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「新しい街ヴィル・ヌーヴ（アニメ映画）」

総合得点: 計測不能
感想・評価: 2件
棚に入れた: 10人
ランキング: 7907位

4.1 (2)

物語: 3.8
作画: 4.8
声優: 4.0
音楽: 4.0
キャラ: 4.0

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新しい街ヴィル・ヌーヴの感想・評価はどうでしたか？

けみかけ さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2020/12/13

閲覧 : 36

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新しい街ヴィル・ヌーヴのストーリー・あらすじ

離婚した夫婦の再会と再度の別れを淡々と描いたレイモンド・カーバーの短編小説「シェフの家」をベースに、1995年のケベック州独立運動を背景にした元夫婦の過去と現在、そして未来の物語を描いたカナダ製アニメーション。アル中の詩人ジョゼフは、別れた妻のエマを「ヴィル・ヌーヴ（新しい街）」に呼び出す。思い出の地で再会した2人の関係は良好であるかに思えたが、独立運動の高まりによって、その関係に新たな波乱が巻き起こる。監督は初の長編アニメーション作品となるアニメーション作家のフェリックス・デュフール＝ラペリエール。全編が墨絵の手描きのビジュアル、随所に詩の朗読が挟まれる構成で、ベネチア映画祭の「ヴェニス・デイズ」部門でのプレミア上映のほか、アヌシー、ザグレブなど世界的なアニメーション映画祭で上映された。（アニメ映画『新しい街ヴィル・ヌーヴ』のwikipedia・公式サイト等参照）