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「けいおん!(TVアニメ動画)」

総合得点
90.3
感想・評価
9681
棚に入れた
36941
ランキング
56
★★★★★ 4.2 (9681)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.4
キャラ
4.3

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けいおん!の感想・評価はどうでしたか?

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

きっといい作品なのだろう…

自分には完全に100%合わないタイプだった。キャラは好きでフィギュア持ってるけど

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 313
サンキュー:

8

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

◯×△□ ◇

これは、世界が熱狂した伝説のバンドの序章・・・


で は な く


ライブのDVDで影響を受け
思いつきで始めようとしたメンバーのひとりが
廃部になった「桜高軽音部」を復活させる
お茶会大好きガールズバンドのはなし。

主人公の「平沢唯」は部内でマスコット的な存在
音楽をやったこともないし興味もなかった天然少女
他のメンバーも性格や個性がバラバラ。

偶然から出来たバンドの凸凹感や
バンドと結びつかない子たちから生まれた
憧れから始まり好きに終わる感情は
不思議な化学反応を起こしています。


● ◯ ● ◯ ● ◯ ●

主人公唯の“ぽやん”としたボーカルで頬がゆるむ
オープニング『Cagayake!GIRLS』は
女子高生が考えた精一杯のロック!!
そんな歌詞が微笑ましく可愛いポップな曲

かとおもいきやパワフルなドラムプレイに
耳をアグレッシブに突くキーボード
クールなベースラインにかき鳴らすギターなど、
ゆっくりとした歩幅で上達する主人公たちと裏腹に
高レベルな演奏が組み込まれていて
楽曲への力の入れ方が伺えます。

ギターを豪快にかき鳴らす
覚醒した唯ちゃんを想像したのはナイショ
…ギャップに弱いんだ。

目立つと緊張してしまう繊細なベース担当
「秋山澪」が2人目のボーカルで
彼女はエンディングを担当しています。
大人っぽくコケティッシュな衣装に身を包み
オープニングの可愛さとは逆の
静かに激しくもがくような歌詞は
唯と表裏になるボーカルとして
存在感を見せています。

今はアイカツフレンズのEDで日笠陽子さんの
格好いい歌声が聞けます。嬉しい。

――――――――――――――――

「けいおん!」は音楽系や日常系の
ターニングポイントとして語られますが
一番に注目するべきポイントは
ジャンルの魅力や何かを始めた頃の気持ちを
100%で届ける伝導率の高さ。

何事も極めようとすると最初に抱いていた気持ちより
優先しなくてはいけない物が増えて好きに影が落ちる。
好きを原動力のままに楽しいを貫くこのアニメは
見れば見るだけエネルギーをくれます。

目の前が真っ暗になって行き詰まった時には
お茶とお菓子を片手に好きの気持ちを補充できる
このアニメを見て元気をもらいましょう。


2期もすっごく楽しいから!!

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 316
サンキュー:

17

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

豊郷!

 実は1期はリアルタイムでは見ていなかったりするのですが、GWに行こうと決めてた旧豊郷小学校に行ってきました。門から入るとあの校舎がまんまあって感激でした。銅像やうさぎとかめの手すりの階段や部室、澪ちゃんファンクラブの会?をやったところとか、学祭ライブをやった講堂などどれもまんまでけいおんの世界に入りこんだ気分になりました。
 あと小学校内の売店で買ったかぼちゃプリンがめちゃくちゃうまかったです。豊郷特産の坊っちゃんかぼちゃを使っているそうで調べたら取り寄せもなさそうなのでまた行こうかなぁと思ってます〜(お値段なんと150円!)
 なお、駅から小学校までの間にコンビニ等はありませんでした。駅前の商店も開いてませんでした。電車は一時間に1本か2本です。プリンに夢中で1本乗り遅れましたw

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 311
サンキュー:

8

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まったく・・・何てものを作ってくれるんだw

かわいい。楽しい。ほっこり。
そして自分にとっては音楽部分の影響が大きいのでしょうか。。
気楽に観ていたかと思えば、なぜだか涙すら出てきたり。
自分にとってはアニメという娯楽分野において最高峰と言っても良い作品です。
感服の至りです。

リアルタイム放送時は仕事が忙しい時期で、今ほど録画環境も整っていなかったので部分的にしか視聴ができませんでした。
ようやく通して観ることができましたが。
いやあ、やっぱり京アニは崇拝に値します。
山田監督はじめ、原作者や制作関係者に、感謝、感謝です。

何周年でもいいから、同窓会コンサートやってくれないかなぁ。。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 398
サンキュー:

40

KYY23 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

BS-TBS 4Kでけいおんを愉しむ

10年前、2009年当時は 4K画質の超高画質でけいおんを愉しめるようになるとは想像できなかった

BS-TBS4Kで視聴。4K放送対応ブルーレイレコーダーで録画しています。OPやEDの繊細な作画には本当に驚いた
OPでの学校内での演奏の映像、風景が素晴らしい。その場で演奏をしてもらっているかのようなリアル感。テレビに引き込まれる。



EDでは澪の表情がしっかり感じ取れ、暗い部分もはっきり見える。
2期よりもポップな印象の1期の作画が好きだったので、高画質で愉しめることが嬉しい。2期も好きでしたので、できれば4K放送をしてくれると嬉しいのですが。深夜アニメの礎になった作品でもありますので、
また けいおん の注目度があがることを願っています。

個人的にはいつも皆に優しい澪が好きです。



あとは、何度も京都 修学院周辺へ聖地巡礼に行っていますが、
京都アニメーションの風景の再限度が凄い。また聖地周辺には季節を変えれば違う景色を見せてくれる修学院離宮などの観光地もありますので、観光と併用して巡礼できる点も良いです。
叡山電車に乗れば洛北の観光地も廻れますので。

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 669
サンキュー:

10

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『癒やしアニメ』の一言では収まらない。10年経っても色褪せない作品。

【ストーリーなど】

1期は高校入学~2年生ほぼ終了まで(14話)
原作4コマなので、1話完結が多いので次回が気になるアニメではないはずなのですが、
なんでしょうか、ものすごく次の話が見たくなるこの感じは(笑)


最近、こういった平凡な日常アニメをあまり見ない気がします。
エログロ一切なし、戦闘なし、ネタ・メタなし、ぶっ飛んだギャグなし、恋愛なし。
一切非日常が起きない、ゆるゆるふわふわとしてて落ち着いて見れるのに、
笑えるし、癒やされるし。という、何一つ不満の無いアニメ。

見てないと、なんでこんなに評価されてるんだろうとか思うかも知れません。
実際、見る前からかなり期待値が高かったので大丈夫かなと視聴を始めましたが、
期待以上に楽しめたと言っても良いでしょう。


【作画・キャラ】

京アニお馴染みの画力はこの辺りから始まっているような。
現行アニメも一切CG使わないし、動きは良いし背景も良いし。
『萌系』なキャラデザだったりすると思うのですが、もはや今更目が慣れてしまってそういう風には感じなかったりします。


キャラも良すぎるこの作品。人よって“推し”は確かに存在するとは思うのですが、
正直メインキャラ全員良すぎて全員推しですわ。可愛いし。

音楽ももちろん良いのですが、キャラクターたちの平和な日常から得られる癒やし癒やし癒やし+バンドって感じです。


【他】

当時中学生だったかな。アニメ好きじゃなくても見てたりするので、
この作品からアニメにのめり込んだ人も少なくないのではないでしょうか。
私は今更見ましたが、当時は「アニオタきめぇな」みたいな奴でした。

なんで今まで見てなかったのか分かりませんが、1クールなんて一瞬でした。
2期で3年生になってしまいますが、まだ楽しみたいと思います。

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 225
サンキュー:

15

KKK さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

良いね!

けいおん!見て違和感ある??

違和感ないでしょ??普通違和感あるよ!10年前にこれが作られたとは思いもしないw

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

部活動アニメだけど、ほんわかしていて面白かった。
あまりのやる気のなさに、途中イラっときてしまう
ときもあったけど。
めっちゃあずにゃん応援してしまうわ。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 223
サンキュー:

8

ネタバレ

weoikoiji さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

再放送やってたのでおもった事をつらつらと簡易書き

暴力的じゃないジャイアンと毒をはかないスネオとおだやかなしずかちゃんがいればドラエモンがいなくても幸せだよね←日常系の真髄?
のびた

演出、描写細かい
粗雑に作品乱発すればいいものができるわけではない


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから思いだしながら総評

けいおんの最大の特徴は(日常系も?いやみなみけとかは違う)は高度に政治的なかけひきをあえて拝することで理想の日常を演出し切っていることである。

高度に政治的なかけひきとは何か?
その象徴的な現象として例示できるのが、それは道端で3人組であるく女性の誰がよけるのか問題である。
あそこで避けることはその友人関係という社会において最も配慮しなければならない
もっとも優先されない存在であるということを自明することに等しい
その駆け引きは、この友人関係の持続性と自身の利得をかけ合わせられた高度に政治的な駆け引きといっていいだろう
よってその政治的駆け引きによって誰もよけないという現象が発生するのである。

けいおんにおいて深く印象的に残っている話がある。
それは律とムギが二人で遊ぶという話である。
たしかあれは番外編的な扱いだったとおもうがそれは的確な演出である。
なぜならけいおんの最大の特徴である。高度に政治的な駆け引きを本編ですればけいおんの最大の特徴が損なわれるからである。
この律とムギの会話の中でけいおんでは比較的出現しづらかった高度に政治的な駆け引きが律の目線で如実に現れた回であった。
だからこそ印象に深く刻まれている。
けいおんにとっても最も的確に異質性を表現する話であった。だろう

つけたし<確か律がむぎと遊んだ後に、みおに電話をする場面がある。
そのときに、みおが私もむぎと遊びたかったという
そのときにけいおんという世界において異質なむぎという存在をみおが補完した。あの時の安心感はなんだったんだろうか?
理想の日常と不安な現実という説明でできるのかな?思いついたのでメモ
みおの言葉によって普遍的な現実世界の不信感が拭われたことは事実である
しかしならばみおは現実世界のつなぎ手ではなくけいおんの世界の守り手として働いたということである。
実はみおもまたけいおん世界の守り手としての役割を持っているのではないかという仮説が立つ。
いやむしろ現実世界のつなぎ手であるみおがむぎを無条件に受け入れるからこそそこに意味があるのか。うーん難しいあの印象的なシーンの説明が難しい>

りつ、みお、あずさは、現実の世界の人間とのつなぎ手であり、
ゆいとむぎがけいおんという世界の守り手なのである。

ただしりつは意図的にけいおんの世界の守り手と共謀することが多々ある。
それは一番冗談めかした姿勢をとる彼女が、その世界の空気を最も察知し
つなぎ手という役目を自覚的に取り組んでいるからかな

みおとあずさの人気が出たのは、けいおん的世界に翻弄される現実世界の住人だからではないか?という仮説はどうだろう。

オタクは、あの世界の住人になりたくてもなれなかった敗北者である。
だからこそ彼らはみおとあずさにあこがれるのではないか?

彼らは高度に政治的な駆け引きを排除することで、高度に同調的で不信感が少ない状態を演出しているのである。
そしてそれは現実には起こりえないことである。
だからこそ日常系はその異彩な”人間よりも人間らしい世界”を描くことができるのである。
そしてその描写はアニメーション表現だから許容されるという側面もあるだろう。
過度に人間的らしい人間というのは現実世界のカメラ的な写実的な描写の元では、”虚偽”という認知によって排除されてしまう。
過度に人間らしい人間はうそ臭いのである。なぜならば人間は固体である故に不信感によって同調することは事実上不可能であるから。
人間の経験記憶の積み重ねによって不信感は普遍であるという記憶は強烈な積み重ねにより回避不可能な状態で人間の認知の基礎的部分に介入をしてくる。
それは写実的な表現であれば回避不可能なほど人間の生存にとって、最も重要な記憶である。

それを許容するように促すのが、記号的表現であるアニメーションである。
だからこそ日常系は”アニメーションでしか無し得ない表現であり適切でありアニメーション表現だからこそ大きな意味をもつ。
それは実写版の原作アニメ作品との対比をみれば明らかである。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

祝再放送!私にとっては新鮮!

随分前から「けいおん」という言葉
見たり聞いたりしてはいたのですが、
キモオタ臭が漂ってきそうで避けてました。

で、やっと観始めたのですが・・・
第3話で完落ちです。

何?このアニメの質感!
何?なんか笑いのツボがぴったり!

何度も繰り返して3話を観ていますが

挨拶の指がギターのコードとか、

「ふっふっふ、クラスでただ一人
 追試だそうです」のシーンとか、

「励ましの言葉返せこの野郎!」とか、

重大な要件なのに他人事のように
普通に職員室から出てくるシーンとか、

勉強しないでギターの練習に励む後姿
それもノリノリだし、

「頼むから何か言ってくれ」とか、

「って、なんでやねん!」
って、律にチョークスリーパーかけられ
ギブギブと腕を叩くシーンとか、

ノリノリで練習する後姿何度目?とか、

みんなが想像する唯と妹憂の
バカっぽいシーンとか、

唯宅にお邪魔した際、妹の背中越しに
玄関を見せるシーンなんか構図スゴイし、
妹が入ってくると「ホントに出来た子だー」
と言う際の遠近感というか魚眼レンズ感とか
俯瞰で見せる作画のこだわりがスゴイし、

傍で見ていた律がふざけ出すシーンとか、
(「宇宙より遠い場所」でキマリが見せる
 動きを思い出しました。)

たんこぶ正座の律もGJ!

部屋の外からインパクトつけて入ってくる
シーンを4方向から見せるなんて、
これは最高にウケましたね。
このウケ狙いのたたみかける構成は
スゴ過ぎで感心してしまいました。

皆で和んでいたところ和に釘を刺されたり、

眠気から見てる夢が雪の山小屋から
律がかまくらで餅をつついているシーンとか、

女子高で追試受ける子こんな居るのか?
俺は男子校で俺一人だったけど。
って、律、股開くなー!

チャルメラが鳴って
「それは弾けるんかい!」

のツッコミからの神ED!!

そのEDも画が決まってるし!

一番優等生の澪の口から飛び出す
カラフルなLAZYの文字と切なげに唄う表情。
なのに他の3人は無表情ってのもカッコいいし、
ギターとキーボードは脚を静止してるのが
またこれそれっぽくてイイ感じだし、
紬の髪型とオペラグローブなんか
80年代のピチカート・ファイヴっぽいし、

ああ、キリが無い。

3話から進めないやん!

ああ、女の子たちが頑張ってるって
青春してるって応援したくなる!

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 340
サンキュー:

16

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

#1「廃部!」

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 227
サンキュー:

1

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「テレビまんが」の一つの頂点(2019年4月4日 深夜より再放送!)

タイトル『けいおん!』の文字通り、「私立桜が丘女子高等学校 軽音楽部のメンバーを中心とする、女子高生の日常」を描く物語です。

作中の表現には誇張があったりしていわゆる「マンガ的」な演出が多く、まさに「テレビまんが」と呼びたくなる感じの楽しい作品です。この点をリスペクトして作画の評価はあえて4.5を付けさせていただいています。

「『軽音楽部』って何?」っていうのは作中でもネタにされていますが、概ね部活としてロックバンドをやっている場合に「軽音楽部」という名前が使われることが多いです。

メインキャラクターは下記の人たち:

== [軽音楽部関係者] ==
平沢唯(ひらさわ ゆい): ストーリー開始時1年生、後に2年生に進級。
田井中律(たいなか りつ): ストーリー開始時1年生、後に2年生に進級。
秋山澪(あきやま みお): ストーリー開始時1年生、後に2年生に進級。
琴吹紬(ことぶき つむぎ): ストーリー開始時1年生、後に2年生に進級。通称: ムギ
中野梓(なかの あずさ): 4人の1年後輩。通称: あずにゃん
山中さわ子(やまなか さわこ): 軽音楽部顧問。通称: さわちゃん先生
==
平沢憂(ひらさわ うい): 唯の1歳下の妹。
真鍋和(まなべ のどか): 唯と同学年の幼馴染。

他の生徒や楽器店の店員なども出てきますが、ストーリーはほぼこのメンバーで回ります。

ひらがな4文字タイトルのはしりなどともいわれる本作ですが、凄いと思うところは「ロックについて知っていればもちろん面白いけど、良く知らなくてもたぶん面白い」という点にあると思います。

作中で出てくるギタリストの名前とか、ギターのネックが反るとか弦が錆びるとかそういう「あるある」ネタはもちろん知っていると面白いわけですが、唯のマンガ的な動きとか、ムギのお金持ちネタとか、コント的な天丼ネタとかで普通に笑わせにきていますし実際に笑ってしまいます。

もちろん唯に関しての第1話と最終話での対比とか、メンバーの成長や人間関係の進展を描く要素も多々あるのですが、シリアスな展開に陥ることなくコメディ作品として安心して観ることができます。

言われるまでもなく有名作品ですが、とてもお勧めです。

そんな本作ですが「祝!放送開始10周年」と銘打って2019年4月から再放送されるそうです。未見の方は、この機会に是非どうぞ。

TBS: 2019年4月4日 深夜1:30~(翌週以降、深夜1:28~)
BS-TBS: 2019年4月6日 深夜2:00~

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 613
サンキュー:

55

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この手のゆるふわアニメにハマったのは初めて

私はこの手の少女たちがただ可愛いだけの、強大な敵も熱血バトルも無い緩いだけのアニメは好きじゃないと思っていまいた。

しかしこの作品、ヤマもなくオチもなくイミもないのに、とても面白い。
ただ居心地のいい空間が繰り広げられます。
この手の日常系アニメをこんなに好きになれるとは思いませんでした。
作画のレベルが高い上に、音楽の質が非常に高かった点も良かったのかもしれませんね。
この作品から、少女たちのゆるふわ系アニメも素直に楽しめるようになって来た気がします。
まあ合わない可能性は相変わらず高めなのですが。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 227
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

空気系日常アニメかな

軽音楽部のレッスンをがむしゃらにやるのではなく、お茶を飲みながらだらだらと過ごすメンバー。
空気系日常アニメかな。
メンバーでお気にもいないし、さわ子先生がいなかったら完走できたかどうか解らんね。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 281

nemuri さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

当時は学生だったので普通に 面白い〜 と思って観てたんですけど、今観るとすごく泣けてくる… 理想の高校生像だからかな…

投稿 : 2019/03/06
閲覧 : 215
サンキュー:

6

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

軽音部の日常系

女子高でJK4人が軽音部で遊ぶ物語。
主人公の平沢唯のみ、楽器未経験。
少しずつ練習して上手くなって、後々後輩が1名入部。

『響け!ユーフォニアム』とは真逆で、練習はほとんどしません。
放課後みんなで集まって、お菓子を食べたり、雑談したり。
そんなゆる~い感じの部活の物語です。

個性的なメンバーが多く、笑える場面もあったりしますが、眺めて歌聞いて楽しむようなアニメだと思います。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 341
サンキュー:

14

ネタバレ

SmokyWolf さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Best anime ever

Просто лучшее аниме во вселенной. Все равно никто по-русски тут не понимает, поэтому и расписывать причины, по которым K-ON в 100 раз лучше Лелуша и Штайнера я не буду =)

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ネタバレ

ライス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原点

私がまたアニメを観るきっかけになった作品です。
先日、「よりもい」でキマリが疾走するシーン観て
ああこの作品にも同じような場面があったなあと思い出しました。
ああいう演出、すごく好きです。
「ゆるキャン△」にも言えることですが、「けいおん!」は
非常に丁寧に作られていて製作者の作品への愛を感じます。
自分にとって忘れられない名作です。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 187
サンキュー:

6

549 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超曲好き

物語はほのぼの日常系だけど
放課後ティータイムの曲はすごい好きかも
文化祭の曲とか最高なのは
あずにゃんに向けて歌った曲はもう感動もの

投稿 : 2019/02/04
閲覧 : 282
サンキュー:

6

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【お気に入り】 現在のガールズアニメを位置づけた珠玉の名作

~
 京都アニメーションが制作した、軽音部を題材とした学園アニメ。原作は「まんがタイムきらら」による日常系4コマ漫画ですが、アニメ版では青春ドラマがより鮮明に描かれています。はじまりだけは軽いノリで、知らないうちに熱くなっていく主人公・唯(ゆい)ちゃんの青春。そんな唯ちゃんが、初めてダウンストロークで響かせたギターの音色は、軽音部にとって青春を告げる鐘の音だったと思います。そこから武道館を目指すかの心意気となって突き進んでいくその姿は、単なる萌えアニメや日常アニメにはない微熱に帯びていました。彼女たちの演奏は決して上手ではありませんが、青春という全力で一生懸命なスパイスによって彩られています。澪(みお)ちゃんの初ライブにはドキドキしながらも応援したり、あずにゃんが軽音部の異質な空間に戸惑う姿に共感したり、可愛いものに抱きつきたくなる唯ちゃんの気持ちや、りっちゃんと澪ちゃんの幼なじみ特有の甘酸っぱさとか、色んな視点から感情移入させられました。今となっては青春をより映しだした作品は沢山ありますし、さらに精錬された日常アニメだってあります。しかし、現在のメインストリームでもあるカルテットなガールズアニメの構築や、日常/萌えアニメに青春ドラマをミックスさせたジャンルの確立、ひらがな4文字のタイトル法則など、後に沢山のフォロワーを生み出す立役者となりました。そして、ここまで多くの層を取り込んで大ヒットしたのは、一般受けしやすい普遍的な青春ドラマ、それと、放課後ティータイムによる良質な楽曲があったからだと思います。

個人的評価:★★★★☆(4.0点)

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 518
サンキュー:

25

nloveY さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エモいを体感した

本作についてレビューすることはあまりありません。というか出来ません。
好きな人は好きだし、興味がない人は自発的に観ることはないでしょう。

以下、私のけいおん!との思い出↓

アニメの世界に入るきっかけの作品は別にありますがハマったきっかけは?と問われれば間違いなく本作『けいおん!』を挙げます。
残念ながらリアルタイムでは視聴できませんでしたが当時爆発的な人気を誇っており少しずつアニメを見始めた私の耳にも届いていました。

しかし第一印象として所謂、「萌え」が強調されている美少女アニメというジャンルにやや抵抗を感じていました。ここでいう抵抗というのはハマってしまうことに対する抵抗という意味です。絵柄は好きで当時純粋だった私はまるでイケないものを観るかのような気持ちでいたことを当時の感覚として覚えています。

最終的に2期も含め何度も視聴するくらいの作品になり私の中で確立された位置づけのアニメになりました。が、いつの日からか突然観ることが無くなりました。

その後もたくさんのアニメを視聴してきてそれなりに好きな作品に出会うことができその中には何度も視聴する作品もあります。

年末年始にニコニコ動画で『けいおん!』が映画も含め一挙配信されているのを見かけ、「そういえば昔好きだったな」と思いながら暇つぶしに視聴し始めました。映画まで見終えて私は思い出したことがあります。

「そうだ、私は映画けいおん!を見てから『けいおん!』を観なくなったんだ…」と

私は映画が上映された当時、人生で初めて一人で映画館に行きました。『映画けいおん!』についても素晴らしく何も不満はありません。しかし、私はけいおん!ロスに陥りました、実際今もそうなので間違いないと思います。

私があにこれに登録した理由は『妥協せず自分が好きなアニメを探す』でした。それを可視化するために現状のベスト10を制作する際に『けいおん!』のことも頭の中にありましたが私はそれを過去の自分への忖度として認識しておりベスト10から外しました。それが杞憂であったことは言うまでもありません。

私がここまで一生懸命自分に合うアニメを探している背景にはもしかしてけいおん!に代わるアニメを探しているのではないかと思ったりもしています。

悲しいですがそんなアニメないですよね、そもそも代わりを探すのが間違いだったのかもしれません。

メンタルが弱い私からするとこんな気持ちになるくらいなら出会わなければ良かったと思うくらいにはきついです。エモいという言葉の意味を良く理解していませんでしたがニコニコ動画のコメントでエモいの発言を見て「エモいってこれか!」と妙に納得しました。

以上、気になった方で観たことがない人は是非観てみてくださいとだけ言っておきます。

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 344
サンキュー:

11

ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思い出補正なんかじゃなく本当に神アニメだった

2018年のお正月にニコニコ動画の無料配信で全話見直したのでレビューします。

思えば当時小学生の時にこのアニメを勧められたのがオタクにしたきっかけでした。それほど大きな作品です。
中身のないアニメだの思い出補正だの言われてますが、そこそこアニメを見てきた今、再視聴したからこそ断言します。

けいおん!は「萌」「成長」「感動」すべてがつまった神アニメです。
当時今以上に京アニ信者がいたのも納得です。
声優や作画については言うまでもなく最高です。
数秒の背景にいるキャラの表情も動かすのはキャラ愛にあふれていると思います。
クラスメイトのキャラ全員にも名前がついていますし、キャラクターを大切に扱っていつのがよくわかります。
またいきなり友達面するのではなく少しづつ距離を縮めていくのもすごく尊いです。(ムギちゃんが打ち解けられたのは2期でしたねw)
また演出も万人が理解できる洗練されたものでした。
特にお気に入りなのは、1話で家のなかで転んでいた唯がギターを取りに家に帰った時転ばなくなったのは、成長を目に見えるよう表した素晴らしいものでした。演出とはこういうものをいうのですね。
他にもいろいろ語りたいことはありますが、これ以上長くすると誰にも読んでもらえなくなりそうなのでここまでにしておきます。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 301
サンキュー:

8

ネタバレ

kou1221 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昔のアニメだと思ってナメてた

最終話の回収で鳥肌たったのと
シリアスを1話で納めてたのが有り難い
普段EDあまり聞かないタイプなんだけどED頭おかしいくらい凄くてすこすこ

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 285
サンキュー:

6

ecot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当にゆるふわアニメ

2018年年末視聴。私にとっては、世間ほどの評価ほど面白いとは思わなかった作品。ただ見ていて飽きもしなかったので、暇潰しには丁度よかったです。ストーリー性はないんだけど、そこが一般層にもうけた要因かも。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 286
サンキュー:

14

ネタバレ

つぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4コマ漫画からの大出世作!だOn!

※今回、私は当レビューにおいて、あにこれ規約から外れた不適切コメントをしてしまいました、申し訳ございません(初稿は2018,12,23)、一度書いたコメントは自己都合で削除しないと私自身がプロフで主張していますが、当レビューはあにこれ規約から外れたコメントである事は明らかな為、該当部分を削除致します、以後は規約に注意し楽しくも慎重にレビューする事を心がけます。

以下、削除後の本文となります

○あにこれ評価が高かった為、ものは試しと視聴してみました、

一気観の為、所々記憶がふわふわしていますが、だいたいこんな感じだっただろう、と言うレビューになります、はい、いつものように勢いで書きます、

○さすが、あにこれ高評価作品ですね、確かに面白い、いや、面白いと言うより楽しい、お茶飲んだりお菓子食べたりと、くっちゃっべってばかりのゆるゆるグダグダ日常系なんですが、女の子同士、同性ゆえの気兼ねない空気感が観ていて楽しい

○記憶に残る(楽しかった)シーン

①唯がめっちゃ楽しそうにカスタネット叩いているシーン、あんな無邪気にニコニコしながら演奏されたらほころぶわ~♪

②憂があずにゃんに
「おねえちゃんって温かいよね~♪」と少しデレながらも姉の良いところ共感しようとするシーンがお気に入り

これは、姉である唯の人柄の良さを伝えているのですが、同時に平沢姉妹の距離感を温度で表しているのだとも思います、抱き締めたり抱き締められる距離、そんな仲むつまじさがわかる素敵な台詞でありエピソードだと思います、

○4コマ漫画原作なんですが、つなぎがうまくてストーリーに違和感がありません、確かに良く観てみればオチのコマは想像出来る場面はありますが、そんな事する必要ありませんよね、それに日常系って飽きも早いんですが、部活モノでもあるので学園祭のイベントが目標となって、メンバー(部員)がまとまる感じも良いですし、それが演奏になって表現されるのもわかりやすくて楽しくて、感心もしたりしてと良かったです、満足です、ありがとうございます(おわり)







○独り言

「おっさんに老婆心はあるのか?」

無論あります、そして純情な心もあります、ってかおっさんを拗らせるとなぜか子供化します、ヤバいです、なんなら乙女の心もあります、オェー、

さてさて、唯のような「天然ふわゆる」さんは、回を追う度にその性質が強調されていき、だんだん「単なるアホな子」になってしまう事がアニメにはままある事だと思います、私はその現象を「アラレちゃん現象」と呼んでいます、そうです、ドクタースランプのアラレちゃんの事です、後半のポンコツぶりが酷かったあのロボ娘です、

まだ観ぬ二期は唯の天然度が現状維持であってくれと願うばかりです(おわりのおわり)

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 357
サンキュー:

23

ネタバレ

ふひょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

名前だけはよく知ってる

主題歌を何度も聞いたら本編を見たくなりました。
機会があったら見てみようと思います。

主題歌は全部良い曲ですね。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 282
サンキュー:

3

フェメニスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のんびり

こんな青春もありかなと思う。
のんびりしてる女の子達がかわいい。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 325
サンキュー:

5

ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

こんな青春送りたかったなぁ

ちゃんと部活やればよかったナリ

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 160
サンキュー:

4

s.m さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男女問わず楽しめる作品

言わずと知れた社会現象にもなった作品で、当時中学生だった私がアニメ・ギターにはまるきっかけになった作品です。

主人公の唯たちが高校に入学してから、軽音部に入部し、2年生の秋の文化祭までを描く。ストーリーは1話完結で、基本的に原作通りに進むが、一部にアニメオリジナルの展開があり、原作ファンには評価が分かれる演出もある。それでも総じて原作ファンの評価も高い。
「らき☆すた」などに代表される所謂空気系の作品であることに変わりないが、作中音楽やキャラクターの個性が相まって独特の中毒性があり、一話完結ながら早く次回が見たいと思わせる。劇中歌だけでなく、音楽展開も盛んでカップリング曲やキャラクターCDも豊富にあり、そちらの評価も高い。

空気系が苦手な人にはゆるい展開に飽きてしまう人もいるかもしれない。しかし、音楽やキャラクター、独特の世界観が合えばアニメ初心者でもドハマりしてしまう不思議な魅力がある。現に当時の中学校では男女問わず、非オタにも「けいおん!」だけは見ているという人も多かったし、高校進学を機に軽音部に入部した人も多い。

斯くいう私もその一人で、小遣い1年分前借してギターを買ってもらい、高校の軽音部でできたバンド仲間は今でもたまに飲みに行く仲です。
何はともあれ、当時の若者に与えた影響は大きく、大袈裟でなく私の人生を変えてくれた作品だと思っています。ぜひ今の中高生にも見てほしい作品です。

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 158
サンキュー:

8

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勘違いをしていて 食わず嫌いでした ˆᴗˆ

.
この作品が一番好きと
おっしゃる方がたくさん ˆᴗˆ

さわりを観てやめたような記憶が…

(もっとスポ根ものでガッツリ系かと)
大きな勘違いでした


ほのぼの まったり~

ですが テンポが良いので
 (四コマ漫画が原作なのですね
  このテンポの良さはなるほどです)

飽きることなく あっという間に
全話視聴してしまいました

フワフワ曲も好きです 


引き続き2期も楽しみたいと思います

投稿 : 2018/10/27
閲覧 : 244
サンキュー:

6

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けいおん!のストーリー・あらすじ

私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。合唱部の見学に来るつもりで間違えて軽音楽部に来てしまった1年生の琴吹紬は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達が気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。(TVアニメ動画『けいおん!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/k-on/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%8A%E3%82%93!
主題歌
≪OP≫桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生・日笠陽子・佐藤聡美・寿美菜子)]『Cagayake!GIRLS』≪ED≫桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生・日笠陽子・佐藤聡美・寿美菜子)]『Don't say "lazy"』
挿入歌
桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生・日笠陽子・佐藤聡美・寿美菜子)]『ふわふわ時間』

声優・キャラクター

豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈、真田アサミ、藤東知夏、米澤円

スタッフ

原作:かきふらい(芳文社『まんがタイムきらら』連載)、 監督:山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、プロデューサー:中山佳久/中村伸一/太布尚弘/八田陽子、楽器設定・楽器作監:高橋博行、美術:田村せいき、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:百石元、音楽プロデューサー:小森茂生、アドバイザー:石原立也、アニメーションプロデューサー:大橋永晴

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