llil さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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結城友奈は勇者である 大満開の章 の感想・評価はどうでしたか?
llil さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひとひと さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
3期ですが、1.2期にサイドストーリーをつけた総集編のような感じです。相変わらず酷な使命を背負わされた少女達。それでも仲間を信じる友情。どんなにつらく悲しくても決して諦めない。音楽や声優さん達の表現が素晴らしくて良かったです。
pop22 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前作を全て見ておかないと意味不明なので注意。
キャラが増えすぎて逆に薄くなった×
それは些細な問題。
大問題なのは4年後のワッシーのおっぱ〇がさらに成長したかどうかが服装から判断できなかった点。
これは天の神もお怒りになるわ。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作小説で今回アニメ化された部分では『乃木若葉は勇者である』の一部を連載雑誌で見たくらい。
【物語 3.5点】
原案等でシリーズに関わって来たタカヒロ氏もまた2010年代に相次いだ
18禁含むテキスト型アドベンチャーゲームからのアニメ業界進出例。
『ゆゆゆ』でも適宜、前日譚や歴史を豊富なテキスト量でじっくりと紐解き、
設定の深さを伝える。
クライマックスに向けさらに事の発端となった時代にまで遡り、
過去と未来をつなぐ因果を提示していく。
【防人編】(現在)、【西暦勇者編】(過去)、総括(未来)の3部構成にて、
如何にも美少女ゲーム色の強いスケール感の出し方でシリーズを集大成。
結局、少女が身を削って戦って得たのは衰退までの時間稼ぎ程度という「大赦」の通常運転。
「神樹」様が少女に気まぐれに{netabare}神婚{/netabare}を求める(このロリコン神めw)
というパターンの繰り返し?との既視感もありました。
が、勇者たちの歴史を振り返り、
何故、大赦は勇者活動について秘密主義に至ったのか?など根本的な疑問に解答した。
その上で改めて「勇者部」が頑張る意義を再提示した。
スッキリ感は3期が一番でした。
まさか3期から初見する方もいないとは思いますが……。
第1話は、勇者部のこれまでの苦闘とノリを共有していれば、
彼女たちの日常はこれでいいんだと納得できます。
が、知らない方が観ると放送事故級の日常カオス回が直撃するので、
ここからいきなり飛び込むのは厳に慎みましょうw
【作画 3.5点】
アニメーション制作・Studio五組
萌えキャラが可愛らしい白目でリアクションするゆる~いコミカルシーンと、
CGの助力も得て表現したバーテックスの数の暴力などの絶望。
日常と戦闘の激しい落差という個性を貫き通す。
目を引いたのは【西暦勇者編】の精霊の力を宿す作画。
この種のパワーアップ機構のプロトタイプは大体、安全性に問題点が多くエグいが、
それが悪名高き「満開」システムの元ともなれば目を覆わんばかりの惨状。
胸に表示されるカウントダウンを見て、
『ゆゆゆ』は魔法少女ではなく特撮変身ヒーローの系譜だと再認識。
魔法少女ではない……と言えば、本シリーズの「樹海化」設定の背景美術。
元々、一面深緑の鬱蒼とした文字通りの樹海でデザインしていたが、
四国にロケハンに行ったスタッフが、
田舎じゃ森は当たり前すぎると実感し、某・魔女結界の如きカラフルな“樹海”に変更したとのこと。
私は初期設定の緑の樹海で見たかったという願望が未だに捨てきれません。
ラストの{netabare}緑で覆われた廃墟{/netabare}を見て、こっちの方が個性出たはずだと、ますます思います。
【キャラ 4.0点】
【防人編】主役の楠芽吹。レビュータイトルは彼女の座右の銘。
歯車の意地……胸に響きます。
【西暦勇者編】主役の乃木若葉。あの会見……グッと来ました。
このエピソードでは結城じゃない方の友奈も登場し、
神による友奈への執着の由来が示唆され、
同時に全ての勇者たちが積み重ねた想いが友奈に集約される流れを作る。
【声優 4.5点】
【防人編】で印象的だったのが加賀城雀役の種崎 敦美さん。
「ぎゃあああ!死んじゃうーー!!」などバーテックスを前に勇者のCVにあるまじき狼狽、大絶叫w
でも、これが化け物に対する中学生女子のごく自然な反応であり、ある意味安心しますw
【西暦勇者編】では郡 千景役の鈴木 愛奈さん。
戦いや勇者システムの副作用だけでなく、{netabare}勇者をバッシングするネット世論{/netabare}からも精神を蝕まれる。
{netabare}眩しすぎる若葉への嫉妬、友奈への重たすぎる百合。{/netabare}
病んだ心情をぶちまけた、迫真の演技に圧倒されました。
ただ、誠に申し訳ありませんが、{netabare}劣等感を爆発させ部屋で暴れる千景を見ていて、
不謹慎にも私はパチンコで駄賃をすって破れかぶれになっている邪神ちゃんを思い出してしまいましたw{/netabare}
友奈“二役”を担った照井 春佳さん。勇者パンチにも二人分以上の気持ちがこもっていました。
8話の{netabare}友奈が友奈に苦しい胸の内を明かす{/netabare}シーンお見事でした。
【音楽 4.0点】
劇伴はシリーズ通じて制作集団・MONACAの面々で完走。
音響がボケるシーンに戦闘曲を宛がう独特の采配もありましたがw
定番の和風女声コーラスなどで概ね無難に締めくくる。
主題歌は讃州中学勇者部。
OPは「アシタノハナタチ」
エピソードを経る度に、勇者たちの歴史と悲願を噛みしめることができるスルメ曲。
ただ……OPアニメが勇者部の少女たちのフルヌードなので目のやり場に困りますw
EDは「地平線の向こうへ」
アコースティックギターの優しい調べがお馴染みのアレンジ。
ラストの{netabare}樹が路上コンサートで歌い始める{/netabare}演出も感慨深かったです。
【感想】
メインストーリーはこれで一区切り。
ただメディアミックスは継続しており、アプリ等で勇者たちのエピソードは制作中。
私はタカヒロ氏ら本シリーズの文体はやはりリズムが合わないのでw
良いシナリオは映像化して頂けるとありがたいです。
後日談として、{netabare}友奈&美森で少女終末紀行{/netabare}とかやっても良いんですよ♪
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は凄く人気作品で私もかなり大好きなアニメです。
彼女達の住む香川県の観音寺と言う場所は凄くこの作品を応援してる街で、私も何度か足を運ぶほどです。
さて、3期では1期と2期のエピソードの未公開エピソードが3期の大まかなエピソードとなります。
この作品の面白い点としては3期を見て1期と2期を見るとしっかり作品の辻褄を合わせており1期や2期でのあの時のやり取りは、あの時のセリフの意味は、などの解答を得られる部分も多くあります。
そして、讃州中学勇者部以外の勇者達達の物語も語られます。
さて、物語のスタートは、学生生活満喫中の勇者部一同の姿。
お役目お役目と言われた彼女達が普通の女の子らしい学生生活?を満喫してました。
楽しい思い出づくり、普通の人なら簡単に自由に出来る当たり前、そんな当たり前の日々は彼女達にはなかった。
だから、失われた普通の学生生活で普通の楽しみを満喫してました。
彼女達が訪れたキャンプ場ですが、こちらも私も1度足を運びましたが素敵な場所でした。
何が素敵かと言いますと……(´ρ`*)コホンコホン
いけません!これではレビューではなくリポートになってしまいますね。
話を戻すと、キャンプ場の夜の、東郷さんとそのっち、東郷さんはギンとそのっちの事を……大切な約束すら忘れてしまっていた事を気にやんでいたそうです。
それは仕方ないのです。
{netabare} 東郷さんが忘れてしまったのは満開の後遺症の1つです。
勿論、そのっちは理解してくれている。
けど、東郷さんは気にしてしまう。{/netabare}
東郷さんの気持ちって凄く解る。
{netabare} と確かに忘れていたのは勇者システムを始め神樹様の供物の影響……満開の後遺症……でも理由はどうであれ仕方ないと思っても東郷さんが忘れてしまったのは事実で、彼女からしても忘れてはいけない記憶……決して幸せなだけの記憶ではないけれど……大切な記憶と約束だった……その事実を考えたら、やっぱり辛くもなるし悲しくもなる。
忘れてしまった事に罪悪感すら感じるかもしれない……だから、見てて凄く東郷さんの気持ちを考えると辛くなるけど…… {/netabare}
1期で、そのっちは身体がぺちゃんこになって居ました。
そうまでして、彼女は戦い続けた過去がある……彼女は身体の全てを……内蔵までも失われても戦い続けた、ギンの守ろうとした世界と家族を……わっしー(東郷)の守ろうとした想いを胸に彼女は1人戦い続けた。
たった1人頼れる友達もいない……挫けそうになったり逃げ出したい場面なんて沢山あったと思う……それでも戦い続けた彼女……
そのっちも奪われる人の気持ちも辛さや悲しさを凄く知ってるからこそ元気を出させようとするけど……
東郷さんは受け入れられない……
多分、そんな、そのっち、だったからこそ彼女は自分と比べて尾を引いてしまったのかもしれません。
そうして、ニボッシーことカレンちゃんが勇者部に合流するまでのエピソードも見られましたね。
そして、防人の芽吹達の戦いは世界の復興のお役目……
1期で友奈達が戦いを終わらせた後の勇者達のエピソードとなります。
{netabare} 巫女の生け贄…正直まだこんな事をするのか、神樹様に大社の奴ら…… {/netabare}
この辺りが1期最終回から、2期の東郷さん消失事件までの物語となります。
2期の勇者の章の自分が犠牲になる事を選んだ東郷さんが何故生け贄に選ばれたのか………
囚われた東郷さんが何を感じ生け贄を名乗り出たのか、大社とどのような話が行われたのかなども詳しく描かれていました。
そして……
{netabare} 犠牲になった時に再開した友達のギン、彼女はお役目で命を落としました。
そんな彼女が東郷さんの目の前に現れて会話をする。
東郷さんが記憶をなくして忘れてしまった事に尾を引いていたのは、彼女の死が大きく影響していたのだと思います。
ギンは1人で命と引き換えにバーテックスを倒した。
護りたい者達の為に……
そんな彼女を忘れてしまい、知らずの内にそのっちをも1人で闘わせてしまっていた。
2人の親友を忘れてその勇姿すらも…… {/netabare}
東郷さんは「絶対に忘れてはいけなかった者」と言っていました。
彼女達は3人で勇者であり……それを忘れると言う事は……でも!
{netabare} 記憶を無くしてもギンも園子も心は傍に居てくれた。
3人勇者の絆は忘れても確かにそこにあった。
記憶を失っても3人勇者の絆はそれに打ち勝った。
だから、また園子に再開してギンにも再開出来た。{/netabare}
そして、ギンは彼女に言ってくれる。
{netabare} 「対策と退社とかそんなのは1人で考えなくてもいいんだよ」
そう、1人で背負うことなんて背負わないといけない事なんて何もないのだから。
何故なら、東郷さんを思い出して助けにきてくれた。 {/netabare}
それが、答えです。
{netabare} 「讃州中学勇者部もスゲーカッコイイじゃん」とギンに背中を押され、東郷さんは生贄から生還する大切な友達が(助けに)迎えにきてくれていた……皆を悲しませたくないから自分の記憶を消して欲しい……彼女のケジメだろうか…… {/netabare}
壁紙を破壊してバーテックスを招き入れた……
大切な人を忘れてしまった……
理由はどうであれ彼女の背負い抱えた罪の形……だから生贄になる事を選んだ……
でも、ギンに背中を押されて、友奈に救い出され、勇者部の皆が教えてくれた自分の本当に居るべき……居たい場所。
東郷さん帰還後……
そうして、知ることになる。
乃木園子から渡される勇者御忌
初代勇者の乃木若葉の戦い。
2期のわすゆにて、わっしーが園子がリーダーに選ばれた時に「乃木家の家は大きいから」と言う言葉がありましたが、乃木家が大きくなったのは彼女の力が強かったのかもしれません。
そして、乃木若葉は2期にも登場しています。
1期の意識を取り戻す手助けをした青いカラスは乃木若葉の魂?です。
2期最終回で引き離された東郷さんと友奈に最後に力を貸してくれたのも乃木若葉です。
2期OPでも乃木若葉の勇者御一行が描かれてる絵巻の絵も出てきます。
若葉世代は何だか凄い闇を感じる部分が多かったです。
仲間の死や仲間同士の行き違いなど……
千景の拗らせ方がなんかあるあると言うか……
世間の評価を気にしてしまったり…………
高島友奈……結城友奈より300年前の勇者で名前も姿も似た似た女の子。
千景は彼女に出会うまで多分、孤独だった。
{netabare} でも、友奈に出会い友奈が彼女の特別で生きがいになっていた。
そんな中戦いで怪我を負った彼女と離れてしまう……世間の声は仲間が死んでも怪我をしても酷いもので…………
恐らく千景は勇者以前も周りにを信頼してなかったのでしょうね。
だから、世間の心無い言葉が更に心に刺さり……だから、友奈だけが希望だった。 {/netabare}
千景は若葉を復讐しか考えてないって言って居たけど……そんな事は絶対なくて……
{netabare} 若葉は会見で勇者の死について、生存者も傷ついているって話していました。
世間の声って気にする人は凄く気にして心無い言葉に傷ついて……
若葉は、そんな千景を救いたかった。
だから、あの会見で世間の見方が少しでも変わってくれたら気持ちが楽になるのではないかって思っての発言だった。
でも、世間が若葉の言葉に耳を傾けて若葉の評価が上がると千景の憎しみの対象は若葉へと変わり…… 友奈の事がトドメになった
後日病院へ行くと彼女の目に映ったのは、友奈と若葉が親しげにしている場面だった。{/netabare}
こう言う時に目に映るのは嫉妬……
そこに居るべきなのは自分なのに……自分の居場所をうばわれたと感じるのかもしれません。
だから、千景は若葉を消し去る為に若葉を襲う。
{netabare} 結局彼女の行動は憧れが逆恨みに変わったものでした。
本当は若葉の事が嫌いではなくて、憧れて居た。
凄く強くて仲間から信頼も熱く世間への対応も素晴らしい、千景には頑張っても頑張っても得られないものを若葉が持っていて。
自分には頑張っても得られない物を持った彼女に嫉妬した……だから殺そうとした……戦死したと見せかけて……
でも、戦いの中で彼女は勇者ではないと神樹様に力を剥奪される。
どんな理由があろうが、誰かの命を奪う……そんな人が勇者でいられる訳がない…… {/netabare}
でも、若葉は、力を失った千景を守ろうとする。
何をされようが、仲間である事は間違えないし、恨まれようと嫌われようと見捨てていい理由にはならない
それでも…… {netabare} バーテックスの攻撃は止まらなくて若葉のピンチを救ったのは千景でした。
自分の身を犠牲に救ってくれた。
力を失って見えてくる物があるのかもしれません。
自分が守られる側になったから見える若葉の姿……勇者だから見えなかった若葉の勇者としての気持ち。 {/netabare}
だから気づけた自分の気持ちが 。
そうして、彼女の死をきに勇者として名前が刻まれる事はありませんでした。
確かに……仲間の命を奪おうとする行為はあってはいけません。
彼女は道を踏み外しました……
{netabare} でも、勇者である前に彼女は1人の女の子である
……悩みも不安も同じように持っている。
だから、時には誰だって道を踏み外す時もある……
でも、彼女が勇者として貢献してきた実績も事実もあって彼女がいたから守れたものは確かにあって…
それだけの功績を全て無かったことにして除名なんて大社は勝手ですよね。
でも、除名の撤回を訴えた若菜達は凄く良かったなぁ〜
千景をしっかり友として仲間として勇者として考えてるいるから取れる行動です。 {/netabare}
初代勇者の戦いから現代に戻ります。
現代は2期の勇気の章の後半に纏わる物語。
友奈が苦しめられた祟り……この祟り……
結城友奈と高嶋友奈の2人は世界夢の世界。
{netabare} 高嶋友奈は結城友奈の祟りを引き受けると言う……私なら……多分……お願いしてると思います。
でも、友奈は、誰かに苦しみを押し付けて他の誰かが苦しむ方が辛いと言います。
この先、頑張れないと思うけど……と
この言葉には関心させられました…… {/netabare}
1番辛いであろう彼女が、自分が相当辛いはずなのに……余命も近づいている彼女が、この言葉を口に出来るのが本当に凄いです。
苦しむ当人にコレをいわれたら……ねぇ……人として優しさや強さを感じるシーンでした。
勇者部面々は友奈の祟りの事を知るも何も出来ませんでした……
友奈が苦しんでる理由を知った文、彼女達もまた悲しい思いをします。
カリンは特に……真実を知る前に、友奈の様子を気にかけて話をしたけど、答えて貰えなくて結果傷付け傷つけられて関係がギクシャクして……後に友奈の言えない理由を知り涙します。
カリンは芽吹と再会します。
2人は言葉を交わす中で争うことになります。
勿論根本では友奈の祟りが理由ではあるのですが……この2人の戦いって凄くいい戦いでした。
カリン側で考えると……
{netabare} 抱えてる問題も沢山ある。
人に言えない悩みもある。
何も知らない奴が偉そうに言うなって思う。
全力で解決方法も考えたけど無いから苦しんでるのにって思うよね。
勝手なこと言うなって…… {/netabare}
でも、芽吹側
{netabare} 他人側から見れば、解るんだよ。
悩みってのが何か解らなくても、その悩みが大きいのは解るんだよ。
そうして、しょぼくれて俯いていては何も解決しないって事も解るんだよ。
そうして、その人に解決する力があるって解るんだよ。
人の悩みなんて他人が想像出来るレベルを遥かに超えてるのも解る。
それくらいは感じることが出来るんだよ。
その悩みの1%くらいなら解ってあげられる。{/netabare}
だから、この2人が秘めた気持ちって凄く心に来るものがあって、どちら目線で見ても気持ちが伝わる戦いでした。
そして始まる「神婚阻止の最終決戦」
そのっち&わっしーの会話は凄く良かった。
「あの時は間に合わなかったもんね。今度は皆でいっしに帰ろう」
ギンの事ですよね。
この2人は大切な友人を失ってる。
だから、知っている。
大切な人を失う悲しみも苦しみも。
ギンの時には力が及ばず、ギンに全てを背負わせてしまった。
駆けつけた時には勝利したギンの姿があったけど間に合わなかった……彼女は既に……
同じように、また大切な友達に全て背負わせない……友奈はまだ間に合う。
皆で帰ることが出来るのだから!
そんな決意が見える会話でした。
芽吹と巫女アヤの会話……
{netabare}絶対にこの神婚は間違えてるって思います。
だから、巫女だからって神に抗えない死ぬことしか選べなかったアヤが「死にたくない」って本音を出したのには安心しました。 {/netabare}
東郷さんは国が大好きです。
彼女の「沢山の犠牲があった、犠牲もお国の為なら仕方ない、尊いこと正しい事だと信じてる。
この国を愛しているから」
このセリフって解る。
人が地上に産まれて現代までの長い時間……
私達が今生きている現代まで沢山の犠牲の上に成り立っているのも事実なんですよね。
犠牲が正しいかは私には解らないけど……間違えなく犠牲があったから今こうして現代に成り立っている物も事も沢山あるのも事実ですよね……
でも、東郷さんが……勇者部が……国よりも友達を選んだ理由
{netabare} 「人を友達を捨ててまで手に入れる世界なんて……そんな世界なんていらない」 {/netabare}
私も同じかな。
皆さんは大切な人を1人と世界ならどちらを選びますか?
理由としてはね。
一言で世界や国って言っても……
宇宙があって世界があって国がある。
私は生きていて、苦しい事も悩みも沢山あっては大変だけど、楽しいし面白いとか嬉しいとか幸せとか色々な事を感じられるこの世界は大好きです。
でもね。
その世界が大切な人の犠牲が必要と言われたら……もぅ、私は世界を大好きになれないと思うからです。
楽しい、面白い、嬉しい、幸せって沢山の物が集まってそれらを感じる事が出来る訳ですよね。
その沢山って中に間違えなく大切な人って関係してると思うからです。
楽しい、面白い、嬉しい、幸せなどの感情は、その人も居るから成り立っていて、その人が居なければ、その人が居るからそう思える幸福感情は生まれない訳ですよね。
だから、東郷さんも大好きな国を守りたかったんじゃなくて、大好きな友奈がいる大好きな国を選びたかったんじゃないかな?って思いました。
東郷さんの気持ちに賛同してくれたのは、ギンを始め沢山の勇者の魂でした。
彼女達も国を守る為に犠牲になってきた勇者です。
そんな彼女達も人を犠牲にすることよりも世界を犠牲にする事に賛同してくれたのでしょうね。
そうして、彼女達は神婚阻止に成功する。
戦い終了後……
友奈がギュウキを見て何かに気づくシーンがありました。
高嶋友奈な神樹様の1部をやっていると言いました。
もしかしたらギュウキは……彼女かも知れませんね。
さて、見せ場はまだここからで2期ではここから挿絵で彼女達のその先が描かれたのですが、3期ではその辺が見られます。
あの、勇者御忌に添えられた桑の意味もあきらかになります。
勇者の本懐の意味も始めて知りましたが……
{netabare} 戦いが終わったら元の暮らしに戻れる様に頑張る事。
で、これって大切だよね。
戦いがあると勝敗を気にしちゃうし勝ったら安心しちゃうけど、大事なのはそこから。{/netabare}
園子はやっぱり賢いですね。
{netabare} 何が必要か必要じゃないかをしっかり理解している、今の腐った大社じゃダメだから大社をぶち壊す…………でも、園子の選択肢に待ったを掛けたのは、樹でした。
彼女はリーダーになりかなり成長しましたね。オドオドしていたイメージが強かったけど、しっかり園子を止めて、全員が一緒に生きていく道を定時する成長しましたね。{/netabare}
それでも、園子は皆と一緒にいながらも大社を導いていく道を探す時点で、やっぱり園子は賢いですね。
4年後……
えっ!(*°Q°*)
4年もたった!
彼女達は崩壊したはずの四国の外側にいました。
この世界を見た時に私は他人事ではないなぁ〜と感じました。
{netabare} 私達が生きている世界でも近々大地震が来ると言われています。
だから、この世界をみた時に大変そうだなって心配にもなりました。 {/netabare}
でも、そんな中でも、勇者部は逞しく生きていました。
決して平和ではなく前ほど便利な世界ではないかもしれない。
それでも、未来に向けて命を繋げる為に彼女達は今を生きている。
夫々が夫々にしか出来ない事を見つけて頑張っている。
そして、彼女達は結果を残している。
{netabare} 4年前は四国の外は崩壊してましたが、今は彼女達が四国の外を調べて生き残った人を探したり安全地帯を調べたりと世界の復興に取り組んでいました。
{/netabare}
彼女達の物語は、また途中なのです。
最後に、私はこの作品が大好きです。
ゆゆゆシリーズは5本の指に入るくらいに好きなのです。
アニメなんて面白い作品なんて沢山あります。
それでも、私が何故この作品が大好きなのかを考えてみました。
この作品は、悲しい物語が多くて……私は物語り進むごとに悲しみの涙を流してしまいます。
全体的に見たら暗い作品に見えるかもしれません。
それでも、私がゆゆゆを好きな理由
彼女達が最後に選ぶ選択肢は、いつだって「人としての優しさであり人としての強さを感じる選択肢を選ぶ」からです。
例えば3期限定でピックアップしてみると……
{netabare} 友奈が祟りを引き取って貰わなかった選択
千景が最後に若葉を守った選択
勇者部が東郷さんを救う選択
アヤが神に抗い生きる道を選んだ選択
世界より友奈を守る事を選んだ選択{/netabare}
もし、勇者としの正しさが大社だと言うなら彼女達の選んだ選択肢って、間違えた道かもしれません。
勇者なら世界を選ぶのが正解かもしれません。
でも、勇者ではなく人として選んだ道なら正解だと思うんです。
彼女達は人として選択します。
間違えてる事に目を背けず真っ直ぐ向き合い、納得が出来なければ全力で立ち向かう強さがあります。
何が本当に大切かを見極め戦う。
だから、彼女達は勇者ではなく人として困難に立ち向かう
若菜の高嶋友奈のセリフ
{netabare} 「なんで戦うのかだって人間だからだよ」
{/netabare}
カリンのセリフ
{netabare} 「見たか天の神!これが人の力よ」 {/netabare}
東郷さんのセリフ
{netabare} 「私達は人としての道をを進みます」{/netabare}
園子のセリフ
{netabare}「人を信じてくれませんか?」 {/netabare}
友奈のセリフ
{netabare} 「人として戦う!生きたいんだ!」 {/netabare}
この様に何かを選んだ時に必ず人としての道を選んでいます。
それはいつだって誰かの事を想い誰かの為に選ぶ優しい選択肢であり。
人として勇気があり彼女達が迷い悩んだ後に選ぶ選択は人としての強さを感じるものばかりです。
物語もしっかりしてますし、流石に今回で完結かな?
素敵な作品ですね。
でも、私は彼女達の復興物語を見ていたいですね。
確かに、友奈の時代では終わらないかもしれないけど、彼女達が撒き始めた復興の種が芽吹き大満開の花を咲かせた世界を見てみたいそう思うからです。
さて、私はこの作品を上記で完結と解釈しましたが……実は
{netabare} 照井さんがブログで1つの結末を迎えたのですが……これ以上はネタバレになってしまうかもと去年記していたそうです。つまりこの先が?どう言う意味か楽しみに待ちたいですね{/netabare}
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
355194976 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語は無事に終わりました。そうしましょう。
どどる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ナルユキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
HataHata さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まーたん さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2022/01/03 投稿
率直に言って,自分には難しかったです。
あまり理解できなかった気がします。
結構忘れっぽいので・・・^^;ここまでの記憶があやふやなまま視聴しました。
できたら,鷲尾須美の章→1期→勇者の章と時系列順に復習後に視聴すべき作品だったと思います。
体調的にも39度以上の高熱の病床で見ていたのが理解できないのにさらに拍車をかけたように思います。(コロナ・インフル共に陰性でした。)
しかも防人が大勢(?)出てきたので,誰が誰やら分かりませんでした。
ストーリー的にも勇者の章でそれなりのハッピーエンドに落ち着いたはずなのに,何故また戦っているか理解できず,完璧に迷子の状態でした・・・
最終戦とか既視感があったので,勇者の章を別視点から描いた物だったのでしょうか?
戦闘シーンは頑張って描いていました!個人的には戦闘シーンにはあまり興味が無いので必要最低限の時間に納めてもらった方がいいのですが・・・
たぶんこれは視聴者の中では少数派かと思うので,無視してもらっていい意見です。
最終話終盤は{netabare}4年後=高校を卒業したって事ですよね?東郷さんの小学生時代から始まり,高校卒業後の活動まで描かれている点ではちょっと感動しました。ところで調査活動の行き先ですが,瀬戸内海渡ったら普通大阪方面に行くよなーなんて見ていたのですが,第1目的地は出雲大社って事ですよね?なんとなく描かれていない設定がしっかりされていそうで評価ポイントです!{/netabare}
最後の評価ポイントとして東郷さんの胸を不必要に強調した作画などが抑えられていた点もGOODです。
Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
結城友奈は勇者であるの3期です。事前に1・2期を観ることをオススメします。
2期で大円団で終わったのでどんな展開になるのか思いましたが、エピローグ的な内容でしたね。
結城友奈たちばかりではなく、他の勇者のことや勇者ではない人たちのお話が多かったですね。
最初はほのぼの、段々と過酷なお話となり最後はこの世界の本当の決着がつきます。
最終的には結城友奈たちのお話でしたが、楠 芽吹たちが主人公ではないかと思うぐらいの活躍でした。
これで「ゆゆゆ」も最後となりそうです。(このあとの展開が想像できませんw)
OP・EDは讃州中学勇者部のみなさんが歌っています。EDの勇者部みなさんの穏やかな笑顔が好きでした。
最後に、2014年から始まり、途中映画もあり、約8年間お疲れ様でした。
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※間違えて一期にこのレビュー投稿してしまったことを教えていただいたので投稿しなおします。
【紹介】
これは3期にあたります。2期は「鷲尾須美の章・勇者の章」なのでそのあとに視聴しましょう
最初の4話までの時系列は1期と2期の間の話のスピンオフ的な位置で、2期の裏側を楠芽吹の視点で語られます。
【シナリオ】
序盤はものすごくダイジェスト感がありますが、仕方ないですね。こういうスピンオフは好き。
事前に1期と2期を復習しておいたほうがいいかも。
選ばれた勇者は替えがきかない英雄だけど、勇者じゃない防人は、替えがきく消耗品?
別に私じゃなくてもいい、それなら私たちはただ時間稼ぎして盾になるだけの生贄?
注目されることなく、一般兵Aとして大したセリフもなく一瞬で殺され誰の記憶にも残らないモブ戦闘員達。
彼女達がいなくても世界は救われるかもしれないし、何人死んだかなんて誰も気にしてないかもしれない。
世界を救う勇者だけが注目されるけど、そうじゃない一般兵士だって必死に戦ってるんだ、
セリフのないモブだって生きてるんだという当たり前のことを投げかける。
そういった当たり前が描かれるからこそ、託された勇者達の活躍がより輝きを増す。
そして満を持して登場する勇者たち。
すべての人類の希望を背負って、過酷な戦闘に身を投じる勇者
志半ばで倒れていった仲間の想いを継いで、ボロボロになって戦う勇者
応援せずにはいられなかった。
すべての人々が勇者を称えて期待して、絶賛ばかりされる栄光だけの物語とせずに、勇者に否定的な言葉や、感謝しない民衆もいて、多大な犠牲があって、戦う意義を見失いそうになる。
勇者だって人間だ、命がけで戦って、仲間が犠牲になって、理不尽な罵声を受けて平気でいられるわけない。
そういう勇者の苦悩を見せたところが良かった。
でも、一つ一つのエピソードがホントしんどいなあ。
しんどいからこそ、応援したくなるけど。
途中までは面白かったけど、最後のほうの神魂うんぬんが面白くなかった。
【文句も言いたい】
シリーズ通して女の子の自己犠牲の美化が激しく、本作品では「わたしたちは消耗品じゃない、一人一人生きてるんだ」ってところを強調していたけど、やっぱり消耗品扱いしていることは変わらないと思う。
【キャラクター】
歴代のキャラクター達のことは今さら語るまでもないと思いますが
楠芽吹編のキャラクター達もただのモブではないキャラの立ったキャラクター達で魅力的。
弥勒さんがテンプレお嬢様ライバルキャラだけど、すごく好き。
【作画】
とても綺麗で安定感がありますね。キャラデザも好き。
防人はフルフェイス衣装のせいで戦闘中誰が誰かわからないのが残念。
【音楽】
結城友奈OP「アシタノハナタチ」ED「地平線の向こうへ」
OPもEDもなんかグランドフィナーレって感じの曲調ですね。
どっちも激しい戦いを締めるに相応しいいい曲だと思うけど、このグランドフィナーレ感満載のEDが毎回流れるので毎回最終回みたいな感じに。
【総評】
世界観を理解するためにも1期2期視聴は必須。
ちょっと使いまわしが多かったのは残念だけど、何回見てもいいものはいい。
作品全体が最終回みたいな話ばっかり。
ご都合主義で自己犠牲崇拝しすぎだけど、そんなことは気にならないくらい強く引かれる魅力がありますね。
一話一話のエピソードがすごく重たくてかなりしんどかったです。
一気に視聴するのは精神的にかなりくる。
でもこのシリーズは本当にいい作品だと思う。
ここまでずっと見てきて良かったです。
ストライク さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャラクターに深みを作るのではなく、量産隊や勇者御記によりバーテックスとの最初の遭遇戦や勇者システム等のよく分からない所に詳しい説明が入り世界観に深みを作る形で話は進んでいく。。
正直、キャラに関して今作は新キャラ増えすぎたのでキャラの深みが浅くなってしまった感もある。
最終戦は闘いに闘いで何故か初期のプリキュアを彷彿させられた。見応えある盛り上がっりと作画でした。
鍬といい、壁が無くなった外の世界等ツッコミどころはあったが綺麗に伏線回収して大団円となる。
相変わらずの耽美な作画に耳障りのいい音。以前に比べ四国感が強く出ている。
100点中80点
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作、「勇者の章」の完全版?となる内容で、勇者部以外にも舞台裏となる「勇者の章」に至るお話だったです。勇者を目指した少女たちの活動そのっちの先祖である乃木若葉をはじめとした先代の勇者達の物語を織り交ぜて、「勇者の章」のラストさらにその先の未来を描いていたです。
友奈たち以外の少女の葛藤が、主役以上に物語を恨めたみたいだったです。勇者の章で描かれないそのっちが持ってきた、勇者御記の内容が面白かったです。
{netabare}そのっちの先祖、乃木若葉の活躍と苦悩が、壮絶だったです。周りからの圧力、仲間からも誤解され襲われたりと壮絶だったです。千景の壊れようが、凄かったです。友奈の前世?高嶋友奈も出てきたです。友奈と外見性格も、変わらないようにしか見えないです。{/netabare}
これらを通して、友奈の神婚の儀に結びついていったです。優奈奪還作戦において、{netabare}そのっちと夏凛ちゃんの気合いが、{/netabare}燃えていたところが印象的です。
勇者の章のラストに新たなエピソードも加わり、{netabare}}成長した友奈たちのその後を見れたことは、{/netabare}勇者の章より納得いった感じに思えたです。
Mamoru さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
絶賛するほどの内容じゃないですね
普通のアニメ
他の萌え豚ものに比べたら少しマシに見えるくらいで、物語はシンプル且つつまらないです。
ただ惰性で何とか完走する事ができました。
この作品は明らかな過大評価です
他の萌え豚系アニメと同じ現象が起きてる
キッズが持ち上げてるんでしょうね
こういう可愛いヒロイン達を見て「3次元の女は……」とか「彼女作らなくてもいいや」など、考える人が多すぎます。
この作品をみて現実逃避している萌え豚、キモヲタ共に言いたい。
いい加減目覚めなさい
貴方の容姿は変えられないし二次元の彼女なんてものは作れないんです、現実のスペックでどうにかこうにかするしかないのです
自分がこんなにあたり強くレビューを書いてるのは萌え豚系キモオタ向け作品が流行れば流行るほど、
アニメ文化は衰退すると考えているからです。
アニメ界も萌え豚系作品を沢山作れば、数打てば当たるの精神で、そちらに力が裂かれてしまい結果、面白くないアニメが量産されます
それが近年の状況です
萌え豚やキモヲタに媚びるアニメが多くて嘆かわしい。
ちゃんとした物語、シリアスで重厚な作品を視聴したい次第です
これが絶賛されているのはおかしいと思うので、低めの点数付けときますね
福松 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
謎のバンドスタート。
香川しか出てこないかと思っていたけど、今期はなんと愛媛の娘たちが新たに登場。同じように戦っている。
勿論今までのメンバーもいる。
結城友奈も過去からいたのかと思ったけど、別の魂なのね。先祖??
初代メンバーたちの戦い。安定の内ゲバ。メンヘラ
時系列が途中わけわからんけど、話の本筋じゃないから無視で良かったようだ。でも、混乱したからちょい残念な気持ち
最後のほうはいつも通りの勇者パンチ
良かったぞ
{netabare}エピローグは4年後。実はお外の世界あったんだ!じゃあなんだったんだていうね。{/netabare}
OP
アシタノハナタチ 讃州中学勇者部
ED
地平線の向こうへ 讃州中学勇者部
挿入歌
U・D・N YUSYABU BAND。
Darling☆Darling 結城友奈(照井春佳)&犬吠埼樹(黒沢ともよ)。
真紅の刃 犬吠埼樹(黒沢ともよ)&三好夏凜(長妻樹里)
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
神世紀300年。突如日常を失い、人類の存亡をかけて異形の敵・バーテックスと闘うことになった讃州中学勇者部の結城友奈らの日々を描いたテレビアニメ第1期「結城友奈は勇者である」。続く第2期「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」では、その2年前に闘った勇者・鷲尾須美らの物語と、世界の秘密が明かされ、友奈たちは再び困難に挑んでゆく。死闘の末、ついに日常を取り戻した少女たち--。そして、「結城友奈は勇者である -大満開の章-」。これは、これまでの、これからの物語。
1. 青春の喜び
少女たちの、かけがえのない日常がそこにある。
2. あなたに私のすべてを捧げます
少女たちの不思議な不思議な目的とは。
3. 小さな幸せ
懸命に前へ進む少女たちの絆が深まる。
4. 神託
それぞれが迎えた運命、そして。
5. 光輝を放つ
友奈たちは、必死で頑張る。
6. 私の不安をやわらげて
少女に溜められていく想い。
7. 君を忘れない
ある少女の告白。
8. 不変の誓い
バトンは受け継がれていく。
9. 真の友情
二人の少女が巡り会う。
10. 逆境で生まれる力
少女たちは、咲き誇る。
11. 私の心は燃えている
天地揺るがす戦い。
12. いつまでも続く喜び
辿り着いた、物語の結末。
pH さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:----
友奈ちゃん激推しで、ゆゆゆを萌えアニメとしか見ていない自分からすれば、1話と最終話がとても楽しめた。特に1話、日常ものとしての出来が素晴らしい!
最終回もね、4年後の友奈ちゃん最高すぎる。友奈ちゃんが好きすぎて、4年後を見るのにちょっと畏怖と緊張があったんですけどね、自分の知ってる友奈ちゃんとは違うわけですから。
一方でストーリーの部分はよく分からなかった。知らないキャラいっぱい出てきたし、正直面白くはないし。とくに防人。ただ過去の勇者たちの話は結構良かった。
ま、これスピンオフ的な感じだったのかも知れないですね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の前作となる、TVアニメ版第1期と第2期は視聴済です。
あ、ショート作品である「ちゅるっと!」も視聴済でした^^;
次々と衝撃的な事実が明るみになり、戸惑うことすら許されない友奈たち勇者部一行…
一歩前進したら決して消えない傷を受けるのを知っている中学生の女の子の背中を容赦無く推す大人たち…
仲間のために何をも厭わず繰り広げられる満開と、魂の叫びに何度も涙で目の前が見えなくなりました。
そして時は遡り、主人公の年齢は中学生から小学6年生に変わり、次の物語が紡がれ始めました。
そこは、勇者を守るシステムが未完成だった時代の物語でした。
勇者に選ばれるのはとても名誉なこと…
だから身を挺して神樹様をお守りするお役目を果たすのは、勇者として当たり前であること…
身体中、いつも傷だらけで重傷を負うことだって珍しくありません。
「私たちは3人で勇者…」
このセリフが胸に突き刺さったのを覚えています。
そして物語はこの大満開の章に繋がる訳ですが…
個人的には色々謎が残る形となりました。
一番の謎が「結局、神樹様って何だったんでしょう…?」です。
みんなから敬われる存在であるのは分かります。
外敵からみんなを守っているのであれば、神樹様が傷つかないように有事の際は盾が必要になるのも分かります。
勇者は神樹様の盾であり鉾であるにも関わらず、何故こんなにも勇者を苦しめるのでしょう。
やっていることが本末転倒で支離滅裂にしか思えないんですけど…
と思わずにはいられませんでした。
だからなのかな…
本当なら第1期や第2期の様に号泣できる作品なんでしょうけれど、正直涙腺に響くポイントがあまり無かったんですよね。
第2期までの視聴で相当ハードルを上げてしまっていたせいなのかな…?
もしかすると、物語の展開と尺の長さが合っていなかったのではないでしょうか。
楠 芽吹率いる防人についても描かれていましたが、本来なら「楠芽吹は勇者である」のスピンオフ作品としてもう少し尺を取って深掘りした方が、より物語に入り込めた気がするんですよね。
それは「乃木若葉は勇者である」にしても然り…
だからこの作品は、12話の尺で3つの物語を取り扱っていることになるんです。
平均すると1つの物語で使える尺は約4話分…
それじゃ普通の短編作品と大差ないじゃありませんか。
しかも、それぞれの話を繋げる分の尺も必要になるんです。
もう少し尺を取れていたら、もう少し違う印象が持てた気がします。
そう考えると、その点は残念だったかもしれません。
オープニングテーマは、「アシタノハナタチ」
エンディングテーマは、「地平線の向こうへ」
どちらも讃州中学勇者部が歌っています。
楽曲に関しては2点気になったことがありました。
1点目はオープニングアニメで、讃州中学勇者部のみんなが一人ずつ映っていましたが、草花で覆い隠されていた部分って、第1期の散華で失った部分でしたよね。
印象的だったのは乃木 園子のシーン…
彼女は満開を繰り返し身体の機能をほぼ喪失してしまっていたから、あのような表現しかできなかったんだろうな…と思いながら視聴していました。
2点目は、第1話で流れた劇中歌です。
中でも樹と夏凜がカラオケ店で歌ったていた「真紅の刃」は、〇〇の巨人の楽曲にそっくりなんですけど…
転調の仕方もそっくりなので、思わず笑ってしまいました。
1クール全12話の物語でした。
しっかり堪能はさせて貰いましたが、少し急ぎ過ぎに感じたられた部分が勿体ないと思えた作品でした。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
ゆゆゆ、は1期☆4、2期☆4と、高評価しています。好きなシリーズです。
本作は3期というより、ほぼスピンオフですね。ゆゆゆ自体は2期で大団円を迎えていますから、当たり前と言えば当たり前ですが。
本作、普通に普通以上の面白さがあるアニメです(だから☆4)。
ただ、「結城友奈は勇者である」という冠から、3期(2期の後日談)を期待した私が悪いのですが、思ってた作品とちょっと違いましたね、個人的には。
スピンオフならスピンオフと、言ってもらえればね、そういう姿勢で視聴するのですが。
本作、時系列が複雑なので、一応、余談に入れときますね。視聴の参考までに。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
正直、1度綺麗に完結した物語を、無理に引き延ばそうとしている感じがした。
おそらく、スピンオフにあたる「楠芽吹は勇者である」と「乃木若葉は勇者である」を、無理に「本編の中に入れたような演出」が違和感を醸し出していたのかな、と。
いや、2作とも単体として、とても面白かったですよ。
特に、「楠芽吹」はキャラの立ち位置として良かった。ああいう、「凡人の最強」みたいなの好きなんですよね。自分が量産型・消耗品でないことを証明するために戦ってきた結果として、本来なりたかった「勇者」として仲間に認められる。
良いじゃないですか。格好良いです。
加賀城雀や弥勒夕海子などサブキャラも魅力あったし。勇者部に匹敵する素敵なパーティ。まあ、やたら「ガンバスター」みたいな雰囲気でしたけど(笑)
ただ、本作の1話目を「勇者の章」の前(がっつり日常系)にしたせいで、「勇者の章」の続き(神を失った後の人類及び勇者部の営み)を期待していた私にとっては、???みたいな感じでした(これは、事前にアニメの情報は入れない私の視聴スタイルが災いした感じです)。
ファーストガンダムの後に、Ζガンダムの1話だけ流して、0083を放送したような違和感(ガンダム好き以外には伝わらないw)。
「勇者の章」ではバッチリ決まっていた、スピンオフを絡めながらの時系列シャッフル。それと同じことしているわけですが、本作ではハマらなかった感じ。
違いはやはり、「進行中の物語」でやったか、「完結後の物語」でやったか、かな。「進行中」なら、視聴者であるこちらも、内容を深めたいと思って観るけど、「完結後」、しかも、あれだけ熱く綺麗に完結した後に、今さら過去を掘り下げられても、もはや蛇足にしか感じられませんでした。
重ねて言うけど、「楠芽吹は勇者である」も「乃木若葉は勇者である」も、凄く面白かったんです。むしろ、もっと丁寧に、6話くらいかけてちゃんと観たかったくらいです(それぞれに単独で1クール使っても全然文句ないです)。
本作のタイトルを、「結城友奈は勇者である 大満開の章」とつけず、「楠芽吹と乃木若葉も勇者であった」とかにして、完全にOVA扱いにするくらいの、
「結城友奈という看板に頼らなくてもいける自信(作品に対する信頼)」
があれば、また少し違ったのですが。もしくは、本作の12話Aパート(純粋な3期)を1話目にもってきて、諸々を描き、12話編成でCパートまでたどり着くようにするか。
と、なんとなく酷評っぽくなっちゃいましたが、最後の友奈の幸せそうな笑顔見ちゃったら、もうどうでも良くなりますね(笑)
1期からのトータルで、最後まで綺麗に完結した、素晴らしいアニメシリーズだったと思います。制作者の皆さん、お疲れ様でした♪
{/netabare}
【余談~時系列まとめ~】
{netabare}
複雑過ぎるので、多分、ですけど(苦笑)
①「乃木若葉は勇者である」
(アニメ3期5話~7話)
※西暦2018年。地の神VS天の神バトル開始。初代勇者、乃木若葉の物語。神世紀開始。
②「鷲尾須美は勇者である」
(アニメ2期1話~7話)
※神世紀298年。何代目になるかは分からないが、鷲尾須美たちが勇者として活躍していた時代の話。
③「楠芽吹は勇者である」
(アニメ3期2話)
※神世紀300年。あと一歩で勇者になれず、守人となった楠芽吹の話。
④「結城友奈は勇者である」
(アニメ1期1話~12話)
※神世紀300年。結城友奈をはじめとした、勇者部の話。以下、⑦まではほぼ同時期の話。
⑤「結城友奈は勇者である-大満開の章-」
(アニメ3期1話)
⑥「楠芽吹は勇者である」
(アニメ3期3話、4話、8話)
⑦「結城友奈は勇者である-勇者の章-」
(アニメ2期8話~13話&アニメ3期9話~11話)
⑧「結城友奈は勇者である-大満開の章-」
(アニメ3期12話)
※神樹様及び天の神がいなくなった後の世界。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
青い鳥。時系列は、神不在後? 楽器、上手いな。めっちゃ日常系。ゆゆゆの場合、さらなる悲劇への序章にしか感じないんだよね(苦笑)
2話目 ☆4
なんかもう、ノリがガンバスターになってきたな(笑) 量産型と量産型の戦いは熱い。そして、量産型でないことを証明しようとする主人公はもっと熱い。
3話目 ☆4
勇者部を外から見る。防人の歌。城マニア(笑) ここからシリアスか。やはり、勇者の章の前か。
4話目 ☆4
バーテックス倒すとか、かなり強いな。弥勒が犠牲者の1人目か。
5話目 ☆3
すごろく(笑) ん? また過去編?
6話目 ☆4
さらに、スピンオフか。なかなか闇が深い話。もうちょい、ちゃんと観たいよな。
7話目 ☆5
郡と乃木。最後に、群千景は勇者であると宣言する乃木、格好良いな。
8話目 ☆4
ここでまた、楠芽吹の話に、また戻るか。カリンを励ます元ライバル。
9話目 ☆
10話目 ☆4
熱いバトルだったな~。銀の斧。台詞。千景砲。スナ~(笑)
11話目 ☆3
風の技、普通にめっちゃ格好良いよな。つまりは、ゆゆゆ完全版だね。
12話目 ☆5
ここでようやく後日談か。2期のCパートって感じだよな。やはりテーマは自立か。インフラ、資源はもう無限じゃないしな。クーデター(笑) 人の力になれるのは、人。4年後。むしろその4年を観たいのだが。天の神、放射能? チーム防人。まあ、希望を魅せたラスト、と。
{/netabare}
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最近、結城友奈と聞くとこの部分を身体が勝手に歌います。最高!
ついに始まった新章!
ただ、なんかダイジェストみたい
最後まで見てないので、どうしてこのような構成にしたのか疑問ですが、毎週楽しみだぁ‼︎
感想
うーん、わかっていたことでしたけど、無理ですよね〜
だって、綺麗に二期で終わらせているんですもん。
個人的には友奈ちゃんの話を全てカットして他の話を丁寧に描いて欲しかったなぁ
ともかく、制作お疲れ様でした〜
Routy さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
抹茶ラーメン さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
結城友奈は勇者である 大満開の章 のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
結城友奈は勇者である 大満開の章 のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
TVアニメ新シリーズ『大満開の章』(TVアニメ動画『結城友奈は勇者である 大満開の章 』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...