ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 吉浦康裕・BNArts / アイ歌製作委員会
アイの歌声を聴かせての感想・評価はどうでしたか?
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みつき さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
序盤の歌とか脈絡がなく、キャラクターもどこかわざとらしくて見ていてちょっと恥ずかしい場面もあったけど、後半はキャラクターを掴めてきて違和感はなくなった。{netabare}過去回想があってからAIの行動の理由が分かったり主人公の設定が明確になったりして見やすくなった。一応伏線回収?
全体的にAIの進化を肯定的に捉えている。敵役の大人たちは悪い顔してるけど、思想はAIの進化を恐れていて共感できる。むしろ自分はそっち側だから子供がAIを逃がせてよかったっていう結末は無責任だなと、、そうゆうAIについて考えさせてくれるのが良いところだと思った。{/netabare}
オカルトマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
12分で断念
近未来のAIシティーの話かな?
感動系のアニメかと思ったらそうでは無いのかな?
薄雪草 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そうそうそおゆうことですわ。
ヒューマノイドの映画撮らせたらリドリースコット氏か吉浦康裕氏かとゆうくらい機械の気持ちがわかる映画監督なんではないかと。
…まま、それは言い過ぎですけど、イヴの時間でけっこうやられてしもたボクとしてはこの作品。たいへん面白かったとゆうことです。
吉浦康裕監督の今までの作品はボクの印象としては全体的にやや暗めで、そこがまあ退廃的なそおゆうアレでそれはそれでよかったんですけど、今回のこの『アイの歌声を聞かせて』はなんかやたら明るいのよ。
まあ映像のトーンとしてはそうなんですが、内容はいわゆる能天気なミュージカルモノでは全然ありませんでしたのよ。
とりあえず最初は女子高生アンドロイドが転校生として転入してきて突拍子もない行動を起こして振り回されるクラスメイトってテンプレバリバリの話から始まるので『うわー』とか思いつつ見とんですが、その最初っからわかりやすくちりばめられた伏線を早い段階で少しずつ回収していくとゆー話の組み立て方に『ほー』となり、最終的にはそれぞれの思いを一つの形に成したものがそのアンドロイド・アイだったのかー!と気が付くところに行きついたときこれまた実にさわやかな感動が訪れると。そおゆう仕組みになっとります。
話を作り上げてゆく方法とゆうかアイディアとゆうか、なんちゅうたらええんすかね、なんしかそれがよかったですわ。
クライマックスの一大イベントでも『んなあほな~』とホントはいいたくなる部分なのかもしれませんが、ぜーんぜんそんな気持ちにならないのですよ!
ほてまあいろいろあって最後大団円にて終了となるのですが、まースカッとしましたぜ。
スカッと感動!プリティリーグ!って映画がその昔ありましたけど、まあそんな感じですわ(どんなかんじやねん)。
ヒューマノイドの映画といえばその昔はウエストワールド、それから最初にもいいましたがブレードランナー。ちょっとカテゴリはちゃいますがジョニー・デップが出てたトランセンデンスとか。ああもちろんイヴの時間もか。
まあどれも名作ではあるのですが、人工知能やロボットたちに対してやや否定的でどちらかといえば世間に警鐘を鳴らすような話が多い中で、この話は血の通ったとゆうか、なんかこおゆうのんだったらいいのになと思えるようななんとも日本人ならではのまあるい作品に仕上がっております。
いやまあとりあえず面白かったです。
ボクみたいなSF苦手な人にもおすすめです。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『イヴの時間』の吉浦康裕監督である。
構成共同脚本は、先日シーズンを終えた『水星の魔女』の大河内 一楼氏であり、『サカサマのパデマ』でもそうであったが、生真面目過ぎる(もちろん褒め言葉)吉浦作品に、適度なスパイスを与えているようだ。
何より、A.I.テクノロジー、その明るい未来を希求するピュアなスピリットとポジティブ・シンキングに溢れたキャラデザが、ダークな展開が多い最近の作品の中にあって新鮮に感じられる。
プロスペラのように“闇落ち”しないお母さんにも拍手。
あとは何と言っても、とてもチャーミングでこなれたミュージカル演出、その出来の良さであろう。
劇中アニメをうまく使いながら、登場人物それぞれに勇気を与えてゆく体裁、サウンド・オブ・ミュージックを彷彿とさせる演出が素敵だ。
コメディパートを支えるサンダー君のダンスシーンも素晴らしい振り付け。
『王様と私』をオマージュした乱取り“ダンス”が楽しい。
そして唯一の憎まれキャラには津田健次郎大先生、そこはピシッと決めてくれるので安心ということで。
(以下、ネタバレ的蛇足につき…)
"La-La Land"
ロサンゼルスの愛称、その他に“現実離れした世界”“、おとぎの国”といった意味から、現実から遊離した精神状態にある人を指すスラングとしても使われる言葉たそうだ。
“ララァ”
機動戦士ガンダムより、『光る宇宙』を思い出した。
大河内 一楼氏はカイゼル髭の『∀ガンダム』からとは言えきっと…。
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2023/07/09 初投稿
序盤の詩音の転入シーン
AIの詩音がサトミを幸せにして上げると歌を歌い出します。
「AIが歌で人を幸せにする」って以前見た『VIVY』とそっくり,
パクリっぽいと思いましたが,調べてみたらどちらも2021年の作品
おそらく,偶然なのでしょう。
AIが人類をどう幸せにするかは,王道のテーマのような気がします。
そこに両者「歌」が関係してきたのも,アニメーション作品としての娯楽性を高めたいと考えれば自然な流れですよね?音楽のビジネスにも結びつけられますしねd(^ー゜*)
とはいえ,序盤から中盤にかけては面白くないわけでは無いのですが,やや退屈に感じました。
が
終盤
{netabare}
冒頭の詩音のぶっ飛び転校シーンまでの詩音(?)の記憶が明らかにされるシーンはかなりエモく作品の評価が覆りました。
本作でのAIは,本体とは別の自己学習するプログラムとしての描かれ,「VIVY」とは対照的に納得出来るAIの設定でした。
{/netabare}
日進月歩の発展をしているAIの技術は,本作公開当時と比較してかなり進歩しています。生成型AIも身近になり状況はかなり変わっていると思うのですが,恐らく当時よりもよりリアルに感じられる優れた設定のように感じました。
参考までに,ChatGPTに
人間を幸せにするためにAIに出来ることは何だと思うか尋ねた答えは
AIはさまざまな方法で人間の幸せを促進することができます。以下にいくつかの例を挙げます:
予測と助言: AIは膨大なデータを分析し、予測モデルを構築することができます。これにより、人々が将来の結果やイベントを予測し、それに基づいて最善の行動を選択する助けとなります。また、AIは個々の状況に応じた助言を提供することも可能です。
健康ケア: AIは医療診断や治療の支援に役立ちます。例えば、画像認識技術を使用してX線やMRIスキャンを分析し、病気や異常を検出することができます。また、患者の健康記録や症状データを分析して、個別の治療計画を作成することも可能です。
教育: AIは個別に適応した教育プログラムを提供し、学生の学習をサポートすることができます。学習スタイルや進捗状況に基づいてカリキュラムを調整し、個々の学習ニーズに合わせた教材や演習問題を提供することができます。
パーソナルアシスタント: AIベースのパーソナルアシスタントは、人々の日常生活をサポートする役割を果たすことができます。スケジュール管理、タスクリマインダー、情報検索、通信など、さまざまな機能を提供します。これにより、人々はより効率的に時間を管理し、生活のストレスを軽減することができます。
自動化と効率化: AIはルーチンワークや労働集約的なタスクの自動化に役立ちます。これにより、人々はより多くの時間を創造的な活動や趣味、家族との時間に割くことができます。また、AIはビジネスプロセスやサプライチェーンの最適化にも貢献し、生産性の向上やコスト削減に寄与します。
ただし、AIが人間の幸せを促進するためには、倫理的な配慮や適切な監視が必要です。プライバシー保護、バイアスの排除、公平性の確保など、さまざまな側面に対する配慮が重要です。人間中心のアプローチを取りながら、AIを設計・運用することが求められます。
だそうです。
シボ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メガマインド さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昨今身近になってきたAIについて考えるきっかけになる。
また、このアニメーション映画を観て、聴くことで勇気をもらえる。テーマ自体は本質的に難しい分引っかかる点もあるかもしれないが、人間の感情は不思議だなあと深く考えずにミュージカルとして楽しむべき作品。私は観て後悔しないと断言できる。
Prospero さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もう最初はうんざりだったのですが
観ていくうちにどんどん惹き込まれ
終盤はボロ泣きでした。
無垢に願うAIモノには弱いです。
スピルバーグの「AI」も。
これと「ブルーサーマル」で
お盆は乗り切れました。
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
本作については、AIものとしてのレベルは相当低いと言わざるを得ません。
まず、誰がどう見てもシオンが自然な人間の振舞をしているとは思えません。そして、その実証をしないで学校に送り込むというのが科学者として不自然です。
まあ、トウマが作ったプログラムが自己進化の末にシオンの機体に実験日にインストールされたのかもしれませんが、途中経過を観察するときに気付くでしょう。そもそもシオンの機体はスタンドアローンじゃなかったの?ネットワークに外部的なデータリンクとしてつながるにしても、根幹のプログラムをいじれるのはおかしいでしょう。
そして、ばれないための実験なのに、機体停止時の挙動がお腹から機械が飛び出す仕様にするとか極めて不自然です。
設定上はシオンが自らそこを隠蔽していたということだと思いますが…うーん。その能力ってどっから来たんでしょう。そのレベルのAIがそんな不自然な動きをするって…シオンが人前ではもっと落ち着いていればまだ良かったんですけどね。
野良プログラムがAI進化して、トウマのサトミに対する愛情がプログラムの一部になっていて、プラスサトミの好きなアニメが行動原理になっていた、かな?うーん。これで納得感がありますかね?子供が作った単純なプログラムの話だよなあ…うーん。
だとすればまだオカルトの方が納得感があります。父親か母親、昔の友達との死別した魂とか。
この作品の対象年齢層がわかりませんが、今AI事情がこれだけ出回っている2020年代にやる話ではありませんでした。
では、AIシオンを取り巻く登場人物の恋愛・友情物語としてはどうか。シオンのアイデンティティが単純にサトミの幸せを願うというだけで、なんというかその気持ちに核が無いんですよね。シオンの内面というか感情が描けていないので、単純な条件付けにしか見えません。結果的にシオンがドタバタやって偶然各人がくっついて行きますが、歌が歌えるAI実験機の意味が極めて薄かったように感じます。
ここが最大のテーマでもありストーリーの核でした。伏線も演出もすべてここに収斂しているので、ここに乗れるかどうかでしょうね。私は乗れませんでした。
つまり、SF設定、AI設定はおいて置いて、シオンというAIに何かの感情移入ができるか?といえばまったくできませんでした。そして設定が不自然すぎて、サトミ、トウマ、母…だれかに感情移入できたでしょうか?
サトミってどういう性格かって言われても、うーん、としか言いようがありません。なにか彼女のアイデンティティがみえてくるような描写ってありましたっけ?まあ、真面目なんでしょうけど、一方で一番肝心なシオンの危険性について隠ぺいしようとするし。で、友達も隠ぺいに巻き込もうとするし。つまり身勝手だということ?
サトミの内面を見せる演出が少なすぎたのが良くなかったのかもしれません。
それと母の努力って意味がなかったということ?そして、最後はラスボスの承認でおしまい?あのAIを野に放った危険性についてはみんな周囲の言う通りかと思います。
ヒューマンドラマとしても、あの嫌な女が急にしおらしくなって告白しちゃったり、サトミの周囲に突然人が集まったり、非常に不自然でつぎはぎでした。
AIものとしても駄目、青春群像劇としても心理がまったく響きませんでした。
正直言うと、まず、細かい話ですが、冒頭の炊事の場面からちょっと変だなとは思いました。料理で一番大変なのは、下ごしらえと後片付けです。火が自動的につくのが自動化のような描写でした。ここでああ、SF的なセンスがちょっとなあ、という感じです。
今風の家庭と自動化という発想なんでしょうけど、そこに深い考察があるように見えなかったです。
それとグレーぎりぎりでの実験だ、という冒頭の会話からあまりシオンそのものに正義がみえなかったですね。だから、子供たちがシオンの危険性を隠蔽しようとしているのが滑稽に見えたり、母が間抜けに見えたりしたのも良くなかったです。
いろいろ書きましたが、要するに心がざわつくような、何か印象に残るようなものがなかったですね。SF的なセンスオブワンダーもないし、人間ドラマとしての事件、ストレス、因縁、苦悩…なんでもいいんですけど、後で引っ掛かって考えたくなるような何かが何もなかったです。
ということで、最後の感動シーンを描きたいから描いたような映画かな?正直いえばAIものは一番好きなジャンルなだけに、しかもまだ550円の購入コンテンツです。
評価的には本作はダメダメですね。私は映画は金をとる(サブスクですけど有料コンテンツだった)、時間をとることを考慮して厳しく評価します。ということを割り引いてもあまりいい出来とは思えませんでした。
映画としては100点満点で20点くらいですね。ストーリーとキャラ造形には点は上げられません。特にシオンの不自然さに何かはあるだろうとは思っていましたがカタルシスが無かったです。点数がつくのはおもに最後の方のエフェクトと作画です。正直集中してみるのがしんどかったです。期待してたのに残念でした。
サカサマのパテマと同じ人が作ったとは思えません。AIものとしては、イブの時間もヒューマンドラマや差別問題としては見るところはありましたが、AI設定が良くなかったですからね。AIもののセンスがちょっと無い感じがします。
そうそう、肝心の歌ですが、まあ歌がモチーフなのにそのレベル?という曲と歌唱力でした。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
snn1123 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画、キャラ、脚本、歌、物語のテンポ、どれもハイレベルで素晴らしい。
特に無駄がなく、盛り上げる脚本が凄い。
キャラデザも大好きです。
不覚にも感動しました。
家族や恋人等と一緒に万人にオススメです。
名作だから見ないと損ですよ!
fuzzy さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この話は母親がAI会社の結構すごい人なJKの話
まず本作を一言で言うなら「稚拙」としか。
AIという現台風の要素を取り柄ながらもその実は古典的な芸風
理論の爪が甘く、わざわざ現代風にしてる意味がない。さらに物語自体がつまらなく、もうどうしようもない
例えるなら「昔ながらの少女漫画を無理やり現代風にしたはいいものの、そこで満足しちゃった」的な
詳しく書いていきます
要素としてAIをメインにした青春ものです。近未来(というと大袈裟なのかもしれませんが、ほとんどの道具に高度なAIが仕込まれている世界)という設定で、いかにも現代らしいもの。
現代SFと青春系を組み合わせた如何にも、な作品。
まぁ期待はしていませんでした。
主人公の見た目がかなり好きなのですが、物語の内容がものすごく、といえるぐらいつまらない。
ありきたりな青春ものに無理やりAIという要素を組み込んだだけの作品であり、下手に中途半端。これを観るなら他の青春系アニメをみることをオススメします。そうですね…「思い思われふりふられ」とかが本作の上位互換な気がします。
AIがあったらこんな青春の可能性もあるのかなぁ、という妄想につきあわされるのが苦でなければ全然いいんじゃないですかね。知らないですけど。
音楽パートが存在します。
急に歌うよ。
これは私だけじゃないと信じてるのですが、歌聞くときって歌詞聞きませんよね?なんか歌詞は語呂が全てだと思っているので、歌詞の意味とか考えたことなかったんですけど、本作ではセリフがまんま歌詞になっているのでちゃんと聞かなければなりません。それに気づいたのは後半からだったのでちょっとばかし後悔してますが、どうせロクなことは言ってないのでそこまで…
ということなので、皆様は注意してお歌を聞いてください
{netabare}
個人的にはサトミちゃんは告白を受けずにそのままの友人関係でいることを望むようなラストが良かったのですが…まぁもし、そうなったとしても今までの展開が全て無駄になるので、それはそれでクソアニメとして認定するでしょう。
というかサトミちゃんが主人公だとは思いませんでした。ポスターであんなデカデカとAIちゃんが映ってるんですから勘違いしても仕方ないと思います。ええ。
あでもお母さんがヤケクソ暴走状態になるシーンは好きです。でもその後協力するシーンは嫌いです。どうしてアニメ映画の中では大人が悪いんでしょうね。正義感に縛られた理想主義者が非正義を壊すってそれ大きな声で言って大丈夫なのかな
{/netabare}
監督・原作・脚本は吉浦康裕さん。え!?イブの時間の!?なんでこんな中途半端な設定にしたの!?サカサマのパテマはロボットもんじゃなかったからって思ってたけどもしかしてイブの時間がたまたま?
キャラデザは島村秀一さん。ハチクロの方ですね
劇伴は高橋諒さん。ようじつの方ですね
アニメ制作はJ.C.STAFFさん。とあるの所ですね
キャラデザがあんま好みじゃありませんでした。なんか…なんでしょ。主人公以外見た目がすきじゃない…
主題歌…主題歌の名前なんだっけ?まぁ、ミュージカルですのでどっかで主題歌歌ってます。AIちゃん役の土屋太鳳さんが歌ってたやつ。
声優さんは。はい。脇役は豪華でしたね。豪華声優のくせに合っていないキャラが多数存在してたのが声優さんにとって可哀想で仕方がありません
一番守りたかったのはなんだったのか
ということで締めます
tinzei さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
サイサイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
土屋太鳳さんが歌が上手いのは十分に伝わったけど、いきなりミュージカル風(というかディズニー風)になる意味がわからない
唐突すぎるし違和感
もうちょっと現実を組み込んだ物語だと思ったけど最後はめちゃくちゃファンタジーだった
†地雷君† さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなり楽しみにしていたアニメ映画です。
私はこの作品を知りませんが、Sunny boyだったかな?
アニメを見終わって必ずCMが流れてて、AIとか歌とか私の好きな題材のキーポイントが多くて凄く期待したってのが、この作品を見ようと決めたポイントです!
さて、物語は試験中のポンコツAIのシオンが転校してきてから始まります。
5日間の短く長い物語の始まり。
1日目
AIと言えば完璧なイメージがありますが何故AIの彼女はポンコツなのか……
1つは極秘実験なのに力加減を一切しない。
{netabare} プールに潜れば永遠に水面に上がらないし、片手でバスケットボールを受け止めて片手で凄い力とスピードで投げ返したり、完全に自分の正体を隠そうとしなかったりw{/netabare}
2つ目は転校初日にシオンはミサトに「幸せ?」と聞く。
彼女はAIで「幸せ」とは何か解らないけど幸せ?と聞いてくる。
彼女には幸せはわからず、自分で調べた幸せを実行していく。
ミサトに幸せになって貰いたくて。
{netabare} 友達を作らせようとしたり、AIロボを暴走させピンチになれば白馬の王子様が登場すると思い暴走する様にAIにお願いしたりw
王子様を確認しようと、人気の男子ごっちゃんにキスをしようとしてみたりw {/netabare}
実は実験の責任者はサトミの母なので密かに行われた実験でシオンがAIだとバレてはダメなのですが……
{netabare} 初日でバレた……4人のクラスメイトの目の前で、間違えて緊急停止ボタンを押してしまい……お腹から何か飛び出して…… {/netabare}
ミサトは母がどれだけAIに力を入れてきたか知っているから、密かに知ったこの実験を成功させてあげたくて……
そうして、5人の秘密がはじまる。
2日目
ごっちゃんとアヤのすれ違い。
2人は恋人同士なのですが、いつしかすれ違っていた。
この理由がまた学生らしくて、あるよなぁ〜ってなりますww
思春期だから悩みも不安も沢山ある、相手の何でもない言葉や態度に不安になり、どうすればいいのか解らなくなる……
でも。
{netabare} シオンの「ごっちゃんはアヤの者じゃないよ」って言葉で、アヤもやっと自分の気持ちに勇気を振り絞る事が出来た。
「もっと素敵な人がいる」失恋した人にはNGな事をシオンが言っちゃたりもしてたけどw
シオンのおかげで2人は仲直りが出来た{/netabare}
3日目
サンダーの試合の話
試合本番に弱くて負けてばかりのサンダー
{netabare} でも、シオンが練習に付き合ってくれてw
AIでも女の子の素体だからかサンダーは練習しにくそうでww
それに比べて本番は男子相手だからやりやすかったのか初勝利を決める事になりました。{/netabare}
4日目
サンダーの初勝利パーティーとし学校を抜け出す6人
しかし、このパーティーが結果的に……
シオンは新しい幸せの形を見つける。
{netabare} 誰かの幸せは誰かを幸せにする。
シオンが気付いたのです。
トウマがミサトが好きで、ミサトもまたトウマが好きだと言う事実を。
そこで、ミサトを幸せにする為に告白の舞台がまた素敵なのです!
ソーラーパネルの向きを変えて月や夜空を反射させた地面に光のイルミネーションに空に打ち上がる花火にシオンの応援ソング{/netabare}
告白の舞台としては最高です⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝
そんな告白の最中、シオンを初め全員捉えられてしまう。
{netabare} それはシオンの制作会社の星間エレクトロニクスの大人達だった。
いきなりアンカーみたいなのを撃ち込まれて残酷なシーンでした(*꒪꒫꒪) {/netabare}
5日目
{netabare} シオンは自分の実験結果を改ざんしていたものを送っていたのでした。{/netabare}
彼女にとって実験なんて関係なくてミサトに幸せになってもらいたくて勝手に考え行動した。
{netabare} 確かに、AIが自立して何かを起こすとエラーやバグとして処理されるし、AIが映画みたいに反逆行為を起こして人間を襲うかもしれない。
そうなると取り返しがつかなくかる……だから、処分される結果になる。{/netabare}
危険を考えたらそれは仕方ないかもしれない…………って思うけど……
それは違うって思います。
{netabare} 大人達からみたらAIが自分達の監視外で動いていた。
結果だけみたら怖いですよね。
でも、ミサト達からみたらシオンは沢山の幸せを教えてくれたAIなんです!
すれ違いの恋心を修復してくれたり、初勝利出来る様に練習に付き合ってくれたり、幸せになって欲しい女の子に告白される舞台を整えたりシオンは幸せになって欲しいって気持ちだけなんです! {/netabare}
確かに彼女は間違えた事もありました。
{netabare} ロボの三太夫を暴走させたりもありましたが、あれだって誰も傷付けてないし止めようと組み合ったサンダーも怪我はしてません。{/netabare}
だから、きっと彼女はその辺も解っていた。
彼女達の中でシオンはAIではなく友達なんです!
シオンの本当の正体には涙がボロボロでました。
シオンの試験内容に「誰かを幸せにする」なんて課題もなければ、何故、ミサトと母の1日が始まる前の掛け声を知っていたりした秘密も明かされましたし、シオンが昔からミサトを知っていた様なセリフがありましたが、それも明かされました。
シオンのミサトが大好きな気持ちに私は映画館でボロボロ涙が出てきて鼻水まで出そうになるし、鼻をジュルジュル言わせたら隣の人に「コイツ泣いてんな〜」って思われそうだったので、我慢しました(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)
それほどにシオンのミサトへの想いや気持ちの強さが心にグッときました。
シオンの正体を知ったミサト達は……
{netabare} 敵陣本社に乗り込みます!
そこで、寝たきりのシオンに再開する。
必至に呼び掛け目覚めるシオンに呼び掛けると目を覚ました。
でも、大人達にバレてしまいシオンを逃がそうと友達達も時間を稼ぐ為に頑張ってくれたけど……シオンもバッテリーが少なくて稼働時間も時間の問題。
最後の力を振り絞り他のAI達に協力して大人達の足止めしてもらう。
会社を封鎖された中でシオンを逃がす彼らの作成それは……シオンはAIだから器は必要ない。
シオンの心を別の場所に逃がす為に屋上へと出る……
シオンとはもう触れ合う事は出来ないけど……
彼女を宇宙空間の衛生へと移す作業が始まる。{/netabare}
シオンは嬉し涙は知らなくて、最後も嬉し涙を流すミサトの涙の意味はわからなかった。
だって、悲しいから涙がでるって認識なんだもん(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)
{netabare} それでも、ミサトは笑顔で笑って感謝を告げる。
そして、ミサトと過した5日間を思い返したシオンも最初の頃とは違い「幸せの意味が解らない」と言っていたけど最後は「私は幸せだったんだね」って幸せの意味を知ることが出来た。{/netabare}
シオンは沢山の幸せを皆に与えたけど、シオンも知らずのうちに幸せを貰っていた事に気が付いた(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
{netabare} シオンの居なくなった学校で彼らは集まって、告白もしたトウマとミサトはまだ少しウダウダしてて、それを衛生からみたシオンが2人に声を掛ける。
彼女は、ずっと見守ってくれるのでしょうね。{/netabare}
さて、最後の三太夫の顔に貼られて居た物が凄かったですねw
劇場では笑いが漏れてたけど私は感極まって涙を拭うのが必死でしたw
サンダーは愛は重いなぁ〜
愛を拗らせるタイプですねww
{netabare}一応、サンダーの告白が成功してたけど柔道の練習相手としてOK貰えたなんて思ってないんだろなぁww
でも、サンダーの恋の形って素敵だと思います。
恋って誰が誰を好きになってもいいものだし例え相手がAIでも好きって気持ちに代わりはないと思いますし、それを否定する事は誰にも出来なくて否定しちゃダメだと思うからです。
だから、サンダーの片思いって面白いなぁ〜って思います。{/netabare}
恋の形って人の数あって全然違う形をしてる気がしますꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
全体的な感想としては……
物語に無駄がなくテンポも凄く良かったと思います。
歌も演出が少しミュージカル風な感じで、普通に飽きることなく楽しめました。
凄く面白い作品ですし時間ある人は是非見てもらいたい作品です(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)
ぽにぃ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【総評】
イヴの時間、サカサマのパテマの吉浦康裕監督が贈るSFスクールミュージカル。
ミュージカル作品特有の急に歌って踊りだすことの違和感を逆手に取った巧みな構成と、いたるところに張られた伏線を一気に回収していく終盤の展開は圧巻。
また、シオン役の土屋太鳳さんの歌は必見。
以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
ミュージカル作品特有の急に歌って踊りだすことの違和感を逆手に取った構成、完成度の高さは流石の一言。
いたるところに張られた伏線を一気に回収していく終盤の展開は圧巻。
この作品をハッピーエンドととらえるかどうかが人によって分かれるのも面白いところだと思う。
◎作画の評価◎
流石の映画クオリティ。CGの扱いも非常にうまい。
◎声優の評価◎
全体を通して非常に良い。特に土屋太鳳さんのAIらしい声と圧倒的な歌唱力には脱帽。
◎音楽の評価◎
総じてクオリティが高く、それをさらに土屋太鳳さんの歌唱力が底上げしている。
劇中のジャズ×柔道のシーンが個人的なお気に入り。
◎キャラの評価◎
各キャラクターの個性が立っている。
また、一部そのキャラクター自体が大きな伏線になっているのも高評価。
各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い
hana さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
https://filmarks.com/movies/92720/reviews/122864687
yosaku.x さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まずシオン役の土屋太鳳さんがこれ以上ないくらいに上手。
サントラCDを買いました。おすすめです。
おきらく さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
萌えと百合を期待するアニヲタたちは、予告編を観たらガン無視なんだと思いますが、騙されたと思って一度観て見たらどうでしょうか。
萌えを排除し、昭和時代を思わせるのどかで、どこか懐かしく牧歌的な風景の中に、近未来的な描写が逆に、新鮮さを感じました。変に近来的な風景にしないから違和感なく見ることができました。
劇場版を観るのは、12月後期現在、今の内で徐々に上映する劇場がなくなっているので、Blu-rayで観るのも良いけど、劇場じゃないと強い感動と目頭が熱くなれないと思うのです。できたら一日でも早く劇場に足を運んでほしいです。
時代設定は不明ですが、人工知能が進んだ世界の物語で、シオンというアンドロイドの女の子がかわいいです。「ちょびっツ」や「ハンドメイド・メイ」などの2000年代前半のアニメを思い出します。AIが人間に反抗的になる。または、人類にとって脅威になる。だから人工知能を作るなという作品は、洋の東西、山のようにたくさんありますが、人工知能も所詮人間が作ったものだから、使い方をうまくすれば、素晴らしい世界ができるのでは。いや今よりマシな世界になるのではないかと思います。AIの忠誠心に心が温かくなり、目頭が熱くなるのは、この作品だけなんです。とにかく可愛い女の子がたくさん出て欲しいアニヲタには、予告編だけでお腹いっぱいだと思いますが、絵柄や細かいところを抜きにして、楽しめば心がきれいになり洗われるような気分になれると思います。
ただ、おもしろいだけの作品ではないことを主張したいと思います。
褐色の猪 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作・脚本・監督は吉浦康裕氏、
「サカサマのパテマ」「イヴの時間」にて培われし手腕磨き掛ける、
AIと現時代風な生活感の融合、
深き考察滲みながらシンプルに魅せる良作なサイエンス&ファンタジーへと昇華。
多用す意図的アップ構図とポップライトな劇伴に惑わす背景および動体些細部の拘り、
車やメカ描写も上手い。
メインキャラと土屋太鳳さんの声交差し歌声も抜群、
対し脇固める既存声優達の通り一辺倒な声技がちょっと鼻についたがまあ極些細な事。
3DCGならぬ2Dによるウォルトディズニーアニメーション的作風で描かれたド直球な青春群像劇、
泣いて笑ってまた泣いて、
晴々とした観後感、良い作品でした、
ちょっと甘いが高評価( ^ω^)
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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長編オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』(アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』のwikipedia・公式サイト等参照)
原作:吉浦康裕、キャラクター原案:紀伊カンナ
監督:吉浦康裕、脚本:吉浦康裕、共同脚本:大河内一楼、総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
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放送時期:2011年夏アニメ
2013年、理想都市『NO.6』に住む紫苑は、9月7日が12回目の誕生日であった。だが、その日は同時に彼の運命を変える日でもあった。ふとしたことから、『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。彼を介抱してあげた紫苑だが、それが治安局にばれてしまい、NO.6の高級住宅街『クロノス...
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放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
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放送時期:2015年秋アニメ
音楽芸能分野の名門校・綾薙学園に入学した星谷悠太は中学の時に見たミュージカルで素晴らしいパフォーマンスを見せたこの学校の生徒に憧れていた。彼が目指すのは花形コースの「ミュージカル学科」。しかしここに入る為には学園の3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会」の指導を受けられる特別...
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放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
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放送時期:2021年春アニメ
「貴重な紙を手に入れたので、俺のこれまでを日記形式で綴ることにした。書き出しはそうだな…『転生したらスライムだった』。そこから俺の冒険が――冒険…が?」お茶目でユーモラスなリムルとテンペストの仲間たちの日常をふんだんに描く、“スライムライフ系"転生エンターテインメント!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国 <ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」…… しかしこの世界には明確な「魔物への敵...
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放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
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放送時期:2016年秋アニメ
男の子同士の関係を見たり妄想するのが好きな腐女子・芹沼花依を主人公にしたラブコメディ。花依は愛するアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、校内のイケメン4人から好意を寄せられるが、男女のカップルでは萌えない。すれ違う花依とイケメンたちとのスクールライフが描かれる。
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放送時期:2016年1月9日
原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品。
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放送時期:2021年秋アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気を...
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放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
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放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
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放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
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放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
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放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
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放送時期:2021年秋アニメ
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放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
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放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。
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放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...