てとてと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会
怪病医ラムネの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニマル さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読(2021.8)
オカルト医療系?怪異と言うより患者自身のストレスを発端としそこに憑きモノが入り込む事によって様々な症状が発症し、主人公の元に患者が相談に訪れそれを解決するスタイル。
どちらかというと特殊な能力や器具、薬を用いてというより精神療養に近い感じだろうか。あくまで主人公達はきっかけ作りという感じで当事者自身が解決の為に動くのか動かないのか本人次第と突き放しているようでその実、かなり踏み込んで自らを危険に晒すというのがこの主人公の特徴。
その辺りがこの作品の人情味溢れる部分で物語の重要なポイントだと思う。
私のツボ:また諏訪部さんかよ
スイキ さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.6.4 視聴完了。
変わった病気の治療をする怪病医の話。
いろいろな人が来院しますが
本人に問題あったり家族に問題あったりと
考えさせられました。
U さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
怪病のインパクトはあるが、ちょっとネタ的になってしまっている。
キャラが小学生向け少年漫画っぽくて、ストーリー構成もわりと単純で軽い。
酷くは無いが、凄いところも無い。
見てもいいけども、見なくてもいい程度の作品。
OPのテンポのよさと、EDの雰囲気のよさはある。
fluid さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ひどい親が原因で目からマヨネーズが出る。
20文字で説明できるほど設定が薄いです。
見る必要ない、時間が有れば見ても良いかなというレベルですね。
あと、主人公が上から目線で頭の悪そうな感じがウザいです。
なんの意味があってこんなキャラ設定にしたのか。
一番ガッカリしたのが、親を悪人に見せる表現方法がシンプル過ぎて、
どうやったらここまで、薄いキャラを作れるのか逆に不思議ですね。
例えば、子供への愛情を見せつつ、子供も親が好きだけど、仕事は嫌い、
好きと嫌いが複雑に絡み合うようなキャラ設定はいくらでも用意できるはずですが。このアニメはおもしろく見せようとする工夫が1ミリも感じられない。
ストライク さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
スタッフに”織田哲郎”さんの名前が!?
え、マジ?
様々な悩みから生じる心の隙。
その心のスキマから入り込み奇妙な症状「怪病」を発生させる「怪」。
それを解決していく『怪病医』のお話。
目の中からマヨネーズが出たり、指先が唐辛子に変化したり、○○がちくわになったりとか、症状が食べ物絡みなのが特徴かな。
口の悪い主人公と冷静沈着な弟子のコンビは悪くなかった。
個人的にはロリばばぁが一番興味深いキャラだった。
もう少し、ロリばばぁに活躍の場があれば面白かったかも。
ninin さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
悩みを持つ人たちに身体的な症状をもたらす怪病、その怪病を治す怪病医ラムネとその弟子クロが色々な症状の患者たちを治療するお話です。
人情たっぷりのお話、色々な症状がありましたね。
お話は2話ほどで1エピソード、ギャグぽい感じですが結構心に響く感じでした。
結構身近に感じるお話が多かったですね。観やすい作品でした。
OPは内田雄馬さん、EDはsajiさんが歌っています。
最後に、観ていて私が怪病にかかったら何が出てくるのか想像してしまいましたw
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
我が家のTVは一度録画すると同じ系統の作品を勝手に録画してくれる中に入っていたので何となく見始めて…気付いたら完走していた作品でした。
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。
そこに"怪が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。
"怪病"と呼ばれるその病は、人知れず、
だが確かに存在している。
現代医学では治す手立ての見込めないその病に、
弟子と共に立ち向かう医者がいた。
その名はラムネ。
風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、
さらに口まで悪い。
けれど、ひとたび怪病に向き合えば
患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。
そしてその先には――。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
泣くと目から調味料が出たり、爪が唐辛子になっちゃったりと、何とも摩訶不思議な奇病の患者が次々と…
言うべきことを胸に溜め続けると、ストレスで身体に変調・不調をきたすことがあるので、症状は別にしても現実に十分起こり得ることだと思います。
だから、私にはラムネ先生は医者というよりカウンセラーに見えましたよ。
だって、心から来る病を取り払ってしまうのですから…
INTRODUCTIONにも記載されていましたが、この物語で一番大切だと思ったのは、治療したその先です。
医者と患者には適切な距離感というのがきっとあるのでしょう。
ですが、その一線を越えなきゃ治せない病だってあるでしょうし、越えたからこそ見える景色だってあると思うんです。
最終回で見せて貰った景色…眩しかったですよ^^
オープニングテーマは、内田雄馬さんの「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」
エンディングテーマは、sajiさんの「アルカシア」
1クール全12話の物語でした。
最初は何となくから始まりましたが、総じて楽しめた作品でした。
cLzNA78240 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
怪奇な病気を治す医者ラムネの物語です。
心に病を持った人は怪異に付け込まれやすく、それが身体に影響を及ぼしてしまうそうです。
ラムネは患者の心を治療することで病気を完治させます。
それぞれの話には、心を打つ話があるので、それなりに感動します。
この物語はアニコレのキャッチさんから推薦されたので見始めました。
一人だとこのアニメを知る機会がなかったので、教えていただいたことに感謝します。
数話を紹介しますね。
第一話:
芸能界の子役の女の子が病気になり、目からマヨネーズが流れる話
母子家庭の女の子は、昔は貧しいながらも母親と一緒に楽しい夕食をしていました。
しかし、子役として女の子の人気が高まれば高まるほど、母親は女の子をお金を稼ぐ道具としか見ないようになってしまいました。夕食を一緒に食べることもなくなり、女の子は孤独でした。
この子の病を治すためにラムネがとった治療法は…。とても心が温まります。
第二話:
青年の局部が竹輪になった話
青年は複数の女性と結婚の約束をしています。それぞれの女性に大金を貢がせています。
病気が発症したとき、青年は病気の原因をうすうす感じていました。
こんな生き方をしていたのではダメだと青年は知っていました。でも欲望を抑えることができません。
そんな青年にラムネは勇気をもって恥をさらしてくるようにと伝えます。
そして青年がとった行動は…
第五話、第六話
耳が餃子の皮になった母親の話
母親には小さな子供が二人いました。しかし長男は誘拐され、猟奇的な犯罪者から殺されます。
母親は長男が死んだなんて思いたくなかった。だから都合が悪い話には耳を傾けなくなりました。耳をふさぎました。そして耳がいつの間にか餃子の皮に変ってしまい、いないはずの長男に話しかけ、生きている次男の声は聞こえなくなったのです。
この病気に対するラムネの治療方法は…、結構感動しますよ。
しかし、このアニメには気になる点があります。
このアニメの原作は、最初は「月刊少年シリウス」でした。少年向けの雑誌です。
しかし、途中でウェブコミック配信サイト『マガジンポケット』に移籍したのです。
つまり読者の年齢層が一挙に上がったのです。
だから、このアニメは年齢層が中途半端なものとなっているように思えます。
少年向けにつくるのであれば、それなりに内容を取捨選択して、青年向けにつくるのであればもっと深く考慮すべき点もあると思います。
ところで、怪異が居ようが居まいが心の病は誰にでも起こりうることであり、それを治療するには温かい思いやりや優しさが必要です。
このアニメでは暖かな治療を見ることができるので、私は好きです。
CiRk さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
怪病というさまざまな特殊な病を治していく医者の話。治す、と言っても気持ちとか環境の問題で治るものなので、医者というよりはカウンセラー的な感じかもしれません。一話完結型です。
{netabare}
一話一話は基本面白いんですが、全体を通してみると何かが物足りない。
本筋の話が何もなかったので、ほんとの意味で一話完結でした。
本筋の話、例えば、怪病とは何なのか?や、怪とは何なのか?、怪病の根絶を目指す等そういった話があればよかったのかもしれません。
とはいえ、話は2/3ぐらいはよかったです。キャラデザや雰囲気のせいで
ちょっと幼稚な感じがあったり、都合のよすぎる話、ベタな話も多いのですが。
目からマヨ、頭からポップコーン等面白おかしい怪病がなぜ起こるのかとかそういったところは見ていて楽しさがありました。
特にちくわ回とかは滅茶苦茶面白かったですし、良かった話で言えば鷹の爪の回ですかね。クロの過去話と最終回も良かったと思います。
{/netabare}
まあ、特にこれと言って褒める要素もなければ、批判する要素も全然ないアニメなので短いレビューです。
アニメ好き さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
P さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
テナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まーたん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
完走はしましたが、面白さは今一つ足りないというのが感想です。
内容としては重い話もありましたが、キャラ設定が全てぶち壊した感が否めません。
深夜枠タイプのアニメとしては幼稚な印象ですね。
あくまで好みの部分となりますが、病気含めてデザインが良ければもう少し印象が良かったのですが、このデザインでは人気は出ないだろうなと思いました。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
根は真面目なのに不真面目を装う。
常に誠実でいることに耐えきれず、道化を演じてしまう。
悪い奴じゃないけど、好評価は得られない。
さらに、内面そのままの外見。
主人公がこんな感じだと、物語の魅力も低下してしまう。
ロリばあちゃんが主役だったら、面白かったかも。
OPのホーンのメロディーラインは、物語と不釣り合いなほど格好いい。
織田哲郎氏、やはりすごい。
ミュラー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今シーズン、いわゆる「怪」ものが多い。
こちらはポップなキャラデザインがとっつきにくいかもしれないし、
相談に来る患者は、目からマヨネーズが出るとか、あそこがちくわになったりとか、ふざけてんのかという症状ばかり。
しかしながら必ず理由があるそれらの症状を、名医?であるラムネが解決する。
患者本人もなんとなく理由が分かっているものの、なかなか改善できない。
そこに人間の弱さというか、まさに人間らしいところが見え隠れする。
治療するには、ある程度痛みを伴うということを教えてくれる。
ふざけた病気と思うなかれ。
このアニメは人間の弱さを理解し、それを克服しようとする姿を描いた、
結構な感動作だった。
作中、何度か感動するシーンがあるんです。そこがこのアニメの魅力だと思います。
キャラデザインや演出が子供向けで、重い内容と合っていないため、とてもアンバランスな印象を受けてしまう。
狙ってやっているのかもしれないが、うまく行っているとは言えないかな。
私は嫌いじゃないけどね。
個人的には登場人物の着ている個性的なTシャツがお気に入りです。
匿名係長 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
体の免疫が低下するとウイルスなどに負けて病気になる。
心の免疫が低下すると怪に負けて怪病になる。
それを治すのが「怪病医」
タイトル見れば分かりますが、
チ○コが竹輪になったり、耳が餃子になったりします。
その原因は、少し大人向け。
{netabare}
七股してるチャラ男のよく分からない罪悪感や、
息子を誘拐され殺された母の現実逃避などです。
{/netabare}
基本的には鬱展開なラストなどにはならず、ハッピーエンド風になっているのですが、悪人への報いや制裁が全く無いんですよね。
{netabare}
誘拐した子供の腕を切断して家の前に置いとくとか、猟奇的な場面はあっても、結局誘拐犯捕まらないとか誰得ですか。
せめて誘拐犯には裁きを与えて欲しかった。
実はラストあたりへの伏線とかなら良いなぁと思ってます。
{/netabare}
折角の「怪」要素ではあっても、怪しいのは使う道具だけ。
怪病も体の一部が食べ物になるみたいなカワイイものばかり。
ターゲットの年齢層が不明です。
子供向けで大人も楽しめるみたいなの狙って、
子供には共感し難い、大人には納得できない内容になってしまっている。
ストーリー展開や内容についてはつまらないって事はないです。
しかし、ドーンをしない優しい笑うセールスマンって感じなので、凄く物足りなさを感じます。
深夜枠で大人向けにドーンなラストにしてしまえば人気出そうな惜しい作品だなと思いました。
「ラムネ」だけに、爽快感が欲しかったですねw
プールサイダー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
途中で見るのをやめたので多くは語れませんが
全体的に子供が見てギリ楽しめるものかなぁ・・・という印象。
その程度のもの
主題歌も少しチープに感じる。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
剣道部 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
[文量→小盛り・内容→余談が本論系]
【総括】
(①)の語群
ア 薬指 イ 顎 ウ 陰茎 エ 乳首
(②)の語群
ア 筍 イ 竹輪 ウ 松茸 エ 蒲鉾
さて、未視聴の人は答えが分かりますか(笑)?
答えは、
まさか、(ウ)が(イ)になるとは。
です。当たりましたか?(笑)
(これはまあ、公式のタイトルなんでネタバレにならないでしょう、多分w)
では、第2問。
その原因と解決方法を、30字以内で書きなさい。
答えは、ネタバレゾーンで(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
答え「浮気のセックスが原因であり、浮気相手に誠実に謝罪すると治る。」です。
これはもしかして、タイトル(陰茎が竹輪)から予想がついたのでは?
という具合に、このアニメで面白いのは、症状の意外さ(次回予告のタイトルがMAX)であり、その解決編になると、なんだかありきたりになってしまうのが難点かな。魔法具で解決したいのか、カウンセリングをしたいのか。
あとなんか、根深いテーマを気軽に扱っている気がして、やや不愉快だった。1話完結でやるなら、シリアスはムリだと思う(ほんわか系やギャグ系ならアリ)。
まあ、普段なら3話で切るほどひどいアニメではない気もしますが、今期も観るアニメかなり多いんで、ここでリタイアします。
{/netabare}
【余談~家事って、必要?~】
{netabare}
1話で、子役の涙がマヨネーズになった話がありましたよね。その原因は、母親が自分の物欲を満たすために子供に仕事をさせていた、愛情不足から。
それで、キャッチさんのレビューを読んで、「手料理を食べさせない=子供を愛していない」みたいなのは、どうなんだろう? という趣旨の指摘があって、すごく共感しました。
と同時に、今までアニメたくさん観てきて、そういう描写もたくさんあったのに、その点に違和感を持っていなかった、自分の感性の鈍さにガッカリしました。ほんと、個人的には目から鱗ポロポロでした。
私の両親は共働きで、特に母は忙しかったので、私はほとんど母親の手料理を食べたことがありません。祖母が生きていた時は祖母が作ってくれていたし、亡くなってからは、自分で作ったり、惣菜やお弁当を一緒に食べたり。
それでも、愛情不足も栄養の片寄りも、感じなかったな~、全然。健康に育ったし。楽しかったし。今でも仲良いし。
別に、手料理だろうが惣菜だろうが外食だろうが、子供は、そんなことで親の愛情を判断しない。子供はバカじゃないから、親が一生懸命に働いていて、その中で最大限の愛情を注いでくれていたら、ちゃんと理解すると思う。ちょっとした言葉がけとか、ここぞという時は相談に乗ってくれたりだとか、休みの日は一緒にいてくれたりとか、そんなことで充分。
個人的には、家事なんて滅んでしまえば良いと思っている。
例えば、洗濯乾燥機や食洗機、ロボット掃除機といった便利家電。抗菌で自動洗浄してくれるトイレや汚れにくい壁紙など、家を建てる段階から、家事を軽減する設備を入れていく。場合によっては、家事代行サービスなんかを利用しても良い。
勿論、それにかかるお金は仕事して稼ぐ必要はあるけど。まあ、2時間掃除してもらって、4000円とか払うなら、2時間仕事して、5000円を生み出すような努力をした方が、ストレスなく楽しく生きられることが前提なんですけどね。
だって、家事なんて、誰がやっても結果は一緒。だったら、楽できるもの、時短できるもの、代替えできるものは出来るだけ活用して、その分を、趣味や休息、仕事、家族の時間など、かけがえのないものにあてれば良いと思っている(料理を互いが楽しむ為に作るなら凄く素敵だから作れば良いけど、栄養摂取が目的だったり、一緒に食べる時間を過ごすことが目的なら、手作りじゃなくて良いんじゃね、的な)。
家事をやらない奥さんが、手伝わない旦那が悪いみたいな風潮は早く無くして、家事をどれだけやらずに快適に過ごせるかを誇る社会になって欲しいな~と思った。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
目からマヨネーズ。家庭環境に問題あり。子役の給料を貪る母親。なんかこう、お手軽だな。根深いテーマを浅く扱った感じ。
2話目 ☆2
陰茎が竹輪。まあ、おいしい思いしたわりには。刺されなくて良かったね。
3話目 ☆2
変態がいる(笑) ロリババアだね。かくれんぼ。
4話目 ☆
5話目 ☆
6話目 ☆
7話目 ☆
8話目 ☆
9話目 ☆
10話目 ☆
11話目 ☆
12話目 ☆
{/netabare}
怪病医ラムネのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。そこに“怪"が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。“怪病"と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。その名はラムネ。風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、さらに口まで悪い。けれどひとたび怪病に向き合えば患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。そしてその先には――。(TVアニメ動画『怪病医ラムネ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内田雄馬、永塚拓馬、植田佳奈、岡本信彦
原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)
監督:大庭秀昭、シリーズ構成・脚本:久尾歩、キャラクターデザイン:佐藤陽子、サブキャラクターデザイン:小林利充、音響監督:髙桑一、音楽:織田哲郎
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年12月25日
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月5日
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。...