当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ラブライブ!スーパースター!!(TVアニメ動画)」

総合得点
68.5
感想・評価
280
棚に入れた
564
ランキング
2098
★★★★☆ 3.4 (280)
物語
3.1
作画
3.8
声優
3.4
音楽
3.7
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ラブライブ!スーパースター!!の感想・評価はどうでしたか?

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブライブシリーズの中でも良かったのでは

いつものパターン。と言ってしまえばそれまでだが・・。
これまでと違うのは、総員で5名ということ。
だからこそ、一人一人の深堀がじっくり描けるのだろう。
ストーリーとしてかなり良くできている。毎回のカタルシスはかなりのものだ。
今までのキャラとちょっと違うクゥクゥちゃんが可愛いなあ。

3DCGの出来は素晴らしい。
いや、正直どこまでCGでどこまで手書きなんだか、分からないくらい素晴らしい。どっちかって言うと、3Dの方が上手に見える。

ラスト、負けて終わるのは良かったのでは。
全体としての評価を押し上げる結果になったと思う。
これだけでも、これまでのラブライブシリーズと比較してもベストだったのでは
と思う。

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 183
サンキュー:

11

ネタバレ

chii3n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

総評としては良作

学生の頃ラブライブのμ'sをリアタイで見ていたが、今ラブライブスーパースターを見て昔を懐かしむような気持ちが溢れてきてとてもよかった。

スーパースターの内容は随所に過去作を想起させるような描写が数多く登場し、それもまたラブライブを見ていた当時の思い出も思い出せるようで非常に良い仕掛け。

人数を5人に減らしたのもよい戦略だと思う。人数を少なくすればそれだけ1人に割ける話数を増えて深掘りしやすいし魅力を凝縮しやすい。

キャラの性格も非常に一般の女の子のように控え目に抑えられててよかった。
特に主人公がグイグイ系じゃなくて控え目流され系なのもリアリティーがあり感情移入しやすいのも高ポイント。
主人公の声優も、プロの方を起用しないで良い意味でアニメ声でない歌声の方をオーディションで選んだだけあって、普通の女の子感を後押しできていたよい策だったと思う。
登場人物をキャラ抑え目にしたことで没個性と言われているのも理解できるが、これが逆にμ'sを見ていた頃のラブライブ作品そのものの記憶や学生時代の友人との何気ない思い出まで思い出されてきて、しかも主人公たちの気持ちや行動を理解しやすいということは大きかった。この効果はキャラが立ちすぎていると得られない効果なのではないかと思う。

音楽や声優・作画に関してはあまり不満点はなかったのだが、それでも納得できない点というのももちろんあった。

まず、物語としては過去作を踏襲したこと自体は非常によかったのだが、その影響で新規性が失われたと感じた。
ラブライブの話の流れが「廃校の危機→スクールアイドルを結成→知名度上げる→廃校阻止(名前だけ残るverも)」という素地があり、スーパースターはそうはならないのかもしれないという希望を最初に持たせながら結局違うのかい!!となってしまったのは少々ガッカリだった。
それでも基本は感動できるので気にならない人は気にならないのかもしれない。

次に、キャラの部分で思ったのは、主人公を流され系にしたのは最近の学生あるあるで感情移入しやすかったのだが、それが廃校を阻止しようというスクールアイドルになろうという登場人物の場合では問題があると感じたことだ。
最初主人公はグイグイ系ではなかったので、流されるようにスクールアイドルになったが、中盤では積極性が見えてきてこれは変化があったか!と思ったが、最終話で勝つ意味とはみたいなことを言っていて、違ったんか!?ってなってしまった(2期のためだとは思うが)。
一応廃校を阻止したいという思いはあるが、11話ぐらいまでなぜラブライブに出場したいのかという部分はあまり熱意を感じなかったことが惜しいと感じてしまった。

それでも自分はラブライブ全体で見ると、かなり完成度の高い良作だと思ったし、過去作を大事にしてくれた制作陣にも感謝したい。
もともとは、もうラブライブ作品を見ようとは思っていなかった自分を動画サイトで一瞬スパスタの動画を見かけただけで1話から11話まで一気見できるぐらいには力があるし魅力も詰まっている作品だと思う。

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 143
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こんどは5人でスクールアイドル☆

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。
私、やっぱり歌が好き! 歌でなにかを……叶えたい!!
まだ小さな星たちの、大きな想いが重なっていく――。
全てが真っ白で、無限の可能性を持つ彼女たちとの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。はばたけ!私たちのラブライブ!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:公野櫻子
監督:京極尚彦
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン原案:室田雄平
キャラクターデザイン:斎藤敦史
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:サンライズ
製作:2021プロジェクトラブライブ!スーパースター‼
サンライズ
バンダイナムコアーツ
KADOKAWA

主題歌
OP:「START!! True dreams」Liella!
ED:「未来は風のように」Liella!
{/netabare}
キャスト{netabare}
澁谷かのん:伊達さゆり
唐可可:Liyuu
嵐千砂都:岬なこ
平安名すみれ:ペイトン尚未
葉月恋:青山なぎさ
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「まだ名もないキモチ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東京の表参道・原宿・青山、3つの街の狭間に設立された新設校、「結ヶ丘女子高等学校」の音楽科を受験した、澁谷かのん。だが歌唱の実技試験で失敗。同学校の普通科に入学した。そんなかのんの目の前に突然、上海から来た少女、唐可可が現れる。かのんと同じく結ヶ丘の普通科に入学した彼女は、かのんと一緒にスクールアイドルを始めたいという。断るかのんだが、可可の情熱を前に部員集めを手伝うことになった。
{/netabare}
感想
{netabare}
かのんは歌が好きだけどあがり症で、大事なときには気絶しちゃう。。

結ヶ丘の音楽科の受験はそれで失敗して、コンプレックスを持ってたんだけど
可可から「すばらしい歌声。かわいい。いっしょにスクールアイドルやろう」って誘われつづけて、はじめは今までのトラウマがあって断ってたけど
歌が好き!ってゆう思いが勝って、はじめることになったの♪



部活モノって廃校ってゆうパターンが多いけど
今回は新設の学校で。。ってゆうのと
主人公がつり目ってゆうのも「ラブライブ」シリーズでは珍しいかも^^

あと、先回の「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のときは
メインキャラが10人もいて、覚えるのが大変だったけど
今回は5人だから、おはなしに集中できそう。。

でも、もしかして今のところ全12話の予定なのかも?


メンバーはほとんど新人みたいだけど
カノン役の子も、可可役の中国人の子も、セリフは悪くないし
カノンの歌もよかった^^

舞台が表参道、原宿、青山って、景色を見てるだけで楽しい♪
実際に行くと、人ばっかりで疲れちゃうけど。。

かのんの家の喫茶店がオシャレなのも好き◎

ダンスの3DCGもよく動いてよかった☆


おはなしは、反対する委員長っぽいキャラが、実は。。
関心なさそうな友だちが。。
ってゆう、テンプレなおはなしになりそうだから
ちょっと意外な展開になるといいけど☆彡



それと、かのんだけど
にゃんはイシキすると緊張して、左目の上あたりがくすぐったくなって
目をあけてられなくなったり、ひどいと目の前が真っ暗になったりするから
気もちがよく分かる。。

にゃんは、やってみようって思うことはできるんだけど
いざとなったら足がすくんだりするから、あきらめちゃったけど
なんども失敗してるかのんが、あきらめないところはすごいなぁ、って。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「スクールアイドル禁止!?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
やっぱり歌が好きだ!という自分の気持ちに気付いたかのんは、スクールアイドルになることを決心する。しかし音楽科の葉月恋は、スクールアイドルは結ヶ丘に必要ないと、部の申請書すら受け取ってくれない。かのんは恋の弱点を握ろうと、音楽科の生徒であり幼馴染の嵐千砂都に協力してもらい情報を集める。しかし弱点どころか、恋を頼りにしている生徒は多い。そんな時、かのん達は急遽、理事長に呼び出され――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
理事長はスクールアイドル部を作るの認めてくれたけど
こんどの代々木スクールアイドルフェスで1位になること
ってゆう条件付き。。

それで、ダンスの得意な千砂都に教えてもらって
ダンストレーニングをはじめたんだけど、可可がまさかの体力ゼロ!?

それで体力作りからはじめて
かのんは徹夜で可可の書きためた詩に曲をつけて早朝にやっと完成♪

可可もちょっとは体力がついてきたみたいで
ジョギングしてるところを見かけてかのんがついてって
曲ができた!って知らせると、歌って!って言ってきて
EDがはじまったところでオシマイ^^



おはなしがサクサク進むのはいいんだけど
可可が体力ゼロってゆう設定はちょっとやり過ぎかも。。

体育会系の部活モノとかでもときどきあるけど
体力ゼロからはじめて、すぐフェスに参加して1位になったら
ずっとアイドル目ざしてるがんばってる子たちがバカみたいだから。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「クーカー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドル活動を続けるには、地元の代々木スクールアイドルフェスで1位を取らなければならない。千砂都と可可は、人前で歌えないかのんが歌えるようになるよう、あれこれ試すが、結果は出ない。落ち込むかのんに可可は、今回のライブは自分一人で歌うから、一緒にステージに立ってと、笑顔で励ます。そんな中、かのんたちが出るイベントに、全国屈指の強豪グループ「サニーパッション」が参戦する知らせが入ったのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
かのんがまた歌えなくなって
プレッシャーに負けないようにするために、タコ焼きを焼いてみたり。。
かわいい服を着たら歌えるんじゃないかって、かわいい服を着てみたり。。

それでとりあえず可可が歌うってゆうことにしたんだけど
けっきょくかのんが、自分が歌うって言い出して
はじまったら停電。。緊張する中、みんながサイリウムで照らしてくれて
安心したらまた歌えるようになって、ライトがついた^^

さいごはさいごに2人が、新人特別賞を受賞しておわり。。



強豪「サニーパッション」が参加してたから、優勝はできなかったけど
学校の恥にはならなかったんだから、きっとこれで許してもらえるよね^^


すみれがのぞきに来て、停電の原因になっちゃったのと
恋ものぞいてたから、2人の参加フラグが立ったみたい^^

メインキャラが5人だと、3話目が終わってもまだ2人のままで
次に参加するのは千砂都か、その2人のどっちが先になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「街角ギャラクシー☆彡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
代々木スクールアイドルフェスで、惜しくも1位を逃した「クーカー」。しかし、新人特別賞を受賞してSNSのフォロワーも増え、理事長からスクールアイドル活動の継続を許可される。しかし、恋の表情は不満げだ。一方、クーカーをきっかけにスクールアイドルに興味を持った平安名すみれは、今度こそショウビジネス界で主役を飾るべく、スクールアイドル同好会に加入する。しかし、センターを誰にするかという話になり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
すみれが入部する回。。

ただの目立ちたがりかなって思ってたら
小さいころからがんばって芸能活動してたみたいだけど
オーラがなくっていつもわき役。。

今回もアマチュアグループだから、すぐセンターになれるって思ってたら
みんなの前でのパフォーマンス勝負で、かのんに負けてすぐ退部。。

そんなすみれの気もちを分かってあげれるのは
自分も人前で歌えなくって、あきらめてたかのんだけ。。

それですみれをスカウトしに行ってセンターをうばえって挑戦したら
すみれがそれに乗っかって入部した、ってゆうおはなし。。



すみれのキャラは「おちこぼれフルーツタルト」のブロ子に似てるけど
おんなじ子役で着ぐるみでも、あっちは主役だったのに
すみれはがんばってるのが伝わってくるのに
わき役のグソクムシ止まりって、なんだかかわいそう。。

かわいいしダンスもうまいのに、やっぱりオーラってあるのかな。。
でも、そんなすみれを説得できたのは
自分もあきらめなかったかのんだったから、ってゆうのがよかった☆


それと、新しくもらった部室に「学校アイドル部」って書いてあったけど
前の学校にアイドル部があったのかな?

あったとしたらふつう、スクールアイドル部って書くと思うから
スクールアイドルってゆう言葉ができる前からあった部室で
結ヶ丘の創始者の恋のお母さんが、理事長といっしょに入ってた
とかってゆうエピソードが、そのうち出てくるんじゃないかなって予想w


あと
可可(クークー)のアルファベットのスペルがKEKEになってたのが気になった。。
ローマ字読みだとケケだし、英語だとたぶんキークになると思うんだけど
中国だとクーをKEって書くのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「パッションアイランド」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たにすみれをメンバーに加え、3人になった結ヶ丘スクールアイドル同好会。季節は夏。猛暑でバテバテになってしまい、かのんの家で休憩しているみんなの元に、訪問者が訪れる。それはなんと、サニーパッションの柊摩央と聖澤悠奈だった。二人はかのんたちを、サニーパッションの地元、神津島で行うスクールアイドルライブのゲストに呼びたいと誘う。喜ぶ3人だったが、ダンス大会を控えている千砂都は、どこか複雑な様子で――。
{/netabare}
感想
{netabare}
千砂都回で、サニーパッションの2人から
地元のライブショーのゲストにかのんたちが招かれるんだけど
千砂都はダンス大会を理由に、参加しないって。。

でも、千砂都はその前にサニパの2人から
千砂都がいるせいで、かのんたちの自主性がなくなってるんじゃないか?
みたいなこと言われてたから
参加しなかったのは、そのせいもあるのかも。。


後半は神津島でかのんたち3人がバカンス。。
水着シーンとか入浴シーンの男子向けサービスがあった^^

その中で、千砂都もメンバーに誘いたい、ってゆう2人にかのんが
自分が歌、千砂都がダンスをがんばることにしたエピソードを話したの。。


さいごは千砂都がひとりでダンスの練習するシーンで終わったんだけど
カバンの中に「退学。。」って書かれた書類が入ってた。。



もしかして千砂都は、自分がいるとみんなが成長しない、とか考えたのかな?

あと「退学。。」って書かれた書類は退学届?

もしそうだったら、親のつごうか
それとも自分が、ダンスに限界を感じたとかなのかな?
何があったのか、気になった。。


あと、可可が「左に壁がないと眠れない」とか言ってたけど
船の中ではぐっすり寝てたよねw
{/netabare}
{/netabare}
第6話「夢見ていた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神津島でのライブに向けて、サニーパッションの二人とトレーニングに励むかのんたち。時を同じくして、結ヶ丘のレッスン室では、千砂都がダンス大会に向けて猛特訓中だ。その様子を恋が伺う。が、恋は、ふと目にした千砂都の鞄から覗く退学届を見つけてしまう。その夜、電話で話すかのんと千砂都。しかし、二人の会話はどこか、よそよそしく――。
{/netabare}
感想
{netabare}
恋はカバンからのぞいた退学届が気になって、千砂都と話しをして
ダンスで結果を出そうとする理由が、いじめられっ子だった千砂都が
かのんをたよらずに、ひとりで何かを成しとげて自信をつけ
かのんの力になりたかったから、ってゆうのを知ったの。。

それでダンスで結果を出して
アイドル同好会のメンバーになるか、退学するか、ってゆう
決意までしてたことも。。


それとは別に、千砂都と電話で話したかのんは
千砂都がいつもと違う感じなのに気がついて
ダンスのコンクールの日に、応援にかけ付けた。。

そこで、千砂都の思いを聞いたかのんは
自分の方が千砂都から勇気をもらったことを話して
おたがいが相手を必要としてたことに気がついた☆


千砂都はぶじにコンクールで優勝して
アイドル活動に専念したいから、って
学校に転科届を出して島のライブに参加。。

4人そろった結女のアイドル同好会は
サニパも認めるくらいのいいライブをした。。ってゆうおはなし♪



千砂都とかのんがおたがいの思いを打ち明けるところは
よくあるエピソードだけど、ちょっとうるうるしちゃった^^

はじめ、かのんは、自分たちのライブをサボって
千砂都の応援に来たんだって思って、ちょっと感動したけど違ったw

でも、コンクールの日と、ライブの日がズレてて
千砂都が参加したライブができて、そこで感動^^

とうとう千砂都が、正式にメンバーになれて良かった☆


あと、すみれの方が可可より中華料理が上手ってゆうので笑っちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「決戦!生徒会長選」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神津島でのライブを無事に終え、千砂都を入れて4人になったスクールアイドル同好会。気持ちを新たに新学期を迎える一同だったが、生徒会の発足に伴い、生徒会長選挙が行われることを知る。もし恋が生徒会長になってしまったら、スクールアイドル活動に影響が出るかもしれない。みんなは恋の対抗馬として、かのんを立候補させようとする。一方かのんは、恋がなぜスクールアイドルを嫌うのか気になっていた――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで

前半は、いやがるかのんの代わりにすみれが立候補して
タコ焼きをくばって票を集めようとかして、落ちたおはなし。。

後半はかのんが
恋がスクールアイドルを嫌う理由を聞き出そうってしたけど教えてもらえず
その上、恋が、公約違反の音楽科主導の文化祭の計画を発表したから
危機感を持った同好会の4人があとをつけて、葉月家に入れてもらうの。。

そこで葉月家の秘密を知ってしまう、ってゆうおはなしで
恋はお屋敷でひとり暮らし、家にはお金もなく
このままだと学校の運営もできなくなりそうで
恋はお母さんの残してくれた学校を守るためにがんばろうとしてるみたい。。



えーと、いろいろツッコミどころがありそうなんだけど
まだ事情がよく分からないから、感想はあとでかな。。

でも、また廃校になるおそれがあるから
恋もアイドルになって。。ってゆうおはなしじゃないよね?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「結ばれる想い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
亡き母親の残した結ヶ丘を一人で背負っていた恋。このことは口外しないようにと、恋はかのんたちに口止めする。しかし、学校のみんなはそんな事情を知る由もなく、学園祭を音楽科だけで行うと宣言した恋に猛反発している。かのんは恋に、全校集会でみんなで一緒に学園祭を行うと訂正しよう、と提案するが、恋にはまだ悩みがあるようだった。その理由は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、恋がスクアイ同好会に反対してたのは
スクアイをしてたお母さんが、記録をぜんぜん残してなかったから
お母さんが後悔してたんじゃないか?って思ってのことだった。。

でも、学校中がモメて、このままだと学園祭が中止になっちゃうってゆうので
恋が、ホントのことを全校生徒に打ち明けようとした時
同好会のみんなが、お母さんがスクアイ部をやってた時の日記を見つけてきて
そこにはスクアイをやっててよかった、って書いてあってメデタシメデタシ



家の事情のこととかはいいとして、恋が校内にモメごとを起こしてまで
音楽科主導の学園祭にこだわった理由もよく分からなかったし
恋が認めたくないってゆうだけで
生徒がやりたいって言ってる部を禁止するのもおかしい。。

それと理事長が
お母さんがスクアイをしてたことを隠す理由も薄かったみたいだし
あとやっぱり、学校を守るために、ってゆう動機がワンパターンで
ちょっとムリヤリおはなしを作ってるみたいなところが気になった。。


でも、おはなしの流れと、とうとう5人そろったライブはよかったし
そこはあんまりツッコんじゃいけないところだと思うけど
恋に共感できなくって、感動するところまで行かなかったみたい。。


あと、恋の参加がちょっと遅すぎたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「君たちの名は?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
恋を入れて5人になったスクールアイドル部。音楽科と普通科の垣根もなくなり、学校のみんなは仲良く過ごしていた。そんな中、ついにラブライブ!の開催が発表される。決勝の会場は神宮競技場という大舞台だ。予選突破すら狭き門だと理解した上で、ラブライブ!のエントリーを決める結ヶ丘スクールアイドル部。しかし、そのエントリー画面には、グループ名の入力欄があって――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
かのんがグループ名と、グループのイメージソングを作るおはなし。。

先回までは
ちょっとムリヤリおはなしを進めてきて、なんだかスッキリしなかったけど
今回は、動画のライブ配信をしてみたり、日常系っぽくってよかった^^

でも、クラスメートも言ってたけど
みんな、かのんひとりにたよりすぎみたい。。

名前がフランス語で「結ぶ」ってゆう言葉から「Liella」だから
もうちょっとみんなが協力して決める、とかにできなかったのかな?って^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話「チェケラッ!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
グループ名が「Liella!」に決まり、ラブライブ!にエントリーした5人。地区予選の説明会では、各地区ごとに設けられた課題を盛り込んで、パフォーマンスを行うルールが発表される。結ヶ丘の地区の課題は、ラップだった。ラップにいまいちピンとこないLiella!だったが、すみれは即興でラップを披露する。これならいけるかもと、かのんはすみれをセンターにするのだが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、すみれをセンターにすることになったんだけど
今まで主役を逃してばっかりだったすみれは
センターになるのをこわがって、さけてたの。。

そんなすみれをメンバーが推すのに、可可はひとり反対してた。。

でも、後をつけて練習をのぞいてた可可はすみれの努力を知って
ほかのメンバーといっしょにすみれにセンターをまかせることにしたんだけど
ネットのすみれの評判は悪くって、すみれはすねちゃった。。

そこを可可がフォローして、すみれもセンターをすることを受け入れて
地区予選は大成功だった☆ってゆうおはなし。。



今回はすみれと可可の友情回みたいな感じだったのかな?

ふだんあんまり仲の良くない2人が
分かりあえたみたいでいいおはなしだったんだけど
はじめの方の可可が、ちょっとイヤミすぎたかな。。

でも、はじめて名前を呼んだところはちょっと感動しちゃった^^


ライブはちょっと大人っぽい雰囲気で、今まであんまりなかったかも。。


あと、ティアラが飛んだところは「えっ!?」って思った。。

可可があれを持ってきたとき
針金とかで作ったんだったら、上手だな。。って思ったけど
針金だったら重いし、スキマも多いから、風を受けて飛んだりしないハズ。。

それで思ったんだけど、あれって薄い透明なプラスチックの板に
銀色の油性ペンとかでティアラの絵を描いて切り抜いたのを
お湯の入ったお鍋とかのまわりに巻き付けるようにして丸めて
かんむりっぽくしただけだったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話「もう一度、あの場所で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!地区予選のステージで、その存在感を見せつけたLiella!は、無事予選を突破した。そんな時、かのんと千砂都の母校の小学校から、ぜひ「Liella!」に歌ってほしいという依頼がくる。承諾するも、気が重いかのん。その小学校のステージは、かつて、かのんが人前で歌えなくなるきっかけとなった最初の事件が起きたステージだったのだ。当時のかのんを知る千砂都は、改めてそのことをみんなに伝える――。
{/netabare}
感想
{netabare}
かのんが人前で歌えなくなる原因になったステージにもどって
ひとりでも歌えるようになったおはなし。。



千砂都がまず、手をつないで歌えるようにして
そのあと、本番はかのんひとりで歌わせるってゆうふうにして
少しずつ導いてあげるところがよかった☆

千砂都の目標はずっと、ひとりで結果を出すことで
それを目指してきて、やり遂げたから
こんどはかのんにも
自分の壁をやぶらせてあげさせたかったんじゃないかな?

たぶん、かのんも何となく、そのことに気がついてて
みんながその日、都合が悪いとか言い出しても
ムリに止めたりしなかったのかも。。

千砂都とみんなの思いが伝わって
かのんがひとりで歌いだしたところは、うるうるしちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話「Song for All」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
母校での一人舞台を成功させたかのん。学校の存続も決まり、意気揚々としている5人のもとに、ラブライブ!東京大会の概要が届く。その内容は、リモート形式とし、それぞれの地区代表がネットを使い、ライブを生中継でリレーしていくというものだった。つまり、ステージは自分たちで用意しなければならない。どんなステージにしようかみんなでアイディアを出すなか、かのんはあまりこだわりがないようで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、勝つことにこだわりがなかったかのんが
全国大会に行けなくって、勝ちたい!ってゆう思いを持つようになる
ってゆうおはなしで、Liellaのみんなもよかったけど
ステージを用意してくれたみんなもよかった♪


優勝できなかったけど、学校は続けられるみたいだし
このまま次のライブ目指してがんばってほしい☆彡

2期は、後輩も入ってきて
もしかして、メンバーが増えたりするのかな。。



あと、ライブの中継してるの見て気になったんだけど
前は作詞、作曲、衣装づくりくらいだったのに、今回はステージの用意とか
とくにライブの中継なんか、ちょっとでも不具合とかあったらダメだと思うし
だんだんメンバーの力以外のところに勝負がかかってきてるみたい。。

学校のみんなで作るからスクールアイドルなのかもしれないけど
ちょっとスッキリしないかも。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ふつうにいつものラブライブシリーズだったけど
メンバーが5人になったり「急に歌うよ」がなかった分
メンバーの一人ひとりの気持ちが伝わってきたみたいでよかった☆


あと、声優さんは、歌もセリフも上手だった◎

ただ、おはなしは、どこかで見たような展開が多かったかも。。






 
.

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 244
サンキュー:

26

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

平均値ならラブライブ史上最高傑作

2期ありきのシリーズに総評書くか迷ったけど、程々にレビューすることあるので書きます。
先ずもって、上記タイトルの通り"スーパースター"、非常に良かったと思います。
良いところ悪いところありますけど、全部引っくるめた平均点なら、無印・サンシャインと比較してもベストだったのではないでしょうか。
もちろん当時のハマリ度や第一作というアドバンテージを考えるなら無印ですけど、仮に同時期に同じ感性で見たとするならば本作を上位に位置づけると思います。

最初に良かったのはやっぱりメンバーが5人だったことですね。
少数精鋭という言葉もありますけど、あれだけハマった無印1期に関しても、実は一番おもしろかった瞬間は序盤、穂乃果・海未・ことりの3人でスタートダッシュ(だっけ?)を歌ったシーンだった気がするんですよ。
とは言え、さすがに3人だと少なすぎるので、5人というのは丁度良かったです。
9人もいると魅力が分散されてしまうし、メンバー集めにシナリオの大半を使うというデメリットが生じてしまいますから。

さて、そのメンバー5人についてですが、性格のみ考慮するなら、旧作に比べ全員やや普通の女の子です。
この点を没個性と感じてしまった視聴者も中にはいたかと思いますが、個人的にはむしろ肯定的に受け取れました。
中二病キャラだったり、語尾に「ずら」や「ですわ」を言わせたりする闇雲なキャラ付けは余計なことで、少女たちの青春や王道アイドル物を表現するなら普通の子を題材にした方が絶対輝くと思うんです。

特に主人公について、無印・サンシャインはどちらも明るく無鉄砲な性格で、はっきり言ってしまえば名前が違うだけでほぼ同じキャラでした。
しかし本作の 澁谷かのん という主人公は、暗いとまでは言わないけれど、どちらかと言えば内気で大人びている性格です。
最初から挫折を経験してるだけあって、今までのような無鉄砲な側面は皆無であり、最初から最後まで慎重派の人間味あふれる少女でした。
これはラブライブでありながら過去作との差別化を図れる点で大きな意義がありました。
また、彼女は内気な性格ながら、友達思いで人の気持ちになって物事を考えられる一面もあり、主人公としての素養もバッチリでした。

そして特筆しなければならないのは、唐 可可(タン・クゥクゥ)ちゃんというシリーズ初の、いや国内アイドルアニメとして初!?の中国人設定です。
声優さんは本当に中国出身の方が演じてるので、「カノンサン!ククとイショにスクルアイドルやりまショウ!」みたいな独特な雰囲気がある喋り方。
しかも全然棒読みではなく日本語もお上手、なおかつ外国人特有の味のある発音が表現出来ていて文句なし。興奮すると中国語で喋ってしまうところも可愛らしいです。
クゥクゥちゃんというキャラクターを生み出せたことについては、もう素晴らしいとしか言いようがなく、飽きはじめていたラブライブシリーズを第1話で引戻してくれるインパクトがありました。

ここまでキャラクターについてだけでパーフェクトなレビューになってしまいましたが、残念な点がなかったわけではありません。
たとえば第8話の恋が加入する回のストーリーに関し、あまりに納得できない部分が多々あったことです。
恋の母親がなぜスクールアイドルの思い出を封印していたのか、そしてそれだけで恋がスクールアイドルを敵視し、文化祭を音楽科中心で行う決意に至ったのかの過程があまりに不十分でした。
また、とりあえず母親を故人にしとけば感動ストーリーになるという浅はかな脚本に不快感を感じました。

あとは平安名すみれの扱いです。
「ギャラクシー」や「ショウビジネス」という口癖から5人の中ではもっとも性格が特異だったとはいえ、周囲から異常なほどダメキャラ(グソクムシ)に扱われるには説得力がなかったです。
なんだかんだで常識人だし、勉強も料理も出来る器用さも持ち、幼い頃から芸能界にも足を踏み入れている、これで理由もなく低スペ扱いはあまりに不当に感じました。
「あの子がセンターじゃちょっと…」なんて陰口を言われたのは可哀想だったし、他4人がセンター交代を本人不在の場で議論する会話もどうかと。
まぁ、そこからクゥクゥ×ギャラクシーのカップリングが完成する展開は最高でしたけどね。

以上。これはもう今作というよりラブライブシリーズ全体に言えることですが、シナリオが大雑把で説得力に欠ける部分が見受けられることが少しだけ残念でした。
また、自分が利点として挙げた「少数精鋭」「普通の女の子たち」のキャラクター部分も、人によっては物足りなさを感じてしまったかもしれません。

レビューが予想以上に長くなったので、そろそろ打ち切りますけど、最終回はまだまだ序章という形で終了してしまったことから必ずや続編はあるでしょう。
今作の評価を付けるにはまだ時期尚早なのかもしれません。
曲については、正直ラブライブシリーズは個人的な旬は過ぎており、楽曲をちゃんと聞いてるわけではありませんが、OPとED、最終回の挿入歌を聞く限りLiellaの歌唱レベルは高いと思います。
NHKゴールデンタイムでの放送だけあって作画もライブ演出含め歴代随一でした。
てなわけで、トータルでシリーズ最高傑作であるということを最後にもう一度述べてレビューを締めます。


PS.もしかして2期、後輩入ってメンバー増えたりするんかな?

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 268
サンキュー:

8

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

制作側の狙いすましたようなキャラにハマるのは癪だけど・・・・・

【感想】
今回、人数少なめだけど、正直これくらいの方が良い。
初代とかサンシャインみたいにニクールやってくれるのなら良いけど、虹ヶ咲みたいに一クールだけだとキャラが覚えられない。


一応アイドルアニメだけど、自分の中だとラブライブ=キャラアニメになってるから、前作の虹ヶ咲と一緒で曲は一曲も覚えられなかった。


前作で好きになったキャラは一人もいなかったけど、今作の可可ちゃん可愛すぎんか?
制作側の狙いすましたようなキャラにハマるのは腹立つけど、好きという気持ちには抗えない・・・・・ラブライブシリーズの中で一番好きになったかも。



【キャラ評】
・かのん
軽度の社交不安障害。
主人公で一番登場回数が多いのに、それ以外のイメージがない。
スペインの血が入ってるクォーターだってネットで調べて知ったけど、そんなシーンアニメにあった?

・可可
クッソ可愛い、ラブライブシリーズの中で一番好きになったかも。
今作の外国人orハーフ枠で初のアジア系外国人。前作のエマは超地味だったからか、今作は物語の中心人物になっている。まあエマはおっぱい大きいだけでキャラ人気が酷かったからある意味テコ入れだね(?)

・ちさと
ヒップホップバカと思いきやマル中毒のレズ娘だった。
かのんへの感情は前作の歩夢→侑に近いけど、歩夢みたいにヘラるタイプではないし、むしろ主人公を支えるために裏で動く良キャラだった。

・すみれ
サンシャインのヨハネや初代のにこみたいなキャラ。同じようなイジられキャラでいっつもギャラクシーと驚くバカ・・・・・だったら好きになるんだけど、劣等感に支配されるとグズに成り下がるから嫌い。
ただ可可との絡みは好き。

・恋
生徒会長&アイドル活動反対ポジ。死んだ母親が忘れられないマザコンだけど、これに関しては家族無視して過労死するまで学校創設に尽くした母親の方が悪い。
立場だけなら初代のえりちに近いけど、見た目と性格は海未っぽい。

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原点回帰とダイバーシティー

2015年の紅白でミューズが出場
翌年にアニメ再放送

その後もサンシャイン、虹ヶ咲の再放送が続き
満を持してEテレにて新作を投入した
ラブライブプロジェクト

ミューズの監督京極尚彦氏と花田十輝先生に戻し
まさに原点回帰の色が濃い作品となっている

各話で過去作のオマージュがあって
久しぶりに見たう〇こ帽子は何度見ても
エキセントリックw

今作の主人公かのんは歌が大好きな女の子だが
小学校の合唱で緊張から声が出なくなり
それ以来人前で歌う事が出来なくなっていた

しかし街中で口ずさんだ歌声を偶然聞いた中国人留学生可可が
スクールアイドルの道に誘うという始まり

過去の花田作品は主人公がリーダーシップを発揮して
周りが付いて行くという流れだったが

今回はラブライブに引っ張るのが可可で
かのんはじめ他のキャラクターはそれぞれ別の目的で
スクールアイドルとして関わっていく

OPや本選決勝を新国立競技場にしたのは
キャラにある多様性(ダイバーシティー)を意識したのかな

逆に今作のライバルユニットである
サニーパッションはサンシャインのアクア同様
神津島代表としての誇りを持って活動しているので
対比と言う部分ではわかりやすくなっている

これまでは平板だったラブライブの戦いも
予選ごとに課題が課されており

初戦のラップだったり二戦目の独唱は
リエラに取ってみたら過去作との差異を出せる
いいアイディアだった

新設校と言う設定でも生徒が集められず
廃校の影があったり

可可もラブライブ予選が終われば
帰国するようお姉さんに言われたりと

ヤマの作り方が相変わらず大げさで
帰国問題は解決していないがw

見せ場であるライブシーンは
すみれがセンターを勤めたノンフィクションや
クーカーで初めてライブしたシューティングスター
この2つは物語の転換点として流石のクオリティーである

最終話はスノハレと同じように同級生に案内され
用意してもらったステージで全力を出すも
サニーパッションに敗れて予選敗退

個人としてのスクールアイドルだったかのんが
負けた悔しさを機にみんなの思いを背負って
ラブライブ優勝を誓ったシーンは

予定されているだろう2期での成長を
期待させるものになっていると思う

お約束だった謎ミュージカル繰り出さなかったしw

新設校が舞台で5人と人数を絞った事で
虹ヶ咲のようにメンバーにフォーカスできたし
いい意味でシリーズを踏襲してアップデートしていた

先に二期やる虹ヶ咲の仁先生は
どう応えてくれんやろか

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 213
サンキュー:

7

pH さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙。面白いとは…断言しにくい…!

1、2話とか面白く良い滑り出しで、キャラもみんな立っているのに。
なんか傑作になりきらなかった感じ…。

このラブライブスーパースター、可愛いシーンというものがあまり入っていない。
それよりかはテンポの良いギャグやストーリーのアニメで、萌えるシーンがあまりない。

可愛い、萌えるシーンというのはつまり、極端な例でいうと、
アルコールを摂取してしまい酔った女の子が、お姉ちゃ〜ん、と言って寄ってくるだとか、
お腹すいたよ〜と言って、仲良しのお友達の腕に甘噛みつくだとか、
そういうシーン。可愛いな〜ってなる展開。シチュエーション。
ね?あまりありませんでしょ?
つまりこの作品のキャラを可愛がるというのは、キャラの性格だけ見て勝手に好きになるということ。
その点、意外と恋ちゃんが一番よくできたキャラなのかもしれない。

そんでもってストーリーやギャグが強いというわけでも無いのである。
だから微妙。2期に期待です。

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

ロンギリの米倉 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーーーーーーーーーーーーーーーん微妙

タイトルが全てです。はい。

[シナリオ・脚本]
脚本そのものは、まぁまぁ。
シナリオがね...

なんだろう、歴代作品はシンプルながらラブライブへ出場して、優勝する理由だけは明確だった。虹ヶ咲はそもそも個人戦だからラブライブ以外の場所で独自の世界を作った。

だがこの作品、スーパースターは...
あまり深い理由でもないけど、ただ優勝したいという気持ちを押し通して進んで行ってるようにしか見えなかった。なんかぼやけてない?そのせいで最終回もなんかパッとしなかった。

[スーパースターの特徴について]
歴代初の中国推し作品だったけど、このご時世中国に対する印象が最悪なせいで空回りしてましたね。オリンピックネタもあったけど、NHKからの要望ですか?といった演出でしかなく...
まぁ、サブタイトルの演出は素晴らしい出来だったと思います。

[作画]
良いんじゃないですかね。ぱっとしないけど

[曲]
微妙。はっきり言って微妙。
まさかの最終回なら曲も微妙だったのでびっくりしました。

[キャラ設定]
ここだけは進化したかなという印象。
全体的にキツいキャラが存在しなかったので、みんな好きではある。

[総評]
全体的にはあまり心に残る話はなかったかな。無難に仕上げた感じがあって微妙でした。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 343
サンキュー:

3

終了 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

中国人声優の起用に抗議する

靖国神社に参拝した憂国の士・茅野愛衣さんが中国内から排除されつつあるそうだが、日本も対抗措置として唐可可役の中国人声優Liyuuを降板させるべきだ。
反日NHKとしてもゴールデンに放送して、唐可可で日本の子供たちにファシズム犯罪国家中国の印象をよくしようという魂胆があるんだろうが、いい加減このような凶悪な放送局は停波させるべきである。N国にはもう期待できないので、選挙ではテレビ改革党に投票しよう!

内容については9人でなく5人で全員1年、主人公のかのんが穂乃果や千歌と違い内気な性格という従来との違いはあるが、まあ結局は今までと大差ないんじゃないかな。

2話で中国人の可可が乗った台車を日本人のかのんが引くシーンがあったが、まさにウイグル人と同じく日本人のシナ奴隷化をもくろむ作品であることが明確になったと言える。

中国領事館が言及、やはり中共と通じていたシナのイメージアップアニメだった。ラブライブは汚れてしまった。
https://twitter.com/ChnConsul_osaka/status/1448677784205680652
https://twitter.com/ChnConsul_osaka/status/1448677788806881286

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 548
サンキュー:

5

井奥駆邪無 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作

今のところ普通にシリーズNo.1。

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 137
サンキュー:

1

ネタバレ

TORL さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

花田にキレた。ただの平安名いじめ。

平安名いじめがひどすぎる。七話もひどいし、美談にされている十話に関しても、あまりにも唐可可にいじめられすぎる。ただでさえ緊張している平安名に対してやめろやめろと言って、最後にいい感じにまとめようとしてたが、最後まで、いじめは止まっていなかった。
全員からとりあえず器用貧乏だけどセンターにしようてきにセンターにさせられて平安名は嫌だといったのに、いい感じにまとめられてしまってる。
花田。。。お前は脚本降りてくれ。俺はお前とお前の書く唐可可を許せない。、

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

日常法師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

新しいラブライブ

シリーズ初の5人体制で始まった人気シリーズ。
ライブの演出はシリーズごとに進化していて圧倒されました。特に3話のライブ演出は歴代No.1です。

声優初挑戦の子がほとんどの中無難にやれていて凄いと思いました。特に主役の伊達さんは喜怒哀楽の表現が飛び抜けて上手いと感じました。

話はシリーズ恒例の展開が多くマンネリ化してる感はあります。新しい変化を求める人には向いていないと思います。ある意味王道的展開ではあります。

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 168
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

スケール・アイドル

みんなだいすきラブライブ。
本格的にターゲット拡大に舵を切った模様。

澁谷かのん(伊達さゆり)/歌好き・訳詞・作曲担当
唐 可可「タン クゥクゥ」(Liyuu)/歌詞草案
嵐 千砂都(岬 なこ)/ダンスマン/サポート役で未加入
平安名すみれ(ペイトン尚未)/元子役(?)⇦join!

葉月 恋(青山なぎさ)/絶賛ブチギレ中。

01
{netabare} ラブライブシリーズは原則大友アニメではあったが、ストーリーをティーン向けにすることで夢見るティーン女子の獲得にも成功はしていた。今作ではキャラデザからティーン向けに舵を切ることで、シリーズマンネリ化の脱却とともにファン層の刷新にも力をいれていくものと思われる。

キャラ構成はどちらかというとハナヤマタに近い。センターは牽引役に振り回されながらもメンバー集めに協力する形。最初は反対する堅物キャラもお約束。今回は5人のようだが、今後シリーズが続けば徐々にメンバーかユニットを増やしていく算段なのかもしれない。

円盤ビジネスが破綻した現在では新しいビジネスモデルを構築せなばならず、配信サブスク全盛の現状では以前では顧客にはなり得なかったティーン層へ拡大していくという方針は自然なのかもしれない。数万するような円盤の不良在庫を抱えるよりも、中高生でも買えるグッズや曲単位でのDL販売を強化したほうがリスクは少ないのかも。何よりティーン層を抱え込むということは将来の販路の確保にもつながるわけで、きちんと今後の市場を醸成していこうという力強い意志を感じます。

なによりねえ!キャラが全然キモくないんですよ!すっげえ観やすい!

ちょうど深夜アニメと夕方アニメの中間くらい?の絶妙なバランス。
ほんとにアイカツをハイティーン向けにしたような絶妙な力加減が凄い。

旧作ファンは「(性的)魅力がない!」ってなるでしょうね。エロくないからね。

お話は捻ってもしょうがないのでオーソドックスな作り。

これからの新たなスタンダードとなるのでしょうか。
アイドルアニメの入門用としてもいいのかもしれない。
過去作のようなエグさがないのでリベンジ用としても。 46{/netabare}

02
{netabare} いいですねこれ。もう完璧に深夜アニメじゃないけど。
主役の子もなかなか歌上手いです。綺麗な声。
ギターの演奏は上手すぎるので声優さん本人ではないでしょうが。

「深夜アイドルアニメ」を求めるとゴミだと思います。そこからの脱却を狙ってるわけですからね。D4DJが楽しめた方にはいいのではと思います。

中国人のクゥクゥが効いてます。久々のカタコトキャラ。通常なら「アタオカ枠」になりかねないルールブレイカーの役割を外国人が担うことで嫌悪感もなく話が進みます。今時こんなのやるかっていう学校に意見を通すための署名デモすらもコミカルに見せてくれます。

スクールアイドルやろうぜ!っていいだしっぺのクセに基礎体力が話にならないレベルでゴミっていうのもまた愛らしいのでは。ダンスレッスンと同時にランニングで基礎体力をつけていくんですが、「コイツ走ったことあんのか?」レベルで上体グラグラなクゥクゥが日を跨ぐたびにフォームがマシになっていくようなところは深夜アニメっぽい演出でしょうか。

絶叫絶望可哀想でガッツリ下げてから上げる深夜アニメとは違って、ちょい下げでスコーンと上がるので、プロの方々からすれば「浅い」「軽い」「ナメてんのか」って感想も出てきそうですが、若年層の取り込みでマーケットの拡大と再興が叶うのなら、温かい目で見守る方がファン全体の利益に繋がるのではと思います。古参の方々からすれば自分たちが育てたコンテンツがガキどもに取られるのは口惜しい感傷もあるでしょうが、「ラブライブ」が大好き!と目を輝かせる少年少女たちが増えることを願い、彼女たちにバトンを渡せたことを誇りに思えればいいんじゃないのでしょうか。

ガンダムで言えばSEEDみたいな感じなのかな。 71{/netabare}

03
{netabare} めちゃくちゃいいですねこれ。真っ直ぐ素直なキラキラ青春アニメ。
旧作ファンには物足りないと思います。細かい事もありますがそれって結局は作品が気に入ってるかどうかのバイアスでしかないので、好きな人は気にならないし気に入らない方は気になってしょうがないでしょう。

OPもいいです。
衣装のデザインがそれぞれ微妙に違ってて、短すぎないスカートや絞ってない袖の裾などの揺れっぷりが凄い。CGも違和感なく見応えのある映像。

今回はかのんと可可のコンビの初ステージ。一位を取らないといけない勝負で強力なライバルユニット登場。もちろん敗退するも特別賞受賞なので次回はなんとか陳情する展開でしょうか。

ある意味今までのラブライブらしさはないでしょう。昔の新海が良かったみたいな。インディーズからプロへステップアップしたバンドみたいな一種の寂しさみたいな感傷はあるのかなあと思います。

アイドルアニメ自体が無理な人は無理でしょうから無理して観るものでもないですが、アニメの品質としては非常に素晴らしい出来なのではないかと思います。

ラブライブ(笑)、アイドルアニメ(笑)ってな方にも試して欲しいなとは思います。
今回は歌もいいです。

あまりの出来の違いからサンライズはスカーレットネクサスには2軍3軍使ってるってのがよくわかります。110{/netabare}

04
{netabare} すみれ回。芸能界に憧れるもなかなか目が出ない日々の中でスクールアイドル「程度」であれば自分も脚光を浴びれるのでは、と軽い気持ちで参加を表明。目立たずともステージに立っていた時間は誰よりも長いすみれ。3人編成になったことでセンターに固執するも可可は拒否。ならば投票で!だが先日のステージでの知名度からかのんに惨敗。センターでなければ意味がないと辞退の意思を固めるも、スポットライトを浴びる願望を捨てきれないすみれ。そんなに欲しけりゃ自分でセンターを奪いに来い、と叩きつけるかのん。希望を諦めきれないすみれは再度挑戦を決意する。

んー・見た目の華やかさならぶっちぎりですみれが勝ちそうなんだが。クラスメートたちとの関係性とか、かのんたちの活躍の周知具合がぼんやりしてるのでそこまで納得感はない。まあいいんだけど。ダンスマン千砂都はまだまだヒトゴト。葉月は相変わらず反対の立場。即戦力というか元経験者の参加は必須なのか。話転がすの楽になるしな。

ニジガクをオタ向けにして、これを一般向けにするゾーニングかな。アイマスやウマなどの不幸陳列アイドルアニメが見たけりゃニジガクで。こっちは健全なキラキラアニメ。アイドルに憧れるリアルJS・JC・JKや豚さんはこっち。心理描写で感情移入で掘り下げで可哀想で挫折で葛藤で人間を描いているキリッなやつはニジガクでってな感じかな。これもいい意味でのダブルバインド。いい仕事してますなあ。プリキュアに匹敵する人気コンテンツに育って欲しいですね。135 {/netabare}

05
人数少ないからすごい丁寧に作ってるなあ。9人だったら今回のような話は出来ないでしょう。やっぱり可可がいいキャラしてる。すみれがただいじられるだけのバカキャラになってるのでそろそろ見せ場は欲しいところ。

やっぱりキャラデザって大事なんだなあ。

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 319

しお さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

μ's原理主義者(過激派)から観たスーパースター

μ's2期からもう7年。
その間にサンシャイン、虹ヶ咲と続いた。
2作とも良作とは言えるが、μ's程、魂に響く事はなかった。
正直、μ'sを大人の事情で休止させたと伺えるラブライブのシステムが憎くすらなった時もあった。

そんな時にスーパースター。
正直観る前は何も期待していなかった。
どうせμ'sの何番煎じだろ…そう思っていた。

1話観てテンポの良さに普通に観れた。そして主人公の葛藤と命題も良かった。

2話、シリーズお決まりの展開だったが飽きずに観れた。泥臭く努力する2人と相変わらずテンポがいい。

3話。ラブライブシリーズのターニングポイント。
神回。めちゃくちゃ良かった。ライブ前の見せ方も良かったしライブ中、涙が止まらなかった。

μ'sから始まりスーパースターまで来て、彼女達の一生に一度の3年間の想いはこうやってスクールアイドルとしてラブライブは紡がれていくのだと、この作品で「ラブライブ」の命題が初めて良いと思えた。

京極さんと花田さんのコンビなだけにμ's原理主義者でもスッと観れる要因だと思う。音楽も藤澤さんと初代スタッフ達で創る4作目
俺がまた観たかったラブライブがこの作品にはあった。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 672
サンキュー:

6

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すっと入れるとっつきやすさ(4話まで視聴して)。

>4話まで視聴して
ラブライブシリーズ、自分は初代の1期2期のみ視聴済です。
その後の作品である2作目?3作目?は、あまり興味わかず観れていません。


本作の主人公って
個人的には、なんか御坂美琴さんをベースに
もうちょっと”普通寄り”にアレンジされたキャラ作画・キャラ設定のように感じてしまいます。
(・・これって自分だけ?)
声の方も、かなり御坂さんに寄ってるように思えてしまいます(優しく丁寧な感じが)

ということで、無意識的に親しみやすさを感じさせられて?
しまってます(いい方向にとらえてる)。

人前で緊張してしまうのは
自分も未だに克服できていない弱点の1つなので
共感するとともに、何か打開策が見つけらたらいいな・・とも。


あと、思ったのは、本作のメインは5人と
1作目に比べると少人数だなってこと。

大人数だと誤魔化せてしまいそうなところも
少人数だと誤魔化せないのでは?・・と思うので
あえて自らハードル上げてきてる感じがします(好感)。

序盤の、まず2人っきりで活動する大切な相方。
普通だったら、無難に日本人を選択するところだろうと思いますが
本作ではそうしていないところに正直驚かされました!。

~~~外部からの新鮮な考え方、新鮮な風~~~

単なるアピールだけではなく
ちゃんと説得力のある魅力を発揮してくれてるように思えて
自分の中で、非常にポイント高いところでした^^。

ギャラクシーさんも、なかなかいい感じですね^^。


某世界的イベントのために、3話以降が2週ほど出遅れたのは、個人的にイタいです・・><。

あと、メインが少人数なので、1クールのみの前提なのかな?って思えてしまって
今後の展開によっては、2クールくらいでじっくりやってくれてたらな・・

ってくらい、けっこう期待しています!。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 235
サンキュー:

7

緑の窓口0430 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

Love Live 優勝校は結局、いつも東京近郊?

サンシャイン!がすごく気に入ったので、期待して2話途中まで観たけれど、何だか華がないというか各キャラクターに魅力を感じない。生徒会の邪魔がはいった時点で何だか観る気がなくなった。それにサンシャインが沼津だったので、これから町興し的に地方に移るのかと思いきやまた東京ですか?これからもシリーズ化するなら、全国から代表が選ばれて来ることになっているのだから九州の博多や大阪京都なんかをメインに話を創って欲しいな。もしくは3年生が卒業したら終わりではなくて、その後のセイントスノーやアクアの話をスピンオフでもいいから観てみたい。

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 231
サンキュー:

4

いこ〜る さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽しい可愛い新しい

超絶出来の良かった虹ヶ咲の後なので、正統ラブライブとしてどう打ち出してくるか?と注目の序盤は見事なスタート!

これはイイ!
見ていて楽しい!

かのんと可可の(ポンコツ)コンビで話を回しながら、部員集めじゃなくて創部を賭けたチャレンジを始める姿も可愛い。

ところでOPでメンバーネタバレしてるのは良いとして、EDでみんな普通科の制服なのは何故?

投稿 : 2021/07/25
閲覧 : 211
サンキュー:

5

むぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

テンプレートで良いんです!!

1・2話を見た時点では、「ラブライブだなー!」という印象です。
無印とサンシャインは内容が似ていて、ニジガクではだいぶテンプレートから外れた感じがありました。
今回はまた無印と同じような道をたどる感じがします。
強いて言うならメンバーの人数が違うくらいです。
そもそもμ'sのストーリーこそが発明みたいなものなんです。
だから、そのテンプレートに沿うのは悪いことではないと、個人的には思います。
少し新鮮味は薄れましたが、完全に同じ展開ではないので見ごたえもしっかりとあったように思います。

やっぱり少しμ'sの影がちらつくので、初期以外は興味が無いという方はあえて見る必要はないのかな、とも思います。
しかし、今までのシリーズ同様、「曲良しキャラ良し作画良し」なので見ておいて損はないと思います。

投稿 : 2021/07/21
閲覧 : 210
サンキュー:

2

dsvbk17488 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/29
閲覧 : 0

dadnaya1 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2024/11/27
閲覧 : 0

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 1

・KEY さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/11
閲覧 : 3

aypIO11119 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/05
閲覧 : 0

はるまき さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/03
閲覧 : 1

marinao さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/23
閲覧 : 2

lDGxX69214 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/24
閲覧 : 2

あにこれ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 4

XoRcq21941 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 2
次の30件を表示

ラブライブ!スーパースター!!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ラブライブ!スーパースター!!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ラブライブ!スーパースター!!のストーリー・あらすじ

私立結ヶ丘女子高等学校、
表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に初めての入学生がやってきた。

歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、
澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。

私、やっぱり歌が好き! 歌でなにかを……叶えたい!!

まだ小さな星たちの、大きな想いが重なっていく――。

全てが真っ白で、無限の可能性を持つ彼女たちとの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。
はばたけ!私たちのラブライブ!(TVアニメ動画『ラブライブ!スーパースター!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
公式サイト
www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/

声優・キャラクター

伊達さゆり、Liyuu、岬なこ、ペイトン尚未、青山なぎさ

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、キャラクターデザイン原案:室田雄平
監督:京極尚彦、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:斎藤敦史、音楽:藤澤慶昌

このアニメの類似作品

この頃(2021年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ