とろろ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会
やくならマグカップもの感想・評価はどうでしたか?
とろろ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※ショートものはデフォルトの評点を3.5にしてます。
原作未読
作品には視聴のお作法みたいなのありますけど本作はメイン(の声優さん)を覚えることに尽きます。
豊川姫乃(CV田中美海)
久々梨三華(CV芹澤優)
成瀬直子(CV若井友希)
青木十子(CV本泉莉奈)
主人公姫乃さんが亡母の地元岐阜県の多治見市に父と移り住み、そこで陶芸に出会うというもの。
女子高生がみんなで○○をやってみた…の陶芸版かと思いきや、まあそんなに離れてはいませんが、それほど知見が深まることはありません。焼き物をモチーフにゆるゆるふわふわ(だけ)する感じ。
Aパート:アニメ
Bパート:声優さんたちの多治見探訪
蓋を開けたらとっても斬新な構成。戸惑いはありつつもこれはこれで楽しんじゃいましょう。とりあえず毛色の違うABパートについては以下
■Aパート
チュートリアル要素はあまりなく知的好奇心をくすぐられることはありません。ろくろの回し方・器の成型のコツ・金継ぎなどの修復方法…いっさい触れることはありません。よって退屈。
だがしかし制作会社が“日本アニメーション”というのはレアかもしれません。あの世界名作劇場みたいに土日夕方が主戦場な老舗さんです。なかなかどうして懐かしい匂いがします。
■Bパート
これはどうなん!? こちらアニメ観る気満々だったりするから需要と供給が嚙み合ってないです。
だがしかし皆さんコート着てたり半袖だったりとわりとマメにロケをしてたのねエライわってのがあって、毎回しっかり見届けてました。行くかどうかもわからない岐阜の一地方の地元情報です。
私が観たのはリアタイでなんですけど、これが配信に回ったらBパートってどう扱われるんでしょうね。
それはさておき全くもって物足りない25分なのでおススメはしません。
だがしかし(本日3回め)、日本アニメーションさんプレゼンツな作品だったり、手作り感のある実写パートだったり、が妙に安心するっちゃ安心する感あります。
これは中部日本放送(CBC)と地方局が主管とお聞きし至極納得しました。実家帰った時にご当地番組やご当地CM観てるのと似たような感覚なんだと思われます。
{netabare}地元岩手だったら、柴柳二郎キャスターが原稿読んでたり、やけにパチンコホールのCMが多かったりするみたいなアレです。{/netabare}
キー局のそれなりのクオリティなのを見慣れてると地方局制作ものは見劣りするのは当たり前。
これはこれで楽しみ方があるんでしょう。結局最後まで観ました。
※なお、CBCテレビ公式の『燃えドラch』はめっちゃ面白いです。キー局『報ステ』でまともな解説をしてる川上憲伸氏がめっちゃくだけてるのです。現役時代の野武士みたいなイメージは皆無。地方局の良さってこういうところなんだよなぁ~
視聴時期:2021年4月~2021年6月 リアタイ
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2021.06.22 初稿
2022.05.22 修正
ジパミィナ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
キャラの精神年齢が低いタイプは視聴が辛い方には合わないタイプかと思います。
ストーリーとしてはキャラが痛いタイプなので、今一つ盛り上がってこなかったですね。
陶芸はセンスと好みに左右されるのは致し方無いですが、好みのセンスでは無かったです。
陶芸がメインとなるので興味があるかないかも大きいかと思います。
丁寧な説明かどうかの判断ができないのは、知識無いからでしょう。
岐阜県の多治見市が舞台ですが、街おこししてはもう少しキャラ立ち欲しいところかと思います。
アニメと声優の陶芸体験が前後半に分かれる変わったタイプの番組構成ですが、個人的には15分アニメで良かったのかなと思います。
scandalsho さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
JKマイナー部活動モノの作品。
人気作の多いジャンルですからね。
期待大きかったですよ・・・。
あまりにも起伏の無い物語。
コメディなのか感動なのか?
・・・、な、なに!?どちらでもないだと・・・!?
期待の大きさってハードルの高さですからね。
どうしても評価が厳しくなってしまう。
アニメパート半分と実写パート半分っていう構成も謎。
実写パートって、その声優さんのファンなら楽しめるんだろうけど、そうじゃないと単なる苦行(笑)。
ま、まさか・・・。第2期だと!?
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ご当地アニメが先に耳に入ったため、ご当地紹介が沢山盛り込まれているという先入観で見始めた。
1話15分。残りの15分は興味なし。
15分間に王道設定を詰め込む1話目。
焼物紹介、ご当地紹介の2話目。
だが、それ以降の話の展開は少しご当地紹介も入ってくるが、普通に部活物の展開をして進んでいく。
母親が偉大すぎて越えられない壁であるが、最後が家族愛で締めており終わってみるととても良い作品。2期も楽しみ。
100点中68点
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この話は陶芸に魅入られた少女の話
ジャンルは陶芸・部活・学生
まず本作は15分アニメです。ですが、本作は30分あります。
何を言っているか分からないと思いますが、私にもわかりません((
まず本作を15分アニメとして評価するなら、まぁ悪くはないとは思います。良いとも言えませんがね。
地元起こし兼広告としての面が強いですが、一応ストーリーは存在しています。
中身は緩めの日常部活系コメディを中心としたものでしたがね。
扱っているものが「陶芸」ということですが、陶芸のトの字も知らない私でもなんとなくは楽しめたので、無知識でも大丈夫だと思います。まぁ知ってることで損は無いでしょうけど。
訳分からない理論や言動が随所に見られますが、所詮PRアニメです。不容易に突っ込まずに寛容な心を持って「岐阜って何処だっけ」と全岐阜民を敵に回す発言をしていきましょう。きっと笑いと殺意があなたを出迎えるでしょう(体験談)
あとは特に大した差別化は出来てませんね。他の15分アニメとあまり変わらない印象です。なので暇で特に理由もないなら見ても良いかもしれません
Q では何故こんなにも批判されているのですか?
私「え!?そうなの!?」
まぁ理由は分かります
15分のアニメーションパートの後に、なんと担当声優さんによる聖地巡り(実写)が15分にわたって放送されます。
この15分の存在自体に憤っている人が多いようです。確かに私達が見に来たのはアニメですし、PR目的を隠す気のないロケ(誤解がないよう言っときますが別にPR自体を否定するつもりはありません)や明らかなスポンサー声優(調べたところ全員81プロデュースでした)やお世辞にも上手いとは言えないリポーター声優の皆様などは看過できません。
が、個人的には「そこまで言う?」ぐらいには思ってます
声優さんたちが慣れない(?)リポーター紛いのことを必死にしてるんです。
アニメじゃないからって否定するのはちょっと違うと思います。
とはいえ褒められたものではありませんがね
私たちは大人ですので広い心をもって「お前誰やねん」と叫ぶことに人生をかけるのも一興かもしれませんね(遠い目)
ace さんの感想・評価
3.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
祇園 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちょっとつまらなかったですね。
どうしてかと言うと、全部アニメ
ではなかったんですね!
アニメ部分は約10分しか無くて、
あと10分は声優女子4人の実写撮影
で、食べ歩きとか陶芸体験とか毎回
あるので、そこがつまらなかったです!
アニメは割と面白かったので、全部
アニメにして欲しいと思いました。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
親父趣味日常系というには、少し過去の話とかキャラたちの言動が癒し系とはいえない部分があります。親父さんはリストラされてましたし。ただ、そうなるとテンプレではなくストーリーに面白みがあるのではと期待しました。逆にいえばテンプレではないということは、本作が視聴者側のニーズとあっているかですよね。
結果としては、中身が非常に中途半端でした。テーマがご当地、JK日常、母、陶芸ノウハウ。これを10分ちょっとにまとめていたので、ブレブレでした。というか何に焦点を当てたいのかわからなかったです。なお、実写版は全然見てないです。
エピソートというか本作の話の内容は、日本地図に陶芸を置いて行くところとか、金髪メガネのうるさい奴に先輩が怒るところ、作品のコンセプトを考える、釉薬について考える…などエピソードとしては面白くなる可能性は感じる話でした。
どうせならそこに土をこねたり、ろくろと向き合うのは自分との対話だ、みたいなテーマを主題に、作陶の丁寧な段階を追った説明(土、釉薬、釜、道具等々いろいろあります)とか陶器の歴史みたいのをしっかり乗せてノウハウものにすれば面白そうなのに残念でした。
ヒロインの技術的な成長を通じて、普通に母と陶芸を通じた時を超えた対話、つまり、母のマグカップを目指す、超えるでいいと思うんです。そうすれば、ご当地とノウハウは自然に乗ってくると思います。
やっぱり「座布団…だと?マグカップは?」となると思います。2期来ているので今後あるかもしれませんが、1期だけの評価だと中途半端です。
ということで、可能性は感じますが、詰め込み過ぎだし、キャラが多すぎ、だし、また、コンセプトの焦点がピンボケだし、実写パートは見ないので評価にいれないにせよ、何がやりたいかわかりづらいアニメでした。
追記 金の問題です。
これ、異世界居酒屋でも実写だったので、ソロバンを考えてみると、例えば映像会社に頼むとして全編合わせても一泊二日で1000万円もかからないと思います。下手をすれば1日のロケで数百万円という感じでしょうか。
アニメ制作費用が1本まあこの作画なら高く見積もって1500万円/24分。アニメ制作の性質上時間比例とするとOPEDは使いまわせるので、半額で750万円くらい。つまり1本あたり750万円程度浮かせて12本ですから9000万円。
この部分が高くて1000万円程度の実写に置き換わる。制作費用1億8000万円が1億円程度になるのでは?
つまり地方自治体がスポンサーになるためのコスト削減?もしこういうソロバンなら、アニメは死ぬと思います。
saitama さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャンプ、釣り、日常といろいろある地域密着型アニメのなかで、これは焼き物がテーマ。
焼き物の街は全国に多いけれど、そのなかのひとつ美濃焼がある岐阜県多治見市が舞台。
焼き物の基本が学べるという意味ではアリかな。
OP曲は松任谷由実ならぬ荒井由実を強く感じさせる曲調だなぁ。パクリとは言わないが、インスピレーションでは済まないレベルかな…笑
画はあまりレベル高くないかなぁ。もやとか火の熱とかも雑。背景等も及第点レベル。
陶芸だから手の動きが凄く重要なのだけど、そこに力不足が感じられるから、画のレベルが高くないのは間違っていないと思う。焼き物の立体感もゼロに近いし。
設定とかは悪くないと思うので、もうちょっと話が面白くなれば、それなりに楽しめそう。
3話まで観て、まだキャラ描写が弱いというか、個々の感じが伝わらないのは少し残念。
陶芸の基本がなんとなく理解できるのは楽しい。
日常アニメは好きなので、もうちょっと頑張って欲しいところ。脚本がもうちょっと面白ければ、雑な画はそれほど気にならないはず。物語に集中できないから画とか曲とか、細かい部分に注意が向いてしまう悪循環。
■4話まで視聴
うーん、本当に色々惜しい。
画のレベルはやはり高くないなぁ。
話の内容もプロット自体は感動もののはずなのに、そうならないのは…ね。
そして、この回を観て、名人レベルの落語家たちの擬音は素晴らしいと実感。
声優も名人レベルの落語を沢山観て、そういう勉強をしっかり学んだ方がいい…。
レベル低いとちょっと色々残念。
■最終話まで視聴
とにかく惜しい。面白く作れる要素はたくさんあったと思うのだが…。
作画、声優、脚本とすべてにおいて、あと一歩も二歩もレベルが足りてない感が…。
すでに二期も決まっているようなので、多治見市のためにも、すべてを底上げしてもらいたいところ。
U さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニマル さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
にゃわん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
綺麗なマグカップを造ってた主人公の母親は
亡くなってしまい、それでも母の造ったマグカップを
世に広めたい・マグカップも創れるということから
陶芸部に入部。父親は娘のことをよく知っていて
いつか陶芸部に入って陶芸するようになったら
渡そうと思ってたと言いあるものをプレゼント
陶芸部も人数が少ないので
人数を集めつつ陶芸していくが
途中で陶芸部の先輩と後輩の喧嘩が勃発したり
陶芸に全く関係のない話があったり
主人公の家がレストラン?カフェ?なので
部のみんな連れて行くのはわかるが
そこからなぜかカレーを食べたり
新メニュー開発の味見考案を手伝ってもらったり
突然、話が逸れるのが不自然だった。
lostmemory さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
まずこれ原作30巻以上あるんですよ。
通常これくらいストックあるとアニメフルで
1年やっても原作全部消化出来ない。
それだけストックがあるのにこんな構成にした
バカはどいつだ?
陶芸をテーマにしたのは斬新だけど正直それだけ。
原作はなんでこんな長く続いてるんだ?全く面白く
ないのだが。
そして止めは後半の実写パート。あのね、これ今年
のアニメですよ。コロナ渦の中に実写パート入れてくる
とか気でも狂ってるのか?観光宣伝してる状況じゃないだろ。
だいたい原作は2012年からやっている。9年もあったのに
何故もっと早いタイミングでアニメ化しなかった?
この最悪のタイミングでアニメ化したんだ。多治見はコレ
見て大量にオタクに殺到して欲しいとでも思ったのか?
繰り返すけど気が狂ってる。しかも2期もやるらしい。
10月からだから恐らく最初から分割2クールが決まっていたのだと
思う。原作のストックからすれば不思議ではない。でもこの
状況だよ。観光宣伝する意味が分からない。
関係無いけどワクチンは感染を防ぐものでは無いです。
重症化する確率を下げる効果があるだけ。しかもどの程度
効果があるかはそれぞれの人に出来る抗体とその人の免疫
にかかってる。つまり2回ワクチン打っても最悪感染して
死ぬ人は一定数いるということ。完全に防ぐワクチンは
この世に存在しない。ちなみに普通の風邪を治す薬も
存在しないんだよ?知ってた?病院にいって出されるのは
風邪の症状を緩和する薬。治す薬じゃないよ。
最後にもう一度、多治見市は頭おかしいのかね?
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
仕事の関係で一時期愛知県に住んでいたことと、岐阜出身の友人もいる関係上、何気に視聴を楽しみにしていた作品です。
物語の舞台は岐阜県多治見市。
美濃焼の産地として有名なそうですが、個人的には「日本一暑い市」の印象の方が強いかも^^;
私は名古屋市に近いところに住んでいたので、夏暑くて冬寒いイメージがとても強いですが、この多治見市も盆地で同じような気候条件なんだそうです。
陶芸って、地味ですか?
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、
岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。
母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華に誘われ、
一緒にある場所へ向かうことに。
向かった先は陶芸部!
そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、
姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。
公式HPのあらすじを引用させて頂きました。
新たなことを始めるきっかけって、ホント色々あると思います。
この作品の主人公である豊川姫乃が陶芸に興味を持ったのは、多治見市に引っ越してきたから…
そこは今は亡き母親のこれまで知らなかった一面で溢れていたから…
知るはずのない土の匂いに心を惹かれたから…
思い返してみると、こんなにも陶芸を始める理由があったんです。
もう、これは運命としか言いようがありませんね。
こうして部員の仲間に背中を押されて始めた陶芸ですが、一朝一夕で上手い作品が作れるほど甘い世界ではありません。
でも、様々な作品に触れる度、自分もこんな作品を作れるようになりたいと思ってしまうんですよね。
そんな矢先、第41回美濃焼コンテストが始まるんです。
最初は「参加することに意義がある」というオリンピック的精神が一杯の彼女でしたが、どうせ出品するなら今の自分にできる最高の作品を…と思ってしまうのはごく自然な発想なのではないでしょうか。
そして、最高の作品が出来たらそれを認めて貰いたいと思うのも、当然だと思います。
姫乃は精一杯頑張ったと思います。
きっと一番欲しかった言葉が、一番言って欲しかった人から聞けたからなのでしょう。
姫乃の涙がとても印象的でした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、豊川姫乃(みにゃみ)、久々梨三華(芹澤優さん)、成瀬直子(若井友希さん)、青木十子(本泉莉奈さん)で構成された「MUG-MO」による「扉を開けたら」
エンディングテーマは、内田彩さんによる「Pale Blue」
1クール全12話の物語でした。
アニメパート15分、実写パート15分という構成でした。
実写パートでは陶芸部員の4人を演じる声優さんが、様々な体験にチャレンジする番組になっています。
そして、なんと第2期の放送が21年の秋アニメで放送されるそうです。
引き続き、しっかり視聴させて頂きたいと思います。
佐藤くん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
陶芸×女子高生、というもはや定番となったJKがおっさんの趣味をやる系。題材が何であっても上手く作れれば面白くなりますが、正直これは…
テーマというより、ストーリーやキャラの魅力をいまいち感じられなかったのがダメだった理由かな、と。
そして実写パートです。本作は半分アニメ、半分担当声優による実写で構成されていますが、ファンでもなければ面白いものでは有りません。本編が微妙なので、なんなら実写パートの方が面白いくらいでしたが、それでも見るのはオススメしないかな…
オカルトマン さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
普通に面白くなかった。
15分アニメにすればいいのに、なぜか後半15分声優4人による岐阜紹介動画。
このアニメ見たい人は声優の旅番組が見たかったのか?
別に声優がブスってわけじゃないけど、対して面白くないw
低評価だけど、一応最後まで見れた点だけは評価
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
多治見の地域おこしアニメかな?15分アニメなのでなんとか完走できましたが、焼き物を題材にするのは相当難しいなと感じました。焼き物の素晴らしさをどう表現するのか、最後まで見てもあまりピンときませんでした。
ナルユキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
郷音 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021年放送アニメ。
岐阜県多治見市に引っ越してきた女子高生が陶芸部に入り魅力にはまっていく物語。
30分のうち前半はアニメパート、後半は主役声優陣が多治見を巡る実写パートになってます
漫画原作らしいけどすいません知らなかったです…
しかも33巻も出てるんですね、世の中知らん事ばっかだわ
美濃焼とか陶芸とか馴染みのないテーマだったけど、ポップな感じで進んでいくから見やすかったね
アニメでいやこんな焼き物ありえねぇだろwと思ったら実写でもっとすごいもの作ってる人いて驚愕しました。しかも実際の女子高生が作ってるんだもん。すげーわ
2期も確定してるので見ます。2期も実写パートあるのかな?
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話 アニメと実写が半分ずつ
亡くなった母の故郷の岐阜県多治見市に引っ越した主人公は、母が通っていた同高校の陶芸部に訪れたとき、母が名のある陶芸家だったことを知り次第に陶芸に引き込まれていくお話です。
陶芸部には2人部員と主人公の友人、主人公と合わせて4人がメインとなります。
実写は1話だげ観ましたが、多治見市でメインの声優さんが色々な所に訪れたり、チャレンジしたりしていようですね。お気に入りの声優さんがいれば観ていいかもしれません。
1話以外はアニメ部分のみの視聴しました。
最後までお母さんの幻影を追っていたような気がします。
お話はほとんど波風立たないほのぼのとしたお話でした。
OPはメイン声優さん4人が、EDは内田彩さんが歌っています。
最後に、10月に2期があるそうです。
pikotan さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
正直、ストーリーが平坦で退屈でした。
元々が地味な陶芸を題材にしていますから、余程尖ったキャラとかいないと、惹きつけられるものはないですね。
キャラデザは悪くなかったので残念です。
多治見市のまち興し企画からスタートした作品ですから、あまりふざけたストーリーにもできないでしょうし、難しいところです。
首長の考える活性化策と言えば昔はハコ物でしたが、今はアニメなのかな。
どちらも作るだけじゃ活性化しないですけど。
Bパートは声優が登場しての実写でしたが、Aパートよりも更に退屈でした。
途中からBパートを観るのを止めてAパートだけ観るようになりましたが、結局途中断念しました。
しかし、まさかの2期決定ですね。
けいP さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常系アニメなんだけど、
町おこし前提で作ったアニメらしい。
設定やキャラデサが
他の日常系やキララ系を
参考に作っている感じ。
ファスト日常系、ファストきらら系
とでも呼んでおこうか?
アニメの部分は15分程度で
所々昭和のアニメみたいな
演出が面白かった。
後半は声優さん達のバラエティー番組で
そこの部分だけニコニコ動画の
コメント付きで観ました。
まさかの二期決定😅
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
公式略称は「やくも」です。
アニメの公式ページから情報をたどることができますが、陶芸の街である岐阜県多治見市とそこで作られている美濃焼を広めるための、地域活性化プロジェクトがベースになっているらしいです。
原作コミックは当該地域でフリーペーパーとして配布されているらしく、PDFとしてダウンロードして読むことができます。
放送枠は30分ですが、番組としての構成は:
アバンタイトル+OP主題歌 → アニメ本編 → 実写パート → ED主題歌
となっていて、アニメが放送されるのは実質前半だけです。
(ただし最終話のみ特殊EDでCパート相当あり。)
「陶芸」というテーマのニッチさや実写パートの是非などで、本作の評価はかなり割れるかも?
あとジャ○アントロボぽい何かや「パパ上(うえ)」といった台詞など、キャラが女子高生なのに「お前はいったいいつの生まれだ」とツッコみたくなるような描写がちょくちょく挟まれるのを見過ごしたり我慢したりできるか否かも評価を分ける要因になるかもしれません。
実写パートはメインキャスト4人(田中美海・芹澤優・若井友希・本泉莉奈)による多治見市内の紹介や作陶体験、作った食器を使うための料理などになっています。
ストーリー的には高名な陶芸家だった多治見出身の母を持ちながら、父が脱サラして喫茶店を開くために多治見に引っ越してくるまで陶芸とはほとんど縁がなかった主人公の豊川姫乃が、近所に住む同級生で小さいころ一緒に遊んだこともある直子(成瀬直子)、同学年になったククリちゃん(久々梨三華)、そしてククリちゃんと陶芸部をやっているトウコ先輩(青木十子)とともに、初心者ながら陶芸の楽しさに目覚めていくといった感じです。
キャラクターデザインにクセがある感じですがキャラの動き、釉薬独特の色合い、背景など総じて作画全体のレベルは高いです。
「綺麗な絵のアニメを観たい」というだけでいえば、本作は2021年春クール随一なのかも。
あと、メインキャストが歌うOP主題歌「扉を開けたら」が、局長はカントリーっぽくてのんびりした感じだけどわりと芯の通った歌詞で私は結構好きです。ED主題歌は、まあ普通?
第2期製作が決定したそうで、多治見市としてはかなりガチでの取り組みなのかもしれません。
余談:
株式会社プラネットというところの提供でテレビ放送していて、アニメ視聴層と何の係わりもなさそうな「Dental X [R](デンタルテンアール)」という歯科医用の診療データ管理システムのCMをやっているのが謎すぎる(笑)。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きらら系のようなほんわかした感じで楽しめました。
ちょっとだけ陶芸やりたくなりました、体験教室みたいなの機会があったら行ってみようかと思ってます。
自分が岐阜人なのを置いといても期待を裏切って面白かったです。
舞台になった多治見市、日本一暑いところですが行ったことがないので一度行ってみたいです。多治見には古い教会があって、「ギルティクラウン」というアニメの教会のモデルになってて密かに聖地巡礼をしようと狙っていたけど、もう行くしかない!みたいな感じに自分的にはなってます。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
陶芸を題材にした、女子高生の日常系部活アニメ。全12話。30分枠で放送されていましたが、Bパートは出演声優による実写コーナーなので、アニメ本編は正味15分くらいです。
物語は、陶芸初心者の主人公・姫乃が、とあるきっかけから陶芸に興味を持ち、陶芸部に入部するところから始まる、部活ものとしてオーソドックスな内容。作品後半では、仲間とともに焼き物のコンテストに参加したりもします。作風的には、陶芸アニメとして蘊蓄や技術的な説明がそれほど多いわけではなく、一方、美少女日常アニメとしてキャラの魅力が際立っているという感じでもなくて、良く言えば中庸、悪く言えば個性に乏しい、といった印象。それでも、姫乃と父親との関係や、陶芸家だった亡き母への想いなどもそれなりにドラマになっていて、つまらなくはなかったです。また、岐阜県の多治見市を舞台にしたご当地アニメという一面もありますが、とりあえず、多治見がただ夏に気温がとんでもなく高いだけの町ではなく、美濃焼が有名な町でもあるんだなと認識はできたので、一定の成果はあったんじゃないでしょうか。
作画は特に問題なし。焼き物の色も綺麗に描けていました。
最後まで観終わって、よくある普通の日常系部活アニメという感じでした。10月からの放送がすでに決まっているという2期を、また観てもいいかな、と思える程度には面白かったです。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
岐阜県多治見市を舞台とする伝統工芸品の美濃焼をテーマとするフリーコミックが原作らしい。略称は「やくも」。北海道好きの自分にとっては八雲町が毎回頭に浮かんでしまうんだけど、多治見なんだよなあ。道外の人はどれだけ八雲町知っているのだろうか?
前半アニメパートはそこそこだけども、不評であった後半実写パートがどんなものか見ようとひねくれものの僕は完走してしまった。一時プリパラおじさんになろうとしたかつ声豚だった僕にとってi☆RISの芹澤優と若井友希、WUGやゾンビランドサガで出演されていた田中美海の話を聞くのは別に苦でもなかった。本泉莉奈は知らんかったけど。
田中美海の父親の話笑えるな。確かに声優に興味あっても聴きたい人は限られるかもしれん。
芹澤優ってナルシストな自覚あったんだなあとしみじみ。
若井友希も岐阜出身で丁度良かったのでは?
やくもの放課後まあ許してあげても良いのでは?僕が声優の番組を数年前は良く見ていたから問題ないだけか。
集中して見る分には辛いかもだが、個人的にはそこまで悪くはないかなという印象。かなり面白いとは言えないまでも、陶芸で座布団作るとかキャラクターの成長とかあって。
次回予告のみ喋るカッパのような焼き物真土泥右衛門の声が内田彩。もっと彼女の声を聴かせておくれ。
第2期である「やくならマグカップも 二番窯」というものも放送するとか。以外とニッチなところに人気が?
アニメパートOP
扉を開けたら 豊川姫乃(田中美海)、久々梨三華(芹澤優)、成瀬直子(若井友希)、青木十子(本泉莉奈)
アニメパートED
Pale Blue 内田彩
実写パートOP
まわる世界に まねきケチャ
主題歌3曲聴けるのは嬉しい。どれも悪くない楽曲。頭に残る。OPはどちらも明るい感じで良いノリ。EDは内田彩の歌声が最高。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。
1. はじめまして!陶芸部
高校入学当日、亡き母が作ったマグカップを並べ自己紹介する姫乃。すると、母の作品を知っていたクラスメイトの三華に陶芸部に連れて行かれる。知るはずのない土の匂いに心を惹かれた姫乃は、初めての陶芸に挑戦することにー。
2. 陶芸部はとーげんきょう
陶芸部に入部した姫乃は、焼き物が作れるか不安になっていた。初心者の姫乃は、十子と三華に焼き物には色々な種類があって、街中のあちこちにもあることを教えてもらう。焼き物は特別なものではなく、常に身近にあるものなんだ!
3. おさななじみだもん…ね
陶芸に打ち込む姫乃の傍らで直子と騒いで遊んでいた三華は、十子に怒られ部室を飛び出してしまう。十子は三華のいない部室で、自分には無い自由な発想を持っている三華への憧れを話す……。
4. お茶漬けの味
父・刻四郎のお気に入りのお茶漬け用茶碗を割ってしまった姫乃。「お父さんにぴったりなお茶碗を作る!」と決心し、父のための茶碗作りを開始する。十子たちの協力もあって無事に完成したが、姫乃は何故か浮かない表情でー
5. 先生のひみつ☆
模試を終えた姫乃と三華、直子の三人は、駅前で陶芸部顧問の真美を見かけ、軽い気持ちで尾行してみることに。森を抜け、湖を通り過ぎ、ついに山へと入っていく三人。真美が向かった先は一体!?
6. 空と風の庭
美濃焼コンテストへ向けて準備を始める陶芸部のメンバー。一方、何を作るべきか悩む姫乃は、顧問の真美に頼まれて旧校舎へ手伝いに行くことに。途中、風が奏でる不思議な音に導かれた姫乃は、大きな陶器のモニュメントを目にするー。
7. 姫乃のつくるもの
コンテストの課題をどうするか、まだ何も思いつかない姫乃。父・刻四郎に相談すると、「何だか分からないけど、とにかく作りたい!そんな気持ちが大事」というアドバイスをもらい、あるものを思いつく。姫乃が思いついたものとは……?
8. ふしぎの川のククリ
暑い暑い多治見の夏が訪れ、姫乃、三華、直子、十子は川でのうなぎ取りで大はしゃぎ!すると、4人の前に突然河童が現れ、一緒に龍宮城に向かうことに。龍宮城にいたのは女子高校生時代のあの人で……。
9. たたいてのばしてひいてたす
陶器の座布団を思いついたものの、なかなか上手くいかず座布団で頭がいっぱいの姫乃。迫るコンテストの締め切りに焦る中、三華の髪を三つ編みにしている際中に、理想の座布団への突破口を思いつく。果たして、陶器の座布団の仕上がりは……?
10. 姫ちゃんがんばってます♡
陶器の座布団の形が決まり、次は色を決めることになった姫乃。しかし、色の多さに圧倒され、なかなか決めることができずにいた。そんな姫乃を見かねた直子は、姫乃をある場所に連れ出すことに……。
11. 賞がほしくなっちゃった
無事に作品を提出し、ほっとするのも束の間、お茶漬け茶碗のリベンジとして、父・刻四郎を心から喜ばせたい姫乃は、審査結果が気になってしまう。いよいよコンテスト当日。たくさんの独創的な作品に圧倒される中、ついにコンテストの結果発表が近づく……。
12. 明日への笑顔
父・刻四郎を喜ばせる為にも、何かしらの賞を取りたいと願う姫乃。はたして、コンテストの結果は!?後日、コンテストの祝賀会を開く姫乃達。こっそり抜け出した刻四郎が、姫乃が作った陶器の座布団を見て思わず座ってしまい……。
あんこもち さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
The王道の部活の日常系って感じの、陶芸部の物語です。
陶芸が有名な地域は、町に陶芸が根付いていて凄いなと感じました。実際に聖地を訪れてみたくなるような作品でした!
陶芸のことを知ることも出来るので、日常系が好きな方だけでなく、陶芸に興味のある方や聖地巡礼が好きな方にもおススメです♪
2期の制作も決定しているので、続きが楽しみです( *´艸`)
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脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃とよかわひめの。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華くくりみかに誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木十子。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!(TVアニメ動画『やくならマグカップも』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈、真山亜子、石川界人、小川真奈
原作:プラネット/日本アニメーション
監督:神谷純、シリーズ構成・脚本:荒川稔久、キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃、プロップデザイン:滝れーき、美術監督:田辺浩子、美術設定:綱頭瑛子/岩佐禎、色彩設計:花村智子、音響監督:伊藤巧、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:長谷川智樹、協力:岐阜県多治見市(一社)多治見市観光協会「やくならマグカップも」活用推進協議会
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
みつけたよ!私だけの素敵。伝説の陶芸家である亡き母・姫菜の影響で陶芸に出会った姫乃。美濃焼コンテストに出品し、作品を通して“自分の気持ち”を伝えることができた姫乃は “もっと素敵なもの”を作ると意気込む。一方、コンテストで最優秀賞を逃した十子はめずらしくうわの空で…陶芸が繋いだ新し...
ジャンル:TVアニメ動画
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