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「ピーチボーイリバーサイド(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
256
棚に入れた
700
ランキング
2973
★★★★☆ 3.2 (256)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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ピーチボーイリバーサイドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか よくわからない

なんか 話が 行ったり 来たりで 見る順番間違えたのかなと思ったよ

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 167
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

それなりに楽しめたかな

特殊な力を持ったお姫様が人間と人間じゃないモノとの差別を無くすために仲間と冒険するお話

dアニメストアに入ってるので時系列版とオンエア版の両方を見てるのですが、やはりオンエア版だとストーリー進行が分かりにくいです(何かしらの意図はあるはずだけど)

最新話(第8話)まで観ましたが、話数進むにつれてどんどん面白みが増してて毎週楽しみにしてる作品の一つになってます、話も上手い具合のテンポで進んでてキャラも個性が濃くて良い、そしてグロい所はちゃんとグロくて好き

時系列版が観れない人は録画溜めて全話放送されたら、時系列調べて順番通りに見る事を強くオススメします

【9/20追記】最終話観終わりました。最終話がミコトの過去の話かあ…と思った。確かに観たかったけどここで流すのかと。消化不良な感じは否めないけど全体的に観れば面白かったと思う

オンエア版?知らない子ですね

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 527
サンキュー:

5

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完結していない話が完結した話に見えるトリック

【紹介】
桃太郎を元ネタにした人と亜人と鬼の三つ巴ファンタジーバトルアニメ。
最初は場面が急に飛ぶ意図がわからず、何が起きているのかわからなくて不安だったが、終わってみれば結構面白かったです。

【作画・音楽】
皇鬼の顔がなんか歪んでいるような気がするが、わざとでしょうか?
作画はとても綺麗で素晴らしい。OPテーマもEDテーマもなかなかいい曲ですね。

【キャラクター】
敵も含めてとても魅力的なキャラクターが多く、それぞれに戦う理由みたいなのがあるので敵にも愛着がわきやすい。メインキャラはもちろん、敵でもセトや轟鬼なんかは結構好きです。

【シナリオ】
{netabare}
人を襲う鬼という「悪」とそれを討伐する桃太郎という「正義」の激突。これが桃太郎という話の構図です。
この桃太郎は、もし桃が2つあったら?というIF物語になっているが、一期終了時点では桃太郎が2人いる意味が何なのかは明らかになっておらず、また桃太郎が正義で鬼が悪という描き方はしていない。
鬼の凶悪さを見せるのと同時に人間の狡猾で醜悪な一面も見せ、人間にとって鬼が自らの命を脅かす悪なのと同時に、鬼たちにとっては人間が悪で、特に桃太郎が自分たちを皆殺しにする圧倒的な恐怖であるというのが真実。
彼らは何故、お互いに恐怖しながらも戦うのか? 恨みがあるから? 生きるために必要だから?
もちろんそういうヤツもいる。でも本質は違う。
鬼を憎む理由、人間を憎む理由。
それは、「そいつが敵だと誰かから教わったから」に他ならなかった。
魂や遺伝子に刻まれた宿敵。生まれながらの敵なんてものは存在しない。
立場が変われば正義と悪もいれ変わる。「正義」と「悪」なんてものは所詮「主観」でしかないことを視聴者に訴えかけている。
現実世界でも同じことが言えるだろう。
誰かが「あいつらは敵だ」「相容れない」と叫ぶと、それに感化された仲間が集団になり、敵対組織という構図を作り上げる。
何故人は、無意味な争いをやめられないのか?
そんな人類の愚かさを皮肉った作品に仕上がっており、なかなか味わい深いと思った。
矛を向けるのに理由がいるのなら、矛を収めるのにも理由が必要なのだろう。でもそれは、矛を向けることよりもずっと難しいこと。
{/netabare}

【時系列がバラバラになった意図は?】
{netabare}
最初非常に戸惑いが大きく、視聴を続けるべきか迷ったが、あえて時系列を組み替えたことによって「なんでこうなった?」という謎を生み、想像する楽しみがあって面白かった。
すでに倒されたことが確定しているキャラクターと後々戦うというのはどうなんだろうか?と心配だったが、特に問題なかった。
後述するが、そもそもこれはバトルの勝敗を楽しむタイプの作品ではなく、キャラクター達の生き方、人間ドラマのほうを楽しむ作品だ。
時系列に沿ってみると、サリーが各地を冒険して異種族同士の争いを解決して回る愛の伝道師的な成長物語になるんですが、時系列をばらしたことで、各話終了後に一つ一つの事件がなんとなくまだ解決していないような印象に変わってしまうんですよね。時系列順だとちゃんと目の前の事件は解決しているんですけどね。その、問題が解決していないように見えるという「錯覚」が、物語の「負の側面」つまり、事件そのものは解決したけれど、根本的な問題は何も解決していないことを暗示しているのではないか?
それぞれの立場の違いを強調して、何故争わずにはいられないのか、何故差別が生まれるのかという負の側面に注目させた物語の展開を見せており、視聴者にこの物語を違った視点から楽しむ機会を与えていると思う。
ふつうに時系列でやっていたら、わかりやすく単純な話で物語が中途半端なところで終わる一期という印象で終わっただろうが、こうした見せ方の工夫により、一期の中では全然完結していないのにまるで物語が一区切りついているかのような印象で一期を終えることに成功したと思う。
確かに、サリーの中で何が戦う理由なのか、何を目指していくのかを定め、一定の成果を上げた場面は時系列順で言う12話ではなく、放送順で言う12話のほうだと思う。
もちろん話のつながりがわかりづらい欠点は無視できないため、酷評が多いのもよくわかりますが、私はこの思い切ったチャレンジをある程度評価したい。
{/netabare}

【バトル】
鬼そのものが人間をはるかに超越する力を持っているのだが、モブ鬼など何の価値もないくらいの化け物のような強さを持った鬼やら桃太郎やら人間やら亜人やらが出てきて強さのインフレが凄い。
実力が拮抗したバトルはほとんどなく、だいたい一方的な力の差を見せつけてあっけなく戦闘が終わることが多いので、やたらといろんな人が復讐だの恨みだの、皆殺しにしたいだのと物騒なことばかり言う割には戦闘時間が非常に短い。
バトルが主体の作品でないことがよくわかる。

【総評】
割と面白いアニメでした。まだまだ物語は続くようなので、続きをぜひ見たいです。

ところでサルとキジはどこにいった?

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 248
サンキュー:

30

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時系列版オンリーで観れば面白い桃太郎。

詳細は「桃太郎」の絵本でも読んでください。

え? 桃太郎?
「まんが日本昔ばなし」かな?

いや、そんなわけないです。深夜アニメなんだから。

この作品は、今期3作品に名を連ねる「メイドラゴン」のクール教信者氏が原作のコミックで、講談社の隔月刊誌『少年マガジンR』などに連載されている作品です。

アニメとしては未知数ではありますが、おバカ方面に振り切れば台風の目になる可能性もありますね。

制作は旭プロダクションで、某サーフィンのアニメがひどい有様だったので、大コケする可能性も無きにしもあらずってところです。「天地創造デザイン部」ぐらいの出来なら、まあまあ、ね?

でも、それにしたって桃太郎って……。
犬、猿、キジと鬼退治に行く話なのかしら? とはいえ、キジは戦力にならないでしょうに。

まあ、キジが戦力になるかどうかはさておき、これは桃太郎の舞台である日本から少し離れた西の大陸・アルダレイクでのお話。

そこの人々は、鬼や魔物の脅威にさらされているんだけど、ある平和な国のお姫様・サルトリーヌ(猿・鳥・犬?)、通称サリーが旅人のキビツミコトと出会うってところから始まり……、ません。

=====第1話視聴後、所感です。
{netabare}
なんと、うさみみのセーラー服で「日常」に出てくる大福のような見た目の卯人と出会うところから始まります。ただし、「オンエア版」はな。

ていうか、なんで同じ過ちを繰り返すのか、アニメの監督という人たちは。

「くまクマ熊ベアー」でも、時系列をいじって2話でやるべきものを初回に持ってきて、2話で初回にやるべきことをやりましたが、まったく同じことしています。

だから、初見で「は?」ってなるんですよ。「なんだこれ?」って思わせて、視聴を継続させようという魂胆だとは思うのですが、完全に悪手。だって、別に初回にやった内容って、そこまでドラマチックな展開じゃないもの。

この手法、「幼女戦記」でもやりましたが、あの作品の場合は2話が衝撃的なシーンだったから、どちらかというと説明回の初回でやるべき話を2話に持ってくるのは正解だとは思うんですよね。

で、その手法に自信があるのなら「これが俺のピーチボーイリバーサイドだ」でいいんですよ(良くないけど)。それを、言い訳がましく配信は「オンエア版」と「時系列版」に分けるとか、もう制作側の迷いが見て取れるんです。

下と比べても仕方ないけど「俺100」の「ワケアリ版」よりはマシですよ。でも、これはちょっと、悪手だったなぁ……。たいして話題になっていませんしね。

あ、内容は意外と面白そうだなとは思いました。「時系列版」(2話)はな。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
オンエア版では、初めて観る話が放送されました。
時系列版は、オンエア版で1話に放送された内容を配信しています。

なんだこりゃ。
どっち観ればええねん。

ホント、余計なことをしてくれましたね。
時系列版で分かりやすくしようとして、余計混乱を引き起こしています。なんでオンエア版で時系列版の初回をやらなかったのでしょうかね。

あ、オンエア版(あー、めんどくせー)の2話は面白かったですよ。ただ、期待していた「おバカ方面への振り切り」は、期待薄ですね。けっこうシリアスなシーンが多い気がします。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
怒りが湧いてきました。

これを普通に1話でやれ。

って、「時系列版」の1話なんで、すでに観たんですよね。んで、「時系列版」の4話は、これを「オンエア版」で先週やれ!!!

間違いなく時系列シャッフルは失敗していると思いますよ。

もう、これからdアニメで「時系列版」のみを観ることにします。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
仲の悪いエルフ族と爬人族が、ホーソン指揮の元、髪鬼と樹鬼の討伐をしますよという。

一方、皇鬼と蒼面鬼はミコトに出くわし、蒼面鬼が一太刀で斬首されてしまいます。まあ、オンエア版ではいきなり首だけの蒼面鬼が出てきて???となったでしょうけど、時系列版ではちゃんと流れを見せてくれていますw

いやホント、時系列版シャッフルなんてやめときゃいいのにね。

というわけで、時系列版で観てるぶんには面白いですよ。ちょっとサリーがベタな「みんなで仲良くしよう!」主人公で、なんだかなという気もしてますが。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
あれっ? なんか観覚えのある話だなと思ったら、その昔、僕がまだオンエア版を観ていた頃に観た回でした。

その時は、なんで金髪のシスターと一緒にいるんだ桃太郎は? 首だけのウォーズマンみたいな鬼は誰なんだ? とちんぷんかんぷんでしたが、いま観たら、なるほどと腑に落ちました。

いや、時系列版の9話でやるような回を3話でやるなよ…

もう断言していいでしょう。時系列をバラバラにしたオンエア版は大失敗でしたね。
でまあ、次がオンエア版で先週やった「仲間と仲間」なので、先行して観ちゃいましょうか。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
オンエア版の10話「戦禍と恨み」、つまり時系列版の11話が放送されましたので、すでにオンエア版で放送済みの9話「ミコトとミコト」(時系列版の最終12話)が揃ったということで、最終話まで視聴しました。

うん。面白かったです。ただし…

時系列版ならな。

なんでも、監督は「時系列で作ると、中途半端なところで終わるからシャッフルした」とか言っているそうですが、なんで??? 全然この最終話でいいじゃん。ミコトの出自と、鬼を仇として討伐する旅に出た理由がわかりましたというところで終わって、うまくすれば2期が作りたいです、で。ただし、余計なシャッフルのせいで2期の目は完全に消えましたけどね。

もはや時系列版でしか観ていないので、想像でしかないのですが、オンエア版のみ観ている人は、たぶんチンプンカンプンだと思います。

しかも、突然わけわからない魔女・ウィニーが出てきたかと思ったら、その出会いと別れのシーンで最終回って、どういうことよそれ? って感じでしょう。

ま、あれこれ言いません。上田繁さんという監督さんの名前は覚えました。要注意という意味で。

と思ったら、「メルヘン・メドヘン」の監督か、この人。

なるほどな…
{/netabare}

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 666
サンキュー:

10

ネタバレ

yuk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

面白いのだけれど

時系列バラバラに放送するから観づらい。

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

セーラー服のうさぎ

セーラー服着たウサギが気に入ってしまいました

落書きみたいなのにどこか胸に刺さるものがあります

可愛いし強いし健気だし

シャッフルとか騒がれているようですが最後まで楽しませていただこうと考える所存であります

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

TRICK

うんうん。やりたいことはわかる。
オンエア版のみ視聴。

アニメとしての品質がいまいちすぎる。シャッフル以前の問題。

03
{netabare} 最近だと「86」とか「Vivy」とか、こういう厨二作品って若いころだったら大好きだったと思うんだけど、流石に年食ってくるとやりたいことが明け透けに見えてきて気恥ずかしくなってくるんだよね。これで金太郎とかも出てくれば「Fate」や「文豪」みたくなるけどそれとは違うみたい。名前借りただけじゃなくて桃太郎のお話をある程度使うのかな。

シャッフルはキャッチーなシーンとキャラを先出ししたかったんでしょう。フラウのキック、サリーの覚醒、街の消失など。漫画だと多分大ゴマ使ってのキメのシーンだと思うけど、リフレインさせるなどしてもう少し大袈裟に見せても良かったような気もします。そして3話のラストにアレを持ってきたかったんでしょうね。いい構成だと思います。小中学生だとイミフなのでしょうが、深夜枠ならターゲットは高校生以上だし大丈夫でしょう。

この作者は「旦那が〜」や「メイドラ」みたく日常劇の中で匂わせていく作風なのかと思ってた。前期のスラ300もそうだったけどちょっと違和感のある尺あまりなセリフを意図的に差し込むことで匂わせて、意図がわかればわちゃわちゃシーンの見え方もガラッと変わるみたいな。でも今期の「メイドラS」は初回から飛ばしてるので戸惑った前期のファンもいる様子。前期メイドラのラストみたくモロだったので唐突感を感じた人も多かったのでは。

とはいえこういう感じの作品もやるのか、といった興味はある。3話まで見た感想はアニメの品質としては微妙だが、やりたいことはわかるので前2作ファンとしてちょっと追ってはみるかなって感じ。巨乳表現は相変わらずだがそこはスルー。

エロで釣ってるわりにはモノローグ実況解説や過去回想など最近では標準装備の親切設計ではないなとは思ったが、そういえば元々18禁作家だった。そのへんも大人向けってことか。泣かせる目的のアニメじゃないんだからいちいちご丁寧に解説して視点誘導はしないってか。そりゃそうだ。

どうせならもうちょっと顔芸アニメにして欲しかったかな。イキリが足りない。
OPは割と好き。57{/netabare}

04
{netabare}本来の第一話かな。サリーが慕われてるお姫様なんだというのがよくわかる。これが第一話だったら「姫命令よ」のセリフもまだ違和感は少なかったのではないかと思われる。これなら正直ある程度削ってフラウのキックくらいまでは詰め込めたのでは。

シャッフルでも別に構わないんだけど。

今は大御所の看板でもなければいつでも切る気満々のながら観が多い環境なので頭空っぽで見ても話が追える作りにしないと簡単に切られてしまう。その環境にも配慮した構成が必要なのかなと思う。「〇〇監督の待望の新作!」っていう触れ込みがあれば前のめりで食い入るように観るのだとしても、アニメが多すぎて消化する意識で見る作品の場合にはいちいち本気で観ないよってことになるんだと思う。普通にちゃんと観ればシャッフルでも意味わからんってことはないでしょう。見せたい部分は見せたのでこの段階で興味無かったら観なくていいってことなんじゃないかな。3話までで掴むって意図でのシャッフルだと思うので。


シャッフル版、時系列版を両方用意したのは「シャッフルなんてあり得ない!俺は時系列版を観るぜ!」と誘導するための選択肢なんじゃないかなとすら思えてしまう。

「シャッフル版」「時系列版」どっちを見る?と選択肢を出されて二択で聞かれれば、「そもそも観ない」という第3の選択肢が無視されやすくなるってやつ。ラルクのシングル3枚のやつみたいな。(古いか)。流石にこう考えるのは捻くれ過ぎかなあ。125{/netabare}

05 フラウと吸血鬼
シャッフルは一種の釣りでしょうが、話題にならず埋没するより観てもらったほうがいいですよね。それでいて「時系列版だったら普通に面白いじゃん!シャッフルプンプン!」ってもうあれ。完全に掌。現在の命題は「円盤を売る」のではなく「配信数を稼ぐ」。特に文句も言わずにそっ閉じする優しい方よりも、文句言いながらも最後まで観てくれる方が好ましい。ついでにネットで「この監督は本当に無能ッ!ククク…俺はッ時系列版を観るゼッ!」って宣伝までしてくれるなんてほんとにもうね。完全に踊らされてる。シャッフル大成功でしょう。ただそのままアニメ化しました、みたいなのが多い中で出来うることをやったのでしょうね。頭いいなこの監督。

ただ観る側としては流行って欲しくはない。

Twitterでも「僕をフォローしたらいいことがあるよ!」とか「知りたかったらプロフ(固定ツイ)を観てね!」「フォローとRTで○○プレゼント!」とかもう貴様ら恥を知れって感じなんですけど、こういう小手先ばっかり流行ってて中身がないのはうんざりだYO!


この作品のことなら割と好きです。今の自分にはもう古臭いだけですが、若い頃だったら結構ハマってたと思います。この作者って「旦那が」や「メイドラ」レベルの露出ならまだいいんですけど、コレや韋駄天みたいなモロな作風だと途端に古臭く見えてしまう。

しかし韋駄天と比べると可哀想。アニメとしての出来が雲泥の差。
予算こそパワー。

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 336
ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

D-もっとエロギャグに振れると思ってたが…

桃太郎の姫様版の模様
おっぱいが揺れる度にポヨンと効果音が入ります、まあ大きめです。
触手プレイシーン出してきたので毎回サービスはありそうw
虐殺シーンもあり…まあエログロでしょうか。
桃戦隊に膨らみそうな…
あの童謡5番の歌詞か、鬼と対峙したときのあの笑い顔wお~もしろい おもしろい♪
出生の真実もあかされるだろw深夜だし、セクシーおじいさんとおばあさんカモーン!
ネット配信限定時系列バージョンがあるんだ。規制ものじゃないようだ、いきなり原作改変だと騒ぐ原作派に納得させるための原作順通りに進む?
親切の押し売り感が凄いなあw
2話
あれ?何で楽しいのか説明なし?わりと怖い感じで鬼を成敗したな。
もう一人の主人公も登場、1~3話までは登場人物の相関がメインかな?時系列バージョンと整合化もしてるようだし。
3話
あれ?鬼と共存とか望んでもいない展開、冷めた…

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

漂うプランダラ臭

1話観ました~

良くネットで広告に出てきてた漫画のアニメ化ですね。今のとこ秘めた力で俺(私)ツェーツェーぜぇ~~要素満載でイマイチです。

例えるならプランダラっぽい
(プランダラは漫画は結構読みましたが俺ツェーツェーが無理で読むの辞めました)
セイウチと一緒に攻めてきたかわいこちゃん、めっちゃ街の人虐殺してたけどオープニングで仲間っぽくなってるよね?どう消化するんだこれ?

ちょっと最後まで観れるか分かりませんがとりあえず視聴継続します

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 244
サンキュー:

10

ネキスト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 1

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 2

める さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 3

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 5

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 5

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 9

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 8

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 7

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 5

凪のあすからer さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 7

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/04
閲覧 : 145

アニメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/12/10
閲覧 : 7

ROCKch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/08
閲覧 : 7

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 7

たかたけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/25
閲覧 : 6

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 6

下総 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 6

ぬこぬこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/30
閲覧 : 8

fluid さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 10

heli_co さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 5

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 7
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ピーチボーイリバーサイドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ピーチボーイリバーサイドのストーリー・あらすじ

昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…桃太郎は海を渡りました。すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……────楽しんだことこれはもしもの話だが……もし流れてきた大きな桃が一つではないとしたら…日本に流れてきた桃が複数あるうちの一つに過ぎないとしたら…(TVアニメ動画『ピーチボーイリバーサイド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
旭プロダクション
公式サイト
peachboyriverside.com/

声優・キャラクター

白石晴香、東山奈央、M・A・O、増田俊樹、戸田めぐみ、斉藤次郎

スタッフ

原作:クール教信者・ヨハネ(講談社『少年マガジンR』『マガポケ』連載)
監督:上田繁、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:栗田聡美/加藤真人、プロップデザイン:今門卓也、色彩設計:斉藤麻記、美術監督:福島孝喜、美術設定:曽野由大、撮影監督:長谷川奈穂、編集:本田優規、音響監督:田中亮、音楽:中橋孝晃

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