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「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
183
棚に入れた
554
ランキング
1377
★★★★☆ 3.7 (183)
物語
3.3
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期と2期まとめて感想

この作品に付いては1期・2期まとめた形で感想を述べたいと思います。

まず本作で良かったのはペコリーヌ・コッコロ・キャルのメインヒロイン3人のキャラが可愛く、
また緩やかな雰囲気の日常コメディ的な内容が実に楽しく観られて
後は作画の方も非常に良く例えばキャラデザに関しては現代美少女アニメの最先端を行く可愛さなのと、
また戦闘シーンの作画にしても特に2期に入ってから劇場アニメ並みのクオリティで
映像面におけるクオリティはTVアニメとしては最高級に入ると思います。

後は内容的には1期は概ね美食殿の活動を描いた日常コメディ路線が楽しかったですが、
ただ2期に入るとシリアス要素が段々と入ってカイザーインサイトとの決着となりますが、
まあ途中からシリアス路線に入る所に付いては賛否が有りますけど
2期に入ってからのシリアス路線に付いては1期の時点でも伏線が有りましたし、
それにシリアス路線に入ってからのストーリーも個人的には面白く観れて
そして最後も綺麗に纏められて非常に良かったですね。

この作品に付いて基本的には非常に楽しめたのですが、ただ最後に少し微妙だった点を挙げると
一つ目はソシャゲ原作らしく登場キャラが多すぎて流石に全員を把握する事が出来なかったというか
特に2期に入ってからはそういった傾向が強くなり原作未プレイの視聴者には付いて行けない所が有ったのと、
それと二つ目は世界観の謎も未だに全容が明かされてないという所ですが、
この辺りは原作をプレイするとか、或いは仮に3期以降が制作された場合は世界観の謎が明かされるかもしれませんが。

【評価】

87点・1A級

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 25
サンキュー:

0

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期の面白さが失われて凡作へ堕ちた、おすすめ度★★☆☆☆

2期は全体的に微妙な出来。バトルシーンのクオリティが落ちたわけでもなければキャラが不快になった訳でもないのにどうにも楽しめない。劣化版シリアス調のこのすば感がある。

1期の楽しげな雰囲気やキャラのやりとりは面白かったのだが、2期からは急にキャラが増えた、原作知識前提の場面が増えてしまい、どうにも微妙に感じる場面が多々ある。見ていてちんぷんかんぷんというか、構成があまりに優しくない。というか1期と2期間を開けて急にキャラをバァーッて出されても見てて分からない。1期のキャラは大体覚えてるけど2期の新キャラあんま印象にない。あとユウキは2期になるとそろそろキツイ。要介護老人みたいなキャラ性は1期だと初見で笑いこそすれ気持ち悪さの方が段々と勝ってきたけど今回はガチめ。

評価は悪いにしようと思ったけど甘めに見て普通で。あとオープニングなんで据え置きにしたの?シリアス編入るんだし明るい王道ソングの1期OP流すなら特殊演出やクライマックスでやればいいのに。そこが1番解せない。

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 51
サンキュー:

2

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

仲良し美食殿

リアルタイムで見ていたんですが、ベストコンディションで楽しみたくて大事にしすぎて、見終わるまですごい時間かかってしまいました。
めっちゃ良かった。

▶良かったこと
ペコリーヌとキャルちゃんに焦点を当てて、王国とかのデッカい話はそこそこに、美食殿の話としてこじんまりと終わったこと。
あとシリアスな時でもコメディを残す感じが最高。
シリアスにコメディを混ぜることで3億倍泣けるようになることは宇宙創成からの物理法則なので。

シーズン1から仲良し美食殿は描写されていたけど、シーズン2中盤からペコリーヌとキャルちゃんの「大事な日常」を描写し始めたのが良かった。
言葉数ではなく、景色とかで表現したのが良い。
お花畑を二人で歩くシーン。
大切なものが「日常」である以上、特別なセリフはむしろ蛇足。
表現できるのは絵しかない。
大事に見せるシーンだからと言って、長く見せすぎることはなく、エンターテイメント的に飽きないテンポ。

私は、1シーンにあまりゆっくり時間をかけて情感を持たせようとする演出でやられてしまうと、気持ちが散漫になり、むしろ見ていて感情を失いがちです。
プリコネはテンポ自体は早めで、見せ方、回数、積み重ねでじわじわ感情移入させてくれるタイプ。
すき。

▶良くはなかったこと
サブキャラの制御は微妙。
エピソードは良くて面白いんだけど、ほとんどのチームは単独回で出番が終わりで連続性がなかった。
大量のキャラが入り交じりタペストリーが編みあがってゆく…というタイプの快感はなかったということ。
個人的にはソシャゲアニメにはこれを望んでしまいます。

美食殿に選択的に尺を割り振ったことは成功だっただけに、欲張りな注文。

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 121
サンキュー:

1

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デ、デイリーが…

うぅっ
こ、この曲は
うわぁぁぁぁぁぁぁ

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 127
サンキュー:

2

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

む、む、む、無念・・・。

大変残念ながら・・・、
1期の時に感じたワクワク感と好みに合った感は若干のパワーダウン(個人の感想です)。

ソシャゲ由来のキャラクターの多さ、
これは仕方のない事なのですし、それが良くもなり、悪くもなりという事だとは思うのですが、メインどころの4人が置いてけぼりになってしまうエピソードもチラホラ。

それと、大筋の物語のかかわるラスボス的な存在の色がさらに濃くなっていく・・・。
そうなれば、必然的に物語は「そこ」へ向かって集約していくわけで・・・、幅というか広がりというか、ある意味「これからどうなるんだろう」的な要素はダウンしていく。

その物語の到達点までの過程がどうなるか、という意味では「どうなるだろう?」というドキドキはあるものの、
「いったいこの物語はどうなるんだ?どっちの方向に向いていくんだ」的なワクワクは減っていく、という意味だ。

わかってもらえるかなぁ・・・w。

私は1期を観た時、肌に合った感に加えて、これはどっちの方向へどこまで行くんだ、というワクワク感を感じていたんだと思う。
そういう意味では、2期は少し残念な気がした、という感想になる。


先に述べた、キャラクタの多さについては、オッサン化した私自身がついていけていない、という面も多分にあるので、マイナス評価をするという要素にはなり得ませんでした。
ただ、最終場面では登場キャラが大集合して大団円なんだろうなぁ・・・という予測は当然つきましたね~。
それが悪いっていう訳ではないけど。


そんな中で、私が気に入ったエピソード回は・・・。


第3話「不思議な森のティーパーティー
        ~アフターヌーンは危険な香り~」

冒頭の「おはよう世界、今日も欺いているね・・・」というユニのセリフに衝撃を受けましたね。

理由は解らんけどw。

朴訥として哲学的な語りをし、世界の欺瞞を追求するボクっこユニ。
一気に興味が湧きました。

{netabare} アレやコレやがあって、ユニが考察し、仮説を立て、書きあげ、学会へ提出した論文は「誇大妄想なら戯曲や文芸でやれ」と論文テーマの変更を求められ、拒絶された。
このことは、あまりに突飛な意見に対する無理解が原因なのか、それとも何か大きな力による圧力だったのか定かではない。

ただ、この事実に対して、少し誇らしげに、そして満足した様子でユニはこう嘯く・・・

「そんな顔するんじゃあないよ、いいかい?
 あえて言うぞ、実に気分がいい。
 考えてもみたまえ、世界が僕に作用したんだ。
 これはまさしく真理に迫った証左だ。
 前にも話したが、真理は二の次、ゴールはその手前「知る事」。
 それが僕にとっての「学び」・・・なのさ」

もし本当に何か大きな力による圧力があったとしたら・・・、それはユニが対峙した「世界」からのフィードバックに他ならない。
それは、別の角度からみれば「世界を動かした」事に他ならない。

{/netabare}

なーんてことを思ったりして、ニヤリとしたわけです。

なんていうか、個人的に自分の信念や信条に従ってスーパーパワーと戦って、負ける・・・。
だが、自分のやったことに悔いはなく、満足。
わかる人は評価してくれる、的なストーリーは私のお好みなので。

余談ですが、
ロバートレッドフォード主演の「ブルベイカー」という映画なんかはこの系ですね。
機会があったら是非ご覧ください。




閑話休題。


この物語自体は、一つの大筋の流れとしてひと段落しましたね。
終わり方は、この手の物語としては、こんなものかな、という感じでした。

続きは・・・あったりするのかな。
人気はあるでしょうし、キャラクタもかわいらしい、キャラが多いのはソシャゲ由来なら不思議ではないと思いますが、ソシャゲ故のキャラクタのインフレをどうさばくかが課題になってくるかもしれません。

私にとっては、1期を観た時のワクワク感が失われ、キャラクタのパワーと勢いに振った形になってしまった感が少々残念でしたが、楽しく観れない訳では無かったと思います。

機会があれば、ご覧くださいませ。

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 327
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期とセットメニューおすすめです

1期の勢いのまま突っ走って大団円!
とーーーっても楽しめました。
可愛い女の子たちが狂喜乱舞しております。

ビックリしたのは2期だから新しい展開なのかと思ったら、実は1期の方が「オープニング」に相当するという。1+2で初めて全体のお話がわかるようになっています。だから見逃すともったいない。主題歌を変更しなかったのは、こういう仕掛けだったのか。

1期は美食殿珍道中って感じでしたが、2期はシリアスな展開も増え、思わずホロリとさせられるシーンが多かったです。後半は辛い話も出てきて、これどうやってまとめるのかな〜と思って観ていました。

最後の3話、最終決戦ではそれぞれのキャラが持てる力を存分に発揮する大戦闘シーンの連続!ここは一気観すると凄い迫力。

エンディングの旅立ちの季節がすごく胸に刺さる歌で、思わず買っちゃいました。

事件の背景がやや複雑でゲームをしていないと分かりにくい展開でしたが(ちなみに未プレイ)、それでも話の筋は大体掴めます。

プリコネ1期が楽しかった、もう少し美食殿を愛でたい!という人はぜひー

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 131
ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期

キャラが増えすぎて、全く訳が分からなかった。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【視聴済追記】ソシャゲアニメとしては別格だと思う

今観てます~~めちゃくちゃ良いですね!

一般的にソシャゲアニメってちょっと微妙な物が多いイメージですけど、タイトルにも書いてますがサイゲのソシャゲアニメはちょっと別格ですね(ウマ娘、この作品など)

豊潤潤沢に予算ジャブジャブ使ってるのか分かりませんけどグリグリ動きまくる戦闘作画は感動してしまいますね
今期鬼滅の刃2期の作画が注目されていますがプリコネ2期も負けてないですよ

あと普通のアニメなら何話か引っ張りそうな話なのに毎回1話でケリをつけててすっごいボリュームです
毎回クライマックスですもん

私としては異例ですが視聴途中でお気に入りに入れちゃいましたw

このレベルのソシャゲアニメを作られちゃうと後発の作品がキツすぎる気もしますね
この作品を基準と考えたら行けない気がします

早くも3期、4期と期待したいですね

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ここから追記┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

今観終わりました~

めっちゃ面白かったです‼

美食殿の4人がとても良かったですね‼

先の感想に3期、4期と続いて欲しいと描きましたが大団円って感じでしたのでこれでとりあえずアニメは一段落ですかね?
作画も終始良かったですし、グリグリ目まぐるしく動く戦闘シーンも重低音のSEやコミカルなシーンでのこのすばを彷彿とさせる作画の崩しとか素晴らしかったです。

余談ですが、ぶっちゃけこのすばのアニメ化が成功したのは金崎監督の力量による所が大きかったのかなというのを確信した次第です。

とはいえ全てが良かった訳ではなくて、やっぱりソシャゲアニメって所でゲームやってる人が100パーセント楽しめるような作りだったかなと思いました。

キャラも多すぎで掘り下げが足りませんし、唐突な強キャラ乱入による逆転逆転の連続は正直ちょっとマンネリ化しますね
プリコネやっていない私には特に思いれの無いキャラの乱入ですのでイマイチピンと来ませんでした。まあ仕方がないんですけどね

とはいえ味気ないソシャゲアニメや薄っぺらいファンタジー乱発の最近のアニメの中では別格の出来栄えだとはおもいます。
ちゃんと鬱展開からのカタルシスも描かれてますし、何よりペコリーヌ、キャルちゃん、コッコロは飛びっきり可愛いですし、主人公のユウキくんも主人公してるんですよね。この辺のバランスが絶妙でした

ソシャゲアニメって事で敬遠してる方は騙されたと思って1期から一気見されてみては如何でしょうか?オススメです

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 237
サンキュー:

14

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぼーっと見てる分には良い

日常的な話が多かった1期に対してシリアスでバトルが多めだった2期。
2期になって話がシリアスになっていったのは正解だと思う。
自分はゲーム未プレイだからあまり話についていけないというか、日常アニメ感があった1期の方が良かった。
わちゃわちゃしてるだけで十分かなって感じ。

作画の良さとキャラの可愛さは1期と変わらず。
プリンセスストライクの作画は軽く感動するくらい凄かった。
ただ、技がプリンセスストライクのみだから1回見れば十分かなって思った。
OPの歌唱力も相変わらずw
曲変わらずで2期は2番を流したのだからそりゃそうなんだけど。

個人的な問題だけど、1期から間が空いたのでメインキャラ以外のキャラを覚えてない。
1期に出てたのか2期からの新キャラなのかわからなかった。

正直、話をしっかり把握してないけど雰囲気と作画の良さでなんとなく楽しめるアニメ。
嫌になるような所は無かった。
ゲーム未プレイでも見て損は無いくらい十分な出来だった。

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アプリとは違う覇瞳皇帝との戦い

視聴完了
アプリプレイ済み

1期は核心に絡むことがほぼなかったが、2期はしっかり物語の核心へ
ただし、アプリ実装時にはいなかったキャラ(ユニなど)も上手くストーリーに絡め、オリジナルなストーリーを作り上げているのでアプリとは全くの別物です。

同じ点として、
・ペコはカイザーインサイトによりその地位を奪われた。
・キャルはカイザーインサイトの腹心
・セブンクラウンズとしてのネネカ、ラビリスタ。

大きく異なる点
・ラジラジ、ムイミ、ネネカのプリンセスナイトは出てこない。
・カイザーインサイトに他のアバターを吸収しその能力を使用する能力がある(アプリでは強力な洗脳装置により操るというもの)
・そもそもビーム砲を使っていないので魔力が枯渇することもなく、魔力を補充するための4体の巨大魔物もない(イリヤを手に入れるために強襲はしていたが)

何はともあれ、別物として十分に面白かった。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 165
サンキュー:

4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一緒に、ご飯を食べませんか?

普通に1期と同じで普通に楽しめるしアプリに出て来たフェス限キャラもチラチラ顔をだしてくれます。
(´-`).。oO(データ消えたから古い情報って事は秘密にしとこう)


新キャラも増えてよりにぎやかになりましたね。
ペコリーヌは必殺技を通常技の如く連発しますねw
なんだか、面白いです^ ^
プリンセスストラーイク!で押し切るパターンがなんかツボでしたw
全力全開のスターライトブレイカー……あっ!間違えました!全力全開のプリンセスストライク!

さて、今回は黒幕?も姿を表し初めペコリーヌ達の過去に何があったのかも描かれています。
物語も盛り上がりに入り始めた感じがする2期シリーズでした。

個人的に好きな物語は、最初はペコリーヌが稲作をしてるのですが、彼女は悩みます。
自分の正体がプリンセスである事を仲間に明かすかどうか……
明かしたら、彼女は皆の心中から忘れられてしまう。

それは凄く怖い事だと思います。
独りぼっち……自分を誰かに忘れられてしまう……それは寂しい事だし……悲しい事です……
誰かに忘れてしまう。
本当の意味での独りぼっち……孤独……
だから、中々勇気は出なくて……

でも、稲刈り……プリコネ?を沢山の人が手伝いにきてくれる。
それは今まで彼女達が出会った人達だった。
一緒に作業をしてご飯を食べる。

その中で彼女は決意する。
自分の正体を話すことを……

それは、出会った沢山の人が大切だからです。
沢山の人が本当の意味で彼女に向き合ってくれて接してくれてる事に気が付いたからです。
だから、勇気ある決断をする。

彼女は、その時に食べた、おにぎりを「幸せの味」の味と言ってました。

「1人より皆で食べるご飯」の方が美味しいなんて聞きますが、正直私的には、どちらも味と言う意味では同じだと思います。

でも、誰かと食べるご飯を美味しく感じる時があります。
それは料理には特別なスパイスが掛かっているからです。

それは「心」ってスパイスで、誰かと食べると「楽しい」「面白い」「幸せ」「嬉しい」沢山の幸せな気持ちになれる。
それをペコリーヌは幸せの味と表現したのでしょうね。

誰かと、ご飯を食べる。
そんな些細な事でも人に勇気を与えたり、誰かを幸せにしたり出来るものなのかもしれませんね。
そして、また自分も何かを与えられたりと(*^^*)

最終決戦は……凄く良かったですね(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)
プリコネってバトルは単調感がありましまが、最終決戦では見応えのある戦いでした。

失ったモノを奪われたモノを取り戻す為の戦い。
今を守り未来を守る為の戦い。

最後は総力戦でしたねw
彼女達の出会ってきた人達が駆けつけてくれた。

あと、キャルちゃんはあんなに酷い事をされたのに、最後まで彼女は陛下と呼び続けた。
どれだけ酷い事をされても彼女にとっての陛下は大切な人なんですね。

でも、偽陛下を見てると何だか憎めない奴なんですよね。
陛下には陛下の成したい事があって、よくは解らないけど、それは誰かの為?だったのかもしれません。

この作品は、この最終決戦で本当にいいアニメになった気がしました。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 316
サンキュー:

8

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期も作画が優秀

キャラ ← ☆★☆ → 物語


season2はシリアス多めで展開面白かったです!


推しの博士が出てたので,とっても^~な感じでした


キャルちゃんが2期も人気みたいでSNSめちゃ盛り上がってました


岸くんが安定の( ´ ◡ ` )bで良かったですw

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絆は見せられたが惜しい

前作と違いソシャゲ的な展開になったプリコネ

初回に美食殿がなんとかハイになって遭難していたり
変な生き物食べたらレインボーゲロ発射と
期待に違わぬ滑り出しだったけれど

各ギルドの登場回が続いてしまって
全体的に忙しなく映ってしまったように思う

それでも本筋であるペコリーヌの出自
ペコ、キャロの関連性
ゆうき君が徐々に会話が成立するなど

ラストへの下地作りは出来ていたと思う

今年一番レギュラー持っているMAOさんだが
ペコリーヌのクオリティはそのまま

ヤバいですねのバリエーションが付いた事で
次はどんな言い方するのだろうと期待していた

もう一人のヒロインであるキャロは
ゲーム盤だと冷徹なシーンが出てくるのだが
アニメではツンデレキャラを一貫しており
そういう意味では魅力が出ていたかなと

主人公であるゆうきくんは記憶の欠片を憑代に
能力を覚醒するような仕掛けになっていて
最終回は上条さんだった(こなみ)

ゲーム盤では第二部もあるし
現代世界のパラレルワールドも存在するので
続編は作れる体制ではあるが厳しいか

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 202
サンキュー:

5

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期よりもシリアス分が増していたがそれも良かった

 見た目以上に『このすば』していたり、ソシャゲん作にありがちなキャラの紹介だけで終わってしまった感のある一期よりも、原作のお話に(そこまでプレイしてないので憶測でしかないが)踏み込んだ話になっていて、見易いと言えば見易いと思う。
 しかしそれらがあったからこそ二期後半のキャルを助けるペコリーヌとみんなの構図が補強されていたのだから仕方がないか。あの展開を一期でやってしまったら流石に詰め込み過ぎだろうし……
 中盤で作画力が振り切れた回があったが、スタッフを見て納得。でもその直後にちょこっとヘタレたのでプラマイゼロ気味か。

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

想像を絶するダメさ加減。二期から完全に茶番化してる

2期になってもコメディパートが基本ユウキがモンスターやモブ、ゲストキャラにボロクソにやられるか、キャ虐の二択なので正直芸がありません。
メインキャラ4人の個性が別方向に強過ぎてカズマ、アクア、めぐみん、ダクネスプラスαで飽きさせない幅広い展開をしていたこのすばと比べてギャグセンスはワンパターンで冴えていない印象です。
プリコネはコメディパートにおいてアクアみたいな役柄を担うギャルが際立っているだけで、弄り役のペコリーヌやコッコロがイカれた性格の割にカズマほどやることがぶっとんでいないため、弄るポジションとして力不足なのがこの欠点を生み出していると考えられます。コメディシーンのパワーアップにはカズマやダクネスみたいな役を担えるキャラがメインに欲しいところです。

1話の幽霊の話は正直物語としても微妙な部類。終始美食殿だけで話を動かしていて、幽霊パーティの掘り下げがあまり足りておらず、感情が動き難い。1話完結なのに変なところに尺を割き過ぎかなと思いました。パーティの成仏をギャグ調にするのもちょっと白けますね。

2話のアイドル回もアイドル以外のコメディ部分があれこれと手を出そうとしてかなり中途半端。シリアス部分にあたるキャルの話が展開上不可欠なことを考えると、ツムギのシーンやユウキの女装は不要だったと思います。ライブシーンに感情移入するには、カルミナの掘り下げがもう少し欲しかったです。一方でキャルとクリスティーナが共闘するシリアスパートは文句無しでした。

3話のなかよし部の話は今後に繋がる伏線をばら撒いた回でしょうか。この話もコメディパートはキャ虐に頼り切りなのが少々残念。ユニの語る伏線自体は興味深いものが多かったのでストーリー面ではなかなか面白かった回ではあります。

ぶっ飛んだキャラが多いので、このすば並みのはっちゃけた展開もできるはずですが、その領域には到達できていない作品です。

6話まで観て
やっぱりソシャゲ原作らしくファン向けの作品なので、ゲームをやっていないとメインはともかくサブキャラクターにいまいち感情移入し難いです。他の人が言っている通り、4、5話のキーリの話は特にそう思いました。ゲストキャラが多過ぎるのがこう感じる元凶でしょうか。作画が良いだけにこういった点がやや残念感があります。

10話まで視聴
ギャグ回は正直なところいつもの調子で、かつサブキャラの掘り下げ不足なので原作未読の私には語り難いです。
最新話について触れるとキャルの立ち位置が急に変わり過ぎ。1期含め20話近くスパイしている上、シャドウを使ってランドソルの国民を吸収するカイザーインサイトの外道な行為を支持していたくせに、たった1話であれだけ心酔していたカイザーインサイトから逃げるようにペコに助けて!ってやるのはあまりにストーリーとしての間を考えていない気がします。カイザーの外道具合は元からなので、ラビリスタがやられただけでキャルがあんなに精神的に不安定になるのはちょっと不思議です。
原典だとあの仮面状態のキャルは洗脳されている状態で、ペコをもっと凹ませるキャラらしいですし、そこら辺の描写を盛り込めば良いのにアニメ版だと洗脳されていなかったので非常にあっさりしていました。やりたいことはまあまあ分かるんですけど、ここまで来てもボスであるカイザーインサイトの目的が全く見えないし、キーリやカスミに由来する現代描写やセブンクラウンズの関係性など、ゲームをやっていないと意味不明な描写も多いので没入感としては微妙の一言に尽きます。

最後まで観て
アニメ勢だと意味分からない描写がたくさんありましたが、まさかそれらを全部放り投げるとは。
カイザーインサイトとの和解も作中で薄く描写されるループのことが分からないと、美食殿とカイザーインサイトとの因縁がやや薄いのもあって最終決戦が茶番にしか見えない。ループの話についてはもっとしっかり描写するべきでした。
あとはキャラを無駄に出し過ぎ。カメオ出演を一期以上にやり過ぎて誰が誰だか分からないです。やることといっても半端にシュバってきてそれっきりなのが大半でした。
世界観の謎を紐解くキーキャラであろうキーリとカスミも思わせぶりで出して結果放置だし、ストーリーが意味不明だと、いくら作画が良くても没入できないです。

正直極上の素材と作画の無駄遣いとしか言いようが無い作品だったとは思います。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 365
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

きれいな「このすば」。。つづきだから1期を先に見てね☆彡(このすばのじゃないよw)

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
紡いだ絆に思いを乗せて、ユウキたちの冒険が再び始まる。 その出会いは突然だった。 意気投合した彼らはあるギルドを結成するーーその名は【美食殿 】 。 美食の探求を目的とした彼らは愉快な仲間たちと友情を深め、美味しいごはんを食べ、そしてときにはちょっぴり危険な冒険に身を投じ、せわしなくも穏やかな日々を送っていた。 ところが、胸に秘めた思いはやがて交錯し、彼らはかつてない困難に巻き込まれていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Cygames
総監督・シリーズ構成:金崎貴臣
監督:いわもとやすお
キャラクターデザイン:渡辺 舞 野田康行 栗田聡美 楊 烈駿
色彩設計:合田沙織
3DCG ディレクター:中野祥典
美術監督:小木曽宣久
撮影監督:米澤寿
編集:木村佳史子
音楽:イマジン
音響監督:金崎貴臣
録音:山口貴之
音響効果:小山恭正
音響制作:東北新社
アニメーション制作:CygamesPictures
{/netabare}
キャスト{netabare}
ペコリーヌ:M・A・O
コッコロ:伊藤美来
キャル:立花理香
ユウキ:阿部敦
アメス:相坂優歌
ラビリスタ:沢城みゆき
カイザーインサイト:蒼井翔太
ミミ:日高里菜
ミソギ:諸星すみれ
キョウカ:小倉唯
アユミ:大関英里
サレン:堀江由衣
スズメ:悠木碧
ミサト:國府田マリ子
ハツネ:大橋彩香
アオイ:花澤香菜
マヒル:新田恵海
シオリ:小清水亜美
リマ:徳井青空
リン:小岩井ことり
ジュン:川澄綾子
クリスティーナ:たかはし智秋
トモ:茅原実里
マツリ:下田麻美
シズル:生天目仁美
リノ:阿澄佳奈
イリヤ:丹下桜
ミヤコ:雨宮天
シノブ:大坪由佳
ヨリ:原紗友里
アカリ:浅倉杏美
アキノ:松嵜麗
ミフユ:田所あずさ
ユカリ:今井麻美
タマキ:沼倉愛美
ミツキ:三石琴乃
エリコ:橋本ちなみ
ナナカ:佳村はるか
ネネカ:井口裕香
カリン:洲崎綾
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1話ずつの感想


#01 美食を訪ねて〜好奇心は最高のブーケガルニ〜
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公式のあらすじ
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いつもの穏やかな朝食の時間、コッコロがとある地図を取り出した。それは究極の調味料「海の雫」の在り処を示したものらしい。管理協会も扱いあぐねていたほど不確かな情報のようだが、【美食殿】の活動目的のために行くべきだと力説するペコリーヌ。彼女の気迫に押されたメンバーたちも感化され、新たな冒険に出発するのだった。
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感想
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あらすじのおはなしで、究極調味料の海の雫をさがしに行った4人が
海の森で迷子になって、なんとかお肉を手に入れたんだけど
それが魔物のお肉で、あたって
みんなが動けなくなったところを魔物におそわれそうになった。。

そこに冒険者のおじいさんがあらわれて
地図を見せると、それは自分たちが昔作った地図を写したものだって言って
オリジナルの地図の場所に連れてってくれたんだけど
写し終わると3人のゴーストがあらわれた。。

コッコロはその3人が、おじいさんが見せてくれたペンダントの中の
おじいさんの仲間の3人に似てるのに気がついて、浄化魔法を使ったら
おじいさんもいっしょに、成仏しそうになったけど
引きとめていっしょに、海の雫を探す旅をした^^

海の雫は巨大ウミガメが産卵の時流す涙のことで
4人はウミガメの居場所を見つけて待ってたんだけど
ぜんぜん卵を産まなくって、とうとう夜が明けちゃった。。

それでユウキが見に行ったら、カメはオスだった^^;ってゆうオチw



出だしでキャルが好き嫌いして残した野菜を
帰ってきておなかが空いて食べたらおいしかった、ってゆうオチが
とっても良かった^^

先回の続きで、謎とかが分かるのかな?って思ったけど
いつものほのぼの冒険日常で、おもしろかった、癒された^^
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#02 きまぐれ猫の躊躇い〜月明かりのアンティパスト〜
{netabare}
公式のあらすじ
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ある日、依頼主の許へアイテムを届けに向かったユウキ。ペコリーヌたちが彼を迎えに行くと、なんと依頼主は大人気アイドル【カルミナ】のメンバー・ツムギであり、ユウキは彼女に言われるがまま店でかわいい衣装を着せられていた。事態が飲み込めず混乱するペコリーヌたちだったが、これにはなにやら事情があるようで……。
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感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、ユウキが虹色カイコの繭を届けに行って
新しい衣装のモデルにされちゃって
そこになかなか帰ってこないユウキをさがしに来たペコとコッコロ
キャルまでモデルにされちゃった、ってゆうおはなし^^

着せ替え回で、みんなかわいかったけど、ユウキが、衣装似合いすぎ^^

キャルはみんながやってるんだから、自分だけ怒ることないと思う☆彡

Aパートに入ってすぐ、報告に行ったキャルが
前にカイザーインサイトを裏切ってたことがバレて
許してもらえたけど悩むシーンがあって、ちょっと暗かったかな。。


後半はカルミナのライブの日、キャルは裏のミッションで参加できない。。
ってゆう、ちょっと悲しいおはなしだったけど
ライブをこわすミッションじゃなくって
カイザーに魂を運ぶ役目のシャドウがはぐれた
はぐれシャドウを退治する、ってゆう、正義みたいなミッション^^


それが終わって、疲れて、悩んでのキャルは
途中で疲れて動けないでいたら
ライブの打ち上げでもらった夕食に、帰ってこないキャルをさがしに
3人が来たところで終わり。。



ライブは短かったけど、よく動いてて、キラキラだった^^

キャルが悪いことするのかな?って思って心配したけど
悪の組織なのに、いいことするって「プリコネ」らしいおはなしでよかった☆

でも、早くみんなに打ち明けた方がよさそうなんだけどな☆彡
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#03 不思議な森のティーパーティー~アフターヌーンは危険な香り~
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公式のあらすじ
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ランドソルのとあるお店で、見慣れぬ制服を纏ったアオイと再会したユウキとコッコロ。聞けば彼女は今、ランドソルでも有数のお嬢様学校「聖テレサ女学院」に通っているのだという。キラキラとした女子校の雰囲気に馴染めないと悩みを打ち明けるアオイを助けるため、ユウキたちは彼女と一緒に「聖テレサ女学院」へ向かうことに。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ユウキにつき合ってテレ女に行って
そこでなかよし部のユニ、クロエ、チエルと知り合い
美食殿のメンバーたちもいっしょに通学路の怪異の謎を解くために
学院の裏の森を探検するんだけど

友だちのいないユウキが、木を友だちがわりにして話してたのを知られて
次つぎみんなを気絶させてく、ってゆうシュールなおはなしと
呪われて滅んだ王族の悲しみをなぐさめたりして、けっきょくそれは
異世界の話だったんじゃ?ってゆう、よく分からないおはなしだった。。



もしかしたら、実はキャルのボスは異世界から来た、とか
何かの伏線だったりしたのかもだけど
たぶん、それっぽいエピソードを作っただけだったのかも?

作画は相変わらずきれいだったけど
たんたんとした話し方のユニのセリフが多くって
おはなしも何だかよく分からなくって、ちょっと眠かった^^
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#04 駆け出しの名探偵~ミロワールに想いを寄せて~
{netabare}
公式のあらすじ
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怪獣島にやってきた【美食殿】は、カスミとマコトと出会う。強い魔物が多いこの島では最近シャドウがよく出没するらしく、カスミ達【自警団(カォン)】はその調査で島内を見回っているのだという。以前の戦いでシャドウをよく知る【美食殿】も【自警団(カォン)】の調査に協力することにするが……。
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感想
{netabare}
ユウキがペコ、ラビリスタ
そのほかレジーナゲッシュ、キングリープたちといっしょに
カイザーインサイトと戦う夢を見て目が覚めたアバンからはじまったけど
ペコがいるから、前の記憶ってゆうわけじゃないみたい。。


それからあらすじのおはなしで
怪獣のお肉を取りに行って、逆に怪獣に食べられそうになったところを
カォンのマコトたちに助けられて
いっしょに島のシャドウの調査をすることに。。

そこでシャドウにおそわれたとき、ユウキの強化の光に関係あるのか
1人が、カスミのドッペルゲンガーのキーリになったり
ゴーレムの核に隠れたメタモル何とかの分身が、ユウキたちの前にあらわれて
シャドウから本体を助けてほしいってたのんで来たり。。

それで、美食殿とカォンは、街の壁を守るためと
メタモル何とかを開放して、シャドウの秘密を知るために戦いだした。。
ってゆう感じかな。。



メインストーリーが、やっと動き出したのかな?
謎が多いよね。。

メタモル何とかは、公式のキャラ紹介ではネネカってゆう名前になってるけど
どうしてそんなところに隠れてるんだろう?

それと、キーリはそのうち消えちゃうキャラなのかな?


あと、美食殿のみんなはこの前、魔物を食べて動けなくなってたのに
反省はしないみたいw
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#05 背中合わせの光と闇~迷いと決意のシュラスコ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪獣島に出現していたシャドウはゴーレムとともに群れを形成すると、島民を襲撃すべく進攻を開始する。忽然と姿を消したペコリーヌ。カスミたち【自警団(カォン)】のメンバーとユウキたちは島を守るため必死の抵抗をするが・・・。窮地に追い込まれるなか、カスミはシャドウの進行を食い止めようとある秘策を打ち出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の続きで、美食殿とカォンが
シャドウたちとゴーレムから島を守ろうとするおはなし。。

ゴーレムを攻めようとして消えたペコが気がつくと
玉座に座るカイザーインサイトの前にいた。。ってゆうエピソードと
ユウキとカスミがキーリーを守ろうとするエピソード
それと、シャドウたちから町を守ろうとするほかのメンバーのエピソード。。

ってゆう、3つのエピソードに
ユウキがキーリーと接触することで見えた、現実世界の学校(?)で
ユウキとカスミが花壇荒らしの犯人を捕まえたら
キーリーってゆうネコだった、ってゆうエピソード。。

そのあと、ユウキが今いる世界の上位世界(?)でアメスに会って
この記憶はまだ見せられないって言われてたから、実際にあったことみたいで
その時、シャドウはこの世界のウィルスみたいなもので
ある者によって、消されず、利用されてるって教えられた。。

それと、前世のユウたちが救えなかった世界を変えるために
アメスとラビリスタたちが時間まき戻しで
ユウキをこの世界に転生か転移させたエピソード。。
とかがあって、ちょっと整理しないと分かりくいおはなしだった。。

さいごはカイザーに、まだおいしくなってないって思われたペコが帰ってきて
シャドウたちとゴーレムをやっつけてオシマイ。。



カイザーの目的が分からないけど
ペコを孤立させて、心が折れた状態で食べよう(取り込もう)としてるみたいで
そうゆう魔王的な存在みたい。。

でも、アメスとかラビリスタみたいな、神様みたいな存在も
ふつうにこの世界にあらわれたりするから
よけいにわからなくなるみたい。。


そんなよく分からないおはなしだったけど、体に穴の開いたユウキが復活して
この世界をやり直すところとか、キーリーが消えるところ
ペコが負けずに、カイザーにいっしょにご飯を食べようってゆうところとか
見てて、うるうるしてくるおはなしだった。。
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#06 コードネーム:モニカ~ブイヤベースは温かいうちに~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最近、ランドソルの市街で神出鬼没の謎の騎士が、住民たちに危害を加える事件が多発しているという。みんなが美味しいご飯を食べられなくなると憤るペコリーヌ。そんな彼女に鼓舞され、【美食殿】のメンバーは謎の騎士の討伐クエストを受けることになり、ひょんなことから彼女たちは自称軍人の小さな女の子と出会う。
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感想
{netabare}
今回のメインは美食殿じゃなくって、どこかの国のスパイのモニカと
モニカがギルドマスターのヴァイスフリューゲル・ランドソル支部の3人で
サブが王宮騎士団ってゆう感じだったのかな?

ヴァイス。。は、公式のキャラ表を見たらもう1人いるはずなんだけど
今回は4人で、リーダーのモニカがニノン、クウカ、ユキの失敗で借金が増え
手っ取り早くお金を稼ぐため、スライムを使って動く人形を作ろうとして
大量のスライムを見つけて大さわぎ。。

そこに、住民を困らせてる謎の騎士が団長じゃないか?って思った
騎士団のトモとマツリがその騎士をさがしてたんだけど
団長もひとりで騎士をさがしてて、その騎士があらわれて
正体がスライムだって分かって、良かった♪

それを見てたモニカは、自国にその報告をした、ってゆう
こどもにスパイをさせる国はないでしょう?ってゆう
ツッコミ待ちのおはなしかも^^

今回は、ドタバタコメディってゆう感じで
変態キャラとナルシシストキャラが目立ってたけど
新キャラが多すぎて覚えきれないし、何だか違うアニメを見てるみたいで
おはなしも薄かったと思う^^
{/netabare}
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#07 悪戯好きのピクシー~霞の中のクオーレ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
【美食殿】で育てているお米「プリ米」の農作業を終えた一同は、その帰り道、道端に倒れている一人の少女を発見。彼女を保護してみると、なんとその少女は【カルミナ】のメンバー・チカだった。同じギルドメンバーのノゾミを呼び寄せ、介抱するユウキたち。だが、ようやく目を覚ましたチカはなにやらいつもと様子が違うようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
カルミナのチカが、ユウキの記憶を取りもどそうと
大精霊フォッグの封印を解いた。。

チカは、逃げる途中、フォッグに記憶を消されて街でたおれたんだけど
そこにアヤネとクルミの2人と友だちになった美食殿の4人が通りかかって
コカトリス亭に運び込んでノゾミを呼んだら、チャーリーたちまで巻き込まれ
記憶が消されたり変えられたりで大さわぎ。。

いろいろあって、フォッグのしわざだって分かったペコとキャルが
封印されてた湖に行って、封印の鏡を取ってきて
それで正体を現したフォッグを、ノゾミとチカが退治して終わり。。


その間、フォッグの攻撃を受けたユウキが
この前と違うキャラたちと塔の攻略に向かう記憶を思い出してたけど
ユウキは何度も転生して、敵と戦ってるのかな?



今回はユウキの別の前世と、その他のキャラを見せたかったのかな?

チカの記憶がなくなって、どうなるのかな?って思ったら
わりとかんたんに記憶が戻ったし、フォッグもかんたんにやられて
アヤネとクルミ(ぷうきちも)もうまくおはなしにからんでなかった。。

ペコとキャルが湖に行くエピソードは
日常系のちょっといいおはなしみたいでよかったけど
おはなしはほとんどなかったのが、ちょっとザンネンかも。。
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#08 幸せを繋ぐ手紙~緑の丘のアランチーニ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
手紙を出すために郵便局へとやってきたコッコロ。ところが運悪く、押し入ってきた強盗団と居合わせてしまう。お金や貴金属とともに自分の手紙も盗まれたコッコロは、同じく大切な手紙を奪われてしまった【ルーセント学院】の生徒・スズナとミサキとともに強盗団を追跡し、彼らのアジトにたどり着くが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
コッコロが手紙をたくさん持って郵便局に行ったら
ルーセント学院の生徒のスズナとミサキが
自分たちの成績が悪いせいで、学校が廃校になっちゃうんじゃないかって
ほかの学校に推薦状を送ろうとしてた。。

2人は何だか迷ってるみたいだったけど、うしろにコッコロが並んだせいで
推薦状をポストに入れて、続いてコッコロも手紙を出したんだけど
その時、強盗が入って、お金とか貴金属類だけじゃなく
ポストの手紙も持ってっちゃった。。

それでコッコロとスズナたちは、いっしょに追いかけたんだけど
ミサキが捕まって、2人が助けて逃げたのはいいんだけど
ミサキがいないことに気がついた強盗たちが、追いかけて来ちゃった。。

それで3人が、もうちょっとで捕まるってゆう時に
強盗に入られた郵便局の近くで2人を見かけた、先生のイオが
警察といっしょに来てくれて、3人は無事だった。。

コッコロは取り返した手紙たちをポストに入れたけど
イオに助けられた2人は、けっきょく推薦状は出さないことにした。。


それで、ペコがひとりでプリ米を収穫してるところに
ユウキとキャルも帰ってきて手伝いはじめたんだけど
ぜんぜん終わらなくってあきらめてたら
手紙で応援をたのんでたコッコロが、みんなを連れてやってきた。。

ってゆうおはなしで

そのほか前の仲間のことを思い出したユウキが
こんどこそ仲間は自分が守る!って決意したエピソードや

自分が王女だって知ったら、美食殿のみんなは離れてくんじゃないか
って思ってたペコが、打ち明けようと決意したエピソード。。

キャルがカイザーのお風呂をのぞいてしかられたエピソード
とかもあったけど

今回もほとんど内容はなくって、日常系ってゆう感じで
暗そうな美食殿のみんなの悩みと
軽すぎるメインストーリーとのギャップが、何だか微妙かも。。
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#09 近づく心、すれ違う魂~クレープは誓いの味で~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ランドソル商店街のお祭りにやってきたペコリーヌたちは、賑わう会場で様々な屋台グルメを堪能したり射的で遊んだりと楽しい時間を過ごしていた。そこにはクレープ屋を出店していた【ラビリンス】の姿も。【美食殿】の楽し気な姿を温かい目で見守るラビリスタの胸中にはある思いがあり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ペコがキャルに、自分がユースティアナだって打ち明けようとするんだけど
なかなかそのチャンスが来なくって
やっと話せると思ってキャルの部屋のドアを叩いたら、消えてた。。

ってゆうおはなしで、その裏でキャルは
カイザーインサイトのところに、おにぎりを持って行ってたりしたんだけど
カイザーはちょっと様子が変?

そんなカイザーはラビリスタに召喚されてバトルになったんだけど
ラビリスタは以前の戦いで、カイザーがリダイブをくり返してるうちに
必殺技か何かの“ハドウテンセイ”が使えなくなったと思って
カイザーを追い詰めていった。。

カイザーがやられる!と思ったら、キャルがカイザーに召喚されたか何かで
ラビリスタの前にあらわれたんだけど、やられそうになったカイザーは
実はキャルだった、とかなのかな?

とにかくキャルが、カイザーをかばうような感じであらわれた時
本物のカイザーは、ラビリスタの背後にあらわれて彼女を刺した。。

刺されたラビリスタが、美食殿のみんながあの時のままでありますように
って祈りながら落ちていくシーンでオシマイ。。



今週も、前世設定みたいのがからんできて、よく分からなかったけど
お祭りの日常シーンはふつうによかった〇

作画も悪くはないんだけど
ペコの顔とかが1期とくらべてちょっと微妙かな。。


だんだん増えてくるメインストーリーみたいのは
訳の分からない設定が繰り返されてぜんぜん解決しないし
それも、だんだん暗くなっていくってゆう救いのない感じが
せっかくのほのぼの日常をぶち壊してて、う~ん?ってゆう感じ。。
{/netabare}
{/netabare}
#10 落日のランドソル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
【美食殿】のギルドハウスに傷ついたミヤコとシノブが逃げ込んできた。聞けば、彼女たちのギルド【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】の拠点が襲撃され、イリヤたちがさらわれてしまったのだという。驚くペコリーヌたちに対し、シノブはその襲撃者が意外な人物だったことを告げる。その時、ランドソル中を震撼させる大きな地響きが起こり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
いよいよカイザーのランドソルへの攻撃がはじまった。。
手先になってるのはキャル。。

ペコ、ユウキ、コッコロも街の人を守るために飛び出したんだけど
ユウキが途中でたおれて、コッコロもユウキを連れて逃げるのがやっと。。

そんな中、先にお城の前についたペコが
キャルを止めようとするんだけど、逆にやられて
そんなところに、ユニがカイザーはニセモノだって発表。。

キャルは避難するためにお城に集まってきた人たちを攻撃しはじめたんだけど
苦しくって、やめさせてほしいってカイザーにたのんだら
手足を糸であやつられて、攻撃を続けさせられることになって
とうとうペコに助けを求めた。。

それでペコが
「もちろんです!ユースティアナ・フォン・アストライアの名において
あなたからみんなを守る!」って宣言して
みんなが歓声をあげたところでオシマイ。。



さいごは盛り上がって、ちょっとうるうるしちゃったけど
俺がみんなを守る、みたいなこと言ってたユウキが
ほとんど戦ってもいないのにたおれちゃうとか、何だかがっかり。。

あと、キャルに人殺しをさせるのはかわいそうだけど
街の人を攻撃しても、誰も大ケガとかしてないってゆうのも
迫力をなくさせてるみたい。。

あとカイザーが、どうしてこの世界を狙ってるのか?とかも分からないから
ただ面白半分でやってるだけに見えて
敵役にしては、あんまり魅力がないみたい。。


この戦いは何度も繰り返されて、いつもカイザーが勝ってるみたいだけど
今回は勝てるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 抗う者たち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ペコリーヌは国民たちに自分が名前を奪われた王女・ユースティアナであることを告白。自身の名と王位を奪還するため、偽りの王女・カイザーインサイトの打倒を誓う。だが、彼女の前に立ちはだかったのは【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の団長・ジュンだった。洗脳されているジュンの猛攻にペコリーヌは苦戦を強いられ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
王宮の中では、ネネカの本体を解放するためにきたトワイライトキャラバンと
クリスティーヌの戦い。。

クリスティーナは後から来たルカとアンナをたおして
勝った気でいたら、エリカがネネカの本体を解放しようとしてた。。

でも、そこに本物のカイザーが。。
ってゆうところで壁外の戦いにシーンが変わって
カイザーにあやつられたジュンと、ペコの戦い。。

ペコの攻撃でジュンはたおれ、カイザーが出てきてペコを攻撃。。

それをペコにたおされて目が覚めたジュンが受けて
こんどは2人でカイザーをたおしたんだけど
それはシャドーが化けたニセモノで
そこに本物のカイザーがあらわれて、けた違いの力で2人を押さえ込んだ。。

カイザーが2人を殺そうとしたとき、ユウキが光とともにあらわれた。。

たぶん、コッコロがアメスに会ったとき
ユウキを助けるように言われてあずかったカギを使ったのかも。。



作画はきれいでよかったけど、やってることはただのバトル。。

どうなったら勝ちかよく分からない
勝ったと思ったら次の相手があらわれて。。みたいな戦いで
バトルで引きのばしてるだけみたいな気がする。。


感想書くとき、名前を公式のキャラ紹介で確かめながら書いてるんだけど
ネネカみたく呼ばれてる名前と違ったり
アメスみたく紹介にも載ってないキャラがいて
ただでさえキャラが多いのに、分からせるつもりがないみたい。。

来週、ユウキが勝って、ハッピーエンドになったとしても
同じことのくり返しになりそうで
何が起きてるのかの説明と、どうしたら本当に終わるのか、教えてほしい☆彡

じゃなかったら「Fate」のスピンオフ「衛宮さんちの今日のごはん」みたく
キャラを使っただけのほのぼの日常のほうが
変なストレスがないだけいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 もう一度、キミとつながる物語
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにカイザーインサイトと対峙するペコリーヌ。加勢に現れたコッコロやユウキと力を合わせて戦っていく。カイザーへの忠誠と【美食殿】の絆の狭間で苦悩するキャル。それぞれの思いが交錯するなか、戦いは最終局面をむかえる。ユウキ、ぺコリーヌ、キャル、コッコロ。【美食殿】が選択する未来とは・・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
ユウキはあやつられたラビリスタとネネカを解放して、カイザーに勝ったけど
カイザーは自分の限界を超えるため、シャドウと一体化しようとして
シャドウに飲み込まれかけた。。

そんなカイザーを助けるため、美食殿はキャルをコアに送り込んだけど
ユウキが大ケガをして、はじめの場所にもどされて
転生する代わりに、自分の命をかけて
飲み込まれるカイザーを支えるキャルを助けた。。

それで、ユースティアナ姫にもどったペコは、修行のためって言いながら
美食殿にもどってきたところでオシマイ。。



カイザーを助けようとするみんなを見て
ちょっとうるうるしてきちゃった。。


ただ、シャドウの正体とか、カイザーの目的、世界がくり返す謎
ラビリスタ、ネネカの正体とかもよく分からないまま
なんだか雰囲気だけで終わっちゃってザンネンだった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期の続きで、ちゃんと終わったのはよかったけど
いろんな謎が残ってて、アニメだけだとよく分からないことばっかり。。

展開も、シリアスなシーンがよく入るようになって
謎がぜんぜん解決されないまま進むから、あちこちで置いてけぼり。。

それと、ゲームのキャラを出すために作ったみたいなおはなしも多くって
キャラとエピソードがうまく合ってないような気がしたところもあって
どうせ謎が解決されないんだったら
キャラを使ったただの日常アニメにした方が良かったかも?って。。


それでも、作画がいいのと熱い展開で、ふつうには楽しく見れたと思う^^








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投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 493
サンキュー:

25

ネタバレ

あかえる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

詰め込みすぎ?

この作品は2期の続きなので、まぁ1期を見ておくのが前提となる作品です。内容としては主人公チーム・美食殿を主体とした日常寸劇となっており、全体おおよそは1期から相変わらずです。
ですが、2期ではストーリーの方向性が大きく変化します。もうこれはぶっちゃけてしまうのですが、ストーリーが一気に原作の1部ラストまで進みます。そのため、進行が一気に早くなり、1期と比べても、一部新キャラの扱いを雑に感じてしまいました,,,さらには、原点をある程度理解してないと分かりにくい要素も多くなってきますので、中盤からは疑問点が多くなるかもしれません。
とはいえ、{netabare}どうやら原点のアナザーストーリーとして進行するようですので、{/netabare}そういう点では楽しめるかもしれません。
とまあ、少し非難点が多くなりましたが、これはあくまでも傑作の1期と比べたらですので、作品としては十分に楽しめると思います。

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 144
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

君と出逢い、君と往く、ハッピーエンドのその先で。

詳細は1期、あるいはソシャゲをやってみてください。

Cygamesの主力ソシャゲ「プリンセスコネクト!Re:Dive」のアニメ化、続編です。

ま、主力商材だけあって、制作の気合の入れようが違いますね。完全子会社のCygamesPicturesが制作で、監督は引き続き「このすば」監督の金崎氏。ま、この2期は総監督という立場のようですが。

で、初回ですが、話が面白いかどうかというのは置いておいて、とにかく作画が素晴らしいです。なんていうか、ファンタジー世界というのはこういうところなんだろうなという想像ができる、見事な背景美術。キャラデザも、1期同様に売りが美少女キャラなので、その基本線は絶対に崩さないという、どの角度から見ても可愛く見えるように気合いが入っています。

話は、まあ特段語ることはないです。初回にも関わらず、すっげーどうでもいいスパイス探しのプチ旅行ですのでね。特に今後、何の絡みもないだろうゴースト化した冒険者パーティーを成仏させましたって感じで。

主人公が余計なことをして、魔物にさらわれてピンチという流れは相変わらずで、これが相当イライラしますけどね。

今後、ソシャゲ特有のキャラをビシバシ登場させる展開なのでしょうから、話には大きな期待はできませんが、気楽に絵のキレイなキャラの可愛いアニメを観るといったスタンスであれば、ストレスなく楽しめるかと思います。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
どうせ、たいして面白くないというのがあるので、録画していても観る気が起こらず、積んでいたのですが、やっぱり2話を観ても面白くはないですね。

作画、キャラデザはトップクラスに素晴らしいです。

でも、今期「王様ランキング」のボッジと同じくらい「あーあうあうあー」ぐらいしかしゃべれない主人公、なにかっていうと敵とかモンスターにさらわれる主人公がストレス。

それに、今さらキャルが“あの方”の手先設定は要らんやろというのもあり、1期から何ら変わっていないので、もういいかなと。

お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/02/07
閲覧 : 265
サンキュー:

3

無限の黒ジャングル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/08/01
閲覧 : 4

ファイブ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 6

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 6

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 13

LjIDg15471 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/05
閲覧 : 12

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 11

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 15

ハンカクカナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/27
閲覧 : 18

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 13

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 17

ルア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 15

サテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 15
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プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2のストーリー・あらすじ

紡いだ絆に思いを乗せて、ユウキたちの冒険が再び始まる。 その出会いは突然だった。 意気投合した彼らはあるギルドを結成するーーその名は【美食殿 】 。 美食の探求を目的とした彼らは愉快な仲間たちと友情を深め、美味しいごはんを食べ、そしてときにはちょっぴり危険な冒険に身を投じ、せわしなくも穏やかな日々を送っていた。 ところが、胸に秘めた思いはやがて交錯し、彼らはかつてない困難に巻き込まれていく。
(TVアニメ動画『プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ
制作会社
CygamesPictures
公式サイト
anime.priconne-redive.jp/

声優・キャラクター

M・A・O、伊藤美来、立花理香、阿部敦

スタッフ

原作:Cygames

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