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「盾の勇者の成り上がり Season2(TVアニメ動画)」

総合得点
68.8
感想・評価
350
棚に入れた
1272
ランキング
1987
★★★★☆ 3.3 (350)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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盾の勇者の成り上がり Season2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

一期は面白かった

霊亀倒す所までは面白かった
でもその後の別の異世界での話…いる?
web版にはなかった話だったので気になったけど、中身カスカスだった
尚文はなんで別の異世界の連中と話し合わないの?
敵対しているのは分かってもなんでなのか普通事情聞くよね?
これまではそんな余裕がなかったって事で説明はある程度つくけど、この別の異世界編では結構長い事その世界にいる
なんだったら別の異世界の勇者とも共闘する…いや、そいつに話聞けよw
なんでお互い戦わなきゃいけないのか気になるじゃん
あとなんでキョウやカズキと言ったクズキャラをめちゃ慕ってる女の子いるの?
慕う要素が見当たらん
誰かを慕うからには理由付けもちゃんとして欲しかった
じゃないとそのキャラがただのアホに見える

web版が既に完成されてたからこの別の異世界編はただの話引き伸ばしたいだけの蛇足にしか見えなかった
いや、まあ構成次第では化けたのかもしれないけどね
残念

投稿 : 2023/10/12
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

TomoT さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

伏線!そういう手もあったか!

今回2期を見終えて全てにおいて納得した点が100あれば99です!

1期の様に波の時間が止まった原因を追究するために他の四聖勇者の3バカ達は波とは関係ないと女王の依頼を断ったが、唯一尚文だけは依頼に協力したしました!
今回のポイントは「波」ではなく「霊亀」です!
でも決して波と関係ないことはありません!
女王の依頼は霊亀によって波の時間が止まってしまった原因を突き止めてほしいとの依頼でした!
前半の話は霊亀を倒すために新たな仲間とともに(リーシア、エクレール等)
戦う物語でした!待ってましたよフィロッリアルクイーンさん!
ピンチの時に駆けつけてくれました!そしてお久しぶりですラルク、テリス、グラス!

後半は別世界へと飛ばされた尚文たちの物語です。
そこで出会った絆との旅から始まります。
途中でラフタリア、フィーロと離れ離れになりますが、そんな時でも自我を失わなかった尚文かっこよかった!(失いかけてたけど絆のおかげかなw)
一番感動したのは待ちに待ったラルク達との共闘!
ラフタリアの眷属器を持った後の覚醒!
キョウのクズさが一期のマインっぽさを出しているところが背中が痒くなって面白いです!
ラフタリアが奴隷紋が消えた後に尚文に「ただいま戻りました」と言ったときは。胸をなで下ろしましたw
キョウの仲間であったヨモギを絆の説得で仲間にしてしまう尚文もまたぶっ飛んでますねw
最終局面も目が離せませんでした!
他にも面白いところが山積みです!

次回3期は波との決闘か!またまた伏線か!
目が離せません!スロット化される人気は理解できます!


冒頭でも言った100のうちのマイナス1は
グラスの世界に行った時の尚文とラルクが一緒に歩いている時に一度だけ作画がん?ってところがありました。

後はラースシールド・ブラッドサクリファイス!
いつになったらもう一回打てるのだ!ww
もはやその時の竜とも一心同体になりそうなところがあってそのまま合体して意識を保ったままの最強のブラッドサクリファイスが見てみたい!

以上!

追記...ネットなどで2期はひどいやら低評価されていますが、このシーズンをちゃんと最後まで見ればそんな評価は絶対に出ませんので、このコメを見て見ようと思った方は是非とも「最初から最後」までちゃんと見てください!
低評価はちゃんと見なかったらそうなりますww

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作品の吸引力は弱くなったような

 原作は未読。
 大きく分けて復活した霊亀に対するエピソードと、別の世界を舞台にしても霊亀復活の
黒幕であるキョウを倒すまでのエピソードの2編といったところで、それぞれヒロイック
ファンタジーものとしてはそう悪いものではないが、どうも1期から連なるストーリーとしては
ぶつ切れ感が拭えない。
 1期において主要キャラだった四聖勇者、マイン・スフィア、メルティ・メルロマルクなどの
影が薄かったため、これまでの積み重ねといった要素が弱かったのがそう思わせた理由の
一つかな。
 特に本作はリーシア・アイヴィレッドの成長が大きなファクターになっているだけに、彼女が
信奉する川澄 樹はもう少し出しようがあったのでは?

 1期の中盤から終盤にかけて登場したラルクベルク・シクール、グラス、テリス・
アレキサンドライトは登場頻度こそ増したが、「1期の強者感はどこに行ったのか?」という
感じで、自分たちの世界に戻るとあっさり囚われたりといいとこなし。出番こそ多かったが、
活躍という意味ではこちらも影が薄い。
 ラルク達に関しては自分たちの世界と岩谷 尚文たちの世界の二者択一という重い問題が
あるが、本作ではそのことであまり葛藤するようなこともなく、なんとなく対キョウで
共同戦線を張って仲良しにといった感じ。
 葛藤と言えば、終盤に登場したヨモギ・エーマールもキョウの幼馴染という境遇でありながら、
彼の悪行を知ることによる葛藤もあまりなし。
 この作品、色々と仕込みをするのだが、それをうまく活かせない印象が強い。
 まあ、良く言えばあまり重くなりすぎず、ライト感覚で楽しめるための配慮
なのかもしれないけど。

 尚文に関しては相変わらず自分に近しい人間以外には不信感があるようで、リアルだと
そういうこともあるだろうが、ヒロイックファンタジーの主人公として考えると器が小さいと
いう印象も。

 プロットに関しては平凡な印象。
 1期もプロットそれ自体は平凡な印象だったが、それでも尚文が受けた仕打ちに対しての身の
潔白の証明や、自分を陥れた者たちへのおとしまえの付け方などといった尚文の去就や、
「何故、理不尽な目に遭わなければならなかったのか?」などの謎の解明などがストーリーへの
興味を引っ張ってくれたが、本作はそういった部分がなく、ストーリーの吸引力はかなり
弱くなってしまった感じ。

2023/06/19

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 128
サンキュー:

3

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期は激アツ、2期は平凡

1期はめちゃくちゃ感動してドハマりしたけど、仕切り直して舞台が変わってストーリー性もガラッと変わった2期は別物過ぎた。
1期が良すぎてハードルが上がりすぎたというのもあるけど、閑話かなという感じ。
キャラ配分的には異世界転生ハーレムものかと思う感じだったけど、1期はストーリーが良すぎてそこは気にならなかった。それが2期でストーリーが薄くなった事で、ありふれて量産されてる異世界転生ハーレム勇者ものレベルになった感じ。
主人公のキャラがいいから、最後まで観れないわけでも観るのが苦痛というわけでもなかったけど
1期とのギャップで物足りなさが強かった。
1期が良かったから観たけど、2期単体のクオリティの単作なら途中で切ってたかも。
また、13話目はわざわざ1話使うほどの内容だったのだろうか?蛇足に感じた

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公がちょっと存在感薄い

前作でどん底から様々な逆境を乗り越えて成り上がった主人公の尚文でしたけど、本作の最大のピークて、そこだったんだろうなぁ。

名誉回復をして迎えた二期ではそれなりの地位や普通に強キャラにもなってしまったこともあり、パーティーのリーダーとしてラフタリアやフィーロ、それから新しく加入したリーシアといったメンバーや他のキャラ達の描写の方が目立ってた印象でした。

途中から無限迷宮からの日本の江戸時代をモチーフにした異世界での冒険も描かれており、二期ではこのあたりが個人的に面白かった印象で、ラフタリアが刀の勇者となったりと見所もありました。ただ、キョウやカズキといった敵サイドが主人公サイドを口汚く煽っているだけの3流悪党で物足りなかったのが残念で、それなら災害レベルのデカい化け物とかがラスボスで控えていた方がマシだったかも。

個人的にはリーシアにしろキョウの幼馴染だったヨモギにしろ人を見る目がちょっとアレだなと感じるキャラが目立った印象。でも、それは1期のヴィッチ(アバズレ)に対する元康たちの例もあるので御愛嬌なのかな。

不満点もありましたが、それなりに楽しめたので3期も観ようと思います。

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 205
サンキュー:

12

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前回のような爽快な成り上がり劇はないですw

待っていた続編です♪
前回でグラス達と戦って決裂した感じですが、今回で和解します(σ´∀`)σ

ただ、前回のマインに陥れられてから名声を取り戻すまでののような爽快な成り上がり劇はないです( ´-ω-)
というのも、今回の黒幕に散々苦しめられますが、最後に戦って勝つときもキョウの嘲笑う感じで終わってしまい、爽快な勝利の感じがなかったです(^_^;)

あと、リーシアが活躍しますが弓の勇者に対する未練感が満載でイライラする(-_-#)

三馬鹿勇者は相変わらずザコ感が半端ないです('・c_,・` )プッ

投稿 : 2022/08/29
閲覧 : 142
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

繋ぎのクール

前半は強大な亀、後半は別の異世界へ。
2期はざっくりこんな感じです。
前半はどうもパッとしない流れでした。
でも、後半で持ち直した印象です。

本クールの尚文は冷静さが足りない。
特に、いけ好かない鬼畜野郎の登場時は我を忘れてました。
これも、仲間を大事にする気持ちの表れだけど。
危なっかしい場面が多かったような気がします。

ところで、メルティ-は?
ほとんど見かけなかったような。
どこに行っていたのでしょう。
でも、ラフタリアが存分に活躍してくれました。
子供になったり、勇者になったり。
特に、勇者のいで立ちは凛々しかったです。

別の異世界の新キャラ登場。
絆という中性的な可愛らしい女の子。
この子も日本から召喚されたらしい。
南海の孤島に幽閉されてたのに、やたらと前向き。
後半は精神的な面で、この子に助けられっぱなしでした。

元の異世界に帰還して2期は終了。
尚文ら一行に派手な見せ場の無かった本クール。
ただし、別の異世界での経験が今後生きてきそうです。
3期に期待ってところでしょうか。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 172
サンキュー:

18

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2つの世界にまたがる壮大に物語… だけど、主人公の陰キャっぷりが足を引っ張っているような

1話感想 4.3 2期まで随分時間がかかりましたね。前期からクオリティが安定しているところに安心する

前期は結構好きでした。
なろう系でもReゼロだけが唯一の例外ではなく、面白いのはちゃんとあるんだな、と見直した作品の1つだと思います。

というわけで楽しみでしたが…2期まで時間がかかりましたね。
あれ、アニメ放送後2期をやるかどうか決断まで時間がかかったのでしたっけ。
経緯はよくわかりませんが…。

とりあえず前期とクオリティが全く変わっていない気がします。
そこが嬉しいですね。

いや時間が経っているのだからクオリティアップするのが普通だとすれば、クオリティが変わっていないというのはあまり褒め言葉では無いのかもしれません。
でもキャラデザもクオリティも全く同じで2期というアニメは逆に少なくないですかね?
2期になるとなんか色々変わってしまうことも多くて…。
前と同じというのがすごく安心します。きっと1期のように楽しませてくれるでしょう。楽しみです。

全話感想
うーん、悪くもないのですが、段々と1期ほどには楽しめなくなってきたかなぁ。
2つの世界にまたがる壮大な話になってきて、2つの世界の勇者同士争ったり協力したりしつつやっていく感じなのでしょうけれど…。
主人公はあまりそんな気が無いというか。

最初に裏切られて傷ついたのはわかるのですが、以後も身内以外の他人を一切信用しない、ひねくれたままなんですよね。
騙されにくい安心感はあるものの、始終刺々しくて見ていて疲れます。

本作は追放ざまぁ系の要素も持っていて、追放ざまぁ系は、ざまぁを成し遂げた後はもうやることが無いので尻すぼみになってすぐ終わるものだそうです。
もちろん本作はそれ以外の大きなテーマもちゃんとあるからちゃんと続いたのでしょう。
しかしその割には主人公がその大きなテーマに心が向いていない。
復讐した後は平穏に過ごせればそれで良いとしか思っていない感じが…。
まあある程度楽しめてはいるのですが、もうちょっとなぁ…と惜しく感じる作品です。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱり これからで終わるんですね

やっぱり これからで終わるんですね
なかなか 面白かった・・ 3期も見なくっちゃ

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

女子率高すぎ問題

『盾の勇者の成り上がり』(たてのゆうしゃのなりあがり、英:The Rising of the Shield Hero)は、アネコユサギによる日本のライトノベル。イラストは弥南せいら。2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中。また、2013年からMFブックス(発行:KADOKAWA、企画:フロンティアワークス)より書籍化されている。書籍はWEB小説を元とした物語となっているが、大幅に加筆・修正を加えており、話の流れや展開が大きく変わっている。
2022年4月から6月まで第2期(Season2)が放送された(wikipedia)

タイトル通り、いくらなんでも女子率高すぎでしょ。主要メンバーのラフタリアやフィーロはまあいいとして、いつの間にかパーティーに加わる形となったリーシア、ピンク髪のエクレール=セーアエットだったりババア呼ばわりされてるエルラスラ=ラグラロック、さらには霊亀の化身たるオスト=ホウライに異世界の四聖勇者である風山 絆(かざやま きずな)、果ては悪役キョウの幼馴染であるヨモギ、挙句に異世界女鍛冶師ロミナまで……主人公サイドに現れたるはどいつもこいつもおんな~おんな~オンナ~~~!(ジ〇ーラモものまね風に)。これに加えて一期組のメルティ、女王ミレリア、異世界からやってきた元敵のグラスにテリス……ぶっちゃけ仲間で存在感のある男キャラって元敵のラルクだけじゃないですかね?その次は自爆したレイキ国の将軍か何かでしょ?いくらなんでも寂しすぎます。(船の勇者のエスノバルトは現状性別不明なので除外、まあ男キャラでしょうがどっちにしろそれほど目立ってませんし。)
とはいえ一期の時はそれほどそんな感じなかったんですがね、味方ではないですが残りの四聖勇者たちに加え武器屋の親父に奴隷商人もいましたから。というか、一期は味方自体少なかったですもんね。女性キャラが多すぎようと別に元が「なろう」だからしょうがないとも思うんですが、ハーレムものでもないのにこの構成ってちょっと極端過ぎる気もします。
(そういえばピンク髪でエクレールというと個人的には某コクーンで後にファルシのルシになったためにパージされた元ボーダム治安連帯軍曹のライトニングことファロンさんの方を思い浮かべるのですが、キャラな感じからしてもモデルにした可能性ありそう?)

とはいえ真の問題はシナリオの方です。ちょっといくらなんでも強引すぎる展開が多すぎなんですよ。
まず第一にオスト、彼女は実際には霊亀のコアと同等の存在で、彼女を殺せば霊亀も殺せるということが後に明らかになるわけですが、実際に作中の人物も彼女の首をはねて霊亀も死ねばしめたものとちゃんと提案したのに対し、オストの答えは「不可能です。霊亀自体を倒さなければ私をいくら殺しても何度でも復活してしまいます」というもの。ここまではっきりと「不可能」と言ってる以上、どう見たってこのシーンは文字通りオストを殺しても霊亀は殺せないという説明であり、だからこそこの時点で彼女を殺さなかったことになる筈なのですが、まさかの彼女自身が自分の特性をわかっていなかったという伏線として働くというオチ……はっきりいってこれは良くないミスリードです。更に言えばこんなことされると霊亀が後生大事にコアを守ってる意味がなくなるんですよね。首と心臓を同時に落とさないとコアが叩けないなんて難易度高い条件をクリアしなくてもどう考えたってオスト狙った方が早いんですから。だから最低でもオストが霊亀の関係者であることをおおっぴらにしてはダメなんですよね、ただでさえ側室かつ宰相とかいう結構際どい地位にいる人で命を狙われる危険の多いポジションなのに……とはいえこれに関しては後付けでもいいから首と心臓を同時に落とした後じゃないとオスト自身も殺せないという設定を付与したら一応なんとかなるかなとは思います。

どうにもならないのはキョウの方ですよね。彼が異世界に逃げ込んだ時に尚文らも後を追いかけたものの実はそれが罠で無限迷宮に送り込まれることとなるわけですが、後にこれは尚文がラフタリアから引き離された時の「そのツラ」を見たかったからとか何とか……いやいやいや、無限迷宮ですよ?一度入ったら二度と出てこれないと言われてるところですよ?何で脱出すること前提にしてるんですか、尚文を高く評価するにも程があるでしょうよ、っていう。正直視聴している時はイベントとして過去に送られて、だからこそレベル1に戻り、まだ産まれてなかったフィーロは存在しない扱いになってると思ってたのにぜーんぜん違いましたねw尚文の「この盾見たことない」みたいな伏線は何だったんでしょうか?というか少なくともあの時点では龍刻の砂時計を使った転送が行われる保証なんてなかったわけですから、無限迷宮からの脱出を「その時」として待つ方が普通だと思うのです。無限迷宮からの脱出を見越していた筈なのですからw
更にキョウが「波」を発現させる流れになるものの……いやいやいやいや、もう少しまってりゃ普通に波来たじゃないですか、それをわずか2,3日短縮させてどうするんですかタミフ〇じゃあるまいしw仮にキョウが呼び出したのが通常とは違う強力なものだったとしても、普通の波で勇者たちを疲弊させた後にまた呼んだ方が良いに決まってるじゃないですか、何でわざわざあんな中途半端なことをしたのか理解不能ですよ。
更にはヨモギ、尚文がブチ切れてる顔を見て「あんなに恨まれるだなんて何をしたんだ……」みたいな感じのこと言ってましたがいやいやあんたキョウが人体実験とかしてたの見てたでしょ、あんなことしてて怨み買わないわけないでしょwそれとも何ですか?この世界では人体実験自体はそう目くじら立てるものではないとかそういう設定ですか?w
その他にもラフタリアに斬られたカズキがカッコつけたがために死んだりとか、わずか一瓶の薬の値段をつり上げるために大量の薬を犠牲にするとか……いやいやそうはならんやろの連発でしたね。
まだありました。フィーロを見世物にしてた奴隷商人の心を容赦なくぶっ壊した一方で尚文ら世界そのものをぶっ壊そうとしていたグラスらとはいつの間にか仲良くなるとかどういうつもりなんでしょうね、あれだけキレ散らかしてた癖にw
ああそうそう、グラスらと言えば捕まってる時に武器持ったままとかwいくら力を減退させられてるとかいってもガバガバ過ぎでしょ何考えてんですか実際脱獄されてますしwほんと、突っ込む方の身にもなってくださいよw

まあ元が「なろう」なんでこういうツギハギ的シナリオも致し方ないのかなという気もします。これが商業漫画だと連載のページ数が基本的に決まっていて、その中でメリハリつけてオチを持ってくるなり次回へ続くとなりますし、小説でも連載はありますがラノベとかだと書き下ろしという形で物語を完成させることになると思うんです。一方WEB小説は良くも悪くもフォーマットがないため自由に更新できるわけですが、それが結果的にストーリーがその場しのぎになったりだとか展開がダラダラしたりするんだと思うんですよね(「なろう」系の二期がハズレがちなのは多分このせい)。勿論中には完成させてから小出しに更新する人とか、初めからフォーマット作って更新する人とかもいるんでしょうが、まあ大抵はその場のノリって感じになるでしょうからこういう展開になるのもしょうがない……って思ったら本作は書籍化にあたり大幅加筆修正されてるらしいですね。それでこのシナリオっていうのはちょっと擁護できない領域ですかねえ……まあ作品的にはストーリー自体より感情を揺さぶるシーンの方を重視してるんだろうなというのは見て取れますから、あんまり論理的な整合性は二の次なのかもしれません。一方で設定には相当こだわってるようなので、本当に披露したいのは世界観自体の方なのかもしれませんね。

とはいえ、目玉のエモさも二期はやや振るわず。第一にオスト幻で出てき過ぎ問題、一度ならず二度までもって感じでした。ぶっちゃけそんな関係性築き上げたキャラですかね?
それより個人的に特に引っかかったのは奴隷紋を失ったラフタリアに対する尚文の言葉「お前はもう自由」……おいおいおいおい、こんだけ長く苦楽を共にして、挙句命懸けで送り届けてくれたラフタリアのことをお前はまだ信頼してないのかっていう。やっぱ尚文くんも陰キャですねえ~、そこは有無を言わさずガバッと抱きしめるとこでしょうが何予防線張ってんスか普段斜に構えてる癖に鈍感系キャラ気取りッスか。結果ラフタリアの方から尚文にハグ「させる」展開に。ないわ~。

ついでにキョウに煽られてブチ切れて本音ダダ漏れのシーン。あれ自体はまあ悪くなかったですね、ぶっちゃけ自分もリーシアに対しては似たような感想を抱いてましたしwですが個人的に一押しなのはキョウの死に際ですよね。まあ実際に死んだかどうかはわかりませんが一応ちゃんと悪役らしく散ってます、これが良いんです。何故かというとキョウくんって前世(現実世界)ではネットでオラつきまくってた癖に開示請求来たぐらいで飛び降りちゃうという小心者なんですよ。だけど異世界ではちゃんと死ぬまでオラついてるんですからこれを成長と言わずなんと言うのでしょうw元来安全圏でないとイキれないタイプなのに安全圏でなくなってもイキれるようになってるわけですから。もっとも本人の中ではあくまでキョウはゲームのアバター感覚だったのかもしれませんが痛みとかもちゃんとあるわけなんですからね。
実際この辺の感覚とかどうなんでしょうね?盾以外の四聖も尚文に「いつまでゲーム感覚でいるんだ!?」みたいなこと一期に言われてましたけど、やっぱインターフェース出たりレベル上がったりするのがそう思わせるんでしょうかね?

それはそうと本作にはもう一つ大きな問題がありました。ズバリ、緑率も高すぎ問題。尚文の装備、リーシアの髪、絆の服にヨモギの髪まで……ここまで緑の多い作品はちょっと記憶に無いですねw

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 208
サンキュー:

14

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期ほどの面白さはなかった

全13話

最後まで視聴してそれなりに楽しめましたが、やはり1期からトーンダウンしているのは否めなかったです。

1期はタイトルどおりどん底の状況からの成り上がりが面白かったのですが、2期ではすでに地位も名誉も得ている主人公が信頼できる仲間や協力者と一緒に敵に立ち向かうという普通の異世界ファンタジーになっています。

作画は全体的に悪くはありませんでしたが、1期が良すぎたこともあり少し見劣りしたように感じました。

キャラに関しては、実はいい奴なのではと見せかけて只のクズだったキョウやキズナのような新キャラが良かったのと、子供時代のラフタリアが可愛かったです。

原作未読なので分かりませんが、繋ぎのような話に感じたので3期以降に期待したいと思います。

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 156
サンキュー:

8

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期の面白さが無くなった

1期で成り上がってしまったから2期は普通の異世界転生バトルアニメになってしまった。
ざっくり言えば霊亀を倒す、キョウを倒すってだけの話。

作画とか演技とかキャラとかは良い方だと思う。
でも展開が特に惹かれるものが無い。
見た事あるなーってやつばかり。
別世界に飛ばされるのは他のアニメでも十分見た。
和風な国が出てくるのもそうしなきゃいけない決まりがあるの?ってくらい当たり前すぎる。
大苦戦する事は無い。
ハラハラワクワクしないんだよね。

盾以外の勇者はほとんど出番無し。
ムカつく奴らではあるが居ないと物足りないかもw

2期に登場したキャラは絆が好き。
裏表無くてさっぱりしてて人当たりが良くて好感持てた。
逆にリーシアは気弱系で苦手。
段々強くなっていくけど最後まであまり好きじゃなかった。

ストーリー以外の出来がいいなろう系アニメだった。
3期も見ようと思ってるが、できるだけ早く放送して欲しい。
大変だと思うけど。
1期が2019年、2期が2022年だったが3年も空くのは長すぎ。
3期が2025年とかは勘弁して欲しい。
ゼロ書から5年も空いた魔法使い黎明期というのもあるけどw

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 158
サンキュー:

10

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ化の粗が目立ってる印象

まず、自分の立ち位置を示すために、原作は、Web版(なろう版)だけ読んでます。
Web版は既に外伝になっており、割と最新まで読んでるファンです。

そのため、逆境すぎる部分が落ち着いた今期も基本楽しんで見れますし、霊亀戦から異世界に突入するのは知ってた話と大きく違ってたので、途中まではwktkしながら見てました。
ですが、結果はタイトルの通りです。


先にいいとこあげておくと、主人公の表情とか、戦いなどの動きには、割としっかりしてる方だと思います。
ストーリーも、Web版だと異世界勢はグラスだけだったので、異世界の人だけでなく世界そのものには知らない楽しみもあったし、新キャラ、オストの心情変化や、リーシアの成長などといった伏線も良かったです。
最終話の構成もなんなら「結構いいな」と思ったくらいです。


それでも、粗が気になってしまったんです。

霊亀戦までは「エクレールさん登場はいいけど使い捨て」くらいだったんです。
が、異世界以降は「ミカカゲ首都の砂時計のある屋敷で、渡り廊下が十字路」とか、
「同じ屋敷で、行き止まりを演出するためとはいえ、障子の向こうに壁、が多すぎて建造物として考えると苦笑レベル」とか、
「刀の眷属器に選ばれた時のラフタリアは子供サイズなのに、走って逃げたら同行していた異世界の四聖勇者も撒かれる脚力」とか、
「逃亡ラフタリアがたまたまたどり着いた神社で、巫女服に着替えただけで急成長プラス一時的とはいえ無双モード」とか、
「四聖獣の複製体のうち、一番強そうなやつは飼い主の呼び出しに間に合わず、飼い主が切られた後になってようやく神社の階段下」とか、
「死後の再登場が、安直なゾンビ絵になってしまい、生前との乖離がひどいクズ二世」とか、
「キョウとの戦いで、ラースシールドIVを乗り越えたはいいが、謎の砲台盾には説明がない」とか、
「波はだんだん厳しくなっていくはずなのに、主人公がいない本来の世界の波発生を、槍、剣、弓だけでナレ勝ち」とか。


結局、アニメ化で手抜きしたと思えるところがちょいちょい引っかかってしまって、原作ファンとして期待していただけに、物語と作画を減点しました。残念です。

3期があるなら、そういう粗が気にならなくなることを願ってます。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 157
サンキュー:

4

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

3期は止めたほうがいいのでは?

いや~、恐ろしくつまらなかった。盾2期。
1期はとび抜けて面白かったわけではないものの、それなりに楽しめた記憶がある。
たしか海外では大ウケだったんだっけ?異世界RPG物に飽きた日本人には少し在り来たりに映ったかもしれんが、たしかに外人にウケそうな要素はあったからヒットは素直に頷けた。
割と間隔を置いての2期は、海外ファンからの強い要望で製作が決定したことが予測される。
しかしながら、ここまでの駄作に陥ってしまうのなら続編など作るべきではなかった。

ストーリーは信じがたいほど退屈。
とにかく冒頭から唐突に始まった亀編が長いのなんのって。
オストというcv花澤香菜の新キャラ。ポッと出のこの女性がキーマンとなるのだが、なんか悲劇の別れみたいになっても、急に出てきて居るだけで何もせんようなオバサンが消えるのが何でそんな悲しい?と全くオストに思い入れがない視聴者が感情移入できるわけもなく…
後半の別の異世界編も終始「はよ終われ」としか思えなかったな。
急に無限迷宮とかいうところに行って「ゲームなら進入禁止エリアに飛び込めば脱出できるぞ!」って意味わからんわ。普通強制死亡だろうが。
唯一笑ったのは、ラフタリアに斬られたカズキとかいうクソ男が、動いたら死ぬって言われてんのにオラついて真っ二つになったとこかな。即死だったのは勿体ない。あ、本来なら3バカ勇者も同様な仕打ちを受けねばならんと思うのは自分だけだろうか。

散々悪行をしてヘイトを溜めたラスボスのキョウがあっさりとした退場だったのもつまらなかった。

以上、続編作ではなくこの内容が1期だとしたら、おそらく全員切ってるし、そもそもアニメ化まで至るはずもない。
本シリーズ自体、なろう最初期の10年以上前の原作であるにも関わらず、長い間アニメ化のお声が掛からなかったのは、面白いのは序盤だけで全体を通したシナリオはゴミであることが明白だったからなのかもしれない。
詳しい内容は覚えていないがアニメ1期も面白かったのは導入だけで後半は微妙だった気がする。
そもそも底辺まで堕とされた盾勇者が名誉を取り戻すまでで十分で、以降はどうやったって蛇足なのではないかと。

ストーリーだけでなく、作画等アニメーション評価も非常に悪い。
製作スタッフは1期から大きな改変はなかったはずだが、どう見ても前よりクオリティが大幅劣化しており、まるでやる気が感じられなかった。
作画が良くないのは言わずもがな、場面構成の切り替えも酷くとりあえず流れを映してるだけ。もはや紙芝居レベル。
キャラも与えられた台詞を無表情で話すだけ(←声優のせいではない)でキャラ同士の会話のキャッチボールも不自然。

なんて言うか「はいはい。面白くないっすよね。分かってます。でも僕たちは悪くないんです。僕たちはこんなつまんないアニメ作りたくないのに、皆さんが作れ作れってうるさいから仕方なく作ったんです。」っていう作り手の声が聞こえてくるようだった。
まぁ、たしかにどうやったって面白くない素材だ。
スタッフを責めても仕方がない気がする。
議論するべきは、2期を発表した時点で3期の製作も内定している点についてだ。
作り手が面白くするつもりがないようなアニメを作る意味はない。
あまりの不出来さに海外からも批判の的にされてるようで、なんか3期はこのまま"おじゃん"になるような気もするな。最終回でも続編の告知はなかったし。
はたして本当にやるのかやらないのか、今後どうなるか注視したい。
仮に3期あるとしても自分は多分見ないけど。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 203
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヘイト管理は大切に!

原作:ラノベ 未読

2期目

感想

前半は、霊亀と呼ばれる巨大な亀討伐に6話を使うんだけど、これがまた全然盛り上がる場面もなく つまらなかったのが残念。
中盤に入り、異世界の眷属器 本の勇者のキョウが登場して、やっとらしくなった。
それは、このキョウが これまたヘイトを集める気の狂った憎たらしいキャラで、1期のビッチ姫ことマインよりヘイト値が高いことによります。
まぁ こういうヘイト値の高いキャラが出てきて盛り上げるのがこの作品の真骨頂ですかね?
そうそう、この時、3馬鹿勇者がキョウに囚われ、霊亀のエネルギー現として吸われてた場面を見たときは笑いました。
こいつらって全然役に立たないどころか、逆に足引っ張てるんだもんw
でも、終盤で尚文達が違う世界に行ってた時、波が来てモンスターから人々を守ることに貢献し、初めて役立ったかな?とw 
知らんけど。

あと、ラフタリアやフィーロがレベル1になり、小っちゃくなった姿は可愛くて良かったです。
何故かラフタリアが刀に選ばれて刀の勇者になったのには、なんで?でした。
なにか理由か説明が欲しかったですね。
途中、グラスやラルクが登場し、ラフタリアと一時休戦して行動を共にするんだけど、1期であれだけ強くて恐ろしかったグラスが、ラフタリアの服を仕立て直したり、絆を溺愛してたりと、意外と女子力高い女性らしいキャラで、そのギャップで可愛く感じました。
ラルクは1期と変わらないキャラで安心しました。国の者に若と呼ばれて嫌がってたけど、別段いいんじゃね?って思った。
ラフタリアとフィーロが尚文達と合流できたあとは、王道の共闘!
クサいし分かってたけど、こういう展開は やっぱ好き。
最後は、尚文とキョウの最終対決!
尚文が、例の憤怒の盾 ラースシールドの怒りに吞まれかけ、これまた何故か死んだはずのオストの幻?が現れ、尚文を救って鏡によってキョウを倒すという、なんだかご都合感が パなかったです。
まぁ いろいろと突っ込むところ多々あり、見もふたもないこと言っちゃうと、なろうらしいと言えばらしいのかな。(苦笑)


主題歌では、EDで藤川千愛さんが唄う「ゆずれない」が良くてDLしました。
1期でも2曲のEDが良かったですし(2曲ともDL済み)もっと他の作品でも藤川千愛さんの曲が採用されたらいいのにな。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 180
サンキュー:

30

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝32

待ちに待った「盾の勇者の成り上がり」の続編なんですが・・・

あれ?何かつまんね~ぞ(おいっ)
これじゃあ、まるで
「盾の勇者の迷走中」じゃないですか(こらーっ)
でも、1期の良さが無いというか人間、成り上がってしまうと、満足してしまってつまんなくなっちゃんですかね(待て)

これでラフタリアちゃんが出てなかったら切ってしまったかも(汗)
やっぱり盾の勇者にはラフタリアが必要なんですよ。
ホント、再会出来て手良かったね(何のこっちゃ)

恐らく、このシーズン2もこの後を描くうえで必要な部分なのかもしれませんが、もうちょっと序盤を何とかして欲しかったというのが、素直な気持ちです。
ただ、終盤にかけても展開は良かったです。
それと小さいラフちゃんもなかなか(ぎゃ~っ)

はっ、俺は何を言ってたんだ。
まっ、いいか(こらこら)
ところで、終わったと思ったらあった最終回ですが、見忘れても良かったような微妙な話でしたね。
シーズン3は盛り上がる事を期待してます。

おまけ
「よく来てくれた、たての勇者。」
「これで、横と斜め、3人の勇者が揃った訳だ(ん?)」
「それでは、それぞれの必殺技を披露してもらおう(ひょっとして)」
「蒸着、ギャバンダイナミック(縦切り)」
「赤射、シャリバンクラッシュ(斜め切り)」
「焼結、シャイダーブルーフラッシュ(横切り)」

やっぱり特撮ネタじゃね~か(宇宙刑事知らない方、ゴメンナサイ)
※ちなみに尚文様が映画の撮影で坊主になっていたとか(知らんわ)

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 138
サンキュー:

9

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一期もストレスフルで正直なところ毎回視聴を止めようかと観てました。
しかしバランスの良いテンポ、カタルシスで救われたと記憶しています。
(あと、ネタバレを先に仕入れて継続決定しました)
結果として二期が楽しみなくらい楽しめた作品でした。

しかして。
ストレスフルな挙句にテンポが悪く、適時のカタルシスを得難い二期。

二期で登場する輩。
一期のアイツ並みの胸糞キャラ属性はいいのですが、途中途中の小物胸糞キャラのザマァが無い挙句に毎話毎話ストレスフル。

本作はとにかくたぬき娘と鳥さんがかわいいのが逃げ道。
(あとたまに登場する達人のバ、もとい淑女。)

本作の登場キャラはとにかく人間味のある連中が多いため、彼女たちが救いの作品なのです。

だがしかし
途中で出なくなります、というか出番が減ります。
数話とはいえはっきり言って本作では死活問題。

だが、ちょっと待って欲しい。
絆。
途中から出てける新キャラ。

この子がかわいい。
そしていい子。
主人公の皮肉やネガティブな発言に対しても常にポジティブ。
恐らく別作品の主人公であったならウザいと感じるかもしれないが、先にも述べたとおり本作は登場人物の多くが人間味あふれるため、絆の存在はまさに癒し。
主人公が元の世界(元の異世界)に戻る際、残念ながら絆はついて来ませんでした。

終わってみると、二期のラスボス?はただただ邪魔で私利私欲で嫌がらせをしにきただけという。
二期に意味があるとしたら、絆がいつか主人公の世界に会いに来る時でしょう。
ポッと出キャラとなるより、胸糞ストーリーの癒しキャラとしての再登場の為の二期であっと、期待しましょう。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 106
サンキュー:

3

ネタバレ

あんにゃん♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦犯は誰だ

序盤はそこまで気になるところがなかったが、中盤以降ガッタガタ。
まるでスケジュール管理をミスって序盤で時間と予算を使い果たして、それ以降はやっつけ仕事。かと思えば、最終話で改善。終わりよければすべてよしってか?
一期と比べて作画がだいぶ酷くなってるし、ストーリーも駆け足でトントン進む。
黒幕の幼馴染のくだりとか爆笑物。

あいつがそんなことするわけないだろ、邪魔するな、お前らが○ね!

うわー、なんだこれ!あいつなんでこんなに憎まれてるんだ

あいつヤバいかも

あいつが犯人だ!

罰を受けろ!

これはひどいwww

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 188
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4

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

霊亀討伐、そして異世界へ…

キャラ ← ☆★☆ → 物語


Season2のボスは他の世界の四聖勇者でした。
どうやらその人は転生者?のようでした。


最後の方にちょろっと出てきましたが、尚文が鏡の眷属器もゲットしてましたね。
原作とは少し違う展開だったみたいですが、おそらくその後も鏡と盾で戦っていくのだろうと思います。


これからの展開が楽しみです!!!
フィーロと絆が好きなので、今後もアニメが続けば追っていこうと思います。
(絆は出てくるか分かりませんが…)

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シーズン3への準備期間?

【感想】
一期とても楽しめたし異世界ファンタジーが元々好きなので2期も楽しめました、期待していたほどの面白さはなくてがっかりはしましたが、2期丸ごと費やして地固めしてたように思うので3期には期待しています!

一期で「成り上がり」のストーリーが一区切りついてしまったために勢いがなくなって普通の異世界ファンタジーになっていて、異世界ファンタジーの中では出来がいいほうだと思いますが、一期で尚文やラフタリア達に愛着がなかったら微妙だったかも
2期単体ではあまり面白い話ではなく、すごく唐突感のある展開でしたし
尚文周りの地固めと新しい外の世界とのかかわりを見せて続く話への布石のようなエピソードに見えました

一期ほどひどくないけどキャラクターがシナリオの都合に操られてるような不自然な行動をとるのが相変わらず残念な部分です
2期は下剋上、波との闘い、謎の異世界の敵との闘いというわかりやすく面白い軸がなくなったので引き込まれるものが弱くなりました、それでも楽しめるかどうかは下克上以外の要素にどれだけハマれたかによると思います

キャラクターの魅力や物語の根底にあるものは変わってないのでキャラや世界観が気に入ったなら見てもいいかもです
霊亀のエピソードはぐだぐだやっていたし、キョウのエピソードも仲間の奪還とか正直微妙な展開だと思いました
でもラフタリアが奴隷紋をなくして刀の勇者に覚醒したところはとても良かったと思います
(正直、今更かって感じはしていて長々やりすぎではありますが)

2期は下克上が終わり、テンポが悪くぐだぐだした展開にした代償にフィーロやラフタリアとの絆を確認して他の世界とのかかわり世界観の広がりを見せてきたと思うので、今後視聴を続けるかどうか分かれ目になりそうです

一期のうちに盾勇者の境遇を悪くするために他の3勇者や王国をダメダメに描きすぎたのがここにきて裏目に出てしまっています
2期ラストでなんとか少し挽回できたかな?って気はしますが、一期のうちにそれを少しでもやっておけば2期でこれだけ下がらずに済んだかも?

加えて一番目立つ主人公がサポート役+盾役+力を開放して別人のようになるというのも主役にしてはやはり微妙な感じがしてここにきて足かせになっているように思います
盾の本来の使い方からもどんどん脱線していって、ただの補助が得意な頑丈な魔法使いですよね?
盾の勇者って、本来は防振りの主人公みたいなのを言うんだと思うんですよね

先をしっかり見据えて他のキャラクターをもう少し魅力的に描けていればここまで中だるみになることはなかったでしょう

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 202
サンキュー:

29

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

盾の勇者の盛り上がりそこねたおはなし。。つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
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ごく普通の大学生・岩谷尚文は、四聖勇者の一人「盾の勇者」として異世界に召喚される。 冤罪によって数々の迫害に遭いながらも、大切な仲間であるラフタリア、フィーロ、メルティと力を合わせ、世界を脅かす災厄「波」から人々を守ってきた。 尚文はその活躍とメルロマルク女王の助力によって名誉を回復し、自らの領地を獲得。再び訪れる波に対抗するための準備を進めるのだった。 しかし、メルロマルクの東方にある霊亀国で未曾有の災害をもたらす魔物「霊亀」の復活が確認される。 女王から霊亀討伐の依頼を受けた尚文は、新たな仲間リーシアを加え霊亀国へ向かう。連合軍が集結する中、突如として尚文の前に現れたのは、霊亀国国王の側室にして摂政のオスト=ホウライだった。 彼女から霊亀を不正に復活させた者の存在を知らされる尚文。果たして霊亀を討伐し、黒幕へ辿り着くことはできるのか――。 大切なものを守るために、盾の勇者が再び立ち上がる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:アネコユサギ(MFブックス『盾の勇者の成り上がり』/KADOKAWA刊)
原作イラスト:弥南せいら
監督:神保昌登
シリーズ構成:小柳啓伍
キャラクターデザイン:諏訪真弘
総作画監督:諏訪真弘/世良コータ
デザインリーダー:高倉武史
プロップデザイン:ヒラタリョウ/みき尾
衣装デザイン:藤木かほる
美術監督:佐藤勝(Y.A.P.(有)石垣プロダクション)
美術デザイン:小倉奈緒美
3DCGディレクター:郷博(GOES)
3DCG:ENGI&GOES
2Dアーティスト:hydekick
モーショングラフックス:上村秀勝
色彩設定:松山愛子
撮影監督:梶原幸代(T2スタジオ)
編集:須藤瞳
音響制作:グロービジョン
音響監督:郷文裕貴(グルーヴ)
音楽:Kevin Penkin
音楽プロデューサー:植村俊一/飯島弘光(IRMA LA DOUCE)
アニメーション制作:キネマシトラス/DRMOVIE
製作:盾の勇者の製作委員会S2

主題歌
OP:「Bring Back」MADKID
ED:「ゆずれない」藤川千愛
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キャスト{netabare}
岩谷尚文:石川界人
ラフタリア:瀬戸麻沙美
フィーロ:日高里菜
天木錬:松岡禎丞
北村元康:高橋信
川澄樹:山谷祥生
リーシア:原奈津子
メルティ:内田真礼
ミレリア:井上喜久子
オスト=ホウライ:花澤香菜
{/netabare}
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1話ずつの感想


01 新たな咆哮
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公式のあらすじ
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尚文が次の「波」への準備を進めていると、謎の魔物たちが現れ、同時に「波」へのカウントダウンが停止してしまう。急遽、ミレリアから呼び出された四聖勇者たちは、伝説の魔物「霊亀」が復活したことを告げられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、尚文さんは
ラフタリアの故郷を領地としてもらってたけど
とつぜん謎の魔物があらわれた。。

そのことで四聖勇者は女王様からの呼び出されたんだけど
謎の魔物の発生は、霊亀の復活がはじまったからだって知らされて
カウントダウンも止まったから、とりあえず「波」のことは放っておいて
尚文チームは霊亀国へ霊亀退治に行くことになった。。


それで前半、弓の勇者・樹から追い出されたリーシアが仲間になり
訓練してたけどなかなか強くならないから、ラフタリア(ラフタ)のアドバイスで
尚文さんと奴隷契約するおはなしがあったり、霊亀退治に参加しないとか
あいかわらず、ほかの四聖勇者たちは勝手なことしてるな。。って


後半は、霊亀国に行った尚文チームが、魔物を退治するおはなしだったけど
大量の魔物相手に、尚文さんがダークカースバーニングを使ったあと
謎の女性(CV.花澤さん)があらわれて、自分を殺してくれってたのまれた。。



前のおはなしをよく覚えてないんだけど、リーシアって、いつからいたっけ?

2期の始まりに、今までのあらすじをザックリ入れてくるおはなしも多いけど
「盾の勇者の成り上がり」はそんな時間稼ぎはしないで
ガンガン進めてく方針みたいだから
気になったら自分で復習した方がいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
02 霊亀の足跡
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊亀国に集う各国の司令官たち。尚文もまたその場に同席し、勇者の一人として力を貸すと約束。連合国軍による霊亀討伐作戦が動き出そうとするのだが、突如として謎の女性が会議場に現れる。彼女の正体とは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
謎の女性は霊亀国の王の側室で摂政のオストだったんだけど
彼女の正体は霊亀の使い魔だ、って打ち明けて
実は霊亀は、波を止めるためにいるって説明をはじめた。。

霊亀は人の魂を集めて、エネルギーにして活動するんだけど
魔物は人をおそってちょっとずつ魂を集める道具で、オストのような人型は
王様たちをたぶらかして戦争をおこしたりしてたくさんの魂を集め
それがだめなら霊亀自身が動き出し、街を破壊して直接魂を集めるはずが

今回は誰かにムリヤリ封印を解かれ、あやつられてるから
このままじゃ、波の前に世界がほろぶかもしれない。。
だから霊亀の首をはねて、殺してほしいんだって。。

でもオストは、その時代の人型の使い魔は四聖勇者に計略を見抜かれ
討伐されるとき四聖勇者に解除方法を教えるのが使命って言ってたけど
霊亀が生きてたら死なないとも言ってたから、どうなの?


それで、いろんな国が、勝手なことを言い出して会議がもめて
尚文さんは席を立ったけど、けっきょく話はまとまったみたいで
街から離れたところで、迎え撃つ作戦をはじめたところでオシマイ。。



なんだか、いろんな設定があるみたいだけど
人の命を犠牲にして波を止めるのと、波にやられて人が死ぬのと
どっちがいいのかな。。

ってゆうか、そんなシステムを作った人(神?)って誰?

いろいろ謎は多いけど、すごい大きな霊亀の首を切り落とすって
どうやるのか、気になる。。

マンガとかだと
主人公の剣は振るだけで大きなものでも簡単に真っ二つになるけど
まさか、そんなに簡単じゃないよね?
{/netabare}
{/netabare}
03 揺れる大地
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊亀が活動を再開し、ついに霊亀国の辺境に現れる。尚文は自らが標的となって使い魔たちをおびき寄せ、エクレールたちは霊亀を山間部へ誘導しようとしていた。霊亀の使い魔であるオストも協力して果敢に戦うが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
国同士も協力して、霊亀と戦い、山を爆破して動きを封じ
さいごに霊亀の首を切り落としたけど、まだオストは生きてて
霊亀は死んでないみたい、ってゆうところで終わり。。



あれだけ大きいと、怪獣対人間ってゆう感じで
そんなに盛り上がりのあるおはなしじゃなかったけど
バトルがふつうと違って、わりと見てられたかも。。


でも、さいごは、首を切り落としたら死ぬはずじゃなかったの?

バトルの引き延ばしは、いらないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
04 霧中の遺跡
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊亀の首を落としたものの、使い魔のオストは健在であり、いつ霊亀が復活してもおかしくない状況だった。連合軍は再編成が急務の状況。尚文はリスクを覚悟して少数の仲間と霊亀の背に登り、真の弱点を探ろうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
盾の勇者組とオスト、女王、オババは、本当の弱点をさがすため
霊亀の背中に行くことに。。

その間、リーシアが自分の生い立ちとか、家族ごと樹さんに助けてもらって
役に立ちたいって思って弓の勇者組に入ったけど、追い出されたこと
なんかを話した。。

それで、霊亀の封印を守る村で、対霊亀戦で亡くなった人たちを見つけて
そこにあった霊亀の秘密が書いてある古文書なんかを読んでたら
オストが心臓を止めることを思い出し、亀の体内に入ることになったんだけどそこで異世界のラルク、テリス、グラスの3人が出てくるのに出会った。。
ってゆうおはなし。。



ほかのなろう系アニメにくらべて、テンポはわるいかな。。
その割には、ほかの勇者たちが霊亀の中にいるかも?ってゆうおはなしが
たぶんあったとしてもほんのわずかだし。。
霊亀編はバトルが多い分、もっとあっさり終わってもよさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
05 オスト=ホウライ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
尚文の前に現れたのは、ラルク、テリス、グラスだった。三人が追っているのは、霊亀の封印を不正に解き放ち、操っている者。尚文の目的と一致していた。ラルクは、また手を組もうと提案してきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
霊亀をあやつってるのはラルクたちの世界からやってきたキョウで
はじめ、尚文さんたちは心臓を破壊したけど、オストは生きてて
次に、コアを破壊しないといけないって教えたんだけど
キョウはそこにいた。。

そして、オストの正体が、コアの分身だって分かった。。
ってゆうおはなし。。




はじめに首を切り、次は心臓、次はコア、って
なんだか玉ねぎの皮をむいてるみたいな気がしてきたw

ちょっと引っ張りすぎ、ってゆうか
はじめから、オストを殺しておけば霊亀は死んでた、ってゆうこと?

ちょっとおはなしを引っ張りすぎかも。。


あと、この世界の勇者も知らないことを
どうして異世界のキョウの方がくわしいの?

ラルクたちも来てたけど
そんなにかんたんに、異世界とこちらの世界を行き来できるの?

ふつうにこの世界の悪人が、霊亀の秘密を知って
おもしろくないから霊亀の封印を解いた、とかでもいいはずなのに
わざわざ異世界人がこっちの世界に来て
事件を引き起こす意味が分からないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
06 追駆
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊亀が復活すると同時にフィトリアが現れ、尚文はフィトリアが霊亀の首を落とすタイミングに合わせ、心臓を破壊しようとする。そこへラルクたちも合流するのだが、キョウは圧倒的な力で尚文たちを追い詰めていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
フィトリアが協力してくれることになったと思ったら
こんどは首と心臓をいっしょに破壊しないとダメ。。

そこに3人の異世界勇者たちがあらわれたけど
キョウは捕まえてた3人の勇者たちからエネルギーを手に入れてて
霊亀の重力技でみんなを押さえつけると
なぜかリーシアだけは動けて、キョウを攻撃。。

尚文さんはオストから霊亀の力をもらって心臓の結界を破壊。。

でも、オストを殺すことになるからトドメはさせないでいたら
オストが尚文さんの力を借りて心臓を破壊。。

キョウは逃げた。。



とつぜん強くなるリーシアもだけど
ここまで来て、まだおはなしを引っ張るって、なんだかなぁ。。


おはなしの流れはわるくないんだけど
引っぱりすぎてテンポが悪く感じちゃうし
尚文さんがオストが好き(人として)なのは分かるけど
オストが死ななかったら、オスト以上にいい人が死んじゃう。。

心がある者を殺すってゆうのは、にゃんもしたくないから
尚文さんだって、オストを殺したくないってゆうのはいいことだと思うけど
だったら戦うのをやめて
どこかにかくれてた方が誰も殺さなくっていいと思う。。


好きな人ごめんなさい。。
引きのばし過ぎて、なんだかなぁ。。ってなってきたから
にゃんはここでやめちゃう。。
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 231
サンキュー:

23

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

相変わらず仲悪いのね・・

小公女セーラばりのイライラ展開が続いたシーズン1に比べて、ある程度盾の勇者の立場が確立している点はいいけど、相変わらず勇者同士の仲が悪くてかなわないですね・・そしてシーズン2あるあるですが、シーズン1の内容忘れてて、あの白いキャラ誰だっけ状態・・・
波に加えて、さらなる脅威が・・というところから話がはじまって、どうなることやらという感じです。

完走。
コレジャナイ感があったなあ。あの勇者同士のいがみ合いこそが、この作品のキモだったのに、キョウとかいう別の悪役が仕立てられて、そこに立ち向かうっていう展開は、別に求めてないなあと。別世界の勇者と立場を別にしていたはずなのに、一時的に仲間になったりとか、異世界勇者同士の対立もないんかいと。
Wikipediaのあらすじみたら、続きはちょっと面白そうだったので、次シーズンがあればまた見てしまうかな。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 165
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

盾六郎先生、アディショナルタイム始動。

詳細は1期25話を観てください。

いや、観たはずなんだけどなぁ…
えっと、ペンギンの服を着た緑髪の女の子はどちらさま?
なんか、なんかの勇者のお付きだったらしいんだけど、強くなるために尚文の元に来たっぽいけれども。

あと、師匠的なおばあさん、あれは誰?
1期とまったくつながらない始まりに困惑しかないです。
さりとて、わざわざ1期を復習するような作品でもないしね。

たいして面白くなかった1期でしたが、いちおう25話まで完走したので、捨ててしまうほどつまらないものでもなかったという印象。で、そこまで観たんだから付き合いましょうという気持ちで観始めました。

ま、たいして面白くはないという印象は相変わらずなんですが、引きだけは上手いですね。とりあえず、次がどうなるのか気にはなったので、次週も観てみようかと思いますよ。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
おそらく作者も制作側も、一番言われたくないことを言います。

めっちゃ普通。

面白くはないけど、でもつまらないというわけでもない。
設定も1期の立場ズンドコ状態まで叩き落されてからの成り上がりストーリーは、ある程度の決着を見ていて、領土もらった普通の立場の召喚勇者。
作画が秀でているわけでもないけど、崩壊しているわけでもない普通レベル。
1期と代わり映えしないOPも普通。

そして、ストーリーも、なんか「転スラ」じみてきて、なろう作品として普通。

うーん、普通だなぁ。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
と、前回書きましたが、この勝負の3話で評価が変わります。

うん、面白くないです。

まあ、でっけえ亀とのバトルドンパチに終始したから、しょうがねえだろといわれればそれまでなんですが、それにしてもねえ…

ここまでで、間違いなくご新規は切り捨てている作りです。そして、1期を視聴した人にとっても、あらゆる面でスケールダウンしている2期を楽しめているのかどうか。

ていうか、今んところ今後おもしろくなりそうな要素が見当たらないのですが…
なんか新キャラいっぱい出してますけども…
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
やー、面白くないねえ…
でっけえ亀との対戦を、ここまで引っ張るしかないのでしょうか。

やっぱり1期で“成り上がり”要素を出し尽くしたから、なんていうかプロ野球の消化試合を見せられている気分です。すでに盾要素も成り上がり要素もない、なんとなくのハーレムパーティーが亀退治に乗り出しましたという話のようで…

で、いちおう興味を惹かせるために1期で出てきたであろう、別の異世界人(だっけ?)のグラスとかラルクベルクなどのメンツにダンジョンで遭遇するところまで。「あろう」というのは、完全に忘れていたから。あー、そういえば扇子で闘った黒髪の女戦士がいたねえ。

とりあえず、次回までは付き合ってみますが、いやあ面白くないねえ。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
まあねえ、通算でこの作品の30話目になるわけで、積み重ねられると切りづらくなるんですよね。ここまで観てきたのに感が出てしまって。

もう、そろそろ言ってもいいかなと思うんですが、この2期は「アディショナルタイム」って印象ですね。もっとひどく言えば「蛇足」。

1期で成り上がり完了、めでたしめでたし。で、よかったんじゃない?
誰もさ、鬼退治して帰ってきた後の桃太郎の話を聞きたいとは思わないですよね。打ち出の小槌で大きくなったあとの一寸法師のその後を知りたいですか。なんか、そんな話が星新一のショートショートであったような気がしますが笑

そもそも盾の勇者が成り上がってないんだもん、この2期は。看板に偽りありですよ。

面白くないねえ、のレベルから、つまらないねえ、になってきました。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
なんですか?
この2期は、あの銀髪の煽りイキリ野郎との対決に終始すると?

ここでカタルシスを得るために退場させるのかと思いきや、別の異世界に逃げられてんじゃん。で、その世界に追いかけてくって…

あ、あとね、異世界の勇者が煽りイキリ野郎に斬り掛かるときに掛け声一閃!

「壱の型!」

やめたほうがいいっすよ、オマージュにもならない。まあ、どっちが先かわかりませんけど。
たぶん、これが切ることの決定打になったかもしれないレベルで、浅はか。

切りどきを間違えたかもしれないです。
ここがストーリー的にキリもいいし、ここまでまったく面白さを見出だせなかったので離脱します。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
作品自体がアディショナルタイムなので、前回で試合終了にしましたが、今回だけ延長戦で観てみることにしました。

1話まるまる使って、別の異世界で閉じ込められた牢獄(のようなもの)から脱出大作戦。富田美憂さん演じるロリババアが何年もかけて脱出できなかったバグを、ジャックと豆の木に壊させてあっさりと脱出成功、マサツグ様すげえ! じゃなくてマサフミ様すげえ。

で、ここから始まる別の異世界ストーリー(どうせ長えんだろ)開幕開幕。

いやもう、うんざり。
レベル1になっちゃった! しょうがねえ、雑魚モンスター倒してレベル上げすっか、ってところで、もう観なくてもいいかなって思ったわけですが…

アディショナルタイム終了。得点は入りませんでした。以上。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
と言いつつ、なんとなく続きを観てました。

あいかわらず作画もストーリーも雑ですね。
銀髪メガネ野郎の幼馴染が襲いかかってきましたよと。でも、そいつにもらった剣が危ないもので、剣を破壊して捕らえましたよと。で、そのヨモギとかいう幼馴染を連れて、赤髪の若の家?に連れていきましたよ。そこでナオフミ様がキズナに一言。

「絆! そいつをどうするつもりだ」

いや、そこまで連れてきて言うことじゃない。
連れて行こうとしたときに言うべきセリフでしょうに。

家まで連れてきといて、有象無象が文句を言い出すという馬鹿さ加減。で、安い幼馴染エピソード回想を挟んで、雑に銀髪メガネが波を発動させて続く次週へ。

なんというか、同じ曜日に放送なので横比較になりますが、「であいもん」が制作スタッフの作品に対する思い入れを感じる出来なのに比べて、すべてにおいて制作陣に「愛」が感じられませんね。なんというか、スタッフが「たいして面白くねえのに、なんで続編を作るんだ」って思っている感じが伝わってきます。

作り手側が面白くしようと思っていない作品を、観ているほうが面白く感じるわけがありません。ただただ、原作のエピソードを尺に合わせて並べているだけのような印象を受けます。
{/netabare}
=====第12話視聴後、感想です。
{netabare}
ここまで視聴者を引き付けてきたのは、ひとえにイキリ銀髪メガネ野郎を、いかにズタボロにコロコロするかという点だったと思います。

それが、このアッサリ感たるや…

銀髪メガネ野郎が稼いだヘイトに釣り合わない、まったく爽快感がなく、カタルシスも得られないフィナーレ。もうね、この2期が大惨敗だったという出来の悪さを凝縮したような最終話でした。

序盤から一貫して、脚本の悪さが目立った2期でした。それに連動するかのように、作画のカロリーも低いのなんの。これはあれかな? 次クールから始まる「メイドインアビス」2期のために、主要戦力をすべてそっちに投入したのかな、キネマシトラスは。

なんか3期も決まっているらしいですが、すでに成り上がり要素もなく、しかも爽快感もない凡百のなろう異世界物を観続ける気はないので、ここでおさらばします。あー、面白くなかった。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
あれっ? 13話あったのか…
そして…

ワレワレハ ナニヲ ミセラレテイルノカ?

キャラの思い出話と回想、そしてオストへの追悼に花束を投げて終了。

いやさ、これをやれるのは本編を壮大な感動ストーリーに仕上げて、その余韻として涙を誘う効果がある場合ですよ。
申し訳ないけど、これが出来るような良い仕上がりの作品ではなかったです。

前回ひとしきり感想を記したので割愛。
こんなのOVAでやれ。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 583
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9

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話しが逸れまくってる気がする

2期では大きく2つの戦いがあります。
1つは霊亀との戦い。
もう1つは、別世界での戦い。
つまりこの2期では、本来勇者がやるべきである、波との戦いがありません。
言い換えると、3バカ勇者の活躍が見れません!!

【雑感】
1期で活躍した『ババア』の名前がついに明らかに!?
そして盾の使い道ももう何だかよく分からない事になり、もはや遠距離魔法攻撃。
しかも今回戦う相手が波では無いので「方向性が変わった?」と感じてしまいました。
無限迷宮に移動後、レベル1になってしまい、そこから再びレベル上げをする事になるが、結局元の世界に戻って元のレベルに戻ったのかな?フィーロが元の強さになっている事から多分、元のレベルに戻ってる感じはします。
別世界に行っている間、元の世界の時間がどのぐらい経過してたのかも不明なまま。
ここら辺の説明もして欲しかったですね。

一番気になったのは、別世界で波が発生した時 {netabare}刀の眷属器を手にして、刀の勇者になったラフタリアがなぜか自動転送されなかった事 {/netabare}ですね。

正直、話しが逸れ過ぎてて良く分かりませんでした。

【おまけ】
3バカ勇者のレベルが気になる。

【13話】
あるとは思わなかった。
だって12話の最後見た人なら分かると思うけど、あの終わり方だよ!?
最後の台詞だってタイトル回収みたいなもんだし、次回予告もないから12話で最終回だって思っちゃうよね!?
で、13話は主にヒロイン達目線での内容+若干の保管。
13話とかじゃなく10.5話とか、そういう感じで入れた方が良かったかな~~?って思った。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 159
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15

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただのラノベアニメに成り下がった

果たしてまともな脚本家がいたのか?と思ってしまうほど、2期になって急速に減退した感じがします。

構成、演出、作画どれをとってもやる気がなく、1期がそこそこ良かっただけに非常に残念です。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 177
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8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仲間

1期の続編で個人的に続編シリーズもかなり期待していた作品です。
今回の敵は数百年に1度の未曾有の災害である霊亀。

それに、勇者達が集められた。
なんだかんだと言いながら協力してくれる勇者ではありましたが……盾の勇者以外は囚われのお姫様状態(*꒪꒫꒪)
毎度やられてるからお約束ですねw

力不足を気にするリーシアに奴隷になる様に提案するラフタリア。
ラフタリアにとって尚文の奴隷って幸せの証なんでしょうけど、リーシアは困惑します。
当然です。奴隷なんて良いイメージがないし尚文が言うように奴隷になりたがるのはラフタリアだけでしょうね。
その考え方が何だか可愛く感じます。

ラフタリアにとって重要なのは奴隷ではなく尚文の奴隷なのですが、それに気づいていないのか、少し呆れた様な切ない様な感じで言葉を返す尚文もまた可愛いですw

霊亀討伐の道中……「私を殺してください」と言う女性が現れます。
彼女の名前はオスト、そして正体は霊亀の使い魔でした。
彼女は何者かに封印を解かれた霊亀を倒してほしいと言います。
しかし彼女は何だか見ていると凄く優しくはあるけと少しポンコツ感がww

しかし、霊亀を殺すと言う事は彼女をも殺す事を意味する。

そうして作戦が始まる。
体内に潜入する時にリーシアは後方支援に回されそうになりますが、彼女は盾の勇者の仲間として共に行きたいと言います。

尚文は直ぐに賛成してくれます。
きっと彼女の言葉がきっと嬉しかったのでしょうね。
彼女は戦闘には不向きだと思われてましたが、足でまといではない事を尚文は知っているからこそです。
そうして、彼女が仲間としての覚悟が出来ているから……覚悟が出来てない人間は連れてはいけないけど覚悟出来ているなら。

そんな中、かつての敵で他の世界の勇者ラルク
達と再会します。
彼等は霊亀の封印を解いた者を追ってきたそうなのです。

そうして、今回の黒幕……キョウ

戦いの中で霊亀の心臓を攻撃するけど……
心臓を攻撃するとダメージを受けるのは使い魔であるオストも同じで、ラフタリア達が剣を振るうけどそれで傷つく彼女で……見ていてかなり辛いシーンではありましたね。

そうして、彼等は真実を知る。
オスト自身が霊亀であった事を……
彼女を殺せば全て解決していた事を……

最後手段でオストに憎悪をぶつけようとする尚文……でも出来る訳がなくて…………
だって、オストは仲間だから……仲間を犠牲にしてまで…………だから躊躇っちゃう……でも、その優しさが尚文を成長させた。

霊亀の心の盾の解放……
新たな尚文の力……
でも、解放した事でオストは命を落とす。
自分の死を覚悟しても背中を押せる優しさ。
死って怖いものかもしれません。
それでも、彼女が最後まで笑っていられたのは、尚文の優しさがあったからです。
仲間の暖かさがあったから、きっと怖くはなかった。

敵はラウル達の世界に逃げ帰りました。
尚文な追いかけようとするも躊躇ってしまう。
その背中を押したのは、オストの言葉でした。
仲間の頼み…………
だから、振り向いてはいけない……
死にゆく仲間に何かしてあげられるとしたら……
大丈夫って安心させてあげられる事くらいしかない。
後は任せろって……

オストの見た最後の光景は彼等の背中でした。
誰一人振り向かない姿……
仲間の為に振り向かないで突き進もうとした背中。
それは彼女には希望に見えたんじゃないのかな?
全てを託せる仲間達の背中に希望を……
仲間のこれからを願いながら。

さて、霊亀編はここまでかな?
霊亀編は少し退屈な部分も多かったです。
良い話だし成長と言う意味では欠かせない話ではありますが、ストーリーに退屈な場面がチラチラあったのと、若干原作もカットされてるのかな?って思う展開もありました。
後、戦闘が少し迫力にかけていた部分はあると思いますが、悪くは無いと思います。


引き続き、異世界編?って言うのかな?
何故か異世界についたらレベルが下がってステータスは文字化けしていて、フィーロがいなくなってました。

チビラフタリア可愛いですね。
身体のサイズに合わない剣を振ろうと転びかけるのも可愛らしいꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

そこで出会ったのが勇者のキズナ
キズナはこの場所、無限迷宮に囚われていました。
そんな彼女がいる場所に自分達が居ると言う事は同じく囚われの身になっていたのです。

そこから脱出するのですが、早速脱出……
尚文凄いですねw
速攻で答えを導きだしましたね。

まずはお金稼ぎとレベリングをする事に。
それで装備を買うのてすが、ラフタリアの1番誰が似合っていますか?って質問に自分と答える尚文……乙女心はわからずって感じがまた可愛いらしいですねw

転移装置の砂時計へ向かうも敵に遭遇して回避しながらも転移装置に辿り着くもキョウの罠にハマリ敵の中に1人ラフタリアを残してバラバラに…

尚文はラフタリアの為に罠の中へ戻ろうとするも……戻れなくて……
一方、フィーロも別の者に囚われ店の見せ物として扱われた。
尚文はフィーロの声が聞こえたと走り出す。

そうして、フィーロを救う奪還作戦が始まる。
最初は姿を変えられた姿になっていたけど尚文は「俺が大事な仲間を見間違えるわけがないだろ」ってセリフが凄くいいなぁ〜って。

尚文って、最初は仲間に1番恵まれなかった人なんですよね。
ラフタリアに出会ってからは仲間に恵まれたけど、それまでは勇者仲間、王様、姫、にも裏切られ続けた。

だからこそ仲間の大切さであったり仲間の有難みってのを一番知っているのだと思うんです。
だから、大切なラフタリアやフィーロを初めリーシアやオストなど仲間が本当に大切で、仲間を傷つけられる事が1番怖くて辛くて許せないんだと思います。
それだけ大切に思ってくれる、思われる仲間って本当にいい関係だと思います。

フィーロを奪還した次はラフタリアの奪還が始まります。

ラフタリアは収監されました。
そこで、捉えられて居たのはラルク達!
えぇ!(*°Q°*)
これ、尚文達が来てないとヤバかったんじゃない?

無限迷宮に囚われたキズナに、囚われたのラルク達もラフタリアの協力あっての脱獄だし、しれっとこっちの世界の勇者達大ピンチだったんじゃww

逃亡の最中、ラフタリアが刀の眷属器に選ばれる!
凄い力だしラフタリアの新しい力だから光栄と言えば光栄だと思うけど、選ばれたラフタリアが迷惑そうなのがなんか可愛かったなぁw
同時に奴隷紋が消えたから、それも悩みと不安の種で、ラフタリアにとっての奴隷紋って尚文との絆だったから……

刀の眷属器の勇者に使えてきた末裔の巫女さんが出てきたのに、服貰って出番終了は巫女さん可哀想な扱い‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬
ラフタリアが元の世界に戻ったらお役目も終わるのになんか扱いが雑い(*꒪꒫꒪)

刀の眷属器の戦いの中、ラフタリアは尚文に再会します。
尚文はラフタリアに奴隷紋が無くなったから、彼女の意思を確認しようとする

尚文「ラフタリア、お前は……お前は自由だ、だから」

私は尚文を初めて馬鹿だと思ってしまいました(*꒪꒫꒪)
貴方な何を言おうとしたの?って。
奴隷紋なんてなくてもラフタリアは今まで嫌々一緒に居たわけでも奴隷紋に支配されてた訳でもないのは一緒に居たら解るのにね‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬
わざわざ確認する必要ないじゃん(◍´꒳`)bᴼᴷ

でも、奴隷紋がなくなった事で彼女は尚文の剣としてではなく隣に立ちたいと思い始めるのは1つの成長であり進歩ですね。

一方、ラルク達と再会したキズナは……ラルク達が尚文達を殺しに世界を渡った事に激怒する……ラルク達は、そうするしかないと言うけどキズナは「そんな方法間違ってる!俺なら他の方法を考える!」

2つの世界を救う方法……
理想ですね。
でも、悪くない理想ですね。
平和的で人として正しい意見です。

それに尚文は「それでもなかった時は?」
意地悪な質問ですね。
しかし、大事な質問です。
理想だけでは世の中やってはいけません。
理想はあくまで目標であり理想を果たした場合と果たせい場合の2つを考える必要があるからです。

だからこそ尚文にも一緒に捜してほしいと言います。
1人では絶対出来ない厳しさも知ってるから仲間に一緒に考えて欲しいという言葉。

キズナって、本当に理想が多くて甘々な部分も多いんですよね。
捕虜を捕まえた時もさ。
だから、たまに尚文とぶつかるけど、彼女は自分の意見をけっして曲げないし、自分の理想を貫こうとする言葉に尚文も折れちゃったりさw

でもさ、キズナの様な人がいると何か世界にも救いがあるような気がするんですよね。
こう言う人が居てくれたら、どんな世界でも信じてみよう。
変えてくれそうって思うんだぁ〜

そうして、キョウが強制的に波が引き起こされる。
尚文達はキョウと決着をつける為に最終決戦に挑む。

にしても、キョウは本当にクズです。
味方を騙して捨て駒のように使い捨てて…

キョウの言葉に沸点を通り越して怒った尚文。
憎悪の盾を発動し支配されかけてしまう。

止めようとるリーシアに、尚文はリーシアの首を絞めて尚文は自分の不満な気持をリーシアにぶつける。
彼女への心の不満、ラフタリアやフィーロに対する傍に置いてる理由。

これらの言葉って尚文の本心だと思うのです。

私は、どんなに好意を持てる相手でも不満が一切ない人なんて居ないと思うんです。
それは凄く小さな事な事や自分では気づかないだけで心の奥底にある小さな小さな不満があると思う。
そうした不満が出ただけで、それも本心だけど、それだけが本心ではないのも事実です。

何故なら、怒りの理由は大事な仲間に手を出したからです。
彼が怒るのは人の為で仲間の為です。
仲間を危険な目に合わされて怒るのは当然です!大切だから怒るのです!

そうした彼の優しさを知るからラフタリアもフィーロもリーシアも傍に居てくれる。


支配された彼を救ったのはリーシアの言葉と鏡の眷属器のオストの心でした。
最後の鏡の眷属器を纏った盾
ラフタリアとフィーロに支えられオストが添えてくれた手

オストは尚文達の仲間でありたかったと思う。
もぅ、彼女はこの世界に居ないけど心は鏡の眷属器の中にあり盾の中にある。
彼女はこれからも仲間である事に私は嬉しく思えました。

尚文達は元の世界に戻るのですが、こちらでも波が発生してたらしいです。
残りの三勇者が頑張ってくれたみたいです!
いつもいい所がなかった勇者達が成長したなぁ〜‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬
いつも最初でフルボッコか囚われの姫だった彼らが‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬


そして最終13話は最終回ってよりもOVAって感じが強かったです。
2期の未公開部分の回想って感じかな?

3期も決まってるみたいなんで楽しみですね。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 195
サンキュー:

16

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期は越えられず…感動シーン激減

ラフタリアとフィーロが一人前になってしまって…ただのパーティークエストもの。
災厄の為の盾の勇者が、個人的な復讐の為に災厄ほったらかして異世界の異世界へ行っちゃうし…ラフタリアは同じセリフを繰り返すだけ。
あの原作を何とかアニメ化して成功したけど、原作の限界で制作はいい仕事してると思う。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 133
サンキュー:

3

ネタバレ

三途の川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんちゃらシールド!

3期決まってるって本当ですか?

やめとけって。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あ~やっぱりこの作品が好きなんやな俺(追記:2期が何故面白くないかについて自分なりに感想)

今観てます~~2期めちゃくちゃ嬉しい


いや、ぶっちゃけ作画微妙っすよ
鬼滅(遊郭編)とかプリコネ2期とかと比べたら比べ物になりませんし、正直タクトオーパスとかにもぼろ負けだと思いますよ

でもね、やっぱこのメンバーのこの雰囲気が良いんですよ。尚文とラフタリアとフィーロの安定安心感。んで可愛らしいメルティーと脇を固める丹下桜さんと井上喜久子さん(キャラ名じゃないのがポイント)
たまりませんね。
好みって理屈やないんやなと思ってしまいました

1話観てて終始笑顔が止まりませんでしたもん
(傍から見たらキモイ)

というわけで大好きなシリーズがまた始まって嬉しい限りです。今期は私の好きな作品目白押しで中々大充実なシーズンでその中でも筆頭が盾の勇者ですのでまったりと楽しませて頂こうと思います

-----------------ここから追記-------------------
う~ん2期、面白くないですね~全然ワクワクしない
(現在8話見終わった所)

実は私、原作小説もコミックも途中で挫折してるんですよね。
アニメは1期が良かったのですが、私が読んでる範囲では1期がピークでどんどん盛り下がって行く感じだったので

で、盾の勇者の2期が何故微妙なのかについて私なりに感想を書いていきたいと思います

盾の勇者の魅力って騙されてドン底まで落ちた主人公が、さらに不遇職(実際はくそ強だが)の盾と言う職業まで与えられた中で工夫し仲間と協力し、文字通り成り上がる話が面白かったと思うんですよ

その中には奴隷だったラフタリアや卵を孵したフィーロの成長をちょっとした親目線で確認出来たり、本質的には優しい尚史の行動で少しづつ周りの見る目が変わって行く過程だったりを一緒に体験して行くところが魅力だったと思うんです

で、今作

仕方がないのですが尚史は領主になっていますし(仮に成り上がり済)1期後半でチョロっと活躍したイツキのパーティーから追放されたリーシアがメインで活躍する構成なんですよね

これじゃあ「弓の従者の成り上がり」じゃないですか
そもそも私の個人的感想ですけど、尚史、ラフタリア、フィーロが別格で、次点でメルティだったりのキャラには思い入れはあるんですけど、
ぽっと出のリーシアだったり、絆だったり、オストだったりに感情移入出来ないんですよね
というか、全員美女、美少女だな
ピンクの髪の騎士も美女だし

何とかして成り上がり要素を作るためか7話で絆のいる国に転送するんですけど、何故か転送した3人はレベル1になってるんですよね 、それがもどかしい

あ~そういやラルク達もレベル上げしてたな、あれがもしかして伏線??今気づきました

ちょっと脱線しましたが

まとめると
①尚史とラフタリアとフィーロの活躍が見たいのであってリーシアでは無い(決してリーシアが嫌いな訳では無いが)
②ハーレム要素がキツいっす(原作では更にエスカレートして行くんですよね·····)

敵のクズっぷりは良いんですけどね
ちょっと最後まで観れるか微妙です

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 218
サンキュー:

15

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

惰性で見てる。見る気がなくなってきた

今期はあまり面白くないです。
全ての回が新設定の新キャラの話しみたいなもんなので、こちらは はぁそうですかと思いながら見るしかない
1期のストーリーの繋がりがほぼ無いし、メインの波との戦いという最大目標と全く関係ないところで、サブシナリオみたいなことを永遠とやってる。
惰性で続いてるところはワンピースと変わらん
まじで何がしたいんだろと毎週思いながら見てる。見なくても困らないけど惰性でつまらないなーと思いながら見てます

投稿 : 2022/06/10
閲覧 : 200
サンキュー:

4

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盾の勇者の成り上がり Season2のストーリー・あらすじ

立ち止まるな──災厄は、想像を超える。
『盾の勇者の成り上がり』シーズン2(TVアニメ動画『盾の勇者の成り上がり Season2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ
制作会社
キネマシトラス / DR MOVIE
公式サイト
shieldhero-anime.jp/

声優・キャラクター

石川界人、瀬戸麻沙美、日高里菜、松岡禎丞、高橋信、山谷祥生、内田真礼、井上喜久子、原奈津子

スタッフ

原作:アネコユサギ(MFブックス『盾の勇者の成り上がり』/KADOKAWA刊)、原作イラスト:弥南せいら
監督:神保昌登、シリーズ構成:小柳啓伍、キャラクターデザイン:諏訪真弘、総作画監督:諏訪真弘/世良コータ、デザインリーダー:高倉武史、プロップデザイン:ヒラタリョウ/みき尾、衣装デザイン:藤木かほる、美術監督:佐藤勝、美術デザイン:小倉奈緒美、3DCGディレクター:郷博、3DCG:ENGI&GOES、2Dアーティスト:hydekick、モーショングラフックス:上村秀勝、色彩設定:松山愛子、撮影監督:梶原幸代、編集:須藤瞳、音響制作:グロービジョン、音響監督:郷文裕貴、音楽:Kevin Penkin、音楽プロデューサー:植村俊一/飯島弘光

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