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「盾の勇者の成り上がり Season2(TVアニメ動画)」

総合得点
68.9
感想・評価
350
棚に入れた
1278
ランキング
1961
★★★★☆ 3.3 (350)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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盾の勇者の成り上がり Season2の感想・評価はどうでしたか?

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

重要な設定の出し方が下手すぎる

第1期から視聴。原作未読。

霊亀っていう守護獣、何の伏線もなしに唐突に登場しましたね。

復讐譚が終わって、その後に急遽考えましたみたいな後付け感がめちゃくちゃありました。

ぶっちゃけこういうのはある程度許せるのですが、本作を観て「こういう所を作品作りで気を付けるべきなんじゃないかな」と思ったのでちょっと書いておこうかなと思います。


知らない人には申し訳ないんですけど、ワンピースの空島編ってあまり脈絡のない始まり方でして、「いきなり船が空から落ちてくる」というのが話の導入なんですよ。
結構唐突で、伏線も別に何もなく物語が始まる…。
本作の霊亀編と同じ感じなんですが、しかし受け入れられない話の流れだ、と感じる人は多分ごく少数だと思います。

なぜなら、「グランドラインという航路は何が起きるか分からない」という作品の常識を、読者が理解しているからなんですよ。

じゃあどうやってその作品に対する「常識」を共有できるのか、理解してもらうのかというと、物語の積み重ねであったり、比較できる事象を出すことだと思います。

グランドラインの冒険は序盤から波乱万丈な物でしたし、行く島先々で起こる出来事やエピソードは、普通とはかけ離れている異常な物でした。

また、イーストブルーという普通の海を渡っているので、ワンピースという作品の中の「普通の海」とグランドラインという「異常な海」の対比があるため、比較が容易なんですよね。

だからいきなり「船が空から落ちてくる」という話の導入でも「グランドラインならそうだよな」と、読者はすんなり受け入れるわけです。

作者目線で言い換えるとつまり、作品の常識を読者・視聴者がどの程度まで理解しているか、を把握していれば、伏線をどこで入れるか、作品の常識をどの程度知ってもらうか、そのためのエピソードをどこで入れるか等の見極めが容易になるという事です。


話を戻します。
実は、本作でもそういった作者と視聴者(私)との間で「そうだよな」とすんなり受け入れられた設定があります。

例を挙げますと、魔物が大量に召喚される「波」という災害は、異世界同士で相互影響しあっているという設定ですね。
つまり異世界の勇者がいるという設定です。
これは分かりやすく、いきなり出てきた新設定だとはなりません。

なぜかというと、本人たちも異世界召喚されてきたので「異世界」がある事は本作の「常識」だと分かります。
つまり、関連性が分かりやすい設定なんですよ。

しかし、逆に霊亀編はそうじゃありません。
霊亀編で出てきた新設定はおおよそ2つ。
1つ目は「波は人の魂を使って食い止められる」、そして2つ目は「世界を守る守護獣がいる」という設定。

これらの設定は初出で作品のために出したという事が分かります。
しかし、受け入れ難いものでした。

それはなぜでしょうか?というと理由は明白です。

何の準備もせずいきなり「魂」・「守護獣」という設定を中心として物語(その話)を作ってしまった事です。

私が異世界の勇者の設定は受け入れられたのは、異世界があるという常識を前々から準備し、唐突に出てきた感を無くしていたことが要因でした。

すんなり受け入れられる設定というのは、すんなり受け入れるための準備を前もって行えるかの一言に尽きます。

本作は霊亀編に入るために、少なくとも「魂」と「守護獣」についてある程度視聴者に認識させるべきだったのではないかなと、思います。

もっと前々から、少なくとも前のお話で準備していればここまで後付けで、急遽作られた設定感は無かったんですけどね。残念です。

以上が、私が本作を観て思った教訓とも呼ぶべき感想ですね。


総評
私としては、唐突な設定や話の展開が嫌いというわけじゃないんですが、本作はそれが顕著に表れていて「流石にこれは…」と思ったので言及してしまいました。
第1期が良かっただけに、物語としての完成度が凄く下がったなという印象です。

まあ、リーシアやオストといったキャラに対しても「その話を描くために急遽追加しました」感があって、打ち切られやすい漫画ってこういうのが多かったな~という事を思い出しました。

というわけで正直本作、キャラが好きじゃなければ見る価値はほとんどないと思います。
普通につまらない作品でした。

というわけで以上です。

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 45
サンキュー:

3

hidehide さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

高圧的が過ぎる

テンポが遅い…
波はいずこに…
彼は、彼らはどうやって行き来を…
亀苦戦したり、
尺の都合であっさり倒せたり…

盾の彼が、いつまで『やさぐれ』てるのか。

ある程度、認められ、発言権もあり、女王に贔屓にされ、
領主になり、部下も慕ってくれる人もいる。
…のに、

相変わらずの態度。何なら傲慢さすら増し。

いよいよ、この彼に苛立つのは自分だけでしょうか…

彼しかり、作品しかり、
この感じでは、3期、誰も期待しなくなってしまうかと。

投稿 : 2024/07/26
閲覧 : 288
サンキュー:

5

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

惰性で観たってかんじ

ヒキこまれるというより先が気になって観てしまった感じ。

テンプレすぎて敵がうざい。

キャラが救い。

やっぱフィーロやラフタリアはちっこい方がいいw

新キャラはヒットしなかった。。

投稿 : 2024/02/23
閲覧 : 68
サンキュー:

1

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

確かに1期の方が・・・。

1.2期通して視聴した今、皆さんのおっしゃっている事は理解できました。この2期は1期には劣るかもしれません。序盤にインパクトのあった異世界ファンタジーってなかなか難しいのかもですね。なんせ山ほど作品があって似たような展開になりやすい。頑張ってそれを避けようとすると「ん?なんだこりゃ?」ってなっちゃうと言うかね・・・。ただ相変わらずの胸くそキャラ登場やラフタリアやフィーロとの仲間の愛など、この作品らしさはあって良かったかな。ん〜3期あるのかな。あるならまぁ観たいかな。

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 337
サンキュー:

5

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★☆

2023.10.30 ★★★☆(3.3) 2度目観賞評価
2022.07.01 ★★★☆(3.2) 1度目観賞評価

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 152
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

一期は面白かった

霊亀倒す所までは面白かった
でもその後の別の異世界での話…いる?
web版にはなかった話だったので気になったけど、中身カスカスだった
尚文はなんで別の異世界の連中と話し合わないの?
敵対しているのは分かってもなんでなのか普通事情聞くよね?
これまではそんな余裕がなかったって事で説明はある程度つくけど、この別の異世界編では結構長い事その世界にいる
なんだったら別の異世界の勇者とも共闘する…いや、そいつに話聞けよw
なんでお互い戦わなきゃいけないのか気になるじゃん
あとなんでキョウやカズキと言ったクズキャラをめちゃ慕ってる女の子いるの?
慕う要素が見当たらん
誰かを慕うからには理由付けもちゃんとして欲しかった
じゃないとそのキャラがただのアホに見える

web版が既に完成されてたからこの別の異世界編はただの話引き伸ばしたいだけの蛇足にしか見えなかった
いや、まあ構成次第では化けたのかもしれないけどね
残念

投稿 : 2023/10/12
閲覧 : 186
サンキュー:

2

camuson さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

印象度:70

前シーズンは、タイトル通りに、盾の勇者がどん底から這い上がる物語。
見事に大逆転を果たし、
終盤、他の異世界も絡み、さらに複雑で広がりのある世界観を期待させました。

今シーズンは、盾の勇者が一定の地位を築いた後の話。
他の異世界の謎もひとまず置いて、巨大亀討伐クエストに手を付ける出だしです。

序盤は、複数の国が共闘することで、あまりうまくはいかないものの、
淡々とやるべきことが遂行されていきます。
中世ヨーロッパ的な国だけではなく、様々な国があることがわかるなど、
作品世界の紹介という意味では、それなりに機能していると思いますが、
浮き沈みが少ない淡々とした進行に、少し退屈してしまいました。

後半は、他の異世界が絡んでくるなど、飽きることはないのですが、
話の本筋が、マッドサイエンティストをやっつけて、
悪だくみを阻止するという、とてもありがちなものなので、
やはり、あまり新鮮味が感じられず、
前シーズンのようなカタルシスは得られませんでした。

アニメーションは、美麗で、よくできていると思います。
長く続く作品だと思いますので、次シーズン以降に期待ですかね。

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 253
サンキュー:

4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期は少しパワーダウンか

やっぱり1期に比べると2期は少しパワーダウンした感は否めませんかね。
まあ作画とかは相変わらず良かったけどストーリー的な盛り上がりに関してはイマイチな気もしました。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 292
サンキュー:

1

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

極々普通

この作品は,やはり第1期がピークだったような気がします.
とことん突き落とされてからの正に成り上がりが良かったわけで...
この第2期は,もちろん普通に面白かったですが,他の有名異世界ファンタジーと比較して,抜きんでるものがあるかというと,まあ可もなく不可もなくという印象でした.
3期があれば見るとは思いますが,逆境からの這い上がりを超える盛り上がりを見せられるかがカギですね.

投稿 : 2023/07/15
閲覧 : 151
サンキュー:

3

ネタバレ

TomoT さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

伏線!そういう手もあったか!

今回2期を見終えて全てにおいて納得した点が100あれば99です!

1期の様に波の時間が止まった原因を追究するために他の四聖勇者の3バカ達は波とは関係ないと女王の依頼を断ったが、唯一尚文だけは依頼に協力したしました!
今回のポイントは「波」ではなく「霊亀」です!
でも決して波と関係ないことはありません!
女王の依頼は霊亀によって波の時間が止まってしまった原因を突き止めてほしいとの依頼でした!
前半の話は霊亀を倒すために新たな仲間とともに(リーシア、エクレール等)
戦う物語でした!待ってましたよフィロッリアルクイーンさん!
ピンチの時に駆けつけてくれました!そしてお久しぶりですラルク、テリス、グラス!

後半は別世界へと飛ばされた尚文たちの物語です。
そこで出会った絆との旅から始まります。
途中でラフタリア、フィーロと離れ離れになりますが、そんな時でも自我を失わなかった尚文かっこよかった!(失いかけてたけど絆のおかげかなw)
一番感動したのは待ちに待ったラルク達との共闘!
ラフタリアの眷属器を持った後の覚醒!
キョウのクズさが一期のマインっぽさを出しているところが背中が痒くなって面白いです!
ラフタリアが奴隷紋が消えた後に尚文に「ただいま戻りました」と言ったときは。胸をなで下ろしましたw
キョウの仲間であったヨモギを絆の説得で仲間にしてしまう尚文もまたぶっ飛んでますねw
最終局面も目が離せませんでした!
他にも面白いところが山積みです!

次回3期は波との決闘か!またまた伏線か!
目が離せません!スロット化される人気は理解できます!


冒頭でも言った100のうちのマイナス1は
グラスの世界に行った時の尚文とラルクが一緒に歩いている時に一度だけ作画がん?ってところがありました。

後はラースシールド・ブラッドサクリファイス!
いつになったらもう一回打てるのだ!ww
もはやその時の竜とも一心同体になりそうなところがあってそのまま合体して意識を保ったままの最強のブラッドサクリファイスが見てみたい!

以上!

追記...ネットなどで2期はひどいやら低評価されていますが、このシーズンをちゃんと最後まで見ればそんな評価は絶対に出ませんので、このコメを見て見ようと思った方は是非とも「最初から最後」までちゃんと見てください!
低評価はちゃんと見なかったらそうなりますww

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作品の吸引力は弱くなったような

 原作は未読。
 大きく分けて復活した霊亀に対するエピソードと、別の世界を舞台にしても霊亀復活の
黒幕であるキョウを倒すまでのエピソードの2編といったところで、それぞれヒロイック
ファンタジーものとしてはそう悪いものではないが、どうも1期から連なるストーリーとしては
ぶつ切れ感が拭えない。
 1期において主要キャラだった四聖勇者、マイン・スフィア、メルティ・メルロマルクなどの
影が薄かったため、これまでの積み重ねといった要素が弱かったのがそう思わせた理由の
一つかな。
 特に本作はリーシア・アイヴィレッドの成長が大きなファクターになっているだけに、彼女が
信奉する川澄 樹はもう少し出しようがあったのでは?

 1期の中盤から終盤にかけて登場したラルクベルク・シクール、グラス、テリス・
アレキサンドライトは登場頻度こそ増したが、「1期の強者感はどこに行ったのか?」という
感じで、自分たちの世界に戻るとあっさり囚われたりといいとこなし。出番こそ多かったが、
活躍という意味ではこちらも影が薄い。
 ラルク達に関しては自分たちの世界と岩谷 尚文たちの世界の二者択一という重い問題が
あるが、本作ではそのことであまり葛藤するようなこともなく、なんとなく対キョウで
共同戦線を張って仲良しにといった感じ。
 葛藤と言えば、終盤に登場したヨモギ・エーマールもキョウの幼馴染という境遇でありながら、
彼の悪行を知ることによる葛藤もあまりなし。
 この作品、色々と仕込みをするのだが、それをうまく活かせない印象が強い。
 まあ、良く言えばあまり重くなりすぎず、ライト感覚で楽しめるための配慮
なのかもしれないけど。

 尚文に関しては相変わらず自分に近しい人間以外には不信感があるようで、リアルだと
そういうこともあるだろうが、ヒロイックファンタジーの主人公として考えると器が小さいと
いう印象も。

 プロットに関しては平凡な印象。
 1期もプロットそれ自体は平凡な印象だったが、それでも尚文が受けた仕打ちに対しての身の
潔白の証明や、自分を陥れた者たちへのおとしまえの付け方などといった尚文の去就や、
「何故、理不尽な目に遭わなければならなかったのか?」などの謎の解明などがストーリーへの
興味を引っ張ってくれたが、本作はそういった部分がなく、ストーリーの吸引力はかなり
弱くなってしまった感じ。

2023/06/19

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 130
サンキュー:

3

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可もなく不可もなく。

物語はまだまだこれからという感じ。
三期の制作は決定してるので謎解きは次作に期待。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 96
サンキュー:

2

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期は激アツ、2期は平凡

1期はめちゃくちゃ感動してドハマりしたけど、仕切り直して舞台が変わってストーリー性もガラッと変わった2期は別物過ぎた。
1期が良すぎてハードルが上がりすぎたというのもあるけど、閑話かなという感じ。
キャラ配分的には異世界転生ハーレムものかと思う感じだったけど、1期はストーリーが良すぎてそこは気にならなかった。それが2期でストーリーが薄くなった事で、ありふれて量産されてる異世界転生ハーレム勇者ものレベルになった感じ。
主人公のキャラがいいから、最後まで観れないわけでも観るのが苦痛というわけでもなかったけど
1期とのギャップで物足りなさが強かった。
1期が良かったから観たけど、2期単体のクオリティの単作なら途中で切ってたかも。
また、13話目はわざわざ1話使うほどの内容だったのだろうか?蛇足に感じた

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 180
サンキュー:

2

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

<1話で断念しました>

投稿 : 2023/02/21
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公がちょっと存在感薄い

前作でどん底から様々な逆境を乗り越えて成り上がった主人公の尚文でしたけど、本作の最大のピークて、そこだったんだろうなぁ。

名誉回復をして迎えた二期ではそれなりの地位や普通に強キャラにもなってしまったこともあり、パーティーのリーダーとしてラフタリアやフィーロ、それから新しく加入したリーシアといったメンバーや他のキャラ達の描写の方が目立ってた印象でした。

途中から無限迷宮からの日本の江戸時代をモチーフにした異世界での冒険も描かれており、二期ではこのあたりが個人的に面白かった印象で、ラフタリアが刀の勇者となったりと見所もありました。ただ、キョウやカズキといった敵サイドが主人公サイドを口汚く煽っているだけの3流悪党で物足りなかったのが残念で、それなら災害レベルのデカい化け物とかがラスボスで控えていた方がマシだったかも。

個人的にはリーシアにしろキョウの幼馴染だったヨモギにしろ人を見る目がちょっとアレだなと感じるキャラが目立った印象。でも、それは1期のヴィッチ(アバズレ)に対する元康たちの例もあるので御愛嬌なのかな。

不満点もありましたが、それなりに楽しめたので3期も観ようと思います。

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 206
サンキュー:

12

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

残念ながら響くものが見当たりませんでした

このタイトル「盾の勇者の成り上がり」は一期ではまさにそのとおりで、心に強く響いたのですが…
残念ながら二期では、響くものが見当たりませんでした。

なぜ一期が人気があったのかというと…
主人公の尚文(なおふみ)がどん底まで追い落とされて、必死に這い上がろうとしても何度も邪魔されてしまう。
それでもめげずに、しぶとく生きる術を学びとり、ようやく這い上がったからではないでしょうか?

それじゃ二期はどんな苦渋があったかというと…
また別の異世界に飛ばされてラフタリアやフィ―ロと一時、離れ離れにはなりましたが、その間も新しい仲間がいたので尚文は孤独ではありませんでした。
それに、すぐにラフタリアやフィ―ロと再会できたので、苦労と呼べるほどのものではありません。
しかも、女性の仲間はどんどん増えてゆくし…、まるでハーレムみたいになってしまいました。


私は一期のエンディング 藤川千愛さんの歌が大好きです。あの歌は物語を端的に表現した心の叫びのようでした。
藤川千愛さんは歌の作詞もされています。
きっと藤川さんは物語を何度も何度も読まれたからこそ、心に響く歌詞をつくられたのだと思います。

しかし、二期の藤川千愛さんが歌うエンディングは、残念ながら私の心には響きませんでした。
歌が悪いわけではないのです。歌詞が悪いわけでもないのです。
物語に響くものが見当たらなかったため、歌を聴いても感じないのです。

アニメと歌とは最高のパートナーだからこそ、物語の評価が歌にも影響するのでしょうね。

一期が大人気だったからといって、安易に二期をつくるのはどうかと思います。

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 382
サンキュー:

35

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

盾の勇者の盛り下がり

原作未読 全13話

盾の勇者の成り上がりの2期です。1期から観ることをおススメします。

1期より誤解が解けた2期、3バカは相変わらずですが、誤解が解けた分、国のためになすべきことをしなければならないわけで、縛りが多くなり自由に動くことが少なくなった印象です。

今回は大きく分けて2つのお話となっています。{netabare} (霊亀倒すこと、もう一つの異世界で活動すること){/netabare}この2つのお話は{netabare}(キョウという悪者を倒すという){/netabare} 一点について共通しています。

お話は後半の方が面白かったかな。色々なラフタリアちゃんが観れますw

{netabare}霊亀とキョウを倒し別の異世界にいて対立していたものたちとの和解、そして元の異世界に帰還という{/netabare}最後はハッピーエンドでした。

1期が成り上がるお話で面白かっただけに、成り上がった後の2期はちょっとパワーダウンした印象です。

OPはMADKIDさん、EDは藤川千愛さんが歌っています。

最後に、3期の制作も発表されました。また盛り上がってほしいですね。

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 229
サンキュー:

18

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しみにしてただけに残念

1期を超えるのは難しいと思うと1期のレビューの最後に書いたが、それどころではなく、めちゃくちゃな2期になってしまった。これはもう題名を「盾の勇者の大冒険」に変えた方が良い。1期の最後3話の続きかなと思いきや全然違う話。

大きく前半と後半で話が変わるが、まずは前半、安易に新キャラや1期のモブみたいなキャラをメイン級にしたり、とにかく全員集合。敵がデカすぎて鈍いので強いが逆に戦闘の迫力がない。倒し方もなんかよく分からない。1期の強キャラ3人組登場、どうやって来た?波起こってないよ。しかも弱なってない?グラスなんか1期と別人やん。

後半も面白くない、新キャラの絆ちゃんは可愛いし良いキャラだし、脱出する話は良かったが、あとの黒幕との戦闘も普通で、この黒幕うるさいだけであまり強キャラ感ないんですよね。やはり敵キャラも魅力ないとダメですよ。

背景が前半は中国風、後半が日本風。モブもその世界観に合わせた感じ、合わないんですよね。異世界ものは中世欧州風ばかりだと文句言う人いますが、それが一番合ってますから。日本の城立ってる方が違和感ありますよ。キャラ絵は作画崩壊までは行かないが、時々なんか顔変な時あった。1期ではなかったんですが。あとリーシアの存在、尚文、ラフタリア、フィーロでバランス良かったパーティを崩しましたね。ホエホエうるさいし、急にキャラ変わるし見た目は可愛いけど、マイナスに働いてたと思います。

1期はすごく丁寧に作った感あったんですが、2期は適当感ありますね、1期観てない人達が作ったんでしょうか。ご都合主義は仕方ないと私は思ってるんですが、なんでもありになってるのは無理です。Twitterで面白くないと呟いたら、原作勢が絡んできてかなり改変されて、多くの原作勢も怒ってるらしいです。

この評価点でも甘いかなって感じです。1期観た人は一応視聴した方がいいかも、3期やるみたいなんで。

投稿 : 2022/09/22
閲覧 : 377
サンキュー:

20

レタスの人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ここまで長く付き合ったのに着ぐるみ着てるキャラがあまりにうざくて視聴切った

女性を奴隷にするとかくだらねー事ばっか考えてる時点で基本的にうざいキャラクターが沢山いるものとして見てる為に私もそんなに気にせずにここまで長らく見てきたし、まあストーリーに魅力があろうがなかろうがそんなよっぽどつまらなくなることもないだろうくらいで鑑賞し始めたが

緑髪の美少女がキャラが本当にベクトルがひどい。
元々顔が可愛い、守って上げたい以外に何の魅力もないキャラで非常に役に立たないが、思想と言動が自己献身を装った利己の塊で、それの正当性を延々と見せられる気がして途中で視聴をやめた。

所謂アニメっぽい都合の良さなのだが、主人公ならまだ許容できる都合の良さというクソ設定を俯瞰的に見る羽目になってしまうので、ものすごく不快感を感じるのである。

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 139
サンキュー:

3

IRON さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

明らかに失速・パワーダウン

一期を想像して見ると落差がキツイ。一期よりは面白くない。

一期で成り上がった(名誉回復した)ので、もしかするとアニメ的に後は全て蛇足なのかもしれない。わかりやすい悪役をぶつけて盛り上げを図ったが、そこまででもない。

「谷間のクール」というどなたかの批評を見かけたが、原作を追ってない層に谷間の1クールはキツ過ぎる。

小さいラフタリアが出てくるところが、唯一良い所。

投稿 : 2022/09/12
閲覧 : 120
サンキュー:

3

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前回のような爽快な成り上がり劇はないですw

待っていた続編です♪
前回でグラス達と戦って決裂した感じですが、今回で和解します(σ´∀`)σ

ただ、前回のマインに陥れられてから名声を取り戻すまでののような爽快な成り上がり劇はないです( ´-ω-)
というのも、今回の黒幕に散々苦しめられますが、最後に戦って勝つときもキョウの嘲笑う感じで終わってしまい、爽快な勝利の感じがなかったです(^_^;)

あと、リーシアが活躍しますが弓の勇者に対する未練感が満載でイライラする(-_-#)

三馬鹿勇者は相変わらずザコ感が半端ないです('・c_,・` )プッ

投稿 : 2022/08/29
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

繋ぎのクール

前半は強大な亀、後半は別の異世界へ。
2期はざっくりこんな感じです。
前半はどうもパッとしない流れでした。
でも、後半で持ち直した印象です。

本クールの尚文は冷静さが足りない。
特に、いけ好かない鬼畜野郎の登場時は我を忘れてました。
これも、仲間を大事にする気持ちの表れだけど。
危なっかしい場面が多かったような気がします。

ところで、メルティ-は?
ほとんど見かけなかったような。
どこに行っていたのでしょう。
でも、ラフタリアが存分に活躍してくれました。
子供になったり、勇者になったり。
特に、勇者のいで立ちは凛々しかったです。

別の異世界の新キャラ登場。
絆という中性的な可愛らしい女の子。
この子も日本から召喚されたらしい。
南海の孤島に幽閉されてたのに、やたらと前向き。
後半は精神的な面で、この子に助けられっぱなしでした。

元の異世界に帰還して2期は終了。
尚文ら一行に派手な見せ場の無かった本クール。
ただし、別の異世界での経験が今後生きてきそうです。
3期に期待ってところでしょうか。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 174
サンキュー:

18

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作中最強のヘイトを集めるキョウさん

1期目が2クールあったのに対して今回は1クール。

まあ、アニメの終わりはコミカライズ版の進展具合とほぼ同じ辺りで話の区切りとしてはちょうど良かったんじゃないかと思います。

2期目から観ようって人はあまりいないとは思いますが、1期目を未視聴な方はここでとりあえずさようなら…。



さて、1期目の第2クールで「波」が複数の世界で共有されている現象であることがグラスなどの言により判明していますが、今回は「世界間の利害関係」みたいな話がフォーカスされます。

それとこのSeason 2を盛り上げてくれるキャラとしてはオスト・ホウライとキョウは外せません。

オストさんは世話焼きな感じでありがたい人でしたね。

キョウについては、三バカ(尚文以外の四聖勇者3人)は単なるバカなのに対してキョウは一身にヘイトを集めてくれるわかりやすいキャラでした。

話の軸はわかりやすいですが同じクールに本作以上に楽しめる作品があったため個人的にはインパクト低めな感じでした。

ただ、前作を観ていたなら今作も観といて良いんじゃないかなとは思います。あ、ラフタリアの変化はちょっと意外性があって良かったかな。あと、リーシアが最初と最後で別人(笑)。(← 良い意味で)

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 472
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28

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽しみに待っていた! …作画含めレベルダウンしてない???

タイトル通り。

すごい楽しみにしていたのだが、観始めて5分…。
「あれ? なんか人物作画ちゃちくなってないか???」

盾の能力拡大表現とか光源エフェクトは悪くないのだけど、根本の人物描写が…。

あれ? 1期の3年前よりレベルダウンしてるのか? なんか、カット割りというか演出も雑というか、なんだかなぁ。

無職転生とか、着せ恋を観たせいで、自分の中のハードルが高くなってるのか???

で、1期を少し見直したのだけど、やっぱり1期の方が中身が詰まっているというか、全体的に出来が良い。

何が違うんだろう? と思ってクレジット観たら、監督が変更になっていた…。作画も韓国と共同…。

あー、この監督って、異世界食堂で描写がすげー適当だった人だ…。しかもゆるキャン△のダメダメぶりを加速させたへやキャン△の人か…。作画も半分が残念会社じゃん…。

細部に注意を払えない人が監督かぁ…。中身が詰まった感がすごかったこの作品、2期はハズレかもしれない…。

あ、一応、アニメとしては普通のレベルにはあるんじゃないかと。ただ、1期を楽しんだ身としては、そのパワーダウン感が相対的に酷くて残念。楽しみにしてたんだけどなぁ。ここから巻き返す…感が一切してこないのはなぜだろう???



■3話まで視聴

うん、やっぱり作画も演出も大幅にレベルダウンしている。1期より凝っているのはCG部分だけだな。そのCG部分が凝っているから尚更演出と作画のレベルダウンがわかるという皮肉。

とくに酷いのは顔の作画が明らかに下手になっていることかな…。あと、演出が稚拙。これは監督レベルの違いじゃないだろうか?

どうしても1期と比較してしまうから、相対的に各キャラもいまいちに見えてしまうな。



■6話まで視聴

うーん、話がどれだけ進んでも演出が凡庸すぎる…。
1期の監督のままの方が絶対面白くなっただろうに…。

すべてが1期に劣るというのはいかがなものか…。
まあ、魔法科高校の劣等生みたいな例もあるし、2期が駄目なのも多いし、仕方ないか。
本当に残念。


■最終話まで視聴

12話だから仕方ないのだろうけど、まったくもって丁寧さがない。
展開が急というか雑。そして11話最後は無理やりな大円団。
押し付けの感動路線にした感じにしかみえない。

監督のレベルが低かった…が答えな気がする。
あと、おまけの13話はトム・ハンクスに謝れ…って感じ苦笑
パクリ含めすべてが雑なんだ。

投稿 : 2022/08/16
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6

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪役映えれば主役も光る

2クールかけた1期を受けての2期1クール。
「盾が攻撃しちゃいかんだろ」ツッコミには目を瞑っておおむね満足した1期と比較し今回は微妙です。

 転生先世界で周りが敵だらけ→解決
 ちやほや(勇者)からあぶれた忌み子ポジ→解決

定番イージーモード全開のなろう展開から距離を置いた面白みは1期で一定の結論でちゃってるのですよ。よって上乗せもしくは転調が必要でした。無ければ目を塞いでいた粗が気になってくるのです。

■例えば上乗せ
例えば…迫害から解放されたのに、なにかしらやらかしたり誤解があって再度信用が失墜しちゃう。さぁてハードな環境からいっちょ成りあがりましょうか、って展開。
もしくは“波”っちゅう共通課題の解決への道をさらに求められるこれまたハードな展開。
1期の土台があってのなにかしらが見えずに「うーん、ネタ尽きたのかしら!?」という結論です。
加えていろいろ捨てちゃったのかしら?と懸念される点が散在しとります。
{netabare}・ラルクらと共闘したことで異世界間の“波”関連抗争が茶番になるやも?
・3バカの更なるモブ化。こいつらお守りしながら大事を成す展開はあるのかしら?
・むしろ“盾”の“武器”化が進んでませんかね?
・“波”を人為的に起こすってけっこうなパラダイムシフトだと思うけど?{/netabare}

■例えば転調
たぶんこっちに舵を切ったように見えます。キョウという悪役を配置してメインストーリーから少しずらしたサイドストーリーを見せたかったのか、閑話休題のスピンオフで一呼吸つきたかったのかは定かではありません。原作読んでないですから。
キョウを軸に新キャラを続々登場させてました。転調したと見做している理由の一つです。単発エピソード1クールでもいいんですけどいかんせん悪役が役不足。


成り上がっちゃったじゃん。
失速の原因がこれだけなら評価を下げる決定打とはなり得ません。作画はまずまずで、脚本・キャラその他諸々マイナス要素あったのでしょうが、自分には

 キョウがしょぼかった

悪役がダメなことでキャラ背景から話を膨らます展開にも至らず、結果的に脚本もしょぼしょぼだったという印象でございます。こちらアニメとしての評価。
あとは1期の何がウケたのか?制作陣の咀嚼が足りずに継続視聴者へ訴求できなかったというマーケ的な失策。ただし原作準拠だったとしたら単に作者ネタ切れってことかもしれません。なろうの宿痾かと思います。



※ネタバレ所感

■ダメな悪役

1.安直
 {netabare}胸糞キャラってこんな感じでいいっしょ? 以上!
シンデレラストーリーが予見できた1期では理不尽な敵役であればあるほど主人公への同情が集まりハマる感覚がありました。キョウはそんな設定を使いまわしただけ。シンデレラには必要だった継母ズをドラゴンボールのフリーザポジに置いた感じでした。なにが物語にハマるのか考えられてなかったと思われます。{/netabare}

2.後出しジャンケン
 {netabare}主人公ピンチ→克服→(敵)甘いぜ!実は…
往々にしてこんな展開は視てる者を絶望の淵に叩き落すのですが、そうはならなかったでしょ?
取ってつけた後出しジャンケンだったのと、しかもそれらを連発し過ぎて予想可能だったのが理由です。{/netabare}

3.主人公補正のないなろう主人公
 {netabare}落ち着いて考えてみると、キョウって現実世界での生き様だけみればなろう主人公の系譜なんですよね。もう少し深掘りできなかったのかなぁと正直思います。
匿名サイトではしゃいじゃった挙句IP晒されただけで自○しちゃうような小者設定がいと悲し。同情はしません。{/netabare}
 {netabare}ちょい脱線。“秋葉原”“京都市伏見区”そして“安倍さん”。やらかしたロスジェネと自分は同世代なんですけど、どんな環境だろうが他責とせず道を拓いてきた身としては相容れない人たちではあります。
自分は現実でやらかした輩となろう主人公の系譜は同質のものと見做してます。無職で他責志向。とりもなおさず劇中とはいえ成敗されたのを良しとしましょうか。{/netabare}


座標って言い方が適切かどうかわかりませんが、緯度に経度や標高があるように、尚文1点より2点3点ときちんとした他軸が欲しかったところ。ラフタリアやフィーロお馴染みの面々で深化させときゃ良かったとも思わなくもないですが、悪役キョウ中心の組み立てが“チャレンジしての失敗か?”“単なるネタ切れなのか?”はよくわかんないです。次に期待したいですね。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 397
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27

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勇者の最高到達点は村の領主か?

2022/08/06 初投稿

路線変更でしょうか?

1期は,タイトル通り,無理ゲー的な立ち位置から成り上がる物語でした。割とハードで胸くそ展開も多いながらも,ラフタリアやフィーロの癒やしでバランスを取り,かなり好きな作品でした。


で2期なのですが・・・
成り上がると言うよりは,どんどんパーティーメンバーが増える感じでした。クエストこなし仲間を増やしていくゲームのみたいな感じというか,ドラゴンボールとかONE PIECEなどのようなジャンプ作品っぽくなった感じというか・・・結構雰囲気が変わったように感じました。

そして,気になったのですが盾の勇者の周りは全て女性で固められているます。成り上がったら結局ハーレムなのですねw盾の勇者って同性からは好かれないのだろうか?だとしたら,やっぱり本当はイヤな性格なのかも(笑)

ラフタリアに関しては1期同様圧倒的なヒロインオーラを放っているように感じました。(あくまで個人の感想です。){netabare}しかも,クラスチェンジイベントまで発生w勇者になっちゃいます。反面,途中一時離脱したりロリ戻りしたりした点が自分としては物足りなく(一時的なラフタリアロスw){/netabare}ちょっぴり残念に感じました。

結局,タイトルの「成り上がり」はラフタリアの故郷の村の領主に納まったままの現状維持・・・勇者の成り上がり先としてはちょっと足りない感じ・・・
最終的には,「異世界の刀の勇者」と共に複数の世界を束ねる皇帝あたりを狙ってほしいものです!

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 170
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11

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2つの世界にまたがる壮大に物語… だけど、主人公の陰キャっぷりが足を引っ張っているような

1話感想 4.3 2期まで随分時間がかかりましたね。前期からクオリティが安定しているところに安心する

前期は結構好きでした。
なろう系でもReゼロだけが唯一の例外ではなく、面白いのはちゃんとあるんだな、と見直した作品の1つだと思います。

というわけで楽しみでしたが…2期まで時間がかかりましたね。
あれ、アニメ放送後2期をやるかどうか決断まで時間がかかったのでしたっけ。
経緯はよくわかりませんが…。

とりあえず前期とクオリティが全く変わっていない気がします。
そこが嬉しいですね。

いや時間が経っているのだからクオリティアップするのが普通だとすれば、クオリティが変わっていないというのはあまり褒め言葉では無いのかもしれません。
でもキャラデザもクオリティも全く同じで2期というアニメは逆に少なくないですかね?
2期になるとなんか色々変わってしまうことも多くて…。
前と同じというのがすごく安心します。きっと1期のように楽しませてくれるでしょう。楽しみです。

全話感想
うーん、悪くもないのですが、段々と1期ほどには楽しめなくなってきたかなぁ。
2つの世界にまたがる壮大な話になってきて、2つの世界の勇者同士争ったり協力したりしつつやっていく感じなのでしょうけれど…。
主人公はあまりそんな気が無いというか。

最初に裏切られて傷ついたのはわかるのですが、以後も身内以外の他人を一切信用しない、ひねくれたままなんですよね。
騙されにくい安心感はあるものの、始終刺々しくて見ていて疲れます。

本作は追放ざまぁ系の要素も持っていて、追放ざまぁ系は、ざまぁを成し遂げた後はもうやることが無いので尻すぼみになってすぐ終わるものだそうです。
もちろん本作はそれ以外の大きなテーマもちゃんとあるからちゃんと続いたのでしょう。
しかしその割には主人公がその大きなテーマに心が向いていない。
復讐した後は平穏に過ごせればそれで良いとしか思っていない感じが…。
まあある程度楽しめてはいるのですが、もうちょっとなぁ…と惜しく感じる作品です。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 207
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3

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パワーダウン・・・かなぁ。

どうやら、3期?(分割2期なのかな)も決まっているそうなので、もしかしたら、そこを観てからの方がいいのかもしれませんが、感想まで。


あえて正直に言うとすれば、パワーダウンかなぁ。
当然メインのキャラクタ達は見知ったもの、基本的にココでマイナス評価もあまり出てこないのですが、全体的に「粗い」印象を受けました。

他の方も仰っておられるように、ある程度成上がってしまっているので、この点でのカタルシスはあまり期待できないかもしれませんね。


そして、そのカタルシスの代替えなのでしょうか、序盤では、国同士、各国のハイクラスな首脳同士の対立、メンツの張り合いが描かれます。
そして、コレがあれやこれやでクリアされ、物語が動き出していくのですが、少々、安直な忠義心や自己犠牲がササっと描かれます。
この辺のエピソードは私個人としては、琴線に触れることが多いのですが、今回は「軽さ」と「安直さ」を感じてしまいました。
正直、響きませんでしたねぇ。


その後、物語は進んでいくのですが、まぁまぁ物語の進行自体は、なんとかかんとか繋がりを維持していた感じですが、それぞれのキャラクタの感情の動きやセリフ、行動がどうにも「粗い」。
雑と言ってもいいのかもしれませんが、私の受けた印象は「粗い」でした。


あとは・・・、キャラクタのインフレが始まってきているのかなぁとの印象も受けました。
作品が長く続けば、それもやむを得ないと思うのですが、こう「勇者」がポコポコ出てくると、個人的な印象としては物語が軽くなってくるのではないかと思います。


今回は悪役も、いまいちでしたかねぇ、私的には。
これも、カタルシスを発生させよう、発生させようというやり過ぎ感を感じてしまいました。
たしかに、ヘイトを集めるキャラとしての役割があったのでしょうが、雑魚キャラ臭がプンプン。
お品もなく、知性も感じられませんでした。
無駄にやかましかったのもマイナスでしたかねぇ。


あえてもう一つ、最終話。
たしかにブラインドされていたバックエピソードを見せてもらえるのは楽しみもあるのです・・・、あるのですが・・・、
あれなら、メインストーリーの方にリソースを割いて、もう少し緻密にやってほしかったと思いました。
たしかに、興味深いエピソードもあったのですけれどね。



あらら、なんだかネガティブな事ばかり書いてしまいました。

良かった点は・・・、
え~と、え~と。
ちびラフタリア久しぶりに見て可愛かった!!

あとは・・・う~ん。


とは言えですね、一応、最後まで視聴しましたし、次もあれば観たいと思っています。
期待はしていますし、期待値もまだまだ高いです。


私のネガティブな感想は気にせずに、機会があれば、ご覧くださいませ。
今回は三バカ勇者は完全にちょい役でしたね、コイツ等にイライラすることは少ないと思いますw。

投稿 : 2022/08/04
閲覧 : 214
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18

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱり これからで終わるんですね

やっぱり これからで終わるんですね
なかなか 面白かった・・ 3期も見なくっちゃ

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 136
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3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

女子率高すぎ問題

『盾の勇者の成り上がり』(たてのゆうしゃのなりあがり、英:The Rising of the Shield Hero)は、アネコユサギによる日本のライトノベル。イラストは弥南せいら。2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中。また、2013年からMFブックス(発行:KADOKAWA、企画:フロンティアワークス)より書籍化されている。書籍はWEB小説を元とした物語となっているが、大幅に加筆・修正を加えており、話の流れや展開が大きく変わっている。
2022年4月から6月まで第2期(Season2)が放送された(wikipedia)

タイトル通り、いくらなんでも女子率高すぎでしょ。主要メンバーのラフタリアやフィーロはまあいいとして、いつの間にかパーティーに加わる形となったリーシア、ピンク髪のエクレール=セーアエットだったりババア呼ばわりされてるエルラスラ=ラグラロック、さらには霊亀の化身たるオスト=ホウライに異世界の四聖勇者である風山 絆(かざやま きずな)、果ては悪役キョウの幼馴染であるヨモギ、挙句に異世界女鍛冶師ロミナまで……主人公サイドに現れたるはどいつもこいつもおんな~おんな~オンナ~~~!(ジ〇ーラモものまね風に)。これに加えて一期組のメルティ、女王ミレリア、異世界からやってきた元敵のグラスにテリス……ぶっちゃけ仲間で存在感のある男キャラって元敵のラルクだけじゃないですかね?その次は自爆したレイキ国の将軍か何かでしょ?いくらなんでも寂しすぎます。(船の勇者のエスノバルトは現状性別不明なので除外、まあ男キャラでしょうがどっちにしろそれほど目立ってませんし。)
とはいえ一期の時はそれほどそんな感じなかったんですがね、味方ではないですが残りの四聖勇者たちに加え武器屋の親父に奴隷商人もいましたから。というか、一期は味方自体少なかったですもんね。女性キャラが多すぎようと別に元が「なろう」だからしょうがないとも思うんですが、ハーレムものでもないのにこの構成ってちょっと極端過ぎる気もします。
(そういえばピンク髪でエクレールというと個人的には某コクーンで後にファルシのルシになったためにパージされた元ボーダム治安連帯軍曹のライトニングことファロンさんの方を思い浮かべるのですが、キャラな感じからしてもモデルにした可能性ありそう?)

とはいえ真の問題はシナリオの方です。ちょっといくらなんでも強引すぎる展開が多すぎなんですよ。
まず第一にオスト、彼女は実際には霊亀のコアと同等の存在で、彼女を殺せば霊亀も殺せるということが後に明らかになるわけですが、実際に作中の人物も彼女の首をはねて霊亀も死ねばしめたものとちゃんと提案したのに対し、オストの答えは「不可能です。霊亀自体を倒さなければ私をいくら殺しても何度でも復活してしまいます」というもの。ここまではっきりと「不可能」と言ってる以上、どう見たってこのシーンは文字通りオストを殺しても霊亀は殺せないという説明であり、だからこそこの時点で彼女を殺さなかったことになる筈なのですが、まさかの彼女自身が自分の特性をわかっていなかったという伏線として働くというオチ……はっきりいってこれは良くないミスリードです。更に言えばこんなことされると霊亀が後生大事にコアを守ってる意味がなくなるんですよね。首と心臓を同時に落とさないとコアが叩けないなんて難易度高い条件をクリアしなくてもどう考えたってオスト狙った方が早いんですから。だから最低でもオストが霊亀の関係者であることをおおっぴらにしてはダメなんですよね、ただでさえ側室かつ宰相とかいう結構際どい地位にいる人で命を狙われる危険の多いポジションなのに……とはいえこれに関しては後付けでもいいから首と心臓を同時に落とした後じゃないとオスト自身も殺せないという設定を付与したら一応なんとかなるかなとは思います。

どうにもならないのはキョウの方ですよね。彼が異世界に逃げ込んだ時に尚文らも後を追いかけたものの実はそれが罠で無限迷宮に送り込まれることとなるわけですが、後にこれは尚文がラフタリアから引き離された時の「そのツラ」を見たかったからとか何とか……いやいやいや、無限迷宮ですよ?一度入ったら二度と出てこれないと言われてるところですよ?何で脱出すること前提にしてるんですか、尚文を高く評価するにも程があるでしょうよ、っていう。正直視聴している時はイベントとして過去に送られて、だからこそレベル1に戻り、まだ産まれてなかったフィーロは存在しない扱いになってると思ってたのにぜーんぜん違いましたねw尚文の「この盾見たことない」みたいな伏線は何だったんでしょうか?というか少なくともあの時点では龍刻の砂時計を使った転送が行われる保証なんてなかったわけですから、無限迷宮からの脱出を「その時」として待つ方が普通だと思うのです。無限迷宮からの脱出を見越していた筈なのですからw
更にキョウが「波」を発現させる流れになるものの……いやいやいやいや、もう少しまってりゃ普通に波来たじゃないですか、それをわずか2,3日短縮させてどうするんですかタミフ〇じゃあるまいしw仮にキョウが呼び出したのが通常とは違う強力なものだったとしても、普通の波で勇者たちを疲弊させた後にまた呼んだ方が良いに決まってるじゃないですか、何でわざわざあんな中途半端なことをしたのか理解不能ですよ。
更にはヨモギ、尚文がブチ切れてる顔を見て「あんなに恨まれるだなんて何をしたんだ……」みたいな感じのこと言ってましたがいやいやあんたキョウが人体実験とかしてたの見てたでしょ、あんなことしてて怨み買わないわけないでしょwそれとも何ですか?この世界では人体実験自体はそう目くじら立てるものではないとかそういう設定ですか?w
その他にもラフタリアに斬られたカズキがカッコつけたがために死んだりとか、わずか一瓶の薬の値段をつり上げるために大量の薬を犠牲にするとか……いやいやそうはならんやろの連発でしたね。
まだありました。フィーロを見世物にしてた奴隷商人の心を容赦なくぶっ壊した一方で尚文ら世界そのものをぶっ壊そうとしていたグラスらとはいつの間にか仲良くなるとかどういうつもりなんでしょうね、あれだけキレ散らかしてた癖にw
ああそうそう、グラスらと言えば捕まってる時に武器持ったままとかwいくら力を減退させられてるとかいってもガバガバ過ぎでしょ何考えてんですか実際脱獄されてますしwほんと、突っ込む方の身にもなってくださいよw

まあ元が「なろう」なんでこういうツギハギ的シナリオも致し方ないのかなという気もします。これが商業漫画だと連載のページ数が基本的に決まっていて、その中でメリハリつけてオチを持ってくるなり次回へ続くとなりますし、小説でも連載はありますがラノベとかだと書き下ろしという形で物語を完成させることになると思うんです。一方WEB小説は良くも悪くもフォーマットがないため自由に更新できるわけですが、それが結果的にストーリーがその場しのぎになったりだとか展開がダラダラしたりするんだと思うんですよね(「なろう」系の二期がハズレがちなのは多分このせい)。勿論中には完成させてから小出しに更新する人とか、初めからフォーマット作って更新する人とかもいるんでしょうが、まあ大抵はその場のノリって感じになるでしょうからこういう展開になるのもしょうがない……って思ったら本作は書籍化にあたり大幅加筆修正されてるらしいですね。それでこのシナリオっていうのはちょっと擁護できない領域ですかねえ……まあ作品的にはストーリー自体より感情を揺さぶるシーンの方を重視してるんだろうなというのは見て取れますから、あんまり論理的な整合性は二の次なのかもしれません。一方で設定には相当こだわってるようなので、本当に披露したいのは世界観自体の方なのかもしれませんね。

とはいえ、目玉のエモさも二期はやや振るわず。第一にオスト幻で出てき過ぎ問題、一度ならず二度までもって感じでした。ぶっちゃけそんな関係性築き上げたキャラですかね?
それより個人的に特に引っかかったのは奴隷紋を失ったラフタリアに対する尚文の言葉「お前はもう自由」……おいおいおいおい、こんだけ長く苦楽を共にして、挙句命懸けで送り届けてくれたラフタリアのことをお前はまだ信頼してないのかっていう。やっぱ尚文くんも陰キャですねえ~、そこは有無を言わさずガバッと抱きしめるとこでしょうが何予防線張ってんスか普段斜に構えてる癖に鈍感系キャラ気取りッスか。結果ラフタリアの方から尚文にハグ「させる」展開に。ないわ~。

ついでにキョウに煽られてブチ切れて本音ダダ漏れのシーン。あれ自体はまあ悪くなかったですね、ぶっちゃけ自分もリーシアに対しては似たような感想を抱いてましたしwですが個人的に一押しなのはキョウの死に際ですよね。まあ実際に死んだかどうかはわかりませんが一応ちゃんと悪役らしく散ってます、これが良いんです。何故かというとキョウくんって前世(現実世界)ではネットでオラつきまくってた癖に開示請求来たぐらいで飛び降りちゃうという小心者なんですよ。だけど異世界ではちゃんと死ぬまでオラついてるんですからこれを成長と言わずなんと言うのでしょうw元来安全圏でないとイキれないタイプなのに安全圏でなくなってもイキれるようになってるわけですから。もっとも本人の中ではあくまでキョウはゲームのアバター感覚だったのかもしれませんが痛みとかもちゃんとあるわけなんですからね。
実際この辺の感覚とかどうなんでしょうね?盾以外の四聖も尚文に「いつまでゲーム感覚でいるんだ!?」みたいなこと一期に言われてましたけど、やっぱインターフェース出たりレベル上がったりするのがそう思わせるんでしょうかね?

それはそうと本作にはもう一つ大きな問題がありました。ズバリ、緑率も高すぎ問題。尚文の装備、リーシアの髪、絆の服にヨモギの髪まで……ここまで緑の多い作品はちょっと記憶に無いですねw

投稿 : 2022/07/30
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盾の勇者の成り上がり Season2のストーリー・あらすじ

立ち止まるな──災厄は、想像を超える。
『盾の勇者の成り上がり』シーズン2(TVアニメ動画『盾の勇者の成り上がり Season2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ
制作会社
キネマシトラス / DR MOVIE
公式サイト
shieldhero-anime.jp/

声優・キャラクター

石川界人、瀬戸麻沙美、日高里菜、松岡禎丞、高橋信、山谷祥生、内田真礼、井上喜久子、原奈津子

スタッフ

原作:アネコユサギ(MFブックス『盾の勇者の成り上がり』/KADOKAWA刊)、原作イラスト:弥南せいら
監督:神保昌登、シリーズ構成:小柳啓伍、キャラクターデザイン:諏訪真弘、総作画監督:諏訪真弘/世良コータ、デザインリーダー:高倉武史、プロップデザイン:ヒラタリョウ/みき尾、衣装デザイン:藤木かほる、美術監督:佐藤勝、美術デザイン:小倉奈緒美、3DCGディレクター:郷博、3DCG:ENGI&GOES、2Dアーティスト:hydekick、モーショングラフックス:上村秀勝、色彩設定:松山愛子、撮影監督:梶原幸代、編集:須藤瞳、音響制作:グロービジョン、音響監督:郷文裕貴、音楽:Kevin Penkin、音楽プロデューサー:植村俊一/飯島弘光

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