当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「東京リベンジャーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.5
感想・評価
400
棚に入れた
1509
ランキング
903
★★★★☆ 3.5 (400)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

東京リベンジャーズの感想・評価はどうでしたか?

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

評価の難しい作品。この作者さんは新宿スワン然り、ある程度裏の業界に詳しいのだろう。この東リベも関東○合を思わせる部分が非常に多い。フィクションとノンフィクションが混じっているところがあると思われる。だから単なるヤンキー学生の喧嘩作品と甘く見ることはできない。関東○合も最初は学生の集まりから始まったようだから。まさに事実は小説より……ってやつ。

だからこそ裏稼業に繋がっていく部分をもう少し見せてほしかったが、途中からは本当に単なる学生の喧嘩物になってしまった感がある。正直、社会を知っている大人が見ると萎える。今学生の人たちは燃えるだろうが。

タイムリープに関しても、矛盾は存在している。ただのヤンキー作品にしないためにタイムリープの要素を入れたのだろうが、少し無理はあるね。途中からはその要素も薄くなってしまっているし。
冷静に考えるなら、原作を含めてなぜここまで売れるか分かりにくい作品ではある。

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中学生?

中学生なのにタバコ吸って金髪の珍走族には違和感。キャラが中学生には見えない。2期の制発表が有ったので、あのエンドはやっぱりあり得ないと思った。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

絶対に思い描いた結末にはならない地獄

1クール目の感想。長いので閉じとくけれど、今見ても、なんでまだこの頃は希望を持っていたのか謎

{netabare}
今日あんま見ない不良がテーマの作品で、8.90年かと思ったらバリバリ00年代で時代設定が新しめの不良ものだから、不良演出や舞台設定が色々と新しめで、コテコテのオラオラ演出や印象的なカットインなんかはほぼ無かった。フツーの現代アニメ
ただし内容はコテコテの少し古臭いヤンキー作品

話題になってるのって、髭男の曲の効果が結構あると思う
OP「Cry Bady」は名曲
いい意味でアニソンらしくなくない感じの曲だけれど、映像や歌詞と合わせるとしっかりアニメのOPになっている
EDも好き

制作はライデンフィルム
作画はまぁフツーだけど、後半の乱闘シーンで後ろのモブが全く動かないのは違和感あった。後に少し修正はされてたけど

タイムリープの設定は戻れる過去にも限界があり、実質ワンチャンスで過去を変えていくというものだったから、緊迫感を持たせられて良い設定かと思ったけれど、ほぼ毎回出たとこ勝負で策略も何も無く、とりあえず過去に行って力技でなんとか解決になっているのは設定を活かしきれてない気がする。勿体ない
もっと作戦を練ったりして、事が思い通りに進んで気持ちが良いってのがタイムトラベル物の面白さなのにご都合主義になってる

ラスト、過去と現在の空白の期間の謎が全く説明されないまま、実は変わってなかったオチだったけれど、その空白の間何してたんだよって思った
過去改編によって生じたズレを途中の過程の説明も無しに、現代までお持ち帰りしてるのは違和感がありすぎる

主人公が元々ダメ人間で昔のトラウマがあるのなら、尚更無鉄砲に突き進んではご都合主義に助けられてヤッタ!ってなるのは主人公の成長を妨げるダメな要素だと思うんだよなぁ…
それを象徴するように、12話の過去武道と現在武道の成長がヒナに会いに行くくだりから全く伺えないのもオモロい

他のメインキャラは、不良漫画によくいそうな 低身長最強キャラ 世話役No.2 マッドな敵キャラ 絶対に止まらないオトウト などなど
サブはほとんど名前だけしか出てなくて魅力もクソもないといった感じ

2クール目でめちゃくちゃ面白くなるかは知らないけど、とりあえず視聴は継続かな
1クール目 星3.5
{/netabare}

2クール目
評価下がりました。2クール目で一気下がったとかそういう話ではなく、思い返して見るとやっぱり全編通して批評を連ねた方がいいなと思ったから下げた

やっぱり現代に戻ってる時に過去12年間を無かった事にするのどう考えても設定ミスだろ。違和感しかない

相変わらず後手後手後手。1クールの途中では活かしきれてないだけかと思っていたが、そんなことは全く無い。"タイムリープ物"に名を連ねることが烏滸がましい程に設定がガバガバで成り立ってない
何のために現代に戻って情報収集してるのかと呆れる程全く役立ってない
見切り発車で過去に戻って、結局それになんの意味もなく行き当たりばったりのご都合主義で解決。"ただのガヤ役でしかない主人公"というのが1クール目から変わってないからずっと続くんだろうな

そもそもバジの計画なんて、東卍メンバーでキサキ追放すればいいじゃん。絆とやらは?「仲間がボコられたらあーだこーだ」って一体なんだったんですか?
なんでそんな回りくどいことしてるのか理解が出来なかった
理解が出来なかったといえば一虎の言動も行動理由も理解が出来なかった。頭のおかしいキャラを描きたいのは分かるけれど、行動理由か何かしらの信念を感じないと、中身のないただの舞台装置としか見れないから虚無
こんな感じで、逆にここまでぶっ飛んでて意味わからないのならネタにも出来るのかもしれないけれど、雰囲気は真面目に無意味な抗争をダラダラとやってるからタチが悪い

そしてラストも意味のわからない所でブツ切り
やっぱり最終話でも12年間を全部無しにしてるせいで説明説明説明で主人公は視聴者と一緒の傍観者のまま急展開を起こして毎度おなじみの後手後手後手の「どうしてこうなった」エンド
一応主人公もバジに後を任されたのに12年間を無しにしてるのはバジも浮かばれねぇよ…
それで千冬がラスト死にそうな時に全部任すって言われても無説明で無責任過ぎる

結局この作品って、過去に起きた事を"起"とするなら、"承" "転"を全く描かずに未来の"結"を描きたいだけ描いて後から説明するからダメ
ダメと言っても、例えば同じクールの『VIVY』だったなら「こうすればこういう未来になる」ということを説明し、実行して結果こうなりましたってして、過去を修正する意味を明確にしている
それに対してこの作品は、一応同じように「過去の出来事でこうすればこういう未来になるだろう」と言って一応解決はしてるんだけど、結局は予想だにしない全く違う未来が待ち受けていて、以前の説明を全て無駄にしている。更に、その間の12年間を全く説明せずに予定していた未来より全く違う未来になって、作者の描きたい世界を自由に描くために、過去の修正とほとんど関係なくなっているというのは、タイムリープ物として意味が無くなっている

予想外の展開をやりたくて仕方ないのは分かるけれど、なんでこんな設定にしたのかが分からないというのが最終的な感想

最後に少しこの感想について
{netabare}
ここまで長い批評になったのは、ハッキリ言うなら世間様に対抗する反骨精神だけれど、ただの逆張りにならないような"ここがダメ"という部分だけをしっかりあげて説明したからだと思われます
「アンチが一番その作品を読み込んでる」ってよくアンチをバカにする意味合いで使われる事が多いけれど、ただの根拠不明の誹謗中傷だと"批判"にすらなっていないから"きちんとした批評"とする為に読み込んでるんだと思った
{/netabare}

一通りこの感想を書き終わった後に色々な人の意見を見てみたけれど、アマゾンのトップが「反論レビュー」になっていて呆れた
しかもそのレビューは「他のタイムリープ作品も都合がいいようになってるだろ」とか、「アニメの作画について」や「そもそも題材が_」等の擁護(その擁護も意味わからないが)出来る部分にしか触れてない全肯定レビューで呆れた。その逆も、大体は数話見ただけの星1レビューで、0か100かの意見しかない場所でめっちゃ笑った
そういう観点から見れば、過疎りながらもそこまで対立煽りの無い、"個人の感想投稿サイト"は重宝したいと思った

投稿 : 2021/12/20
閲覧 : 360
サンキュー:

13

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★

2021.12.19 ★★★(3.4) 1度目観賞評価

投稿 : 2021/12/20
閲覧 : 189
サンキュー:

0

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

暴力要素がきつかった

人気があるみたいだから、視聴してみたがダメだった。

ヤンキー物とタイムリープ要素の組合せのマンガをアニメ化。

まずは、暴力要素が多すぎで苦手で、好きになれなかった。
ヤンキーとか不良物は、義理人情系のやりとりがウリになるかと思うが、いまいちな表現だった。予想の裏をかく、ヒキの強い展開とか、びっくり要素が多いが、結局タイムリープで解決していかない。

魅力がどこにあるのかわからない主人公と、なぜか強い恋愛関係にある彼女も何か軽い。よくわからないキャラ。

全24話あって、ラストが不完全燃焼で終わった。もっとなんとかまとまりのあるラストにできなかったのか。

人が死ぬとか暴力が多いとかで、あんまり好きじゃない。

ヤンキー物や任侠もの、暴走族物などが好きな人にはいいのかも。

というわけで、暴力要素で物語は減点、作画もあまりよくないので減点。
他は普通で

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ケツ毛毛ダルマ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公にイライラする

主人公に魅力なし
作画微妙
1番言いたいことはオープニング曲が不快
少しでも聞きたくないので如何にスキップするかめちゃくちゃ集中した。
ストーリーは面白い。アニメはクオリティ低い
漫画読んだ方がいい

投稿 : 2021/12/13
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒットするには理由がある!、、、が。

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
リアタイでは、「タイトルがダサ過ぎると思った」ので、視聴をスルーしていた(笑)のですが、流行ったアニメですし、A-TXの一挙放送で観ました。

なる程、面白い。個人的には「鬼滅の刃」よりも好きですね(呪術は未視聴)。

私自身がヤンキー漫画大好き(全部合わせると200冊くらいは読んでるな~w)なこともあり、コンプライアンス的なことは気になりませんでした。リアルヤンキーは嫌いですが、フィクションヤンキーは好きなんですよ(笑)

中盤まではとても面白く、☆5もチラっと考えるくらいだったのですが、終盤で評価がガタ下がり。危うく☆3にするところでした(苦笑)

レビューでは、まず本作を絶賛し、その後に不満に感じた一点の酷評を書きたいと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
非常によく作られた作品だと思った。

元々、「新宿スワン」を描いていた人だけに、社会の闇や人の闇的な話は得意。しかし、現代の若者に、潜在的なヤンキーへの憧れはあったとしても、(ヤンキー漫画全盛期の)昔のようにリアリティがあるわけじゃない。

そこで、花垣武道という「弱キャラ」を主人公に据える(まあ、「特攻の拓」だけど)。

彼の、一歩引いた位置からの視点は、視聴者の視点だ。彼は特別な力は持たないし、強くなるための努力もしない。あるのは根性と綺麗事だけ。それなのに、なぜか上手くいく。周りに助けられながら。

ある意味これは、なろうの系譜だ。

もっとも、それを感じさせないところに、作者の力量がある。

というか、サブキャラの魅力に救われたよね、実際。

また、コメディ色の強いところは、近年で言うと、「今日から俺は」のヒットも取り入れているのかもしれない(バイオレンスな作品だけに、Cパートのちびリベは効果的だった。あれはアニメスタッフの手柄だな)。

(まあ、個人的には「湘南純愛組」のノリに近いと思ったけど。)

作画、バトルシーン、キャラデザ、音楽。全部クオリティ高い。

近年トレンドの転生要素と、近年の若者に馴染みの薄いヤンキーものをブレンド。

そこに更にシュタインズゲートをふりかけている。

これは「鬼滅」でもそうだが、「主人公が頑張る、キレイな理由」というのは、今の時代のアニメには大事なんだと思う。昔以上に。

「鬼滅」は、ようは単なる鬼退治なのだが、「妹のため」。本作は、ようは単なるケンカなのだが、「恋人のため」「友達のため」。そういうキレイな理由が暴力を正当化させ、女心や子供心を掴むのかな?(知らんが)

まあ、そういう既視感は低評価の理由にはしないけどね。

同じように面白い要素を混ぜようと、つまらない作品しか作れないことも多々ある。まるパクりしてないならば、この面白さは充分に作者の力量と言って良い範囲だと思う。

そして、散々ヤンキー漫画の名作に触れ、たくさんのアニメを観てきた私達には、色々浅く見えても、今の子供達やアニメに縁遠い人達に受けなければ、アニメの裾野は広がらないのだから、本作のようにヒットするアニメが出るのは、1アニメファンとしては歓迎したい。


と、ここまでは絶賛。

ここからが酷評。


とにかく納得いかなかったのが、場地圭介の「死に様」。死んだことがじゃなくて、「死に様」。

マイキーに一虎を殺させたくない、一虎にマイキーを殺させたくない、東卍を守りたい。だから、瀕死の状態で自決を選んだ。それは分かる。

でもだったら、自分が死ぬ前に稀咲を刺し殺すべきだと思う。もし、それがかなわなかったとしても、死の間際に遺言を託すなら、(千冬はともかく)武道よりマイキーでしょ、絶対に。

「マイキー、一虎を許してやってくれ。あと、稀咲は敵だ。東卍に近付けるな。俺からの、最後の願いだ」

くらいをマイキーに言えば、稀咲は終わりでしょ。何てったって、大好きな場地の命をかけた願いだ。

私は理系ではないので、タイムリープの齟齬的な話はどーでも良いんですよ、結構。

そのかわり、文系だからか、人の心の齟齬的な話には納得いかないんすよね、大分。

あれだけマイキーのことが大好きな場地が、あそこまで動ける状態で、マイキーよりも武道に遺言を残すなんてあり得ないと思った。場地は、もっと賢く、もっと情に厚いキャラクターでしょ。

この一連の流れは、ドラケンが刺されるのと同じような展開だが、そこから変化をつけるため。また、ドラケンは(重要かつ格好良すぎて)殺せないから、「ドラケンみたいに格好良いキャラを作って、代わりに殺した」ように見えてしまった。

また、場地が今後も生きていれば、「ラスボス」の稀咲を活用できないし、場地の遺志を継ぐことで武道を(キャラ的に)強くするという効果を狙ったのだろう(ONE PIECEもキングダムも、強キャラの遺志を継ぐのは定番だよね)。現に武道は出世した。

そういう作為が透けて見えてしまい、せっかくの熱いアニメに、水をさされた気分になってしまった。「作品のために生み出され、殺されたい場地が可哀想に感じた」。それが、本当に残念だった。

せめてもの演出として、動けない場地が大声で叫び、視線を集めて、寝たまま自分の腹を刺す。偶然近くにいた武道と千冬だけが場地の最期の言葉を聞けた。

もしくは、「このことを知れば、マイキーは稀咲を殺す。頼む、マイキーを人殺しにさせないでくれ。お前達の力で、稀咲を東卍から追い出してくれ」と、武道や千冬に頼むか。

くらいなら、ギリギリ納得できたかな。

まあ、気になる終わり方でもあるし、全体としては面白かったので、二期があったら確実に観ますし、ていうか、原作を買いたくなるくらいな好きでした、久しぶりに。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
タイムスリップ+ヤンキー漫画。今のトレンドと昔の焼き直し。

2話目 ☆4
なる程、悪い→良い、のタイムリープじゃなく、良い→悪い、のタイムリープか。まあ、無い→悪い、とも言えるか。

3話目 ☆3
正義の不良系? マイキー、王道キャラだな。難しいな、不良の格好良さ。一般人に迷惑かけたらな。

4話目 ☆4
ナオトと握手(笑) わりといったりきたりするんだね。現代も緩やかに変化と成長をしていく。あっくん。飛び降りのリアルさを出すあたりが、攻めてるよな。

5話目 ☆4
ドラケンの格好良さ。Cパート、笑えるな(笑) 

6話目 ☆3
マイキーとドラケンの出会い。流石にタケミチも、もうちょい活躍しないとな。

7話目 ☆4
ウンコで仲直り(笑) コメディの強さも特徴。まあ、これでは終わらないよな。もうひと波乱あるよな。許してねーぞ(笑) これ、ドラケン死ぬ流れ? もったいないキャラだけどな、死ぬには。そんで、ドラケンの代わりに、タケミチがなっていく話になるのかな。


8話目 ☆4
なるほどね、ここで仲直りの伏線。ケンカ中なら来ないか。

9話目 ☆4
スリーパー。さて、ドラケン、助かるか?

10話目 ☆4
ドラケン、助かるか。そして、違う世界線から、違うトラブルが。いや、左手刺されてんだら、入院だろ(笑)これ、ナオトの方の記憶の在りようが気になるな。どういうシステム?   

11話目 ☆4
ネックレス付けてるのがね。ナオトのイライラ(笑) 変わってない。

12話目 ☆4
まあ、シュタインズゲートに至る道は簡単じゃないよな。

13話目☆3

14話目☆4
場地。敵か味方か。どっちかな。

15話目☆4
虎穴に入らずんば虎児を得ず、だな、まんま(笑) ケンカが正当化される設定だからな。

16番目☆4
マイキー、格好良いな。なるほど、マイキーの兄貴殺したのは、一虎か。

17話目☆4
一番隊副長、千冬。ここにも格好良い男が。武道、次は一番隊隊長になるのかな。

18話目☆4
一虎は、マイキーに殺されたいのかな。場地は、一虎も救いたいし、マイキーも救いたいし。実写映画のメインシーンだよな(笑)

19話目☆3
流石に作画ヘタってきたかな。大事なシーンだけに、枚数が少ないのは残念。

20話目☆3
基本、ドラケンの時と同じ展開。じゃあ、流石に場地は死ぬかな?

21話目☆1
とっとと全員でマイキー取り押さえろよ。場地の行動もワケわからん。それでマイキー止まるか? だったら、稀咲を刺した方が効果的では? それか、死ぬ間際に伝えるべきは、マイキーにでしょ、稀咲が敵だって。

22話目☆2
ここで回想。いや、死んでても救急車だろ。放置して帰るか? ドラケンは(格好良すぎて)殺せないから、ドラケンみたいな奴を殺したとしか思えないな。んで、死んだ後にキャラつけてくのも、あまり好きじゃないな。

23話目☆3
ここで日常系か。さて、どう締める? まあ、中学生だしね(笑)

24話目☆

{/netabare}

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 501
サンキュー:

21

ネタバレ

しんくに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公 ェ......

物語の設定は分かりやすく,主要なキャラにはそれぞれに個性があり,とても面白い作品だった!...と言いたかったが,主人公,お前だけはだめだ
逃げ続けてきた主人公が,ヒロインを助けるために成長する
――そんなストーリーであれば良かったのだが,明らかな成長ストーリーを何度挟んでもウジウジウジウジと言い,大して行動をしていない段階にも関わらず,”結局俺には...(ry”
――いや,まず動こう?

主人公以外の登場人物がカッコよく,またストーリーも面白いから何とか最後まで見ることが出来たが,一向に成長しない主人公には残念を通り越してイライラが募るだけだった.

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

放送の基準って何なんだろ?

 
原作未読。

(全話視聴後)

いったん脱落してたが機会があったので最後まで視聴。
…て、2クールやったくせに中途半端にぶった切って終了。まあ続き観たいわけじゃないんでいいけど。

視聴者というか読者?の裏をかこうと頑張ってるのは理解するけど、相変わらずキャラが不自然な言動になってるのがツライ。
そのへん不問にできるなら楽しく感じるのかも、最後まで雑な話だったが、思考が必要ない分ある意味ストレスが無いし。

にしても、よくこんなの放送できるな~と不思議に思う。エロい部分に修正入れるアニメがあるけど、このアニメこそ修正入れたほうがよくね? そう感じるオレのがオカシイのかな?

まあ、仮に続編があってもスルー確定の評価。
殺しときゃ刺激的でしょ?みたいなアニメからは刺激を感じないので。

__________

(13話視聴後)

序盤からハードル下げ気味で眺めてたが、その後も断続的にハードルを下げ、生温かい目で視聴中。

気に入らないのは、キャラがストーリーに操られてブレた行動をしてるところ。ソレ絶対不自然でしょ?って行動では感情移入などできないし、制作側が狙った展開に持ち込む意図が透けちゃうから萎える。

おそらく今後もキャラは不自然思考のままだろうし、個人的にはかなり期待値が下がってるが…脱落ラインが近づいてる。

あと、ここまでガバガバな内容は珍しくて苦笑い。{netabare}タイムリープ{/netabare}は基本的に穴があるんで普段わざわざ言わないんだけど、これはなかなか酷くて面白い。というか面白がってる。

__________

(3話視聴後)

いろいろと粗い部分が目立つ。{netabare}例えば…
冒頭のニュースは、7/1の死亡事件を7/2に伝える内容だと思うが、ニュースの前の天気予報が7/2に流すには不自然な内容。それは作品的にどうでもいいんだけど、書いてるとき何も思わないのかな?

その後も結構こまかく粗があるのは残念。周囲に4~5人いる駅の医務室で「君はタイムリープしたんです!」って大声で言っちゃう?とか。特別な能力って描写もあるのに。{/netabare}
すごく評価高い作品ってそういう部分もキッチリしてるんで、これは壁が越えられない作品になりそう…という不安はある。

ただ、少しハードルを下げれば問題なく観れると思うんで視聴継続。
{netabare}主人公の記憶力低すぎる気もするけど、ずっと過去を思い出さないよう忘れるよう努めてたなら分からないでもないかな?みたいに。{/netabare}

結局、作者が思う「カッコイイ不良」を描きたい作品なんだろう。{netabare}授業破壊するようなのがカッコイイとか全然思わんけど。普段ワルぶってるのが少し優しくするギャップ萌えとか嫌いなんで。{/netabare}

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 723
サンキュー:

2

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

説明が多い

面白い、、、
ですが、、
チープなんですよね・・・

主人公の回想が多くて、どうもノリきれません。
(回想が多くても熱くなれたり面白い作品は沢山あるのですが)
表情や状況的にわかる部分まで説明されてしまうと、若干鬱陶しさまで感じます。

(主人公以外の)キャラは魅力的なんですけどね。ONとOFFの対比の描き方に意外性があって、キャラ人気が出るのもうなずけます。掘り下げるエピソードも魅力的で素敵です。

対称的に問題なのが、その括弧内の主人公のほうで、
性格が一辺倒で、特に掘り下げもなく、
腕っぷしが現状モブ以下で、
なのにとんとん拍子でのし上がって、息巻いているようにさえ見えてしまいます。

主人公がそんな調子なために、
バランスが悪く、言動が引っかかってしまうのだと自己分析しています。

どうもこの流行りにはついていけなさそうです。

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

日本アニメそして日本の終わりの始まり

2021/11/18 投稿

本当は,本当に多くの人に読んでもらいたいこのレビューですが
多くの人の目に触れるとまずい内容の気もするので
大部分を非表示にします。

話題なので見始めました。
結構面白く見ました。

でも,

全てがお子様向けですねw
以上!

{netabare}

と切り捨てることは簡単なのですが。


ふと,思いました。アニメ視聴者の裾野を広げることは大切だと!
ドラえもんやアンパンマンなどはあるのですが,いかんせん数的には極少数です。

アニコレの投稿を見ても,昭和生まれの世代が多数派を占めているように感じます。
そういった意味で「鬼滅」などのような,若年層受けする作品は歓迎すべきなのですが…
本作の場合は内容が…


冒頭の武道の言葉にあるように,せっかくヤンキーがダサいという風潮が定着してきたというのに…この作品見て,ドラケンカッケー!マイキーヤベー!!なんてなったらどうしてくれるんだぁ~?おらぁ!!

ましてや,単純に影響を受けやすい若年層を対象とした作品。おじさんは何かと心配です。
毎回,作品の冒頭で喫煙や暴力行為を推奨する物では無いとのテロップを入れていますがハッキリ言って,形ばかりですよね?
登場人物の人命軽視,人権無視,コンプライアンス意識の欠如,目を覆うばかりです。子供は思っておるよりも賢いと当時に,思っているよりも愚かでもあるのです。作中で堂々と当たり前のことのように行われている,バイクの無免許運転を真似をして,実際に行う輩は確実に出て来るでしょう。再び暴走族の勢力が増してくるかも知れません。作中では,殺人や切腹を犯す少年まで現れます。
差し障りがあるのであまり具体的には述べませんが,自分の割と近い知人に暴走族に入ったやつがいました。会わなくなって数年後,彼が他界したとの知らせを受けました。聞くところによると,彼は暴走族を抜けようとしていたとのこと。そして,他殺体で発見されたとのことでした。
この作品を見ると,どうしても彼のことを思い出します。せめて,このくだらない作品に影響され道を誤る者が少しでも少なくて済むを願います。


別な視点から,もう一つ
現在,日本のアニメーションは国際的な競争力が高いコンテンツ産業という地位をある程度確立しています。文化的なコンテンツの輸出は,特に国家的に重要な分野であると考えます。日本発のコンテンツに接していれば,日本という国や日本人についてある程度理解してもらえると共に,親しみを感じてもらえるからです。現に我々日本人は太平洋戦争の経験があるにもかかわらず,アメリカに対して良くない感情を持っているのはごく少数です。

翻って,本作を見てみると
描かれている少年達は,近隣諸国の反日・抗日映画などで描かれている日本人像とピタリと一致する部分がありそうに感じます。平気で人をだまして殺す。切腹する。ああ日本人って現代でもやっぱりそうなんだ!日本人自身がアニメで描いている!ってなりかねないですよね?完全に墓穴を掘っています。
欧米視点で見ると,東京卍會の卍が,完全にナチスを連想させます。卍は仏教的な意味合いがあってハーケンクロイツとは全くの別物って言いたい(そもそも由来は同じだし)ところなのですが,東京卍會の旗や特攻服の雰囲気などから完全にアウトと思います。つまり,東卍美化=ナチス美化と捉えられかねない状況です。

同時に,近年日本の下請けなどで東アジア圏のアニメ製作技術が飛躍的に向上しています。近いうちに製鉄,造船,家電,半導体…などのように日本に追いつくと思います。そのときに,有害な内容が含まれるかも知れない日本アニメより,最初から海外展開を意識した韓国製,中国共産党統制下で作られた中国製という選択が広がる可能性もあります。

コンテンツの輸出で劣勢に立ったとき,日本が国際社会で領土問題や歴史認識でいくら正当性を訴えたところで,誰の耳にも届かないという未来が待っています。
{/netabare}

そんな訳なので,結構面白いと思っては見たのですが,評価されて欲しくないと言う願望込みで★の評価をしました。

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 636
サンキュー:

17

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過去も未来も変わるのか?

2021.11.8 視聴完了。

タケミチがタイムリープして過去を変えることによって
将来起こること(~の死とか)を変えようとする話。

ストーリーは面白かったと思います。
現代と過去をタイムリープする件では
いろいろツッコミたい部分は多いのですが
受け入れて見た方がいいですね。

今年のハロウインで東卍のコスプレが多かったのは
アニメを見て納得しました。
東卍じゃなくトーマンって書いたらスーパーみたい(笑)
「トーマンで牛乳買ってきて~」
アニメ中トーマンって言葉聞くとちょっと笑ってた。

最終話ラストのあれはないわ。
続きが次週ならありだけど、続きいつやるの?


以下は個人的な考えになります。
ヤンキーはヤクザ予備軍なので好きじゃない。
ヤンキーはある意味部活のようなものな気がする。
なぜなら学生にあたる年代の子たちしか普通はいないから。
30や40にもなってヤンキーしている奴を私は見た事がない。
そしてある者は一般人に、ある者はヤクザになったり。
ヤンキーにしろ半グレにしろ
ヤクザに目をつけられたら潰されると思いますが。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 251
サンキュー:

11

ネタバレ

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

漫画推薦。 追記漫画版の最終章の途中までの感想を聞いてくれ。。。

アニメを見るにしろ漫画がないと結構難易度が高い物語になります。
タイムリープ物です。
この漫画は謎が多く漫画を繰り返し読み子の伏線回収されてないとか覚えておく事が多い作品になります。

今200話ぐらい掲載されておりますが、黒幕候補が3人ぐらい私にはいるんですがどれも決定打に欠ける。
結構色々と漫画の巻数をまたいで考える作品なのでできれば漫画をお勧めします。アニメだと重要な場面が抜かれるとかありえるので。



いい点

絵がそこそこうまくキャラクターの書き分けがちゃんとできているので読みやすいです。横山みっちゃん三国志の様な混乱は起きないです。

話の内容がどちらかと言うと小説よりなので考える事も多く自分で推理していくのも面白いです。

それぞれのその章で主役になる人物がいるんですがその人たちの生い立ちや仲間の関係などもしっかりと書かれているために感情が入りやすい。

悪役がマジの悪役をしている。

悪い点
不良の話なのでやすっぽいと思う人には安っぽく感じます。

臭いセリフが多いのでその臭さに鳥肌が止まらない人もいるかもしれない。



っと私はとても人間らしい主人公とタイムリープ物の作品なので楽しんでみてます。多分原作では最終章の一個前に差し掛かったかのかな?っと個人的には思っています。多分ラストは黒幕の章であってほしい。

2021年5月16日の追記

もしかして黒幕なんていないのかもしれない。
作者がキャラにもう一人タイムトラベラーがいるかもしれないっと言わせたことで読者が少しでも勘繰るように仕向けただけかもっと思い始めた。

次回の章がマイキー章なのでそこで話が終わるのかなっと思っている。
しかしマイキーが現世でつるんでいる幹部連中もそこに現れると思うのでその事件をいかに丸く収めていくのかが見どころかなっと。

もし黒幕が本当にいたとしたらそれはそれで面白い。



追記 最終章マイキー編

正直見てて辛い。
この漫画のいい所の一つとして、最初にキャラクターが一気に登場し長い物語の中で一人一人こんな人ですよー、相手側の敵キャラはこんな思考をもっていますよーっとキャラクターを掘り下げて感情を入りやすいような物語を展開していくストーリーがいい所だと思っています。

しかしマイキー編に入り知らんキャラがまた一気に増え24巻でコツコツ生み出してきたキャラクターと違い感情が全く入らない。
こいつの喧嘩力マイキークラスだからwwwwwっと言われても、はぁ・・?っとなるわですよ。

そしていきなりその強いお方達が住宅地の駐車場にあつまって大乱闘スマッシュブラザーズをやってるわけですよ。
なんかもう・・・はぁ・・?って感情しかわかなくなりました。

まだ始まったばかりだから私のこの作品の評価がダダ下がりですが、綺麗に最後を飾れトは言いませんが納得いく展開にはしてほしいものです。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 338
サンキュー:

5

オパマ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

続きが気にならない

「おっ!?」という何か、惹きつけられるものがなかったので1話切り。
不良には感情移入できないなぁ。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 268
サンキュー:

5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2クールもやって一番謎な状態で終わらせられるとフラストレーションが残る

いい年してフリーターで食っちゃ寝してる主人公がテレビで昔付き合っていた彼女が事件に巻き込まれて死んだ事を知り、都合良くタイムリープできる事が分かり現在を変えるために過去に行って奮闘するお話。

主人公のキャラの言動が定まってないので感情移入しにくく特に後半イライラする。序盤から中盤まで「ダメ人間から変わるんだ!」みたいな成長が見えるのに後半になって急に「どうせ何もできない…」てちょっと前まで積極的だったじゃん、とツッコミを入れたくなった。

一旦死人が出ると「みんなを助けたいんだ」と言いつつ、後半の凄く良いキャラが死ぬのだがそこはやり直しせずにスルーかよってツッコミを入れたくなった。

最後も諸悪の根源が分かっていながらそこ処理せず現代に戻ってきたらまあそうなるよなって感じ。
全般的に予想を裏切る展開はないのでタイムリープものではとても分かりやすいが、結構野蛮だし死人も出るので子供には見せたくないかな。

昔の彼女もチンピラ集団の事件に巻き込まれて死んだのだから、まず「不良をやめる」という選択肢がない事に違和感がある。

あと、現代に戻ってきたらバックトゥザフューチャーのビフの国になってビックリするシーンで終わるみたいな、続きは映画もしくは円盤でみたいなあまりにも中途半端な終わり方は観終わってストレスだけ残るのでやめてほしい。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 214
サンキュー:

1

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヘタレ主人公が大切な人のために奮闘する、タイムリープ系ヤンキーアニメ

人気漫画が原作の、タイムリープ系ヤンキーアニメ。全24話。
物語は、冴えないフリーター生活を送っていた主人公・花垣武道が、中学生時代にタイムリープして、最悪の未来を変えるために奮闘する、みたいな感じ。ジャンル的には、よくある人生やり直し系の作品ですが、これはなかなか面白かったです。良かった点は、主人公のやり直しの目的が、単にこれまでの自分自身の情けない生き方と訣別したいというような、個人的な利益のためだけではなくて、かつて好きだった女の子や、いつもつるんでいた仲間などの命を救いたいというような、他者のためでもあるところ。能力的には頭が良いわけでも喧嘩が強いわけでもなく、性格的にも泣き虫のヘタレという、カッコ悪い主人公である武道が、困難な状況に直面してボロボロになりながらも、自分のため、大切な人のために、逃げずに立ち向かっていく姿からは、もう不甲斐ない人生は絶対に繰り返さないんだという強い意志が感じられて、「リベンジ」という言葉には相応しかったと思います。正直ストーリー自体は、タイムリープという非現実的な設定を抜きにしても、都合の良さを感じる部分も多々あるのですが、作品のタイプ的には、武道とその仲間たちの友情や絆、生きざまなどを描くことのほうに主眼が置かれていると思うので、あまり細かい粗は気になりませんでした。何はともあれ、ちゃんと熱い物語にはなっていたので、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。
キャラは、武道よりもマイキーやドラケンなどの仲間のほうがあきらかに魅力的だったのは手放しで喜べませんが、全体的にそれぞれ個性があって良かったです。音楽は、OP曲の「Cry Baby」と後半のED曲「トーキョーワンダー。」が作品の雰囲気にぴったり合っていました。
最後まで観終わって、毎週安定して面白かったです。ヤンキーが題材なので、当然ながら暴力シーンなども多く描かれますし、登場人物には悪いやつもたくさんいますが、作風はあまり重くならないので、意外と見やすい作品でした。

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 244
サンキュー:

13

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 ヤンキーものとタイムリープものの組み合わせ。
 ヤンキーや不良がメインとなる作品は、SF・ファンタジー要素と相性が悪そうな印象が
あったので珍しく感じたが、よくよく考えると「サイコメトラーEIJI」などは
SFヤンキーものだったし、やくざになってしまうが「代紋take2」はやくざものと
タイムリープものを組み合わせた作品でした。

 ヤンキーものとは言え、展開自体は過去に戻ってBAD END回避しようとする
タイムリープものの王道なもの。
 タイムリープ要素は過去に行ったきりではなく、更に外的要因ではなく自分の意志で現在と
過去を行きつ戻りつする系統の作品だが、この便利機能?のため設定自体は粗めの印象。SFと
言うよりヤンキーおとぎ話ぐらいの感覚で見た方がいいかも。

 粗いと言えば、ヤンキーの風俗描写もそんな感じで、過去とはいえ2005年ぐらいだと
あの手の恰好の暴走族はほとんどいなかったんじゃないかと。
 おそらく暴走族が派手にやらかしていた時代を描きたかったのだろうが、そこら辺をリアルに
すると舞台が70~80年代になってしまうから、さすがに古すぎるか。まあ、この辺はご愛敬と
いったところか。

 正直、主人公である花垣 武道に関してはあまり活躍することなく、もどかしさを
感じることが多々。
 これが不可抗力的にタイムリープしたのなら分からなくもないが、橘 日向を救おうと
決意したにしてはもうちょっと能動的に動いてもという感じ。
 ただ作り手が描きたかったのは過去の東京卍會らヤンキー達の抗争にあるのなら、武道の
役回りはストーリーテラーとしての主役になるわけで、この程度の活躍で終わるというのも
納得。実際マイキーこと佐野 万次郎やドラケンこと龍宮寺 堅らの暴れっぷりが本作の
見どころといった感は強かったし。

 あと多くのタイムリープものはやり直しによる主人公の成長譚的側面が強く、本作も
そうなら武道が決意の割にはそれに伴った行動ができないというのは、今時点ではこんなもので
むしろいいのかなという感も。
 そうなるとむしろ今後の武道の成長に期待といったところ。

2021/10/28

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ヤンキーマンガではないと思います。

 ヤンキーマンガに見えないのは、まず登場人物が悪人過ぎることです。青春のやり場のないエネルギーでヤンチャをするにしては、殺人に強姦、しかも一般人も巻き込む。悪すぎます。
 そういう本当に悪い奴等を描くマンガもあるので、それ自体は否定しませんが、少なくとも価値観や思想がヤンキーではなくマフィアとかそういう感じです。
 まあ、時代が離れすぎているのもあるでしょう。12年前なら既に本当に悪い奴なら特攻服着て抗争はしないでしょう。渋谷ならチーマーは既に終わってカラーギャングの時代ですから。暴走族のコスプレしたカラーギャング…ですかね?

 そして主人公がなぜ暴走族に入らざるを得ないのかという動機の部分が、巻き込まれ型でした。抗争があって勝っても負けても和解してもそれは別の目的の手段になっています。結果、ヤンキーマンガである理由が非常に希薄なのもになっています。だから抗争の事後にカタルシスがありませんでした。

 それに輪をかけるのが、タイムリープです。1度しかないから間違いや挫折、時には事件事故があるでしょう。傷跡が残るかもしれません。それを乗り越えて行くのが青春です。やり場のない衝動の結果は何も生み出しませんが、思い出と仲間ができるわけです。
 そういう唯一無二の時間という価値がタイムリープのせいでシラケてしまいます。どうせまたやり直すんだろ?のどこに青春があるのでしょうか。そう、見ている側の視点がメタ的になってしまい没入できないという感覚が近いかもしれません。
 だって、1回目と2回目…〇回目で、同じ登場人物であっても経験が違っているわけでそれは別人ですよね?そこに友情とかって…なんかなあ。

 それとやはりヒナタっていったい何なんでしょう?いきなり理想の彼女として登場したので、まったく感情移入できません。彼女を救うのが目的なのに…。 

 評価としては、面白くない、そして謎に興味がもてない、感情移入できない、というところでしょう。
 ただ、これだけ人気ですからね。うーん。ちょっと研究してみます。自信ありませんが。



16話まで。連載終わってから再構成してアニメ化すべきでは?

{netabare} 16話まで視聴。ヤンキーマンガということで、今時珍しいなと思い視聴したところ、まさかのタイムリープ物。原作未読で結構人気らしいですね。

 となると、マンガ連載が続いているので、アニメオリジナルエンドか、戦いはこれからだ、になるんでしょうか。その意味では少し醒めてしまいます。
 連載漫画なので、人気があれば続くのでしょう。アニメ化するなら、マンガ連載が終わったあと、整理、再構成してアニメ化すべき作品なのではないでしょうか。
 本音をいえば連載開始時に作者の頭にあった結末を教えてほしいものです。

 タイムリープは好きではありませんが、12年前と固定して展開するのは、少し面白いですね。これは工夫だと思います。ですが、例えば1週間とか寝たきりになって生命維持とか大丈夫なんでしょうか。また、普通筋肉が退化して動けなくなる気がします。
 タイムパラドックスとか弟君の記憶はどういう感じになっているのか、と気になる点はありますが、タイムリープの当事者ということで、そこの設定はスルーでいくことに決めました。

 で、この物語、面白くないとはいいませんが、12年前の抗争パートと恋愛、謎解き、現代と盛りだくさんで進行して、はっきり言えば全部の内容が薄くなっている気がします。謎解きなら謎解きに集中して、ある程度抗争の部分はばさっさりやらないと、興味が維持できません。

 あるいは人間関係や登場人物が行ったり戻ったりのたびに、髪型は変るし、立場も、場合によっては性格も変わるので、ちょっとそれを記憶して読み解こうという気になれません。というか誰が誰なのか把握する気力が起きません。
 マンガや小説なら読み戻って確認したり、情報が整理できるかもしれませんが、アニメだとちょっと厳しいのではないでしょうか。

 しかし、1回目の主人公はヒロインの顔すら忘れていたわけで。再開して気持ちが盛り上がるのはいいですけど、なんか恋愛感情に納得いかないんですよね。お前忘れてたじゃん、って言いたくなります。2人の関係が言葉だけになっているので、どうせなら抗争よりもここが欲しいですね。

 ヒロインの弟くん、1回目のリープで姉を救えないというのがちょっと無能すぎるでしょう。さらに、タイムリープの存在に気が付くってどんだけ勘が良いんだよって、思いますね。

 ヒロインが車で追突されて死ぬシーン。あそこだけは、なかなか良かったです。あれがあるから興味が持続しました。12年間の間に、ヒロインとキサキの間になんかあったんですかね。それだけわかればいいのですが、アニメ内で収まるんでしょうか。ちょっと大人の展開があると、いいんですけど、少年誌ですからね。{/netabare}

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 528
サンキュー:

10

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公の記憶が無い設定は便利だな

あまりにも12年の過程の描写がなさ過ぎて、続きを見ていけば最後にはスッキリするのか疑問が残る

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

だいちゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんなのが人気なんだ・・・・

ストーリーはタイムスリップヤンキー物。
まず中学生がくだらん理由で喧嘩とか人殺してんじゃねえよって感じ。バカがバカな事してるって印象しかない。
まずヤンキー集団にいるバカなんだからバカに殺されても文句言えないだろ、と。普通の人はそういうバカと関わりたくないから距離を置く訳で。
何度も死ぬ日向ちゃんはただ可哀想だったけど、そういう変なのと関わっちゃったのが運のツキ。TVで良く見る喧嘩殺人とかストーカー殺人のニュースを見る時の感覚だね。普通に胸糞悪いよ。

それとそもそも独特な絵柄が余り好みじゃない。主人公のタケミっちは普通にヘタレであんまり魅力感じないし、マイキーやドラケン等他主要キャラは確かに見栄え良いけど、平成の時代ですら既に時代遅れだった特攻服だもんなあ。
それと戦闘シーンの構図や動きが悪くて全く迫力ない。ほぼ棒立ちだったり背景に効果も入らず、のっぺりしたドカバキって感じ。
それと未来変えるとか守りたいとかならそいつから目を離すな。もっと色々頭使って考えろタケミっち。

ちなみに普通ならとっくに切ってる。人気あるってんでいつになったら面白くなるんだろうと思って観てた。中盤からは惰性。スマホとか家事やりながらBGMみたいに垂れ流してようやく完走した。こいつ誰だっけ、こいつなんでここにいるの程度にしか把握してない部分多々あり。まあストーリーも薄いとか都合良過ぎとか色々言われてるみたいだし、把握してなくても問題ないって認識。

大人になってもヤンキー物自体は嫌いじゃない。喧嘩はするけど笑いあり友情ありな作品は今見ても面白いと思う。
でもこの作品はヤンキー物と言うより、安いヤクザ映画を観てるような気分だった。こいつら本当に中学生かよってね。

人気と内容が噛み合ってない、色々と謎なアニメでした。

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

なんかイマイチだなあ……

原作未読。

ヤンキー×タイムリープというけっこう珍しいジャンル。

ヤンキー漫画には詳しくないんですが、ケンカだけでなく恋愛要素も初めからあるのでけっこうマイルドな方かな。(出版しているレーベルがマガジンという理由もあるかも)
{netabare}
タイムリープものとしては雑な方。18話ぐらいまでみたんですが、正直「最後まで見たいな」という思いはだんだん薄れていきました。あんまり好きじゃなかったなぁ。


・ストーリー
駅のホームから突き落とされて、電車が走ってきて……気が付くと12年前に戻っていた。
物語の始まりはタイムリープとか異世界転生みたいな感じ。

タケミチは昔付き合っていた生涯唯一の彼女であるヒナタを死の運命から助け出すためにヒナタの弟の直人と協力してタイムリープをしていくことになる。
直人と握手することがタイムリープするトリガー。

回らない頭を回し、根性とガッツでタケミチはかつて奴隷のようだった中学生活を変えていく。

いきなり東京卍会のトップと友達になったり、敵の後手にずっと回り続けていたにも関わらず死ぬはずだったナンバー2を無事助けられたり、(いろいろご都合主義なところはあるものの)なんとかヒナタが死ぬ原因になった抗争が起きないようにする。

抗争は発生せず、ヒナタはタイムリープ前に日には死ななかったが、今度はタケミチの昔の友人の手によってまたしても死んでしまう。

東京卍会のナンバー2を助けた後は東京卍会VSヴァルハラ。
卍会を裏切った奴を連れ戻せなかったら死ねとか言われて急に絶対絶命になる(ここもなんか雑な感じするなー)。

ここぐらいまででみるのをやめました。


ヤンキーものではあるけれど、格闘技とかのケンカの技術が深く掘り下げられることあまりなく、強い奴は敵を一瞬で倒して周りが「つっ、つえー」っていう感じで強い設定。抗争とかの話がメイン。頭のおかしな奴らが頭のおかしいこと(だいたいただのケンカ)を暴走族単位でやっていく。
拳銃や薬は出てこず、煙草も吸ってない。個人的にはもっと裏社会というかアングラみたいな感じでグロいケンカが好きなので「ガキ同士の見栄の張り合いだなぁ」と思ってしまうところがある。まあマガジンだからしょうがないのかなー。

稀咲がどういう手口を使って暗躍しているのか分からず、とりあえずやばい奴みたいな雰囲気になっているのも気に入らない。もうちょっとちゃんと説明してくれ。作者の雑さがここに出てる。頭の悪さも感じる。


上の方に一度書いた通り、タイムリープ系の話として見ると雑なストーリー。
直人は物語が始まった瞬間からタケミチのタイムリープ能力に気づいていたり、タケミチの友達もタイムリープ能力に気づいたり。
どうやらこの世界の人たちはみんな漫画の読みすぎらしい。普通「こいつ、タイムリープしてるんじゃないか?」とか絶対に思わない。ほんとご都合主義。

そして直人はタイムリープするトリガーの一部を担っているせいか、タイムリープによって変わる前のことを覚えている(ここもご都合主義だなあ)。

タイムリープものって本来主人公一人が奮闘していくうちに仲間ができるとおもうんですけど、「東京リベンジャーズ」は(直人の存在があって初めてヒナタを救うという目的が生まれるので)仲間(直人)が初めからいないと話が成り立たない。こういう話の構造はタイムリープものとして大きな欠陥。

毎話ごとに前回までの復習に冒頭3分ぐらいの時間をたっぷり割いてくれるのはうれしい。ただその分ストーリーの進み具合が遅くなるが。というかそもそものテンポが悪い気がする。


キャラ・声優
キャラクターがあんまり僕には刺さらなかった。印象が薄い。
ただ半間の「ダリィ」っていうセリフは好き。半間は好きでした。


作画
制作はライデンフィルム。
絵はきれいです。


音楽
いい曲も悪い曲もない。あまり記憶に残らない。


総評
実写の映画の方は話題になってましたが、アニメの出来はそれほどでもない。ただギリギリ見れるレベルとは言える(僕は途中でやめましたが)。

ヤンキーものとしてはマイルドで、タイムリープものとしては出来が悪い作品なので、ヤンキーものやタイムリープものをたくさん見た人には正直つまらないかも。

あまりおすすめできる作品ではない。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 152
ネタバレ

kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きが気になる!

ストーリーも作画も物語もしっかりしているアニメです 特に見どころは、一人ひとりのキャラと同ストーリーにかかわってるかです。1期なんか凄いところで終わってびっくりしました。たぶん2期もう決まってるんでしょうねw。
ほんと2期には、期待大。たぶん今年のアニメでは、自分はとてもきにいりました。

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 201
サンキュー:

2

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過去時間軸でもすでに古臭いタイプの不良ですけどね

昭和の時代、中学で不良は非常によくモテた。が、令和の今でも女子に大人気なのは驚愕の一言だ

マイキーが今の時代、不良はダサくて不人気だから不良の世界を作りたいと言ってたが、いやいや十分に不良ばかりじゃないですか。それともなんですかね、某世紀末救世主伝説世界かマッドマックスな世界にしたいってことなんですかね。
真っ昼間から中学生がノーヘルでバイク乗り回しても取り締まられることのない世界なんて昭和でもあり得なかったのにじゅうぶん世紀末だわ
ヒロインも所詮、不良チンピラと付き合おうというタイプなので、そもそもあんまり好感を持てない

ネタとしては完全にシュタゲなので目新しさは特に無いですね
基本的に大人や警察等公共機関を排した世界で割と都合よく物語が進んでいくタイプの作品です

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

YONESAM さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

アニメのみ視聴、リタイアします

いろんなところで面白いという声を聞いていたので
久々のアウトロー系ですが、視聴してみました。
タイムリープ+不良設定。不良モノって今はなかなか流行りづらいと思うけど、タイムリープっていうのは今風で、この二つの組み合わせは題材としてすごく面白そう。世間の評価も相まって期待値はおのずと高くなってしまいました。しかし、見ていくうちに少しずつ見るのが辛くなっていったので8話でリタイアします。以下ざっくり評価

良かった点
・音楽
OPは豪華!
・一部の魅力的なキャラクター
マイキーの「負けてねぇよ、東卍の後ろに俺がいる限り負けねぇんだよ」っていうシーンは熱くなりました。他にもまだまだこれからいいキャラクターが沢山出てくるのかもしれないですね。

うーんと唸ってしまった点
・扱う題材を活かせているのか
まずタイムリープですが、これはやはり扱うのが難しいものなんでしょうね
多数あるタイムリープモノの中でも一番つまらないと感じてしまいました。
・主人公のかっこよさ
喧嘩で弱いのは仕方ないにしても、タイムリープしてまで
泣き土下座をして泣き落としみたいな形で問題を解決しようとするところに、急激に冷めてしまいました。泣き虫設定でしたかねそういえば。
しかし殴られまくっても立ち上がるくらいに根性はある…のか?うーん…主人公のキャラクター性がぶれてしまっているように感じます。
弱いなら弱いなりに知恵を絞って、かっこよくいて欲しかった。
でもこれが彼のやり方なんでしょうね。なるほど。

世間的にはこれ面白いってことになっているのか…と驚愕してしまいました。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 297
サンキュー:

6

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不良美化アニメ

タイムリープ抗争ものアニメ
過去に戻り恋人の死を回避しようとする内容
過激な暴力表現あり

喧嘩脳なキャラがほとんど
不良をかっこいいものとして描いている

暴走族が未来に暴力団になっている
ところに違和感を感じた

良く出来た作品なだけに
影響を受けそうな人が多そうな問題作品

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 388
サンキュー:

1

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マイキー!!!ドラケン!!タケミッチ!?

実写映画化、舞台化、アニメ化で、
アニメ化は、オマケみたいな感じなのかな?
作画酷い…

作者は、新宿スワンの和久井先生。
世の中の裏側を描く和久井先生が、絵のタッチを変え、
タイムリープ(ラノベでよくある)を巧く取り入れていて
原作は面白いけどアニメは…

原作は、{netabare}最終章にはいったけどアニメは、どこまでやるのだろう?
2期ありきにしても、ドラケン役の声優さんはもう…

原作未読者を原作に繋げる意味では、良い終わり方だったと思けど、
2期やるのかな?
{/netabare}

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 393
サンキュー:

2

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

徳のない卍

主人公がとにかくひどい。
背景には題材のミスマッチとかもあるんですけど、集約するならそこかと。
というのも、この花垣武道という男、なにがしたいのかがまるでわからないんですよ。
もう実はこの男自身が黒幕でそう仕向けてるんじゃないのかってレベルでやってることが理解不能。
例えば、{netabare}
・なぜ未来の直人に報告するのか
  これ最悪な事後報告ですよね。
  過去の直人が武道の話を信じたってのが大前提なら、一番報告すべきなのは今後情報を生かせる過去の直人では?
  それに未来で得るべき情報も真面に得てませんしね。
  それぞれの今とか。誰が死んでるのかとか、どんな死に方をしたのかとかすごく重要だと思うんですけど。
・実は助ける気がないのではないか
  日向にしろドラケンにしろ馬地にしろ、守りたい命となにかを天秤に掛けるようなことがなぜか一切ない。
  例えば友達が逮捕される代わりに好きな女の子の命が救えるなら?
  実行に移すかは人間性によるだろうけど、考えもしないのはその気がないとしか思えません。
{/netabare}
等々と言った感じで頭を空っぽにして見ないと主人公に対して相当鬱憤が溜まります。
まあ先にも書いた通り不良とタイムリープというミスマッチな組み合わせがそうさせていると言ってもいいかもしれませんけどね。

総評としては水と油を混ぜたのはいいけど、融合させるのには失敗した意欲作ってところでしょうかね。
流行ものではありますが、私はキッパリとおすすめしません。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 247
サンキュー:

4

2S-305 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

感情移入の余地のない駄作。「特攻の拓」のほうが面白い。

ひとえに主人公のへたれっぷりが耐え難い苛立ちを掻き立て、感情移入のしようもない作品です。
いつか面白くなると思って我慢して観ていましたが、時間の無駄でした。
なんとかしなきゃって言いつつ能動的な行動をいっこうにしない、さらには目的も忘れる主人公・・・。
ストレスマックスで精神衛生上よろしくありません。
物語・作画・演出三拍子そろった駄作でした。
同じ主人公ヘタレの少年マガジン・ツッパリ漫画でも「特攻の拓」や「カメレオン」のほうが面白いと思います。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

24、1期完

14
OPの髭男良いすね

俺のヒーロー?!2期を待つ

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 317
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生初の不良アニメ

最初は、不良系のアニメかって感じで適当に見てましまが、ただの喧嘩アニメじゃなくストーリーにガンガン引き込まれました。

タイトル通り不良アニメは初ジャンルですが面白かったです。

物語としては大人になった元不良?少年が中学生時代にタイムスリップするってお話なのですが、タイムスリップをする理由が未来を変えるためです。
実は主人公の元カノは、東京卍会の起こした事故で死んでしまう。

彼女を救うヒントが過去の東京卍会にあると踏んだ主人公と元カノの弟の警察官が協力して過去を改変し事故を防ぐ物語。

主人公は不良?ですが、心優しく、喧嘩も弱くあまり不良に向いていません。
ちょっと粋がった中学生くらいのレベルです。
力はなく、よくボロボロにされてる姿が目立ちますが、未来の元カノを死か救うと言う強い意志と友達想いの優しい意志があります。

喧嘩賭博に巻き込まれて身体の弱い友達の変わりになろうとしたりするのも、そんな一面を感じました。

この作品の東京卍会は完全に悪の組織です。
ですが、過去にタイムスリップした時に東京卍会、略して東卍は、イメージの真逆のチームでした。

東卍のトップのマイキー

彼は喧嘩が物凄く強く仲間想いの一面があります。
仲間の友達がメビウスと言う別のチームにボコボコにされて、家族も彼女も潰されて、抗争を起こそうとするシーンから、仲間想いである事が見て解ります。

彼はリーダーとしての素質があります。
結局、メンバーはリーダーに惹かれるものが無ければついてはきません。
彼の仲間想いって点が、彼の魅力かな?と思います。

友達を傷つけてられて悲しむパーちんのために動こうとしたり、復讐するにしてもパーちんの意見を確認したり…

そして、パーちんがメビウスのリーダーをナイフで刺した後も救い出す!救い出さない!で喧嘩になります。
マイキーは救いたい側です。
それは、罪を犯そうと仲間である事には変わりなく大事なチームの1人だから……

最終的には罪を償い出所したら出迎える選択肢を選びますが、本当にこの選択は大変だったと思います。

リーダーは時に最終判断をしなければなりません。
チームから反感を受けても選ばなければならない時は必ず来ます。

自分がリーダーと言うその立場に立った時に凄く悩んで悩んで悩んで選ばなければならない。
それが正解か不正解は解りませんがリーダーだからしなければならない決断って必ず、どの立場であってもしなければならない選択肢の難しさの中で決めたのだろうなぁ〜と思いました。

他にも、自分の大事にしてた原チャがガス欠した時に友達のハジに給油させに行かせて途中、地元のヤンキーに絡まれますが、マイキーの大事な原チャを守ります。
これだって、仲間であり友であるマイキーの大事な物だから必死に守ります。

そこに駆け付けたマイキーは自分の原チャを蹴り飛ばし「悪いなバジ、こんなものの為に身体はらせて」と言います。
マイキーは本当に友達や仲間や家族と言う人間関係を大事にしているし、どんな大事で高価なものがであっても、そうした価値あるものより仲間や友達や家族の方が大切な事を知っているからなんだと思いました。

見方を変えれば、バジが身体張って守った原チャが無駄になるって見方をも出来ます。
でも、自分の大事な物を守る為に、更に大切な仲間が傷ついては意味が無いのです。
マイキーにとって本当に大切なのは仲間であり友達であるバジの方です。

そして、強さがあるのが更に磨きを掛けます。
殆ど負け知らずと言いますか、本当に強いです。
リーダーは最強である必要はないかもしれませんが不良グループだとある程度強くなければ下は付いてこないし、何かあれば止められる強さや意見する強さ……これはどのリーダーにも必要な要素でマイキーはリーダー素質は凄くありそうです。

一旦、マイキーの話はここまでにして……



マイキーの右腕ドラケン

彼は1番不良としてまともで不良の中でプライドを持っている気がします。
彼のセリフにメビウスの総長がマイキーに負けた理由を「お前が不良としての道を外れたからだ」と言う
つまり彼の中で不良と言う線引きがあり、やってはいけない事、ダメな事が解っている。

彼はナイフでメビウスの総長を刺した仲間のパーチンは罪を償うべきだと主張していたりと間違えを正そうとする。

彼の言う不良の道とはなにか?
私には解りません……なので、元不良だった人に不良の道とは何かと聞いたら。

・弱い者虐めをしない
・喧嘩に武器は使わない
・仲間がやられた仕返しに行く

だそうです。
何で、何故そんな質問をするのかと聞かれたので、東京リベンジャーズの感想を書くのでと伝えておきましたw

ドラケンの考える不良の道とはなんなのか解りませんが確かにドラケンは見ていて1番肝と覚悟が据わっている様に思いました。

そして、マイキーの良心です。
東卍の幹部の友達が襲われ彼女を絆つけられ意識不明の彼女の病院へお見舞いに行った時に両親と偶然会います。

父はマイキー達、不良はクズだクズだと言われマイキーは仲間想いが強いので、侮辱されたと反撃?反抗しようとするマイキーを抑えて頭を下げさせ自らも下げます。

正直、私も余り周りの人を悪く言われるのは嫌なので、マイキーの気持ちも解るし。
父の言葉は酷いものでした。
2人は何もしてないし、あんなのは八つ当たりです。

ですが……何もしてないだけなのです。
「全部、俺らの責任です」とドラケンは頭を下げる。

彼はマイキーに言います。

「これからメビウスとモメる 俺らの世界事は俺らの中だけで片づける ウチのメンバーにも皆んな家族も居れば大事な人もいる 関係ない人 巻き込んじゃダメだ 周りの奴泣かしちゃダメだ 下げる頭持ってなくてもいい 人を思う心を持て」

結局、被害者家族からすれば誰がした誰がしてないなんて関係無くて……
大事な娘を傷付けられて、その事実は無くならない……無かった事には出来ない、それが事実で……

でも、彼はマイキーに教えたかった。
戦いの中での勝ち負けがついた時に、どれだけの関係ない人や一人一人の家族や友達や恋人に危険が及ぶか……巻き込まれた人がとれだけ苦しんで悲しむか………

1番、状況の見えた人で芯の通った人ですね。




で、主人公のタケミッチ

彼らは最初隣町に喧嘩を売りに行くも返り討ちに合う。
そこで巻き込まれたのは喧嘩賭博……
それを止めたのが東卍のマイキーとドラケンでした。

その事を逆恨みした喧嘩賭博を仕切っていた清正がドラケンを刺し殺しに来る……
タケミッチが、刺されたドラケンを救おうとする事を知った清正がトドメを刺しに来る。
それを知ったタケミッチは喧嘩で太刀打ち出来なかった清正とタイマンを張る

彼は最初は逃げようとする……
以前のトラウマもあるし彼の人生は逃げてばかりの生き方だった……
それでも彼は立ち向かう。
大切な人を守る為に、次は逃げない為に。
それが彼の初めての勝利になる。

最初はやられてばかりだし泣いてばかりだし、あまりカッコいい場面もないけど少しづつ成長したのは彼だと思います。

で、彼の強さってなんだろ?って考えた時に彼自身には力はなくても、救いたい元カノのヒナだったり、友達のアッ君達であったり、周りの人がいつも傍で一緒にいてくれたり助けてくれたりそれが彼の強さなのかな?って感じたりもしました。
それが最初の第1印象。

でも、作品を見ていると気づく……彼が最強である事実に!
タケミッチは最弱の主人公です。
喧嘩は弱い、泣き虫、ビビり……

逆に最強はマイキーです!
彼は戦闘力は作中最強です。
強いです!

でも、タケミッチは更に強いです!
私は強さって力だけじゃないと思います。
タケミッチの強さってのが「心」です。

彼は、ビビりだし、泣き虫だし、喧嘩も弱い!
それでも、決して逃げたりはしません!
心は何度か折れましたが、すぐに立ち直り決してめげない!

ビビりは悪いことではないです!
怖ければ震えればいい、誰にだって怖いものはあるし、自分と相手と状況がよく見えている証拠だし、怖くても震えても立ち向かう!
それは強さです!

泣き虫は恥ずかし事ではありません!
怖い時、痛い時、辛い時は泣けばいい!
涙は弱いから流れるんじゃない!
その涙で、誰かに伝わる物もあるし、その涙に救われるものもある!
泣きながら立ち向かう彼をは私は1度もかっこ悪いとは思えませんてした。

喧嘩が弱いEqual弱さではありません。

彼の強さが伝わるエピソードがVSヴァルハラです。
ヴァルハラには東卍創設メンバーのカズトラが居ます。

彼は昔、マイキーが凄く大好きでマイキーの欲しかったバイクのバブをプレゼントしたくなり、バジを誘いバイク屋に忍び込み店主に見つかり店主を殺してしまい逮捕されます。

でも、店主の正体はマイキーの兄で盗むはずのバイクは、マイキーにお兄さんからプレゼントされる物でした。

マイキーは本当に仲間想いです。
お兄さんを家族を殺されたのに、カズトラが不利にならない発言をしたそうです。
大切な家族を殺されても生きているカズトラの事を考えたのだと思います。

本当は憎いでしょう……苦しいでしょう……悲しいでしょう……もしかしたら同じような目に合わせてやろうと考えるかもしれない。
でも、マイキーに取ってはカズトラも友で仲間だから……

でも、カズトラは自分の罪に向き合わないどころか、全てはマイキーが悪いと……
マイキーの為に起こした事件、マイキーの為にプレゼントしようとしたら、自分が捕まった。
だから、マイキーが全部悪いと逆恨み。

正直、私はこのカズトラは、何処まで人の気持ちを踏みにじるのかと思いました。
そもそも、プレゼントだって盗んだものにマイキーは喜ぶだろうか?
兄を殺され殺した仲間が不利じゃない証言をしてくれたマイキーが、どんな気持ちで悩んで苦しんで悲しんで出した決意かも理解しない。
挙句の果てに逆恨みして、出所したらヴァルハラに入りマイキーの敵になり、マイキーに恨みをはらそうとする…………

実は、この戦いでバジがチームを抜けてヴァルハラに居たのですが、カズトラがバジを刺します。
マイキーは怒り狂います。
当然です。

兄を殺し、自分の敵となり幼馴染を刺した……
そんな人間を許せるわけがない!
でも、この時、多分マイキーは自分も許せなかったと思う。

兄を殺した人間が不利にならない様に発言しなければ出所が遅れて、バジは死ななかったかもしれない。

自分がカズトラに「本当にお前は俺の敵か?」と聞くほどに直前まで悩んでなく躊躇なく潰せていたら、こんな展開は防げたかもしれない…………

でも、起きた事は変わらない。
それなら、これ以上、失わないように殺してしまおう。
それが、彼の出した答え。

でも、バジは生きていたのです!
最後の力を振り絞り生きていた。
だから、彼は選ぶカズトラに刺されて死ぬのではなく……自害して死ぬ事を。
そうすれば、マイキーはカズトラを殺す理由もなくなり、カズトラが負い目を感じることがない…………

きっと、本当は生きる道を選ぶのが救いだと思います。
でも、人間は死の直前が解るみたいだから、多分、眠気の様に意識が落ちる様に、死も解るのだと思います。
彼は、残りの力と意識で自分が出来る事と残せるものを残した。

それでも、マイキーにしたら死に方なんて、どうでもよくて自決だろうとなんだろうと、死に追いやった事には変わりなくて……マイキーは止まらなかった。


で、バジの気持ちを言葉にしたのがタケミッチです。
マイキーに蹴られるも彼は言葉をやめませんでした。
もしも、マイキーがカズトラを殺したらバジの残した物が無駄になる!

タケミッチには喧嘩する強さはありません。
でも、立ち上がります。
ボロボロの身体になろうと、解らない人達に解って貰えるまでに言葉に心を乗せて拳を打ち込みます。

そうして、やっとマイキーはバジの心を知り踏み止まる事ができました。
カズトラもやっと自分の間違えを自覚し罪を償う事を決意する。

最後には、マイキーはカズトラを許し仲間である事を認めます。

誰かを許すって凄く難しい事だし、誰でも何かしたら大小に関わらず許される事もあると思うけど、その許しは、もしかしたらその人が必至に悩んで決意した優しさであり強さかな?って思ったりしました。

さて、不良作品に始めて触れてみたわけですが、面白いですね。
実は、原作も大人買いしてしまいたw
アニメは基本的には原作に沿っていました。
勿論、アニメだから調整されていた部分はありますが十分楽しめた作品でした⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

ラストも原作通りの気になる終わり方でしたねw
続編も来そうだし(予想)
このクオリティでしてくれるなら凄く期待出来るのかな⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 369
サンキュー:

12

次の30件を表示

東京リベンジャーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
東京リベンジャーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

東京リベンジャーズのストーリー・あらすじ

人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合"東京卍會"に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!(TVアニメ動画『東京リベンジャーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
ライデンフィルム
公式サイト
tokyo-revengers-anime.com/
主題歌
《OP》Official髭男dism『Cry Baby』《ED》eill『ここで息をして』

声優・キャラクター

新祐樹、和氣あず未、逢坂良太、林勇、鈴木達央

スタッフ

原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:初見浩一、シリーズ構成:むとうやすゆき、キャラクターデザイン:大貫健一/太田恵子、音響監督:飯田里樹、音楽:堤博明

このアニメの類似作品

この頃(2021年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ