STONE さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
Dr.STONE(第2期)の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
千空の中二病の話し方に慣れたぜ!
nyaro さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品、2期になってより鮮明になってきたのは現状の民主主義・資本主義体制の行き詰まりに対する強烈なアンチテーゼになっていることです。
3人の主要な人間の思惑は、司はカリスマによる独裁体制(暴力による恐怖政治)、氷月は選民思想と環境問題も持ってました。「ガンダム」のシャアの思想ですね。そして千空は科学崇拝者であまり社会体制についての理念は感じられません。音楽によるカリスマを利用するなどしていました。石神村(島)は巫女によるシャーマニズム体制というか宗教的な政治でした。
時々回想で事件前の日本の描写が入りますので、現代の文明と比較した場合、どういう思想がいいのか?ということを中心に描かれているように感じます。そこにあるのはやっぱり文明批判なんでしょうけど、じゃあ、どういう体制がいいのか?という問いかけもある気がします。
もちろん、本作は科学を保護し再生させるところに面白さがあります。科学の知識を勉強し保存し伝えることの大切さはテーマといえるでしょうが、話の組み立ては明らかに政治思想が中心です。そこが面白い。リーダーシップ論ではないですね。
科学の再生がスピード早すぎだろう、という不満が1期はありましたが、この政治体制=人が集まってきたときにどういう変化があるのか?をダイナミックに見せるためにはスピード感が必要だったのでしょう。もう少しじっくり見せて欲しいという気もしますが、あまりダラダラやると科学マンガになってしまうのでほどほどがいいんでしょうね。
ですので、敵対勢力である司の武力帝国をいつまでも描いているわけに行きません。次にまた新しいタイプの支配者か集団が出てきて、そことの対峙でなにを描くか?ですね。司はキャラの濃さから言っていつか戻ることになるんだと思います。そこに杠の取り組みが関わってくるのでしょう。
で、その杠の理想主義的な慈愛ですね。これは結構気味が悪いし描写も目に狂気を感じたのは気のせいでしょうか?理想論だけ言って生産性がない女性像とも取れるし、いずれ大きなことを成し遂げる聖母にも見えます。が、この杠はやっぱり別枠でしょう。物語上ではいずれ何かを成し遂げるでしょうけど、現状ではキャラ付けとしてしか見えません。「石」の設定の謎のヒントと死者の救済=奇跡なんでしょう。
そうするとやっぱり大樹って初期では主役っぽかったのに…という感じですね。
他のキャラ達もいろいろ性格付けがされていますが、何が好き、何のためなどのどういうモチベーションで生きているかが比較的明示されているのも面白いところです。リーダーとなる人間たちとその配下になる人たちの有用性・個性も示されていました。
都市鉱山とか文明の記録があまり出てこないのは、あえて、でしょうね。やはり探険と工夫で再生する方が面白いです。レコードは話の流れでそうするしかないでしょうけど、あまり発掘系の科学の再発見に頼るとご都合主義になりそうです。
2期になってアニメ、素晴らしく綺麗になってましたね。映像も素晴らしかったと思います。
ただ、まあ、やっぱり肝心のチューニングが少年向けなんですよね。もちろん大人がみて十分面白いんですけど、キャラ達がいかにも少年マンガなのが自分には合いません。
ということで評価は作画は…5かなあ。キャラとストーリーは4.5。声優・音楽を4とします。EDアニメは印象的で素晴らしかったです。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
chikuwa さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【物語 4.0点】
千空“科学王国”VS“司(つかさ)帝国”の戦いを描く第2期(全11話)
“STONE WARS”と打ち出している割に戦闘シーンは少な目。
煽った割に地味?と感じる方もいるとは思います。
が、私は本作は少年漫画原作ながら、
ちゃんと“戦争”している稀有な作品だと感服しました。
例えば孫子の『兵法』の観点から見ても……。
・戦争は消耗戦なので、準備に時間をかけ、短期で決着を付ける。
→千空が何ヶ月もの準備を重ねて、天王山と目した{netabare}奇跡の洞窟攻防{/netabare}戦は僅か{netabare}20秒{/netabare}の電撃作戦。
・百戦百勝が最善ではない。戦わずして勝つのが最善である。
→千空が極力、流血を避けたのも安直な正義ではなく、その後の国家運営も見通した政治的にも上々な判断。
他にもケータイを切り札にする辺り情報の重要性もわきまえていますし、
狡猾にスパイも使うし、敵陣営からの切り崩しもシャープだし。
感心のあまり思わずレビュータイトルも『兵法』の「兵は詭道なり」からひねっちゃいましたw
千空はハッタリ戦術も決まってました。
千空も、司も、やり方は違えど、より良い世界を目指す志は同じ。
互いに一目置いている者同士がぶつかり合ったナイスファイトでした。
【作画 3.5点】
アニメーション制作は引き続きトムス・エンタテインメント(8PAN)
千空のからくり発明品の再現も手慣れたもの。
スチームゴリラ号には進化の過程も含めて漢のロマンを感じました。
雪解け前の先制攻撃を目した作戦とあって、背景美術にも雪景色が残る。
ラストの(※核心的ネタバレ){netabare}司と千空が“無駄話”に花を咲かせたコールドスリープ{/netabare}のシーンと合わせて、
寒い季節のアニメとして思い出されそうです。
【キャラ 4.0点】
“司帝国”を率いた獅子王司。
精鋭の若者たちによる新世界を目指すと豪語するだけあって、
部下にも体操選手・ほむら、柔道選手・ニッキー、記者、
驚異の聴力を誇る潜水艦ソナーマン・羽京(うきょう)とタレントが揃う。
司のようなヒーローが、才能溢れる仲間を集めて、腐った大人たちを打倒する。
あとは自由だ。だが代案はこれから……。おしまい。
前時代、こんなプロットの作品をよく見かけた気がします。
『ドクスト』には上記のようなテンプレートを克服する意図もあるのでは?と改めて思いました。
司帝国にスパイとして潜入していた大樹&杠(ゆずりは)
これほど長い期間メインキャラを離脱させるのは
作戦展開上も作品展開上もハイリスクだったのでしょうが、
千空も、作者&スタッフも粘り強かったです。
{netabare}ホットライン開通{/netabare}のシーンは感動しました。
大樹に、2期でも科学使いの意地を見せたクロムと合わせて、
熱血成分増量で体温が上昇しそうです。
【声優 4.0点】
司帝国の槍使いでリーダーと双璧を成す氷月(ひょうが)役の石田 彰さん。
キャスティングだけで嫌な予感がしますがw
「ちゃんとしている」だけじゃない、不穏なボイスで緊張感を与える。
ニッキー役の種崎 敦美さん。
{netabare}4文字目を喋ったら殴るw{/netabare}凶暴な柔道女のドスの効いたボイスと、
{netabare}リリアンを青春のバイブルとする{/netabare}乙女ボイスとの落差が強烈w
つくづく器用な声優さんです。
浅霧 幻役の河西 健吾さん。
声真似も得意とのキャラ設定ですが、流石に{netabare}リリアン{/netabare}のコピーはリームーだったらしく、
{netabare}Lynnさん{/netabare}のリリーフを仰ぐw
それで、{netabare}表現したリリアンの真似が55点って、ガチファン・ニッキーは手厳しいですねw{/netabare}
【音楽 4.0点】
劇伴も引き続き、加藤 達也氏、堤 博明氏、YUKI KANESAKA氏による共作。
原始風アレンジを中心に新曲も投入しサントラも早くも3枚目がリリース。
2期ではマッチアップに合わせて高揚感のあるジャズ風、ラップ曲も目立つ。
OP主題歌・フジファブリック「楽園」
クールな作風の中に熱い歌詞が込められた、
千空VS司を想起させるオール日本語歌詞曲。
ED主題歌・はてな「声?」
こちらは、そこそこ熱唱して、生と解答を追い求める千空の意志と共鳴するオール日本語歌詞曲。
人類文明史の上に成り立つ千空の科学を示唆する横スクロールなEDアニメーションも印象的。
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
トムス・エンタテインメント制作。
人類の石化から一人目覚めた千空。
科学の知識でライフラインを復旧させ、
石化を解く薬を完成させるも、
人類の浄化を目論む一派との戦闘が始まる。
石化そのものの謎は未だ解けてはいない。
世界は樹木が生い茂り景色は風化している。
現代からおよそ3700年経過している。
大胆な世界設定とこの世界を生き抜く、
少年たちのサバイバル術が見所である。
戦闘、和解、生きるための知恵、
あまり類するものを知らないこともあり、
不思議な視聴体験がまずまず楽しい。
そもそもなぜ石化現象は起こったのか!?
世界の謎に少年たちは挑もうとしている。
お気に入りは愛嬌のあるスイカ。
最後まで気楽に見ていければと思います。
最終話視聴追記。
総合評価では1期に分があるも、
こちらもまた娯楽作品として楽しめます。
{netabare}最終話は印象深く、爽快な大団円で終幕を迎える。
そして大航海へと、冒険は進む。{/netabare}
今後に期待の持てる展開でしょう。
マーティ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 続きもの第2期
下仁田ネギを擬人化したら大槻ケンヂだった件の続き。
もとい…全人類が石化しちゃって早幾年。大方の説明は省略しますがちょうどよいところで2クール終了したこともあって続きが楽しみだった作品の第2期11話です。うーん…コンパクト。
連載中の作品の場合、初出の1期においてはアニオリで畳むか続きを匂わせるかの2択となりますが本作は後者。さらにそれを受けての2期でも1期同様匂わせエンドであったため、踊り場の2期という位置づけになります。
そうなりますと本作に限らず経験則上評価は下がる傾向に。「終わってないじゃん」が最たる理由なのは当然として、継続前提の2クールならよっぽどでない限り“尺不足(説明不足)”とは無縁なわけですし、初物ならではの目新しさに引っ張られ満足しちゃう1期の存在がハードルとなってしまうからです。
そして高くなった期待値というハンデに加え、目新しさだけでの牽引力は賞味期限を迎え、と作るほうはたまったもんじゃなかろうというのが実情ですよね、と。
本作においての評価も自分の場合は4.2点を献上した1期からは下がります。
たぶん作品どうこうは今後にかかっているので暫定評価ですね。某『進撃の巨人』みたいに2期で目先を変えたらネガティブ評も目立っちゃったけどその後の展開で再評価された作品もありますので今後も見届けたいと思います。
…ってと自分に必死に言い聞かせてます。どういうことか?
食い気味で視聴した1期ほどの熱量が自分になかったんだなぁこれが('◇')ゞ
本作のコア部分の魅力は崩れてないため総じて低くない評価だったとは前置きしつつ、そのへん1期のレビューで書いちゃったし、じゃあ差分を書こうとするとネガティブになっちゃうという現在地。
よって
ちょっと失速したかしらん?
差分を備忘に留めて置いとくかぐらいの心持ちで以下
1.ドラえもん化
ゼロからのモノ作りがおもしろおかしい魅力だった1期。2期ではプロセスを省いて“テッテレー”と文明の利器が登場するイメージ。
当然、最初に作ったものを利用して二次制作するなど初期段階から変わっていくのは仕方ないですけど、慣れたのか飽きたのかゼロベースのモノづくりで唸る場面はなくなりました。
2.敵役の矮小化
“霊長類最強の高校生”
このワードにツッコミ入れてない方が継続視聴されてるかと思います。原始共同体ならそりゃ軋轢は血なまぐさいものになるわなと許容範囲の1期。2期ではとある変遷{netabare}“獅子王司の良い人化”{/netabare}をどう評価するかが鍵なのかと思われます。
良くも悪くもジャンプらしい展開でした。こういう物言いする時は良く思ってない時なんですけどね。
{netabare}世迷い言。司ってゴールポスト動かすし知識階級(汚い大人ってくくりでしたが…)粛清するしポルポトみたいだねって放言した1期レビュー。ついでにコップの中で粛清始まるぞとも言いました。
案の定、反乱分子が出てきて路線対立していって、との流れは悪くないんだけど、バラモスの次はゾーマだ!みたいな流れができちゃったので今後インフレしていくしかないなこりゃと諦観してます。まさにTHEジャンプなのです。
さはさりながら“踊り場”2期で新敵役はさわりだけだったことは情状酌量の余地あり。千空と対立する理由が不透明のため煮え切らないのですが徐々に明らかになるにつれて物語は締まってくるでしょう。{/netabare}
3.野性味はどこへ?
象徴的なのがOP。1期のOPって土臭かったでしょ?
あれ好きだったのに、文明の夜明け的なノリが薄まっちゃったかしら。
3期は決定してるらしく要経過観察な2期になるのだと思います。
先のネガティブポイント3点も単純に飽きてきただけなのかもしれませんが今のところ自分でもよくわかりません。
追い打ちかけるように私が面白いと感じた部分が薄まったことで蓋をしてたことも悪い意味で顔を出してきとります。
例えば千空くんの「○○億なんちゃら」「超絶なんちゃら」「そそるぜ」等のイキリワード連発がしんどくなってきたとかね。科学の申し子設定だったらこんな非合理的な修飾語を連発しないだろうに…等々。いやあ不安です。
※余談
■どうせ実力あるんだから
様式美ってあると思うんです。
それがわかってくる醍醐味は重々承知していて、趣味なんてだいたいそんなもん。今回は声優さん。
子安さんが出てくれば「あ、変態だな」
杉田さんが出てくれば「あ、むっつり系の変態だな」
松岡さんが出てくれば「あ、女の子寄ってくるな」
{netabare}石田彰さんが出てくれば「あ、敵ね」{/netabare}
爪痕残しまくるせいかその役の印象が強いってのもありますけど想定の範囲内で終わってしまうことが寂しい気もしてます。
視聴時期:2021年1月~2021年3月 リアタイ
------
2021.04.17 初稿
2022.01.30 修正
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期で2クールかけて描いた準備段階を経て、2期ではいよいよ対司帝国が描かれる。
1期はそのための武器などを作る話が中心に描かれていましたが、2期ではそういう要素は1期より少なく、戦闘、と言っても実際に戦うのではなく戦略の実行などがメインに描かれています。
{netabare}
真正面に戦ってちゃ到底適わないからという理由で色んな作戦を立て、実行する様子が見ていて楽しめました。どうやって敵を味方に引き込むか、どうやって敵を欺くかなどなど、自分はこういう戦略的な話は大好きなので見ていてほんと面白かったです。電話の着信でモールス信号を送って秘密裡に連絡を取り追跡者を捕まえるシーンとか、汗を電気分解して得たアルカリで牢を溶かして脱獄とか予想もつかない展開がかなり良かった。
一つ残念だと思ったのは洞窟の前での戦闘シーン。2人VS科学王国ほぼ全員なのに、なぜか2人のほうが優勢みたいな空気感だったこと。いくら強くても一人の武器はすぐ壊れそうな石槍なのだし、ここで二人が無双するのはちょっと思ってた展開と違った。
妹を復活させるシーンはかなり感動しました。
司、千空VS氷河の戦闘も良かったです。役割分担のしっかりした戦いで、氷河を司が抑え、その隙に千空が科学を利用して戦うという構図はかなり良かったです。緊張感もあってかなり盛り上がりました。
最終話では傷を負った司を、劣化しないように一端コールドスリープ状態にする。司を石化解除時の修復能力で治すに石化の謎を解明してそれを利用しよう。そのためには石化光線の発生源である南米を目指そう。だから船を作ろう。と、この作品らしく論理的で良かったです。
戦闘メインで一期とは全く別方向の雰囲気だったけど、それでも面白かったので、すごい作品だと思いました。まさに"頭脳戦"で、個人的には頭脳戦系の戦い(2期全体)ではトップクラスに面白かったです。3期もやるらしいので期待。
敵はいなくなったし、どんな展開なんだろうか。
{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カモミール さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャンプで読んでたから内容は分かってたけど
司と千空の関係にアニメでも涙が、、
2人が無駄な話をするシーン好き。
Dr.STONEは最後までアニメやってほしい作品。
ダビデ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ローファンタジーの化学と石器時代の融合のような話。
一期は楽しめたのですが、2期後半から、観るのが止まってしまいました。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いやー物騒なタイトルをつけてしまった。
ま、サブタイトルでSTONE WARSとなっているので、大丈夫でしょ。
1期で思想、信条、理念の違いから対立をしていた、
司帝国とのバトルが描かれる。
物語自体は、1期と変わらずに科学の力を使って、困難を克服していく系ですね。
ちょっと冷めた目で見ると、意外と物語の深みが不足している気はするのですが、そこはそれ少年漫画らしい勢いとスピード感でカバーしている感じですかね。
とは言え、なかなかに熱い展開や熱いドラマが展開されていきます。
科学と浪花節って感じでしたね。
最終的には司に勝利をし、停戦。
その後、ありがちな副将が・・・ってとこですが、ここら辺の人間ドラマも面白かったです。
そのあとの、次シリーズを見越したような展開も、なかなか強引で豪快な方向へ進む様ですが、このシリーズらしくていいと思います。
私的には、次シリーズがあったら、きっと観ると思います。
機会がりましたら1期、今作ともにご覧くださいませ。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
星々 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期というのは大体1期よりもクオリティも内容も下がってしまいがちですが、この作品は1期の勢いをそのまま2期に持って来れていたと思います。
途中中弛みしそうな場面も、ストーリー展開が良く、飽きることなく最後まで見ることができました。
3期があれば、また見たいなと思います。
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この物語は謎の光線により人類が石化してからおよそ3700年後の物語
シーズン1を見てられない方は先にシーズン1を見てくださいね。
今回は石神 千空(いしがみ せんくう)率いる科学王国と獅子王 司(ししおう つかさ)率いる司帝国との全面戦争です。
科学王国の千空は、石化した全人類を元に戻そうとする考えですが、司は選ばれし若者のみを石化から元に戻すという考えの持ち主。
両者は相譲れない信念を持っており、そのために戦争となります。
この物語の魅力は、自然界に存在する物質をもとに千空が電話器や蓄音機、蒸気機関車など、現代の機器をつくり出すことです。
もちろんラーメンや綿菓子、コーラなどの食べ物も作り出します。
でも、千空の最大の魅力は、全ての人を救おうとすること、戦争になっても誰も殺さないようにする考え方です。
人類史上かつて「誰も殺さない戦争」をし、勝利した国などありません。
確かに現実的にはありえない甘っちょろい考え方だと思います。ですが、私はこんな考え方は大好きです。
それに、全人類を救うことなんで誰もできない。誰もがそう考えるでしょう。
頭脳明晰な千空すら、その方法はわかりません。
でも千空は、今の自分たちにできないのであれば、みんなで考えれば何とかなるだろうと思っています。その「みんな」とは、これから誕生する子供たちや子孫も含まれています。
私たちが暮らしている現代世界は、一人一人の努力により長い長い年月をかけて一歩ずつ築き上げてきたものです。
火をおこすことから始まり、青銅器、鉄器をつくり、蒸気機関、電気製品をつくってきた人たち。
決して一人では成しえなかったものの積み重ねで今の世界ができています。
科学は人々を幸福に導くためにあるもの。それが千空の考えなのでしょう。
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.5.24 視聴完了。
2期は司帝国との戦いの話になります。
司帝国では有能な人材を復活させているだけあって
なかなか癖のある人々が登場します。
一方の科学王国では科学の力と策によって対抗。
司が本当にやりたかった事が明らかになり・・・
司への見方が少し変わった第2期でしたが
続きが気になりますね。
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あっ、2期は11話だったんですね。
あっけなく終了し、唖然としました。
本当によく出来てます、このアニメ。
原作者はきっと、調べまくっている筈。
専門知識の理解度が半端ないです。
それにしても、物語にツッコミ所が多い。
{netabare}ニトログリセリンに衝撃でダイナマイトとは。
本来なら、あっちこっちでどっかんどっかん。
木端微塵の修羅場です。{/netabare}
このアニメのヒロインはコハクでしょう。
金髪をなびかせた俊敏娘。
利発と寛容を兼ね備えた勇敢な女戦士。
ゴリラで切れるところもまた可愛い。
どうでもいいことをひとつ。
千空の髪はどうなっているんだろう。
まさかくせ毛?
科学でも証明できない程の謎です。
3期は {netabare}大航海時代。
南米で石化の謎解きだ。{/netabare}
テンションは爆上がり。
ホント、そそります。
燐火 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全11話
Dr.STONEの2期です。1期から観ることをオススメします。
今回は石神千空率いる科学王国と獅子王司率いる司帝国の全面戦争の戦いを描いています。
戦争と言っても殺し合いということではなくて、如何に科学の力で相手を屈服させるのかが焦点となっていました。(もっとも司帝国の方はどうだったのか分かりません)
千空も色々と考えますねw みんなも色々と機転をきかせたり結構ギリギリの戦いでした、
この戦いは決着して終わります。この後どうなるのか続編も決定しましたので早く観たいですね。
OPはフジファブリックさん、EDははてなさんが歌っています。
最後に、色々と都合があるとは思いますが、全11話というのは短いですね。続編はもっと長く観たいです。
ストライク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Dr.STONE(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Dr.STONE(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。文明が滅んだ石の世界(ルビ:ストーンワールド)を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる千空たち。しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司が率いる『武力帝国』が立ちはだかる。人類浄化を目指す司は、強大な武力によって、科学の発展を阻止しようとするのだったーSTONE WARS、いざ開戦!(TVアニメ動画『Dr.STONE(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林裕介、古川慎、市ノ瀬加那、沼倉愛美、佐藤元、前野智昭、村瀬歩、上田麗奈、高橋花林、河西健吾、麦人、中村悠一、石田彰、豊崎愛生、小野賢章、中島ヨシキ、種﨑敦美
原作:稲垣理一郎・Boichi(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:飯野慎也、シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎、キャラクターデザイン:岩佐裕子、デザインワークス:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、撮影監督:葛山剛士、編集:坂本久美子、音響監督:明田川仁、音楽:加藤達也/堤博明/YUKI KANESAKA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
テレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』ではアニメ第2期「STONE WARS」の続きの原作エピソードが描かれ、いよいよ石化光線の謎に千空たちが迫っていきます。新キャラクター“七海龍水”(CV:鈴木崚汰)も登場し、ますます目が離せない展開に!是非ご期待ください!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
中学2年生の早瀬真理は、何事にも一生懸命で元気な女の子。 3年前に失踪した世界的科学者である父・永司からもらった ペンダント・アーミラリーコンパスをいつも大切にしている。 ある時真理は、親友の水城和花の兄・旬の部屋で、 かつて永司の研究室で見かけた本(『磁石と電気の発明発見物語...
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放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
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放送時期:2008年秋アニメ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。
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放送時期:2017年夏アニメ
ここではない世界、いまではない時代。 将軍と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。 12年前、隣国・バルトライン帝国との戦争で母を失ったマフムートは、 平和な国にしたいと希い、トルキエ史上最年少で将軍となった。 しかし、交易で得た巨万の富をもって安寧を取り戻し...
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放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
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放送時期:2016年夏アニメ
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験へ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月23日
学園都市製宇宙エレベータ『エンデュミオン』。 その完成を目前に控えたある日、上条とインデックスは無能力者(レベル0)の少女・鳴護アリサと出会う。 路上ライブで素晴らしい歌声を披露していた彼女と意気投合し、放課後を楽しんでいたところ、 アリサにオーディション合格の知らせが舞...
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放送時期:2010年秋アニメ
夏休みも終わりに近づいた頃。美琴との疑似デートに連れ回されたり、そのついでにアステカの魔術師と戦うハメになったりと、上条の日常は相変わらずにぎやかで忙しかった。当然、山積していた夏休みの課題はまったく手つかず。学生寮の彼の部屋ではインデックスが『超機動少女カナミン』を垂れ流し...
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放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
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放送時期:2021年冬アニメ
「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描...
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放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
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放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
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放送時期:2021年冬アニメ
俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪...
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放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
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放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年12月25日
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月5日
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。...