いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局
シドニアの騎士 あいつむぐほしの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
haiga さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
説得力のない最終決戦でした。ああ、つまらなくてガッカリ。これ以上書くこともないです。
既読です。 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たぶん・・・
たぶんみなさんが思った
つむぎカワイイが
満載のアニメでした。
話自体は難解で着いてけませんでしたが
人×異形の者の恋愛話としては
とても良かったです。
映画「シェイプオブウォーター」
では異形の生物がキモかったのに
つむぎはカワイく描かれてますね。
コミック全巻読んでたので観る予定は
なかったのですがつい。
つむぎが健気過ぎて(涙
アマゾンプライム 入ってて良かった。
ミュラー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナをいったん撃退。なんとか勝利をおさめたのだった。あれから10年-。シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。つむぎも、今やシドニアの英雄となった長道に想いを寄せながら、穏やかな日々を過ごしている。だが、艦長・小林は分っていた。ガウナがいる限り、この平穏は長く続かないことを。そして、人類の存亡をかけ、最終決戦を決断する。愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まった。というあらすじ。
仄シリーズ激増笑 誰が誰だか全く分からない
落合の暴走で融合個体持っていかれるし、余計なことすんなって感じ
斎藤のクローン長道はさすがエースという動き
{netabare}落合とララァとのやり取りチラッと。こんなところにも愛が。ガウナ理解が本当に人類の種存続に欠かせないのだろうか?ちょっとした葛藤。記憶装置ねえ{/netabare}
{netabare}乗っ取りから解放された海苔夫。しっかり更生しとる。新たに操縦士となった山野とともに大活躍{/netabare}
一方長道とつむぎの愛溢れるシーンはドキドキした
種を超えた愛だ
身長差はたったの15mしかないもんな
{netabare}ボロボロになったつむぎを見るの辛い。温度上昇を止められなくなったことをカバーするために自らを犠牲にする姿はうるっときてしまう。
星白とつむぎの二人愛する人を失う悲しみよ
最後は落合の残した技術を解析して人間の体を得たつむぎと娘を設けてめでたく定住生活で一安心
ところどころで意識するシーンあったけど、イザナと纈の関係笑。
うーん性転換
{/netabare}
小林艦長が艶っぽいのも印象的
{netabare}髪を下ろして歌唱するシーンなんかエロい{/netabare}
今まで多くの犠牲を払ってきたことにたいする罪悪感が大きいんだな
これからシドニアはどこへ行くのだろうか?
ナンカ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラス★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コメントが難しです!!
何故かと言うと
「シドニアの騎士 」を見ていない方
その見ていない方には、何の予備知識もなく
1期から是非見て頂きたいと!
{netabare} もー伏線の回収が素晴らしかったです!
そして後半(ノД`)・゜・。泣かさないでくださいよ
でも...これでもう...あー(><)もっと観たかったですー涙目
{/netabare}
シン☆ジ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
わはーい!ようやく始まり。。
そして終わる、のか。。
自分としてはTVシリーズは最多の7周した、ツボ度◎で完成度◎な作品です。
原作:月刊アフタヌーン(弐瓶勉)
制作:ポリゴンピクチュアズ
公開:1期 2014年4月(全12話)
2期 2015年4月(全12話)
本作 2021年6月
視聴:2021年6月(イオンシネマ利府)
正直、アニメ続編は諦めていました。
1期、2期を観て、原作を読み同原作者漫画のBLAME!を読み・・はや、数年。
公開が決まってからもコロナウィルスの影響で延び延びになって・・ホントに待ちくたびれました。
ようやく、ようやくです。。
■作画
もう最高。
3Dでの動き、演出は美麗で迫力もあり圧巻。
宇宙の無限感も惑星やガウナの質感も艦内の空気感もしっかり感じられる。
キャラも、BLAME以降はのっぺり感なくて表情豊か。
一部のキャラデザは初め違和感ありましたが、まあ許容範囲内かな。
■キャラ
なにこのチャラいリーゼント。いけ好かんw
新人たちが原作にいたかどうかは記憶にありません・・orz
え、ナガテかっこいいw
~{netabare}
・イザナ
cvそういえば豊崎さんだったんですよね。
2期観終わった後しばらくして気付きました。
けいおんの唯ちゃんと同じ声帯とは思えない。
いやー、さすがです。
・小林艦長
cv大原さんだったんですね。
つい最近気づきましたw
やっぱりさすが。
後半の艶っぽさ、それもそのはず、
ARIAのアリシアさんですからねぇw
・モズク
cvあやねるも後になって知りました。
当初は嫌いなキャラでしたが声は好きでした。
・半間乙希(若手メガネギャル)
cv岡咲美保さん。
転スラのリムルではイイ演技でした。
今作ではチョイ役なのがちょっと惜しい。
・端根色葉(若手のカワイコちゃん)
cvいのりん!ありがとう(何)
・不動産屋のお姉さん
む!cvゆかちー・・今頃気づいたorz
・仄姉妹
cvキタエリさん。一体何役?すごいの一言。
ちゃんとEDに書いてくれたら「魔女の旅々」以上かもw
・星白/紅スズメ/つむぎ/のどか
cv洲崎綾さん。
映画化に合わせてか、一時期地上波クイズ番組に出てましたが公開が延びてしまって、なんだかなあ。。でしたねぃ。あ、洲崎さん、たまこだったんだ。。
{/netabare}~
■エピソードとかつっこみとか
ハラハラする展開で息をも持つかせぬバトルがあったかと思えば、定番のほっこりエピソードも。意外なあのカップルまで登場。
これぞシドニア。
~{netabare}
しかし原作ラストまでうまく入れ込みましたね。
無理やり感はなかったけど、入らなかったキャラがいたのはちょっと残念。
無理に詰め込まずに、某EVAの様に3編位に分けてもよかったのにw
でも、人間つむぎの登場はジーンとしました。。
そして、ちゃんと娘ののどかまで。。
これは、本当に続編を作る気はなさそうですね。。
~原作{netabare}
たしか融合個体二号のカナタには固有の人格があり、ツムギとの絡みもあったはずだし、機械生命体テルルの話とかも面白かったのに。
2期でつむぎはクナト(落合)をお父さんと呼んでたけど・・落合、てめーまさかエナ星白を。。あれ?紅スズメのエナ星白を母体としてカナタを作ったとしたら、自分の子供に乗り移ったワケ?ホント外道だ。。まあそもそも人道なんて通じないか。。
ガウナさん、山根を擬態!?赤井や百瀬はしないのんな・・
仄の妹シリーズ、原作でもチビっこだったかな・・
まいった。このキャラデザはツボった・・
もっと登場させて欲しかった。外伝希望w
原作でナガテがつむぎを選んだのも驚きでしたが、
イザナとユハタがくっつくいたのはさらに衝撃でしたw
自分の中ではイザナが男性化したものと記憶してましたが。。
まさかユハタが男性化だったとはw
そうだったとしても、ユハタの場合、性転換だったような。。
うーんどうだったかな。。
今作ではあっさり過ぎて視聴者に伝わったのか疑問です。
ララァが美形だったのは、確か原作通りだったと思います。
艦長の歌は原作になかったような。。
歌も大原さんかな?だとしたらARIAでも聴けなかった歌声は貴重。
原作も、もっとエピソードや戦闘を盛り込むこともできたと思うんですが、弐瓶さんの潔さがむしろうらめしいw
{/netabare}~
しかしデート回なんかは原作の再現性も押さえながらもすごく綺麗でした。
{/netabare}~
原作知らずに観れば、きっと、もっともっと感動したでしょうね。。
ま、こればっかりはしょーがない。。
また原作読もうかな。。
いずれにしても、また劇場に行って、今度は噛みしめながら観たいと思います。
さあ あなたも あい つむぎに ・・・
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
snn1123 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても満足した。
大好きな作品がまた一つ増えた…
BLEU62 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
プライムビデオで見ました。
映画だとどうしてもアクションシーン(戦闘)がメインになってしまい、ストーリーの細かい描写が省かれがちかと思います。
他のアニメもそうですが、映画化はアクションの迫力は増しますが、ストーリーの緻密さが損なわれる気がします。
個人的には大好きな作品だけに、通常アニメでもう少し時間をかけてストーリーを展開して欲しかったと思います。
nyaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作について非常に面白いということについては異論がありません。ただ、1期目で超ハードSFだと思ってみていたら、2期目でラブコメ、そして映画でついにヤンキー根性物になってしまいました。
やられそうになると「オラオラオラー」とすごいパンチで撃退して、また敵が来ると「どりゃー」と今度はキックでやっつける、みたいな。で、ピンチになった主人公をヒロインが「危ない!」で助けて、最後は「うぎゃああああ」で気合いでどうにかする感じですね。
ストーリー的には2期の時に予想した結末なので、いい意味での裏切りがありませんでしたが、他の結末はちょっと無理でしょう。ですので、迫力はありますがある意味安心して見られました。
SF的には衛人や兵器その他の技術すべて舞台装置になっていてその点はちょっと残念でした。
そうそうクマさんはそういうことだったんですね。ちょっとびっくりしました。
CGについて。恐らく技術的には相当進化したのでしょうが、1作目の方が見やすかった気がします。目新しさもあったのかもしれませんが、ちょっと不気味の谷という感じではないですが、かなり高いレベルで中途半端だったのかもしれません。特に初めの10分が顕著でした。後半1時間は若干見づらさは残りましたが、慣れたせいか普通に見られました。
テーマについてですが、最後のオチですが、愛の部分です。{netabare} つむぎの一部が残っていたのは良いのですが、人格転移ではなく残っていた一部を培養して星白と融合させてほしかったです。
というのは人格転移はどうしてもアイデンティティ同一の問題がでます。もともとのつむぎが死んで、そのコピーを星白型の人間にペーストした、という場合、つむぎも星白も両方本物では無いということです。 {/netabare}
ここだけ引っ掛かりました、というか残念でした。転移と移植。ほんのちょっとの差なんですけど満足度が全く違いました。
という訳で、1作目ほどの衝撃はありませんし、最後は根性物になってしまいましたが、手に汗握る面白い映画でした。シリーズ通して満足行く作品でした。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴前 完結する?これ
視聴後 完結したね…
はい映画。
最初から映画をやるつもりだったのかは分かりませんが、非常に中途半端な状態で放置された2期から約6年。
待望の続編。私はまだ原作を読んだことがなく、本作で完結するかどうかすら知りませんでしたが、よくよく考えれば分かることでしたね
さて内容です。
濃密だったと思います。2期で回収されなかった様々な要素をひとつの物語に沿って連鎖的に解決していくシナリオは良かったと思います。
が、連鎖的すぎて一つ一つの重さが非常に軽くなってしまいました。いうなればマリオの3段ジャンプみたいなもんです。3段目だけに着目すれば大ジャンプに見えますが、3段あるため「あ、ちょっと高さ上がった?」みたいな感じになるのです
そんなアホみたいな例えはどうでもよく、連鎖的に解決していくシナリオについてです。
本来のシドニアなら映画どころかテレビシリーズを組めるほどの大きなテーマを映画で、しかも他の要素と一緒くたにしてしまった本作をよくよく振り返ると「あれ?案外呆気なくない?」という感想が出てしまう可能性があります。
実際私も思いました。が、私は満足しています。
理由は完結したことです。6年もの間不完全燃焼だったシドニアが終わるというのですから普通に嬉しいです。
これで「俺たちの戦いはこれからだ」だったら製作者を殴ってますし、続編が出るなら殺害予告を送ろうと思います
が、おそらく無いでしょう。{netabare}ガウナ本陣潰して、操られてた岐神一行も解放され、つむぎの恋の行方も実り、なんかイザナちゃんと纈ちゃんがくっついたし。{/netabare}あれ?{netabare}落合が乗っ取ったヌミちゃんはどうなったんだ…まぁ全員調査って言ってたし処分されたんだろうけどさ。{/netabare}これで続いたら本当に恨む
ともかく終わったことに意味があります。
作品として完成した「シドニアの騎士」は25話+2時間の内容があります。密度も申し分ないですが、内容の多さに着目すれば楽しめると思います。ぜひ視聴を
{netabare}正直つむぎの恋の行方、予告で確定してますよね。
「身長だってたったの15mだ!」て生物差別か告白の時ぐらいしか使いませんよ。隠す気がないのでしょうか。まぁ恐らくですが視聴者全員6年前から予想してるでしょうけどね{/netabare}
総監督は瀬下寛之さん。
監督は吉平 "Tady" 直弘さん。
脚本は村井さだゆきさんと山田哲弥さん
劇伴は片山修志さん。
アニメ制作はポリゴン・ピクチュアズさん
作画は良かったです。さすが3DCGの先駆者ですね
主題歌は中田ヤスタカさん作詞曲、Capsuleさん歌唱の「ひかりのディスコ」
総合評価 是非とも科とせ聴前 完結する?これ
視聴後 完結したね…
はい映画。
最初から映画をやるつもりだったのかは分かりませんが、非常に中途半端な状態で放置された2期から約6年。
待望の続編。私はまだ原作を読んだことがなく、本作で完結するかどうかすら知りませんでしたが、よくよく考えれば分かることでしたね
さて内容です。
濃密だったと思います。2期で回収されなかった様々な要素をひとつの物語に沿って連鎖的に解決していくシナリオは良かったと思います。
が、連鎖的すぎて一つ一つの重さが非常に軽くなってしまいました。いうなればマリオの3段ジャンプみたいなもんです。3段目だけに着目すれば大ジャンプに見えますが、3段あるため「あ、ちょっと高さ上がった?」みたいな感じになるのです
そんなアホみたいな例えはどうでもよく、連鎖的に解決していくシナリオについてです。
本来のシドニアなら映画どころかテレビシリーズを組めるほどの大きなテーマを映画で、しかも他の要素と一緒くたにしてしまった本作をよくよく振り返ると「あれ?案外呆気なくない?」という感想が出てしまう可能性があります。
実際私も思いました。が、私は満足しています。
理由は完結したことです。6年もの間不完全燃焼だったシドニアが終わるというのですから普通に嬉しいです。
これで「俺たちの戦いはこれからだ」だったら製作者を殴ってますし、続編が出るなら殺害予告を送ろうと思います
が、おそらく無いでしょう。{netabare}ガウナ本陣潰して、操られてた岐神一行も解放され、つむぎの恋の行方も実り、なんかイザナちゃんと纈ちゃんがくっついたし。{/netabare}あれ?{netabare}落合が乗っ取ったヌミちゃんはどうなったんだ…まぁ全員調査って言ってたし処分されたんだろうけどさ。{/netabare}これで続いたら本当に恨む
ともかく終わったことに意味があります。
作品として完成した「シドニアの騎士」は25話+2時間の内容があります。密度も申し分ないですが、内容の多さに着目すれば楽しめると思います。ぜひ視聴を
{netabare}正直つむぎの恋の行方、予告で確定してますよね。
「身長だってたったの15mだ!」て生物差別か告白の時ぐらいしか使いませんよ。隠す気がないのでしょうか。まぁ恐らくですが視聴者全員6年前から予想してるでしょうけどね{/netabare}
総監督は瀬下寛之さん。
監督は吉平 "Tady" 直弘さん。
脚本は村井さだゆきさんと山田哲弥さん
劇伴は片山修志さん。
アニメ制作はポリゴン・ピクチュアズさん
作画は良かったです。さすが3DCGの先駆者ですね
主題歌は中田ヤスタカさん作詞曲、Capsuleさん歌唱の「ひかりのディスコ」
総合評価 是非とも科戸瀬ちゃんのメイン回を。
ciaoachu さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久しぶりに、スッキリする終わり方のアニメを見ました。
完結するとは、こうでないといけません。
初代スターウォーズで成長した中年のおっさんには、たまらん宇宙シーンです。
ベタでもいいじゃないか。これが、ジ・アニメーションです。
閃光のゴリラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
少し長めの原作をうまくまとめたなーと言う感じ。
出撃シーンが最高でした、艦長の真意や落合との決着、クナトや山野弟の活躍。
これぞ大団円
既に3回見に行きましたが毎回完成度の高さに驚かされます。
個人的には大満足のアニメ化でした!
お疲れ様です。次は人形の国アニメ化待ってます。
フェイルン さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
CMで「つむぎいいいい」と伏線かとばかりに叫んでいたので気になる中、コロナの緊急事態宣言による公開日の延長。
コロナ禍の中、やっている劇場も行きにくい場所が多い中観に行きました。
感無量。
素晴らしいね。
多くは語らないよ。
ネタバレは感動を薄めるからね。
シドニアの騎士の原作は読んでないけれど、TVは観てきました。
どんな終わり方をするのか予備知識無く観に行ったら最高でしたね。
TV版のシドニアの騎士を楽しめた人は更に楽しめる作品です。
TV版を未見の方は、TV版を観てから観てください。
roundell さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
88. さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
だんだだん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作既読。 なので結末は分かった上でわざわざ映画館に鑑賞に行った。
正直、つむぎ成分がちょっと配合多すぎかな、と思ったが、
ストーリーの軸になってるのは間違いないのでしょうがない。
その分、見ごたえのある対ガウナ戦がちょっと削られたか。
もうちょっと水城級の戦いぶりを見せてほしかったな。
作品としてはTVシリーズの完結として、
どこに出しても恥ずかしくない完成度。
ED曲も一周回って新しい印象(いや新曲なんだけどw)。
シドニア愛差っ引いても、良作判定間違いない。
アハウ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」の続きで10年後を描き、ついに人類存亡をかけたガウナとの闘いに終止符が打たれるです。すっかり大人っぽくなった谷風長道(ナガテ)だったです。長道たちに平和が訪れるのか?だったです。
今までの「シドニアの騎士」において、ガウナとの戦闘が目立つ展開だったと思うです。でも入れ以外の展開にも「シドニアの騎士」らしさが出ていたです。
{netabare} 日常における重力祭で、長道、イザナ、纈(ユハタ)、つむぎの交流も和やかです。つむぎ登場時の頃とは思えないほど、ここではシドニアの人々とつむぎがすっかり受け入れられ、つむぎ饅頭が作られていたり、触手のつむぎの浴衣姿が似合っていたです。
イザナ、纈の取り合いかと思われた長道だったけど、まさかのつむぎに長道からの告白は、外見、種族を越した恋愛に驚かされたです。「身長差だって、たったの15mだ」というセリフが、この二人以外の理解を越した素直な思いのほかならなかったです。
あと小林艦長の変身ドレスアップの歌唱が、印象的だったです。後に、小林たちの正体も明かされるです。
気になる岐神(クナト)が、どうなるのか?どう行動を取るのか?も白日のもとになったです。第九惑星戦役でも岐神にとりついた落合の言っていた究極の生命だったかが、シドニアを巻き込んで出て来るです。岐神、正気に戻るのか?見所です。
この落合、ガウナを相手に、シドニアの存亡をかけた戦いは、今まで以上に思えたです。とくに落合と長道の戦いが、次元を超えた者のように見えるです。戦いの中、落合が長道に対し硬骨に放つセリフに、悪魔のさえずりのような悪あがきに見えたです。
戦いに勝っても長道のピンチの中、傷ついたつむぎが命をとして助けたところに長道のやるせなさを感じたです。{/netabare}
大きな犠牲の上で、勝利の先に何があるのか?このままだったらいたたまれないです。でも私は、この結果や先の未来を見たとき「これで、いいのだ!」だったです。
今回、長道、つむぎにおいて、特に戦いにおいて置かれた状況にでシドニアを守るため互いにおいて、ためらわず起こした行動に感銘を受けたです。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
数百年に亘る長き放浪の果て。
ようやく移住先となる惑星を発見した「播種船・シドニア」が
行く手を阻む「ガウナ」との最終決戦に挑むシリーズ完結編。
【物語 4.5点】
勝利のために人間やめますか。不完全な人体に拘る意味はあるのか。
愛する一人を守るために戦うのか。一人を犠牲にしてでも種を守るのか。その両立は。
内容はSF等で幾度も問われて来た王道テーマ。
本劇場版は、それらの葛藤を、主人公・谷風 長道(ながで)とヒロインらの世代だけでなく、
意志を受け継ぐ下の世代や、
ついに開示される上の世代{netabare}「不死の船員会」{/netabare}の過去と共鳴、合流させることで、深化、立体視。
怪物の如き野心に溺れた人間と、人間的な愛に目覚めた人外との対比も良好。
キャッチコピー“身長差15メートルの恋”も決してネタではなく、真剣な恋愛物語として秀逸。
敵だけでなく、登場人物各々が抱えた煩悩一掃をも図る集大成ぶりで、
ファンとしては上々の満足度が見込める。
人類の悲願達成を目指す最終作戦は一年の長期プランで
{netabare}恒星を決戦兵器「重力子放射線射出装置」のエネルギー源と企画する{/netabare}など大スケール。
(『BLAME!』も観ておいて良かった)
阻止せんとする「ガウナ」も{netabare}スパイ活動や「知性型ガウナ」による「掌位」連携プレイの再現{/netabare}などより狡猾に。
局地的な「ガウナ」の圧倒的物量、性能による絶望だけでなく、
中長期で徐々にプランが瓦解される切迫感がSF戦闘シナリオを重厚化。
永遠の命か、子孫に託す絆の蓄積かの問答の視覚化も骨太化に寄与。
クライマックスで{netabare}先祖伝来の人工カビの巨弾を「大シュガフ船」にぶち込む{/netabare}件など、
まさに人類の継承パワーの真骨頂。
【作画 4.5点】
アニメーション制作・ポリゴン・ピクチュアズ
3DCGによる亜光速航行も含む、超高速戦闘シーンは相変わらず圧巻。
人型兵器「衛人(もりと)」のモニター等に敷き詰められた
視覚による戦況把握と、東亜重工フォントのレーダー、文字情報。
それに合理的な情報伝達を追求した専門用語による報告乱発が加わり、
多量の情報が脳に押し込められる多幸感は健在♪
人物描写もさらに洗練しCGによる違和感も軽減。皆さん、眉間に良い皺寄ってます。
あと、赤面する融合個体に触手。かわいかったです♪
「シドニア」船内の夜景もロマンチックに活用され恋愛劇の盛り上がりに貢献。
【キャラ 4.5点】
冷徹な指揮で「シドニア」を導いて来た小林艦長。
彼女が数百年ぶりに分厚い仮面を外すか否かも本作の重要ポイント。
ヒ山と落合の過去と合わせて、上の世代が人類数百年の宿願を強調。
下の世代では主人公・長道(ながて)の同期・山野栄子の弟・稲太郎が
因縁に決着を付けんと躍動。
{netabare}彼の最後の一撃もまた人類継承の力の一端。{/netabare}
同世代のエース・浜形 浬(かいり)。優秀だがお調子者なのがイマドキの若者感w
元祖・お調子者の弦打(つるうち)にも見せ場?あり。
美女と一緒に“光合成”する彼の悲願は叶うのでしょうかw
そして、1期&2期と余り良い所がない岐神海苔夫(くなとのりお)w
最後に最高の“海苔夫タイム”に乞うご期待♪
{netabare}実際、本作の海苔夫は凄く格好良かったです。{/netabare}
【声優 4.5点】
主役・谷風長道(ながて)役の逢坂 良太さん。
長道は英雄としてポジションアップもしたけれど、
あまり格好良くなり過ぎないようにとの微妙なディレクションにも対応。
ヒロイン・つむぎ役の洲崎 綾さん。
幼女の如き無邪気さも見せたかと思えば、自己犠牲をも厭わない達観ぶりも見せる。
人間・星白の残像との距離感も含めて、精神年齢の塩梅が難しい役をこなす。
共に本シリーズ1期放送年度末に声優アワード新人賞を受賞したお二人が、
この劇場版完結編にて、懐の深い演技で成長の証を見せる。
その他の声優陣も、抱えた業が滲む好演。
そんな中、クローン人間姉妹・仄(ほのか)シリーズには新個体が補強され、
CV.喜多村 英梨さんはさらに多役にw
そして、ラスボスはやはり{netabare}子安 武人さん。
“テラ子安”な完全生物の自己陶酔ボイスが思想面でも長道らを翻弄。{/netabare}
【音楽 4.0点】
劇伴担当はTeam-MAX・片山 修志氏に変更。
金管を前面に押し出した戦闘曲の攻撃力は健在♪
心情曲では監督要望により、長道(ながて)にオーボエを、つむぎにピアノ&ストリングスを、
“テーマ楽器”として設定し、アレンジ配分で、二人の距離感等を好演出。
挿入歌では{netabare}「シドニア」{/netabare}の投入もあり熱かったです。
ED主題歌はCAPSULE(カプセル)「ひかりのディスコ」
作品とのマッチ度よりも、本編終了後の解放感が強いエレクトロ・ポップ。
{netabare}新しい身体、早く慣れると良いですね♪{/netabare}
同ユニットは劇伴ソング「うつせみ」も提供。こちらは本編に食い込んだ高シンクロ曲。
{netabare}乙女が髪を解いて歌い上げたあの一曲は
長道に斎藤の面影を重ねていた彼女の決別と決意の表れか。{/netabare}
【感想】
原作未読のまま、2期の軽いラブコメのノリも続くのだろうと高をくくっていた私。
異種間恋愛の純粋さに思いがけず感動させられる等、
感極まるシーンも多い大満足の劇場鑑賞でした♪
私は平凡なシネコンでの鑑賞でしたが、
シリーズ特有の発砲、発進音、
触手つむぎのムギュムギュ音など音響へのこだわりは相当感じました。
本作はドルビーアトモスにも対応とのことなので、
今後、鑑賞される際は音響には妥協しないことをオススメします。
ninin さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 109分
シドニアの騎士の劇場版です。テレビ版の1期・2期を観ることをオススメします。
脅威を受けてきた謎の生命体ガウナとの最終決戦に挑む谷風 長道たち人類との戦いを描く作品です。
そして、ポスターやサムネにもなっているように谷風 長道と白羽衣 つむぎの恋模様も描いています。
危機的で絶望的なことがたくさんありました。ガウナどんどん進化していきましたね。
バトルはテレビ版以上に凄かったですね。もう何が何だか分からないぐらいスピード感がありました。
{netabare}
つむぎちゃん可愛かったですね。
まさかのデート、そして水遊びw 仄たち大変でしたね。またいっぱい増えて全然分かりませんw
小林艦長の本音と涙、仮面の下にこれまで何度もそんな表情をしていたんでしょうね。
海苔夫は落合の支配が解けて、変わりましたね。居住区での山野弟ともに戦ったガウナ戦、カッコ良かったですね。
つむぎちゃんのみんなを守る心、そして長道を思う心、美しかったです。
最後、人間体になったつむぎちゃん、長道といつまでも幸せに^^
そしてもうひとつ、緑川が男子になったのは驚きましたw イザナと幸せに^^
シドニアの新天地への旅はまだまだ続きそうです。
{/netabare}
何度もウルウルさせてくれました。
たくさん見どころのある作品でした。詰め込んだ感じでしたが、違和感はなかったですね。
観終わった、難解なところもありましたがスッキリと爽快感がありました。観て良かった作品です。
主題歌はCAPSULEさん、ちょっとこの作品には軽い感じがしました。
{netabare}
長道と海苔夫が一緒に出撃するときに流れたテレビ版主題歌「シドニア」には震えましたね。隣いた友人とビクッと体が反応しましたw
{/netabare}
最後に、一度延長しましたが、この緊急事態宣言の中、上映ありがとうございました。今回初めてDolbyAtmoで観ましたが音が凄い迫力でしたね。映像と合わせて引き込まれました。
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———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナをいったん撃退。なんとか勝利をおさめたのだった。あれから10年-。シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。つむぎも、今やシドニアの英雄となった長道に想いを寄せながら、穏やかな日々を過ごしている。だが、艦長・小林は分っていた。ガウナがいる限り、この平穏は長く続かないことを。そして、人類の存亡をかけ、最終決戦を決断する。愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まった。(アニメ映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、洲崎綾、豊崎愛生、金元寿子、櫻井孝宏、佐倉綾音、喜多村英梨、大原さやか、坪井智浩、子安武人、新井里美、田中敦子、本田貴子、鳥海浩輔、阪脩、佐藤利奈、能登麻美子、内田雄馬、上村祐翔、水瀬いのり、岡咲美保
原作・総監修:弐瓶 勉 『シドニアの騎士』(講談社『アフタヌーン』所載)
総監督:瀬下寛之、監督:吉平 "Tady" 直弘、脚本:村井さだゆき/山田哲弥、プロダクションデザイナー:田中直哉、アートディレクター:片塰満則、CGスーパーバイザー:石橋拓馬/上本雅之、アニメーションディレクター:永園玲仁、美術監督:芳野満雄、色彩設計:野地弘納、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志、音楽制作:キングレコード
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年5月20日
テクノロジーが暴走した未来。人類の希望は孤独な旅人に託された――。 過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。 都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまってい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
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放送時期:2017年春アニメ
羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。 スタッフとして作家・野...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年10月25日
近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=「海」に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、会場及び海中の安全を守る超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」に派遣することになった。日本の自衛隊...
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放送時期:2015年冬アニメ
あなたは、そこにいますか? 西暦2150年。遠い宇宙から来たシリコン型生命体・フェストゥムとの戦いは、新たな局面を迎えていた。 第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中にまき散らした。 それらはやがて、独立したミールとして、個別の活動を始めた。 大半のミールは...
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放送時期:2021年春アニメ
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズ...
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“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果...
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放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
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放送時期:2021年6月4日
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るの...
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放送時期:2021年6月4日
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この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔"としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー"一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形"が訪れ、“影"と“人形"の不思議な日常が始まる。
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「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
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放送時期:2021年春アニメ
フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
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放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...