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「賢者の弟子を名乗る賢者(TVアニメ動画)」

総合得点
59.5
感想・評価
207
棚に入れた
704
ランキング
6239
★★★☆☆ 2.8 (207)
物語
2.5
作画
2.7
声優
3.1
音楽
2.8
キャラ
2.8

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賢者の弟子を名乗る賢者の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

賢者が可愛くなって転生?

最強賢者(おじいさん)が、幼くなって少女になって転生?
中身はそのままなので最強のまま。

うーん、面白さがよく分からんかった。

投稿 : 2024/10/16
閲覧 : 20
サンキュー:

0

ネタバレ

^utu さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:----

クソアニメ

魅力の感じないキャラデザイン、意味のわからないストーリ、雑な敵キャラ、全てにおいて最悪です。
5分で見るのを辞めてしまい、音だけ聞いていたのですが、つまらなすぎてラジオ代わりにもなりませんでした。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 136
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – わし かわいい

りゅうせんひろつぐの小説 小説家になろうで2012年から連載 イラスト:藤ちょこ
制作:studio A-CAT

ゲーム内にカワイイ女子の姿で転移したプレイヤーが元の仲間を探したりNPCを守るファンタジー


<メモ>
少女のトイレシーンを見せられたり、無理やりドレスを着替えさせたり何がしたいのか分からなった。
性転換を楽しむ話?ただ作者の性癖を見せられてる?

戦闘シーンの作画が止め絵が多いアニメは他にもあるけれどこのアニメの1話後半はセリフがなく
目が覚めるとゲームの世界に転生していて、しかも老齢の賢者のアバター姿ではなくかわいらしい少女の姿だった。。。という大事な所がダイジェストで説明されます。

・九賢者の7人の行方
・精霊を狙うキメラクローゼン
・精霊不在によるマナの歪み
・休戦協定の期限切れを見据えた防衛

何も分からず終わってしまいましたが、2期無理そうな気がします。
アマゾンで確認したら、Kindle版の評価は4~5、アニメは2 なので小説版は面白いんでしょうね。


<主要登場人物>
ゲーム内に転生したプレイヤー
・ミラ:大森日雅
・ダンブルフ:ささきいさお 九賢者の一人  喚術士のエルダー 「軍勢のダンブルフ」
・ソロモン:村瀬歩     アルカイト王国の王 ダンブルフのリア友
・ルミナリア:日向未南   九賢者の一人 魔術士のエルダー 「天災のルミナリア」
・ソウルハウル:平川大輔  九賢者の一人 死霊術士のエルダー 「巨壁のソウルハウル」

NPC
・マリアナ:堀江由衣    ダンブルフの補佐官 (家事全般を担当)
・クレオス:蒼井翔太    召喚術の塔エルダー代行


<ストーリー>
「アーク・アースオンライン」というゲームでリアル友達のソロモンとアルカイト王国を建国し
九賢者の一人召喚術士のダンブルフとしてプレイしていた男はある日目が覚めると30年後のゲーム内に転移していた。
しかも、「化粧箱」というアイテムを使い、美少女になって遊んでいる途中だったため九賢者のアバターではなく美少女の姿だった。(化粧箱がないため元に戻れない)

男は現実世界でリア友のソロモン王を訪ねると、姿が変わっていてもダンフルフとすぐ理解してくれた。
が、ダンブルフの尊厳を守るため弟子のミラと名乗ることにする。

30年前に転生しこの国を守っていたソロモン王によると、
10年前、突如現れた魔族と人間の大戦争の終戦後、国力の回復を優先させるため結ばれた不戦条約の期限が間もなく切れるという。
国を守るためゲーム内にいるはずの他の九賢者の捜索を始める。(メインクエスト)


まずは死霊術士のエルダー・ソウルハウルを探すため死者と会話ができるという暗丞の鏡がある古代神殿ネブラポリ(ダンジョン)へ
→ 冒険者やギルドの団長セロ(中島ヨシキ)と出会う
ソウルハウルが探している神命光輝の聖杯のことを知るためアルカイト学園の地下にある「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」へ
→ 召喚科の代表として術技審査会に出場
御神木の根を求めて祈り子の森へ
→ 砦を守る兵士と魔物を助けたり、キメラクローゼンに襲われた精霊を守る五十鈴連盟を助る

アルカイト王国に魔物が出現したという知らせを受け急ぎペガサスに乗って戻るミラは王国を守ることができるのか。


ミラの召喚獣・召喚体
ヴァルキリー・シスターズ(戸松遥) ダークナイト フォリーナイト ケットシー コロボックル アイゼンファルド(西山宏太朗)他


22.4.9

投稿 : 2022/09/10
閲覧 : 148
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

賢者という名声が好きなゲーム世界の賢者

召喚術士として最高峰となり九賢者の一人となったダンブルフ。
美少女のアバターを作り、そのまま寝落ちしてしまう。
起きると美少女キャラを変更できなくなり、ゲームの世界が現実となってしまった。

美少女キャラになったダンブルフは、威厳を保つため、弟子のミラという存在に。
30年、行方不明だった英雄が、突然、登場するのは驚きでしょうね。
まぁ、30年間、ゲーム世界で生き続ける事は大変でしょう。
ソロモン王としては、昔馴染みの仲間であるミラ(ダンブルフ)。
ミラは即戦力として、ソロモン王にこき使われる事となります。

ゲーム内世界。
かつての九賢者の1人。
外見が美少女になっただけで実力はそのままなので、ゲーム世界を無双できます。
召喚術士という事で、様々なモンスターを使役。
美少女キャラが直接攻撃するよりも、司令官のような立場で、より偉い存在のように見えます。

本作品の見どころはミラの可愛らしさでしょう。
元ダンブルフという事なので、口調は老人口調。
言葉遣いと美少女キャラとのギャップを楽しめるかどうか。
個人的には、ややキビシイところがありますが、それは視聴者側の好みの差ですね。
ミラ役のCVである大森日雅さんの頑張りが本作品を支えています。

展開としては、ミラの俺TUEEE。
30年という時間が経っても強さはそのまま。
相手となる敵の強さが変わらないのが、聊か不思議なのですが。
あまり深く考えず、ミラが無双するのを楽しんだ方が良さそうです。

ゲーム世界ですが、ありがちな俺TUEEE展開。
あまりオススメはできないです。
好きな人がいるので需要があるのでしょうが、私は少し飽きてきました。
作品の随所に制作者サイドの性癖が垣間見られますが、私は苦手だなぁ。

本作品は、ミラ役のCV大森日雅さんの頑張りが見どころ。
適当に適度に見る程度で良いと思われる作品でした。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 174
サンキュー:

12

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なろう系ファンタジー

なろう系ファンタジー

テンポが悪い
1話Bパートはほぼセリフがなく
非常に眠たい
止め絵が多い印象

3話切り

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 152
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

スタッフ選びは大事。

【概要】

アニメーション制作:studio A-CAT
2022年1月12日 - 3月30日に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、「小説家になろう」に連載しているweb小説を改訂し、
マイクロマガジン社から刊行されている、りゅうせんひろつぐによるライトノベル。
原作イラストは、藤ちょこが担当し、
webサイト『コミックライド』にて、
漫画家の、すえみつぢっかの作画によるコミカライズ版が連載中。
監督は、元永慶太郎。

【あらすじ】

VR・MMORPG『アーク・アースオンライン』
四年前に突如現れたマイナーなオンラインゲームである。

はじまりは、深夜のテレビCMにVRMMO用のアクセスコードが表示されるだけだった。

しかし、その中身は幾多のゲーマーの探究心をくすぐるものであった。

一プレイヤーである咲森鑑(さきもりかがみ)は、ゲーム世界では、
ダンブルフ・ガンダドアという、老練な超一流の召喚術師として名を馳せていた。

ダンブルフが寝落ちしたあとでプレイを再開すると、
VR世界に今までにない嗅覚が実装されてるなどの違和感。

更には、自分がお気に入りの老人キャラでなくて銀髪の美少女の姿になっているのに気づいた。

期限失効直前のバーチャルマネー500円分で『化粧箱』を購入して、
つい本気を出して徹夜で理想の美少女をキャラメイクして遊んでいたら、
キャンセルをし忘れてOKでそのまま寝落ちしてしまっていた。
しかも、四年間、なりきりプレイで親しんできた老賢者ダンブルフで、
うっかりとアバターの上書きをやらかしてしまったのである。

このゲームには数多くのNPCが配置されているのだが、
そのNPCがまるで人間のような感情と反応を持っている、などの異変が起きている。
更にはダンブルフが活躍していた時代より、この世界では30年が経過していた。

だがしかし!この逆境に心が震えてきているダンブルフは、
ゲーム時代より変化した、この世界を楽しむことにするのだった。

少女の姿になって戻れなくなった彼は、
威厳ある老賢者ダンブルフの名前をそのまま使うことに躊躇して、
プレイヤーの本名の鑑(かがみ)から、ミラ。
賢者の弟子を名乗る賢者ミラとして、
アーク・アースオンラインの再スタートを切ったのである。

【感想】

原作や漫画を知らなければ、低クオリティなろうアニメ程度の認識で1話切りな内容。

原作者の、りゅうせんひろつぐ氏が2012年から10年間継続して、
「小説家になろう」で強い愛着を持って連載している、
なろう界隈では長く続いていて一応はそれなりに人気のある作品であって、
私の場合は、たまたま漫画版を5年近く読んでいますのでガッカリ感が強いですね。

私見ですが、ネカマ(ネットで可愛い女の子を演じる男性)の夢と理想を描いた作品かな。
作中では特級の美少女であるミラ(中身はアラサー男性)が、
可愛い服を着せられたり女の子扱いされることに戸惑いながらも順応していく。
視聴者へのあざといサービスシーンがあったりもするのですが、
ミラは作品の中ではセンターで最高のアイドル的な存在であって、
作中では絶対的な可愛さという設定の主人公を楽しむためだけの作品ですかな。
ぶっちゃけ、冒険とか戦闘とかはミラの可愛さや凛々しさを引き立てるためのパートですね。

これまではキャラクターデザインの挿絵担当者にもコミカライズ担当の漫画家にも恵まれて、
ドラマCDでは大ファンである丹下桜さんを主人公のミラ役にとの原作者の要望が通って、
アニメ化までは作品は順風満帆だったわけですよ?

ところが、待望?のアニメ化の監督が元永慶太郎氏。
「刀語」「ヨルムンガンド」「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
などではプラスの実績としてカウントされているものの、
「デジモンアドベンチャー tri.」「うたわれるもの 偽りの仮面」などでは、
これまでのシリーズ作や原作ゲームなどの設定やキャラの描写を丁寧に拾わずに、
自分の趣味と感性を頼りに作ってしまうがために展開に矛盾や粗を作ってしまって、
原作粉砕機として、能力が不安視されている方ですね。
しかも、制作会社は作画がお世辞にも良いとは言えないstudio A-CATでして、
ビジュアルや美術面では期待できないです。

案の定、21年3月に公開された、ほとんど動かない第一弾PVと量産型のライトなキャラデザから、
原作小説や漫画版のファンからは、このアニメ大丈夫?と危ぶまれたわけですよ。

実際、第1話冒頭のアーク・アースオンラインの説明シーンで、既に?が付く内容。
数十年後の近未来なのにゲーム画面が2000年代前半仕様のマウスをカチカチ動かすPCネトゲ。
え?「ソードアート・オンライン」や「オーバーロード」と同じく、
現実世界と同じ視野で仮想現実を体験するVRゲームじゃなかったんかい?
と原作の地の文を読んでいればありえない理解不足による演出ミス。
このコンテを描いたのは誰だよ?と思えば、元永慶太郎監督と他の演出家での連名。

元永慶太郎という人物は業界に35年以上と昭和からいるベテラン演出家なのですが、
地頭が古いのか、『アニメを面白くするためにも原作は読みません!』
とドヤ顔することで有名だからこそ、適当な仕事で描写の矛盾が起きます。

そういや、「デジモンアドベンチャー tri.」の監督をやっていたのですから、
仮想世界へのダイブという概念を理解していて当たり前だと思うじゃないですか?
ところが1話冒頭でご覧の有様で、しかもアニオリパートではVRゲームやってる統一性の無さ。
フィーリングと自分の趣味でやってて、原作を予習復習しないうえに、
デジモンでもやったように誰得アニオリをゴリ押しするのが大好き。
このアニメでも原作などでは大して重要でもない老賢者パートがアニオリで長め。
やっとミラの姿になるのは17分あたり。
しかもそこから原作の展開から変えて5分近く無声パートという意味不明さ。

ずばり、この作品の最優先事項は『ミラちゃんカワイイ』であって、
どれだけ主人公の魅力を作画と演出で引き出せるのが勝利の鍵であって、
原作を知らない組にも、1話目でそこを深く刻みつけなければならないわけですよ。

そこをあきらかに予算が少ないのか作り込み不足で作画もショボければ、
原作で重要でもなく漫画では5ページほどで終わった老賢者姿で、
原作に無いつまらないアニオリを延々と垂れ流して、ショボいCGで老賢者無双戦闘が続くわけですよ。
しかも、本来なら物語が進むうちに逐次登場させるはずのキャラクターがアニオリパートで勢ぞろい。

これ、無意味で余計な引き伸ばしで誰も得しない最低の自己満足であって、
ミラを早く見たい人には嫌がらせに近いです。
しかも、1話目の主人公のセリフが最後の『わし、かわいい』の一言だけで、
ミラの魅力を視聴者にしっかりアピールする気無いでしょ?

2話目からは極端なアニオリは無くなって、
すえみつぢっか氏による漫画版をペースに内容を端折りながら進んでいくのですが、
相変わらずの作画と演出のクオリティの低さと同時に、この作品の重要ポイントである、

『本来男が可愛い女の子の姿になってしまったことに戸惑いながらも現状を楽しむ!』

を、TS性癖のある視聴者へのアピール、ルッキズム、ナルシズム、お色気表現らと共に、
美味しいものを食べたり飲んだり、旅の途中でショッピングやサウナらを楽しんだりの旅情などで、
この世界でミラが女の子ライフを楽しむ姿を、
しっかりとした作画で描けていればそれで良かったわけですが、
アニメでは主人公を楽しむそれらの要素の大部分がカットで、
アニオリ含めたクオリティの低い戦闘シーンを中心にで尺を稼ぎまくったのですから、
原作者らやファンが期待するような趣向のアニメには、ならなかったわけですね。

有り体に言えば、TSという性癖ジャンルに理解もこだわりもない監督の下で、
ストーリーをかいつまんだだけの心に残らない薄い映像がただ作られて垂れ流され続けただけですね。
ただ、見た目ロリ美少女が尿意を催す描写だけは元永監督にツボったようで、
原作以上に不必要に何度も何度もそのシーンを挟んでいます。しょーもないですね。

原作者は、ドラマCDからの丹下桜さんの続投でないミラ役の声優変更を後から知らされたり、
また、放送開始後はアニメの内容や出来に関しては一言も発言せず、
アニメ版ひどかったですねとのファンからの感想の山に、
『ご視聴ありがとうございます!』と繰り返すだけのbotになっていたり、
漫画家は、アニメではバトルが不必要に多めで原作の魅力を描けてないことを遠回しに婉曲に指摘。
ファンからはアニメが無かったことにされている始末。これらのことから、
アニメスタッフが作ろうとしたものは決して関係者やファンらの本意ではなかったと言えます。

今どきは原作から内容を変えずに映像のクオリティをつきつめたアニメが喜ばれる風潮がありますが、
仮に原作から内容を変えるとしても、きちんと原作を知ってるのと知らないのでは全く違うでしょう。

面白いアニメを作るのには監督のセンスと才能が必要!という声もよく聞くのですが、
キャラクターの動きなどが低予算相当に乏しくてスタッフの仕事の質が良くない上に、
原作のイメージに引っ張られるのが嫌だから原作を読まないと公言してる不勉強な監督では、
原作者の意図やファンの視点でこの作品の何を楽しんでいるのか?
を理解して映像化するのは無理でありまして、監督の言う「仕掛け」も滑りっぱなし。
結果として違和感のあるアニメになるのは必然でした。
原作からのストーリーの抜粋もファンから見て美味しい部分を捨てまくって良くはないですね。

他社の作品との映像のクオリティの差を敢えて評価基準から除外したとしても、
きちんと原作を研究した「明日ちゃんのセーラー服」「その着せ替え人形は恋をする」
また、作画のリソースは潤沢ではないもののTS物としてのツボを抑えてはいる、
「異世界美少女受肉おじさんと」との違いを見るに、
悲しいぐらいにスタッフの当たり外れの影響は大きいなと思った次第であります。

この場合はオレがオレがで自分のセンスだけを信じてアップデートと学習への怠惰さから、
原作に対しての不誠実で独りよがりな態度に疑問視をしますね。
元永慶太郎という演出家の仕事を信用しない根拠になりうるアニメです。
原作通りにやったら面白くなるかは別としても、原作者はアニメ版の被害者ですね。
好き勝手にやりたいなら完全オリジナルでもやってろよ!っていうのが偽らざる感想でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 797
サンキュー:

35

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界

このパターンも最近では出尽くした感じが。眠い。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 144
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ワシ可愛い・・・ってキモイ

原作:なろう小説 未読

感想
ま~たゲームの世界に何故か入り込んでしまった 突っ込み処の多いお話。
28歳の男が、自分の性癖全開のロリ美少女のアバターで冒険するのは面白いかもだけど、見てる方はドン引きです。
それに、ちょくちょく放尿のシーンがあったけど、あれいるかね?
中身おっさんなんだから要らないんだよなぁ
その点、冬アニメで放送された「異世界美少女受肉おじさんと」では、同じ中身おっさんで美少女だったキャラにはそういうシーンは一切なかったのにね。

主人公は定番のチート能力持ちなので、真新しさは感じられません。
テンプレみたく、無双するのでハラハラドキドキは全くなく、そう言う点では面白みに欠けます。
最近こういうのばっかりでつまんないです。
もっとグリムガルみたいに苦労しながら成長してゆく話が好きなんだけどなぁ。。。
まぁ こういうのは普通に俺TUEEE!と割り切って気楽に楽しむのが吉。
それができるかできないかで評価は分かれるかと思います。
自分は割り切れる方なので、認めてしまえばあとはヒロインを愛でれるかだけど、主人公がメインヒロインのを兼任してるので、その他のヒロインがあまり出番がなく、それに期待できなかったのが残念でした。
なので僕的には普通の評価かなぁ。
まぁ 悪くはないけど特別面白くもないって感じ。
2期があれば観るかもだけど、希望はしません。

投稿 : 2022/05/16
閲覧 : 196
サンキュー:

19

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

全体的にイマイチ

VRMMORPGの世界が現実になり、ログアウト出来なくなり元の世界に戻れなくなる話。第1話冒頭で説明がありますが、ゲーム画面がファミコンみたい(^^;
主人公プレイヤーの描写が無く、たぶんゴーグルして
「防振り」みたいな感じかなと。ゲームのキャラは爺さんで賢者、召喚術師でええやん珍しい。Aパートで戦闘何故か女性が歌う、魔物大群を一人で片付けるチートっぷり、体術みたいなのも使うこれは変。Bパートで爺さんが美少女になり、5分以上BGMだけで美少女のシーン、そして一言「わし、かわいい」で第1話終了。
この第1話が不評でプチ炎上、視聴やめた人も多そうです。確かにAパートの説明よく分からんです。しかし、BパートのBGMシーン私は結構好きです(凄く不評ですが)。

美少女ミラの中身が爺さんなのか、ロリBBAキャラになります、可愛いんですけど、ゲームプレイヤーどうなってるの?そこが気になり視聴後wiki見に行ったら、名前もあるし、28歳男性らしい。いや、そこ描写ないから分かりにくいし、もうゲームじゃなくて、異世界でええやん。NPCが人間ぽくなったのも、元のNPCほとんど描写ないから分からない。かなり雑、原作を端折ってるんでしょうか。

話もミラが頼まれて冒険行くの繰り返し、成果もなく話が進まない。それと、戦闘シーンが多く(ミラがチートだからすぐ終わる)、日常回が少なく単調。同クールのドールズフロントラインのレビューでも言ったが、戦闘ばかりでは感情移入出来ない。

作画はキャラ絵は結構女の子キャラ可愛い、特に主人公のミラは良いと思う、これだけが救い。致命的なのは多い戦闘シーンの作画が全然動いて無くて迫力ない。冒険者達の防具がダサい。一応美少女が可愛いのでおまけで作画点3.0にしましたが…

フリッカと言う女性キャラが変態でミラに絡むがしつこすぎる、何回するねんレベル、しかも面白くない。あと、ミラのトイレシーンが5回ぐらいあるがそれもしつこいしいらない。

美少女ミラ&ロリBBAキャラが可愛いだけで、あまり記憶に残らないアニメだと思います。お勧めできないのでネタバレレビューにしました。

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 220
サンキュー:

17

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

スパイファミリー以上に面白い

4話まで~。
なろう系が好きな私ですが、この作品は群を抜いて面白いと思いました。
どんどん続きが見たくなる数少ない作品です。

これ以上ないご都合主義でオーバーロードに似たものを感じます。
九賢者の筆頭で召喚する魔物が異次元級の強さ。それでいて本人も最強。
どんな強敵もイチコロにしてしまうシーンはたまりません。
さらに美少女化してしまうおまけ付き。

最近は多くのなろう系が増えていますが、ここまで主人公が無双する作品って実はあまり少ないんですよね。この作品は苦戦するシーンが一切ないのが特徴です。

今のところなろう系ではオーバーロード、賢者の弟子、回復術師がtop3です。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

脚本が端折りすぎて、まさに「コケちゃった」感

せっかく原作はそこそこ面白いのに、アニメから入る人には原作まで興味持てるか微妙だなと。
同じような作品で、インフィニットデンドログラムを思い出しました。
こういうのって、何のためにアニメ化するんでしょうね。。。


これはアニメ制作というか脚本が悪い。

まず、話を端折りすぎなんですよ。
で、そこに要素を詰め込み過ぎるもんだから、展開が早すぎて感情移入する間がない。
さらに、オリジナルストーリーで無理やりねじ込むもんだから、そりゃもう、ね。

例えば、もっとエルカラートカリヨンの強さを丁寧に書いて、対比で主人公の凄さをわかりやすくしてほしいとか。

気になったので、脚本の人を調べてみたら、監督の人とお二人揃って、過去にも原作クラッシャーと言われた人だとか。。。


脚本以外では、作画とかは総合的にはそこそこいいと思うんですよ。
戦闘シーンでのモンスターや召喚魔法はしっかり描けてるし、よく動く。
他のシーンで時たま一枚絵で尺を稼ぐのは、戦闘シーンとのバーターとしてある程度目をつぶります。

ただ、人間に限って構図というか特にキャラクタの頭身が時たま残念になることと、美形なだけで線や色のたりない人が多すぎてかえって平板なとこはマイナス点でした。


ともかく、原作で期待してただけに、とても残念です。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 174
サンキュー:

6

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

元男が女の子に転生してゲーム世界で無双。恐らく持ち味出せていない駄作。

【良い点】
(初回のつまづきに目を瞑れば)特に不快感無く山無し谷無しのお約束を眺めていられる。
(原作に思い入れの無い自分としては)最低限ではあるが楽しめた。
主人公が中身男ではあるが見た目は女の子、老賢者ロールプレイで幼女が背伸びしてワシっ娘演じてる感じが萌え所(と思われる)。
作画はミラちゃんのキャラデザ自体は好み、
大森日雅氏も申し分なく好演だった。

召喚した精霊?たちとの掛け合いあり、ここは数少ない見所か。
モンハンのアイルーぽい猫が一番可愛かった。

【悪い点】
作画水準が低いのは別に構わないけれど、肝心要の主人公のデザインや感情描写が安っぽい。
サービスシーンも地味で全く萌えない、絵的に可愛く魅せる意欲を全く感じない。

一番のコンセプトであろう「中身男だけど今は美少女な主人公の可愛さ見せる」が全く出来ていない。
折角美少女に転生したのに淡々と平坦なテンプレ異世界無双しかしない。
同時期の「異世界美少女受肉おじさんと」のヒロイン(中身オッサン)のあざと可愛さに完敗している。

第1話の方向性履き違えたアニオリにウンザリ。
異世界転移or転生ジャンルの利点である説明不要さが台無し。
多分アニメ制作者がこのジャンル自体に無理解。
前期の「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」のアニオリが好評だったのは主人公のキャラ付けに活かされたからで、本作は無意味。

2話以降は(B級テンプレ異世界物と割り切れば)ギリ及第点だが、見所も殆ど無い。
同時期だとハートフルな交流があった「リアデイルの大地にて」の方がまだいい。

キャラクターの印象が弱い。
肝心要なワシっ娘に魅力が乏しい上に九賢者だの殆ど空気。

【総合評価】2点
アニメ制作者が原作ファンや未読でもこの手の作品に求めている肝心要な要素に無理解と思われる駄作。
これは原作者や原作ファンがお気の毒。
原作未読の自分からすると凡庸な駄作の一つに過ぎず、著しく悪い程でもなく。
評価はとても悪い程感情が動かないという意味で普通寄りの「悪い」

チープであっても「MAHO FILM」(「異世界はスマートフォンとともに」「神たちに拾われた男」「リアデイルの大地にて」等を手掛けた新興会社)
が的確にツボを理解してプロの仕事してくれてるんだなと実感させられる。
それで良作になるかは微妙とはいえ、最低限「こういうのでいいんだよ」は抑えているので。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 188
サンキュー:

8

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まず舞台がゲームの世界なのか、異世界魔王みたいなゲームに則した異世界なのか分かり難い。ソロモンの描写からオンラインゲームが単に変化したみたいだけど、だとするとミラ(ダンブルフ)の30年寝てたって何でしょうか。1話みたいなキャラ付け?マジで30年寝てたんでしょうか。分かり難い……
ゲームの世界だとするなら、ネットの情報などからソロモンの言っていたオンラインゲームの急激な変化が簡単に分かりそうなものだし、30年睡眠を間に受けて異世界だと仮定すると、今度はソロモンのゲーム的な発言について気になる。
そういうのが気になってデンドロみたく、起きるシリアスイベントにキャラクターが感情的になっているのに対して全く関心が持てなくなっています。所詮ゲームのイベントなので悲愴的にすればするほど馬鹿馬鹿しく見える。ゲーム部分を魅力的に描ければまた違うんでしょうが。この作品の場合そうではないのでデンドロの二の舞感が凄い。

作画も進化の実に毛が生えた程度で総合的に酷い部類。分かりやすいところだと3話の少年の顔めっちゃ崩れてました。

また、ジャンルをMMOにした弊害で主人公の幼女化もアバター変わっただけかいと、なんだか肩透かしでした。失格紋みたいな転生ものの方がストーリーとしては光りそうなものですが。
 
総じてジャンルがMMOなのが足を引っ張っている作品ですね。

あと、1話のネバランを彷彿とさせる伝説のスライドショーはクソアニメ愛好家の血が騒ぎましたね。目が点になりました。

良い点は主題歌と、気軽には観られる点ですかね。

4話
仲間たちとソウルハウルの拠点に着いたミラはそこに安置されている女性から彼が彼女にかけられた呪いを解くために旅をしていることを知る……

見どころは後半のミラvs悪魔なのでしょうが、作画があまり良くないので面白いかと言われたら微妙なところ。まあ、3話みたいな作画崩壊はあまり無かったです。その代わり興味を唆る部分にも非常に乏しく、終始淡々としていました。失格紋よりは駆け引きになっていたかなという具合です。現状、曲やストレス要素が無いことくらいしか評価点は無いですね。

追記
調べたところ、ダンブルフがミラになった時点での舞台設定は異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術のような、ゲーム世界に則した異世界のようです。聞くところによると原作はかなりしっかりしているとのこと。上手く作れば防振りみたいな良作になれたんでしょうかね。

5話
語るところが無い……クソアニメは好物なので多くの人が脱落したクソ作画のワルキューレのシーンは余裕で耐えられたんですけど(面白くはない)、まあ全般的になろうらしく予定調和でつまらないなといったところ。多くの人が異世界に囚われたみたいですが、チートのせいでSAOみたいな悲惨さとは無縁だから緊張感もへったくれもないです。とにかく退屈の一言ですね。

6話
ミラの着せ替えと作画の悪いメイリンの戦闘回。ここまで観て、おちフルみたいにミラがトイレに行くシーンがかなり多いですが、正直なところギャグに昇華できているかといえば微妙。ミラがいのっちみたいな変態なキャラでもないから笑いどころになってないです。着せ替えもしつこく寒いノリを連発しただけでした。ミラは可愛かったですけど。そこから一応ミラを始めとしたヒロイン勢を可愛く描こうと四苦八苦しているのは伝わってきます。
問題は後半の戦闘シーン。モブの作画が進化の実とタメを張るクソみたいな出来で笑いました。CGも相変わらず酷いです。メイリンの戦闘もカクカクでした。
改善するどころか酷くなる一方です。

11話まで観て
作画は多少持ち直したけど低予算感は拭えず。ここまで観て思ったのは凄まじい虚無感。類似作であるオバロやSAOなどが持つ吸引力とは無縁です。原作にはポテンシャルはあると思います。一応、先が気になる設定だけはあるので。しかしながら1話を観れば分かるようにアニメ化にあたっての調理がゴミなので、結果山も谷も無いシナリオになっています。多少早回しでも九賢者に再会していく本筋をしっかり進めるべきでした(失格紋はやり過ぎだが)。最初に提示された目的にかすりもしないって前代未聞です。

全話観て
何も解決せず終わった……タイトル通りの感想しかありません。切るほど酷くはなかったけど、味のしないガムをずっと噛んでるみたいなそんな感じです。ミラやマリアナといったキャラだけはかろうじて良かったかな。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 505
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10

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たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

山も谷も無くて平坦、中身は薄い、面白さを見いだせない

毎クールこういうアニメあるよね。
ゲームの世界に~ってやつ
リアデイルもあったけど揃って駄作というのが…

1話が悪い意味で印象に残ったが完全にスベったと思う。
だらだらと説明ばかりで面白くないし、挿入歌(しかもフルサイズ?)流れ出すこちらもだらだらと見所の無いバトル。
極めつけにセリフ無しBGMのみのイメージビデオのようなBパート。
「わし、可愛い」を際立たせたかったのかもしれないが…
完全にやっちまったなという1話だった。

2話以降も特に中身が無くて面白くない。
リアデイルのケーナみたいな不快感が無かっただけマシという程度。

疑問に思ったのは爺さん賢者としてゲームをプレイしてたのに、美少女になった&ゲームの世界に入ってしまった後、何故か爺さん口調なこと。
その世界で爺さんとして生きていて美少女になっちゃったのなら口調がそのままでもおかしくないけど。
そこは指摘するのは野暮って事か(笑)

プレイヤーの情報が全く無いのはどうして?
リアデイルはそこの説明あったぞ。
最初にゲームという説明はあったが、数分遅れて途中から見始めた人からすればゲームなのか異世界なのかわかりにくいよ。
そういうとこは手抜かないでちゃんと見せて欲しいよ。
ゲームの世界である以上プレイヤーの情報を見せなきゃ駄目だと思う。

それにミラにプレイヤーの意志が見えないんですよ。
本来はミラ=ダンドルフ=プレイヤーのはずだがミラ=ダンドルフしか見えないからゲームの世界というより異世界ファンタジーぽく見える。
ちょっと前までのゲーム系アニメは現実パートとゲームパートあったし、オーバーロードみたくプレイヤーの心の声が聞こえてきたから感情移入できたりしたのに。

ゲームの世界に転生って作者にとって都合良すぎるだけなんだよね。
現実パートを書かなくて済むんだもの。
この系統のアニメも年々クオリティーが落ちてる気がします。
それと賢者ものはどっちも駄作でした。

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 165
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6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝90

夜道を歩くОŁ
「(カツカツ)いやだ、後ろから誰か付いてく(カツカツカツ)すぐ後ろに」
「(ヒッ)わし、かわいい?」
「いや~~~~~~~~~~~っ」

え~と(汗)
「わしかわいい」
というセリフを聞いたら何となく(気分は口裂け女)

何というか評価に困る作品でしたね。
取り立てて「ここがいい」っていうポイントが無いですし
作画もう~んな感じで、話が盛り上がる訳でもなし、まあカワイイといえば可愛かったので、何とか最後まで見終わったんですけど。
ささきいさおさんの声が聴けたのは良かったです(ホント)
あとですか?う~ん・・・これ以上何を語れというのだ(おいっ)

それにしても、原作は結構出てるみたいなので、それなりに面白い話なんでしょうけど、このアニメを観るとど~もそんな感じに思えないんですよね。
まあ
「なろう系のいまいちアニメ化作品の歴史が、また1ページ(銀英伝風に)」
という訳ですね(待て~)

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 152
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10

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うち. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

わしかわいいを表現したいなら、まず作画をなんとかしろ。

 原作は2012年の連載開始された小説家になろうに掲載された小説。TS転生かつ俺最強系なので苦手な人はとことん苦手な設定が盛り込まれており、さらに作画悪し、演出悪し、キャラも弱しと良いところがまるでないのは救いようがない。
 OPでは作画を綺麗にするというそういう努力もなくただ単に映像化しましたという姿勢が見られる。
 極めてCGの質が低く、一話での戦闘シーンはさることながら二話でのコカトリス戦でコカトリスの目からの血液がプシャーと勢いよく出るのは良いが、20年ほど前の塊のような血液なので笑いが出るレベルで酷いものだった。止めは真っ二つにされるものの今度はなぜか出血表現なし。

 一話のサイレント演出が視聴者の大多数が離れてしまった駄作、2022年のアニメのCGとは思えない出来の悪いCGとバランスの悪い音響、五話での何も盛り上がってないのに主題歌を流すダサダサ演出の数々。
 紛れもなくクソアニメの一つでしょう。

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 138
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4

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Prospero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

おっさんの口調でしゃべる美少女に需要はあるのか⁉︎

監督が元永慶太郎で期待したが外れた。
今期、受肉おじさんと被ったがおっさん美少女では受肉おじさんの方が楽しめた。残念な作品。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 176
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3

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Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わしかわいい(中身28歳♂)

VRMMO作品でリアデイルの大地とほぼ一緒w
その一言で片付けられるがまあとりあえず書く

ゲーム内でソロモン王に使える賢者ダンブルフ
召喚術士として最強であり「軍勢のダンブルフ」の異名がある

あるとき忽然と姿を消した
そして戻ってきたアバターは似ても似つかない美少女

遊びで化粧箱から選んだところ
化粧箱をなくしてしまい戻れなくなってしまった

程なくしてゲーム内でも異変が発生
本来出現しないエリアに魔物が現れたり
プレイヤーがゲーム内に閉じ込められていたりしていた

ソロモン王からダンブルフの弟子ミラの名を受け
異変の原因を探るべくゲームでの9賢者を探すことになる

リアデイルはケーナのソロプレイなので
戦闘シーンがあっさりしていたけれど

この作品はミラが召喚して戦う展開なので
駆け引きは多少ある内容にはなっている

まあこちらもチートで強いんだけど(-.-)

1話のBパートでBGだけでミラを動かし
最後に「わしかわいい」といった内容が批判されていたけど
個人的には作品の意図は伝わりやすいかな

28歳の男設定はwiki見て知ったことだがw

最終回のソロモン王とミラが共闘するシーンで
VRMMOっぽさは出ていたけれど
それまでの戦いはチートPWで入ったRPG

個人的には戦乙女さんたちすこだけどw

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 176
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7

ネタバレ

ぽちきんぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あまり言いたくはないけど……

「なぜアニメ化したのか……」

低予算やバトルシーンの悪さなどは某フレンズの例もあるのであまり気にはしないが、一番の問題は物語の構成とアニメの目的にあると思う。

物語の根幹は「ゲーム世界に入りTSした主人公が戦争に備え、かつての英雄仲間である9賢者を探す」という内容だが……

・アニメが終わるまで9賢者の誰一人見つからず
・日常ものでもないし冒険ものでもない……
・TSしたことによる萌え押しなのかと言えばバトルシーン多め
・バトルを魅せるのかと思いきや戦闘シーンはお粗末
・セリフも得に魅力的なものがない(キャラがたってない)

結局最後まで何も達成せず、ただお使いイベントをこなしバトルして終わるアニメでした。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 161
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5

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リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

要素は好き

わし、かわいい んだけど、単調なのかな引きまれ具合が薄い。
最強おじいちゃんでも魅力的だけど、かわいくなっても好きは好き。
主人公最強が飽き飽きの人も多いかもだけど、私は大好き。

けど、今期では何か起こっているんだけど何かがほとんど分からないし、散り散りになった仲間集めも進むかなと観ていても...な感じで、かわいい賢者の強さは満喫出来るんだけど、もしかして原作通りに進んでいるからかも知れないが、この何も進まない感がイマイチで勿体ない。

まったり最強賢者のおつかいクエストライフ!というアニメならこれでいいけど、何か壮大な事件が起ころうとしているのに一向に見えてこなくて仲間も戻らないって、二期前提だとしても面白さが半減するなーと感じた。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 175
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4

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

わし、ひとりで場をつなぐ

VRMMOの中の世界で、賢者と呼ばれたお爺さんが美少女に転生して活躍するおはなしではなくて、賢者と呼ばれたお爺さんのアバターを使っていただけで中身はただの男子学生のようです。

ミラが主人公とヒロインと軍師を一人で兼ねていて他に目立つキャラがあまりでてこないのでミラが気に入らなかったらきついと思います。

中身がお爺さんじゃないのなら、なんで美少女になったのにお爺さん言葉のままなんでしょうか??

【作画】
作画は癖が強い、身体が細すぎてバランスが悪いのと顔の描き方が独特で子ども向けのマンガのような絵になることがある。

4話に出てくる不気味な地下ダンジョンの広めの部屋の中央に不自然にある和式トイレが不自然すぎてトラップかと思った。
絵を描いてて不自然だって思わなかったのかな??

4話で「わし、もう限界」ってあるけど、
限界なのは美少女おじーちゃんじゃなくて、このアニメの作画です。

戦闘シーンはミラが召喚士のためか、全然動かないのが難点。

【シナリオ】
ほとんど変化のない平坦なシナリオ。
戦がいつはじまってもいいようにまず9人の賢者を探し出すのがとりあえずのメインシナリオみたいですが、なかなか会えないためミラがモブの集団を引率して冒険しているだけで面白みがない。

主人公が伝説の賢者なので敵が相手にならないことが多くて
戦闘シーンはミラの実力が賞賛される場みたいになってて退屈

何度もミラにお手洗い行かせてますが、作者の性癖ですか?
ミラが肌を露出させることもあったけど、見た目美少女だけど幼児体型ですし、需要あるんでしょうか?

【感想】
ただミラ無双を見るだけのアニメで特に面白いところはなかった。
主人公に嫌悪感はないけど、何も山とか谷がないのは退屈ですね。

敵は弱いし群れで襲ってくることが多くて、雑魚戦みたいな戦闘ばっかりで面白くない。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 198
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20

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

防振りとは違うVRMMO 爺さんから一気に性転換を

アバターで遊んでいた青年
爺ちゃんから遊び半分で美少女に変えていた...
その後、寝てしまったらゲーム内に!?
しかもMMOから出られなくなった...
オマケに美少女のまんまだった...!

フツーに国で職務を全うしていただけなのに...
しかし、美少女になった途端、急にみーんな喋んなくなってもうた...
何故?製作者の意図か?

2話
ミラとしてダンブルクの弟子を名乗ることになったダンブルク本人
でも仕方がない。関係を曲げたくないからな
まずは魔物討伐に行くことになったけど、車かよ、酔うwww

3話
今度は冒険者と共にダンジョンに
なんか一人だけ(;゚∀゚)=3ハァハァ言ってる子がおるけど、放っておこ...

4話
このダンジョンの奥深くに用があるミラ
そこに向かうのだが
ちょっと、花を摘みに...(なんかこのシーン、ナツルさんでもあったなあ...)

6話
このメイドら、着せ替えを楽しんでるだけだろwww元々はじっちゃんだけどwww

11話12話
最後に街を襲うは魔物の群れ
これって、同クールで見かけたよね...失格紋で...
しかも、上空から現れるから倒してもキリが無い
早く帰ってこーい
その後、レイドボスが現れたので倒しました
そして9賢者を探す旅へ
あれー?リアデイルと同じ感覚...

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 378
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9

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いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

『ハズレっぽい嫌な予感がする作品』 → 『6話あたりで見限りました・・・』

タイトルのとおり、6話あたりで「どうあっても、これから面白くならないだろう」と思い、見限って録画視聴をやめました。

{netabare} 正直なところ、1話目で嫌な予感がしていた「サイレント」などの部分はどうでも良かったのです。その先がしっかりアニメとして面白ければ・・・ですが、ダメでした。
ハリボテのCGゾンビやヴァルキリーの面々、様々な戦闘シーンのショボさ、急に押し出す薄ら寒い変態女キャラのギャグなどなど

視聴を止めてしばらく経ってのレビューなので、もう内容をあまり覚えていませんが、作画はそれほどで無くてもストーリーが良ければ楽しめたんだろうと思いますが、内容に引き込まれる事はなかったです。
この作品は原作を知らないのですが、面白いのでしょうか。それとも完全にアニメのせいでこうなったのか?

予算のせいなのか、技術の無さもあるのか一視聴者の私には知る由もないですが、原作が「いや、アニメなんかとは全然違う!」という作品なら、原作はかなり可哀そうだなと感じました。

最後に、上記に要因があるかわかりませんが、BGM等の環境音とセリフの音声のミックスバランスが悪く、シーンによってはキャラの声が小さく聞こえ、何を言っているのか聞き取れない場面があったのも個人的に気になりました。
今まで、そんなレベルのアニメに出会ったことが無かったので・・・ {/netabare}


【以下、1話目時点のレビュー】

原作未読、アニメのみ視聴です。

秋アニメでのレビューでもありましたが、今回の冬アニメでも第1話を観た時点でタイトルにある理由によりイレギュラーレビューを投稿したかったので、コメントを書いております。

ざっくりしたあらすじは、アークアースオンラインというVRMMORPGの老人強キャラであるダンブルフというアバター(プレイヤー)がゲーム内にそのまま転移?して、なおかつアバターである見た目が美少女になった事でどうなっていくのか・・・という内容です。
正式なあらすじを読む限り、設定はかなりオーバーロードと似ているような印象です。

ダラダラ書くのも分かり辛いので、第1話という初期の段階で『嫌な予感』がした点を箇条書きで

{netabare} ・まず作画、特に敵モンスターのCG描写や演出がいただけない、アニメーションに対して浮き過ぎてます。

・「わし、かわいい」というセリフを強調する為とはいえ、後半の無声演出はいかがなものか。

・その後半の無声演出と併せて、大きな状況変化(突然草原に飛ばされ気を失っていた・キャラが少女に変わる状況など)があったにも関わらず、その状況変化に主人公が困惑する様子が見られない。
周辺の環境変化もさることながら、自身も『老人』から『少女』に体型が変化すれば、「何かおかしい・・・」という慌てる様子を見せてもいいはず。そのため、悠長に道中や街中でフラフラしている主人公の挙動に違和感を感じた。

・物語上、重要ではない前半(ダンブルフパート)も引っ張り過ぎ。世界観の説明があるとは言えもっとコンパクトにして、その分後半の尺に使った方が良いかと感じた。

と、「大丈夫か?このアニメ・・・」と思わせる箇所が多々ありました。特に私の様に原作を知らない者からすると、内容も頭に入ってきません。もし『あらすじ』さえ知らずこの第1話を観ていたら「???・・・意味わからん、どういう事?」となってます。

私の様に作品を主にアニメで楽しんでいる方もいるでしょう。そういった立場から見た場合で考えても、大切な掴みとなる第1話で「この作品は面白いかも・・・」と感じさせる『内容』には出来ておらず、改めて作品の入り口となる肝心な1・2話目というのは大事なんだな、と感じさせる第1話でした。 {/netabare}

2話目以降しっかりと作品の内容を描いてくれると信じて、引き続き視聴していこうと思います。途中で視聴を断念する可能性も秘めていますが、そこも含めて視聴が終わったら改めて再評価のレビュー致します。

投稿 : 2022/03/05
閲覧 : 341
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4

ネタバレ

種馬 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:----

設定がキツイ。単純に話も残念。

ゲーム世界への異世界転生モノ。
実はアラサーのオッサンが、
ロリ美少女召喚士に転生しワシっ娘をロールプレイする話。
割と設定に寛容な自分だが、流石にちょっとキモい。
絵は好きだし、ベタななろう系も好きだから惜しい。

※今期はもう一本、アラサーおっさんが美少女に転生する異世界受肉おじさんというアニメがあるが…
オッサン→美少女転生流行りなの?(^_^;)
あっちはタイトルからそれ自体笑いのネタとして受け入れてるため、若干ホモっぽい描写があっても観れているが、
こっちは割と普通に設定を受け入れてて、そのまま地で進むので気持ち悪さがジワジワくる……。
あとシンプルに話の展開がつまらない超速尻すぼみ…。

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 248
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3

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

老賢者が美少女になっちゃったなろう。

詳細は略。

「小説家になろう」発のラノベ作品です。連載開始は2012年というから、これまた旧作掘り起こしといった感じでしょうか。

ちゅうこって…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
VRMMORPG内において老賢者姿でプレイしていた主人公が、いきなり姿を消したかと思ったら美少女に生まれ変わって「わし、かわいい」までが初回です。

うーん…

制作は「珠詠」「ゲッターロボアーク」のA-CAT。そんな不安感そのままに、どうにもチープな作画。そして、なにより疑問符のつく演出。

ガッツリとフルコーラス、歌入りのBGMで魔物軍討伐。
美少女に生まれ変わってから城に戻ってくるまで、BGMオンリーのセリフなし映像を延々と見せられる。
で、最後に鏡を見たミラがひとこと「わし、かわいい」

なんでしょうね。全体的に安っぽさが目立つ初回でした。それはキャラ設定もストーリーにもいえることで、いくらVRMMORPGとはいえ、キャラに統一感なさすぎ。変な戦隊ヒーローみたいなのもいるし。

コミカライズは135万部の超人気作らしいのですが、アニメの初回を観る限り、その片鱗は感じませんでした。まあ、3話までは様子見しますが、ちょっとキツそうですね…
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
まあ、なろう作品にあるあるの雑な時間経過で、30年が経っていたんですって。へえ。

あれ?
でも、なんで王様に30年前、魔封石を渡したのがミラなんですか?それで異世界の世界観に合わない装甲車を作ったって…

戦闘シーンは本当に安っぽいですねえ…

なんていうツッコミどころは些細なこと。一番の問題は、王様とか赤い髪の女戦士が、ミラがじいさんってことをわかっているという設定ですよ。

じゃあ何?正体を隠すのはNPCに対して?

それの何が面白いんですか?

あと、転生前を一切出さないから、なんか転生要素の必要性が皆無というか、まあゲーム内転生だからなんでもアリっていえばなんでもアリになってしまっているというか…

言えるのは、ここまではまったく面白くはないということでしょうね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なんか、9賢者を探し出せというミッションがスタート。
まずはダンジョンのある場所にいる賢者のところに行くってなり、そのついでに死者と話せる鏡で誰かに話を聞いてくるように言われたミラ。

そして、お話の都合上で行方不明の両親と話したいという少年と、その相談を受けていた冒険者パーティーとともにダンジョンの鏡に向かうことになりました。

んでまあ、なろうお約束の主人公無双スタート。召喚した女のキャラが、ダンジョン5層までの敵を殲滅。「ミラさんぽ」のごとく一行は鏡の前にたどり着いたのでしたと。

安っぽい話に、安っぽい作画。

どうしたものかねえ。そろそろ離脱してもいいんですが、とりあえず次回まで保留ということで、次で判断します。
{/netabare}
====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
いやもう、ホントにひどい…

聖水という言葉から、尿意をもよおしたミラ。
地下神殿に着くやいなや、一行を待たせて神殿内へ。で、9賢者のひとりが残した服を見つけ、パンイチで着替え。

このシーンに、何の意味が? テコ入れ?

で、裸ワイシャツでパンチラさせながら、放尿シーン。

で、そのあとは、まあ、よくある「なろう」の無双シーンでした。

あのさあ…

いや別に、お色気シーン自体を否定するつもりはありませんよ。でも、今回のような無意味なエロは本当に好ましくないですね。

今回のミラの貧乳髪ブラとか、裸シャツのパンチラとか、明らかに「お前ら、こういうのが見たいんだろ」という意図で描かれている感じがします。だって、この衣装にわざわざ着替えるのがストーリーと何の関係もないんですからね。

こういう無意味なエロによって、ただでさえ地の底にいる本作の評価を、さらに貶めたといってもいいかと思いますね。

ま、結局のところ、ストーリーの面白さで視聴者の気を引けないから、やれ「わしかわいい」だの無意味なエロだので釣るしかないと制作サイドが考えているに他ならない。と、僕は考えてしまいます。

まあ、それでもロリ美少女の髪ブラ、裸ワイシャツのパンチラさえ見られればいいという人には、これでいいのかもしれないですね。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
なんというつまらなさ…

なんで召喚したヴァルキリー7姉妹の茶番を見せられるんでしょうか。訓練がキツいだの、どーでもいいし。召喚獣みたいなもんの。

さすがに観ていられない。またヴァルキリーたちの戦闘シーンで歌入のBGM流すし…

もう耐えられないので離脱します。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 410
サンキュー:

5

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にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ゲームの世界に閉じ込められる系「幼女戦記」ってゆう感じ?。。1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
無限の可能性が広がるVRMMO-RPG『アーク・アースオンライン』。プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、威厳あふれる老齢の召喚術士ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。 ある日、彼は世界の異変に気づく。ゲームでは無かった味覚や臭覚が生まれ、ログアウトもできない。さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。――それはゲームが紛れもない現実となった証であった。しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。 そして何ということか、ダンブルフは諸事情により幼くも美しい少女の姿になっていた! 急変した世界の謎を解き明かすため、ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。冒険の果てに待ち受けているものとは――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:りゅうせんひろつぐ(GCノベルズ『賢者の弟子を名乗る賢者』/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:鴻野貴光
キャラクターデザイン:堀井久美
美術設定:大平 司
美術監督:Scott MacDonald
色彩設計:山本未有
撮影監督:横山 翼
3D監督:後藤優一
編集:木村祥明
音響監督:えびなやすのり
音響効果:川田清貴
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:坂部 剛
音楽制作:MAGES.
アニメーション制作:studio A-CAT
製作:わしかわいい製作委員会

主題歌
OP:「Ready Set Go!!」亜咲花
ED:「Ambitious」エラバレシ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ミラ:大森日雅
ソロモン:村瀬歩
ルミナリア:日向未南
ゼフ:斉藤隼一
アスバル:安元洋貴
フリッカ:櫻弥恵
エメラ:夏吉ゆうこ
タクト:井澤佳の実
マリアナ:堀江由衣
アマラッテ:佐倉綾音
ダンブルフ:ささきいさお
クレオス:蒼井翔太
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話『わし、かわいい……』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無限の可能性が広がるVRMMO『アーク・アースオンライン』で、召喚術を究めたプレイヤー・ダンブルフ。彼は仲間と建国したアルカイト王国の最高位「九賢者」として目覚ましい活躍を見せていた。この日も国王の臣下としてのロールプレイを楽しみながら、魔物討伐のクエストに挑むのだが……。ゲーム内に大きな異変が起こる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゲームの中の九賢者のひとりで
軍勢のダンブルフってゆう二つ名を持ったおじいさんキャラが
国王の命で1万の魔物を倒すってゆうクエストのおはなしが2/3くらいあって
そのあとダンブルフが突然消えた、ってゆう解説が入った。。

それから5分くらい、薄いピンクの髪の少女が野原で目をさまして
町に行ってお散歩して、鏡に映った自分を見て
「わし、かわいい。。」ってゆうところでオシマイ。。



ゲームの世界に閉じ込められる系「幼ってゆう感じなのかな?

公式のイントロダクションを読んでたから
だいたい何が起きてるかは分かったけど
バトルは音楽がうるさくって、でもちょっと眠たくなっちゃった。。

美少女キャラになってからは、いろんなキャラを映してたけど
これからのメインキャラなのかな?


見るのやめても大丈夫そうだけど
やっと本編がはじまったところみたいだから、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話『わし、ウソついた……』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルカイト王国に帰還し、ゲーム内のフレンドであり国王のソロモンに再会するミラ。ロリっ子姿を盛大にいじられながら、この世界が大きく変質したことを知らされる。もはやゲームではなく、現実であった。ミラはダンブルフの弟子を名乗って生きることを決意するが、それは女の子として生きていくということでもあり……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ダンブルフのミラのデビューってゆう感じで
ソロモンのところに行ったら思いっきり笑われた。。

それでどうしてこうなったか、とかって説明があったけど
世界がリアルになった理由とか
30年たってた理由なんかは分からないまま。。

そのあとかわいい少女がダンドルフの弟子だって紹介されたんだけど
ちょっと信じてもらえないみたいなので、実力を見せた。。


そのほかに、かわいいダンドルフのメイドが出て来たりしたから
かわいいキャラを見せるとか、ギャップ萌えさせたいのかな?って思う。。

だったらほとんど動かないバトルなんか見せるより
ダークナイトを召喚したら、かわいいピンクのナイトがあらわれて
敵を倒すと花びらが舞って浄化されるみたいにした方が
ギャップがあってよかったんじゃないかな。。

今のままだと、何が見せたいのかよく分からないと思う。。


あと、にゃんはあんまりゲームとかしないからわからないんだけど
化粧箱で遊んでたら元に戻れなくなった、ってゆうのは
化粧箱ってゆうアイテムがあって、それでメイクを変えられるだけじゃなく
アバターまで変えられるってゆうことなのかな?

もうちょっと説明があっても良かったかも?
{/netabare}
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第3話『わし……こういうのに弱いんじゃよなぁ』
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公式のあらすじ
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アルカイト王国と周辺国との不戦条約の期限が近づいていた。国を守るためには、九賢者をできる限り集めなくてはならない。ソロモンから九賢者を探し出す依頼を受けたミラは、九賢者の一人と関わりの深い古代神殿ネブラポリスへ向かう。道中で出会った冒険者たちとともに、ダンジョンを攻略することになるのだが……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
冒険者のひとりが、死者を映す鏡で妹と話して、みんなが涙を流すシーンで
さっき会ったばっかりのモブみたいな人の事情をざっくりやっても
小説の読者は共感できるのかもだけど、何その茶番?ってゆう感じ。。

そうゆうエピソードをするんなら
その人がどんな人か分かるくらいまで待たないと共感しにくいのに
わざわざ時間をかけてまでやった意味あったのかな?って。。

あと、さいごの聖水をまくおはなしも、わざわざ説明を入れたのに
フリッカの変態なところを見せたいだけってゆう、あまり面白くないオチ。。


イチオ見てるけど、いつ止めてもおかしくないかも。。
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第4話『わし、もう限界!』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暗丞の間の用事を済ませ、ミラたちはダンジョンの奥深くを目指すことに。白亜の城へたどり着くと、ミラは秘密の用事があると言って一人で奥へと進んでいく。実は、何かが限界に達しようとしていて……!? そして、ミラは王の間でソウルハウルの秘密に触れるのだが……そこへ大きな脅威が近づこうとしていた。
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感想
{netabare}
あらすじのミラの秘密の用事は、トイレに行くことで
だだっ広い部屋になぜか和式のおトイレが1つw

そのあと王の間で仮死状態になった美女を発見して、書物を調べると
どうやらソウルハウルは美女を復活させるために
神命光輝の聖杯をさがしに出かけてるみたい。。

それでみんなのところに戻って帰ろうとすると
悪魔が出てきておそいかかってきた。。

ダークナイトを召喚したミラはみんなを後ろに下がらせて
自分で仙術を使って戦って、悪魔を追い込んで動けないようにしてから
ダークナイトにとどめを刺させて勝った。。

みんなが帰ると、街はゾンビにおそわれてた、ってゆうところでオシマイ。。




フリッカの変態リアクションが、寒くって見てられないくらい。。

あと、話してるときでも止め絵が多くなってきて、ちょっと心配。。


ミラがトイレに行くおはなしは
時間をかけてたけど別にHくもないし、何がしたかったのかな。。

逆に、ソウルハウルの服を着てみるところは
見せたいものを見せたってゆう感じで
これがやりたかったんだってゆうのがスナオに出てて
ロリコンの人はよろこんだと思う^^;


仙術の技を出す時、ワザ名が出てきたけど、字が読めなかった。。
どうせなら、ワザ名を叫ぶくらいした方が良かったかも。。


おはなしは分かったけど、それだけってゆう感じで意外な展開もないし
アクションもあんまり動かなくって、おすすめポイントがないかな。。
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第5話『わし、再・誕!』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カラナックは黒煙を上げて燃えさかり、街にはゾンビがあふれ出していた。ミラはヴァルキリーシスターズを召喚し、ゾンビたちに対抗しようとする。だが、そこへ黒い霧に包まれた人影が現れる。かつてダンブルフですら苦戦したという半魔族が復活を遂げようとしていたのだ。アルフィナはミラに新技の使用許可を求めるが……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ゾンビ退治のおはなし。。


ぜんぜん迫力のないバトルとシスターズのおもしろくないギャグ。。

新技も迫力がないし
半魔族もどこが強いか分からないうちに、豆腐みたくくずれて
やっぱりぜんぜん迫力がなかった。。

この1.5倍くらいのスピードでやったらいいかもだけど
ただ、退屈なだけだった。。

あと、このゾンビ動いたぞ!で、エメラがダメ押しみたいにとどめを刺すのも
小学生でもたおせそうな感じで、なくっても良かったし
変に「かあさん。。」とかゆうから、イヤな気もちになっただけ。。


セロってゆう元プレイヤーにあったところは
説明っぽいし、自分の自慢ばなしみたいだったけど
キャラ自体は落ち着いた感じで好きかも^^

それと、いつものようにフリッカの変態ギャグも寒いだけで
これを見たいってゆう人いるのかな。。


これ以上見てもおもしろくならなさそうだから
にゃんはやめちゃうけど好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
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第6話『わし、着せ替えっ!』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルカイト王国へ帰還する途中、ミラは人間に襲われたという風の精霊に出会う。その傍らにいた猫の式神には思い当たる節があった。アルカイト王国へ帰還してからも、ミラには多くの難題が残っていた。ソウルハウルの研究資料の解読、悪魔の暗躍について……。さらには侍女たちに新しい服を何度も着せられることになって……!?
{/netabare}
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.

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 346
サンキュー:

23

ネタバレ

愛好家 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

その原作をぶっ壊せ!なんですね!

1話であ~またゲームのお話ね~作画は嫌いではないな~
1話視聴・・・後半セリフなし?どうした?

2話・・・寝落ちしたらキャラが女の子になっていた!?さらに30年後??どうゆう事?
寝落ちで30年後?意味不?ゲームの世界が30年も飛んだのか?リアルも経ったのか意味がわからないよ?
そしてNPCが感情を持った・・・誰がNPCなのかよく分からんのだが?

映像と内容は面白そうだったが、設定がガバガバで2話で挫折や

投稿 : 2022/02/04
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

D→C

演出が大失敗、これやるとコケる見本のような…
アニメユーチューバーによると10ページ程度で素通りするような序章をアニメオリジナルで長々と流し、内容もつまらない。そもそもゲーム内の世界とありふれた話(ありふれの主人公をパクったキャラいるし)。で突然ワシかわいい少女になったとたん声なしのエピソード映像がまた長々と、原作勢阿鼻叫喚とはこの事だろうな。
2話が全く期待出来ない。
まあまあ盛り返してきた感、わしかわいいの主人公(リムルみたいだな)が動けば面白くなるだろうさの2話。
3話
聖水プレイ?がツボw面白いな。戦闘シーンが動かないのはまあ置いといて…

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

chii3n さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

アニメじゃなくてどうか原作を読んでください...

原作の小説がすごく好きで、とうとうアニメ化すると聞いてどうなるのかわくわくしていたら、出来が残念過ぎました....。

どうしたらここまで面白くなくできるのか不思議でしょうがありません。

作画は紙芝居でカクカクだし、1話の演出が謎すぎるし、低予算なのが透けて見えるし、とにかく残念です...。

アニメをみてつまらないと思われるのはあまりにも悔しいので、どうかアニメじゃな原作小説を読むか、漫画もあるのでどうかそっちを見てください...!!

お願いします!

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 140
サンキュー:

3

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

食傷気味

この手のものは見飽きた気がします。

ソロモンの意地悪がいいけど。

ミラは可愛いけど仙孤さんみたいなしゃべりはやめてほしい。
可愛いのであれば可愛い声で・・・
小●唯さんとか。

評価が低空飛行・・・話がいまいちか。

異世界物転生ものってヨーロッパの城みたいなものばっかり。
その割には都市の描写が間抜けな感じがします。

マリアナさんは可愛い。

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 187
サンキュー:

8

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賢者の弟子を名乗る賢者のストーリー・あらすじ

無限の可能性が広がるVRMMO-RPG『アーク・アースオンライン』。プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、威厳あふれる老齢の召喚術士ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。 ある日、彼は世界の異変に気づく。ゲームでは無かった味覚や臭覚が生まれ、ログアウトもできない。さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。――それはゲームが紛れもない現実となった証であった。しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。 そして何ということか、ダンブルフは諸事情により幼くも美しい少女の姿になっていた! 急変した世界の謎を解き明かすため、ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。冒険の果てに待ち受けているものとは――。
(TVアニメ動画『賢者の弟子を名乗る賢者』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

ミラ:大森日雅
ソロモン:村瀬歩
ルミナリア:日向未南
ゼフ:斉藤隼一
アスバル:安元洋貴
フリッカ:櫻弥恵
エメラ:夏吉ゆうこ
タクト:井澤佳の実
マリアナ:堀江由衣
アマラッテ:佐倉綾音
ダンブルフ:ささきいさお

スタッフ

原作:りゅうせんひろつぐ(GCノベルズ『賢者の弟子を名乗る賢者』/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:鴻野貴光
キャラクターデザイン:堀井久美
美術設定:大平 司
美術監督:Scott MacDonald
色彩設計:山本未有
撮影監督:横山 翼
3D監督:後藤優一
編集:木村祥明
音響監督:えびなやすのり
音響効果:川田清貴
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:坂部 剛
音楽制作:MAGES.
アニメーション制作:studio A-CAT
製作:わしかわいい製作委員会

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