当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「いわかける!- Sport Climbing Girls -(TVアニメ動画)」

総合得点
67.2
感想・評価
222
棚に入れた
646
ランキング
2572
★★★★☆ 3.3 (222)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

いわかける!- Sport Climbing Girls -の感想・評価はどうでしたか?

コンソメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

テーマはいいと思う

遥かなレシーブとかはねバドとかすっごい好きなんですが、この作品は特に響くとこがなかったです。
小さな不満点が重なりすぎて残念な作品になってるのかなぁ…って思いました。
作画とかキャラとか…
すっごい皆自分語りするなぁって感じる作品ですね。1クール作品だからか知りませんがキャラ掘り下げが浅いですね。
あと解説しすぎてジョジョっぽくなってるのは笑っちゃいました。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 390
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「スポーツクライミング」のおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高校クライミング部の仲間と共に頂点を目指して駆け上がれ…アツい本格クライミング・ストーリーが、今始まる!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:石坂リューダイ(サイコミ刊「いわかける! ーClimbing Girlsー」「いわかける!! -Try a new climb-ing-」)
監督:アミノテツロ
シリーズ構成:待田堂子
助監督:松川朋弘
キャラクターデザイン:渡辺義弘(フロンティアワン)
サブキャラクターデザイン:谷口元浩
総作画監督:渡辺義弘・谷口元浩・寺尾憲治
プロップデザイン:三橋桜子
デザインワークス:若山温
美術設定:高橋麻穂
美術監督:細井友保
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:蒲原有子(T.D.F.)
編集:新居和弘
音響監督:濱野高年
音楽:伊藤翼
アニメーション制作:BLADE
制作協力:WIT STUDIO・STUDIO MASSKET

主題歌
OP:「もっと高く」鈴木愛奈
ED:「LET’S CLIMB↑」花宮女子クライミング部[笠原 好(CV.上坂すみれ)、上原 隼(CV.石川由依)、四葉幸与(CV.鈴木愛奈)、杉浦野々華(CV.富田美憂)]
{/netabare}
キャスト{netabare}
笠原 好:上坂すみれ
上原 隼:石川由依
四葉 幸与:鈴木愛奈
杉浦 野々華:富田美憂
岩峰 一愛:小松未可子
熊谷 千草:國立幸
藤田 真澄:植田千尋
沙村 里奈:御堂ダリア
大場 久怜亜:Machico
来栖 アンネ:田村ゆかり
{/netabare}


1話ずつの感想


#01「岩のパズル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校に入学し、部活を探していた笠原好(このみ)が、校内にあるクライミングウォールに興味を惹かれ近づくと、そこにいたのは、女子スポーツクライミング部の上原隼(じゅん)!好は、クライミング部への入部を懸けて、隼と勝負することに!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど
はじめにあらすじ読んだら「入部を懸けて勝負」って書いてあったから
何だかよく分からなかったけど
隼は遊び半分でクライミングする人をゆるせないみたい^^

あと、好がパズルゲームが好きなんだったら
将棋部とかの方が向いてるんじゃない?とか
いくらパズルが好きで、走ったりしてても
ゲームばっかりしてたら腕とか指なんかそんなに力ないよね?って

はじめはちょっとムリヤリな展開で、何となく変な感じだったけど
全くやったことのないゲーマーの好が
パズル感覚で壁を攻略してくところ見ながらドキドキしてきて
にゃんでもできちゃいそうな気がしてきたからおかしいw

けっきょく入部をかけた勝負には負けちゃったけど
おしかったから入部を認められた。。ってゆうのはお約束^^

あと、勝負の時、好が壁のはじをつかんでたけど
それでもいいんだったら
ロープを引っかけるクイだってつかんでもいいんじゃない?って思った^^


最後は入部したばっかりで
次の日、大会出場ってゆうのがおかしかったw


おはなしはちょっとムリヤリ進めてる気はするけど、
最近アニメのデートコースとかで、クライミングってよく見る気がするから
用語とかテクニックとか覚えられて
実際にやってみよう!ってなるアニメファンも多いかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#02「自分を信じて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「春季クライミング選手権」に、急遽出場することになった好。初めての大会、強力なライバル選手の登場、そして先輩たちのセンス溢れる登りに、高まる緊張感!好が壁を登るルートを見極めようとしていると、他校の選手に話しかけられて、丁寧なアドバイスを受けるが……?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめての大会で、全国1位のアイドルの子のクライミングを見たけど
ノリが軽すぎみたいだったり

ほかの地区から偵察に来てたクモみたいな人にからまれたり

親切そうな子に攻略法を教えてもらったら新人つぶしだったり

2日目なのに
去年の大会1位と2位の先輩に負けないように
プレッシャー感じすぎだったリ

2日目なのに当たり前みたいに「公式を知らずに問題をといてる状態だ」とか
「自分を信じなかったからだ」なんてダメ出しされたりして
昨日はじめたばっかりの人が、自分の何を信じたらいいの?

昨日、ムリしてちょっと離れた岩に飛びつこうとして失敗してるのに。。

それに公式が分からないから公式を知りたくって
経験者の人から教えてもらったことやってみたのに
こんどは「自分を信じろ」って、ワケがわからないよ。。

明日大会なんだから、基礎的なことくらい教えてくれたらいいのに
あと出しジャンケンみたいで、ずるい。。


そんな中でがんばる好が
準に教わったテクニックを使いこなすおはなしはよかったけど
はじめたばかりの子にクライミングのイヤなところを教えるようなおはなしで
スポーツ物なのに、あんまりスッキリしない展開みたい。。

それから、オブザベとかゆう言葉が当たり前に出てくるし。。


ちょっとビミョーな2話目だった。。
{/netabare}
{/netabare}
#03「猿(ましら)返しの岩」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
花宮高校クライミング部・部長の四葉幸与(さよ)から、好の課題は体力不足にあると言い渡される。次の大会に向けて、肉体改造のための特訓を開始!その一環として、部員全員で大自然の「外岩」に立ち向かうことに。そこで好が出会ったものとは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
好の肉体改造のおはなしで
前半はムダな筋肉をつけないような体力強化をしていきながら
準とも仲よくなっていって、準も人にきつく当たりすぎるクセを反省したり
それぞれに成長していってるみたい^^


後半は猿返しの岩って呼ばれてる
外のガケのロッククライミングに挑戦するおはなしで
有名なロッククライマーの人と、その娘で中3の菊子と知り合うの。。



今回は、ふつうにいないような変なキャラとか出てこなかったし
アイデアだけで登れちゃうようなおはなしでもなく
コツコツ、トレーニングからはじめるってゆう
ちゃんとしたおはなしだったみたい^^


はじめに筋肉はうらぎらない、って言ってたけど
今「体操ザムライ」見たばっかりだから
トレーニングのしすぎも、体をこわしてよくないんじゃないかな?って

それに、小指1本でぶら下がれるようになったら
たしかにどんなところでもこわくないかもだけど
ちょっと調子がわるかったとか、とつぜん風が吹いたとか
落ちることもあるから、一番いいのはあぶないところは登らないことかも。。

にゃんだったらこわくって
どんなに体力があってもあんなところ登りたくないな。。


でも、今回はふつうにスポーツしててよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#04「強豪クライマー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
特訓の末、再び猿(ましら)返しの岩に挑む好。果たして前回のリベンジとなるのか!?好たちの次なる試練は、全国屈指の強力な選手たちが集結する「関東ボルダリング選手権」。『装備』を整えるため、ある場所へと向かった好たち。待ち受けていたのは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
好は猿返しの岩を登り切って、(弟子の)菊子の岩登りのさそいをことわって
クライミングで全一になる夢を語って
ぎゃくに菊子をボルダリングの大会に応援に来てくれるようにさそったの^^

それから大会にそなえて、シューズ選びに行って、シューズがいいと
今まで登れなかったところでも登れるって知って大喜び♪

大会は、ライバルたちの紹介。。
この前出てきた人も出てきて
さいごは好がバレエをやってたとき、好をライバルだと思ってた子が
挑戦してきたところでオシマイ。。



好が岩を登るところは岩VS.好ってゆう感じで
ハラハラするし、さわやかな感じで応援したくなっちゃうのに
ショップの人とか、大会に出る選手とか
人が出てくると大体、ふつうじゃない変態っぽい人ばっかり。。

今回出てきた、小学生のときバレエで好をライバル視してた子とかも
そんなに負けたくなかったら、ずっとバレエをつづけてればいいのに
って思うような変な人だし

ボルダリングは楽しそうなのに
はじめのころの隼もそうだったけど、ほかの学校の人とかも
スポーツやってる人なのに、なんだかさわやかじゃなくって
見ててがっかりしちゃう

やっぱりライバルって、魅力的な人じゃないと
主人公までダメ人間みたく見えると思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#05「努力と天賦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
――「今回の大会はダメかもしれない……」。珍しく弱音を吐く、二年の杉浦野々華。野々華の様子が気になる好だが、花宮の団体優勝を目標に自分の登りで攻めていく。個性的なライバル選手が多数登場する中、花宮は予選を勝ち抜くことができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ライバル選手たちの特化能力の紹介みたいなおはなしで

久里川高校
岩峰一愛。。長身でリーチが長いから、ふつうの人が届かないところにも届く
熊谷千草。。パワーがあるから、腕だけでも登れちゃう
佐藤丸乃。。先輩たちの集めたデータをうまく使って登る

聖カタルノ女子
藤田真澄。。黒ヒョウのような体をバネの様にして登る
沙村里奈。。ねばり強い
大場久怜亜。バレエできたえたバランス感覚

。。ってゆう感じかな

花宮の野々華先輩ははじめからあきらめムードだったけど
好の登りを見て勇気をもらったけど
身長が足りなくって、けっきょくゴールに届かなくって泣いちゃった。。

それでも好が20位に入ったから、予選を勝ち抜いたみたい^^



いろんなキャラがいたけど、みんな自分の登り方があって
人の足を引っぱろうとするような人がいなかったのはよかった☆


野々華は身長が足りなくってザンネンだったけど
スポーツって体が大きい人のほうが有利な競技が多いから
ときどき不公平だなって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#06「信じられない力」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「関東ボルダリング選手権」準決勝。課題の難易度も格段に上がり、苦戦する選手が続出。そんな中、驚異的な集中力で壁を制してゆく好。そのあまりにも新人らしからぬ登りは、他の選手たちを圧倒していく……。好の中で目覚めたものとは、一体!?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめにカタルノの真澄が2位になったことで悩んで
みんなの期待をうらぎれないって悩んでたのがかわいそう。。

誰かのためにやるってゆうのが力になるんだったらいいけど
それでアセったり悩んだりするんだったら
この前の野々華先輩といっしょで、応援に回った方がいいのかも。。


それで準決勝のカベだけど、前よりずっとむずかしくって
ABCDのカベを1つ5分の時間制限で完登を目ざしてくんだけど
参加してない選手には次の課題のカベは見えないようになってて

好より経験の長いほかの選手は何度も落ちてくけど
好はオブザベに時間をかけて1発で完登していって
3つ目のカベを完登したところでオシマイ。。



ほかの人が何度やってもダメなカベを、変に登れるかどうかなんて考えないで
1発で登ってく好を見てるとスッキリするみたい^^


好のことをライバル視して、イジワルなこと言ってくる久怜亜だって
登るときは1人だからジャマすることもできないし
自分対カベの好には集中力が強すぎて、何を言っても聞こえないかも^^


でも、ふつうだったら目に見えない
足場のコンディションまでオブザベできちゃう好って
特殊能力を持ってるって言ってもよさそうw
{/netabare}
{/netabare}
#07「クライマー失格」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
好の勢いもあり、花宮の優勝が見えてきた。しかしそんな好の登りに、徐々にノイズが混じり始める。それでも好の驚異的な登りは、他の選手のペースを乱すのに充分だった。その影響は、人一倍ストイックにクライミングを続けてきた隼にも広がっていき……?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は茜のトライで、好が1回で完登したから
自分ならもっとかんたんに登れるはず
ってゆう思い込みで頭がいっぱいでフォールが続いてたけど
好の方が上ってゆうのを認めて、確実に点を取れるZONEを取って終わり。。

好は3完登したけど、さいごのカベのオブザベがうまくできなくって
登ってみたけどけっきょくフォール。。
後藤さんが話してたけど、筋力が足りなかったみたい。。


後半は隼のトライで
隼も、好が一発完登なら自分も登れるはずって思ってたのがむずかしくって
自信をなくして、さいごは落ちるのがこわくって
登ろうってすることさえできなくって、自分で、クライマー失格だ、って



好を自分より下に見てた茜も隼も、おんなじ間違いをしちゃったみたい。。
2人がもがくところ、くやしがるところは、見ててなみだが出そうだった。。

でも、バレエをやってた茜がさいごに立ち直って
ボルダリングしかしてこなかった隼が立ち直れなかった、ってゆうのは
それしかしてこなかった人って、不利なのかも?って。。

それって、体力だけきたえても難しいカベは登れない、ってゆうのと似てて
好はボルダリングははじめてだったけど
バレエでバランス感覚、ゲームでオブザベ能力をUPしてきたから
バレエでバランス感覚をきたえた茜よりも有利だった、ってゆうことで

でもきっと、ボルダリングしかしてこなかった準は
そんなことにも気づけなくって、なんで!?って思ってそう。。

それに気がつけば、自分は好とは違うんだってゆうのにも気づいて
茜みたく、ほかのことが見えてくるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#08「あふれる悔し涙」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目指すは花宮の団体優勝。思わぬケガを負ってしまう幸与だが、野々華や隼の思いを胸に頂上を目指す!会場の空気に圧倒される者、マイペースを貫く者……。大会は、これまでになく予測不能な展開に!好も、花宮のみんなのために張り切るが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、幸与が指をケガして、それでもがんばって登ったおはなしで
会場をまきこんで、ちょっと感動しちゃったけど
ムリはよくないんじゃないのかな。。

決勝戦は辞退してくれてよかった^^


それから個人の勝敗は好が4位、カタルノの藤田が5位だったけど
落ちこんでたらみんながはげましてくれて
後半、変なプレッシャーがなくなって決勝1位になったけど
好は自分が思った以上に体力消耗してたみたいで、ぜんぜんダメだった。。



前半、盛り上がったけど、ムリをすすめる様なおはなしってよくないと思う

トライして失敗して、やっぱりムリはよくないって思わないと
リアルのカベでやったら死んじゃうかも。。


後半は藤田がプレッシャーから立ち直るのがちょっと雑みたいな気がした。。
むかえに来た仲間が遊具に乗ってるのはギャグだよね^^;

あれで感動して、って立ち直るって
脳筋の藤田だったから、ほんとはそれほど悩んでなかったのかも^^


あと、久里川の岩峰は、決勝前に好にからんでたけど
べつに1対1で対戦するわけじゃないのに「ごちそうになりそう」とか変w

このアニメって
どこまでギャグで、どこからマジメなのかよく分からないみたい。。


でも、部長はケガ、副部長は背が足りなくって登れないカベがある
準は精神をきたえ直すために休部とか、第一部終了ってゆう感じかも。。

次は半年後にみんながそろってリベンジマッチってゆう感じかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#09「クライミングプリンセス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前の大会から半年。好の前に、クライミングプリンセス・来栖アンネが現れた。アンネには、世間に隠していたある秘密があった!一方、休部中の隼は馴染みのクライミングジムで過ごしていた。そこへ現れたのは、ルーキーキラー・茜。茜が隼に放った言葉とは?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめのころから半年くらいたって
好はいろんな大会で経験つんで優勝したりして
花宮の団体優勝を目指してたんだけど
ある日、アンネと出会って友だちになろうって言われたの

それで、速さを競う挑戦を受けたんだけど
アンネにはぜんぜんかなわなくって
まだまだ経験が必要だって分かっていい経験になった。。

でも、アンネが近づいてきたのは好たちをバカにしたかったからみたいで
シャワールームでマウントとってきたの。。

好はあんまりそうゆうの気にするタイプじゃなくってよかったんだけど
全国で1位になるにはやっぱり速さが必要だ、ってわかって
ずっと休部してる隼に会いにバイト先のジムに相談に行ったんだけど
隼はぜんぜん登れなくなってて悩んでて、ほとんど話もしてもらえなかった


そんなとき隼のジムに、茜が新しくバイトに来て
子どものころ負けてくやしかった隼が、今は登れないって知って
マウントとろうって、挑戦してきた。。

でも、隼が本当に登れないって分かって
自分が勝ちたかった隼だったら、さっさと登って上から見下ろせ!
ってさけんだら、隼に通じたみたいで楽しみで登ってたころのこと思い出して
やっとまた、登れるようになった☆

そして、今までヘタな人をバカにしてたこととか
遊びで登る人をゆるせなかった自分を反省したの。。


さいごはそんな隼を見ながら茜が
「つぶしてやるにゃ!あの隼!」って泣きながら決意したところで終わり^^



けっきょく隼は、人にも自分にもきびしくなりすぎて
へたなクライミングする人をゆるせなくなってた、ってゆう感じなのかな?

アンネも茜も弱い人をバカにしてマウント取りたがる人たちだったけど
実は隼もおもてに出さないだけで
そんな2人とあんまり変わらなかったんだと思う

それで、へたなクライミングするのがこわくって
登れなくなっちゃってたみたい。。

でも、楽しみで登るってゆうのを思い出せてよかった^^

茜も隼をつぶすのが楽しみだったのに
もうつぶれすぎてて楽しみがなくなっちゃってたから
つぶすためにはもう1回ふくらまさないといけないって感じたのかも。。


アンネはやっと、性格悪いのを見せてきたよね。。
何だか茜の上位互換キャラってゆう感じみたい^^

よく分からないけど、クライミングって岩と自分の戦いだって思うけど 
どうしてこのおはなしに出てくるクライマーって
みんなこんなにマウントとりたがってくるの?

もともとマウントって、上に乗るとか、登るってゆう意味みたいだから
岩の上に登るのが好きな人って
人の上にも登って見下ろしてやりたいって思うのかな?


そう思ったら好って、山の上に登るのが目標ってゆうより
パズルを解くのを楽しみにしてやってるから
そんな人たちみたくならなさそう☆彡

そして、もう1度登れるようになった隼も
人とくらべるために登るんじゃなくって
自分の楽しみのために登るってゆうのを思い出したみたいだから、よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#10「Reスタート!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
隼が花宮に帰ってきた!心機一転、再び全国一位を目指して猛特訓を開始する花宮一同。次の大会で上位に入るためには、スピード競技で良い成績を残さなければならない。好と隼は、他校と合同の「スピード強化合宿」に参加することに!
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめに隼が帰ってきたところでちょっとなみだが出そうになった。。

好は隼とスピードの訓練のために他校と合同で強化合宿することになって
スピード競技用のカベを15秒以内に登るのを目標にがんばったんだけど
うまくいかなくって落ちこんでたら、ルートセッターの中田さんが
ほかの人の登り方を見て参考にしてほしい、って言ってきた。。

それでいろんな人のやり方を取り入れてみたらかえって遅くなって
おふろで暗い顔してたらカタルノの久怜亜があおってきて泣いちゃった。。

それで、おふろから上がって久怜亜にグチってたらいきなりビンタ!?

久怜亜は「わたしが倒したいあなたは、こんなあなたじゃありません!」
って責めてきて、好のほうが「ごめん。。」ってあやまった。。

へやにもどって、隼にその話をしたら
「わたしも内村におこられた、私たちは似た者どうしだ。。」
それで「ほかの選手の動きを取り入れるのはいいけど
自分に合った登りだけにすること」とかってアドバイスとお説教されたの

それで好は「もうちょっとがんばってみるよ」って言って
次の日、朝イチで練習をはじめたんだけどやっぱりダメで悩んでたら
12秒48で登ってる人がいてビックリ!

そのとき、今までにない変な感じがしたところでオシマイ。。



ウジウジ好に久怜亜のリアクションが
茜と隼のときとおんなじパターンでちょっとおかしかったけど
いきなりビンタがテンプレすぎて、思わず笑っちゃったw

今まで変なキャラとかいろいろ出てきたりしてギャグっぽかったけど
暴力OKのおはなしじゃないんだから
よく知らない相手にいきなりビンタするって、かんぜんにボケだよね^^

とくに久怜亜は、好のために叩いたわけじゃないから
ちゃんとあやまった方が良かったと思う。。

スポーツアニメで暴力ふるって、いいおはなしになるんだったら
暴力ふるっても、それが相手のためになるんだったらOKってゆう
悪いメッセージを出してるみたいだから、ギャグにしてほしくない☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11「15秒の壁」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
合宿で出会った高橋水夢(みむ)に、スピードのアドバイスを求める好。水夢によると、コツは『音ゲー』を意識することらしい。好は苦手なスピードを克服することはできるのか!?そして、二年生の幸与と野々華にとって最後の大会が始まる。二人の決意とは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
この前の12秒48で登った子は国令館高校の高橋水夢ってゆう子で
好が速くのぼれる秘密を聞いたら、音ゲーをイシキすることだって。。

それで、リズムをイシキして登ったら、15秒の壁を切ることができて
合宿は無事に終わったの♪


帰ったら菊子が見学で来てて、みんなを手伝ってくれることになった。。

野々華は、幸与からクライミングの特訓を受けて
隼はまた登れるようになって、うまくなってて
好も早く登れるようになってきて
そんな部員を見ながら幸与も本気で次の大会目ざして登ったの

そしたら、野々華から指が治ってないからってダメ出しされて
本気で心配してくれるのののゆうこと聞いて
さいごの大会には出場しないことに決めて、応援に回ることにしたの^^


それで花宮は野々華、隼、好の3人だけで
「全国大会コンバインド・ジャパンカップ」に出場することになったの。。

400人の仲から20人を選ぶ予選で
花宮はBグループで、ボルダリング団体1位通過。。

でも、スピードでは国令館の6人が上位独占でアンネと水夢が11秒台
好は自分のベストタイムだったけど13秒87で
このままでは花宮の団体優勝なんてムリだ。。って落ち込んだところでED。。



このアニメって変な人ばっかり出てくるから
水夢がいい子でよかった☆はじめて他校でマトモな人が出てきたみたいw
あと、菊子もレギュラー出演になってよかったw


好は自己ベスで14秒切ったけど、それでもむずかしいって
あとは野々華と隼にがんばってもらうしかないみたい。。
2人はどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12「全一への道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「コンバインド・ジャパンハイスクールカップ」準決勝。圧倒的な強さを見せるアンネ率いる国令館高校。その勢いを目の当たりにしながらも、それぞれの思いを胸に好たちは壁に挑んでいく!全国一位を目指して、花宮女子高校、レッツ・クライム!
{/netabare}
感想
{netabare}
花宮が全国1位になったおはなし^^



アンネの挑発ソングがウザうまかったw

でも好も、全国1位の人に
「あなたをたおして優勝します!」とか言っちゃったんだから
「。。アレはそら耳?♪」って歌われたら
「は~い、そら耳で~す♪」ってにっこりわらったらよかったのかも^^


隼は半年ぶりに復活したけど、すごかった。。
茜の顔を思い出して失敗したところは笑っちゃったw

でも、野々華の成長のほうがすごかったみたい。。
手が届かないところでも、なんども練習したら届くようになるって
何だか子どものころ見た、腕が伸びるマジックみたいw


好がリードを完登するのも分かってたけど
アンネがスピードを上げすぎて失敗するってゆうのも
後輩が注意してたフラグを立ててたから分かった。。

でも、アンネが失敗しても
すぐ気もちを切りかえられたのは、すごいなって思った☆


けっきょく好は個人優勝はできなかったけど、団体優勝したから
いちお、約束は守ったことになるのかな^^

だけど個人優勝しないと、本当にアンネに勝ったことにならないから
まだ、戦いはこれから!ってゆう終わりで、よかったのかも^^


あと、にゃんこの動きがかわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


スポーツアニメってゆう感じで、ふつうに良かったけど
ライバルキャラが変な人ばっかりだったり
ちょっとギスギスしたところが多かったかも。。

やっぱりスポーツって、相手をけ落とそうってするんじゃなくって
相手を尊敬して、いいところを学ぼうってするようなキャラのほうが
見てて気持ちいいって思う☆彡




投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 487
サンキュー:

47

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

片足スクワット

これ一回もできないぞ!

ボクはチャリ通で毎日20キロぐらいチャリで走ってるし、両足スクワットも毎日やってんですけども!

一回もできません!

ぐや"じい"~~~~

:::::::::::::::::::::

そんなこんなで早くも3話。

いっぱい練習して大会へ初参加だ!!

そこにはまたへんてこなキャラの女子高生がわんさとでてきたぞ。

ウサミミつけてるでっかいねえちゃんやら、語尾に『やんす』ってつけて喋る子とか。ってかひっさびさに聞いたわ!『やんす』

モーレツア太郎かよ!

とりあえずキャラの濃い連中が出てるのはわかったからさっさとのぼらんかーい!!www

:::::::::::::::::::::

ひ・ひざゆわしてしもたぁー(涙)

:::::::::::::::::::::

とゆうことでとりあえず片足スクワットはなにか掴みながらやることにしました。
ひざを曲げるたびになんかぎゅむぎゅむと異音を発しております。やばいです。

イヤーとにかく。くるくるすーにはイライラしっぱなしでした(笑)。
後半イライラしっぱなしで話がぜんぜん頭に入りませんでした。

ままいずれにしても花宮高校は団体優勝できたんでよかったです。

んで、やんすってゆってた子はどこいったんですかっ!?

投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 301
サンキュー:

16

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マイナー競技×初心者(天才)女子高生枠(笑)

皆さんご指摘の通り、
1回目から・・・というより、
オープニングアニメーションが既に、
心配一杯な作画品質ですw

でもこのジャンル、と言っていいのか分からないけど、
マイナー競技系JK部活作品、
好きなんですよね~^ ^

お約束っぽいストーリー展開とか、
これまたお約束っぽいライバルキャラの配置とか、
普通に考えれば減点要素いっぱいなんですけど、
なんと言っても、競技自体がマイナーだから、
隠れた才能をもった子が突然出現して来ても、
「全然アリだよね!」って思えちゃうのが、
いいって思うんです。

きらら枠じゃないから、
男性向けのサービスカットが少ないかもって思うし、
そういう作画の方が観ていて嫌な気分にならないし。
(と言いつつ、けっこうクライミングシーンのウエアは、
 そういうのが好きな人向けに無駄にがんばってますけどww)
そもそも今期は、きらら枠では、王道っぽいJK集団同居生活作品がちゃんとあるから、
お好みの方はそっちに行っておけばいい訳でw


「いわかける!」は、
作画は凄く頑張っていたけど、キャラ全員の設定が病んでる独特の演出に辟易させられた「はねバド」みたいにはならないと思うし、
反対に作品の世界観が破綻?というか無視されて?というか、
どうでもいいやって感じで制作されてしまって、
女性キャラの色気というか身体の線の描写だけがウリの、サイドカーレースとか架空のボートレースとかオートバイ部活とかみたいな酷いことにはならないで、
しっかりと真面目な競技展開してくれそうだし・・・


「ちはやふる」みたいな傑作の誕生は望めないとしても、
「はるかなレシーブ」ぐらいのレベルになってくれるといいなーって、
そんな感じで、応援しています。


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いよいよ次で最終回!
競技は盛り上がってます!
{netabare}部長が怪我のために出場できないこととか、
スピードに特化した新出現ライバルのこととか、
花宮高校にとってはいろいろな不安要素を織り込みながら、
ついに全国高校大会。

難点としては、最初の頃からでしたけど、
多くのキャラクターたちが、
変な髪型とかウサ耳カチューシャとか、
変なしゃべり方の人が多すぎるとか、
競技コスチュームが露出度多すぎだったり身体の線強調しすぎてたり胸の谷間アピール多すぎたりっていうのが、
ちょっと嫌かなって思いますけど。
その反面、きらら的お風呂サービスとか水着回とかは結局無しで、
合宿風景らしきサービス画像もエンドロールだけで本編には描かれなくて、
そのあたりの品位の保ち方にはひと安心ww

ストーリー展開では、
最初の頃は、「ボルダリング」にフォーカスしていたのが、
終盤に向けて、「スピード競技」に焦点当てているのが、
作画的にも動きがある分、面白くて、観ていて熱くなれます!{/netabare}

そして、ついに最終回をむかえました・・・
{netabare}結果は、予定調和的ではありますが、
個人成績では叶わなかったけど、
団体では見事、花宮高校女子クライミング部優勝パチパチパチパチ
ボルダリング→スピード→と来て、最後の締めが「リード競技」だったの、
すごく効いていたと思います。
コノミの最後のトライで、最後のポイントへ向けて集中するシーン、
マイクに超接近での上坂さんの息遣いだけの演技、
25秒も使うんですけど、
胸が痛くなりました!{/netabare}
なんか、競技系アニメの醍醐味が詰まっていて、
最高に気持ちよかったって思います!!

投稿 : 2020/12/21
閲覧 : 566
サンキュー:

38

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

基本、岩は駆けない(笑)

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
東京オリンピック正式種目になった、スポーツクライミングを題材にしたアニメ。基本的には、「マイナー競技」×「初心者(天才)主人公」×「スポ根部活モノ」という作品で、その枠からは、良くも悪くもはみ出ていないという印象でした。

レビューでは、クライミングについて感じていたことやアニメについての感想などを。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ところで、日本って世界有数のボルダリング強豪国なんですよね。2019年W杯の国別順位では、ボルダリング1位(6年連続)。リード1位(6年ぶり)。スピードは(何位か正確に分かりませんでしたが)まだまだ世界には及ばないみたいです(ちなみに、世界での花形はリードだそうです)。

んで、なぜ日本人が(というかアジア系の選手が)特にボルダリングに強いかというと、日本人の体型がボルダリング向けだからでそうです(ボルダリングジムが街中にある環境も世界的に見ても恵まれているそうです)。

まず、(欧米人に比べて筋肉量が少ないので)体が軽い。よって、少ない力で壁を登れる。また、柔軟性に優れ、複雑なホールドができる。ここまでは簡単に分かるとして、意外だったのが、「リーチ(手足)が短い」から。斜面がある壁の場合、同じホールドを掴んだ場合でも、リーチが長いと壁と体の間に隙間ができ、より大きな力が必要になるそうです(アニメでは、リーチの短さは絶対的に不利とありましたが、有利な場合もあるのですね)。実際、(ボルダリングに関しては)世界チャンピオンの多くが、170㎝程度だそうです。

まあ、その長所が、スピード競技では短所になるらしいですが。

でもまあ、ヨーロッパ発祥の競技であまり日本人が勝ちすぎると、向こうの協会って恥も外聞もないルール改正してくるからね(スキージャンプなんて有名ですよね。長野オリンピックの後、それまで〈板の長さ=身長+○○㎝〉から、〈板の長さ=身長×○○%〉に変わり、長身選手ほど「浮力の大きい長い板」を使えるようになり、日本は低迷期に)。

閑話休題。

私はスポーツ全般好きで、メジャー競技からマイナー競技まで、結構よく見てます。

んで、その中でもトップレベルに興味がないのが、ボルダリング(スポーツクライミング)。

単純に、楽しみ方が分からない。技術がマニアック過ぎて、何がどう凄いのか、難しいのかが分からない。多分、競技者にしか分からない面白さがあるのだろう。フリークライミングに関しては、頭おかしいよなと思う(半分は誉め言葉)。

あと、なんちゃってオシャレ芸能人達がこぞって趣味にしているのが悪趣味に感じ、敬遠していた部分もある(この辺、カメラにも同じことを感じていたが、「イエスタデイをうたって」や「たまゆら」のお陰でだいぶ好きになった)。

ということで、逆に期待していたアニメだった。このアニメをきっかけに、少しでもボルダリングの良さが分かれば嬉しいと思った。

さて、本作でボルダリングの魅力として打ち出されていたのが、オブザベーション。

そりゃ、「身体能力」を前面に押し出してしまうと、アニメとしては面白味がなくなってしまうので、当たり前だけどね。

ただ、「初めからオブザベーションがほぼ完璧な」笠原好が主人公だと、そのオブザベーションの魅力が分かりにくかったかなと。

それはアニメの中でも描かれていたけど、結局、選択肢(自分に出来ること)が増えると、オブザベーションも変わるわけで。だから、スキル的な部分とかを、もっと丁寧に見たかったなという気はした(例えば、最初はこの課題をこう登っていたけど、このスキルを身につけたらこう登れるようになった、みたいな変化。作中で一回あったね)。

ホールドに関しても、ただの力業じゃなくて、正しい姿勢でホールドすれば、かなり楽なんでしょう(ボルダリングは足で登るみたいなことを聞いたこともありますし)。だから、そういうマニアックな部分をもっと見たかったなと。そうじゃないと、「この壁は難しい」と言っても、「それがなぜ難しいか」「どのくらい難しいか」が伝わらないので、「クリアした達成感」が伝わりにくい。これが、「野球で150㎞を打つ」とかなら分かるが、マイナー競技の難しさですね。

試合中の笠原好の呟きの中に上記の内容は含まれていましたが、あれでは流石に駆け足なので、練習風景などでちゃんと魅せる(良いときと悪いときの差を見せ、成長を示す)演出があればもっと良かったと思います。

これは作中でも述べられていましたが、笠原好の能力は、やはりフリークライミングで最大限生かされそうですよね。レビュータイトルにもしましたが、本作はスポーツクライミングがメインでしたが、(知らないけど)原作である程度連載が続き、マンネリ化してきたら、「第二部 フリークライマー編」ができそうですね(笑)

とはいえ、基本的には普通に楽しめたアニメでしたが、最終話、、、あれは問題でしょう(苦笑) ようやく笠原が来栖に勝てたリードは早送り気味(しかも来栖の自滅)。悲願の団体優勝が文字だけで流され、何の感動も生まないという、逆に凄い演出(苦笑) 最近見たアニメの中でも、1、2番にガッカリした最終回で、「スポーツの大会で全国優勝」を、ここまで感動させないで描けることに逆に驚きました(苦笑) 原作由来かどうかはわかりませんが、もう少しやりようがあったんじゃないかと。
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
スポーツクライミング。スポーツ全般好きだけど、トップレベルに興味がない競技かな。やったことないから分からんが、確かにルート探すのは大事だろうけど、基本的な身体能力の方が大事そうな気はするけどな。

2話目 ☆3
クライミング、アニメ向きかと言われれば、ちょい微妙だよな。だから、イロモノキャラで特色を出そうとしているのだろうけど。

3話目 ☆3
肉のお兄さん?(笑) いきなり岩は、かなり危険では? 落ちたらかなり擦りむきそう。

4話目 ☆4
クライミングは、なんかお金かからなそうだな、用具では。まあ、施設利用にかかりそうだけど。

5話目 ☆3
確かにこの競技、ルートを決める人の影響がかなりでかいよな。身長は、どうしようもないしな。

6話目 ☆3
才能と努力。それは言いすぎ。

7話目 ☆3
指の怪我はキツいね。まきどじゅうらい(笑) タイプが違うクライマーがいるのは良いね。根本的に体力がな。休部といっても、休校するわけじゃないんでしょ?

8話目 ☆3


9話目 ☆3
分かりやすい悪役(笑) イップス。内村茜。熱いライバルキャラだな。

10話目 ☆3
スピード強化。確かに、死ぬほど恵まれた環境だよな。先週のリプレイ。殴られて謝る(笑)

11話目 ☆3
パズルゲームの次は、音ゲーね。あんまりゲームに重ねてると、実際にクライミングやる人的にはどうなんでしょう? 分からないけど。のの の、言葉にならない叫び、良いね。エース不在の流れ。菊ちゃん、来年は入学かな?

12話目 ☆1
最終話、、、いや、届かないところを何度も練習て、技術じゃないんかい(苦笑) リード1種目では勝てた、ということか。悲願の団体優勝が文字だけで流され、何の感動も生まないという、逆に凄い演出(苦笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 267
サンキュー:

28

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初のクライミングアニメという点で興味深く見られた。スポ根してて面白い

1話感想 3.5 初のクライミングアニメという点で興味深い
クライミングのアニメ化は私が知る限り初めてですね。

のぼる小寺さんあたりが先にアニメ化するかと思ったのですがあちらは実写化だそうで。

さて、スポーツをする女の子の姿はエッチですね。
クライミングは特に女の子が壁でいろいろなポーズを取るので実に良いと思います。
というフェチ感満載の作品になれば、なかなか楽しめそうに思います。
見てみたいとは思います。

ただ作品の作り上、仕方ないのかわかりませんが、エンジョイ勢は来るな、というガチ勢の狭量さを描くのはどうなんでしょうね。
まあ壁に登れる人数は限られているから、エンジョイ勢が遊んでいる順番待ちで自分が練習出来なかったら困るのはわかりますが…

まあ初心者に理不尽な言いがかりをつけて、それを乗り越えて主人公の天才性を示すのは本作に限らずあらゆる作品で行われていることなので、本作だけに目くじらを立てるのも何なのですが、ありふれている野球やサッカーとは違い、本作は初のクライミングアニメです。
クライミングってちょっと興味を持ったくらいの人が行っちゃいけないんだ、という悪いイメージを持ってしまうのでは。
テロップで「初心者もどんどん来てね」とか注意を入れといた方が良かったのでは。
いやクライミングは遊び半分じゃ死ぬから、本当に命をかけたガチ勢以外は一切お断り、というならこれで構いませんが。

全話感想
普通にスポ根していて、普通に面白かったですね。
スポーツを始めた主人公の才能が目覚めて、努力して勝ち進んで… と、基本をしっかり抑えていて、楽しめました。

キャラ4人もそれぞれに魅力的でしたね。主人公も良かったですがののか先輩が良いですね。

主人公の才能に圧倒された友達が調子を崩す所が良かったです。
才能の差に打ちひしがれるのって何か良いですよね。

という感じに。決してクオリティが抜群に高いとかじゃないですが、爽やかな良い作品で、楽しんで見ることができました。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 226
サンキュー:

9

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OPの最後のビブラートが気になる。

田村ゆかり久しぶりのクズ役でした。

クルクルリー出てきたところで何となくおかしな方向に行ってしまった。

ストーリーとしてよくある挫折と成功とをすごく雑にそしてたんぱくに表現した。ボルダリングというところだけ新しいけどそれだけ。別にほかのスポーツでもよかった。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 217
サンキュー:

20

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

己の身体で解き明かせ! 岩のパズル!

この作品の原作は未読ですが、すみぺ、石川由依さん、あいにゃ、こと鈴木愛奈さん、とみたん達が出演されると知り、視聴を決めた作品です。

この作品も設定が面白いと思います。
主人公の笠原好は、スポーツクライミングは初心者ですが、パズルゲームで全国1位の実力を持つ空間認識能力の持ち主なんです。

スポーツクライミングとパズルって一見すると何の繋がりも見出せませんが、最適なクライミングルートを見つけるのに、パズルの様な空間認識能力が必要なんだとか…
初心者には決して見いだせない最適ルートで笠原好は一撃の山を築いていくんです。
スポーツクライミングとパズルって、こんなところに接点があったんですね。


――「スポーツクライミング」。
それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。


パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!
まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…
そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!


花宮女子高校クライミング部の仲間と共に頂点を目指して駆け上がれ…
アツい本格クライミング・ストーリーが、今始まる!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

この作品の特徴として、選手に付けられた二つ名が格好良い点が挙げられると思います。
高校生の競技で二つ名が付くなんて現実ではあり得ないと思いますけれど…

花宮女子高校
笠原好(CV:すみぺ):マーダーオブザベーション
上原隼(CV:石川由依さん):花宮のスピードスター
四葉幸与(CV:あいにゃ):リードの姫君
他にも、「クライミングスパイダー」「ブラックパンサー」「クライミング・プリンセス」などなど。

実際に二つ名で呼ばれたらきっと恥ずかしいんでしょうけれど、キャラの特徴が良く捉えられているので、キャラを覚えるのには役に立ったと思います。
実際の名前は絶対に覚えられませんが、二つ名なら覚えられるので…

この作品を視聴して知ったことが色々あります。
スポーツクライミングには、「スピード」「ボルダリング」「リード」といった上り方の違う競技があること。
決められたコースの無い外岩を上る方がいらっしゃるということ…
スポーツクライミングはあくまで競技なので、選手が怪我しないよう十分に安全が配慮されていますが、外岩にはそれがありません。

「外岩」「ボルダリング」でググってみると、結構皆さんチャレンジしているんです。
しかも、足元の見えない断崖絶壁に人が貼りついている画像なんかも出てくるんです。
中にはロープの映っている画像もありますが、安全装備が何一つ無い画像も結構あるんです。
自然と対峙するからこその達成感が知れるそうですが、落ちたら痛いじゃ済まないだろうに…
私には絶対に真似できそうにありません^^;

花宮女子クライミング部の次の目標は、「コンバインド・ジャパンカップ」
関東の強豪がひしめき合う中、彼女たちはどの様な結果を出していくのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

そういえば、この作品の地元は千葉県なんだそうです。
「千葉県を舞台とした作品一覧」とググってみると出てくるのですが、実際に千葉県のどこかはさっぱり分かりませんでした。
この作品の聖地を千葉県認定した人も凄いですよね。

オープニングテーマは、あいにゃの「もっと高く」
エンディングテーマは、花宮女子クライミング部による「LET’S CLIMB↑」

1クール全12話の物語でした。
やったことの無い競技でしたが、思った以上に楽しめました。
笠原好がこの後どの様に成長していくかが楽しみですが、原作の既刊は4巻との事なので、続編があるとしても少し先になりそうですね。
しっかり堪能させて貰いました。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 224
サンキュー:

25

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子高生部活物、今季は競技クライミング!

原作は、Webコミックサイトに掲載されていた漫画作品のようですね。

主人公は、花宮女子高の新入生で、かつてゲーム廃人だった、笠原 好。
何か部活を始めようと思い悩むも、なかなか決めきれずにいると、ある日、校舎の壁に設置された、クライミング競技の壁を目にして...

あんな大きい壁が、入学してしばらくの間、目につかなかったのだろうか?というツッコミは、置いといてw

見どころは、主人公が、天賦の才とも思えるオブザベーション能力を活かして、次々と壁を超えていくという所ですね。
オブザベーションとは、登る前に壁に設置されたホールドの使い方やルートを、観察して把握しておく事のようです。

まわりの経験者を、次々と越えていくのは、見ていて熱くなりました。
人間って、こういう新星を期待してしまう生き物なのかもしれませんw

女子高生部活物ですが、萌え要素は、ほぼありません。
だってみんな、お腹の筋肉バキバキに割れてますしw
唯一、のの先輩だけが、癒しスポットでしたw

最初は、競技クライミングってどうかな~って思ったけど、結構楽しめた良作でした。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 484
サンキュー:

21

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クライミングの動きは素晴らしい

同時期の「体操ザムライ」が選手の家族を含む人生観を描いた名作なのに対し、こちらは女子高生の純粋なクライミング競技のアニメ。
人外のようなライバルたちが競合し、クライミングでの高校ナンバーワンを目指す。
とにかく評価したいのがクライミングの動き。
アニメーションとして非常に高度なのだが、様々な角度からの動きを正確にアニメーションに反映しているのは感心する。
あんなに胸が大きかったら邪魔だろうと思うのだが、グラマーとマッチョを同居させた容姿に、セクシーなユニフォームでクライミングさせたら、萌えるんじゃない?
明らかにそれを狙っているかのような演出、というかアングルだ。
いや、きらいじゃないけど。
ストーリー的にも単純明快でわかりやすいアニメ。
あくまでも高校生のクライミング競技に的を絞っているため、周りの家族等は一切出てこない。
ドラマ性は皆無でも、1クールで描くには最適なまとめ方だと思います。

11話での「野々華」の雄たけびに感心。
言葉出てこないのは分かるけど、幼稚な叫びにリアルを感じて、説得力が増したんじゃないかな。
気軽に楽しくみられる良作です。
高校生トップクライマーの来栖アンネ、最後の結果を糧に、もっと伸びてくれるといいなあと思いました。
こういう独特な選手、必要だと思います。

そういえば1話の一番最初にでてきた野口啓代選手。それ以降はまったく出てこず。
主人公笠原も日本代表になっていたみたいだが、この部分だけが全体から見て浮いているんだよね。
本編と何のつながりもないし・・・。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 209
サンキュー:

14

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

スタッフの誰か、野々華推しひどすぎひん?

てくらい、野々華がエロカワ極まってる。あざといでは済まされない、もはや犯罪的。
本来メインは男言葉とパズルで、野々華さんとえれな的な金髪はサブヒロインみたいな設定なんだろうけど、完全にツートップを喰っている。邪神ちゃんは言うに及ばず…。

本作のゆかり成分は、あんまし旨くはなかった、かな。

投稿 : 2020/12/15
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:----

スポーツアニメって こってる人は苛つくの多いよね

色んなスポーツアニメが登場してるが

今作は 壁を登る ボルダリング 人工的な、壁にカラフルな
突起物を配置して掴んだり足を引っ掛けて昇る競技

コロナ騒ぎ以前はあちこちで体験出来るってプチブームに感じてました
壁にカラフルなキャンディーを配置したように見えなくもないですね

現実だと命綱も付けず 素手で岩壁登る人らもいますね
中盤アニメでも登場してましたが

開始前は スケートアニメ ユーリ みたいな作品かなと期待してましたが
どっちかと言うと キャラの掛け合いはディフォルメされてるのかな?
と感じられます 他校の先輩が 蜘蛛みたいとか動物とかって
弱虫ペ○ル に似てねσ(^_^;)?

主人公 笠原好 上坂すみれやったんか(´゚ω゚`) がパズルに見立てて 
壁の動線を瞬時に見極める体は上手い演出だと思います

リアル追求しすぎても余り愉しくないのかも知れませんが
初心者に対して 補助も付けずに1人で壁を登ってた生徒が
が貴女はやるべきじゃないとかいきなりの全否定してたと思う

てか補助も付けずに校内で危険な事が許されるかい( ゚ε゚;)
その後隠れてたの?って位絶妙なタイミングで2人の先輩登場
とてもフランクで友好的 偉そうな後輩ってなんやねんコイツは(・д・)
偉そうな女生徒と勝負 先輩補助してたっけ?もう記憶がおぼろげw
先輩入れて3人の同好会程度に部活運営費費おりてんの?
使用器具の維持費はどうなってるのかな?

笠原は惜しくも負けるが まて!ちょっと待て
初心者相手に偉そうな経験者が 僅差で勝つって(´д`|||)えぇーー
駄目じゃんよ~~( ゚ε゚;)

案の定 偉そうな奴は 鼻っ柱をへし折られ一時戦線離脱するが

9話にて復活の兆しを見せ終了
同じく9話でも出てた 新人潰し 内村茜 役の 藤田茜のにゃん が可愛く無いような
声に可愛らしさが足りひんねん(。・´д`・。)
エロマンガ先生から急激に老けたの??

秋元48じゃなくて 4○田村ゆかり 頑張ってますね
堀江由衣といい 中身は限界値越えてますが声はまだ行けるのかな
2昔前のアイドル声優でいまだに残ってる古参のお二人は
演技で若作りするより実際若い娘が沢山溢れてんだから
母親役のオーディション受けて 若手に譲んなさいよ~(´д`|||) 
と思ってるのは内緒ダゾ☆

11話 ラスト1話なのに 消化試合をラスト 1っ手で全員描くのは酷くね(´д`|||)
完全に手抜きしだしたね・・
既に主人公が結果を出すのは確定してるので
盛り上がりも欠ける展開ですし 少々顔も作画が崩れだしてる様に感じました
雑な展開ならやらなきゃいいのに

OP以外あんまり魅力無い作品ですね・・・

そもそも若い娘の演技は若い人が担当すれば・・・良いでしょう
若手声優飽和状態なので 四十路声優の演技は要らないだろ~
若い娘が居なかった30年前じゃ無いんだから(ー_ー;)

川合荘での女子プロレスラー声優が (清水○)
小学生役やってたが正直違和感が凄かったし
老けてたよね? 愛アンチじゃないけど
旬を過ぎてるし老けてたよね!!

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 332
サンキュー:

8

ネタバレ

AZKBOT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

おぶざべ

おぶざべから一撃

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 155
サンキュー:

4

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

第6話で開花する花宮の怪物

主人公の好(このみ)がいいキャラなので視聴を続けている.

運動部を経験したことがある人なら胸が締め付けられるような描写が
随所にちりばめられている.
私は高校で運動部に在籍していたので多少胸を痛めながら
おセンチな気持ちで見ることができた.

しかしストーリー最序盤では主人公が不遇すぎて見ていられなかった.
要因としては
・コミュ障で誰に対してもストイックな同級生
・明らかな理不尽にも笑顔で見守るだけの先輩たち
主人公に非があるわけでもないのに・・・
その序盤のせいで主人公以外のキャラはだいたい嫌いになった.

ただ,その序盤を切り抜けた第6話で主人公が覚醒する.たのしい.
短期間でも身体的・精神的に努力してきた主人公が
自らの強みで好成績をたたき出すサマは心がスカッとする.

覚醒する大会の予選で主人公の所属する花宮高校は3/4人が準決勝進出を
果たすのだが,予選落ちしてしまった先輩の話も少し泣ける.

運動系の部活モノアニメとして必要十分な熱血を備えた良作.

投稿 : 2020/11/21
閲覧 : 226
サンキュー:

13

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> ボルダリングをパズル ゲーム的に攻略する美少女系。

1 話視聴。
スポーツクライミング競技、特にボルダリングがテーマの女子部活もの。
ボルダリングをパズル ゲーム的に攻略する美少女系。ゲーム要素は面白いんだけど、全体的には少しイージー。特に体形。リアリティまでは感じない。
オリンピック向けの企画もので、時間があれば、という感じ。視聴終了。

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 158
サンキュー:

3

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

濃すぎる

原作漫画未読

2話で断念

演出がかなり微妙


キャラが変に濃すぎて、ギャグ...な.の?
という感じ
絵柄の癖と悪い方向へ相乗効果

2話で限界でした

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

【現在 視聴中】

【視聴日時】
初回 2020年10月13日~
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・あ、エロい
・キャラ微妙だなぁ
・話の流れも微妙…
・ただ、エロとニコニコのコメントで見ると楽しい。
・とりあえず見る{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・作画こんな酷かったっけ?w
・嫌なヤツやな
・挫折か。
・内村茜 殴りてぇw{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・子安さん!?w
・挫折を繰り返して、熱い展開になってきたな{/netabare}



━━4話━━━━━━━━
{netabare}・岩を登りきった!
・変態だ
・新キャラ出てきた
・子安さんが起用される理由がわかったw
・変なキャラばっかやなw{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・キャラの力の違いが見えて、大会が熱くなってきた
・正直 作画は良くはないが、良いストーリー
・良い回だった{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・いきなりトイレ破壊とは…
・こうやってプレッシャーと戦ってるのか
・力入った解説部分
・ゾンビ新島は可哀想だろw
・主人公覚醒してるなぁ
・岩キマッテル…
・6話おもしろかった{/netabare}


━━7話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━8話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━9話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━10話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━11話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━12話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━13話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}

【メインキャスト】
{netabare}
{/netabare}

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 297
サンキュー:

4

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分の知らない世界(6話まで視聴して)。

原作未読です。

>6話まで視聴して
初めて本作のタイトルを目にしたとき
「いけわかる!」
にしか見えなくて、その後も何回もそう見えてしまってます。


本作は”クライミング”が描かれた作品なのですね。
自分の知らない世界に少し触れられそうで
放送前からとにかく気になってた作品でした。

今のところ非常に楽しませてもらってます!。
作画や動きに若干荒いところもありますが
感情描写や物語の展開でひっぱってくれているので、あまり気にならないですね。

肝心のクライミングのシーンも
なかなか見ごたえあると思います♪。

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 226
サンキュー:

12

ネタバレ

ふみゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

台詞の言い回しに違和感

アニメ5話を視聴しての感想
パワー重視のキャラで
結果を出して
「力こそパワー」と言う言い回しに
違和感を感じました
あの手のキャラの台詞なら
大体は「力こそ全て」と言う言い回しな
感じがしました

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

初っ端っから観る気が失せる作画の東京五輪応援アニメ。

詳細は略。

テレ朝がやっつけのように発注したような東京オリンピック応援アニメ2本のうちの1本です。女子ボルダリングをテーマにしたスポ根系アニメですかね。

開始1分で「なんじゃこりゃ」と声が出ました。安っぽい作画に古くさいキャラデザ。ストーリーもクッソ安易。高校に入学した主人公。なんとなく見つけたボルダリングの壁を触ろうとしたら、部員の1年生に一喝されます。で、なぜか勝負を挑まれ、負けたけど部に入ることを許され、明日は大会ですよと。

主人公は中学時代、ゲーマーの大会で優勝した実力を持つ。それなら、そっちを極めればいいのに、ボルダリングをやるんです。で、たいして運動してないのに、すげえ才能が開花する。

一方、ライバルの子は、楽しそうだからってボルダリングやりたいという主人公が気に喰わず、勝負を挑みますが、その回想が草。「私は小さいころ、登ることの楽しさを知ってボルダリングを始め、努力してきた。ポッと出のやつに負けるわけない」って、いや、お前の始める動機も楽しそうだからじゃん。

作画はひどいし、ストーリーも安易。こんな作画で、巨乳の谷間を見せられてもね。限りなく断念に近い継続。次で判断します。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
まずは褒めます。

1話より作画が良くなった気がします。それなりに女性らしいスタイルで、色気も感じました。

で、あとは離脱理由ですが、とにかくひどい脚本・演出。箇条書きにします。

・4人で何かの大会の動画を観てます。全国一位のプロクライマーが「くるるんくるるんくるるんぱ」とか言いながら登ります。
・で、千葉のクライミング大会。いきなりリアルな描写のでっけえ蜘蛛が登場……かと思いきや、どっかで強いクライマー。オバロのアルベドみたいなフォルム。
・たかだか地方の高校生の大会に、アナウンサー付きのライブ実況。
・主人公の高校の先輩たちは、去年優勝。なのに部員が2人。
・他校の、河合荘のさやかさんみたいな女子(初対面)からアドバイスもらって、疑いもせずに実行してフォール。
・主人公のライバルが、嘘教えた女の子に「見てなよ、ウチの主人公のクライミングを」的なこと言うけど、昨日出会ったばかりじゃん。
・ラストに他校のライバルたちをワンサカ出しますが、どいつもこいつも気持ち悪くて魅力がない。

まあ、もっと細々とツッコミどころが多いですが、ザッと挙げただけでもこんなに。

こういうスポーツ物ってライバルに魅力がないとダメですよね。紹介された連中の、まあ魅力のねえこと。変なレディース暴走族みてえのが出てきた時、これはダメだと悟りました。

というわけで、ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 308
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは多分…

★★
部活もの。

観る前はスポ根アニメというよりフェチ作品なのかと思ってました。露出の多いユニフォームで手足を広げた女子高生をローアングルから眺め放題なんだけど「これはスポーツ作品ですキリッ」「ボルダリングとか聞いたことあるしなんか面白そうだよね」とか言いながら壁にへばりついた薄着の女子高生の若い肉体を下から横から鑑賞するような、そんな作品かと。違いました。キャラも可愛くないし作画も微妙。なんか普通になんか手垢のついてない題材でJK部活アニメしたかっただけらしい。

全然関係なく思ってた昔の趣味が実は目茶苦茶役に立って初心者なのに大活躍するというよくあるやつ。初回からすでに破綻した展開。強引すぎて脳内ツッコミが止まらないヤツ。

スポーツクライミングに興味あるか、キャラデザがハマった方以外は厳しいかも。わからんけど。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 221
ネタバレ

カヤホス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

よそ見はダメぜったい!

皆さんがいわれている様に突っ込みどころ満載ではありますが、ここだけは許せないと思うところを一つだけ言わせてください。

{netabare}クライミングを楽しく頑張るのは良いと思います。
ただビレイナーがクライマーから目を離してはいけません。百歩譲って百歩譲って会話は良いと思いますがよそ見はダメです落下死亡事故、グラウンドフォールにつながります。
クライミングは楽しいスポーツですが危険でもあるので、実際の選手の名前を出すぐらいの臨場感にしたいのでしたらその辺の事もきっちりしてほしいです。 {/netabare}
そういう些細な事の積み重ねで名作といわれる作品か否かが決まると思うのです。
でも、今のところ次回も楽しみにしています。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ネタバレ

甘口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

まあまあ面白い

まあまあ面白い

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 266
サンキュー:

0

うどん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 2

ニッキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/16
閲覧 : 4

カラタチ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/21
閲覧 : 11

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/11/08
閲覧 : 11

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 10

時ノ音の精霊音羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/21
閲覧 : 6
次の30件を表示

いわかける!- Sport Climbing Girls -のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
いわかける!- Sport Climbing Girls -のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

いわかける!- Sport Climbing Girls -のストーリー・あらすじ

――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高校クライミング部の仲間と共に頂点を目指して駆け上がれ…アツい本格クライミング・ストーリーが、今始まる!(TVアニメ動画『いわかける!- Sport Climbing Girls -』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
BLADE
公式サイト
iwakakeru-anime.com/
主題歌
《OP》鈴木愛奈『もっと高く』《ED》花宮女子クライミング部[笠原好(CV.上坂すみれ)上原隼(CV.石川由依)四葉幸与(CV.鈴木愛奈)杉浦野々華(CV.富田美憂)]『LET'S CLIMB↑』

声優・キャラクター

上坂すみれ、石川由依、鈴木愛奈、富田美憂、小松未可子、國立幸、植田千尋、御堂ダリア、Machico、田村ゆかり

スタッフ

原作:石坂リューダイ(サイコミ刊『いわかける! ーClimbing Girlsー』『いわかける!! -Try a new climbing-』)
監督:アミノテツロ、助監督:松川朋弘、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:渡辺義弘、サブキャラクターデザイン:谷口元浩、総作画監督:渡辺義弘/谷口元浩/寺尾憲治、プロップデザイン:三橋桜子、デザインワークス:若山温、美術設定:高橋麻穂、美術監督:細井友保、色彩設計:有尾由紀子、撮影監督:蒲原有子、編集:新居和弘、音響監督:濱野高年、音楽:伊藤翼、制作協力:WIT STUDIO/STUDIO MASSKET

このアニメの類似作品

この頃(2020年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ