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「天地創造デザイン部(TVアニメ動画)」

総合得点
65.4
感想・評価
140
棚に入れた
463
ランキング
3346
★★★★☆ 3.2 (140)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.2

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天地創造デザイン部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったーーー!

地球上のあらゆる生物は神様のデザインしたものだった!
依頼主がいて、デザインした生き物を神様が裁定して決定するっておもしろいな~って思った。

ヘンナイキモノからラストは悪魔まで作っちゃうって(笑)
しかも下田さんは神様製!?びっくりだった。

土屋さん(cv井上和彦さん)、木村さん(cv梅原さん)、水島さん(cv諏訪部順一さん)あたりが推でした~^^

投稿 : 2024/02/16
閲覧 : 51
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

動物たちの面白い生態が学べる、子供から大人まで楽しめる素晴らしき学習アニメ

原作未読。全13話

神様からの依頼で様々な動物たちをデザインしていくデザイナー達のお話。

実在する動物たちを、デザインという目線で見たことがなかったので、非常に興味深く、面白かった。非常によく出来た生き物たちの身体の作りや能力に感心しきりでした。

デザイナーたちが色々と試行錯誤しながらデザインを考える中で、最終的に何の動物になるか一緒に考えながら見るのも楽しかった。思いもよらない動物になったり、一歩間違ったら全く違うデザインになってたかもしれないなぁと考えたり、生物の神秘を感じたし凄くためになる作品でした。良い。
デザインを考える楽しさと苦悩みたいな造り手側の描写も面白かったです。

内容が面白いのでサクサク見てしまったし、もっともっと生き物たちの事を知りたくなる良い学習アニメでした。
小さい子供から大人まで皆が楽しめる作品だと思います。
1話完結なので暇な時にサクッと見るのもオススメです。

投稿 : 2024/02/06
閲覧 : 88
サンキュー:

12

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

アイデアに内容が追いついてない

うーん、、1話で断念残念。生物を作り出す話かまあ難しいよね。アイデアは幅広いの選択肢があるはずだけど知識が全く追い付いてない感が否めない。生物の表面的な一枚絵のフォルムだけで退屈だった。骨格から生物を想像出来る程の変態生物学者か神が携われば面白そう。笑 作り手側もアイデアを消化したかっただけ系の使い捨てオ⚪︎ホールみたいなアニメ。

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 56
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ユニークな生命科学コメディー?興味深い反面、コメディーとしては微妙

造物主?たちが試行錯誤で生物をデザインする過程で大喜利コメディー、生物学の蘊蓄見せてくれる教養アニメ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
発想がユニーク。
なんでもアリな自由な発想でオモシロ生物を作りつつ、リアルな物理法則や生物学の制約を受けるのがミソ。
人間の想像力による空想生物が、リアルには存在し得ない理由を重視した視点が面白い。
逆説的に、自然進化の完璧さや神秘を分かり易く伝えてくれる内容。

蘊蓄も豊富で興味深かった。教養番組としては良質、Eテレ辺りで放送しても良さげな内容。

個別回では10話が一番というか唯一面白かった。
「ドラえもん のび太とアリの女王」みたいに、擬人化された生物の巣にお邪魔する展開、
完全社会生物であるハダカデバネズミの寓話?寸劇。身内の大喜利とは毛色の違う話。
後編のシミュレーションによる、老化と死の必要性、世代交代や多様性が生まれないから不死はダメという話も興味深い。
死は祝福である、という視点は良かった。

【悪い点】
生物の蘊蓄以外の、アニメ作品としての魅力に欠ける。
あまり魅力の無いキャラたちが、ワンパターンな大喜利繰り返す、飽きがちで23分が冗長に感じる。

生命を弄んでいる感じもやや引っかかる。
まともに生きられない失敗作を気軽に作っては廃棄していく、若干ではあるが残酷さを感じる。
性格にクセのあるキャラ多いのも若干悪印象に繋がっていそう。

【総合評価】3点
興味深くタメになる教養作品ではあるけれど、娯楽作品としてはイマイチだった。
10話のような捻った話があと数回あれば評価上がっていた。
評価は「普通」

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 72
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

天啓でぇーーーーーす!💡

業界あるある的な生き物創造アニメ。
たまたま最終話(13話)を観て面白かったので最初から観てます。

出だしの「…と思ったけど面倒になって下請けに出した」って、ですよねw的な。神様も色々忙しいし、そんな細かいとこまで考える暇あるか!という。いや本当に下請けとかあったかもw

なんとなく電2とか博報DOのような感じで、クライアント(=神様)のよくわからない依頼を受注し、あの手この手で採用を目指すっていう。

主人公の下田くんは制作進行的な立ち位置。上司の上田さんは上司とは思えないお色気キャラ。
そしてデザイナーが個性的かつあるある的な人ばかりで、大ヒットを飛ばしたばかりに類似品にこだわる人とか、個性が斜め上過ぎて逆に採用されちゃう人とか、あくまで自分のボリシーにこだわる硬派な人とか、そんなのばっか。
お気に入りは金森さんと火口さん。金森さんは美意識過剰なオネエ男子で、火口さんは反対に豪快かつ実際的な製造担当。冥土ちゃんもいい味出してます。

とにかくユニコーンは骨粗鬆症、ペガサスは重量過多と夢を潰しまくる一方、条件だけ聞くと「えっ!?」と絶句するような生き物が採用されて、実はおなじみの…というのも意外性があって面白いです。ファンタジー生物には厳しい世界なのね…。

やけにテンポがいいなと思ったら脚本が大ベテランの横手美智子さんでした。どうりでw

音楽の評価が高いですが、これはOPの96猫さんの『Give it up ?』が個人的にプチヒットだからです。シングル買っちゃった。

時間がある時ぷちぷち観ていこうかと思ってますw

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 173

天石 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生き物を雑学が少しだけ増える教育向きアニメ

ちょっとした雑学や話のネタにできる豆知識を得られるアニメです。

評価が低いのは一話完結型で、流し観しているとつまらなく感じる可能性がある。

退屈に感じる人がいても仕方がないけど、普通の萌えや刺激を求める人には向かないけど、あまりアニメを見ない人には薦められるかもです。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 212
サンキュー:

2

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ながら見で勉強になった

気楽に見れて、ながら見するには丁度良い作品。
物語があるって感じではないけど、
動物の生態など、勉強になりました。

ハダカデバネズミが出た時は『新世界より』を思い出したな。
子供とかに見せるには良いアニメだと思います。

投稿 : 2022/01/13
閲覧 : 195
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

発想はいいですが、ちょっと間違っちゃいましたね。

 1番初めのキリンのところで、現生物、まったく想像上の生物、神話の生物と3種類出てきて、機能的な考察をしたところまでは「おや?面白いかも」と思いましたが、次からは現在の生物のトリビアになってしまいました。

 進化のことは詳しくないですが、どうやら動物の機能というのは言われているほど奇跡的な適応がされているわけでないらしいですね。

 奇妙な動物の形状や性質が自然の奇跡と感じる場合もあるでしょう。ですが、脊椎動物で脳があって神経組織があって、消化器官があって、感覚器は…が前提ですからね。どうしても「進化」という事実からは抜け出せません。
 機能だけで考えれば当然もっと効率的で安全性の高いデザインができるはずです。なのにデザインした結果が現状の地球の生物なら、天地創造デザイン部のデザインが全然ストーリーとして活きてこなくなってしまいます。

 地球の生物の仕様にという制限があるならキリンのところで植物的な動物を出すべきではありませんでした。

 現生物の対抗軸として想像上の生物が毎回でてくるなら面白いかなあと思いましたが、毎回毎回想像して絵に落とし込んで行くとなるとかなり難易度は高いでしょう。
 さらに現在の地球との整合性を取るためには、非効率な脊椎動物のほうが勝っている理由をつけなければなりません。昆虫やもっと原始生物まで広げたとしても同じことでしょう。
結果的に動物紹介アニメになってしまいました。さらにそれすらマンネリで話が続かない感じです。

 ということで、現地球の生物をもっと機能的な生物に置き換える…というストーリー展開なら話にはなったでしょうが、本作のやり方だとちょっと厳しいですね。登場人物のギャグが面白いわけでもないですし。エロさも中途半端だし。

 発想は良かったかもしれませんが、ちょっと間違っちゃいましたね。

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 362
サンキュー:

6

ぬるま湯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

動物に関する雑学アニメ。でも架空の生物まで出てきて「え、もうネタ切れなの?」って思っちゃった。作業の片手間で見るくらいで十分。

動物の形体について、どうしてそうなったかがわかる雑学アニメ。
1クールしかないのに架空の生物もテーマになり、実在する動物にはもうネタが無いのかと思った。これといったストーリーもないので気が向いたときになんとなーく見る程度でいいと思う。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 216
サンキュー:

1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この星の将来どうだい?It´s show time!

原作未読(2021.11)
96猫さんのOPは耳に残るし、作画等の雰囲気は嫌いじゃない。
話としては、地球上の生物を神様からオーダーを受けてデザインするクリエーター集団の悩みや葛藤を面白おかしくコミカルに描き、実際の生物の生態なんかも解説する内容。へぇー、ふーんって所もあるがおぉ、凄ぇ!って所は特にない。ちょっとした豆知識や雑学収集にはなるのかな。
気楽にホゲーっと見る分には問題なし。

私のツボ:うんこ食うの

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 203
サンキュー:

6

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

動物ネタもの

動物ネタもの
神からのオーダーで動物を創造する内容

96猫さんのオープニング好き…

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 157
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

天啓です

動物の進化の話。神のオーダーを制作するデザイン部はキャラ数や性格付け等が王道いきすぎて、あと一つな感じ。
話の流れが同じで後半マンネリ感が出てくる。
動物については、なるほど感は強く面白いがストーリー性は全くないので、そこをこだわる人にはお勧めできない。

100点中55点

投稿 : 2021/09/22
閲覧 : 186
サンキュー:

2

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

動物について勉強しよう!

動物に関するトリビアを紹介するアニメ。「はたらく細胞」に近いものを感じるが、教育アニメというほどではないかな?


世界の創造主である神様は、めんどくさかったのか動物のデザインをなんと外注。しかも、発注内容が結構な無茶振り―――という設定。動物の姿かたちは多種多様で、よくよく考えれば「それは本当に必要なの?」という特徴もある。キリンは無駄に首が長いし、ウサギは自分のウンコを食べるし、シカの角は何回も生え変わるし・・・意味があるものもないものも、すべてひっくるめての多様性である。

このアニメはそんな動物のいろいろな特徴をおもしろおかしく紹介しているような感じであり、進化論的側面からの解説ではない。むしろその方が子どもも大人も楽しめる内容になっている。

ところで、創造主たちがいる神界と動物たちがいる下界をいわば仲介するような「天地創造デザイン部」の面々だが、いったい彼らは何者なのだろうか?名前とか言語とか、その他もろもろの概念はかなり人間に近いが、ヒトなのであろうか?

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 189
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

傲慢

5話までの感想{netabare}
うわぁ、インテリジェントデザイン教かぁ。
どっかの宗教団体がスポンサーについてるのかな?
それはそれで構わないんだけど、あの“ポケモン”ですらラマルク色が強すぎると思ったのか、ゲームは知らんが最近アニメの方でネオダーウィニズムネタをやっててビビったのに、そんな時代にこれかぁ。
で、真っ先に気になるのは…コイツらをデザインしたのは誰?
普通に考えりゃ「神は自分に似せてお造りに~」だけど、う~ん、そんなん?
人体も結構不完全だと思うんだが…できれば最初は形容しがたい存在で、自分達で「人間みたいな姿」をデザインして欲しかったかな。
あ、それだと怒られちゃうのか。
本当は概念的なモノで私の目には人間の姿に見えてるだけ、と考えるようにしよう。
“タツ”ノオトシゴを作った後に竜を作ったのも順序が変に感じたが、名称も概念的なものなんだろう、英名はシーホースだしね…ってやっぱりこれって欧米(キリスト教圏)向け作品?
デザイン部に黒人居ないのは大丈夫なん?

内容は、現存する動物に対して「こんな形質になったのはこんな経緯があったからでした」と創作ネタを披露するというモノ。
ぶっちゃけ真実(どこまで真実かは諸説あるが、一般的な学術的な進化プロセス)の方が面白いので創作ネタがイマイチ。
例えばコアラのパップ、毒を分解するために必要だとは言うが、じゃあなんで毒を食わなきゃならないの?という部分は「デザイナーがそうしたかったから」。
ええ、そこは普通に「住むとこ追われてそれしか食うもん無かったから」の方がよっぽどドラマチックな気が…。
更に4話のラッコなんて、最初から答えが決まっててそこへ向かうための恣意的な理詰めを展開してるだけの出来レース感が酷かった。
作品全体がそうなので「そういう作品なんだよ、ナニを今更」と言われたらそれまでなんだけど、もうちょっとなんかこう、意外性というかハメを外したというか…無いモンかね?架空の生物は論外ね。
地獄って誰向け?
と、文句っぽくなっちゃったけどなんか惜しい、もうちょっと料理のし方があるんじゃないかなー?と。
科学で上手く説明できてないヘンテコな形質についてオリジナル考察を展開すれば面白くなりそうなんだけどなぁ。
雰囲気的に“ミイラの飼い方”にとても近いモノを感じる、スタッフ被ってたりする?

それ以外では、1話アリクイのエピであまり運動しない方が美味しいと言ってたが、だとすると「メガテリウムは美味かったのかな、絶滅させるくらいに」と思ってしまったりw
そう考えるとやっぱり人間(まだ造ってない?)のデザインはどういう認識なのかが気になる、もしくは作中段階では誰も人間を作るということを考えてないとか?
活きのいいソーセージってユムシ?韓国でよく食べられてるらしいが、だからトウガラシ入れたのかな。
パンダもリアルであんな風にホイホイ増殖できたら楽なのにねー、そんな願いを込めたネタだったのだろうか。
また、モルフォ蝶やメンガタスズメなどが登場したがこれらは名前の紹介がされなかった、「分かる人だけニヤリとしてちょ」ってことか?


で、それはそうと、実は一番気になってることがありまして。
「本当にいる生き物図鑑」のコーナー、SDキャラクターにモアモアとしたエフェクトがかかってて変。
やりたいことは分かるんだ、この演出何て言うんだ?最近のアニメでもあったハズだけど…ああもう出てこない。
ってことでちょっと古い例になるけど、ゲームの“かんばれギンくん”みたいなのをやりたいってことは分かるんだ。
なのだけど、枚数増やさないでエフェクトでそれをやろうってのは無理が過ぎる、手前でストーブ焚かれてるようにしか見えない。
なんか一歩足りないって印象はこういうところからも溢れ出てるのかなぁ?と思ったり思わなかったり。{/netabare}

途中で断念{netabare}
なるべく好意的に見ようと頑張ったけど段々ムカムカして来て途中で断念。
どうしてもデザイン部の連中が生命を弄ぶ奴らに見えてしまって…これが見た目化け物ならまだ許容できたんだけど、ヒトの姿をしてるせいで傲慢にしか映らない。
生き物はお前に気に入られたくて誕生したワケではない。
最後にクソ共がベリっと脱皮して名状しがたい姿を現すとか、ヒトをデザインする展開とかあるのかも知れないが、そこに辿り着く前に我慢の限界を迎えてしまいました。

傲慢であることに無自覚なのはどうにもダメだ、そんなの気にする私も傲慢?{/netabare}

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 440
サンキュー:

4

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

面白いとは思うんだけど

原作は未読。

観ているうちに動物の知識も得られる、ちょっと『はたらく細胞』みたいな感じもあって面白そうなんだけど、ギャグの雰囲気が肌に合わないのか、なぜか集中力が続かず、気付いたら流し見しちゃっている。

2話まで観てみたが、いったんリタイアします。
いつかまとめて観たいとは思う。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天使が動物を作る物語

神が動物を作らなきゃいけないが
面倒くさいので下っ端に任せた!
デザインを考えてるところや、失敗作を処理したり
失敗作から編みでたものや
それぞれいろんな動物担当がいて
鳥が好き、馬が好き、爬虫類が好き、可愛いものが好き
得意分野から採用されることもある。
神からのオーダーが雑ですが
そこから試行錯誤して期限までに間に合わせ
こうして動物が生まれたのか!と勉強になる話
🅰️パートが終わると紹介した動物を実施映像にし
説明される補足シーンもある。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 213
サンキュー:

1

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

苦笑いが止まりませんww

今期たまたま、2期が始まる「はたらく細胞」と似てる、
生物あるあるのお話なんだけど、
はたらく細胞みたいなドラマチックなエピソードは、
とても成立しそうもない、C級ギャグってところが、
はたらく細胞とは大きく違っています。

でもここまで、業界構造をなぞって来られると、
もうこれは、苦笑するしかないですねww

神様がクライアントさんとすると、
広告代理店を挟まずに直接受注できるだけ、
有力なクリエイティブハウスなのかな?
ADさんの人数もいっぱいで、いろんな方向性で制作している感じ、
楽し気でいいです。
ただ、受注獲得を「天啓!」のヒトコトで片付けてしまうあたり、
事情が聞こえて来ない、下請けっぽい感じです(*^▽^*)

それでも、あいだに元請けを挟まないのは、
旭プロダクションという、このアニメの制作会社の、
業界における微妙なポジションの意地なのかも(笑)

お話自体は、まあ中身は無いです(笑)

ていうか、進化論的にか、適者生存的にか、
実際に存在する生物について、
地球上で生きていける生態を紹介する、
言ってみればトリビア的な、お勉強番組なんですけど、
作画とか、キャラクター造型とかの、
いい具合にチカラの抜けた雑な感じ。

さすがのC級ギャグw
どこからでも始められて、
いつでもやめられる脱力感、絶妙に微妙です。

もう2度と見なくても全然気にならないし、
偶然やってたら、見ちゃってもジャマにならない、
このどうでもいいって感じ。

正直言って、なんだか、素敵です(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんか、観たり観なかったりしているうちに、
いつの間にか、終わっちゃって。。。

きっと、そういう作品なんだと、思いますねー

変なアニメー(笑)ディスっている訳じゃないですよ。

変なアニメっていうのが、本当、この作品の良さなんだなって、
そう感じていますww

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 521
サンキュー:

22

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

動物に詳しくなれる

 知識がつくアニメが増えています。天地創造デザイン部は、動物の生態系を学べるアニメです。わかりやすく、ユーモアたっぷりに描かれています。
 デザイン担当のキャラクターは、個性が強い人ばかりで主人公に共感する場面が多いなと思いました。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 182
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 案件5のコアラ創造がかわいかった

原作、蛇蔵、鈴木ツタ 作画、たら子の漫画
「月刊モーニングtwo」で2017年3号から連載中
神様の依頼で動物をデザインする「天地創造社」が舞台のお仕事コメディ。
デザイナーやエンジニアが動物を創造する過程が描かれる。


<メモ>
神様との連絡係である新人天使の下田が配属されるところから始まるので
下田と一緒に動物創造の過程を知ることができる。

基本はデザイン部(オフィス)で動物をデザインしているのだけど
ガラパゴス慰安旅行や地獄でのパーティ等もあって最後まで飽きることなく視聴できました。

少し絵が古い気がするけど地球の始まりの物語という内容に合ってると思います。

「天地創造社」の皆さんは神様でも人間でも天使でもないんですよね?


<主要登場人物>
天使
・下田:榎木淳弥
・上田:原由実
・横田:逢坂良太 (地獄担当)

デザイナー
・土屋:井上和彦   代表作 馬、タツノオトシゴ ケンタという孫がいる
・木村:梅原裕一郎  代表作 牛、ヒトデ 試作品を試食するのが好き
・水島:諏訪部順一  代表作 蛇 (没作品 龍)
・金森:岸尾だいすけ 代表作 鳥
・冥戸:大空直美   代表作 カエル、コアラ、イカ
・梅原:竹内良太   代表作 イルカ、アリクイ、ラッコ
エンジニア
・火口:泊明日菜


<ストーリー>
「万能の神はすべてを造りたもうた。そこに住まう動物達を作ろうと思ったけど面倒になって下請けに出した」から始まる物語。

「天地創造社」デザイン部所属の6名は神様(クライアント)から依頼を受け生物を創造している。
デザイナーに神様からのオーダーを伝えたり「天啓(=採用)」を受けたり代理店のような役目をするのが天使。
「天地創造社」に新人天使・下田が配属されるところから物語が始まる。

高い所の葉っぱが食べられる動物(キリン)、かわいくてかわいくない動物(コアラ)、
縞々の動物(シマウマ)、肉食なのに草食(パンダ)、泳ぎが下手な動物(ラッコ)・・・
など神様(クライアント)からのオーダーはデザイナー泣かせのアバウトなもの。

天使を介して受けたオーダーに従い
デザイナーが考えたデザイン画と個体の特性を元にエンジニアが試作品を作り、ガラパゴスで試作品が生きられるかテストするという流れなのだが、
デザイン重視だと脳震盪、骨粗しょう症、熱中症など問題が発生し生物として成り立たないため、デザイナーとエンジニアで頭を悩ませ神様のオーダー通りの生物を創造する。


21.3.30

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 174
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話の構想が面白い。

神様が生物のデザインを業務委託するなんて
よくそんなコトを考えつきましたね。
話もコメディで進んでくれて楽しくて面白いです。

元になる依頼があって
それを考えて、構造的にかつ
生物学的に成立するかを考えながらデザインしてく。

コアラが怖い生き物だったり、
マッコウクジラとダイオウイカがライバルだったり、
コウモリがウマの仲間だったり、

しかし…ラッコが可愛すぎる…
流されない様に昆布を体に巻き付けたり、
ラッコ同士で手を繋いで寝たり、
肉球が冷えないように目に手を当てたり、
固いものばかり食べると歯槽膿漏になるから
石を使って貝の殻を割って柔らかい部分だけ食べるとか、
カラダの25%の食べないと海水温度に耐えられないとか、
可愛いだけでなく、ちゃんと考えられた
生物なんですね…勉強になります…。

こんな感じでずっと話が進むので
チョット話の新鮮さがなくなって飽き気味に
なったりもしますが、全体を通して気負わず
緩い感じで楽しく観れました。

地獄からのオーダーでケルベロス作った時の
3頭の頭が音楽性の違いで解散した時はただ笑いました。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 130

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヘンな生き物がいるのは、わたしたちのしわざ

この作品の原作は未読です。

キャラデザはそれほど琴線には触れませんでしたが、各話の最後には劇中で採用された実在する動物を紹介する「本当にいる生きもの図鑑」のコーナーに至るまでの物語の構成とアプローチが面白く、気付いたら完走していました。


はじめに、天地創造があった。
堪能の神は、すべてを造りたもうた。

光、水、大地を造り――
そして、そこに住まう生き物を、動物たちを造ろう――
と思ったけど面倒になって下請けに出した…!?

神様クライアントから生き物の創造を依頼された天地創造社。
地上に存在する生き物は、天地創造社のデザイナーたちが造り出していた。

この生き物は、どうしてこんな姿なの?
この生き物は、どうしてこんな生態なの?

生き物誕生の裏側には、神様からのムチャ振りを独創的なアイデアで実現しようとするデザイナーとエンジニアたちの苦悩と歓喜のドラマがあった!

「面白くて、ためになる」と多くの反響を巻き起こした
“生き物創造お仕事コメディ”が、2021年ついにアニメ化!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

公式サイトのTOPページには、このレビューのタイトルに引用させて貰った
「ヘンな生き物がいるのは、わたしたちのしわざ」との記載があります。

確かに、デザイナーたちの構想段階では摩訶不思議な格好をした動物や昆虫は少なくありませんでしたが、結果的にそれらはリアルに全て現存するモノたちばかりなんです。
だから、デザイナーの構想の過程は、まさに生き物の進化そのもの…

物語は概ねパターン化されています。
まず神様から生き物に対するオーダーがあるのですが、そのオーダーが独創的なんです。
以下に神様のオーダーの一部をピックアップします。

「かわいくて、かわいくない生き物」
「翼がないのに飛ぶ」
「誰もいないように見えて、実はそこにいて見てる動物」

独創的というか、何を所望しているかがまるでわからないオーダーの数々…
改めて振り返ってみると、こんなオーダーから現存する生き物を生み出すのですからデザイナーの皆さまは凄いとしか言いようがありません。

ですが、いきなり最終形態をデザインできるほど、このオーダーは甘くありません。
試行錯誤を繰り返しながら最終形態に近づいていくのですが、この作品の見どころの一つは、試行錯誤の上に生み出されたアイディアだと思います。

とにかくボツになったデザインが面白いんです。
生命維持機能、食物連鎖のピラミッドを踏まえた個体の在り方を捻出して組み合わせていくのですが、中には私たちの想像の斜め上をぶっ飛ぶデザインが生まれてくるんです。
これが面白いのなんのって…^^

キャラデザだけで視聴を決めなくて良かったと思えた作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、96猫さんの「Give It Up?」
エンディングテーマは、登場人物で構成されたパライソ☆社員スターズの「DESIGNED BY HEAVEN!」
96猫さんオープニングテーマは、軽快なメロディが心地良い楽曲でした。

1クール全12話の物語でした。
ですが、Amazon Prime Video独占配信の「特別編」が配信されているので、全13話と言っても良いと思います。
この特別編も中々面白かったですよ。

ギャグ要素は取り入れられているものの基本的に真面目な作品なので、深夜アニメ層に受け入れられるかは少々疑問ですが、私は総じて楽しませて貰いました。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 231
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13

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外と面白かった。

昔、藤子不二雄のマンガで「創生日記」という漫画があったんですが、それをもっとコミカルに神様の世界をまるで現実のデザイン会社のように描いたアニメです。

元々原作の方はBL作家だったらしいですが、個人的には「七つの大罪」の鈴木央さんの作風に似ている気がしました。

こういった雑学知識を漫画で教えるシリーズって結構好きで、昔、「偉人の歴史を漫画で読む」シリーズなんかも買ってた時期がありましたね。

それなりに楽しめました。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 205
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6

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あっさ

物語の評価と言われても、物語なんか無いやん
雑学ネタとして見るにしても浅すぎ
個人的には鬼灯の冷徹に似てる感じがしたけど、あれに比べるとキャラもネタも何もかも薄くてなあ
基本的にやってることがワンパターンすぎて広がる予兆も感じなかった

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 145
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1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

覇SFスーパー英雄(?)列伝84

ナレーション
「(ピカーッ)初めにあにこれ開設があった(ん?)」
「あにこれ管理人は全てを創りたもうた。」
「SF、ロリ、スポーツその他(アニメ)を登録し、感想を書こうと思ったけど、面倒になってあにこれに登録した人に下請けにだした(こらーっ)」

この国のアニメど~だい♪(って、違う)

こういう切り口でアニメを作るって言うのは面白かったですし、どうして生き物がこんな形状になったのかを楽しく学べる事がでしました。

じゃあ、何故途中で断念したのか?
それは(ごくっ)・・・飽きたからです(吹っ飛ぶ天地人)
い、いや着想は目新しいと思いましたし、いろいろ
「なるほどな~」
と思う話もあって観てたんですけど、同じ話の展開が多くて(おいおい)
そ、それに観なければいけないアニメも多くて・・・
切っちゃいました(ごめんなさい)
いつか、再放送があったら観ようかな~(汗)

おまけ
天上界にて
「それでは、さっそく会議を始めたいと思いますが。」
「本日検討する今回のクライアントからのオーダーは、すっごいしょーもないなろう系のアニメの感想です(待て)」
「3つの作品が出てますが(ごくっ)」
「まず、世間ではスマホ太郎とか言われてます異世界はスマートフ○ントとともに(あわわわっ)」
「次に賢者の(やめろ-っ)」

その日以来、天地人の姿を見たものは誰もいなかった
(ウソですよ、ねっ・・・)

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 223
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12

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生物誕生過程大図鑑

原作既読(1話のみ) 全12話

めんどくさがりの神様の下で様々な生き物を創造するデザイナーたちのお話です。

天使が出てきたり、試作された生き物が出てきたりしますが、机や椅子がある事務所みたい感じでした。

クライアントの神様の無茶なオーダーに色々な創造しながら答えるデザイナーたち、実際に試作品を作って何故ダメなのかを説明するのがいいですね。

改良のち神様に採用された生き物の実写説明も良かったです。

どちらかといえば教育番組みたいな感じでした。

OPは96猫さん、EDはパライソ☆社員スターズさんが歌っています。

最後に、途中とはいえ試作品は結構気持ち悪かったですねw

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 224
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14

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気楽に楽しめる佳作

動物について特別詳しいわけではないので、いろいろな豆知識を知ることができて楽しかったです。

デザイナーの仕事は何となくしか知りませんが、「多分デザイナーあるあるなんだろうな」と思わせる抽象的な注文などに翻弄される様を、コミカルに演出できていました。

ワンパターンにならないような工夫もされていましたが、終盤少し飽きたのも事実です。
ワンクールでちょうど良かったと言えるでしょう。

キャラクターの中では、最初は冥戸ちゃん可愛いなと思っていましたが、最終的には金森推しに落ち着きました。女風呂に入っていても全く違和感がなかったのが特に素晴らしかったです。
こういうパーソナリティの人を、特別視せず何も言わずに作品内に溶け込ませることが、
これからのエンターテインメントに求められるフェーズでしょう。



今後も配信サービスなどで、暇つぶしに見てほしいオススメ作品
として細く長く楽しんでもらえそうな気がします。

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 234
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7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ハズレガチャ

世界を創造した神が生き物を創るのが面倒になって下請けに丸投げし、クライアントである神様のふわっとしたオーダーにエンジニアやデザイナーが四苦八苦するというコメディ作品。

生物の進化を描くにあたり避けては通れない『生殖』などの要素を完全にオミットし、子供にも安心して観せられる内容の人気コミックのアニメ化。

漫画を少し読んだことがあって子供に観せたいと期待していたのですが…。
クッソつまんねえです。ガッカリしました。内容は一緒のはずなんですけどね。

ただ漫画をアニメにしましたみたいなやっつけ仕事。ギャグ漫画のアニメ化ってほんとに難しいんですね。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 129

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

天啓です 60点

アニメとしては正直微妙なところですが、教育番組としては「へぇ〜」というところがあり、視聴する視点次第かと思います。

作風が合わないと視聴し辛いかとは思いますが、わかりやすくはあります。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 158
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうぶつはじめて物語

はたらく細胞があまりにも人気が出過ぎて省いたため
今作を知育アニメ枠で見ておりましたw

動物の特徴や性質を担当デザイナーの機能性に置き換えたのは面白かったし
テンプレ感あるけど各キャラの個性が動物の発想に繋がっているのも
毎回楽しんでみられる要素だったなと

まあ見るきっかけの70%は
ゴスロリで食糞生物に固執しがちなメイドちゃんなんだけど(ぁ

初回のキリンが鳥を捕食するとか
シカは骨粗鬆症でいつ倒れてもおかしくないと言う解説で
ぐっと引き込まれたし

ラッコが背面で泳いでいる理由なんかも丁寧に解説しているから
シロバコとか買わずにこっちをEテレで流してくれよと
(ちなみにテレビシリーズはリア帯で見て23話で号泣した勢)

最大の謎は10話でEDが英語バージョンになっていたのだが
私理由がわからなった

わかる人いたら教えてほしい

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 155
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

へぇ。明日、人に教えたくなるムダ知識の泉(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
様々な生物のトリビア満載のギャグアニメ。「群れなせシートン学園」に近いけど、あちらと違い、萌えなどのない純粋なギャグアニメです。

後半になるに従い、ややネタ切れ&マンネリ感はあったけれど、最後まで楽しく観られました。

メジャーな動物が多い前半が特にオススメですが、基本的に1話完結なので、どこか1話だけを切り取って観てもちゃんと楽しめるんじゃないかと思います。

2021年冬 剣道部的OP大賞(非公式)受賞w

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
確かな知識に基づいた妄想力は、創作の基本。

本作の魅力です。

生物は実に合理的で、時々ムダ(進化の過程)がある。

突拍子もないオーダーを受け、試作品を作り、問題が露見し、マイナーチェンジをして地球環境に適応させる。その過程で色々妄想したり暴走したりするのですが、それが確かな知識に基づいているので、破綻はしない。

また、ペガサスやユニコーンが存在できない理由を、きちんと生物学的な見地から考察しているので、色々納得してしまった。竜の卵が尿路結石ってのも、笑った(笑)

他にも、キリンが鳩を食うとか、イルカがカバから進化しているとか、蝙蝠が馬と近縁だとか、亀の甲羅が肋骨だとか。

意外な動物の習性を知れたり、進化の過程を想像できたりする、学べて楽しいアニメだった。

中でも一番記憶に残っているのは、「老化」の捉え方。老化を「多くの生物が採用する優秀なシステム」と捉え、簡単な実験でそれを証明する。なるほどなと思った。

あと、OP好きでした。軽やかに韻を踏んでいく前向きで楽しい音楽には中毒性があり、今期の脳内リピ率1位でした。あの曲を、「はたらく細胞BLACK」の映像に乗せて流してみたら、ちょっと面白いんじゃないかと思いましたw
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
なかなか面白い設定。ペガサスは飛べない(笑) キリン、鳩食うの?(笑) 確かに、そういう視点で見ると、ヘビはデザイン性高いな。進化=アップデート。試作島、ガラパゴス。短距離より長距離の方が旨い(恐)w チョリソーじゃねぇか(笑)

2話目 ☆4
そう考えると、コアラ可愛くないよな(笑) ユニコーンの不採用理由(笑) イッカクは、角がセンサーだしな。勢いでケルピー(笑) へ~、イルカはカバから派生してるんか。イカの上下(笑) 

3話目 ☆3
竜の玉が尿結石は笑ったw  かなり悪のりだった。あんな落書き生物、いるんだ(笑)

4話目 ☆4
なるほど、蝶じゃなくて、蝙蝠になるのか。へ~、蝙蝠って、馬と近縁なのか。ハチドリ、夜は冬眠するのか。ダチョウって宝石作るの? パンダの白黒って、確かそうだよね。可愛いは正義。堕天するの?(笑)

5話目 ☆3


6話目 ☆3


7話目 ☆3


8話目 ☆3
ビエルサかな? 蛙は気合い(笑) 亀の甲羅って、肋骨なんだ。へぇ。

9話目 ☆3
熊って、そうなんだ(笑)

10話目 ☆3
何のアニメ?(笑) 

11話目 ☆4
ウサギ、雄を殴るメス(笑)

12話目 ☆3
まさかの下田くん(笑) なんとなく、アニオリっぽい?
{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 302
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天地創造デザイン部のストーリー・あらすじ

光、水、大地を造り――そして、そこに住まう生き物を、動物たちを造ろう――と思ったけど面倒になって下請けに出した…!?神様から生き物の創造を依頼された天地創造社。地上に存在する生き物は、天地創造社のデザイナーたちが造り出していた。この生き物は、どうしてこんな姿なの?この生き物は、どうしてこんな生態なの?生き物誕生の裏側には、神様からのムチャ振りを独創的なアイデアで実現しようとするデザイナーとエンジニアたちの苦悩と歓喜のドラマがあった!「面白くて、ためになる」と多くの反響を巻き起こした“生き物創造お仕事コメディ"が、2021年ついにアニメ化!(TVアニメ動画『天地創造デザイン部』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
旭プロダクション
公式サイト
tendebu.jp/
主題歌
《OP》96猫『Give It Up?』《ED》パライソ☆社員スターズ『DESIGNED BY HEAVEN!』

声優・キャラクター

榎木淳弥、原由実、井上和彦、梅原裕一郎、諏訪部順一、岸尾だいすけ、大空直美、竹内良太、泊明日菜、木野日菜、逢坂良太、水島大宙、龍田直樹

スタッフ

原作:蛇蔵&鈴木ツタ・たら子『天地創造デザイン部』(講談社『モーニングtwo』連載)
監督:増井壮一、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:大橋幸子、プロップデザイン:今門卓也、色彩設定:田中美穂、美術監督・美術設定:根本洋行、撮影監督:中萌々子、撮影監修:寺本友紀、編集:本田優規、音楽:松尾早人、音響監督:飯田里樹、音響制作:スタジオマウス、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ

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