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「D4DJ First Mix(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
104
棚に入れた
274
ランキング
1876
★★★★☆ 3.6 (104)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.4
音楽
3.8
キャラ
3.6

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D4DJ First Mixの感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブシロード系のスマホゲー原作のDJユニット中心の作品。

バンドリと同じくD4DJgroovyMix(グルミク)原作の作品。
アニメではりんくが主人公でまほ、むに、レイとDJユニットハッピーアラウンドを結成してライブを行ったりする様子を描いています。バンドリのDJユニット版という感じですね。意外にもDJのテクが詳しく解説されていて、楽曲も良い曲が多くて楽しめました。

投稿 : 2024/08/26
閲覧 : 147
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

原曲を超える感動の REMIXが無い!

カバートラックスもV4まで、一通り聞きました。

残念ながら、カバーを原曲と聴き比べると、使い捨てレベルって印象です。 原曲の背景・イメージを全く無視して、好き勝手に適当に遊んだ印象しか残りませんでした。 「ほ~ら、今風でしょ!?」って、結局、原曲が素晴らしいから、辛うじて成り立っている印象です。

たとえば、アニメ中でも使用されている「銀河鉄道999」…
あれを、「銀河鉄道999」映画のエンディングに流して、誰が感動するのでしょう。

高校生のお話で、アレンジレベルは高校生、しかし、仕上げはプロ級。
それを一晩で仕上げると言う… スポ根モノと同思想で成り立っています。

かわいい女子高生の部活が、日本芸能界を巻き込んでミリオンセラーを連発するみたいな… 詰まるところ、極めて狭い世界での、ご都合夢物語。

同じカバーでも「パリピ孔明」は、驚くほど高品質だったのに。

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 216

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

D4DJ doubleMIX

ダブルがないのでここで。2期かと思えばなんと単話の特別編。企画の実績が芳しくない中での損切り軌道修正だろうが、単発と言えどロンドとマーメイドをアニメ化するサービス精神は流石ブシロード。リリカルリリーは秒も出ないがリアルの露出で勘弁ってことでしょう。V系のロンドとパリピ系のマーメイドでどうやって話作るのかと思えば、その相性の悪さを逆手に取った脚本はなるほどそうくるか、と思わされた。天然キャラでの強引な展開作りは相変わらずでもはやお家芸なのだが、今回に限って言えばユニットが二組なことでお互いの対比として機能していた感はある。現実ならどう考えても成功しないのでご都合と言えばそれまでだが、幼馴染の友情に感化され活気付く面々を眺めるだけでも心地よい気分にはなれる。それにしてもサンジゲンのセルルック技術はさらに一段と向上しており、作画やモーションも含めCG臭さほとんど感じられない。ここまで作り込んだモデルをシリーズで観られないことがすごく勿体無い。1期のキャラは観客としてチラッと映ってセリフ一言程度だが、セルルックの進歩は楽しめると思う。ブシロードはお抱え声優が売れればリアルイベントで稼げるのでこれも企画自体は失敗ってわけではないのかな。サンジゲンはそろそろ他と組んで何か作ってくれないかね。

投稿 : 2022/09/12
閲覧 : 177

dアニメ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アフリカ人に任せろ

キャラの表情も豊かだし、ライブシーンのクオリティ高いし、3Dアニメとしてはかなりいい方。モブのモデルが使いまわしされてるのには目をつむろう。
個性的すぎるキャラ達に振り回される真秀が苦労人って感じですこです。まじで良い奴。ついでにDJもできるしな。

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 200
サンキュー:

1

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハッピーアラウーンド

バンドリと代わり映えはない。
楽器のようにパートがわかりやすく別れてないので、誰が何をやってるのか分かりにくい。
個別楽曲もあったが、やはり楽器のようなわかりやすさがない。
対バンの後のPhoton Maidenと新生Photon Maidenの違いがわからなかった。
バンドリの方がとどうしても比較されてしまう。
展開は王道展開で見やすかったが、特に代わり映えのある所もなかった。
CG等作画は良かった。


100点中67点

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 184
サンキュー:

1

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最近の3Dセルルックは凄いね

映像は◎
パッと見では手描きと区別が着かない。
3Dアニメのノウハウがあるサンジゲンの良さが出ていた。

話は平々凡々。
山も谷もなくひたすら退屈。

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 184
サンキュー:

1

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メディアミックスもの

DJものアニメ
高校生がDJ活動をする内容

ブシロードのメディアミックス企画

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 176
サンキュー:

1

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

DJが引っ付いた歌手グループが人気を競う

まあまあ面白かったです
物語評価3.2

アフリカからの帰国子女主人公が、ディスクジョッキー(DJ)の女の子たちと出会い、4人組のユニットを結成。DJが引っ付いた歌手グループが学校内?で人気を競い合う話。
BanG Dream!同様、サンジゲンの3DCGアニメ。
音楽はかなりいい線行ってる作品だったと思います
アニメだけの評価は以上

ここからはメディアミックス全体としての感想
ブシロードのメディアミックス作品で近年最も力注いだプロジェクトだったようですが、期待していた人気は出なかったと思いますね

曲は良いですが、そもそもDJというジャンルがマイナーすぎる
しかもDJではなく、「DJが引っ付いた歌手グループ」といった方がしっくりくる
わざわざDJと銘打つことに疑問ですね、普通にバンドでいいじゃん

あとビジュアルが中途半端
カッコいい寄りを目指していたのかよくわかりませんが、客が求める見た目として微妙だと思うんですよね
ぶっちゃけ「私イケてる系女子」にお金払いたい人ってそんなにいないと思うんですよ
どういう層を狙ってるのかよくわかんない見た目してましたね

リアルでもライブをやったり、多方面で稼ごうと思ったのでしょうがちょっと目の付け所が奇抜過ぎましたね
ブシロードが関わっていて、同時期に放送していたアサルトリリィの方が人気出てるのも納得
アニメの評価でも、ゲームの売り上げでも露骨に差が出ましたからね。普通、かけてる労力からして逆じゃないとおかしい。
ちょっと残念だった作品って感じかな

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本来出会わないものを、繋いで、新たな価値を生み出すのが、DJなのかもしれない。

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
バンドリのDJ版ですね。ただ、個人的には本作の方が好きでした。とにかく明るく楽しくワチャワチャした作品になっています。

なんとなくこれ、タイトルで損している気がします。何のアニメか分からず、最初、「あにこれの初期設定IDか?」と思っちゃいましたもん(笑) 別に、「DJパーティー」とかで良かったのでは?

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
曲と曲を繋ぐ。曲と映像を繋ぐ。曲とダンスを繋ぐ。

そして、曲と人を繋ぐ。人と人を繋ぐ。

格好よく言えば、DJとはそういう仕事なのだなということを感じさせてくれる作品でした。

本作は、DJの技術や、ライブに関わる要素などをマニアックになりすぎない程よい塩梅で紹介してくれます。実に初心者に優しい仕様。

また、それぞれに異なる特徴(技術)を持つ少女達が出会っていくなかで、次第に大きなグルーヴ感が生み出されていくという、王道かつDJアニメらしい構成。映像も、バンドリの経験を生かしていているのか、予算かけてるからなのか、安定しています。

正直、期待していた数倍は面白かったです。これぞ、ダークホースって感じ。

ただ、本作の最大の問題点は、「DJアニメなのに、あんまりDJしてない」というところかな(苦笑) 彼女らはもはや、「DJもいるアイドルグループ」だよね(笑) 本当は、既存の曲を上手く繋いだりアレンジして、映像や演出をつけて客を盛り上げいくだけの方がDJアニメらしいんでしょうが、既存の曲使いまくれば金かかるし、オリジナル曲出さないと金稼げないし。まあ、ブシロードだからな(笑)

と、ここまで書いておいてなんですが、私はDJにあまり良い印象はもっていないので(この辺は余談に)、ぶっちゃけ、DJ要素とかどうでも良かったのです(笑)

さて、アニメとしての本作の良さは、圧倒的にキャラの良さとキャラ配置のバランスの良さかな。全体としてはリンクの明るさと前向きさが作品の方向性を決め、ムニがトラブルを起こし、レイの天然で癒され、マホのツッコミがうまくまとめる。私は特に、ムニとレイがお気に入りでしたね。ナイスちぐはぐコンビでした!
{/netabare}

【余談~DJという存在について思ってたこと~】
{netabare}
クラブとか、付き合いで2回行っただけだけど(笑)、DJって、「なんとなく、いけ好かない」という感覚がずっとありました。

多分それは、「人のふんどしで相撲取ってる感」だと思うんですよね。映画評論家だとか、コメンテイターとかも同様。

DJって、「なんか良い感じの曲を繋げて、キュッキュキュッキュやって盛り上げるのが仕事」だけど、「盛り上げてるのは、その良い感じの曲を作ったり歌ったりしている人じゃね? お前の手柄じゃなくね?」(なのになんでお前がモテるんじゃい!)

と。この(ちょい意味はズレるけど)「漁夫の利」感がどうにも気にくわなくて。

多分これ、DJ KOO(TRF)さんやDJケミカル(ファンモン)さんの影響も大きいと思うんですよね。だって、歌番組で見る彼ら、素人からすれば何にもやってないですもんw(本当は裏ではかなりたくさんの仕事しているらしいですが、素人には分かりにくい)。

あと、クラブDJとラジオDJ、ターンテーブリストなど、素人には違いが分かりにくいってことも大きいと思います。

個人的には、ラジオDJはトーク力が必要だから、「ちゃんと自分の実力で稼いでいる」感じがして好感がもててました。ターンテーブリストは、DJ松永(Creepy Nuts)さんが関ジャムに出た時の細かな解説を聞いて、「これはギタリストやボーカリストと同じ、職人だな~」と思いました。尊敬ですね。

だから、私がいけ好かないのは、「クラブDJ」限定になりますね。まあ、あちらさんもアニヲタなんていけ好かないでしょうけど(偏見)w

とはいえ、よく知りもしないで一方的に嫌うのもなんなので、多少調べてみると、

①客層や時間帯等に合わせた選曲のセンス。
②場の雰囲気を読み、合わせる能力。
③曲を滑らかに繋ぐ技術。

が特に必要だそうで。①や②は、圧倒的な音楽知識が必要でしょうし、②にはコミュニケーション能力、③には単純な技術。

てかこれ、ほぼ「ソムリエ」と同じ仕事してるんですね。たくさんワイン飲んで、味覚えて、料理との組み合わせを重視しながらも、お客様の好みに寄り添う。③は、デキャンタージュの技術かな?

こうやってちゃんと考えていくと、「人のふんどしで相撲とる」とまでは、言わなくてもよいと思わなくてもないとも言いきれないような気もしてきました(笑)

ただ、本作の彼女らは、圧倒的に「クリエイター」ですよね。だから「人のふんどしで相撲取ってる感」はなく、好感がもてました。逆に、世の中のDJがここまでクリエイトしているかは、知らないけれど(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
懐かしい(笑) DJ導入編。

2話目 ☆3
リミックスするのは、DJとは違うスキルが必要な気もする。ライブは結構良かったのでは?

3話目 ☆4
映像表現も加わるか。あれ? この作品、面白いぞ?

4話目 ☆3
ここで、作曲家。もはや、DJのレベルを超えているのでは?

5話目 ☆4
良い友情だ。パラパラに、あのゲームの伏線が生きるか。キャラソン、お金の匂いがするな~(笑)

6話目 ☆4
バカなのね(笑) レイ大暴れ(笑) 遊び過ぎ(笑)

7話目 ☆3
Jkの腹筋サイト、、、メニアーック(笑) ピキピキの話。ハピアラとの違いが分かりやすい。この飛び入り参加は、アンチも増えそうだけど(笑)

8話目 ☆3
引き抜き未遂。まあ、そんなところだよな。マウントとれそうなステージでだけ強気(笑)

9話目 ☆3
年度末に学園祭。受験大丈夫か?(笑) 普通に考えれば、1位と8位が1回戦だよな。フォトンメイデン。負けてる感ね。レイ、歌は上手いな、セリフは棒だけど(笑)

10話目 ☆3
さらにキャラを深めるか。

11話目 ☆2
せっかく真面目にやってきたのに、ここでふざけちゃったか~という感じ。

12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 548
サンキュー:

15

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

…なんだろう

「バンドリ!の次」て感じがすげーある。
主人公チームのメンバーの役割分担もなんだかんだで似てる。
ただ、真秀が凄まじく可愛いのは間違いない。
最初のうちは「なに、この、ブチハイエナwwww」て感じだったんだけど。
終盤では他のメンバーが完全に霞んで見えてた。
作品はともかく、キャラは大当たりだと思われ…

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 238
サンキュー:

1

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

最近のアニメはCGばっかなんだなーって思い知らされた。
キャラも可愛いし違和感ない。
すごく良かった。

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

でぇ~じぇ~かつどう?

ブシロードの木谷社長とは日本青年館のエンジェる~んの
コンサートで一瞥した

駆け出しの頃から習慣だそうだが
会場に来たお客に向けて名刺を配っていた

その姿を見て人となりを感じた覚えがある

コンサートの最後にゲーマーズを退社しブシロードの立ち上げを発表
もともとブシロードがアニメ作品企画と知っている人は
恐らくアラサー以上からじゃないとわからないかな

さて本編だけど「バンドリ」に続くコンテンツとして
DJを題材にメディアミックスをしたのが本作

監督は「鋼錬」「ガンダム00」で知られる水島精二氏
シリーズ構成は「ブレンドS」の難波業さん
CGは「碧き鋼のアルペジオ」「ガルパン」で知名度を上げ
「バンドリ」シリーズでも担当したサンジゲン

手堅いスタッフで手堅く作ったと言う感じかな
13話と言う構成上登場ユニットが
「ハピアラ」「ピキピキ」「フォトン」の3つに絞ったけれど

上手くそれぞれのユニットを繋げて見せたと思う

主人公のりんくはバンドリの香澄ちゃんと近い設定ではあるが
振り回すと言うよりバランサーの役割

個人的にはむにちゃんみたいな小心者の癖に
褒められるとどこまでも鼻が伸びる女の子が好きだ

10話で「むにちゃんオーサム」がうっすらかかっていた下りが
特におきに入りw

ピキピキはしのぶちゃんのツンデレのリアクションと
真帆に対して言ったセリフの対比が良く

フォトンは4人全員が選ばれた人間と言う
プライドを持って対決している感じが表現できていたと思う

「綺麗なつむつむ」こと咲姫ちゃんに中の人は誰もいませんよヽ(^o^)丿

物語としては前半5話でハピアラが結成され
6、7話はピキピキとの絡み
8~10話でフォトンとの対決があり
12、13話はサンセットステージでのパフォーマンス

こんなにわかりやすい図解ない位
きちんと色分けされているが

唯一無駄回が11話の喧嘩のエピソード
脚本がバンドリ担当のゆにこなんだが
流石香澄ちゃんにキラキラ星を謳わせた名手

さっぱり意味の分からない構成で
ラップバトルしてましたw

まあさしょうがないんだろうが
もう少しちゃんと書こうよ

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

ロンギリの米倉 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

DJもといクラブはこんなもんじゃありません

ブシロードおじさんによる金目当ての宣伝布教アニメでしかない
若年層が狭くなってるからってこれは舐めてるわ
選曲が非常にダサい。ダサすぎる
聴いてて寒気がしたよ。
なぜアニメでわざわざJ-POPを聞かねばならんのだ?
ゲームじゃエウレカの曲(劇中のテクノ系はもろともナシ)流してるくせによ!ちったぁacidな曲一つは流せや!

アニメそのものもゴミ。フルCGとしても酷い品質
バンドリでさえも酷かったがこいつは過去最悪の手抜き仕様だ。こんなもんんで釣られると思ってんのか。

金儲けの為なら何でもするんだろうか?DJの世界に対するリスペクト精神がまるで見えない。所詮ブシロード。ごり押ししとけばどうにかなると思ってる脳無。

投稿 : 2021/05/12
閲覧 : 309
サンキュー:

1

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

むにかわ

肩上がりに良くなっていった感じがします。
12話がめっちゃ好きです。
ただ、最終話のCパートはいらなかった、折角綺麗に終わってたのでその余韻で終わって欲しかった。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 297
サンキュー:

1

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

怠慢と呼ぶか学習と呼ぶか

序盤 三週間遅れはまずいって…

中盤 お?

終盤 あれ?

この話はDJが中心のユニットバンドが主流の時代の話
ジャンルは学園・音楽・青春・バンド
まず。プロデューサーさんだか企画者さんだかに言いたい
「D4DJ、失敗です!」

ストーリーは王道の「女子高生がバンドを作って目標に向かって頑張る」的なアレデス。ね?見たことあるでしょ?しかもブシロードですって。
さて怠慢と呼ぶか学習と呼ぶかは人によってでしょうが、個人的には嫌いじゃないですよこのシナリオ。
みたことある風とは言え、全く同じではなく、ちゃんとキャラたちの魅力が伝わるように頑張っていたっぽいので好印象です
とはいえ惰性で視聴し続けたことには変わりありませんが。

序盤は説明がメインです。その世界での立ち位置やDJに関する知識や新キャラの説明など。主人公の無知と好奇心を利用して進めていき割と自然な感じで進みます。
中盤はメンバーないだけの話ではなく、他グループを交えた展開となります。この他グループに興味をひかせるやり方は大分露骨でした。序盤のあれはどうしたのやら。
終盤はよくある「これからも私たちは進み続ける!」タイプです。原作というかブシロード関係のもの(カードゲーム)には触れたことも触れたいとも思ったことはありませんが、そうじゃなくても続きが気になる、ということはありませんでした。そういう点ではしっかりと完結したのではないでしょうか。知りませんけど。

監督は水島精二さん。OOやUNGOなどを担当された方ですね
副監督は鈴木大介さん。
シリーズ構成は雑破業さん。私この人と相性悪いんですよね。
キャラデザは茶之原拓也さん。初キャラデザだそう
劇伴は佐高陵平さん。ブレSopなどを担当された方ですね
アニメ制作はサンジゲンさん。アルペジオやバンドリのところですね

作画は割と良かった気がします。同じブシロードのような悲劇のようなことにはなっていないので安心してください。まぁ違和感はあるかもしれませんが
opは中村航さん作詞、前山田健一さん作曲、PandaBoYさん編曲、Happy Around! feat. KYOKO & SAKIさん歌唱の「ぐるぐるDJ TURN!!」
edは小室哲哉さんとダウンタウン浜田さんの曲「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」歌っているのは天野愛莉ちゃん役の水樹奈々さんと姫神紗乃ちゃん役のRaychellさん。一瞬誰かと思った。
声優さんは正直微妙です。特に主人公付近じゃギリギリむにちゃんが戦える感じですが、それ以外はちょっと…その他も無名な声優ばっかり採用してます。いや無名では無い方もいますよ?【出演記録:バンドリ】ブシロード…
まぁ批判する気も褒める気も無いですがもうちょっと頑張ってほしかった。

総合評価 嫌いでは無いけど怠慢だとは思う

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 322
サンキュー:

4

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

DJの入門アニメとして

バンドリっぽいなぁと思ってみてみたらやっぱりバンドリだった。
というよりブシロードアニメだった!

バンドリのときに感じていたけど、この3Dキャラクターがガンガン動いてしかも違和感なく見ていられるってすごいことだなと思い、技術の進歩を感じた。
(もしこれまでにもそんなアニメがあったとしたら見てないだけです。すみません。)

音楽全般好きだけど、そういえばDJってよくわからないなと思っていたので、どんな風にどんな機材で歌を作っているのかを垣間見ることが出来るアニメだった。
それまではファンモンの真ん中奥で何かやってる人、というイメージしかなかった・・・

そういう見方をしていたので、強いて悪かった点を挙げるとすれば、音楽的な、DJって何?、どんな機材?という技術的な面をもう少し見たかった。
でもDJ活動を通して音楽を作る理由とか友情等青春的なストーリーも楽しめたことは間違いない。
舞台が高校なので当たり前っちゃ当たり前だけど。

どうしても突っ込みたい点があって、ラブライブ(虹が先)にも言えるんだけど
学校デカくて豪華すぎない!?都会はあれが普通なんだろうか??
あの設備はもう総合大学レベルでしょ・・・
ぶっ飛んだ設定の学校じゃないとストーリーを回すためには致し方ないのかな?

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

狙い過ぎかな 61点

いかんせん、このタイプのキャラの精神年齢や思考回路にはついていけ無いですね。
痛いよりもキツいです。

OPはイメージに合ったもので良いけど、EDは毎回とは言いませんがバリエーション欲しかったですね。
使い回し感がありました。

音楽面の演出とかについてはコンセプトを感じられましたので良かったです。
肝心のストーリーは三流、キャラについては部分的な動きは可愛いですが、ちょっと幼稚過ぎに感じられました。
静止画の方がイメージ良かったです。

宣伝目的ではあるので致し方無いかと思いますが、ツィーターはいらないですね。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 222
サンキュー:

4

三突 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

部活系??王道??!すがすがしい感じ

わ今期見た中で何度も見返すほどの良さがあった!
テンポも良く
わかりやすい話声優さんもどんどん良くなっていき
毎週待ち遠しかったですね
ラブライブからはまったこのジャンルとりあえず見ていて楽しい
多分個人的に部活!と言う事がよかったような気がしました
13話を見終わってすごく気持ちよかった・・・さみしいくらい

さすがにOPは懐かしすぎたw(今更小室さんのすごさ痛感)
1話はテンポよく若干の違和感を感じつつ(モブキャラ)
音楽も良くOP EPが良いじゃんって感じで入り込んでそのまま見入って
9話ー10話特に10話はどはまり麗ちゃん押しに!めっちゃ上手すぎ
(初めのころの棒読み感がキャラに合っていてかわいかった)
12話底版の闇落ちに相当・・・そして地が固まり最終回へ突入
13話もお最高に良かったとっても贅沢な回でしたね
ハピアらの良いやんからのピキピキの鳥肌間もおたまりませんね!
そしてやった感・・お互いの健闘からの
フォトン(制服で歌うのも感じよかったです)を合わせてのライブ!
贅沢すぎ(制服のライブは学祭観があってかなり良かった)

EDは最高ですね真帆ちゃんよかった!

只、最後のおっさん・・・要る?あまりにも違和感(下手)で
ココだけが正直不満かな(これでマイナスとしてます)
やっぱ声優さんは凄いわ・・・

2期もできたら部活感で行ってほしい気持ちでいっぱい
思わず音楽はポチってしまいましたww

一言    最高!

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 164
サンキュー:

4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノリが良いので物語の内容以上に楽しさが感じられる、女子高生のDJ活動アニメ

女子高生のDJ活動を描く、ブシロードのメディアミックス作品。全13話。
アニメーション制作のサンジゲン、ストーリー原案の中村航などが共通ということもあって、雰囲気はバンドリのDJ版といった感じ。物語は、アフリカからの帰国子女の転校生・りんくが、学園内で盛んに行われているDJ活動に興味を持ち、友達になった真秀(まほ)とともにユニットを結成する、みたいな流れ。ストーリー自体には、このジャンルとして特に変わったところはなくて、まあ普通に楽しめるくらいですが、特筆すべきなのは、作品全体を包み込む、圧倒的にポジティブな空気感です。とにかくノリが良いので、実際の内容以上に、体感的な楽しさが大きく感じられました。その最大の要因は、りんくの明るくて嫌味のないキャラクターにあって、見るものをウキウキさせるようなパワーのある、とても良い主人公だったと思います。その他のキャラについても、真秀、むに、麗といった仲間たちは個性がしっかり描けていて良かったです。個人的には、ちょっと素人っぽい声も含めて、麗がかわいくて好みでした。CGによる作画は、ライブシーンとの相性が良いのは当然ですが、通常シーンでも表情が非常に豊かで、全体的に違和感がなかったです。ただ、同じような顔だらけのモブキャラは不気味で、ちょっと失敗だったかもしれません。音楽は、正直あまり興味のない系統でしたが、普通に悪くなかったです。
最後まで観終わって、「ハッピーアラウンド」という主人公の口癖そのままに、なんだかハッピーな気分になれるような作風で、なかなか好感が持てました。「Peaky P-key」や「Photon Maiden」といったライバルユニットにも、まだまだ掘り下げる余地がたくさんありそうですし、バンドリのように2期3期と続く作品になるといいですね。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 231
サンキュー:

10

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

Let’s do the ‘Big-Bang!’良かった。

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 ゲームは未プレイ。
 中の人がパフォーマンスをする音楽系メディアミックス作品もアイドルから始まり、バンド、
ミュージカルなどがあって、今度はDJ。まあ色々と考えるものだなと。
 昔、バンドをやっていた頃は音楽つながりでDJさんとも交流があったりしましたが、
アナログレコードを使っていた時代のことゆえ、デジタル時代のDJの様子が垣間見れたのが
個人的には楽しかった。
 とは言え、アニメ映えを考えてか、DJそのものより前で歌ったり踊ったりしている方が中心に
なっていた感じだったけどw。

 前半はHappy Around!のメンバー集め、後半はサンセットステージ出場を目指すという流れは
あるものの、他の音楽系メディアミックスに較べてストーリー性は希薄で、そういう点では
日常系に近い作りの印象。
 個人的には山あり谷ありのストーリーより、こういう作りの方がパフォーマンスの楽しさが
作品の楽しさに直結しているようで好きかな。
 その楽しさを一番体現していた感があったのが主役の愛本 りんく。個人的には最近は明るく
元気で素直なキャラを好む傾向にあるので、より好感度が高かったキャラ。

 この手のメディアミックス作品は中の人のパフォーマンス能力を重視するためか、声優としての
演技力に稚拙なものを感じてしまうことが多いが、本作もそういう感を抱く人が何人か。
 まあ、この手の作品はそういうものだと割り切っているけど。

2021/02/07

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

莫大な金を掛けた結果

ブシロードが"BanG Dream!"シリーズに続けて手掛ける大型ミディアミックスプロジェクト"D4DJ"のアニメ。
木谷会長が「自らの生涯最大スコアを狙う」と豪語するほどの力の入れ方で、アニメ放送前およびスマホゲームリリース前から宣伝に圧倒的費用をかけ、まさにブシロードの社運を賭けるコンテンツの様相を示した。
ところがいざアニメ&ゲームが始まって見ると、これがなかなかの空気っぷりで、まずゲーム(D4DJ Groovy Mix=グルミク)の方は先行してリリースされたSEGAの"プロジェクトセカイ"に大きく差を付けられてしまった。今回はアニメのレビューであり、ゲームの詳細な話題は避けるが。

さて、アニメ"D4DJ First Mix"の感想に移ると、第一にアニメーションとしての評価は「大変良い」である。
なぜかネット界隈でほとんど話題にならないのが不思議なくらい映像クオリティが高く、アニメーション制作会社サンジゲンの3DCG技術を改めて証明した形。
サンジゲンさんと言えば、"BanG Dream!"の2期~3期を手掛けたことが記憶に新しく、CGと美少女アニメを絶妙に融合させた有能会社という認識。
昨年制作した"新サクラ大戦"の3DCGアニメーションは微妙だったので、やや過大評価だったかなとも思ったが、そこはやはり掛ける製作費が重要だった様子で、本作はブシロードマネーによってCGキャラの力の入れ具合が半端ではない。
CGなのにキャラがヌルヌル動くのは当然のこと、表情や髪の毛が作画以上に細かく躍動していた。
バンドリもキャラの動きにかけては既存CGアニメのトップクラスと言える仕上がりだったが、表情はややCG特有のロボットっぽさが残っていた気がするので、D4DJのキャラモデリングはバンドリ以上の完成度だったであろう。
特にライブシーンは筆舌に尽くしがたいほど圧巻で、CG自体への悪印象を持たない限り既存アニメのライブシーンにおける最高峰に位置付けるべき作品と言っても過言ではない。

ストーリーはあえて冒険せず王道をゆく。
"Happy Around!"というユニットの4人を主役とし、メンバーの結成~学園祭大会まで無難なシナリオを貫いた。
ありがちな主人公の闇落ち(ラブライブ、アイマス、バンドリ他)を回避したのは英断だったと思われる。若干メンヘラの気質がある描写があった"むにちゃん"というキャラがいたものの、なんだかんだ深いトラブルにならずにいつの間にか解決する流れに違和感があったけど…w
とりあえず良かったことは、底抜けの明るさを持つりんくが主人公として終始魅力的なキャラに描けていたこと。
表情豊かで時に破天荒な行動をとるけど、友達に迷惑をかけたらちゃんと謝れる子だったのが好印象。
騒がしいキャラ特有のウザさみたいなものが皆無だったのは、これまでの美少女アニメの主人公たちを分析したのか知らないが、よく練られた主人公だったと思う。
努力家だけど落ち込みやすい真秀ちゃん、ワガママだけど可愛いむにちゃん、真面目だけど天然な麗ちゃん、他のメンバーもそれぞれキャラが立って素晴らしい。
当初ハピアラは他のユニットに比べてインパクトが格落ちすると思われていたが、アニメの主役ユニットにするならやはりハピアラしかいない結論に落ち着いた。

D4DJには6つのDJユニットが存在するが、今回のアニメでは同じ高校に通う3ユニットに絞られた。
"Peaky P-key"は格上の先輩ユニットとして、作中でも実力を如何なく発揮。
バンドリのロゼリアに近いポジションであったが、メインボーカル響子の声優がバンドリの主人公ポピパの香澄を演じた愛実さんというのが感慨深い。
ピキピキの曲はElements Gardenが提供しているので、楽曲レベルも安定してカッコよく、愛実さんの歌い方も「バンドリの香澄」になる前のアニソン歌手だったころの歌い方みたいで良かった。
意外だったのはプロユニットの"Photon Maiden"も、アニメ内でしっかりとした役割を与えられたこと。
フォトメも一応メインビジュアルには載っていたけど、ハピアラが主役になる以上、チョイ役に留められると思ったが。
ゲームやCD楽曲を通じて一応自分の推しユニットに見做していたので、アニメでも活躍してくれたのは嬉しい誤算だった。

以上、高品質な3Dアニメーション、無難なシナリオ、魅力的な主人公とキャラたち…大変満足なアニメだったというレビューを書いた。
ただ、色々と余計なことをしてくれたブシロードには苦言を申したい。
制作会社がこれだけ死力を尽くしてアニメを作ってくれたのに全然アニメが話題にならなかったのは、やはりオンエアを他アニメの3週遅れにしたことなどで、普通のアニメファンからそっぽを向かれてしまったことが要因なのではないか。
「3週遅れ作戦でバンドリシリーズは功を奏した」と木谷会長は自信満々に語るが、バンドリ1期が話題になったのは酷い作画崩壊や"きらきら星事件"がネタになったからであり、そもそもポジティブな理由ではない。
バンドリ2期~3期に関しては、既にガルパで固定ファンが付いていたので、3週遅れは別に利点とはなっていなかったし、むしろ新規ファン獲得の弊害だった。ましてや話題作目白押しの激戦だったD4DJのクールで3週遅れなど正気の沙汰とは思えず。
また、東京MXの放送で3~4話くらいまで視聴者のツイートを画面下部に流し続けた企画も大いに不評を買った。
下手に目に入る分、選挙速報のL字よりもタチの悪いゴミ企画。
ちなみに画像キャプチャ系まとめサイトが何処もD4DJを取り上げなかったのは、ツイート垂れ流し企画が原因だと思った。著作権侵害を防止する効果はあった一方、話題性はなくなったが、得意の「流行ってる感」を打ち出すことを一番大事にしてるブシロードはどう受け取ったんだろうか。

話が脱線したのでレビューを締めると、アニメ自体は素晴らしかったので是非2期(Second Mix?)も希望したい。Merm4id、燐舞曲、LyricalLilyの活躍も楽しみなので。
ただ、巨額のブシロマネー投資したにもかかわらず、この空気っぷりはやはり残念であった。
現状バンドリと共倒れになってることも含め、やっぱりD4DJはプロジェクトとしては失敗だったんじゃないかと。
原因はアニメ制作会社や声優さんではなく完全にブシロード(木谷)側にある。
かつてのネットで散々罵倒されたけど持ち直したバンドリシリーズのように、D4DJも簡単に損切りせず復権してくれることを望んでいる。

投稿 : 2021/02/04
閲覧 : 595
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公式YouTube「D4DJチャンネル」にて、アニメ第1~13話を再配信!【2/4 20:59まで】(公式のお知らせ)

公式のINTRODUCTION
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あの光景を、私たちは忘れない。「ハッピーアラウンド!」が口癖の愛本りんく。日本に帰国した彼女は、DJ活動が盛んな陽葉学園に転校する。そこで目にしたDJライブに感動し、明石真秀・大鳴門むに・渡月 麗を次々と巻き込んで、ついにはDJユニットを結成することに。Peaky P-keyやPhoton Maidenなど、学内のDJユニットとも交流しながら、りんくたちは大きなステージへと駆け上がっていく……!
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スタッフ{netabare}
原作:ブシロード
製作総指揮:木谷高明
ストーリー原案:中村 航
キャラクター原案:やちぇ
統括プロデューサー:中山雅弘
監督:水島精二
副監督:鈴木大介
シリーズ構成:雑破業
キャラクターデザイン:茶之原拓也
モデリングディレクター:原岡大輔・髙岡真也
リギングディレクター:西島辰司
色彩設計:松山愛子
撮影監督:小林俊介
美術監督:坪井健太
美術設定:多田周平
編集:榎田美咲
音響監督:長崎行男
音楽:佐高陵平
アニメーションプロデューサー:松浦裕暁
アニメーション制作:サンジゲン

主題歌
OP:「ぐるぐるDJ TURN!!」Happy Around! feat. KYOKO & SAKI
ED:「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」天野愛莉(水樹奈々)、姫神紗乃(Raychell)
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キャスト{netabare}
【Happy Around!】
愛本りんく:西尾夕香
明石真秀:各務華梨
大鳴門むに:三村遙佳
渡月 麗:志崎樺音

【Peaky P-key】
山手響子:愛美
犬寄しのぶ:高木美佑
笹子・ジェニファー・由香:小泉萌香
清水絵空:倉知玲鳳

【Photon Maiden】
出雲咲姫:紡木吏佐
新島衣舞紀:前島亜美
花巻乙和:岩田陽葵
福島ノア:佐藤日向

天野愛莉:水樹奈々
姫神紗乃:Raychell
小舟柳人:古谷徹
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 First Mix
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公式のあらすじ
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DJ活動が盛んな陽葉学園に転校してきた愛本りんくは、校内放送で流れてきた曲をきっかけにDJを志す明石真秀と出会う。真秀はDJ活動に興味を持つりんくを、学園トップの人気DJユニットPeaky P-keyのライブに連れて行く。そのフロアの熱気に押され、りんくは真秀と一緒にDJ活動をやりたいと想いを告げる。
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感想
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南の島のジャングルで育ったりんくが転校してきたばっかりの日に
お昼の校内放送で流れてきた大好きな曲につられて放送室にかけつけると
真秀(マホ)がDJをやってて、DJに興味を持ったりんくを
学園DJユニットPeaky P-keyのライブに連れてくと、私もやりたい!って。。

ムチャ振りでこまった真秀はことわったけど
リンクの熱意にまけてDJ用の練習ルームで
曲をつなげる基本のパフォーマンスを見せたら
りんくはビートを体で感じたみたいに次の曲を選んでおどり出した♪

それを見てた真秀は
「この子とだったらあの場所に行けるかも?」って
小さいころ見たライブの風景を思い出した。。
ってゆうところでオシマイ^^



アニメーション制作は3DCGのサンジゲンだから
ちょっと動きがかたい時とかあるけど
ライブとふつうのときのつなぎ目がスムーズで、よく動いててきれい♪

キャラデザは大きな目の日曜朝にやってそうなアニメのキャラみたい。。


おはなしはちょっとおばか系転校生が、自分のやりたいことを見つけて
友だち見つけてグイグイ巻きこんでくる、ってゆうよくある展開だったけど
こうゆう明るくってノリがいいおはなしって
見てるだけで明るくなれるみたい♪

それにライブシーンとか音楽が多いのもいいな^^


でも、DJって言っても
前にいる人は曲に合わせて歌ったり踊ったりしてるだけみたいだから
実は「バンドリ!」とかとあんまり変わらなかったりするかもw
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#02 Next Step
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公式のあらすじ
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りんくとのDJ活動を決意した真秀は学内でのファーストライブの開催を決めるが、なかなか興味を持ってもらえず思い悩む。そんな中、学内でのリミックスコンテストを知り真秀は「これだ!」と応募をすることに。徹夜で仕上げたリミックスはりんくにも気に入られ、さっそく二人で応募する。その結果は……!?
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感想
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りんくと組むことにした真秀はさっそくファーストライブを決めて
リミックスの基本をリンクに教えたけど
やっぱりりんくはおどってる方がいいからダンス専門になった^^

それから学内コンテストに徹夜で仕上げたリミックスで応募したら
5位以内には入らなかったけど、審査員の特別賞枠でお昼の放送で紹介されて
ライブではりんくが歌って大成功♪



今回もおはなしはほとんどなかったけど、音楽が多くって楽しかった♪

何人かモブキャラ以外の子が出てきてたけど
気になったのは絵を描いてた子かな。。
衣装デザインとかするのかな?って


あと、モブの人たちの顔のデザインが3パターンで髪型が4パターンくらい
ってゆうのはしょうがないけど、顔がリアルっぽくって
デフォルメがきいたメインキャラの子たちから浮いて見えるのはちょっと。。
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#03 Only Me
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公式のあらすじ
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大鳴門むには話題の転校生が幼なじみのりんくであることに気づくが、なかなか話しかけることができない。そんな中、りんくと真秀がフライヤーのデザインで盛り上がっているところに鉢合わせ、うっかり口を出してしまう。りんくは再会を喜び、イラストが得意なむににVJ(ビジュアルジョッキー)として協力してほしいとお願いする。
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感想
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"むに"は絵がトクイなりんくの幼なじみで
りんくに気がついてたんだけど話しかけれないでいたんだ。。

でも、喫茶店でたまたまとなりの席になっちゃって
真秀が描いたフライヤーのデザインをりんくと話し合ってるの見て
つい口を出しのをきっかけに、仲間に入れられて
ヴィジュアルジョッキーをまかされたの^^

でも当日、小学校のころに劇の主役をやるのがこわくなった時の夢を見て
むには会場に行けなくなっちゃった。。

連絡がつかないむになしではじめようってゆう真秀に
りんくは「3人でやろうって約束したから」って言って出て行って
学校中さがしたんだけど見つからなくって
小学校の劇の日むにを見つけた公園に行ってみたらやっと見つかった☆

その間真秀は、DJでつないでて
りんくがむにをつれて会場に帰ってきたときには
ちょうどよく会場があったまってて
3人のパフォーマンスは大成功♪ってゆうおはなし。。



むにの登場回だと思ったら、いきなり闇落ちしそうになって
りんくがむかえに行くとあっさりヤル気になるってちょっと軽い感じだけど
あんまりギスギスが長引くよりはテンポがよくってよかった♪
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#04 Make My Song
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公式のあらすじ
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むにがVJとして加わり、ライブも好評のりんくたちは新たな挑戦として楽曲コンテストへの応募をすることに。
作曲のためにピアノを練習し始めたりんくは、ある日、真秀たちに「麗ちゃん先生」を紹介する。
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感想
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りんくたちは文化祭のサンセットステージを目ざして
知名度UPのために「Photon Maiden楽曲オーディション」
に応募することにした。。

その新曲を作るためにりんくは、音楽室でピアノの練習してたら
いつもピアノを弾いてた麗と知り合って、はじめは教えてもらってたんだけど
曲作りまで時間がかかりそうだから、麗をスカウトしちゃったの^^

麗は小さいころから親にプッシュされてピアノを弾いてきて
ピアノの楽しさを忘れてたけど
リンクたちに出会っていっしょにやってるうち
はじめてのころの楽しさを思い出したみたい☆

けっきょく作った曲はオーディションに落ちたけど、みんな前向きで
麗が落ちこむ間もなく次のライブに使うための打ち合わせがはじまって
ライブで自分の作った曲が使われてるのを聞いた麗はなみだが出て
みんなで泣いちゃった。。ってゆうおはなし^^



ふつうだったら麗がムリにピアノを弾かされたトラウマで
自分はダメだとかって、悩んだりするエピソードが何話かありそうだけど
このおはなしのいいところって、落ちこむ間もなく楽しくなるところかも。。

その分、おはなしは薄くなるかもだけど
変にギスギスしたところがなくっていいと思う☆
{/netabare}
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#05 One and Only
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公式のあらすじ
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もっと注目されるためにボーカルもやりたいと言い出したむに。
そこで麗が「むにのイメージ」で作曲をすることに。
りんくの提案で、親睦を深めるため麗はむにの家へお泊まりに行く。
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感想
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むにがVJがよかったってほめられるだけじゃ満足できなくって
むにがよかった♪って言われたくって
ボーカルもやりたいって言いだしたの^^;

それで、むにのためのオリジナル曲を作ることになって
むにのイメージをつかむために麗がむにの家にお泊りすることになったの^^

はじめは2人とも話すこともなくって緊張してたけど
ゲームをはじめてからなじんできて、いっしょにレトルトカレー食べたり
うさ耳カチューシャの代わりにリボンをもらったりして
はじめて友だちの家にお泊りした麗は楽しくすごしたの^^

あと、お母さんがいそがしくって帰ってこれないことが多いむにが
小さいころから1人でよく、おるすばんしてたことを知ったり
おふろのあとにお菓子を食べたりしてることを知ってビックリしたりw


それで新曲が完成したんだけど
むにのアイデアで麗もキーボードとバックダンサーまでやることに!?^^

はじめはとまどってた麗だったけど失敗とかもなく、今回もライブは大成功♪
ユニットの名まえも決まって、Happy Around!ってゆうおはなし♪



むにの、目立ちたがりなところがちょっと引っかかったけど
友だち少ないどうしが仲よくなってくところがよかった♪


おふろのあとにおやつを食べるなんて!、って麗がおどろいてたけど
朝とかお昼におふろに入ったらどうするの?って聞きたいw

たぶん、おふろのあとってゆうより
寝る前に食べちゃいけない、ってゆうことかも?
だったらにゃんも言われたことあるから^^


あと、目立ちたがってたむにより、むにがステージに推した
麗のほうが目立っちゃった!ってゆうオチがおかしかったw
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#06 Fall Camp
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公式のあらすじ
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ついにハピアラ結成! DJ活動も絶好調……と思いきや、 りんく、むに、麗の前に期末テストという強敵が立ちはだかる。 このピンチを切り抜けるために真秀はカレーを作る!?
{/netabare}
感想
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かわいいハピアルのロゴも決まって、パフォーマンスもウケて順調♪
って思ってたら、期末試験が近くって
赤点だったら活動もさせてもらえないみたい。。

それで、みんなそれぞれ勉強でニガテなところがあって
麗の家で勉強会をすることになった。。

麗の家は大きくってお金持ちみたいで、夕飯はごちそうが出るかも?
って期待したりんくと真秀だったけど
麗が取り出したのは、この前むにの家で食べて感動したレトルトカレー^^;

それなら自分たちでカレーを作ろうってゆうことになって
麗がひとりでお肉とカレールーを買いに出たんだけど
帰ってきたのは暗くなってから。。
それもカレールーだと思ってたのは、別のレトルトカレーw

それで真秀が肉じゃがを作ろうって言いだして
みんなカレーの材料で肉じゃがができることにビックリ!

高いおいしくで作った肉じゃがをおいしくいただいたあとは
大きなおふろにゆったりつかってしあわせ~♪な真秀だったけど
勉強会で集まったことを思い出してあせってみんなのところに。。


けっきょくみんな赤点とらなくってすんで
今回のDJライブも大成功♪ってゆうおはなし^^



今回はほとんど日常回で
勉強しに来たのに食事のことしか考えれないりんくとか
カレールーも分からない麗のポンコツぶりとかがおかしかったw

でも、カレ―と肉じゃががおんなじ材料でできるのを知らないみんなも
やっぱり天然かもw

にゃんは肉じゃがには、しらたきかハルサメは必要だと思うけどw


よくあるお泊り、合宿回だったけど
暗いところがなくっておもしろかった☆
{/netabare}
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#07 Holy Gifts
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公式のあらすじ
{netabare}
クリスマスイベントに向けて準備を始めるHappy Around!だったが、ライブスペースの抽選からハズれてしまい、りんくは意気消沈。そこにPeaky P-keyの山手響子が現れ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はPeaky P-keyの結成秘話のおはなしで
中一のクリスマスの時、しのぶがやっと響子のお願いを聞いてくれて
Peaky P-keyを結成したから、そのしあわせのおすそ分けで
抽選はずれてライブができないハピアラをクリパライブに招待してくれた。。


ライブがはじまったら、りんくがステージに呼ばれて
ピキピキといっしょにパフォーマンスすることになって大盛り上がり♪

みんなライブを楽しんだけど、真秀だけは浮かない顔してた
ってゆうおはなし。。



クリパライブよかった♪
にゃんもいっしょに踊りたくなっちゃったw


真秀の暗い顔って
リンクをピキピキに取られちゃいそうでやきもちなのかな?
それとも何か、ワケでもあるのかな?

あんまりギスギスはいらないんだけど☆彡


あと、むにがミニスカサンタでりんくと麗がトナカイ、真秀がモミの木
ってゆうのは笑っちゃった^^
エルフのほうがいいのにネ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#08 Dear Friend
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Peaky P-keyのクリパライブに飛び入り参加したりんく。
評判は上々で、りんく自身も気分上々。
その様子に不安を抱く真秀は、犬寄しのぶにある相談をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
真秀が、りんくがPeaky P-keyに移籍しちゃうんじゃないかって心配で悩んで
Peaky P-keyのしのぶに相談すると
Happy Around!がPeaky P-keyを越えればいいってゆうアドバイスもらって
新曲を完成させて、次のライブも成功したってゆうおはなし。。

その間に、相談を受けたしのぶが
響子と出会ってPeaky P-keyを結成するまでを思い出すおはなしがあった。。



仲間がチームをぬけるんじゃないか?って悩むテンプレのおはなしで
いつもはテンプレでも、りんくの明るさでつっぱしる感じいいんだけど
今回は真秀が1人でカラ回って落ち込んでるシーンが多くって
ライブの新曲のテンションもいつもより低い感じで、ビミョーだった。。
{/netabare}
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#09 Encounter With Light
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Happy Around!が陽葉学園の校内ランキングベスト8に! 喜びも束の間、あのPhoton Maidenも同じくベスト8となり、 両者はサンセットステージ出場を賭けて一騎打ちとなる。
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感想
{netabare}
Happy Around!が校内ランキングベスト8になって
陽葉祭のサンセットステージに出れるかも!?ってよろこんでたら
あのPhoton Maidenもベスト8になって
真秀は今まで以上の強い曲を麗にたのんだ。。

それで3曲作ってくれて、1番いい曲が決まって
麗のイメージには合ってるみたいだったけどりんくが歌うと何かヘン。。

それで、別の曲にすることにしたんだけど
麗はいい曲なのにって思って、音楽室で歌ってたら
りんくが通りかかって。。ってゆうところでオシマイ^^



麗の声もきれいだしやっぱり麗に合う曲は麗が歌った方がいいみたい^^

Photon Maidenのライブはクール系でよかった♪

それにしてもPhoton Maidenってプロだよね?
別枠とかならアリかもだけど、ほかの生徒といっしょでいいのかな?って
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#10 Brand New World
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圧倒的なパフォーマンスを見せるPhoton Maiden。 対するHappy Around!の新曲は、りんくの提案で 麗がメインボーカルに挑戦することに……!?
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感想
{netabare}
りんくの推薦で麗があの曲(Brand New World)を歌ったら
真秀もむにも「はまってて、キューンと来た!」ってw

それでハピアラの新曲はこれに決まったの^^


りんくはむにといっしょに筋トレゲームで筋トレ^^
みんな、少しでもできることをやっておきたい!って前向き♪


Photon Maidenはクールでスタイリッシュがコンセプト。。
乙和は学食でりんくに限定オムレツを分けてもらって話してたけど
本当はウキウキワクワクなハピアラみたいな曲がやりたいみたい^^


けっきょくサンセットステージ出場をかけたライブはフォトンの負け。。



やっぱり麗の歌がよかった♪

りんくの明るい曲もいいけど
たまにこうゆう、やさしい感じの曲があるといいよね^^


フォトンは曲をはじめる前から、何だか微妙な顔してたし
完璧に仕上げてきたはずなのに負けちゃうって
やっぱりクールでスタイリッシュだけじゃ勝てないのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 Voice of Evolution
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Happy Around!のライブに新しい色を見た咲姫は、自分たちにも新しい色があるのではと模索し始める。 そして、Photon Maidenはまだ見ぬ光に触れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、新しい色を見つけて自分たちに勝ったハピアラを見て
Photon Maidenも新しい色を見つけたいって思うおはなしだったみたい^^

いつもフォトンは
プロデューサーさんたちに用意してもらった通りの曲ばっかりやってたけど
今回は咲姫がリミックスコンテストに応募した曲をアレンジしてやって
新しい色が見つかってよかった☆


リミックスの先輩の真秀にアドバイス求める咲姫が
ストーカーみたいにキョドってておかしかったw

前にりんくが麗に言ってた
「わたしと真秀とむにと麗でハピアラだから
麗っぽい曲がハピアラっぽくないなんてない」
ってゆう言葉が、フォトンを変えたみたいでよかった^^

あと、プロデューサーさんがこわそうな人だったのに
ふつうにいい人だったのも良かった♪
ただ、声がちょっと棒だったのはザンネンだったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#12 Childhood Friends
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
りんくの思いつきでHappy Around!はラップに挑戦することに。そんななか、りんくとむにの間にすれ違いが生じてしまう。心配する真秀と麗に、愛莉は思い切ったアドバイスをする。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど
りんくとむにの仲が悪くなったのがよく分からなかった。。

りんくがむにと約束してるのに
遊びにさそわれてなかなか断れないのが悪かったのか
ラップの詩を考えるために来たのに遊んでるのが悪いのか分からなくって
むにがチャラいりんくにやきもち焼いてたようにしか見えなかった。。

それに、りんくとの文通をやめたのはむにの方だったんだから
わけも言わずにキレたむにの気もちって分からないよね。。

ただ、ノリが軽すぎるりんくも、ちょっとイヤな感じがしたかも。。

それでもラップバトルで思いを伝えたところはよかったかな^^
ただ、もうちょっと思いがこもってたらもっとよかったかも。。


今回はちょっとムリにラップのおはなしにつなげたような気がした。。
{/netabare}
{/netabare}
#13 Groovy Mix
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夢にまで見たサンセットステージ。りんくたちHappy Around!は、 あの絶対王者と対決することに……!!
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感想
{netabare}
ひと言でゆうと
ハピアラは初戦からピキピキと戦うことになって、負けちゃった。。
ってゆうおはなしw


はじめのほうは練習しにりんくの家に行ったり
学園祭でピキピキに会った真秀が「勝ちます!」って
ケンカ売るようなこと言ったりして、いつもみたく軽いおはなしの中に
ちょっとだけギスギスを入れるのがうまいと思う^^

開演前は、緊張したりんくがむにのネコのおもちゃのにおいをかいだり
ナゾの行動してツッコまれてたw


開演してからはほかの対決はぜんぜん映さないで
ハピアラ対ピキピキのパフォーマンスを見せて
そのあとは後夜祭で、Photon Maidenのライブにも
ハピアラとピキピキが飛び入り参加みたいな感じでライブ。。

いつも通りおはなしはあんまりなかったけど、新曲が聞けて良かった◎

ただ、ハピアラはもっとりんくが明るい曲のほうが楽しくっていいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


小さいころ見たDJユニットのライブに感動してDJ活動をはじめたJKのところに
仲間が集まって、校内ランキングをかけ上がってくおはなしで
ラブライブをDJユニットにしたみたいな感じかな^^

DJユニットってあんまりよく分からなかったけど
本当はレコードとか使って、曲をミックスしたりするんだと思う。。

でも、このおはなしのDJユニットってオリジナル曲がメインだから
楽器の代わりにカラオケを流すDJがいて、
その曲に合わせて歌ったり踊ったり、自分たちで演出したりみたいな感じw


おはなしはあんまりなかったけど、ノリがよくってギスギスの少ない日常と
DJライブでさいごまで楽しく見れた♪


作画はたぶんぜんぶ3DCGだと思うけど、動きもスムーズで
表情とかもよく動いててよかった☆

ただ、モブの子たちがみんなモブ顔で
キャラデザも4パターンくらいしかなかったのがちょっとブキミだったw


ほかの人たちの感想読むと、合わない人にはぜんぜん合わないみたい。。

でも、全体のバランスがいいから
アイドルもの、日常系が好きな人にはおすすめだと思う♪



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投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 440
サンキュー:

32

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「D4DJ」の合言葉は、「繋ぐ」!

この作品の原作ゲームは未プレイです。
この作品は、DJをテーマに「Bang Dream!(バンドリ!)」、「少女☆歌劇 レビュースタァライト」に続く、ブシロードが新たにお送りする音楽メディアミックスコンテンツなんだそうです。
因みに「D4DJ」の「D4」は、「4つのD」=「Dig Delight Direct Drive」の略なんだとか。


「次はキミの番だよ!」

それは、世代を超えて繋がっていく約束の言葉。

伝説とまで謳われるDJの祭典、≪D4 FES.≫。
この祭典をきっかけに、日本もDJ文化を花開かせる。

DJは誰もが気軽に音楽に触れるためのメインツールとなり、
DJユニットと呼ばれるパフォーマーたちが現れる。

老若男女問わず、多くの人々が分かち合える文化として
DJは欠かすことのできない音楽ジャンルとなっている。

そして、新たにこの場所(フロア)を目指す6つのDJユニット。

Happy Around!
Peaky P-key
Photon Maiden

Merm4id
燐舞曲
Lyrical Lily

最高の瞬間(ライブ)を目指す彼女たちの物語が、
いま幕を開ける!


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
本プロジェクト上では、6つのDJユニットが登場するようですが、アニメでは上記のうち3組のみが登場していました。
アニメの尺を考慮すると妥当な判断なんだろうと思います。

アニメの物語としては、この作品の主人公であるアフリカからの帰国子女の愛本りんくが、転校初日の昼休みの校内放送で流れた曲に聞き覚えがあったのを発端に、DJ活動にハマっていきつつ同士と共にユニットを組んで高みを目指していく…
ザックリ言うとこんな感じです。

DJ活動における日常なので、物語としての抑揚はあまりありませんが、きっとこれがこの作品における物語の正しい在り方なんだと思います。

ブシロードと聞いてピンと来なかった訳ではありません。
事実、「Bang Dream!」の中でも相当気合の入った楽曲が次々に投入されていましたし、作品の中で結成された「RAISE A SUILEN」さんは作品の枠を飛び出し、アニメ「アサルトリリィ」のオープニングを歌っているなど、音楽やユニットが物語をおいてけぼりにして、どんどん進化しているのがとても心地良かったり…

そして本作品で披露されるパフォーマンスも相当レベルが高かったと思います。
と言うより、今回はあいみん率いるPeaky P-keyに全部持っていかれてしまいました。

あいみんと言えば、BanG Dream!の戸山香澄(Poppin'Party)が頭に浮かびますが、今回あいみんが演じたPeaky P-keyの山手響子は香澄とは声色が少し違いました。
香澄より少し声のトーンが低めのあいみんボイスがヤバいくらい役に合ってるんです。
加えて、アニメの中で見られるPeaky P-keyのパフォーマンスのクオリティが半端無いんです。

第1話で流れた「電乱★カウントダウン」
第7話ライブ演奏曲で使われた「Let's do the 'Big-Bang'」
個人的には「Gonna be right」を合わせたこの3曲が私にとっての無限ループでした。
目を瞑ればPeaky P-keyのパフォーマンスを思い浮かべることができる…
何度聞いても飽きることの無い楽曲…私にとって最高の時間だったと思います。

普段はあまりしないのですが、今回は気になってTou Tubeで配信されている動画もチェックしちゃいましたよ。
Peaky P-keyの格好でパフォーマンスしている皆さん…メッチャ格好良かったんですけど!

Happy Around!にはあまり知っている声優さんはいませんでしたが、個人的にPhoton Maidenは気になりました。
DJ担当の出雲咲姫を演じているのは「つむつむ」こと紡木吏佐さんで、RAISE A SUILENのチュチュ様や「アサルトリリィ」の安藤鶴紗役を演じられていましたので…
そしてもう一人、「アサルトリリィ」で吉村・Thi・梅を演じた岩田陽葵さんもいらっしゃるんですよね。
特につむつむが演じてきたチュチュ様、安藤鶴紗、出雲咲姫は全然タイプが違うので、正直台詞だけでは区別ができませんでした。
今年のお正月にD4DJの12時間特番が放送され、その中のライブシーンを見て初めて共通点に気付きましたので^^;

と振り返ってみると、DJユニットのことばかりになってしまいましたが、ある意味仕方ないのかもしれません。
何故なら、今回登場したPeaky P-keyを始めとするDJユニットは、アニメの枠の中だけに閉じ込めておくのはあまりに勿体ないと思えたからです。

1クール全13話の物語でした。
これまで、私の中で主体はあくまでもアニメの作品そのものでした。
ですが、こういう作品に触れる度に考え方の幅が広がったのは結果的に良かったことなんだろうと思います。
これからの各ユニットの活躍に期待しています。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 359
サンキュー:

17

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シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ド派手なパフォーマンスは上がる~元気もらった!

公式ホームページでは
ガールズバンドの青春を描いたBanG Dream!を制作した
ブシロードの新たなミュージックコンテンツとして紹介されてます。

BanG Dream!(バンドリ!)と一緒で本作もアプリゲーム
「D4DJ Groovy mix」が
先行していて、本作を観る前にゲームをすでにやってました。

作品のテーマは「繋ぐ」となっていて
DJで曲をつなぐのはもちろんゲームや声優のリアルライブなどが
リンクしていて、ハマっちゃう環境ありますね。
公式ホームページでは声優さんがコスプレしてチーム別に
紹介されてますのでそんな姿を見ると余計に親近感わくかもです!

アニメのストーリーはざっくり
DJ活動が盛んな陽葉学園
(なんのこっちゃ・・ですけど、学園全体がパリピな感じで校内で
 DJイベントが常時開催されてるようなイケイケな学校です)
そこに転校してきた愛本りんくが校内イベントを観て
「私もやりたい~」ってなって仲間を集めていって
DJチームHappy Around!(ハピアラ)を結成して活動していきます。
そこでライバルDJチームのPeaky P-keyやPhoton Maidenの絡みも
あったりしながら成長していくって展開です。

学内イベントでイケイケに盛り上がっちゃうようなのりなんだけど、
視聴を続けていくと
イベントに出るためにはライバルとのポイント争いなんかもあって
実際は地道に自主トレしたり、
高みを目指す上での葛藤や悩みが真面目に描かれてて
女の子達が真面目に頑張ってるところは好感持てました。

そんな中、常に前向きな主人公のリンクが可愛いしひたすら明るくって
ライバルチームの子達とも仲良くなっちゃうのが良いですね。

CGのキャラクターは主要キャラクター以外の生徒は雑でひたすら
不気味なんですけど、まあそこはあんまり重要じゃないかなって。

その分主要キャラのライブシーンは派手派手な演出で画面狭しと
動きまくって観てるだけで上がったな~。

最終話では憧れのSUNSETステージでのバトル!
Happy Around!は学園最強のPeaky P-keyに破れた後
客席で夜空を見上げつつ4人寝転んでるシーンは青春ですね~。
やり切った充実感が伝わって感動でした!

後夜祭でのチームの共演は素晴らしかった。
3つのチームをつなぐ真秀の成長!
Photon Maidenの独特な世界観は好きです!
学園最強のPeaky P-keyはカッコいいし、Happy Around!はやっぱり
観てて元気になりますね。

初め、なんだよ、女子高生のDJってッて偏見気味に観てましたけど
パフォーマンスはノリノリでカッコいいし、曲が繋がっていく高揚感に思った以上にハマっちゃいました(笑)!

ゲーム上では他のDJチームもまだあるので、
アニメも続きがあるならまた観たいです。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 236
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22

mucci さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ていて楽しくなります!

アプリゲーム未プレイかつ予備知識ほとんど無しで見たのですが、それでも楽しく見れました!
それぞれのキャラが面白い人間ドラマなので、ただ可愛い女の子達がキャッキャしてるだけでは無く、ちゃんとストーリー物として作られています。
テンポも良く、中弛みも無かったのも好感が持てました。
毎回ライブシーンがあるので、このシリーズみたいなジャンルの楽曲が好きな人は更にハマれると思います!

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 177
サンキュー:

7

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haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高にハッピーになれるアニメ

今観終わりました~~いや~~良かったッス。


私の2020秋アニメの覇権ですね。

毎回楽しくて2回づつ観てしまいましたもん。
私的に初めての経験です。
そもそもD4DJの次回が楽しみ過ぎてついついつまみ食いでBanG Dream!観たらどハマリして3期まで一気に観ちゃうくらい私に爪痕を残してくれました。
これからブシロード&サンジゲンのタッグには絶対的信頼度で付き合っていきたいと思います。
(よくよく考えたら水島精二監督の力量によるところもありますよね)

とても珍しいDJのアニメなのですが、DJっぽさといったら真秀ちゃんの毛先がメッシュかかってるのとディスクをキュキュッてしてるくらいなもので、基本的にはアイドルアニメと大差無いと思います。
バンドリと比較するとあんまり鬱展開(ギスドリって言うみたいですね)もなく、終始楽しい雰囲気で物語は進んでいきます。


でもでもそれが薄っぺらい訳ではなくてハピアラの4人がとても個性的でかわいいんですよね。
主役のりんくは破天荒な明るいキャラでいつでもみんなにハッピーをばらまいてますし、むにちゃんは承認欲求半端ないめんどくさい性格ですがとてもチャーミング。1番最後に加入する麗はcv志崎樺音さんの棒読みっぽい声が違和感あったのですが、あえてお嬢様の麗に合わせて演じられているんですね。

10話の麗がメインボーカルの曲ではとても歌が上手で感動しました。でも私のお気に入りは真秀ちゃんですけどね。
何気に勉強もお料理も出来て完璧超人ですし、ルックスもスタイルも抜群です。目の下にクマ作りながら一生懸命曲作りしてますし、りんくやむにみたいな個性的な子達にも寛容でとても性格が良いんですよ。だから4人がまとまってサンセットステージにも立てたんだと思います。

また、脇役のキャラ達もとても良いですね。
最強のライバルのピーキーピーキーのメインボーカル響子はBanG Dream!の主人公香澄役のcv愛美さんですし、愛美さんが最強のライバルとして立ちはだかるのも燃えます。メンバーのしのぶも真秀の師匠キャラっぽい感じで目指す目標として良い先輩キャラでした。

他にもライバルのフォトンメイデンや喫茶店のお姉さん(cv水樹奈々さん)とか良いキャラ出まくりです。特に喫茶店のお姉さんは1話で歌ってた方ですよね?

音楽も最初は時には起こせよムーヴメントのリフレインでマンネリしちゃいますが、自分達で曲を作り始めてからは色んな曲にチャレンジして飽きさせませんし、全13話で6曲くらい新曲出していて音楽もとても良かったです。

まだまだエピソードも沢山ありそうですし、出てないグループも沢山あるっぽいです。どうも2期もありそうな終わり方でしたので楽しみに待ちたいと思います。

※全13話でした。訂正します

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 458
サンキュー:

24

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

DJとアイドル、バンドの違いは、使う機器にある???

 私にとって、DJというとラジオかなんかでレコードなどの音を調整して、リズムに乗った音楽を流す人だったです。RUSのchuchuが、やっていたなぁぐらいだったです。電車広告、TVCMなどで宣伝されたリズムゲームのアニメ化というのですかです。

 転校してきた愛本りんくが好きな曲歌を聴いて、明石真秀と出会い「Peaky P-key」の活動を目のあたりにし、DJ活動を始めるお話だったです。大鳴門むに、渡月 麗の接触が新たなステージへと誘って行くです。

 愛本りんくの口癖「Happy Around!」、ユニットも結成することになるです。そもそも、バンドとかアイドルとかだとユニットというのは知っているけど、DJというもので歌とユニットというのは、このアニメで初めてだったです。

 DJ活動で競い合うことも、あったりと盛り上がりも見せるです。「Photon Maiden」の登場、パフォーマンスもなんかよかった感じに見えたです。ハピアラいつもの元気なりんくVo(ヴォーカル)もさながら、麗Voもなかなかだったです。

 いろいろなリズムによる歌のパフォーマンスには、アイドルやバンドにない独特なものを見せてくれたと思ったです。わりと良い方かなぁです。
 にしても、DJ活動が盛んで校内放送や、舞台で盛り上がる女子高というのも、見た事も聞いたことがなかったです。

まだまだ続くのが明らかな、終わり方に謎めいていたです。 

投稿 : 2021/01/30
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サンキュー:

7

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

🏅ストレートなキラキラハッピーアニメ

今のご時世では割とレアなキラキラハッピーサクセスストーリー。
キービジュアルのイメージそのままのアニメ。
ご都合警察は帰って。CG警察も。

ブシロードのメディアミックスプロジェクト。EDはDJ明石が練習部屋でただ一人音楽に合わせて雑に踊ってるだけですがやたらノリノリな明石が素敵。

Happy Around!/りんくが転入してから結成
愛本りんく/明石真秀/大鳴門むに/渡月 麗

Peaky P-key/中等部の結成時から人気絶大
山手響子/犬寄しのぶ/笹子ジェニファー由香/清水絵空

Photon Maiden/企業によるオーディションにて結成
出雲咲姫/新島衣舞紀/花巻乙和/福島ノア

#D4DJ_01 WOW WAR TONIGHT
{netabare} 元気な型破り主人公が周囲を振り回し伸び悩んでる相方キャラに絡んでは構う余裕はないと断られる。だが主人公の天真爛漫な熱意にほだされ「まあ試してもいっか」と期待せずに受け入れる。その後「なん…だと…コイツは…まさかッ…」と何かしらの才能を見出しお互いに将来への展望に胸を熱くさせてまた次週、というセオリーから一歩も外れない展開。奇をてらうしかない深夜アニメばかり見てたら物凄い安心感。新鮮さも奇抜さも皆無ですが企画のコンセプトを考えれば完全な正解でしょう。構成だけなら完璧な第1話だと思います。大人が見て面白いかといえばまた別の話ですが。

ライブシーンはさすが
パフォーマンスシーンはさすがの出来。CGキャラのダンスを初めて見たのはいつかのプリキュアのEDだったがここまで進歩したんだなあと見ごたえ十分。ライブシーンは実際のカメラワークとか参考に出来るだけあって平均値は高く出来るけど差別化は難しそう。実写みたいと言わせてもしょうがないと思うのだが。もしかして他のアイドルモノの方がスゴイ?

CGの動きは…
CGキャラは良く動くのだが…日常シーンはテンポというか間の取り方がイマイチで動きもCGのデメリットの方が目立つ印象。なんか既視感があるなあと思っていろいろみたら制作サンジゲン…。おまえらブブキの頃から全く成長しとらんやないかい(笑)。いやもちろん静止画で見たら格段に向上していますよ。絵のキレイさだけは。観ていて「あー小手先の技術は凄いけどなんか下請けが頑張って作った作品みたいだな」という感想は間違って無かった(笑)攻殻2045もそう思ったが日本のCGは動きが全然ダメ。マンガ的デフォルメ表現でも手書きに全然負けてる。パフォーマンスはダンサー、バトルは特撮などのスーツアクターでモーションキャプチャーすればいいけど日常のモーションが壊滅的。たぶん技術やセンスじゃなくてリソースの問題だと思うけど。いや、攻殻2045は車両や機械すらダメダメだったのでやっぱりセンスなのかな。今後はモーション監督が必要になるな。

この「自分の熱量さえあればなんとかなる、未来は開ける」っていう作品はやっぱり必要だと思う。まず自分を信じなければ何事も始まらないからね。これを大学生でやったのが冴えカノであれはあれでキモイのだけれど大学生の若さならそこからでも巻き返しは十分に可能なのであれはあれでいいのかなあなんて今思った。

DJに興味がある方なら主人公がド素人でDJについていろいろ教えてもらえる業界モノとして見れば楽しめるのではないでしょうか。絵はホントにキレイです。ただ背景はイマイチ。音響はいいです。曲はどうするんだろ。普通に歌モノなのかな。美少女HIPHOPってどうなるか聞いてみたい気はする。 {/netabare}
#D4DJ_02 気分上々↑↑-mihimaru GT-
{netabare}初コンテストで落選はするものの新人枠として披露され、それが呼び水となってその後の初パフォーマンスはまずまずの盛況。主人公りんくはDJド素人の為、パフォーマー(シンガー&ダンサー)を担当。ダンスも素人なので動画で独学。練習期間の言及はなく数週間程度だと思われるが初披露で高評価を得られるほどの成長を見せる。飛んだり跳ねたりするダンスを踊りながらかなり早口の歌(気分上々↑↑-mihimaru GT-しかも原曲より早い)を笑顔を振りまきながら歌うというリアリティ警察が憤慨しそうな事案レベルではありますが、技能の習得プロセスは作品の主題でないためこんなもんでしょう。CGアニメと言えど彼女らが初舞台で感じる楽しさや達成感など様々な感情をきちんと表現出来ていたと思います。パフォーマンスシーンはフルCGアニメとしては称賛に値する出来だと思います。ちょいちょい新キャラを匂わせてきましたが次回みたい。フライヤー等のロゴが超ダサいのは新キャラの腕の見せ所なんでしょう。いわゆるアイドルものを初めてまともに観ましたが、やっぱり人が楽しそうにキラキラしてる姿はいいもんですね。他作品の方が優れているものがあるかもしれませんが、楽しそうな彼女らを見てるとこちらも嬉しい気分にはなれます。{/netabare}
#D4DJ_03
{netabare}さすがに毎回版権曲を出すわけないか。もう次からはオリジナル曲かな。OP曲が微妙だからなあ。知ってる曲だから見れた部分もあるからどうなることやら。今回はVJ担当加入。もちろんVJド素人のネット絵師が少し勉強しただけでステージデビューという神業。それはまあいいんだけど。初めて絵を誉められたところやユニット加入のところなど、もう少し喜びや嬉しさなどをきちんと表現して欲しかった。ここが雑だったのが残念。あいかわらずパフォーマンス上の楽しそうなところはいいんだけども楽しさだけに特化すればいいもんなのか。ステージ上がる前の緊張感とかも雑だった。ストーリーとか設定とか園児向けレベルならそれこそ感情表現にはこだわって欲しかったかなあ。しかしモブがみんなほとんど同じ顔ってのはひどすぎる。{/netabare}
#D4DJ_04 Make My Song
{netabare}サクサク順風満帆に活動を続けるりんく達。新たな挑戦としてなぜかメジャーユニットの作曲コンテストに応募するという暴挙を思いつく。しかもDJ明石はリズムトラックは作れるが作曲経験は無い。いつもどおりチャレンジャーりんくがピアノを学ぶと言い出すがここは流石に前途多難な中、練習中の音楽室でピアノが弾ける麗と出会う。「ピアノ教えて」いつもどおり初対面の人間に厚かましいお願いをするりんく。ピアニスト志望の麗は周囲のプレッシャーに息苦しさを感じている中、気晴らし程度にそれを承諾する。子供に対する「あなたの為を思って」って100%ウソ。この出会いが無ければ麗は潰れていたかもしれない。ピアノコンクールに出場するレベルの麗はクラシックしか弾けないし作曲も未経験だが、りんく達のゴリ押しにより作曲にも渋々トライ。クラシック畑の麗は苦戦するも「派手に弾けてエモく」との要望に応えメンバー全員のOKが出たのはテイク17。新人に丸投げのくせに一切妥協しないりんく達。りんくのダンスやむにのVJはあっさりな描写だったがここは結構尺取ってる。個人の技能とは違ってみんなの成果物になるからなのかな。満場一致で無ければボツとなる中で少しづつ手ごたえを感じて作曲に楽しさを見出していく麗の姿にはグッとくるものがありますね。かくしてようやく曲は完成。コンテストは落選したものの、自分たちの新曲にすることに。アレンジや歌詞はサクッと完成し、新曲披露はやっぱり大盛況。複数で何か事を成した経験は初であろう麗の涙とそれにつられた3人の涙も美しいですね。

「必要になってから学ぶ」というベンチャースピリッツ。わりかし今の時代を反映した作品なのかもしれない。でも行き当たりばったりにしか見えんだろうな。新曲はHIPHOPでもない普通の歌でした。やっぱりね。{/netabare}
#D4DJ_05 One and Only
{netabare}活動自体は好調だが明石とりんくばかり評価され自分の名前が売れないことに納得いかないむに。対策としてむにのボーカル兼任が決まるが、彼女に似合う曲とのオファーにイメージが湧かない麗。「仲良くなる為にお泊りしなよ!」と、りんくの無茶ぶり。むにの家庭の事情など様々な側面を知った麗は多様な要素を含みつつもキャッチーさを押し出した曲を提案。曲に合わせ演出も多様さが欲しいと麗も演者に加わることに。4人編成となり表記が長くなることでユニット名の必要性を感じる明石。「けど、それってあれしか無くない?」むにの発言にキョトンとするりんくをよそに表情を明るくする明石と麗。3人はりんくの真似をしてジャンプ!「Happy Around!」

もちろん今回も超絶ご都合ですよ。むにの闇もサラッと流し、麗の作曲の苦悩もファイル名の数字が語るのみ。ピアノデモを一回聴いただけでメンバー同士の掛け合いまで含んだ演奏や演出の構成が浮かぶ凄まじい才能の明石。初舞台で不慣れなはずの立ちキーボード、しかも踊りながらの演奏をしっかりとキメる麗。もちろん練習描写無し。これまた初回で歌って踊って可愛く魅せる表情もしっかりとキメるむに。当然練習描写無し。りんくの天然剛運とむにのナルロリと麗のKYお嬢などベタベタステレオタイプな分かりやすいキャラ造形が際立ってきて明石の存在感がちょっと弱くなってる感はある。最後のユニット名決めるシーンは凄く良かった。{/netabare}
#D4DJ_06Fall Camp
{netabare} 4人のユニット「Happy Around!」のロゴがむにの手により完成し、今後の展望に夢を膨らませるりんく達。学園はDJ活動に対し協力的な反面、テストで赤点を取ってしまうと一切の活動停止というペナルティも。テストが近づき時間が足りないと嘆く明石達に、麗が両親不在の週末に自宅での勉強合宿を提案。風格溢れる豪邸を目にしたりんく達はさぞ夕飯はご馳走にありつけそうだと期待するが、麗は麗で鬼の居ぬ間のなんとやら。嬉しそうにレトルトカレーを披露され落胆するりんく達。「それならいっそ自分たちでつくろうよ」といつものりんく節が炸裂し、麗が買い出しを担当。だが購入品は霜降りブロックとレトルトカレーという令嬢キャラのお約束。困窮したりんく達に「材料一緒だから肉じゃがにしよう」と明石の提案。豪華なシステムキッチンにウキウキな明石に全員が続き、付け合わせも添えた立派な夕食が完成。「我ながら上出来だった」と豪華な浴場でのんびり悦に浸る明石はあることをふと思い出す。「試験勉強…」

いや、この令嬢キャラのお約束てんこ盛りエピソードも悪くないよ。悪くないんだけどそろそろ外部のキャラを出してくれないとさ。firstmixってことで今作はハピアラメインだとしても他ユニットキャラをチラつかせるだけで全く絡んでこないし。けいおん!だって梓が出るまでつまらなかったし内輪だけだとキャラを愛でる人以外は退屈になってくる。キャラ配置のタイミングにももう少し気を使って欲しいかな。4人を推す作品なのはわかるけど。明石はインゲンの付け合わせでしっかり高さを出すなど盛り付けも上手い。この皿の絵だけで和食のセオリーなど料理もちゃんと勉強してる事がわかり明石の実直さが表現されてていいですね。出だしのむにのどぅるるるるって口でやるドラムロールの微妙さが可愛い。これもタンドリルなどヴォーカル技術はまだ微妙ってことの表現か?ライブの歌は普通に聴けるレベルなんですがね。お約束中心のベタベタ展開にさりげない演出の作風が好きです。 {/netabare}
#D4DJ_07Holy Gifts
{netabare}クリスマスのパフォーマンスを心待ちにしていたハピアラの面子だったが明石が抽選に漏れてしまいライブは白紙。無念のあまりヤケ食いするりんくの前に現れたのはPeaky P-key(ピキピキ)の響子。りんくがパフォーマンスに興味を抱くきっかけになった憧れの存在。響子は以前からりんくに注目していたと話し、日程が空いたのならと自分達のパフォーマンスにハピアラ全員を招待する。不思議がるりんくに対し響子は自ユニットの結成秘話を語りながら、これは「幸せのお裾分け」なのだと言う。

学園内にその名を馳せるピキピキのプラチナチケットを手に大興奮の明石の熱弁もあり4人揃って参加に。絶対王者の風格に熱狂が渦巻く中、ステージ上から「いっしょにやらない?」とりんくに呼びかける響子。狼狽えるメンバーたちを尻目に「楽しそう!」と躊躇無く踏み込んでいくりんく。パフォーマンスが終わり興奮が収まらず騒ぎ立てる3人をよそに明石の足取りは重い。

評判を目にしての反応なのか今回やたらマンガチックな描写が目立つ。というか顔芸。そして今回はなんとッついにダンスの練習シーンがッ!展開上のついでみたいな感じだけど。憧れの響子を目の前にして尊さをアツく語るりんくもいい。響子の「お裾分け、受け取ってもらえるかな?」に対し「はいッ!」と力いっぱい返事するりんくの美しさときたら。サプライズとは言えステージからいきなりあんなこと言われたら止めときますとは言いにくい雰囲気。飛び入り参加にも拘らず実力トップクラスのピキピキと息の合ったダンスと掛け合いをバッチリ決めるさすが我らがりんくさん。響子は明石にとっても憧れの存在。長い事一人で燻ってた明石にとって自分が誘って活動を始めたポッと出のりんくが、まさか自分を差し置いて響子と同じステージに立つ姿を目にするとは思ってもいなかったでしょう。ステージ上のりんくを見つめる明石の表情がなんとも痛々しい。あの今何が起こってるか理解が追いついてないって感じの表情すごく巧い。すごく良かった。帰り際もりんくの輝かしい姿がこびりついて離れない明石の切ない事。しかも来週これ掘り下げるのかよ。ここは今まで通りサラッとは済まさないんですね。りんくの浮かれっぷりがこれまたなんともキツイ。そして今回もやっぱりモブで笑う。{/netabare}
#D4DJ_08Dear Friend
{netabare}りんくの引き抜きを恐れる余りスランプに陥る明石。「それなら自分達がピキピキを超えればいい」。弱音を吐く明石にピキピキのDJしのぶは告げる。「これで諦めるのならその程度」。しのぶはピキピキ結成前の響子を思い出す。当時の響子は全くの格下。響子はなんとか認められようと、作曲してはしのぶに聴かせる日々を繰り返す。とうとうしのぶに刺さるレベルに到達した響子だがパフォーマンスはイマイチなまま。尖った曲を上手く活かせない響子にイラ立つしのぶは一緒にやる事を提案。ピーキーな曲を創る響子とピーキーな存在のしのぶ。Peaky P-keyが誕生した瞬間だった。

いつも余裕カマして大物オーラを振りまいている劇中最高位の響子が実は努力と執念の人だったというナイスなエピソード。中学入学時からクリスマス直前まで、毎週数曲作曲してはしのぶに聴かせ続けた響子。良い曲が作れたら組んでもいいと提示されたわけでもない。聴かせたところで当然ノーリアクションでフィードバックもされない。それでも半年以上ハイペースで作曲し続けられたのは憧れの存在DJしのぶと一緒にやりたいという一心。何の確約も無いまま、ただひたすらに自身の想いを形にして訴え続けた響子。これを目の当たりにしてきたしのぶからすればそれは明石はヌルいとしか思えないでしょう。あとはベタな勘違い展開と奮起した明石の渾身の新曲お披露目ライヴ。歌は毎回いらんからモブをどうにかしてくれ。なんぼいい話やっても最後にライヴするとオチにしかならん…。257{/netabare}
#D4DJ_09Encounter With Light
{netabare}校内ランキング8位と快進撃のハピアラ。憧れのサンセットステージ出場を賭けた直接対決の相手Photon Maiden(フォトンメイデン)の視察に赴くが、あまりの完成度の高さに新曲の必要性を痛感。麗が用意した3曲のうち、渾身の作はりんくにどうしてもフィットせず、結局別の曲を採用。だがその場は皆に合わせたものの、どうしてもその曲を諦めきれない麗だった。

新人と言えど企業がバックに付いてるフォトンがピキピキ等既知のユニットをすぐに圧倒出来ないのがいいですね。TVしかない時代ならご都合と言われそうですがアマチュアでもSNSで固定ファンが付く今の時代っぽくていい。とはいえフォトンはとても8位に甘んじる実力には見えないというかどう見てもプロ(笑)。麗のルーツが滲み出た新曲はとても野生児りんくに合うはずも無いのは解るがクール系なフォトンにパッション系のりんくではなく同じクール系の麗で勝負するというのはどうなのか。元気いい方がウケましたってのは分かりやすいがありがちなのであえて避けた?ここをどう見せてくれるかは興味深い。294{/netabare}
#D4DJ_10Brand New World
{netabare}麗をメインに据えた第一候補を新曲とし準備を進めるハピアラ。フォトンの面々も粛々とレッスンをこなし直接対決へ向けて準備万端。いよいよ迎えた直接対決、フォトンは緻密に創り込まれた完璧なステージングで観客を魅了。後攻のハピアラ、ステージ中央に陣取る麗の姿に聴衆は困惑。いつもと違いしっとりと始まる新曲で新たな魅力を見せつけ勝利を勝ち取るのだった。

あーなるほどそういうことね。クールでスタイリッシュと隙の無い完璧なプロデュースだが、お仕着せ出来合いのイメージを遵守しなければならなかったフォトン。進退極まる局面でも恐れずに新機軸に挑戦し表現の幅を広げたハピアラ。実際やるのはすこぶるリスキーだけど物語の演出として懐の広さを見せつけたハピアラの勝利は納得の流れでした。麗にとってもハピアラにとってもまさにBrand New Worldな素晴らしい回ですね。でも作曲と合わせて今回は作詞とボーカルもって麗に頼り過ぎだろ…。モブはちょっと改善された模様。新曲も今までで一番良かったと思う。328{/netabare}

#D4DJ_11Voice of Evolution
{netabare}「4人でハピアラ。麗らしい曲がハピアラらしくないなんてありえない」葛藤の連続だったが、このりんくの言葉で決心がついたと話す麗にフォトンのリーダー新島もメンバーに自分の想いを打ち明ける。「出雲のリミックスをステージで演る」。曲のイメージを統一してきたフォトンには大きな賭け。迎えた次のステージ、エモーショナルな新曲は聴衆を圧倒。プロデューサーは彼女達の成長を噛みしめる。

プロデューサーがやけに聞き分けがいいのはなんか理由があるんでしょう。フォトンの面子が不思議がってる様子もちゃんと描写してるので。歌唱>演技よりのキャストが不満な方もいらっしゃるでしょうが、この構造なら歌がイマイチな方がアニメ作品としては成り立たないと思います。実際アイドルの歌は刺さらないしコレもほとんどの曲は聞き流してますけど、麗の曲は割とイイ感じだと思います。この作品結構好きなんですけど、どのターゲット層に向けてなのかはいまいちよくわからんままです。ライブやるにしても有名声優使った方が有利ですよね。きちんと育てていくつもりならそれはそれでスゴイことだと思います。体力のある会社には頑張って欲しいところ。357{/netabare}
#D4DJ_12Childhood Friends
{netabare}TVに影響されたりんくの思い付きで新曲はラップを採用することになり、むにがとばっちりを食らう平常運転。むにがラップを教えることになったものの、ロクに練習もせず自由奔放に振舞い甘えっぱなしのりんくにとうとうキレるむに。幼馴染の2人には過去にすれ違いもあり、明石と麗には持て余すギクシャクぶり。「ケンカさせちゃえば?」と、喫茶店の愛莉。集合のメールを受け取ったりんくとむには喫茶店地下のライブスペースへ。そこには奇妙な格好で待ち構える明石と麗「ラップバトルで想いをぶちまけろ!」

実際りんくみたいなフリーマンは相当嫌われやすいとは思うけど、むにみたく自分を出せないタイプもこれはこれでシンドくなってくるのでこうやって腹を割って話し合うしかないんですよね。今回はDJモチーフ作品としてのオリジナリティをやっと発揮出来た回ですね。ミュージカルの歌をラップバトルにした感じ。ラップにアレルギー起こす層を考慮して終盤ギリギリにしたのは巧いと思います。むにの方がラップが上手い設定はちょっと意外でしたが、ここんとこむにの見せ場が無かったのでこれで良かったのかな。次回で最終回。あと残りのユニットは名前すら出てないままだしピキピキやフォトンの扱いも掘り下げガーは不満でしょう。2期やるならハピアラはサブに回る感じなのかな。368{/netabare}

#D4DJ_13Groovy Mix
いよいよ迎えたサンセットステージ。一発勝負のトーナメントだが初回の相手はピキピキ。客席のフォトンの面々は悔しさを噛み締めながらハピアラへと声援を送る。ハピアラはラップを採用した新曲で場を沸かすに至るも、ピキピキの圧倒的なパフォーマンスで見事にひっくり返されてしまう。閉演後、暗がりの客席で出会いからこれまでの思い出を語り合うハピアラの面々。後夜祭へ出演を勝手に約束しておいて、なおかつ呼び出しくらうまで忘れてたという最後まで平常運転のりんく。本戦に出場できなかったフォトン。急成長を見せたハピアラ。そして覇者のピキピキと豪華な顔ぶれでのラストステージ。DJを明石が務め、それをしのぶがサポート。3ユニット合同のスペシャルなステージは本戦以上の熱狂の渦を巻き起こすのだった。


最初女児向けとか言ってごめん。良かったです。凄く楽しい作品でした。パッションのりんく&キュートのむに&クールの麗の定番トリオとそれをまとめる明石のステキな4人組のキラキラサクセスストーリーでした。DJの夢を一人で追い続けるも結果を出せずにいた明石。絵師として一定の評価は受けつつも道を見失っていたむに。ピアニストを目指すも周囲のプレッシャーに押し潰されそうだった麗。りんくのSUPERDRIVERっぷりはいかにもアニメの主人公っぽいのではあるがこれは明石の物語でもあり、麗やむにの物語でもあったと思う(ちょっとむには弱かったかなとは思うけど)。一人孤独にサンセットステージを夢見てはくすぶり続け、ハピアラ結成後ですらピキピキとステージに立つりんくの姿に危機感に震え打ちのめされた明石。後夜祭のステージとは言えどピキピキとフォトンを従え、自ら舞台中央で皿を回す明石の姿に私は涙が止まりませんでした。良かったなあ、嬉しかっただろうなあ、と。明石がステージ奥から見た景色はこれまでの人生で最高の景色で、夢にまで見た最高の瞬間だったと思います(モブが映って台無しですが)。


お話は変に捻ってなくて素直で真っすぐなキラキラサクセスストーリーなのですが、ケチつけようと思えばキリがないくらい凄まじいまでに省略が物凄い開き直った構成です(笑)。観る人を選ぶ作品のような気がします。麗の作曲時のファイルナンバーとか明石の料理の盛り付けとか一瞬映る絵だけで状況の背景を説明する演出は自分的には好みでしたけど。1クールの中に描きたいところだけピンポイントに照準を絞ってやりたいことはやり切ってると思います。でも結局学校内の話でしかないので2期でどういった広がりを見せてくれるのか楽しみです。

アイドルアニメって初めてまともに観ましたけど人気ジャンルな理由が分かりました。

CGが受け付けないYO!って方もいらっしゃるでしょう。ゲームを試しにやってみたのですよ。うん。ゲームの絵の方が可愛いと思います(笑)。

投稿 : 2021/01/30
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D4DJ First Mixのストーリー・あらすじ

あの光景を、私たちは忘れない。「ハッピーアラウンド!」が口癖の愛本りんく。日本に帰国した彼女は、DJ活動が盛んな陽葉学園に転校する。そこで目にしたDJライブに感動し、明石真秀・大鳴門むに・渡月 麗を次々と巻き込んで、ついにはDJユニットを結成することに。Peaky P-keyやPhoton Maidenなど、学内のDJユニットとも交流しながら、りんくたちは大きなステージへと駆け上がっていく……!(TVアニメ動画『D4DJ First Mix』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
サンジゲン
公式サイト
anime.d4dj-pj.com/
主題歌
《OP》Happy Around!『ぐるぐるDJ TURN!!』《ED》天野愛莉(CV.水樹奈々)姫神紗乃(CV.Raychell)『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』

声優・キャラクター

西尾夕香、各務華梨、三村遙佳、志崎樺音、愛美、高木美佑、小泉萌香、倉知玲鳳、紡木吏佐、前島亜美、岩田陽葵、佐藤日向、水樹奈々、Raychell、古谷徹

スタッフ

原作:ブシロード、ストーリー原案:中村航、キャラクター原案:やちぇ
監督:水島精二、副監督:鈴木大介、製作総指揮:木谷高明、統括プロデューサー:中山雅弘、シリーズ構成:雑破業、アニメーションキャラクターデザイン:茶之原拓也、モデリングディレクター:原岡大輔/髙岡真也、リギングディレクター:西島辰司、色彩設計:松山愛子、撮影監督:小林俊介、美術監督:坪井健太、美術設定:多田周平、編集:榎田美咲、音響監督:長崎行男、音楽:佐高陵平、アニメーションプロデューサー:松浦裕暁

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