らいの さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
神様になった日の感想・評価はどうでしたか?
らいの さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あーる さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
序盤 w
中盤 あぁ…
終盤 はぁ…
この話は神様を名乗る幼女が話かけて来た話
ジャンルは恋愛・コメディ
KEYです。麻枝准さんです。
そりゃ期待はするでしょう。いくらCharlotteがあれだったからって期待しない方がおかしいです。
では百人に聞いてみました
Q「感想は?」
A「ギャグシーンは良かった」
満場一致解散だ!ここで一度引き返そう。
序盤はコメディメインの導入。正直恋愛要素ゼロ。本当に中盤まではすべてコメディ。真顔のやつもありましたけど、声出して笑うのもありました。
しかし中盤雲行きが怪しくなってきます。「あれ…これクソアニメ特有の匂いがする…」怪しいとわかったあなたにプレゼント!なんと終盤の展開予想をさせてあげます。はい。嫌でも終盤、というか物語の行き先がわかります。オチは不確定だとしてもオチまでの道筋はほぼ確定と言っても良いぐらいの精度でわかります。伏線下手かよ。
そして予想通りの終盤と主人公の傲慢さと愚行にイライラ通り越して呆れます。想定外なのは主人公の愚かさでした。主人公が愚かだともっと前から気づいてたらオチすら予想できたでしょう。
さて本作の全体的な印象としては「コメディは良かった」解散!
一応KEYですから泣けます。ただ「※トムアンドジェリーで泣ける人に限る」という注釈付きで。トムアンドジェリーで泣ける方は本作なんて号泣でしょう。
トムアンドジェリーで泣けない我々が間違っているのです。シクシク。
バカにもほどがある主人公の行為を無理やり正当化するような後付感丸出しの最終話。作者が「ほらここが泣きスポットだ。泣けなけ」と言っているかのようなクソ展開。いやぁ一度脚本に聞いてみたいですね。「こんな怪物、だれが処理すんの?」脚本だれでしたっけ。麻枝准さん!?
もうこの人は限界なのでしょう。ぜひとも世代交代を表立ってしてほしいものです。
原作・脚本は麻枝准さん…
監督は浅井義之さん。CharlotteやApocryphaの…あれ?この人…(とはいえ原作をプレイした友達いわくクソシナリオだったらしい)
キャラデザは仁井学さん。初単独キャラデザだそうです。
劇伴はMANYOさん。
アニメ制作はP.A.WORKSさん。Charlotteでよく折れませんでしたね。まぁAngelBeatsで成功してるので無理もないですが
作画は良かったです。どうしてもヒロインが魅力的に見えないのが残念極まりないですが。
opは麻枝准さん作詞曲、MANYOさん編曲、やなぎなぎさん歌唱の「君という神話」全力で未完成!?
edも同様で「Goodbye Seven Seas」
声優さんは豪華声優陣だらけでしたが、全体的に合っていないような気がしました。
総合評価 いやぁ私らが間違ってた
ごる さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
渚 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
普通にいい話だと思うし、シナリオも感動できる。
単純に感動系が見たくて、PV等に惹かれたなら見てみてもいいだろう。
ただ、同制作陣の「Charlotte」「AngelBeats」に比べるとかなり劣る感じがする。
この二作品を見て期待値が高まっている人ならガッカリするかもしれない。
ただkey作品らしさは出てるので、好きだというなら見ておくべきだろう。
マーティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
途中までは良かった。苦笑いのところもあったけど(^_^;)
途中から話が急展開過ぎたのと、なんかキャラの性格が変わったような感じがして置いてかれた感があった。
でも良い作品だったと思う。
抹茶ラーメン さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
作画はさすがPAでしたが、アニメとしてはかなり残念な仕上がりでした。期待が大きかった為、ガッカリが正直なら感想です。
主人公の行動がいかんせん共感できないところが多く、終盤の行動は残念というよりも、ドン引きでした。
各キャラも特殊過ぎて、何でも有り過ぎ感でのキャラ設定は流行らないかと思います。
ストーリー展開が雑というよりも、伏線が伏線として機能していない為、「あ、はい。」程度にしか感じられない為、感動させたいのでしょうけど、これでは感動させることはできないかと思います。
OPは良かった為、シーンと上手く合わせる等でもう少し何とかして欲しかったですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Key作品あるあるの
野球ノルマ達成。
不思議系女の子ノルマ達成。
スケールがでかいノルマ達成。
正直おなかいっぱいです。CLANNADだけで良かったんじゃないかな。
全部二番煎じというか。
CLANNAD ASは面白いものを作ろうっていう思いを感じたのですが、
それ以降、当てるために作ってるみたいな。
うーーーーーん。このアニメ特有の面白さみたいな。ものが感じられない。
どうしてもCLANNADの焼き直し感が否めない。
長く愛される作品って当てるために投げたものじゃなくて、投げたいから、伝えたい思いがあって投げたものが多いように感じる。
なんじゃこりゃ。
ただ声優と作画は綺麗でした。相変わらずクオリティは平均より高い。
esatasa さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
すぃんぱち さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感動系の美少女恋愛ゲームで昔は結構有名だった人がメインになって作ったアニメのようです。
私もメディアミックスなどを通じて何作品か知っていたので、言われて納得しました。
主題歌の時点でなんかそれっぽいしw
シナリオもまんまですね。
ある意味ワンパターン。
この人のシナリオは大体が、なんか病気やら謎の異能やら重い境遇とかで美少女がかわいそうなことになって、それを主人公が必死に奇跡を起こして助けようとする感じ。
この作品も、いきなり現れて「もうすぐ世界終わるぞ」とか怪しげな予言をするちびっ子ヒロインがその「かわいそうな女の子」役をやるのは、ライターの性癖を知っていれば最初からモロバレでした。
で、そこから考えていくと、ヒロインが言う「世界の終わり」はガチで地球滅亡みたいなことではなく、女の子の世界が終わる=人生終了みたいな解釈なんだろうなーという想像がつきます。
で、実際その通りだったわけなんですがw
ここに繋げる流れが、まあ酷い。
ヒロインは的中率バカ高な予知能力を持っていて、その謎を追うメンインブラック的な組織が裏で色々やるわけですが、これが薄っぺらで、とってつけたようで、もうとにかく設定から描写から全てがひたすら雑。
ヒロインを決められたルートに追い込むために彼らが必要なのは分かるけど、そのフラグ要員としてコマ的に配置されてるのが透けて見えちゃうテキトーぶりで萎え萎えです。
多分、終盤の悲劇を際立たせるギャップ狙いなんでしょうけど、長々やるコメディ風日常パートは逆に冗長なんですよね。
ヒロインを上げて落とすための不思議パワーの設定もやっぱり目的がバレバレな安っぽさで、もう今時「ラプラスの魔」とかホントやめて欲しかったです。
ここまで陳腐だと恥ずかしい。
ライターはガチにSFやれるほど頭良くないし、バランス感覚もないんで、この作品を楽しむためには頭空っぽにしてレベルを合わせられないと駄目ですね。
終わるのはガチで地球で、ヒロインの「ラプラスの魔」使って皆でその回避をがんばる的な正統派な話にした方が良かったんじゃないかな。
yBuAm17778 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
具体的なネタバレはなしで書きます
--以下感想--
他の人のレビューは大きくわけて2つの不満に集約している
ひとつは前半から後半への話の展開があまりにも急なこと、もうひとつは後半の主人公の行動
前者に関しては、理系の知識があればそこまで急には感じなかった(大学レベル
かなり確信的なことを初めからいくつか語ってたし、全体像もぼんやりと感じることができた(ハッキリわかったらそれはそれで伏線もクソもなくなる
ただ、そうじゃない人には物語の全体像を把握する材料があまりにも少ないから、その点の配慮はあっても良かったと思う
まぁいわゆるバカには難しい作品
んで、後者の主人公の行動について
正直若干の尺の足りなさはあり
多少強引な言動もみられ、倫理に反するといわれればそうな気もする行為もちらほら
ただし、普通に観るぶんにはほとんど気にしない
-総評-
展開に振れ幅はあれど、世界観に筋が通ってるのでわかる人にはわかる面白さがある
批評してやろう精神で観るとやや粗く感じる点あり
前述の繰り返しだが、純粋な状態で普通に見る分には高く評価できる作品
Yegyp72921 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ore さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
昭和男 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
それまでヒロインらしき同い年の女の子との恋愛を描きながら、物語後半で突然に何の脈絡もなく推定年齢10歳程度の幼女を好きと言い出した。
施設に潜入して自分の気持ちや勝手な思い込みで不治の病のその幼女を連れ帰ろうとする。
その幼女の面倒を見るとかその病のケアとかまったく考えていない様子。
連れて帰ったらやっぱりその介護は親に任せるしかない様子。しかも自分は進学すると言う。
ストーカーというか犯罪者というか、そういう人の行動原理にしか見えない。
これで感動したとか言ってる人もヤバい
幼女と恋愛語ってるところでまずアウト。
そして何よりも感動したと言われてる皆さん。
介護の現実はご存知?
仲間の力で彼女を取り戻すみたいな構図で彼女が帰って来て感動!て、そんな生易しいものじゃないですよ。
不治の病の患者と生活するなんて相当の覚悟で、好きだの思い出だのを超えたところでの強さが必要ですよ
それだけの物を築いている描写ありました?
この主人公が彼女を取り戻すという強い意志があるのなら十分な設備と環境の整った施設外の自宅でどう介護すればいいかと真剣に考えるべきなのに、施設でも他人がする介護を見ているだけ。
やったことと言えばゲーム?
ふざけるなとしか言えません
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
はなちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
以前にディレクターズカット的な放送があり、前半の件が後半で関連性をもたらすと言われていたが、どこまでそれらが絡んできて頷かされるのか現時点では疑問です
9話まで視聴した結果の感想ですが、強引な展開にやや無理がある気にもなります
当初まではシリアスな展開も微小で、ほぼコメディ要素での展開が中心でした
9話から一気にシリアスな内容を取り入れましたが、それこそが視聴している側にとっては「あれ?」と感じてしまう部分なのかもしれません
また、ようやく全貌が見えてきた時点で、本来ならば周囲の人はほぼ何も理解したおりませんが、何故かしら同調していたり何も無かったかの様にシリアスな方向に皆向きを変えます
これも視聴している側にとっては、そんな容易に事態を受け入れる事も出来ないし、況してや行動を起こそうとも思えないはずなのに加担しようとします
謂わば視聴している側にとって突然なのにも関わらず、作中の登場人物にとっては必然の様な流れ
これだと、まるで8話あたりまでの展開が必要無くも感じてしまう気持ちになります
少々と言うよりは、結構期待していただけに突飛なストーリー展開に拍子抜けする作品となっております
----全て視聴してからの加筆----
作品全てを視聴致しました
やはり、残念としか言いきれない部分がありました
当初、冒頭でも記載しましたがディレクターズカット的なコーナーで、伏線がどうとかって話題を出していましたが殆ど希薄
また、ネタバレに近くなってしまいますが、作品中のキャラクター達の突然の一体感や、やはりこれは仕方無いのかもしれませぬが、まるで急展開させるゲーム内の様な行動
最終まで視聴しましたが、想像とは全くの違うストーリー展開でした
作画などが綺麗なだけに残念な結果ではあります
くにくに さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kameko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
alphonse さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半のテンポのいいギャグ展開は予想外に面白かった。
後半からの泣かせます展開にはちょっとがっかり。
後半のストーリーに無理がありすぎ、演出があざとすぎてしらける。
ウィラード さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
70366 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
麻枝准なのでラストがふざけた超展開になるかもしれないと期待しないで観てみたら意外と面白かった。随所に雑な感じが満載だったけど、それはいつものことなのであまり気にならなかった。
みんな言うように麻雀とかラーメンとか本当に必要?って思うけど、ひなちゃんの全知全能っぷりを証明するためのエピソードとして入れたかったのかなと優しい気持ちで見てた。
あとサブキャラ達の扱いがひどいというか、簡単に使い捨てるの見ててめっちゃ萎えるから少し反省してほしい。
Charlotte最終話のトンデモ展開とかABラストのクズ発言が懐かしいね。
まー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
tata さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オリジナル作品(2021.1)
P.Aさんの「Angel Beats!」の流れを汲むオリジナルアニメ。「泣きゲー」のKeyブランド要素が詰まった作品です。この世情の中、よくこのクオリティを確保できたなっていうのが率直な感想です。
内容については「可能性に溢れる未来」をすでに浪費してしまった、ある意味大人の自分が語るのはおこがましい気がするのでやめておきましょう。
特にラストは厳しい現実の前に挑戦し、抗い続ける事ができなかった人間には心に大きな火傷を負うかもしれません。
私のツボ:1話冒頭で覚悟はしておく
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
意味ありげな少女の登場は、何を話し示すのだろうか?です。
成神陽太の前に唐突に現れた全知全能の神オーディンを名乗る中二病に見える少女の登場から、騒がしくも飽きないような日常の始まりだったです。あと世界が30日で終わるとは、何なのか?だったです。
簡単に本名を言ってしまう佐藤ひなによる、かけがえのない退屈しない日常が続くと序盤は思ってしまうです。{netabare}想定外に日常が、まさか崩れるとはだったです。
映画製作、ラーメン屋、TV主演、ある家庭事情、お祭りという{/netabare}陽太に関わるひなが、何処かにぎやかで退屈しない毎日だったです。
並行して暗躍する少年の行動が、後半で大きくひなの運命を変えるです。
明かされるひなの真実、思いがけない世界が終わるという事実、待ち受ける思わぬ展開は、その先に待ち受ける陽太とひなにとって何をもたらすのか?あまりにも予想もつかない進展で、ここからこのお話の美しさを思わせるOPやEDを象徴するような感じになったです。
{netabare} まるで「Charlotte」に例えると、最終回の最後における乙坂有宇や仲間たちだったです。
「ひなをさらったあの怪しい連中、組織が、壊滅できたりすればもっと良い終わりになるのになぁ」と思ったです。
ひな奪還における、陽太の苦悩の先にあるものは!だったです。知っているひなでなくとも、本当のひなであること受け入れる陽太と仲間達だったです。今までのことを忘れていたのは、誰だったのか?陽太の見つけた答えも良かったです。また、遂に完成した自主製作映画だったです。一番最初のひなの言葉が、やっとわかるです。{/netabare}感動といえば感動なのだが、「この終わり方でしかなかったのか?」「これで、いいのか?」私には、疑問が残るです。
{netabare} あの連中から、量子コンピューターを奪還して戻す手立てもしくは奇跡は、起こしてほしいところだったです。{/netabare}
郷音 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020年放送アニメ。
突然現れた女の子と過ごした夏。しかし運命はうまくいかないものである。
9話くらいまで日常パートになるのかな?
その辺りまではラーメン麻雀夏祭り映画製作とギャグ多めで楽しめたけど(結構ついていけない笑いもあったけど…)シリアスシーンになるとなんだこれ?ってなっちゃいました
主人公が人の話聞かなすぎでしょ…まぁ好きな子のためなら猪突猛進になっちゃうのかもしれないけどあれは暴走しすぎだよ…
結果うまくなったのは出来すぎストーリーと感じました
イザナミさんやラーメン屋店主とかキャラは可愛いです
正直エンジェルビーツやシャーロットを見たら物足りないというか、やっぱ尺が足りないって思っちゃうよね
Keyの次回作も多分見るけど大丈夫かなぁ、あるかなぁ…
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『井の中の蛙、大海を知らず』に続く言葉。
元々は中国、荘子の『秋水篇』にある一節を元ネタに、後世作られた諺、格言である。
ただし、ここは“病牀六尺”としたい。
そう、“ひな”と“陽太”は一心同体であり、世界の終わりまでに得た体験こそが生きる礎、想像力であり、創造の推進剤となる訳だ。
これは、井の中の蛙ならぬ、鉢の中の金魚が、大海に遊ぶ物語なのだ。
鉢の中の金魚、大海の碧さを知る、というべきか。
参考『病牀六尺』
正岡子規は当時、必死の病であった脊椎カリエスによる激痛、苦悶、怒り、絶望の中で、周りの献身と、お節介、いわゆる精神的介護を糧として、世間への関心と病床から眺める自然の移ろいを“写生”してゆく。
大袈裟に言うなら“病床六尺”より世界を、宇宙を観察したと言って良かろう。
彼がは以下の境地に達する。
「悟りという事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違いで、悟りという事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった」、と。
だからこそ、陽太の最後の言葉が心に響くのである。
{netabare}『これから待つ未来は想像もつかない。どんな救いもない、奇跡も起こらない、残酷な世界かもしれない。それでも僕は、精一杯、ひなと生きていく』{/netabare}
このアニメ、クリエーター(神)麻枝准による、不器用で暑苦しい宣誓、平たく言えば“頑張るぞい”であるに違いなく、これからもたくさんの作品をお願いしたいものだ。
ヘンゼル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
神様になった日のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
神様になった日のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る成神 陽太の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。「30日後にこの世界は終わる」そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。(TVアニメ動画『神様になった日』のwikipedia・公式サイト等参照)
佐倉綾音、花江夏樹、石川由依、木村良平、桑原由気
原作・脚本:麻枝准、キャラクター原案:Na-Ga
監督:浅井義之、キャラクターデザイン・総作画監督:仁井学、美術監督:鈴木くるみ、撮影監督:梶原幸代、色彩設計:中野尚美、3D監督:鈴木晴輝、編集:髙橋歩、音響監督:飯田里樹、音楽:MANYO/麻枝准
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放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...