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「神様になった日(TVアニメ動画)」

総合得点
74.7
感想・評価
757
棚に入れた
2240
ランキング
882
★★★★☆ 3.4 (757)
物語
2.9
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.2

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神様になった日の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

落差!!後半別アニメw

【2020年10月~】12話

主人公:成神 陽太は高校最後の夏休み大学受験を控えた日々を送っていた。
ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れ「30日後にこの世界は終わる」と告げる。
困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。

という世界が終わるまでの30日間というフレーズに興味を持ち、30日後どうなるかを楽しみに視聴。
30日に向かう前半は半ギャグアニメ的などたばた日常系?でそれなりに楽しめる。

{netabare}
【前半】
・映画を撮って片思いの幼馴染伊座並さんとの距離を縮め作戦
・ピアノを弾いて〃
・ラーメン屋を立て直そう
・麻雀大会
・伊座並さんの家族問題 お母さんの大魔法(メッセージビデオ)
・夏祭り(冷凍車に閉じ込められる)
・妹の空の映画撮影

{/netabare}

30日が近づくにつれちょこちょこシリアス展開になっていき・・・

{netabare}

【後半】
・ひなの過去 父親に会いに行く
・超ハッカー央人がひなの痕跡をたどり、真実にたどり着く
・ひなは難病だったが祖父(博士)が超コンピューターをひなの頭に入れることで元気に+神の能力(予知・演算)が?
・Butコンピューターは世界を揺るがす研究→世界のTOP達の決定でチップを除去→連れて行かれる
・央人(贖罪?)の力を借りて、ひながいる施設へ→変わり果てたひな
・連れ戻す為に奮闘→気持ちは残ってあり、いっしょにいたいと思ってもらえ連れて帰る。
・ひなの夏をやり直す、映画の続きを撮り直す、皆で鑑賞
・ひなと生きていくと誓いEND

{/netabare}

ドシリアス!
ジェットコースターではなく、フリーフォール(笑)
最後の終わり方が良いのがせめてもの救い。

個人的に楽しみにしていた方向ではなく、悪い意味で大きく裏切られた展開。

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 566
ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なるほど評判通りだ

abema一挙配信で視聴
評判は以前から聞いていて、ラストの展開についても大筋はネタバレを知った上での視聴のため覚悟してはいた
なんというか評判通り、というより評判で得た以上の物がアニメ自体をきちんと視聴しても伝わってこなかった

ものすごくザックリ言ってしまうと、
高校最後の夏休みに知り合った女の子を通して仲間を集めて映画を作る
大切な女の子が不治の病に侵されていることを知り、一生をともに過ごすために将来の道を見出す
の2本を1クールに並べた感じ

{netabare}
並べた、と表現したのは「纏めた」と言えるほど脚本が纏まっていないから
やりたいことを思いついただけパパっと並べて、並べた内容を一つの物語として連結させるところまで至っていない
伏線、ネタ振り、ミスリードを狙ったような物は多いものの、描写不足と超展開から全てが意味をなしていない

全ての問題は初期設定とキャラの多さと内容の薄さ
夏休みの1ヶ月が楽しかったから一生ずっと一緒にいたい!が動機づけとして適切かっていうと…
まぁ高校生の青春モノなんてそんな感じだし、「半分の月がのぼる空」なんかは同じノリでも大好きではある

ただ、このアニメの場合はヒナとの仲を深めたり、内面を掘り下げたりが全く足りていない
「仲間を集めて映画作り」という軸を成立させるために人間関係が外側に向きすぎて、メインの関係性の変化が描けなかった
ラーメンと麻雀の話が仲間づくりの側面と量子コンピュータの発見のヒントという側面の両方があるのは分かる
ただ、焦点がラーメンやら麻雀やらに向きすぎてキャラ描写を完全に放棄していた
そのせいで仲間の内面を掘り下げるどころか、後半のギミックになる鈴木少年の動きすら唐突になる始末

せめてギャグ回の合間に鈴木少年がラーメン屋の再生なり麻雀大会の成果なりに疑問を持つ描写を入れればよかった
例えば爺さんの研究を追う中で早々にヒナに目をつけて、真相を探るために周囲をうろつくとか出来たはず
そうやって探る中で量子コンピュータの可能性に行き着いて、30日目の顛末に繋げれば、
「シナリオ上で最重要なのに存在感皆無の闇組織」なんて馬鹿なものにはならなかった
メインキャラの心情の変化が描けなかったのは尺の都合にせよ、後半の主軸になる部分すら描けないのはもう論外

そもそもあの謎の組織に関しては問題外な部分がまだある
なんであの組織下請け企業なの?馬鹿じゃないの?闇の下請け業の更に下働きの少年ってギャグのつもりなの?
CEOが主導で動いていたかと思えば急に「上の企業の問題になった」ってギャグじゃないと書けないでしょ

鈴木少年の親代わりになるCEOを悪役にしたくないって考えからのことだろうけど、
思想も目的意識もない人間が悪役のトップっていう物語に魅力があると思ったの?
「お仕事の依頼があったから受けました、報告を上げたら完了しちゃいました」でフェードアウトするなら最初っからだすな
あのでっかいハンコをベタベタやってた連中だけ登場していれば問題なかっただろうと
なんで物語が動き出す瞬間に悪役的な立ち位置の組織がスケールダウンするんだよ…

ヒナの入院先に行ってからの主人公の癇癪と異常行動について思うところは脚本家の目的の見えなさ
大学受験まで済ませた高校3年生の男の子が自制心を持たず騒ぎ立てて患者の心を傷つける描写で脚本家は何を伝えたかったの?
感動ポルノで障害者を見世物にしたいっていう高尚な考えは伝わるんだけど、それにしても主人公の行動が分からない
好きな子のために必死に頑張る主人公を見せたいのかなとも思うけど、ここまで一貫して不快だと別の意図がある気すらする
「子供の青臭い衝動」を描きたいのかもしれないけど、受験まで迎えた高校3年生が見せるような「青臭さ」じゃないよなと

そもそも「好きなこと同じ大学に行きたい」が受験の動機なのは良いんだけど、何を学ぶかは普通考えない?
そりゃ将来の職業選択は不透明かもしれないけど、進学先で何を学ぶかすら考えず女の尻を追いかけたいだけって…
それなりの進学校に入ったのに、周りのクラスメイトや教師から影響を受けて進路を考えたりしなかったの?
一浪して医学部を目指するオチを前提に、主人公を将来どころか近い未来の計画すらない無能として描いてしまっている

というか主人公の当初の進学目的が「好きな子を追いかけたいから」
そしてラストの主人公の進学目的が「好きな子と一緒に生きたいから」
もう全然成長してねーじゃん結局女のことしか考えてねーのかよ
女を理由に志望校をコロコロ変えるってもうギャグじゃん…
進路を変えるにしても、あの施設のスタッフのおねえさんみたいに目線を広く持つとかないの?
イザナミさんは父親との関係性が改善して外に目を向けて活発になったり成長が見えたのに、肝心の主人公はなにも成長していない

あと、この作品で一番気に入らない部分がラストのヒナの格好
なんで元気な頃の格好に寄せに行くの?
神様としての全知であるヒナじゃなく、人間としてのヒナと一緒に生きるラストじゃないの?
そもそも映画撮影なんて全部夏に終わらせとけって感じだし、あの感動ポルノ展開自体蛇足ではある
ただ、「映画を完成させよう」を合言葉にヒナの捜索を諦めなかったって心情を想像すると最後の撮影は大事な要素でもあった
夏にやり残した思い出を完成させた、と思えばヒナが歩く姿に大喜びする集団もギリギリ許容できなくもない
それでも、その撮影と試写を終えたらあの被り物はやめるべきでしょ

あの格好は「神様としてのヒナ」の象徴とも言える格好じゃないの?
神様であった頃の記憶もヒナの一部と言えば聞こえはいいけど、
自分たちが「元気なヒナ」しか見ていない象徴のように思えてしまう

そもそもタイトルの「神様になった日」はシナリオ的には大分前の時点だからタイトルから微妙におかしい
脚本家の意図としては「病気のヒナが受け入れられた日」を「神様になった日」と言いたいのは分かる
それにしたって在宅介護の障害者を「神様」と呼ぶって薄っぺらい独善に塗れていて反吐が出る
登場人物の誰も今のヒナを見ようとしない、不気味な関係性が服装やタイトルから滲み出ていて、本当に気持ち悪かった

こういう安い感動要素の合間に1話完結のギャグとサブキャラ回を考えなしに並べた結果がこのアニメ
正直に言えばヒナは本物の神様で、1クールずっとハイテンションギャグを続けていたならまだマシだった
あるいはラーメン麻雀のような脇道を一切やらず、突然家に転がり込んできた女の子の話として描いていれば印象も違った
古い時代の鍵ADVのように共通パートをギャグまみれで展開して、個別ルートに入ったらお涙頂戴を工夫無く踏襲しただけ
その割に謎の組織だのヒナの家族だの描くべき要素は放り投げているからゲームとしても恐らく微妙{/netabare}

この作品の脚本で褒められる部分があるとするなら、それは1クールだけで終わった点くらい
このペース配分で2クールやるとなるとギャグは食傷気味なほどに増え、
後半の主人公の異常行動は常軌を逸したレベルになりかねない
傷を必要以上に広げなかったって意味ではよく出来た作品じゃないかな…現時点で致命傷だけど

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 523
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラスト焦りすぎて勿体ない

Key✖️PA Worksの第3弾
オリジナルアニメ 神様になった日
前作 Charlotte より 5年
前作 angel Beats より 10年
合計で15年経過ということから、去年10月に放送
1クールで見やすいが視聴者からは根強いKeyファンのほか
「Charlotteから何も学んでいない」と厳しい評価もされる
個人的に足りない、惜しいなと思うのは
1クールしかないのに話が急展開したこと
そして、ひなが記憶を失ってしまうこと
その後取り戻した描写はなく以前より幼くなる
ラストシーンは、同じKeyであるAIRの感動シーンのようで
すごく泣けるのだが特殊な病気を持っていて
その病気は治らず見つからないように
爺ちゃんが金魚に鍵をかけたがそれを施錠した鈴木少年が
自分のせいだと思い、陽太に話しかける。
そこから鈍感な陽太にキレながらも
ひなと過ごした思い出を再現させあらゆる手を使い
陽太をひながいる場所に潜入させる
ここの話だけで2クールいけたと思う
記憶を失う必要は本当にあったのか
ひなが陽太を見つけたのはじぃちゃんに救われた恩なのか
どうやら成神家はひなのおじぃちゃんを知っている。
ひなのことも知っていた。知らされてないのは子供2人
周りを全知のチカラで救って
陽太と周りの関係を変えたのはわかるが
ひなのことになると途端にシリアスになり
6話までのギャグ感はどこいったのか…………
最初をギャグ強めにしてラストをシリアスにしがち
ギャグ強めでもいいか、ラーメン回とか
いらないだろって思うし
そこに尺を持っていかれラスト感動はするものの
スッキリしない。それだけ

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 328
サンキュー:

1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

序盤のヒロインの可愛さ、以外に何もなし。

アルジャーノンに花束を、のオマージュかなあと思います。
知恵遅れ→天才→自分が知恵遅れに戻ること誰よりも理解していることの悲哀。でも、全然換骨奪胎できていません。

 幼馴染みとの恋愛話があるせいで、ヒロインへの愛情が薄っぺらく感じます。どうでもいいエピソードが続きます。主人公にも感情移入できません。

 病気の設定が非現実なのはお話だからいいですが、設定が適当なので白けます。また、その家族の存在も、意味が薄い。

 超高度AIのクジラと量子コンピュータ。ハッカーの組み合わせなど、伏線は張るのですが、まったく活きてきません。ヒロインを救える要素はいくらでもあります。

 エンディングも泣かせるために、そうしているだけ。

 コンセプトにはものすごく可能性を感じるのに、ストーリーが滅茶苦茶。構成が悪いせいで、尻切れトンボだし、エンディングがはっきり言えば失敗しているので、救いがありません。

 作画、雰囲気、導入、話のコンセプトはものすごくいいのに、残念な結果でしたね。
 

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 310
サンキュー:

4

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動させようとして失敗したアニメ

2021.4.15 視聴完了。

世界が終わるまでは面白かった。

その後は微妙。

成神陽太の伊座並への想いはどこに行ってしまったのでしょう?

投稿 : 2021/04/15
閲覧 : 362
サンキュー:

17

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと切ないけど、んー

通常の会話が面白い。
思わず吹き出してしまうようなシーンが何箇所かあった。

ストーリー概略
主人公陽太は、神と名乗る少女ひなと出会う
未来予測ができる能力を持っていることをまじまじと見せられて本当に神なんじゃないかと思い始める
ひなは30日後に世界が滅ぶという
立て続けに未来を予測し、ひなと過ごす日々。それが日常化しいつしかひなとのいるのが当たり前となる。
ヒナの謎を解くため皆の両親に会う、ひなは不治の病で死んだものされていた。しかし目の前には元気なひな
謎は天才科学者の祖父によって開発されたシステムによってこの能力が得られたとわかる。
あくる日、エンジニアによってヒナの謎が暴かれ、
世界が終わるとはヒナがいなくなるということだった
危険に思った国家が隠蔽するため、ひなを幽閉し、頭からシステムを抜き出される。
記憶を無くしたひなが陽太を思い出すことでまた一緒に暮らせることになる。
ひなはもともとの難病を患ったままだが、陽太はこの病気を治す目的で大学を改めて受けることを決めるのだった。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

あーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

開放感と閉塞感かと思いきやのロリコンご都合展開

なんだろう。夏の開放感というか、透明感というか、そういう魅力がありながらも、世界滅亡が宣言されている閉塞感があって、その閉塞感からくる息苦しさなのか、もう二度と経験できない青春の夏に憧れる気持ちからくる息苦しさなのか。
どちらもどこか心地よい息苦しさでクセになる。
古い話だけどクロスチャンネルに似た魅力を感じる。
女子アナは蛇足感が…。



完走後追記
ラスト数話、ひなが実は病気で~の件が始まってから一気に駄作に。
なんだこの安っぽい展開は…。
そもそも量子コンピュータだかなんだかが生命維持に必要だったんじゃないの?
ただの知能低下とか…。
ロリコン主人公はロリコンなだけじゃなくこっちも知能が低すぎて、ひなの記憶を呼び覚ますためのツールでしかないはずのゲームに夢中になってギャーギャー喚いてるし。
必死になってる感出したいのか知らんが、いちいち大声出してひなが怯える展開、しつこすぎ。
量子コンピュータが無くなったら四肢の自由すら~のはずが、施設ではわずかな筋トレという名のマッサージをしていただけの数か月でボールもなげれるように!
まぁいちいち挙げだしたらキリがないが、とにかくロリコンの気持ち悪さを気持ち悪くない、純愛であるかのように描くことでより一層気持ち悪さが際立つ展開。

前半の展開はよかったので情けの1.5点。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 388
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この主人公はちょっと……(;゚∇゚)

今回は完全なネタばらしになってしまいますが、自称神様のヒナが陽太という男の子の所に現れたとこから物語が始まりますが、中盤でヒナを捨てた父に会いに行き、そこでヒナの元々の病名がハッキリします( ˙◊˙ )
それでも、陽太は父の話も理解しようとせず、勝手だのなんの言って、ラストでも精神崩壊したヒナを連れ戻す為に自分のペースで事を進めようとする性格がちょっと受け付けなかったです(-ω-;)
焦る気持ちとかも分からなくもないが、傲慢すぎない?って感じてしまって感動感が薄れてしまったかなw
ラストもハッピーエンドというより、なかなか考えさせられるエンディングでした(´-ω-`)

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

まずタイトル詐欺では

1話で準ヒロインに告白して、10話辺りでヒロイン(小学生)に告白するクズ主人公のお話。

ヒロインがいる施設に他人の手を借りて不正に侵入したり、施設内で騒ぐなと言われて大声出したり、不正に侵入したのがバレたらみっともなく謝罪したりとにかくダサい。あと鬼○の刃でも同じこと思ったけど、主人公がいちいちうるさい。

一番思ったのが、「神様」と自称する割には単なる予知能力しか無いのはまじでショボい。てかCEOに連れ去られる日=世界が終わる日って予知してる時点で草。

それに主人公達も世界が終わるって予知を受けてただ夏休みを満喫してるのも違和感しか無いし、ラーメン屋や麻雀の話はギャグ回としても面白くないし、終盤のストーリーにも関係しないし蛇足でしかないと思った。

その他突っ込みたい事↓
・登場人物の名前がダサい(国宝阿修羅って何だよw)

・ヒロインの男性恐怖症っていう特徴はいつどこから出てきたのか

・準ヒロインへの恋愛感情はどうなったのか

・CEO達はどうなったのか(世界の平和のためにヒロインの頭からチップ?を取ったみたいだけど、その後の動向が一切語られていない)

作画とOPは好きです。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

esatasa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

方向性皆無

ラーメン、ヒロインの病気、麻雀、祭り、映画、ピアノ、主人公との恋とあらゆる要素を詰め込みすぎてパンクしています。シンプルに主題がわかりません。
正直、シナリオを一番期待していたので残念です。

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

Yegyp72921 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そこまで酷くは…

放送からかなり遅れて、しかもここでたくさんの酷評を見た後に一気見しました。
全体としてはCLANNADあたりの完成度はなかったにしても、それほど酷くはない印象でした。
中だるみはあったものの、ギャグ回あり感動回ありでKeyらしさが出ている作品です。
ただ、最後にもう一押し前田流の奇跡があってもよかったのではと思います。
{netabare}施設を出て一緒に暮らせる{/netabare}だけでも奇跡と捉えられるのでしょうが、少し後味が悪いまま終わってしまったのが残念です。

投稿 : 2021/03/10
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

Ore さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

胸糞悪い

希望を持って最後まで視聴。
観てここまで後悔したアニメは有りませんw

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 431
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

見ていて不快

ストーリーがひどい。それに尽きる。麻枝准の作品はもう見ないかもしれない...
それぐらい失望させられました。
{netabare} 麻雀の大会に出る回は、麻雀の経験のある僕からすると非常に不快でした。ちゃんとルールを守ってほしい。
1話の段階から「正直微妙だな...」と思いながらも麻枝准だからとがんばって続きを見ていましたが、10話のラストで陽太が告白するシーンを見てみるのをやめました。
シナリオ手を抜いて作ったんじゃないかと思いました。 {/netabare}

結論:この作品はおすすめできません。麻枝准の作品として見ようと思う人もいるでしょうが、これだけはやめておいた方がいいです。

ホント、時間返してほしい。

投稿 : 2021/02/21
閲覧 : 625
ネタバレ

くにくに さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公、大事なところで大声出しすぎ

声優陣は今を時めく、炭の人となかちゃん。
物語はややハチャメチャ系。よくわからないが、なんともまー毎回トンでもスキル?でいとも簡単に乗り越えてしまう、的な。
どこから恋心が湧いたかもわからないいささか急な展開。
そして後半ラストスパートで重苦しい展開に。主人公以外は飛んでも状態に対して塩対応「仕方がない、早く忘れよう」的な。
ラストまじかで主人公騒ぎすぎ。怒りっぽい。ちょっと無理がある演出。
最後、これハッピーエンド?いや、急に現実的だなー。
最後まで見続けたけど、すっごくいいアニメとは言えないと思っちゃいました。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 291
サンキュー:

2

ネタバレ

kameko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不要キャラ多し、そしてギャグアニメが後半突然お涙ちょうだいアニメに変貌

最後までギャグアニメでいけばそれなりに面白かったのに、突然、突然よ、シリアスな話になるは泣かせようとシーン作ってくるわ、監督変わったのかと思うほどだった。なんか残念。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 357
サンキュー:

3

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャーロットやエンジェルビーツよりは悪いが、まあまあ楽しかった

とりあえず一気見しました
シャーロットやエンジェルビーツのようなものを期待しましたが
内容自体は同じような構成ですが、ビターエンド過ぎるんで爽快感期待しているなら評価下がりそう


というのも基本的にはオチが全てなので
オチ展開からの急展開といういつものエピソード構成です
前半は基本的に日常回なんでそれを省いてもストーリーは内容把握出来ると思います

何というかこうしたリアル描写を持ってくるものをよく見ていた為か
こうした描写は何か薄い感じが否めなかった
エンジェルビーツとかはそこをアニメ的な描写で丸めた感じがしましたけど


この作品は評価分かれそうですね
「死ぬまでの過程が大事」と心から思ってる人からは賞賛を浴びて
「アニメ的な作品かどうか」で考えている人からは賞賛があまり浴びられそうにない感じです

低評価はしなかったです 特にそうした低評価作品という訳じゃないんで
ただ、こうした展開を寒いとか薄いとか思う人にとっては多分駄作なのかもしれませんね

自分はまあ面白かったですけど、
最近はあの楽し気な騒ぎノリと急シリアスリアル悲観描写ってのが
アニメチックでなければ楽しいという考えが無くなりましたのであまりそうした部分は楽しめなかったです

ただ構成自体は間違ってないので、何ら困る事なく楽しめると思います

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

まー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

裏切らないスルメ作品

どうでも良いような日常からの泣けるエンディング。
今の時代はそこまで需要のないスタイルでしょうが一定層には沁みる内容。
作画も美術さん凄い頑張ってる感、撮影さんの努力が非常に伝わってきますので画面から目が離せません。数年経って人生経験を積んだらもう一度観たいかな。

↓非常に個人的な意見↓
"麻枝准×やなぎなぎ"での楽曲も魅力的だけど、どこかに"折戸伸治×Lia"の世界も欲しかった。

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 212
サンキュー:

1

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

This is bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad

満を持してのKeyブランド作ということでファンから多大な期待を背負った本作だけども…いや〜、かなり叩かれてるね。
脚本はだーまえ氏。2010年の"Angel Beats!"、2015年の"Charlotte"、そして2020年の神様になった日…ちょうど5年間隔で新作を手掛けてる感じか。
前作、前々作の記憶というと、ABは昔過ぎてまぁまぁ面白かった(泣けた記憶はない)くらいしか覚えてなく、Charlotteは展開がめちゃくちゃで叩かれてたなくらいの印象であんまり…
ゲームもやらないので個人的にはKey自体に深い思い入れはなく、だーまえ作品と聞いてもピンとくるものはないのだけれど、1話を見て何と"ゆるキャン"に続くご当地アニメだということが発覚し、皆様とは違った意味で期待を込めてしまった次第。
しかしまあなんというか、これだけ酷評されてしまうと、このアニメで聖地巡礼的な地域活性化は無理そうで…今後も"ゆるキャン"一本でいくしかないのかね。。。

駄目だった点は多々あるけど、やっぱり無駄な話が多かった事が第一に挙げられる。
極端に言えば途中の話全部要らなかった。ラーメンとか麻雀とか…
サブキャラの掘り下げが狙いだったんだろうが、別に主人公とひな以外の登場人物にそこまで重要な役割は無い。
尺が足りないから後半が駆け足になるのではなく、無駄な尺を使うから大事な部分に時間を掛けられない。…という前作の反省をまったく活かせていなかった。
そしてギャグが絶望的に寒い!ってのが第二の駄目な点。
2000年代初頭を感じさせるKey作品特有の激寒なノリ、これはもう"CLANNAD"から一向に変わってなく、とてもじゃないが令和の作品に通用する代物ではない。
そういうことを考えると今の"なろう作品"のノリは現代アニメに則してると、はっきりとわかんだね。

「神様になった日」「30日後にこの世界は終わる」「神を殺して世界を守るか、世界を狂わせてまで神を生かすか」
御大層なフレーズが続くも、気づいてみれば介護アニメになってた件。
自分もずっと、こんな平和な日常がいつ世界の終わりに転換するんだと気になりながら視聴したけど、終わってから振り返るとそれらの要素は脚本家さんが考える本筋ではなかったんだよね。
「終わるのはわし一人の世界だったのじゃ」ってサラッと言われても、神を殺すだの世界を狂わせるだの、公式が大層なキャッチフレーズを使ってるもんだから視聴者がそう簡単に切り替えられるわけがなかろうに。
キービジュアルにひなと背中合わせで載ってるハッカー鈴木少年にしても序盤に意味深に登場しておいて終盤まで放置。
やっと出番がきたと思ったら「んっ、こいつ要る?」って疑問がまたしても生じる。
背後の組織も含めシナリオを展開させるための強引な歯車としか思えなくて、物語全体がチープになってしまい、ガチで世界が終わる云々のフレーズは看板倒れだった。

結局、本筋は主人公・陽太とヒロイン・ひなのラブストーリーだったと知る。
恋愛がテーマなのはKey作品なのだから悪くはないのだが、やはりそれまで無駄な話が多すぎたせいで、陽太がひなに恋愛感情を抱く描写過程が皆無であり、いきなりロリコンになったとしか思えなかった。
あくまで伊座並さんが恋愛対象で、ひなは家族として好きだと思っていたが。いや、むしろそうであってほしかった。
大学生になろうという男が10歳くらいの少女にガチ恋するのは、実社会においていかなる理由があってもアウトなのではないか。
そして終盤の介護施設における陽太の行動。視聴者全員が感じたであろう事なので具体的には割愛するが、いかんせん不快感が尋常ではなかった。
「ヒナァァ〜!」という陽太の絶叫は「コネクティブヒナァァ〜!」という迷言を残した某ロボアニメを彷彿させたが、それはどうでもいい話。

総評。映像面は良かったので駄作と断言したくはないが…
ストーリーはこの作品より面白くないアニメは無数にあるし、これがKey作品ではなかったら、ここまで酷評の嵐になることはなかったと思われる。
とは言っても振り返るとツッコミどころは語り尽くせないほどあり、脚本に特化した評価ならば「最悪」と付けても仕方がない駄目っぷりだったかと。
最終話もハッピーエンドでもなければ、お涙頂戴エンドでもなく…これを見て「泣けた」と言ってる人は神経を疑うレベル。
だーまえ氏は次回作に期待…とか言ってられる状況でもない気がして、申し訳ないが今後は音楽業一本に絞ってほしいと思う。
そしてP.A.WORKSはオリジナルアニメ制作会社として応援してるけど長い間ヒット作を生み出せておらず、今回こそはと思ってたんだが見事に大コケしてしまった。
そろそろ冗談抜きでヤバいのでは?と心配するばかりである。

投稿 : 2021/02/04
閲覧 : 453
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10

ネタバレ

tata さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

当初麻枝准の言っていた「原点回帰」とはなんだったのか

筆者の視聴前の姿勢として、
麻枝准のアニメオリジナル作品はあまりいい印象がない
しかしKey作品アニメはどれも面白く感じた
麻枝准の原点回帰といえばoneやAirのような作品であると思っていた
この3点があり、期待半分諦観半分であった

3話程度視聴してわちゃわちゃした日常パートにいつもの麻枝節と這い寄る終末感を感じて考察やレビューを漁った
映画ハローワールドと似た構造ではないか?と考察するサイトがあり、大変感心した
ひなたちの次元は電脳空間で、ハッカー央人サイドは現実であるという考察だ
SF要素や迫り来る陰鬱な雰囲気とあっけらかんとしてドタバタ楽しい日常がよく対比される、良い手法だと思った
「そういう路線もいいな」
考察を読んだ時にこう思っていた
しかしそこは麻枝准、きっと過去の反省を踏まえて我々の考えるものより、より良いものを作ってくれるに違いないと期待でいっぱいになった
直近で発売されたKeyのゲーム「サマーポケット」がいい意味でKeyらしかったのでKey信者に刺さるポイントを麻枝准やスタッフは忘れていないのだという確信も期待に追い風だった

ところが蓋を開ければ出てきたものはなんとも形容し難いビターなエンド
10話以降の鬱っぽいストーリーラインは既定路線で、勿論そのような要素を多分に含んだ展開になることは麻枝准作品に触れた人なら察していただろう
ヒロインの努力や我慢、健気な想いが奇跡となって終盤の鬱展開を打破する
我々が見たいのはこれだ
決して独りよがりに記憶の定かでないヒロインに自分を思い出してもらうために強行する主人公が見たいのではない
親に必要とされなくなった為に歪んだ天才がコロッと代償行為として善行をするのが見たいのではない
ただの装置と化したサブヒロインと親友キャラがヒロインと主人公の2人の為の背景のように扱われるのが見たいのではない

クラナドはアフターが高評価であることが多いが一期も良かったと感じている
それぞれ登場人物の想いが奇跡となってアフターのラストに繋がる構成は非常に感動した

そういった相互の想いが形になって現れる、奇跡になって救われる、言う人が言えばご都合主義の無理矢理なハッピーエンドである
ほぼ全てのKey作品のラストがそうであったように思うし、みんなはそこに感動を覚えていたのではないだろうか?

当作品にそういうところがあっただろうか?
なるほど、普通じゃなかったひながしたかったことを1話から時間をかけて丁寧に描写していた
そこを伏線にしてひなが本来やりたいことをなぞっていくことでひなの記憶が戻り始めるような描写も本来なら感動的なはずだ
陽太が必要だと幼児退行したようなひなが泣くシーンは観鈴のゴールシーンに匹敵するはずだったのだ

しかし我々は感動できなかった

なにが駄目だったのか?
過去2作品シャーロット、エンジェルビーツに関しては尺とラストの畳み方が台無しにしているというのが否定的な意見の中心だと思う
今回もそうだったのだろうか?
私は違うように思う
前述のように伏線はしっかり張ったし陰鬱さの影は1話から、いやトレイラーが出た時点で忍び寄っていた
ひなが後半消えるであろうことなんて私たちは知っていたのだ
しかしそれは死であったり消失であるべきだった
幼児退行と記憶喪失したヒロインひなと再会した時、私達=陽太はどう思うだろうか、覚えてない、むしろ自分を怖がっているひなを快く思えるだろうか?
そしてそうなった彼女を元のひなにしたい、あるいは新しく自分と思い出を作り直していきたいと思わせるに足るヒロインだっただろうか?
予感はあった唐突な別れ、終盤の絆を再確認させるためだけに言わされたような「好き」という言葉、空虚な時間を過ごして他人に発破をかけられてやっと決意を新たにする主人公、そしてその間違った覚悟の方向……
あらゆる面で伏線が雑に張られ拾われていくのを目の当たりにして、つまり10話以降で私はこの作品のラストを見限った

恐らく私が見たいものではない

ビターエンドが嫌いなわけではない、むしろ好ましい作品さえある
しかし麻枝准にはそうあって欲しくないのだ
馬鹿げた奇跡が全てを救ってほしいのだ
そしてその奇跡を起こすのはそれまでに培った絆であり友情、愛情であるべきだったのだ
ヒロイン主導のはちゃめちゃな日々に居心地の良さと安心感、「この子ともっと時を過ごしたい」と思わせる力が足りなかった

映画撮影もバスケもラーメンも麻雀もたしかに共有する記憶だし大事な思い出で登場人物たちの絆である

しかしそれが結実しただろうか?それがなければストーリーは成り立っていないだろうか?

答えは前述の通り、ノーでしかない
Airのようにヒロインと他のキャラとの強固な絆がない
Kanonのように主人公との安心して寄り添う関係性がない
CLANNADのような家族を持つという決意も家族自体を主眼に置いた人生を考えるきっかけもない
(リトバスとリライト、シャーロットに関してはあまりいい感想を持ってないので控える)
ABのような麻枝准の得意とする音楽の力もない(ストーリーとしてはお粗末な作品だと思っている)

総じてパワーが足りなかった、情熱がなかった、若さと独善性を履き違える主人公は今までにもいたが彼らには目に見える情熱があり、悲壮感があり、陽太よりも少し大人だった

そこが分水嶺となってこの作品を駄作たらしめていると考察する

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 314
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5

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラの掘り下げに関してちょっと言いたい

観終わったのは既に1か月前くらいですが、何となくモヤモヤした部分があったので感想を。

Angel Beats!という名作が前作にあり、個人的に好きな作品だったのでかなり期待値が高い作品ではありました。実際、視聴者の間でも期待が高かったようですしね。

しかし、その出来映えは非常に微妙なものでした。個人的に言えば、「キャラが死んでる」というのに尽きます。というのも特に後半にかけて、キャラが主体的に動いているシーンがあまり無いのです。
後半でよく動くのは主人公だけであり、あくまであなたはサブキャラだよと言わんばかりに出番もシーンも少ないのが残念ポイントですね。

これは全12話?(詳しい話数は忘れました)のオリジナルアニメでは多分よくありがちな、「そのキャラの掘り下げ話いらないよね」というやつの弊害だと思われます。

前半にかけて主人公の幼なじみと親友の掘り下げが描かれるのですが、それがこの作品のラストを観た後に観ると、まるで関係が無いんですよね。
特に幼なじみのお涙頂戴話は全く面白くもなく、退屈なものでした。また親友自体、他のシーンで雑に扱われいるため不憫なキャラクターであると言わざるを得ないでしょう。そのためこの作品のサブキャラは魅力もあまり無く、何か取って付けたような印象を私は受けました。Angel Beats!を見比べてみれば明らかに見劣りしますね。
こんな話をやるくらいなら、もっと話を盛り上げるための回が欲しかった気がします。

全体的に見ればとてもマイルドな出来にこの作品は仕上がっているとは思います。
ただ期待値が高かった作品なだけあって、あくまで「平凡」であったこの作品は、前作の壁を全く越えられなかったと個人的に感じました。
星3の評価を付けますが、キャラクター面では星2ぐらいです。歌や作画はまあまあでしたので、一度は観ても多分損はしない作品でしょう。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 313
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4

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

彼女を犠牲に世界は回る

物語が進むにつれレビュアーの評価が右肩下がりだったので
逆に気になって視聴.

1,10~12話の4話分だけ視聴すればストーリー的に十分.

「世界が終わる」という絶望や不安が付きまとっているなかで
素直にギャグパートを楽しむことが難しい.

ストーリー上,単純なハッピーエンドはありえないと
覚悟できていたので個人的には終盤の方が面白かった.

本作で気に入ってるのが主人公成神陽太の不器用っぷり.
神様の言うことに流されちゃうし,
世渡りもうまくないし,好きな子にはフラれるし,
モブ警備員に喧嘩で勝てないし…その現実主義がいい.
うぉぉおおぉぉ!!って叫んで状況を覆してしまう,
ヒロイックな主人公など今回はお呼びでない.
陽太がいかに凡人であるかよく描かれている.
その親近感があるからこそ感情移入できるし応援したくなる.

しかし今作はどの年代をターゲットにしているのだろうか.
手放しに楽しかったとおススメできる対象がいないのが問題かと思う.
keyブランドが好きならみれば?くらいしか
無難な推し文句が無くて困る.

逆転の発想で,もし『神様になった日』が気に入ったなら,
身近な鍵っ子に他のおススメ作品を聞いて,
造形を深めてはいかがだろうか.

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 301
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14

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オーディン様www

ABから言わ続けてるのに何にも反省しないでこのザマザ。8話くらい遊んでそれからも意味不明なシナリオで終わり方もビターエンドっていうクソ。ホントまえだは成長しねぇな。まえだ守ってあげようみたいな雰囲気になってるけど甘えんな。これまでの実績があるからファンは期待してんやぞ。期待に応えてCLANNAD辺りのアニメ作れ。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 375
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2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハードル上げ過ぎた

感想

麻枝准さんの泣ける作品という前評判で期待値上げて視聴したのがいけなかったのか・・・
う~ん
悪くはないけど、期待してただけにちょっと残念だったかな。
麻枝さんのこと何も知らないで視聴してたら良かったと思う。

世界の終わりまで30日という大層なカウントダウンは、ひなの病気に起因する本人視点のもので、視聴者を大きく煽っておいてそれはないなぁっと。
それに
3話のラーメン回
4話の麻雀回
なにあれ?ギャグ回のつもりなのかな?
自分は『Angel Beats!』『Charlotte』にあったギャグは面白く感じてなくて、今回もサムイとしか思えなかったです。
(麻枝さんのギャグは、自分には合わないみたいですねw)
途中、なんかの番組で麻枝さんのインタビューがあり、本人が「3~4話は我慢してください」みたいなこと言ってたんだけど、終盤の急展開を考えると、3~4話は絶対要らなかったと思う。

 終盤でひなが記憶を無くし、言葉も話せずまともに歩けないくらい弱体化した当初、陽太のことを拒絶し怖がってたのに、最終話でなぜが急に「陽太、好き」と言葉を発し、陽太に向かって歩くとこはウルウルしたけど、頭のどこかでなんで急に好きになるの?と思ってました。
手のひら返し早くね?って。
これだったら、3話4話なんて我慢する回なんて作らず、終盤をもっとじっくり話を作ってくれればよかったのになって思いました。
あと、みんなで自主映画を撮影する件なんかは、物語のテーマである、「ひと夏の出来事」としてよくあるありがちで使い古されたネタ(『あの夏で待ってる』とか)にも感じたかな。

全てが ひなが戻って撮影再開が約束されてたようにも感じてちょっとクサかったです。

なんて、ここまで酷評になってしまいましたが、最初に書いた通り麻枝さんの作品と言うことでハードル上げ過ぎてたのが悪かったですね。
一般のオリジナル作品として観れば、普通に面白かったと思います。


最後に、どちらのひなも可愛かったです。
CVのあやねるの演技もGJ部でした!

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 340
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37

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

PAアニメで、絵がきれい。ストーリーも気になる 10話から急激な失速 最終的に凡作

常にギャグアニメの進行ですが、1ヶ月後に世界が滅ぶという、謎の未来予知女がいたりと
後々シリアスになること確定な不穏さを持ったまま話が進んでいく。
と言っても4話時点ではどの話も本筋とは関係ない、超くだらないギャグパートで進んでいく。
これを過去のkey作品の絵でやられていたら1話で即切っていただろうが、今回はPAワークスがキャラを作ったり書いたりしているみたいなので、しょうもないギャグパートでも楽しく見れてしまう。
だがそろそろ本筋の話しを進めていってもらわないと、ギャグばかりで飽きてくるし、最終回までの内容がそれほどまでに薄いのか?と思ってしまうのでそろそろ死人を出して驚かしてくれてもいいのではと期待している。
久々にPAで当たりを見ている感じがする

11話まで見ました
ここに来て10話から急激に不快感が!突然脚本家でも変わったのか?{netabare}
主人公のヒナに対するアホすぎる接し方の繰り返し。
コミュニケーションが取れないはずの難病が普通にコミュニケーションが取れてて、これは父親が捨てたりしないレベルで辻褄が合わない。
介護職員の回想入れられても知らんがなって感じ。
ニコニコで見てて、主人公の男にチップ埋めろってコメントがあって笑った。
それくらい間抜けな行動を繰り返していて不快感しか出てこない。 {/netabare}
最終回はもうすぐみたいですがここまで失速するとは…。評価点数も下げとこ

最終話見ました!
かなり酷かったです。{netabare} あれだけ主人公を拒絶してたのに家に帰りたがったのが唐突すぎる。
筋萎縮設定ないなった
金魚は伏線でも何でもなかった
未来を予知する量子コンピューターを破棄するはずが無いのでそれを取り戻してひなを治すで良かったのでは?
まるで24時間テレビの感動ポルノ(泣けない)を見せつけられた気分です。 {/netabare}
とにかく主人公男がウザかった
8話くらいまで見て後は見ないほうが良かったかな。
とにかく絵がキレイで、感動させようとする音楽は良かったと思います。
始めて最後までみたKey作品だったのですが、他のもこんな感じなんでしょうか(汗)

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 586
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8

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

7話、いや8話我慢。

世界の終わり。個人的な世界が終わるであろう事は
予想通りでした。
俺の予想は主人公の男の子の方でしたが。
後半、怒濤の展開でシャーロットを彷彿。
おじさんは泣きましたよ。
ものすごく予想通りに話が進むのに
涙がちょちょぎれましたよ。
まんまとしてやられましたよ。
素直にズドンときました。

次のレコード大賞はぜひ
やなぎなぎ
よろしくです。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 256
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2

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半からのシフトチェンジが凄い

前半はギャグに全振りという印象のわりには……うーんという感じを受けた。ただ、後半の世界の終わり辺りからの追い上げは凄かった。
特に最終話は、ほぼずっと泣いてしまいました。(前半とのヒナのギャップが可哀想で)
個人的には、最後にヒロト君も何か欲しかったかな。それか、陽太が学者になってヒナが微笑むエピローグも良き。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 279
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3

ネタバレ

ブラッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これで終わり?

君と過ごせて楽しかったとヒロインであるひなが語るところで始まる。予告では世界が滅ぶとかの設定もありそういう関連で死んでしまったのかなと思った。構成は8話まで日常回で9話からシリアスになり、終わりという状況。だーまえ作品は基本的に日常回でギャグ多めな中で話を着実に積み重ねてそれが最終話になって活きてきて泣けるという話になっている。シャーロットは賛否両論気味で叩いてる人もそれなりにいたが、私はあの作品は普通に好きだし最後はしっかり泣いた。そんな私でも最終話はあんぐりと口を開けるだけで目に涙を浮かべることはなかった。なぜかと考えると、この作品の欠陥が浮き彫りになった。この作品を見る上で想定したエンディングがいくつかあった。一つは、超能力を持ったヒロインが世界を救う代わりに死んでしまうという話。二つ目は、脳に埋め込まれたチップを切除されてしまうものの、主人公たちがそれを奪い返し、ヒロインに埋めなおす話。三つめは、チップの代わりを主人公が作り上げてヒロインに移植する話。実際はどれでもなく、主人公が作り上げようと決心してこれから頑張ろうという話であった。そして音楽だけはいいエンディングが流れる。終わった時思わずは?これで終わり?と言ってしまった。軸をヒロインが元に戻るのではなくヒロインを取り戻すところに転換したはいいが、正直解決になってないように感じる。やるならせめて三つ目のエンディングができるようにならなかったのかと思った。尺が足りてないというが、ならなぜ13話にしなかったのか。まあ日常回が積み重ねとして機能してないのは見え見えなので無駄であると言わざるを得ないが。
会社自体が大変なのはわかるが、色々なものを取りにいかずにいつものやつを作ればそれなりに売れたと思うので非常に残念なことをしたと思う。
とはいえ、前二作は普通に楽しめたので麻枝さんの次回作は期待している。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 250
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4

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

印象が変わる作品

何かある事は分かっていて可愛い重視のマイルドなストーリーかなーと思っていたけど
後半やラスト付近は一気に印象が変わりとてもグッときた。
この手のストーリーが上手いところなので、最後は心にじんわりと残ってとても良い。
辛いけど複雑だけど良い、というなんとも不思議なジャンルだと思う。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 244
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3

ネタバレ

まっちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

辛い

皆さんの酷評レビューを見たりして、同感するとこは多々ありますし、主人公も好きになれませんが、少し泣けたし、何よりひなが可哀想だと思いました。ハッピーエンドで終えて欲しかったです。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 155
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2

ネタバレ

ズッキーニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

Key作品というブランド力ありき

自分はKey作品が大好きである。
Key×京アニの代表作である「Air」「Kanon」「CLANNAD」は勿論、視聴済みだし、中でもCLANNADは個人的には最高傑作だと思うほどに好きである。
その後のKey×P.A.WORKSの「Angel Beats!」と「Charlotte」も見てきた。
そして今回は三部作と言われるシリーズの最終作で、原点回帰などと言われていただけあって、とても期待していた。
(これが良くなかったのかもしれないが。)
しかし、蓋を開けてみると良作画と有名声優を使っているだけの駄作である。もし、Key作品じゃなかったら確実に切っていたであろうクオリティである。
これは、よくある思い出補正と言われるものなのだろうか?自分はそうではないと思う。では具体的にどこが良くなかったかを言っていこうと思う。
近年のKey作品の流れは、日常→非日常を1クールに収めるのが定型になっているが、本作は、そのコメディーとシリアスの混ぜ方が下手だなと思った。
1話完結のコメディー→鈴木少年関係のシリアス展開を少し進めると言った形でコメディーとシリアスがぶつ切りにされているのが良くないと思う。
例えば、Charlotteであれば、能力者探しをしていた前半パートでは様々なコメディー展開がコミカルに含まれていたが、その背景には、能力者が研究に利用されてしまうかもしれないという深刻な事情があった。またヒロインの友利には、研究に利用されてしまった兄がいて、その兄の病の詳細も細かく描かれていた。そして、そのような人を増やさないためにも友利は能力者を探しているのだという明確な目的とバックボーンが存在していた。このようにCharlotteではコメディーとシリアスがうまい具合に混ざっていたと思う。そう思うと、今作の脚本はあまりよくなかったと思う。

また第9話での{netabare}主人公の唐突な告白。それに応えるひな。正直、寒い展開だなと思ってしまった。自分の中で恋愛的に好きなのがイザナミさんで、友達として好きなのがひなだと解釈していたのに、いきなりあんなこと言われても「え?イザナミさんは?」ってなる。
あと、ひなも露骨に自分も好きだったという気持ちを言葉にせずとも、表情とか見せ方で間接的に表現できたのではないかと思ってしまった。ひなからしたら自分が連れて行かれるのはどうしようもないことと理解していて、主人公に別れを告げるシーンなのだから、仲間たちが自分を助けにきてしまうような無謀なことをさせないために、むしろ嫌いだと言い、主人公をふりほどくような展開でもいいのではないかとも思う。そこのところの見せ方にも感情移入できなかった。 {/netabare}

(追記)
{netabare}11・12話とkey作品安定のシリアス展開に入り、ひなについての真相とひなの術後の姿が描かれました。
ここで言いたいことが4つある。
まず一つ目はひなの世話をしていた母の描き方である。ひなの母の正体はひなの世話をしていた介護士であった。生まれつき障害を持っていたひながきっかけとなり、介護士として働くことを決意した過去も描かれていた。そういった背景を描いがいておきながら、あたかも母親を悪者のように描くやり方に少しばかり嫌な感じがした。主人公のやり方も明らかにおかしいのだから勧善懲悪的に物事を表現するのは違和感を感じるところであった。
次に二つ目は主人公のひなへの接し方である。どこをどう考えればあのような強引な接し方ができるのか。勝手にエスカレートして大きな声を出すところなどを見ると全く感情移入ができなかった。
三つ目は脚本の雑さである。今まで名前すら言わずに歩くことすらできていなかったひながラストシーンで急に主人公の名前を呼び、歩み寄っていく姿には感動のシーンとは言え、さすがに違和感を感じた。できすぎといったところだろう。病の残酷さが少々薄れている気さえする。
最後にアニメだけの話ではなく、この作品のファンに向けて言いたいことがある。それは、作品に対しての賛否についてである。最初に、多くの人がネット上でこの作品への批判を書き込んだ。これについてはその人の意見も尊重すべきだし、自分も同意するところである。しかし麻枝さんがTwitterのアカウント削除した途端に批判している人への批判がネット上で多く見られた。自分はその人に聞きたい。それが本当に麻枝さんのためになるのかと。自分はただ盲目に賛辞だけ送っていれば良いとは思わない。良い所には良いと言うし、良くない所には良くないと言うべきである。彼に同情するかのような生暖かい言葉をかけるのは、むしろプロフェッショナルとしての彼への侮辱にも値するのではないかとすら自分は思う。自分はClannadなどの名作を手掛けてきた麻枝さんを心の底から尊敬しているからこそ、今回の作品に関してはこのような意見をはっきり言おうと思う。 {/netabare}

(総括)
今回の作品については、このような評価となってしまったが、これまでの様々な作品で感動をもらったのは紛れもない事実なので、今後の作品にも期待をして待ちたいと思う。

投稿 : 2021/01/11
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神様になった日のストーリー・あらすじ

高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る成神 陽太の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。「30日後にこの世界は終わる」そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。(TVアニメ動画『神様になった日』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
kamisama-day.jp/
主題歌
《OP》麻枝 准×やなぎなぎ『君という神話』《ED》麻枝 准×やなぎなぎ『Goodbye Seven Seas』

声優・キャラクター

佐倉綾音、花江夏樹、石川由依、木村良平、桑原由気

スタッフ

原作・脚本:麻枝准、キャラクター原案:Na-Ga
監督:浅井義之、キャラクターデザイン・総作画監督:仁井学、美術監督:鈴木くるみ、撮影監督:梶原幸代、色彩設計:中野尚美、3D監督:鈴木晴輝、編集:髙橋歩、音響監督:飯田里樹、音楽:MANYO/麻枝准

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