ひろぞう さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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(C) 2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女の感想・評価はどうでしたか?
ひろぞう さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
pikotan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作は劇場公開前にNHKでテレビ放送するという珍しい手法を取った作品です。
テレビ放送の後に劇場公開すると知った時は誰が観に行くのと思いましたが、劇場公開時には一部カットを追加してテレビ版とは少し変えたようですね。結末は同じみたいですが。
私の感想はNHKで放送されたテレビ版に対するものですが、普通に楽しめる作品だと思いました。
個人的には宮崎吾朗監督作品で初めて楽しめた作品です。
私はそんなにひどい作品だとは思いませんが、映画の評価サイト等を見ると否定的で厳しい意見が多いですね。
酷評している内容を見ると、過去のジブリ(宮崎駿監督)作品と比較している人が多いようです。
確かにこれまで宮崎駿監督が手掛けてきた数々の壮大なストーリーの作品と比べると、アニメの系統が違い過ぎてガッカリするかもしれません。
ただ、この作品はテレビ放送用かつ子供向けに企画された作品らしいので、過去のジブリ作品とはそもそも同じ土俵に立っていません。
また、ピクサー風の3DCGアニメであったこともマイナス評価に繋がったようです。
これについては事実かどうか分かりませんが、ネットで見つけた記事によると、宮崎駿監督が制作中の「君たちはどう生きるか」という作品に、ジブリの手書きアニメーターや美術スタッフが動員されていたことから、3DCGでクオリティの高いものを作ろうということになったそうです。
実際に3DCGアニメとして、十分にクオリティの高い作品に仕上がっていると私は思いました。
時間も短めで子供が観るのに丁度いい作品ではないでしょうか。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作はハウルの作者、ダイアナ・ウイン・ジョーンズ。惜しくも亡くなられている為、未完であり遺作である。
この為、続編が作られる事はないはずだ。
良くも悪くも、宮崎駿の野心、その発露であったジブリが、クリエーター達が、くびきを外れ“俺たた”を宣言する意味で、これほどふさわしい作品は他に無いと感じるのである。
そこには、過去の栄光としがらみの中、毒を吐き続ける老いた“魔法使い”(悪口ではなくリスペクトである)が確かにいた。
ジブリファンの私でも、その魔法力の衰えを感じ、マスターに徹する方が良いのでは等と、失礼なことを思っていたのである。
そんな中での今作、テーマがわかりやすい。
対立ではなく籠絡なのだ。
まことに痛快である。
かつての仲間達、大塚康生や高畑勲張りの動きや演出、もちろん父親譲りの間の取り方など、そこには、ジブリをジブリたらしめる雰囲気、あるいは風土のような感覚が醸し出されており、そこかしこに散りばめられていることが見て取れる。
しかし、それらを見事に昇華した上で、3DCGアニメとして、キャラ達の個性を、その特徴的な仕草を、一本の映画として完成させた監督の力に拍手を送りたいのである。
ninin さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 約80分
企画は宮崎駿、監督は宮崎吾朗、制作はスタジオジブリ
NHKで放送されていたので観てみました。孤児院から引き取られた少女アーヤは、引き取られ先の魔女ベラの弟子になり住み込みで働くお話です。
アーヤは天真爛漫でくよくよしない性格、ベラは意地悪な魔女という感じの対比がよく出ていましたね。
声は俳優さんばかり、違和感のあるキャラもありましたねw
あまりこの手の作品を観ないのでよく分かりませんが、ディズニーを意識しているような3DCGでした。
最後はハッピーエンドで終わっています。
主題歌はシェリナ・ムナフさんが歌っています。
最後に、お話は面白かったですが、私はこういった3DCGは苦手のようですw
カミタマン さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2021/01/01
話は,そこそこ面白かったです!
アーヤのキャラクターは秀逸です,ふてぶてしくてカワイイw
いい味出していました。
個人的には3DCGってしっくりこないんです,先日テレビでやっていたルパン三世THE FIRSTは序盤で脱落しました^^;
これも普通のアニメで見たかったなー
ゲームだと気にならないんだけど,不思議(笑)
やまげん さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ディズニーのアニメと違って、日本のアニメ映画は3DCGで作られることがあまりないと思うので、日本の3DCGアニメはどんなものだろうとわくわくして視聴開始。
CGはすごく出来がよくて、ディズニーにもひけをとらないと思う。人物の目が大きすぎず、デフォルメが強くないのも良かった。エンドロールのスタッフ名に外国人スタッフがやたら多かったのは気になったけど。
ただ、ストーリーはつまらなかった。内容は理解できるのだが、見終わった後に、それで何なの??という疑問がたくさん浮かんでくる。
いったいこれを見て何を感じろというのか。制作側は、何を感じて欲しくてこの作品を作ったのか、わからなかった。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
RTjye57223 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
こげぱん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mikotodx さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ラミー さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なおかず123 さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
AKIRA777 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
じぇ~むず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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わたしはダレの言いなりにもならない。舞台は、1990年代のイギリス。主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。だから、誰かに貰われたいなんて、一度だって思ったことが無かった。ところがある日、突然やってきた変てこな二人組、派手な女と長身の男に引き取られることになってしまう。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。そう名乗った女に、アーヤは、「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかり。いくら頼んでも、いくら仕事をがんばっても、一つも魔法を教えてくれない。魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。生まれて初めて“思いどおりにならない"壁にぶつかったアーヤだが、「よおし、負けるもんか」と反撃を始める。彼女の特技は周囲の人を操って、自分の思いどおりにさせてしまうことだった。(TVアニメ動画『アーヤと魔女』のwikipedia・公式サイト等参照)
寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』(田中薫子訳)
監督:宮崎吾朗、企画:宮崎駿、脚本:丹羽圭子/郡司絵美、キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保、音楽:武部聡志、音響演出:笠松広司、アフレコ演出:木村絵理子、キャラクターデザイン:近藤勝也、CGスーパーバイザー:中村幸憲、アニメーションディレクター:タンセリ、背景:武内裕季、アニメーションプロデューサー:森下健太郎、プロデューサー:鈴木敏夫、制作統括:吉國勲/土橋圭介/星野康二
ジャンル:アニメ映画
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