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「小林さんちのメイドラゴンS(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
83.8
感想・評価
561
棚に入れた
2122
ランキング
312
★★★★☆ 4.0 (561)
物語
3.8
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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小林さんちのメイドラゴンS(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロリ巨乳キャラの宿命

一期に比べて真面目な話が多い印象。ただ個人的にはもっとふざけた話が多い方が良かった。


ロリ巨乳の新キャラが出てきたけど、ロリ巨乳キャラの宿命として薄い本でたくさんひん剥かれるんだろうけど、楽しみに待ってるよ。


他はこれといった変化はないけど、一期だとあまり目を開かなかったルコアがよく開くようになったのは良かった。やっぱりオッドアイはいいね。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 162
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

さすがに<55>

3話まで視聴。
期の切り替わりギリギリで最終話も見たんですが、そこはおいといて。
ストレートな説教くささをなんのてらいもなく入れていい話だなーと収めるのがコメディへの没入を阻むのと、さすがに古いなぁみたいなあたりで。
作画の美麗さをあんま要求される作品でもないので、京アニだから観るというモチベーションもわかず。

巨というか奇<55>
1話視聴。
1期で反対する親に挨拶に行ったりしたLな疑似夫婦コメディ。
昔流行って今は見なくなったメイド喫茶ネタで時間の経過を感じたり。
漫画原作TVシリーズだとシンプルな絵柄で形をとる技量を見せつつ省力化して、要所で書き込むって方針なのかな、と。日常以降つってもサンプル数が少ないか。
新キャラのデカすぎて肥大症等の病的なイメージを喚起されてしまうにゃー。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 203
サンキュー:

5

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小林さんちのメイドラゴンS

あれから初の元請け作品。
この短期間でクォリティ高いのは流石。

クリエーター育成には、3年、5年、10年と長いスパンかかるから、
頑張って頂きたい。

Sは、才川が、ある意味、突き抜けた感があったのが印象的。
終わり方的に3期もありそうだね。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 158
サンキュー:

6

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

愛のシュプリーム!

実はアニメの内容よりも、fhanaのオープニング曲「愛のシュプリーム!」が大好きです。

前作の「青空のラプソディ」もとても好きですが、今回もとても良いです。

fhanaの楽曲の中でもこの2曲はMVも素晴しく、曲に合わせて踊るtowanaがとても可愛いです。

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 149
サンキュー:

4

ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高峰クオリティ日常SFシリアス・・・とりあえずすごい作品

涼宮ハルヒから始まっていろんな作品を見てきたけど、やはり京アニははずさないね。
前回のアニメから長い時間が経過して、その間に痛ましい事件もあり、それで主要スタッフが亡くなって、どうなっちゃうんだ・・・・と思ってたけど、全然杞憂だった。

メイドラゴンほどかわいい・かっこいいが同居している世界・キャラクターは無いと思う。
ギャグもシリアスもほどよく煮詰まって、ヒジョーに充実した12話だった。

前期はかなり後半から登場したエルマが、今期では子供を引率してはぐれたり、腹踊りをしたり、街中の川遊びで正体さらしたり、アホな場面が沢山出てきて、個人的には満足笑
もちろん途中のトールとのシリアスパート(過去話)も、また違った一面を知ることができた。

全体的に空気感が好きかな~
真夏のお休みの日の午後とか天気がいい日の街の風景とか「あ~こんな感じのときあるよなぁ」と思いながら見れる。キャラクターの何気ないしぐさも1期から変わらず大変好きです。

人間とは我儘なもので、ここまでクオリティの高い作品を見せられると「次は!?もう1期たのむ!」とつい言ってしまうのだが、この先の展開はどうなんだろう?原作は滞りなく進んでいるけど・・・・3期があればまた存分に楽しみたい。

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 164
サンキュー:

16

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期も最高でした

キャラ ← ★☆☆ → 物語


様々なジャンルの人から観られてそうなアニメですが
実際はどうなんですかね・・・


今期から"イルル"が増えましたが
タケトとの絡みが最高でした
イルルはまだスピンオフがないので,いずれ出ることを期待してます

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 161
サンキュー:

8

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑いあり、涙あり

流石、京アニというべきか
綺麗な作画に新キャラ追加で
物語も分かりやすくキャラの成長が大きく見れた。
初期と比べるとドラゴン(真の姿)でバトルシーン
喧嘩だとかのシチュエーションで
が多かったので日常?ではあるんだろうが
それを止めるにも止められない小林がちょっと可哀想だった。

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 159
サンキュー:

6

はなくそ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京都アニメーション

ただただありがとう。OPで感極まる

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

ひすい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニのセンスはさすが

一期の観てない人は何のことかわからない置き去り感はあったかもしれないけど一期観てた人からしたら安定のキャラたち。
シリアスもあるけど基本は明るい内容。

普通におすすめできます。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 122
サンキュー:

4

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引き続き面白かったけど

この話、終着点はあるの?という不安感は残りました。シリアス系になるとちょっと停滞したような感じになるけど、ボヘェ~の子とカンナちゃんは可愛かったです。田村睦心の声も安定感があり良かったです。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 147
サンキュー:

5

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

疲れたあなたへ

普段、疲れた時に無心の心で見れますww

社会人×ドラゴンなので、やっぱり大人向けアニメかもしれないですね〜(-∇-)
基本、社畜だしw
でも癒されます(*´ω`*)

しかし、みんな異常に胸デカイな(´◉ω◉` )
そりゃ小林さんも怒るわww

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがですわ

あれから4年以上経過しているとは。
なんだか色々忘れていた。

今作からイルルというロリ爆乳が登場。
なかなかがっつりな導入であった。

小林さんの懐の広さは安定。話の内容も安定。
気づけば見終わっていた。
体にすっと入って来る。個人的今期覇権アニメ。
それぞれのキャラクターの心理描写を丁寧にしていて素晴らしい。

ルコアさんの翔太君愛は相変わらずすごい。良い動きしてるわ。

小林さんのデレが可愛かった。浴衣着てくれても良かったかも。
ウエディングドレスは良かった。
オチが凄まじいな。ちょっとそれだけは疑問符。
そのほかはベタ褒めしかできん。


OP
愛のシュプリーム! fhána
ED
めいど・うぃず・どらごんず︎❤︎ スーパーちょろゴンず トール(桑原由気)、カンナ(長縄まりあ)、エルマ(高田憂希)、ルコア(髙橋ミナミ)、イルル(嶺内ともみ)
イシュカン♡リレーションシップ トール(桑原由気)
fhánaはいつも素敵な楽曲を提供してくれる。愛のシュプリーム!は今までのfhána楽曲と一味変わってる。ラップ?みたいな。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニール、エルマたちも、それぞれ自分の居場所を見つけて、人間たちと異種間コミュニケーションを満喫していた。そんなまったり、たまに激動の日々を送っていた頃。小林さんに、新たなドラゴンの脅威が襲いかかる-。


1. 第1話 新たなるドラゴン、イルル!(またよろしくお願いします)
自称究極のメイドであるトールは、今度オープンする新しいメイド喫茶にライバル心を燃やし殴り込みに行く。しかし戻ってきたトールは「なんか働くことになりました」と言い出した。そんな変わらない毎日を送っていたある日、ニュースで小林さんと出逢った山が何者かに破壊されていることを知る。

2. 第2話 イケメン、小林!(いろんな意味で)
イルルを退けた小林さんだったが、その代償に魔法で「アレ」を股間に付けられてしまう。すると普段は何とも思っていなかったトールやカンナが違って見え始め、次第に小林さんは悶々し始めていく。

3. 第3話 課外活動(もちろん普通じゃありません)
小林さんちに遊びに来た才川。しかし見知らぬ女の子(イルル)が……。一緒に遊ぼうと誘うも、イルルは冷たく避けていく。そこに偶然訪れたルコアは、避けようとするイルルの気持ちに気付き、助け船を出そうと計らう。

4. 第4話 郷に入りては郷に従え(合わせるって大変です)
美しいコード配列に感嘆する小林さんと滝谷。なんとそれを書いたのはエルマだった。ついに一人前の戦力になったと小林さんは大喜び。小林さんは会社の「柱」としてもっとたくさんの仕事を抱えているそうだ。しかしその話を聞いた途端、エルマは急に怒りだす。

5. 第5話 君と一緒に(まあ気が合えばですが)
商店街で会うなりいがみ合うトールとエルマ。いつもの光景に呆れ気味の小林さんだが、出会った当初はそうではなかったと言う。犬猿の仲の二人の出会いは、遡ること遥か昔。あちらの世界でトールが一人旅をしている時のことだった……。

6. 第6話 合縁奇縁(片方はドラゴンです)
毎日ルコアの奔放な接触アプローチに悩まされている翔太。本来なら自分が主人のはずなのに……。一人前の魔法使いを目指す身として、主導権を取り戻さなければ、と一念発起する。そこで翔太は、ルコアの弱点を探り始めるのだった。

7. 第7話 一般常識(みんなずれてます)
夜闇が支配する路地裏に、怪しい人物が2人。不穏な空気を醸し、何やら密談を交わしている。「なんだい?こんなところに呼び出して」--2本角の痴女が言う。「お前の力を貸せ」--執事服の陰鬱男が返す。最凶最悪のタッグが今、動き出す--。

8. 第8話 世界に一つだけの(好きな言葉を続けてください)
何やら部屋に籠り始める翔太。父の日のプレゼントとして魔術道具を制作するため、難しい魔術書を読み漁っていた。その難易度が高いため手伝おうと名乗り出るルコアだったが、自分一人の力でやり遂げたい、と断られてしまう。だがやはり制作は失敗続きで……。

9. 第9話 いろいろワケがありまして(エルマざんまいです)
待遇改善を要求する--!それはエルマの一言から始まった。小林さんたちの勤める会社は、極めて“黒”に近い。そこにエルマがようやくおかしいと気付き、旗を掲げたのだ。改善などどうせ無理だろうと高を括っていた小林さんだったが、ドラゴンのバイタリティは予想を遥か上回っていて……。

10. カンナの夏休み(二か国語放送です!?)
小林さんと喧嘩した勢いで家出をしてしまったカンナ。帰りたくないからと太陽のある明るい方向へと大海原を飛んでいく。その時、たまたま見つけた陸地へと降り立ったカンナだったが、なんとそこは決して眠らない街・ニューヨークだった。

11. プレミアムシート(特別料金はかかりません)
本格的に腰を痛めて来た小林さん。改善しようと健康グッズを買い漁るが、それらはほとんど使われないまま……。業を煮やしたトールがしっぽ肉を食べさせようとするも、あえなく拒絶。トールは、小林さんが求める「一般的な治療法」を探し始める。

12. 生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)
いつも通りの朝。いつも通りのドラゴン娘たち。何一つ不満のない、かけがえのない平凡な日常。だが小林さんの中には、終焉帝の話を聞いてから、ほんの少しだけ重い何かが転がっていた。でもそれが何か判然としない。もやもやとする中、待ちに待った夏祭りが始まる--。

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 313
サンキュー:

16

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さらっと京アニ

動画工房やきらら枠の様な安心安全な作りが売りだった。

このアニメのコンセプトとして日常系なので画力をひけらかす事もないけど、さらっと京アニらしいさが出ていて良かったです。

京アニさん次は画力や演出をひけらかすアニメも観てみたい。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 195
サンキュー:

23

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

理解に重きを置いた2期

京アニサイッキョ!
作画はもちろん、テンポや間の取り方、1話1話凄く完成度が高くなっていて、引き継いだ監督の前作を踏襲しながら、スーパーでスーピアリアで色々な要素がスタッフされた小林さんちのメイドラゴンS とても良かった

今期はトールとエルマ、トールと小林さん、ルコアさんと翔太くんなど、ドラゴンと人間またはドラゴン同士の理解について色々と描いていた
共生に際してドラゴン側から寄り添う事もあれば、自然に調和していく事もあり、色々なキャラが居るからこそ様々な事例を見れたが、結局の解決策はそれっぽいこと言ってはいるが微妙にぼかしてる感じが多い。小林さんがシリアスゼリフ吐いてる割には結局の所はスッキリ解決してないから説教臭いだのと言われちゃうのかなと思った
自分は嫌いじゃないけど急にシリアスになるから反応に困るというか、一話の内の短編だとしても前後関係をもう少しハッキリしてほしかった。Aパートにシリアスを入れ込んで、後半はギャグになっても急すぎてついていけません!

今思えばメイドっていう主人に対しての"理解"が求められる職業に就いてるの、スゴいね

あとこの作品って、1期はキャラが多い割に色々なキャラをしっかり描き切れていたなと思っていたけれど、2期はかなりごちゃごちゃしてるように思えた
多分理由は1期はあくまでも小林さんやトールを中心として、そこに皆が集ってくる形式だったけれど、今作は特定のキャラ+αに焦点を当てて1パートないし1話まるまる使っている回が多く他のキャラが出てこないからこそ、"キャラが多いな"と1期では全く気にならなかった部分が気になった
特にイルルは今期の目玉キャラかと思ったら、すぐ馴染んでたまに駄菓子屋の話で出てきて基本家でカンナと戯れてる要員になっていた

OP.EDどちらも映像楽曲共に最高。腰振りはこれからも引き継いでください

とりあえず2期をやってくれて感謝。3期をやるかはわからないけれど、2期を作り上げてくれたならやってくれると信じて気長に賛美歌でも歌って待ってます

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 204
サンキュー:

13

tag さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メイドラって夏目友人帳だったんだ?

1期の設定(ドラゴンがメイドで、小林さんはSEサラリーマンと言うなんでもありの無双設定)の妙技から来る、声を出して笑えたり、微笑んだり、幸せになったり、うるっと来たりと言うドラマから、それを維持しつつ、それぞれのキャラの過去、少し訳ありの新ドラゴン、物語の背景となる隠し設定を組み込んだり、少し深くて重たい話題を取り込んだことに驚いた自分。

さて、分かっていたことだが、ドラゴンは強く、長命、世界を変える力を持つ。対して小林さん(及び他のキャラ達)は、まあ普通(そうでない人もいるが)の人々です。

当然、お互いの能力、寿命、存在する目的、過去の異世界での経験、全部、実は違う。この両者(ドラゴンと人間たち)の間には超えられない断絶がある。お互いを理解してもだ。しかし、互いに、興味を持ち、共感し、知りたいと思い、知ってほしいと思う、仲良くしたいというのは結果であって、想いではない、断然を超え、断絶があるからこそ、お互い寄り添いたい、と言うのが本当の意志かと思う。

物語中、主人公ドラゴン娘のお父さんドラゴン(表現が長い!)が、短い一生ではあるが、娘を宜しく頼む、みたいな台詞があった。ふと、夏目友人帳を思い出した。

夏目友人帳の妖と人間の間にも時間という断絶、価値観、目的、全てに埋めようがない断絶がある。主人公とにゃんこ先生(妖です)の関係、様々な妖との関係が、小林さんと様々なドラゴンの関係と相似形を成していることに気が付きました。夏目の寿命も妖と比べ非常に短い、しかし、想いを共有し、お互いを知りたいと思い、互いに幸あれと願う。よく似ている物語だと思った次第です。

話は飛びますが、世の中、断絶と格差の時代と言われています。「親ガチャ」と言う言葉を聞き、愕然としました。それは昔からあった概念かもしれません。でも、機会平等と言う幻想を信じ、未来への願望のほうが大きかったと、私の世代は思います。断絶を「諦め」と捉えるか、それを乗り越える「希望」と捉えるか?諦めてしまえば、、、どうなんでしょう。

この物語だけはないのですが、断絶を乗り越え、いや、だからこそ、乗り越えたいと願う、希望のある物語を強く支持したいという、おじさんの戯言です。

Postscript:
1期とは打って変わり、いやはや、すごい動きの演出、すごい表情(顔芸)の演出が随所にありましたね。ほんどにすごい作画演出能力のスタジオです、京都アニメーションは。これが、これから、世の中の原作者、演出家、脚本家の生涯の願いをかなえるスタジオとして続くことを切にな願います。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 191
サンキュー:

16

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

説教されてる気がしてニガテ

 
(全話視聴後)

こんなに説教くさいアニメってなかなかお目にかかれない。確かにアニメっていろんなことを教えてくれると思うんだけど、本作は映像作品なのに言葉に頼りすぎでは? 音とか間とかキャラの息遣いというか、そのへんとの相乗作用が感じられないセリフで押してくるもんだから、自分は説教くさく感じたんだと思う。中身も型にはまったカタい感じがするし。

ただし作画はいいと思う。キャラデザ苦手なので4点にとどめたが、そうじゃなければさらに高得点を付けたい。一方で音楽はイマイチ好きになれなかった。

もう少し気楽に観たかったな。

__________

(3話視聴後)

設定はシンプルなので、1期未視聴でも入りやすいだろう。

1期とは少々雰囲気が違うというか、良くも悪くもチカラ入り気味に見える。作画は細かくなってるが、胸の強調具合は見てて気持ちのいいものではない。
キャラの思考に一貫性があるので、その点で不愉快さが無いのは評価。しかしエピソードに面白みを感じないし心に響くセリフも特にない。

2021夏アニメは全体的に残念なクールになってしまってるので一応継続。今後何かしら響くものがあればいいが…。評価は後日。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 301
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パワーアップしています

 小林さんちのメイドラゴン二期は前作の続きでいろいろとパワーアップします。新キャラはもちろん、小林さんとの関係性。
 転生した国で暮らすことを考えたり、ドラゴン同士の乱闘ありです。前作では出会いとメイドラゴンの成長メインでしたが、二期では人間とドラゴンの共同生活の葛藤などヒューマンドラマ増してます。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 172
サンキュー:

4

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろいろあった中、完成したのはすごいと思います。

監督が変わったので仕方ないのですが、雰囲気が変わってしまったなぁと思います。

前作は異文化と心を通わせる部分を強く出していたと思いますが、今作はキャラの可愛さや色気を全面に出すようになってしまったと私個人は思っています。
仕方のないことですが、変わってしまった部分から寂しさを感じます。

しかし、面白い作品ではあるので一見価値ありです!

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 261
サンキュー:

9

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スーパーちょろごんずに追加メンバー!

== [下記は第4話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
「S」の付かない『小林さんちのメイドラゴン』の続編となる2期目。原作漫画『小林さんちのメイドラゴン』はスピンオフ作品を含めて月刊コミックフラッパーズの看板連載になっています。

京都アニメーションとしてはいかんともしがたい理由により武本監督から石原監督に交代となっていますが、シリーズ総監督として武本氏の名前はクレジットされています。

1期目終了から本作まで間がけっこう開いたからか、本作でのキャラの初出でキャラ名がテロップ表示されるのは親切設計ですね。

2期目ともなると混沌勢、調和勢、傍観勢といったドラゴンたちの間の勢力争いといったこの作品ならではの設定も特に説明もなく当たり前に出てくるのですが、それでも日常パートでの笑いも取ってくる謎のバランス感覚は健在ですが、何とはなしに監督交代の色みたいな物は感じなくもないです。

原作漫画では3巻巻末で登場のイルルが新たなドラゴンとして加わって、ここまで多少のエピソードの原作からの入れ替えなども交えつつ、原作4~6巻辺りのエピソードを中心として、イルルが人間界に馴染む過程を含めた人間とドラゴンたちの間の異種族間コミュニケーションによる人外日常コメディーとしてアニメも楽しんでゆくことができそうです。

ただ今のところの印象では、1期目よりも本作の方が原作のテイストに近いシリアス目の成分多めな感じを持っています。

OP主題歌『愛のシュプリーム!』の歌い出しがラップだったのはビックリでしたね。背景アニメーションも、監督の違いによる色みたいな物は感じました。

本作は最終話まで観る予定です。
== [第4話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2021.10.1追記:
第12話(最終話)まで観終わっていましたが、更新が遅れていました。

喋ってる人間とは直接関係ないところで、キャラがいちいち細かい所作で動きまくる。良い意味で頭のオカシイ演出と作画でした。京アニしか、勝たん。

ストーリー/エピソードに関しては必ずしも原作に忠実というわけではなかったんですが、もうメイドラゴンはこれで良いのかもしれない…。
(それでも全体ストーリーに関わる、キーになるエピソードはちゃんと拾われてはいます。)

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 578
サンキュー:

48

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おかえりなさい。

文句のつけようのない作品。
笑いを得、深い萌えを感じられることができる至福の作品でございます。毎週安寧安息の時間を過ごすことができました。

ちなみに私の妻はカンナちゃんにとりつかれ、ひたすらYou Tubeで動画を漁る始末で、家事も手につかない様子。

しかしながら、例の事件後初のテレビアニメ作品ということで感慨もひとしおでございます。一つ間違えばお蔵入りになっていたかと思うと心底ぞっとします。

最後に本当におかえりなさい。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 174
サンキュー:

14

ネタバレ

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは…あ、あかんやつや…(涙)

ああ。やっぱりおもしろいですなぁ。

ギャグアニメってわけじゃあないんですけども、ところどころ笑っちゃって。
んでちょっとほろりとさせてですね。

ドラゴンのみなさんのキャラが愛おしくて、もはやどんな話でも楽しめてしまう世界に突入しつつあります。

小林だけがなんかまあ普通でこの物語の手綱を握ってるって感じですので、ドラゴンたちがごちゃごちゃにした話の後にゆらゆらと彼女が出てきてなんかゆうと『ま、そらそうだわな。』となって話が落ちつくとゆうそおゆう仕組みになっとります。

もはや小林。
貫禄なのであります。

ハナシとしちゃあそこんとろがまあ1期と違うかなと。


今更ですが1期と違うといえばそらもう全然ちがうでしょうよ。
制作側は。

まああんまりごちゃごちゃ言っても仕方ないですが、なになに。
京アニクオリティ。健在健在。大健在。

しっかり魂引き継がれてるじゃないですか!

『お!さすが京アニ!神作画やん!』とか思ってしまうシーンで出会う度、あれ?あれ?なんか目から涙が?って感じでなんだか泣いてんですよねぇ。

これは…あ、あかんやつや…(涙)

八田社長がえらいのか、木上益治さんが怖かったからか、武本康弘さんが変態だったからか、なにが理由でそうなってんのかはわかりませんが、いずれにしてもさすが京アニなのであります。


あー。いかんいかん。

いやもうなんといってもカンナちゃんと才川のからみですよ。
あれ見るたびに笑って笑って。。。


これからも魅力的な作品をどんどん世に送りだしてくださいね!
頼むぜ京アニ!

そして時々は京アニショップで買い物とかして、微力ながら一ファンとして応援していきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

:::::::::::::::::::::::::

あーおわっちゃいましたねぇー。
最終回は超日常系でしたねー。

夏祭りとお花見を同時期に開催するたあこれ以上ない日常バナシやないすか。

ほて、最後はキャラ勢ぞろいでワイワイ、ドタバタと。

{netabare} 『ボクらはもう大丈夫だから』とゆわれたような気がしました。 そう思ったらまた少し泣いちゃいました。{/netabare}

・・・ま、酒も少々入ってましたし(滝汗)

!!とゆーことで!!

もうなにもゆうことはありません。
大変楽しませんていただきました。
ありがとうございました。

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 277
サンキュー:

25

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

動きすぎ

京都アニメーションさんが無事にTVアニメにも帰ってきてくれた。やはり作画良いね〜。安定してるよ。本当によく動くよなぁ〜
正直内容でいうと人間とドラゴンという異種族間の問題を描く際のシリアスが少し多い(1期よりも)気がして、見てて疲れる部分があったのは否定出来ない。気構えて見る回数が多かったのでもうちょい気軽に見たい気もした。まぁ今期の上位作品であることは確か。


カンナちゃんしか勝たん👊

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 197
サンキュー:

11

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

肩の力を抜いて笑って観たい

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
「流石、京アニ」と言えるハイクオリティな日常系アニメ。

レビューでは、本作で好きだった部分と、本作が作られたことの意味を、自分なりに書きたいと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
本シリーズは、「1つ深い日常系」の、とても素敵な作品である。

1期は☆5(神作)、2期は☆4(高評価)。1期よりやや評価を下げたのは、各キャラの掘り下げの要素が強くなり、深みがあるセリフ(トールと小林さんの関わり)がやや減ったからである。

例えば本作なら、

1話目「違いを楽しみ、楽しみが続けば種を好む、尊敬には信頼が加わり、絆を生み出していく」

7話目「眠りは同調圧力」

なんかが好きで、こういうのがたくさんあった方が、個人的にはより好みだった。

とはいえ、単純に楽しい話はいっぱいあって。

10話目の「カンナNY編」は☆5をつけた。たった1話にかけるほどの熱意や労力じゃないでしょと思えるクオリティに、「これぞ京アニクオリティ」と思った。

本作で最も良かったのは、エルマのキャラが深まったことだと思う。過去話や仕事話、仲直り含めて、実質、エルマが本作の主人公だと思う(カンナも主人公級の活躍でしたね。自由研究の話は可愛かったな~)。

まあ、シリーズ構成の大きな流れとして、2期でサブキャラを深めていくのは王道なので、「少し落ち着いた2期」というだけで、物語の面白さは減衰していないと思いたい。ラストは、もしかしたらアニオリかな?と思わせるような、ドタバタ大団円で、非常に読後感が良い。全話見終わって、楽しかった記憶しかない。

さて。

とはいえ本作を語る時、どうしてもあの痛ましい事件を考えなければなりません。

私も1アニメファンとして、心が痛み、今でも忘れられないし、忘れてはいけないことだと思っていますが、本作を通して、京アニも前に進んでいるのだから、自分自身もいつまでも暗い気持ちで作品を観ては失礼だとも思いました。

本作のOPは、事件の前に決まっていたらしいのですが、あの明るい曲をそのまま使ったことの意味、シリーズ監督のクレジット、又、あの事件後に作られた歌の後半部分の讃美歌からも、京アニの思いは伝わります(この辺はReiさんが思いのある素敵なレビューを書いてくれているので、そちらに)。

レビュータイトルを「肩の力を抜いて笑って観たい」としたのはその辺が理由で、本来はそういう作品を作っているわけだから、忘れちゃいけないけれど、囚われても良くないと思うので、そこは、京アニとファンが、時間をかけてでも一緒に乗り越えていかなければならないことなのかなと思います。

ということで、私としても色々な思いがあるし、頭では分かっていてもまだ簡単には割りきれませんが、レビューの中にあえてあの事件のことを書くのは、(それが正しいのか間違っているのかは分かりませんが)このレビューで終わりにしようかなと、今はそういう気持ちです。

最後に、あの事件でお亡くなりになられた全ての方のご冥福をお祈りし、現在なお戦っているご遺族の方やリハビリ中の方、制作に関わったスタッフ全ての方に対し、心からの応援を込めて、レビューを閉じさせて頂きたいと思います。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
燃え燃え(笑) 途中のCMのクオリティ、高いな~。もはやドラゴン語はスルー(笑) あんなに可愛くされたら(笑) 「違いを楽しみ、楽しみが続けば種を好む、尊敬には信頼が加わり、絆を生み出していく」。

2話目 ☆4
まあ、トールなら、そうくるだろうな(笑) チャンスを生かすトールです(笑) メイド服脱がれて冷める小林(笑) いやCM、やっぱすげえな。小林さんが防犯ブザー持ってる意外さ。私に騙される?って、イケメンか(笑) トールガチ切れ。キモ(笑) 繁殖、したい(笑)

3話目 ☆4
なるほど、コスプレがしたかっただけ。逆に深い気がする。カンナの趣味が可愛すぎる件(笑) ここで特殊ED。 

4話目 ☆4
調和勢、面倒くさい(笑) やたら哲学的な遊園地(笑)

5話目 ☆4
お互いの内面が分かる程近づき、認められない部分ではぶつかる。エルマも消す(笑) 

6話目 ☆3
ルコアとファフニールの話。才川、死んだ(笑) CG(笑)

7話目 ☆4
グラム88円(笑) 眠りは同調圧力。久々の哲学的な会話。本当に、CM良いよな。

8話目 ☆4
まあ、父親だよな、小林さんは(笑) 珍しく、小林さんのサービスシーン(笑) ネコバヤシ(笑)

9話目 ☆4
エルマ、良いキャラだよな。素敵な仲直り。

10話目 ☆5
NY編、間違いなく楽しいな。ただ、楽しいな。驚き方が、外人w 小林さんと同じことを。巻き戻したら、ホントに居たわ(笑) さりげないシーンの作画がめちゃくちゃ良いのが、流石京アニだよな。小さな美しい世界を丁寧に描く。 


11話目 ☆3
トールの過去話。最初は皆、個人の意思。

12話目 ☆4
納豆は、破壊と創造(笑) 小林さんのデレ(笑) 花火の煙までちゃんと表現するのがな、流石だよな。なんとなく、アニオリっぽいラスト? 今は死別することを考えなくて良いんじゃない? と同じ意味だよな。結婚式、、、小林すん、ウェディングドレス、似合わない(笑) ここで一期OP。
{/netabare}

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 407
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37

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定という言葉が適切なのかはわからないが

 ひとまず京アニは帰ってきたと言えるでしょうか。
 視聴前は、今までのようにはいかず……こういう言葉が合っているかわからないが『色眼鏡』で観てしまうのではないかと思ったが、作品のノリがそれを杞憂に終わらせてくれたのはありがたい。
 これがもっと何かを世に問うたりするオリジナルとかだと身構えたのかもしれないが、まあ前期とほぼ同じような感じだったので、色々安心もした。

 内容としては……イルルが鳴り物入りで加入し、波乱を巻き起こすかと思った割にはそれほど見せ場がなく、他のドラゴンとの立場の違いからくるあれこれもどちらかというと控えめで、小林家の日常と深まる絆を描くことに徹していた……のかな?

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 194
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14

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後まで視聴し、評価が変わりました

面白いです
キャラクター、その他の描写が非常に京都アニメーションらしく、繊細でいて色鮮やか

ただ、何かが物足りない気もします(途中までの視聴での感想)

恐らく、一期が良すぎたせいもあるでしょうし、どうしてもそれと比較してしまう私がいます
キャラクターの魅力もふんだんにあり、観ていて凄くニコニコとさせてくれます

恐らく一期の頃なんかは未だ人間界にトールが訪れて、その中で人間界の様々な事を少しずつ体験したり知ったりする過程が面白かったのかもしれません

でも、やはり京都アニメーションです
本当に他では真似出来ない色使いや、キャラクターの柔らかさ、風景の手抜きが無く、他のレビューでも京都アニメーションについては記載致しましたが、もう静止画なんかは云わゆるアート作品の一つといっても過言では無いかもしれません

−−−−−−

最後まで視聴し、評価が変わりました
余り多く書くとネタバレにもなるので避けますが、今回はトールについて何故に混沌勢なのか、そもそも混沌勢であるのにも関わらず人と調和しているのかが焦点となっております

また、小林さんの立ち位置です

前期もそうでしたが、小林さんの性格もありますが作品中での立ち位置は控えめで、ドラゴン達に視点が向く様な役回りです
どちらか言えば、小林さん自身はドラゴン達の気持ちに対して、その物語についての補足をする為の役回りなのかとも感じます
その時、その時の表現が非常に独特でもあり、それまで小林さん自身も余り人と多く接する事が無かった事を強調する様に、細かな部分まで考察しようとしています

あくまで日常的なアニメ作品ですが、観れば観るほどに深く考えさせられる事もあり、単なる笑えるだけの作品ではないなと最後まで視聴して感じさせられました

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 239
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14

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

【完結】さすが京都アニメーション。他とレベルが違う

1話見ましたが、とにかくキャラの表情や動きが細かくて可愛い。ふと椅子に座るときの動作だったり、ソワソワしてるときの動きなど細かいところを動かしてる。
敵が出てきた時はゆっくりと牙が生えた口が開いたりして、見ててゾワッとした。
第1話だからこんなにヌルヌルなのかもしれないが、圧倒的にスタッフのこのアニメに対する熱量が違う。
今期はほんとに凡作だらけなのでやっとレベルの高いアニメーションが見れて嬉しい。
ヌルヌル動いて可愛いは一昔前の動画工房の役割だったが、京都アニメーションはそれを超えてきた。
1期はのんびりほのぼの進んでた記憶だが、2期は日常のアニメを思わせるカットがあったり、謎のシーンがあったり、やたらテンポよくスピーディーに話が進んでく。事件のせいで監督やスタッフに変化があったせいで色々変わってるのかもしれない。

と思って監督調べてみたら石原立也という日常の監督が作ってるやないかい!メイドラゴン1期の監督は事件のせいで亡くなってるらしい。
そうなると不安になってくる。OPとか日常そのまんまだし、巨乳のドラゴンが腰降って電話してる謎の無駄シーンは、日常の滑り具合を再現している。この監督同じような発想の作品しか作れないのか、わざと日常のオマージュとしてやったのかわからない
とりあえず1話はメガネ主人公の魅力も存分に出てたし、キャラも可愛いしでメイドラゴン感でてたけど、2話以降日常の変な癖を出してこないとも限らない。
1期監督が残した作品を根底からぶち壊すような事はしないよう注意して作ってほしい。
やっぱりアニメって監督が全てなのかも。日常の失敗を繰り返さないように最後まで頑張ってほしい

2話見たところなんの問題もありませんでした!内容も詰まってて、戦闘シーンの動きは異常レベルです。3話以降も楽しませてくれそう。頑張れ監督

3話、服をたたむ動作とか歩くときの動き、表情の変化などアニメーションの動きだけで楽しめる。
意外と毎回キャラが深いことを言ってシリアスっぽくなる。ギャグアニメなのに深く思考してるキャラが出てくるアニメは珍しい。面白いか?と聞かれたら普通だが、動きと台詞回しは一級品だと思う

最終話まで見ました!間違いなく今期の作画No.1はこのアニメです。京都アニメーションがどれだけ丁寧なアニメを作っても、DVDとかは売れなかったみたい。昔とは集金の方法が違うのかな?
鬼滅に負けたジブリ然り、漫画やゲームもそうだけど、命を懸けた労力を注ぎ込んだ丁寧な作りの作品が評価されなくなってきてるのかも。
こういうアニメはもっと評価されて欲しいよなぁ

一期よりもシリアスなシーンが多くて、二期では物語に深みが出た。三期もあるならどんなパターンで来るのか期待してます。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 331
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13

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期に劣らずいい話でした

最終回、昔ながらのドタバタ大団円という感じで
とてもいい感じの締め方でした。
2期はエルマとのガチバトルなどもあり、
見ごたえがありました。
新キャラ、イルル(奇乳)があんまり活躍しないのは残念でしたが、
その分エルマやカンナが活躍する話は満足できました。
ファフニールとルコアが同人本を出す話は爆笑できました。
もっと続きを見てみたい気もしますが、
奇麗な感じで終われたので、いい区切りなのかもしれません。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 199
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4

Usotarou さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり一期と比べてしまう

よかった点
 op,ed,作画、声優、ストーリー、全て素晴らしかった。力を入れたいシーンでは作画のレベルがぐんと上がって迫力や美しさが際立つ。日常シーンも違和感を感じるところはほとんどない。さすが京アニ。


気になった点
 やはり一期と比べてしまう。一期のテンポの良さや、シリアスシーンとほのぼのシーンのバランスの良さは素晴らしかった。今期はテンポに緩急ができていなかったので見ていてワクワク感が足りなかったり退屈に感じてしまう部分もあった。
 バランスについては、やはりこれも緩急が足りなかったと思う。大事なシーンとそうでないシーンで全体的な雰囲気の差が出ていない。日常シーンでは一期はもう少しポップな感じだったと思う。それのおかげでシリアスシーンはよりシリアスに感じた。今期は全体的にのっぺりしている感じはあった。

総評
 一期が神がかって面白かった分期待しすぎてしまっていた部分はあった。でもそれを抜きにしたら普通にいいアニメだったと思う。三期も待っています。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 176
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12

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期と比べると落ちるかな

2017冬放送のメイドラの続編。

{netabare}
率直に言うと、メイドラってこんなにつまらなかったっけ?ってなってしまった。
星3.0を付けている通り、一期と比較しているだけで、一定以上の面白さがあるのは確かなんだが...

たぶん変なシリアスが多かったことが原因かな。
正直シリアス要素に限って言えば全部つまらなかった。
というか、メイドラで良かったシリアスが思い浮かばない、一期の最終話もかなり酷かった覚えがある。
シリアスになると、小林のキャラがきつく感じる。
謎に説教臭いし。
こういうコメディ系アニメに入るシリアス、好きな人もいるんだろうけど自分は嫌いかな。
少しぐらいならまだいいけど、これはあまりに多すぎたし無駄にギスギスだし。

まあ、最初にも書いた通り安定してコメディ要素は安定して面白いので決してつまらない作品ではないんですが。
特に10話のカンナ回は神回だった。ああいうのでいいんだよという感想。
自分は正直メイドラの面白さの7割はカンナだと思っているので。
アメリカのあの金髪の子の登場があれ以降なかったのはちょっと悲しかったけど。
2期要素で言うと、イルルと駄菓子屋の絡みが面白かった。
面白かっただけにあんまりあの駄菓子屋の人が出てこなかったのは残念。

作画も良かった。色々あって作画落ちないか心配だったけど、一期から落ちないどころか上がってるような気もして素晴らしかったと思う。
ただ、正直に言うと、作画はいいけど京アニは嫌い。
押しつけがましいというか、「俺ら作画すごいだろ?」って見せつけてきている感をかなり感じてしまう、例えば9話の戦闘はまさにそれ。

OPとEDは自分が特殊なのかもしれませんが、個人的にはかなり微妙でした。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 7/10
作画わかりやすくなったな。
OP微妙すぎる...。酷い、なんだこれ...
サビが微妙だったらミュートしてたかもしれない。
個性的ってレベルじゃないなw
削り取られたような(直球)
やっぱり一期の最終回のじじい正論だったじゃん
エルマちょろすぎるw
えw 謎展開。
ED一瞬ブレンドSかと思った。
いや、EDもかなり微妙だなぁ。

2話 8/10
謎展開すぎるw ちょっときつい。
いや、ドラゴン相手に何でそう簡単に逃げられる。
シャフト感ある演出。

3話 7/10
メイド服似合ってねえ。 謎に一期OP

4話 6/10
人柱かよ
何か2期シリアスよりになってる気がする
真面目な話とか本当に要らない。
ただ雰囲気壊してるだけで、シリアス展開全然いい話でもないし。
私服あってねえ。
遊園地は1話かけてやってほしかった。 

5話 6/10
トールが人間を見下してるところ見ても面白い風に感じない。
シリアスつまんねえ。
ほんとイキってるトール見ても面白く感じんわ。
コメディアニメなのにここぞとばかりに作画を見せつけてくる京アニの癖嫌い。
カンナが出てくれるだけでめっちゃ面白く感じる。
男との絡み面白い。
駄菓子パートはめっちゃ面白かった。
トールとイルマの過去話いらない。 

6話 5/10
どこから出てきたんだあの謎カメラ。
ほんとにつまらないシリアス多いなぁ。
才川のノリは正直きつい。
それでもカンナパートはやっぱりいい。

7話 8/10
バズるとかいう言葉使う小学生嫌だなw
やっぱメイドラの面白さの7割はカンナだな。

8話 4/10
こんなシリアス方向に走るアニメだったっけこれ。
何で住所もらえるんだよw 前半も後半もコメディ要素がすくないなぁ。
しかもそんないい話だとは思えない。

9話 5/10
今回は面白そう。結局この会社はブラックなのかよw
え、会社の話あれで終わり?
小学生が一人でレンタルってレベル高いなw
翔太君千里眼防げるの強い
いや、翔太君そんな魔法沢山使えるんかよw
???戦闘いらねえよ。
何で今更元の世界に帰るとかそういう話。
普通に仲良くしてるじゃん。
京アニほんと嫌いだわ。
変な描写無理やり挟んで作画見せつけたり「俺らイカしてるだろ??」感出してくるの、OPもそんな感じがしてきつい。
前半めっちゃ面白かったのに後半で冷めたわ。

10話 10/10
日本円分かってくれるのかw
金髪の子また登場してくれないかなぁ。
こういう話でいいんだよ。 

11話 6/10
意味わからん会話だなw
なんで父と仲良くなってるの?
このおっさん何しにきたんだ、ほんといらんわ。
カンナはかわいい。

12話 6/10
イルルと駄菓子屋の人の絡みもっと増やしてほしかったなぁ。
この大団円パート好き。
2期と違って1期のOPはいいな。
{/netabare}

曲20段階評価
OP「愛のシュプリーム!」1.5/10
ED「めいど・うぃず・どらごんず♡」4/10 
{/netabare}

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 339
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

伝わるそのぬくもり、震える至上の愛。

ほぼアニメのレビューではないことを、
先に反省しますw

fhánaは好きなアニソンアーティストのひと組。
1期「青空のラプソディ」から4年。
2期ではどんな曲を聴かせてくれるのか、
この作品のもう一つの注目点でした。

このグループを知ったのは、
「僕らはみんな河合荘」のOP。
伸びのあるステキな歌声だな、
と思ったのがきっかけで、
その後、アルバムも含めて、
全ての曲を聴き込んでます。

そんな期待を込めて、
「愛のシュプリーム!」。

まず、アニメ第1話で初視聴した第一印象は、
お、なんか好き嫌い分かれそう。。。
でも意外と好きかも。。。

その後、フルで聴き、
あ、これは凄く良い曲。。。

そして、YouTubeで公開してたMVを観て、
もう感涙。。。泣

悲しい事件があったからなのか、
閉塞感漂うこのご時世だからなのか、
はたまた個人的にもここ数年色々あったからなのか、
とてもポジティブな曲なのに、
なんだか感情が溢れてきました。。。

↓以下、曲について長々語ります。

前作の「chu chu yeah!」に続き、
今作の「sing along パッパラッパッパー」で、
HAPPYな予感を感じるキャッチーなイントロからの、
予想を覆すtowanaさんとkevin君の掛け合いラップ。
正直驚きました。。。

今までアルバムやc/wでラップ曲は披露していたものの、
メイン曲でしかもタイアップにラップ曲を持ってくるとは、
なかなかのチャレンジャーです。

他アーティストへも精力的に楽曲提供を行っているサトジュンさんの、
トラックメイカーとしての渾身作と言えるでしょう。

サビでは、Aメロ、Bメロのファンクなビートから一転、
メロディアスで落ち着いた曲調に変わる。
fhánaの曲に多くみられる、
towanaさんの高音域で盛り上がっていく曲とはまた違う雰囲気で、
包み込むような至上の愛を体現したかのようなメロディです。

そしてこの曲の真骨頂は、
フルで聴くと分かりますが、
2番サビ後のDメロ、
「さあ歌おう、讃美歌を」以降にあります。

↓歌詞に注目。

「どんな試練でも諦めない」

「涙は代償なんかじゃない」

「どんな困難にも蘇るんだ」

「涙の跡には光宿る」

ここ聴くと泣きます。。。泣

fhánaのインタビュー記事を読みましたが、
2019年時点で、この曲のTVサイズは完成していたとのこと。

その後、紆余曲折あり、
色々な感情が入り混じった中で
2番以降を書いたと語っている。

fhánaメンバーはみんな「CLANNAD」好きであると公言しており、
過去に「青空のラプソディ」で、
京アニ作品に携われて嬉しいとも語っていた。

そんな思いも汲みながら、
この曲を完成に導いてくれたことを思うと、
もう称賛せずにはいられません。

Dメロ、Eメロのブレイクで最高潮に盛り上がった後のラストのサビでは、
より壮大な愛に包まれるようなメロディがさらに印象的で、
MVで、金の紙吹雪が舞う中、
メンバー、バックダンサー、バックバンドが揃って踊るシーンは、
もう涙が溢れます。。。

「愛こそがすべて」なんて大袈裟な言葉だけど、
どんな辛い時代でも、悲しいことがあっても、
「生きてるすべてのことがメッセージ」と歌っているなら、
大丈夫、光はある、そう思って生きていける。
そんなメッセージが込められているような曲です。

fhánaはアニメ勢だけでなく、
一般層にももっと認知されてほしい、
と、常々思っていましたが、
「愛のシュプリーム!」を聴いたら、
そんなことはもうどうでもよい。
売れ線狙いではなく、
アニメ勢の心に響く曲を、
これからも作り続けてほしいと、
願いたくなりました。

この作品が好きな方は、
ぜひこの曲のMVをフルで観て頂くことも、
オススメします。

ついでに、アニメの公式HPに、
メンバーのインタビューが載ってます。
インタビュアーはエルマがやってて面白いです。

さらについでに、
アニメ第3話で、「towanaちゃん」が出てくるので、
そちらも注目です。

以上、fhána愛について、
存分に語らせていただきました。

本編のレビューはもうしません。
良いモノは良いです。
詳細は皆さんのレビューをご覧くださいw

本編について、
強いて一言述べるなら、
{netabare} イルルのおっぱいが気になり過ぎる。。。笑
原作者の性癖は相変わらず刺さりますw

↑こんないらん事書かなければ、
真面目なレビューで終えれたのに。。。
{/netabare}

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 167
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小林さんちのメイドラゴンS(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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小林さんちのメイドラゴンS(第2期)のストーリー・あらすじ

あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニール、エルマたちも、それぞれ自分の居場所を見つけて、人間たちと異種間コミュニケーションを満喫していた。そんなまったり、たまに激動の日々を送っていた頃。小林さんに、新たなドラゴンの脅威が襲いかかる―。(TVアニメ動画『小林さんちのメイドラゴンS(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
maidragon.jp/2nd/

声優・キャラクター

田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、髙橋ミナミ、嶺内ともみ、小野大輔、中村悠一、加藤英美里、後藤邑子、石原夏織

スタッフ

原作:クール教信者(双葉社『月刊アクション』連載)
監督:石原立也、シリーズ監督:武本康弘、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:門脇未来、総作画監督:丸木宣明、美術監督:落合翔子、3D美術:鵜ノ口穣二、色彩設計:秦あずみ、撮影監督:植田弘貴、3D監督:冨板紀宏、音響監督:鶴岡陽太、音楽:伊藤真澄、音楽制作:ランティス/ハートカンパニー

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