Mi-24 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
ゴールデンカムイ(第3期)の感想・評価はどうでしたか?
Mi-24 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写映画を観たので、2期からしばらく経って視聴。
登場キャラ、こいつ敵だったよな・・なんで一緒にいるんだっけ。。
そんなモヤモヤがあったのと、アシリパさんの登場が少なくて
1期、2期ほどの昂揚感はなかったけど、
さらに気になる展開になってきて楽しめました。
アイヌや樺太とかの歴史はあまり詳しく習いませんが興味を惹かれました。
にしても・・・
~{netabare}
うん〇とか、ちん〇とかで笑いを取ろうとする姿勢は変わりませんね。
{/netabare}~
ま、少年誌原作らしいし嫌いじゃないけどw
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とりあえず現在までの話は見終わっちゃった…、滅茶苦茶面白いのにぃ!。グイグイ見進める力、特にaパートだけで普通の1話分の内容がある点は特筆すべき点だろう。本作で少々ペースが落ちたように思えたが、ラスト辺りで怒涛の盛り上がりを見せてくれた。やはりアシリパさんと杉本が一緒にいないと物足りない。あと、土方さんや牛山も出番ないのはなぁ。
正直、他の漫画みたいに寄り道と回想が半端なく長いわけじゃないけど、そろそろ核心が明らかになって、目的にグイグイ進むモードになってくれないとそろそろ焦れてきちゃいそう。まぁ。来季の4期で一気に進むだろう。原作が完結したし。
それにしても尾形がここまで大きな存在になるとは思わなかったが、目的が明らかにならないと(下手したらそんなもんないかもしれないけど)ラスボスクラスの存在になるには少々勿体ない感じかな。ツダケンさんのねっとりした喋りで、重要なところでは敢えて言葉をハキハキと切らないでゆるりと繋ぐ喋りの味わいも最高。
ただ、鶴見さんの過去はビックリしたけど狭い世界すぎだろ!と思わぬ面もあったかな。後々回収されるための展開なのかもだが。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかくアイヌ文化への敬意とシナリオと作画が良い。最高の作品!
とても面白かったです!
重くてシリアスなシナリオだけど、変顔やギャグと下ネタそして男の裸体がいい具合に緊張を解きほぐしてくれる。無駄なシーンがない本当に良いアニメだと思う
一期からちらちら見せられて少しずつ慣らされ、この作品にハマったころには遠慮なくさらされる男の裸体、裸体、裸体!!!
最初はなんかいけないものを見てる気がして直視できなかったけど、気づいたら、男の裸を見るのが楽しみになってる
これはけしからんアニメだ
Free!のイケメンの筋肉が恥ずかしくて直視できない子はゴールデンカムイから入って少しずつ慣らすのもアリ!?
OPもかなりいい曲ですが、特に気に入ったのはED曲
EDの融雪は冬の絶望的な白さと閉塞感の中でも誇りを失わず前に進む意思が感じられるクールでとても良い曲ですね
この融雪が絶妙なところで流れてエンディングアニメに導入していくのがまた良い演出ですね
日露戦争後という時代背景、アイヌ文化、新選組、元帝国陸軍、ロシア軍、ロシア革命、史実と創作をうまく混ぜ合わせた物語はとても見ごたえがあり、重厚で面白い
それぞれのキャラクターには別々の思惑目的があり、目的のためには敵とすら行動をともにする
慣れあっているように見えるけど本当に信用できるのか?
敵対しているように見えるけど本当に敵なのか?
どこまでが本当でどこからが嘘か
登場人物の思惑が断片的に見せられていくので、一人一人の動向から目が離せないし、先が気になる
二転三転する目が離せない話が面白い!
3期になって主要キャラの過去の話もいっぱい語られて、今まで何を考えているのかわからなかったキャラクターの心情を考察する楽しみも得られた
敵も味方もみんな重い過去を背負って生きているからこそ、その偶像劇にも深みが出てくる
私が好きなのは月島軍曹、脱獄王、鶴見中尉、副長
金塊をめぐるそれぞれの陣営、多くの人物の思惑が交錯する
あなたならだれについて行きますか?
カール さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作既読。アニメシリーズ第1期、2期視聴済み。
金カムアニメシリーズ第3期『樺太編』全12話。
毎話話が濃く、原作の濃いぃ良さも残したまま映像と音声がついてるので安定して超面白い。
どんどんと謎に迫っていくメインストーリーも勿論面白いですが、緊迫感ある野性動物との闘い、人間同士の闘い、ド級の変態キャラたち、飛び抜けたギャグ感、どれも最高。
今期はロシア語のセリフが多く出る中で、声優陣たちのスキルも素晴らしかった。ベテラン勢が多く出演してる事もあるのか、グロもホラーもギャグも真面目な話も全部いい塩梅でバランスが抜群。
鶴見中尉の過去のラスト一言は心底ゾッとしたし、原作でも好きだった人斬り用一郎の話もアニメ版で見れたのも嬉しかったな。カッコよくて切ないこの話金カムの中でも特殊ですが凄く好きです。ジジイよお疲れ様、幸せであれと言いたくなる大好きな回です。
尾形やキロちゃん、アチャの話、重要な回が盛り沢山であっという間に1見終わってしまいました。苦手意識あった作画も気にならなくなったし、面白いしテンポいいし話濃いしでとっても良かった。続けて放送中の第4期もみようと思います。
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジェノスタジオ制作。
明治末期の北海道を舞台にした、
金塊をめぐるサバイバル歴史活劇。
網走監獄での大騒動のあと、
のっぺら坊の足跡を求めて北上する一行、
舞台は極寒の樺太へ、2人の再会は叶うのか!?
物語の背景に、当時の風土が配置され、
奇天烈なキャラクターが数多く活動している。
愉快な演出と殺伐とした混迷の時代の空気、
視聴者に媚を売らない姿勢は勇ましい。
相変わらずの狩猟グルメも健在で、
こういった演出も魅力なのでしょう。
金塊の先にそれぞれが描く未来がある。
まだ貧しいが猛烈な生を実感する物語である。
夢にしぶとい、生にしぶとい、
不死身の杉元とは精神性なのだ。
11話視聴追記。
終幕に向け急上昇である。
{netabare}ここが3期のハイライトであろう。
民族、信仰、革命、そして国の行く末、
物語の源流が語られ志士たちは奔走する。
魂がひりついてくる。{/netabare}
最終話視聴追記。
{netabare}物語の空白が埋められていく、
金塊争奪戦は佳境を迎えようとしている。
時代はどの陣営を選ぶのでしょうか。{/netabare}
期待して続報を待ちたいと思います。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
裸の男が殴り合うスチェンカで登場する変態たち。
変態度高すぎないか。もっとぶってくれえみたいな感じ。
裸でむさ苦しいサウナ。
原作者も好きですねえ。
話としてはそんなに進んだ感じしないので、完全に繋ぎ感。
変態を眺めるのは面白いけど、話の趣旨が変わってしまうような?とか思っていたけど、最後のほうになんだかんだ進んでいる感。
キロランケ...。
やっぱ地理的な関係かロシアと北海道て多少の結びつきがあるようだね。
でも、2023年現在で樺太稚内航路は利用できないみたいで残念。再開したら乗ってみたいなあ。
OP
Grey FOMARE
ED
融雪 THE SIXTH LIE
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
断ち切れぬ絆新たに、いざ進め!! 網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシㇼパ。アシㇼパは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「のっぺら坊」が死んだ今、その秘密を解けるのは娘のアシㇼパのみ。キロランケの目的は、彼女を連れてかつての仲間である極東ロシアのパルチザンと合流することにあった。一方、第七師団の鶴見中尉と手を組んだ杉元と谷垣源次郎は、アシㇼパを捜索するための先遣隊に志願。月島軍曹と鯉登少尉を同行者として樺太を目指す。北海道よりさらに北に位置する極寒の地で、それぞれの旅路を進む杉元とアシㇼパを待ち受けるものとは!? 新たなサバイバルが幕を開ける!
第二十五話 樺太へ
アシㇼパを連れ去ったキロランケたちを追い、樺太にたどり着いた杉元ら先遣隊一行。荷物に隠れていたチカパシとアイヌ犬のリュウが一行に加わる想定外の出来事に驚きつつ、周辺での聞き込みを開始する。幸先よくアシㇼパらしき女の子の情報を得た一行は、少女が向かったという森へ。だが、そこにいたのはアシㇼパではなく樺太アイヌの女の子だった。そんな中、杉元らの前にイタチ科最大級の猛獣・クズリが出現し、襲いかかるッ!
第二十六話 スチェンカ
スチェンカに勝利後、会場で見かけた大柄な日本人に声をかける杉元。岩息舞治と名乗った男と杉元は握手を交わし、その瞬間に互いの強さを本能的に感じ取るのだった。後日、杉元たちは再び試合に出ることになり、対戦相手として姿を現した岩息が刺青の脱獄囚だと知る。岩息の強さは凄まじく、杉元たちが4人がかりで殴りかかっても倒れない。そのうち殴られすぎた杉元が正気を失ってしまい、試合は混迷の様相を呈していくッ!
第二十七話 いご草
キロランケたちがかつてウイルクの生まれた村があった場所を訪れていた頃、杉元らと岩息を見送った月島は、ふとしたきっかけから鶴見中尉の部下になった経緯を思い出す。それは、佐渡の島で疎まれながら育った少年時代と、いご草のような髪の娘との記憶と強く結びついたものだった。その娘と、日清戦争が終わったら駆け落ちをする約束をしていた月島。だが、彼の人生に暗い影を落としてきた父の存在によって願いは打ち砕かれる……。
第二十八話 不死身の杉元ハラキリショー
樺太における政治・経済・文化の中心地である豊原にやって来た杉元たちは、いきなり置き引きの被害に遭う。鯉登の追跡により、犯人は樺太公演を控える曲馬団・ヤマダ一座の団員と判明。非礼を詫びる座長の山田が見せた手品をきっかけに、杉元は公演を利用してアシㇼパに自分の存在を伝えることを思いつく。さっそく出演者に加えるよう頼み込み、他の面々も巻き込んで練習を開始。そんな中、鯉登が驚くべき軽業の才能を発揮する。
第二十九話 国境
キロランケたちはすでに国境近くの町・敷香まで北上していた。ロシアへの入国を目指すキロランケたちだが、スネに傷を持つ身では正規の手続きは望めない。そこで一行は遊牧民族であるウイルタに接触し、彼らになりすまして密入国することを計画。だが、キロランケがロシア皇帝を暗殺した実行犯だと知る鶴見中尉が、すでに彼の動向をロシアに流していた。その情報を得た国境守備隊の狙撃手・ヴァシリがキロランケたちを狙い撃つッ!
第三十話 悪兆
長い膠着状態に陥っていた尾形とヴァシリの一騎打ちは、夜が明けてついに決着の時を迎える。ウイルタ民族が天葬のため樹上に置いた棺桶に尾形が潜んでいると考え、先に引き金を引くヴァシリだが、それは尾形の罠だった。相手の居場所を確認し、ヴァシリを一撃で仕留めた尾形。しかし気配を消すための無理がたたり、尾形は高熱を出して倒れてしまう。朦朧とする意識の中、腹違いの弟・勇作にまつわる過去が尾形の脳裏に蘇る……。
第三十一話 メコオヤシ
激しい風雪の中、2台の犬ぞりに分かれて移動する杉元一行。だが、そりを引いていたリュウが列を外れたせいで、杉元のグループがはぐれてしまう。その場で待つのは危険だと判断した月島らは、近くの建物へ避難。住人の老人に事情を説明し、燈台に灯りをつけてもらうことにする。一方、杉元たちは谷垣のマタギの知恵で寒さをしのごうとするが、それも限界に近づきつつあった。そのとき、杉元は吹雪の先に灯りを見つける……。
第三十二話 人斬り
杉元一行がキロランケらを追って亜港監獄を目指している頃、北海道では土方の一味が新たな刺青人皮の手がかりを追っていた。標的は、幕末に「人斬り用一郎」と呼ばれた元殺し屋・土井新蔵。網走監獄の隠し部屋で見つけた新蔵の所有物がエトゥピリカのくちばしだと突き止めた土方たちは、その鳥が生息するという根室へ。同地で接触したアイヌコタンの村長から、脱獄後に病床の妻を看取った新蔵が漁場で働いているとの情報を得る。
第三十三話 革命家
ソフィアを脱獄させるための条件が整う時を待つキロランケたち。そんな中、キロランケはアシㇼパに、ウイルクと共に日本に渡る前に起こったある出来事について聞かせる。皇帝暗殺の罪で指名手配犯となったソフィア、キロランケ、ウイルクの3人。彼らはウラジオストクで写真館を営む長谷川に接触し、日本語の指導を依頼する。長い逃亡生活を続けてきた3人にとって、長谷川から日本語を学ぶ日々は束の間の穏やかな時間だった……。
第三十四話 狼に追いつく
亜港の岸辺に流氷が押し寄せ、ソフィアを脱獄させるための条件は整った。キロランケたちが監獄の塀に仕掛けた爆薬が爆発するのと同時に、中にいるソフィアたちも行動を開始する。ところが、爆薬の不発で脱出に使う穴の完成に手間取ったことに加え、外には獰猛なアムールトラが出現するという想定外の事態が発生。仲間と協力してトラを撃退後、ようやく外に出たソフィアは、そこでアイヌの服を着たアシㇼパの姿に気づく……。
第三十五話 罪穢れ
刺青の暗号を解く鍵に気づいたアシㇼパの変化を、尾形は見逃さなかった。彼女を連れ出し、思い出したことを教えるよう促す尾形。だが、離れた場所で聞き出そうとする態度に、アシㇼパは疑念を抱く。その頃、月島と手分けして杉元を探していた谷垣と鯉登は亜港監獄の脱獄囚の襲撃を受けていた。谷垣の放った銃撃の音がキロランケたちのもとまで届き、尾形の手にした双眼鏡が、白石と共に近づいてくる杉元の姿を捉えるッ!
第三十六話 生きる
負傷した谷垣に変わってキロランケを追う月島と鯉登だが、キロランケの仕掛けた爆弾によって月島が重傷を負う。戦いは鯉登とキロランケによる一騎打ちの様相を呈し、致命傷を負わされながらも鯉登を追い詰めていくキロランケ。だが、谷垣と月島の援護で鯉登は窮地を脱し、キロランケの自爆攻撃も間一髪で阻止することに成功。谷垣が一気にとどめを刺そうとしたとき、杉元たちと共に駆けつけたアシㇼパがそれを止めに入る……。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ソース さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:----
正直第3期まで続いてるとなると、少しギャグがマンネリ,食傷気味になってしまいシリアスとのバランスが崩れ、勢いが落ちてしまうかなと最初は考えていた。
しかし、序盤に颯爽と現れた {netabare} 谷垣ニシパもといゲンジロちゃんいじり。{/netabare} もうこれで今作も心配はないなと確信。
今作はギャグの他にも登場人物達の過去等を描き、しっかりと気になる,惹きつける展開を繰り広げていった。 {netabare} 写真屋のスパイの正体か鶴見中尉であると分かるシーンはまじで鳥肌立ちまくり〜 {/netabare} 作画クオリティも向上してて非常に良かったね。
正直もう少し話を進めて欲しかったなという気持ちはあるが、続編が来るのでそれに期待したい。
原作完結おめでとうございます。アニメ化も最後までよろしくお願いします。
をぬ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲンジロちゃん可愛い。
笑いを挟んでくれるからしんどくならなくて好きです。
Britannia さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三期も使っているのに
――まだこれだけ?
と感じてしまうくらいに進展しない
それに拍車をかけるようにキャラ周りに変化が起きない
具体的に言えば、キーとなる新キャラが出たり、おっ!と思わせる様なキャラの核心に迫るエピソードが描かれたりしなかった
まあ今回、鶴見中尉の過去に何か――答え――がありそうな描写があって、それは良くはあったが
それ以外には何もない
もう勝手に完結まで行っていて、ラストまで観れると思っていたのだが
なんと四期はなかった……
そもそも四期あるのかも不明だ
もし四期もあるのであれば次くらいには完結して欲しい
Takaさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022.2.4 ★★★☆(3.8) 1度目観賞評価
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カモミール さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作追いつくの待って2年ぶりの3期 続き番号で#25~#36の全12話です。
1期冬。2期春夏。そして3期は再び冬での展開です。諸般の事情でアシリパさんら不在と男だらけ。女子限定の冬季キャンプが『ゆるキャン△』とするなら男だらけにすると『ゴールデンカムイ』に行きつく自然な流れとなるわけです(嘘)。
まったくもって私事ですがプライベートで唯一北海道を訪れたのは15年前。網走など本作ゆかりの地も行きましたよ。そしてトマムか富良野のホテルで破壊王の訃報を知りました。第1話のっけから奇縁を感じた立ち上がりです。{netabare}※谷垣の「時は来た それだけだ」です。{/netabare}
作品の基本評価は1期2期のレビューにて。作風が合うようでしたらこの3期も楽しめると思います。これで以上でレビューを締めちゃっていいくらい。
舞台は樺太。
産地明記の消費者法施行によりスーパーで“ロシア産”海産物を目にする機会も増えた近年。世が世であればこれが“日本産”だったエリアから届いた物語です。
クレジットが連続してるのもあって途中参加はNGかと。なにせ2年ぶり。なんで樺太?」は朧気ながら覚えているかどうかというところ。準備運動するなら#24をおさらい推奨です。敵味方・陣営がコロコロ入れ替わる目まぐるしい展開がいったん集約した重要回でした。
■振り返ろう24話 ※以下2期ネタバレ
いち早く樺太に渡ったグループ(キロランケ、尾形上等兵、アシリパ、白石)を追う杉元一派(杉元元一等卒、鯉登少尉、月島軍曹、谷垣一等卒、チカパシ)の図です。
鶴見中尉率いる第七師団は網走で事案処理。土方グループは南方へ行くといって今期は控えめ。
アシリパの様子からのっぺらぼうがウィルクであることを察したキロランケが尾形に合図を送り狙撃。鍵はアシリパの中にあるとの想定で遁走する最中にインカラマッをブスッと刺してたりもしました。
アシリパの涙で暗殺に踏み切ったキロランケって事実も少女の肩には重い。
「山で鹿を捕って脳みそを食べてチタタプしてヒンナヒンナしていてほしいんだよ俺は!!」
杉元のアシリパさんへの深い情も伝われば、汚れ仕事を背負う覚悟も同時に伝わってきます。不殺のくだりは後の尾形と義理弟との因縁とも繋がってきますよね。
証拠を残そうとキロランケのナイフを放さなかったインカラマッのウィルクへの思慕の情も重い。
サイドストーリーのどれもが骨太で本筋を支えています。そのウィルクが北海道に渡る前の若かりし頃に焦点があたる3期というわけですね。
アシリパ父ウィルクの足跡を辿り、金塊への鍵を紐解くこれまた重要な位置づけとなっております。
3期については後述の“ネタバレ所感”にて。
そういえば主題歌にTHE SIXTH LIEが返り咲いてますね。音が作品に合うので歓迎したいです。
ギャグもヒンナも人生模様も相変わらず楽しめる良シリーズ。まだまだお楽しみは続きそうです。
※ネタバレ所感
■え!?いまさら
澄んだ瞳は変態フラグ
{netabare}今回は岩息舞治(CV三宅健太):スチェンカで登場の格闘家ですね。{/netabare}
変態といえば
{netabare}そのもの自体が貴重でかつ撮影に静止が必要だった時代の写真の扱いからして、谷垣のあの雄々しさ全開写真の束って好事家の相当な熱意を感じざるを得ないと思うのは私だけ!?{/netabare}
■プレゼントフロム…
ときてLEMONと答えるあなたは相当なジャンプ通です。ちょっと違います。
空欄には“マチルダ”がイン。LEMONではなくてLEONのほうね。
{netabare}ゲイリー・オールドマンがキロちゃん、ジャン・レノが谷垣、ナタリー・ポートマンがインカラマッ。
例の#24が利いてきます。刺されてもナイフを放さなかったインカラマッの背景があって、彼女に惚れてる谷垣が取った行動だから成り立つ感動。愛ですよ、愛。{/netabare}
■情報将校のリアリズム
“北”がわかりやすいです。国力や軍隊弱めな国こそ情報戦に力を入れるわけであの頃の日本がそう。
すごい端折るとレーニンって人に「お前は共産主義を知らない」と説教した明石元次郎に代表されるようにけっこう我が国も頑張ってたんだぞというのがわかる描写がちらほら。
{netabare}サーカス一座の座長とか、それと若かりし頃の鶴見中尉とかね。きっちり草を仕込んでます。{/netabare}
スパイのお仕事はほぼヒューミント(対人工作)。自ずと人たらしが適任だとなるわけでございます。
特務機関第七師団のリアリズムでいえば、3期前段の鶴見中尉の判断でしょうか。樺太は陸に国境線のあるエリアで国境越えも見越していれば軍が動くのはまずい。自ずと少数精鋭という選択になります。金塊ゲットの大目的を果たすのに優先すべきはアシリパの確保なのに、そのために増員するみたいなのをしないことで作品に説得力が生まれます。
数多ある目的に向かって一直線、そしてそれを良しとするわかりやすさ重視作品を私は否定しません。けどね…ってやつです。リアリティとエンタメがほどよく同居してるのがこの作品の凄味ですね。
その文脈でいえば
{netabare}デカいロシア人に躊躇しない帝国陸軍のみなさんも説得力あったかしら。{/netabare}
実際のところ単純に白兵戦が強かったんですよ。それで情報戦も必死でやってた20世紀初頭です。ロシアの有名な格闘技“サンボ”だってソ連時代に開発されたもの。そら相手も対抗手段打ってきますよね。我が国だって強くあり続けるには日々精進しなきゃいけないんですけど今はどうなんですかね。身体デカいの出てきたらしっぽ巻いて逃げそうな21世紀です。
■(余談)革命勢力の非リアリズム
「未来を託すため…アシリパは山で潜伏し戦えるようゲリラとなって戦えるよう仕込んだ。私の娘はアイヌを導く存在となる…」
{netabare}史実では榎本武揚が結んだ明治初頭の千島樺太交換条約を機に、作中でいうところの樺太・北海道・千島とちりぢりになってるアイヌを統合して独立国家をという目論見でした。アイヌらとはまた違う角度から土方歳三も独立国家設立と似たようなこと言ってました。
先のリアリズムと対極にあると思えるのが、時期的に無いとおかしい共産勢力の影が微塵も感じられないことです。キロランケがタタール人だったとありますが、同じタタール人だったレーニンのオマージュだったりするのかしら。
視点が分散するのでエンタメと切り離してこのへん触れないのは正解だとは思うんです。ただアイヌ銘柄はとってもデリケート。そっち系の人たちが浸潤してることや赤い大地と噂の北海道全面協力のCMアピールを見るに、下手な革命礼賛メタとかやらないかちょっと心配です。
革命アイコンに祭り上げんとする思惑からアシリパさんを守りたいとする杉元を応援したいですね。{/netabare}
軽く悶々としたものの、さらに濃度が増した変態どもの男祭りに酔いしれることができた3期でした。
ストーリー的には…
{netabare}キロランケの終活。想い出巡りの旅で本筋進んだか進んでないんだかよくわからんとです。
IFストーリー:アシリパさんが地元でエタラと再会し「オオカミ。あ!そういや思いだした!」なんてのだったら情緒もへったくれもなかったはずなのでオーケーですな。{/netabare}
視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ視聴
-----
2020.12.26 初稿
2021.10.16 修正
学生 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sMYVP12210 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期2期見続けてきた、おもしろいからね。
脚本がいいのだろうけど、なんだろう。。
ドラゴンボール風にどんどん新しい敵が出てきて、一向に金塊の地図が完成しませんww
ネタバレかもしれませんが、この一言だけコメントしたかった。
次作あっても もう見ないと思います。
1期がやっぱ最高でしたね!
Ash-Lynx さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期の網走編が傑作だっただけに、少々盛り上がりにかけた3期。でも軽いどんでん返しもあったし、物語的には1番動いたかも。(そろそろ終わりが見えてきた…?)
でもコメディ要素は最高レベルだったからいいけど。(谷垣の毛むくじゃらマッチョ女の子写真はおもろすぎた)
ペース的に4期はまだ無理だろうし、原作読もうかな。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作連載開始時から目に止めていた作品、原作も目を通してきた。
よくもまぁ、こんな狂気の世界に3期まで付き合ってきたものだw。
何が正義で何が不義かもはっきりせず、誰が味方で誰が敵かもわからない。
人がガンガン傷つき、あっさりと死んでいく。
暴力的で、残酷で、無常(情)で、無法で、下品で、エロくて、変態で、クレイジーで、グルメで、民族的で、痛くて、笑えて、哀しくて、愛しくて、殺しあいが絶えず、善も悪も混沌とし、善も悪も男も女もその他もクソッタレでタフでカッコ良く魅力的。
世のPTA的な人たちが観たら卒倒モノだろうね。
だが、ある意味「人が生きる世界そのものでもある」、誇張はされているけどね。
大筋の物語は原作の方では核心に迫っている所まで来ている感は出てきているけれども、この3期ではまだまだ。
なので、大筋の物語自体にどうこう言えるレベルではないかな。
でも、着実に前進している感はある。
このテンション、クオリティのままアニメでも期を進めていくことが出来るのか。
もともと、原作を読んでいた際にアニメ化の話があると聞いたときは「はぁ!?マジか!これアニメにして大丈夫なんか?」これが第一印象だった。
それを、ほぼ原作読者が納得できる形で映像化しているのだから大したものだと思う。
ちゃんと各キャラクターも魅力的だ(狂ってる)。
それにしても、あくまでもアニメ(漫画)内の話としてだけど、
この作品が人を引き付けるのはなぜなんだろうね。
合わない人、嫌いな人は確実に存在すると思うけれども、この作品に「強い魅力」を感じている人もそういう人以上に多いんじゃないかと思う、もちろん物語の結末を知りたい、という欲求も含めてね。
私的には、良くも悪くも「人間らしい己の欲(金、理念、思想、愛、人に気に入られたい等々も含めて)」に素直に貪欲に向かっていく各キャラクターの生きざまが現実社会の中での様々な縛り(法、倫理、理性等々)をぶっ飛ばしているところじゃないかと分析しているんですけどね。
もちろんそれだけじゃないけど。
かと言って、自分がそんな世界に憧れている、とか、そういう世界を望んでいるわけではないですよw
そんな恐ろしい世界、ごめんですw
私は瞬殺されるか、逃げ回っているか、隅っこで震えているのが関の山でしょうw。
この現実社会でさえ、もまれにもまれまくっているこの身と精神はそれほどタフではありませんw
ここまで、この作品を観てきた方々は、幸いにもこのクレイジーな物語の魅力に気づけた(耐えられた)人でしょうw
さて、これからも物語の推移とクレイジーで魅力的なキャラクター達を見ていきましょうかね。
「何?こんなクレイジーな作品は観るな」って言う人がいる?
ほっときなさい、そんなつまらない事を言ってくる人は、自分が生きている今の世の中がもっとクレイジーだって事さえ、きっと見えていない人です。
そんな目をつむっている人はほおっておけばいいんです。
そんな理想的なお花畑な世界がどこにあるか!
また、余計な一言を書いてしまった気がしますが、
この作品は骨太な作品です、心して観てもらえばと思います。
ミンミン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
悪役だろうが脇役だろうがそのキャラの人物像が丁寧に描かれていて、どの登場人物も本当に魅力的で、皆だいすき❗️
最初の頃はなんとなーく見始めたけど、話が進むにつれて目が離せなくなってました❗️
久しぶりに見てよかったと思えた作品( ᵔᵒᵔ )
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
極東ロシアのパルチザンも絡め、アシリパを連れてのキロランケ、それを追っての杉本と樺太を北上する3期。
道中で過去のウィルクの事を掘り下げアシリパの記憶を辿る。第七師団に土方一味の話は薄まるが相変わらずどのキャラも個性が強く魅力的で樺太の少数民族の文化も含め面白い。
ただ若干2期のラッコから悪ノリが目立ち増えていくが、アシリパの瞼は良かった。
北海道に戻ってからの金塊争奪戦も期待。
100点中80点
pin さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時代背景と樺太という場所が物語に深みを出し、壮大な叙事詩になりつつある。
ちなみに・・
最初受け付けなかったホモネタギャグに慣れ、
心待ちにしている自分がいたww
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網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「のっぺら坊」が死んだ今、その秘密を解けるのは娘のアシ(リ)パのみ。キロランケの目的は、彼女を連れてかつての仲間である極東ロシアのパルチザンと合流することにあった。一方、第七師団の鶴見中尉と手を組んだ杉元と谷垣源次郎は、アシ(リ)パを捜索するための先遣隊に志願。月島軍曹と鯉登少尉を同行者として樺太を目指す。北海道よりさらに北に位置する極寒の地で、それぞれの旅路を進む杉元とアシ(リ)パを待ち受けるものとは!? 新たなサバイバルが幕を開ける!(TVアニメ動画『ゴールデンカムイ(第3期)』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎、大塚芳忠、中田譲治、津田健次郎、細谷佳正、乃村健次、菅生隆之、大原さやか、てらそままさき、能登麻美子、杉田智和、竹本英史、小西克幸
原作:野田サトル(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:難波日登志、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:大貫健一、プロップ設定:渡辺浩二、動物設定:廣江啓輔、美術監督:森川篤、美術設定:大久保知江、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:長田雄一郎、CGディレクター:宍戸光太郎、編集:定松剛、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、アイヌ語監修:中川裕、ロシア語監修:Eugenio Uzhinin、音楽:末廣健一郎
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
北の大地・北海道に渦巻く野心!! アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章突入ッッ!! アイヌの埋蔵金を求めて旅を続ける、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一とアイヌの少女・アシリパ。 だが、埋蔵金の在り処を示した刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
国連の解体や東京大震災などを経て、学生達による反政府運動が再び活発になっている2020年の日本。学生運動の一拠点でもある武蔵野文芸大学に、一人の少女が入学してきた。彼女の名は尾形琳。類い稀なる舞踊の才能を持つ琳は、入学初日に人型二輪車ロボット・ライドバックと出会う。それが、世界を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ひょんなことからゾンビとして蘇った石川啄木だったが、とんでもないヘマをやらかして新撰組を復活させてしまった! 新撰組は「EZO共和国」復活を果たすべく、北海道の侵略を開始する! その危機を察知したクラーク博士は弟子の新渡戸稲造とともに、 最終兵器?『フランチェスカ』を蘇らせた! 新撰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
幕末、文久三年から物語は始まる。主人公・雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父・綱道は京で仕事をしており離れて生活をしていた。ある日、父との連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
宗平の父はクラコウジア公国とグラニア共和国との戦争で公国側に戦況を傾かせた奇跡の男。 そのため宗平は命を狙われ、護衛としてやってきたルト中尉・ハルカ少尉と暮らすことに。 しかも、宗平の命を狙う共和国の兵・シャチーロフは隣人の水野さん宅に居候し、不安な日々を送る。
ジャンル:OVA
放送時期:1999年2月20日
主人公剣心が、“人斬り抜刀斎”になるまでの経緯、雪代巴との出会いから別れ、そして不殺を誓うまでのエピソードが描かれているOVA作品。主人公が技名を叫ぶ等の漫画的な演出は排除され、徹底した脱少年漫画演出が施されている。また、テレビアニメや少年漫画誌では表現が困難と思われる、人が刀で串...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
双又翔の人気コミックをTVアニメ化したアクションコメディ。 難攻不落の巨大刑務所・南波刑務所。最強の看守たちと世界最高水準のセキュリティに守られたこの刑務所から、無謀にも脱獄を試みる4人の囚人たちがいた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年10月16日
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の...
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放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
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放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
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「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
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「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
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放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...