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「魔女の旅々(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
736
棚に入れた
2671
ランキング
485
★★★★☆ 3.7 (736)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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魔女の旅々の感想・評価はどうでしたか?

ぬるま湯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

雰囲気も良いしキャラも悪くない。でもストーリーに魅力が感じられず断念。

8話くらいまで見たと思う。
1話完結でちょっとブラックな童話みたいな感じかな?雰囲気は好きです。
主人公は自信満々でちょいウザになりそうだけどならない可愛いキャラだと思う。師匠の魔女も魅力的だし、母親も絡めば面白くなりそうなポテンシャルは感じた。
でもそこから大きな話が動くわけでもなく、淡々と各地を旅する。各話見終わった後に何も残らない。しょっちゅう眠くなり、ついに寝落ち。でも一切話が気にならなかったのでそこで終了。

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 295
サンキュー:

4

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イレイナ可愛い

BD買いました。
イレイナ可愛いし、映像も綺麗だし、色合いも素敵。
街並みは留学していたヨーロッパの雰囲気があって好き。
本渡さんの声もいいですね。レガリアより数段上。
オーディオコメンタリーとか特番映像はつけてほしかったです。
資料集はよくできていますが、付録ではなく本として出版して
欲しかったです。大きさやページの制約もあるしね。
2期期待です。


12話名人芸
10話やっぱりね。
9話グロいかんな。
8話うーん、でも可愛い。
6話ちょっと活躍。
5話ちょっと回復。
3話・4話評価ダウン。

映像は綺麗なんですけど話がよくないのが多いです。

アニメイトでクリアファイルを3つ買いました。
海?の上を飛ぶイレイナが可愛いです。
もったいなくて使えないです。

10話△
フラン先生と日笠魔女の二人は同じ先生の弟子でした
それとイレイナの母がフランの先生だったという話。
(母が魔女だってことは)暗示されていたので分かっていたけど
じゃわざわざフランに頼まなくとも自分で娘に教えたら良いのでは。
ならず者を一網打尽はよかったですが。

9話×
グロ展開
8話といい作者にはこのような性癖があるのかも。
セレナは黙っていれば可愛いのに。楠木ボイス。
過去を改竄するのはよくない展開になりがち。
両親連れているとはいえエステルは弱すぎ。
その後は普通に強いのに矛盾。
親友だから油断したかもという可能性はありますが無理があります。
刺すだけではなく、口に血があるので食ったのか?
後味が悪い話でした。

8話○
イレイナが来たのは街中に人形が沢山ある不気味な街。
切り裂魔が出るということで日笠魔女が調査中。
街の人形店ではただで人形を貰えるとのこと。
イレイナがホテルの部屋に行くと人形が飾られていた。
気持ち悪いので箪笥に人形をしまった。
この後イレイナのお風呂シーンとか。(私は気に要らないが。)
睡魔に負けて朝起きてみると髪が切られていた。
ホテル店主を問い質して人形のオークションを聞き出す。
変装?したイレイナと日笠魔女はオークションに参加。
するとイレイナの部屋にいた人形が出品されている。
怒ったイレイナは舞台に上がり、首謀者に問いかけると
人形店の店主が出てきた。魔女だった。
イレイナは店主を捕まえ、日笠魔女が護送していった。
そこにサヤが出てくる。日笠はサヤの師匠だった。

短い髪のイレイナ可愛い。+0.5
切り裂き魔云々だからジャックザリッパーかと思ったが
髪を切るだけだったからよかった。
店主の「いろいろな顔が見たかった。」というのは
なんだかなーという感想。
自惚れイレイナだけど、髪を切られているのは間抜け。

6話○
正直になる魔法がかけられた国の話
王が臣下が嘘がつくのを怒って宮廷魔術師に命じて、
嘘が付けなく魔法をかける。
イレイナはサヤ(二話)と再会する。
二人は王宮から追放された宮廷魔術師の願いを聞き、
王と対峙する。
今回はイレイナ活躍。魔法の剣を砕き、王を屈服
させる。
街は活気を取り戻す。

5話○
ある国で「フランの冒険譚」という本を見たイレイナ
の回想から始まります。
セレステリアに来たイレイナ。
そこにある王立魔法学校の生徒に捕まりそうになります。
イレイナは逃げ切り、生徒と魔女との違いをみせつけます。
そこにざーさん、師匠のフラン先生が現れ再会をします。
フラン先生は王立魔法学校の教師でした。

フラン先生は小説を書いて鞄に入れていましたが、ある
国で(小説を入れたまま)鞄を売ってしまいます。
「フランの冒険譚」は勝手に出版されたものでした。
イレイナは魔法学校で魔法を教えたりしたあと、そこを
去ります。
ただフラン先生との会話は底が浅いように感じました。
でも話が明るかったのでよかったと思います。
本渡さんの声は時には冷たく聞こえるときもありました。
否定するときももっと穏やかなほうがいいかな。

4話×
これも後味の悪い話です。
父親に魔法をかけ怪獣にして、住民を殺すとか、正気の
沙汰ではありません。
映像はすばらしいです。
沢山の剣が出るところは「カンピオーネ」を思い出します。
Lynnさんの声怖い。

気になったのは食材とかどうしているのでしょうか?
必死に作る人がいてこそ食べることが出来るのです。

3話×
花の養分にされる話と村長の息子と奴隷の話。
なんか練られていないですね。
イレイナもなんかしてあげればいいのに。
ニノがどうなったか、視聴者に委ねるのはどうかと思う。
そのための描写が足りないです。
なげっぱなし。
期待していた物が裏切られた感じです。
原作が糞なのか?


魔女の修行で旅に出るって聞いたような気がします。
やっぱりヨーロッパ風なのね。
ドイツでは大学や徒弟制度で旅をして修行するWandelnが
流行ったのは昔のこと。

サリーちゃんの様にまたがってはいないけど箒に乗ってる。
あ、トップスピードもまたがっているか。

イレイナは可愛いです。
作画もいまのところ綺麗。

これからの展開次第ですね。

投稿 : 2021/10/29
閲覧 : 1317
サンキュー:

26

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒険もの

キノの旅の不思議、シリアスに、萌え、百合、お馬鹿が加わってどちらかと言うとこちらの方が好み。

イレーナナルシスト可愛い。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初めて…買いました!

キャラ ← ☆★☆ → 物語


初めてアニメのブルーレイ買いました。。。
理由としては
イレイナとサヤが好きなのと世界観がとても好みなのが大きかったです


幻想的な物語が多く,とても心を動かされました


あとイレイナ魔法上手すぎ
最年少は伊達じゃないですね


OPのリテラチュア買いました!

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 198
サンキュー:

9

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い記悪い記普通の記

原作未読

これいいやつ(笑) 旅行記の根っこを掴んでます。…と思いきやリリースしてたりやや私が混乱気味。

中世風&魔法の世界での“旅”をテーマとしてます。『旅々』の名に恥じぬ“旅×2”しっかりロードムービーしてるなーという仕上がりっぷりだったと好意的に受け止めております。
その髪の色から“灰色”…じゃなかった“灰の魔女”と呼ばれるイレイナ(CV本渡楓)が文字通り世界を回る物語。1話オムニバスタイプ全12話。

たしか1話終了時点でイレイナのデザインと作画がいい感じと注目株扱いでした。もちろん美麗なグラフィックも牽引役のひとつ。それに加えて序盤にブーストがかかり楽しみながら完走した感じです。

■ブーストについて
{netabare}第3話です。AパートBパートで別の話かつ両方とも鬱々としたやつ。=視聴継続決定!

{netabare}花に取り込まれそうなお兄ぃを傍観してたのがすこぶるいい。{/netabare}だって旅の途中ですからね。手遅れだったのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。
{netabare}Bパートでの村長息子が無邪気な善意をふりまくのもよい。{/netabare}
“地獄への道は善意で舗装されている”を地でゆくエピソードでした。

実際、貧困国を巡っていると下手に施しをする残酷さについて実地で体感できます。こっちは去っていく者ですからね。ガンジス川で死体が浮いてても気にならなくなってくるのと似てます。
おにぃは手遅れだったろうし、仮にそうでなくて一命を取り留めても花の毒に誘われ同じことに。なにしろ妹に会いたがってましたからね。今後も監視し続けていくことは去る者には不可能なことです。

奴隷のニノちゃん初登場時に服はだけてましたしね。村長は小児性愛者だったのかもしれません。また彼女は親に売られたのを知っているのかもしれません。
そこに幸せな親子の映像を見せるとは傷口に塩を塗る以上の残酷な話。あの村長息子が父に刃向かう覚悟でもあればワンチャンあるかもしれませんが…ないでしょうね。{/netabare}


順風満帆なら思い出作りとして終了。それはそれで。。。
あのポスターでも有名なチェ・ゲバラは学生時代に南米縦断の旅で貧困を目の当たりにし革命家に転じたそうです。
イレイナのもなんかしらNEXTの行動を促すような良き旅をしてるように思えます。

作品そのものも道中のちょっと心温まるお話でオムニバスを作っても一定の支持を得られたことでしょう。グリム童話のような啓発的なものもちらほら投入されたところにロードムービーのリアルを感じる意欲作ってところでしょうか。



※ネタバレ所感

■ニケの冒険譚

ニケと聞いて真っ先に思い浮かぶのが“サモトラケのニケ”。教科書にも載ってるヘレニズム時代の有名な大理石像です。スポーツメーカーNIKEの語源と言ったほうが通じるかしら? 勝利(VICTORY)の女神ということでギリシャ語だったかではヴィクトリアと呼ばれてたはず。

{netabare}『星屑の魔女』フラン(CV花澤香菜)、『夜闇の魔女』シーラ(CV日笠陽子)のお師匠さんのお名前がヴィクトリカ(CV伊藤静)ということでなんか関係してくるんでしょうか?{/netabare}


■おかんの小言と冷酒は後で効く

前述の通り。加えて一点。

{netabare}「ただし三つ約束してほしいことがあるの。一つ。危険な目に遭いそうなときは逃げること」
「二つ。自分が特別な人間だとは思わないこと。他の人と同じだということを忘れないでね」
「三つめ。いつか必ず帰ってきて私達に元気な顔を見せること。守れる?」

旅の本質を意外とついてるのでは?{/netabare}

{netabare}おそらく第9話のイレイナの涙って、自分を特別な人間だと思いかけてる節があったタイミングで発生しています。母の戒めから離れて引き起こした事態への悔恨も表れてる涙なのではないかと思います。{/netabare}


■紀行モノでこれはちょっと…

{netabare}1クールで主人公(旅する主体)がほぼ登場しない回があるのは良し悪しよね。旅の先々での出会いやイレイナの心の動きだけ追ってほしかったところ。ご長寿シリーズなら回想やキャラ回もありでしょうが短尺でぶちこむのはNGではないかと思う私です。指摘した回は師匠の師匠に繋がる重要な話ではあるのですよ。これは完全に好みですね。{/netabare}

それと{netabare}本渡さんが15役だったか16役やったのは蛇足。というより奇策。一人○役の“ギネスに挑戦”みたいなもんかしら。「アフレコ大変そう」とか「演じ分け凄い」とか話題さらったのかもしれませんが、物語に必要だったかは微妙。その各々ネーミングセンスと合わせてEDクレジットに本渡さんの名前がずらっと並ぶのは面白かったんですけどね。{/netabare}


全体としては好み。完走してから第1話を観ると感慨深いアニメでもありました。
旅とはいつか終わるもの。{netabare}ニケさんの正体を気づいてて気づかないふりしてたりする理由も含めて、{/netabare}終わった時に何を彼女は得られているのか大変興味があります。

2期ありそうな雰囲気あるしやらないかしら? お待ちしてます。



視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ   

------


2020.12.20 初稿
2021.09.22 修正

投稿 : 2021/09/22
閲覧 : 761
サンキュー:

62

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何か残念!

1話観た感じからだと、旅も楽しい旅になるのかなと思いきや、途中想像つかない位グロイ場面や不気味だったり、危険だったり、あまり明るい旅物語じゃなかったので、がっかりしながら何とか最後まで観ました。
最後の12話は良くわからなかったです。

投稿 : 2021/09/22
閲覧 : 360
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終話まで見ると作品タイトルの意味がわかる

純粋に面白い
魔女になったら旅がしたいと
小さな頃からの夢を叶えるイレイナのお話
試験に合格するのも周りが弱いからだと思ってしまい
その性格を心配した両親は、星屑の魔女に依頼
そこからイレイナの限界を1カ月待ち
容赦なくフランはイレイナを攻撃し続ける
急すぎる攻撃と恐怖で号泣してしまうイレイナを
宥めるが悉く失敗
両親からイレイナの根性をなんとかしてくれと言われていたと
そこで打ち解け無理をするなとフランに言われたイレイナは
以前よりも正直な性格に。
そして修行が始まり晴れて魔女となったイレイナは
箒に乗って異国を旅をし
2話では人生初の弟子?(後の墨の魔女)
魔法使いの試験に合格したいというサヤに
何だかんだ協力し箒の操り方を享受する。
サヤは無事に合格し、3話からは急な鬱展開といった
ような物語が多くなっていく
5話で師匠のフランに、再会し魔法学院の話
これはほのぼのしたし
9話ではイレイナ初の挫折と後悔
10話では、2人の弟子と師匠の話があったりと
二つ名の意味も分かり納得
これまでに、魔法使いや魔女が出てくる作品は
あったものの魔女が一人で空を飛び
異国での問題を解決したりと
ありそうでなかったストーリーに感動したのと
最終話である少女が出てくることから続編はありそうと判断

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 328
サンキュー:

9

pRJdi64383 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしいと言わざるを得ない

最初はレビュー等からあまりいい印象のなかった本作。ちょっと時間があったので、見てみるかと思ったのが間違い!!
あまりに面白過ぎて泣く泣く仕事に行きその日は一日仕事が手につかなかったです。もうね、素晴らしいと言わざるを得ない。マイナス評価とか探してもないです。
アンチが多いようだけど本当に人生損してるね(笑)視野狭窄に陥ってみずから可能性を狭めてるなんて(笑)だからわざわざこんな素晴らしい作品のアンチになるような底辺の人生を歩んでいるのだろうけど(笑)
いやぁ見終わって2期が楽しみ過ぎてついついここにきてしまいました。
すでにブルーレイボックスも衝動買い済み!!ほんと頼むで2期!!!
ひっさびさにこんないい作品に巡り合えたその奇跡に感謝!

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 347
サンキュー:

8

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

割りと好き

異世界のハイファンタジー。
魔法使いの少女の短編のお話。

合わない人も多いかもだけど、三話の後半の話が良かった。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 256
サンキュー:

8

ネタバレ

えあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

旅色々

面白い話もありましたが9話は、今までで裏切られたトラウマ回として受け継がれる回だと思います。それ以外は落ち着いて見れます。

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 286
サンキュー:

3

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

4話で視聴断念

原作未読

3話で切ろうと思ったんですが、1話や3話で切ってはダメというのをネットで見かけたので4話を倍速視聴して切りました(笑)
主人公が何を考えているのか、旅で何を感じているのかが全然わからなかった…。だもんで共感できず興味も湧かず…。
キノの旅は大好きなんですけどね…。
描き方の違いなんでしょうか。こちらの原作は未読なので書き方は分かりませんが。
あ、鬱展開は全然良いんですよ。そこが嫌なわけじゃないです。
作画は綺麗だったと思います。

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 477
サンキュー:

9

ネタバレ

cubemania さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作話の質に難があるというか

{netabare}話の内容がシリアスなものとそうでないものが大別されていて、シリアスものは主人公単独でどこかの地域でそうでない場合は主人公と師弟関係がじゃれあっている。後者の方は作中では時間が経過しているのだろうが、視聴者にはそうはみえないから、旅という感じが薄れる。

旅物というとマスターキートンや蟲師などが頭に浮かぶが、これらのような物語の陰影や機微などが描けておらず、直線的すぎるというか、何とも単調というか。最後にいたっては懐かしい寝オチで何年ぶりだろうか。

主人公は優等生で自意識過剰なのは鼻についてくるし、魔法で何でもできるからキャラクターとして魅力に欠ける。漫画のキャラクターなどは魅力的にするために必ず欠点をいれるという主張があるが、そういったものはない。初回はそうでもなかったが、それ以降はほぼ完全すぎてあまり面白みがない。その分、他のキャラとのじゃれあいになるのだろうが、旅物語としてそれもどうなのだろうか。

旅というのなら、主人公の師弟関連は最初と最後くらいで十分だと思うのだけどね。つまらないことだが、主人公が生業をもたないのも気になった。師弟の職にあれこれ触れるのだが、主人公は風来坊で旅先で収入を得ているわけでもないし、なぜ主人公だけ無収入で旅生活を続けられているのか。

そういう基本的なところも旅物語には重要な要素として生かせられると思うのだが、みすみす捨てている。設定で物語の半分は作ったようなものというが、設定も物語も駄目となるといろいろ厳しい。

正直このレベルで活字でよく読者がいるなと思うが、ラノベだと合格なのかな。 {/netabare}

投稿 : 2021/07/23
閲覧 : 388
サンキュー:

7

ネタバレ

pic さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

漫画版との違いが好きになれない

声優さんの演技も素敵ですし、初見でみたら面白いのかも知れませんが、漫画版との違いが気になって好きになれませんでした。

{netabare}
特に、花の国は省略しすぎていて、ただただ植物に人が食べられた怖い話になってしまっています。
{/netabare}

他にもどうしてそうしてしまったのかわからない改変が節々に見られ、魔女の旅々はもっと面白いはずなのに…!とむず痒くなってしまう作品でした。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 222
サンキュー:

4

いまさん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

キノの旅の完全劣化版

何が面白いのかすら分からない。視聴者に考えさせるような深いストーリーをやろうとして全くできていない。単調なストーリーに露骨な伏線、特に原理不明で出来ることと出来ないことのラインが不明確故に作者が面倒な描写を処理するためのご都合主義の便利な道具でしかない魔法が最悪すぎる。キノの旅のように清濁併せ呑むような人間のあり方を描いている訳でもなく世界観を掘り下げるのでもなくただ見え見えの鬱展開を繰り返すだけ。正直作画以外はクソアニメの部類に入れても問題ないとすら思える。このアニメに作画とキャラクターの可愛さ以外を求めるのはやめた方がいいだろう。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 375
サンキュー:

3

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代では中々味わえない旅、そしてその世界を満喫する

前々から気になっていた作品
アマプラにあったので視聴。面白かったので一気見


いいなぁこういう旅


主人公の女の子が自由に気の向くまま様々な国を旅するお話
楽しいことや悲しいこと、様々な人に出会うが、成長というよりは
いろんな出来事や世界(世界観)を楽しむ系の話

街並みはおおまかに中世ヨーロッパっぽい感じ
事前情報は持っている伝記のみで
その町での出会い(人、物)を楽しむような旅スタイルは
昨今旅に出られない身からすると最早憧れに近く感慨深くなる

見ればきっと旅に出たくなるはず


1点、特に後半登場人物が毎度同じような感じになっているのが惜しい
もう少し人数増やした方がよかったと思う
メインメンバーはみな優しく、魅力的なので
もう少し増やしても問題なさそうと感じた


旅アニメもっと出てほしい
続きがあるような終わり方だったので、次も期待です

投稿 : 2021/06/08
閲覧 : 280
サンキュー:

12

ネタバレ

シュラ吉 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

そんなに

自信過剰な魔法使いの旅、ストーリーが無いのとご都合もちょっとあって楽しめなかった

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 258
サンキュー:

2

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観紹介型の物語かなと思った

小説が媒体だから
魔法使いが舞台の世界観って感じで

雰囲気とか良かったと思う



新鮮味とか考えるとあまり少ないけど
魔法使いの嫁とか魔法作品に需要ある所にうまく合致してる感じかな


昔ながらのアニメが好きな人でも
見やすい作品だと思う


チートする訳じゃなくて
あくまで世界を冒険してる感じ

1話ごとに違う町旅してるからそこが面白いかも


ただ、その世界観は
昔の濃厚な世界観と比べて
やっぱり一応ウェブ小説からだから薄い感じは否めないと思った

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 276
サンキュー:

10

じょっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020秋アニメの中では1番

どハマりした訳では無いけど、癒し要素もあり、シリアスな部分もあり、よく出来ていると思った。背景作画は素晴らしいの一言。声優さんの演技も良い

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 218
サンキュー:

6

でえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

寓話、ファンタジー、ひとり旅

1話は世界観と登場人物説明の話であり、この作品の魅力は全くの別にあります。

丁寧に描かれる景色、感情の薄い灰色の主人公、
不思議とノスタルジーを感じさせる雰囲気、昨今流行りの雰囲気が融合した様な、、

最近蔓延している中世風の世界観の他の作品群とは一味違った、決して骨太とは言えないが、しっかりと味のする魔女の冒険譚を味わえます。

主人公イレイナは天才であり自信家。何処か達観しており、淡白でもある。
正直、好き嫌いが別れるキャラクター設定。

だからこそ、我々は客観的に旅の出来事を頭に入れることが出来ます。

もし1話だけ見て合わなそうと思っている方がいたら是非3話まで視聴してみてください。

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 435
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一度してみたい旅の形

魔女が旅をする物語です。
実はこの作品の主人公のイレイナの旅は少し羨ましく感じてしまいました。
その理由としては旅のワクワク感です。

私たちの世界は科学が発達しました。
とても便利な世の中です。
旅先を調べられる。

そこがどんな場所なのか?
綺麗な観光地は?
危険な場所はないか?
何が名物なのか?

全てある程度は写真やサイトや口コミで調べられます。
大変便利で有り難く助かります。

でも、私はそんな旅を便利な反面退屈だと昔から感じていました。
確かに簡単に調べられるのは凄いです。
その場所で国で地域で何が起きているのかはネットを使えば簡単に解ります。
でも、私が感じたいワクワク感ってのが、まさにこの作品にあるものなんです。

イレイナの旅は行き先が決まっていません。
次の国がどんな国なのか。
何が美味しいのか。
その国で何が起きているのか。

ニケの冒険譚と言う本に書いてある国の大まかな情報のみ。
殆どの情報がないからこそ、次の旅先がワクワクする。

どんな場所なのか。
どんな出会いがあるのだろうか。
大まかな情報しかなないからこそあるワクワク感。
この作品はその感覚が味わえます。
それは私がしてみたいと思う旅の感じ方です。
イレイナの旅は危険な旅や楽しい旅など様々ですが現代では感じられなくなったワクワク感を少し感じられる気がする作品です。

さて、物語の感想に入ります。

彼女は優秀な魔女なのですが、自分の過剰評価してしまう女の子です。
そんな彼女は最年少で試験を突破したのですが一人前の魔女になる為には魔女に弟子入りして認められなければダメなのですが、彼女の才能をよく思わない魔女達は彼女を拒否します。

色々な魔女のもとを訪ね歩きますが中々彼女を迎えて貰えない彼女は両親の会話の立聞きで星屑の魔女と言う魔女フラン先生の元を尋ねます。
ですが、フラン先生は中々魔法を教えてくれないのでした。

そんなある日、フラン先生はイレイナと一騎打ちをします。
試験で優秀なイレイナも戦闘ともなれば太刀打ちできません。
それもそのはず…

試験でいくら強かろうと同い年子が相手…
実戦経験もなし、本当の魔女相手に魔法で及ぶわけがない…彼女は天才ではありません。
彼女は努力をしたから最年少で試験突破しただけなのです。
そんな女の子はボロボロにされ泣かされてしまいます。
でも、それはフラン先生に理由があります。

両親は失敗や挫折を知らないイレイナに学んで欲しかった。
失敗や挫折ってしないで人生を終えるのならそれが一番だと思います。
一度も挫折をしないで生涯を終えられるのなら…

ですが…人間は必ず失敗もするし挫折もします。
失敗や挫折は子供の頃に経験しておくのが良いと思います。
大人になって失敗や挫折を始めて経験した時にどうすればいいかわからなくなるからです。
子供なり周りから手を差し伸べても貰える。

実は、この両親の優しさと厳しさがよく描かれたのが第一話です。

厳しさは挫折と失敗…それで泣くのは子供…ですが両親が一番辛いかもしれません。
そして、与えたフラン先生も…いくらお金を貰って……ゴホン!ゴホン!…失礼…あれはゲームのメダルだと思います…フラン先生も辛かったはずwwww

優しさ。
これは、1つ目はイレイナは魔女達に弟子入りを断られていて弟子入りできずに居た。
そんな、イレイナの為に受け入れて貰えるようにフラン先生に頼みこんでイレイナに聞こえる様に夫婦の会話をしてイレイナとフラン先生を出会わせてくれた。
そして、子供の頃に挫折と失敗を教えてくれたと言う点

そんな中、フラン先生に我慢をし過ぎだと言われます。
この辺りのフラン先生の言葉は本当に素敵です。

自分だけが耐えればいいと思わない事。
気にくわない事があるなら戦いなさい。
嫌なものは嫌といいなさい?
自分を守る為に。

耐え無ければダメな事も沢山あります。
でも、耐えなくていいなら、耐えたくはないし自分が苦しんで耐えても自分に負担が掛かるだけだし、気にくわない事も気に食わない事に流されて…耐えて、目を瞑って、無理やり受け入れて、でも全てを受け入れるだけでは自分を苦しめるだけです。

嫌なものは嫌だと言えば楽ですよね。
誰だって嫌な事もあるし嫌だと言いたいです。

これらすべての共通点があります。
それは全て受け入れ続けると人はいつか心が壊れちゃいます。
正直、全てに抗い生きていけたらいいと思いますが、流石にそうはいきませんよね。

でも、これは自分を守る大切な事なんです。
耐えなくていい事は耐えなくていいのです。
悩んでも一つ一つ耐えるべきか耐えなくていいのかを考える事の大切さ。

気にくわない事があれば立ち向うべきなのです。
周りの意見が正しい訳じゃない。
自分を信じて意見を言うのが大切なのです。
嫌だと勇気をだして断れるものは嫌だというべきなのです。

これはそれらを、しっかり見極めて物事を決めようというフラン先生の大切な教えですね。
このセリフは本当に素敵だと感じました♪

ここから彼女たちは本当の子弟になる。

そして、彼女は旅へ出る。
イレイナは旅先で沢山の物を見て経験していきます。
それは希望と絶望が渦巻く旅。
沢山の国を見ます。

時には笑顔で
時には涙して
時には楽しんで
時には謎もあり

沢山の人にも出会います。
出会った人も良い人も居ますが悪い人も居ます。
そんな出会いと沢山の国がまた楽しいのです。

物語は殆どがイレイナ目線で展開するので殆ど本当にイレイナと同じ目線で作品を楽しめるのがまた魅力的です。

本当は、全ての国について少し描きたかったのですが、もしまだ見ていない人が居て、それでも私のレビューを読んで頂いているのだとしたら私が感じた「旅のワクワク感」を感じてる貰いたいので国の詳しい内容は伏せておきたいと思います。

私のこの作品で感じた第一印象は「旅のワクワク感」なので、同じ気持ちを感じて私の伝えたい事を少しでも感じて貰えたらとも思います。

と、思うのですが1つだけ。
花の国と言う国があります。
この話は、この作品の残念な点でストーリーがかなりカットされている気がしました。

何故、女の子はお花畑にいたのか
あの少年が何故あのお花畑に行き着き結末を迎えたのか。
何よりイレイナは何故何も出来ずに去ったのかなどなど、かなりカットされたエピソードでした。
話数の関係や時間の関係もありますがもう少し作り込んで欲しいと思いました。

ですが、その点を差し引いても2020年放送作品では間違えなく上位に食い込む面白さと魅力のある作品だと思います。

最終回も凄かったです。
イレイナの旅があっての物語
選択肢の積み重ねと、もしもの積み重ね。
この最終回が成立するのは彼女の旅があったからこその最終回。
彼女が歩んできたからこそ良い最終回になったと思います。
そして、一番凄いのは1話のアニメを全てイレイナで終わる
最終回で1人で終幕する他にアニメってあるのかな?
多分、私はこの最終回は忘れないと思います。
イレイナの声優さん凄く頑張りましたね。

そして2期の予感?
もしかしたら…アムネシア編スタート?
だとしたら、是非2期もして欲しいです^ ^
1話から面白いと感じていましたが最終回みて本当にこの作品に魅入られてしまった気がします^ ^

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 446
サンキュー:

31

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もう少し観たいと思ったのはだれでしょう?そう私です!!

いい(好きな)雰囲気。
キャラクターも可愛く魅力的。声も涼やかであっている気がした。たまにタカビーに見える点があるのは魔女設定故になんでしょう、と良解釈しました。

op/ed:曲、絵も共に美しく独特の雰囲気があり、涼やかで心地よい。
opは流れるようなピアノで始まる軽やかな感じ、edはちょっとケルティックな感じかな。

ストーリー展開も細やかに描くポイントと〜か月後みたいなカットがうまく使われテンポを良くしている気がした。これがマイナスに働くケースもよくある事だと思うけれども上手くやっている印象。

物語は、旅する魔女の日常系、広い意味ではロードムービー系といえるかもしれない。
結構、ハードな内容、ブラックな内容も盛り込まれており、ロードムービーとしてみると硬派な一面も垣間見られる。
決して正義の味方ではない、お節介なヒーローでもない、全く干渉しない訳ではないが、厳密に言うと一時的にしかそこに滞在しない存在、もっと言えば「通りすがりの旅の人」あくまでも旅人なのだ。
そこにモヤモヤする事もあるが、そのドライさも理解せざるを得ない点が私には硬派と感じる。イレイナのどうしようもないことを受け入れる知性に惹かれると言ってもいいかも。もちろん完全にクールに割りきっている訳ではないことはいうまでもない、その時の表情には苦しみや悲しみが滲んでいる。
ここが我々視聴者との共感を生むのだろう、そしてその上で、次の街へ移っていく、ここで前の事を忘れる訳ではないが、切り替えてさっぱりと次の物語に移ることで、我々の気持ちも軽くなるのではないだろうか。

と思っていた時期が私にもありましたw

{netabare} 上に書いたような所感は最終話で少し印象が変わりました。やはり、それ相応のストレスや迷い(別の選択肢を選んでいたら・・・)があったことが解ります。そして、あらたな所感として「もう戻れない選択肢を選び続けてきた」この言葉が共感・共有するワードとして浮かび上がってきました。
確かに、望むと望まざるとにかかわらず、何かを選択してここまで来ているな、と・・・。
このポイントをしっかりと押さえていることが、この作品をかわいいながらも骨太にしているのだと思います。
{/netabare}


第1話:魔女になり、旅立つまでのごあいさつ回。私的にファーストインプレッションは好感触。

第2話:ちょっとしたトラブルに巻き込まれる回、最終的には将来の楽しみも垣間見え、オーソドックスな良回。

第3話:2エピソード構成。2エピソード共にダークでもの悲しい一面が顔出す。と言ってもイレイナのダークな面ではなくストーリー構成の、である悪しからず。

第4話:これまたヘビーでダークな雰囲気のお話。終わり方も「一体、何が正解だったのか」とか「どうすれば良かったのか」とか視聴者に考える余韻を残すものではなく、「こういう事がありましたとさ」という終わり方だ。このドライな感じを許容できるかどうかで、この作品の印象は大きく変わるだろう。

第5話:ほのぼの回かな。師匠のフランと再会。このフランとの会話の中で「むむっ!」という、カンの良い人なら気づくかもしれないいくつかのフラグが語られる。
しかし、こういう実力があるのにフツーな感じの師匠っていうのはやはりいい味出すねぇ、私は好きだな。

第6話:今回のエピソードには第2話で知り合ったサヤと再会する。私はこのボクっ娘割と好きなので嬉しかった。イレイナとのカラミも楽しいしね。
話全体としては、教訓めいた考えさせられる点もあるお話でした。

第7話:2エピソード。少しだけ教訓めいたものと、物語のネタバレ的な雰囲気もある回でした。フツー回ですかね。

第8話:悪事を働く変態ボクっ娘魔女を退治するエピソード、物語としてはフツー回。が、ラストにもう一人の変態ボクっ娘魔女が登場するwww

第9話:「私はただの視聴者、物語には何もできない・・・」この言葉が身に染みる回。そういう意味ではイレイナと思いが一部共有できるかもしれない。こういうピリリと辛いエピソードが盛り込まれているのが、この作品を普通とは違う趣にしているのかもしれない。

第10話:5話での匂わせが確信に変わるイレイナ、サヤ双方の師匠の過去エピソード回。
割と好きな回だった。

第11話:はい、昭和な人には「転校生」、平成な人には「君の名は」回です。ジト目最高!面白かったです。
そして最後にイレイナの旅への思いが語られます。

第12話:最終話にふさわしいまとめ回。イレイナの苦悩や迷いが意外な形で「見える化」されますw。
そしてそこからの、タイトル回収。
今後へのネタフリ、完璧かと。


珍しく、内容に触れない形ですが、所感的なものを各話で書いてしまいました。
それぐらい、しっかりと、楽しんで観た作品でした。
願わくば、もう少しこの形でのエピソードが観たかったです。
どうやら、世界的にも高く評価されている様子、12話EDから続く物語も待ちたいとは思っていますが、現在の物語の追加エピソードや映画のようにスペシャルな形での深掘りが観たいと正直思います。


この作品はエピソードによっては、大変つらい、キツイものもありますが、それをふまえた上でも大変魅力的な作品だと思います。
キャラクターもとっても魅力的ですし、わちゃわちゃした回はホントに楽しいです。
イレイナの愛らしさもずーっと観ていたくなりました。

全体的な作画もとてもきれいでしたし、特に12話でイレイナが目を覚ました瞬間のカットの青空は彼女の迷いが吹っ切れたような澄んだ美しい空でした、印象に残っています。


是非、機会を作ってでも見てほしい作品の一つだと思っています。
また、続編、拡張エピソード他も待ちたい作品です。
機会がありましたら、どうぞ、ご覧になってください。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 329
サンキュー:

31

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

全話通して、超面白いということはなかったが、それなりに楽しめた作品。
ところどころ構成の酷い回もあるが、4話や9話は特に面白かった。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 281
サンキュー:

6

Yue. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画は綺麗

原作は未読です。
作画は綺麗だし、設定も悪くないけれど、物語はもう少し踏み込めたらよかったかも。キノの旅のほうがやっぱりよい。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 219
サンキュー:

3

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

嫌いではないが

1話完結型の物語を主人公視点で観測するタイプの作品ですね。
『キノの旅』や『蟲師』を想像していただけると分かりやすいかと思います。
当然形式的には悪くないですが、個々の物語の質が高いとは言い難く、考えさせられるというよりは本当にただ見るだけなのが残念でした。

キャラの可愛さを求めないのであれば、前述の選択肢を取るほうが無難な気がしちゃうのが最大の難点ですかね。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 242
サンキュー:

7

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

旅日記

ほぼ1話完結タイプの旅物語。

旅物語は色々ありますが、古いものだと銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマト、母を訪ねて三千里、キノの旅、狼と香辛料、少女終末旅行等それぞれテーマや目的があるのですが、このお話は唯々何となく行った国で感じた事やあったことを旅日記にしたため、それを読み返している感想「あの時はこんなことがありました。そういえばこう思いました。」のような感じを受けました。

それだけに何も考えずサラッと見れるタイプの物語だと思います。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 239
サンキュー:

7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 絵はきれい

白石定規の小説(キャラクター原案 あずーる)
18歳の魔女イレイナが中世っぽい国々を旅するお話


〈登場人物〉
・イレイナ:本渡楓
・サヤ:黒沢ともよ 「魔法使いの国」で寂しさからイレイナのブローチを盗む
・フラン:花澤香菜 イレイナの師匠 星屑の魔女
・シーラ:日笠陽子 サヤの師匠 夜闇の魔女

・ヴィクトリカ:伊藤静 イレイナの母でフラン/シーラの師匠、 {netabare} 「ニケの冒険譚」の作者 {/netabare}


<メモ>
1話に1つまたは2つのエピソードが描かれる。
3話の「花のように可憐な彼女」「瓶詰めの幸せ」
4話の「民なき国の王女」とも後味が悪いお話で視聴をやめた人もいたのでは。
魔法使いは万能ではないのはわかるけど「花のように可憐な彼女」は自分が花を持ち込んだせいで被害者が出ているのに助けずに立ち去るのが不思議。
9話の「遡る嘆き」で自分の未熟さに泣くイレイナは旅を通して少し成長したのでしょうか?
エステルがセレナを助けるためにさらに過去に遡ろうとせずに殺してしまうのが短絡過ぎてこのエピソードも後味悪い。
最終話「あなたの願いを叶える国」で出会った「粗暴な私」は自分の過去の行いへの後悔が具現化した姿でしょうか?


<ストーリー>
「ニケの冒険譚」に憧れ同じように魔女になって旅をすることを夢みたイレイナは最年少(14歳)で魔術試験に合格し、星屑の魔女フランに弟子入り。
1年の修行後「灰の魔女」という名をもらい魔女になった。
それから3年後18歳になったイレイナの旅物語。


21.2.23

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 234
サンキュー:

10

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

職業「魔女」ってどこの国に行けばあるの?

起承転結がしっかりしているのでとても見やすい。
12話一気見してもそれほど疲れない作品です(^o^)丿

1話{netabare}
魔女になったら旅が出来る世界みたいね
夢中になれることを見つけちゃった子供の学習意欲は半端ないっていうか無敵

最年少魔術試験合格しちゃった手前ちょっと不遜よね
魔女見習いってことね
本物の魔女に弟子入りして魔女として認められてからが魔女なのね
最年少ってだけで鼻についちゃったのね…

星屑の魔女…絶対やばい人だw
イレイナの存在は森の奥でも届いてたのね
あと簡単に弟子入り認められたんだけどw
ロベッタの魔女?とは
フラン先生ね

なかなか読めない先生だなー
イレイナ完全にいい用に使われてるw
キノコが嫌いなイレイナ
ずっとにこにこしてるタイプは感情が読めないから怖いよね
イレイナ急に試験される
完全に弄んで殺すつもりだw
イレイナ負け鵜嫌いだなー
プライド圧し折る気かな?
あれで泣かすつもりはなかったのw

3歳児向けの子供の慰め方じゃんw
我慢させてたのね
この1か月が試験というか…
両親からの依頼だったのね
なかなかお金に釣られてたけどw

どんな困難でも乗り越えられちゃうタイプなんだろうな
イレイナを育てるために
我慢をするな=行動力w

それでもイレイナは天才なんだろうな
新米魔女が経験を積んでいく物語なんだな
「灰」の魔女イレイナ、二つ名ってかっこいいよねw

フラン先生こんなんでも立派で偉大な魔女だったのねw
お父さんさみしそうw
お母さんしっかりしてるなー

魔女の恰好ってこれで地味なのかw
もう3年過ぎたの?(笑)
美人なのは自覚してるのなw
{/netabare}

イレイナ
『ニケの冒険譚』に憧れて世界各地を気ままに旅している魔女。若年ながら努力を重ね、あらゆる系統の魔術に精通する。冷静沈着でシビアな性格だが、好奇心も旺盛。

2話{netabare} 美人だって自覚してるあたりなー(笑)

魔法使いの国ってあるんだね
魔法使いしか入れない国とかあるんだね
たしかに魔女ばっかりだな

イレイナ突っ込まれたw
玉突き事故だww
僕っ子魔女見習いw
なかなかイレイナも圧を覚えたな(笑)
魔法ってすごいなー
時間逆転に治癒魔法たくさんあるんだな

魔導士が見習いとして一番低いのね…
イレイナ…追い出され頻発なんだけどww
おんぼろ宿屋…おんぼろ過ぎるだろw
めっちゃ怯えられてるwww

なるほど…ブローチ失くしてたからあの扱い…
ブローチがめちゃくちゃ身分証になるんだな
めっちゃ土下座して待ってるんだけどw
サヤ、たくましいけどダメな子だ

魔女見習いの試験の極意?
イレイナって悪い顔の方が似合ってるよね
妹だけ先に受かったのかー
ブローチ…サヤ持ってる疑惑ない?
先生って響きが気に入ったみたいね
魔女の試験って結構狭き登竜門なのな

箒の扱いが苦手なのねサヤ
意外とイレイナ教えるの上手い
天才だけど教えるのも上手だったのね
意外とセンスあるのね
母性力発揮してるイレイナ

サヤもきのこ苦手なんだなw
イレイナ教えを守ってるw

攻撃魔法苦手なのねw
さすがイレイナさんは悪意あるだろw
美人に教えられるのは悪くない

サヤが試験に合格できないのは別の理由があるんだな
っていうかサヤはわざとぶつかってきてたのか
一人ぼっちが嫌だったからは理由にしてはいけないみたいね
それでも一緒にいてほしいんだなー
でも戦うのは一人でやらないといけないんだよな

年が経てば立場も変わるものだな
こういうのも旅の醍醐味なんだろうなー
{/netabare}

サヤ
遥か遠い東の国出身の魔女見習いの少女。明るく元気いっぱいで、猪突猛進気味。旅の途中のイレイナに出会い、強く憧れるようになる。

3話{netabare} 本当負けず嫌いだなーイレイナw
美人って部分は推してくるのな(笑)

花束を誰かに渡すだけのお願い…
この花束なんかいわくつきなのか?
妹が行方不明になった兵士めっちゃ嫌な奴だな

その花には毒があるのか
魔女には無害だけど人間の心を狂わせる花らしい
イレイナ、花畑が気になってるみたい
出た兵士、こいつも毒されちゃったか
昨日見た女の人も…
おいおい植物バイオハザードじゃねーか

急に話が変わったんだけどw
幸せを探している少年
幸せを感じた瞬間を魔力にするとかすごいな
なかなか一途なんだな

イレイナの演技(笑)
っていうか人の気配がしないから嫌なこと考えちゃったけど
なかなかわがままそうな村長の息子だな
ニノちゃん何に怯えてるんだろうか
父親か息子か…
なんだろうかこの微妙な違和感

料理美味しそうだけど少な目ではなかったw
イレイナ頑張ったな(笑)
ニノちゃんは奴隷なのね
完全に将来弄ぶつもりじゃん
エミルは奴隷とか気にしてないのね

魔女の魔法って本当に便利だな
めっちゃ怯えてるじゃん村長w
やきもち焼くなw

幸せの欠片…それは奴隷にとってどうなんだろ
人のためにするときは相手の意思も確認した方が(・∀・)イイネ!!
{/netabare}

4話{netabare}イレイナ今度は雪の国?というか滅んだ国?街
雪というか灰みたいだな
廃墟と魔女ってなかなか似合うよね
おっとなんか魔法っぽいもの発動したんだけど

イレイナって容赦ないな(笑)
廃墟とはいえ人の家?城だぞw
まだ生きている人がいたとは!
肖像画の人や

ミラロゼさんね
確かにこの街の顛末気になるよね
目が覚めたらこの国いて状況が分からない
そんなことあるのかしら
手紙?王女様ね

日が暮れた窓の外に何が潜んでいるのかしら?ドラゴン?
ジャバリエっていうのか
狙いはミラロゼ

城の中は安全なんだ
なるほど、この城から出られない理由は死なないためか
ミラロゼも魔女だったのか
明日の夜戦うつもりなんだ

得がないと動かないイレイナでしたw
ベットではしゃぐイレイナかわいいな
たしかに朝になったら消えるのな怪物

王女様料理も作るんだな
この人本当に王女様なのか疑問だけど
っていうか肩パッド気になりすぎるw

ジャバリエを殺してやりたい気持ちはあるんだって
一宿一飯の恩でお手伝い
穴掘りの手伝い
落とし穴ハマるのかしら

イレイナって意外と情が移りやすいよね
っていうか見学しに来ちゃったよイレイナw
ジャバリエ怪獣と虫を足したみたいなやつだな
あらら落とし穴大成功(笑)
たしかに機動力潰しちまえば殴り放題だな
ミラロゼさんめっちゃ強いな

追い詰めた獣が一番厄介だな
それは一体誰の何の記憶なのかしらね
ギルガメッシュかよってくらいの剣の雨
お父様?

っていうか悪はミラロゼだったり
旦那殺されたのか…
そして身ごもった子も死んじゃったのか
王は意識あるまま自国を滅ぼしたのか
これはたしかに絶望だわな

それでも…それをやってのけてしまうこの人は強いというか恐ろしいな
幻想の中にずっと生きていくんだろうな
{/netabare}

5話{netabare} フランの冒険譚?っていうかフラン先生じゃね載ってるの
王立セレテリア

魔法使いが大道芸みたいなことしてるな
色んな魔法があるんだな
王立魔法学校なんてあるんだなー
イレイナ好奇心には勝てないタイプw

魔女なら結構顔パスで入れちゃうの?かと思いきやwww
結構日常生活に魔法が使われてるんだな
イレイナって結構有名なんだな
学園の生徒に絡まれるw

やさ男と引っ込み思案だけかと思いきや
めっちゃ絡まれてるwww
っていうか普通に頼み方ってあるんじゃない
なかなかしぶとい生徒たち
そしてそれに付き合うイレイナ優しいな(笑)

懐かしきフラン先生やん
この国の学園の先生だったのね
フラン先生ってやりすぎちゃう人らしいw
この先生も先生だなww
師匠に優秀って言われると嬉しいよなw

お母さまって何者なんだろうか?
ミケの大冒険か
あれ?ミケって…うーん
フラン先生も旅をしていた時期あったのか

最初の原稿なんて(*ノωノ)
その売ってしまったカバンの中の原稿用紙が気になるのかw

イレイナ特別講師として招かれる
イレイナってオールマイティなんだな
こう見るとイレイナって天才だったんだな
イレイナって教えるとき結構近いよね
ドキドキしそうw
絶対クラスに一人はお調子者いるよねw

旅人は止められないよね
魔法を習得したら働くのか
この国は好きなものを突き詰められる国なんだな

意外と押しまくると一歩引いちゃうイレイナ
花の贈りだし、いい師匠だな
明るい話も暗い話も得意だな~この作品
フラングッズすごいな(笑)
{/netabare}

フラン
ミステリアスな雰囲気を持つ魔女。おっとりしており一見頼りないが、魔法の実力は一流。イレイナの師匠であり、彼女を気にかけ温かく見守っている。

6話{netabare} 海!正直者の国?
領土に入った瞬間から魔女でさえ嘘がつけない身体になるらしい
嘘が付けなくなる結界ね

くそみたいな国なのねw
正直って諸刃の剣よねw

美しいのは真実なのね(笑)
みんな喋らないようにしてるみたいね国民
絶対焼き立てじゃないよねw

魔法統括協会?そんな協会あるのか
紙に書いた場合でも嘘もつけなくなるのね
だからギリギリ
清らかなのも正しいのな
めっちゃ喧嘩はストレス発散
本当のこと言われるとたしかにこうなるわな

見たことある顔発見w
長いわ現実確認w
仕事よりイレイナ(笑)
イレイナになぞったんだろうなw
「炭」の魔女サヤね

魔法統括協会に所属してるのか
あの眼鏡の人も魔女なのか?
イレイナも面倒くさい子に懐かれたよねw

エイヘミアっていうのか
声を失ってしまった?嘘くさいなw
でも本当なのか
流砂の魔女なのか

本音で語り合える人間だけそばに置きたいっていう願望を叶えただけなのね
嘘をつけなくなる結界を張っただけではこんな風にはならないだろう
っていうか適当な剣ってw
何か大きな魔法を使用する時は…代償が伴うのか
王様めっちゃ本音言うやんw
エイヘミア魔力失って追い出されたらしいw
この人見込み甘いなー

サヤは結構ガンガン嘘つかずにいいそう
イレイナには上手く理由をつけて入れる算段があるらしい
なるほど、文章をぶつぎりに書けばいいのか
一個一個は嘘ではないものな

気楽な兵士たちだなw
結構大暴れするのな(笑)
たしかに悪意があれば嘘をつかなくても上手いこと言って罪を犯すことは出来るものな
サヤに反応すなwww

エイヘミアさんちゃんと喋れたのねw
ただのうざい非戦闘員かと思ったよw
ワンチャン狙ってるよねこの人w

これサヤついてくるパターンじゃねw
イレイナのためにすっからかんになったのw重w
かわいい後輩くらいにしか思ってなさそうw
偶然の出会いって結構劇的よね
{/netabare}

7話{netabare} ベルリンの壁みたいだな
味気ない壁でさえ向こう側に負けたくないってw
頓智勝負だったらイレイナ負けないよねw
イレイナいい感じにお互いの国煽ってるよなw
これは物語かはたまた現実か

あの筋肉アーティストよく見るなw
っていうかサヤ回か?
壁をどうにかしてほしい?ね
っていうかあの魔女はイレイナだったのかしらね
デジャヴおじさん(笑)
イレイナへの劣情を刻んでるwww
もう壁を崩しちゃえばいいのに

はたまたイレイナ
物語の中に出てきた壁崩されてるw
胸で判断されるってwwww
やっぱり最初に出てきたのはイレイナじゃなかったのか
つまり黒歴史ってわけか
争いなんてなくなってる

村でもあっちの村こっちの村とかあったのね
なるほど!誰が作ったかっていうのが視覚化されると購入意欲変わるよね
たしかにスケベな男にはハマる作戦w
そして魔女がふみふみに
ふみふみ魔女wポニテかわええええええええええええええーーーーーーーー
ローズマリーさん喧嘩売りに来た
篭絡されてるじゃんw

ちんちくりんw
旅の魔女喧嘩を売られるw
煽りに煽っていったな(笑)
魔女の憎悪のオーラが具現化してるw
そりゃローズマリーがふみふみしてるわけないよねw
産地偽装案件

めっちゃこっちの村の悲しみw
事実を知ってしまうと嫌な気持ちになってしまうことあるよね
魔女を酔わせてはいけないという教訓だろう
イレイナっぽいけどイレイナじゃない気がする
いや村の話はイレイナかな
{/netabare}

8話{netabare} 自分で自分のことを美女と呼べる胆力すさま!

人形の街なのかしら
魔法統括協会の魔女に切り裂き魔か
もう5人目の犠牲者
100人以上殺されてるらしい
っていうかみんな人形を愛でてるんだけど…変な街だな

「宵闇」の魔女シーラ、ヘビースモーカーだよね
これはこの事件に巻き込まれフラグのイレイナw
人形屋の迫力すごいな
お代を取らないなんてすごいなー
っていうか寝不足かよ

イレイナの髪見てるなー
どの部屋、どの場所にも人形あるんだな
イレイナのお風呂姿かわいいな

窓開けてないのに開いてるんだけど
っていうか髪の毛短くなってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ショートも似合うな
髪は女性の命ね

人形の髪だけあって人形がなくなってる
髪短いとイレイナより幼く見えるな
最近貧相言われがち

シーラさんの違和感
闇オークション?なんてあるのか
シーラ横暴だな(笑)きらいじゃないけどw

めっちゃ大人気じゃん闇オークションw
全員人形マニアじゃねーか
非正規品の人形ってそういうw
大盛り上がりだなww

被害者の髪の毛を使った人形細工
切り裂き魔って呼ばれて出てこないけれど人形を壊せば出てくるだろう
イレイナ容赦ネーナ
出たな人形職人

なかなか濃いなー
この人も魔女だったんだw
純粋な人なんだろうなー
シーラの弟子がサヤなのか

シーラ煽るなーw
サヤも強くなったなww
{/netabare}

シーラ
魔法統括協会に所属する敏腕エージェント。ぶっきらぼうで男勝りな言動が目立つ。ヘビースモーカー。

9話{netabare} ソーセージが美味しそう
金欠なんだイレイナ
はかなげな顔も似合ってるよねw

大金を稼ぐチャンス
勲位の魔女エステルさん
めっちゃお菓子食べるじゃんw
ニートの考え方(笑)

イレイナ18歳なのか
女の戦いを繰り広げるなw
報酬えげつなw
こんだけ金貨を積むって事は…なかなかやば気な案件じゃね

二丁目殺人鬼?セレナ
幼馴染を止めるために?てわけでもないのか
親友を捕まえて処刑ってなかなかきっついな
10年前にタイムスリップか

時を遡る魔法を作り上げたのか
エステルは血を犠牲にしたのか
なかなか一蓮托生だな
イレイナでよかったね依頼したのが

10年前にさかのぼる
てかこれ戻れるのかしら?
時間軸変わるんだ
セレナが処刑されてても自分の気が晴れるなら
救われるならいいって感じ

接触はいいんだ
新手の宗教の勧誘(笑)
そりゃ怪しいやつだよね
両親は上手く連れ出せたみたいね
めった刺しか

さてさてこれで黒幕が分かるぞ~
おいおい子供の時からセレナは殺人鬼だったのか
両親に虐待か、エステルも返り討ちかよ…
親友に殺される…か

結局救われる未来なんてなかったのな
あー記憶をささげたな
残酷な話だね~
短期バイトなんて碌なことないな
イレイナにとってもなかなかきつい経験だな…
{/netabare}

10話{netabare} シーラとサヤ
自由の街クノーツまで匣を届ける依頼ね
開いてはいけないらしい
サヤ…開きそうなんだよねw

フランとシーラってどういう関係なんだ
魔女の休暇って何するんだろうね
同期なのかな?

フラン魔女見習い
フランの師匠って絶対…だよね
この師匠譲りだな笑顔は
シーラの輩感すごいんだけどw
昔からたばこ吸ってたのね

馬が合わないレベルw
いつかイレイナも弟子を取る時が来るのかしらね
師匠碌なこと教えねーな(笑)

クノーツの国
魔法使いってめっちゃ否定されてるじゃん
依頼の内容より報酬は親子譲りなんだろうなw

骨董堂という強盗団が魔法使いへのネガティブキャンペーンを行ってるのか
手が出せない理由があるのね、不思議な道具?魔法具じゃん
何回も撃退されてるから魔法使いの地位も…
弟子に任せる師匠―(笑)

フランもシーラも強かだなー
協力関係もくそもないなw
骨董堂の連中もなかなかやりおるな
っていうかフランだけじゃなくシーラもやられてるんだけど(笑)

シーラのそういう強気なところ好きよ
相手が油断してるところから逆転するのいいよね
っていうかナイフ抜くときはセクシーに忘れてない(笑)
油断しなければ魔法使いの方が圧倒的よね
結局似たもの弟子だね
魔女見習いにこの様じゃこいつらも弱いな

独学で魔法使えるってセンスあるんだな
これで仲良くなったのかこの二人

星屑と宵闇
二人を逆にしたのか
ミケの本って事実なんじゃねw
{/netabare}

11話{netabare} まさかの前編後編か
骨董堂復活
まさか弟子たちが対処するフラグw
綺麗な一般人を装うらしいw

サヤも到着
サヤいきなり狙われてるw
アンティーク堂って
サヤなんか食らったんだけど…
小箱の中身は骨董堂に関わるものなのかしら

サヤ襲われる
ミナ?妹か
妹の方が頭良さそう
そりゃ先に越されるわ

イレイナ間抜けな役に選ばれる
相手と中身を入れ替える能力の魔法具か
サヤも入れ替わった相手がイレイナとは思わないよね
何の薬だったんだろう

サヤのイレイナ愛凄まじいな
っていうか媚薬か何かの類の薬か
ミナ、たしかにそういう性癖あってもおかしくないのか
姉妹揃って変態だw
思いを吐きすぎだろ(笑)

っていうか町中でこんなこと起こってるんじゃねw
みんな万年発情期かよ
サヤとイレイナ中身入れ替わってる~(笑)

理由は匣を開けたから(笑)
妹ちゃんに襲われましたw
女の子が好きな家系なんだろうか
雑な計画が功を奏しちゃったんだよw

魔女と間抜け(イレイナ)を入れ替えられたんです。
速攻捕まえられたんだけど骨董堂員w
めっちゃドスがきいてるサヤw

骨董堂構成員ってめっちゃ多いのか?
おー師匠たち登場
さてさて面白い展開w
あの煙って回収もできるんだ

めっちゃミナ、やきもち焼いてるw
意外と師匠やってるシーラ
お姉ちゃん大好きっ子だったわけ

気づかないふりをするのもありあり
見ごたえあったな~(笑)
ちょっとだけ素直になれたイレイナだねw
{/netabare}

ミナ
サヤの妹。綺麗な黒髪をした、サヤ曰く「歳の割に色っぽい」少女。姉より先に魔女見習い試験に合格し、一人先に故郷へ戻りシーラの弟子となる。
姉が大好きだがいつも冷たく当たってしまっている。

12話{netabare} いやーあっという間に12話ですよー
あなたの願いをかなえる国…すごい国だな

それってフラン先生と修行した
っていうか今までラビしてきた国の数々の風景
これはどういうことなんだろうね

安全な私?悪者の私?
眼鏡イレイナも悪くない
登場の仕方はミラロゼだな

15人も城にいるのイレイナ(笑)
16番目のイレイナ
なんていうか性格がすごいな
ハイの魔女、あほの子、サヤみたいな、巨乳、やさぐれ、嫌らしい、中二病、サヤを愛する、心に深い闇を抱えたイレイナ3人もいるんだけど、外国人かぶれ、ゲル状、グール、知的、そして最後のオリジナルは主人公の私か
あと粗暴なイレイナがいるのか

相手を殺してしまったら何が起きるか分からないからどうしようもできないのね
主人公なイレイナにすべて任されたんだけどw職権乱用w
グールとゲル状やられたんだけどw
粗暴なイレイナはショートなんだな
次々と返り討ちにされてるんだけどw
主人公以外全滅じゃねーか

ここにいるイレイナってそれぞれ別の世界線から来たんじゃね
みんな違う旅をしてきたんだな
イレイナ同士なんだから分かり合えることもできるんだな

イレイナの冒険譚
16通りもあるんだから内容たくさんあっていいよね
ろくなタイトルねーな(笑)


{/netabare}


ちゃんと2期フラグあって終わるんだな
アムネシア編待ってるよー

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 254
サンキュー:

9

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イレイナが可愛いだけ

それだけで星5ですね。

投稿 : 2021/03/16
閲覧 : 304
サンキュー:

5

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それは私です(おい!)

原作未読(2021.3)
非常に自己評価が高い魔女の自由気ままな旅日記。
多分、2話位見ると「キノの旅」にインスパイアされてるなぁと感じるのではないだろうか。個人的にはキノの方が独善的かつ客観的に傍観者(割り切る)の立場で「旅人さん」に徹していると思うし面白い。
逆に言えばこちらはティーンの少女が客観的に割り切れないもどかしさを内包しつつ旅を通じて様々な人と出会い影響を受けながら己を肯定していく物語かと思う(まぁ、割と身内との関わりが多いが・・・)。
脚本は筆安氏。直近では「神達拾男」もそうだったが、この2作はおそらく原作としてはぺらいと思う。アニメにするに当たってかなり脚本は盛り盛りの必要性があったのではないかと勝手に思っている(失礼!)。そこを筆安氏がうまく1クール持つだけのボリュームに仕上げたのではなかろうか(勿論、脚本だけの力ではないが)。
因みに主人公の実家はなんとなく「魔女宅」の実家に似てる(と勝手に思った)。


私のツボ:伊藤さん、花澤さん、日笠さんのパーティって今じゃ中々お目にかかれませんよ

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 341
サンキュー:

11

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

11話で終わりでいい

タイトル含めキノの旅を彷彿するアニメ。少女終末旅行もちょっと思い起こした。
キノと違って、世界観魅せる話よりイレイナというキャラクターや仲間の魔女、師弟関係に焦点があたってる感じ。

基本的に1話完結だが、中にはAパートBパートで1話づつもあって、なんとなく終わる話も多いが、世界観を魅せる物語については、そういうものなんだと思う。
ただ前半にバッドエンドが多かったのは構成として賛否ありそう。

12話は正直なかった方が作品の完成度は上がったと思う。

100点中66点

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 356
サンキュー:

6

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魔女の旅々のストーリー・あらすじ

あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼女は旅人として、これといった目的もなく、色々な国や人との出逢いを繰り返します。そして同じ数だけのーー「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」そんな魔女イレイナが紡ぐ、出逢いと別れの物語…。(TVアニメ動画『魔女の旅々』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
C2C
公式サイト
majotabi.jp/
主題歌
《OP》上田麗奈『リテラチュア』《ED》ChouCho『灰色のサーガ』

声優・キャラクター

本渡楓、花澤香菜、黒沢ともよ、日笠陽子

スタッフ

原作:白石定規(GAノベル/SBクリエイティブ刊)、 キャラクター原案:あずーる
監督:窪岡俊之、シリーズ構成・脚本:筆安一幸、キャラクターデザイン・総作画監督:小田武士、コンセプトデザイン:内尾和正、総作画監督:矢向宏志/長森佳容/河野絵美/吉田巧介、魔法エフェクト監修:宝井俊介、色彩設計:高木雅人、色彩設計補佐:手倉森咲子、美術設定:滝口勝久、美術監督:合六弘、プロップデザイン:水村良男、3Dディレクター:向純平、撮影監督:桑良人/板倉あゆみ、特殊効果:イノイエシン、編集:柳圭介、音響監督:藤田亜紀子、音楽:AstroNotes、音楽制作:ランティス

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