天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
憂国のモリアーティの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
覆面反対 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
推理とか復讐とかそういうのが合わさってるので
黒執事を見る感覚に近いかも
黒執事は西洋ファンタジーで
男も見てて楽しいって感想多かった
これも同じで
見た目的には女性向けだが、基本的にはシリアスな背景があるんで
バナナフィッシュとかと同じで楽しめると思う
推理といったけどそこまで深い推理が入ってる訳でもないのでおすすめ
ぺー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 そういえば原典も未読
これはかの名探偵シャーロック・ホームズをすら翻弄した
犯罪狂モリアーティ教授の物語
海外ミステリだとアガサ・クリスティは読んだことあるけど超有名なシャーロックホームズは未経験です。おおむね三毛猫ホームズ止まりな私。
その赤川次郎氏の連作『三毛猫ホームズ』だって数多あるオマージュ作品の一つ。アニメでも“家頭”と書いてホームズと読ませる京都の骨董品屋のお話をついぞ最近やってたり。ホームズの冠をつけなくても『ミシシッピー殺人事件』たしか助手の名はワトソン、と匂わせグレーゾーンを漂ってみたり。この二人の名前を出しとけば謎解きものであることを万人に共有せしめる現代用語の基礎知識。
とどのつまり説明不要な名作をモチーフにしてるわけで。そしてこの私。ホームズとワトソン君とベイカーストリート何番は知っているものの本作の主人公モリアーティは初耳。
知っていれば視聴前にもろもろ脳内整理できたかもしれません。あ、そういう人がいるのね~とニワカ全開で本編突入しました。
原典の挿絵みると禿茶瓶なおっさんですが、本編はそのおっさんの若かりし頃ということでブロンドイケメンになってます。こういうの元ネタ知ってると差分を楽しめそうですね。
主人公の敵役で稀代の悪党の前日談
STARWARSのepisodo1であのダースベイダーの幼少期をかわいらしい少年が演じたのと同様に、人は無垢で生まれ何かのきっかけや積み重ねで進んではいけない分岐へと歩を進めた物語になってそうです。「なってそうです」と推定なのは分割2クールの前半だから。断定するにはちと早いのでお預け。
彼(モリアーティ)にとってのきっかけは『階級制がもたらす不条理』ということになるのでしょうが、そこの描かれ方を好意的か否定的かどのように捉えるかによって作品評価が分かれそうな印象です。私はやや好意的に捉えた側。来たる後半戦も観るつもり。
原典をご存じの方はその差分を探ってもよし
私みたいなニューカマーは100年前の英国の空気を浴びにいく心持ちでよろしいかと。
ちなみにタイトル『憂国のモリアーティ』。
どこらへんが憂国かをなんとなく理解できる仕様になってるのは好感です。
リスクを丁寧に潰していき真相に迫らんとする探偵ホームズと、完全犯罪をもくろむモリアーティ。方向や立場は違えどアプローチは似たようなもんだというツボもおさえておりますね。
奇抜さよりも丁寧な仕事。作中のライバル二人の仕事ぶりよろしく、アニメ制作もなんやら怪しいとこありますが少なくともきっちりやろうという姿勢はうかがえた手堅さを感じる一品となってます。
なお、CVさん歌唱の主題歌は映像含め楽しめました。
{netabare}ゴールデンカムイ尾形弟の役をされてた方ね。いい声だわ。{/netabare}
※ネタバレ所感
■目的は手段を正当化する
謎解きよりも稀代の犯罪者の生成過程に興味が向いた本作。スパイスとなるはイギリスの階級制度。
なんでこの人そうなったん?
共感はできませんが説得力はあったかなぁ…。
{netabare}貴族階級の傲慢さへの怒り。それを許してる社会への怒り。根本となる階級制度の破壊を志向していくことになります。階級制度そのものについては長くなるので割愛。
受け取ったメッセージひとつは破壊志向、アナーキズムの限界といったらいいでしょうか。とある不満があったとして「それを破壊orガラガラポンしちゃえ!そしたら万事ハッピー」って発想は規模が大きくなるほど難易度が増し国家規模ではまず不可能。やらかしたら歴代とてつもない混乱を経て落ち着く以外に例外はなし。フランス革命もギロチン送りしてすぐ革命勢力は瓦解したでしょ? 明治維新だってガラガラポンに見えて禅譲だし、それでも鳥羽伏見や戊辰戦争が起こるくらい急激な変化には相応のハレーションがつきものです。現実は粘り強く改善するのが近道だったりします。
それ(地道な改善)を放棄したらこうなりました!がモリアーティだったかと。起点は“憂国”で理想をぶつ姿に魅力を感じるやもですが、実際の行動は崇高(仮)な目的と合致してません。しまいには目的そっちのけに見えてしまってるところが“あるある”だなぁと思って眺めてました。そのうち“貴族”だけがターゲットだったところから“労働者”に刃が向くんじゃねーの?と予想してます。手段が目的化することで本末転倒になる。その時のモリアーティ一派の心情の機微に注目したい。{/netabare}
{netabare}ふたつめは善意の思考停止。来たる後半ではモリアーティ家の義憤にかられたお兄ちゃんにも注目したい。冒頭、モリアーティと共謀し自分の家族をポアしちゃった少年です。高貴なお方がもつ富める者特有の後ろめたさからのダークサイド突入。西園寺公一や近衛文麿なんかそんな感じでしょ? 前者は意図的、後者は無自覚に国家を破壊へと導いたってのが一般的な見解です。ヘタに力があるだけに悪影響は絶大なのよね。
だからこのお兄ちゃんに「で、英国の階級制はどうなったん?」と当初の目的に関しての結果報告を求めたいですね。きっと答えられないか「道半ば。俺たちの革命はこれからだ」的回答になることでしょう。彼らが軌道修正する可能性はゼロに等しく、常に搾取されていると自己肥大化させ続けているのです。犯罪を正当化する理由なんてないのにね。
あくまでモリアーティ視点なので貴族階級層の人間が持つ良い点、ノーブレスオブリージュみたいなのに作品では触れてません。目が曇り見えないのかあえて蓋をしてるのか、おそらく両方あるのでしょう。
ノーブレスなんちゃら“持てる者の責任”と言われてピンとこないかもしれませんが、直近なら鬼滅の煉○さん思い出していただければよろしいかと。あれがノーブレスオブリージュの好例です。
さすれば少しは貴族層に好意的な視線も注がれそうですが、彼らがそうなることはなく、支配構造を終わらせるには、敵を倒し、社会を変えるしかないとの思考から抜け出せません。妥協したら引きずりおろされますからね。そもそも支配者階級と彼らが考えている層を“支配を維持・強化することしか考えていない悪人”と捉えています。となれば耳を塞ぎ純化の道まっしぐら。
そして倒した後のことは考えてません。“倒せば良くなる”それだけ。
後に控えるさらなる受難そっちのけで○獄さんに向かって「偉いんだからてめーが責任取れ!タヒんでこいや!」が基本姿勢の彼らに一般人はドン引きすることと同じです。{/netabare}
{netabare}最後みっつめは犯罪コンサルタントというポジション。いいですよね姑息で(笑) 当事者にならず批評家のポジションに安穏とする。ここはシンプルに“四列目の男”。モリアーティその人は、お遍路好き元総理のものすごく頭の切れるバージョンにしか見えなかった私でした。
だってすでにブロンドイケメンな若い頃にホームズと交錯していて、禿茶瓶になる程の年月を重ねるまで逃げおおせたわけでしょ?(適当) 改革を口では標榜しそれでいて矢面に立たない。いくらイケメンで弁が立とうが私は信用しません。
そこはしっかりと悪人に嫌悪感を抱かせる仕上げをしていたともいえ、キャラ設定よい感じでした。{/netabare}
階級社会へのアンチテーゼはまあよいとしてその解決に導く方法論が間違ってると思わせる一品。
だからこそキャラの口からあちら界隈の用語でいう“総括”を聞いてみたい。
アンチ貴族社会の理念のもとに行動した結果有効打を打てたのだろうか?
そしてそのしどろもどろの言い訳をニヤニヤしながら「まあそのへんがきみらの限界だよね」と侮蔑する未来を想像しながらSっ気全開で待機します。
{netabare}…とここまで煽ったところで語られることはないでしょうね。逃亡/責任回避は彼らの常套ですから。{/netabare}
視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ
------
2021.02.28 初稿
2021.09.30 修正
2022.06.02 修正
ゆらゆら さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dアニメで一気見
評価が難しい
序盤の入りや世界観はとても好き、面白い
2クール目の14話まで面白かった
(このあたりまで先に進めるのが嫌で2周した)
それ以降は個人的に微妙な回が続いた
最終回は一応まとまったので
完走して悪い気分にはならなかった
序盤の展開がとても面白かったので自分の中で勝手に期待値が上がったかな
追記 調べると、アニメと漫画で違う部分が多いそうなので漫画を履修することにしました
あれこれ言って色々興味が湧いてきているので好きな作品になったのかもしれません
ゆん♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホームズ大好き♪なのでホームズ目当てで見始めたけど、モリアーティ一味が魅力的過ぎてめっちゃ面白かった!
正統モリアーティ(お兄ちゃんv)が実はまとも(?)だった!!??
次男入れ替わり劇とかなんかスカッとしたっていうか。
正典ホームズも踏まえててお話も面白かった!
お気に入りはやっぱりお兄ちゃんのアルバート。
そしてセバスチャン、ホームズかな~
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
産業革命時の中世ヨーロッパの封建社会の衰退、腐敗した階級制度を崩壊させるためモリアーティーが社会悪として犯罪で革命の一つを担う話。
前半は必殺シリーズ的な恨みを買って晴らしてあげる、モリアーティがいい人に見えてしまう話だが、7話目のホームズ登場から面白くなる。
とはいえ1期は11話で盛り上がってきたーってとこで終わるので2期を含め視聴しなくては内容がわからない。
2期と併せの評価で81点
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆】
悪の帝王モリアーティは、ミステリー執筆に飽きたコナン・ドイルが、ホームズの最期に相応しい敵役として登場させた急造キャラ。人物像は類型的で設定に無理があるが、そのことが逆にシャーロキアンたちを焚き付けた。「ホームズがわざとモリアーティの人物像を歪曲したのでは」「彼が関与した事件は政治的意図で隠蔽されたのかも」---そんな議論が戦わされ、多くの作品に原作小説とは異なるキャラとして登場する(私は島田荘司の爆笑パロディが好き)。本作も、そうした「モリアーティ異聞」の一つで、『必殺シリーズ』よろしく、法律で裁けない悪徳貴族に天誅を下す姿が描かれる。
モリアーティとは何者かを語る冒頭の5話は、文句なく面白い。中でも、第4話「希少な種」と第5話「橋の上の踊り子」は、短編ミステリアニメとして傑出した出来である。ホームズのキャラ設定がやや平凡で物語も大味になったため、第6話以降はそれほど関心をそそられなかったものの、 脇役の描写はかなり凝っている。特に、原作ではホームズの賞賛に値する女性とは思えなかったアイリーン・アドラーが、共感できる人物として思い入れたっぷりに描かれる。ただ、マイクロフトはイケメン過ぎるような気もするが…。
仁烏 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホームズシリーズの悪役であるモリアーティを違う視点から描いている点が面白かったです。
かっこいい男性キャラがたくさん出てくるので女性向けっぽいアニメですが、内容はちゃんとしてるので安心して観てください。3話ぐらいまで観て面白いと思わなかったら切っていいです。個人的には1話目からめちゃくちゃ面白かったです。
{netabare} Daigoが炎上中に視聴したので割りとタイムリーな内容で楽しめました。 {/netabare}
ストーリー重視の一般向けアニメだと思います。
hige3 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あばばば さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤と中盤は普通に面白く終盤から終わりまでしっかりできてて最後の終わり方もよかった
あ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序盤と中盤は面白かったですが、後半本編に入ってから一気につまらなくなりました。
後半、主人公のモリアーティが悲劇のヒロインぶってるので見てられませんでした。
特に最終話はつまらなすぎて最後まで見ることができず、一度時間を置いてから続きを見ました。
やまびこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
そこまで期待してなかっただけにすごくよかった。
あーちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話目ではどういう話になるのかわかりにくかったけど、見ていくうちに目を奪われる。
saitama さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
推理というよりは人物をクローズアップしているお話。
序盤幼少時代含めモリアーティの物語が続く。ホームズが出てくるとワクワクする。
2期ありきなのだろう、続きがあるように急に終わる。
アニメであろうと「悪いやつは殺してもいい」が耐えられないようなら観るのをお勧めできない。
モリアーティの弟が分かりやすいフラグを立てていたので2期も観てみる。
主要人物男しかいないアニメ観るのは初めてかもしれない。
まつはや さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は読んでいない。
登場人物に女性キャラがほとんどいないことや、キャラのデザインなどから女性向け作品かと思っていたけど、そんなことは全くなかった。
{netabare}シャーロックホームズシリーズは読んだことがあると思うが、昔のことすぎて何も覚えておらず、新鮮な気持ちで見ることができた。シリーズを読んでいるか読んでいないかであまり違いはないのかもしれないが。
アルバートが弟である本物のウィリアムを刺し殺したことにはびっくりした。それほどアルバートの決意が固かったということか。{/netabare}
こういう系統の作品は好きなので、第2クールも期待。物語の完結まで見たいけど、そこまでやるのかなあ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
憂国のモリアーティのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
憂国のモリアーティのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿"モリアーティ。犯罪による革命が、世界を変える――(TVアニメ動画『憂国のモリアーティ』のwikipedia・公式サイト等参照)
斉藤壮馬、佐藤拓也、小林千晃、日野聡、上村祐翔、古川慎、小野友樹
原作・構成:竹内良輔、漫画:三好輝(集英社『ジャンプSQ.』連載)
監督:野村和也、シリーズ構成:雑破業/岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:大久保徹、色彩設計:野田採芳子、美術監督:谷岡善王、撮影監督:田中宏侍/髙橋文花、3D監督:熊倉ちあき、編集:植松淳一、音響監督:はたしょう二、音楽:橘麻美
ジャンル:TVアニメ動画
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