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「はたらく細胞!!第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
298
棚に入れた
1195
ランキング
1523
★★★★☆ 3.5 (298)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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はたらく細胞!!第2期の感想・評価はどうでしたか?

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たまにへぇーてなる

8話完結にするなら15分アニメで12話とかで良かったんじゃね?

てか、15分ぐらいでちょうどいい気がする。

30分だと長い気がするな。

新キャラも出てましたね。

うにゅー特戦隊はちっちゃいけど、、、うーん、可愛いか?

自分のミニコンレーダーは反応しませんでしたw

うしろまえちゃんはちっちゃくてかわいい!

やっぱり、血小板たちに癒されるだけなんだよなぁ。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ぷらむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

乳酸菌

もう乳酸菌しか頭に残ってない。
最後がん細胞が出てたんか?流し見してたからあんま覚えてないけど使い回しはつまらん。
まあブラックと揃って出来はいいアニメだった。

投稿 : 2021/03/24
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ためになる

感想

2期ですが、全8話で終了でした。
早!
なんか中途半端な話数でしたね。
同じ期にブラック版が放送してるからかもですが、こちらは1期と同じ身体の細胞の擬人化。
日常に起こる体内を分かり易く説明してくれるので、ためになります。
ただ、こちらは普通に健全体なので、ハラハラすることもなく観れるのは良いんだけど、ちょっとやっぱり物足りないかな?って感じました。

小学校や中学の保健の授業にでも見せれる内容だと思います。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 251
サンキュー:

26

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

印象がうすい

文章書くの苦手なので一言

「BLACKの影響で印象がうすいかな?」

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 133
サンキュー:

3

おしほ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的にはすごく良かった

一期と比べ、知識的な内容よりキャラの描写が多くなったというコメントが多くあるように思えますし、確かに自分も今回はやけにサラッとした1期より2期の方がドラマ仕立てに仕上げられていると感じました。個人的には感情移入できて、サラッとした雰囲気のコメディなのに泣ける部分まで用意されている、良作だと感じました。全8話で、終盤で大きく盛りあがって綺麗に終わり見やすかったし、自分だけの体じゃないなぁ大事にしなきゃという気分にまでさせてもらって、見て良かったです。
あと戦闘シーンとか見てると描き方もなかなか丁寧で安心して見れた

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 172
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 キャラ名は固有名詞ではないので、以後は中の人の苗字を付けて表記してます。
 固有番号を持っているので、そちらを表記するやり方もありましたが、直感的に
分かりにくいかなと思って。

 原作は未読。
 基本的スタイルは1期を踏襲しているが、1期は花澤赤血球と前野白血球のダブル主人公と
いった感があったが、本作では花澤赤血球の影が薄い感じ。
 まあ基本的ストーリー展開が人体の異常に対する内部の対応であるため、異常要因である細菌、
ウイルスなどを駆除する白血球は敵を変えることで話を広げられるに対して、酸素の運搬が
業務である赤血球は話を広げにくく、致し方なしといったところ。

 代わって本作で第二の主人公といった印象があったのが小林一般細胞。
 本シリーズでは各細胞達の働くことの意義や使命感が描かれることが多いが、彼に関しては
働く必要がないことに対する葛藤や悩みが描かれており、その対比振りが面白い。
 もっとも現実では存在するだけで充分に役立っているわけですが。
 この小林一般細胞絡みでは乳酸菌達が可愛く、かつ体に良い細菌の役割描写が興味深かった。

 テレビ放映に関しては意図的なものか、偶然かは分からないが、同時期に
「はたらく細胞BLACK」(以後、BLACKと表記)が放映されたため、やはり比較して
観てしまうきらいがあった。
 1期も含めて本作は体に異常事態が多発している感があったが、BLACKと比較してしまうと、
「まだまだ健康的だったんだな」と思ったり。

 面白さに関しては、正直なところ1期より落ちていた感がある。
 全8話と話数がかなり減ったことも少なからず影響しているのかもしれないけど。
 1期に関して、原作から面白いエピソードをピックアップしていったのであれば、本作は
どうしても残り物的な感は出てしまうだろうし、原作から単に掲載順にアニメ化していったので
あれば、原作自体にネタ切れ感が出てきたのかもしれないのかな。

2021/03/21

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 202
サンキュー:

7

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

乳酸菌を摂ろう

視聴完了
第1期と内容的には変わらないだけど…
話数的に8話で少ないからか、BLACKの様なインパクトが無いからか、血小板ちゃんの登場が少ないので癒し要素不足か?
物足りなさを感じてしまいます。

1期の延長戦と考えたら十分楽しめるアニメだけど、今期は良作続編の中では埋没した印象です。

投稿 : 2021/03/17
閲覧 : 286
サンキュー:

25

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期から劣化しすぎ

一期は"細胞の擬人化"という点に重点を置かれているが2期は"物語"や"キャラ描写"に重点が置かれているように思えた。
はたらく細胞一期は漫画でわかる歴史本などのように、楽しく見れてかつ、教養もつくという点が良かったと思っているが、2期は物語に重点が置かれたことにより、学術的描写が足りてない上雑だったと思ったので評価低め。

{netabare}一話からまず、いろいろあって血小板に金メダルが配られるが、この時点で違和感がある。
2話以降でも記憶細胞が過去を思い出したり、樹状細胞が黒歴史をばらまいたりなど、そういうのが見たいんじゃないと思うような展開が一期に比べてかなり増えている。

このようにキャラ描写に重点が置かれているため、はたらく細胞ではなく、別アニメのような雰囲気になっている。
ストーリーを重視するあまり、細胞の擬人化として破綻している。

とはいえ、前半はキャラやストーリー描写が過剰に行われるという点を除けば、一期の名残も残っておりそこそこは楽しめる。この時点なら重箱の隅をつつく程度の批判だし、ストーリー☆3.5ぐらいだった。

後半(5話以降)の乳酸菌やがん細胞関連の話からは前半のような細かい粗ではなく、もっと大きな粗が目立ってくる。
普通の細胞が血管内を動き回ったり、白血球が癌細胞に閉じ込められたり、明らかに破綻しているような展開が描かれる。
前半はまだ、キャラ描写のためと納得できるが、さすがにここまで来ると違和感しかない。

更にはがん細胞戦なんてほぼ一期の焼き増しでしかないし、過去回想が変なタイミングで入ったり、引き延ばし感がすごかったり、構成も滅茶苦茶。
これは個人によるかもしれないが、そもそもはたらく細胞にお涙頂戴展開やドラマが全くあっておらず、寒かった。

たぶん制作陣は一期が受けた理由を理解していない。{/netabare}
(3/14少しレビュー訂正)

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全8話なのね

乳酸菌の話が結構メインだった。一期同様勉強になるお話が多くて面白かった。

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 232
サンキュー:

2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「BLACK」と交互に観ることでワンパターン感が薄れる2期

人間の体内にある細胞を擬人化して、その活躍を描くお仕事アニメの2期。全8話。
様々な怪我や病気のときに体内ではどんなことが起きているかということを、楽しみながら学べる作風。1期はまあまあ面白かったのですが、個人的には、今回の事前の期待度は、それほど大きくなかったです。というのも、前作の後半くらいの時点ですでに、内容がちょっとワンパターンという感じがして、やや飽きていたということがあり、またこの2期は、「はたらく細胞BLACK」というスピンオフ作品と並行しての放送ということもあって、マンネリ感がさらに増すのではないかという心配をしていました。で、実際に観ていったわけですが、これが意外と飽きることなく、普通に楽しめました。単独の作品としての内容自体は、特に新鮮味があったわけではありませんが、同じ形式でありながらちょっと毛色の違う「BLACK」のエピソードと交互に観ることによって、ワンパターン感が薄れる効果があったように思います。また、全8話という少なめのボリュームも、腹八分目でちょうど良かったかもしれません。
作画、声は、全体的に良好。キャラでは、乳酸菌がかわいかったです。
最後まで観終わって、ぶっちゃけ楽しめたのは「BLACK」のおかげという部分もあった気がしますが、結果的にはまあ悪くない2期だったんじゃないでしょうか。

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 214
サンキュー:

16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

命を懸けて、命(セカイ)を守る。

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ版第1期は視聴済です。
時を同じくして「はたらく細胞BLACK」が放送されたのにはビックリしましたが、それよりこの作品がたった8話で終わってしまったことの方がビックリでした。
8話で終わるのが悪い訳ではありませんが、どういう大人の事情が働いたのかと思わず考えてしまいます。


これはあなたの物語。
あなたの体内からだの物語──。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……。
そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。
新たな細胞、新たな細菌やウイルスの登場により、
物語は新たな展開に!

擬人化モノの新定番、
大人気コミック「はたらく細胞」のテレビアニメ第2期!

誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

能登麻美子さんのナレーションで始まるお約束のパターンは今期も健在…
ですが、第1期では常にトラブルの渦中にいた赤血球のAE3803(CV:香菜ちゃん)の出番が第1期より大幅に減っていたのは気になりました。
これも大人の事情なんでしょうか…?

一方、今期大活躍したと個人的に思っているのが血小板のみなさん…
長縄さん演じるリーダーちゃんは言わずもがなですが、今回は何と言っても石見さん演じる「うしろまえちゃん」にMVPを贈りたいと思います。

そしてこの作品のもう一つの見どころが、起用されている声優陣が半端無いことです。
wikiを見ると一目瞭然ですが、錚々たる面子が並んでいます。
全8話で終わってしまったのは声優さんに支払うギャラネックだったのでは…
なんて思えるほどです^^;

一方、物語の方ですが世間一般的に不治の病として認知されている病気についても人間の細胞には自浄する効果を持っていたのは新たな発見でした。
これは人間に限らず生き物全般に言えることなんでしょうけれど…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、登場人物総勢6人による「GO!GO!細胞フェスタ」
エンディングテーマは、ClariSさんの「Fight!!」
ClariSさんのエンディングは鉄板でした。

1クール全8話の物語でした。
やっぱり全8話は短いですし少し物足りなさを感じてしまいます。
その分、BLACKを堪能しましょうか…

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 230
サンキュー:

25

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

茶番は大盛、内容は激薄水増し

 
「つまらん茶番を見せつけやがって」
これは作中にあるセリフ。まさに自分の感想を代弁してくれた。

本当に内容が薄いと感じる作品。
1期もそれなりに退屈だったが2期はさらに酷い。倍速で観てもスカスカな印象。
スカスカだから頑張って引き伸ばしても8話が限界だったのかな? 引き伸ばしをやめて4話くらい、もしくはショートにしたほうがもう少し評価できたと思う。

相変わらず作画は良い。
声優も人気どころが揃ってる…ものの、セリフに内容が無いせいで無駄づかいに感じてしまう。
キャラは鬱陶しいのが出番多くてツラかった。

この作品を観ただけでは大した知識を得られないが、教育番組として興味を持たせるくらいの意味はあるかもしれない。
正直、同クールオンエアの「はたらく細胞BLACK」のが作品として価値があると思う。それにしても時期を合わせた効果って何なんだろう? 結果的にBLACKの足の引っ張り役にしか感じない。

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わってたのね

え、8話で終わり?
1クール12話が多い中で、まるまるひと月残して、通常の2/3のボリュームで終わってしまうとは思わなかった。
というか、8話が最終と知らずに、9話どうしたんだろうと思ったら、もう終わっているじゃないか。
3月は1期の再放送で乗り切るということか。
今期は「はたらく細胞BLACK」が放送され、正直BLACKの方が面白い。
あっちの方が本当の体内環境と言う気がするんだよね。
本家「はたらく細胞」は、なんかもう教科書的で、面白みという意味では欠けている。
まあ、1期で大変話題になり、様々な教育機関、医療機関で参考にされている状況では、あまり大胆なことはできないんだろうね。
その反動でBLACKが作られちゃったのだろうかと邪推してしまう。
これ以上シリーズアニメとして続ける意味合いは無くなったんだろうと思います。医療、教育の分野で使われ続けるコンテンツとして残っていければ、それで良いかと。

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 417
サンキュー:

19

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ホワイト企業ですら、365日24時間勤務で無報酬というブラックっぷりが、私達の体(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
体内組織やウイルスなどを擬人化した、「学べるアニメ」の2期。

全8話と短いので、あっという間に観られます。

が、ちょっと物足りない感じもありますね。8話で終わることに対して、色んな説が言われてますが、多分、原作使いきりの予定通りなのでは?

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
マンネリを防ぎたいという狙いは分かる。し、それは必要だろう。

ただ、その方策として、「各キャラクター(細胞)を深める」というのは、どうなんだろう?

赤血球、白血球、血小板、キラーTなどは、(本作においては)いわばレギュラーと呼べる細胞なのだが、そこのドラマで盛り上げることに注力していた。

この点に疑問。本作の魅力は、「体内の仕組みを楽しく学べる」はずなのに、その学びの部分がかなり減り、楽しくの部分ばかり深めてしまった。

本シリーズに限っては、新キャラをどんどん出していく、シンプルな形でのマンネリ防止が望ましい(まあ、それがBLACKなのだが)。もっと普通に、筋肉痛とかハウスダストとかで良いから、身近な症状を楽しくアニメ化してほしかったな(原作になくても、アニオリとかで出来なかったのかな?)。

とはいえ、乳酸菌のクダリまでは楽しかったんだけどね。可愛いし、一般細胞君の心理描写も良いし。

問題は、ラスト2話のガン細胞ですよ。

まず一度戦った相手なので、新発見は少ない。んで、「ガン」という、多くの人の命を奪っている、人類最大の敵とでも呼べる存在に、少しの同情の余地を残していた。

これは、ドラマ性を追っかけた故の弊害だと思う。敵キャラを魅力的にすれば、確かにドラマチックにはなるのだが、本作は勧善懲悪で良いと思うんだよな~。

私もそうだが、ガンで肉親を失った身からすれば、憎しみしかないわけで、ガン細胞カヲル君を、優しくは観られないんだよね。それが、☆4にしなった最大の理由です。

あとはまあ、新型コロナだよね。

「アニメでやるかやらないか」は、会議には出たんじゃないかな? ただ、CM観る限り、最新刊に収録され、アニメには物理的に間に合わなかったのでしょうし、まだ正体がハッキリしないものに対してアニメで描くことは、ある意味で不誠実。間違った情報を流して社会的に悪い影響を与えてしまうのを危惧したのであれば、誠実で堅実な判断でしょう。納得はしています。

それでもやっばり、あえて触れてほしかったな。アニメなんて所詮虚構の世界なんだから、そこの中でくらい、スカッとコロナをやっつけて欲しかったと、私は思いました(最後に字幕で、正しい情報を流して注意を喚起するとかね)。

あとはまあ、放送時期的に、BLACKと相乗効果ってのも少しはあったけど、どちらかと言えば、比較されてBLACKの方が面白いってなるデメリットの方が大きい気がします。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
毛細血管は路地(笑) 菌汁?(笑) でーん(笑) 似てる(笑) 後ろ前ちゃん(笑) 巨核球、初耳。熱い展開(笑)

2話目 ☆4
獲得免疫、コロナを意識? 予防接種のイメージが上手い。

3話目 ☆4
ヒスタミンを出す、ヒステリーな細胞(笑) デング熱、まんまやん(笑) バイバイキンの、正しい使い方(笑) ニキビとは、また。ニキビは世紀末のイメージw 膿って、そんな悲しい。立ち上がった(笑)

4話目 ☆4
なるほど、乳酸菌だから、にゅー(笑) 伏線だったのか(笑) プリン体、そのまんまプリン(笑)

5話目 ☆4
乳酸菌、めっちゃ可愛い。NK、メンタル弱い(笑)

6話目 ☆


7話目 ☆3
ガン細胞と再戦。

8話目 ☆2
エヴァオマージュとかしなくても、普通に面白いはずなのにね。

9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 451
サンキュー:

32

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝70

待望の第2期なんですが・・・何だろう
ブラックの方が面白かったような(おいっ)
というか、相変わらず人体のいろいろな細胞の働きを、擬人化したキャラが演じていて、ためになります。

けど、観てるうちに慣れちゃったんですよね(こらーっ)
後、1期に比べると間延びしたような気が(あわわわっ)
そんな2期なんですが、8話とあっという間に終わってしまいました(涙)

でも、ブラックやってるから終わった気がぜんぜんしないんです(待て)
でも、不思議なんですよね、これが(ん?)
白血球が女だし(おいっ)
何故かどじな赤血球のヒロインは出てこないし(おいおい)
1週間経ったら体内の環境悪くなりすぎじゃないの(おいーっ)

・・・そういえば、ここ最近残業で疲れが溜まっているな~
よし、ちょっと肝臓に行ってリフレッシュを(違)

それブラックの方だろ~~が(あ~れ~)

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 211
サンキュー:

16

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期でも働く細胞達

2期も安定の面白さですね。
身体の仕組みを楽しく面白く知ることの出来る作品は健在ですね。
ただ、2期は話数が少ないのに驚きましたw
今回は乳酸菌やガン細胞の話までなのですが印象的なのが、まさにこの話です。

この辺りは劇場版でも描かれて居ましたね。
ここで重要なのは劇場版を見た人がアニメでも楽しめるかと言う点かな?
物語の展開はそのままに若干のカットも目立ちましたが新規書き下ろしシーンも多数あり劇場版とアニメの区別がしっかり出来て居て劇場版を既に見た人も楽しめるのではないでしょうか?

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 213
サンキュー:

21

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話数少ない

主題歌と乳酸菌の可愛さを楽しむ作品のように感じた。

正直、見終わってそんなに感想は湧いてこなかったなあ。
なんか評価低そうな感じあるけど、可もなく不可もなくという感じ。

相変わらず癌細胞との死闘はあったが、細胞の努力も勿論、乳酸菌が最終的には全て持っていったような。その他の戦いも乳酸菌大活躍。
兎に角、にゅっにゅっていうのが可愛い。OPでも言ってるのがまた可愛い。


OP
GO!GO!細胞フェスタ 赤血球(花澤香菜)、白血球(前野智昭)、キラーT細胞 / メモリーT細胞(小野大輔)、マクロファージ(井上喜久子)、一般細胞(小林裕介)、乳酸菌(吉田有里)
ED
Fight!! ClariS
挿入歌
ばんばん!ばばーん! 血小板(長縄まりあ)&血小板(うしろまえちゃん)(石見舞菜香)


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……。そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。新たな細胞、新たな細菌やウイルスの登場により、物語は新たな展開に!擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」のテレビアニメ第2期!誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー


1. たんこぶ
ある日、体内の雑菌を駆除していた白血球(好中球)は、前後さかさまに帽子をかぶった血小板──うしろまえちゃんに出会う。強い血小板になるため、人知れずトレーニングするうしろまえちゃん。だが突如、地鳴りと共に、体内世界に激しい揺れが襲いかかり──舞台はあなたの体の中。体内細胞擬人化アニメ、待望の第二期、開幕!

2. 獲得免疫/パイエル板
外界からの使者、世界の終わり--。記憶細胞が見た夢をなぞるように、正体不明の敵が体内に現れる!記憶細胞は過去の記憶のみならず、ついに未来を予知できる能力までも……!?はたして記憶細胞の予知通りに、この世界は破滅に向かうのか!?

3. デング熱/ニキビ
表皮付近で有害物質の反応あり!マニュアル通りにしっかり仕事をこなすマスト細胞だが、迷惑をこうむった細胞たちからはクレームの嵐。自暴自棄になって荒れるマスト細胞……。そんな中、血管を突き破ってきた何かに血球たちが吸い込まれる事件が発生して……!

4. ピロリ菌/抗原変異
体内で事件発生!免疫細胞が駆けつけて、ウイルス感染細胞をやっつける!そんないつもどおりの光景を、一般細胞は退屈そうに眺めていた。(俺も、一度でいいから誰かをカッコよく助けて、「助けてくれてありがとう」──なんて言われたりしてーよ)そんな一般細胞の目の前に、突如、謎の細菌が現れて……!?

5. サイトカイン
乳酸菌を仲間のもとに届けるため、白血球(好中球)とともに腸に向かう一般細胞だが、その途中、一体の乳酸菌と離れ離れになってしまう。必死に乳酸菌を探す一般細胞……だがそこに、新たなるウイルス感染細胞が襲いかかる!!

6. 悪玉菌
ある細胞の抗原情報が流出した。NK細胞の言葉に、白血球(好中球)の表情が変わる。 乳酸菌を仲間のもとに届ける旅は、やがて大腸にたどり着いた。悪玉菌の出す有毒ガスにより、荒れた腸内にて、一同はキラーT改め、メモリーT細胞に出会う。

7. がん細胞Ⅱ(前編)
最強の敵、再び──。遂に復活したがん細胞、そして悪玉菌に荒らされる腸内環境。体内を襲うかつてない危機。この体を守るため、白血球(好中球)たちは、世界の命運をかけた大血戦に臨む。

8. がん細胞Ⅱ(後編)
「やめるんだ、がん細胞──ッ!!!」世界を守るため、白血球(好中球)たちはがん細胞に立ち向かう。だが、がん細胞と戦う彼らの前に立ちはだかったのは、制御性T細胞だった!?その頃、決死の覚悟で乳酸菌を救った一般細胞にも悪玉菌の魔の手が迫り--!!果たして、この世界、そして細胞たちを待ち受ける運命は──!?

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 375
サンキュー:

19

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

まあ企業姿勢としては正しいんだけど…

詳細は1期でも観てください。

楽しく人体のフシギを学べる「はたらく細胞」の2期ですね。

1期は、かなり真面目に細胞の働きについて、面白おかしく制作されていて好印象でした。しかも、病気になると身体の中では何が起こっているのか、なにが足りないと大変なことになるのか、わかりやすく解説していましたよ、能登麻美子さんボイスで。

そして1期では予想外というか、狙ったのか、血小板ちゃんたちが萌キャラとして、豚さんたちがブヒブヒ言って大人気になりました。

それに目をつけ、2期ではいきなり血小板ちゃんがメインの回を持ってきました。うしろまえちゃんという石見舞菜香さん(「多田恋」のテレサ・ワーグナー)が可愛い声を付けたキャラの成長を描くという“あざとい”ストーリー。

いや、正しい企業姿勢だとは思いますよ。受けるものを軸に据えるのは。でも、この作品はそうじゃないだろうという気持ちもしていたので、ちょっと初回から「あ、そういう路線で来るんだ」と思ってしまいました。

まあ、うしろまえちゃんは公式サイトでキャラ紹介ページにも出てこないので、初回だけのお当番回だったのでしょう。1期の路線に戻ってくることを期待しています。

=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
レビュー書いている身としては、こんなことを言うのはどうかと思うんですが、正直これ、飽きました。

だって、だいたいが外からウイルスなり菌なりが入ってきて、白血球かキラー細胞が退治して終わりなんだもん。今回の冒頭で、一般細胞がこの作品に関して、もっともなこと言ってましたよ。「どうせ、あいつらが菌を倒して終わりなんだろ、つまらん」。いや、ホントそれなw

で、なかなか観る気になれず、1週間ぐらい放置していたんですが、観たら観たで面白いんですけどね。乳酸菌たちが可愛かったですね。

飽きてはいるけど、観ると面白いという感じですかね。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
なんで一般細胞が乳酸菌かかえているシーンにイライラして見ていたのか謎でしたが、これを書く時に気付きました。

足掛け3話分も一般細胞メインでやってるんだもん。

ちょっと1期より、かなりテンポが悪くなっていますね。それに「まーた、がん細胞?」って感じ。ネタ切れしている感じがしなくもないですね。苦しい時の血小板ちゃん頼みですしね。

自分の「飽きた」という感想は、あながち間違いではない気がしてきました。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
視聴後と書きましたが、録画していても観る気になれませんでした。

飽きた。

これに尽きます。まあ、飽きられているのが分かっているのか、全8話で終了だそうです。これ、赤血球の花澤香菜さんが主役だよね? この2期は影が薄いのなんの。白血球はそれなりにメインだったけど、あとはもう一般細胞と乳酸菌とがん細胞がメインという。

もう、はたらく細胞はいいかな。BLACKも含め。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 369
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだけど、こっちから見ても大丈夫かも☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…….そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」のテレビアニメ第2期!誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:小倉宏文
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン:三室健太
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子・北尾 勝
美術監督:細井友保(スタジオちゅーりっぷ)
美術設定:曽野由大
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:石井規仁
編集:廣瀬清志 (editz)
音響監督:明田川 仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
アニメーションプロデューサー:若松 剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production
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キャスト{netabare}
赤血球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
血小板(うしろまえちゃん):石見舞菜香
巨核球:甲斐田裕子
記憶細胞:中村悠一
B細胞:千葉翔也
マスト細胞:川澄綾子
NK細胞:行成とあ
樹状細胞:岡本信彦
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
一般細胞:小林裕介
乳酸菌(クロ):吉田有里
乳酸菌(アカ):高橋李依
乳酸菌(パンダ):藤原夏海
乳酸菌(ブチ):久保ユリカ
がん細胞:石田彰
ナレーション:能登麻美子
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1話ずつの感想


01 たんこぶ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、体内の雑菌を駆除していた白血球(好中球)は、前後さかさまに帽子をかぶった血小板──うしろまえちゃんに出会う。強い血小板になるため、人知れずトレーニングするうしろまえちゃん。
だが突如、地鳴りと共に、体内世界に激しい揺れが襲いかかり──
舞台はあなたの体の中。体内細胞擬人化アニメ、待望の第二期、開幕!
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感想
{netabare}
帽子を前後反対にかぶった血小板のうしろまえちゃんは
花澤赤血球みたくドジっ子で、一次凝集がニガテ。。

それでみんなに迷惑かけないようにって
いつもの2倍の凝固因子を運んで体力をつけるトレーニングをしてたの

そんな時、体の持ち主が頭をぶつけたみたいで
タンコブができて、血小板たちの出番がやってきた。。

みんながんばって、一次凝集してたけど
うしろまえちゃんはみんなが一次凝集してるところに凝固因子をはこんでた

それで、さいごの1個ってゆうところでリーダーちゃんが手をすべらせて
凝固因子を落としちゃったの

うしろまえちゃんは落ちた因子を取りもどすために飛びおりて
因子を追いかけて、キャッチした^^

そこに血小板たちが組んで手をのばしてくれた。。

その手をつかんだうしろまえちゃんは手も、因子も放さないで
ぶじにリーダーちゃんに届けることができた^^

それで今回がんばったみんなは、師匠の巨核球から金メダルをもらった
ってゆうおはなし◎



一次血栓ってゆうのが何をしてるかよく分からなかったから調べたら
血管がやぶれると血管が縮んで傷口を小さくするから
そこに血小板が集まってきてVWF(フォン・ヴィレブランド因子)を使って
傷口にくっついてフタ(血栓)を作るんだって。。

でも、血小板だけの血栓じゃ弱いから
凝固因子って呼ばれるタンパク質たち(フィブリン)が網の膜になって
血小板だけのふたにかぶさって固まったのが、二次血栓みたい。。


あと、師匠の巨核球は骨髄にいて、ホントはお母さんってゆう感じ。。

血小板を産むときは細胞質(細胞の中の液)を細い糸みたいにして
洞様毛細血管の壁の小穴から血管の中にのばしてって
その糸にネックレスの真珠みたいに血小板のもとをふくらませていって
その玉がバラバラになったのが血小板。。

細胞質が血小板になった後、核だけになった巨核球は
マクロファージさんに食べられて分解されちゃうんだって。。



巨核球のメダルにつられてがんばる血小板たちがかわいくって
それだけでよかった♪
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02 獲得免疫/パイエル板
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
外界からの使者、世界の終わり――。
記憶細胞が見た夢をなぞるように、正体不明の敵が体内に現れる!
記憶細胞は過去の記憶のみならず、ついに未来を予知できる能力までも……!?
はたして記憶細胞の予知通りに、この世界は破滅に向かうのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
○獲得免疫

おたふくかぜの菌(ムンプスウイルス)が攻めてきてて
あっとゆう間に増えてってたんだけど
記憶細胞は忘れてて、世界の終わりかって思ったら
実はむかし、ワクチンを打たれて戦ったことのある菌(ウイルス)だった。。

それでデータをもらったB細胞は、あっとゆう間に武器を用意して
ムンプウイルスだけを狙い撃ちして、世界は平和になった
ってゆうおはなし^^



調べたらB細胞は、好中球みたく自分で菌を食べたりできないけど
菌が持ってる特定の分子にくっついて菌が増えないようにしたり
攻撃の目印になったりする抗体ってゆう分子を出して戦うんだけど
B細胞ごとに作れる抗体の種類が決まってて

自分の抗体タイプに合った菌が出たときだけ
活性化して抗体を産みだすんだって。。

それで、その菌が消えても
そのときかつやくしたB細胞の一部は記憶細胞になって長く残って
次に似たような菌が入ってきたら
すぐにその菌に合った抗体を生み出すことができるようになるって。。

だからおはなしだとB細胞と記憶細胞は違うもの、ってゆう感じだったけど
B細胞は毒の弾丸が入った銃を持った戦士ってゆう方が近いかな?

それで相手によって効く毒が違うから、みんなでいろんな弾を撃ってみて
そのときの敵と、効いた弾の種類をおぼえてる戦士が生き残って
村の長老になったのが記憶細胞ってゆう感じかも^^

それだと好中球って、ナイフを持った歩兵ってゆう感じだから
おはなしのイメージそのままみたい^^


○パイエル板
こっちも免疫のおはなしだけど

好中球が赤血球たちを案内して小腸見学してると
カンピロバクター(バクタ―はバクテリアの単数形みたい)が人質をとって
好中球たちをおたがいになぐらせたりして弱らせて
細胞にもぐりこもうってするの。。

それを白血球たちが小芝居をしてパイエル板に誘導してやっつける
ってゆうおはなし^^


キラーT細胞が好中球をばかにしたところはイヤな感じだったけど
好中球が相手にしないところは大人っぽくっていいな☆



ウィキペディアを見ると

「小腸(空腸と回腸)の内側には絨毛が多数存在し、腸粘膜の表面積を増大させ、栄養の吸収効率を上げている。しかし、この絨毛は空腸と回腸内に一様に分布しているわけではなく、パッチワーク状に絨毛が未発達な場所が点在している。これがパイエル板である。」

って書いてあるけど、ダンジョンのトラップみたいな感じなのかな?
せっかくマンガなんだから、図みたいのを出してくれたらいいのに。。

グーグルとかで画像検索してみた方が分かりやすいみたい^^
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03 デング熱/ニキビ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
表皮付近で有害物質の反応あり!マニュアル通りにしっかり仕事をこなすマスト細胞だが、迷惑をこうむった細胞たちからはクレームの嵐。自暴自棄になって荒れるマスト細胞……。
そんな中、血管を突き破ってきた何かに血球たちが吸い込まれる事件が発生して……!
{/netabare}
感想
{netabare}
〇デング熱
あらすじのおはなしで、ヒスタミンを出すマスト細胞と
蚊にさされて入ってきた、デングウイルスのおはなし。。

自分の仕事をしてるだけなのに、きらわれるマスト細胞ってかわいそう。。
でも、アレルギーとかで、別に必要ないのにヒスタミンが出ると
やっぱりイヤだよね。。
有害な菌だけ選ぶようにできなかったのかな。。

あと、デングウイルスが天狗のお面ってゆうのはダジャレなのw
お面から針が出るとか、何だか「{netabare}ジョジョの奇妙な冒険{/netabare}」の石仮面みたい^^

サブタイトルには"デング熱"ってなってるけど
熱は出なかったみたいだから
"デングウイル"のほうがよかったんじゃないかな?

wikiには

「感染しても8割は無症状であり、それ以外も軽度の症状、例えば合併症を伴わない発熱症状が現れるだけがほとんどである」って書いてあるから
たいした病気じゃないみたいだけど

「5%の感染者では重症にまで発展し、さらにごく一部では生命を脅かすこともある」んだって。。


〇ニキビ
毛穴の中で毛母細胞たちが
アクネ菌たちの奴隷にされて皮脂を出させられてるところに白血球が来たの

それでニキビの説明があって
白血球は次つぎアクネ菌たちをたおしていくんだけど
逆襲されて、毛母細胞少年といっしょに毛穴の奥に落とされちゃった。。

そこには戦って死んだ白血球たちが、山のようにウミになってたの^^

そこにアクネ菌の王様が出てきて
白血球はトロい王様を追いつめて行ったんだけど
皮脂がいっぱいあって、栄養取り放題な王様はすぐ回復しちゃう。。

そんながんばってる白血球さんを見た毛母細胞たちは
皮脂を目いっぱい出して協力。。

さいごは白血球がトドメをさして王様は死んだけど
白血球も皮脂の中に落ちてった。。ってゆうおはなし^^

さいごに白血球(1146)が帰ってきたけど、不死身の杉元さんみたいw

あと、毛母細胞のおじいさんがアクネ菌からもイジメられて
毛母細胞少年からもビンタされて、何だかかわいそうだった^^


それから今回のおはなしだと、ニキビの原因はアクネ菌みたいだったけど
ホントの原因は、うまくはがれない肌の細胞が毛穴をふさいで
そこに思春期やストレスでホルモンが乱れて、多くなった皮脂がたまるからで
それが「コメド(面ぽう)」(白ニキビや黒ニキビ)って呼ばれる。。

そのコメドに、どこにでもいるアクネ菌が増えて炎症を起こして悪化すると
赤にきびとか、ウミがたまって黄ニキビになったりするって
だから、ニキビのはじまりはアクネ菌が原因じゃないみたい^^

それで昔はお医者さんに行くと
アクネ菌をやっつける抗菌薬をくれるだけだったのが
今は毛穴のつまりをよくしてくれる薬ができて
コメドから治療できるようになったんだって☆

これで、悪化する前に治療できるようになったから
白血球さんたちがたくさん死なずにすむね◎
{/netabare}
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04 ピロリ菌/抗原変異
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体内で事件発生!免疫細胞が駆けつけて、ウイルス感染細胞をやっつける!そんないつもどおりの光景を、一般細胞は退屈そうに眺めていた。
(俺も、一度でいいから誰かをカッコよく助けて、「助けてくれてありがとう」──なんて言われたりしてーよ)
そんな一般細胞の目の前に、突如、謎の細菌が現れて……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
〇ピロリ菌
細胞を助けてえらそうにしてる白血球たちをうらやましく思ってた細胞が
ある日、ノラ細菌の子たちをひろったの。。

本当は白血球に報告しなくっちゃいけないんだけど
かわいそうで報告できないでいたら、白血球に見つかって
連れて行かれちゃった。。

白血球は細菌の子たちをつれたままピロリ菌退治に行ったんだけど
ピロリにおそわれて、1匹落としちゃった。。

でも、その子が胃液につかると急に元気になってピロリ菌を攻撃しはじめて
その子の助けで、白血球はピロリをたおすことができた。。

その細菌の子たちは乳酸菌で、善玉菌だった。。ってゆうおはなし^^


乳酸菌の子たちがかわいかった^^

でも、殺さないといけなくなっちゃうんだろうな。。って思ってたら
善玉菌でよかった♪

これが「はたらく細胞BLACK」なら殺されちゃってたかも><;


〇抗原変異
前のおはなしで、仲間を見つけていっしょに行った乳酸菌のほかの3匹を
細胞が小腸まで運んだとき
小腸の細胞たちはプリン体がうまく処理できなくってこまってた。。

そこに乳酸菌のもう1匹が飛び出してって、プリン体を食べだしたの。。
すると、その子の仲間もあらわれて、みんなでプリン体を食べてくれた♪

その子は仲間といっしょに行って
細胞と白血球はさらに奥に行くと、とちゅうでもう1匹の乳酸菌が川に落ちて
流れて行っちゃった。。

それで話してるところに、NK細胞があらわれた。。ってゆうところで続く。。



今回は変なところで切れちゃって、ちょっとザンネン。。

さいごに残った乳酸菌はどうなっちゃうのかな?
あと、流れて行った乳酸菌も気になるけど、きっとどこかで働いてるよね?
{/netabare}
{/netabare}
05 サイトカイン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
乳酸菌を仲間のもとに届けるため、白血球(好中球)とともに腸に向かう一般細胞だが、その途中、一体の乳酸菌と離れ離れになってしまう。
必死に乳酸菌を探す一般細胞……だがそこに、新たなるウイルス感染細胞が襲いかかる!!
{/netabare}
感想
{netabare}
一般細胞さんは川に落ちた赤い乳酸菌をさがしてたけど
実は樹状細胞さんにひろわれてたの。。

クッキーを食べる乳酸菌と樹状細胞のシーンがほのぼの^^


それで一般細胞と白血球がインフルエンザウイルスにおそわれるんだけど
今回のインフルは抗原変異しててすごく強いの。。

そしてインフルは腹痛になっておそってきた。。

そんなインフルに、ストレスで疲れたNK細胞は動けなくなった。。
でも樹状細胞が赤乳酸菌にたのんで、活性化させる多糖類を出してもらったら
ヤル気がでて、免疫系細胞たちの黒歴史写真をバラまいて活性化w
その写真がサイトカインなんだって^^

そうやって活性化した免疫細胞たちががんばって
あっとゆう間にインフルたちをやっつけちゃった^^

黒歴史で恥ずかしがる免疫細胞さんたちがおかしい^^
ヘルパーT司令も許可、許可。。w


そして赤乳酸菌も仲間のところに帰ることに。。
黒と赤の乳酸菌がお別れするところがかわいかった^^


さいごはNK細胞がさがしてたのが
流出したガンのソースコードだった。。ってゆうところでオシマイ^^



サイトカインが黒歴史の写真だった、ってゆうのはおもしろかった^^

そういえば新型コロナって、免疫異常でサイトカインが出すぎて
体のあちこちで血小板が固まって血栓ができるから
肺炎以外にも、腎炎とか心臓病とかがなくなる人が多いって
あるYouTuberの人が言ってた。。

こんな黒歴史の写真をバラまかれたら
免疫細胞たちも活性化しすぎちゃうの分かるかも^^
{/netabare}
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06 悪玉菌
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある細胞の抗原情報が流出した。
NK細胞の言葉に、白血球(好中球)の表情が変わる。 
乳酸菌を仲間のもとに届ける旅は、やがて大腸にたどり着いた。
悪玉菌の出す有毒ガスにより、荒れた腸内にて、一同はキラーT改め、メモリーT細胞に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、タイトルは悪玉菌だけど腸内のおはなしかな。。

腸内が荒れてて悪玉菌が繁殖して有毒ガスを発生させてる。。
大腸ではムチンを植えてたけど
このぬるぬるが菌を体の中に入れないようになってるんだって。。

あろ、キラーTがメモリーT細胞になった以外
悪玉菌が攻めてきたけど、細胞たちが逃げるだけでバトルもなかったのに
さいごにがん細胞が出てきて
NK細胞、白血球、メモリーT細胞をやっつけたところで終わり。。

けっきょく乳酸菌のクロの仲間も見つからなかったし
それ以外あんまりストーリーはなかったみたい。。



血小板たちがぷちテーマパーク?で
悪玉菌、善玉菌、ひより見菌の勉強してるところがかわいかった^^

あと、赤血球が血小板たちと、ずっと遊んでたけど
自分の仕事、忘れてない?

それと、すごい音がしてるのに係の人が
「トラブルみたい。。よくあることですから^^;」
って言って、自分だけさっさと逃げようとしたところで笑っちゃったw
それってよくあることじゃないよね^^;


あとNK細胞とメモリーT細胞が
いつ敵がおそってくるか分からないのにケンカばっかりしててうざかった。。


あと、がん細胞も放っておくと大変だけど
体に入ってきた悪玉菌はそのままなの?

何がしたいかよく分からないおはなしになってたみたい。。
{/netabare}
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07 がん細胞Ⅱ(前編)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最強の敵、再び──。

遂に復活したがん細胞、そして悪玉菌に荒らされる腸内環境。
体内を襲うかつてない危機。この体を守るため、
白血球(好中球)たちは、世界の命運をかけた大血戦に臨む。
{/netabare}
感想
{netabare}
がん細胞との戦いだったけど、メモリーT、好中球、NK細胞
の前に立ちふさがってがん細胞を守ったのは制御性T細胞だった。。

制御性T細胞は「T細胞の暴走を抑え、免疫異常を起こさないように調整する」
のが仕事みたいだけど
今回のがん細胞はうまく抗原を隠してるみたいで
制御性T細胞はこのがん細胞をふつうの細胞だって思って守ってる。。


がん細胞は、死んだ方がいい命と、生きた方がいい命を分けるのはどうして?
って、戦うことはよくないみたいに言ってたけど
生きるために殺すのは、生物みんながしてることだから
いいとか悪いとかって、言っちゃいけないことだと思う。。

植物は何も殺さないって思ってるかもだけど
土の中の自分に役に立つ菌を増やして、ほかの菌が増えるのをおさえるとか
ほかの植物に栄養をとられないようにするとか
植物だっておんなじルールで生きてるから。。

だから本当はほかの命を殺してもしょうがないんだけど
まわりの生物ぜんぶと、いつも戦ってたら疲れちゃうから
殺しあわない仲間を作って、協力し合ってるだけ。。

だから、相手が何にもしてこなかったり
自分に役立つんだったら殺しあわない方がいいけど
がん細胞とか細菌はほかの細胞の命をうばうから
うばわれる方の側から殺されても、しょうがないだけだと思う。。

がん細胞も、自分が生きてるだけだったらいいけど
まわりの細胞を自分とおんなじに細胞に変えていくんだから
戦っちゃいけないなんて言わない方がいいと思うな☆彡


さいごは悪玉菌にかこまれた細胞が、黒い乳酸菌を逃がすおはなしだったけど
きっと、黒乳酸菌は仲間を連れて戻ってくるんだと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
08 がん細胞Ⅱ(後編)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「やめるんだ、がん細胞──ッ!!!」
世界を守るため、白血球(好中球)たちはがん細胞に立ち向かう。
だが、がん細胞と戦う彼らの前に立ちはだかったのは、制御性T細胞だった!?
その頃、決死の覚悟で乳酸菌を救った一般細胞にも悪玉菌の魔の手が迫り――!!
果たして、この世界、そして細胞たちを待ち受ける運命は──!?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは一般細胞がやられそうになってるところに白血球たちが来て
助かったと思ったら日和見菌たちが悪玉菌の味方をはじめた。。

それで白血球たちが不利になってきたら
乳酸菌がたくさん来てくれていっぺんに逆転。。
日和見菌たちもこっちの味方に変わった。。ってゆうおはなし


それからがん細胞のおはなしにもどって
NKとメモリーTたちががん細胞にやられてるシーンで
がん細胞は好中球のことは嫌いじゃないみたいで
ガラスのオリに閉じこめたまま。。

そんな中、メモリーTが胸腺で訓練を受けてた時練習した
パーフォリンキャノンパンチを思い出して使ってみたら
がん細胞に効いて、少しがん細胞が変わったら
制御性T細胞はやっとがん細胞が仲間じゃないって気がついたの。。

そして免疫細胞たちの反撃がはじまったんだけど
今まで腸内の悪玉菌が出してた毒ガスが出なくなったせいで
がん細胞は弱くなってて
そのまま好中球にトドメをさされてやられちゃった。。

そして乳酸菌をたちを腸まで運んだ一般細胞は
そのおかげでがん細胞に勝てた好中球から感謝されて
乳酸菌たちをひろったはじめのころの願いが叶ってよろこんだ♪
ってゆうおはなし。。



バトルアニメのパロディみたいなキャノンパンチは分からなかったけど
パーフォリンは、キラーT細胞とかNK細胞が本当に出す物質で
筒状の重合体を作って標的の細胞膜に穴を開ける。。

その時いっしょに出るグランザイムがその穴を通って細胞内に入って
DNAを切断してアポトーシス(細胞死)を起こすんだって。。

制御性T細胞はメモリーTのこと思い出したのかな?
できればがん細胞が細包になる前に気がついてもらいたかったけど
リアルな制御性Tも、気がつかないのかな。。
何だか悲しい。。

がん細胞が巨人になるところは「甲鉄城のカバネリ」みたいだった^^
がん細胞自体が正常な細胞のゾンビ化みたい感じだから
似ててあたりまえなのかも^^

さいごに一般細胞がヒーローになるってゆう夢をかなえてよかったけど
自分の担当場所を離れてあちこち動き回るってゆうのは
ホントは失格なのかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


今季は乳酸菌がメインのおはなしだったみたい^^
ゆるキャラみたいな乳酸菌の子たちがかわいかった☆

8話で終わったのは、映画版のリメイクってゆう感じだったからなのかな?
1期とくらべてちょっとおはなしが薄かったみたいなのと
一般細胞が動き回るってゆう設定が不自然だったせいか
ほかの細胞たちとくらべてキャラが弱かったかも。。

それでも1期ほどじゃなかったけど、ふつうにはおもしろかったし
病気のこととかも勉強になった^^


 
.

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 323
サンキュー:

35

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にゅ〜!

原作未読 全8話

はたらく細胞!!の第2期です。関係性から1期も観た方がいいですが、2期からでも大丈夫かと思います。

色々な細胞を擬人化して、色々な症状で起こる様々な人体内の出来事を描いています。

今回はどちらかというと白血球さんが主人公のような感じでした。

NK細胞とキラーT細胞の掛け合いは相変わらずでしたねw

{netabare}乳酸菌ちゃんは、{/netabare}どこかのご当地キャラみたいな感じでしたw

最後はあのキャラとの闘いで終わっていましたね。

OP 1期と同じく主要キャラたちで歌っています。ED こちらも1期と同じくClarsさんが歌っています。

最後に、テレビで観ていたら高校の授業教材で学生がこのアニメをみなさんで観ているところがありました。医療系の大学でも単行本が全冊あってみんなで読んでいるそうです。この前薬局に行ったら冊子にもなっていましたね。

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 324
サンキュー:

30

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

体質改善

はたらく系アニメ。
と言うのは仮の姿。
このアニメ、実は医学系教養番組なのです。

理由は不明、2期は8話とかなり短めです。
それにしても、今期は睡魔にかなり襲われました。
慣れたのか、ワンパターンなのか?
能登さんの声の魔力かもしれません。

{netabare}新キャラは乳酸菌だけかな。
他のキャラはあまり記憶に残っていません。
何故か、かわいらしさを前面にプッシュプッシュ。
にゅうにゅうって言われても、あのビジュアルだからね。
はっきり言って、ドン引きです。

最終的には乳酸菌が大活躍します。
癌細胞殲滅の影の立役者なんですね。
いい勉強になりました。
これからは、〇-1を飲まなければ・・・
ん?さては、これは某健康飲料企業のCMなのでは{/netabare}
そう訝しむ結末でした。

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 228
サンキュー:

28

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新世紀 はたらく細胞

原作未読、1期視聴済み。

1期の路線そのままで、1期で取り上げなかった症状を扱ったという感じなので、特に新しい展開などはなかったが、1期が楽しめた人なら引き続き楽しめるんじゃないかと思う。

違う放送局・違う時間帯で、子供向けの教育番組として放送されていたとしても違和感がないと思うくらい教育的な内容。

全8話と少し短く、最後はがん細胞で終わるんだーと思っていたら…。

{netabare}がん細胞に翼が生え始め、さらに宙に浮いて翼が10枚に増え、リリスのような真っ白の人型の巨人が出現し、まるでエヴァのような展開に。しかも、がん細胞の声優さんが、カヲル君役の石田彰。

最後は、がん細胞が友人と見ていた白血球に殺されるという展開。シンジ君に殺されるカヲル君のシーンのオマージュだろうな{/netabare}

原作からしてこうなのか、アニメオリジナルの展開なのかはわからないが、面白い展開だった。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 171
サンキュー:

11

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

まとめ

▼8話
最終回がエ○ァみすぎる
https://togetter.com/li/1674764

▼6話
各局地震速報に切り替えるなか通常営業
https://togetter.com/li/1667606

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

P さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

とりあえず一期から見てみましたが

感情持たせ過ぎじゃないかと。
細胞に性別をつけているのもちょっと…
時々異性を意識させようと表現していますが、無理があるでしょ。
そもそも擬人化自体無謀だったのでは?
面白い着眼点ではあったと思うのですが、必要無い設定が目立ち冷めました。
一期は完走出来たので、こちらが過剰演出になっていたのかと。
申し訳ないけど、面白くなかったです。
脚本の問題でしょう。
ブラックも同様の評価にしておきます。

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 235
サンキュー:

4

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話目評価と期待度(5点満点):4
メモ:血小板ちゃーーーん!

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 168
サンキュー:

6

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

人体あるあるが楽しいですね。

発想が面白いですよね。
人体の体内を擬人化するという。
まあ、多くの人が役割を果たして成り立っているのは、社会も人体も同じといえますね。
マクロとミクロが同じになることが多いのは面白いですね。

で、人体あるあるがなかなか楽しかったり、勉強にもなり、悪い内容では決して無い。文部省推薦になっても良いような、良い作品だとは思うのですが…

まあ好みでは無いですね。なんか爽やか過ぎて。
エロとかにも期待は持てないですし、ということで個人的にはあまり。
決して悪い作品ではないのですが、もうちょっと殺伐感なりエロなりが欲しい。
ということで前期も切ってしまいました。
今回も1話は見ましたが、まあ良いかな。

そういう点では、BLACKの方が殺伐感が期待できるので期待です。

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 204
サンキュー:

5

つばき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

一話時点での評価

一期はあくまでアニメを見ながら細胞の勉強を視聴者がすると言う内容でした
けど今回は細胞の勉強よりも共感重視の構成になっていて気持ちのどうのこうのが冒頭からずっと続く内容でした
後血小板萌え受け狙いを狙っているのか血小板が主人公並みに大活躍でした
其処がなんだかなと言う意見です

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

こちらは平和

はたらく細胞、ほんわかの方です。

安心して、ほんわかしながら見て勉強しましょう。
自分は生物方面のものですが、なかなか勉強しやすいし、ためになることがいっぱいです。
勉強しながら楽しめるというのは強いです!

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 185
サンキュー:

8

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

文部科学省推薦枠(大嘘

前期は実に模範的な出落ちアニメとして途中断念した記憶しか残っていないが、
今回は初回途中で即脱落。
血小板ちゃんラブだけで見続けるのは到底無理だったようだ。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 205
サンキュー:

2

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はたらく細胞!!第2期のストーリー・あらすじ

これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…….そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」のテレビアニメ第2期!誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー(TVアニメ動画『はたらく細胞!!第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
公式サイト
hataraku-saibou.com/2nd.html
主題歌
《OP》赤血球(CV.花澤香菜)白血球(CV.前野智昭)キラーT細胞/メモリーT細胞(CV.小野大輔)マクロファージ(CV.井上喜久子)一般細胞(CV.小林裕介)乳酸菌(CV.吉田有里)『GO!GO!細胞フェスタ』《ED》ClariS『Fight!!』

声優・キャラクター

花澤香菜、前野智昭、小野大輔、井上喜久子、長縄まりあ、能登麻美子、小林裕介、石田彰

スタッフ

原作:清水茜(講談社『月刊少年シリウス』連載)
監督:小倉宏文、シリーズ構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、サブキャラクターデザイン:玉置敬子、細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン:三室健太、総作画監督:吉田隆彦/玉置敬子/北尾勝、美術監督:細井友保、美術設定:曽野由大、色彩設計:水野愛子、撮影監督:大島由貴、3DCG監督:石井規仁、編集:廣瀬清志、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:末廣健一郎/MAYUKO、アニメーションプロデューサー:若松剛

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