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「100万の命の上に俺は立っている(TVアニメ動画)」

総合得点
64.9
感想・評価
335
棚に入れた
1079
ランキング
3600
★★★☆☆ 3.0 (335)
物語
2.9
作画
2.8
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
2.9

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100万の命の上に俺は立っているの感想・評価はどうでしたか?

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか良い

作画は崩壊気味な事もあり安定しないしゲーム色が強い世界観なので
中だるみしたりと飽きるかなーと思っていたけどわりと面白かった。

人って悲しい事に、ある程度刺激のある内容が続くと飽きにくい。
その刺激ってのがこのアニメだと、悲しいとか酷いとかそういう系。
それがあまりにも酷すぎると今度は辛くて耐えられなくなるんだけど
このアニメはバランスがわりと悪くないのか、ラインを超えたりはしない。

主人公も主要キャラもけっこう淡白でごちゃごちゃしてないのがいいのかも。
あと、少しいらっとくる要素もあるのがこれまた記憶に残りやすい。


◯作画
普通だったり壊れたりと忙しい。少し気になってしまう

◯声
ちょい役がやたら豪華だけどサラっとしてるので印象に残りにくい

◯ストーリー
黒すぎず白すぎず、かといってキラキラでもないちょっと紫がかったような
若干暗めのお話

投稿 : 2024/11/30
閲覧 : 14
サンキュー:

1

ネタバレ

koboo004 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルの意味は?

タイトルが面白そうで観てみたが、最後までタイトルの意味が分からなかった。
とにかく主人公の性格がかなりのクズ。
感情移入できるキャラも出てこない。
内容もメチャクチャでパラレルワールドと言ってるけど、完全に異世界転移ものでしょ?って感じです。
九州には野生の熊はいないが、主人公は九州で野生のクマと遭遇したらしいし…。
ストーリーもつまらないし、主人公の言動も意味不明だし、観るだけ時間の無駄だったかなと…。

投稿 : 2024/08/24
閲覧 : 46
サンキュー:

1

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界転移もの

異世界転移もの
異世界でゲームミッションをクリアしていく内容

投稿 : 2022/11/30
閲覧 : 141
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個性的な異世界転移ものではあるが。。。

 原作は未読。
 途中まで散々ゲームシステムのような設定を描くことで、四谷 友助ら転送者と同様に
視聴者にもゲーム世界への転送と思わせておいて、終盤にパラレルワールドの異世界であることが
判明するくだりはちょっとした驚きがあった。
 設定や世界観は従来の異世界転送ものと較べると異色感のあるものだが、同様に変わった感じが
あったのが主人公の友助で、他者などに冷たいタイプかと思いきや、ところどころで温情を
見せたりといった具合に、なかなか本質が掴み切れないキャラ。

 変則的な異世界転送ものとして、基本的展開などはそう悪いものでもなかったが、
終始もやもやしたものが残る。
 未来人の目的などはプロット上の謎として不明なのはいいんだけど、友助の成長譚を
描くのかと思いきや、心情の変化があった後も結局はたいして変わっていなかったり、逆に一種の
ダーティーヒーロー的な描き方をするのかと思いきやそうでもなしで、結局は何を
見せたかったのかよく判らず。
 また友助の冷めた感じは作品そのものにも伝播したようで、バトルだろうが、
ヒューマンドラマ的展開だろうが淡々とした感じ。
 そのためかシリアス要素もあまり深刻な感がなく、逆にコメディ部分もあまり笑えないまま。
 新堂 衣宇、箱崎 紅末、時舘 由香らヒロインらは成長的部分があったりするが、全体が淡々と
していたため、この辺もあまり熱さを感じなかったりする。

 本編が変則的なためか、随所に変則的な部分がある。ゲームマスターを毎回変えたり、実写を
多用したCパートを入れたりと、かなり遊んでいる部分が多い。
 こういった遊び的な部分では、第1話にいらすとやの絵を使用したワケあり版があった。
 どういう理由でこういうものができたのかは知らないけど、ワケあり版しか視聴できない環境の
人はちょっとかわいそうな気が。
 あとキャラに馴染みが出てきた後半以降ならパロディ的な面白さが多少は
感じられたかもしれないが、初回でこれをやっても違和感しか残らないんじゃないかと。

2020/01/05
2022/10/23 加筆・修正

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 336
サンキュー:

5

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

VRMMOと異世界転生の間をとったようなアニメ。

SAOのように学生がVRMMOを行き来するような・・・。それでいて魔物相手に戦ってその世界の残酷な運命を目にする異世界転生のような・・・。うまく言えないけど、数ある類似作品の間をうまくくぐり抜けて作ったような作品でした。ハーレム感が出そうな設定なんだけど、意外とそんな事もないって所がいいのかも。人の命に対する価値観に少し問題がある主人公の心が、物語が進むにつれて変化して葛藤して・・・また戻ったりと、個人的にはなかなか面白かったと思います。過酷な冒険や目にする残酷な光景は冷静に考えると結構重くて、だからこPOP感が少し強くてもったいないかなと思ったり。1.2期と終わり3期も制作されるのかな?あるなら観ます。

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 159
サンキュー:

4

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

簡単な感想

主人公の捻くれぶりや勘違いぶりが面白い。
人間味があると思う。
異世界転生にありがちな俺つえぇぇでもなくすぐ死ぬ理不尽クエストを何とかこなしていく。

ゲームマスターの声優が毎回違うけど豪華なのも良い。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲーム内転移クエストで厨二病から成長するか否か?良作とは言い難いが捨て難い魅力あり

別冊少年マガジンの漫画原作で2期24話。
人間嫌いの厨二病拗らせた主人公が、GANTZのゲーム世界転移版めいたクエストを強いられていく。

【良い点】
一見テンプレに見えるがかなり捻っていてユニーク。
異世界勇者だけど弱い、すぐ死亡するが数十秒で生き返れる。
死亡中は幽霊状態?パーティー全滅で現実世界でも死亡。
という設定を主人公がフルに活用したクレバーな立ち回りが面白い。
「亜人」や古くは「サザンアイズ」の初期めいた、弱いけど不死身活かした立ち回り、奇しくも講談社作品なので、それらの系譜でもあり?

理不尽でふざけたゲームマスターによる理不尽クエストは(他レビュアーの方々もご指摘の通り)「GANTZ」の後追い作品と思われるけれど、GANTZとは異なる視点やテーマ、持ち味を出している。
GANTZが極限の生死の危機で社会的規範や道徳観を揺さぶるのに対し、本作はもっと緩いゲーム的環境下で、厨二病と人との関わり方を描いている。

主人公の在り方は厨二病的だけど、多くの人が本音で抱えていたかもしれない冷たい価値観の一端であり、同意はできないが、それに向き合い、葛藤し、どう変わっていくのかを描いた作品。
主人公は合理的と銘打って自分含めた人間の優先順位を第一に考える、極度に醒めている中学生。
その合理性は血が通わず歪だが、異世界の理不尽なクエストに於いては最善手を打つ有能な主人公なのか?
と思いきや、異世界で出会う人々や体験を通じて揺さぶられていく。
騎士カハベルさんとの仄かなラブコメと、時間の流れによる別れは印象的だった。
生きている、命が繋がれる実感を知った主人公の心境はあまり掘り下げられないが、考えるきっかけとして無駄ではない。

現実と非現実の境界が曖昧なシチュエーションから、徐々に嫌なリアリティーを主人公が知っていく流れが上手かった。
一見チープなゲーム的作風が、現実の価値観を問題提起していく、面白い。
またレベルアップ時の転職がランダムなのも、昨今の親ガチャ○○ガチャ的な、自分がコントロールできない運で優劣が決まる的な、現代っ子の諦念を感じる。
ただこの点は、主人公が前向きに活かしていくので、合理主義とは真逆で良い在り方ではある。

クエスト毎にストーリー設定されていて、ステップを踏んでキャラの成長やテーマを描いているのも見やすい。
カハベルさんをはじめゲストキャラが短い出番で見せ場を残した。

【悪い点】
作品コンセプト上想定内ではあるが、登場人物の精神性が歪で好感持てない。
主人公はもちろん、眼鏡っ娘とか、見事なまでに可愛くない。
パーティー間の交流ドラマが薄い。
主人公は合理主義に確固たる信念があるわけではなく、簡単に揺らぐため、キャラとしては未熟でカッコ悪い。
とはいえそういうコンセプトの作品だから仕方が無い。

低調な作画も含めてアニメ作品としてのクオリティーの低さ。
チープなB級アニメ感ハンパ無い。
弱いのに工夫するのは良いんだけど、痛快さは全く無い。

良い点と裏腹、クエスト制の進行方式もあってか、各エピソードのストーリーの掘り下げが浅い。
カハベルさんや溶岩に沈む島編など一部良エピソードもあるが、イマイチなエピソードの方が多い。
盛り上がるシーンが少なく地味。

【総合評価】4~5点
少しでも厨二病またはかつて厨二病要素があった者向けの問題提起作品。
作品としては粗だらけだけど、捨て難い持ち味あり嫌いになれない。
一見作風が異なるが「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」も似たタイプと見る。
ゲーム的疑似人生からの、捻くれ主人公がどう成長するか?
エンタメ作品として面白くはないが、刺さりうる鋭さを持っていた。
評価は良い付けづらいが決して悪くはない「普通」

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 335
サンキュー:

7

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すごく独特なセンスが明暗を分けた作品

かなり独特な作品。

異世界系だけど主人公がチート状態ではなく、理不尽なクエストのおかげで苦戦が続くため緊張感はありますね。
話とか設定は独特でかなり面白いと思います。

面白いんだけどかなり残念なことも多くて勿体ない作品。

キャラクターがとにかく雑で薄っぺらい。特に主人公に共感できない。
主人公が合理主義で倫理観より合理性優先するところは、共感はできないけどそういう主人公として見ることはできました。
でもキャラが確立してなくて、なんか中途半端なので合理的っていう印象は弱くて、嫌な印象だけが残る。
変にリアリティのある嫌な奴で、魅力を感じないキャラでした。

作画はあまり良くないです。

シナリオや演出がかなり独特なうえに何度も同じようなことを繰り返すところがくどくて、無駄が多いし力を入れるところを間違えてる感じがします。
なんでこうなった?ってのがすごく多い。
謎として面白いところもあるけど、これもしかして何も考えてないだけなんじゃ?って思う気持ちもあって、もっと言うと全体的に漂う時代錯誤な感じのセンスについていけない。

そういう残念さはあるけど、話はすごい面白いんですよね。
映像やキャラの魅力があれば夢中になったかも。

投稿 : 2022/02/17
閲覧 : 388
サンキュー:

26

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で気持ち悪っ。一風変わった謎設定でっ。

100万の命?
アニメタイトルが気になった作品です。
結局、1期ではよくわかりません。

異世界転送もの?VRゲームもの?
クエストクリアー10回で目標達成?
クリアー毎に新たな転送者が。
プレイヤーは逝っても30秒後に甦生。
ただし、全滅はリアルの死。
謎が多すぎて怖いくらいです。

ゲームを操るのは未来人。
顔が下半分で語尾が中途半端。
それにせっかち。
明らかに、ふざけてまっ。

1周2周は回想で語られ、3周目から物語が始まります。
結局、1期は4周で終了。
この調子じゃ、4期で完結です。

加わるプレイヤーは1,2,4周目が女、3周目は男です。
{netabare}ハーレムになりそうだけど、ハーレムじゃない。
女性陣はどちらかと言うと、男を軽蔑の眼差しで見ています。
これこそ、逆ハーレムでは?{/netabare}

3周までは、ちょっと重い。
だけど、4周目は若干軽い。
それは、登場する2人の女性キャラがいい味を出しているから。
とくに、異世界人のカハベルさん。
{netabare}甲冑姿での言動は変だけど、普段着がかわいい。
軽微なデレもいい感じです。{/netabare}

少しづつ謎が判明する毎に、謎が深まる。
だから、先が気になります。
それにしても、未来人が気持ち悪い。
さあ、次は2期でっ。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 366
サンキュー:

3

GOMA さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

これはマンガで読んだら面白い、のか???

これ原作、マンガだったんだ。先程知りましたw勝手にラノベ原作と思い込んでました。別冊マガジン連載中なんですね。原作は読んでません。
2020年10月~12月放送。

今ではよく観るリアル世界と異世界行き来するバトル有りアニメ。作品タイトルで多少の期待をしていたんですが、よく完走できたなぁというレベルでしたw
まずストーリーがありがちでつまらない。
キャラがうざい。キャラデザも刺さらない。
作画崩壊しまくりでバトルシーンもコマ数少ない。 などなど。

製作はMAHO FILMさん。声優さんは上村祐翔さん、久保田梨沙さん、和氣あずみさん他。

ほぼほぼセリフが聞き取れる1.4倍速で流し観た感じ。わざわざ観なくてもよかったなぁ。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 296
サンキュー:

1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルの意味がまだわかってない

原作未読(2021.3)
どちらかというとダーク系なのかな。理不尽なゲーム?に無理やり引っ張り込まれその都度クエストをクリアしないとゲームオーバー。
ちょい違うけど「ダーウィンズゲーム」「グレイプニル」のような徐々に主人公達の置かれた状況と謎が解き明かされていく流れ。
その中でそれぞれのキャラの過去や価値観を掘り下げ各々の立ち位置やゲームへの関わり方を比較する事で同じ目的の為であっても考え方や思いまでが同じなんて事はリスクを負ってる状況ではまずあり得ない。人間は結局”個”なんだと言ってるとか言わないとか・・・(知らんわ!)


私のツボ:どうだろ?もうちょい力入れてたら違ったんじゃないかな?

分割2クール目視聴済(2021.12)
多分、本来もっとシリアスに人間の醜さとか理不尽さとか浮彫にして主人公達の置かれた状況の無常さとか表現していく事でこの作品の面白さやエグさが見えてくるんだろうけど、アニメ自体が30~40年前位の演出、作画レベルなので非常に厳しい。興味がある人は原作の方がストレスを感じないのではないかと思う。評価下げます。

私のツボ:どうやって溶岩拾うんだよ

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 337
サンキュー:

5

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

陰キャラのせいかなんか暗い

なんか陰キャラが暗くてイマイチ。11、12話が無茶苦茶過ぎる。特に11話はなんでそうなった?と首をかしげる。

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「少年マガジン」と聞いてびっくり

「そりゃあ、「東京リベンジャーズ」の方が流行るかな。。」と正直思ってしまいました。

キャラクターの個性も薄ければ、そもそもSFとしてもハイファンタジーとしても中途半端な出来なので、それだったら一般の人は取っ付きやすくわかり易い「東京リベンジャーズ」の方が面白いと思うだろうなあと思います。

コアなファンが着くようなマニアックな路線も、大ヒットしそうな流行りに乗ったフィジカルさもない。。。出来損ないの「ライトノベル」といった感じで、「転スラ」もそうですが、この手のアニメはよっぽど「アニメが好き」ってな人でないと厳しい内容だと思います。

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 249
サンキュー:

13

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色んな作品のテイストが。。けどパクリとは思いませw

 
略称は俺100。
気にはなってましたが地方ではリアタイ視聴できなかったのですよ。ようやく配信で見かけたので視聴開始。

第一話のワケあり版は観れていません・・

 原作:マガジン系の漫画
 制作:MAHO FILM
    初耳かも・・ほほう、
    イセスマ作成者が独立とな。
    イセスマはキライじゃありませ。
 放送:第1シーズン:2020年10-12月
    第2シーズン:2021年7-9月
 視聴:2021年11月(dアニメ 全24話+総集へ)

ほほー。なかなかおかしいですねコレ。
このすばみたいなコミカルさ。
だけどちゃんとシリアスも緊迫感もあり。

設定など色んなもののオマージュを感じますね。
~{netabare}
俺TUEEEEでなく緊張感がありますね。
クエストクリアで帰れるとか、ふざけたゲームマスターとかが、GANTZ色を強く感じました。
{/netabare}~
でもまあ・・・パクリとは思いません。
「面白いは正義」ってことでw

■キャラ
箱崎紅末がストライク。
雪江ちゃんタイプ・・てかほぼそのもの。
(ご存知の方だけ反応していただければw)
~{netabare}
cvもスぺちゃんの和氣さんだし、
でも終始使えないのはいただけない。
ちょっとは奮起しようよ~w
盗賊に捕まったときはヤバいと思ったけど健全進行で何よりw
{/netabare}~

EDの傘ショットがニジガクっぽいのがナゾ。
歌はLiyuu・・そうLiellaの。
10話EDに本人登場でコレナニ状態な自分w

EDといえば最後の小ネタもお忘れなくw

さて、2期も期待です。
 

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 210
サンキュー:

14

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期が決まっているんですってね(2021.5.4現在)

2期が決まっているという情報を知ったうえで視聴。
途中までは「う~ん、何故2期が・・・」と言う思いが半分ありましたね。
とは言え「魔王様リトライ」の2期を期待している私です。
どっかに、なんかいいとこあるんだろうと思って観続けたというのが真相です。

最初に言っておくと、タイトル回収はできていなかった気がしています。
このタイトルの意味を知りたいという興味はありますよね、確かに。

さて、物語はGA〇Z的なニュアンスを含んだ異世界ものです。
いや、厳密に言うとパラレルワールドモノですね。
ここら辺は、視聴して確認をしてほしいと思います。
パッと見は、よくあるゲームの中へ転生してしまう系の作品の様ですが、この作品のユニークなところは、リアルとゲーム(実際はパラレルワールドと言う別のリアルですが)を行き来するという点いあります。
あと、転生先でも割と苦労する点が変わっていますかね、LVが低い状態からスタートし、特段ブーストがかかる訳でもなく、地味に成長するパターンです。
仲間も徐々に増えていく感じで、この辺は私的には好みの展開なのです。

ただ、欠点も多くありまして、
全体的に設定と言うかいろいろなところが雑、いや雑と言うと悪意がありすぎるか・・・、隙があるという、ぬるいというか・・・どう表現すればいいのかなぁ。
それほど、硬派な作品ではないにせよ、もう少しカチッと作ればいいのにと言う思いが残る作品でした。

この作品、前述したようにぬるい点がいくつもあるにも関わらず、
ポイントポイントで割と善悪とか物事とか人間性の本質にかかわるような「問い」を提示するんですよね。実は、ここら辺が私の琴線に触れているのですよ。
だからこそ、惜しい、もう少し硬派につくっていれば。。。という個人的見解が生まれる訳です。

最終盤での未来人と主人公:四谷友助との会話なんて言うのは、なかなかに興味深かったです。
あれあれあれ、もしかして主人公闇落ちあるんじゃね、と思ったりもしましたし、今後、どう答えを見つけ、どう変化していくかに興味が湧きました。

そして最後の

Q.キミの正義はどこ?

ここで、2期あるんならみるか、と言う気になった次第です。

今のところ、あまり多くを語れる作品と言う訳でもないので、今後に期待と言う訳ですが、そうですね、私的には時館由香という魔女っ娘オタクキャラがお気に入りなので、このキャラの活躍にも期待して観ましょうか。


1期だけではタイトル回収もおぼついていない作品です。
物語も半分も進んでいないという印象です。
2期が来ることも踏まえて、機会がありましたら、ご覧くださいませ。
一応、ストーリとして今後が気になる作品ではあると思います。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 1048
サンキュー:

18

qQdsi02419 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

GANTZの丸パクリ

類似の域を超えて完全にGANTZの丸パクリ。

オマージュ?
沢山作品があるんだから似てる部分があっても当然?
こんな言い訳も通用しないレベル。

近年、ドラマ、映画、アニメ、漫画、生産品、技術の
朴李(パクリ)があまりに多すぎる。

タコゲームにしてもカイジと神様の丸パクリを南朝鮮人ネット工作員が評価上げてるのもあちこちでバレてるのも事実。

日本のアニメ産業に南朝鮮人、中国人は要らない。朴李(パクリ)だらけなのを見ればよく分かる。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 461
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あいたたた^^;

四谷の言動がいちいち痛い。

第1話終了時点では、地味女に辛辣な激ヤバ主人公を期待していたのだが、
蓋を開けてみれば、ただの価値観定まってない中二病学生で失望した。

──俺は、この街が嫌いだ……。

最終話で四谷は、自身がヒトを殻したという事実に酷く動揺する。

──お前は“誰”だ?

数日間頭を抱えた末、悟りの境地へと至るのだった。

──俺は自分が間違っているということを知っている。認めるよ。

  でも、だったら何って話じゃね?

  俺は、俺が信じる《正義》のためだけに戦う。

  これまでも、これからもだ……ッ!!

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 487
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

厨二を自覚するという事

原作未読

 100万売れたヒット曲の上に俺は立っている

B'zの曲かラノベにありそうな長めのタイトル。出典は別冊少年マガジンだそうです。
いわゆる巻き込まれて異世界に閉じ込められクエストこなす系。ヒット作のアレみたいなもんかな?といくつか脳裏に浮かぶことでしょう。よって設定で興味ひくようなら要検討くらいでどうぞ!

・死んで転生ではない(生きたまま転送ですね)
・転送先では勇者と呼ばれパーティ組んでクエストこなす
・パーティは固定メンバー。クエスト達成したら現世に戻ってこられる
・クエスト中は死んでも数十秒で生き返る
・ただしパーティ全員が死んだら…{netabare}現実世界で死亡{/netabare}

同ジャンルでも作品毎細かく違うのでいちいち覚えるのがたいへんっすね。突出してなにがいい悪いとかこれといった特色はないです。パーティがまさに一蓮托生なのと現世⇔異世界を往ったり来たりする設定に面白みを感じるようでしたら考えてみてもいいかもしれません。そのパーティメンバー↓

【パーティメンバー】
 四谷友助(CV上村祐翔)
 新堂衣宇(CV久保田梨沙)
 箱崎紅末(CV和氣あず未)
 時舘由香(CV小市眞琴)


我々がそんな“設定”に興味を引くかどうかはどこ吹く風と、作品中の主人公四谷くんはこの“設定”を最大限活用しようと知恵を絞ります。ここは素直に面白かったです。
それに{netabare}フリー素材使った第1話や実写ハメ込みの特殊ED第10話とか、{/netabare}演出上の飛び道具は限定的な効果ながら敢闘賞を与えたくはなります。

 凡百の駄作の上になんとか立っている

可もなく不可もなく。創意工夫が見え隠れしているところをわりと面白がりながらの完走でした。



※ネタバレ所感

■タイトルはどこへ行った?いやまだ来てない

詐欺と言うわけではないがタイトルの意味がいまだ不明です。{netabare}2期制作決定(2011年7月)らしいので、{/netabare}お楽しみを先送りしたという判断でしょう。
1期終了時点で四谷くんの合理主義的な性格が色濃く出たキャラアニメの範疇に収まっており、中学生くらいのひろゆきやホリエモンってこんな感じだったんだろうなぁ、の印象。

なにかしら尊い犠牲の上に自分が存在している…と読めるタイトルですよね?

そんな殊勝なことをひろゆきが言うとは思えません。そんな現在地です。


■想い出がいっぱい

大人の階段のぼる君はまだ…

{netabare}プレイヤーだから助けた。価値の低い人間から死んでいけばいいと嘯く四谷くんでした。
己の恥部を見せるようなもんで、自分も似たようなことを中学生頃は思ってたような気がします。もう忘れたけど謎の万能感みたいなのありました。「俺の考えた画期的アイディア」みたいなやつです。四谷くんはそれこそ14歳の設定です。

嘯いた四谷くんに諸星すみれさん演じるゲームマスターは問います。

「人の価値…か…」
「匿名のネットユーザーみたいに勝手に上から目線でそれを判定して…君自身は何様のつもり?」

この系統の作品でそっち展開は珍しいかもしれませんね。厨二を自覚しろよと言葉にすると耐性無き者は疎んじます。ここでの四谷くんの返しが伸びしろを感じさせ良かった。

{netabare}「ただのガキだよ …ただの中二病のクソガキだよ」
「そして俺は自分が間違っているということを…知ってる」
「ただ実感がない。俺だけが正しくて社会のすべてが間違っている…」
「これも中二病の症状だと知識として知っている。」{/netabare}

安心しました。問題を自覚してます。改善のモチベーションがこの段階でないだけ。自覚があればなにかのきっかけがあれば大人の階段を上れます。
上り始めてしまえば、正しい(と本人が思っている)知識を実践するために周りへ落とし込むように努力をしたり、正しい(と本人が思っている)知識そのものも謙虚に軌道修正していく展開もままあるでしょう。

しかるべき姿なんだと思います。
ひろゆきやホリエモンみたいに突き抜けるかあるいは突き抜けた感のある振る舞いをするか。
多くの方は厨二時代を懐かしめるくらい自身をアップグレードしていくもんでしょう。{/netabare}

時折そこから漏れてしまった大人。突き抜けて厨二ムーブするでもなく、自身のアップグレードをするでもなく…なんてのは悲惨です。
我が国にも一定数いて成人人口の1%で100万人くらい!? 病的なまでに自己肯定が進むと戻ってこれませんからね。
そんな屍を乗り越え進む四谷くんの成長譚の意味が込められたタイトルなのかもしれません(適当)。

大人の階段が一様に上りとは限らないのです。
往々にして下りの階段を「上ってる」と思い込んで、指摘に耳を貸さなければ自滅の道まっしぐら…



視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ   

------
2021.09.22 追記
2021夏クール放送の2期へ続く…



2020.12.19 初稿
2021.09.22 追記

投稿 : 2021/09/22
閲覧 : 659
サンキュー:

49

usami99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

2000年前後のアニメっぽい

なんか演出ノリと作画の雰囲気が全体的に2000年前後のアニメっぽいんですよねー。

演出面ではギャグの感じというか…w
特別笑えはしないんですが、個人的に気楽に見れるなと思うのと-
なんかよく分かんないけど落ち着きますw
一昔前のギャグ描写に感じます。滑り芸とも違うし…なんだろう。
作画はアップも線が太め、ギザギザのハイライト、
目が小さい等などあんま最近見ないキャラデザだなあと思います。

2クール目のEDは曲調、演出懐かしい感じで雰囲気が凄く好きです。


キャラ評価は低めですが、全体の設定やストーリーはかなり面白いと思います。
都度起こる展開にどう対処していくのかが読めなく、見ていて楽しいです。
ただ、演出とテンポはちょっち悪めです。画面があんま変わらないので面白みもない感じ。
また主人公がクズなんですが、アニメなのにそこはデフォルメされておらず、
リアルにいそうな中途半端な感じです。そこが妙に人間臭いというか。
代わりに他のキャラはデフォルメされていて薄く、あまり感情移入出来ないんですよね。


個々の話が面白いだけにキャラや演出が色々もったいないなーって思います。
ストーリーは面白いので、毎週次回が気になりますし、面白いので最後まで見ます!

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 430
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7

ネタバレ

アニメ鑑賞ボーイ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

今の時代にあってない感じのアニメ

今の時代に合ってないアニメだと感じました。
ワクワクする展開も無い、おー!すげぇー!ってなることも無い。正直面白味があまり感じられませんでした。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 642
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4

ネタバレ

cubemania さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

漫画原作者の質の低下は目を覆うばかり

原作未読。

12話のタイトルの「殺人犯の夏」などちょっと期待させるところはあったのだが、実際にはかなり期待はずれであった。

異世界転生ものだが、クエストを攻略すると現実へ帰ってくるので、現実と往復なのだが、いろいろ設定が安直過ぎるのが問題のように思う。

主人公は三人の女子とパーティーを組むのだが、おそらく三人の女子とのハーレムならウケるだろう的な発想でのものだと思うが、このあたりからいろいろ失敗しているように思う。 {netabare} ある意味、必然ではあるが、戦闘では三人の女子は一部を除いては役にたたない。そのため、主人公のみが戦うような展開になるのだが、職業は農民とこれまたウケを狙ったように思うが、その後、レベルアップで料理人、魔術師と職業を変えていくが、何ともご都合主義というか。{/netabare}

RPGはプレイヤーの労力があって成り立つものだから、ストーリー自体はだいたい貧弱なものだが、それを物語にする穴埋めなのか、主人公と三人の女子には闇設定が用意されているが、いずれも中二病的なもので客観的にたいしたことはないため、個性としては薄い。女子が三人いる必然性はパーティーでの全員死亡を回避する頭数程度の意味しか見当たらず、一人に集約できるのではと思う。それくらい、必然性を感じず、もうちょっと個性的なメンバーがいた方が盛り上がるのでは。

このパーティー全滅で現実での死亡を回避のために物語終盤で盛り上がりを作者は期待しているようだが、馬鹿馬鹿しくて眠くて困った。 {netabare} この設定なら普通に全員死亡なしか、前提が一掃されるような世界などの変更か、チート的手段で解決か、パーティー全滅で現実に死亡の設定が嘘だったかのいずれかで一番ありそうなのがチートで案の定というか。何のスリルもないのに、劇中ではさも危機であるように振舞っていて、こんな馬鹿らしい話で話数を伸ばしてもなあ。{/netabare}

この全滅での全員死亡がどうにも物語からスリルを奪っており、物語の根底を覆すような展開以外には何をやってもメンバーが死ぬわけがないから、何とも退屈というか。 {netabare} 職業選択にしても登場人物の無個性を強めるだけで何なのだか。女剣士にしても水中に入って長いのに出血が続いていて助かるんだろうなと思ったら助かって予想通りというか。{/netabare}物語というよりゲームの実況を見ているようで、感情移入への距離を作っているとしか思えず、作者の設定や作話の能力にいろいろ疑念が生じてしまう。

{netabare} そして、最後はゲーム世界での話がパラレルの現実でゲームでの殺人行為が現実のことだという。もう、ええ加減にせいよといいたくなる展開。これで殺人犯の夏とか、作者が中二病としか思えない。原作が別でこれとかちょっとひどすぎるだろう。ゲーム中はバーチャルだから何度死んでも現実と関係ないわけで、バーチャルの行為がパラレルの現実とか自然科学でいう系はどうなるのかというか。自分が中学生でもこんなアホな理屈を信じるとは思えない。脳へ刺激で何とかというならともかく、いくらなんでもひとすぎるだろう。物語の最終盤とかせめて作者が一人ならまだわかるが、こんな子供騙しがでてくるとか漫画原作者の質も落ちたものだと思う。原作が別ならそれなりの存在の意味を感じさせてほしいというのは贅沢なのだろうか。

タイトルの意味は劇中で説明されてなかったと思うが、瞬間的な情報ではゲームと現実がごっちゃになっているようで、おそらく現実の都市の100万人からきているのだと思うし、現実で魔法がでてきたりといろいろつながってくるのだろう。異世界と現実がつながるのは別に珍しい展開ではないが、それなら接合するための設定くらいちゃんとやれというか。いろいろ設定自体がいい加減すぎて、作者の能力に難があるとしか思えず、何とも白けてしまう。{/netabare}

作者が中二病だから、読者、視聴者へ想像より上の展開だろうと常にいっているような感じがするのだが、それがいつも下なのでうんざりするというか。狙ったようなところが全部外しているし、これで漫画原作が成立するのなら、書き手だけで十分なのではと思うが、書き手は全く話がつくれないのか。中学生くらいならこれで感激するのかな。深夜に放送する意味はないと思うし、子供騙しとはこういうのをいうのだろう。これで第二期があるというのもよくわからない。海外ドラマのようにキャンセルとか起きないのは最初から決まっているんだろうな。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 463
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4

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定が面白い

第2期以降さらに命の大切さについての議論を深めてくれると面白い。

パラレルワールドで、プレイヤーだけがバーチャルという設定が面白い。

死ねるとか、職業が決まってるとかも。

投稿 : 2021/08/18
閲覧 : 262
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3

ネタバレ

種馬 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

2期までやってて草

何が面白いねん…
理解不能。

投稿 : 2021/08/04
閲覧 : 474
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2

単作者 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

色々酷い

まず最初に主人公が相当クズで全く好感が持てず共感もできない(視聴者がクズなら共感できるのかも)。
ストーリーは適当なテンプレに適当な独自の設定()を付け足しただけで、終始無理矢理感があり全体的に適当に作られてるのが伝わってくる。演出はそこら辺のゲーム系転生ものより少し酷いくらい。
あまり本筋とは関係ないが、熊本で野生の熊と遭遇するシーンがあったが、そもそも九州に野生の熊はいないことからも適当さが伝わってくる。
製作側のウケ狙いのセンスも酷く、毎回ED後に謎のコーナーがあるがそれも何が面白いのか理解できない。第一話のいらすとやはテレビ放送時多くの人を混乱させたし、天龍さんの起用もやる意味があったのか。最終話付近でのプリ◯ュアをパロディしたOPもスベっていた。ネット上での話題作りだけ考えてアニメとしての出来を捨てた最低な作品。おかげでポプテピピックがどれだけちゃんとできていたのかよく分かった。

投稿 : 2021/07/24
閲覧 : 439
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7

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独自性もあるし、設定もいい。メチャメチャ面白いです。

 2期が来ているので見ました。メチャメチャ面白いです。異世界の設定もちゃんとしているし、全員が死なない限り蘇るけど全員死んだら終わりという設定もいいです。ステータスや職業、武器なども結構上手に作られています。テンプレ感がないのがいいですね。独自性があります。

 ストーリーとしては、未来人だと思われる存在から理不尽に与えられた異世界におけるクエストを、制限時間内にこなさなければならない主人公たちの物語です。
 ちょっとガンツみたいなクエストの出し方も、その達成のための努力というかプロセスも練れていました。なぜ?の部分が謎なのもいいですね。興味が持続します。

 現世における登場人物たちの立場とか人間関係、悩みなんかもちゃんと描かれていますし、異世界でのキャラクター騎士様との心の交流とか、人を殺すことの葛藤、現世で仲間を増やしてゆくやり方。どれをとってもかなり斬新でした。

 欠点は、1話から9話まで、ストーリーがかなりポンポンとテンポ良く進んでいたのが良かったのに、10話11話くらいのテンポが悪かったことです。
 でも12話の締めくくり方が、本来もっと続くはずの物語をいったんまとめようとする製作者側の工夫が見られて、かなり作り込んだ最終話になっていたと思います。
 あと、主人公たちの言動からいって、中学生よりも高校生くらいのほうが自然かもしれません。

 むろん、アニメーションの動きや作画、演出で、出来がいいとはお世辞にも言えませんが、べつにひどい出来ではないですし、十分物語を楽しめる水準です。キャラデザも普通に良かったと思います。

 なぜこんなに評価が低いのかわかりませんでした。テンプレではないから見づらい、理解しづらいということでしょうか。俺TUEEEじゃないのでストレスがあるせいでしょうか。不思議でしょうがないです。ストーリーだけならこの1、2年くらいで見た転生ものの中で一番ちゃんと作られていて面白かったと思います。

 これ原作はマンガみたいですね。2期見終わったら買ってみようと思います。

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 397
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9

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

★★☆

2021.6.9 ★★☆(2.8) 2度目観賞評価
2021.1.14 ★★☆(2.9) 1度目観賞評価

投稿 : 2021/07/14
閲覧 : 312
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0

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

せめて合理的であってくれ

最初のクエストを終えて、元の世界に戻ってきたとこで視聴断念
感想はタイトルの通りで、あらすじとの乖離があまりにも酷いのが断念の大きな理由

主人公が中学生ということで、「自分では合理的と思ってるけどただのひねくれ者」という主観と客観のギャップが描かれてるなら別にいい
でもこれ、合理的な性格って部分はあらすじの客観的な説明文じゃん

なんで1話早々に、しかも主人公のキャラ付けっていう基本的な部分があらすじと矛盾してんだよ…
主人公の主観と作者(あるいは脚本家)の描く物語の客観を切り分けられてない時点でシナリオ全体もガタガタなのが察せられる

具体的な内容について{netabare}
書きたいことを整理せず、ただ思いついた順に並べ立てたような描写が多い
GMとの会話で面白くもないボケモドキとツッコミモドキを連発するのは駄目
戦闘中にジョブチェンジを狙うことで時間を止めて逆転するってのは「なろうなら」よくある展開だし、これ自体はうまく使えば盛り上がる
でも自分が死んだら終わりという極限状況で「余韻が!」とかルーレットで料理人を引くとか白けるだけじゃん

農民から料理人になって、非戦闘職で敵を倒すのは別にいいんだよ
でもここは主人公の「合理的な判断」でジョブを選択するほうがいいでしょ
「農民から一足に戦闘職に離れない、だから代わりに非戦闘職の中で刃物に長けた職業を選ぶ」とか主人公の思考がないと

そこから先の展開はただのギャグだからどうでもいい
腹筋は柔らかいから短い包丁でも胃まで切り裂けるとか、
腹筋と皮下脂肪を切り裂いて胃まで到達する切れ味なのに足は硬くて切れないとか、
切り裂いた腹の中はスッカスカで主人公が侵入しても隙間どころかちょっとした押入れくらいのスペースが有るとか、
包丁じゃまるで歯が立たないほど硬い皮膚に対して非力な魔法使いの杖は簡単に貫通するとか、
明らかに弱点になってるだろう腹部を無視して全く無傷な首筋に魔法で攻撃するとか、
そよ風を吹かせるだけの魔法を肉の詰まった首筋から頭部に向けて射出するだけで脳まで真っ直ぐ届いて即死するとか、
こんな展開をギャグ以外で書いてる人がいるなら最早それ自体がギャグ…を通り越してホラーだもの
{/netabare}

「偶然」ボスが村を襲撃して「偶然」逃げ出せて「偶然」道の先にゴブリンがいて「偶然」倒してジョブチェンジして「偶然」戦闘への強い適性を示す
合理的って言葉の意味を知らないままなんとなく話を書き始めちゃったのかな?
もっと「合理的」にシナリオを作れると良かったかもね

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 645
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

独特なストーリーでございま。

【2020年10月~】12話

転生ではなく、異世界転送→ミッションクリアで現実に帰還を繰り返す。
異世界チートが多い中、Lv1スタートで常に厳しい状況の中で試行錯誤しながらミッションに挑むのは〇

1期では語られない部分が多く、2期ありきの展開か?
この12話だけでは高評価はつけにくいが、続きは少し気になるので2期は見るものが少なければ見るかな~・・・と思ってる時点で作り手の思惑にやられているか?(笑)

ありきたりな異世界チートよりは設定が斬新で良いが、各キャラの魅力と映像美に欠ける。

あとゲームマスターきもー。

{netabare}
・主人公:四谷友助 初転送―新堂衣宇、箱崎紅末の経験者2人とポンコツパーティーでVSトロール(惨敗)
・初ジョブチェンジ ミッションクリア
・4人目の仲間勧誘 ナンパミッション
・次の転送 別々行動 肉切りフェチ剣士 カハベル登場
・デオック国兵・異教徒のいざこざ介入→同じ目的地を目指す
・途中デオック兵に遺跡に閉じ込められる 遺跡攻略
・マップ5%の踏破ミッション 吹雪で絶体絶命
・別プレーヤーに助けられクリア
・バーチャルではなくパラレル世界で人々は本物の人間と知る(これまでにNPCと思って数人殺している)
・5人目の勧誘
{/netabare}

投稿 : 2021/05/21
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ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ粗削りだけどセンスオブワンダーを感じる

見てから大分立っているのでかなり不本意だけど、ふとした事で書き留めておきたくなったので忘れる前になるべく覚えている事を記す。

良い所
悪い所
まとめ


良い所
世界の謎がちょっとずつちょっとずつ解明していく感じが強い緊張感と合わさって、本当に異世界に来たんだと言うセンスオブワンダーを感じる。その面だけに絞れば無職転生よりも強く感じる。そういえばメイドインアビスもファンタジーや海千山千の異世界召喚転移転生系よりも強くセンスオブワンダーを感じた。グレイプニルやダーウィンズゲームでも少し感じた。

またMMORPGやオンラインゲームを分かってる人が書いている感じが随所に見られ個人的には好ましく思った。パーティ全員が全滅しなければ、30秒後に復活ルールを使ってパーティを立て直せるみたいなギミックとか、死んでも30秒後に自動復活するけど、モンスターの胃袋の中で消化されつつある人、火事の中で燃え死んでいる人は倒したり鎮火するまで復活できないとか、クエストを貰ったけど、クエスト依頼文が非常に曖昧に表記されていて、迫りくる時間の中、必死にクエストの勝利条件について知恵を絞るパーティとか。いい意味でゲームゲームしていて、それっぽさを楽しく描いていて好き。こうこうこう。デスゲームの良さとMMORPGの良い所、美味しい所取り。

主人公達が困難に立ち会った時に、主人公の解決方法が独特で見ていて飽きない。ころころクラスチェンジする事に苦労しつつもうまく利用して強敵に勝ったり。シェフになって、鍋と包丁で戦う主人公とか。速いリスポーンを上手に使って、死に戻りを繰り返し高難易度で危険な世界を突破していく主人公の凛々しい邪道プレイ。

めちゃくちゃサブキャラの個性が立っているのも好き。千和役の人を切るのが好きすぎる騎士とか。剣を振れない剣士とか。名前付けも個性的でいい。


悪い所
なんか主人公の行動や話の展開、アニメの演出もすごく不自然に見える時がある、あるというか結構多い。具体的にどうだったか忘れちゃったけど。

主人公の人格に統合性が無くて反応が予測できない。さっきまで俺ってサイコパスだぜえ、人間なんて全員クソだ。この街なんて大嫌いだっていってたかと呟いていたかとおもったら、仲間想い、NPC思いな所を見せる。しゃべり口調もコロコロ変わってついていけない。そして周りの反応から見るに、特にそういう設定だという訳でもないらしい。

あるエピソードでチョロインの一人と仲良かったブス姉ちゃんがいじめられて自殺した事が語られる。チョロインは彼女を反面教師にして全力でコミュ強になって、勝ち組になるんだってがんばるって息巻いてたけど、学校中、街中の人がブス姉ちゃんをもんのすごい勢いで迫害していた。棺桶に入ったブス姉ちゃんの死体に向かって、ブスだから死んだんだよ……。ブスは死ぬ……。みたいな事を言っていて、この世界こわって思った。

アニメ側の演出では、Cパートで主人公がゲームマスターに色々試練を与えられて、こなしていくお楽しみミニコーナーになっているんだけど、セル塗りの主人公から画面が切り替わっていきなりチョロイン達の中の声優が実写告白してきて唖然とした。俺達これでどうしたらいいんだよおおおお(CV花江夏樹の「情けない主人公が弱音を吐く演技」風に)

また11話辺りでEDを歌っている中国のコスプレーヤーLiyuuちゃんの実写MVがEDに流れだした時は度肝を抜かれた。シスプリの堀江由衣じゃないんだから!しかも!EDのMVが終わり、エンドクレジットが巻き上がった後にそこからほぼシームレスでCMに入り、Liyuuちゃんが曲を買ってねって日本語で言っていて更に魂消た。原作者だけじゃなく、監督もPも?かなり挑戦的というか実験的。1話のいらすと屋バージョンとかを含めて、サービス精神が旺盛なんだろう。でも、それを楽しめている人はいいんだけど、大半は逆に戸惑ってしまってるような気がする。怒ってる人すらいる。ここの反応を見てると。

まとめ
原作者のギミックの発案とか、困難の乗り越え方、サブキャラ作りとかは好きだし、ゲームのプレーヤーとしても共感する所がある。でも前作の刻越えのデリダ-rerided-もシナリオ的に変な所、統合性が合わない所も多かったから、編集者とかをがっつりつけて出来たのを後から手直しを加えた方がいいんじゃない?


初見202009、記述202104 v3.0

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 342
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7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – タイトル回収はいつ?

山川直輝原作、奈央晃徳作画の漫画
「少年マガジン』(講談社)で2016年7月号より連載中

異世界に召喚された少年少女がマスターから出される10のクエストを攻略する話 今期は4週目のクエストが中心に描かれる。


<メモ>
1話が通常版ではなくいらすとやのイラストを用いた「ワケあり版」だったので1話切りした人がいそうです。

今まで見た異世界召喚アニメでは勇者はチート級の能力や魔力を持っていたがこのアニメはランク1からスタート。
しかも主人公 四谷に与えられた職業は農民で使える武器は鎌と鍬。
新堂と箱崎も魔術師と戦士だが戦闘力は弱い。
そして出されるクエストは「荷物を運べ」というおおまかなもので荷物が何かという肝心なことが明かされない。
そんな難題をレベルの低い勇者達がいかにクリアしていくのか。。。というお話。
とは言え死んでも生き返るとか絶体絶命の時に魔法使いが助けてくれるというのはチートですよね。

今期は10周あるクエストのうち4周目まで描かれ次期は7月から放送が決まっています。
ただ原作が終わっていないので四谷が東京を嫌っている理由や異世界召喚に彼らを選んだ人物のこと、四谷が東京に召喚獣を呼ぶビジュアルの事が分かるのはまだ先の事ですかね。
タイトルの回収くらいはして欲しい。

四谷は異世界の住人を殺してしまったことで苦しんでいるようですが、
命にランクを付けて下位の者は死んでもいいと思ってもいるみたい
矛盾してませんか?
これからのクエストを通じて命の尊さを学んでいくのでしょうか


<主要登場人物>
・四谷 友助:上村祐翔
熊本の田舎から都会に引っ越してきた中学3年生。
都会に馴染めないのか東京を嫌っていて異世界は東京よりマシだと思っている。
命は平等ではなく公平だと考えているため、自分より価値のある新堂と箱崎は絶対死なせないと決めている。
農民→料理人→魔術師

・新堂 衣宇: 久保田梨沙
読者モデルをしている程の美少女でクラスの人気者。
仲良くしていた近所のお姉さんが虐めを苦に自殺してから、仲間は力と友達を増やすために努力してきた。
魔術師(風)→戦士

・箱崎 紅末: 和氣あず未
現実世界では病気のため身体が弱く両親に迷惑をかけているため将来は薬の研究をしたいと願っている。
戦士でありながら剣を持ち上げることもできないしゴブリンでさえ殺すのをためらう気の弱いところがあるが正義感は人一倍強い。

・時舘 由香:小市眞琴
オタク女子高生。魔術師。

・カハベル:斎藤千和
異世界の住人。生きている肉を切るのが好きな騎士。


<ストーリー>
中学3年の四谷友助は突然異世界に飛ばされてしまう。
異世界には同級生の新堂衣宇と箱崎紅末がいて3人で未来人と名乗るゲームマスターから出されたクエストを攻略するため奮闘することになる。

ゲームマスターによると最終的には10周のクエストをクリアすること、1周ごとに参加者が増えていくことを説明される。
1周目は新堂が「ゴブリン一体の討伐」
2周目は新藤と箱崎で「集落2つの発見」
3周目は四谷が加わり「村長の依頼をこなす」というクエストをクリアした。
そして4周目は時舘由香が加わり、
「40日間でMAPの5%踏破」「荷物をラドドーボに届ける」
という2つのクエストが課せられる。
ラドドーボへは馬でも30日かかると聞き優勝賞品の馬欲しさに四谷は武術大会に参加するも女性騎士のカハベルに秒で倒されてしまう。
が、生きている肉を切るのが好きというカハベルは勇者なら殺しても死なないため剣術の稽古を条件にラドドーボへ同行してくれることになった。

道中、魔物に襲われている軍隊を助けた一行は異教徒を処刑のためラドドーボへ移送中と知りクエストの荷物とは異教徒なのではないかと考え軍隊に同行する。
が、異教徒の迫害をしているデオック王国の軍人と小国コルトネルの騎士カハベルが対立したことで四谷たちは近道だと騙されしかけだらけの洞窟(遺跡)に閉じ込められてしまう。
なんとか洞窟から抜け出した一行はデオック兵士を一掃し異教徒達を保護してくれるラドドーボの教会へ連れていくことができた。
デオック王国の企みの証拠として兵士の首を届けたことで「荷物を運ぶ」というクエストを達成し、もう一つのクエスト「地形マップの踏破」のため別々に行動することになった4人だったが、悪天候にはばまれ3人が死んで残されたのは時舘ただ一人。
動く気力もなく時間もない絶対絶命の時舘の前に現れた魔法使いに助けられタイムリミットぎりぎりでクエストをクリアすることができた。
時舘はクリア報酬としてゲームマスターに「ここはバーチャル世界なのか?」と尋ねるとパワレルワールドだと教えられる。仮想空間ではなくリアルな世界だったのだ。
バーチャルだから人や魔物を殺しても問題ないと思っていた四谷は人を殺してしまったことに打ちのめされる。

・異世界での職業はゲームマスターがルーレットで決める
・レベルが10にあがるとジョブチェンジできる
・異世界で死んでもパーティの誰かが生きていれば勇者の人数X10秒で生き返る
 (全員死んでしまったら元の世界に戻れない?)
・クエストをクリアすると現実世界に戻り、現実世界では時間が進んでいない


21.3.12

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 292
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100万の命の上に俺は立っているのストーリー・あらすじ

合理的で単独行動が好きな中学3年生四谷友助は、ある日ゲームじみた異世界に転送された――。すでに転送されていたクラスメイトの新堂衣宇、箱崎紅末とともに3人目のプレイヤーとなった彼は、命を懸けたクエストに挑むことに。感情論を廃してすべての要素をフラットに、時には仲間の命すら駒として扱う冷酷な四谷。襲い来る魔物、厄介な事件、そして暗躍する強敵からパーティの全滅を防ぎ、このゲームをクリアすることができるのか?(TVアニメ動画『100万の命の上に俺は立っている』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
MAHO FILM
公式サイト
1000000-lives.com
主題歌
《OP》高槻かなこ『Anti world』《ED》Liyuu『カルペ・ディエム』

声優・キャラクター

上村祐翔、久保田梨沙、和氣あず未、小市眞琴、斎藤千和

スタッフ

原作:山川直輝/漫画:奈央晃徳(講談社『別冊少年マガジン』連載)
監督:羽原久美子、シリーズ構成:吉岡たかを、メインキャラクターデザイン:小島えり/舛舘俊秀、サブキャラクターデザイン:大場優子、色彩設計:渡辺亜紀、美術監督・美術設計:柴田聡、撮影監督:野村雪菜、音響監督:矢野さとし、音楽:伊藤賢、音楽制作:ランティス

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