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「呪術廻戦(TVアニメ動画)」

総合得点
85.4
感想・評価
863
棚に入れた
3441
ランキング
243
★★★★☆ 3.8 (863)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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呪術廻戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

MAPPAの制作陣に・・・感謝の意を伝えねば・・・な!

芥見下々原作の現在週刊少年ジャンプで絶賛連載中の作品。
現連載陣の中でもとりわけ抜きんでた作品であり、このアニメの出来次第ではポスト鬼滅の声も囁かれている。

1話放送開始時くらいにどうなるだろうと思ってましたが、想像以上に反響が大きかったようでマジでポスト鬼滅みたいになっちゃいましたね。
もう私から言えるのは素晴らしい仕事ありがとうございましたということに尽きますよ。とにかく作画が素晴らしすぎた。
鬼滅程ではないにしろ、呪術の原作も若干線の粗さがある漫画なので、アニメでは雰囲気をそのままにより洗練してくれたと思います。(一応フォローしておくと呪術原作は動きの描き方とかは凄く上手いのでアクションシーンは見易い、なので下手というわけではありません)
ちなみに例によって原作は連載1話目からリアルタイムで継続して読んでます。最近はまあとにかくすげえ展開になってます。


まあぶっちゃけそんなことはどうでもいいと言えばどうでもいい。アニメに関しても見たいシーンだけ見てただけで全部は見てない飛び飛びの視聴なので特に深く語ることも無し。作画素晴らしかったことと、野球回が原作以上にちゃんとやってたことがあえて語る評価点、内容に関しては今さら私の方が言及することもないでしょう。ストーンと違って今までにない斬新な設定が売りというわけではなく、既存の少年漫画の下地を独自の味付けでお届けしてる作品ですのでね。面白いとかより好き嫌いの方が強く出る作品だと思います。ちなみに私は大好きですはい。

今作の成功が表す重要な要素は2つ。1つ目はもちろん、祝!映画化!!
うおおおおおお!!!!高専映画化じゃああああああああ!!!
これは放送中からずっっっっと望んでいたことでしたからね!実を言うと本作、元々は本誌での連載以前に季刊誌の方で芥見先生が描かれた短期連載が最初なんですよね。その名も『東京都立呪術高等専門学校』。内容自体は今作の前日譚に当たる内容でして、作中でも少しだけ触れられた乙骨が主役を務めている作品です。この作品の続編が今作『呪術廻戦』ということになりますね。
で、この呪術高専が面白いんですよ・・・
実は連載初期の呪術は個人的にあんまり注目してなくて(テンプレ要素と既視感強くて打ち切り候補だと思ってました)、前身作品である高専の方を読んでから見る目が変わったんですよね。こんだけ面白い短編描ける人なら絶対大丈夫だ!と思って。予想的中。
公開前からあんまりハードル上げるのもどうかとは思いますが、個人的には1エピソードとしては無限列車編より遥かに上。クオリティと宣伝次第ではもしかしたら鬼滅超えるんじゃね!?という思いがあったりなかったり、流石に無理か・・ww
でも100億いくとは思いますね。というわけで、要チェックや!!
(とか言ってたらねー?100億いったでしょ?)


そして2つ目。鬼滅に次いで呪術がこれだけのヒットを飛ばした、ということはですよ?当然MAPPAサイドとしても次に放送するジャンプ作品もやはり手を抜けないということになりますよね?そしてMAPPAといえば呪術だけでなく『ドロヘドロ』をあのクオリティで製作したという実績もありますよね?
となれば当然、あの大本命に対する期待も必然的に高まるというわけで・・・
鬼滅の刃?呪術廻戦?こんなもんは前座です前座。これからやってくるあの圧倒的なセンスと狂気の前には霞みます。10年代のジャンプで奴に対抗できたのは超王道ジャンプど真ん中の火ノ丸相撲だけ、センスでは並ぶもの無し。
さあ、そろそろ聞こえてきませんか?奴のモーター音が・・・
{netabare}チェンソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!{/netabare}

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 425
サンキュー:

38

nobody さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待通りの面白さ

見る前から結構話題にはなっていたのでハードルだけが上がっていましたが、期待通り面白かったです。キャラの技が一人ひとりかっこいいですし、シンプルに派手なバトルは爽快感あって良いです。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 101
サンキュー:

3

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪いの王、呪力の痕跡

MAPPA制作。

人の負の感情から生まれる化物、
呪霊を使役し祓う呪術師たちの戦い。
禍々しいその力は人に何を伝えるのか。

MAPPAの躍進は大歓迎だ。
主題歌、ED曲良好、素晴らしい。
シナリオ構成の瀬古浩司氏も、
その仕事、すこぶる好調を維持している。

呪術師とその呪術、怪奇事件、秘学、
個性豊かなキャラクターが街に溢れ出し、
{netabare}呪力を手に入れた主人公・虎杖悠仁は、
特級呪物「両面宿儺」を口にしたことで、{/netabare}
怨霊、化物を一網打尽に出来るのでしょうか。

きっと長丁場、楽しめればと思います。

最終話視聴追記。
現世に於いても、蔓延る負の感情、
呪いの脅威と対峙し祓う呪術師たち。
呪術全盛は、平安時代だと言う、
きっと歴史の闇で暗躍してきたのでしょう。
禍々しく穢れた、世界観が好みである。

序盤最大の事件、渋谷事変へ。
{netabare}冥冥の活躍、呪詛師たち、呪霊の百鬼夜行、
夏油の野望は完遂され新世界は訪れるのか。{/netabare}

原作0巻、乙骨登場は劇場版へ、
ますます今後の展開が楽しみですね。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 946
サンキュー:

65

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャンプ原作、呪術師が呪い、怨霊を祓うバトルアニメ。

原作はジャンプ原作のコミックで、このTVシリーズ24話と原作の前日譚を描いた
「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を原作とした「劇場版 呪術廻戦 0」(こちらは未視聴)が公開されています。

普通の高校生だけど呪いが見える男子高校生「虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)君がきっかけで呪術師を育成する高校「呪術高等専門学校」の1年として入学するところから始まります。呪いにまつわる事件を解決することを通して同じ1年の伏黒恵や女子の釘崎野薔薇など同級生や教師の五条悟に七海 建人等個性的な生徒や教師とのやりとりが面白かったです。

1期は「呪胎戴天編」「幼魚と逆罰編」「京都姉妹校交流会編」「起首雷同編」に分かれており、まだまだ原作は続いているので、第2期も決まっているので楽しみにしようかと思います。

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 126
サンキュー:

22

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメだけだと五条先生は謎のまま。

第二の鬼滅ということもあり試聴。

アニメだけだと評価しづらいな。
まだ、呪術廻戦のピークに触れてすらいないはず。
原作次第かな。

あとは、五条先生みたいな底しれない最強キャラは大好き。そこは加点ポイント。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 135
サンキュー:

3

金太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

85点

「呪術廻戦」この少年アニメは、見たことのあるものも、見たことのないものもたくさんある。呪いの指を食べてしまった男が、自分の体にキュウビのようなものを宿らせ、その獣を操るために魔法使いになるという単純な設定です。彼の中に存在し始めた男は、最強の呪いであるということです。その指を食べた可愛らしい男の名は虎杖 悠仁、その中に住む存在は呪いの王、宿儺(スクナ)と呼ばれ、悠仁の体を自分の都合のいいように使い、その気になればいつでも憑依できる最強の野郎だ。また、コンテナの友達の顔にもう一つ口を作って、他の人と会話できるようにしたり、会話から除外されないようにしたりすることもできる。もちろん、悠二を笑うためだ。

第1話を見終わったとき、私はこの作品を気に入りました。最初のエピソードは特別なものではなかったので、完璧な最初のエピソードとは思えませんでしたが、それでもよかったです。その後、1話ごとに良くなっていったので、そこも評価できるポイントです。全部のカードが揃った状態で始まって、途中からゲームに負けるような番組より、刻々と良くなっていく番組の方がずっといいです。

この番組のユーモアは、私の意見では、よくできていて、適度な大きさだと思います。暗い雰囲気は、その現実がいかに粗野であるかを示すシーンもあり、うまく処理されている。出だしから、呪いは人間が作り出したものに他なりません。呪いは憎しみ、恨み、痛みなどから生まれるもので、それは痛みを集めれば集めるほど強力になるため、多くのめちゃくちゃな呪いがあることを物語っています。そして、そのことを差し引いても、この現実は人間にとっても過酷なものなのです。釘崎の生い立ち、順平の生い立ち、恵の家族の生い立ち。闇と悲しいオーラがそこらじゅうに漂っている。世界観はきちんと構築されています。

完璧とは言えませんが、この番組にはふさわしいものです。

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 167
サンキュー:

6

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

うーむ。オシャレ。

劇場版100億突破との事で、
そこまでヒットする作品ならとネトフリで視聴。

結論としては面白いけどちょっと苦手な部類かも…?
といった感覚。

映像も凝ってて、ストーリーも解りやすい
能力の説明を相手にすると効果が増すという
異能力バトルの盲点を突く設定も良い。

では、何が苦手かと言うと、
キャラがとにかくカッコいい台詞しか言わないんですよね…。

会話のキャッチボールが成立してないシーンもあったりして、
「喧嘩を吹っ掛けられたらなんて返したらオシャレだろう?」
みたいな書き手の欲望に近いものを
勝手に私の感性が読み取ってしまって…。
ストーリーも解りやすいけど、既視感に近い展開が多く。

何だか、10代の頃好きだった「BLEACH」と同じ匂いがします。
あれも後から思い返すと、「何で好きだったのかな?若い頃の感性って不思議」
となってしまう、少し黒歴史なのですが。

唯、全体的にすごく熱量が込められた逸品だと思いますので
100億のパワーが視たければ、お勧めです。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 250
サンキュー:

13

ネタバレ

qQdsi02419 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

NARUTO

NARUTOの丸パクリ

毎年毎年 流行りを作るために用意された1発芸人の様な作品。

NARUTOの時代設定を現代にしただけ。
忍術を呪術に変えただけ。
主人公の中に化け物が潜んでいて力を貸してくれるw
カカシが強い。

以上www

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 186
サンキュー:

2

QWERTY さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

作られたブーム

おすすめしません。

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

出オチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:----

音楽評価で全部台無し

・まぁ間違いなくMAPPAなのでハズレはしないけど当たりもしないテッカテカな塗り。チェンソーマンや地獄楽ではやめてほしい。躍動感のある動きで花御戦は魅入られたが、緊張感溢れるバトルシーンなんかでラップを導入するのはどうかと思う。
・OP微妙、EDはプロ野球でも引用されるぐらいには話題性があったが、どんよりとしたこの漫画にあのEDとダンスMVは生理的嫌悪感まで抱かせた。

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

giwkalasge さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 149
サンキュー:

5

mucci さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルシーンが楽しい

物語は割とよくあるタイプで目新しさは感じませんでしたが、バトルシーンのスピード感や迫力が良かったので楽しめました。
あと、背景やシチュエーションのセンスが自分好みだったのも良かったです。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 168
サンキュー:

4

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラにクセが(すごく)ある。

半分まで観て、あまり面白く感じなかったのでずっと中断してました。何気なく続きを観たら意外と面白かったので、最後まで観ることが出来ました。
話は至ってフツ〜の能力バトル物です。鬼滅と違って一人一人の能力がバラエティーに富んでるのが美点。ですが、ジョジョのように能力を駆使した意表を突く展開はみられず、困ったときは新しい技を出して勝つ男塾方式です。
本作の特徴はクセのあるキャラたちでしょうか。そしてそれが私が視聴を長く中断していた理由です。
主人公は、内面は少年漫画らしく正義感のある熱血少年なんですが、外見が目つきの悪いチャラいヤンキーだというところがなんとも。他にもガラの悪い女とか、戦闘中に女のタイプを聞いてくるヤツとか、「シャケ」とかしか言わないヤツとか、パンダとかロボとかエレキ弾く老人とか。独自性はあるんですが、ユニークすぎると言うかバカバカしい一歩手前というか、むしろ半歩突っ込んでると言うか。あと狙ってやってるんでしょうが、敵キャラがどうにもキモいだけで魅力が感じられません。味方のゴーグルしたサラリーマンと、前髪が斜めの女の子はなんかイイと思いました。
話はまだ続くのですが、どうせ主人公がピンチになっても覚醒して圧勝するんだろうな〜という気しかしません。対抗戦で当て馬にされたキャラ(ロボ、アシメ、ガンマン等)に今後活躍シーンを作れるかどうかで、本作の完成度が決まってくるでしょう。

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 223
サンキュー:

4

アニメ散策 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

能力系バトル

よくある能力系のバトルで物語は王道という感じがします。設定や能力や固有名詞なども他の作品で観たことがあるようなものが多いです。それでも先が見たくなる展開があってさすがに人気のある作品だと感じました。主人公は気取りがない性格で好感が持てます。五条や名波がからむ会話はユーモアがある場面が多いので好きです。

気になったのは、スマホのようなデジタル機器を使いながら敵と戦っているところです。どうも違和感があります。呪霊はともかく呪詛師には攻撃が通用すると思うので(間違っていたらすみません)普通に警察や軍隊が現代の武器や兵器を用いて戦ったほうが良いのではと思ってしまいます。そういう意味でスマホを作ることができる科学技術がない世界設定のほうが良かったかなと思います。

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 161
サンキュー:

3

ネタバレ

はいじん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

よくあるノー天気・無自覚・最強系主人公

この手の作品はこれまで数多く見てきました。主人公の中に悪魔やらなんやらが宿り体の奪い合い。ハガレンのグリードに始まり青エク、最近でいえばリゼロ、このすば、などなど数え上げればきりがなく、正直よくある設定です。
ですがこの主人公のたちの悪いところは無自覚にまるで普通の事のようにそれを抑え込んでいるところです。
その異常さにも勿論気づかず、正直「これのどこが面白いん?」となってしまいます。
私の友達はこの漫画を好きだと言っていましたが、正直理解不能です。こんな薄っぺらい話のどこに感動し心をを動かされるというのでしょうか?

さらに言えば、主人公の「知ってた?人ってマジで死ぬんだよ」には全身の鳥肌たちが大空へと飛び立ちました。わたしの感覚的には、授業で新しい言葉を覚えた小中学生がすぐにその言葉を使いたがるやつと大差ありません。
最後にボロ糞に書きましたが、不快に感じられる方がいましたらここに謝罪させていただきます。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 348
サンキュー:

8

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性キャラクターがみんな強い

最初の方は、キャラクター設定が「NARUTO」に似ているなと感じた。両面宿儺=九尾の狐、五条悟=はたけカカシのような感じ。ただ見ているうちに印象に変化があり、この作品ならではのポイントがあるように感じた。

この作品のオリジナリティーは、女性キャラクターの描かれ方だと思った。どの女性キャラクターも実力があるし、何より性格的にみんな肝が据わっていて誰にも媚びない強さがある。発言内容や表情もかなり尖っているし、ここまで思いっきり女性を描いている作品はこれまで見たことがない。新しい時代の女性像というと大げさかもしれないが、とにかく驚いた。女性キャラが怖すぎて正直ちょっと引いたくらい。

正直細かな技の原理とかはあまりついていけなかったのだが(五条悟の能力ってどゆこと?)、総合的にクオリティーが高く、今流行っている作品でみんなが面白いというのも納得した。劇場版もコロナが落ち着いたら見たい。

視聴日 22/1/12

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 187
サンキュー:

4

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人気なだけある作品だ.

作画,物語がとてもよかった.
今後2期,3期と続いていくことはほぼ確実だと思われる.
スタートダッシュはうまくいった.今後どこまでアツい展開を用意できるかみものである.

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 222
サンキュー:

6

ネタバレ

そうま先生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあ流行ったならいいんじゃないですかね。

1期と2期を2周しましたが野球あたりで「つまんねえぇっ・・・」となり、興味無しです。
まあ、好きな人は見ればいいのでは。

でも両面宿儺という存在を知れたことは、大変よかったです。
アニメのより、リアルの方の両面宿儺が好きです。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 233
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャンプのいろんな作品の詰め合わせ

魁以来のジャンプ王道のストーリー展開でちょっと幽遊白書を彷彿し、流れはブリーチやスリーマンセルのナルトな感じ。
キャラもそれぞれたっていて、流石ジャンプな感じ。ただ、敵役の真人とヒロアカの死柄木弔は強く被った。
アニメ版は起首雷同編までで、兎に角、原作がキャラ好き好きなのか、敵役も欠けることなくキャラクターがどんどん増える。死にそうになっても必ず助けが入り死の美学がないため今後に期待。
作画は戦闘シーンが多くスピード感あり、よくできている。

100点中84点

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 221
サンキュー:

5

Usotarou さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーをなぞってるだけ

よかった点はOP,ED,戦闘シーン。

OP,EDの曲はとてもかっこよくてそれに合わせたアニメーションも実にクール。
特に印象に残っているのはOPで五条先生がタワー?の上に立っていてそこをぐるぐると回りながら写すカメラワーク。後ろに流れる背景の中で五条先生だけくっきりと映るシーンは五条先生の圧倒的強さと強さからくる余裕を盛大に表現しているようだった。
戦闘シーンはスピード感に溢れていて、ぬるぬる作画。キャラの繰り出す攻撃には不思議と重みを感じるからすごい。キャラの動かし方と効果音が相まって、呪いを使った非現実的な戦闘なのにリアリティーを感じる。



よくなかった点はストーリーと心理描写。

まず主人公が呪術高専に入学して宿儺の指を集め始めるための動機が微妙。いや、動機自体はしっかりしているしそれをせざるを得なくなったきっかけもしっかりしているのだが、なぜか仕方なく、なし崩し的な動悸に感じてしまう。
これは主人公の性格もあって必死さがないからなのか、BGMやキャラの表情に力を入れていないからなのか、、、。どちらかわからないが自分はそのどちらも物足りなかった。
物語の核となる主人公の「動機」部分がしっかりしていないと感じてしまったのでその後の物語もいまいちのめり込む事ができない。


まとめ
作画がいいだけに大事な心理描写が物足りなかったのが残念だった。
正直、「戦闘シーンがかっこいいだけの中身空っぽ少年バトル漫画」という印象になってしまった。

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

外野の声をなるたけ廃す

原作未読

アニメ全般に言えること。視聴のトリガーは様々で本件の場合は「なんかすごいらしい」という理由。ちょい特別感を醸し出してましたよね。
視聴者の分母が大きくなれば目立ってくるのがネガティブ評なわけで自分はフラットより若干そちら側。その理由を因数分解すると外部要因が多そうだったので先にそちらを棚卸してからその前提を基に内容に触れることにします。


■後ろ向き理由其の一:バトル

バトルがしんどいから。二十歳前後で週刊少年ジャンプの定期購読を止めましたがほぼこれが理由。バトルする“背景”により踏み込んだものは別ですがなかなかお目にかかれるものではありません。
端的に当時の私にはこれらが子供っぽく見えたんですね。それ以降は単発で話題作をつまみ食いする程度で向き合ってます。好きなジャンルではありません。


■後ろ向き理由其の二:マーケティング

仕掛けるタイミングが悪い。やや先走り感あり。作られたブームと感じるとせっかくの良い作品もミソがついてしまう不幸。いわゆるネクスト○○ってやつですね。○○で儲け損ねた大手が二匹目のどじょうを狙ってるように見えてしまったのが気の毒です。
中身とは別のところで陰謀論やら場外乱闘やらが起きていてなんだかなぁというのも気の毒です。
{netabare}終盤で“渋谷決戦”を煽りながら劇場版へと誘導する展開もまあそうだよねって感じでした。{/netabare}

バトルに関心がなくマーケティングにも後ずさり。影響は否定しませんが実際観た結果は

 {netabare}まあ普通{/netabare}

主人公以外の主要キャラクター。キャラは立ってるがベクトルが似たり寄ったりで数のわりにはヴァリエーションに乏しい。4分割の分布図作ったらどこか一方の領域に偏ってる感じ。皆さん揃ってスカしてるのでガヤが欲しくなってきます。{netabare}木村昴さんが演じてた京都高専のマッチョはいい感じでした。{/netabare}
戦う理由にはきちんと味付けが欲しいところで若干薄味な印象です。ただしバトルそのものは見た目楽しく幸福なアニメ化だったといえます。

人間の恨みつらみが化け物化する設定は馴染み深いわけでして、もとの人間(だった)の業の深さが面白みに直結します。その点ナイスなところはナイスで、{netabare}いじめられっこ順平くんの悲しき末路なんて{/netabare}良いエピソードもありました。良き点悪しき点両方あるのです。総じて

 戦いそのものが楽しい
 作風に沿って戦う背景の説明はちょい頑張ってほしい


主人公虎杖悠仁(CV榎木淳弥)の行動指針となったじいちゃんとの関係をもっと掘り下げて欲しかった気がします。土台が固まっていれば良きバトルシーンは相乗効果でもっと魅力的に映ったことでしょう。
“切なさの残高”がほぼない状態から始まり物語が進行してるように映ってしまったのが敗因でした。


全24話から後はいったん保留で、今回の前日譚を劇場版で公開するとのことです。
煽りがけっこう凄かったことで期待よりもむしろマイナスからの入りだった人は私だけではないと思いますけど、お世辞抜きでヒット漫画に素晴らしい動きがついたことで払拭されたと思います。バトルものとしては良いアニメ化でした。
ただし不得意ジャンルにおいて私が感じる苦手なポイントはそのままで上乗せがなかったのは残念。こういうのも微妙な匙加減でどっちにも転ぶんですよ。
もちろん謎だらけ最強五条悟(CV中村悠一)の今後の動向次第で評価が変わる位置につけてる作品だとは思います。第1R終了した今の時点でイダドリもそうですが真横にポジショニングしてた伏黒恵(CV内田雄馬)と釘崎野薔薇(CV瀬戸麻沙美)が刺さっていれば爆上がりだったのになぁ。

バトルものはキャラ次第ってことです。受け止め方は人による。



※一言

{netabare}原作者さん、地元岩手の出身だし応援してますぜ!

釘崎の東京リスペクトっぷりはものすごく共感できるのよ w
主人公の仙台出身設定みたいに手近な都会が仙台ってのも共感できるのよ ww

あー憧れの八木山ベニーランド!!{/netabare}



視聴時期:2020年10月~2021年3月 リアタイ視聴

-----


2021.04.24 初稿
2021.12.17 修正

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 848
サンキュー:

56

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

この1期時点ではいまいち燃えなかった

幽☆遊☆白書やぬ〜べ〜みたいな、人間側が特殊能力で化け物と戦う怪奇もの。だけど、バトルを重視しているからかあまりホラー感は無いです。
主要人物は主人公虎杖を始めとして、若干魅力に乏しい印象。ヒロインキャラは男勝りなキャラが大半で個性分けはできていないです。
特に主人公である虎杖悠仁にあまり魅力を感じることができなかったのが残念でした。おそらくですが、虎杖に両面宿儺以外の個性が乏しいのがわたしがいまいち彼を応援できない理由なのでしょう。宿儺以外で彼なりの個性が欲しいところです。
話も序盤のうちは虎杖悠仁の仮死を期にあちこち脱線するし、五条悟が早い段階で主人公を差し置いてあっさりと強敵を倒したりと、ストーリーもいまいちな部分が多かったです。心理描写も一部登場人物は弱い部類に入ります。

作画は鬼滅には劣りますがかなりのもので、そこは高評価。主題歌も雰囲気にマッチしていて文句は無いです。あとは22〜24話の伏黒成長回はなかなか良かったです。

ストーリーでグッとくればもう少し評価できるのですが、そこは2期に期待でしょうか。

投稿 : 2021/12/14
閲覧 : 253
サンキュー:

3

camuson さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

印象度:97

netflixでサムネを見た感じでは、
「真・女神転生Ⅲノクターン」の主人公と
「寄生獣」の後藤を掛け合わせたような見た目の人の顔のどアップで、
そのサムネからはアニメーションの密度があまり感じられず、
週間少年漫画誌に掲載中という前情報も手伝って、
薄っぺらそうなイメージを抱いてしまっていたのですが、

いざ鑑賞してみたところ、随分と印象が異なりました。
サムネがいまいち作品の深みや密度や動きのクウォリティや
その他もろもろを表せていないような。


大人の視聴に耐えうる緻密な世界設定。
呪霊と呼ばれる異形の造形の禍々しさ。
戦闘アクションの美麗さ。エフェクトの壮麗さ。
特徴的で魅力的なキャラクターたち。
シリアスとギャグ、緊張と弛緩の絶妙なバランス。
イベントが立て続けに起きて飽きさせない展開。
書き下ろしのテーマ曲の質の高さ。などなど。

次の展開が気になるし、
ダークな世界観の中にも爽快な心地よさがあるので、
立て続けに一気に大人見してしまいました。
ちょっとすぐに指摘できるような穴がまったく見当たらないですね。


アニメ業界の動向には全く疎いのですが、
マッドハウスのマッドハウス「らしい」部分、
ダークファンタジーや狂気を描かせたら、
特に触手の類や奇怪な異形を描かせたら右に出るものはない「らしさ」は、
今はすっかりMAPPAに受け継がれているような状況のようですね。

投稿 : 2021/12/13
閲覧 : 240
サンキュー:

7

koaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

古式床しく呪術の元をたどる

鬼滅の次はこれだと色んな人が書かれていて
終わってから一気見しましたが、面白い。
そして昔から脈々と受け継がれている呪術が
さり気なく、こっそりと隠されている感じが
非情にワクワクします。
能や身近なところでは名前すらも「呪」だというから
次はどんな顔を見せてくれるのが楽しみです。

キャラも立っていて、すっごく楽しい。
会社の人から五条先生の缶バッジもらって
喜んでしまった(^◇^;)

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 213
サンキュー:

13

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

懸念 → 優等生ジャンプ太郎くん

懸念【2020/10/25】
{netabare}
事前のウワサで好評だったので手を付けてみました

いや、知ってはいましたよジャンプ連載でしょ
あのジャンプですよ\_(・ω・`)ココ重要!

アニメ化以前に
すでにそれなりに評価を得ていて知ってたし
それが満を持してかどうかはワカランが
TVアニメとして今期、色と音と動きが追加される運びに
正直、原作は
ちょっと荒っぽい作画が性に合わず
全く読むに至ってなかったけど
今、巷を賑わせている鬼滅もそんな感じだったから
アニメ化されたなら見やすくなっているのだろう


この手のおどろおどろしいジャンルは
ネタがやり尽くされた感もあって
そのネタ元に何を持ってくるんだろうと思ったら
両面宿儺だって
うむ、頑張って見つけ出した感がありますね

このジャンルでの人気は
サタンの生まれ変わり、もしくはその息子がド定番で
ルシファー(ルシフェル)なんて元天使名を使ってれば
厨二病心をガッシリとわしづかみしちゃいますね
日本産で言えば空海か役小角あたりか
安倍晴明はそのまんまネタにされているので
ちょっと手が出しづらい
で、両面宿儺
聞いたことはあるので初出ではないんだろうけど
ここまでフィーチャーされるのは他には無い(と思う)
まぁ、扱いが少ないってことは
それだけ情報が少ないってことなんだろうから
創作部分も増えるので、
そこが作者の力量が試されるんだろうな

んで
懸念材料はこの創作部分の出来じゃなくて
ジャンプ作品ってこと
あいかわらず人気作は長期連載を余儀なくされるので
どのようにTVアニメとして終わらせるのかってとこです
2期前提だったりするとちょっと萎えちゃいそう{/netabare}

↓↓↓

ポスト鬼滅のように扱われ始めた時点で
「ちょっとアブナイなぁ」って思い始め、
それでも、序盤の吸引力の勢力内に留まって見続けていたけど
ツギハギの奴とのバトルから対抗戦になった辺りで
「ちょっと無理かな」ってなった

その端緒として
グウの音も出ないほどにフルボッコ状態にも関わらず
「そろそろ本気出さないとヤバいですね」みたいに
焦るどころか余裕ぶった丁寧語の台詞まわしや、
新展開になると突如現れる猛者っぽい面子
そう、四天王的なヤツね

***以下、筆者の想像***
{netabare}一気に多数の新キャラ送り込んできて、パッと見なんか凄そうだけど
キャラの作り込みが浅く、後々振り返ると、
たいてい一人くらいは
「あぁ、いたねぇそんなキャラ。えっと名前なんだっけ?」
みたいな
(下手すりゃ目深にローブをかぶって、情報一切与えない場合もあるなぁ…){/netabare}

そんなよくあるパターンを気になってしまうと
あちらこちらに見事に枠にハマったテンプレが散見されはじめ
急に萎えてしまった

よくよく見直してみれば
しっかりと敷かれたジャンプ王道路線のレールに沿ってるのが分かる
簡単に言うと
{netabare}
①主人公の初期確変
(血筋、転生、呪いなど出自にまつわる)
  ↓
②環境の変化
(本当の家族、専門機関、学校など環境が一変する)
  ↓
③セレクション
(定例戦、お祭り、入学試験など口実は何でも良くとにかく戦う)
  ↓
④下馬評低いのに上位進出
  ↓
⑤出自がバレる
  ↓
  ↓
  ↓
{/netabare}
みたいな
さぁ、想像してみて欲しい
少年ジャンプに連載された過去の思い入れのある作品で
これに逸脱する作品はどれくらいあるだろうか?

(注:デスノやバクマンみたいな初期プロットありきのやつとか
マサルさん等の不条理ギャグは除いてよ)

ホントはもうちょっと何かして仕込んでくる展開を期待してたけど
もう主要3キャラ+師匠の鉄板メンツは揺るがないだろうし
多少の振れ幅はあるが、想像の斜め上を行くような突飛な展開もないだろう
じつは「怪獣8号」も同じような理由で萎えてしまった
そろそろジャンプ卒業かな

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 431
サンキュー:

15

A さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

パクリ

パクってるから面白くなるのは当たり前。

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

ぐそく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1クール目は楽しんで見てました
順平編は陰鬱で賛否あるかもですが感情移入しました

ところが2クール目の交流戦入ってからがしばらく退屈というか中弛みに感じてしまいました。元々リアタイ視聴してたもののこの辺で挫折して、最近やっと全話見終えた次第です。
ジャンプにありがちなトーナメント展開(敵の乱入も含めて)が既視感あったし、それら過去の名作と比べてもどうもワクワクせず…
最終的には初登場時より東堂の印象良くなったし野球回で気持ちよく締まりはしましたが。

個人的に2クール目はラスト3話のほうが好きです。
1クール目のような日常に潜む呪霊退治のお話なのが良かった(一応これも2期へ続く大きい章なのかもしれないけど)
緊迫感ありつつ伏黒釘崎の大活躍、チート五条先生も乱入せず生徒達で決着
呪術廻戦に関してはこういう少人数・小規模での話運びのほうが好きかもしれない

あとせっかく作画良かったので申し訳ないけど、何かと専門用語が多いのでしっかり理解するには文字で読むべき作品なのかなと思いました

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 192
サンキュー:

7

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まずまずの良作

ジャンプ作品でバトルアクションものである.
ストーリーは運動神経のいい主人公が呪われた遺物を体内に取り込んで呪術が使えるようになり,その呪術を使って呪術を取り巻く敵と戦うといった話.
主は陰キャと主人公が友達になったが敵となり戦うことになってしまうといったところの話まで見たが,そのあとの日常回が続いたあたりからだんだん見るのが億劫になって見なくなった.
評価としてはまずまずかなと思うが,見返したくなるほど面白い作品とは思えなかった.

投稿 : 2021/11/01
閲覧 : 218
サンキュー:

12

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

必要ありません。それはもう大勢の方に頂きました。悔いはない。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 304
サンキュー:

0

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダークなので好みが分かれそう

よく動きます。
緩急のある掛け合いが面白いです。
OP/ED曲と映像が超絶です。
敵は気持ち悪いです。

私の推しメンは三輪さんです。
(五条先生の美しさは別格です)

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 272
サンキュー:

18

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呪術廻戦のストーリー・あらすじ

少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指"を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。呪いである“両面宿儺"と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……。呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす――。(TVアニメ動画『呪術廻戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
jujutsukaisen.jp/
主題歌
《OP01》Eve『廻廻奇譚』《OP02》Who-ya Extended『VIVID VICE』《ED01》ALI『LOST IN PARADISE feat. AKLO』《ED02》Cö shu Nie『give it back』

声優・キャラクター

榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、小松未可子、内山昂輝、関智一、津田健次郎、中村悠一、諏訪部順一

スタッフ

原作:芥見下々(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:朴性厚、副監督:梅本唯、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、キャラクターデザイン:平松禎史、色彩設計:鎌田千賀子、3DCGディレクター:兼田美希、撮影監督:伊藤哲平、編集:柳 圭介、音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:dugout

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