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「弱キャラ友崎くん(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
411
棚に入れた
1345
ランキング
1342
★★★★☆ 3.4 (411)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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弱キャラ友崎くんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リア充になる為に

弱キャラの友崎君がリア充を目指す物語です。
リア充とはなんだろう?
一言にリア充とは言えリア充の定義は年齢やら世代でリア充の定義が変わるものですが、この作品の友崎君のリア充としても目標がしっかり決まっている点はかなり良く最初の掴みも中々良かったと思います。

学園ライフを充実したものにし、リアルを神ゲーにする。
わかりやすく学生らしい目標だと思います。

で、最初にマスクを付けた笑顔の練習ってのが出てきました。
実は、私は影響を受けやすいタイプなので…
2021年1月も世の中はコロナパニックで皆さんマスクをしてましたよね。

そこで、私もやってみました。
せっかくマスクもしてますからねww
そして、姿勢…これは普通に健康面でもいいと思うので^ ^

で、葵が言うには「垢抜けたね」とか言われたら成功らしいですけど…私は未だに言われませんwww

それ以外にも葵の言う事は偉そうだけれど的を得て居ますし聞いてて納得する場面もあり、提案を通す意味もなども面白く飽きずに見られましたね。

友咲君も徐々に成長が見えてくるので、その辺りも丁寧に展開されているような気がします。

成長を感じたのはアタファミのプレイ中のトラブル。
彼は好きなものを馬鹿にされたってのもあるとは思いますが、やはり許せなかったのは努力の否定。

たかがゲーム。
ゲームって相当努力が必要なのです。
単純に楽しむ遊ぶを目的とするならベストですが、ゲームにハマると極めたくなるのです。

作中で言うなら格ゲーですが格ゲーのコンボを決めるのは練習量が必要です。
コンボを1つ2つを覚えても対戦相手によってはすぐに読まれます。
だから幅広いコンボが必要になります。

せっかくCPUやトレーニングモードでコンボを決められる様になっても対人戦は甘くなく最初は対人相手では決められない事もあり対人相手に練習する事も必要になってきます。

じゃ、対人相手にコンボの練習をしたら?
コンボを決めさせて貰えないので練習になりません。
経験値にはなりますしチャレンジはするべきですが頭にコンボを叩き込んだ状態でないと難しいと思います。
見る事も練習とは言いますがプレイに必至になり過ぎるので相手の動きも見きれないと言うのも多々ありますし…

彼がノートに聞き写した攻撃範囲。
その範囲内を理解してると隙を見て攻め返せたりも出来ます。
流石に友崎君の様に全キャラ覚えるとかは上級過ぎてますが…

このようにゲームで勝つには相当な努力が必要です。
これは本当に例なので極めてる方は他にも沢山の努力をしてらっしゃいます。

何が言いたいかと言うと…
あのコンボ1つでもどれだけ頑張って居たかと事です。
コンボを繋ぐ難しかさ、それも対人で更にランキング1位の友崎から取った一回

だから、趣味や他人が何かに努力した結果をよく解らずに否定を口にするのは誰だって腹が立つものですよね。
否定も肯定も個人の考えだと思うので、どう思うも自由だと思いますが、それを頑張ってる人やその事を、好きな人に向けて悪意ある言葉をぶつけるのは違うと思うのです。

と、まぁ〜そう思うだけで私があの場にいても友崎の様に発言出来なかったと思うのですw
でも、友崎は努力の意味もアタファミの面白さも解ってるから庇うことも出来るし怒ることが出来る。

それを発言出来るのは友崎君の成長した証だと思います。
1話の友崎ならきっと傍観者でいた気がします。
だから最初に成長の成果を感じたエピソードでした。

次はミミミの話し。
彼女は葵に勝ちたいけど中々勝てず何をしても2位で1位には葵がいる…
2位って凄いですよね?
でも、ミミミは満足していません。
だから、努力する…ボロボロになりながら…
それでも2位…葵は越えられない…


ミミミは1位になりたい訳じゃないんです。
順位なんかより大事なのは葵に勝つ事。
彼女は言います。
「大好きなはずなのに、なんでこの子は、ずっと練習やめないの?とか私の事を思うならさっさと辞めてれでばいいのに、空気を読めと思ってしまう」

この話しを聞いて私なりに答えをだしてみました。

練習を辞めないのはミミミが頑張ってくれるから…葵が頑張れるのはミミミが頑張ってるから自分も負けられないから…彼女が目標にしてくれるなら彼女の為にも1位で居続ける…いつか越えらるかもしれないその時まで。

だから、妥協なんて出来ない…妥協をして勝ちを譲ったとしても、ミミミは喜べないから手加減出来ないのは相手を認めているからこそ、自分に勝ちたいと努力している人に対して失礼に当たるから…だから彼女はミミミの前に立ち続けられるのかもしれません。

さて、物語のヒロイン葵について。
彼女はたまに友崎君に対して言い過ぎな部分がありますが、そこにはしっかり筋があり正論だと感じます。

確かに彼女は世渡り上手だと思います。
私は彼女の提示する友崎への課題と意味には納得させられる部分があるし、友崎も成長したのも彼女の力が大きいです。
彼女が居なければ、弱キャラ友崎くん、は友崎くんは教師の隅っこでポツンと座ってアタファミをして最終回を迎える事になったでしょう。
今ある現実は彼自身の努力はありますが彼女の力はやはり大きい。

ただ、作中でもピクニックアップされた課題「告白する事」
確かに学生のリア充って彼女がいるってのもリア充の定義ではあるみたいなのです。

私も友崎と同じで好きでもない人に告白するのには抵抗があります。
菊池さんは凄く可愛い子ですね。
でも、好きでもない人に告白しても失礼だし……成功したとして上手く行くな?ってのもあるけど。

私は友崎の告白しなかった姿に安心しました。
この違和感に気付いてくれた事に対して。

駅での会話、友崎と葵の会話。
友崎君は自分で考えて発言していく。
それに対して葵から返ってくる言葉には「対策」「攻略方」「コントローラーを握ることを辞めた」などの単語を含めた言葉。

この時に感じたのは葵は「ゲーム感覚で友崎を見ていたのかな?」って思いました。

彼女はプレイヤーで目標を提示する。
次に友崎と言うキャラにアドバイスする。
友崎はアドバイスを含め目標を達成する。
葵は目標達成の優越感を得る。

まるで……育成ゲームの様な……そんな感覚に見えてくるのです。

葵はやりたい事を幻想で勘違いだと言う。
進む事を放棄すると言いますが、果たしてそうでしょうか?
確かに目標を決める事や達成する事は生きていく事に必要なものです。

でも、その目標を目指す事も、やりたい事だと思うのです。
それだって人生に必要もので決して幻想でも勘違いでもない。
それは間違えなく今を進むのに大切な事のハズなんです。

友崎君は優しいです。
駅での別れ際、彼は最後は自分が弱キャラだらと言います。
でも、それは弱キャラでしょうか?
確かに1話の時点では弱キャラだったかもしれない……でも、今の友崎君は弱キャラでしょうか?

弱キャラが告白の課題に違和感を持てますか?
弱キャラが違和感を口に出して言えますか?
弱キャラが菊池さんからの「話しやすい」に自分で考えて行動できるでしょうか?

友崎君がこの事に気づけた事も私は彼が成長しているからこそ気づけたのだと思います。

さて、最終回を見て思ったのが1番強キャラなのは菊池さんではないでしょうか?
私は彼女の話を聞いた時に凄いと思いました。
彼女は凄く大人しい女性ですが、しっかり相手を見ている人です。
相手の事をしっかり見ていて、意見をしっかり聞く事が出来る。

そして彼女は気付いている気がする。
友崎が伏せた「とある人」が誰なのか。
友崎の「とある人」への気持ちも。
彼女の「大切にしてあげてくださいね」の一言には友崎が気付いていない感情にも多分気付いている気がします。
そして、彼女の言葉はしっかり友崎くんの背中を押すものでした。

そして、友崎くんの答えは良いものでした。
これは一件二人の関係が元に戻った様に思いました。
でも、友崎くんは「人生と言うゲームを楽しむ事」を教えるそうです……つまり

今まで、友崎君は葵に教えて貰ってばかりでした。
アタファミ意外は負け続けでした。

彼は人生攻略を続けて行くそうですが、それと同時に彼はチャレンジャーなのです。
ただ、教えられるばかりではなく教えて「やりたい事」の証明をして葵に認めさせる。

彼は弱キャラからチャレンジャーになった様な気がします。

このレビューを仕上げる前にTwitterで作者さんが「本当にやりたい事」を言葉にして、描ききると呟いていました。
作者の考える「本当にやりたい事」とは何なのか、その辺りにも期待したいですね。

そして、これは私の推測なのですが、2期が来そうな気がします。
Twitterで冒頭が「アニメ1期は終わりましたが」って表記から始まったいました。
わざわざ、1期と呼ぶのですから作者には2期の話も来てるのかな?と考えてみたりw

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 325
サンキュー:

14

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コミュニケーション力 <<< 共感力

内面はクールなのに、しっかり感情表現できる。
極めて高いコミュニケーション能力を駆使して、何らかのメリットを得る。
これを自在にやってのける。感情資本主義の権化のような日南葵。

常に努力は怠らない。それを悪いとは言わないが、可愛くない。

友崎君には、スキルを使うのはほどほどにして、幸せになって欲しい。
そのためには、共感力とダイバーシティの方が大切だと思うよ。


最後に、ネクタイにヒエラルキーだと? 厨房でもあるまいし、笑止千万だ。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 370
サンキュー:

5

シェル さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公やばい。

主人公が「あ」「う」「お」くらいしか言葉を発していないのに、勝手に周りのキャラが心情を吐露、そして”ありがとうね!”と話が進むんです。

主人公は課せられたノルマをこなすことで頭がいっぱいで、他社への関心が極めて薄くて。人間観察アニメ?主人公はエスパーでしょうか!?(゜o゜;

見どころは妙に女体を魅力的に描いているところでしょうか。膝やら胸元やら太ももやらを画面いっぱいに観ながら、キャラのセリフを聴くのはなんだか変な感じです。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

弱キャラの人生攻略ラブコメ。

原作はラノベ。ラノベは未読。
ゲーム「アタファミ」の強プレイヤーの少年が、リアルの優等生女子に出会い、実はゲーム内のNo.2プレイヤーの女子からリア充になる方法を教えてもらうという作品でした。
他にも優等生女子の周りのリア充グループの男子や女子が色々登場するので飽きなかったです。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 198
サンキュー:

11

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

陽キャ推進アニメ

高校では友達も無く、一人過ごしている陰キャの主人公友崎が学年一の有名人で文武両道才色兼備な完璧女子高生で陽キャの日南の指南を受けて晴れて陽キャの仲間入りを果たすという話。

全く接点の無い二人の共通点がアタファミというアクションゲーム。
友崎が全国一位、日南が二位の実力でオンライン対戦のみで素顔を知らない間柄だったが、日南からの誘いで会う事に。
結果、自分よりゲームが強い男が同じ学校の同級生で、こんな冴えない奴なんて幻滅的な感じで日南の調教が始まる。

人生なんてクソだと思っていた友崎が自分の得意なゲームに人生を置き換えて、課題を攻略していき、嫌々では無く自発的に前向きに陽キャになって行くのはまぁ良い。

ただヒロインの日南の生き方に個人的に全く共感出来ない。
常に自分が一番でありたい。
そうある為に日々尋常ではない努力を続ける。
表では常に優等生としての仮面を被り、常に計算して行動し本心は見せない。

友崎に与える課題もかなり一方的で、同級生にどんだけ上から目線なんだと思ってしまう。
菊池さんに告白し付き合えというのも、それって日南が決める話?
花火大会の日に告白しろという指示を出したが、
友崎は自分自身が菊池さんの事を本当に好きなのかも分からず、日南の指示で仮面を被ってキャラを演じている自分に違和感を感じ告白をしなかった。

その結果を日南に報告し、本音を語った友崎に日南は幻滅。
もう成長する事を辞めたという事でバッサリ切り捨てる。
まるで育成ゲームで順調に育てたキャラが最後思い通りにいかなかったから捨てるというようなオモチャ感覚。
友崎の言い分にも耳を貸さず、完全に自己満足の世界。
これにはちょっと引いた。

その後、菊池さんのアドバイスもあり再び話し合い元の関係に戻った友崎と日南だが、次はバイトをしろと、しかもバイト先まで指定って・・・

日南の生き方、人生の勝ち組になるには必要な事なのかもしれないが、正直疲れるだろこんな生き方。

前向きに明るく生きる人生は良い事だけど、自分に嘘をつき続けると結局は疲れてしまうと思う。
別に中村みたいに威圧感ある奴と無理して友達になりたいとも思わないし。

社会生活を上手く送って行く為には本心を隠し、キャラを演じて行かなければ行けない場面が数多くあるのは現実も同じ。
だからこそプライベートな時間はストレスの無い過ごし方をしたい。
陰キャが否定的に捉えられているけど、別に自分が楽しければ陰キャでもいいんじゃないかな。
そんな自分が嫌だと思って行動するのはとても良い事だけどと感じた作品だった。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 207
サンキュー:

5

あんこもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖地巡礼が楽しい♪

背景である駅やお店が忠実に描かれているので、聖地巡礼が捗りとても楽しいです♪大宮駅を使ったことある方なら「あっ、ここ知ってる!」「この前通った!」と親近感を持って見れると思います。
主人公のように人生はクソゲーだと思っていたり陰キャだったりすると、より感情移入できるかもです。
人生というゲームをどうプレイしたら良いか、人と関わる上で何を大切にするか、参考になることもあるし案外哲学的だしで、深い作品でした( *´艸`)

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 143
サンキュー:

3

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冴えない男の育てかた

才色兼備パーフェクト女子である日南葵が、
とある理由から、クラスの陰キャ友崎をリア充男子に育てていく話。

TVCMVerのままだと、ソード〇ートオン〇インの主人公とヒロインに
なっちゃってたね…

友崎の声のキモさは巧かったと思うけど、
日南が、友崎を育成しようとした理由が、普通に考えれば分からない?
って感じなのが創作物が所以かな。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 181
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」 弱キャラが挑む人生攻略論 ただし美少女指南つき!

この作品の原作は未読ですが、ひーちゃんとかやのん、そしてキャラデザ・総作画監督に矢野茜さんが起用されると知り、視聴を決めた作品です。
この3人とアニメーション制作会社である「project No.9」との組み合わせ…「りゅうおうのおしごと!」以来ではないでしょうか。
矢野茜さんのキャラデザが個人的には大好きなので、この作品の視聴にも気合が入りましたよ。


友崎文也は、日本屈指のゲーマーながら現実ではぼっちの高校生。

“人生はクソゲー”だと言い切る彼が出会ったのは、
学園のパーフェクトヒロイン・日南葵だった。

「この『人生』というゲームに、真剣に向き合いなさい!」

人生ははたしてクソゲーか、神ゲーか?
日南の指導のもと、弱キャラ高校生の人生攻略が幕を開ける!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

パーフェクトヒロイン・日南葵を演じたのはひーちゃん。
キャラのイメージとひーちゃんの声質がピッタリ合っていたと思います。

wikiをチラ見した際に目に入ったのがハルカスの名前…
何でもテレビCMではハルカスが日南葵を演じていたんだそうです。
なるほど…ハルカスの声質なら十分強キャラだって演じられるんでしょうね。

この作品の様にTVアニメ版とそれ以外の媒体で演じる声優さんが異なるケースを結構見かけます。
個人的には起用する声優さんを変更する理由が分からないんですよね。
作り手の「より良くしたい」という気持ちは分からなくもありませんが、それが起用する声優さんを変更する理由とは少し違う気がするんですよね。

変更する可能性があるとすれば、声優さんのスケジュールの都合が付かなかったとか?
でもこの理由が全てでは無いような気がします。
ハルカスの様に実績と実力が十分備わっている方ならともかく、厳しい競争の中でやっと掴んだ配役を奪われるって気持ちが苦しくなると思うんですよね。
「それが声優」でりえりー演じた一ノ瀬 双葉が同じ状況に陥っていたのを思い出します。

一方、物語の方では日南葵はリアルにおける最強キャラでパーフェクトヒロインだったかもしれません。
ですが、個人的には長谷川育美さん演じる七海みなみの方が好感が持てたような気がします。
日南葵にひけを取らない頑張り屋さんで、周囲への気遣いも細やかで…
何より誰とでも分け隔てなく接することができるのは、もはや特技以外のナニモノでもないのではないでしょうか。
主人公の友崎だって、序盤は相当彼女に救われたと思います。

人生の見方が大きく変わった友崎君…
人生が「クソゲー」ではないと思えるようになった友崎君…
彼がこれからどの様な変化を遂げていくかが楽しみです。
アタファミと同じくらい人生でも最強のキャラに化けるかもしれませんし…
アタファミにおいても、人生においても最大の宿敵は日南葵…という可能性も捨てきれませんしね^^;

ただ、そこまで昇り詰めるには、段階を踏む必要があると思います。
かやのん演じる本好きの菊池風香ちゃんの気持ちや、友崎君の周りの人の気持ちをちゃんと受け止めながら成長して欲しいと思っています。

そして日南葵の本心に対しても真っ直ぐ向き合って欲しいと思います。
パーフェクトな彼女ですが、どことなく翳りを感じるので…

オープニングテーマは、「人生イージー?」
エンディングテーマは、「あやふわアスタリスク」
どちらも、DIALOGUE+さんが歌っています。

1クール全12話の物語でした。
原作は連載中の様ですが、既刊11巻まで発刊されているようです。
きっとストックも十分ありそうなのですが、続編の制作はどうなんでしょうね。
もし続編が制作されるなら是非視聴したいと思います。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 232
サンキュー:

13

ネタバレ

ささはら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一軍女子メンに混ざる友崎見ると非現実すぎるww

リアリティある作品が好きなので、5話くらいまでめっちゃ面白い!と思って見てたのですが、
努力してるとはいえ陽キャたちと遊びに行ったり、
一軍女子メンツに混ざっていたりする友崎を見ると
さすがにありえないわww ってげんなりします。
世の中、世の女子(しかもカーストトップの)はこんなに優しくないですよ!現実なら陰キャにこんな優しくしないし、スルーされて終わりだと思います。
作者が男だか女だか知りませんが陰キャの俺でも一軍の可愛い女子に囲まれて仲良くできるんだ!みたいな妄想をしてるんだとしたら引きますね。。リアル系なだけにそこは違和感かも

ラストは日南エンドでも菊池エンドでもないという…
どっちもお友達エンド?
アニメ上仕方ないとは思いつつどっち選ぶのか見たかったなあ

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 325
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤を我慢できれば

作者がエゴサ厨だったり1話の印象最悪だったりで最低のアニメだと思ったけど、徐々に面白くなった。ゲーム世界1位と2位とか初めはどうしようもないキャラ設定に感じたけど最終話でこれじゃないといけない理由がキッチリ明示されたのでこれはこれで良かったと思う。
原作は知らないけど。アニメ見る限り作品自体スロースターターなのかな。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 85

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コミュニケーションスキル向上の教則本みたい

とあるきっかけで友崎君をコミュ障から脱却させようと行動する。
とにもかくにもパーフェクトで偉そうな日南の態度が鼻に付くが、
私はこういう女性、嫌いじゃないぞ。
人生そのものをゲームととらえる考え方は嫌いじゃないし、
コミュニケーションスキルを磨くのに、割と良いアニメだと思いました。

だが主人公たるべき友崎君は、そんな日南先生に従っている日常に疑問を持ち、
人との付き合いはゲームじゃない、本気で当たるべきだと主張する。
いいぞ!
日南の仮面をはがしてやれ!
と応援したくなりました。
でも結局強キャラには勝てないのね・・。

こういう、いかにも青春という感じのアニメ好きだなあ。
異世界ばっかりのアニメの中では新鮮です。
まあ、物語の舞台がとても近いことも、親近感を覚える理由の一つだけどね。

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 197
サンキュー:

11

オカルトマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

2話で断念。

1話は良かった。
特に主人公の友崎の考え方は共感できる。
でも、ヒロインが余計な希望を与えるから凄い不自然な流れになる。
そーゆー現実離れしてるところが微妙。

悪いアニメではないけど、自分には合わないと思った。

投稿 : 2021/03/16
閲覧 : 270
サンキュー:

4

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

単なるハーレムで無くて面白い。

無条件にモテまくるハーレム物と異なり、主人公が地道に努力してリア充を目指す所が面白いですね。

友達とのやり取りもリアリティがあり、自然と高校時代を思い出します。

けっこう評価が低いですが、リア充とかけ離れた人にしてみれば、痛いところを突いてくるこの作品は不快に感じるかも知れませんね。

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 520
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

現実という名のゲームを攻略せよ

現実...どんなゲームよりハイクオリティな自由度、画質、処理速度。
光があれば闇もあり、我々が体験したものの中で最も印象に残るもの。
それが現実という名のゲームである。

このアニメはアタファミ(スマブラのこと)で最強のプレイヤーである反面、リアルではぼっちの“弱キャラ”友崎くんが現実を攻略していく話だ。

個人的な感想としては現実での他人の評価にはあまり意味がない上に、楽しみ方は無数にあり、弱キャラと決定付けている最終的な要因は友崎くんだと思うが、物語だと割り切ってスルーすることにする。

⭐︎この物語で最も面白いと感じたのは、現実とゲームを同一として扱い、攻略していくところだ。普通ゲームといえば、遊びであり、暇つぶしであり、おもちゃだと思う人が多いだろう。だが実際は違う。ゲームのキャラクターを動かしているのは我々の脳から発せられる電気信号を神経が指に伝達して可能にする紛れもない“現実の動作“である。
だからe-sportsが存在する上に、全ての物事をゲームだと捉えることもできる。
「ゲームは遊びじゃないんだよ!」現実逃避の言い訳に使われる文句だが、事実である。ゲームをしたら馬鹿になるどころか、真剣に向き合えば他の何事とも同様に学びがある。それを体現したのがこの作品だと思う。

視聴中 追記します。多分。

投稿 : 2021/03/12
閲覧 : 127
ネタバレ

ぶくぶく茶釜 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

私的には最悪

友人(協力者)から出された課題をクリアして人として成長する!という設定の様ですが、
人生はゲームみたいだと自分で気付いて、
周りを巻き込みながら成長する話でも良いのでは?
と思ってしまう程、
心情の作り込みが微妙な作品です。

あと、
どんなゲームでもトップになれる人は凄い人だと思っているので、この主人公には嫌悪感を覚えてしまいました。
同じ考えの人は観るのを推奨致しません。

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヒロイン狂気の魔改造 理由は不明

2話の途中切り


主人公は百歩譲ってまだある程度の理由付けがあって多少は納得できる部分があると思うが、ヒロインの行動理由が意味不明
尊敬する一位のプレイヤーがダメ陰キャだから更生させるために、相手の価値観を全否定して自分の価値観に改造してヒロインになんの得があるの?
仮にヒロインの価値観に染まった強キャラになったとして、ヒロインは友崎に何を求めているの?
もう尊敬していたナナシはそこにはもういないと思うが
それよりか、尊敬していた人物がダメ陰キャで、そんなのを尊敬していた自分が情けなさ過ぎて自分の面目を保つためにやってるようにすら思える

1.2話意味不明。今後の展開も話しかけるまでのなっがい振りの割にイージーな展開が繰り広げられる予感しかしないのでもういいや

音楽は田中秀和ポイントです

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 248
サンキュー:

4

めるて さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

価値観の押しつけ

一話で断念。
リアリティを出したい雰囲気なのに、現実とのギャップが多く矛盾点が多い。
作品のメッセージ的なものは感じるけど、
それが押し付けがましくなんか気持ち悪くて自分には観れませんでした。抽象的ですみません。

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 160
サンキュー:

6

GeYMG83618 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白いです。

友崎くんの成長、七海の人柄、日南とのやり取り、それらを上手く構築的に描けていて、見応えがあります。まだ目立って活躍していない菊池さんがこれからどう関わってくるのか楽しみです。あとこのアニメ、キャラが良いですね。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃんにゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

面白い。

さえない
主人公がハーレムになる
パターンの王道ラブコメ。

スマブラは全くやったことないけど
観る分には、問題ない。

ハーレムラブコメで
苦手なのは1話2話くらいで
なんの努力もしないのに
主人公がいきなりモテる奴。

しかし、これはきちんと
過程を描いているので面白い。

残念な点は
登場人物の女の子が似たような顔で同じ可愛さ容姿レベルなの。
(ほとんどのアニメがそうだが・・・)
スクールカーストトップの
メインヒロインの日南 葵ちゃん

地味で目立たない
文学少女の菊池 風香ちゃんの

風香ちゃんの容姿を
もっと地味でかわいいキャラクターデザインにしたほうが
リアリティが感じられたかも。
(ちなみに、自分は風香ちゃん派です。)

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 172
サンキュー:

4

ネタバレ

kenkenpa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1話で断念

原作未読、アニメからで系統は俺ガイル系かなと視聴したが比べるのもおこがましい嫌いなタイプの作品だった、
キャラ絵はかわいんだけどねー

まずヒロイン?に魅力感じない、上の上と中の上のbeforeafterの違いが全くわからん
自分の価値観人に押し付けんなと一話にて見る気失せた
今季転スラ、蜘蛛子、ゆるキャン、ログホラ、無職は切った
と豊作だからこんな糞アニメに時間回す暇はない

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

ひも太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

人生は神ゲー?良ゲー?クソゲー?

原作未読 5話まで視聴
主人公がリア充になるために日々目標をこなしていくという感じのアニメ。このアニメは人によってどう思うか大きく変わるアニメだと思います。

●価値観が押し付けられている感じがする…
現在5話まで視聴しましたが、{netabare}価値観が何か無理矢理押し付けている感じがしました。主人公は陰キャで自分にとって良いという価値観がしっかりあるのにそれを葵が間違っていると説得されていました。しかし本人がそれで良いと思うならそれで良いのではないか?と間違った事は言ってないように感じますが何か疑問に思う部分が出てきました。{/netabare}

●コミュニケーションの教養?笑
毎話見てて感じたのが、これってコミュニケーションの教養か何かか?笑っと思うシーンが多々ありました。これに関しては物語の設定上必要不可欠なシーンになると思いますが教養番組か?ってなりました笑
でもコミュニケーション苦手な人なら多少は参考になるのではないかなっと思いました。

●時々よく足のズームシーンが多いかな笑
時々ではありますが、足をズームしているシーンが多いな〜って感じました笑。私はこういうのは結構好きなので全然OKなのですが、人によったらあまり受け入れづらいシーンでもあるのかもしれないのかなっと感じました。

このアニメは私自身は今のところ普通かな〜って感じです。まだ中盤に差し掛かったところなのでこれからの展開に期待しようと思います。

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

あくまで個人的な感想 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

決めつけがましい世界観に心地が悪くなった。

「あくまで個人的な意見です。気分を悪くさせてしまったらすみません。」


①一話を興味本位でみて途中で断念。
「心地が悪かった点」
・リア充になる。
・私みたいになりなさい。
・こうじゃなきゃダメ
・正直、物語の方向性がリア充等になるみたいで、元も子もないことですが
 ゲームが好きで本人がそのままで幸せならそれでいいと感じたw。
・別に飾らずありのままで良いんじゃないかと感じたw。 
 
 この生き方が正解みたいな決めつけがましい世界観が
 視聴していて心地が悪かったです。

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 282
サンキュー:

7

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

小さい箱の中の小さい世界

1話 『なんだかんだ言って 有名なゲームは面白い』
{netabare}
主人公友崎文也は凄い卑屈な感じだが、アタファミというゲームで日本最高レベルらしい。
ゲームができる人って実は日常生活でも理論立てて計画通りに過ごすことができるから、やる気になれば人生成功する可能性は高いと思ってる。
というかゲームで一番取れるならゲーム配信者なりプロゲーマーなり将来有望株だよ。
そんなわけでどう主人公が転がって行くのか気になる。
ヒロインのNO NAMEこと日南葵はどうしてここまで主人公に構うんやって感じもあるけど、アタファミのことになるとなんとかって言ってたし突っ込むのは違うのかな?
{/netabare}
2話感想
{netabare}
不自然なストーリーなのに、なんでリアルな世界観にしようとしてるのかよくわからない。
女性キャラに個性を感じない。
何よりも主人公の陰キャに優しすぎる女性陣に違和感を覚えています。
自己啓発作品と言われていますが、全くリアルに感じないのにリアルに見せようとしてくることに不快に感じました。
陽キャにもいい人もいれば悪い人もいる。同様に隠キャにもいい人もいれば悪い人もいる。
ストーリーもイマイチなのに間違った価値観を押し付けられるのはキツイです。
{/netabare}

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 331
サンキュー:

9

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

原作未読

5話でリタイア
自己主張の無い主人公が自己主張の強い脇役に染まる話。
脇役が正しいことを言っているのでなく、主人公が正否にこだわらないからその通り動いているだけという変な話。
脇役が真逆のことを言えば、引きこもり正義と言い出してもおかしくない。
教祖にはなれないけど、優秀な信徒にはなれるタイプ。
己を滅して柔軟にポジションを変えられるので、ある意味、大リセット時代の社会に求められる正しい歯車の在り方かもしれない。
それは現代日本人の標準スペックだけど。

3話まで観て
なるほど。ここまで「俺がいる」のアンチテーゼみたいな話。
自意識の鬼である比企谷八幡は、周囲に日和らずに、つまり、自分のしたくないことはしないで「けどモテたい」という願望を体現するキャラ(ヒーロー)。
友崎は、自意識に価値なんて無いからモテるためならいくらでも迎合するよ、という自己啓発のロールモデル。
対価(努力・犠牲・贄)と報酬の間に正比例の関係が成り立つという思想を、前者は否定してゆくけど、後者は全肯定してゆく。
自意識が薄くなれば薄くなるほど、個人と個人の間の壁は薄くなり、個人という単位はお互いに交換・代替が可能という考えに近づいてゆく。
OSなんていつでも入れ替えればいいや、みたいに。
だから、友崎の内省も洞察も観察も薄っぺらくなるのは当然の帰結か。

1話観て
かなり痛々しくて、いたたまれなくなる。
人生と言いつつ学校という箱庭の価値観を語るに終始するなら
最後まで観れないだろうな。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 250
サンキュー:

3

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

パリピはリア充だろうか。

主人公友崎に共感できなかった。オタクだからといって、コミュ障とは限らないからなぁ。

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

sisk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ゲーマーズ+比企谷八幡÷4したぐらいの作品

作画は少し綺麗ぐらいの作品
ストーリーはしょうもないです

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

お子様向けですかね…

詳細は公式でも。

小学館「ガガガ文庫」から刊行されているライトノベル作品で、簡単に言えば弱キャラとはコミュ障で「人生はクソゲーだ」が口癖の、リアル世界の人生はほどほどに、オンラインゲームの世界では日本1位の実力を持つ高校生・友崎が主人公の作品です。

そんな友崎と“神ゲー”の「アタファミ」で1位の座を競っているハンドルネーム・NONAME(ハンネとは言わねえかw)と、オフで会うことになります。待ち合わせ場所に訪れたのは、学校内でもリア充でカースト上位の女子・日南葵でした。

葵は友崎ことnanashi(ハンネ)を尊敬していたんですが、登場したのが陰キャで弱キャラの友崎でガッカリ。ただ、ゲーマー同士いろいろ通じ合うところがあり、人生はクソゲーと決めつける友崎を魔改造することに。

ヒロイン・葵のCVは「侵略!イカ娘」でブレイクし、2013年から2015年あたりはメインヒロインを担当しまくっていた金元寿子さん。久しぶりのメインヒロインという感じで、これも楽しみですね。ただ、イカ娘や「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のカナタの時から比べると、ちょっと色っぽすぎる地声になったかなあ。リア充のJKとしては落ち着きすぎな印象。

制作はproject No.9。作画の方向性は「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」っぽい印象ですね。良くもなく、悪くもなく。

まあ、総じて無難な初回だったのではないかと。いちおう「ポスト俺ガイル」との評価もあるラブコメなので、期待感はあります。
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
これを言ったらおしまいだけど、日南さんは何でこんなことやってるの?

完全な出オチ作品くさい気がしてきました。弱キャラの友崎くんをリア充キャラへ変身させるための自己開発セミナー開講みたいなのは、初回を見るだけで満足。その続きってことになると、もうやることが小さいというか学校内が全世界みたいなミニマム箱庭感がすごい。

中高生なら楽しく観られるのかもしれませんが、学校内のヒエラルキーをよじ登ろうが目的というのは、あまりに小さい話で。

しかも、そんなヒエラルキー上位の女子たちが、まあオタクでコミュ障の友崎くんに甘い甘い。これまで一切存在すら空気だった友崎くんと、普通に接して、しかも味方になってくれるとか、そんなイージーモードなの?

ホント厳しくなってきました。金元寿子さんのCVだけで観続けられるかどうか悩みどころです。これが「ポスト俺ガイル」? ちょっと今のところは、そんな片鱗は見られないのですが……。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
身も蓋もないこと言うけどね……。

主人公をリア充にミラクルチェンジさせるために、いろいろセミナーやったり、ショートカットの可愛いコとくっつけようとして、最後は日南さんが好きなんだって気づくわけでしょ?

もっと言えば、日南さんも初めから主人公が好きだったって展開でしょ?

そのゴールが見え見えな以上、今やってることが茶番にしか見えないんですよね。

こんなにたっぷりセリフのある金元寿子さんのキャラが久しぶりなので、そこのみで観ている感じですけどね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
隣の席の明るい女子が泣いていたので、話を聞いた友崎。聞けば、カースト上位の金髪男が友崎にアタファミでリベンジしたいとかで練習しまくっているそう。その相手になりたいと言ったけど、雑魚だから練習にならないとか。

で、落ち込んでいたと。友崎にアタファミ教えてよって言って、男を家に連れ込むJK。

なんだそりゃ。

そしてリベンジマッチ。金髪男は取り巻きの女たちを引き連れ、友崎とアタファミで対決します。しかし、友崎は日本ナンバーワンの実力者。そりゃ勝てません。何度も何度も戦いを挑む金髪男。そんな2人の姿を見て、キモいを連発するカースト上位の金髪美人JK。「本気になっちゃって恥ずかしい。こんな、しょーもないゲーム」(ド正論)

これに友崎がブチ切れます。要約すると、アタファミは奥が深いゲームなんだ。金髪男は努力して俺から一本取った。それは美しいことだ。

まあ、たかがゲームなんすけどね。

でまあ、金髪男は庇ってくれた礼も言わずに次は勝つと捨てゼリフ。で、また休日デートする友崎と日南。映画に誘い、誘われて、ちょっとトキメキ❤️

なーんだそりゃ。

わかったのは、やってることが小学生なんですよね。ゲームに負けてムキになって、リベンジマッチとか。その練習相手になりたいからって攻略法を教わって、ゲーム攻略(架空のゲームなのに)を延々と説明される。いったい何を見せられてるんだって気分。

で、おとなしめの銀髪の子にアタックしろとか言いながら、毎週末はデート。映画まで誘っちゃったよ。何がしたいの?

これが小学校高学年の淡い初恋物語なら、まだ見れるけど、高校生だってんだから痛い。ネクタイかリボンかってのでカーストの色分けするのも子供くさい。

おまけのおまけで中学生男子までが対象年齢って感じでしょうかね。さすがに、いい大人が観て楽しめるストーリーではない印象です。ここらで離脱します。金元寿子さん成分は「無職転生」で補うとします。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 376
サンキュー:

8

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

<55> ゲーヲタを真人間に構成させるラブコメ。実社会では大事なことです。

1 話視聴。
ゲーヲタを真人間に更生させるラブコメ。
アニメだから極端ではあるけど、言ってることは大事なこと。社会に踏み出せてない人にはバイブルになるかもだし、そうなって欲しい。OP や ED 観てる限りではハーレム系なんで、既に社会に出てる人には物足りないかも。
今期は忙しいんで視聴終了。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

Nine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

悔しいですが面白そうと思いました。

※本文前半のネタバレは大体, 本編と関係ない内容です。読まなくても理解していただけると思います。

※あと流石に3話はフィクションだと思います()

 原作未読, 漫画版1巻を1, 2話視聴後に購入し読みました。
 私にとって, 他作品ではありますが, 「憧れは理解から最も遠い感情だよ」というセリフを彷彿とさせる作品だと感じました。

まず始めに,
・「eスポーツ」ができればモテるという意見について。

世の中そんなに甘くありません。そういった人が適切な自己アピールをできて初めて, 高評価を得られます。
{netabare}
 日本国内ではス○ブラよりよっぽど知名度の高い競技の正式な学生大会で個人戦優勝をされた方を存じ上げています。どうしようもなく見た目が悪いということはなく, 不潔ということはありません(少なくとも本作1話の友崎くんよりは確実に清潔感があります)。5年ほど, それも部活関係でしかお付き合いはありませんが, 真面目な方で, ご自身が原因で大きなトラブルを起こされたことはないはずです。常々, 彼女が欲しいとおっしゃっていますが何故かできたことはありません。そもそも異性との接点が少なすぎるのだとは思います。もどかしくは思いますが, 私に女性の知り合いはほとんどいないため何もできません()
{/netabare}

・「学校なんて狭い世界」という意見について

 先ず隗より始めよ, ではありませんが, 身近なところから始めるのは順当ではないでしょうか?社会人の方であれば会社内と捉えていただければ分かりやすいのかもしれません。
 学校生活を人生の全てというのは確かに言いすぎですが, そもそも主人公がオフ会(?)で引き合いに出してしているのが学校生活の話ですし, そういう流れになるのではないでしょうか?そもそも初対面の人と休日アポをとって会うのにあの格好で来る人間が学校以外でも礼儀良く振舞えるかというと, そんなことはないでしょう。
{netabare}
 身近な場では友好な人間関係を築けないが, 広い世界なら誰かこんな自分でも受け入れてくれる人がいるということでしょうか?理論上はそうでしょうが, さすがに夢を見すぎだと思います。
浅いプールで泳げないのに「広い大洋のどこかなら自分でも泳げる海があるさ, 取り敢えず飛び込んでみよう!」というのは, それはそうでしょうが, 大体は溺れると思います。運よく偶然, 死海にでも飛び込んだなら別ですが。
 ちなみに数学者ピーター・バッカス氏が「自分(バッカス氏)の恋人たりうる女性の人数」をドレイクの方程式を用いて計算したところロンドンに住む女性約400万人中, 26人だったそうです。頑張って見つけてください。
{/netabare}

1, 2話を観た感想です。(視聴終了次第、追記するかもしれません。)

(※この「ネタバレ」は本編全く関係ない私の自分語りですのでわざわざ読まなくても感想には影響しません。ですが, 読んでいただけると私のスタンスはわかっていただけると思います。不快な思いをさせてしまったらすみません。)
{netabare}
 まず私は一般的に言ってかなり成功している方だと思います。
 両親には恵まれ, 好きにさせてもらっています。幼稚園の頃に母親から発達障害を疑われるほど内向的でしたが, それでもイジメに遭うことなく, トラブルをおこしても周囲がかばってくれていました。小学校以降も, 少ないながら, 友人には恵まれています。思うところあって進学こそしなかったものの, 中学校受験では関西, 中四国, 九州の超進学校に合格しました。(シリタスというサイトでは2021/01現在で70↑が2校ありました。)大学受験でも国公立の医学科に合格し, 進学しました。
 趣味の一つとしてやっている競技(文化系)でもそれなりの成績を収めていて, 地区大会でちょっとマークされるくらいにはなりました。また自力でないとはいえ, 団体戦で全国に出場し, ちゃんと勝ってもいます。
 ですが, 私は自分自身がすごいと心から思えたことはありません。素面で言うと嫌味や中途半端な自慢に思われると考えていますが, それでもせいぜい中の最上位, 上中下で分けたときに「上」には入れないと思っています。

 変な話ですが, 周囲に恵まれすぎたのです。中学受験の時は関西圏屈指の進学塾に通っていて, 定期テストの全国百傑に載るような人たちが何人も, 当然のようにいました。彼らのうち数人は灘→東大と進学しました。
 大学の同級生たちは私よりはるかに賢く, そして暇さえあれば特に苦という風もなく何時間も勉強していました。今このレビューを書いている間もそうでしょう。
 文化系の競技では全国優勝された方をはじめ, とても強い先輩方がいらっしゃいました。それだけでなく, 自分よりも弱かったはずの同級生や後輩たちがどんどん強くなっていて, 気付けば全く歯が立たないほど突き放されていました。

 私が努力したと思っても, それは彼らにとって最低限かそれ以下という程度の負荷で, それどころか彼らは私以上に集中して, より負荷のかかった練習をしていました。それに気づけても私にはどうしようもありませんでした。決定的に「努力」というものを続けることができなかったのです。「好き」になれなかったと言ってもよいのかもしれません。コンプレックスであれば自分の気持ち次第でどうにかなるのですが, 私にとってこれは厳然たる「事実」でした。

 ここまで私の自分語りに付き合ってくださり, ありがとうございました。
{/netabare}

 読んでくださった方は私のことを卑屈と思われたかもしれません。私は, 自分の感覚にすぎませんが, 努力した/努力できるという基準が人より高いと思っており, その説明のために書かせていただきました。
 その上で本作は「努力できる」人が淡々と正しく「努力して」目標を達成する作品と捉えました。以下, 私が思ったことを列挙させていただきます。

・日南さんが友崎くんを指導する理由について

 わざわざこのサイトを閲覧されている方ならば理解できるのではないでしょうか?
{netabare}
 自分が認めていた人間が自分が最も下らないと考えるタイプの人間だった, というのは充分な切欠ではないかと思います。
 そして自分が気に入っているものを「クソ」の一言で切り捨てられることへの辛さ・怒りを, これを読まれている方なら経験されたことがあるのではないでしょうか?勝手な推測ですが, 「何言ってやがる, 撤回させてやる!」と思われたことも少なくないでしょう。ヒロインである日南さんも同じだと思われます。
 そしてアニメ冒頭。漫画版では端折られていましたが, 友崎くんが中村くんに激怒して圧倒するシーンは描かれていて良かったと思いました。友崎くんも同類なのです。だからこそ日南さんの感情を「1ゲーマーとして」理解でき, その上で自分が認めている"NO NAME"というゲーマーにそこまで言わせるゲームをプレイしてみようと考えたのではないでしょうか?
{/netabare}

・特訓内容について

 地味で当たり前のことですね。というか, そうでない突飛な内容は本作のコンセプトと合わないでしょう。YouTubeの早口広告じゃないんですから。{netabare}そうでなくて面白いのはこち亀第51巻5話「道楽党起つ!!の巻」などでしょうか?
 中身がない, というよりは人付き合いってそんなものという話だと思いますし, それすらできていないからこうなっているという話ではないでしょうか。同じような理由で孤立している人は私の周囲にも何人もいましたし。(人のこと言えませんが)
{/netabare}
 少なくとも「女子3人に話しかけること」という本作中の課題を難なくこなせるような方には理解できない部分なのかなと思います。

 地味なせいでかなり展開が早くなっているのは仕方ないと思います。(1, 2話で漫画1巻の内容が終わりました。)

・努力について

 何事もそうだと思いますが, そもそもある程度, それでも一般人ではできない程度, の努力ができなければ上位, それも全一などなれません。そういう意味で主人公 友崎くんは「努力ができる人間」といえる根拠だと思います。
 そして私が友崎くんに対して「努力している」と感じた場面はティッシュを借りるシーンでした。このシーンを見て私は少なくともアニメは最終話まで見てみようと思いました。
{netabare}
 鼻をかむためにマスクを下したとき, 口角をあげたままの状態にしていて不信感を抱かれるというシーンです。練習のための動作が日常生活に自然と, 当然のように取り込まれているということを, 私の知る各分野の最上位の人たち(努力できる人たち)は本当にやるのです。本人が意識せずにできており, なんならそれによる弊害を受けてしまう, というシーンを敢えて使用して主人公が努力できていると表現されたことをニクいとさえ思えました。
 さらに言うならば「何で笑ってるんですか…?」と言われた点も細かいと思いました。試しに鏡を見てニーッと笑ってみてください。慣れていない人がするととても不自然で, 笑っているとすら思えないかもしれません。これも友崎くんの「努力」の成果なのかな, などと思いました。
{/netabare}

・周囲が普通に受け容れている点について

 まだイジメられている訳でもなければ, ずっと悪目立ちしていた訳でもない友崎くんを拒絶したりしないものだと思うのですが……違うのでしょうか?(このまま放っておけば中村くん主導で徹底的に虐められそうですが)

 よく「非モテが勘違いして惚れる」とネタにされていますが, ああいうイメージで見ていました。

{netabare}
 私の個人的な経験からいうと, 集団の中心になる人たちは多少変わった人間であっても危険性がないと判断すればフランクに接してくれます。そもそもだいたいの人とフランクに会話ができるから「コミュニケーション能力が高い」と言われる訳で。
 ですが, そこから深く付き合えるかどうかは自分次第ですので何とも言えません。相手がこちらに合わせてくれているように, こちらからも歩み寄らなければグループの一員としては受け容れられることはないでしょう。その歩み寄る方法が, 本作では「話題を記録すること」とされているのだと思います。ゲームのパラメーターを詳細に覚えたことがない私からすると「そこまでやる?」感ありますが。
{/netabare}


 まだ1, 2話を見ただけの感想に過ぎませんが, 私にとって本作はとてもリアルに感じられました。努力をできる人間が淡々と正しく努力をして, 着実に目標を達成していく, というストーリーは, それができなかった私にとってかなり辛いものです。ですが, だからこそ面白い。少しでも面白そうと思ったからには最後まで視聴したうえで評価したいと思いました。

長文・乱文ですみません。最後まで読んでくださり, ありがとうございました。

P. S.
作者さんの自己主張が激しいことには同意します。
好意的なツイートをしたら放送日でもない深夜にも関わらず速攻でファボされたので, そこまでするか…?とは思いました。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 373
サンキュー:

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弱キャラ友崎くんのストーリー・あらすじ

友崎文也は、日本屈指のゲーマーながら現実ではぼっちな高校生。“人生はクソゲー"だと言い切る彼が出会ったのは、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵だった。「この『人生』というゲームに、真剣に向き合いなさい!」人生ははたしてクソゲーか、神ゲーか?日南の指導のもと、弱キャラ高校生の人生攻略が幕を開ける!(TVアニメ動画『弱キャラ友崎くん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
project No.9
公式サイト
tomozaki-koushiki.com/
主題歌
《OP》DIALOGUE+『人生イージー?』《ED》DIALOGUE+『あやふわアスタリスク』

声優・キャラクター

佐藤元、金元寿子、長谷川育美、茅野愛衣、前川涼子、稗田寧々、島﨑信長、岡本信彦、水野駿太郎

スタッフ

原作:屋久ユウキ(ガガガ文庫/小学館刊)、キャラクター原案:フライ
監督:柳伸亮、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:矢野茜、音響監督:本山哲、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:水谷広実、音楽制作:ポニーキャニオン/アップドリーム、プロデュース:ドリームシフト

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