サワ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 円谷プロ (C) 2020 TRIGGER・雨宮哲/「DYNAZENON」製作委員会
SSSS.DYNAZENONの感想・評価はどうでしたか?
サワ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おおかみ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きゅん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウェブペンギン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボットと怪獣の戦いは添え物で、ストーリーはSF青春もの
ますけ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1回目、本作はSSSSグリッドマンという名作の後継だったので、何か仕掛けがあると思い込んで視聴したのが良くなくて途中で断念しています。再視聴しましたが、やっぱり思わせぶりでよくわからず低評価とはいいませんが、それほど高い評価ではありませんでした。
で、今回3回目ですが、視点をユメとカナの問題に集中して見たところとても奥行がある話でした。他のキャラの問題も同時に見えてきた気がしました。
そして、本作については、他の作品とのつながりや、オマージュなどで楽しむ要素が盛りだくさんらしいですが、そういうところをほぼ無視して見たら本当に面白かったです。
ユニバースをまだ見てないので、的外れな考えもあるかもしれません。
グリッドマンとのつながりでは、ナイト君はまあわかりますが、それと水門と学校だけ着目しました。
で、ユメとカナの問題ですけど、結局ユメは「カナとはどういう人だったのか」が知りたかった、という事だと思います。結果的に死の真相を追うような形になりました。が、本当はカナについて分からないことがユメにとっては納得できなかったのでしょう。
これは見ている方からすると、ユメもよくわからないということにも通じます。
結果的に10話で、この2人の本音の部分は解決します。が、死因ですね。こちらはグレー…というよりは…だと思いました。
10話でコヨミと稲本さん、怪獣に見せられた過去の世界ではお金を持ってデートしていました。確かコヨミは逃げているので、これは無かった過去ということですよね。ですから、IFか願望だろうなと思いました。
で、カナの水門での死はグリッドマンのアカネと重なるかなあという部分です。2つの作品で、非常に象徴的な場所である水門にいること。そして屋上を歩ける渡り廊下とか判断して、学校は2つの作品で同じ学校に見えます。
つまり、アカネという女性のIFではカナだったのかなあ、という気はしました。ここは正直妄想に近い部分です。
ユメの約束すっぽかしは、なんなんでしょうね?そこがまだ納得しきれていない部分はあります。自己承認が弱いので他人の承認が欲しいのでしょうか?ここが読み解けるともうちょっとすっきりするんですけど。
あのメガネの親友が脳内親友だとするとものすごく納得感があったんですけどあえて、12話では実存させました。これはそういうミスリードをしていた気がします。2人の関係とユメのキャラの解読はしたいと思っています。
ユメとメガネの娘、ヨモギと4人の友達たちは関係性の対比なんでしょうか?
あとは、いろんなヒューマンドラマがあり、それぞれ妙なリアリティがあって共感はできるんですけど、それほど深い意味性は感じられなかった気がします。
例えば、稲本さんとコヨミの関係も、ムジナを加えたとしても面白いしよく描けてはいましたが、じゃあ、何かテーマ性があったかと言えば、それほどでも…と思います。
怪獣思想というのが、人間の解放と過去からの因縁です。あるいは生きる意味もありました。初めは人間社会のアナロジーかと思いましたが、どうもそこは読み取れません。
ダイナゼノンサイドが過去のしがらみを持っている人ばかりだったので、面白くはありますが、しかし、ここに深いテーマ性を見すぎるのは牽強付会な気がします。
搭乗した人物に成長と救済がありました。そこが本作で描きたかった事なんだと思いますが、不思議なことに新しい仲間たちによるヒューマンドラマでの成長なんですよね。決して戦いそのものによる成長ではないのが、新鮮でした。
後はやはり、ユメとヨモギです。この恋愛は良かったし、とって付けた感があるわけではないんですけど、どちらかと言えばユメその人のパーソナリティーの方に興味が行ってしまいました。
まあ、いずれにせよ10話がポイントでしょう。10話はOPを省略していましたので、そこが重要だよというサインでしょうし。
ということで、視点が全然違って、21年6月までに書いた1回目2回目のレビューはかなり適当で的外れだと思います。したがって削除。23年7月に全面的に修正しています。
続いてグリッドマンももう一度見たい気がします。
評価は3.5でしたが→4.3に変更です。特にキャラ描写と言う点では、ユメは非常に興味深かったです。もうちょっと深掘りして、彼女についてまだ残っている謎の部分は理解したいです。
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前作のグリッドマンを見ていれば話はより入り込めると思いますが(*^^*)
戦隊モノや勇者シリーズを見て育ってきた世代には合体シーンなどドンピシャでハマると思います٩(ˊᗜˋ*)و♪
最初、出てくるメインキャラ達はそれぞれパッとしないような感じがしますが、怪獣と戦っていく事でみんなが成長していき面白くなっていきます(#・ω・)
敵の怪獣使いもなにか憎めないところも良いところです( ` -´ )b
前作でまだ不幸な怪獣少年だったナイトくんも立派な青年として出てきます(,,- -,, )
グリッドマンユニバースも是非みたいところです(っ ॑꒳ ॑c)
たむじゅん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵やキャラデザは好きです。
ただストーリーがよくわからなかった!
ロボットに乗って合体→怪獣倒す…登場人物の群像劇と言われれば確かにそうですね…
気になったのは怪獣が怪獣に見えないむしろロボに見えてしまった感じがしました。
あ、劇伴は凄く良かったかも!!
ワタシはグリッドマンの方が好きかな…
作画や音楽は良かったので評価点平均より少し上ですが、全体的な印象は星3つギリてとこでした。
ジョン・ファースト さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「SSSS.GRIDMAN」は放送当時リアルタイムで鑑賞し、キャラデザの良さやアクションシーンの盛り上がり、最終話のオチの良さなどから好印象を得ていたが、「SSSS.DYNAZENON」はなぜか視聴しておらず、友人にユニバースを一緒に観に行こうといわれてようやく観るに至った。「SSSS.GRIDMAN」に比べて登場人物が多く、全体としてまとまりがなかったように感じたのがマイナスな印象。特に序盤からはぐらかしたような抽象的な話の展開が多く最終話までで完結していない消化不足感があった。(ただし、主は「電光超人グリッドマン」を未視聴のため履修済みで見方が変わる構成であった場合はこの評価は履修済みの人に当てはまらないかもしれない)またしかしこの消化不足感はのちの「グリッドマンユニバース」でそのほとんどが補完されるため、 「SSSS.DYNAZENON」を見て消化不足感を感じた人は是非「グリッドマンユニバース」を見てほしい。本作「SSSS.DYNAZENON」の魅力は怪獣の個性が強いところだと思うので、これから視聴をする人にはそのあたりを注目しながら観るのも面白いかもしれない。
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あと さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
様々な不安を抱えて不自由に生きる少年少女たちが不安定な日常を生きる人間ドラマとメカアクションが組み合わさったとても深みのある作品でした。
キャラクターたちのリアルな実在性が特に心に残り、等身大の一キャラクターとして共感し、感情移入できました。人を遠ざけるようにして信じられなくなってしまった悩みを抱えた不安定な存在の彼らが怪獣たちとの戦いを通して、というわけでもなく怪獣たちとの戦いは舞台装置であり、彼らなりの悩みや葛藤と戦いながら、成長していき、過去の失ってしまったもの、はみ出されるような疎外感とも向き合って人を信じ、理解しようとする。有り体に言えば、友達になろうとする、そんな繋がりを持ち人と関わることで今の自分自身を受け入れ、今を生きることに繋がり、自由な社会へとつながる、そんなテーマを感じました。
構成に関しては『GRIDMAN』でもありましたが、あまり説明描写を入れることもなく物語が淡々と進み、その中で様々なキャラクターや情報を読み取るアニメで非常にテンポ良く展開していき、ストーリーの核となる「怪獣優生思想」との戦いの中で心理描写もしっかり毎話キャラの個性を活かしつつ描いていて非常に良かったです。
全体的にキャラクターの個性もよく際立っていて主人公が最後まで熱く、人に心を寄せるキャラであり、戦闘シーンもロボットアニメはあまり興味はなかったのですがよりテンポの良い迫力のあるシーンになっていて人との関わりに重きを置いていたストーリー性もとても素晴らしい心熱くなるアニメでした。
遊微々 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
往年の実写特撮ヒーローを元ネタに展開する『GRIDMAN UNIVERSE』2作目の1クールTVアニメ。
【物語 4.0点】
特撮あるあるとして、予算の都合上、最後の派手なバトルシーンにソースを集約するため、
それまでは子供が見ても退屈な日常ドラマが延々と続くという構成が挙げられます。
本シリーズは、“退屈な日常”→対巨大怪獣バトルによる解放という各話構成でオマージュ。
それが作品テーマにもなっています。
私の場合、その“退屈な日常”とやらに、バトル以上に惹き付けられました。
『DYNAZENON』では退屈を越えて、鬱屈から情動を掘り起こす濃厚な人間ドラマが展開。
日常のキャラ心理とバトルのパフォーマンスが相互に影響し合うのは典型的な設定ですが、
決してロボで怪獣を殴った余勢を駆って日常の鬱憤も晴らす乱暴なプロットではない。
登場人物各々が知恵の輪みたいに割り切れない自分や仲間の心理としっかり向き合って前に進んでいく、綿密なシナリオが渋くて好感しました。
終盤の(※わりと重大なネタバレ){netabare}蓬の夢芽への「好きです。付き合って下さい」は、近年の告白シーンの中でも強く印象に残っています。{/netabare}
ただし、人間心理だけでなく、敵勢力「怪獣優生思想」もまた各メンバー信条がバラバラで割り切れないためか、
倒してもスッキリ感はもうひとつ。
そこは看板だけでも掴みやすい統一イメージがもっと欲しかったかもです。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・TRIGGER
新設の“メカニックシークエンスディレクター”が巨大ロボの変形合体バンクを磨き上げる。
(上空に光の道を敷いてまで空中合体にこだわるエネルギーの無駄遣い感こそが様式美w)
車やビルがミニチュアと化しひっくり返るバトルシーンの迫力も相変わらず。
本作は怪獣VSロボの被害が消えない設定となっており、爪痕の描写も印象的。
大量の壊れたビニール傘が遺棄されたカットが妙に脳裏に焼き付いています。
日常の心理描写についても、顔は無表情が多いので読み辛いですが、演出には力が入っており上々。
{netabare}ちせが“ゴルドバーン”を発生させる{/netabare}件などはゾクッとしました。
【キャラ 4.0点】
一応の主人公で怪獣使いのガウマ。
この現代社会では目立つ(浮きまくる)5000年来の熱血ヤンキー属性で、
高校生の蓬(よもぎ)&夢芽、ニートの暦+ちせ等、気だるげな現代人共を率いて、合体ロボ活動の中核を成す。
感情のもつれを引きずってやる気なくすは、{netabare}風邪引いて咳き込みながらコールするは、{/netabare}
頼りない現代人だけでは合体維持など無理ゲーですw
ガウマさんを裏切り者と罵る敵勢力「怪獣優生思想」の面々。
自力では怪獣を創造できず、破壊活動は怪獣の発生頼み。
怪獣の種である人間心理の情動にアンテナを張る中で、敵対する「ダイナゼノン」乗組員たちとも交流。
蓬たちの深層心理を引き出すトリガーともなる。
{netabare}ムジナさんの酒に付き合わされる暦先輩の顛末{/netabare}がグダグダで結構好きw
前作とは直接の繋がりがない中で、シリーズファンにとっては{netabare}ナイト{/netabare}との再会が望外の喜び。
来年劇場公開予定の『グリッドマン ユニバース』でも作品世界を繋ぐキーキャラクターとなるのでしょうか?
【声優 4.5点】
ガウマ役の濱野 大輝さんが「怪獣優生思想」ジュウガ役の神谷 浩史さん辺りとやかましくイキり合ったりする他は、
地声寄りのアンニュイボイスによるゆる~い掛け合いが繰り広げられる。
が、無気力に見えて、現代社会の病理に鋭く斬り込んでいるのが本作の凄い所。
特に夢芽の姉の死因を探る中で、“イジメ”と“イジり”の中間の掴み所のないグレーゾーンを演技で再現したのは白眉。
最近の若者は感情表現が苦手なのではなく、
平坦ボイスで、杭を打たれないように包み隠して防衛しているのだ。
ある世代から下の人間と接したことがあれば、非常に心当たりのある演技をしてくる。
私が本作でバトルより日常シーンに惹かれた主要因。
蓬(よもぎ)役の榎木 淳弥さんが、
{netabare}姉の過去の一端を受け止めた夢芽のことを想って泣く{/netabare}演技も繊細でグッと来ました。
【音楽 4.0点】
劇伴担当は鷺巣 詩郎氏の続投。
“退屈な日常”から解放される怪獣VSロボバトルを音楽でも演出するため、
日常シーンでは基本BGMなし、バトルシーンでは勇壮な金管、コーラスで盛り上げるという極端な音響方針を貫く本シリーズ。
たまに挿入されるピアノの心情曲も良好なだけに贅沢な使い方だなとも(苦笑)
OP主題歌はオーイシマサヨシ「インパーフェクト」
バトルシーンの挿入歌としても映える明快なメロディに、
世界の憂鬱をひっくり返すなどと、核心を捉えた歌詞を乗せた優秀なアニソン。
ED主題歌は内田 真礼さんの「ストロボメモリー」
どんだけ低音域に沈んで俯くんだ?って位の歌い出しの“タメ”から、
高音域のサビへと疾走していく解放感が心地よい一曲。
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バステト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
SSSS.GRIDMANも最高に好きだったけどこれもまた最高!別にロボットはすきとかじゃないし、戦闘シーンに興奮はあまりないタイプだけど楽しめた!
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
円谷作品であり、前作SSSS.GRIDMANの続編。といっても、直接的なつながりはほぼなく、世界観も登場人物もほぼリニューアル。
違いは、グリッドマンが変身ヒーローだとしたらこちらは完全に某スパ〇ボに出てきそうな巨大なメカが合体する巨大ロボ作品。
元ネタは電光超人グリッドマンのメカ「ダイナドラゴン」らしいですね。
フジヨキ台に住む主人公のヨモギくんが5000年前に死んで現代によみがえったガウマと名乗る男やクラスメイトの南ユメさんやニートの山中暦さんや暦のいとこの飛鳥川ちせなどとダイナゼノンに乗って怪獣優生思想となのる怪獣を操る4人組や怪獣と戦っていくストーリーです。
OPはオーイシマサヨシの「インパーフェクト」EDは内田真礼の「ストロボメモリー」
全12回の1クール。劇場版の制作も発表されており、楽しみです。
rwnHd94003 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
会話の一つ一つ、風景や周りの音も含めて何もかもが好き、
大切なシーン全てをとても丁寧に描写しており、実に好感がもてる。
前作が楽しめた方はこちらも是非見て貰いたい!
あまりレビューは書かない方なのですが(というかこれが初)、この作品は視聴後の満足感が今まで見てきた作品の中でも最高位だったのでつい書いてしまいました。
こういうアニメがもっと増えてくれると嬉しいです。
製作者のみなさん、本当にありがとうございました!
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作グリッドマン
『SSSS.』の冠とデザイン見た目。明らかにってやつですね。
ダイナゼノンとグリッドマン。たぶんどっちを先に観なきゃというのは無さげです。年替わり戦隊ものがそうであるように単品で楽しめる仕様。それでもグリッドマン観といたらそれはそれで楽しめます。
当方グリッドマンは視聴済み。
自宅に戻ってきた安心感みたいなのはさっそく第一話から。※一応隠します
1.{netabare}「Scarred Souls Shine like Stars」の4つの“S”登場。{/netabare}
2.{netabare}OPオーイシさんとED内田真礼さんの組み合わせ。{/netabare}
3.{netabare}スペシャルドッグで餌付けされるガウマがアンチくんっぽいなぁ。{/netabare}
4.{netabare}アカネが怪獣作成する時に埋め込んでたビーズみたいなの発見!{/netabare}
低体温なトーンとそこはかとなく流れる不穏な空気はシリーズの特徴ですね。だがそれがいい。
基本的には特撮モノに敬意を払いつつ日常劇を見せるスタイルです。初代ウルトラマンよろしく三段階ズームで変身するシーンなんかまさにそう。自分は違いますがファンだとけっこう好きそう。
そのうえで元来は茶番と言える特撮モノの前半部分が極めて味わい深い。本丸であるヒーローVS怪獣に加え、彼らががちゃがちゃする手前/前座部分を面白いと感じると評価爆上がりする仕様です。
さあどう感じるでしょうか?
■イマイチなとこ
前はAパート“日常”Bパート“特撮的なもの”とわかりみが良かったのに今回はばらついてて見づらい。
それに土日朝に観るようなもんを平日深夜に観るわけで、低体温っぷりに油断すると眠くなります。
■良いところ
最終盤に物語が動いた前作と比較し、今回は途中からちょいちょい動きがあります。眠気に勝利すれば途中も楽しめるかも。キャラほぼ15歳前後と思春期の悩み・痛みが色濃く出ていて見応えありました。
※余談
■紀世彦→亜美→豊→だいぶ跳んで→世界観
尾崎姓のアーティストって夭折のあの人以降なかなか出てこなかったよね。偉大すぎたのだと思います。
というわけでゆたかの話。
{netabare}稲本さん(CV伊瀬茉莉也)は夜の校舎窓ガラスこわしてまわってました。{/netabare}
彼女の同級生暦(CV梅原裕一郎)はその時代を境に色を失った人生を歩んでたりもして、ひょっとすると最後はなにかしらから卒業するみたいな展開を期待してました。
{netabare}高1の蓬(CV榎木淳弥)にとって母親の恋人は信じられぬ大人だろうし
中学生ちせ(CV安済知佳)はとにかくもう学校や家には帰りたくなさそうで
転がり続けてこんなとこにたどりついた感のある33歳暦がいる
夢芽(CV若山詩音)はなにより正しいものはなんなのか探し求めてたりもする{/netabare}
悪ノリが止まりません。
■愚考其の1:俺の考えた画期的結論
勝手に尾崎の世界観(紛らわしい)に浸ってたところへ不意打ち。
{netabare}第11話でシズム(CV内山昂輝)くんが怪獣化したとこで流れた曲がなんというか…『片翼の天使』っぽい。FF7のセフィロスのやつ。
「私は想い出にはならないさ」
と怪獣続くよどこまでも…なビターエンドを示唆してたかもわかりません。{/netabare}
■愚考其の2:俺の考えた画期的結論アナザー
やっぱり尾崎というか“思春期”に戻ってみる。
{netabare}南さんの姉の名前が“香乃”というのも興味深い。ローマ字で“KANO”。
その“KANON”は最も美しいコード進行とも例えられます。導き出されるは美しき永遠のループ。
皆さんどこかしら留まってたりループしてたりな日常の殻をひとつ打ち破ってた気がします。その象徴みたいに君臨してたお姉さんナイスでした。
そして事は単純な開放を意味せず、「かけがえのない不自由をこれから手に入れていくんだ」とループをループと受け入れることで一歩前に踏み出せるという手堅いメッセージ。{/netabare}
なんというか…健全なドラマでした。
対怪獣バトルが霞んでます。それはそれで良かったのかは不明。
視聴時期:2021年4月~2021年6月 リアタイ
-----
2021.06.19 初稿
2022.05.19 修正
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TRIGGER×円谷プロ制作。
蓬は同級生の南夢芽と会う約束をするが、
約束の時間になってそこに現れたのは、
怪獣使いを名乗る謎の男ガウマであった。
グリッドマンのその良さは、
新条アカネの歪んだ破壊と創造の世界と、
裕太・六花たちの青春、日常風景にあった。
立ち上がりは王道ロボットアニメであり、
避難するはずの群衆が描けていないなど、
諸々の点が気になり書くことを躊躇ったが、
ここに来て物語が好みの展開へと動き始める。
やはりこのシリーズは日常パートが良い。
{netabare}姉の死の真相を探り夢芽と蓬は動き始める。{/netabare}
怪獣を育てるのは人の意志!?
なぜ怪獣は生まれてくるのか!?
それぞれの過去に起因する何か、
幾つかの曲線がどこかで交わるのでしょう。
最終話視聴追記。
世界の理の外側にいて、人の理解及ばぬ存在、
{netabare}ここではそれを怪獣と呼んだ。
古代より無自覚に自由を失い続ける人もまた、
その力に従えば死の宿命からも解放されるという。{/netabare}
なるほどそうだったのかと頷きつつ、
選択を迫られた蓬の答えに一定の共感を覚える。
私としてはグリッドマンに軍配を上げますが、
こちらはこちらで見応えもあります。
非常に模範的なロボットアニメでしょう。
なばてあ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まぁく さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SSSS.GRIDMANの後継作となります
作画やメカといった作品の品質面では前作同様高水準ですが、テーマ面では異なる方向に舵が切られました
熱血を期待すると肩透かしを食らいます
お勧めポイント
◆メカと怪獣と3DCG
前作同様、CG方面は素晴らしい完成度です
今作では正統派怪獣より、形状や能力が不思議なヤツらが多く一ひねりあります
◆日常のキャラクターとそのお芝居
作画は高水準で安定しており、特にキャラクターの表情や演技が素晴らしいです
また日常シーンの情報量が多く好感触です
前作もそうでしたが、クラスの雰囲気や友達との距離感、家族との関係性が丁寧に描写され、主人公たちの心理描写に彩を添えています
セリフにもメリハリが効いており、ボケ・ツッコミ・間の取り方にセンスを感じます
◆カットや構図、風景描写
恐らくは都内(荒川沿い?)だと思うのですが、バリエーションが豊富で、かなりエモい風景や構図がバンバン出てきます
小物やプロップにもこだわりが感じられ、メタファーとしても上手く活用されており見ていて飽きません
カット割りも凝ったものが多く、とてもモダンな印象を受けました
---
違和感を覚えた点
◆リアリティ
「怪獣出てるのにリアリティって何だよ!(笑)」と思われるかもしれませんがちょっと待ってください
これは、フィクション、あるいはSF表現における嘘を受け入れた上で、その前提に沿ったリアリティが有るか無いか?という話です
例えば前作では一般人には怪獣が見えないため、社会的な不安は無いまま話が進みますが、今作では現実に認識され社会問題化しています
戦闘シーンではあれだけの規模で街をバンバン壊しまくっているので、死傷者は数千人、あるいは数万人規模でもおかしくはありませんが、TV報道などでは対岸の火事のような表現です
本作では作品世界の日常風景がとても丁寧に描かれています
だからこそ、現実に起こりそうな混乱が無い事が、私の中で強烈な違和感として残ってしまいました
いっそコメディとして表現してくれれば受け入れることができたのですが、日常パートでは不登校やイジメを匂わせる表現等、割とナイーブな題材を扱います
制作陣は意図的にパニック表現をしたく無かったのかもしれませんが、私としては首をかしげざるを得ませんでした
◆キャラクターの行動原理
上記のリアリティに通ずる話なのですが、キャラクターの行動原理に違和感を感じました
雑に言い切ってしまうと、皆さん気まぐれ過ぎなんですよ…
特に怪獣陣営!
あんたら悪役としての誇りは無いのかと?
もちろんその辺のギャップを楽しめたのは確かですが、作品全体としての位置づけが迷走したまま物語が終わってしまった印象です
---
制作陣的には視聴者に色々考えて欲しかったのかとは思いますが、テーマの多彩さに対し、着地点の手がかりは余りにも狭すぎたように感じます
レビューとしてはネガティブ寄りな文章が多くなりましたが、作品自体は高品質で映像としてはとても素晴らしいものです
ほらいぞんちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
乗組員がダイナゼノンに乗ろう!と思う決め手みたいなのがわからなかった。突然現れた得体の知れないダイナゼノンによく乗ろう!と思えたなと思った。
怪獣優生思想の方々もよくわからない。わかるけどあんまりわからない。
まあグリッドマンの世界軸なんだなーとおもうと仕方ないのかなあ。
でもあっという間に見終わることが出来たしよかった。トリガーみはない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
名作?グリッドマンの続編だが、主人公や敵が前作とは別。
音楽・作画など良かったが、内容が今一つ楽しめなかった。
エンディングは前作に引き続き、内田真礼さんだったが
楽曲がとても良かった。
ジャスティスブレイド さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
CMを見た時から期待値爆上がりでした。
だってあのグリッドマンの続編で、しかもドラゴンがモチーフのロボットだと?!
結果は期待通り、いや期待以上の面白さでした。
個人的にはグリッドマンを超える面白さでした。
戦闘は王道チックなド派手バトルなんですが、ストーリーは王道チックな熱血モノではありません。
登場人物のいたって個人的な悩みや苦悩に焦点を当てている部分が多く、これがロボットアニメだと忘れてしまいそうです。
あとグリッドマンと同じく、女の子がめちゃくちゃ可愛いです。
特にムジナさんが素敵すぎます。絶妙にモチっとしてるんです。そしてセクシーでアンニュイな雰囲気です。
つまり私がこのレビューで何が言いたいかというとムジナさん結婚してください。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル?作品(2021.12)
構成的には戦隊モノみたく1話に1匹怪獣が出てきてそれをこれまた戦隊モノのロボよろしくおもちゃ会社が喜びそうな変形合体をして倒すという流れ。
物語の主軸はこの合体ロボに偶然関わる事になったキャラの過去への執着や後悔等が絡まりそれは敵?側にも当てはまる。
そして、そういったものを怪獣と一緒に街も破壊して吹っ飛ばし未来に踏み出そう!と言ってるのかはわからない(笑)。
私のツボ:何とかビーーーーム!!
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
グリッドマンと比べると、だいぶ説明を端折っていて結局どんな世界だったのか不明のままですが、おそらくダイナゼノン2期かグリッドマンシリーズの3期があってそこで諸々明らかになるのでしょう。
本作はグリッドマンとはちょっと趣向が異なり、考察するよりも雰囲気を楽しむのを優先する作品だと思います。
第一話のセリフ
ちせ:「(無職とは)違いますう〜自分の意思で学校行ってないだけなんで」→暦:「(無職と)違くないじゃん」
ちせ:「無職のまま死んだんだ・・・」
など、
引きこもりが異世界転生して無双する、引きこもりを肯定するような作品が全盛期の時代に、これほど直接的に無職を揶揄してくれるのは勇気がいると思いますし、斬新で清々しさを感じます。
他に、
夢芽:「なんとかビーム!」
に代表される、現代人の無気力・テキトーさを表したセリフや態度が、グリッドマンでもあったけど更に増えています。
この辺りのセンスが、トリガーが他のアニメ制作会社とは一線を画するところですね。
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「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年10月から放送された「SSSS.GRIDMAN」(グリッドマン)と同じく、原作を「グリッドマン」とし、監督は雨宮哲さん、脚本を長谷川圭一さん、キャラクターデザインを坂本勝さん、そして音楽を鷺巣詩郎さんが担当する。(TVアニメ動画『SSSS.DYNAZENON』のwikipedia・公式サイト等参照)
濱野大輝、榎木淳弥、若山詩音、梅原裕一郎、安済知佳、神谷浩史、内田雄馬、諏訪彩花、内山昂輝、伊瀬茉莉也、田所あずさ、小笠原仁、梶原岳人、土屋李央、遠野ひかる
原作:グリッドマン
監督:雨宮哲、助監督:宮島善博、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、サブキャラクターデザイン:中村真由美、ダイナゼノンデザイン:野中剛、怪獣デザイン:西川伸司/酉澤安施/丸山浩/田口清隆/岡本英郎/板野一郎/後藤正行、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、メカニックシークエンスディレクター:浅野元、3DCG制作:グラフィニカ、3DCGチーフディレクター:宮風慎一、3DCGディレクター:市川孝次、美術監督:権瓶岳斗、色彩設計:武田仁基、撮影監督:志良堂勝規、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:郷文裕貴、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:志太駿介、アニメーションプロデューサー:宇佐義大
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月22日
奇妙な生物「センコ」を飼う少年・テツと、同じような生物を飼う少年・シュウとの間でモンスター同士の戦いが起こる。テツの秘密を知った同級生の少女・ユキはその戦いに巻き込まれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
2030年、千葉県逃尾市。“何でも屋"な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。空想生物を研究する大学院生の神野銘は、旧嗣野地区管理局“ミサキオク"で受信された謎の信号の調査へ。まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
1万2千年前の大戦の末に封印された人類の天敵「堕天翅」が、気候の大異変によって復活し、 人類はこれと再び戦うために、「創聖の書」に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。 これを運用する地球再生機構「ディーバ」は、アクエリオンを動かすために、特に鋭敏な五感や純真な魂を持...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
「もうひとつの日本」を舞台にした、「神化」という架空の年代の物語である。 戦後20余年の高度成長を遂げる日本で、数々の「超人たち」が実在していたらという内容だ。 主人公・人吉爾朗は厚生省の外郭団体「超過人口審議研究所」通称「超人課」のメンバーであり、「超人」を発見・確保・保...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年4月1日
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。 マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
2013年。 修学旅行で台湾に訪れていた女子高生「小椋しお」は、突如出現した怪獣「進化侵略体」に襲撃を受ける。軍隊も歯が立たない中、そこに現れた謎の男たち。彼 らは超国家機関「DOGOO」のエージェントで、偉人の魂を受け継ぎその力で戦う「E遺伝子(ジーン)ホルダー」だった。そして友人の危...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔"としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー"一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形"が訪れ、“影"と“人形"の不思議な日常が始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...