いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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WHITE ALBUM-ホワイトアルバム 前半の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
けす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語は1980年代、私は平成生まれで物心ついた頃には既に携帯電話が普及していた世代にいました。
思春期真っ只中には、携帯電話は当たり前、LINEやInstagramといったSNSまで発達していました。そのため、会う以外には固定電話から電話をかけることでしか恋人とコミュニケーションが取れない、という経験を味わったことがありません。
家にいなければ電話に出ることが出来ない、そこから少しずつ生まれるすれ違いをディープに表現されているとても良い作品だと思います。
作画は2009年放送とは思えない綺麗さで、特に癖もない非常に見やすいものだと思います。特に、時折出てくる水彩画のようなタッチで描かれるシーンには度肝を抜かれました。キャラの表情変化や仕草、景色などこと細かく表現されており、気が付くと強く感情移入をしていました。現代でも見ることの出来ない、正に唯一無二の作画であると言えます。
音楽も素晴らしい。個人的には前半opの深愛が好みですね。あの入りは何度観ても鳥肌が立つレベルです。
携帯電話が普及していない、昭和ならではの世界観で生み出される恋愛模様。電話が当たり前ではないからこそ、電話を掛ける緊張感、出た時の嬉しさ、待ち合わせのドキドキ、話せない期間が続く辛さ。それを深く実感できた良い作品です。
人とすぐ繋がることができ、それが当たり前となっている、今の若者にこそ是非観て欲しい作品ですね。きっと人とすぐに会って話せる有り難さを実感出来ることでしょう。
U-yan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公の青年を中心に主に恋愛のすれ違いを描いた作品なのかな。1980年代って事もあって携帯は普及してません。公衆電話と家電が鳴りっぱなしですw結構ドロドロしてます。まぁ「なんだこの主人公は!」と思う人もいると思います。私もちょっと思いますがね。なんでやたらモテるんだろうってねwとにかく歌にしても演技にしても平野綾さんと水樹奈々さんがよかった。最終回のデュエットは感動しました!
og3jar さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ハマキ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガバ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昼ドラ張りの人間関係のジメジメ具合。アニメでやる必要があるかと聞かれるとないかもしれない。けれど私みたいなアニメしか受け入ない体の人にはいいかも。
こういう昼ドラ的ストーリーは声優さんに出来が左右されやすいと思うのだが、これがまた良い演技をする。特に緒方理奈役の水樹奈々、篠塚弥生訳の朴璐美がはまり役。声優さんの実力を感じられる作品である。
fluid さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
彼女がアイドルとして有名になればなるほど遠い存在になり、どうするのが正解なのか悩んだり、すれ違ったりするお話。
ゲーム原作なので期待してなかったのですが、描写の細かさに驚きました。
どのシーンを見ても感情的に、あるいはストーリー的に意味のある描写になっていて、しかも馬鹿正直に描かずぱっと見では分からないように工夫されていて視聴者に推理させる工夫がされていました。その工夫によって常に謎解きや推理をしているような状態となりワクワクがとまりませんでした。集中して観察するとそこに隠された情報量がすごいです。
最初見たときは、あれ?これ制作ミスなのかな?とか、見落としがあったのかなと自分の目を疑ったり、見ても何が起こってるのか分からなかったのですが、あまり待たされないタイミングでしっかりとネタバレしてくれるので、ああなるほど、そういう演出なのかと感心しました。
主人公は他の言い寄ってくる女に根負けしてクズだなぁとは思いますが、なぜか嫌いになれない。でも実際、何カ月も連絡の取れない彼女と付き合い続けられるかと言われると、相当な不安があると思いますね。自信を無くして諦める人も多いと思います、ましてや相手は生きる世界の違うアイドルですし。むしろ、アイドルと平然と付き合えてるこの主人公が異常とさえ思えてくるほどです。よくよく考えるとそうなんですよね。
そして、この他の女に手を出すクズさ加減がまたいい味を出してますね。周囲の女性たちがとてもかわいそうに見えて共感できます。おそらく、そういう制作側の意図なのでしょう。
ぼん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
【総合評価】☆☆☆
ねっとりじっとり陰々滅々---そんな男女の姿をこれでもかと見せつける作品だが、私は嫌いではない。
主人公は、優柔不断で頼りなく、全く魅力を感じさせない男性。なのに、何人もの女性からいっせいに好意を持たれる。この不自然な展開は、原作が18禁アダルトゲームで、由綺という本命がいながら、別の女性に言い寄られてなびく男の話だから。多くのユーザの嗜好に応えるべく、さまざまなタイプの女性を攻略する分岐ルートを用意した恋愛シミュレーションである(らしい、私は未プレイ)。
ところが、アニメ化するに当たって、こうした個別のルートを一つのストーリーラインに無理にまとめ、多くの女性と同時並行的に恋愛関係になる流れにした。その結果、恋愛のワクワク感はどこへやら、恋することの不自由さ、他者も自分も思い通りにならないもどかしさが前面に押し出され、「ハーレムは(本当に)つらいよ」的なアニメとなった。そこが逆に面白い。
舞台となるのは、ファッションも音楽も昭和の雰囲気が濃厚に漂う芸能界。携帯電話がなく、公衆電話から連絡を取り合うが、何度もすれ違いが繰り返される。芸能事務所に使い潰されるアイドルや、人権を平然と無視する芸能レポーターの存在が、何とも昭和的。かつて天才と騒がれながら、才能を蕩尽し自壊していく緒方英二の姿に、某有名ミュージシャンの影が重なって見える。
イラスト風のショットや内的独白を表す文字を挿入するテクニックも、なかなかのもの。次回予告の線画も興味深い(これらは、作画の評価に加点した)。
水樹奈々が歌うOP曲『深愛』は、いかにも昭和歌謡っぽい作品で、エロゲー由来の曲が紅白で歌われるという快挙を成し遂げた。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
時折、クレヨン画みたいな作画になるの好き。
OP
深愛 歌 水樹奈々
ED
舞い落ちる雪のように 歌 Suara
劇中歌
ガラスの華 歌 緒方理奈(水樹奈々)
WHITE ALBUM 歌 森川由綺(平野綾)
SOUND OF DESTINY 歌 緒方理奈(水樹奈々)
WHITE ALBUM(Live Ver.) 歌 森川由綺(平野綾)
とまと さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全てが全て、時間的ズレからから多くのすれ違いを招き、むず痒いストーリー進行が続くが、空間的制約の少ない現代とはあまり相容れない物語だろう。
心理描写は文字に起こせるような単純なものなんだろうか?(鬱陶しい)
加えて原作ゲームのプレイ動画も見てみたけど、そのまんまアニメ動画に起こしてただけのようだ。ゲーム>アニメ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
浮気がテーマの珍しい作品です。浮気しまくりですw1人や2人じゃありません。たくさんですw最低男なのですが、不思議なくらい良い男で憎めないキャラです。うーん、仕方ないって思えてしまいますね。もちろん浮気は最低です。けど、不思議と許せちゃうんです
浮気はしようとするのでは無く、流れに流されてしてしまうパターンが半分くらいです。結果、バレないように上手く浮気をします。なぜ浮気をしてしまうのか?等、リアルにとても生々しく描かれてます。(結局、やりたいだけなんだろうけどw)
心の声?が文字として現れますので、画面から目を離してはいけません。ほんの一瞬でも目を反らすと見逃してしまうシーンもあります。それ故に時間がありガッツリ観れる人にしかおすすめ出来ません。一度、世界観にのめり込めれば最後まで夢中に見れると思います。
{netabare} 個人的にはスッキリしない終わり方でしたw{/netabare}
takeboo さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ゆい さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
物足りなさを感じました。
ドロドロした話が好きですが、これは盛り上がりがあまりないかなと。
スクールデイズ、君が望む永遠のほうがずっと面白かったです!
ゆきちゃんは可愛いけど。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エロゲーらしいハーレムラブストーリー。
この作品を表現するならば上記一文で足りるほどザ・エロゲー。恐らくバブルの頃の世代設定でひたすら色んなヒロインとイチャコラして過去に遡っていく物語。ややこしい表現やややこしい名前、文学オタクか?って感じのややこしいセリフ回し。見る側に親切じゃないから分かりやすく喪失感を表現したホワイトアルバム2よりも評価は受けにくい作品ではあります。2クール26話もある長丁場、だらだらと色々潜ませた伏線やストーリーの根幹設定である芸能関係からもたらされる色んな利害が物語が更に複雑になり馬鹿な私にはさっぱり。更に更に、真相心理があまり表現されていない、セリフにしていないからまたまた作品を深くしてしまっている。実はこの作品の本当の魅力はそこにある。主人公を除いた登場人物の行動原理が単純じゃないんですよね。だからこそ次にそのキャラクター達が何を理由に何をするのか本当のところは作った人にしか分からない。視聴者に不親切な、それでも次が知りたくなる麻薬的作品。ハマれば抜くのは大変でホワイトアルバムシリーズらしいすっきりしない終わり方も相まってヤバいですね。
エロゲーなんで主人公がヘタレですがその行動の理解はできますね。世の中痛いことから逃げたり苦しいことから避けたり快楽に溺れたり、人であれば当たり前なんで不快感は感じませんでした。潔癖であり続くならば生きるうえで嘘つきであるか行く行くは行き詰まるでしょう。潔癖で嘘つき?実は成り立たないのでそれも行き詰まるでしょう。人はどこかしらで折り合いをつけようと生きているのですから。
キャラクター作画はちょいちょい不安定になりますが大事なところはきっちり動いて安定してるのでヒロインみんな魅力的です。キスを主体にエロを表現しているのですがなぜか恥ずかしくなるエロさ。洋画をリビングで家族で見ててエッチいシーンが始まった的な。
挿入歌は2にも続くものでファンとしてはまさに名曲!最終話のpowdersnowなんてユキの想いと重なって涙チョチョ切れますよ。しかーし、ファンの人には申し訳ないが水樹奈々のOPの媚びまくった歌詞と歌い方マジでキモかった。この人の他の歌も聞いてみたけどダメだった。緒方理奈としての水樹奈々は良い歌い方してるし演技も良かったと思うんだけどなぁ。あ、EDは他の人が歌ってますが情緒的で良かったですよ!
実は2よりも1の方がストーリーは好きなんです。情緒がありわざわざ言い訳のような心境を表したセリフが少ない。だからこそややこしい展開と分かりにくい行動原理が多い作品でありながら見入ってしまうそんな作品。レビューは前半、後半の総括です。
終始ヒロインが空気なんですが最終話には全部もっていかれた私は製作陣の思うツボだったかもですね。
ふわふわマショマル さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
9話で気持ちが悪くなってきて。
エゴエゴの皆さんが言うような昼ドラ展開で、ポジティブな感じを受けられない展開だったので、よくある芸能界のことだと想いますが、精神衛生上は良くないです。
節操無い男。
最悪の男。
女なら誰でも良いですよね。
ムカついて観てました。
ゆきのことずっと好きなら、強くなれ!
などなど凄くストレスを感じてしまったと思います。
一応、全話観ましたが芸能界のアニメならスキップビートの方が楽しめました。
雀犬 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
某サイトで一挙放送をやっていたので見てみた作品です。
開始そうそうから違和感を感じました。
登場人物たちの会話を聞いてて何だかイライラします。
特にこの藤井冬弥という男、こいつですこいつ。
こいつの言動が神経を逆撫でしてくるのです。
そのせいでストーリーがぜんぜん頭に入ってこない。
女神って何だよ女神って。
俺の背中は由紀の席って何だよ。
お前の背中にどれほどの価値があるんだよ。
「蹴りたい背中」という小説が昔にあったけど、
俺はお前の背中を思いっきり蹴りたい。
こうなったら意地でも最後までしてやろうと思いましたが・・・
とうとう途中で心が折れてギブアップ。
なんだろうこの気持ち。アニメを見ていただけなのにこの敗北感は一体。
藤井冬弥を、どうしても倒せなかった。
偉い人が言うに、
エロゲは文章・絵・音楽、この3つの要素を全て兼ね備えた総合芸術なのだとか。
ド素人が生半可な気持ちで見たのが間違いだったのでしょう。はぁ。
※評価せずのオール★3
てーお さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公の「冬弥(とうや)」
寝坊してバイトクビ、就職活動ままならず、言う事だけ一丁前
だらしない、気が優しいだけが取り柄・・・
こんな男に、かわいぃぃ女の子やお姉さんが群がるハーレムアニメ
まぁ、元々がエロ下原作ならしゃーなぃかなぁ・・・
設定上、携帯電話なんかの普及する前の時代。故に忙しくなった
彼女との連絡は取りずらいってのはOK
そんな時代もありました。・・・が!!そんな時代でも人々は
ちゃんと待ち合わせとか出来ました!!
待ち合わせの場所と時間を綿密に(って程でもないが)打ち合わせして
こうも度々すれ違うなんて、携帯世代が、携帯の無い時代の人間を
バカにしてるとしか思えん!!
上記二点が、何とも言えないイライラ感を沸き起こさせる原因だな。
にしても、女性キャラはそれぞれ魅力的
演出で入る水彩画調の画面も綺麗
まぁ、男は種蒔く生き物だから・・・(っっ失言<(_ _)>)
冬弥と由綺(ゆき)ちゃんのラブストーリー
冬弥は数多の障害を乗り越えて由綺ちゃんに辿り着けるのか!?
このイラつきを抱えたまま後半に続くwww
お勧め度 5/10
ゆうは。 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
HATAKE さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のだっち さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトル通りの作品です。
一見ボーっとして見てるとただのドロドロ恋愛物語になってしまいますが、
一つ一つシーンや言葉、表情から色んなことが伝わってくる作品です。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇中にでてくる心理描写が秀逸です。
後半はどうなるのだろうと期待です。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本文は前半、後半通しての感想。
原作ゲームはオリジナル、リメイク共に未プレイ。
元々オリジナルの恋愛シミュレーションゲームでは、時代も何となく90年代くらい。
そこで携帯普及以前、固定電話が低性能である故の、すれ違う恋を描く……。
といった設定だったそうです。
一方、本作の原作となったリメイクでは、舞台をバブル前夜の1986年と明確化。
より時代の空気を取り込んだ内容に生まれ変わったとのこと。
そして、それが私の鑑賞動機となりました。
期待通り、心情が雰囲気に影響する様まで気遣いができている、
私好みの作品でした。
特に音楽面がお気に入り。主題歌もさることながら、ジャズ風のBGMが、
嫉妬や疑念でささくれ立つ男女の心理を捉えていて好感できます。
アナログレコードとコンパクトディスク(※正式名称。普通はCDと略すw)の交代期。
おしゃれなアナログ盤音楽が流れるサテン(※喫茶店の略語。死語w)に
出入りする男女の恋愛模様と共に、時代も表現して、いい味出してます。
表現が繊細故に、主人公並びにその他の面倒くさい男たちの痛さも際立ちますw
特に主人公の背信は十回地獄に落ちても足りないと私も思いますw
大体、主人公が語る各話タイトルからして優柔不断。
タイトル文が長いw結局何が言いたいのかはっきりしないw
どの娘が好きなのかもはっきりしないw
句読点が多いwお前の区切りは?けじめは一体どこにあるw
といった感じで、主人公爆発を願う怨嗟の声が
親父や各方面から聞こえてきそうですw
ただ、私はそれでも本作のまとめ方には不思議と納得しています。
{netabare}不倫を描いた作品には、不倫は文化だと開き直る物語も多いのですが、
本作の場合は、中途半端に他の女にお手つきする主人公の性癖を、
克服すべき病として描いている点が好感できます。
ラストについても、{netabare} 結局、誰を愛するかの選択は視聴者に丸投げw
との不評も聞こえてきそうな結末ですが、
私は幾多の逡巡と修羅場を乗り越えて、ようやく誰かを愛することができるようになった、
主人公の心情変化を描けていたので、
割とすっきりした気持ちで受け止めることができました。
……まぁ、その前に主人公には、あと十回ほど地獄に落ちてもらいたいな、
との歪んだ感情も、私の中には残ってはいますが(苦笑)
個人的には、不倫と裏切りの果てに心中して、周りに散々迷惑をかけておいて、
純文学を気取る諸作品よりは、遙かに誠意のある恋愛劇だったと思います。 {/netabare}{/netabare}
余談、、、
ヒロインの一人を演じ、OP主題歌も歌った水樹奈々さんは、
2009年、本作の「深愛」で、紅白初出場を果たしました。
その時はNHKもアニソンを取り込んで、視聴率維持を画策している……。
くらいにしか感じませんでしたが、そこから今年で途切れるまで、
奈々さんが6年連続紅白出場を果たすとは、思いも寄りませんでした。
奈々さんだけでなく、深夜アニメのアニソン枠は、紅白の定番になりつつありますね。
これも音楽配信、定額制の時代になっても、
律儀にかさばるコンパクトじゃないディスクを購入し続ける、
ファンの熱意の賜物でもあるのでしょうかw
たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ょくできてるっストーリーっ展開っぅまぃとぉもぅっ好きかぁ嫌いかぁってきかれたらぁっ......どちらでもなぃっ......だれかヒロインを好きになるでもなくぅっ主人公にぃイライラするでもなくぅっ
だってぇソコはぁかつてぇっぼくがぁっぼくたちがぁっいたばしょだからぁっ
Takaさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公の藤井がなんでモテるのか不思議だったけど、
エロゲー原作なので納得。
エロゲーって、知名度のある声優でるんだね…
1980年代が舞台で、携帯一般普及がされていない頃が舞台なので、
気軽に連絡が取れない中での色恋沙汰を
描きたかったんだろうけど昼ドラだよ…
前半すごく中途半端な所でのブツ切りも残念かな。
★スフィア★ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
藤井冬弥(主人公)と7人の女性が織りなす物語で有ります。
世界感は1980年代でしょうか?
作品では何とも言えない固定電話の姿と初めて見た留守番電話機能で
当時の現代感と恋愛風景などとてもうまく表現していると思います!
今でさえ考えられませんが…
どこで、どんな時にも連絡が取り合える文明世界。
そんな現在の…ひと昔前のラブロマンスでしょうか。。
恋愛物語と書きたい所ですが…
書けません。これは見て頂くと解って頂けると思います。
高校時代より付き合っていた彼女/森川由綺がアイドルになり
互いがすれ違いだし…
由綺から目をそらし始める冬弥のお話です。
正直ですが冬弥には感心出来ませんでした。
なぜ、と思うほどで…見ていると嫌いです。。。。
ですが、このアニメではそんな主人公に魅かれていく
傷を抱えその傷を癒してくれるかの様に冬弥に吸い寄せられていきます。
彼女達の寄り添う姿がとてもけなげで…
切なくなってしまいました。
純愛とはいきません。。。。
彼女が由綺が居ますから!!!
ですが、ヒロインたちの気持ちと
心の傷を観て頂きたい前半パートです。
ichinana さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Leaf原作エロゲのアニメ。発売10周年の節目として作成されました。
元祖三大ヘタレ主人公藤井冬弥君を巡る、昼ドラ的愛憎ドラマ。本当に、なんでこんな奴がモテるんだ。
エロゲ販売当時も、これまでのLeafの作風からガラリと変わり、結構話題になりました。主人公に共感できないんだけど、理奈と結ばれたくて心をえぐられていた記憶があります。
舞台が1980年代後半のバブル絶頂期で、アニメは当時を感じさせる細かな演出があって良かったですね。そういえば株価は3万円台だったよな~。自動車電話も懐かしい・・・
また各話サブタイトルも深みがあります。特に最終話13項「器が傾いているのに気付かなかった?水はもう一滴も残ってなかったからね」は主人公の後戻りできない感を如実に表す珠玉の名タイトルです。ハッピーエンドが全く想像できません。
ヒロイン二人のお声は今をときめくアイドル声優奈々っちとあーやが努めました。二人共歌唱力は折り紙つきでよくキャラにもよく合っていたと思います。
そしてそして!!本作主題歌「深愛」で紅白歌合戦初出場!!!!
紅白を視ている人たちで本曲が"エロゲ"出身作と知っている人はほとんどいないことでしょう。水樹奈々本人の努力の賜物でもありますが、生粋のエロゲーマーとして非常に誇らしいことでした。
原作エロゲはボイスもないのでやるならPS3版をおすすめ。
でも浮気ゲーなので、MP消費を覚悟の上でプレイしてください。
しんばくん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語:4.8 作画:3.8 声優:4.2 音楽:4.6 キャラ:4.2 【合計:21.6】 (87.5)
ジャンル :恋愛
話数 :13話(前半)
原作 :PC版アダルトゲーム
アニメーション製作:セブン・アークス
監督 :吉村明(前半)
脚本 :佐藤博暉
キャラデザイン :吉成鋼
音楽 :Elements Garden
主人公声優 :前野智昭
メインヒロイン声優 :平野綾
OP :「深愛」作詞・歌 - 水樹奈々 / 作曲 - 上松範康(Elements Garden) / 編曲 - 藤間仁(Elements Garden)
ED :「舞い落ちる雪のように」作詞 - 須谷尚子 / 作曲・編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - Suara
参照元 :Wikipedia「WHITE ALBUM」
【概略】
時代設定が1986年の携帯電話が一般層へ普及する前の「忙しい恋人とのすれ違い」をメインテーマとした「浮気」を扱った恋愛物語。
【特徴】
①重めのストーリー
②意味深長なセリフと場面多数
③前回のあらまし無し
④複数ヒロイン
⑤印象付けるシーンでクレヨンで描いたような作画タッチとなる演出がある
⑥思った言葉が頭の周りに文字で浮かび上がる演出がある
⑦心理描写における間は短めで衝撃展開を次々に突きつける作り
【長所】
①登場人物の思惑が分かり難く、明らかにしないまま次回に続く為、次回への引きが強い
②複数のヒロインと同時進行でストーリーが進む為、こちらを立てればあちらが立たずで刻々と変化する状況に飽きが来にくい
③心理描写における間が短めな事とあらまし無しの作りにより、1話の密度は濃い
④ヒロインがアイドルという設定から歌うシーン有り
【短所】
①情報量が多いにも関わらず、前回のあらましが無い為、
伏線を回収したことに気付きにくい(意図的に分かり辛く作られている為、人によっては長所)
②密度が濃い為に、1度見ただけでは理解しにくい(人によっては長所)
③顔のアップで作画が乱れる事は無いが、それ以外で頻繁に作画が崩壊する
【観終えて】
恋愛物にしては随分と難しかったです。
兎に角意味深な描写が多すぎてどんな意味があるのか考えていると次のシーンになっていて何度も巻き戻る事になりました。
しかし、個人的にはそういった視聴者に考えさせる脚本が観ていて楽しかったし見応え有りました。
一応ジャンルは恋愛ですが、ドロドロ系だと思うので苦手な方は注意が必要です。
上ではキャラについて触れてませんが、ストーリーに重要な意味を持ったキャラが多く、キャラ立ちはそこそこ良かったと思います。
ただ、登場ヒロインが多いので誰か一人に肩入れして観るより、キャラ毎にどんな影響を及ぼすのか等、物語の繋がりを楽しんだ方が良いかもしれません。
それから、80年代半ばという時代設定だけあって随所に80年代ネタが仕込まれてるように感じました。
見つける事が出来れば懐かしむ事も出来るでしょう。
また、80年代以降に生まれた方は違和感を楽しめるでしょう。
【思った事、及び蛇足】
OP曲の「深愛」とてもメロディアスで好きです。
歌唱力の有る歌声で誰が歌っているんだろうと最初思ったのですが、案の定水樹奈々さんでした。
やっぱり凄いですね。この歌声は。
WHITE ALBUM-ホワイトアルバム 前半のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
WHITE ALBUM-ホワイトアルバム 前半のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
平凡な大学生・藤井冬弥はアイドル・タレントとして活躍する森川由綺と交際していた。仕事や学業の合間を縫ってお互いの愛を確かめ合っていたふたりだったが、由綺の人気が高まり、仕事が増えるとともに徐々にすれ違っていくようになる……。浮気をテーマにした、切ない系の青春ラブストーリー。(TVアニメ動画『WHITE ALBUM-ホワイトアルバム 前半』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
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放送時期:2014年冬アニメ
時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもつい...
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放送時期:2003年秋アニメ
白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は、受験生でありながら特に進路も決まらずにいた。 親友の「平慎二」と「速瀬水月」はそれぞれの目標に向かって頑張っていた。そんな2人を見て徐々に焦りを感じる孝之だったが、お互いの関係は、これまで大きな波風が立つこともなく上手くバランスがとれていた。\...
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放送時期:2011年夏アニメ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、 トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、 夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。 そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。 カメラは、輝くアイドル達の姿...
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放送時期:2016年夏アニメ
ツキノ芸能プロダクションに所属する2組のアイドルユニット、Six Gravity(シックスグラビティ ー/通称:グラビ)とProcellarum(プロセラルム/通称:プロセラ)はライバルにして兄弟ユニット。ツキプロの看板ユニットとして充実した日々を過ごしつつも、 デビュー当時と変わらないにぎやかな共同生活を送...
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
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放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
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放送時期:2009年冬アニメ
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見付ける。この「友人帳」とは彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書であった。 それ以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒...
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放送時期:2009年冬アニメ
TVアニメ第3期シリーズにあたる。2009年1月から3月までテレビ東京系にて放送された。2期とは対照的にオリジナル要素が少なくなり、単行本未収録の話を導入するなど大半が原作に沿った話となった。一方でOP前やED後に話を挟むなど、1期や2期とは違った手法を採っている。学校や3姉妹の家、冷蔵庫など...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
男性恐怖症で同性愛者 (百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年 下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう...
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放送時期:2009年冬アニメ
時の果てとも言うべき遠い未来。世界は“汚染物質”に覆われ、大地の実りから見捨てられていた。 人の住めない荒野には“汚染獣”と呼ばれる異形の怪物たちが闊歩し、人類は、それ自体が意識を持ち、歩行する自律型移動都市(レギオス)の中で暮らしていた。 互いの存亡を賭け、《都市》と《都市》の間...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
獣ノ医術師である母とともに、闘蛇衆たちの村で暮らす少女・エリン。彼女の母ソヨンはその優れた医術の腕を買われ闘蛇のなかでも特に強い<牙>の世話を任せられていた。ある日、村で飼っていた全ての<牙>が突然死んでしまい、母はその責任を問われ処刑されることとなった。エリンは母を助けよう...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年12月20日
1999年1月、魔術師見習いである黒桐鮮花は、師である蒼崎橙子にある事件の調査を命じられる。それは鮮花の母校である礼園女学院で、生徒の記憶が妖精に奪われているというものだった。妖精を視る事ができる両儀式を連れて学院に戻った鮮花は調査を開始する。
ジャンル:OVA
放送時期:2008年12月26日
『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。 運命の果てにある最終章いよいよ開幕! 社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
森川ジョージ原作の人気ボクシングコミックのTVシリーズ第二弾。ストーリーはTVスペシャルで放映された真田一機との防衛戦後が描かれる。 学生時代いじめられっ子だった主人公・幕之内一歩は努力を重ね、見事日本チャンピオンとなり、真田との熾烈な防衛戦も制す。その一歩の前に挑戦者として...
ジャンル:OAD
放送時期:2008年12月22日
住之江圭太は中学3年生の受験生。血のつながらない双子の義姉たちは本人が嫌がっているのに圭太を積極的に誘惑してくる。 両親もどちらかと結婚するのを望んでいたり、周りはやっかんだりと振り回される毎日を送っている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
ある朝、リリアン女学園の高等部に通う平均的な1年生・福沢祐巳(ふくざわゆみ)は、憧れの先輩である「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」こと、2年生の小笠原祥子(おがさわらさちこ)に呼び止められ、制服の身だしなみを正される。このことをきっかけに、高等部生徒会「山百...