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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
293
棚に入れた
718
ランキング
750
★★★★☆ 3.9 (293)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.9

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の感想・評価はどうでしたか?

ニラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブシリーズで一番好き

アイドルを応援する側の子がいるのが新しくていいね
個人的に凄く好きなシリーズです。皆の成長にうるっときた

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 115
サンキュー:

2

ネタバレ

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

届け!ときめきーー。

2020年放送アニメ。

ラブライブシリーズ第3作。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を舞台に彼女たちの成長を描く。

これまでのシリーズとかなり違いがあるため新鮮に楽しめました。

キャラデザ、アイドルのサポート役、団体ではなく個人がメイン、など…

終盤に出てくる他校のアイドルがスクフェス(ソシャゲ)に出てきたキャラクターっていうのはファンとしては嬉しいよね

{netabare} 個人的には前作のライバルSaint Snowが好きすぎるのでそれを超える子はまだいなかったかな {/netabare}

今作が見やすかったのは廃校設定がなかったからかな?

キャラは愛さん、歌はかすみんのが俺のお気に入りです

すでに第4作スーパースターの製作が決まってるから続編は厳しいかもしれないけど、今後の展開に期待してます

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 179
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今度は

今度のラブライブは一緒に歌わない?裏方キャラが一番かわいい。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 175
サンキュー:

5

Android さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブであってラブライブじゃない

【あらすじ】
物語はスクールアイドルに興味を持った侑が幼なじみの歩夢にスクールアイドルになることを勧め、過去に廃部となったスクールアイドル同好会を再び再建するお話

【面白い所】
これだけ聞くと今までのラブライブシリーズと同じだと思うかもしれないがこの作品の他にはない新しい所は
・"ラブライブを目指さない"という所、過去作はラブライブ優勝を目指して練習し時にぶつかったり時に励ましあったりという話だったがこの虹ヶ咲スクールアイドル同好会はそれぞれがやりたいように"ソロ"でライブをするというのが新しいです
・ラブライブの音ゲーであるスクフェスのモブキャラ達がリメイクされているという所、当時誰も見向きもしていなかったモブキャラクターだけで投票を行い上位9名に声が付いてこのアニメになっているのがとても新しいです
・発起人である侑というキャラは追加で入ってきましたがこの子は物語の主役でありアイドルではないという所も斬新で面白かったです

【キャラ】
どのキャラも個性がありそれでいて不快にならない良いキャラばかりでしたが特に良かったのが
・高咲侑・・・誰にでも優しく褒め上手で聞き上手、それが故に信頼性も高くみんなから大人気、時にカッコよく時に可愛い、女の子でも惚れてしまう(伏線)
・上原歩夢・・・百合好きにはたまらない重い女、侑が他の子とくっついてるだけで曇ってしまう、今までのラブライブシリーズで百合はあったが中途半端だった所があったがこのアニメの12話13話では今まで見た百合アニメの中でも一番重い百合シーンがありとても好感度の高い女となっている
・近江彼方・・・普段は眠そうにしていて寝るのが大好きなキャラ、に見えたがその裏ではバイトもして家事もしてスクールアイドルの練習もしてとても頑張り屋さんだったというギャップで僕の推し、バイト中の制服好き

【曲】
この作品は全体曲もあるがメインはソロなのでキャラ回の最後に1人ずつソロ曲を歌う
そのキャラの個性が詰まった良い曲が多い

【作画】
作画に関しては今まででのシリーズで一番良い、一度も作画が崩れず大事なシーンではキャラや背景の映し方や心理描写を標識や信号で表したりしてかなり凝っていた

【まとめ】
ラブライブシリーズとしても百合アニメとしても音楽アニメとしても全てにおいて満足のいく作品だったと思う
どのキャラも可愛くて1人に絞れない(歩夢か侑か彼方)
今期どころか今までの作品の中で上位にくい込むレベルだった

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 211
サンキュー:

4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろいろ変更点はあったけど、特に違和感なく楽しめたシリーズ第3作

大人気アイドルアニメのシリーズ第3作。全13話。
東京お台場にある高校・虹ヶ咲学園を舞台に、スクールアイドル同好会の活動を描いていきます。前の2作がほぼ同じような物語構成だったのに対し、今回は設定をちょっと捻ってきた感じ。最大の特徴は、部員たちが「μ's」や「Aqours」のようなグループではなく、個人で活動していくところ。各キャラに持ち歌があり、それぞれの担当回で披露されるようなパターンなので、ひとりひとりアイドルとして個性や魅力をアピールするには、良い形式だったように思います。もうひとつの特徴が、今回はメインキャラが10人になっており、主人公の高咲侑がアイドルではなくてサポート役であるという点ですが、こちらについては、どうしてこういう設定にしたのか、まだ意図がよくわからなかったです。おそらく今回の虹ヶ咲の物語も、2期や劇場版まで続くことを前提にして作られていると思うので、これから侑がどのように動いていくのか、ちょっと気になります。また、キャラデザも変更になっていましたが、ラブライブの雰囲気は残っているので、特に違和感はありませんでした。
その他、個別のエピソード、全体のストーリーについては、どちらもまあまあくらいの面白さ。ライブシーンの映像はとても綺麗。アイドルアニメは華やかさが大切なので、街中でいきなり歌い出しているのに、ちゃんとステージ風の派手な演出になるところも、これで正解だと思います。キャラは、全体的にかわいいですが、目立ち度合いにキャラ間で少し格差があったかも。声は、通常パートでは中須かすみの相良茉優、歌声では優木せつ菜の楠木ともりが印象に残りました。音楽は、ED曲が良かったです。
最後まで観終わって、前作までと同様、普通に楽しめました。いろいろ変更点がありましたが、キャラ、ギャグ、ストーリーなどのテーストは、それほど変わっていなかったように思います。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 249
サンキュー:

13

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全から個へ

前作のAqoursから4年、ずいぶんアイドルアニメは周囲の取り巻く環境が変わったと実感。
Aqoursスタート時点は無印ブームが残ってたけど今回は逆風、棚に入れた人も感想も少ない…

王道アイドルアニメは流行らないからゾンビ、魔法少女、歌劇風、ファン視点と色々設定を変えて何とかアイドルアニメを存命させてきたけど。


1話視聴
前作までも廃校設定は無くなったみたい…
作画もライヴシーンの3DCGは手書き程の滑らかさは無いけど進化していて綺麗です。

声優さんAqoursの時はスタート時点で無名の方を登用でしたが。
今回は既に他のアニメでヒロイン役多い鬼頭明里さんや前期では2作品にヒロイン役した楠木ともりさんと実績ある人も登用してる。

今ままでのラブライブ!の様な突っ走しるキャラのヒロインでも無さそうだし、どの様な物語にするかでファン以外のアニメ視聴者を取り込めるかがカギになりそう。


視聴完了
20年放送されたアイドルアニメ作品の中でも一番だったといえるクオリティの高さでした。

ライヴシーンのダンスを含めた作画、テンボのいいギスギスも無い見易い話の展開、個性が判るキャラの立て方。
今までもラブライブ!のグループとして目指す作品にこだわりがなければ楽しめる。

凄くいいけど…
アイドルアニメが好きな人まで、一般のアニメが好きな人が見るかな?
ゾンビランドサガ、推しが武道館行ったら死ぬ…
アイドル+〇〇の抱き合せ商法やファン視点とかインパクト出さないと難しい時代なのかも。

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 374
サンキュー:

19

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園アイドル・メディアミックスプロジェクト

過去作未見です、

ここのところ毎期の視聴作品を決めるのは、

各期開始前にPVをダーと観て15作品程アタリを付けて、
それらの1話+OP.EDを観て継続するのを10本位に絞り、
最終的に完走するのは大抵5作品ちょっと位なんですが、

今期、一話の作画が一番気に入ったのがこの作品。

キャラの動きに合わせ変える構図、導線、
キャラが喋ればさり気なく動く指、視線、

こんな当たり前の事を当たり前に粛々と描き、
背景美術抜かりなく、CG描写も素晴らしい、
{netabare}
キャラが出てくりゃ日の丸構図、
キャラが喋れば口だけパクパクとか
今時専門学校生でもそんなん描かんわ!
っていうどっかの他社作品達とは偕廊相違、
{/netabare}
こーいう基礎的なのは地盤の差が物を言う、
凄く秀でているとまでは言いませんが、
流石サンライズって感じ(中盤以降ちょっとだけダレましたがw)、

2020年の邦画動画と同様に時流見据え、
若干ライトに仕上げた学園青春群像劇、
友情、成長譚はしっかりと、

良きアニメでした( ^ω^)

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 232
サンキュー:

15

いこ〜る さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

虹の先へ

1話
何処へ行こうか、何をしようか、と、侑と歩夢の二人が放課後を無為に過ごすシーンから始まり、自分らしく夢を追いかけるその入り口に立つまでが描かれ、なんだか胸が熱くなる。この感じは間違いなくラブライブだ。

さて今作品のシリーズ構成・1話脚本は田中仁。『ゆるキャン△』『あんハピ』『ハチナイ』などでもシリーズ構成・脚本を担当していて、私的には外さない人。期待しかない。

2話
今まではみんなで一つの夢を追いかけていたとすれば、今回の話は一人ひとりが違った夢を追いかけていてもやっていける、その方が楽しいんだ!と言う新しいメッセージ。

これだけ明確に個性・個人に焦点を当てたアイドルグループものは無かったのでは?
それは今のところ毎回ある挿入歌の歌唱シーンにも現れていて、2回ともソロなのだ。

素晴らしい!これぞ田中仁脚本の真骨頂!
多様性を語り出したラブライブの進化に期待しよう!

3話
やはり今までとは切り口が違う、かなり異質なシリーズ。誰かが幸せでないなら、そんな夢は叶えないでいい!と言い切った。

明快な全国大会至上主義批判。
ラブライブに出なくていい!と言ったのは流石に今作が初めてだろう。

その代わり、スクールアイドルがいてファンがいる。それでいいのだというメッセージが告げられ、全国を目指す呪縛から解き放たれる構成が素晴らしい。

4話
ソロアイドル!
グループ名がどこにも出てこないと思っていたら、ソロなのか!ラブライブはグループもの、と思い込んでいたからこれはヤラレた。この構想だったから、シリーズ構成に田中仁を起用したのか。

今までのラブライブがチームスポーツだったとすれば、今回は個人種目。駅伝ではなくマラソンだ。
個人の力が通用するのか?と言う恐れや怯みも描かれて、その凹みをポジティブ思考で埋めていくキャラのソロ歌唱で終わらせるのもとてもいい。

5話
自分らしさ、に自分を押し込めてしまった故に、やりたい事に踏み出せなくなる。そんな思春期の心の葛藤と克服をサラリと描いて秀逸。

この内容をピュア&ナチュラルキャラのエマと、シリーズ最強の強キャラ感を纏う果林で語ったのもよく考えられていると思う。

6話
璃奈回。
自分だって出来るんだ、変われるんだと語る辺りでもう泣けてくる。
その上で「やっぱり出来ない」と立ちすくんでしまう心に共感できるなら、この回は最高だ!と同意して貰えるだろう。

そして、その立ちすくみ怯む璃奈に、愛が柔らかな声で語りかけるシーンでもう一度泣ける。

出来ないならそれでもいい、出来ることを考えよう!
即ち自己肯定!泣ける。

7話
お互いに相手を思う故に自分を蔑ろにしてしまう。助けるとはそうでは無く支え合う事、そう言う話だった。
これを彼方と遙の姉妹愛を強調するような安易な事はせず、辞めると言い出した遥を説得するような事も無く、それでも解決してしまうのは見事だ。
その分どうしてもドラマパートが長くなってしまったが、歌唱パートを短くする柔軟な構成が光った。

そう言えば、鬼頭明里(彼方)、本渡楓(遙)、楠木ともり(せつ菜)の若手人気声優が揃った豪華回でもあった。

8話
わたし的に一番印象が薄かったしずくのメイン回。
その印象の薄さはきっと計算づくで、ここまでテコ入れしたりせずに引っ張ったのは意味がある。まったくシリーズ構成の巧みな事よ!

ただ、サブライターの脚本だったせいか『自分をさらけ出す(出せない)』というテーマに、それほど迫れていなかったのは残念だった。

9話
個人回の大ラスはシリーズ最強の強キャラ果林回。
ソロアイドルとして同好会の中で一番に独り立ちする役どころとして最もふさわしいと思う。

で、その強さだけではなく、方向音痴だったり、面倒見の良さだったりのエピソードをさりげなく配して、愛されるキャラクターとしても描いているのがいい。
ライブ前、圧倒的アウェー感に怯む彼女をみんなが大丈夫だと励ますシーンが泣ける。

さあ9人の個性は揃った!
ここからどうなる?グループとしての歌唱シーンはあるのか?
いよいよ注目の終盤へ!

10話
物語の大きな流れとしては、侑と歩夢がスクールアイドルに出会う『起』、メンバー9人の個人回の『承』が終わり、同好会の方向性、目指すところが定まり、侑と歩夢の物語に再びふれる『転』であった。
メンバーと侑との関わりが深くなればなるほど、疎外感を感じてしまう歩夢の心情が見える巧みな脚本だったと思う。

さて、気になるワードが出てきた、その名も「スクールアイドル・フェスティバル」。
これはどう収めるのか?あと3話!

11話
ついに歩夢が・・・

この心情を嫉妬とか独占欲などと解釈してはいけない。
これは不安なのだ。

その心の動きを眉をひそめ、顔を伏せ、立ち止まり、部屋の明かりを消したままにして、作画が、音響が、演出が、これでもかと写し出していく。
しかもフェスの準備のドタバタコメディを挟みつつなので、余計に明暗のコントラストが際立っていた。

虹学は脚本を褒めることが多いが、今回はコンテ・演出も素晴らしかったし、作画も最高だった。侑と歩夢が並んで歩くシーンをロングで押さえたカットなどとても良かった。

さて、もう一回見よっと!

12話
今までありがとう、そして
これからもよろしく。

多分来週はフェス回だから、今回がドラマ的には最終回だと思われる。

前回、侑が離れてしまうのを恐れての行動と思わせて、実は歩夢自身も変わっていく途上にあったとは、なんと秀逸な作劇だろう。
それにしても…
1話、10話、11話、12話と、計4話、全体の1/3弱をこの二人の物語に割くとは思い切ったなと思う。
そして、二人の物語にこれほどの比重がかけられる事こそ、ニジガクのニジガクたる所以だろう。

無印、サンシャインと続いたラブライブシリーズ、3作目でマンネリを危惧したが全くの杞憂だった。むしろアイドルものの新境地を切り拓いた、新たなマイルストーンとなったのではないだろうか?

さて次回、単に全ステージを見せただけで終わりはしないだろう。
期待が高まる。

13話
フェス回。
一人一人、それぞれのステージに立つ(一部横になる人もいたがw)ニジガクならではの胸熱展開。しかしシナリオの主題はそこには無くて、幕間のメンバー間の、メンバーとファンの、互いに支え、支えられる姿を丁寧に拾っていく。

そう!
この支え合う姿こそ、虹ヶ咲の大きなテーマを表していたのではないだろうか?
その姿勢は、メンバー間に留まらず、他作ではモブであろうコッペパン同好会!に至るまできちんと出番を用意して、あまつさえ最終話で活躍させたりする程だ。

途中、雨でステージを中断せざるを得ない状況に陥ったりするが、生徒会副会長が助けてくれる。これは、支え、支えられて夢へと進んでいくんだというメッセージだったと思う。

ラスト、今まで皆を支えていた侑が音楽科転科試験を受けるシーンで終わる…
願わくば新しい夢(2期)を。

=============

総評

面白かった!
2020秋クールにおいて、私的には”アサルトリリィ”とこれが盤石のツートップだった。(甲乙付け難い)

シリーズ内での位置づけは『外伝』的な作品らしいが、例えば”とある”は”超電磁砲”の方が評価が高いように、こちらも本家を凌駕するクオリティで、しかも全く新しい価値観を提示してきたことが良かった。

1話の感想でも期待している旨を書いたが、シリーズ構成・脚本が特に良かった。
9人いるメンバーの各個人回が9話必要という中弛みしそうな制約を、当番キャラだけでなく、別キャラも絡めたり、全体の話やテーマを少しずつ開示していったりと、工夫を凝らして全く飽きさせなかった。
さらにその各話に、少しずつ変容していく自分に戸惑う(事実上のメインヒロイン扱いの)歩夢の姿を上手く散らして、終盤のヤマにつなげる伏線の張り方は見事だった。

また、この歩夢をステレオタイプな『ヤンデレ百合幼なじみ』に貶めなかったのは本当に素晴らしかった!

これで終わりにしてしまうにはあまりに惜しい!
ぜひ2期を希望する!

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 638
サンキュー:

13

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めてのラブライブがこの作品で良かった。

【視聴日時】
初回 2020年10月15日~12月31日
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・初めてラブライブシリーズを視聴。
・隙あらば百合…w
・明らかにCGのレベルが上がってる。
・動画サイト等で見た明らかなCGとは違い、アニメーションで動いてる印象を受けた
・曲も良い!
・学校 でかすぎる…
・いきなり廃部か
・いやー面白いなぁ
・起用されている声優さんの演技も歌も上手い!
{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・かすみん 活動的だなぁw
・カワイイが分からなくなってしまったw
・見られてたw
・大人だなぁ
・かすみんも後悔してるんやな
・どの曲も良いなぁ{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・せつなに何があったんだ
・ねこぉ…
・メンバーに自身の意見を押し付けてた事を後悔してたのか
・自分が思う信念がぶつかり合ってたんやな
・朝香果林さんの声優さん 微妙だな
・せつなの曲 爽やかと力強さが一帯になってるな{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・二人が新加入!
・爽やかな曲だなぁ{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・おぉ新キャラ!
・なんでも似合うなぁ
・なんでそんな拒否するんだろう
・隠していたのか
・エマちゃんはハイジのオマージュ入ってるんやろな{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・りなちゃん回か。
・引きこもりがちの自分を変えたい。応援したくなるな
・みんなが優しいなぁ
・良い曲しかないなぁ{/netabare}


━━7話━━━━━━━━
{netabare}・姉妹ものか。
・お姉ちゃん確かに頑張りすぎかもな
・毎回すげぇなぁ
・毎回感動してる。そして短いw{/netabare}


━━8話━━━━━━━━
{netabare}・ずっと演技してるのも辛いな…
・胃もたれしそうなパンケーキ
・同じように自分を出せなかったもんな
・カスカス!
・誰しもあるよな「嫌われたくない」
・最初のインタビュー伏線だったんだな
・ホント面白いなぁ{/netabare}


━━9話━━━━━━━━
{netabare}・3000人?!
・「ライバルはあなた達」仲間でもあり、ライバルでもあるんだな
・こんな大きな舞台なのに、一人だけか…
・今回も良かった{/netabare}


━━11話━━━━━━━━
{netabare}・ずっと空返事だなぁ
・曖昧な演技 上手いなぁ
・ラブライブなのにこんな怖い
・いやー引きが強い{/netabare}


━━12話━━━━━━━━
{netabare}・怖いよー
・疑ってた彼女の言葉で変わるのか
・1話に戻ってきた
・あー幸せそうだ。{/netabare}


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}初めてラブライブシリーズを最初から最後まで見ました。ストーリーからライブシーンまで言うことがありませんでした。
ラブライブはチラッと見る程度の情報しかなく、以前までの作品ではアニメとライブシーンでどうしても違和感があるように思っていましたが、虹ヶ咲学園ではアニメとライブシーンでキャラクターの描写に違和感なく、その部分に感動を覚えました。

こういう表現がこれからも続くなら、アイドル系の作品も見ていきたいと思わされるほど、素晴らしい作品でした。{/netabare}



【メインキャスト】
{netabare}高咲 侑━━━━━━矢野妃菜喜
上原 歩夢━━━━━大西亜玖璃
中須 かすみ━━━━相良茉優
桜坂 しずく━━━━前田佳織里
朝香 果林━━━━━久保田未夢
宮下 愛━━━━━━村上奈津実
近江 彼方━━━━━鬼頭明里
優木 せつ菜━━━━楠木ともり
エマ・ヴェルデ━━指出毬亜
天王寺 璃奈━━━━田中ちえ美{/netabare}

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 309
サンキュー:

11

あじさばどん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファン向けアニメ

今までのラブライブ!の様に、アニメから入るには厳しいけど、
スクスタやって、ストーリーモード終わらせて、
動いている虹ヶ咲メンバーを見たい人にはたまらないアニメ。

9話かけて1人ずつ自己紹介で、ストーリーは皆無、
後半あるけど、無印、サンシャイン!!の廃校阻止の様なメインではなく、
スクスタの話をなぞったようなもの。

ファン視点では、毎週新曲が出て、
キャラが生き生きしてて、じゃっかん百合百合してて、
話が綺麗に終わって、満足できる作品でした。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 166
サンキュー:

5

既読です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

禁じ手になってしまった?

前作、前々作から脱皮するかのように
グループからソロをメインにした今作、
話しがばらけてしまった印象。

唯一、11話で盛り上がりましたが
その回収も無難路線。

私的にツボらなかった敗因は

1、廃校阻止みたいな大義がなかった?
2、穂乃果や千歌のような牽引役が居なかった?
3、メンバーそれぞれの背景が薄かった?
4、肯定要素ばかりだった?
5、聖地がなかった?(秋葉は廃れました)

アイマス、ラブライブ、Wake Up,Girls!等
負からプラスに転じて行くという王道を踏んでないし
(もうその手が使いにくいのもあるのでしょうが)
派手な割に何も残らないアニメでした。

「ラピスリライツ」

みたいな?

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

十人虹色🌈お台場フェスティバル♪

派生元となったゲームアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(スクフェス)は、
大分前にμ'sのメインストーリークリアまでプレイ後、放置中。
ニジガクが主役の『~スクールアイドルフェスティバルALL STARS』(スクスタ)は未インストール。

【物語 4.0点】
明快。分かりやすい。

スタッフ一新により、シリーズ構成・メイン脚本も花田 十輝氏から田中 仁氏に。
スクールアイドル各々が抱えた問題点の提示と葛藤→解決→ソロライブで解放
という定型化された各話構成を基本に、
一人一人の心情をシンプルに視聴者に伝える。

従来作では、個々の輝きより、グループ全体の輝き。
廃校の危機、ラブライブ!大会スケジュールなどの切迫要素があり、
メディアミックス体験していると分るメタ要素、聖地巡礼要素が混線。
脚本としては高度だったが、準備できていない視聴者がキャッチし損ねると
しばしばカオス化し、輝きが行方不明なる傾向もあった。

本作では、これら障害物となり得る要素を大胆に撤去し
高確率でキャッチボール成立。
{netabare}侑の「ラブライブ!になんて出なくていい!」→本当に目指さない{/netabare}は衝撃的。


【作画 3.5点】
アニメーション制作はサンライズが続投するも、デザイン等は変更。
過去作ではスクールアイドルたちの紅潮、瞳の煌めき等が強調され、
輝きの圧が強かったが、本作ではそこも淡くシンプルに。
但し、各種カップリング接触の構図は意外と濃厚。

人物作画も手描きの日常パートでは凡庸だが、
ライブの3DCG部分の入魂ぶりはしっかりと『ラブライブ!』

CGは引き続き手描きライブとの差異を埋める向上が図られる一方、
スクールアイドルを多彩かつ複雑なアングルで輝かせる“カメラワーク”はCGならではの迫力。
特にOPアニメーションのサビ終盤で、
斜め方向にズームアウトして片脚上げのユニゾンを捉え、
再びズームインして虹色の光を放つ所がエモくて好き♪


お台場の近未来を描いた?背景美術、小物設定。
テキスト、ノートはタブレット化し、学校の伝言板等も電光掲示に。未来ずら!
紙ベースで廃校を通告するプリントが陳列されていた頃が懐かしいですw
世界観からスクールアイドル先駆者たちの意志継承を感じます。


【キャラ 4.5点】
ライブ等には出演せず裏方に徹する10人目の同好会メンバー・高咲侑。
9人が続いたシリーズ中では異例の存在だが、
ゲームアプリでは部のスクールアイドルをサポートする“わたし”が
プレイヤー分身に設定されており、その点では必然のアニメオリジナルキャラ。

が、侑は自分を見失いがちなスクールアイドルの長所を称賛する
想定内の役割をこなすだけでなく、
侑自身が夢を応援する中で、夢を見つけ覚醒することで、
目標への道程を歩むことで変わってしまう物への向き合い方という、
テーマの一つも掘り起こし、メインシナリオに寄与する良い意味で想定外の活躍を見せる。
特に11話。{netabare}凄い百合でしたw{/netabare}


ニジガクメンバーはプロジェクト開始と同時に誕生したキャラもいれば、
『スクフェス』で古くからノーキャストのN(ノーマル)スクールアイドルとして
お馴染みのキャラまで様々。

『ラブライブ!』の、こんなのモブキャラじゃんwと軽んじていた所から、
輝きを放つ、キャラ研磨には毎度驚かされます。

眠たそうなだけでビミョーに感じていた近江彼方さんが、
あんなに美人になったのにはビビります。


【声優 3.5点】
キャストも若手発掘色が強かったμ's、Aqoursとは一線を画した布陣。

上原歩夢役の大西 亜玖璃さんらの新人から、
エマ役に起用された指出 毬亜さんらのホープに、
『アイカツ!』声優に、『プリパラ』声優、
近江彼方役の鬼頭 明里さんや優木せつ菜役の楠木 ともりさんら
一線級までキャリアも多彩。

印象的だったのは天王寺 璃奈役の田中 ちえ美さん。
あまり感情を表に出せない制約下で、
謎の“璃奈ちゃんボード”のいきさつを語った演技が繊細でした。


一方、動物声優・麦穂 あんなさんは、
白猫“はんぺん”として“あいりな”に拾われ、
アニメ『ラブライブ!』貫禄の皆勤賞継続♪


【音楽 4.0点】
劇伴もまた、旧来の前面に感動を押し出す作風から、
後方で静かに盛り上げる方向にチェンジ。


スクールアイドルの挿入歌もソロ曲メイン。
楽曲ジャンルも一人一人多彩で、この点でもニジガクの個性が光る。

私のお気に入りは、優木せつ菜の「DIVE!」
サビで“私だけの光放ちたい DIVE!"とモヤモヤを吹き飛ばし弾ける
楽曲提供SPYAIRの元気バンドソング♪

主題歌はニジガクメンバー9人の歌唱。
OPの「虹色Passions!」はリアルでもライブ冒頭で
EDの「NEO SKY,NEO MAP!」はライブラストで
攻撃力を発揮しそうな『ラブライブ!』の王道ソング。

ED映像は水彩タッチで雨天に個性と色彩豊かな“10人”の傘が花開き、
雨上がりに虹が出る好演出♪

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 601
サンキュー:

25

mucci さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブライブ!のスピンオフ

あまり期待しないで観たら、思っていた以上には面白かったです。
ラブライブ!のスピンオフ的な話だったので、特別なライバル的グループがいなかったり、"ラブライブ"自体にはあまり触れられず"スクールアイドル"に重きを置いていたりと、今までのラブライブ!シリーズとは異なります。キャラデザも違うので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

ゲームのスクフェスをやっていたので、今までモブで登場していたキャラクターがちょいちょい出演してるのが楽しかったです。

あと、最後の方の露骨な百合展開はちょっといただけなかったと思いました。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 186
サンキュー:

8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的にはかなりしっくりくる「ラブライブ!」ですが、「こんなの『ラブライブ!』じゃない!」って人もいるかも?

[総評]
各々の「スクールアイドルとしての自己実現」がテーマなんでしょうか。侑に関してはマネージメントとかプロデュースを通しての自己実現かもしれませんけど。

まさに「スクールアイドル同好会」として、個々がスクールアイドルというものを愛し各々のテーマを持って活動はしているものの、特に序盤はグループとしての目標を掲げていなかったのが他の「ラブライブ!」と違ってそこは新鮮でした。

逆に言えば「これは『ラブライブ!』なのか?」という疑問の声も生まれる要因にはなっていましたね。そこはまあ、言うなれば『ガンダム』みたいな物です。そもそもこの人たちは大会としての「ラブライブ!」には出場していないし、他のグループとランキングを競ったりしませんし…。

他の「ラブライブ!」シリーズ作品と共通なのは、衣装や機材に関して作中設定から窺える予算を度外視したお金がかけられているとしか思えない演出ですね。サンシャインのレビューでも似たようなことを書いた気がしますが、「プロのアイドルが架空の『スクールアイドル』を演じた映像化作品」と捉えるとしっくりくると思います。

作品テーマとしては学園の存続を賭けるよりは自己実現のために頑張るという方が、私の性には合う内容でした。

== [下記は第4話視聴終了時のレビュー] ==
つまり、たぶん本作は「ラブライブ!」らしくないんじゃないかという気がします。よう知らんけど。

東京はお台場にある虹ヶ咲学園を舞台に、「ラブライブ!」の世界観に基づく「スクールアイドル」活動を行う「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のお話です。

虹ヶ咲学園は普通科以外にも様々な専門学科を抱えるマンモス女子高で、もちろん「廃校の危機」のようなものはほど遠い自由闊達な校風の学校であります。

・目標にスクールアイドルの大会としての「ラブライブ!」出場や上位進出を掲げない。

・ラブライブ!での成績に学校の存続はかかっていない。

・「スクールアイドル同好会」はクラブ活動として存在しても、全体を指すユニット名的な物が付いていない。

・グループではなく、ソロ楽曲での活動がメイン。

といった具合で、少なくとも表面的にはμ'sやAqoursがこれまで掲げてきたものに囚われない、「ラブライブ!」らしくない「ラブライブ!」作品なのではないでしょうか。

そして幼馴染みの上原歩夢をはじめとする同好会メンバーを応援する立場として、自身はアイドル活動をしない高咲侑が投入されているのも前作と比較して異色です。

侑ちゃんは『音楽少女』の山田木はなこのように潜在的な種々の能力の高さの片鱗みたいなものを見せている気がするのですが、はなこのように最終的にアイドル活動もするようになるのでしょうか?

私、気になります!
== [第4話視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 492
サンキュー:

26

ネタバレ

みゃー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ラブライブシリーズを初めて見た男の正直な感想

あのローランド様も激ハマりしたというラブライブ
そのシリーズの第3弾(無印やサンシャインとの関連性は皆無)

以下、正直な感想(ほぼ批判)を書きます。

{netabare}さすがアイドルものだけあってキャラはみんな可愛かったと思います。
しかし内容はあってないようなものでした。
キャラの掘り下げも1話につき1人を順繰りするので浅過ぎて全然感情移入出来ませんでした。しかもド終盤で唐突な嫉妬百合展開…さすがについていけなかったです…百合が嫌いとか苦手っていうのではなく、他の方法を選ばずに敢えてラブライブでそれをやる必要あったのかなって…ラブライブって正統派アイドルアニメじゃなかったの?ってなりました。
まぁアイドルものだから外見と曲さえ好きになってくれる人がいればいいってことなんですかね。。

アフレコに関しては、かすみん(CV.相良茉優)はめっちゃ良かったですが、彼方ちゃん(CV.鬼頭明里)は(喋り方のせいかもしれませんが)安パイを置きにいったのに外してるように感じました。{/netabare}

〜総評〜
自分はアイドル成分には興味がないので合わなかったのかもしれません。
無印を見ようとする意欲が薄れてしまったことを考えるとやはり無印から見るべきだったのかも…

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 243
サンキュー:

17

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんか。。。

これ、みんな見てないんですかね。
あんまり話題にのぼらないじゃあないですかい。


え"~~~~~っ!!!
なんでですかぁ~~~~っ!

めちゃくちゃ面白いじゃあないですかぁ!


ほのか編とかちか編とは切り口が全然ちゃうくて、どっちかゆうたらミュージカル風の演出でエンタメ度が非常に高い。

ジーンケリーやフレッドアステアにはまったオッサン連中ならこの世界観たまらんはず。

いや。最近ではラ・ラ・ランドとか。
ああゆう世界好きな人なら絶対面白いって思うと思うけどなぁ!

えっ?!
ほめすぎっすか?


なんかねぇ。OPからしてなんかいいんすよ。
なにがってゆわれるとなんだろってなるんすけどね。

あれ。ビートクルセダーズみたいに面かぶってるやついる!?
アイドルなのに顔みせタブーってクラリスかよ(最近OKになりましたがw)

ほんでその天王寺ちゃんの話になるとこれまたなるほどと。


うーん。
いい。

いいわ!
はまるわ!


ほのか編もちか編もよかったですけども、これはちょっとちがうぞど。


毎週末がまちどおしい!!!

・・・とゆうことです。

:::::::::::::::::::

あーあー。おわっちゃったよう~。

みんなかわいかったよー。
特にかりんちゃんの衣装な。あれはかわいかった!

スクールアイドルフェスも大盛況で幕を閉じ、大変結構でした。

ラスト虹色パッションフルコーラスでやってくれよーとか思ってましたがそこは願いかなわず。

でもみんなで歌った最後の曲もよかった!

おっちゃん満足したで!
ありがとな!

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 310
サンキュー:

14

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同好会ですよ!

ラブライブ!と言えばμ’sのイメージがあります。
私はラブライブ!は、やはりμ’sが印象的に残り過ぎて居て今もμ’sは大好きですが、物語もキャラも曲もラブライブ!と言うブランドではμ’sがズバ抜けてしまっていて他のグループはあまり好きになれない私が居たりします。

さて、今回はスクールアイドル同好会との事で、どうでしょうか?
キャラは可愛らしいし物語は何となくですがμ’sに近い感じはしました。

アプリゲームの「スクスタ」に出てくるメンバーが虹ヶ咲のメンバーです。
ゲームは主人公(プレイヤー)として虹ヶ咲の生徒としてマネージャー?の様な形で同好会に入部する物語なのですが…ラブライブ!シリーズは9人編成が固定ですがアニメの虹ヶ咲は10人存在します。
つまり10人目はこのゲームで言うプレイヤーとなっているわけですね。
アニメだとユウちゃんですね


さて、共感出来たり良い話だと感じたエピソードを重点的に書きたいと思います。

「せつな」の話

チームが纏まる事は必須です。
彼女も言っていましたがメンバーが「一つの色にまとまる事」なんです。

チームって複数の人が集まる事なんです。
でも、集まってくる人は1人1人の想いがあるものです。
熱意だったり、目標だったり、やりたい事だったりそれは1人1人が違う物なんです。

だから、時に厳しい事を言う人は強く気持ちを伝えちゃいます。
でも、周りにはそれが苦しく感じたり嫌味に感じたりする人もいるのもまた事実。
でも、その人が厳しく言うのはその場所が好きでメンバーが好きだからです。

本当は目標や熱意などやりたい事が同じ人が集まれたら理想かもしれません。
でも、現実問題そんな簡単な問題ではありません。

伝わらなかった時に方向性の違いからセツナの様に出て行く人も居ると思います。
逆に伝えられた人は気持ちが付いて行けなくて辞めちゃう人も居ると思います。

でも、そこに集まったメンバーって目標や熱意、やりたい事は違っても、一つ同じ事があります。
その場所やその事が大好きだと言う事。
今回はスクールアイドルが大好きなメンバーが集まっているのです。
一番大切なのは、熱意や目標、やりたい事より大好きだと言う気持ち。

その気持ちで集まったメンバーが頑張って居ればいつかは熱意や目標、やりたい事も重なり一つの色になれると思います^ ^

「カナタ」の話

ハルカとカナタの物語
はるかなレシーブの話ではないですよ!
別の学校でスクールアイドルをしている妹のハルカ…ある日、妹のハルカが姉のカナタのスクールアイドル同好会を見学に来ます。

カナタの頑張りを見たハルカは「スクールアイドルを辞める」と言います。
片親である母が忙しい分、カナタは家庭の事やバイトも頑張って居ます。

カナタはそれを辛いなどとも考えてもいませんが、自分のやりたい事も見つけて頑張る彼女の姿を見てハルカは負担を掛けていると感じてしまいます。
だから、自分が辞めようとハルカは引退を考えてしまう。

でも、カナタの夢はハルカの夢でもあって。
ハルカが夢を諦めるのがショックで…

この話の姉妹は本当に仲が良いからこそ衝突してしまう。
相手を思うからこそ夢を諦めようとする。
そして、姉カナタのステージを見てハルカもスクールアイドルを続ける決意をする。
姉妹で助け合ってスクールアイドルを続ける事を決意します。

「シズク」の話

自分を曝け出す事が出来ない彼女。
自分が周りと違うように見えてしまい曝け出す事が苦手になります。

彼女の気持ちって凄く解ります。
人と自分が違っていると感じた事がある人は多いのかもしれません。
でも、確かに自分を曝け出すって勇気がいるのも事実で多少なり誰でも何かを演じているものではないでしょうか?

でも、シズクちゃんの様にありのままの自分を好きだと言う人に出会えると自信がつくと思います^ ^
彼女は本当にいい仲間に出会えましたね^ ^


「歩夢」の話

彼女には大好きな親友である、ゆうちゃんがいます。
彼女は歩夢をみて1つの夢を抱く。
それは歩夢が居てくれたから見つけられた夢なのですが、歩夢は素直に応援出来ない…

理由は、ゆうちゃんが自分とは別の道を行こうとしているから…それはバラバラの道…離れ離れになっちゃうから……

私はこのエピソードを見て歩夢は凄いと思いました。
私が同じ立場だとしたら多分「寂しなぁ〜でも応援するよ」くらいだと思います。

でも、彼女は自分の寂しい気持ちを表にだしてぶつける事が出来ます。
大事な友達だからこそ応援するのも素敵です!
しかし、歩夢の様に嫌だ!と言えるのも素敵だと思いました。

多分、嫌だと言われたら困ります。
悩みます…話しを聞いてもらえなくて悲しくなります…一番聞いて欲しい人だから…でも、少し嬉しいかもしれません。
自分と離れ離れになるのが嫌だといわれるのは、それだけ自分を大切に考えてくれているのですから。

でも、ゆうちゃんだって寂しいに決まっています。
凄く悩んだと思います。
それでも、夢を追いかける道を選んだ理由はなんだろう?
「自分がやりたい事だから」と言うのもあるけど私が思う決めては「歩夢が気付かせてくれた夢だから」ではないでしょうか?
大切な友達が気付かせてくれた夢だから諦めたくないって思ったのかも知れません。

そうして最後は歩夢も背中を押す決意をし素直に応援する事を選ぶ。
大事な友達だから「嫌だ」と言える大事な友達だから「応援」出来る。
二人の傷の強さがよく見える物語でしたね。

最終回はスクールアイドルフェスティバル
アプリゲームのタイトルにもなっています。
そこに出てくるモブキャラ?的なアイドルの子も何人か出ていましたね。
最後の全員で歌う曲で衣装がバラバラはスクスタの方を意識してるのもあるのかな?

でもソロよりグループで歌う方がラブライブらしくてよかったです^ ^
最終回のライブは素敵でした(´艸`)*

さて、思った以上にかなり面白かったです。
ちょっとμ'sを意識してそうな部分もチラチラ有りましたが中々良かったかと思います。
OPやEDは明るくて楽しそうで凄く良かったのですが各話のソロライブは個人的にあまり合いませんでした(つд;)

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 318
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10

ネタバレ

luna さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パターン化と省略をプラスに変えた演出力

このシリーズは
前回、前々回ともに再放送でなんとなく観たくらいの
初心者でしたが、内容は繋がってないみたいで、
問題なく楽しめました

この作品、とっても制約の多い条件の中で
毎回テンポ良く飽きさせず
きれいに最後までまとめられてて
その構成と演出が魅力的でした

例えば
今回は{netabare} ソロアイドル {/netabare}なので
各メンバーを同じくらいの力量で
フォーカスして
クオリティーの高い歌唱シーンを作らないとだし、
その裏で、ただのMVの寄せ集めにならないように
大きな物語も進行させないといけない

ものすごくパターン化しちゃう条件なのに
光や構図の演出や劇中音楽の使い方が丁寧で
各メンバーの個性を最小限の時間で上手くまとめていて
パターン化の中での違いを楽しめる作りが新鮮でした

あと、
限られた話数と時間の中で
急に歌い出す状況を限りなく自然に取り入れていて
毎回ライブに向けてみたいな状況を省略して
テンポを崩さない工夫も印象的でした

歌唱シーンのCG?はとってもきれいで
対照的な手書き風EDも曲と合っていました

二期があるなら
侑がもっと活躍しそうなので
その展開も同じ演出で観てみたいです

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 181
サンキュー:

9

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブライブ史上最高作品

かなりいい作品だったと思います。
ラブライブアニメ史上最高の作品にして、今期(2020年秋)これと呪術廻戦がトップ。2020年アニメにおいても確実に上位に位置する作品でした。

視聴前は全く期待していませんでしたが、びっくりしましたね。すごく脚本が良いです。サンライズも力を入れてるのか非常に崩れにくい作画、音楽はもちろん良い、声優は新人が多いですが(ラブライブでは伝統みたいなものですね)演技も問題ありませんでした。
9話までメンバ1人1人をピックアップする回が続き、水着回、闇レズ回、改心回、ライブ回、全体のバランスに優れ、非常に隙がありませんでした。この構成は、アイドル一人ひとりがソロアイドルとして活動するコンセプトにもマッチしていて、悪い人や贔屓を作らないところも目を引きました。作品やキャラへの愛というか、感じましたね。

どうも調べた感じ、この虹ヶ咲という作品は2017年から始まってるようで、本当に地道に低調で続けてきた不遇プロジェクトだったようで(前作サンシャインは発表から1年半でアニメ化、つまり始めからアニメ化が既定路線)、やっとのことでアニメで人気が爆発したみたいな足取りだったようで、本当におめでとうと言わせていただきたい。
無印は普通にいい作品、サンシャインで並みの作品だったので、流れ的にはラブライブというブランドはもう終わったと思っていたんですがね。
光あれば闇がある。まあ案の定、アニメが神過ぎただけで、ゲーム(スクスタ)では炎上していたんで、納得するとともに同情してしまいました。アニメが頑張ってるのに他が足を引っ張る光景は本当に可哀想ですね。

私はかなりおすすめの作品です。本当にありがとう。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 173
サンキュー:

10

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待のラブライブ新作。変わった作画も良い感じでクオリティ高し

1話感想 4.2
アイドルものは基本駄目な私ですが、ラブライブは好きです。

1、2共にすごいヒットを出したラブライブの新作ということで、大いに注目を集めていることでしょう。
注目するのはまず作画が変わった点。以前の作画が古くて駄目ということは全く無いので、なぜ変更したのかは良くわからない所です。
実際イメージ映像などは以前のままですし、スクフェス等ではこの絵柄のままですよね? 謎です。
しかしその変わった絵ですが、決して悪くないです。これはこれで可愛いと、私は思います。気に入りました。
作画のクオリティはとても高く申し分無いですね。ライブの動画などは以前よりぐっと良くなりました。もしかして作画変更は3D化しやすさの都合とかでしょうかね。
ストーリーはいつものラブライブの流れと言えばそうですが、いつもの高いクオリティです。とても楽しみです。

さて、しかし気になる所は主人公の友人ですね。
…え、こんなに可愛いのに、イメージイラストの9人のメンバーに入っていないように見えるのですが。
一体どういうことなのでしょう?
情報を集めるとすぐわかっちゃうのかもしれませんから、何も情報を集めないようにして、アニメで先を楽しみにしたいと思います。

全話感想
後から紹介特番を見た所、侑ちゃんは主人公、「あなた」という設定だそうで。なるほどなーと思いました。
ラブライブの世界に入れるなら、可愛い女の子になってヒロインたちと百合百合仲良くしたい… と思う人が、きっと多いのでしょうね。
それは本当に男として入ってハーレム状態になりたい人よりも多いのかはわかりませんが…、私は男主人公でも良いのですが、多分少数派なのでしょうね。
男主人公が出てきてアイドル達といちゃいちゃしていたらブチ切れる人が多そうだなーと思うと、間違いなくこれで正解でしょうね。
侑ちゃん可愛いですし。
各アイドル達と仲良くして、大事に思われて…なるほど理想の主人公生活ですね。

内容としてはアイドル一人一人のプロモーションをじっくり描いていくという…ほぼキャラ紹介で全部終わった!? と言わんばかりの内容でしたが、その割には面白くて満足感は高かったです。9人のアイドルがそれぞれに魅力があってよかったですね。
そして、終盤にあった歩夢ちゃんの重い描写は実に素晴らしかったですね。ぐっと来ました。

しかし本作はスマホゲーのスクールアイドルフェスティバルのプロローグという位置づけなんでしょうかね。
アニメはアニメで非常にクオリティが高く良かったので、続きはゲームで、ではなくこのままアニメで続きを見せてほしいです。2期希望。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 236
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

届け! ときめき――。

この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
冠名に「ラブライブ!」が付くのはこの作品で3作目…
当然全2作も視聴済なので、この作品も視聴しない、という選択肢はありませんでした。


東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。

スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。

時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。

「夢を追いかけている人を応援できたら……。」

9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。

届け!ときめき――。

いままた夢を、追いかけていこう!


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

公式HPを見ると「ラブライブ!シリーズ9周年特設サイト」なるモノがありました。
9人で始まった物語だから、9年目が一つの節目なんですね。
ラブライブ!の第1期が2013年なので、9周年目は2022年なんでしょうけれど、2022年に向けた布石が既に打たれている、ということですね。

ラブライブ!シリーズは一時期社会現象にもなったので、根強いファンは相当いらっしゃると思います。
こちらもきっと盛り上がるんでしょうね。

一方、本作のこれまでとの最大の違いは、9人一緒に歌うのではなく、一人ひとりがソロアイドルを目指している、ということです。
これまでスポットを浴びていたのは9人全員…
だけど、今回はソロなので一人ずつなんです。

9人というメンバーは只でさえ多いんです。
ソロアイドルになったら絶対尺が足りなくなると思いましたが、何とか13話に収めてきましたね。

それでも、一人ひとりの深掘りは決して十分ではありませんでしたけどね。
これまで同様、第2期まで放送されたら状況は改善されるんでしょうけれど、どうして9人一緒からソロアイドルに舵をきったか、理由は良く分かりませんでした。

これまでは9人一緒だからこその団結力で出せるパワーがあって、叶えたい夢があったのに…
時にライバルとして、時に仲間として、と公式HPのINTRODUCTIONには記載されていましたが、これまでと同じ様にはいかないと思います。

そこでキーパーソンになるのが、今回初となる10人目のメンバーなのかな。
と思ってwikiをチラ見してビックリ…
私はてっきり主人公はソロアイドルを目指す9人全員だとばかり思っていましたが、10人目のサポート役に徹していいた高咲 侑がテレビアニメ版の「あなた」であり、主人公なんだとか。
確かに公式HPのメンバー紹介欄では一番になってるし…
この発想はありませんでしたね^^;

紆余曲折ありながらも最終回を向か会える訳ですが、ラストに流れた楽曲が
個人的には一番心に響いた気がします。
やっぱラブライブ!はこうじゃないと…

オープニグテーマは、「虹色Passions!」
エンディングテーマは、「NEO SKY, NEO MAP!」
どちらも虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が歌っています。

1クール全13話の物語でした。
円盤が全7枚と聞いていたので、全13話は予定調和です。
今回は以前と構成がだいぶ変わったので、他の皆さんの反応が気になります。
ソロアイドルをどう受け止めるかで評価が分かれると思うので。
個人的には続編の制作を希望しています。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 346
サンキュー:

22

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラブライブなのにラブライブじゃない!

 サンシャインと比べて楽曲とストーリーが格段に良くなったように思えます。個人的には無印に匹敵する楽曲の良さでした。キャラが多彩かつ魅力的でした。ラブライブと名はつくものの全くラブライブを取り上げず、個の活動メインにすることでかなり掘り下げられてたように思います。ここからどのようにグループとして成熟していくのか二期に期待が高まります。
 ただ最終話の止め絵連発は残念でした。

 ビジネス的にも個を起点にしてグループを作っていく方法はうまいなぁと思います。スキャンダルや体調不良などにより声優が抜けるような状況に陥った場合にも、このやり方だとダメージが少くて済むし、グループの寿命も伸びてファンもより長期に楽しめるリスク管理の効いた方法だと思います。狙ってやってたとしたらすごいと思います。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 190
サンキュー:

9

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブライブという強大なダイナミズムに触れた

ラブライブ!自体が初見です。
さすが、これこそアイドルアニメの王道ですね。過去2作のアニメがあったそうですが、過去ファンからしても今回のアニメを絶賛する声が多いようで。
9人のスクールアイドルそれぞれを、1人1話ずつ深堀し、ライブで締めるという形で物語が進む。
さすがラブライブ。アニメも手抜きせず、しっかり作ってきてました。推しを誰か決めると楽しいかもね。
私なんぞは初見なだけに、誰が誰だか全く分からないですが・・。
それにしても3DCGの技術は進歩したなあ。違和感なくなってきたよ。
特に果林のダンスシーンのエッジはどうなっているんだ。こんなナチュラルに描画できるとは・・。
とにかく作品にかける意気込み、愛情が半端ないと思う。
特に今回のアニメは10話から12話の深い演出も話題になってました。
有能なスタッフがいるんだね。
私もすっかり気に入ってしまい、最終話なんか放送前からワクワクしてしまいました。
とても幸せな作品だと感じるし、エンディングの曲を聴いて元気がでるよ。
ちなみに、かすみんがお気に入り!

自分はラブライバーではないのですが、なぜ熱狂的なファンが出来るのか?
アニメがいい? ちがう!
ゲームがいい? ちがう!
コミカライズ、ノベライズ? ちがう! (ヒルルク風)
ライブですよライブ!
自分が初音ミクのライブに行って毎回感動するのと同じ、
多くの仲間と感動の空気を共有する幸せを味わったら、もう戻れないですね。
いまだに初音ミクファンの私。まだまだ熱が冷めることは無いでしょう。
ライブのためにアニメやゲームがあるべきで、ライブの構成をにらんでアニメ化すべきなんですよね。
μ'sのSnow halationが神曲と言われるのは、アニメのイルミネーションの真似をして、みんながペンライトを一斉にオレンジにするからですよね。
アニメとライブが相互に高め合って盛り上げる、偉大な実例だと思います。
ラブライブの本領はライブだと思います。きっとライブも盛り上がるでしょうね。
私は虹ケ咲のライブに行くつもりはないので、今回のアニメがハマったのかどうかの判断はできません。まあ、じきに答えは出るんでしょうね。
そういう意味で、もう少しメンバー全員で歌って踊れる楽曲を、アニメに盛り込んでおくと良かったのではと、素人ながら思った次第です。
最終話なんかは、まさに、ライブをにらんだ構成だったと思うので!

話がそれましたが、とても楽しい、夢のあるアニメでした。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 177
サンキュー:

10

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あかん(アカン)

とりあえずワンクール終了ですよね?
前回6話視聴段階でラブライブ史上最高もあるって書きましたが……

あちゃ~~この雑味。台無しですわ
誰~?ラブライブに百合混ぜたの??
ラブライブはそんなんじゃないよね??

いや、視聴者がちょっとした仕草や行動に萌えてカップリングを妄想するのは全然アリだと思うんですよ。でも何ですかね、歩夢と侑はガッツリネッチョリ百合ってるじゃないですか。11-12話はちょっと気持ち悪くて失笑してしまいました^^;

いや、百合展開自体を否定してる訳ではなくてラブライブに百合展開ってのがちょっと受け入れ難いんですよね。私もここ2年くらいでラブライブシリーズを観たニワカですが今までの2作と比べるとかなり印象が変わりましたね。
作画はラブライブ史上最高だとは思います。でもそれぞれが違う主張をするソロアイドルってのもピンと来ませんね。もっとバッチバチに競い合うならばそれも説得力があるのですがただ単に協調性がないようにも思えてしまう。

たしかにキープコンセプトのままでは行けないと言うことでのチャレンジかもしれませんが今のところは微妙だと言わざるえないです。2期でどう盛り返すのか期待したいと思います。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 356
サンキュー:

16

がっちゃまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白いところがなかった

6話でギブアップした。

毎話1ー2人にスポットして話が進んでいきますが、その話の最後ではキャラ達が領域展開します。何の準備もしてない公園でいきなり歌って踊り出すと、周囲の人たちは幻想を見せられ拍手喝采。普通に見たらただの狂人サイコパスです。全く理解不能。私は萎えてそっと画面を閉じた。

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 142
サンキュー:

3

LLD439 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

バラバラな物語

「みんなで叶える物語」ではない。μ'sは1から100へ向かう大きなストーリーに一つ一つ小さなストーリーを組み込んでいたが、虹ヶ咲は一つ一つのストーリーを一話ずつ繋げているだけだ。OVAを繋げている感じである。そして個人の精神的成長しか描けてない。マイナスからゼロまでしか描けておらず、そのゼロから1、1から100への部分は全く持って描かれていない。スクールアイドルとしての成長、そしてメンバー全員の友情や絆の深まりが全くないのだ。9話まで進んでメンバー全員で練習に励んでお互いに高め合う場面すらない(そもそも練習シーンは9話まででランニングと柔軟だけ…)。この10人でいる必然性全くが感じない。一体感もない。彼らは部活仲間であっても友達ではないんだなと感じる。CGの向上しかいい点がないだろう。

投稿 : 2020/12/02
閲覧 : 65
サンキュー:

3

ネタバレ

よこぴょん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新キャラ

彼方ちゃん可愛い

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

甘口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

なかなか面白い

なかなか面白い

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 246
サンキュー:

2

すいかめろんしいたけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/25
閲覧 : 0

LRpqy65931 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/14
閲覧 : 0
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のストーリー・あらすじ

東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を追いかけている人を応援できたら……。」9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。届け!ときめき――。いままた夢を、追いかけていこう!(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
主題歌
《OP》虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『虹色Passions!』《ED》虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『NEO SKY, NEO MAP!』

声優・キャラクター

矢野妃菜喜、大西亜玖璃、相良茉優、前田佳織里、久保田未夢、村上奈津実、鬼頭明里、楠木ともり、指出毬亜、田中ちえ美、小泉萌香

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子
監督:河村智之、シリーズ構成:田中仁、キャラクターデザイン:横田拓己

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