cubemania さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) ぴえろ・TooKyoGames/アクダマドライブ製作委員会
アクダマドライブの感想・評価はどうでしたか?
cubemania さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公を演じるのは黒沢ともよなのだが、どうしてもユーフォニアムの久美子に聞こえてしまう。
内田真礼は少年役だがやはりツンデレお嬢様役を観たい。
「医者」役がイマイチ合ってなかったように感じたが、それ以外は豪華でピッタリの声優陣。
死人が多いのがたまに傷だが物語の進行を考えるとなるほどしようがないか。
絵は好みが分かれそう。
「師匠」が最高にかっこいい。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一気見した。
過去に映画作品等で似たような作品は確かにあったと思う、しかし、この作品はこの作品として力のある作品と評価。
メインどころとして活躍するキャラクターはそれぞれ、大きな罪を背負った人物たち、所謂アクダマである。
ただ、この割り切りが正解かどうかはわからないが、この作品の中ではそれぞれのキャラクターにハクがついている程度の意味しかない。要はキャラクターの個性を紹介するラベルでしかないという事だ。
確かに過去エピソード紹介等でやったことを事細かに紹介されたりしたら、見方は変わるかもしれないけど。
とにかく、それぞれの特色を持ったプロ(スキルは一般社会では受け入れられないものだけど)が依頼された仕事をプロとして貫徹すると・・・。
そして対立する側もプロとしてアクダマを駆逐しようとする・・・(最終的にはいろいろとゆがみが生じるけどね)。
安易に言えないけど、善悪を横に置いてしまう作品だと思う。
こういう作品は大きな魅力を持つか、圧倒的に受け入れられないかのどちらかになりそうな昨今だけど、私的には「エンターテインメントとして」楽しみたいと思うし、楽しめた。
物語の設定は非常にユニーク。
カットインでウサギとサメが解説してくれているので理解も早い。
あらすじ的なことはいちいち説明するつもりはないのだけれども、設定も作画の雰囲気も強烈な個性を持っているし、世界観もしっかりしている。
それぞれのキーとなるガジェットも個性的で素晴らしい発想だと思う。
物語の流れについても、細かいツッコミをさせないだけの力があると思う。
それにしても、各キャラクターがクセがあって面白い。
前述したように、この手の作品と言うのは洋画で数は少ないが似たものを見たことがあるし、キャラもサンプル数は少ないもののテンプレ的ではあると思う、しかし、それをそう思わせない力があるのだ、
キャラ絵自体も一因ではあるのだけれども、それ以上に声優さんだ。
この作品の声優陣、すごくないっすか。
それがアクダマ側にも処刑課側にも配置され、がっぷり四つに組む。
これは、観ておく価値ぜったいあるっしょ。
あとカントウ潜入後・・・、一体カントウはどうなってんだと思っていましたが、そういう落ちでしたか。
完全予想外とまではいかなかったですが「ほほーん、そう来ましたか」とは思いました。
状態については予想の一つとしてイメージていたものとかすっていましたが、
{netabare} 不老不死の二人を永遠に生き続ける劣化しない量子コンピュータの記憶デバイスとして使おうって発想は無かったです。 {/netabare}
まさか、カントウバトルの決着が、
{netabare} サマーウォーズとZガンダムとは思いませんでしたが(ディスリではないです。単純な感想です。 {/netabare}
そして、最終盤にもう一つどんでん返しがありましたね。
ここも、一工夫あって面白かったです。
一般人が社会をダマす詐欺師へ化けた瞬間ですね。
エンディングは・・・、
多くは語りませんが、それぞれがプロとしての仕事をして、去っていったという事でしょう。
最後の最後のひとかけらに、仕事ではなく、人間の意地というか「思い」が乗っていた気がしたのも良かったと思います(私の主観ですがね)
さて、最後に不遇な境遇を持ったあの二人にはどうなったのでしょうか(どうなるのでしょうか)。
ここら辺の余韻をもった終わり方も、映画的だと思いました。
・・・これって、ハリウッド映画的な何かにもできそうな作品ですよねぇ。
アニメ好きとしては、これで完結していてよいのですが。
この作品に共感して何か起こそうとしてくれるような人があちらにもいると嬉しいなぁ。
この作品は悪は悪でしょ、認められないってタイプの人には向かないと思います。いわゆる情をもって行動をしているのは一般人(詐欺師)だけで、あとは本当に仕事をしているだけです。
だからいいのですが、合わない人もいるでしょう。
でも、観る価値のある作品です。
私的には、機会を見つけてぜひ見てほしい作品です。
この手の荒っぽい作品では、珍しく、ちょっとオススメしたいと思える作品です。
はく さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは、アクダマたちが繰り広げる派手なアクションシーンが見どころ。
細かい描写がなかったり、辻褄が合わなかったりといったことは、このアニメにおいてはあまり重要でないと思います。
「おかしいだろ」とは突っ込まず、単純にアクダマたちの清々しい生き様を見て楽しめる人に向いてるのではないかと思います。
ゲリオ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「先の読めない展開に見入ってしまったこと」&「完全オリジナルアニメだったこと」の2つを考慮して神アニメ判定!
本作を評価するのは非常に迷った。
なにしろ荒削りで癖の強い作品だったから。
男女問わず好きな人は好きって感じのアニメだと思う。
たぶん海外ドラマが好きな人向けだったかもしれない。
世界観は非常に独自で、おそらくは相当未来の日本が舞台だったと思われるが、時代や場所がなんだったか等ははっきり言ってシナリオ上どうでもよいこと。
そもそもにして各キャラクターの名前が誰一人として不明というトンデモぶり。
そのような異色設定の作品は過去に存在しなかったのではないだろうか。
主人公たちは「詐欺師」「喧嘩屋」「ハッカー」「殺人鬼」etc…全員犯罪者。
通称「アクダマ」と呼ばれる凶悪なキャラたちが画面狭しと派手に暴れまわるクライムアクション。
正主人公(ヒロイン)ポジである詐欺師は、騒動に巻き込まれた一般人の女性だが、他のアクダマ達は正真正銘の悪人。
物語内でおそらくは善良であろう一般の警察官を殺しまくる場面もあり、若干の嫌悪感を抱きつつも、そこはもうそういう世界と割り切るしかない。警察内に処刑課などという精鋭部隊が存在しとるし。
アクダマたちはアニメ中盤前までは、共通の目的のために協力し合う姿勢を見せる。
その辺りまではコメディ要素も豊富でどちらかと言えば楽しいストーリーであり、アクダマ全員が魅力的なキャラクターに描かれていた。
ところが物語が終盤に近づくにつれ、シリアス要素が深まるとともに、アクダマの数人は悪人としての本性を表し始め、味方側と敵方に明確に分かれていく。その過程が非常に見所があった。
そんな中、大した悪党でもないのに偶然騒動に巻き込まれた「チンピラ」の立ち位置が視聴者にとって共感を持ちやすいキャラに仕立てられていて面白かった。
ストーリーの細かい感想を書くとネタバレになるので避けたいが、最終的に7人のアクダマたちは全員壮絶な生き様を魅せる。一般人の詐欺師やチンピラも含め。
「とりあえず見てない人は見てください。配信サイトに加入するなりビデオレンタルするなりして。」としか言えないわ。
そんなわけでオススメ度も高めかな。間違いなく合う合わないはあるだろう
けど。
アクダマ以外のキャラクターでは、やっぱり超人たちと互角以上に渡り合った処刑課師匠(cv大塚明夫)も敵ながら格好良かった。
逆に処刑課ボス(cv榊原良子)はクソババア感が視聴者のヘイトを貯める憎らしいキャラに仕上がってた。ちょっと"PSYCHO-PASS"の局長とキャラが被ってたけど、いつも冷静な声の榊原さんが裏声で恫喝する珍しいシーンもあって良かったね。
本作のシナリオを原案したのはゲーム"ダンガンロンパ"のライターさんとのことで、たしかに独特な世界観や演出、細かい部分は気にすんな的なノリは同作に通ずるものがあった。
自分はゲームは楽しんでプレイしたが、アニメ"ダンガンロンパ"は割と残念な出来だった印象で、数年後制作された"ダンガンロンパ3"はアニメオリジナル作品として満を持して企画されたものの、評判は散々だったと記憶している。
ゲームとアニメの脚本作りの違いに失敗した形だったが、アクダマドライブはそのリベンジを達成した事に値する作品だったと思う。
こういうライターさんがアニメ業界に進出してくれるのは、オリジナルアニメ不作の時代に大変喜ばしいことだと思うので、また次回作にも期待して良いのだろうか?
長々と書いたわりには、ネタバレを避けたいがあまりやや抽象的なレビューになった感が否めない。とりあえず大変面白いアニメだったことが伝わってくれたら幸い。
主要キャラが悪人かつ全員固有名が無い、そんなオリジナリティあふれる設定に、海外ドラマばりに続きが見たくなるシナリオの中毒性、そしてスタイリッシュに動きまくるハイスピードアクション、これはもう名作判定して問題ないだろう。
色々と尖った作品ではあったが、そのほとんどが良い方向に尖ってた。
1クール限りでしっかりと結末まで描いてくれたことも最後に特筆してレビューを締めたい。
匿名係長 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
犯罪者=アクダマ
アクダマ達が理不尽且つ法外な報酬によってミッションを遂行する話。
んー。。。
派手なアクションが評価されていますね。
確かに他の作品には無い部分ではありますが、
そんなに評価高い作品ですかね?
正義とは?悪とは?
そんなもの、この物語には必要ありません。
正義が勝つとか、悪が滅びるとか、そんな事もこの物語には関係ありません。
『最終的にそうなっちゃった』それだけです。
正義側にも悪側にも立っていない。
正義のための理不尽、悪だからこその兼ね合い、ラストにはどちらが勝つと言った終着点すらすっ飛ばした作品です。
はっきり言ってしまえば、納得いかない。
アクションの派手さはあっても、物語としての痛快さ、爽快さ、意外さ、楽しさは殆ど無い。
{netabare}
不死身に生み出された実験体(兄妹)が、アクダマ達を首輪爆弾で強制的に自分達の救出ミッションを発令。
(その場に居たという理由で『一般人』もゲームに強制参加)
色々な思惑で裏切るアクダマや死ぬアクダマ。
何とかミッション達成するも、結局囚われる不死身な兄妹。
それを助けるために奮闘する元一般人やアクダマ。
結局元一般人含め、アクダマ全員死亡。
不死身の兄弟はよく分からない目的地にたどり着いたのかなぁ?で終了。
強制的に一般人含めたアクダマ達を巻き込み、何となく可哀想な雰囲気を醸し出してる兄妹を演出し、最終的に自分達だけ助かる。
自分は騙されません。
一番のアクダマはこの兄妹です。
{/netabare}
まぁ、ハッキリ言ってしまえば謎展開です。
確かに、勢いで一気に見せるような演出は素晴らしいと思いますし、つまらないかと言われるとそうでも無いです。
しかし、物語の芯が無い。
見る人を選ぶ作品だと思います。
個人的には、そこそこ低評価です。
内容はつまらなくない。
展開やラストに納得できない作品でした。
高評価多い作品で『何故こんなに評価高いの?』の部類に入る作品だと思います。
バッドエンド系が好きだったり、展開における『何故そんな考えに至るのか?』と言った疑問を持たずに視聴できるなら楽しめなくはないかと思います。
ウィラード さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
haru さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメの場面変更が、近未来感ありました。映像も綺麗で、戦闘シーンも画角が転換したりと迫力あって好きな感じでした。内容は深すぎず浅すぎずといったところでしょうか。主人公が、不良グループ(アクダマ)に巻き込まれて闘う中で、本当の悪とは何かを見つけていくというありそうな展開でしたが、雰囲気は他にない作品で結構気に入りました。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
qQdsi02419 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昭和レトロとサイバーパンクに、大阪の雑多なテイストが相まったの独特の世界観。
メインキャラのアクダマ達が全員、名前ではなく「運び屋」「殺人鬼」「喧嘩屋」「チンピラ」等で呼ばれるある意味判りやすさ。
冒頭、一般人が極めて良識人であるのにモラルに頑なな所のあるため、屋台でトラブルとなり警察に突き出され、運悪くアクダマ達に殺されそうになり、とっさに「詐欺師」を名乗り成り行きでアクダマ達と仲間として行動を共にする事に。
関西が関東との戦争に敗れ支配下におかれていたり、警察の組織として「処刑課」というとんでない部署があったりと、かなり設定が突拍子もなく凝っている。新幹線が信仰の対象だったり。
基本、モブは簡単に殺されて行くので、ひょっとしたら見る人を選ぶかもしれない。とにかく人がよく死ぬ。
中盤以降、物語が大きく進んでゆくと、同行者が減ってゆく中、登場人物達のそれぞれの信条や矜持や欲に忠実な様々な描かれ方してゆく。
けっこう印象的なシーンが多く、本作は極めて見応えがある。
お子さまにお勧めは出来ないが、多くのアニメファンに勧めたい作品。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
緒方恵美さんがいるのも含め演出や雰囲気がダンガンロンパに似てるなぁと感じてたらシリーズ構成が同じ人だった。
ストーリー展開が予想通りに気持ち良かったり、予想以上で気持ち良かったり、兎に角進むにつれ主要キャラがしっかり見せ場を作って脱落していくのが良い。話のスピード感も気持ちがよかったし1クールできっちり終わる良作。
また、各々のキャラクターも突出した個性が目立っていて王道キャラだけど魅入られるキャラ達だった。特に詐欺師への成長っぷりは最後に魅入られる。
世界観もよく、大阪の住人なだけに、関西をデストピアにアレンジしてたのは個人的に楽しめた。
あと、榊原良子さんの処刑課の演説はヘルシングのインテグラルに寄せてるのだろうけど、被って聞こえてた。
OPもよく加点
100点中84点
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品(2021.2)
デジタル化が進んだ近未来の日本が舞台でいいのかな?7人のアクダマ(犯罪者?)が人生で求める理想や執着、価値を供物と呼ばれる兄妹との出会いを通して更に高みへ昇華させていくノンストップアクションアニメと言ったら大袈裟だろうか?
このドライブは「運転」というより「駆り立てる」「気持ちを高めろ」といった感じの意味ではないかと思う。
結構グロ要素も強めだがむしろこの世界観の中では違和感がない。
私のツボ:ネコが出てっきちゃあなぁ・・・見るわなぁ
フィリップ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメーション制作:studioぴえろ、
監督:田口智久、シリーズ構成:海法紀光、
ストーリー原案:小高和剛、
キャラクター原案:小松崎類、田口智久、
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、
原作:ぴえろ・TooKyoGames
80年代からアニメ制作を行ってきた
老舗の制作会社、studioぴえろのオリジナル作品。
原色系の派手な色遣いの作画は、
『ダンガンロンパ』を彷彿とさせる。
500YENを拾ったことから
アクダマ(犯罪者)認定された一般人が、
ほかのアクダマたちとともに、ある荷物を強奪する
仕事を請け負うところから始まる物語。
周りは一癖も二癖もある凶悪犯罪人だらけ。
どこか見覚えのある展開だと思ったら
ニコラス・ケイジ主演のアメリカ映画『コン・エアー』だった。
こちらは、運悪く犯罪者になってしまった男が、
懲役年数の長い囚人専門の輸送機に乗り込むことになり、
周りの凶悪犯罪者によるハイジャック事件に
巻き込まれるというもの。
おそらくこの作品が土台ではないだろうか。
輸送機が新幹線に変えられ、関東から関西への移送という
ところにSFの謎を盛り込んでいる。
アクダマたちの無類の強さは、『デュラララ!』を想起させるし、
アクダマ認定は『サイコパス』にも影響されている。
カントウの謎についても既視感がありすぎて凡庸。
さらに、手垢に塗れた『胡蝶の夢』を取り上げるなど、
せっかくのオリジナル作品なのに、
多くの部分でツギハギ感のある印象を受ける。
ただ、1話ずつでそれぞれ見せどころを作って
視聴者を引っ張っていく全体の構成は上手い。
謎とアクション、右往左往する一般人のCV黒沢ともよの
演技は好感で、独特の作画によって物語に引き込む。
輸送する荷物の謎。
依頼者は一体誰なのか。
カントウとカンサイにおける関係性とは。
巻き込まれただけの一般人が選択する決断。
キャラクター全員が個性的で
展開が目まぐるしく変化するジェットコースターストーリー。
アクダマたちが皆、得意なものを持っており、
それを活かしながら問題を解決していくのは、
爽快感もある。{netabare}また、そのなかにあって、
一般人とチンピラは、何の力も持っていないという
設定が、物語を意外な方向へ導く。{/netabare}
時おり挟まれる、カンサイの教育番組の
ウサギちゃんとサメくんがアクセントになっており、
ラストでは意外な方向で役割を果たす。
ただ、世界観や全体のストーリーを動かすことばかりに
気を取られているせいか、7人のアクダマや
処刑課の面々が描写不足のため、
その行動原理が分からない。
どうしてそんなに必死になっているのか、
伝わってこないため、物語に入り込めないのだ。
凶悪犯罪者たちは、何のために生きているのだろう。
主人公の一般人にしても、普通のOLだった
ただの真面目な女性が、どうして犯罪者たちと
ともに大胆な行動をするようになるのかという部分の
説得力が圧倒的に不足している。
やっていることは、面白い部分もあるが、
どのキャラクターにも心情を重ねられる部分がないのは、
物語を構築する上での失敗だ。
登場人物が多いので、過去を説明する必要はないが、
インサートカットなどで、もう少しキャラについて
イメージさせてくれるだけでも印象は変わったかもしれない。
運び屋については、「胡蝶の夢」の部分で
イメージはさせてくれたが、一般人と運び屋については
せめて、もう少し突っ込んだ描写が欲しかった。
とは言え、全体的に見ると、きちんとまとまっているし、
最後まで視聴者を引っ張るだけの牽引力はある。
関西の人々が抱える関東への憧れ。
辿り着いてみると幻想だったということか。
(2021年2月6日初投稿)
だんごだんご さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何故か最終回でも明かされなかったのですが、4人のお面の黒幕みたいな存在はなんだったのでしょうか。
原文
4話までの感想
神アニメ。
キャラクターたちが個性的でみんな好きです!
主人公の声が可愛いです。キャラデザも文句なし。
作画が丁寧に描かれています。
白兵戦がかっこよすぎる!躍動感が半端ない。
今一番ハマっている作品です。
老倉育 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「悪玉」達の話。
物語:とても面白かった!特に最終回はびっくりした。
キャラ:個性的すぎるキャラクターがちゃんとそれぞれ注目されていて、個性が活かされていて良かった。
声優:みんなキャラに合っていたし皆さんの演技が素晴らしかった。特に櫻井さんの演技が凄かった!思わず見入ってしまいますよ。優しさのなかに潜む恐怖が感じられて鳥肌モノだった。
あとともよちゃんの演技も凄かった!ともよちゃんの自然な感じの演技がすごく好き。
そして緒方さん!緒方さんは少年キャラクターが多いイメージだけどアクダマドライブではセクシーな女性役で、レアな緒方さん。とても良かった。
音楽:op映像がかっこいい!
作画:作画すごく綺麗!アクションの動きとか場面切り替えの演出とかカッコよかった。
毎回サブタイトルが洋画のタイトルなんですよ~。接点を探しながら観るのも楽しいと思います!
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
名前が、一般人だとか詐欺師、運び屋だとか名前が、職業や犯罪者な名前キャラの超人的な戦いと、駆け引きスリル満点で見ごたえのあるお話だったです。
黒猫を通して一般人の女性が、アクダマと呼ばれる犯罪者たちの行動に運の悪く巻き込まれ、これから起こる様々な出来事に命がけで最後まで関わっていくです。この黒猫の依頼やその先どうなるのか?、全てがすぐにうまくいかない展開にくぎ付けになるのでは?!です。
{netabare} 無謀、不可能と思われる依頼の数々を処刑課との闘いも交え、潜り抜けるです。黒猫の正体、供物の実態、新たな展開からさらに拍車をかけていくです。
離脱、死闘、裏切り、犠牲あり、処刑課の実態、アクダマ認定というものが、描かれるです。
駆け引きが起こす最後の最後までおこした活路、命がけの逃走と抵抗、最後に守られた先にまちうける景色は!だったです。
にしても登場人物が、ここまで全滅してしまうのも何だかなぁ?な気するです。運び屋や特に詐欺師には、生きていた方がいいかなぁとも思えたです。
自称正義を振りかざす、処刑課にもアグダマ以上に特にあのおばさんの態度は、頭に来るです。
運び屋のバイクアクション、ハッカーのカントウにおける活躍、詐欺師の性格と子供を思いやるやさしさ、また始まったときからこのお話に深く関わりを見せていたのも印象的だったです。{/netabare}シンカンセン、カントウの実態などの世界感もよくできていたと思ったです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。 カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。 しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。 その犯罪者を アクダマ と呼ぶ ―。
本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。 その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。 一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。(公式サイトより引用)
2020秋アニメのダークホース作品。
独特な世界観とストーリー、作画は飛び抜けて素晴らしかった。正直、見終わるまでここまで面白いと思わなかった。
秋アニメで間違いなくtop3に入る作品だと個人的に思う。
scandalsho さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
犯罪者=アクダマと呼ばれる世界。
その中でも超S級のアクダマである運び屋、殺人鬼、喧嘩屋、ハッカー、医者、そして詐欺師とチンピラ・・・。
彼らは黒猫から報酬10億イエンで、ある依頼を受ける。
登場人物それぞれに、しっかりとキャラが立っていてとても良かったです。
喧嘩屋とチンピラのコンビはお気に入りです。
ちょっと個性的なキャラデザは好き嫌いが分かれそうですが、見慣れるととても可愛いです。
(詐欺師とか妹ちゃんとか)
正直、終盤少し物語を見失いそうになりましたけど、{netabare}そして誰もいなくなった{/netabare}エンドは正解だったと思います。
{netabare}【重大なネタバレです!】{netabare}運び屋と詐欺師が生き残るエンドでは他の5人が、実は結構良い人揃いだっただけに、浮かばれない気がする。
あと、ご都合主義な感じが残っちゃうし・・・。{/netabare}{/netabare}
しかし、たった500円拾ったばっかりに・・・。
やまげん さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
1話から8話目くらいまでは、犯罪者たち(一般人除く)がそれぞれの特技を活かしながら目的を達成しようとするクライムアクションなのかと思ってそれなりに楽しめていた。
しかし、9話から、視聴にイライラを感じはじめた。この時点で駄作の予感がしていたのだが、最後まで見ないとどうなるかわからない、と思い我慢してみていた。しかし、やっぱり駄作だった。
{netabare}ストーリー原案が悪いのか、脚本が悪いのか、あるいはその両方なのかはわからないが、キャラもストーリーもとにかく薄っぺらかった。
喧嘩屋・医者・殺人鬼は、たいしたポリシーもなくバンバン人を殺すので、普通にただのクズだなという以外の感情が沸いてこず、ただただ不快なキャラだった。
犯罪者たちは一応まとまって行動していたが、結局最後までたいした協力をしあって目的を達成しようとするでもなくバラバラに行動していて、クライムアクションとしての魅力がない。
兄が処刑課に連行されて以降の9話の展開は、どこかで見たような展開ばかりが続いて、特に安っぽかった。
以下、理解不能だったこと。
①推定懲役って何?
裁判受けた後なら推定もクソもないと思うのだが。しかも、推定懲役967年の殺人鬼が1話冒頭で死刑執行されようとしてたけど、なんで懲役を課されておきながら死刑になるんだ?死刑を課された人が死刑になるならわかるのだが。
②あまり武闘派でない運び屋が推定懲役745年、同じくハッカーが589年で、武闘派の喧嘩屋が推定懲役348年って、そのバランス感覚が意味不明。何を運んだら懲役745年になるんだ?何をハッキングしたら懲役589年になるんだよ?
③このアニメの世界って、魔法がある世界の設定でしたっけ?両脚切断された殺人鬼の足を接合してすぐ動ける状態にしたり、胴体を切断されても自分で接合したりしてたけど、そりゃもう医学じゃなくて魔法だろ。
ストーリー原案者がHPのコメントで、「パルプフィクション」「レザボアドッグス 」「レオン」「ユージュアルサスペクツ」「スナッチ」のようなアニメを作りたいという思いがこの作品の原点、とコメントしているが、これらの作品に対して失礼以外の何物でもないと思う{/netabare}
DB さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全体を通して流れる雰囲気がとてもよく非常に楽しめました。ストーリーと絵柄、話のテンポ、音楽などが一体感があってワクワクしました。普通の女の子がとんでもないことに巻き込まれていく話なので、ちょっとでも変なところがあると白けてしまう感じですが、そこらへんをうまく仕立ててくれている感じでした。opedもとても好みでした。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時は“SUPER COOL!”な打ち込みを体感させてくれたザ・ビートニクスのファースト、ではなく…。
スサシによる今作のオープニング、“STEAL!!”である。
彼ら曰く、「正直ジャンルがなんとかよくわからんからとりあえず名乗る!カオスポップ!!」、だそうだ。
まさに“アクダマドライブ”のテーマにピッタリである。
SPARK!!SOUND!!SHOW!!、彼らがまき散らすサウンドとアクダマたちが突き抜けるその先は?
振り切れ感が半端ないのである。
群れることを嫌い、何にも属さない。
己の欲求にのみ忠実な、いわゆる“個別の7人”たち。
これは、アクダマなどというレッテルなど意に介さず、デッドエンド・ストリートを爆走するマッドマックスな奴らの生きた証である。
個人的には、“2020の顔”、見て損のない“DEF WORTH”な作品だ。
ご当地アニメとしても中々である。うさん臭さの塊、コテコテのソースにまみれた世界である。
山のあなた、東の空には“幸い”は住まず、西国巡礼のその先に…。
一番おいしいところを持って行った(STEAL)したのは誰だろう。
結願成就、上々である。
ももも さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
近未来、関西と関東が分断された架空の日本。
世界観的にはディストピア+サイバーパンクな感じで、アクダマと呼ばれる超人的な凶悪犯罪者達がある人物に依頼を受け、ミッションをこなしていきます。
全体に無駄なカット(シーン)がないというか、もっと言えば「見せ場のみを繋いだ」ような作りが特徴だと思います。
1話時点ではそれがハマっていて引き込まれたのですが、続けてみているとどうも単調というか響かないというか、イマイチだったかも。
{netabare}何を単調と感じたか。多分キャラクタに設定以外のパーソナリティを感じなかったせいだと思いました。
人を躊躇なく殺し、犯罪を犯してきたという設定のアクダマたちが文句を言いながらも特になんのトラブルもなく団体行動を始めた時点で「ん?」というちょっとした違和感があります。
多分説明しようと思えばそれぞれに「請けた依頼はこなす」とか「喧嘩を求めて」などの理由付けはできるんですが、具体的に視聴者を納得させる描写がないので腑に落ちないというか。
そのレベルの「ん?」という小さな違和感が最後まで散発的にずっと出てきます。
それを言っちゃあお終いよという感じなのですが…どこを切っても薄っぺらいというか。
キャラクタに固有名を付けていないあたり、多分意図して掘り下げていないのだと思いますが、それでどういう効果を狙っていたのか謎です。
逆に本来物語を回すキャラクタの肉付けが無いせいで、既視感のあるシーンだらけになっていた気すらします。{/netabare}
よく創作物で「キャラクタが大事」とか言いますが、ポイントは個性とか特徴じゃなくて、そのキャラクタがそこにいるという説得力なんじゃないかなぁと素人ながらに思った次第です。
じょせふん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話 オリジナル作品
未来のカンサイ(大阪)を舞台にアクダマと呼ばれる凶悪な犯罪者がいる世界、ひょんなことからアクダマにされた主人公の一般人(名前はない)が他のアクダマたちともにある依頼で騒動に巻きこまれるお話です。
特徴のあるキャラデザ、世界観も独特でした。
詐欺師
運び屋
喧嘩屋
ハッカー
医者
チンピラ
殺人鬼
と一癖も二癖もあるアクダマ揃い、見つかれば警察組織の処刑課から殺される運命も楽しんでいるような感じでしたね。
絶対絶命のピンチの連続、進んでいくたびにバイオレンス度が増してきました。
毎回飽きさせない展開で、毎週楽しみしていましたね。
最後もこの作品らしい終わり方でした。面白かったです。
{netabare}
結局アクダマのみなさん全員死んでしまいましたね。
一般人、最後は詐欺師らしい終わり方でしたね。運び屋もカッコ良かったです。
{/netabare}
残酷なシーンが多いので観るときは気をつけてくださいね。
OPはSPARK!!SOUND!!SHOW!!さん、EDは浦島坂田船さんが歌っています。
最後に、このお話の後、カンサイはどうなったか知りたいですね。
polpol さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。(TVアニメ動画『アクダマドライブ』のwikipedia・公式サイト等参照)
黒沢ともよ、梅原裕一郎、武内駿輔、堀江瞬、緒方恵美、木村昴、櫻井孝宏、大塚明夫、花守ゆみり、榊原良子、内田真礼
原作:ぴえろ/TooKyoGames、ストーリー原案:小高和剛、キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久、副監督:笹原嘉文、シリーズ構成:海法紀光/田口智久、キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、メカニックデザイン:山本翔/宮川治雄/常木志伸、美術監督:谷岡善王、美術設定:青木薫、色彩設計:合田沙織、編集:三嶋章紀、撮影監督:山田和弘、CG監督:藤谷秀法、音響監督:長崎行男、音響制作:デルファイサウンド、音楽:會田茂一/井内舞子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
白瀬慧、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。 東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。 金銭で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
このコロシアイゲームを仕組んだ人物は誰なのか、なぜゲームが行われたのか、黒幕の真の目的はなんなのか。苗木たちは再びこの疑問に立ち返ることになる。多くの疑問が氷解していく中、ある人物が希望のためについに立ち上がった。絶望的なほど希望に満ち溢れた世界を作るために……。 全てはここ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした≪迷い人≫。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。≪迷い人≫の処刑を生業とする≪処刑人≫のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとした...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
女性の髪を切ることが大好きな中学生の少年・灰村切は、ある日の帰宅時に偶然立ち寄った洋館で、長く美しい黒髪を持つ少女・武者小路祝と出会う。祝の髪はどんなことをしても切れない、呪われた髪だった。だが、切がお守りとして携帯する鋏で切ったことで、殺害遺品(キリンググッズ)を巡る殺人ゲ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年10月16日
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...