当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「シキザクラ(TVアニメ動画)」

総合得点
60.1
感想・評価
71
棚に入れた
208
ランキング
6016
★★★☆☆ 2.9 (71)
物語
2.8
作画
2.9
声優
2.8
音楽
3.1
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

シキザクラの感想・評価はどうでしたか?

まつはや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

商業路線ではないからこその熱

昨今のアニメは一昔前と比べ本当にリッチな作品が増えました。
作画や音楽に力を入れたアニメは見ているだけで満足感を得られますし、大体そういったお金をかけられる作品はそうであるだけの話の質が担保されていることが多いです。

そういった話題作を見るのも勿論好きなのですが、ただ時たま「そうでない作品」も摂取したくなるんですよね。美味しいとわかり切っているチェーン店のご飯ではなく、裏路地にひっそりオープンしている地元の知る人ぞ知るお店に入ってみたくなるようなアレです。

本作は作画が不安定な部分も多いですし、有名声優を使っているわけでも、広く話題になっているというわけでもありません。ストーリーの流れも良くも悪くも「王道」そのものでネットでバズるようなひねりやくせもありません。

ただ、それがいいんです。それでいいんです。

本作からは作品としてのクオリティとは別の部分で、なんだか憎めない感じ、爽やかな感じ、真摯さを感じました。それは製作陣がこの手垢のつきまくった設定を、恥ずかしがらず「これが俺たちの作品なんだ!」と真正面から描いているからこそでしょう。主人公の性格は令和にしてはちょっと真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐなのですが、それも製作陣の熱が反映されているのかなと思ったり。

また先ほど作画が不安定な部分が多いと書きましたが、ことアクションシーンに関してはかなり力が入っています。アクションに関してのみ別のアニメを見ているかのよう。
時々挟まる古い特撮パロディ然り、製作陣はこれがやりたかったんだな…と露骨に伝わってきます。

6話と8話は特にお気に入り。外連味のある構図が音楽、映像とぴったりはまり、瞬間最大風速の盛り上がりはSSSSダイナゼノンやら水星の魔女やらの他有名ロボットアニメにも引けを取らない出来であったと個人的には思います。

こういう作品、嫌いじゃないです。

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 128
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和風強化服ヒーローで王道ボーイミーツガール。惜しい面は多いが好感持てる

名古屋発のオリジナルアニメ。強化服ヒーローで和風系。全12話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
ヒーロー目指し好きな女の子の為に戦う主人公と、世界救う為犠牲を強いられる人柱系ヒロインという、良き王道ボーイミーツガール。
主人公が戦う理由、モチベーションが素直で好感持てる。主人公が熱血で素直な良い子。ヒロインも可愛い。

人々の負の感情糧とする怪異「鬼」を相手に強化服着て戦う、特撮では王道だけどアニメではありそうで意外と少ない路線も良い。
鬼の性質上、各キャラの内面試されるドラマに繋げやすく、3話陸上部の女の子の青春劇とか中々良かった。

主人公の相棒が強化服に宿る鬼で彼と紆余曲折親交深めていくのも、今流行りの「呪術廻戦」もっと古くは「うしおととら」等
少年漫画の王道の一形態、この方向でも手堅く纏まっている。相棒が最初邪悪で徐々に…というのはうしとらっぽい。
相棒イバラの過去が判明する9話から、友情が確定する10話の盛り上がりは実に王道。

全体のストーリーも鬼やこれを封じる儀式、過去の惨劇、ヒロインに課せられた人柱の宿命、対する主人公たちの葛藤を描きつつ
終盤しっかり盛り上げ納得のいく結末に至る。多少の粗はあっても最後には良いアニメを見た実感が残る。

フルCG作画は垢抜けないものの、強化服のデザイン、要所で魅せるアクション、女の子のキャラデザの可愛さなど、悪くない。

名古屋ネタとして八十亀ちゃんが避難民でゲスト出演は嬉しいサプライズ。

【悪い点】
作画に関しては許容範囲。
声優陣は拙いが許容範囲。

シリアスとコミカルの配分が丁度良いというよりも、中途半端寄り。パロディのセンスは悪くないが、違和感あるシーン多々。

大筋の王道はよいが、それ以外の寄り道なエピソードや半端なコメディー回が多く、構成がやや散漫な印象。
前半に良エピソードもあるが全編通してみるとスロースターター、主人公と相棒とヒロインのバックボーン提示が遅く既に終盤
で掛け足気味など、構成が惜しい。
各話無駄とは言わない、2クール以上ならば作品の魅力に繋がるはずだけど、本作は1クールしかない。
1クールの大半を主要キャラの交流掘り下げに費やさねばならないが、惜しいところでそうなっていない。
主人公とヒロインがラブコメ深まる要素も浅い、1クールしかないなら余計な話は省いて彼女ともっとラブコメさせるべきだった。
仲間たちと良きチームになっていく過程に関しても同時期の「テスラノート」に比べぱっとしない。
キャラの成長要素も、折角の鬼が人間の負の感情試す云々があまり活かされず。3話は良いが逆に言うと3話くらいしかない。

キャラクターも王道+αの魅力が地味。この作品、このキャラ達ならではの要素が乏しい。

折角の名古屋御当地要素も物足りない。

【総合評価】5~4点
王道で好感が持てるが粗削りな佳作。
評価は「良い」けれど普通寄り。もう少しこうした方が…と惜しい点も多い。
良き王道はちゃんと抑えているので、今後のこの企画の続編があるとすれば期待できそう。

投稿 : 2023/04/27
閲覧 : 141
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

違和感がなくなり後半尻上がり。

名古屋の地元発地域産業アニメで創られたアニメ。
パワードスーツに合わせるためか、最初フルCGにしているため、前半は違和感が大きくもったいない。
最初から主人公の脈絡ないヒーロー宣言から始まり、パワードスーツのイバラは仮面ライダーの響やリバイスに被る。
4話目はアニメになり、より微妙になるがこの駄作感がどこか懐かしく、中版からアニメ中心回とCG中心回があり、それぞれ最初に比べ違和感がなくなっていく。技術的に上がっていっているのかもしれない??
商業のためのアニメでないため残念な所は多いが後半は逆に商用じゃないから良くなっていく。
それだけに前半もったいない。

100点中65点

投稿 : 2022/09/02
閲覧 : 200
サンキュー:

1

しーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

全12話、ヒーロー、鬼、変身

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 212
サンキュー:

0

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

地方局はこれでよいのだ

オリジナルアニメ

パワードスーツを着て“オニ”と闘うバトルもの。一見ゲーム原作に見えてれっきとしたオリジナルアニメとのことです。8年前の因縁が絡んで物語の良いアクセントとなってもいます。
出来栄えとして特筆すべき良いところはありませんがそつない感じと言いましょうか。良くも悪くも休日朝の佇まい『妖怪ウォッチ』が抵抗なければ視聴に問題はなさそうです。

声優さんが聞いたことない人ばかり。かつての子供たち直撃のオマージュ小ネタの寒さ。
一見マイナスに働くこうした要素がえもいえぬ味と感じるのはこの作品の出自のせいかもしれません。


■ナゴヤアニメプロジェクト

読んで字のごとく地方発アニメの意。中京テレビさんが主体だそうです。「株式会社サブリメイション」の名古屋スタジオ開設に伴い東海発のアニメ発信が可能になっての第一弾。
京都や富山にスタジオ構えてる有名な会社はありますけど地方局が幹事というのは面白いと思います。

そのまんま地方制作の番組でして、聞いたことない声優さんというのも地元の方たちだったり小ネタもわりとマニアックな地元民ならわかるというものが散りばめられて(る気がして)ちょっとキー局ではお目にかかれないものとなってます。中京テレビのアナウンサーもちゃっかり登場してましたよ。
そうして差し込まれる地元ネタが前後関係ガン無視で挿入されてくる自由さがたまりません。
メインストリームでは難しい。ただし続けていけば『水曜どうでしょう』『たかじんの○○』のようなユニークな存在感を出し爪痕を残す作品がそのうち出てくるかもしれません。

先クールで『やくならマグカップも』岐阜県多治見市全面協力でだだスベりしながら実験してたのもCBC(中部日本放送)だし、東海地方が新たなムーブメントを起こしてくれることを期待してます。


感想というものでもありませんが一応触れておきますと、実家や旅行先でTVをつけて流れてるご当地タレント番組のノリです。脚本も演者もバタついてる感じを愛でた全12話でした。



視聴時期:2021年10月~12月 地上波リアタイ

-----



2021.12.29 初稿

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 660
サンキュー:

22

オカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

愛知一色、内容は何とも。。

ナゴヤアニメプロジェクト
中京テレビと愛知一色のアニメ。
方言で話すのかと思ったけど、それはなかった。

特撮物が好きな主人公が変身して鬼と戦うアニメ

3D良くはない。
モブキャラの動きも何か古いし雑な感じだ。
途中から2Dになり、演出もさらに古くなる事もある。
主人公たちの格好も古い、声優も何か早口だし古い。
更に会話と会話や演出などの間が無さ過ぎるのか見づらい。
再生速度が速くなってないか確認してしまった。
見てる側の混乱を生む、、酷い演出であった。

途中で一瞬出てくるアナウンサーはガチな中京テレビアナウンサーだったり、しるこサンドなど細かい所まで愛知を推してくるのは、さすがだと思った。

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 320
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

平均ちょい下かなぁ

視聴完了。

どこかの地方のアニメスタジオ、声優を起用した3Dアニメとのことだが、全体的に平均を少し下回る感じ。
1話2Dでオマージュネタ爆盛りのヘンテコな話があったけれど他はまぁまぁ普通にちょっとつまらない、設定が詰めきれてない。という感じ。
あと声優なのか台詞回しなのか音響編集なのか収録がコロナのせいでバラバラになっているのか分からないが、会話でなくそれぞれがしゃべりたいことをしゃべってる会話シーンがとても多くまとまりがなかった。この感覚は初めてで、大変だなぁと思った。

最後はご都合ハッピーエンドだったけど、まぁ良かったんじゃない?

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 335
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

評価がちょっと難しい。

専門学校出て就職して少し修行を積んだスタッフと声優で作った感じのアニメ。
と捉えれば悪くはない出来(それでいいのか…)

・作画
特に良くも悪くも無い。崩壊してないだけ良い。
・キャラ
こちらも特に良くも悪くもない。
ヒロインは可愛いと思う。
・ストーリー
ベタ・王道という感じだが変にいじらなくて正解だったと思う。
だが何か物足りない。
・演技
特別上手いわけでもないが下手でもなく無難。
主人公の声はちょっと気になった。
・楽曲
歌ってる人が実力十分だからこのアニメで1番クオリティー高い部分だった。

駄作ではないけど良作でもない。
でも出来の悪いなろう系よりは全然良い(笑)


1番面白かったのは、ヒーローショー回で観客のおっさんが俳優の佐藤二朗さんだった事。
演技は馴染んでなかったけど台詞回しがアドリブぽくて凄いなと思った。
台本通りだとは思うけど。
俳優として演技力ある人だし少し経験積めば声優の演技を難なくこなしそう。

東海エリアを舞台にして、そこの出身の声優やスタッフでアニメを作るというのは良いと思う。
多治見を舞台にした「やくならマグカップも」も放送されてたけど方向性が似てるようで違う感じがする。
今回は良作とまでいかなかったけど東海で全国的人気アニメ作ってやるんだというつもりで2作目3作目とトライして欲しい。
関西の芸人が関東へ進出したように、名古屋の声優が関東へ進出できるくらいになったら面白いなと思います。
クソアニメ量産してるアニメ界と安い売り方してる声優業界に風穴を空けて欲しいものですよ(笑)

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 386
サンキュー:

5

干野梅蔵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価するとなると・・・

あまり高い評価をつけることができない作品ではある。

個人的には凄く好きですね。

キャラ立ち微妙だし、ギャグも今の子達には伝わらないかもしれないのが多いし、でも凄くわかり易く置いてくれてるとは思います。

シナリオも作画も特筆すべきところはないし、言ってしまえば既視感マシマシない作品だけど、どこか刺さる。燃える。アツくなれた。そんな作品でした。

嘲笑気味にでも笑い飛ばせるところもあるし、悪くないとは思います。
もう少しほんの少しだけ予算積んで力を込めていたらいい作品になっていたと思います。

投稿 : 2022/01/23
閲覧 : 331
サンキュー:

2

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ありきたりで工夫を感じない

 
申し訳ないが「本職ではないけど頑張ればアニメって作れるんじゃない?」みたいなノリを感じてしまった。実際頑張って作られたとは思うが素人仕事にしか見えない。

設定が練られておらずフワっとしてる。一応重い話ぽいが内容が薄い。
3Dは動きも含め悪くないが、2D作画は残念すぎる。安定するしない以前の問題。主要人物ですら「これ誰?」と混乱してしまった。

各要素で平均を下回った印象。地方発のオリアニとか頑張ってほしいとは思うが、いろいろ甘いように思う。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 211
サンキュー:

1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アマチュアが一生懸命作ったような感じ

【紹介】
愛知県を舞台にしたご当地戦隊ヒーロー系アニメ。
高校生がパワードスーツに身を包んで人を襲う鬼と戦う話

【作画】
作画は丁寧な感じはするけど、特別いいってわけでもないかな。

【声優】
ところどころ聞き取りづらいセリフがありますね。
新人声優で固めているようです。
主役と親友キャラの声質が似ていて個性が出せていないので技術力がまだまだって感じでした。
今後の成長に期待ですね。

【キャラクター】
パワードスーツのデザインはそれなりに好きだけど、他のデザインは微妙。
キャラづくりの教科書なんてものがあるなら、そのテンプレをそのままコピーしたようなキャラクターで、もう少し個性が欲しい。

ところどころ会話が不自然でかみ合ってない感じがして、キャラクター以前の問題かも。

【音楽】
OP「BELIEVE MYSELF」亜咲花
May'nさんのEDも良かったし、結構主題歌はいい感じです。

【シナリオ】
シナリオというか、キャラクター同士の会話のちぐはぐさが気になることがたくさんありました。
なんでそんなセリフが出てくるの?って何度か思った。
間のセリフをいくつか尺の関係で削除したんじゃないかっていう唐突さ。

シナリオもコンセプトがしっかり定まってないのになんか変わったことをやろうとして外している感じ。

【総評】
何がダメなのか説明しづらいのですが、作品愛は感じるし、一生懸命丁寧に作っている感じはしますが、シナリオも演出も全体的にぎくしゃくした不器用さを感じますね。
名古屋が舞台なので興味はありましたが、それ以外は目立った魅力もなく、叩かれるほどひどいわけでもなく。
好きにも嫌いにもならない感じの微妙な作品。
この情熱に技術力がついてくればいい作品が生まれるかも?

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 351
サンキュー:

14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名古屋発の本格フルCGアニメ

この作品は漫画が若干先行していますが、オリジナルアニメだそうです。
まさか名古屋からこんなにも本格的な作品が発信されるとは、正直意外でした。

ですが、完走後にwikiをチラ見したところ、地方発のアニメ制作を定着させ、名古屋がアニメ好きの人たちの楽しめる場所にすることをビジネスチャンスと捉えた「ナゴヤアニメプロジェクト」の一環として本作品が制作されたそうです。

名古屋は日本第3の都市ですからね…
本格的に取り組もうと思ったら実現する実力は持ち合わせているんだと思います。


紅葉と共に桜が咲き誇るシキザクラの地――
現世と異界の交わる特別な場所で、
人の世を救うための儀式が行われようとしていた…

高校生の「三輪 翔」は、
異界から現れ人を喰らう「オニ」と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。

人に取り憑き、現世に顕れようとするオニ。
人々をオニから守ることができるのは、古代の秘術と最新技術が融合したパワードスーツ「ヨロイ」のみ。

翔は、ひょんなことからパワードスーツを身にまとい、オニと戦うチームのイレギュラーなメンバーとなる。
ヒーローになる決意をした翔は、世界を救う宿命の巫女「明神 逢花」を守りオニと戦う。

シキザクラの季節。
紅葉と桜吹雪の中で、逢花は巫女として舞う。

過去と未来、現世と異界、想い願いが交差する、
活劇英雄譚、ここに開幕!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

キャストの皆さまは正直知らない人ばかりでしたが、主題歌は亜咲花さんとMay'nが歌唱するという豪華キャスティング…

物語も既視感が無かったわけではありませんが、決して悪くはなかったのではないでしょうか。
寧ろ、地元がしっかり取り上げられている点は高評価に値すると思います。

現在、名古屋を代表するアニメの一つとして、「八十亀ちゃんかんさつにっき」が挙げられると思います。
アニメも3期目まで放送されている上、八十亀ちゃんは名古屋市の「観光文化交流特命大使」に起用されているくらいですから…
この作品もそのうち、そういう場に起用されるかもしれませんね。

と思ったら、逢花を演じた茉白実歩さんは、2020年の10月に小原観光協会より「おばらシキザクラ観光大使」に任命されていたようです。
小原では、山里を埋め尽くす四季桜と紅葉の美しいコントラストが楽しめるそうです。

小原観光協会の公式サイトをググってみると、この作品についても触れられていました。
「当観光協会では、アニメのヒットを祈願しつつ、小原を聖地として訪れる「シキザクラ」ファンのため、小原支所のアニメ「シキザクラ」コーナーに、パネルを1枚追加しました。
支所にお立ちよりの際は、是非ごらんください。
とのことです。

そのコーナーも気になるところですが、最も目を引かれるのが艶やかに彩られたシキザクラのラッピングカーだと思います。
1人乗りの超小型電気自動車がベースになっているので、見た目の可愛らしいのが特徴です。
このラッピングEVと一緒に観光大使の茉白実歩さんが映っている写真も掲載されていましたよ^^

物語の内容としてはINTRODUCTIONに掲載されている通りです。
公式サイトのキャラクター紹介欄に記載されていましたが、登場キャラクターは東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)出身で固められていました。

キャラデザは悪くありませんでした。
特にヒロインの逢花は、十分可愛らしく魅力的な女の子だったと思います。

話が飛び飛びになっていますが、最終話で面白い方たちがカメオ出演されてました。
やっぱりこの人たちを抜きにして名古屋は語れないんですね^^
個人的には全く予想していませんでしたが、見た瞬間ニヤリとできる感じに仕上がっていたと思いました。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、亜咲花さんによる「BELIEVE MYSELF」
エンディングテーマは、May'nさんによる「シキザクラ」

1クール全12話の物語でした。
しっかり堪能させて貰いました。
私の地元でもこんな感じのプロジェクトが立ち上がれば良いのに…
なんて思ってしまいました^^;

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 291
サンキュー:

9

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道でいい

名古屋制作のヒーローもの

{netabare}
本筋から逸れた話に関しては良くわからない展開や行動原理が理解できない回だったり微妙な回が多かったが、メインの話に関してはとてもよくできてて、特にラスト3話はかなり面白かった作品だった。
特にイバラの過去回想の回、主人公の元にたどり着くまで何があったのかが描かれた話が印象的だったし、少し感動した。

全体としてはヒーローものとしてとにかく王道で熱くてよかった。
イバラや主人公と言ったキャラも王道的な熱血主人公でとにかく熱い。
熱さだけでなく、最終話では儀式のことに関してしっかりと綺麗に風呂敷も畳めていて好印象だった。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆6
CGアニメか。Ibを思い出すw CGいいな。
まあテンプレだな。
設定はまだよくわからんけど戦闘は面白かった。

2話 ☆6
主人公が狂ったw なろう系かな?
MARS REDで聞いたセリフ。テンション高い鬼だな。

3話 ☆5
マミさんかな?w 悪くはないんだけど面白くはない

4話 ☆5
パロディネタいらん、寒い。普通にデブ可哀想。
デブにあんな暴言言ったのに喧嘩展開じゃなくて普通に仲直りするのかよ。何アニメだよこれ

5話 ☆3
よくわからんアニメ どう見ても罠やろw
何やっとんねんこの主人公w 

6話 ☆8
やっとストーリーが分かりやすくなった。
主人公が信じるのはわかるけどこの女の人が信じるには動機が少なすぎない? 戦闘シーン熱くていいじゃん。王道だなw

7話 ☆5
大きなお友達。これ何がしたいの?

8話 ☆3
急なギスギス。
と思ったらいつの間にか仲直りしてる。
母が実は鬼だったって突拍子もない展開で草。
意味不明な狂い方するのも草。
これ仲間同士対立させたいだけだろ。
出た、謎精神世界w おっ、鬼滅か?w 

9話 ☆6
イバラの過去? 生贄か。右近怪しいな。話が読めない。

10話 ☆10
王道だな、面白い。弱い。
なるほど、これでイバラが主人公に着くことになったのね。
ちょっとうるっと来たわ。
主人公を友人が励ますというのも王道で良かった。

11話 ☆9
やっぱりこいつ裏切るよな。あっさり。
こっちが黒幕なんか。
あの陸上の話をここで回収するのいいな。楓の隣に立つね。

12話 ☆8
父と母があまり出てきてないからなぁ。
けど王道なのはいいと思う。やはり熱い。

曲評価(好み)
OP「BELIEVE MYSELF」☆7.5
ED「シキザクラ」☆7.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 233
サンキュー:

2

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オニを退治するヒーローもの

人を襲う化け物『オニ』に襲われた主人公、巫女と出会い、体を乗っ取ろうとするオニが入ったパワードスーツを装着して戦いに身を投じる

面白かったです
正直期待してなかったんですが、よくできてましたね
ヒーローものして基本に忠実だったかと思います

地域活性が目的の名古屋ご当地3Dアニメ
オープニングソング好き
声優は全然有名な人使ってませんでした

ヒーローもの好きならおすすめかな

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イバラめっちゃ好き

キャラ ← ☆★☆ → 物語

変身ヒーローものとしてめっちゃ良かったです


本作品のパワードスーツがとても好きで見始め
最初はセリフ周りとかがダメかも・・・と思ってましたが
見ていくうちに気にならなくなり,最後まで観れました


最初はめちゃくちゃ鬼!って感じの邪悪だったイバラですが
翔と接して段々と変わっていき,最後にはヒーローに…


余談を挟みながら起承転結良い感じにまとまっていた作品だと感じました

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「時を超えて 俺、参上!」

中京テレビが中心となって企画した『ナゴヤアニメプロジェクト!』の一環として制作されたオリジナルアニメ

感想
東海三県(愛知岐阜三重)を舞台にされてて、行ったことのある場所やらが出て来るので、テンション上がります。

内容は、ヒーローに憧れる ありきたりな主人公 三輪翔が、世界を救うことのできる巫女の明神逢花と出会い、異世界から現れたヒトを食らうオニとの戦いに巻き込まれる話。

パワードスーツのヨロイを身にまとい、変身する設定は、仮面ライダーとよく似てます。
主人公の翔のヨロイには、イバラという鬼が憑いていて、二人で一つみたいな設定も、仮面ライダー電王のモモタロスと同じです。
(因みに、仮面ライダー電王の主役は佐藤健さんでした)
そもそも、この電王のキャッチコピーが、「時を超えて 俺、参上!」なので、過去に因縁があり、喋り方も殆どイバラと同じです。

話はまぁ、可もなく不可もなくって感じ。
最終的には、巫女の逢花といつの間にやら良い感じになってるラブがあり、そこは悪くなかったです。
最後も勧善懲悪で、ラスボス倒すハッピーEDなのも、ベタだけどGOODでした。
分かり易いのが好みの僕には悪くない作品でした。



余談
最終話、Bパート序盤に名古屋愛溢れるご当地アニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」のキャラ達が一瞬映る場面があったのは見逃してないぜ!

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 159
サンキュー:

7

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ゴミ

ジャンプの寄せ集め&電王。
学生制作レベル、ニコ動、youtubeの企画ならいいが商業ベースにのせてはいけない。
設定をいいとこ取りしようとした反動かキャラクターを無理に立たせようとして必然性のない性格破綻者ばかり。ストーリーはペルソナ風味&感情の機微が描けてないのでキャラクターが感情剥き出しで会話し出して情緒不安定。そもそも画面のレイアウト自体が素人仕事で見れたものじゃない。

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 336
サンキュー:

0

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

気になるが断念

地元が舞台だったのでちょっと期待したんですが…

2話を録画失敗してしまい、なんかその後わざわざアマプラなどで探して見るほどの気力が湧かず…このまま断念します。

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 292
サンキュー:

0

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぜか4話はパロディー祭り

イマイチ面白く無いので観るのを止めようか迷っていたところ、4話が突然のパロディー回でした。
なぜか作画も手書きになっており、別作品と言っていいほどの変わりようです。
何がどうしてこうなったのか分かりませんが、パロディーが盛り沢山で4話は楽しめました。
5話目から元に戻るようですが、もう少し視聴を続けることにします。
ところでパロディーは面白かったのですが、ネタが全体的に古いですね。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 431
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

4話くらいで断念

3話くらいまで見たけど、全く印象に残らないままで、正直面白い部分がよくわからなかったので4話切り。なんか変な格好に変身して鬼と戦うくらいしか記憶に残ってない

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 312
サンキュー:

2

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

平成ライダーっぽい。

作画は高いとはいえないが、3DCGはこんなものかと。
声優さんは上手くは無いかな……。

特撮ヒーローものをアニメ化した感じ。変身バンクとかは良く頑張っている。
主人公と鬼スーツの関係は、なんか平成ライダーでありそうな……。
女性比率が多いのは、深夜アニメっぽい。
ヒーローものが好きな人には、そこそこ楽しめそう。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 254
サンキュー:

0

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

夕方っぽい<47>

1話視聴。
中京テレビ制作で名古屋が舞台。
フル3DCGキャラで変身ヒーローっぽく、子供向けかな。名古屋でも夕方じゃなく深夜の放映だけど。
名古屋駅からTV塔は地下鉄2駅の微妙な遠さで少しモヤモヤしますね。
ちなみに機動戦士ガンダムも名古屋テレビ制作なのだ。

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 242
サンキュー:

0

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

モブに人手を!メインにはCGを!!

初っ端から見事に滑ってスタート。チープなCGアニメみたいです。しかも何故かモブキャラは比較的丁寧な手描きで、力を入れるべき主要キャラを節約CGするといいう力を入れるべきところが逆転している珍しいアニメ。

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 345
サンキュー:

2

sido さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

地方発の作品はこのレベルを超えられないのか

名古屋発のアニメとして宣伝にも力を入れて公開前から期待感を煽ってくれましたが、いざ見てみるとガッカリするポイントが多すぎる。
ストーリー展開や声優にもガッカリですが、CGアニメなのにキャラの動きが絶望的。とてつもない違和感を感じ視聴を辞めました。期待していただけに残念です。

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 401
サンキュー:

0

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

2021秋アニメのトリ

サブリメイションという馴染みのない制作会社の作品で、サブリメイションという会社の大株主(主要株主)はサンライズなので、結果的にバンダイナムコ関係会社といってもいいかもしれません。

名古屋が舞台、名古屋出身声優と、珍しい名古屋アニメだそうです。

1話を拝見しました。

まず作画ですが、戦闘パートはいい・よくできているのですが、人物描写になるとCG臭が気になります。滑らかさがないのです。このへんはポリゴン・ピクチュアズあたりとは、かなり差があると言わざるを得ません。ゲームのストーリーモードを見ているようです。(バンナムさんの影響でしょうか。)

それから声優陣ですが、正直もう一歩です。特にヒロインの 茉白実歩さん、早見沙織さんに似ているいいお声なのですが、少し棒読みに感じました。回を重ねれれば上手くなっていくのかもしれません。頑張ってください。

ストーリーはなんだかまだわかりません。

全体的には、手慣れたプロの作品とはちょっと違うようです。
試行錯誤で作っている感が歪めません。それだけ新鮮であるとも言えるのですが、今後どうなっていくのか注目したいです。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 287
サンキュー:

0

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

3DCGもそれなり。普通のバトルものではありますね。

うーん、いや普通には面白いです。

大災害の中ただ一人生き残った主人公が自分がなんで生き残ったのか、自分の生きる意味を探すみたいなテーマは良い。
ヒロインも可愛らしいですね。
3DCGは当代のトップクラスというわけではないですが、ほどほど悪くないのでアクションなどは楽しめますね。

というわけで…うん、普通には面白い。
でも特別には面白いわけでは無いんですよ…。
普通から特別になるにはどうしたら良いんでしょうね。
とても難しいですが…でもこのクールには特別面白い作品が目白押しなので優先順位はどうしても下がりますね。

普通の中ではややレベルが高めなので、一応余裕があれば見たいとは思いました。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 250
サンキュー:

0

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

てすらのーと枠

ストーリー刺さらないCGカクカク
クソアニメ感、このレベルがまだあったとはねw

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 276
サンキュー:

0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 20

こたろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/10
閲覧 : 23

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 22
次の30件を表示

シキザクラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
シキザクラのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

シキザクラのストーリー・あらすじ

紅葉と共に桜が咲き誇るシキザクラの地―現世と異界の交わる特別な場所で、人の世を救うための儀式が行われようとしていた・・・高校生の『三輪 翔(ミワ カケル)』は、異界から現れ人を喰らう『オニ』と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。人に取り憑き、現世に顕(あらわ)れようとするオニ。人々をオニから守ることができるのは、古代の秘術と最新技術が融合したパワードスーツ『ヨロイ』のみ。翔は、ひょんなことからパワードスーツを身にまとい、オニと戦うチームのイレギュラーなメンバーとなる。ヒーローになる決意をした翔は、世界を救う宿命の巫女『明神 逢花(ミョウジン オウカ)』を守りオニと戦う。シキザクラの季節。紅葉と桜吹雪の中で、逢花は巫女として舞う。過去と未来、現世と異界、想いと願いが交差する、活劇英雄譚(ヒロイックアクション)、ここに開幕!(TVアニメ動画『シキザクラ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
サブリメイション
公式サイト
shikizakura-anime.com/
主題歌
亜咲花

声優・キャラクター

野田雄大、茉白実歩、中元大介、水上翔斗、坂崎絵理、落合菜月、米山伸伍、矢方美紀、新井ユウト、イヲリ

スタッフ

原作:サブリメイション
総監督:須貝真也、監督:黒﨑豪、シリーズ構成:永川成基、原案デザイン:井上涼雅、キャラクターデザイン:中武学、CGディレクター:佐藤真/佐藤悠、モデルチーフ:本田崇、美術監督:小島俊彦、色彩設計:野地弘納、撮影監督:山﨑忠明、編集:神野学、音響監督:齋藤匠、録音スタジオ:東海サウンド、音楽:chick tack corea、キャスティング:TYK Promotion、制作協力:K&Kデザイン

このアニメの類似作品

この頃(2021年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ