§レイン・スターク§ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
★★☆
2021.4.9 ★★☆(2.9) 1度目観賞評価
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(C) サトウとシオ・SBクリエイティブ/ラスダン製作委員会
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語の感想・評価はどうでしたか?
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2021.4.9 ★★☆(2.9) 1度目観賞評価
イムラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<2021/3/1 初投稿>
評点は最終話まで視てから付けようと思います。
原作未読。
感想はタイトルの通り、どの角度から視るかで面白くもなりつまらなくもなる作品という感じ。
なろう系異世界ハーレムものとか思ってみると、味が想定外すぎて受け付けないヤツです。
例えば「コーラだと思ってガッといったら醤油でした」のような
じゃあ何系なんだ?となると
ジャンルとしては「魔法陣ぐるぐる」や「ジャングルはいつもハレのちグゥ」の方でしょうか。
基本徹頭徹尾ギャグ。
それも腹抱えて笑うと言うより、「フフッ」となるぐらいの子供向けにも思えるような軽いギャグの連続。
そういうジャンルの作品のつもりで視ると楽しめますよ。
そもそも「ぐるぐる」や「ハレグゥ」みたいなのが苦手な人にはおすすめできませんが。
<2021/4/10 追記>
先々週ぐらいに見終えました。
決定打が足らない感じしますね。
もっと笑いに振り切ればよいのに。
「帯に短し、タスキに長し」
という諺が思い浮かびました。
ちょっと残念かな。
ごる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天然系最強主人公で、他の仲間達が苦戦してるのに、あっさり倒してしまったりで、ちょっとププッと笑ってしまうような展開も多いですw
ほとんどギャグパートみたいな感じです(’-’*)♪
ラストもキレイに纏めてあるので、1クールでも全然楽しめます(°▽°)
軽くサラッと見るくらいが面白いですw
のび太 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ファンタジーRPGゲーム終盤の、平均LV90くらいの村の最弱の少年が、冒険初心者の村にやってきたら?
といった話のようです。
最弱の少年が、初心者の村では超人的な強さということですねw
まあ最初は、場違い感だったり、そこそこ楽しめましたが、やはりワンパターン感は否めませんでした。
それでも、登場キャラはちょっとクセのある、面白いキャラが多いので、そこは楽しめたかな?
そして、何気にハーレムアニメでもありましたw
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
特に取り立てて特記することもないのですが、あえていえばOP・EDが良かったです。
つきひちゃん さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
無理やり全部見てみましたが、
全然入ってこなかった…(´ω`)
前評判は良かった感じなので、すごくガッカリな感じ
7でもない さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
序盤 w
中盤 でしょうね
終盤 はぁ
この話は初心者狩りの話
ジャンルは主人公最強・バトル・ハーレム
タイトルから察してください。というかタイトルが全てです。ソレ以外の内容はありません。
こういうのに慣れている方はもはや序盤のキャラ説明は不要でしょう。キャラの名前と顔さえ一致しとけば物語の大抵はわかります。その後、典型的な「俺なんかやっちゃいました?」パターンなので正直中盤から飽きます。つまり全体を通してゴミクソにつまらないです。起こり得る笑いは嘲笑のみです。中盤からは嘲笑すらなくなり真顔で視聴することとなります。
まぁ達成感はすごいですよ?「私、よく乗り切った!」と自分を褒めたぐらいです
もう書くことがありません。雰囲気は伝わったかな(適当)
監督はmigmiさん。初監督かな
シリーズ構成は赤尾でこさん。私この人と相性最悪なんですよね
キャラデザは飯野まことさん。魔王様リトライのキャラ原案だそうです。
劇伴は未知瑠さん。BEMや本好きなどを担当された方ですね
アニメ制作はライデンフィルム。ロクでなしやさいころ倶楽部などのところですね
opはKOTOKOさん作詞、折戸伸治さん作曲、高瀬一矢さん編曲、山崎はるかさん「たとえばそれは勇気の魔法」一応出演してるみたい
edはSoflan Daichiさん作詞、園田健太郎さん作編曲、「I'mpossible?」
声優さんはいまいちでした。声自体は別に良いのですが、キャラにはあっていないように感じました。
総合評価 なんかやってるからいってるんやろが!!!
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界ではないチート主人公ものって感じでしょうか?主人公だけがチートであることを知らない、という設定だけでお話としては正直面白くなかったですが、ながら見ということであれば気軽に見られる作品だったと思います。
バニラコーク さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mucci さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
11話で断念。
3話ぐらいまでは面白かったけど、それ以降はちょっとアレです…。
設定は良いのに、何でこうなっちゃうかなって感じです。
ギャグばっかで話も脱線しがちで、なんかモヤモヤしっぱなしでした。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話まで視聴。
コミカライズでネタは割れててもギャグパートに声や動きがつけば楽しく見れるかと思ってたけど、あまりハネなかった。
これよりはおそ松さん観たほうがいいかなぁという判断で。
しばかれ待機<53>
1話視聴。
コミカライズ既読。強者の自覚なし主人公のすっとぼけギャグバトルでござんすよ。
メインのスジは他に言うことこもなく、きれいな画面だったし、寄宿先の魔女が村長にしばかれる描写を期待する構え。
ライロキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんか見たことあるー!と設定に突っ込み入れたくなるけど、どこかしら少し変えてきているし丸パクリというわけでもないので新鮮な見る事が出来た。
こういったところが素直に受け入れられないと、最近のアニメは見るものがなさ過ぎ問題になるもんな。
主人公の身内も周りの人も個性豊かだし、わりと覚えやすい所がいい。
濃すぎずライトな展開でサクサク先に進むから飽きないしラストまで一気に楽しめた。
二期があってもなくてもおかしくない感じに纏まってるのも良い。
ただ来年あたりには忘れてそうな...そんなアニメだけど決して悪くはない。また見返す事もあるかもな。
CiRk さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
このアニメはタイトル通りでラストダンジョン付近に住んでいる少年(=強い)が雑魚しかいない村で無自覚俺TUEEEをする話。ほんとにこのアニメの全内容はこの一文で表せる。もうこのタイトルの時点で何の面白みもない設定...
個人的に今季なろうの中でぶっちぎりのワーストでした。
{netabare}
まず、主人公がキツすぎる。特にこれと言った魅力もないし、自分の実力にも無自覚という誰も好きになれないような救いのない主人公。今まで見た全なろう系の中で一番嫌いな主人公。最終話までずっと無自覚だからずっと不快だった。(自分は微妙なアニメが好きなのでそれでも見たのですが)周りのキャラもペラペラ。こんな主人公なのにもかかわらず、主人公好き、さすがの一点張りで魅力がなさすぎる。最後まで好きなキャラがいなかった珍しい作品。
基本的にストーリーも平坦。何がしたいのかよくわからないし、ただ主人公が力を見せつけるためだけの話。敵も何が目的なのかさっぱりわからない。
戦闘も作画が悪いせいで大して盛り上がらないし、戦闘中なのに唐突にギャグ時空になったり、もう色々と酷い。
{/netabare}
このアニメを見終わった後にこれがコメディ系だと知ってびっくりしました。
笑いどころはどこ...?ここ...?
fluid さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自分の強さに気づいてない主人公とそれを見て驚く周囲の人間とのズレをおもしろおかしく描いた作品。
最初はおもしろかったけど、同じネタを最後まで使いまわし続けられてさすがにうんざり。どうせまた同じパターンなんでしょ?という感じにしか思えないので、先の展開にもワクワクしませんでした。
あれだけ周囲とのずれを経験してるのに、いつまでたっても気づかない。さすがにわざとらしく見えてきます。ネタの使い回しさえなければ、普通に人気が出た作品なんじゃないかな。もったいないです。
雰囲気や絵はログホライズンに似てるかな?
自分の強さに気づかないネタはワンパンマンとかに似てますね。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何かの広告で見て、漫画版の2巻が出た頃から読んでる作品です。
漫画読みながら「これいつかアニメ化するだろうな…」と思ってましたが、こんなに早くアニメ化されるとは思いませんでした。
設定はなかなか面白いと思います。RPGゲームをプレイしたことある人なら「そういえばそうだな」と思う設定で、わりと楽しめました。
よくよく考えたらラストダンジョン前の村の住人って相当な手練れですよね。ドラクエの裏の世界の村の住人とか尋常じゃない強さのはずです。序盤のボスより強いモンスターがうじゃうじゃ出る地域に村を作って生活してるわけですから。
昔プレイしたドラクエやファイナルファンタジーの最後の村のことを思い出しました。
内容的にはギャグ色の強いハーレムアニメなので、一般向けではないです。
RPGゲーム好きな人とかだったら楽しめるアニメだと思います。
これとは関係ないのですが、今期は観るアニメが過去最多で大変でした。
基本1クール4~5本しか観ないのですが、今期は[今まで観てたアニメの続編+新しく始まるアニメ]が重なって15本ぐらい並行して録画してたので大変でした。
個人的に今期は大豊作です。
今から録り溜めた分を一気見しますが2021春アニメも始まるのでマジヤバイです。
響け! さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
途中までは、まぁ主人公強い系のやつかな、声優は好きだし見るかって感じで見てたのですが、7話ぐらいまで見たあたりでもういいやってなりました。
とりあえず、作画は崩壊ってことはないけどモンスターも臨場感が何もないしイマイチな感じでした。
物語は原作はどうか知りませんがアニメを見てる限りでは本当に退屈で見所も何も無かったです。
まぁ、主人公最強系が好きとかそういう人には良いのではないでしょうか。
とりあえず僕には合いませんでした。
キシリトール昆布 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメはタイトルで物語の全部を語っています。
それ以上を期待するなんて見たあなたが悪い(笑)
物語の中に作者の思想的なモノは特に何もありません。
軽い気持ちで楽しくほのぼのRPGアニメを見たい人におすすめ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
無自覚に無敵な少年の周りで、いろいろな問題が起きるけど、少年があっさり解決。
それの繰り返し。
ラノベのアニメ化。原作は続いているみたいです(読んでませんが)。
熱いって叫んでいるキャラもいたけど、熱くない「俺たた」エンド。
お気楽な俺TUEEE&鈍感ハーレムもの。
せっかくのハーレムなのだから、もっと女の子に魅力が欲しい。
気持ちが微妙なリホが、一番光っていたかな。
蛇足:キャラの名前が薬品名ばかりですね。
たくすけ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:今観てる
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
事前情報無しで第1話の視聴を始めたのですが、第1話目で「あれっ?」と思うことがありました。
「イーストエンドの魔女」を演じているのは、かやのんだと直ぐに分かりましたが、主人公であるロイド・ベラドンナ役…
台詞を聞いていると言葉尻に聞きなれた感じ…
もしかして…と思いエンドテロップを見て確信に変わりました。
そう、ロイド役を演じているのはゆみりんだったんです。
ゆみりん、かやのんコンビは、今期「裏世界ピクニック」にもメインキャストとして出演されています。
しかも、この作品と「裏世界ピクニック」は同日放送…
同じ日にゆみりん、かやのんボイスを2作品で堪能できるなんて珍しいことなのではないでしょうか。
少なくても最近はお目にかかれていないと思います。
まぁ、私の記憶なので当てにはなりませんけれど…^^;
でも、これで一気に視聴意欲が上がったのは言うまでもありません。
都会から遠く遠く離れた村で暮らす少年・ロイド。
軍人になる夢を抱く彼は何を隠そう「村で一番弱い男」。
そんな彼が軍人を目指すことに周囲の村人は大反対。
けれどもロイドの決意は固く、王都へと旅立っていきました。
しかし、彼を含む村の人々はある重大な事実を知らなかったのです。
自分たちがかつて世界を救った英雄の末裔で、全員が人間離れした力を持っていること。
そして「村で一番弱い」ロイドも一般的には常識外れに強いことを……。
身体能力バツグン!
古代魔法も完璧!
挙句の果てには家事もおまかせ!
己の強さを勘違いした村人による
無自覚最強ファンタジー、ここに開幕です!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して思ったこと…
一歩間違えば、埋もれかねない作品だと思いました。
主人公が最強の作品は、この世に溢れるほど潤沢…というより既に飽和しています。
主人公が無自覚なのは物語の幹にはなり得ない、ということを踏まえると設定に難があるとしか言いようがありません。
ですが、ロイド役にゆみりんを起用したことで、設定の難を逃れることができたのではないでしょうか。
ロイドの強いことを鼻にかけないところや控えめな性格だって、ややもすると嫌みに取れてしまいますが、これらのマイナス要素をゆみりんが全て払拭してくれたような気がします。
加えて物語を見進めると、津田美波さん、ハルカスにみっくなど錚々たる声優さんが出演されるので、これも楽しみの一つだったり…
アニメーション制作会社はライデンフィルムさん。
なんとライデンフィルムさんは今期のアニメを4本も制作されているんです。
それだけの制作規模を管理するのも大変だと思うんですけど…
因みに対象4本の作品は以下の通りです。
・たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
・はたらく細胞BLACK
・オルタンシア・サーガ
・裏世界ピクニック
一方、物語の方ですがロイドが終始モテまくりです。
モテるのは女性にだけではありません。
男性にも熱心なファンが出来ちゃう始末…
まぁ、全般的にシリアスな感じではないので割とサラッと視聴できますし、ロイドがゆみりん役ということも相まって羨ましいという気持ちにはならなかったかな^^;
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、山崎はるかさんの「たとえばそれは勇気の魔法」
エンディングテーマは、Luce Twinkle Wink☆さんの「I'mpossible?」
1クール全12話の物語でした。
ゆみりん、かやのんの活躍もあり、最後まで楽しませて貰いました。
唯一気になったのはタイトル、サブタイトル共に長くて覚える気がしなかったことです。
これは作者の趣味なんでしょうか^^;
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
この作品のタイトルそのままのコミカルなお話です。
他の人たちがかなり手こずっている魔物も一瞬して倒してしまいますが、当たり前のような感じで主人公がとにかく謙虚ですね。
お話は1〜2話完結で進みますので観やすいですが、お話は結構アッサリしています。
また、緊張感のある場面でもコミカルなところが入ってくるので、あまりドキドキしません。
主人公ハーレム状態ですが、余りにも無頓着すぎるのでラブコメというほどのことはありませんね。
お話もキリのいいところで終わっています。あまり印象が残らない作品でした。
OPは山崎はるかさん、EDはLuce Twinkle Wink☆さんが歌っています。
最後に、ラストダンジョンの前の村のみなさん、凄すぎますねw
ゆうゆう さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初の1、2話は面白かったのですが、だんだん詰まらなくなってきました。
ストーリーは結局何が目的なのか分からないまま終わり、主人公は天然で最強だけれどもあまり魅力を感じない。
女の子キャラはたくさん登場するが、どれも活かしきれていない。
何もかも中途半端な作品です。
アニメ好き さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2話までの感想{netabare}
原作未読、前情報一切ナシで視聴。
タイトルから「ドラクエ6の下ライフコッドへのツッコミからアイデア得た作品かな?」と思ったらあながち間違ってもない模様。
1話で軍への試験に落ちるって、ねぇ?
じゃあ2話で馬を捕まえる展開が来たらどうしようw、と思ったがさすがにそこまであからさまじゃなくてひと安心。
…安心なのか?
いやむしろヒヤヒヤですな。
多くの方が指摘されてる通りの「無自覚最強系」で、いつ「オレまた何かやっちゃいました?」が炸裂するか分かったモンじゃない。
が、今のところ「そこ=イラっと来させるライン」はギリギリのところで堪えてて踏み越えてはいない、あくまで私にとってはね。
慇懃無礼に感じる部分は無きにしもあらずだけど、一線を越えずにいられるのは…ヒロインのセレンの扱いがデカいのか?
鼻につくなろう系の多くはヒロインが「どう可愛いでしょ?キレイでしょ?」って部分しか見せない都合の良い人形(人によってはトロフィーと呼んでますね)状態で、それに比べるとこっちは性格に難アリの模様。
まぁ“オバロ”のアルベドや“慎重勇者”のリスタルテやアデネラみたいなもんではあるのだけど、ヒロインのみっともない側面を見せてくれるのは私には効く。
セレンの病みっぷり次第では結構面白くなる…かも?
但し、いつイラっとくるラインを超えてしまうかは分からないのでヒヤヒヤしながら見続けることにはなりそう。
ところで舞台の国名がアザミ王国?ティッスルじゃなくて?モデルはスコットランドなのか?
しかも行方不明中の王女の名前がマリアアザミ(実在する植物の名前)だと?なんて安直な…だったら通称ベルト姫のセレンもベルトーチカとかの名前にした方が良かった気が。{/netabare}
3話感想{netabare}
良いことか悪いことか分からない、とりあえず1話から感じてた違和感があるのだけど、3話でそれがより顕著になったかな?
マリーがマリアだと明かされたが、んん?付き人ナシの単身で隠密行動してたの?
クロムもそう、「繋ぎ」とか居ないの?
まぁそれを言ったらいくら弱小貴族だとはいえセレンやアランにも付き人が居ないのがなんか変。
なによりリホがたった一人で「問題のある傭兵」として国からマークされてたの?
ならず者集団のリーダーだと思ったのだが、姐さんと呼んで付き従う腹心の一人も居なくて…あっれー?
要はそれぞれの集団というか勢力が、擬人化されていちキャラクターにされてるような違和感。
とはいえ、いちいち構成員を出したところでキャラが無駄に多くなるだけだし、話を理解しやすい様に簡略化したんだと思うと悪いとも言いにくい。
“神達に拾われた男”で誰がナンだか分からないギルドメンバーがゾロゾロ登場したことがあったが、あんなことをやられても困るっちゃあ困る。
う~ん、どうなんだろ、今後解消されるのかな?
判断に悩むのは3話祭りシーンの村長もそう。
ロイドとねんごろな関係を狙ってるみたいだが、だったらわざわざ出先ではなく村に居た頃にいくらでもチャンスがあったのでは?
つまり村では監視が居て到底無理だったとか、何か尤もな理由がありそうな気がするが…ちゃんと考えてある?
その…原作は知らんがシリ構が赤尾でこなのでちょっと怖いんよね、二回母とアサプラは私の中では前科になってるので。
でもって中身の感想。
今回ロイドは殆ど蚊帳の外でした。
人間同士の諍いには不干渉だったけど魔王が係わってるということで次回参入してくるのかね?ってことでそれの前振り回。
次回でこの作品の評価が決まる…かも?{/netabare}
4話感想{netabare}
あーそっち行っちゃったかー、想定通りではあるんだけど悪い方向へ行っちゃいました。
ロイドが自分の強さに無自覚&周囲が教えてくれないのは、人間同士の諍いに関与させないためという建前があったからなのに、その対象外の出来事に至っても周囲は相変わらず教えてくれない。
ま、まぁ他の理由が今後明かされるかも知れないのでまだ視聴は切らないけど、せめて「ひょっとしてボクって普通の人と違う?」と僅かにでも疑う描写は欲しかったような…。
もっと欲を言えばアランが死んでたら私好みの展開だった。
どうにも赤尾でこ繋がりの“二回母”と同じ匂い…他には友人と意気投合した“すのはら荘~”の件が頭をよぎる。
どんなに管理人“以外”の連中でイイ感じに話が盛り上がっても、最後管理人が全部踏み潰して更地にしちゃう感じ、あれと同じ方向性なのかなぁ?
期待したセレンの暴走っぷりもいま一つ、これは比較する相手(慎重勇者)が悪い?これも今後次第か。
どっちかというと村長の方がはっちゃけてる。
あと軍軍言ってたがなんかピンと来ない、そこは騎士にでもした方がシックリ来るような…ってそうすると今度は、いくら変わり果てたとはいえ忠誠を誓うべき王を見間違えるのに疑問生まれちゃうか?
ってか今回の一件で戦争は回避できたの?{/netabare}
5話感想{netabare}
慇懃無礼と腫れ物扱いについて、4話までの感想では書き足りてなかったので以降の感想に織り込みながら書いてけばいいやと思ったら…それどころじゃなかった。
5話、なんだこりゃあ!?
あらすじをただなぞっただけ、溜めも無ければイキも無い。
キャラが生きてなければスタッフも息してなさそう。
なんでこんな作りに?と思ってこの回の脚本を調べてみたら普通に仕事できる人みたい、じゃあ演出になるのか?この退屈な流れは。
ってか作画も結構アレになってて現場大変なのか?
ところで新キャラのフィロ、こういう役どころって銀髪ジト目ロリがやるもんじゃないか?
長身でヌボっとした系は…RODの次女みたいなのは、異性にデレるんじゃなくて小動物にデレる方が相応しい気ががが。{/netabare}
6話感想{netabare}
「ロイドは自分が超強いことに気付いてない」って設定である以上、「なんで周囲は教えてあげないの?」という疑問がどうしても付きまとう。
教えてやらないその振る舞いからはロイドを腫れ物扱いしてる、もしくはいじめか?とさえ思えてきてしまうので、それを回避するために更なる設定が必要になる。
「ロイドが超強いことは知ってるけど、ロイドに自覚が無いことには気付いてない」
要はボケにボケを重ねるボケ倒しで、ツッコミ役が居ないとどうにも落ち着かない私にはちょっと厳しいかも。
一応「ロイドが自覚してないことに気付いてるけど教えてやれない理由があるっぽい」には村長とマリアが居るが、村長はまだしもマリアはむしろ自覚の無いことを利用してる様に見えちゃうのがこれまた…。
更には主人公が強いことに気付いてるキャラと気付いてないキャラが居て、こいつら同士で情報交換・意思疎通をしない。
(例:6話でいえば大会でロイドと戦うことになったレナにフィロは忠告しない)
学園長がロイドの強さを見抜けなかったのも不思議だけど、ロイドを含めキャラ同士で情報交換・意思疎通をしないこの状況は、心に壁があるというか溝があるというか…キャラ同士が冷え切った関係でコメディ作品なのにあんまり愉快な世界に見えない。
そこで、恋に盲目でキの字に足を踏み入れてるベルト姫が「そんなん知ったことか」と空気を読まずにブチ抜くことを期待してしまうワケで…早い段階でセレンに期待したのはそういうこともあったのかな?と我ながら納得。
無いのかなぁ、そういう展開。
ってかさ、ロイドの性格ってブラック企業の社長に見られる例としてよく上げられるやつじゃん。
当人は確かに能力高いけど部下も同じくらい働けると思って「え、これくらい簡単にできるでしょ」とオーバーワークを課してしまうやつ。
良い悪いは別にして、前世でツライツライ仕事に追われたので転生先で幸せを掴もう、みたいな転生作品が最近多い中、それを支持する人はこれ(ロイドが無自覚)はどう映ってるんだろう?{/netabare}
7話感想{netabare}
近々文化遺産登録予定の檜林を隠れ蓑にトレント絡みでのタクラミが行われてるみたいで、それを探ってる連中同士で疑い合ってる中にロイドがポンと放り込まれる…って話。
なのだけど、何かおかしい。
ってことで2回見ちゃったよw
後半アランと入れ替わったロイドが「ここで起きてる事件を止めたい」とセレンとリホに伝えるのだが、「いつの間にトレント絡みの陰謀が行われてるのをロイド達は気付いたんだ?」というのが初見では不思議でした。
が、ここで言った「事件」ってのはアランが風呂でノボせたことを指してる?トレントについてはまだ気付いてない??と2回目で思ったり。
合ってるのかどうかは知らない。
もし合ってるのなら、アランがノボせたのを事件扱いしてる描写が足りない気が…。
2回見ても変だと感じたのが変わらなかった部分としては、長年ベルトで素顔を曝す事のできなかった娘の呪いが解かれたにしては、セレンの親のリアクションが薄い。
そう見せかけて実は…って展開が今後あるかも知れないのでそこはいいとして、セレンとアランは見知った間柄なのに親は把握してなかったのか?
また、ロイドがアランの身代わりになるのはスレオニンが承知ならOKだろうけど、客だったリホが従業員に扮するのはコバ的にはOKなのか?
これに関しても次回以降で明かされるのかなぁ?
それはそうと檜林が二次林であることを語るのなら、普通に炭焼き小屋でもあって遺産登録で取り壊されて~って方のが分かり易かったのでは?
人の生活に利用されてたのに遺産登録されると立ち入りができなくなる、ってのがミソだろうに…まぁいっか。{/netabare}
8話感想{netabare}
この回、不自然に感じた点は大雑把に3つ。
1:「アランがのぼせたこと」と「昏睡事件」はイコールだったの?
2:檜林を文化遺産登録しようとしてた勢力は?
3:秘書が正体現してキキョウを襲おうとした時ロイドが割って入れたのは、放り投げられた村長を探しに林に入ったから。
じゃあ村長見つけられてないのにホテルに戻ってきたのはなんで?
1については、前回のうちに「風呂に入ってるアランの背後から陰が迫って「誰だ」と振り向いたところでブラックアウト」みたいな3秒もかからんシーンを入れなかったのがいけなかった気がする。
要は私の感覚ではアランは一人で勝手に風呂でノボせただけにしか見えなく(ってかトレントにやられたなら三日味晩昏睡するらしいがアランは当日に起きてないか?)、そこに朴念仁であるはずのロイドが事件性を見出したのが不自然に映る。
「事件を探るためにデートのフリをして周囲を見回ろう」という目的から8話序盤に繋がってるワケで、発端が曖昧なのはどうなんだろう。
発端が曖昧なら〆も曖昧、原作はどうか知らんがアニメスタッフの怠慢のような…。
2は秘書が一人で出来る規模を超えてる気がするが…目一杯好意的解釈をすればショウマが裏で手を回してた?
…と考えられる、が、最後に村長が関係者以外の記憶を消しただと!?
えっ、証拠隠滅?ってか「関係者」ってどの範囲まで?
と思ったら、ひょっとしてアニメに登場した連中は全員関係者(=記憶消去の対象外)で、実際はホテルには他にも客が沢山居たってことだったりして?
もしそうだとしたら背景にモブを描く手間を省いたアニメスタッフの怠慢のような…。
3は、当初は村長を探しに林に入ったがそこで雑草掃除(前回からの話を継承してるなら枝打ちor下草刈りと言って欲しかった)へと目的が変更した、というのはまだ分かる。
けどそうなら騒動が終わったあと「そういえば村長は?」と誰か突っ込めよと。
視聴者の疑問に答えるかのように騒動終了直後村長がショウマに囚われてたシーンに移るが、そうじゃなくてキャラが疑問に思えよと。
村長が放置されてることに疑問を抱くんじゃなくて、村長が放置されてることにキャラが誰も疑問に思わないのが疑問なんだ、この違いスタッフ分かってるのかな。
しかもアニメはご丁寧に夕方→日暮れと時間経過を表現してて、長い時間村長は放置されてたと印象づけてくれてる、なんでそんな演出を?
個人的な見所、というか心の拠り所になってるセレンのハジケっぷりも…悪くはないのだけどまだ足りないかなぁ。
内容というより見せ方(演出)になるので文章で上手く表現できないけど、もっと過剰演出していいと思う。
原作未読なので推測にしかならないけど、ひょっとしておかしいのはアニメだけなのでは?と疑い始めてます。
「6話感想」で触れた通りキャラ達がロクにほうれんそうをしないで勝手に行動する、動機や目的がバラバラなのだけど、それをマトモに把握しないまんまアニメ作ってないか?
また、アニメ化に際し内容が詰め詰めってのは強く感じる。
今回のエピだったらホテル支配人のコバが居る必要があったのかどうか謎(誰が誰の親父だか混乱を来すだけ)だし、前の話を振り返るのなら聖剣を手に入れる描写なんてかなり酷いと思う。
再登場するとは思うけど5話で登場したミコナ(マリーにホの字らしいヤンデレレズ)も現段階ではスゲー投げっ放し。
ただねぇ、これはねぇ…7&8話のエピソードをもっと話数かけられてもダルいというのも分かるし、“通常攻撃が全体攻撃で~”はそれで失敗したと反省しているとも取れる(あっちは「え、そのエピソードまだ続くの?」というのをダラダラ続けられた)。
問題は原作からの場面のチョイスが良くないって話で…と考えると原作はマトモなのでは?と思い始めてしまったり。
わぁい、この感覚って“アサシンズプライド”と同じだw
そして、無いとは思うけど万が一、原作を売るためにアニメはワザとヘボくしてるのだとしたら…赤尾でこって才能ある?
いやまさかそんな、まさかなぁ…。
因みにセレンを親父が突き飛ばせたのはベルトのオートガード機能は悪意の無いものには反応しないから(6話参照)と解釈して私は違和感は覚えなかった。
魔王の苗といわれるトレントの苗木をモンスター研究所から奪った犯人はフツーにショウマだと思っていいのかなぁ?もうひと工夫あると良さそうなのだが…。{/netabare}
11話までの感想{netabare}
ごちゃごちゃと細かいことは置いといて一言。
ベルト姫のハジケっぷりが無いなら見るトコ無くない?
あ、あれー?{/netabare}
12話感想{netabare}
まぁこうなっちゃうよね…ロイドが世間知らずな設定のせいでゴーレムがロイドに対して強いのか弱いのかワカランw
一旦追い詰められて「やっぱり弱いボクじゃモンスターには…」と挫けそうになるが、なんかおかしくない?
ロイドが手出しできなかったのは取り込んだミコナを盾にされたせいであって強い弱いは関係ない。
それこそ「こんなヤツデコピンで粉砕できるのに人質を取るなんて卑怯だぞ」でもいいワケで…う~ん?
で、そんな程度にしか思えないことに悲壮感漂うBGM増し増しでピンチ演出するもんだから、どうにも空回り感が…。
とはいえ、原作未読だけどひょっとして、原作ではサラっと流してる部分をアニメでは殊更大げさに仕立ててるってことは、無い?
ベルト姫の封印中ヴリトラへの言葉責めもそう、原作だと一コマで終わってるモノなのでは?
なぁんかそんな感じがする。
また、逆のパターンとしてはミコナをマリーのパンツで誘って逃がした後は、リホ「実は私のなんだけどね」ミコナ「ぎゃふん」までが一連のお約束じゃない?
前回の話を踏襲するならエンディングの1カットで済まさないでそんなシーンを入れるのが妥当のような?
これはミコナ初登場回もそうだったなぁ、予め登場させとくにしても印象が薄いというか。
ってことでアニメは場面チョイスのヘンテコさを感じる、12話だけに限らず全体を通してそう。
原作未読なので想像ですけどね、ホントウデス。
まぁ原作のどこまでをアニメ範囲にして、何をクライマックスに設定するかって難しいんだろうけどさ…シリ構を同じ人が手がけた“アサプラ”はそれで変なことになってたし。
で、最後は自殺志望者とショウマがユーグを連れて逃走でエンド、まぁこんなもんだよなぁ。
ところでユーグって名前、同期放送の“エクスアーム”と同様ユグドラシルから来てるのかな?と思ったが、ひょっとしてユーグレナ(ミドリムシ)?
なんか妙に農業押ししてるし…うん、そっち方向への突っ込みは止めとこう。{/netabare}
総評{netabare}
主人公ロイドが無自覚系俺TUEEで、ロイドの無自覚っぷりもさることながら周囲が教えてあげないのが最後まで違和感強かった。
ロイドは「憧れの軍人」になりたがっていて、だけどコンロン村出身者が人間界へ軍事介入が許されるのは魔王絡みという特別な時のみで、ロイドはそれを知らない。
これ、不幸じゃない?
自分はただの人間じゃないことを知り、軍人にもなれない(魔王が暴れてくれるなら別だが)と分かった時、挫折するんじゃないの?と。
…。
だから周囲はお前只者じゃねーぞと教えてあげないのか?地獄への道は善意で舗装されてるってヤツ?
更に物語は「ロイドが活躍できる舞台を用意してやろう」といういわば忖度した黒幕を登場させる、させてくれる。
けど結局はこれも問題を先送りしてるだけ。
アニメ最後「憧れの軍人目指して頑張るぞー」で終わったが応援する気にはなれない、早めに諦めたほうがいいぞという気持ちの方が先に立つ。
士官学校と言ってるし、もしロイドがこのまま軍人になろうものなら指揮下に置かれた兵士は無駄死にすること必至。
人間離れした戦闘力の自分を基準に「あんなヤツなら楽勝で倒せるだろう」とただの人間に無茶な戦闘仕向けそう、アカンでしょそれはー。
なのでいつかは全てを知る時が来るハズで、その時「よくもワシを騙しおったなー」と闇落ちする展開が来てもおかしくない…もし原作がそっち方向へ進んでるなら面白そうではあるが、多分違うでしょ?
と、全体的にアレだった中、ベルト姫だけは良かった、それでなんとか持ち堪えた作品。
“このすば”のアクアや“慎重勇者”のリスタルテに近いものを感じる。
良い意味で頭がおかしいので「教えてあげない」も知能が働かないんだろうということで違和感が無い。
とはいえそんなベルト姫もハジケっぷりはイマイチ弱く前出の2名に比べると下位互換にしか過ぎず、ハジケの源である「暴れるベルト」も9話で封印。
ベルト姫に限らず、主人公のキの字っぷり(マイナス)を補えるポテンシャルを持ったキャラは他にも登場…してた気がするけどそれらもどうにも弱かった。
原作未読だけどアニメは場面のチョイスが変な感じがして、ひょっとしたら原作は面白いのかも?と予感させる出来ではあった。
別の言い方をすればアニメが台無しにしてる感。
シリーズ構成を同じ人が手がけた“アサシンズプライド”が時系列入れ替えをして妙なことになってたのをどうしても思い出してしまう。
シリ構の責任かどうか知らんけどね。{/netabare}
ブラッキー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
主人公の少年は村の中では落ちこぼれなものの少年の住んでいるところは俗にいうラスボスが待ち受けているタイプのダンジョンの付近の村であるため、この世界の平均から見れば明らかに能力が高いという設定なんですね。
ストーリーはそんな主人公がその能力で様々な問題を解決していき、それによって数々の女を侍らせたりかにしたりといった感じです。正直普通のなろう以上の何かがあるわけでもありません。
しかし、主人公がショタであることもあり、無自覚主人公特有の気持ち悪さといったものはうまいこと抑えられていてそこまで不快にはなりませんでした。
というように、普通のなろうの割には楽しめたって感じですかね。なろうという作品を知りたいという方は是非どうでしょうか?気持ち悪さとかなく普通につまらないレベルなんで不快になるとかそういった感情抜きで見れますよ?
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自分の強さに無自覚な少年・ロイドが主人公のファンタジーコメディ。全12話。
説明的な長いタイトルを見れば想像がつくように、ラノベが原作ですが、作品全体のノリや雰囲気は子供向けのギャグアニメのような感じ。ロイドは非常に素直で優しいショタ系のキャラで、周囲のたくさんの女性に愛されるというか、かわいがられるのですが、作風は完全にお笑い路線ですし、ヒロインたちも正統派の美少女ではない、ちょっと変な人が揃っているので、ハーレムアニメっぽさはそれほど強くないです。いちおうストーリーもあって、悪役が出てきてバトルというような展開もありますが、そちらもたいして深刻な話にはなりません。ということこで、ほぼギャグに全振りみたいな内容になっており、作品のタイプとしては割と好きな系統だったのですが、面白さはまあ平凡というレベル。ときどき普通に笑える場面もあったものの、ちょっとギャグの打率が低かったという印象で、もう少しコンスタントにヒットが欲しかったです。
作画、声は、特に問題なし。音楽は、ED曲が耳に残りました。
最後まで観終わって、明るくて嫌味がないので、とりあえず完走するのに苦はなかったです。ベルト姫などはギャグアニメのヒロインとして悪くないキャラだったと思うので、もうちょっと面白い作品になるポテンシャルはあったような気がします。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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都会から遠く遠く離れた村で暮らす少年・ロイド。軍人になる夢を抱く彼は何を隠そう「村で一番弱い男」。そんな彼が軍人を目指すことに周囲の村人は大反対。けれどもロイドの決意は固く、王都へと旅立っていきました。しかし、彼を含む村の人々はある重大な事実を知らなかったのです。自分たちがかつて世界を救った英雄の末裔で、全員が人間離れした力を持っていること。そして「村で一番弱い」ロイドも一般的には常識外れに強いことを……。身体能力バツグン! 古代魔法も完璧! 挙句の果てには家事もおまかせ! 己の強さを勘違いした村人による無自覚最強ファンタジー、ここに開幕です!(TVアニメ動画『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
花守ゆみり、茅野愛衣、日岡なつみ、朝日奈丸佳、津田美波、伊藤美来、山下誠一郎、斉藤壮馬、日野聡、M・A・O
原作:サトウとシオ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、 キャラクター原案:和狸ナオ
監督:migmi、キャラクターデザイン:飯野まこと、シリーズ構成:赤尾でこ、美術監督:三宅昌和、色彩設計:相田美里、撮影監督:高津純平、編集:榎田美咲、音響監督:明田川仁、音楽:未知瑠
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