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「IDOLY PRIDE(TVアニメ動画)」

総合得点
66.2
感想・評価
171
棚に入れた
482
ランキング
2980
★★★★☆ 3.4 (171)
物語
3.1
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.6
キャラ
3.2

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IDOLY PRIDEの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

かなやわ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

見始め
これは新しいアイドルアニメとして人気でそう!

中盤
キャラに愛着湧かせる気ないのかな?ストーリーもなんか雑

終盤
大会は八百長レベルで勝ち進み最後はクソみたいな結果。一番感動するはずであろうシーンではそれまでのストーリーがひどすぎて冷めた目でしか見れない。

最終評価
キャラは可愛く絵がとても綺麗で曲もすごく良くそれだけで95点をつけれるレベルなのにストーリーがマイナス80点で合計15点といった印象に残らないアニメでした

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

kj さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

音楽はすごく良い

特にさかいゆう作曲のsong for youには泣かされた。作詞や作編曲のクレジットをちゃんと入れていて力の入れようを感じ、実際良い曲が多かったように感じる。
けど物語はいまいち。人の死を軽く、でないかもしれないが、物語のフックに安易に使うのは如何なものか。その後もアイドルの登場人物が多過ぎて消化不良。前のクールのD4DJ First Mixが複数のグループ売りたい中でメインを絞って上手く物語を展開させてたのを観た直後だから、なおさら。事務のお姉さんかと思いきや、のちょい年増の人とか、同様のアイドルものにはなさげなダイバーシティ打ち出せそうでちょっと期待したけど、掘り下げはそれほどなく、など。
メインヒロインは成仏したようだけど、二期とかあるのだろうか。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

主人公は予想もしなかったあの人!

冒頭が最終話のクライマックス前から始まり、その後の話は回想ということで進んでいきます。
この回想をしているのが主人公なので、この物語の主人公はマネージャーの牧野航平。
ヒロインは幽霊になってしまった長瀬麻奈。
この2人がベースで進んでいくので、アイドルの誰が主人公なんだろう?と思って見ていると、誰一人掘り下げられることは無いため、もやっとする物語です。

アイドルモノにかこ付けた牧野と真奈(幽霊)の薄~~いラブストーリーに最近はよくあるゲームや楽曲のプロモーションアニメでとりあえず、出てくる登場人物を全員出しましたというのが本音だろうなぁ。

(あらすじ)
アイドル目指している素人同然の10人は挫折らしい挫折は1回も無くトップに上り詰めて、主人公にヒロイン(幽霊)が伝えられなかった「好き」を伝えて成仏しました。

同じチープさならやっぱりトップには勝てなかったよのD4DJやRe:ステージのほうがまだ良かった気がします。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

Requiem

偉大なアイドルが死んで、彼女に強く影響されたアイドルの卵達がトップを目指すアニメ。

楽曲についてはアイドルものだけあって力が入っていますね。
EDアニメはいくつか種類がありますが、どの楽曲もなかなか良いです。
正直、OPアニメEDアニメと1話最終話だけ視聴すれば十分な気もする。

声優はあまり上手ではなく、歌唱力も平凡。
キャラクターは10人いることもあって一人一人の掘り下げが甘い。
こんなに薄くなるなら10人もいらない。5人で十分だと思う。
今期、アイ☆チュウも無駄にキャラ多くしすぎて大失敗しているが、どれだけのアイドルアニメが同じ失敗をやらかせば懲りるのでしょうか?

アイドルとしての魅力よりもシナリオを重視しているようなのはアイドルアニメのマンネリから脱却しようという試みなんでしょうかね?
最後は同点という冷めるだけの結果に目を瞑れば
綺麗にまとめていて、なかなか悪くない終わり方でした。

ただその弊害からか残念なところもあって
幽霊の設定を効果的に使えていないし、アイドルとして一生懸命練習してもがいて成長してっていう他のアイドルアニメではお約束のプロセスもない。
途中から普通のアイドルアニメになっていたが、普通のアイドルアニメにしてはキャラクターが薄いのでアイドルアニメに肝心な魅力が足りない。

結局は幽霊になったアイドルと琴乃とさくらとマネージャーがいれば十分な話になっており、他の子たちはシナリオ上あまり重要でもないのでどうせなら、ソロかコンビアイドルにしたほうが良かったのではないかと思う。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 317
サンキュー:

23

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

薄っぺらいよ。ベタなアニメ以下。

2話まで視聴。
内容はアイドル+あの花
楽曲や作画は良い。
が、1話のライブシーンに止め絵があったりしたのでどうなるか。
演技は新人だと思われる人が多く酷いわけじゃないが特に上手くもない。
神田沙也加は文句無しに上手いけど(飛び抜けてる)
それと高尾奏音は経験積んでるので大丈夫だろう。

あとは最終話見たら追記しようと思う。
評価もその時に。


アニメの内容から外れるが、このアニメは1発当てて声優を売り出してやろうという商業臭が半端ない(笑)
近年ソシャゲアニメやアイドルアニメは作品と共に声優を売り出すという側面が強い。
で、このIDOLY PRIDEだが本気度が凄い。ガチすぎる(笑)
ツイッターのタグが絵文字付きのハッシュフラッグ(初めて知った)というものだが数千万かかるらしいΣ(・□・;)
1話放送日の翌日にPCでツイッター開いたら
#これはただのアイドルアニメではない
というハッシュフラッグでプロモーションがずっと右に表示されてた。
これも相当金かけてるのだろう。
流石ソニーだ(笑)

アニメ前から楽曲打ち出してたみたいだし、キャラデザはQP:flapperだし、神田沙也加のギャラ高そうだし(笑)
とにかく金かかってるし本気度は伝わる。

ライバルらしきアイドルの声優はスフィアとTrySailだ。
2グループのファンを取り込みたいのだろう。
ミューレ声優3期生(+α)を売り出すだけでなく、あわよくば若い人にスフィアにも興味持ってもらおうという狙いもあると思う。

商業的なものを前面に出されるのはあまり好きではないが否定するつもりはありません。
かつてスフィアとTrySailも凄く勢いがあった。
今はその時と情勢が違い、声優が増えてドル売りが当たり前になっている。
そんな中でどれだけ結果を残せるのか興味深い。
結果はアニメ次第だろう。

金かけまくってるんだから良い物見せてくれると思ってます。
「これはただのアイドルアニメではない」と大きく出たのに結局普通のアイドルアニメだったらがっかりする。
フラグじゃない事を願う(笑)


2021.3.29追記

最終話まで見ました。

ベタな評論にはなるがキャラが多くて掘り下げ不足
ソシャゲ展開するみたいだし、キャラを多くしなきゃいけない事情はわかるんだけどねぇ…
気になる人はアプリやってねって事なんだろうけど。

記憶に残ってるキャラが長瀬姉妹、事務員からアイドルになった人、幽霊見える子、麻奈の心臓移植されてる子くらいしか居ない。
しかも名前を覚えてないというね。

掘り下げが弱すぎるから何の感情移入もできない。
トリニティーエールとリズノワールが負けても、パッと出てきてサクッと負けていった感じでしかない。
負けるんだろうなぁ→あーやっぱり負けたねってだけ。
リズノワールに関しては4人になる前で2人しかライブに出てなかった。

このアニメの唯一かもしれない特徴、幽霊の長瀬麻奈の存在も薄い。
出てこなかった回もある。
最終回は全く感動できなかった。

ストーリーは単調でポンポン進んでいくし面白味が無い。
どうせ月のテンペストとサニーピースが決勝でぶつかるだろうなってわかっちゃってるから、前述のトリニティーとリズノワールとの対決が全く盛り上がらないしくどいけど掘り下げが弱いからドラマ性も無い。

ソシャゲ展開するから掘り下げ不足は仕方ないとしても、決勝の結果は無い。
天文学的な確率で同点、その場合は同時優勝ってwww
声出してびっくりしたわww
なーにが天文学的な確率だよw

ちゃんと白黒つけなきゃ駄目でしょう。
全員で歌わせる見せ場を作りたかったから両方とも優勝にしたのだろうか?

素人が言うのもあれだが両方優勝というシナリオは脚本家の逃げだと思うんですよね。
プリパラとかアイカツとか子供向けアイドルアニメでもちゃんと決着つけた上で全員で歌う見せ場を作ってる。
それくらいやってくれ。12話しかないから仕方ないとは思えないぞ。
そもそも新人がトリニティーエールやリズノワールをあっさり倒して勝ち進んじゃうってこのアニメのアイドルはどんなレベルなんすかね?w


繰り返しになるが掘り下げ不足
積み重ねが少ないからストーリーが薄っぺらい。
こんなので感動できるか!って感じですね。
あれもこれもやろう。じゃなくて話の軸になるテーマを絞ってやらないと。
あれこれ見せるにしてもせめて少しずつでもいいから全キャラにスポット当たるようにして欲しかった。


最初のレビューで
「これはただのアイドルアニメではない」と大きく出たのに結局普通のアイドルアニメだったらがっかりする。
と書いたがよくあるアイドルアニメ以下だと思った。
1話はちょっと違うかと思わせてくれたしその後も普通のアイドルアニメかな…ソシャゲ絡んでるしこんなもんかって感じだったけどね。
決勝が引き分け同時優勝という展開で普通以下の評価になった。
心底がっかりした。

アイドルアニメはいっぱい出ちゃったから一捻りないと面白くないね。
ゾンビランドサガくらいのものを出さないと。
曲が良いとかキャラが可愛いとか声優が可愛いとか見かけるけど、アイドルアニメはそんなのクリアして当たり前、それが基本だと思ってます。
このアニメも曲もキャラも良かったし声優も若いし、良い素材をを揃えてたと思うけどストーリーが全く駄目。
良い場面の上っ面をすくっただけ。

長くなってすみません(笑)

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 327
サンキュー:

4

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どこかで見たような設定の詰め合わせ

基本テンプレのようなアイドルアニメ。
一つ大きく違う点は死んだ主人公の姉(麻奈)が一部の人にだけ見える幽霊として出てくること。

{netabare}
このアニメのダメな点は肝心の幽霊設定が全くと言っていいほど活かせてないこと。ただのお涙頂戴のための設定でしかなかった。しかも、麻奈というキャラに全く魅力がないので、お涙頂戴になっているかも微妙。あの花みたいにしっかりと幽霊キャラについて作中で大きく触れているわけでもないし、必要性もないせいで全く思い入れがなく感動できません。

ここであの花の下位互換をやったかと思えば、ABの真似事もする。さくらと言うキャラが麻奈の心臓を移植していて、声帯が同じという設定。当然の如く、その設定も大して必要性がない...。しかも、麻奈が幽霊として存在で来ていたのはさくらが同じ歌声で歌っていたからというトンデモ設定。

アイドルアニメとしては特段面白みがあるわけでもないテンプレといった感じ。他のアイドルアニメに比べたら大きく劣ると思う。アイドルとしての成長とか練習とかそういうものが全く描かれないので、最終回付近でメインの2グループがライバルのアイドルに勝利しても出来レース感しか感じませんでした。最終回は勝ち上がったメインの2グループの勝負なのですが、AIによる勝利判定のはずなのに、同点というもう呆れるような展開。

キャラも多すぎるし、ハンコ絵だし、掘り下げされるキャラも少ないので全く印象に残らない。ライブシーンは止め絵が多かったけど3D感はそこまでなくてまあまあだった印象。曲もまあまあ良かったかな。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 302
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルモノなのに、ネタバレ厳禁。これ、如何に?

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ということで、あんまりオススメコメントは書けません(笑)

まあ、「基本シリアスである」ことと、「一風変わったアイドルアニメである」こと、「シナリオ重視なこと」ですかね、特色は。悪いアニメではないです。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
何気にシナリオが良く、終盤は見応えがあった。

死したトップアイドルの、「容姿と夢」を受け継いだ少女。「声と心臓」を受け継いだ、もう一人の少女。二人の出会いと交流、成長が一番の魅せ処だった。

やはり、幽霊が消えていくシーンって、自分は安定して好きなんだな~と再確認(笑) 

ストーリー重視の作品だけに、サブキャラの深まりは不十分。正直、長瀬琴乃と川咲さくら以外は、あまりキャラをつかめないまま終わってしまった。これは、アイドルアニメと考えるなら、大きなマイナスでしょう。

本来、こういうシリアスなストーリーにするなら、キャラ数を減らして、、、極端に言えば琴乃とさくらのユニットにしちゃった方が良かったんだろうけど、ゲームの販促アニメだからね。キャラ数ださなければいけないから、しょうがないんでしょうね。

あと、せっかく神田沙也加さんを起用したなら、もっと作中で歌っともらえば良いのに(苦笑) 最終話、琴乃と麻奈のデュエットでも良かっただろうに。

ラストはまあ、定番の流れというか、あざとく泣かせにきている感じはありましたが、1クールで綺麗にまとめているところは高評価です。

流石、「花田十輝さん(日常、シュタゲ、中二病、ラブライブ、ノゲラ、ユーフォ、よりもい、等)」が原案に参加し、シリーズ構成を「髙橋 龍也さん(アイマスシンデレラガールズ、ネトゲ嫁、エロ漫画先生、刀使ノ巫女、等)」が務めているだけありますね。安定感が違う。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
アイドルアニメ。最初に呼んでたけど、名前を覚えられない自信しかない(苦笑) ヒロイン、棒で誰かとおもったら、神田沙也加さんか。いきなりシリアスにドラマを魅せてきたが、単純に面白くなかった。5分で片付けても変わらなかった気がする。もしくは、2話くらいやっても良かった気がする。え? 幽霊、このままいくの?(驚)

2話目 ☆


3話目 ☆


4話目 ☆


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆3
これ、どんな採点システムになるんだろ。ファンが採点するなら、単純にファンが多い方が勝つだろうに。

9話目 ☆3
売るためなら、話題性十分だけどな。少し面白くなってきたかな。

10話目 ☆3
自立。まあ、そうだろうな。

11話目 ☆4
かなりシリアスなストーリー。なるほどね、独白スタイルでの会話。相手を信じているからか。自分の為であり、相手の為か。握手を求める流れは、熱いな。

12話目 ☆3
最早みんか分かっていた、同点優勝と、麻奈の成仏。まあ、綺麗には終わっていたと思います。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 334
サンキュー:

17

mucci さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ザ 普通

最初から最後まで、全てが普通でした。つまらなくは無いけど、面白くも無い。
今までどこかで見たような台詞、演出、音楽、ストーリー、何も尖った所は無いです。
唯一の幽霊設定も、正直あっても無くても変わらない活かされて無い設定でした。
キャラの作画が良くなければ、最後まで見れなかったかなと思いました。

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 190
サンキュー:

2

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラデザはかわいい。

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

6年に一度の超新星

サイバーエージェントグループ×ミュージックレイン×ストレートエッジ
アイドルを題材にした合同メディアミックス企画のアニメ展開作。

【物語 3.5点】
内容は正統派の新人アイドル成長物語。

いきなり、{netabare}かつてマネージャー少年が関わったソロアイドルが幽体になる。{/netabare}
という突飛な展開があり、それがメインストーリーの根幹を成す。
変化球ではあるが、これも、偉大なアイドルの影に対して自分たちは、ライバルはどう向き合うのか?
という王道の補強や、新人とライバルの実力差を覆す下剋上の一因として活用される。

舞台はアイドル物によくある近未来。
トーナメントの勝敗をAIが決する設定。
公平な判定により、弱小事務所でもアイドル活動に集中できる世界の黒子に徹する。

あと、{netabare}医学の進歩{/netabare}も偉大です。現代では不可能な展開もドンドン行けますw


デビューライブが折り返し地点と、やや遅め。
前半、新人たちは、そつなくこなしているけど何かが足りない。
そこを、追加メンバー加入により、人間関係の空気を変化させる。
繊細な心情描写により、アイドルマネジメントを体現した、
長い舞台裏の日々が、私は印象に残りました。

いや……でもアイドルはやっぱりライブでしょ?
という方は後半「VENUSグランプリ」再始動までは、やや退屈でしょうか?
そういう方は、思い切って、公式配信の前半総集編→後半話というルートもあり。


【作画 3.5点】
アニメーション制作・Lerche

日常シーンは手描き、ライブシーンはCGも交えて。共にソース量は並。
天体やステージ演出に組み込んだ心情比喩などセンスは光るだけに、
ここで動かせばグッと来る!というシーンで止まるのは惜しい。

ライバルとなる先輩たちに、振り付けの手本を示されるシーンでは、
実力差が分るよう、モーションも奮闘。

キャラクター原案はQP:flapper。
このイラストレーターユニットが関わる美少女はカワイイ。衣装、制服含めて凄くカワイイ。
でも作品は今ひとつヒットしないw報われて欲しい……。


【キャラ 3.5点】
メインの星見プロダクションの新人アイドルは総勢10名。他、ライバル等。
1クールで個別回一巡は不可能と割り切り、グループの関係性描写に注力。

伝説のアイドル・長瀬麻奈。
彼女の影を追う妹・長瀬琴乃。受け継いだ物と向き合う川咲さくら。
辺りは物語を追っていれば把握できるが、
他は、私も結構、意識して覚えようとして、
終盤でようやく顔と名前が一致して来たくらい。

アイドル物なのに、もっとキャラを売り込まなくて良いのでしょうかw


推し……というより、そろそろソロアイドルに時代を変えて欲しい
との願望を持った私にとっては、
長瀬麻奈は待望のキャラだったのですが……。
彼女については外伝コミック展開もあり。


【声優 4.0点】
本プロジェクトの一角、ミュージックレイン。
およそ6年に一度「スーパー声優オーディション」を実施し、
多彩な活躍が見込める人材を選りすぐり、
ミッチリ育て上げて、世に送り出している(以下、敬称略)

第1回(2005年)寿 美菜子、高垣 彩陽、戸松 遥、豊崎 愛生
(スフィアとしても活動。本プロジェクトではLizNoirとして登場)

第2回(2011年)麻倉 もも、雨宮 天、夏川 椎菜
(TrySailとしても活動。本プロジェクトではTRINITYAiLEとして登場)

第3回(2017年)相川 奏多、橘 美來、夏目 ここな、日向 もか、宮沢 小春
(本プロジェクトでは星見プロにてユニットを結成)


ミュージックレイン3期生お披露目&3世代集結作でもある本作。
(※アニメでは寿 美菜子さんと、豊崎 愛生さんは{netabare}キャラがデビュー前{/netabare}のため出番少ないですがw)
レビュタイにも掲げた通り、私の視聴動機はほぼ声優目当て。

新人声優さんも、そつなく声を当て、歌える辺り凄い原石ですが、
プラス、オーラーをまとった演技を繰り出して来る先輩声優は格が違います。
特に第10話の{netabare}悔しさと嬉しさで感極まったCV.雨宮 天さんの{/netabare}演技は流石の貫禄。

他の事務所からも、歌って踊れる、売り込みたい若手が
星見プロの中の人として出演。

そんな中、目を引いたのは白石千紗(妹)役の高尾 奏音さん。
彼女もオーディションを勝ち抜きデビューしながら、
所属事務所に撤退されたりと苦労多きお方。
しぶとく活動し続けているのを見ると、嬉しくなります。


【音楽 4.0点】
清 竜人氏、大石 昌良氏らがアイドル曲を提供。
インパクトはさほどでもないが、クオリティは水準以上で、徐々にハマる感じ。

ロックチューンで発破をかけられる、LizNoir
お洒落ポップスで元気を補給できる、TRINITYAiLE
往年のアイドル路線を思わせる、月のテンペスト
動画見るとかわええ~~と萌えるwサニーピース

とユニットごとの音楽性も明快で、気分に応じて使い分け可能。

ただ、本作の一押しは何と言っても「song for you」

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 676
サンキュー:

19

ゲリオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アイドルアニメ量産時代に終焉か

正統派アイドルアニメ。
既存のアイドル作と異なる部分、勿論それは「幽霊がいること」だ。
ところがその幽霊さん(長瀬麻奈)が、2話以降とにかく何もしなかったのは首をかしげた。
せっかくの独自性が全く機能しなかったのである。

このまま幽霊設定に意義をもたないままアニメ終了を迎えるのかと思ったら、最後の最後、最終回でお涙頂戴の展開が訪れる。
しかもメインヒロインである妹(長瀬琴乃)関連ではなく、まさかの牧野マネージャーとの感動の別れ。
最後までほとんど感情の起伏を見せなかった牧野が、ここにきて号泣するのは反則。
ってか、主役のアイドルたちそっちのけで、裏方と幽霊がクライマックスを全部持ってくとか有りなのかよとも感じたが、申し訳ない。正直良かったです、最終回のシーン。単純な男です。俺わ。
つまりは1話と12話だけ見ればオッケー。そんな作品だった。
2話〜11話は何の変哲もない凡作って感じだけど、最終回のワンシーンだけでポイントちょいUP出来た形。

せっかく正統派アイドルアニメなので、メインヒロインたちにも触れておきたいが、う〜ん…「薄かった」としか表現の仕様がないんだけど…
10人いても半分以上が"キャラ立ち"があまり出来ていなかったんじゃないかと。
さすがに見分けが付かないとか覚えられないとかいう程ではないものの、そもそもこんな人数要るか?って話。まぁ、そこはソシャゲを控えた作品の宿命ということで仕方がないかもしれない。
主人公2人を除いて印象に残ったのは、佐伯遙子さんとかいうオバ…お姉さんだね。
過去編だった第1話から事務所に所属として唯一登場してて気になっていたことも大きいが、一人だけ年が離れた遅咲きアイドルって設定が良かった。
…と思ったら20歳だった件にはガッカリ。牧野や麻奈より年下かよ。
いっそのこと28歳とかにした方が視聴する身としては面白かったのに。発案担当者は冒険心が足りない。

4話から加入の早坂芽衣は、幽霊を認識できることから作中キーパーソンになりそな感じで登場。
見た目ビッチっぽいのに声が東山奈央(の劣化Ver笑)っぽいとか、キャラ的にも圧倒的に他より目立っていた。
ただし、前述したように肝心の幽霊が積極的にストーリーに絡んでこないもんだから大した役割は得られなかったけど。
まぁ、牧野だけが麻奈の幻を見てる頭のおかしい説を打ち消しただけでも、霊能力設定の意味はあったのかもしれんが。

作画については、特段大きな崩れはなく無難な仕上がり。
ただし見せ場であるライブシーンで静止画が多様されていたことに苦言を呈されていたことがネット上に散見された。
もちろん自分もそれは思ったが、よくよく考えれば本作にコストをかけた高品質なライブシーンって必要だろうかという疑念も生じる。
"ラブライブ"のような人気シリーズにおいては、当然そこに力を入れるのが必須とされるが、"アイプラ"という誰も知らない始まってもないコンテンツのライブ動画、みんなそんなに見たいだろうか?
そんなことを考えたら、ある程度止め絵で誤魔化すのは制作側にしてみれば仕方がないことかもしれない。

まとめ。ストーリーに関しては上述した通り1話と最終話だけ良かったが、正統派アイドルの部分は正直もう見飽きた。
コメディを全面に打ち出してる"ゾンビランドサガ"みたいな変化球でもない限り、これ以上アイドル物は業界に不要なのかもしれない。
自分の中でも、日常系作品が食傷状態になって見なくなったと同様に、量産アイドル作品も終焉の時代が訪れてしまった気がする。
これからアイプラのソシャゲがリリースされる予定だけど、どう?
半年後にサ終とか悲しい未来の可能性ない!?
アニメの出来も悪くはなかったし、作画崩壊しまくった"WUG"より全然マシ。若手声優さんも頑張ってたし、楽曲もなかなか良い。
ただ!ただしかし!アイドル物はもう入る余地がないのだ!…そう考えてしまうのは自分だけだろうか。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結城萌子さんの今後のご活躍をお祈りしたいアニメ

アイマスとかラブライブとか、いわゆるアイドルアニメは内容が薄いので、1話で断念というのが毎回のパターンなんだけど、それでも今回は頑張って最後まで観ました。
理由は、一ノ瀬怜役に結城萌子さんが起用されているという点。
「綿めぐみ」を名乗っていた頃から追っかけてた人なので、声優初挑戦でどんな演技をするのか毎回楽しみに観ていた、ただそれだけです。

よくまあ新人声優さんばかり集めたものですが、かなりひいき目に見て「萌子さんなかなか良いじゃん」って思ったのが率直な感想。
まあ10人いるメンバーの一人なので、結構ちょい役だけど。。。

内容は、
1話目で唐突な衝撃展開に「ん?なんかいつものアイドルアニメとは一味違う?」と思いましたが、その後特に引き込まれることは無く、「仲間集め→トップアイドルへの道」というお決まりの流れなので、まあ予想通り薄いです。

{netabare} 最終話で2グループが勝負を決するところで、まさかのドローが出たときは、さすがに画面に向かって「おい!」とツッコミ入れましたw{/netabare}

初めてレビュー書きましたがこんなんで良いのかな?

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 174

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ゴースト…ステージの幻

1話視聴
正直1話切りするつもりだった、神田沙也加さん声優だと、コンビカレシやSAOユナそんなにイメージ良くないし、アイドルアニメは満腹状態。

斜め上いく展開が予想外に面白い、キャラデザは可愛いし3DCG感が無い作画も好み。
過去話部分をシネマスコープで違いを出してる演出といい可能性は感じました。

調べてみたらメインの星見プロダクションのメンバーは知ってる方は高尾奏音さん(放課後堤防日誌)ぐらいであとは若手。
ライバルプロダクション?のメンバーをTrysSailとスフィアの有名声優さんで固める布陣。

斜め上いく話だと思ったら花田十輝先生が原作、音楽にはOxTの大石昌良さんが入ってますね。

星見プロダクションの声優さんの出来、ライヴシーンで3DCG感を出さずにどこまで動けるのか?
不安材料も多いけど、信じていいのか?花田十輝先生。


視聴完了
ゲキドルとの対比でこちらは王道アイドルアニメ、スートーリーは単純でアイマス設定にゴースト/ニューヨークの幻だったのかな。

今季の様な視聴本数が多い時は単純なストーリーが逆に気軽に楽しめた。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 276
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルアニメだけど、前半はちょっと変わってておもしろかった^^

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
関東郊外にある星見市。「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」であることからこの名前が付けられた。そんな星見市にある小さな芸能事務所、星見プロダクション。そこから華々しいデビューを飾ったアイドル・長瀬麻奈は、ライブバトルで連戦連勝を果たし、またたく間にアイドルランキング・VENUSプログラムを駆け上がった。数年後、星見プロダクションは新たなアイドルを見出すオーディションを開催。そこへ現れたのが、麻奈を姉に持つ長瀬琴乃と麻奈そっくりの歌声を持つ川咲さくらだった。ふたりをはじめ、続々とアイドル志望者が集まり、活気づく星見プロダクション。集まった10人は、寮での共同生活を始める。加えて、麻奈を超えんとするTRINITYAiLEや、麻奈に並々ならぬライバル心を抱くLizNoirが彼女たちの前に立ちふさがり、プライドを胸に競い合う。麻奈を取り巻く様々な思いが錯綜する中、アイドルたちは最高峰を目指していく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:水澄佳希(QualiArts)、安達薫(ストレートエッジ)、花田十輝(SATZ)
原作:Project IDOLY PRIDE
キャラクターデザイン原案:QP:flapper
監督:木野目優
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン/総作画監督:木野下澄江
総作画監督補佐:河野のぞみ
美術設定:伊良波理沙
美術監督:大西達朗
美術背景制作:草薙
色彩設計:加口大朗
CG制作:ラークスエンタテインメント
撮影監督:芹澤直樹
編集:宮崎直樹
編集スタジオ:森田編集室
音響監督:飯田里樹
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:岸田勇気、坂和也(Wicky.Recordings)、利根川貴之(Wicky.Recordings)、奈良悠樹(F.M.F)
音楽制作:株式会社F.M.F、株式会社Wicky.Records
アニメーション制作統括:比嘉勇二
アニメーションプロデューサー:秋田信人:村松裕基
アニメーション制作:Lerche

主題歌
OP:「IDOLY PRIDE」星見プロダクション
ED:「The Sun, Moon and Stars」星見プロダクション
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キャスト{netabare}
長瀬麻奈:神田沙也加
長瀬琴乃:橘美來
川咲さくら:菅野真衣
一ノ瀬怜:結城萌子
伊吹渚:夏目ここな
佐伯遙子:佐々木奈緒
白石沙季:宮沢小春
白石千紗:高尾奏音
成宮すず:相川奏多
早坂芽衣:日向もか
兵藤雫:首藤志奈
天動瑠依:雨宮天
鈴村優:麻倉もも
奥山すみれ:夏川椎菜
神崎莉央:戸松遥
井川葵:高垣彩陽
小美山愛:寿美菜子
赤崎こころ:豊崎愛生
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1話ずつの感想


EPISODE:1 この一歩から
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公式のあらすじ
{netabare}
星見高校に通う牧野航平は、ある日同級生の長瀬麻奈から、これからアイドル活動を始める自分のマネージャーをやってほしいと頼まれる。新人アイドルとしてデビューした麻奈は、アイドルの実力をAIで判定しランキング化したVENUSプログラムで、次々とランクを上げていく。そんな麻奈を裏方として支え続ける牧野。だが麻奈が出場する「NEXT VENUSグランプリ」の決勝戦当日……、厚く暗い雲が空を覆っていた。
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感想
{netabare}
アバンでいきなりアイドルユニットの10人が名まえを呼ばれて
これからライブに!ってゆうシーンがあって
次つぎ出てくる子たちの数を数えてたら10人!?
ちょっとビックリしちゃったw


それではじまったら、ラブコメ展開!?

いっしょに事務所に。。って
アイドル候補がカレシ(どう見てもカレシだよねw)つれてきたら
ぜったい断られそうw

そのあとはカレシ、じゃなくって牧野クンがマネージャーになって
アイドルの頂上に向かってったけど
これって恋愛ものとアイドルもののどっちなの?って

だって、アイドルと恋愛って合わないよね。。
って思ってたら、そのアイドルが死んじゃった!?

死んじゃった!?って思ってたら、幽霊になってあらわれた!?



女の子のアイドルもので、男子がメインって今まで見たことなかったけど
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」みたいに
ファンがメインのアイドルものもあるから
マネージャー視点のアイドルものもあっていいのかな?って

でも、キャストを見たら牧野クンの名前のってないし
ふつうアイドルアニメって
主役のアイドルたちを少しでも多く出そうってするんだけど
サイドストーリーに丸1話使うって、ちょっと変わってるw

でも、女子アイドルものでも、男の人が出てくると
何だか安心して見てられる感じ^^

あと、キャラデザもよかった^^


1話目はナナメ上の展開で
何が起こるか分からなくっておもしろかった^^
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{/netabare}
EPISODE:2 ここに立つその理由
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
麻奈の死から3年後、牧野が働く星見プロダクションで新しいアイドルグループのメンバーを決めるオーディションが開催される。やってきたのは麻奈の妹・長瀬琴乃と、麻奈とそっくりな歌声を持つ少女・川咲さくら。オーディションに合格した2人はさっそくレッスンを開始する。そしてメンバー同士での理解を深めるために、事務所の寮へ入ることに。そこで琴乃とさくらは、グループに所属するアイドルたちと初めて出会う。
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感想
{netabare}
琴乃とさくらの登場回かな。。

琴乃は麻奈の妹で、お姉ちゃんの麻奈が人気が出たせいでさびしい思いして
グランプリの前の日、聞いてほしい歌があるから来てほしいって言われたけど
何かひどいこと言っちゃったみたいで、麻奈が死んで後悔したみたい。。

そのあと麻奈の日記を読んでたから
麻奈のできなかったことを代わりにやろうって思って
アイドルになるって決めたのかも?

言いたいことはっきり言っちゃうほうで、オーディションのときも
自分はソロになりたい!とか
飛び込みで来たさくらに、かんたんな気もちじゃアイドルになれない
とか言ってた。。


それからさくらはちょっと変わってて
霊感みたいなのに導かれて来たビルの前で麻奈に会って
ビルに入ったら、そこがオーディション会場だったから
アイドルになるためにここに来たんだ、って信じて試験を受けたみたい^^

家のこととかはぜんぜん分からないんだけど、麻奈とそっくりの声で
やっぱり何かに導かれてここに来たのかも。。


琴乃は暗くとがった感じで、麻奈は明るくて誰にでも合わせられる感じだから
2人はいいコンビみたい☆

さいごは寮につれてかれてみんなに自己紹介。。
みんなも自己紹介してたけど、ぜんぜん頭に入ってこなかった^^

とりあえず今回は、琴乃とさくらをおぼえておけばいいのかな。。



今回は幽霊が出てくる以外
わりとふつうにアイドルアニメってゆう感じだった^^
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3 誰もが答えを探してる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
琴乃とさくら、そして同じアイドルグループのメンバーとなった白石沙季、白石千紗、成宮すず、兵藤雫。6人はデビューに向けて、毎日基礎トレーニングに励む。さらに琴乃の親友・伊吹渚もメンバーに加わるなか、琴乃はまだグループに溶け込めずにいた。そんなとき、星見プロに大人気アイドルグループ・LizNoirがやってくる。彼女たちからレッスンを受けることになった琴乃たちは、LizNoirの圧倒的な実力を目の当たりにする。
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感想
{netabare}
琴乃は「今のアイドル競争に勝つにはいろんな個性があった方がいい」
ってゆう牧野さんの意見を聞いたのと、親友の渚が来て間に入ってくれたから
みんなとにとけこみやすくなった、ってゆうのがあって
早くアイドルになれるように、まず、みんなとなじむのを目標にしたみたい

それから、みんなでダンスのレッスンをはじめたんだけど
大人気アイドルグループ・LizNoirの神崎莉央と井川葵が
三枝さんのところでアイドル活動したいって来てて
ついでにみんなのダンスを見てくれて、見本も見せてくれた。。

みんなは自分たちのダンスを見ただけで完コピ。。ってゆうか
自分たちよりカンペキに仕上げちゃう2人を見てびっくり!!

アイドル競争を勝ち抜くには、こんな2人よりすごくならなくっちゃ!って
すごい遠くに見える目標に向かって歩き出した。。
ってゆう感じのおはなしだった^^



今まで出てきたのは琴乃とさくらでしょ。。それから白石姉妹(沙季と千紗)
それに成宮家の令嬢・すず、今回LizNoirのダンスの動画を撮ってた雫
あと今回、新メンバーで琴乃の学校の友だちの渚が来た^^

公式のメンバー紹介には10人出てるけど、取りあえずこの7人で
いっぺんに10人出てこないから、わりと覚えやすいかも^^

名前に"さ"がつく子がさくら、沙季、千紗、渚の4人で
あと"し"がつく雫と"す"がつくすずで
琴乃以外は名前に"さしす"がつく、って覚えたら思い出しやすいかな。。

でも、名前なんか覚えてなくっても
何となくこんな子がいた、ってゆうのだけ覚えてたらいいのかもw


みんなが目指す目標がはっきりして
ちょっとまとまってきたみたいでよかった◎
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4 もっともっとボリュームを上げて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
LizNoirとのレッスンが刺激となり、今まで以上に練習に励む琴乃たち。しかし牧野は、今のグループに“何か”が足りないと感じていた。そんなとき無邪気な少女・早坂芽衣と偶然出会う。彼女に“何か”を感じた牧野は、芽衣をグループにスカウト。芽衣の加入によりメンバーの間に笑顔が増え、いっそう練習に力が入っていった。そしてグループのデビューが近づくなか、牧野は琴乃とさくらのどちらをリーダーにするのか決断を迫られる。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
グループに何か足りないって思ってた牧野さんが
ヘイの上でネコと話して降りられなくなってた芽衣を助けて
チームの雰囲気を変えるために彼女をスカウト。。

琴乃は反発したんだけど、明るくなったみんなを見て
練習をきつい雰囲気にしてたのは自分だって気がついた。。

そんな話をしてきた琴乃に牧野さんは
両方大事だ、って。。そんな感じのおはなし^^



あと、2回目に牧野さんが芽衣に会ったとき
おなじ学校の生徒が路上でダンスしてる一ノ瀬怜を見てたけど
彼女って、キャラ紹介に出てるから、来週くらいに新メンバーになるのかな?

ってゆうか牧野さんは
リーダーを琴乃とさくらのどっちにするか考えてたのに
発表ではさくらをこのグループから抜けてもらう、って言ってたけど
もしかして、琴乃チームとさくらチームの2ユニットに分けるつもりかな?


それと、芽衣には麻奈が見えるんだけど
牧野さんのへやに遊びに行くのはやめた方がいいよね☆彡
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EPISODE:5 別の光 同じ気持ち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
琴乃とさくら両方の輝きを生かすため、牧野はグループを2つに分ける決断をした。さくらのグループには、ダンスで全国優勝の経験がある一ノ瀬怜と、星見プロの先輩アイドル・佐伯遙子が新加入する。さっそく2グループに分かれてレッスンを始める少女たち。だがさくらのグループでは、姉の沙季と別グループで活動することに不安を覚える千紗と、意識高くストイックな怜との間に溝が生まれ、グループに不穏な空気が流れてしまう。
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感想
{netabare}
思ったとおり、牧野さんはチームを2つに分けて
さくら、千紗、雫の3人に、先輩の佐伯遙子、芽衣がダンスを見てた一ノ瀬怜
が加わわったの。。

怜は大会で優勝したりしてるくらいダンスがうまいけど
みんなにもきびしくって、とくに自信のない千紗が落ち込みがち。。

そんなある日、さくらチームの4人が
練習後すぐにいなくなる怜が近所のス-パーで働いてるのを見かけたの。。

怜はダンスのプロになるのを認めてくれない両親に認めてもらうために
アイドルになって世間にまず認めてもらおうって家を出たんだって。。

怜の話しを聞いた4人は、ちょっと仲よくなれたみたいで
花言葉が「どこでも成功」のネモフィラの前で記念写真を撮ろうとしてたら
そこにほかの5人も来て、みんなで写真を撮ってオシマイ。。



チームを2つに分けて、何かあるのかな?って思ったら
琴乃とおんなじパターンで、まだユニット名も決まってないし
たぶん1クールのおはなしだと思うけど、ちょっとゆっくりすぎるかも?


あと、遙子が売れないアイドルで、ずっとお茶くみとかしてたみたいだけど
ほかに所属タレントさんとかいないのかな?

今までお給料とかどうしてたんだろう^^
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EPISODE:6 かけがえのないステージを
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて麻奈がデビューした星見まつりの特設ステージで、琴乃とさくら、2グループのデビューライブが決まった。来たるべき日に備えてデビュー曲の振付けやボイストレーニングに励む10人。さらにメディアへの出演や宣材写真の撮影も始まり、大忙しの日々を過ごす。そして、ついにライブ当日。さくらがリーダーを務める「サニーピース」と、琴乃をリーダーとする「月のテンペスト」は、アイドルの頂点に向かって大きな一歩を踏み出す。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、発表を聞いたみんなの反応はちょっとニブかったけど
これからが本番で、緊張してるってゆう感じだったのかも^^

それでチーム名も決まって
プロの人からのレッスンを受けたり、取材を受けたりして
その間、三枝さんがバンプロダクションの朝倉さんに電話であいさつ。。

朝倉さんがライブバトルで勝ちぬいてるTRINITYAiLEに報告して
「気を引きしめておけ」って

それを聞いた天動瑠依は認めてもらってないみたいに
「。。もうすぐ麻奈の記録に手が届くんですよ!」ってゆうと
朝倉さんが「それがどうした?
くだらないことに気をとられてるうちは、麻奈には追いつかない」って。。

朝倉さんって、ツンデレかもだけど、ちょっと冷たいかも。。


あっとゆう間に前の日になって、みんなそれぞれ追い込みに入った。。

牧野さんは麻奈と、麻奈のデビューのときの思い出を話してた。。


そのあといよいよライブがはじまって、やっとライブが見れてよかった♪

全体でダンスのときはCGみたいだったけど、そんなに分からないくらい^^
わりとよく動いてた☆

歌は、ふつうにアイドルアニメってゆう感じだけど
はじめてライブしたアイドルってゆう感じは出てた^^

キャラは、サニーピースは昼で明るかったから
名前は思い出せないけど、あの人、ってゆうのはすぐ分かったけど
「月のテンペスト」は日が暮れてからだから、髪の色とかがビミョーで
どの子かちょっと分かりにくかったかも。。


あと、ちょっと気になったんだけど
星見祭ってゆうのに、事務所所属のほかのアイドルがぜんぜん出てこないの

「サニーピース」と「月のテンペスト」の間に時間があったはずだから
チラッと顔くらい映してもよかったんじゃないかな?
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{/netabare}
EPISODE:7 Shining Smile
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
季節は夏真っ盛り。デビューライブ以降、月のテンペストとサニーピースは仕事をこなしつつ、順調にライブバトルで勝利を重ねていく。彼女たちへの注目度が高まるなか、かつて麻奈が決勝まで進んだNEXT VENUSグランプリが3年ぶりに開催されることが決まる。それを聞いて迷わずエントリーを決意するリーダーの琴乃とさくら。その後、ひさしぶりに1日オフをもらった彼女たちは、思い思いの夏休みをぞんぶんに満喫する。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
両ユニットがNEXT VENUSグランプリに出場することに決めたあと
1日オフで、みんなそれぞれ自由行動。。

麻奈と映画に行く芽衣。。
バイトとトレーニングをする怜。。
沙希と千紗は姉妹でお出かけ。。
琴乃と渚も2人で。。
すずは家でたまった宿題をするようにって、沙季から言われてお勉強^^
さくらと雫と遙子はビニールプールで水遊び。。あとですずも参加。。

それでさくらの胸に傷あとがあることが分かって
聞いたら3年前、心臓手術をしたんだって。。

琴乃が牧野さんに聞いたら、社長と牧野さんも知ってて
親と本人とも話し合って、アイドルにすることに決めたみたい。。

夜はBBQしたり、花火をしたりで、みんな楽しくすごして
さいごは琴乃とさくらが
おたがいにグランプリに勝つ!って誓い合うところでオシマイ^^



ふつうに日常回ってゆう感じかな^^

10人もいるけど、にゃんは感想書かないといけないから
見ながら名前が分からない子がいたらチェックしてるから
何となく誰が誰か分かってきたかも^^

さくらの手術は3年前って言ってたけど、それって麻奈の死んだころだから
もしかしてさくらの心臓って、麻奈からもらったとかなのかな?
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{/netabare}
EPISODE:8 君は君のままでいい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3ヶ月間の予選の末、月のテンペストとサニーピースはNEXT VENUSグランプリ本選への切符を手にする。本選に向けて練習を重ねる彼女たちはとあるスタジオで、予選1位通過を遂げたLizNoirのメンバー・神崎莉央と再会する。だが、以前と雰囲気が異なる莉央。彼女は琴乃に「あなたは麻奈の劣化コピーでしかない」と言い放つのだった。さらに世間では、さくらこそが麻奈の再来ではないかと話題になり、琴乃は思い悩んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、さくらがお姉ちゃんの代わりになるなら
自分は何のために歌ったらいいの?って琴乃が悩んで
仲間から、私たちのために歌って、って言われて
本戦第一戦に勝った、ってゆうおはなしだったみたい。。

やっぱりさくらの心臓は麻奈のなのかな?
気になるのはそれくらいだけど、どっちでもいいのかも。。


今回のおはなしは、悩むのもあんまり深くなかったし
ふつうのアイドルものってゆう感じかな。。
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EPISODE:9 もらった勇気を抱きしめて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
本選1回戦を突破した月のテンペストとサニーピース。2回戦が始まる前、琴乃は3年前のNEXT VENUSグランプリ決勝で麻奈が歌う予定だった新曲を、さくらに歌ってほしいと言う。時を同じくして世間では、さくらに移植された心臓が麻奈の物ではないかと騒がれ始める。さまざまな思いを胸に抱えつつも、琴乃の希望を叶えようとするさくら。そんな彼女を前にして麻奈は初めて、琴乃とさくらに託したたったひとつの願いを口にする。"
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、やっぱり心臓は麻奈のものだったみたい。。

ちょっとひきょうだけど
死んだ人の思いのおはなしって、ぜったい泣いちゃうよね。。

サニーピースが歌う麻奈がステージで歌えなかった歌もよかった
{/netabare}
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EPISODE:10 自分だけじゃ辿り着けない場所
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
サニーピースはセミファイナルで、無敗のアイドルグループ・TRINITYAiLEとの対戦が決まる。記者会見の控え室で出会ったTRINITYAiLEのセンター・天動瑠依の前でさくらは、今後は麻奈の歌は歌わずサニーピースだけの歌で頂点を目指すと宣言する。かたや事務所の社長で父でもある朝倉が認める最高のアイドル・長瀬麻奈を超えるため、全力でアイドルの頂点に立とうとする瑠依。情熱を燃やす2グループによるライブバトルの行方は……?"
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、サニピの対戦相手のTRINITYAiLEの瑠依の深掘り回
ってゆう感じかな。。

小さい頃からアイドルにあこがれて
自分もアイドルになろうと事務所に入ったら
それが、自分たちより仕事を選んだお父さんの会社だった。。
そんな瑠依たちを、サニピはオリジナルの新曲で対抗する。。

ってゆうおはなしで、熱い戦い、ってゆう感じにしたかったみたいだけど
おはなしはアイドルアニメにしたらふつうで
深掘りにしては時間もあんまりなくって
そんなに盛り上がらなかったかも^^


ただ、ステージの3DCGはすごかったと思う。。
CGだったと思うんだけど、どこからCGかも分からないくらい自然に動いてて
とくにサニピの方が人数が多い分、よく動いててよかった♪

それにそれぞれの歌もよかった☆
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EPISODE:11 命の音燃やして
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
麻奈の歌声に頼らず、自分の歌声で歌い始めたさくら。その影響か、麻奈の身体が徐々に消え始める。残り時間が少ないと悟った麻奈は琴乃と話すことを決意。だが姉への複雑な思いを抱えた琴乃は、麻奈と会うことを躊躇してしまう。それでも麻奈と話すべきだとさくらに諭された琴乃は、セミファイナルの相手で、自分と同じように麻奈の影を追い続けてきたLizNoirの莉央のもとを尋ね、「長瀬麻奈はどんなアイドルだったか?」と問いかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
盛り上がるところだったけど、ちょっとバタバタした感じだったかも。。

琴乃が会いたくないってゆう気持ちも分かるけど
死ぬ前に麻奈に傷つけるようなこと言っちゃって
それをあやまることも、話すこともできなかったんだから
チャンスがあったら、すぐ話さないと、こんどはないかも。。

そんなおはなしだったのに、ただ琴乃が一方的に話して終わりで
これだったらお仏壇の前か麻奈のお墓に行ってるのと変わらなくって
麻奈が本当にいる意味が分からなかったと思う。。


後半は月テンとLizNoirのライブで
やっぱりよく動いててすごかったけど
テカる衣装で、CGが目立っちゃったかも。。

歌は月テンもよかったんだけど
LizNoirの方がうまかったみたいな気がする。。
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EPISODE:12 サヨナラから始まる物語
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
NEXT VENUSグランプリのファイナルに進出した月のテンペストとサニーピース。対戦当日の夜明け前、デビューライブのステージ前に集まった10人はお互いに全力で戦うことを誓い合う。会場には大勢のファンはもちろん、よいライバル関係を築くことができたLizNoirやTRINITYAiLEも駆けつける。そしてステージの幕が開いた。全身全霊のパフォーマンスを披露する10人。笑顔の少女たちを、麻奈は温かい眼差しで見守っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
決勝は作画が追いついてなかったのか、止め絵とかアップが多くって
ちょっと心配したけど、くずれたりはしなかったからよかった^^

どっちか片方だけ勝たせられないから、結果は引き分け。。
ってゆうのは分かってたよね^^

だからだと思うけど、結果はアッサリさせて
それより麻奈が消えちゃう方に力を入れてたみたい。。

姿を見せない麻奈をさがした牧野さんが
自分たちが通ってた学校の教室で見つけて
麻奈の夢が自分をトップアイドルのマネージャーにすることだった
って聞かされて、コクられて、キスされて。。って、ラブコメエンド^^

でも、消えちゃうって言っても、生きてる人からは見えないだけで
麻奈の方からは見えてるんじゃないのかな?

それとも輪廻転生して
もう1度アイドルを目指して生まれ変わるとかなのかな?

そっちのほうがありそうかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


新人アイドルの卵10人が
トップアイドルを目指して活動してくおはなしだったけど
その前に、トップアイドルを目指してるとちゅうで死んじゃったアイドルと
そのマネージャーのおはなしにも、おんなじくらい時間をかけてたみたい^^

ふつうのアイドルアニメって
アイドルの子たちのおはなしがメインになるのがふつうだから
ちょっと変わった展開で、はじめのうちはどうなるんだろう?って思って
おもしろかったけど、中盤からはふつうのアイドルアニメみたいだった^^

そんな感じで、おはなしはふつうのアイドルもの+α。。

声優さんはそれほどひどい人はいなかったみたいな気がするけど
一人ひとりのエピソードが少なかったせいもあるのかも。。

作画はくずれたりしなかったし、CGもよく動いてて
さいごちょっと止め絵とかになったところがあったけど
全体的には良かったと思う☆




.

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 648
サンキュー:

26

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

6話切り。

6話切り。
ソシャゲアニメだよなコレ?キャラ増やし過ぎで中身スカスカ。キャラ人気狙いすぎ。
トップアイドルのプロデューサーしてた経験を活かして牧野が有能ムーブかましまくれば少しは良かったのに。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 135

のいん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

Good

今までにないようなアイドルもので新鮮
見てて続きが気になる

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 127
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃんにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ファンは観ないで下さい。酷評です。

幽霊がでる
主人公がマネージャーという
こと以外
王道ストーリーですね。
キャラが多すぎるアニメが苦手な自分は
いきなり、10人くらいのメンバーになったら
辛いです。

第5話
年齢ごまかして制服をきて17歳と語る女性。
いろんなアニメでパターン化されたギャグのような。

メンバーがこっそりアルバイトをしてる
メンバーで敬語禁止

某アイドルアニメで使われた話
のような。。。、

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 844
サンキュー:

2

ネタバレ

おいぽぱい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

王道だけどオリジナル!

最初に長瀬麻奈が死ぬこと以外はしっかりとアイドルアニメだし、各キャラクターに個性、問題とか悩みがあってこれまでのアイドルアニメのいい要素を受け継いでいると思う!また、キャストも有名声優だけではなく新人声優を使っているのがいい!ほんでもって歌もいい!少しダメなところはマネージャーがちょっとイケメソなところ!

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 246
サンキュー:

3

天石 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

アイドルというジャンルに飛び込み、埋もれてしまいそうな作品

視聴中なので全て視聴してから書き残したいがとりあえず記録。

物語の内容はアイドルアニメの中では好きじゃない方。
神田沙也加が出しゃばってくる。下手ではないが昔ほど応援もできないし、嫌な気分が横切る感じ。

音楽はかなり力入れている。歌唱力自体は中の上。下手ではないのが救いだが、おそらくアニメ放送後は耳にしない可能性がある。
せっかくのいい歌だが勿体ないと感じる。

声優の演技は普通、そのため☆3。

作画も普通。というかアイドルアニメで最近流行りの3Dモデル。
大量生産ですね…。これと言ってみるモチベが湧かないんですよ。

キャラは正直、魅力を感じません。てか幽霊、男出てくるのか。これは賛否分けますね。

きっと記憶にも残らないと思う。音楽はたまに聞くようにしたいと思う。
それすらも忘れるんだろうけどな。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 347
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

最初から沢山いて見分けつかない

1話を見ていくと最初の人達はおらず、アイドルが事故死し幽霊になる話に…
予想外なのは大体は嬉しいものですが、これはあまり面白い方向にいかなそうなので断念。
てか事故死ザックリし過ぎじゃないかな。
主人公の男も好きになれませんでした。
日陰ものを装っておきながらいきなりアイドルのマネージャーですか?
無駄にカッコいいし、どこの層に合わせたのだろう。
他の人のレビュー見て気付きましたが、事故死したアイドル役の声優は松田聖子の娘さんですか、そうですか。
そういう話題性はいらないんだけどな、個人的には。

投稿 : 2021/02/04
閲覧 : 283
サンキュー:

3

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

変化球?

3話まで観て
ドルオタじゃないからそもそも「アイドル」って芸能ジャンルが良く分からない。
でも、アーティスト性とか裏方の関与とか様々とは思うけど、先入観も込みでキャラビジネスだとは思っているので、こんな半端なアスリートみたいな描き方には違和感。
スポコン的な努力とか目標とか分かりやすいからなんだろうけど。

1話観て
予備知識なしだったので超展開して笑ってしまった。
おかしな方向に突き進んで欲しいけど、アイドルものを放棄するそぶりは見せてないから、フック噛ませた程度かも。
AI判定も十分おかしいから小ネタは仕込んでくるかも。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 256
サンキュー:

2

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

おとなしい展開<50>

3話まで視聴。
アニメのアイドル物の導入というとラリったキャラとラリった展開になりがちだけど、本作は実直に進めてますなぁ。
一人、軽めの薬物をキメてスピリチュアルなことを言ってたりするけど。
まともに展開しているけどおとなしめ、妹ちゃんがグループに溶け込めてないとこからLizNoirの実力を見て溶け込む努力をするって話だったけど、軋轢弱い、LizNoirのパフォーマンスがちゃんと踊れてるだけで演出的な凄み不足、協調に出る行為に感動とか意外性とかなし、とドラマ不足。そして特に話に絡んでこず、思いも不明な幽霊。
ほどほどのまとまりだけだと、今期はちょっと時間がないなぁ。

凄まじいまでのアイドルの才能描写<60>
1話視聴。
とりあえず見てみる枠を広めにしてるけど半分くらいに減らすならアイドル物はカットやねーな自分ですが、いやはや見てみるもんですな。凄いものが観れた。

アイドルとしての高みに登るには自分に尽くすスタッフが必要、それを隣の席で2~3回話したって薄い関係の男子をバイトを入り口に卒業後の進路まで誘導してしまう。
疑似恋愛商法の手法で何一つ言質も与えずに。
この他人の支配を「うまくやった」という自覚すらなく、当たり前に行う才覚。
アレキサンダーかカエサルかってなもんですよ。
事故はこのカリスマ性を恐れた影の世界政府による暗殺であるのは疑いようもない。
英雄の巨大すぎる影響は死してなおボンクラメガネを支配し続け、幽霊として語りかけつづける…
こりゃ本来の商材であるお嬢ちゃんたちの歌って踊ってを描写してる暇なんぞ無いのも納得。



まぁお約束に頼って隙間だらけのお話がもたらしたまぐれなんだろうけどね。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 300
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話目評価と期待度(5点満点):4
メモ:まさかのオカルト

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

アイドルものだけれど悪くない。絵が可愛い

Qp-Flapperさんは作画が可愛い割には内容にイマイチ恵まれないところがあります。
今回はヒットすると良いですね。

さて、アイドルものは基本ダメな私ですが、本作はちょっと気に入りました。
メインヒロインが… ネタバレ有りでいいか。既に死んでいて幽霊という。

うーん、人に見られてなんぼのアイドルが、主人公にしか見えない状態で良いのでしょうか。
そうすることで、アイドルものだけれどメインヒロインは存在するという状態にもできるというわけですかね。

なかなかインパクトのある一話でちょっと気に入りました。
ただ今後普通にアイドル達が出てきて、どう回っていくか。普通のアイドルアニメになるならちょっと期待はずれになりますが…。
まあ先が気になるのは間違いないですね。作画もまあまあ良好ですし。
なるべく見続けたいです。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 221
サンキュー:

3

yamasann さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

オリジナルアニメの未知数!

先ず、音楽と作画は手放しで高評価。声優的なところは新人を注視する必要あり。とにかく未知数だが、1話の展開と伏線が、今後も見たくなるような面白さを秘めている。キャラが多くて覚えきれない

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

柳の下に何匹ドジョウがいるのかしら…

詳細は公式でも。

もう、いったい何作品目なのよというメディアミックスのアイドル育成アニメです。まだ柳の下にドジョウがいるかな―って立ち上げられたプロジェクトに、これまで「アイマス」「夏色キセキ(スフィア)」「ろこどる」などで声優アイドル化を手掛けてきた監督を呼んできましたよという、チャリンチャリンのニオイしかしないアニメ。

ガッツリと視聴者を惹くために、聖子ちゃんの娘をブッキングしてみました。でも、ベタで1クールお願いするのはチャリンチャリンがキビシイので、そのキャラはコロしてみました。

あるいは、もともとストーリー上、冒頭で死んでしまうキャラなので、目を引くために聖子ちゃんの娘をブッキングしてみようかしらと。

で、wiki大先生によると、監督人脈を生かして、盛り上げグループとしてスフィアとTrySailを出してみますよってことで。

まあ、新たな声優アイドルを渇望している層には受けるのではないでしょうか。僕は「WUG」「ろこどる」は観ましたが、このジャンルにはそこまで興味はないので、これは遠慮しておきます。アイドルアニメがお好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なにこれ

このレビューには不快な表現があります
20秒で切った珍しいアニメ。{netabare}
いきなり知らん女10人紹介するところがもう地雷臭しかしない。
別の日に違うシーンもチラ見してみたが、主人公男に惹き込まれない。話しも退屈で2分で断念。
今後面白くなったら話題にも勝手にあがってくるので私は見るの遠慮しておきます {/netabare}

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

on さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

放送前

ミューレ声優を起用したオリジナルアイドルアニメ。てっきりよくあるアイドル系かと思ったらPVの感じは割とシリアス目になるようだ。メディアミックスとして今後売り出したいコンテンツなのか?そこまで興味はまだないが、アニメへの期待は少しある

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 173
サンキュー:

1

たナか さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 0

にこに さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/13
閲覧 : 1
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IDOLY PRIDEのストーリー・あらすじ

関東郊外にある星見市。「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」であることからこの名前が付けられた。そんな星見市にある小さな芸能事務所、星見プロダクション。そこから華々しいデビューを飾ったアイドル・長瀬麻奈は、ライブバトルで連戦連勝を果たし、またたく間にアイドルランキング・VENUSプログラムを駆け上がった。数年後、星見プロダクションは新たなアイドルを見出すオーディションを開催。そこへ現れたのが、麻奈を姉に持つ長瀬琴乃と麻奈そっくりの歌声を持つ川咲さくらだった。ふたりをはじめ、続々とアイドル志望者が集まり、活気づく星見プロダクション。集まった10人は、寮での共同生活を始める。加えて、麻奈を超えんとするTRINITYAiLEや、麻奈に並々ならぬライバル心を抱くLizNoirが彼女たちの前に立ちふさがり、プライドを胸に競い合う。麻奈を取り巻く様々な思いが錯綜する中、アイドルたちは最高峰を目指していく。(TVアニメ動画『IDOLY PRIDE』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
ラルケ
公式サイト
anime.idolypride.jp/
主題歌
《OP》星見プロダクション『IDOLY PRIDE』《ED》星見プロダクション『The Sun, Moon and Stars』

声優・キャラクター

神田沙也加、橘美來、菅野真衣、結城萌子、夏目ここな、佐々木奈緒、宮沢小春、高尾奏音、相川奏多、日向もか、首藤志奈、雨宮天、麻倉もも、夏川椎菜、戸松遥、高垣彩陽、寿美菜子、豊崎愛生

スタッフ

原案:水澄佳希/安達薫/花田十輝、原作:Project IDOLY PRIDE、キャラクターデザイン原案:QP:flapper
監督:木野目優、シリーズ構成:髙橋龍也、キャラクターデザイン:木野下澄江、総作画監督補佐:河野のぞみ、美術設定:伊良波理沙、美術監督:大西達朗、美術背景制作:草薙、色彩設計:加口大朗、CG監督:内山正文、CG制作:ラークスエンタテインメント、撮影監督:芹澤直樹、編集:宮崎直樹、編集スタジオ:森田編集室、音響監督:飯田里樹、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:岸田勇気/坂和也/利根川貴之/奈良悠樹、音楽制作:株式会社F.M.F、株式会社Wicky.Records、アニメーション制作統括:比嘉勇二、アニメーションプロデューサー:秋田信人/村松裕基、アニメーションプロデュース:CAAnimation

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