にゃんにゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) Looseboy・Iori Furuya/SQUARE ENIX
無能なナナの感想・評価はどうでしたか?
にゃんにゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まー さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
わどるでぃ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元々原作も読んでなくて、タイトルだけで何となく見ましたが
休日に続きが気になって一気に見てしまいました。
原作を見てなかった手前、良い意味で
「えっ!そうなんだ!」って思うことが多々。
絵も軽めのタッチで見やすいです。
1期13話までで漫画で言うところの4巻ぐらいまでらしいですが、
是非2期をやって欲しい。
同じように原作知らないでアニメを見たらきっと同じように
是非2期を・・・!って思うと思います。
ぼたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
コタロー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021/01/24 投稿
同日 加筆
2021/02/04 評価下方修正(中だるみと感じた分)+本文若干修正
原作未読
1話・・・これ面白いかも!
2話~8話 マンネリ化?途中脱落しかけたけど,せっかく途中まで見たので視聴再開
9話以降は話が動き始めた感じで,先が気になり13話までノンストップw。
最終話 脱落せず最後まで見て良かったと思いました。EDは泣けました。(ノД`)
1話見て,合うと思えば最後まで見た方がいいと思います。
{netabare}1期13話の全ては,13話のエンディングに凝縮されていると思います。主人公の戦う動機,背負った物,得たもの,失った物などなどなど・・・主人公のキャラについて焦点を当てて深く掘り下げた1期と言えるのでは無いでしょうか。きれいにまとまってると思います。{/netabare}
余談ですが,柊ナナの思考の声,ED「バケモノと呼ばれて」女性の低音ボイス萌えの自分にはたまらない物がありました(#^_^#)
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とりあえず一話からです。まずはそこからです。
一応ネタバレなしです。↓
序盤 おおお
中盤 え?
終盤 へぇそこで
この話は人類の敵と戦うために訓練された島での話
ジャンルは学園・超能力
まぁこの衝撃はあれですね。喰霊ー零ーでみたやつですね。
非常に微妙な作品となっています。一話の導入というかが完璧なので、おそらく一話さえ見れば惹かれていきます。まぁだいぶ暗めな展開ですのでこういうのが苦手な方はちょっと厳しいかもしれません。
が大抵の人は平気でしょう。
問題は中盤からです。正直飽きてきます。序盤の引き込みが良かった故に相対的に見えるだけではなく、だいぶ単調的な展開になってきます。
面白かったら原作を買おっかなと思っていたんですが、どうやら原作を忠実に再現しているらしいです。
終盤は普通に終わりました。原作に忠実に従っているため「あとは原作を読め」的なラストでした。余計見る気が失せますが、まぁハマる人にはハマるのでしょう。
先程行ったとおりだいぶ暗めの展開です。たいていこういう系は話をどこまでも暗くする傾向があるのですが、本作ではその暗さが一話止まりでした。いや一話以降が明るいわけではないのですが、新たな暗さがあったわけでもない感じです。そんなこんなで話の中盤ではもう飽きているわけで。個人的にはもっと暗めになってほしかったですが、連載をさせるなら妥当な展開ですね。
続きが気にならないと言ったら嘘になりますが、原作を買うかと言われたら絶対に買いません。こんな作品のために単行本を買うのはだいぶ嫌です。
そんな作品でした。二期やるなら見ますけど。
あと主人公。私結構嫌いな部類に入るタイプです。信念曲げないでほしいですね。
監督は石平信司さん。FairyTailやログホラなどを担当された方ですね
シリーズ構成は志茂文彦さん。CLANNADやNEWGAMEなどを担当された方ですね
キャラデザは佐野聡彦さん。FairyTail(共同)などのキャラデザをされた方ですね
劇伴は高梨康治さん。ゾンサガなどを担当された方ですね
アニメ制作はブリッジさん。DevilSurvivor2などですね
作画は普通でした。
opは大西洋平さん作詞、VaCheeさんとRyo Yamazakiさん作編曲、ユウカちゃん役の富田美憂さん歌唱の「Broken Sky」
edは藤川千愛と高橋花さん作詞、藤永龍太郎さん作編曲、藤川千愛さん歌唱の「バケモノと呼ばれて」
声優さんは良かったです。キャラを良く表現していたと思います
総合評価 期待はずれ
Tomo-Q さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この勢い!
もうついて行くのが精一杯である。
ローアングルから見る“ナナしゃん”の悪いお顔と言ったら…。
誰が死のうと、生き返ろうと、時間が進もうが、巻き戻ろうが、そして誰もいなくなろうが、楽しいに越したことはない。
どんなラストでも受け入れる覚悟だ。
これで終わりだけは勘弁!!!
らいの さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
maako さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんのネタバレも見ずただ面白いと目にしたので見はじめたら、、、あらびっくり!予想してた感じのストーリーでは無いものの面白い\(^o^)/久々にイッキしたいアニメにあたってルンルンでした()
だた私の愛用しているネトフリにはなくユーネクストでお世話になりましたm(_ _)m
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず色々な設定をよくまとめたと思う。
ストーリーの構成は良いし、内容も面白かった。
見進めていくうちに、なんか矛盾してるなーと思ったけど、その矛盾を主人公が葛藤しながらも前へ進もうとしていて上手く使ってて良かったなと思った。
二期があるかは分からないけど、もしあるならば是非続きを見たい作品。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
雰囲気は未来日記かなと思っていたが、ダンガンロンパもたされて独特な感じで、面白かった。
1話目が、とある魔術の禁書目録だっと思ったら超斜めにいっておもしろ展開だったので、魅入った。
話の展開としてはヒーローアカデミーの反対展開な内容で、とにかくナナがいい。
サスペンスやミステリー感がよく、殺害の種明かしや心理戦的なものが好きな人は楽しく見れると思う。
後半成長や心情変化で展開含め変わっていくのも目が離せずに視聴。
謎や伏線は回収されずに終わるが、2期期待という気持ちできちんといい作品見れたという気持ちで終われる。
100点中80点
DB さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初のころは辻褄が合わなくなってつまんなくなるんじゃないかと心配しながら見てましたが、途中から雰囲気が変わってきて無能ならではのストーリーが展開され、少し面白くなってきました。
お話は途中で終わってしまいましたが、今後の主人公の思いがどう変わってくるのかについて興味があるので2期期待してます。
ごる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルからすると、どんなアニメかさっぱり分からないですが、1話を見ると話が分かります(。-_-。)
1番ビックリだったのが、表紙にもなっている男の子のナナオくんってのが、一発目にいきなり死んで終わりというキャラだった事Σ(´□`;)
完全に2期ありきなので、中途半端で終わります(゜゜)…
TimuTimu さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【あらすじ】
「人類の敵と称される未知の怪物を倒すべく、孤島に集められた能力者たちが通う学校に2名の転入生が現れる。
そのうちの1名で主人公でもある柊ナナはその日「能力者の能力をすべて無効化する」というチート級能力である学生を崖から突き落とす。
実は能力者達こそが"人類の敵"であり、ナナは能力者達を秘密裏に始末させるために"委員会"から送られた刺客だったのだ。」
僕は丁度ミステリー作品に凝っていたこと、また脚本がるーすぼーいだったことから視聴を始めました。
1、2話は流し見をしていたのでよくある能力学園バトルかと思いきや、3話目からアサシンクリード・MGSのような緻密な暗殺計画にミステリー要素を絡めた、不思議で意味深な作品に心を打たれました。
【良い点】
◆無能力者がチート級能力者に「戦略」で勝利する
この作品は”一人の無能力者”が”大勢の能力者”全員を殺生する構図から物語が始まります。
某作品では「最弱だと思われた能力が実は最強だった」という設定ではなく、本当に何も能力を持たない者が軸となり物語を恐怖のどん底へ搔き乱していきます。
ありそうなのに実は中々無い設定、この時点で面白いです。
◆「るーすぼーい」という安定感のあるシナリオライター
「るーすぼーい」はギャルゲー黄金期に最前線で活躍していたシナリオライターです。代表作として、「車輪の国シリーズ」、「G線上の魔王」等が挙げられます。
この方はミステリーや内容が多少お粗末な展開だったとしても、視聴者が感動する場面や心が動く瞬間、ツボを心得ています。
本作品でもそういった場面を視聴することができましたので物語の評価は高くしております。
◆「小野寺キョウヤ」という存在
転入生として柊ナナがいましたが、同日に小野寺キョウヤという生徒も転入しました。能力は不老不死。
柊ナナが野望を成し遂げるために転入していきなりラスボス参戦といったところです。
果たしてどのようにして倒すのか。様々な考察が頭の中を飛び交い、今後の展開に妄想が膨らみます。
また、クールキャラ×中村悠一という組み合わせはご褒美という言葉で片づけられる代物ではありませんでした。少し大人しく落ち着きのある低めのトーン。そこに中村氏特有の大人の甘い声質が加わり早く小野寺キョウヤの会話シーンが来ないかウキウキしながら視聴していました。
◆柊ナナに芽生える友情とその葛藤
ネタバレになるので本編を最後まで見てください。
【悪い点】
◆ガバガバ理論とご都合主義が多い
結構多いです。時々ミステリーではなくこじつけではないかと疑う場面もありました。
◆犬飼ミチルという存在
この物語の重要人物である犬飼ミチルですが、僕の好みに全く合いませんでした。
人の名前をさん付けするとき「~さん」ではなく「~しゃん」。
ポケモンのメリープを乗っけたような髪型。
そして何より嫌なのが意味深能力である「ペロペロヒーリング」。
なぜ舐める。
ペロペロする。
嘘をついているかどうか味を確かめているのか?
僕には唯一このキャラだけは理解不能だった。
という事で調べたところ、どうやら動物が傷を舐める目的として以下の点があるようです。
①傷を治したいという本能
②唾液に少量の殺菌作用が含まれている
また、余談ではあるが、ミチルは共感性の極めて高いキャラであるが、これは「傷の舐めあい」ということわざにも込められた意味だと解釈しました。
このことから、改めて見るとキャラ設定として合理性があり、能力の発動条件も腑に落ちました。
最後は犬飼ミチルの悪口と考察で尺を使いましたが、ミステリー×葛藤×感動を味わいたい方は是非視聴してみてください。
だんごだんご さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
じょせふん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
やまじい。 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれのサムネイル、これ詐欺だろ笑
放送前から少し話題になっていたため、試聴を始めました。
1話を観ているとき「あー、亜流ヒロアカか」と思い、1話で切ろうとしていましたが、衝撃の展開で一気に引き込まれてしまいました。
2話以降はナナとキョウヤの頭脳戦の様子や、クラスメイトの特殊能力なんかを一緒に想像するのが面白かったですね。
また富田美憂さんのOP、藤川千愛さんのED、共に物語をよく表現していて素晴らしい曲です。
まだまだ解明しない謎ばかりで気になるので、是非2期でスッキリしたいです!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲジマユ さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品をおすすめしたいのは、シナリオ重視な作品が好きな方。
キャラクターには、目をつぶろう。
タイトルの「無能なナナ」が脳に刻み込まれる作品である。
脳に長い間記憶されるのは、印象が強烈なもの、重要であると認識したもの、反復したものと言われているが、この作品はその三つの要素をすべて満たしたタイトルを設定してる。
この三つの要素を満たす手法はありがちと思うだろうが、タイトル回収である。しかし、重要でキーワードであり、印象的であり、よくあるタイトル回収とは一線を画す。タイトル回収も一度ではない。ぜひタイトル回収を意識して視聴してほしい。
アニメマスター さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【分析】しながら最善策を考える描写が多くて楽しめました。この作者さんは哲学好きそう。私は人物の心理面における複雑さを描いた作品の方が好みですが、ストーリー展開の複雑さに重点を置いて分析していく流れを見せるこのアニメもなかなか楽しめました。あれこれ予想を立てながら見ることができるのでパズルを解くような楽しさがあります。
■善悪の描写がリアル
敵対関係を描きつつも善悪という視点は無く、そこに利害関係しかないところがリアルですね。後ろ暗い部分の無い人なんて現実にはいませんから、その表と裏の両方を描くことで違和感を感じさせない仕上がりになってます。誰を信じたらいいのか分からず推理する楽しみも生まれます。
■声優さんがすごくあってるなと思いました
大久保瑠美さん演じるナナの性格がおもしろいですね。{netabare}アニメ「ゆるゆり」の吉川ちなつと声も性格も同じでこのキャラ演じるならこの人しか居ないという感じ。あの笑顔の奥に潜む闇属性とのギャップが笑えます。
ミチルを演じる中原麻衣さんも小さな闇を抱えてるキャラに声当てることが多いので、何かあるんじゃないかとワクワクしながら見てました。{/netabare}
■ストーリー
話や設定はよくある展開だなという感じ。でも見せ方が上手いので普通に楽しめました。
■1話、最後にまさかの展開
ありきたりな日常を描きつつ能力者たちや世界観を見せていく展開ですが、女の子にカッコ悪いところを見せたくないなとか、ジャイアンキャラに絡まれて汗をかく様子とか、人物の心理的変化に対応したストーリー展開なので普通に楽しめました。最近のアニメの1話目はその普通に楽しめる作りにすらなってないものが多いので。。普通に楽しめるだけで感心してしまいますね。
能力を打ち消す能力とか、自分でも自分の能力が分からないとか、上条当麻かな?と思いました。そして最後、全然違いました。{netabare}お前が主人公じゃないんかい!打ち消す能力がモブキャラのように使い捨てられててシュールで笑えました。
■2話、時間を止められる男?過去に戻れる男?
能力の本質が分からず周りの人間が違った解釈をするという描写がリアルですね。宇宙のすべての概念や物理理論もまさにこれと同じ原理で成り立ってます。どこまで探っても本質は見えないという終わり方とか、実用的に問題ないレベルまで探って終わるところとか、かなり現実のそれに近いです。
正義感の強い人間ほど空回りするという描写もリアル。正しさが一つしか無いと勘違いしてる人ほど他人の意見聞かないですもんね。一番楽な生き方ではありますが、宇宙の本質は実はそうではない。
■3話、なぞの男
能力が分からない、目的が分からない、性格もパターンが見えない(笑)
分析力のみで戦うことしかできない普通の人間であるナナにとっては最強の敵ですね。そして最強キャラを連想させる中村悠一さんの声がとてもあってる。そして、まさかの不老不死かい!それ見たナナのドン引きする表情が良かったです。うんうんそういう気持ちになるよねという感じ。細かな感情の変化が予想としっくりあってるアニメは見ててとても共感できます。
■4話、ヒーリング娘
え、この子、中原麻衣さんが声当ててるの?とビックリ。こんな大人しいキャラも演じられるんですね。いやでも、今までのイメージからして、裏に闇を抱えてる展開もありそうだなとワクワクしてました。
■5話、未来予知男
写真をすり替えるんだろうなと最初見た時から思ってましたが、そのままでしたね。普通すぎる。キャラの性格も普通過ぎる。予想する楽しみが無くて今回は微妙でした。
■6~7話、ネクロマンサー
操ってると思ってた男が実は操られてたという描写がシュールですね。よく使われる展開ですが、死体から情報を抜き取られるとナナがまずい立場になると言うハラハラする展開の裏に隠されてたので驚きました。そっちに頭が回りませんでした。
しかも恋人ですらない、ストーカーが好きな相手を殺して死体を自分のものにしていただけという。ナナは最初から気づいていた?っぽいですね。「狂ってるな、私は人殺しかもしれないけど、死者をもて遊んだりはしない」という発言に違和感がありましたが、どうやらこの時点ですべてを見通していたようですね。人殺しと殺してないのとでは比べようも無いはずなのに、人を殺してる自分の方がましというナナの言い回し。お前も人殺しだろうと言うニュアンスを微妙に含めて挑発することで、物理的に不利な立場を精神的に優位に運んで逆転させようとするナナ。最初から映画館の火事で死亡したという話の中に矛盾を感じ、作り話だと気づいていたようですね。なぜ死因を隠す必要があるのか?→自分で殺したから隠したい。
■9話、先輩
やっぱりミチルに裏の顔があったのか!期待してた展開でした。
でも実は本当のミチルはいい子で、能力者がミチルに変身していただけという落ち。
海を渡ろうした能力者が銃殺されたのを見て身を隠していた先輩。1話から思ってましたけど、そもそも銃で狙われたらほとんどの能力者は死にますよね。世界を変えるほどの脅威にはならないだろうと思ってました。おもしろいからツッコみませんが。
■10話、ナナの過去と秘密
ナナが素の表情を見せるシーンが増えてきて良いですね。
■11~13話、ナナ以外の人殺しが登場
ミチルとナナがどんどん仲良くなり、あ、これ裏切りか死亡か何かのフラグかなと思いました。
そして最後、ナナがミチルをかばい死にかけ、ミチルが傷をいやすのと引き換えに死亡。
今回はひねりの無い展開でしたが、今までが人の汚い部分を見せる展開ばかりだったので、シンプルな友情シーンが輝いて見えました。
結局、ミチルは最初から最後までふつうにいい子でしたね。でもミチルは死ななくても良かった気がします。友達が死ぬ描写はいろんなところで使いわれすぎて驚きが薄いですし、生かしておいた方が二人の絡みがまた見れる楽しみも残りますし。たった一人の癒し系が消えてしまって今後どうなるのか。ミチル復活? or 他の癒し系登場?あの先輩がミチルか誰か死んだ生徒に変身して入れ替わる展開もあるかもしれませんね。
{/netabare}
珊瑚 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Routy さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
無能なナナのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
無能なナナのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!(TVアニメ動画『無能なナナ』のwikipedia・公式サイト等参照)
大久保瑠美、下野紘、中村悠一、中原麻衣、増田俊樹、中島卓也、井上雄貴、大塚剛央、山谷祥生、手塚ヒロミチ、堤雪菜、小坂井祐莉絵、田丸篤志、富田美憂、二ノ宮愛子、大野智敬、鎌倉有那、髙坂篤志、遊佐浩二
原作:るーすぼーい、古屋庵(掲載 月刊『少年ガンガン』スクウェア・エニックス刊)
監督:石平信司、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:佐野聡彦、プロップデザイン:柴田ユウジ、美術監督:川口正明、美術設定:川井憲、色彩設計:有尾由紀子、撮影監督:川瀬輝之、編集:邊見俊夫、音響監督:森下広人、音響効果:出雲範子、音楽:高梨康治、音楽制作:日本コロムビア
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
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放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
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放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
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放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
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放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
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放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...