福松 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
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(C) Looseboy・Iori Furuya/SQUARE ENIX
無能なナナの感想・評価はどうでしたか?
福松 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネムりん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
第1話からの引き込みが素敵な作品。
“人類の敵”と対峙すべく様々な異能力を持った少年少女が孤島に集められ訓練をおこなう、との設定。
なにかしらおおごとな感じがする事前予想は置いといて
「そう来ますか!」
な冒頭に姿勢を正しての完走でした。ネタバレ厳禁系ですね。
事前の方向けに上澄み部分だけと思いましてのレビュータイトルです。
①“無能”なナナ
ひとつめのMUNOは文字どおり。異能力エリート達の学園において無能ってどゆことよ?を探る物語。
柊ナナ(CV大久保瑠美)
小野寺キョウヤ(CV中村悠一)
犬飼ミチル(CV中原麻衣)
主軸の声優さん皆さん10年以上のキャリアです。表向きの対応、心の声。わりと心理的な駆け引きに軸足を置いてまして、演技力を求めたキャスティングだったんだろうなぁと後から思いました。
声優といえばひとつ驚きのキャスティング{netabare}(藤原啓治さんのことね…){/netabare}がありましたけど、これは2020年秋クールをリアタイで視聴してたからこその感慨深さがありました。
一つの作品を作るのにだいぶ前から準備して、場合によっては部分部分で進行し最後に全体のバランスを整える。そんなパズルを組み合わせるような作品制作を地でいくキャスティングであり、また本編のお話展開もそれをなぞったかのようなものでしたよ。
②“『ムー』の”なナナ
だがすんなりとそうはいかない。衝撃の1話をきちんと踏まえてのその後の展開は穏当。しかしながらところどころ首を傾げたくなる場面ありで、精緻なパズルを組み合わせるのとは程遠いなぁという折り返し地点です。
ということでふたつめは近年創刊40周年を迎えたスーパーミステリー・マガジンから。絵面の印象もありましょうがやや出オチ感が先行した中盤でした。
とはいえとはいえ片や『ムー』は40年も続いているのです。ご都合や粗さが目立ってたとしても
精緻なパズルを懸命に演じた何か
の需要を満たせはしますね。エンタメとして充分楽しめます。
要求レベルは上がりますが、異能力設定を消化しきった物語展開だったとしたら名作ともなりえたと思います。ここは惜しい点です。
③??なナナ
コアな部分に抵触するので伏字で(笑)
素晴らしいツカミと冗長で隙だらけながらされど緊張を失わない展開。わりと安心エンタメとの見立ててましたね。
ところがどっこい最後のひと盛り上がりを終えて完走して一息ついてみました。
想像以上に深みとコクがある全13話
まあなんといいますか孤島が舞台と聞くだけで胸騒ぎしますでしょ?
ざわつきたい気分にはぴったり合いそうな良作。エンタメしてると申し上げた通りでして、なんとなく嫌な予感されてる方でもたぶん大丈夫なはずです。
みっつめのMUNOは『{netabare}“無脳”{/netabare}なナナ』となるのでしょう。続きは後述のネタバレにて…
※ネタバレ所感
■それいっちゃぁ
どうも主題歌『Broken Sky』が好きじゃない。
なんだよ「無能な僕は残酷」って…
いい感じのリフに厨二な歌詞が載ってるの苦手なのです。
ただON AIRされてない2番の歌詞を見るとまんざらでもなかったですね。
{netabare} ムノウ ナ ボクハ ザンコク?
ムコウ ニ ミエル テンゴク ガ アル{/netabare}
韻を踏みつつ深みが増している。物語同様最後まで通すことで評価の上がる主題歌でした。
アニメ関係ないけど毎度CMで流れてたMVがあちゃーって感じでした。作品世界に合わせての濃いめメイクだと思うのだが童顔にはっきりした赤の口紅って冒険よね。チークもがっつり入ってるからケバく見えてしまう。メイク覚えたてな年頃の少女の危うさを表現したかったと最大限好意的に解釈しときます。富田さんは悪くない!
■パブリックエナミー
人類の敵というネーミングがパンチ効いてます。
{netabare}具体的に紐解かず、壮大なテーゼを用意し目の前にぶら下げる。曖昧であればあるほど良い。
さらに閉鎖空間。他の情報をシャットアウトするのがまず基本。そしてトリガーとなる強烈な原体験。
『洗脳』のなんたるかの表現においてこの物語に齟齬はありません
それを具現化してる存在が“閉鎖空間である孤島の住人”とは異分子なナナちゃんというのが興味深い。
そしてミチルのおかんだったか少年少女たちも異端児扱いされてここに集結しているというのもものごとが単純でないことを伺わせます。異端児と異分子の似て非なる者同士の化学反応。{/netabare}
{netabare}そして『人類の敵』について。現実世界でもプロパガンダーは具体性に欠け壮大に話を盛ってくるので要注意なのは同じこと。
誰が真の人類の敵か?
そんな展開を匂わせながらアニメは終わっちゃいましたがこの塩梅で良かったように思えます。{/netabare}
■アレとの比較
同時期に『神様になった日』key×P.A.WORKSのをやってたわけですが、系列の始祖に『Angel Beats!』ってのがありましたよね。
※以下Angel Beats!その他のネタバレ注意。
{netabare}ABのゆりっぺと本作のナナって似たような境遇だと思うんですけどわかります?
二人とも肉親殺されてその原因を自分に求めてるところ。
その後の二人の違いって仲間の有無なんだろうと。あっちは戦線メンバーがいたから闇落ち圧力に抗う力学が働いたと仮説。ついでに『俺ガイル』高校時代雪ノ下姉の隣にガハマさんや八幡がいればあれほどこじらせなかったのではとも思います。
結果としまして、閉鎖空間に居て複数からの干渉を受けない状況下だと心のバランスを保つのが難しい。あまり濃厚に接触しちゃあかんよというご時勢なればこそ留めておきたい視座かもしれません。{/netabare}
接触は濃厚でなくてもドグマが濃縮されちゃわんように気をつけなきゃ!ってことをぼんやり思ったステイホーム。紙一重なんですよね。
視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ
------
2021.01.18 初稿
2021.09.28 修正
Usotarou さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よかった点
どんどん面白くなる。本作は異能サスペンスのようなアニメなのだが、二転三転する展開は本当に面白い。謎解きパートも異能力が絡んできて展開が予想できない。しかしそれでいて最後にはしっかりと辻褄が合う。本当に見ていて気持ちがいい。
さらに、主人公の心の変化も面白い。ネタバレ防止のために詳しくは言わないが、主人公は冷徹でいて頭がとても良いのだが、そのような人間が徐々に友情にゆれていく様はとても感動する。謎解きが面白いだけかと思っていたが、主人公の心の移り変わりも見ていて面白い。
とにかく最終話に行くにつれて謎が深まり驚愕の事実が露わになり、謎解きも高度になっていく。主人公の心もどんどん揺れ動いていき、最終話でそれがクライマックスになる。とにかく二期が待ち遠しい。
気になった点
後半になるにつれてどんどん面白くなっていくが、最初の数話はよくある設定によくある展開で正直退屈だった。
総評
異能、サスペンス、謎解き、人間ドラマ、が好きな人には是非見てほしい。二期待ってる!!!
apotan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
特殊な能力を持った少年少女たちが通う学校に転校生がやってきて・・・
学園×知略×サスペンス!!!グロなし!
原作はるーすぼーい
アニメ制作はブリッジ
最初はあまり期待していませんでしたが、どんどん見るうちに引き込まれていきました!
途中マンネリ化して切りたくなるかもですが、とりあえず最後まで見てみてください!
面白いです!!!
普通の異能力学園バトルかと思いきや心理戦?頭脳戦?でサスペンスやミステリー好きにはいいかと思います!!!
いいところで1期が終わってしまったのでので2期こないかな~
アニマル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
抹茶ラーメン さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ってくらいには1話は衝撃的な展開が待っています
舞台は特殊な能力を持つ生徒だけが通う学校で主人公は冴えない感じのナナオくん。その学校にとある転校生がやってきて…ってお話
主に頭脳戦がメインとなるアニメですが、そのレベルが凄く高くてどんどん引き込まれていく感じがします
作画が少しアレですが、そこを除けばかなりの良作
あとOPがカッコよくて好きです
テングタケ さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
単作者 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定は人類に発生した能力者VS人類。ただ、架空の人類の敵という存在を作ることで能力者を管理する、という感じでしょうか。「人類の敵」という設定を社会にどうやって刷り込んでいったのかの説明はなかった気がします。
このカテゴリーの類似性は言ってもきりがないのですが、ふーんという感じです。新世界よりの社会×シャーロットの能力×ヒーローアカデミアの雰囲気と言えばいいんでしょうか。
「1話驚愕」を狙ったのかもしれませんが、喰霊ゼロとかがっこうぐらしみたいな、大掛かりな仕掛けではありません。
とはいっても、無能力者が能力者を始末するという設定が入ることで、なかなかみられる作品になっています。各自の能力、言動、シチュエーション、罠などを組み合わせることで、無能力な人間が能力者を殺してゆく話ですね。これもデスノート×サバイバルものという感じで、初めて見た感はあまりないんですけど、組み合わせの妙はある程度出ていた気がします。
キャラデザはテンプレで、ヒロインは良いんですけど、そういう部分を楽しむ話じゃないので別にいいでしょう。
というように、前半は、目新しさもなくまあまあ、という感じです。後半からは2人の登場人物によって話が動きだします。ヒロインの心の変化とかある程度話の裏側が見えてきて、なかなか面白くなっていきます。
ですが、クライマックスがあって、さあこれからだ、で終わっちゃいました。いや、2クールでやれよ。というか、なんでこんな中途半端でアニメ化したんだよ、という感じです。
本当に今のアニメの製作の姿勢は頭にきます。これでは作品として成り立ってないです。尻切れトンボで台無しになりました。
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超能力者が集められた孤島にて、物語前半は無能力者のナナが超能力者を一人ずつ暗殺していく物語でした。
正直、ナナの心には暖かさのかけらもありません。だから途中で見るのをやめようと何度も思いました。
でも、天使のようなミチルちゃんにより、氷のようなナナの心が少しずつ融けてゆくのです。そこが感動します。
ナナはある機関に雇われた暗殺者。
ナナは超能力者に家族全員を殺されたため、超能力者を恨んでいます。
ミチルは誰の言葉でも信じる少女。決して相手を疑いません。
そして相手のためならば自分の身を犠牲にしてでも守り抜こうとします。
ナナが機関から受け取っている超能力者ごとの推定殺害人数を記載した情報。それがデタラメです。
例えば他人の傷を癒す能力を持つミチルの推定殺害人数が15万人以上と書いてあります。
ナナの頭脳であれば、それが実現不可能な人数だとすぐにわかるのですが、
家族を殺されたナナにとって、超能力者は全て殺人鬼にしか見えません。
正常な判断ができなくなっているのです。ナナは、無能なナナとして機関から利用されていたのです。
でも、ミチルの献身的な愛によりナナの心に人間らしさが少しずつ戻ってくる。
{netabare}
高熱で意識不明のミチルをナナが助ける際、助ける理由を言い訳のように述べて助けます。
きっとナナは、本心では今すぐにでもミチルを助けたかったのでしょう。
でも、超能力者を暗殺するナナには助ける理由は無いのです。
ミチルの熱が下がったとき、思わず「よかった」とナナはつぶやきます。
その言葉にナナ自身が驚きます。
なぜ「よかった」とつぶやいたのか…、ナナは考えます。
{/netabare}
そして…
最終回は大いに感動しました。ぜひ見てください。
私たちは誰でも間違いを犯します。
そのときに、間違いを気づかせてくれる友達がいたならば、とても幸せなことだと思います。
cubemania さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かとー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
想像していた内容とまったく違った笑
でもこれ面白い!もっと有名になっても。
オススメします〜
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2020/10/4 初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
そしていつも通りに原作未読です。
かなり面白いかも。
今期「百万の命〜」に続いての大穴かも。
ノーマークだったので危うく見逃すところでした。
それにしても作品紹介のサムネ、酷いですね。
いつもならこれで切ってるところでした。
酷い詐欺だw
いや、これもバズるための作戦か?
内容ですが第一話はネタバレ要素多く、あまり書けないので、Wikiからあらすじ引用します。
(以下、Wikipediaより)
能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。
彼らは"人類の敵"と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。
中島ナナオもその1人であったが、能力を誰にも見せない彼は無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていた。
ある日、2人の転入生がナナオの前に現れる。
・・・無能で超能力と言ってもジャンプで大人気のあの超能力学園バトル作品とはかなり違うと思います。
無個性じゃなく無能なのでw
レビューのタイトル「第一話で掴みは完璧」はこの通りで気になる方は是非ご覧ください。
それにしてもそもそもバトルものなのか、これ?
第一話終了後にATXで放送されたSP番組(主要キャラの声優によるトーク)を見る限り、今後もいろいろとトリッキーなようで。
「大穴が二つあればどちらかは大当たりなんじゃないか?」
という意味も含めて期待したい作品です。
<2021/1/1 追記>
最終話まで見て。
途中は「軽い推理サスペンスものなんかな?」
とか思ってたけどちゃんとしてますね。
とても良い作品。
作画が良くないととにかくダメ、という方にはお勧めできませんが。
そうでなければ万人にお勧めできるかも。
「安西先生・・・続きが見たいです。」(CV置鮎龍太郎)
ざっくり侍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読。
超能力を持つ少年少女が孤島に集められ、「人類の敵」の襲来に備えて能力を磨く、というあらすじ。
二転三転するストーリー展開に、毎回ハラハラしていました。超能力が絡むので、本格推理モノ、というと多分トリックや理論的にはいろいろツッコミどころはあるかもしれないが、個人的にはとても楽しめました。
そして何より、最終話。これはズルいよ…泣けた。ここまで見てきて良かったのか良くなかったのか。
しかし、まさかここで1期が終わるとは。先が気になってしょうがないです。
Non.B さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人類の宝 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ななしゃんが可哀想なのが最高に可愛い
2期も作ってあの顔もっと拝みたい
とろろ418 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【1話感想】
{netabare}
冒頭の数分がテンプレ中のテンプレだったので、見て見ぬふりをしようかと思ったのですが、意外と早く進展したので様子見に変更します。
個人的にはもう一転したあとにどういう方向性で行くのか注目してますかね。
まあエンタメ色が強そうなので、そもそも一転しない可能性も十分ありますけど。{/netabare}
------------------------------------------------------------------------
【視聴後】
1話最後の切り返しと最終話が光る作品だったと思いますが、その分途中の流れが停滞してしまったことが残念でした。
おそらく最大の問題点は{netabare}キョウヤ{/netabare}でしょうね。
{netabare}障害役である彼が、ナナを持ち上げるための道化に成り下がってしまっていなければもっと目まぐるしく物語が流れたはずなので。{/netabare}
総評としては、全体的に見ると大分粗が目立つけど、見所もまあまああるので見ても損はないかなって感じです。
ゲリオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1話の導入含めて、ストーリー全体としては決して悪くないところですが、キャラ作りが安っぽく、台詞回しが今一つのため、トータルとしては物足りない作品かと思います。
特にキャラ設定はもう少し何とかして欲しいところですね。話し方とか耳障りでした。
キャラデザインを魅力的に出来ていれば、もう少し評価が高かったのかと思います。
こま さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵的にはちょっとしたラブコメみたいなものを想像してたのであんまり期待してなかったんですけど
大好きです、これ。
ちょっと未来日記を思い出しちゃいました(〃▽〃)ポッ
是非とも続編が観たいのです。
OPも好きですね。歌詞がアニメに沿っていてよい。
最後に、{netabare}無能な~ぼ~くはざ~んこく~♪{/netabare}
お粥 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読(2021.2)
全く予想だにしない作品内容だった。ただのおバカな女子の学園モノかとタカを括っていたのだが・・・。
簡単に言うと超能力者が集められた孤島に主人公ナナが転入し、そこから不可解な事件が続発する。一体ナナはどんな超能力を持っているのか?また、事件に関わっているのだろうか・・・。
原作はまだ終わっておらずアニメも途中で終わっている。個人的にはちょっと続きが気になる作品かな。原作読んでみるか・・・。
私のツボ:紹介サムネが嘘すぎる(笑)
byGar61324 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃんにゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まー さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
無能なナナのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
無能なナナのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!(TVアニメ動画『無能なナナ』のwikipedia・公式サイト等参照)
大久保瑠美、下野紘、中村悠一、中原麻衣、増田俊樹、中島卓也、井上雄貴、大塚剛央、山谷祥生、手塚ヒロミチ、堤雪菜、小坂井祐莉絵、田丸篤志、富田美憂、二ノ宮愛子、大野智敬、鎌倉有那、髙坂篤志、遊佐浩二
原作:るーすぼーい、古屋庵(掲載 月刊『少年ガンガン』スクウェア・エニックス刊)
監督:石平信司、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:佐野聡彦、プロップデザイン:柴田ユウジ、美術監督:川口正明、美術設定:川井憲、色彩設計:有尾由紀子、撮影監督:川瀬輝之、編集:邊見俊夫、音響監督:森下広人、音響効果:出雲範子、音楽:高梨康治、音楽制作:日本コロムビア
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
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放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
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放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
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放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
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放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...