褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) DECA-DENCE PROJECT
デカダンスの感想・評価はどうでしたか?
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さき さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SHU さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2020夏アニメの中で、俺ガイルなどのシリーズ物と並んで評価が高かったので視聴しました。
結果、期待度を大幅に上回る面白さでした!
アニメオリジナルかつあのような壮大な世界観だと、途中で方向性がよく分からなくなってしまう作品が非常に多いのですが、本作は芯をぶらさずによく描ききったなという印象。
アニメに新たな風を吹かせた良作だと思います。視聴を迷っておられる方はぜひ見てみてください!
あとOPハマりました。歌詞も、本作の世界観とマッチしていて素晴らしいと思います!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
量産型アニメとは一味違うアニメだった。
オリジナルアニメなだけあって、ストーリーはよく考えて作られていた。
飽きる事なく、最後まで見る事ができて良い作品だった。yahoo人気投票夏アニメ1位なだけの作品だった。
1度はまず見てみるべきだと思う。
ゆーしゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カブラギさんのキャラカッコいい。
毎回面白くて一気に見てしまった。
OP普段飛ばしてみますが、曲がよくて飛ばさず毎回見てましたw
世界観、ストーリー、キャラ、私はハマりました♪
なのでたくさんの人に見てもらって、評価されるべきアニメだとおもいました。
二期が出ればいいなぁ♪
大貧民 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サイボーグ達のデザインは当初どうかと思ったが、これはこれで良いと思った。
ラストはちょっと丸めてきた感じがありますが……。
人にも進められるよい作品です。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメだからこそ作り出せた世界観
好き嫌いはあると思うが 見る価値ありだと思う
やまびこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作り込まれた物語、立体機動装置めいたものを使った3次元アクション、世界を変えるバグの存在であるナツメ自身の意思、巨大移動要塞デカダンスのギミック。
オリジナルアニメでここまで秀逸な作品はホント久しぶりだった。
すごいぞNUTS!
次も期待!
にしやまん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
それほどではなかった。
絵もきれいだし、設定も面白いのに入り込めなかった。
聖剣 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Exe. さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ありきたりなアニメかと思いきや、2話でいきなりの衝撃! 作画もよく、続きの展開も気になれるストーリー構成で最終話まで楽しく見れました!
※仮想現実と現実世界を行き来していると勘違いしている人がいる様ですが、このアニメは全て同次元上(現実世界)での話です。 その点を理解して視聴していただければ評価も変わってくるとは思います。
まつはや さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2話の展開で奇を衒った物語なのか?と身構えたものの、最終回まで視聴してそうではないと理解しました。
やろうと思えばもっと掘り下げられるであろう世界観や、一歩間違えれば暗い展開に寄りすぎる設定を上手くコントロールし、視聴者が「気持ちいい」「面白い」と感じられるような塩梅を保ちつつ物語は展開して行きます。
本作はこの「見せるものと見せないもの」の取捨選択のバランス感覚が優れていると感じます。
壮大な世界観の物語では、この部分が破綻して、視聴者の見たいものとスタッフが見せたいものが合致しない…なんてことがしばしばありますが、こと「デカダンス」においては良い意味で期待どうりのものを期待どうりお出ししてくれるので「あ〜!そういう展開ね、ハイハイハイ知ってる知ってる、でもいいよね」といった具合に、視聴者とスタッフの間でキャッチボールが成立するわけです。
重すぎずしかし軽すぎない脚本、躍動感のある作画とシンプルながら親しみやすいキャラデザ、劇伴、OPED…全てのセクションが高水準で年齢性別問わず広く楽しめる、まさに「良いアニメ」のお手本のような一作です。
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
~あにこれ・作品情報より~
未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。
えーと・・
【シドニアの騎士】とか【ダーリン・イン・ザ・フランキス】っぽい?
好きかも。
世界観はイイ。
絵も雰囲気があるし音楽も合ってる。
ヒロインはじゃりん子っぽい性格だけど外見的にアリ。
cvも好感。
銃器を使って遠距離から槍を発射すればいいじゃん・・
って、え??これって・・・
~{netabare}
MMOゲームの世界なんww
【SAO】の要素もあったw
公式HPのLOGIN/LOGOUTってこういうことだったんだw
え!デカダンスの攻撃・・
超高熱ビーム砲かと思ったら、物理攻撃かーいw
え?え?ナニコレ・・
現実世界がちびキャラってw
まるで、【{netabare}SHOW BY ROCK!{/netabare}】じゃんw
逆パターンですがw
ちびキャラって作画が楽ですよね。
その分、ログイン世界の作画にチカラを注げるメリットはあるか。
でもなー、このちびキャラ達でシブいセリフ言われてもねw
これはシリアスを期待しない方がいいのかなw
公式HPを見ながら視聴してましたが、ナツメはちびキャラなし。
子供の頃からいたし、これはきっと何かを示唆してるに違いない。
まあ無粋な予想はせずに物語を愉しむとしますか・・・
ナツメのCVは楠木ともりさん。
魔王学院で知りましたが、声・演技・ルックスにちょっと注目しています。
他の出演作は・・・
・・って!え?え?ガンゲイルのレンちゃんも?
・・不覚。お見逸れいたしました。
・・納得ですw
ちなみに、クレナイとパイプのcvはキタエリさんw
公式HPにはパイプのLOGOUTキャラが載っているのがナゾ。
三石さんは・・
言うまでもないですねw
「サービスサービスぅ!」とか言ってくれてもよかったのにww
11話のオメガは、顔が【ナウシカ】の巨神兵だしw
最終12話のデカダンスシティの、
アトラクションエリアの無重力球技。
・・【FF10】のブリッツボールっしょw
<感想まとめ>
やっぱ、このちびキャラでシリアス演じられても、ちょっとシマらないかな。
そしてぶっちゃけ、この1カットで締める終わり方は好きじゃない。よく見る手法だけど、個人的には肩透かし感が満載。
せめて駆け出すところまでは描いて欲しかった。
静止画も表現方法のひとつだけど・・アニメーション作品なんだから。。
目が潤む描画は良かったけど物足りない。
『イェスタディをうたって』とか『俺ガイル』みたいにして欲しかった。
このラストのおかげで最終的な満足度は、だだ下がりです。悔しい。。
それにしても・・
考えてみれば、この世界だって、誰かが創ったもので、我々は現実世界の記憶を置いてきてログインして生まれているのかも知れません。。
{/netabare}~
展開は意外過ぎでしたww
BGMは、鉄板な感じだけど不思議としっくり来てたかと。(もちろんログイン時)
色んなアニメの要素を入れて製作陣の遊び心がカンジられました。
第2話で様子が分かるので興味が湧いたら是非お試しあれ。
制作:NUT
『劇場版幼女戦記』や、
『劇場版フリクリ』を制作
2020年夏 放送
2020年秋 Huluで視聴
(痛風鍋とは、最近仙台市の名物になりつつある、プリン体たっぷりの真面目な鍋です。是非ググってみてくださいw)
猫上 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
多分、デカダンスを見始めた人が大体思うのは「意味が分からない」という感想に尽きると思う。
確かに1話目は主人公であるカブラギが何なのか、デカダンスとは一体何なのかほとんど分からず、他の方の感想を見るに、ここで躓いて諦めているパターンも散見された。
僕自身何言ってるのか分からなかったけど、友人からオススメされて見たという経緯もあり、取り敢えず2話、3話と丁寧に見た。恐らく、このデカダンスというアニメを評価するポイントはこの最初の数話で流れを掴めるかどうかだと感じる。なので是非丁寧に見て頂きたい。
{netabare}
では自分が付けさせて頂いた点数について、
まず物語面だが、とても綺麗に纏まっているのは言うまでもない。1周目の最初は何を言ってるのか分からなくても、それが分からないまま終わることは絶対にない。(少しシュタゲ味)監督は立川譲さんで、やっぱり丁寧な伏線回収が特徴的だった。他にもメッセージが明確かつブレないのも魅力の一つだ。作中のナツメのセリフが幾度も使われることになるが、それが耳障りにならないくらい状況にピッタリかつ熱意が伝わってくるのは見ていて本当に心地よかった。他にもストーリー性にたくさんの魅力があって書ききれないが、1クール、12話という長さ、オリジナルアニメで本当に魅力が詰まっているように思う。
作画は一目瞭然だし、声優さんもナツメの泣いているシーン等胡散臭さが全く感じられない演技だった。音楽についてはあまり得意ではないが、少なくとも世界観に合ってないと言う人は少数派と言えるレベルにはマッチしていたように感じる。
最後にキャラクターだが、これに関しては本当に魅力的すぎた。最初こそサイボーグの見た目に戸惑うかもしれないが、最終話を見る頃には何ら人間と変わりない感情を持ち、悩み葛藤をする存在ということが分かる。この物語は、サイボーグと人間の共存を1つのテーマとして掲げていて、ナツメとカブラギという1人の人間とサイボーグの成長を描く物語とも言える。そういう意味で今作は満足に2人の魅力を書ききった傑作だと思う。勿論、価値観によって個人的な意見は変わると思うが、是非意味がわからなくてつまんなかったりした人は、この2人がどのような成長をしているかに着目すると、物語の魅力も味わえると思う。
{/netabare}
レモリア さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ドキドキする!
エンディングがしっかりしてるからモヤモヤしない!
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まったく、ユニークな発想ですね。
似たような発想は最近の作品、映画にも確かにあった。
こういう発想を一躍メジャーにしたのはマトリックスあたりからだろうか。
コンピュータとヴァーチャルという発想が起爆剤となったのは確かだし、時代がそれを受け入れるちょうどよいタイミングだったのだろう。
それにしても、この作品の構図はユニークだ。
そうだなぁ、この作品を観るには「アナタ」がアンドロイド(ロボット)になった方がいいね。
そして、私が観た所感を言えば・・・
そう、オセロの大名人と一戦交えようと思っていたら、その名人は実はAIだった。しかも、オセロ盤がいつの間にか裏返っていて将棋盤になっていた。
っていう・・・。
何を言っているかわからないでしょうが、
この作品を観てみれば、多少は理解をしてもらえるかもしれません。
ちょっとだけ、クセがあり、理解力が必要で、そしてとてもユニークな作品。
・・・マトリックスもそうでしたね、確か。
この面倒くさい発想は体感してみる価値があると思いますよ。
ぜひご覧になってみて下さい。
そして、私の変なたとえに共感をしていただければ幸いですw。
まつまつ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初の設定はけっこう驚いたけど、その後はオーソドックスなストーリ展開でしたがそれも良かったです。ヒロインがどことなくSHIROBAKOのみゃーもりみたいで好感が持てました。今期一番楽しめたのはこの作品でした。
ato00 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結論から先に言おう。
視聴がきつかった。
中盤からはほぼ惰性です。
だから記憶が曖昧で、感想にはなってないかも。
世界観は風変りな終末の様相です。
それはいいんだけど、何が現実か仮想かわかりずらい。
ふあふわした空気感を常に感じていました。
蟲のような敵とひたすら戦う。
その浮遊感はなかなかですが、いい所はそこまで。
蟲から飛び出る緑の血がどうしてもグロくて。
視聴に堪えませんでした。
ストーリーもぼぼわからずじまい。
そもそも、あのちびキャラっぽいものはなに?
どれがホントでニセモノなのかさっぱりです。
ただ、あえてそこを深く掘り下げようとも思いません。
ただただ、辛い時間を堪えていたものですから。
いい所が、もう一つあった。
あの一つ目の学者風のおばさんのもの言いは気に入りました。
なにもかも達観した風情。
でも、たまに慌ててたけど。
8bit さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結果としてキャラは舞台装置としてしか機能せず。
予備動作も余韻もないので感情移入が出来ない。
問題提起から解決までが異様に早く記号的な内容。
やりたい事は伝わってきたが好みではない。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 どういう?
中盤 ええ
終盤 それでいいのか
この話は人々が超巨大要塞の中で住む話
ジャンルはバトル・ゲーム
今季の中で大分注目されていた作品ですね。まずタイトルからして面白そう、というのもありますが、序盤の曖昧さが人気をよんだのかなという印象です。
個人的には嫌いではない導入ですが、キャラ説明や舞台背景が不十分なまま進んでいきます。まぁその不十分さが本作の強みであり、本作の展開に関わってくるのですが、序盤視聴当時にそんなことを予想するはずもなく、大分疑問がつく導入だったと思います。
中盤では説明も含みながら物語が進行していくのですが、主人公視点が組長だったりナツメちゃんだったり、と忙しいです。キャラについても好印象がモテるようになってきます。
終盤で盛り上がります。終わり方もよく、気持ちの良いラストでした。ちょっとわけわからない展開もあったような気がしますが、本作なので許します(見た人にしかわからない感覚)
電脳世界と現実世界を行き来する本作ではどこが現実でどこが電脳なのか区別が付きにくいと思います。その区別の付きにくさが本作の「実感」を引き出していると思っています。
監督は立川譲さん。デスパレードやモブサイコなどの監督をされた方ですね
シリーズ構成・脚本は瀬古浩司さん。終わりのセラフやBANANA FISHのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは栗田新一さん。可合荘やデスパレードのキャラデザをされた方ですね
劇伴は得田真裕さん。
アニメ制作はNUTさん。幼女戦記などを制作したところですね
作画は良かったです
opは地縛少年OPを作ったANCHORさん作詞作編曲、鈴木このみさん歌唱の「Theater of Life」
edは歌い手だんでもある伊藤歌詞太郎さん作詞曲歌唱、akkinさん編曲の「記憶の方舟」
声優さんはとても良かったです。違和感がなく、よく個性が成り立っていました。
総合評価 全体的に面白かった
鰺鱒 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
良かった。楽しかった。The 娯楽作品として一見の価値ありと思います。
それこそHollywood、Pixar映画のように最初からすっと入っていけ、そしてそれなりにじんわり出来たり、アクションに興奮できたりする、上質なEntertainment作品だと思います。なんかこんなことを目指すことをうたい文句にした「和」を目指した感じの別作品があったような気もしますが、よく知りません。
作画は、静止画としても動画としても上質です。見せ方も上手く、戦闘シーンでの疾走感はなかなかのものと思います。「進撃」を映像では一切見ていないのですが、きっとあんな感じなのでしょう。おそらくは賛否両論あろうキャラデザインですが、僕としては最終的に違和感を感じなくなりました。人間タイプのキャラデザはかなり好きな部類です。主としてCGなのでしょうが、デカダンスや最初と最後の敵の「大きさ」を感じさせるアニメーションは良かったと思います。きっと、もっと「おおきく」出来たんだと思いますが、やり過ぎると尺が嵩むのでしょうか。ちょっと物足りないなぁと感じたのも事実です。
音楽はOP、ED共にだいすき。疾走感と共にぐわっと持ち上げるOP(+OP映像)。じんわりと聞き入らせるED。いずれもよいです。劇伴も良い感じで、SkyrimのBGMっぽさもある(わかるひとだけなんとなくわかって頂ければ・・・)、ケルトっぽさを感じるコーラス入りの劇伴がお気に入りです(こういう曲、なんていうジャンルなのでしょう?)。
キャラ、演技はについては何ら思うところがありません(良い意味で)。ナツメの性格付けはちょっと苦手な部類なのですが、演技はとても良かったと思う。
物語は、、、、なんて言うか、「よくある話」を一風変わった舞台装置に乗せ、その上で実直・丁寧に遂行したという感じです。作品が語ろうとしていること自体は目新しさはありません。キャラ配置もそういう意味では「よくある構図」に思います。でも、実によく語られ、まとめられたという印象を受けています。そういう意味でも、よく出来た(それこそハリウッド映画的な)娯楽作品だと思います。
なんか感想がまとまらないのですよねー。
以下、とりとめもなく。ダラッと長いっす。
{netabare}
-- 音と映像のマッチング:静寂の破壊力{netabare}
シンフォギア第一期をこよなく愛する僕としては、格好いいアクションやシーン転換と劇伴の調和に目を向けてしまいました。
その観点では、結構楽しめたし、他の作品ではあまりしてくれない、でも僕が好きな「調和」の仕方を見ることが出来て良かったです。
劇伴や効果音、セリフを止めた「無音」の使い方が良かったなと感じています。第一話の終盤が典型的な例ですが、組長がナツメを拾いあげに来るシーン、デカダンスキャノン発射直前など、短いですが無音に近くなる、あるいは、音を限定する瞬間があります。激しいシーンに挟み込まれた一瞬の静寂って、結構目立つんですよね({netabare}これ、プレゼンでも効く。ちょっと間をとると、その瞬間聴衆の注意が向く。逆に淀みなく蕩々と語られるプレゼンって、終わってみると何にも残らないことが多い{/netabare})。本作は、その静寂とそこからの劇伴・効果音+アニメーションのダイナミズムを上手くあわせて描かれるシーンがいくつか見られました。シンフォギア1期の最終盤で感じまくった「首から後頭~頭頂部がちりちりする感じ」にはちょっと及びませんが、似た感じを本作でも味わうことが出来、楽しめました。最終話も、同じ理由で良かったと感じる箇所がありました。
OP映像もちょっと変わった感じがして気になりました。曲終わりのスネア(?)4連発にあわせて、デカダンスのライトを「消す」部分です。曲の特徴的な部分には「オン」を重ねることが多いように思うのですが、逆にオフを重ねてきたことにおもしろさを感じました。OP映像全体の曲と映像の嵌まりそのものは並くらいかなと思いますが、この部分が妙に気になりました。
{/netabare}
-- いやちょっとわかんねーんだよな・・・{netabare}
--- ソリッドクエイク社とサイボーグ{netabare}
世界観、設定に関する部分では、消化し切れていないというか、納得できていないものがあります。デカダンスの世界を作り出しているソリッドクエイクとサイボーグの存在が相互に矛盾しているように思えるのです。
ソリッドクエイク社の企業目的って何なの?企業体としての「利益」はいったい何で、それは誰に対するものなの?おそらく、他企業と争う形で存在しているものではなく、社が保有するサイボーグが会社を構成するものであり、同時に企業が提供する各種の財の享受者であろうことはわかる。その意味では、ソリッドクエイクは企業ではなく国家に近い存在なんだろう。ソリッドクエイクとサイボーグの関係は、いわば国家と国民の間の相互義務関係に当たるんだろう(税・勤労の提供に対する、生存・権利・財産の保証の提供のような)。その観点に立てば、ソリッドクエイクとシステムは国家&独裁政権、サイボーグ達はそれに属する国民のような立ち位置になるんだろうと思う。
で、ソリッドクエイクはサイボーグ達の燃料たる「オキソン」を何らかの見返りとしてサイボーグ達に提供しているわけだが・・・そのオキソンはデカダンスに生存する(デカダンスにて製造する)ガドルから得られる。とするならば、ソリッドクエイク社に所属のサイボーグ達は、半強制的に「デカダンス」に参加あるいは、デカダンスに関連する作業に従事するべきで、これはむしろサイボーグ達の娯楽ではなく労働現場におもえる。が、幽霊アカウントもあるらしいし(最終話)、デカダンスをよく知らないサイボーグもいる(2話など)。
何を言いたいのか自分でもよくわからないところがあるのだが、この世界、サイボーグ達にとってのデカダンスの位置づけがよくわからないのです。サイボーグ達の「生活」が描写されなかったせいかもしれません。
視点を変えて、独裁政権・システムにとって最もありがたいのは「盲目なる国民」と思われます。特に第3話で述べられている内容からすると、です。その視点でわからなくなるのが、システムがなぜ未だに作品世界で表現されるようなサイボーグを維持しているのか、です。端的に言えば、「コア」壊しちゃえば良いじゃん、です。正確な描写があったかどうか憶えていないのですが、サイボーグに搭載されている「コア」がサイボーグ間に見られる個性の源だろうと思われます。そして、おそらくそれは旧時代の人間に由来する、再生産不可能なものなのではないかと推測します(2話でスクラップになるサイボーグからコアが取り出される際、[貴重な資源]であると言われていた。ちょっと飛躍していますけどね。あー、でも、だとするとデカダンスに搭載の「コア」はどこから来たんだろう・・・?)。サイボーグ自体は「換えが効く存在(マイキー)」であり、既に人間換算で数世代にわたって製造→廃棄→製造が繰り返されていたはず。で、なんでその都度システムから独立な(ジル発言)コアを盛り込む必要があるのだろうか。これは、結局ソリッドクエイク・システムが「是」とするものがなんなのかがよくわからないために起きている疑問な気がします。コアと個性の関係が間違いだとしても、そもそも個性を許容すること自体が大きな矛盾に思えます。
社是不明、なんか矛盾を感じるっていうところから、結局最終盤で展開されるシステムの言い分もよくわからないまま終わってしまいました。{/netabare}
--- その後のデカダンス。。。なのだが{netabare}
結局、「人類の所有権」はソリッドクエイクが握ったままなのよね?自治を認めるとか、そういうことになったのだろうか。それもまた、システム並びにソリッドクエイクが目指すところ次第なのだけど、2,3話で語られた話と矛盾する気がするんだよな。{/netabare}
{/netabare}
-- 「海外の反応」的には今ひとつだったっぽい{netabare}
こういうのが、最初からグローバルスタンダードなのかも、などといっておきながらですが、海外Reactorからの評価は二極化した印象です。やはり、第2,3話が鬼門になったようで、そこでリアクションをやめる方が多かった印象。でも、そこを超えた方は最後まで観ていましたね。{/netabare}
-- 追)そういえばサブタイトル{netabare}
車か飛行機か、いずれにしても動力、制御、伝達で構成されていたのが最終話になって「decadence」。第1話以外、特に各話と対応しているとも思えず、これは何を意図したものだったんだろう。{/netabare}
-- 追)バグといえば{netabare}
ストライクさんのレビューで「ゲームにバグは」とあってふと思い出しました。初代ファミコン時代のFinalFantasy、、、確か4だったと思うけど、あの飛空挺のスクロールスピードって、ファミコンの「バグ(詳しくはよくわからない)」をFF開発に携わった天才エンジニア(イラン人だったか、イラク人だったか、アジア出身の方)が積極的に利用した結果実現できたものらしい、って話を昔聞いたことがあります。バグも善し悪し。{/netabare}
{/netabare}
[2020/10/12 v1]
[2020/10/19 追) 追記]
ストライク さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
灰色のくま さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結構序盤から引き込まれて
どうやって畳むのかが気になった作品。
設定、世界観が結構目新しい、
VR、AR、AI、シンギュラリティといった
旬な記号を新しい解釈で描いた作品だと思う。
AIを悲観的に捉えて、ある種の作者による
プロパガンダ的作品が多い中、
これは最終的にポジティブな結論にまとまってるように思う。
声優の皆さんが全般的に素晴らしい演技をしていて
キャラクターに厚みを持たせていたなと感じる。
デザインはトリガーオマージュ的な要素が
多くて個人的にはちょっとお腹いっぱい笑
主人公のナツメとカブラギの二人が
とても愛らしいキャラだったので
楽しめた。
NUTは作品数が少ないものの
高品質の作品を出してくれるので
こういう感じの1クール作品でもどんどん出してほしい!
はいじん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ご飯を食べながら見ていました。独特の世界観と絵でアバターみたいなのは多少好みが分かれると思います。
ただ、主人公が拾った犬のような生き物が糞をするシーンがあるので食事中には見ないことをお勧めします。僕は見るのを諦めました。
デカダンスのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
デカダンスのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。(TVアニメ動画『デカダンス』のwikipedia・公式サイト等参照)
小西克幸、楠木ともり、鳥海浩輔、喜多村英梨、柴田芽衣、青山吉能、竹内栄治
原作:DECA-DENCE PROJECT
監督:立川譲、構成・脚本:瀬古浩司、キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一、キャラクターコンセプトデザイン:pomodorosa、サイボーグデザイン:押山清高、デカンダンスデザイン:シュウ浩嵩、ガドルデザイン:松浦聖、サブキャラクターデザイン:谷口宏美/緒方歩惟、バトルコンセプトデザイン:増田哲弥、プロップデザイン:月田文律/秋篠Denforword日和、ビジュアルコンセプト:村上泉、美術監督:市倉敬、色彩設計:中村千穂、撮影監督:魚山真志、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音楽:得田真裕、音響監督:郷文裕貴
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月27日
西暦2012年秋劇場公開される、神山健治監督最新作の製作が発表されました。タイトルは『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』です。日本SFマンガの金字塔であり、全てのサイボーグマンガ・アニメーションの原点である、石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』。『攻殻機動隊 S.A.C.』シ...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年10月29日
プラトニックハートと呼ばれる宝石を集めれば、どんな願いも叶う」という都市伝説がある。女性限定で選ばれし者だけがこれを巡る争奪戦に参加できるというが、その詳細は謎である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年4月17日
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。 22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
舞台は世界を管理する“フラクタル・システム”が完成し、人類が働かなくても生きていける楽園に足を踏み入れてから1000年後の未来。システムはかろうじて稼働していたが、誰もシステムを解析することはできず、ただ維持し続けることが幸せの条件だと信じて疑わなかった。しかし、大陸の片隅ではフラ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年5月20日
テクノロジーが暴走した未来。人類の希望は孤独な旅人に託された――。 過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。 都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまってい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
2043年7月15日、各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限"のパターンの進化を辿る独自のシステム<エンブリオ>を有するダイブ型VRMMO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月18日
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月11日
自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」。しかし、時代の流れか、近年地上でラクガキを目にすることも減り、王国はエネルギー不足により滅びようとしていた…。「ラクガキングダム」の王国軍は国の命運をかけて、地上への進撃を開始!! その下にはな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...