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「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.2
感想・評価
107
棚に入れた
310
ランキング
2990
★★★★☆ 3.3 (107)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.2
音楽
3.4
キャラ
3.4

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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 戦わないウィッチ

島田フミカネ&Projekt World Witches原作によるメディアミックス
制作:シャフト

未知の敵ネウロイと戦う少女達を癒すため結成された航空魔法音楽隊の活躍が描かれる


<メモ>
女子がわちゃわちゃしているアニメは苦手なのですが、中には面白いものもあるので見てみました。
ストーリー・展開がつまらなくて何度も寝落ちしました。
ストライクウィッチーズを見ていたら感想が違っていたかも知れませんが。

村でのステージが成功したらワールドツアー決定って飛躍しすぎ(笑)


<主要登場人物>
・ヴァージニア・ロバートソン(ジニー)「使い魔 モフィ」:鳴海まい
ブリタニア連邦出身 ナイトウィッチ
・渋谷いのり「使い魔 三毛猫」:細川美菜子
扶桑皇国出身
・リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ(ミラーシャ)「使い魔 ボルゾイ」:藍本あみ
・アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー「使い魔 ホッキョクオオカミ」:真宮涼
・エレオノール・ジョヴァンナ・ガション(エリー)「使い魔 ネコ」:都月彩楓
ガリア共和国出身
・マリア・マグダレーネ・ディートリヒ「使い魔 モモンガ」:古仲可奈
・マナイア・マタワウラ・ハト(マナ)「使い魔 キーウィ」:結木美咲
・シルヴィ・カリエッロ 「使い魔 羊」:吉北梨乃
ロマーニャ出身 皇女
・ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード(ジョー)「使い魔 プレーリードッグ」:豆咲りお
リベリオン合衆国 弟が8人

・グレイス・メイトランド・シュチュワード少佐:小松未可子          


<ストーリー>
各地でネウロイという謎の存在と戦っている世界。
第一線で戦うのは使い魔(精霊)と契約することで魔法が使えるようになったウィッチと呼ばれる少女達。

ブリタニアに住むジニーは空から降ってきた幼鳥を拾いモフィと名付ける。モフィの仲間を探すためロンドンへやってきたジニーはロンドンで出会った少女 ミラーシャ と いのり からモフィは使い魔で使い魔はウィッチにしか見えないと教えられる。

元ウィッチのグレイス少佐は戦う人々を癒すための連盟空軍音楽部隊のメンバーを募集する。
応募してきたのは部隊では落ちこぼれの隊員ばかりだった。
ジニーの歌を聞いた いのり は隊員ではないがジニーを推薦する。

集まった9人のウィッチは音楽隊として世界各国を廻り歌で人々を癒していく。
ワールドツアー最終日、朗報が届く。
エリーの故郷、ガリア共和国(フランスに似た国)がネウロイから解放されたのだ。

ガリアの視察に赴いたエリーがモフィの仲間と思われる鳥と出会う。
エリーがモフィのいる方角を指し示すと鳥たちが宿舎にモフィを迎えに来てモフィを連れ飛び去ってしまう。
モフィと離れウィッチではなくなったジニーは部隊を去る。

ガリア凱旋記念式典でジニーが歌うことは叶わないのか?


23.1.29

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久し振り

中々面白かった、なんかアイマスとストライクウィッチーズ足して2で割った感じ?

なんか物足りなさもあったけどこれはこれでありかな?と思った、でもやっぱりネウロイとドンパチやっているのが好きなので、ストライクウィッチーズの続きをお願いしたいかな

投稿 : 2023/06/07
閲覧 : 191
サンキュー:

1

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽×ポンコツ

本作は「戦わないウィッチ/歌うウィッチ」というシリーズ中でも異色のコンセプトを持つ作品であり、ひとまずジャンル的には「魔法少女」と「アイドル」を合体させた作品といえる。もっともストライクウィッチーズというシリーズは元々から音楽との関わりが深い作品である。501JFWのミーナ(ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ)とサーニャ(サーニャ・V・リトヴャク)はかつては音楽を志しており、501JFW第1期ではミーナの歌唱とサーニャのピアノによる「リリー・マルレーン」が披露されている。また同シリーズからは関連商品として夥しい数の「秘め歌コレクション」という名のキャラソンが発売されている。その一方で、同シリーズ最初期に公刊された「スオムスいらん子中隊(2006)」という外伝小説は落ちこぼれのポンコツウィッチの奮闘に光が当てられた作品であった。そしてシリーズ史的には、この「スオムスいらん子中隊(スオムス義勇独立飛行中隊)」という部隊こそが後の統合戦闘航空団構想の起源とされているのである。こうしてみると同シリーズの最底部には「音楽」と「ポンコツ」というテーマが伏在しているようにも思える。そうであれば、本作は単に「魔法少女」と「アイドル」という鉄板ジャンルを単純に合体させてみた作品というだけでなく、シリーズの通奏低音を成している「音楽」と「ポンコツ」という二つのテーマを改めて統合させた作品であるともいえる。

投稿 : 2023/03/31
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

枠埋め

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 154
サンキュー:

0

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しくて華やかで賑やかで、とても好きな作品です。

ストライク・ウィッチーズの派生作品らしいですね。
実はストライク・ウィッチーズの方は知ってはいたのですが、少々、狙い過ぎなんじゃ・・・と言う先入観から視聴はしていませんでした。

で、今作。
どこかで観たようなタイプの女の娘たちが主人公として登場してくるので・・・ネガティブイメージが出そうなものですが、どの子もキレイに丁寧に描かれている印象を受け、個人的には逆に好印象でした。


アイマス、艦これ、ガルパン、マクロス、サクラ大戦.etcを足して、上手にエッセンスを取り出したような感じで。
キャラもいろいろな作品登場するキャラにかぶる様な属性の娘が(多くw)いましたね。
ぽいぽいっぽい娘とか、片目隠したどこかの鬼っ娘みたいな娘から・・・、どっかのウマ娘の〇〇ハヤヒデと境界の彼方の未来を足して2で割った様な・・・、はたまたetc,etc。

なのですが、とても楽しく観れました。



また、この作品、構成が非常に上手だと思いました。
物語を勧めながら、大変上手にキャラを登場させ、それぞれの個性が見えるようにエピソードを組み立て、新しいワードや設定を自然に印象付け、綺麗にスムーズにストーリーを進めています。
個人的にですが、本当に上手く組み立てられていると感じました。
(この作品の前に某はたらく魔・・・2期を観たのでより一層そう感じてしまいました。)


そして、第4話でのチーム(作品)タイトル回収。
特別斬新なアイデアと言う訳ではないのですが、綺麗に収めたところは見事でした。
ここまでにしっかりと各キャラの個性を紹介し、チームのまとまり感を演出できていたのも私好みでした。


第5話はいよいよワールドツアーに出発エピソード。
やっぱり、各キャラが賑やかで観ていても楽しく感じる。
そんな中でシルヴィの出自とジョーの素が明らかになるw。
結果、なーんにも変わらず、仲間は受け入れてくれる。
こういう雰囲気っていうのは私好み、本当に羨ましくなるくらいです。
殺伐とした昨今、こういう雰囲気っていいな、と素直に思いました。
また、ストーリーエンドもシルヴィと父親の和解を感じさせる余韻を持たせるもので、良かったです。
意表をつくものでは無く、ベタなやり方かもしれませんが、押さえるところは押さえきっちりと仕上げる所には、やはりウマさを感じました。
EDも良かったなぁ。

6話はチームものでありがちな「すれ違い」「感情のもつれ」が描かれていましたね。
よくあるテーマなのですが、キャラが生き生きと動いている感があり、やっぱり好印象でした。
相変わらずどこかで見たようなキャラだな感は大いにあるのですが、キャラの個性と魅力が勝ってきていると思います。
私の「お好みバイアス」がフルにかかってきている事も否定できませんけどね。
このエピソードエンドも良かったですねー。
リーダーが苦手は苦手と宣言してしまって、助けてくれ、頼らせてくれって言ってしまう、それをチームが受け止め、更なる高みの目標を目指す。
これも、強いチームの一つのあり方だと思いましたね。

7話はいい話系でした。
 活躍していた3名のキャラには申し訳ないのですが、ちょっと一休み回というところでしょうか。
もちろん、全然悪くなかったし、物足りないと言うこともなかったのですが、そんな風に感じた回でした。
 ただ、そんな中でも◯◯◯さんがウィッチと思っていたらそうではなかった、双子の精霊(使い魔)、時差による仕掛け、等々、さらに他の部署、場所にいる仲間の姿を見せ、感じさせる演出など、特別感は無いものの手堅い。
やはり、構成がうまいと感じました。

8話、7話で一休み回と言いましたが、雰囲気的には、こちらの方が文字通りの一休み回だった気がします。
各キャラがワイワイとリラックスしている様子は微笑ましかったです。
浴衣姿も華やかで良かったです。
ゆっくりとりた時間を感じたシーンも多く、のんびりと視聴できました。


9話は僕っ娘ならぬ俺っ娘のジョーのエピソード回でした。
都会のニューヨークが舞台と言うこともあり、各キャラののいろいろな表情を見ることが出来て楽しかったです。
「誰に歌を届けたいか…?」再確認と気づきがあったようです。
テーマや軸が決まっている作品は、やはり安定感があってよいですね。


10話は不穏な空気を持ちつつも本拠地への帰還、そして奪還したエリアへの思い、切なさが同居するエピソード回でした。
他シリーズを知らないので敵についてイマイチピンときていない点があるのですが、雰囲気を察する形での視聴でした。
また、ラストにはちょっとした別れが描かれており、やはり、
切ない思いが残りました。
このまま、お別れなのかどうかは、続きを視聴して確認することにします。
本編との対比のせいなのか、私にはこの回ではEDの楽しそうな感じがひときわよかったなーと思いました。
さて、続きを見なければ!!

11話、モフィがいなくなった結果、ルミナスを去る決断をしたジニー。
あれやこれやがあって「まあ、そうなるよねー」という落とし所。
でも、この展開が悪い訳ではない。
意表をつく展開や驚きの展開、サプライズを演出するのも演出者の力量であるとすれば、逆に視聴者がこうあって欲しい、と言う着地点へしっかりと綺麗に納める事もまた力量のひとつと言っても良いと感じた。
さて、次は最終回。
お気に入りの作品なので惜しい気もしますが、観るとしましょう。

12話(最終回)
「まぁ・・・そうなるわなーPart2」。
いや、全く文句はございません。
そうなると思っていました。
やっぱり、構成が上手いという感想は最後まで続きました。
 大団円的なものになるのはお約束でしょうけど、しっかりとグレーシー少佐にもスポットを当て、過去エピソードで登場したシーンを振り返りながら、サブキャラ達もしっかりと登場させ、他部署、他所にいる同僚達さえ登場させる演出。
非情に細かいところまで気が利いていて、登場人物、サブキャラ達すべてを丁寧に扱っている感がとても心地よかったです。
個人的にですが、素晴らしい作品になっていたと感じました。
満足度高し、です。


ってな感じで。
充実の各回コメントですw。
繰り返しになりますが、とても良い作品を観たという満足感の高い作品でした。


あにこれレビューのテンプレに沿って簡単にメモっておくとすると・・・。

物語:すごく目新しい感はないけれど、コンパクトに丁寧に描かれており、中身が詰まっている感がありました(個人の感想ですw)。
ヘイトや嫌な感じがするポイントが限りなく少なく、楽しく、心地よく視聴を終了できました。

作画:きれい。平均以上の作画だと思います。崩れや乱れ、破綻するポイントもなく、最後まで気持ちよく視聴できました。

声優:どのキャラも活き活きと表現されており、楽しく視聴できました。あ、お一人だけちょっと気になる方はいたのですが・・・、キャラの軍人ぽさと融通の利かない感じ、そして「慣れ」を考慮した結果問題なしwと判断しました。

音楽:歌をテーマにした作品だけに重要ポイントではあると思いますが。OP/
EDとも毎回視聴に飽きがこないくらい楽しく観れました。バックの絵とも合っていましたし、楽しく視聴できるレベルだったと思います。
また、作中での歌もしっかりとしたクオリティのものだったと思います。
既存のメジャー曲で歌詞をアレンジしたものも違和感なく、受け入れられました。

キャラ:表面上だけ見れば前述したように「似たキャラ」「同じ属性のキャラ」を何人も上げることが出来るでしょう。でも贔屓かもしれませんが、ちゃんとこのルミナスウィッチーズのキャラとして存在し、キャラが立っていました。
私的にはとても魅力的なキャラ達に見えました。
とても楽しく視聴できました。
ああ、ケモ耳、鳥羽姿に擬態するところもポイント高かったですなぁ・・・(遠い目)。




なんですかねぇ。
私のお気に入りポイントをくすぐる作品だったのでしょうかw。
べた褒めになってしまいました。

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 201
サンキュー:

14

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

分かりきったこと

質のいい群像劇アニメ。
アサルトリリィの次にこれをお出しさるともう信頼するしかない。佐伯昭志監督。


個人的に好きなのは5話、7話、8話、最終12話。

5話、基本テーマが良い。
嘘をついている、偽物であることを気にするシルヴィ。
もちろん最終的にはその程度のことで関係が壊れることはないが、「最初から公爵家のお姫様であることを明かしていたら同じ関係にはなれなかったかも」という可能性も示唆されているのが良い。
いのりちゃんあたりは遠慮から入ったかも。
嘘から始まったから得られた正しい関係。
5話は嘘、偽物がシルヴィ以外にもいくつか出てくる。
ジョーがルミナスに頑張る最初の動機はお金のためだな!
アイドルとしては偽物の動機と言っていいようなもの。
いのりの折った折り紙の花。
シルヴィはそういった「自分以外の偽物」に対しては全く悪いイメージを持っていない。自分が偽物であることは気にしている。
実はだ~~~れも偽物が悪いなんてことは思っていない。
この当たり前のことが再確認される。
悪意のある偽物と、単なる偽物、善意の偽物はぜんぜん違う。
そういうことを普段から考えてないと出てこない話だと思う。


7話でサーニャが出てくる良さついてはさんざん語り尽くされてると思うので省略するとして、
8話。
もうこれは「自分が救った人に救われる話」がドチャクソ好きなんですね。
説明不要。
こんなファン一人いたら「誰かのためでなくお前のために歌う」で頑張れてしまう。好き。

最終話。
全体に静から動の流れが見事で盛り上がって終わる超良い最終回。
その中で特に好きなのが素晴らしいグレイス隊長。
グレイス隊長、ルミナスウィッチーズの影の主人公と言っていい存在です。
「歌には人を救う力があるのよ。分かりきったことじゃない」という信念でルミナスウィッチーズの企画をはじめたのはグレイス隊長。
ルミナスは、グレイス隊長の信念が形を取っていくアニメだと言っても過言ではない。
(主人公であるジニー個人の推進力が弱いのはその影響もある)
そのグレイス隊長がアメイジング・グレイスを歌うシーンは、全てが収束してゆく感がある。
からのルミナスの集大成ライブ。
たった1クールだが、これまで続いてきた全てが終わってゆくことを感じさせる演出は大きな満足感がある。

▶欠点?
「アイドルアニメのテンプレ」からは外れているので、アイドルアニメのメインストリームが好きで、あらかじめ期待する形があった人はジャンル違いかも。
アイドルが誰かのために出来ること、みたいなことに焦点を合わせているアニメ。



序盤の感想。
{netabare}
パンツはどうした。

まあウィッチーズ系列のアニメだな~と、シリーズ見てたら安心して見られる内容。
ブレイブウィッチーズの時にも思ったけど、ふんいきを再現するのが上手い。
共通したウィッチーズっぽさがある。
路線をちょっと変えて新規層にアピール出来ているかは分からないけど、旧来のファンは裏切らない。
やや現代ナイズドウィッチーズ。まずは好感触。

でもパンツはどうした!!!やっぱ現代的じゃないのか!
パンツは!!!
{/netabare}

投稿 : 2022/11/14
閲覧 : 285
サンキュー:

3

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌うウィッチーズ

時代は1940年代。
ネウロイと呼ばれている化物に人類は脅かされていた。
戦いが続くので、人々の心は荒廃。
ルミナスウィッチ―スが航空魔法音楽隊として編成されて、各地でコンサートをするのであった。

本作品はストライクウィッチーズシリーズと同じ世界観。
違う所は戦闘するのではなく、歌を歌って人々の心に癒しを送る事。
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」というキャッチコピーがあったストパン。
ストパンにはエロ要素がありましたが、本作品は健全です。
子供から大人まで楽しく見る事が出来ます。

歌が中心。
しかも、登場人物のCVに新人声優を担当させているので、多くのアイドル物と類似点が多いです。
戦闘シーンは期待できませんが、アイドル物と考えたら楽しめそうです。
勿論、エッチな場面は無いですよ。

制作会社がシャフトというのは贅沢ですね。
作画は安定していましたが、歌が中心なので、少し勿体ないかなぁと感じます。
でも、ウィッチーズが空を飛んで、模様を描くところは流石ですね。

本作品は戦時中ですが、中身はアイドル物。
批判的な人がいるかもですが、それは視点が違うのです。
エロ要素はなく健全そのもの。
ルミナスウィッチーズの歌を楽しむ事ができたら、本作品を視聴した成果はありますよ。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 131
サンキュー:

12

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

シリーズ物の灯を絶やさない事と、新人さん達の経験値になるなら一興。

 同じプロダクションの新人さん達が、メインキャラクターを務める本作品。
 1話のキャラ同士の会話も良くも悪くも 新人さんだなぁ という感じ。
 さらに、本作品がストパンシリーズのスピンオフと呼べるかどうかも正直今は微妙なところ。

 まぁでも、新人さん達の経験を積む場、販促活動へ繋がる道となり、また シリーズ物としても過去の産物となっていくのは惜しいので新たな路線の開拓としても、こういう作品の存在はアリかなとは思います。

 ただ、第一話では女の子のキャラよりも、おっさんのキャラ達の方が魅力的だったのでこれからの挽回に期待です。

 3話まで
 {netabare}ストーリーラインは まぁこんなもんかなという感じですが、やっぱりキャラの演技の荒削り感は否めませんね。そこを含めて楽しむ作品ではあるんですが、特にバックボーンを抱えていて、セリフ量の多い アイラさんは視聴していてハラハラとしますね。クールな役というよりも、頑張ってクールな''声''を出しているというかなんというか…。
 これからの歌パートでどうなるか期待です。{/netabare}

 全体を通して
 {netabare}キャラそれぞれに自己紹介的な1話があって、ある程度纏まっていたので、スピンオフ作品として見るなら まぁ可もなく不可もなくといったところでしょうか。
 
 ただ、肝心のライブパートがちょっと弱かったですね。
 ギリ及第点くらいのCGダンスパートをベタっと見せられるのはちょっとキツイです。
 なんというか、こう…、あ CGパートに入ったなって印象が強くてあまり気持ちが入らないんですよね。
 昨今のライブCGとかの技術はメキメキ上がってきているので、どうしても見劣りしてしまいます。
 最終回の最後の歌も、これまであったことをただスライドショーにして流すだけだったのもちょっと残念でした。 {/netabare}
 

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ウィッチ・シリーズはストパン1期から見ています(ちなみに一番好きなのはブレイブ)。

最初ウィッチの音楽隊があるということを知ったのは、かなり以前、島田フミカネ氏のHPでだったのですが、当時は楽器でも演奏するのかねーとか思ってましたw
アニメになるということを知ったときは、正直どういうことをやるのか、見当もつきませんでしたね。ウィッチのシリーズは基本戦い系だったから、多分戦ったりはしないだろう音楽隊のアニメって一体?

前半まで見てて、なんかアイドル・アニメ風なのをウィッチでやるってことなのかなぁと、正直いまいちぴんときませんでした。ただ、普通の人々が暮らす一見穏やかな街でも、戦争の影がさす空気をほのめかしていて、これまでとは全然違う方向から世界を描写しているのだなぁという感じはあったのですが。
これまでのシリーズとは違って、ズボンも出てこないし、使い魔の動物が描かれているし、印象はずいぶん異なる点もあるのですが、自分は大して気になりませんでした。

5話からさまざまな国をめぐるツアーに出て、あ、全然アイドル・アニメとかじゃなかった、と気づきました。戦闘とか派手な場面はほとんどありませんし、むしろ全編ゆったりとした空気で統一されています。そんな中で、それぞれいろんな事情を持ったウィッチたちの、心のゆらぎ、思いが、ていねいにていねいに描写されていきます。

みんなのちょっとした表情、しぐさ、台詞などが、とても繊細に表現されていて、深く複雑な心のひだが刻まれ、いろんな国の風景とあいまって、さまざまな物語が紡ぎだされていきます。派手さは全然ないけれど、その描写の細やかさのおかげで、深く共感できます。細部の演出がほんとすばらしい。
このウィッチたち、間違いなく生きてるよ。。。

特に5、6、7、10話が好き。
いっつもコートのポケットに両手を突っ込んで一歩引いたようなシルヴィがときおり垣間見せる気位の高さ。
6話のマリアの部屋で突然の強風にメモが舞う、はっとするような美しさ。
7話では唯一の戦闘場面(ストパン1期からなんと14年! 6話が一番好きな自分は、心が震えたよ)。
エリーの複雑な心のうちを描く10話(黒鳥にジニーのいる方角を指さすエリーが美しすぎる)。


正直、最初はこんなすばらしい作品になるとは思っていませんでした。
ずっと見てきたシリーズだけに、ほんとにうれしくなりますね。

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 119
サンキュー:

6

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルアニメと見れば出来はいいのに

キャラのタッチ見ると「プリズマイリヤ」っぽい雰囲気で
ストパンの設定がベースにあるけれど私は別作品と切り離していた

監督は元ガイナックスで直近は「アサルトリリィ」を担当した
佐伯昭志氏

数年前に見て好きだった「放課後のプレアデス」の監督でもあるので
放送前から期待して見ていた

シナリオ自体はジニーという後発で入ってきた
ナイトウィッチをブリッジにすることで

国籍も部隊も別々だったメンバーが
一つになっていく部分をカップリングからじわじわ広げていった

ワールドツアーと称して各地の国々でお当番回を回していく
自然な流れだったし

チームワークが良くなるほどパフォーマンスや
ウィッチ成分であるアクロバット飛行も回が進むにつれて
綺麗な形を見せている

ホントはプリズマイリヤみたいに全くのスピンオフで
この設定作ったらどこかのスマイルプリンセスよりも
喝采を浴びた内容だったんじゃないかと
(両方みかこしが指揮官役w)

ネウロイとの戦いもあるし
慰問的な活動だから戦闘シーンや荒廃した部分を
出しきれなかったのは惜しかった

最終回にエッフェル塔が折られていたけどもw

ライブシーンは間に入っていたオーディオコメンタリーで
担当している声優さんの動きから作画したそうな

だから動きが生き生きとしていたし
コンサートビデオ見るような構図だったので
見せ場としては十分表現できていたと思う

最終回の仮想空間で見守られる感じは
嫌いじゃないけどちょっと違う気もする

ラジオを通じてみんなが歌声を聴いている
みたいなくだりの方がベストだったと思うけどね

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 132
サンキュー:

4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

彼女達にしか出来ない事!~沢山の人に歌声を届ける物語~

こちらの作品はスト魔女シリーズです。
しかし、この作品に戦闘描写は殆どありません。
スト魔女シリーズは数あれど、代表作は501戦闘航空団でしょうか?

どの作品も基本的にはネウロイから首都を奪還するのがスト魔女でしたが、ルミナスはネウロイとは戦わない……
では、彼女達は何をするのか?
「魔法航空団音楽隊」です。
彼女達は様々な人達に音楽とパフォーマンスを届ける舞台です。

「音楽で救える物があると考える」隊長グレイスに、お偉いさんの1人に「歌でネウロイに勝てるのか?」と言いくるめられてしまう。

歌でネウロイは倒せません。
そもそも歌は武器ではありません。

しかし、歌には不思議な力があります。
私達が住む世界では魔法は存在しません。
しかし、私達の世界で魔法に近い物は何かと問われたら、歌ではないでしょうか?

嬉しいと時に聴くと気持ちが上がります。
疲れた時に聴くと気持ちがリラックスします。
泣けない時に聴く事で涙を流せます。
勇気を出したい時に聴くと明日への活力にもなる。

音楽を聞く事でモチベ上昇、集中力アップ、心の癒し効果など沢山の効果が得られます。

グレイス「歌には人を救う力がある!当たり前の事じゃない。」

このセリフは本当にその通りに思います。
私は音楽が凄く好きです。
通勤通学などの移動時や睡眠中、アニメはOPやEDは飛ばさないで聴いてます。
私の生活には音楽が必要不可欠です。

特に歌詞にメッセージ性のある音楽は特に聞き心地がよく好きです。

音楽を聞いて救われたり頑張れたりってのは、誰にでもある事だと思います。
だから、隊長のグレイスには感情移入もしやすかったです。

翼を失ったウィッチには居場所がなくなる。
20歳になるにつれ魔力を失うウィッチ。

これは全てのウィッチが必ずぶつかる壁です。
501でも、坂本少佐やミーナがぶつかった壁であり、第1話には坂本少佐を思わせるシルエットが描かれていました。

さらに、歌と言えばミーナが得意とする特技であり、2人を思わせるような事柄が散りばめられており、今作のルミナスウィッチの隊長も翼を失ったグレイスが翼を失っても出来る事があると考えて集めたのがルミナスウィッチの面々てす。

しかし彼女達は、各隊の落ちこぼれやポンコツに問題児だった。
凄く個性的な子達だけど皆いい子ですねw
そこでナイトウィッチであり る主人公のジニーを加えて結成されたルミナスウィッチーズ。

しかし、音楽隊の知名度は低くく……
ウィッチと言えば501の様な実践舞台がほとんどで……

【アイラの悩み】

アイラは部下に厳しく当たってしまう。
上手く飛べない マリアに1人で飛ぶように、しっかりついて来いと……そんな中、体調をして墜落してしまう……

ミラーシャは「頑張ってもどうにもならない事はあります」と言います
そうなんですよね。
努力や頑張りも報われない事はある……
頑張りや努力で成功した人って証明だと思うのです。
頑張れば出来るようになると。

でも、自分に出来るから出来たからと他人が出来ると考えるのも良くはない事だと思います。
出来るから信じてるんだとかじゃなく、出来ない人に寄り添う優しさも必要だと思うのです。
無理をさせるのではなく、頑張っている人のペースで。

でも、アイラは魔法力が低下していて、それが悩みでした。
ウィッチに生まれたのに人の役に立てないのが悔しかった。
人より特別だし魔力もあるけど上手く魔力が戻らなくて前線から外されて……なんだか自分が必要ないように感じちゃう気がする。
多分、アイラはそうした気持ちになって欲しくなかったってのもあったのかな?って思いました。

でも、アイラは街で町民や子供達の為に簡単な歌を歌う。
歌を聞いてくれて楽しんでくれる人達がいる。
魔力が低下しても出来る事がある。
戦えなくても自分にしか……自分達音楽隊だから出来る事がある事に気がつく。

【初のコンサート】

そうして彼女達は住民を元気づける為に歌を届ける事を決める。
歌とストライカーユニットで空を翔る
歌も衣装も振り付けも演出も自分達でする手作りのコンサート。

学校行事で私が好きなのは文化祭です。
私は皆と協力して1から作る文化祭は大好きな行事でした。
コンサートの準備をする彼女達からその時の様な楽しさが伝わりました。

後、このコンサートの場所は少し親近感が湧きました。
私の地元は徳島県なのですが……このステージに似た場所があります。
だから、凄く親近感が湧きました。

コンサート中に部隊名の発表が綺麗に揃わなかったり、機材トラブルが起きたりもしましまが大成功でした。
実はルミナスウィッチと言うのは子供達が考えた名前なのです。
戦闘部隊がストライクウィッチーズなら音楽隊はルミナスウィッチーズ。

そして、ワールドツアーが決定します。
各地の人に音楽で元気を届ける為のツアーです。
素敵ですねw


【ワールドツアー ローマ】

シルヴィにとってローマは自分の故郷です。
彼女は父に今の自分を知られたくないからとコンサートを事態したいと言います。

彼女は皇女様でした。
だから、お姫様として気を使われるのが辛くて身分を隠して音楽隊にいます。
でも、嘘をついてる事も苦しくて……でも、身分を明かすとまた遠ざけられるかもしれない……前の部隊のように。

多分、誰にでも誰かに見せてない自分ってあるものです。
知られるのが怖いと中々打ち明けられないとか……言わなきゃいけない……言いたいとおもっても中々言い出せない……言ったら自分への周りの見方が変わるんじゃないか……態度が変わるんじゃないか……

シルヴィもホントは気づいているのです。
音楽隊の皆はそんな事で何も変わらないと知っていた。
だから、打ち明けた。
皆の反応は……受け入れてくれた。
何も変わらなかった。

皆は王女だからシルヴィを見てるのではなくシルヴィはシルヴィと言い1人の人物だから見てくれる。
それが友達や仲間や家族ってものです。

【マリアの悩み】

マリアはステージの演出や振り付けを担当しますが、彼女はストライカーユニットで上手く飛ぶ事が出来ません。

だから、皆なら出来る事も自分が入ると出来なくなるのが悩みだった。
自分が出来るプランに変更せざるえない……
だから、空の演目は出来ない……

それを目にした1部の仲間達が空のアクロバットの演目をマリアが取り入れないのは自分が飛行訓練が苦手だからじゃないかと謝罪して来るのですが、自分が出来ないからとも言えないマリア……逆に皆が悪くないとも言えなくて、彼女にはそれが情けなくて辛くて……

苦手な事って中々言い出せない事です。
自分に出来ないから演目に加えられないだなんて……
でも、泣きなが自分自身の事を受け入れて伝える彼女は成長したと思いました。

彼女は演目から逃げていました。
彼女は出来ないから演目レベルを下げようとした。
飛行訓練もしないで努力をしていなかった彼女はマナに手を引かれ一緒に練習するようになります。

出来ないから演目レベルを下げるのではなく、出来ないから練習をして演目レベルを上げる事に……それでもマリアは周りにフォローさせようとするのがマリアらしいと言うか、それを受け入れてくれる皆が素敵と言うかw


「モフィーが体調を崩す話」

オラーシャで、使い魔の体調を見てくれると言う「アンナ」を尋ねる。
実はこの回は神回ではないのかな?と個人的に思います。
このアンナと言う女性なんですが、あるウィッチのお母さんなんです。

よくよく考えたらヒントをチラチラさせているのですよね。
お母さんは性格も髪色も違いますが旦那さんの髪色とかもヒントだし、カレンダーの印が猫、アンナの家に住んでる黒猫、オラーシャ、音楽、ピアノと言えば……

多分、勘のいいワールドウィッチファンの人なら解るんじゃないかな?
私はアニメしか見てないけど、後々考えたらなるほどとスッキリ感!

しかも、ラストに特別に答えが出ますw
確かに、ルミナスが音楽に纏わる物語だから、出ても不思議じゃないんですよね。
でも、音楽を題材にするならミーナもどこかで出して欲しいなぁ〜と期待してしまうw

さて、ジニーはモフィーを見てもらったお礼に娘の誕生日で遠くで活躍する娘にアンナの旦那さんのポロージャさんのピアノをラジオで届けませんか?と提案する。

でも、彼はしばらくピアノの引いてなくて自信がないと言います。
このエピソードをみて、プロの演奏って沢山の人を魅了できます。
でも、プロの演奏じゃなくてもブランクがあっても、下手でもプロの演奏以上に届けられる物があると感じました。

それは、誰かだけの為に弾く曲です。
娘にとってお父さんの弾く曲はやはり特別だと思います。
誰かの為だけにに届けたいって曲って受け取った人は、どんな曲や音も1番素敵に感じたり嬉しいものではないでしょうか?
最後は、彼女に届いてよかった(*^^*)
確か、スト魔女でも「この曲……」ってセリフがあった気がする。
凄い伏線でしたww


「いのりの実家」

いのりのおばあちゃん若すぎるww
おばあちゃんのカツラを被ったお姉さんくらいのお肌ピチピチのおばあちゃん出て来たw

考えたらアニメの過去作って基本、扶桑出身キャラが主人公ポジションだったけど……
同じワールドウィッチでも、戦闘メインのストライクと音楽メインのルミナスでしっかり区別してるのかな?と感じました。

ジニーは智美と出会う。
彼女はルミナスのファンの女の子で、智美は言います「私達は人類を守るために戦っています。だけど1度不安気持ちを抱いたり傷ついた人にしてあげられる事は少ないんです。けど皆さんの音楽には人々を笑顔にする力があります。」

確かに、音楽を聞くと心が落ち着いたり癒されたりしますよね。
元気になれる様な気がするんですよねw


501がガリアを解放!

ついに501との時系列が重なりましたね。
一応、スト魔女の初の芳佳の夜間飛行とかは繋がりありましたが、やはりガリア解放はなんか聞くとテンション︎⤴︎ ⤴︎になりますねw
人類史上初めてって改めて聞くと凄いなぁ〜と思います。
後に、3期で、あの国も解放させるわけだし501は他の部隊より優秀な人が本当に多いし凄いですね。

ガリアの解放から記念式典をする事になった。
ルミナスのメンバーでのガリア出身者であるエリーはガリアをに向かう。

そんな中、エリーは自分が昔住んでいた家を訪れる

彼女はネウロイの襲撃があった時に、ネコを置いてきてしまう。
両親からネコは連れていけないと言われてネコを残してきた事も心残りで……

動物も家族ですからね。
こう言う場合は置いて行かなければならないのかもしれませんが、割り切れないですよね。

そうして、実家に帰ってきて……猫に再会する。
ネコは家族を作って、家族揃って一緒に暮らしていました。
これは嬉しいよね。
元気に育ってくれてて安心します。


そんな中に黒のワタリドリがエリーに寄ってくる。
彼女が持っていたモフィーの羽を気にしていました。
その白鳥は精霊でモフィーのお母さんだったのです。
ジニーはモフィーを母の元に送り届ける事が出来たのです。

モフィー( ᵕ̩̩ ᵕ )
無事に帰れたのは喜ばしいけど……
なんか寂しい……私はなんだかんだでモフィーは最後は一緒にいると思ってたので……
でも、家族でいられるのが1番ですよね。

モフィーを帰して、ジニーはウィッチではなくなります。
そうして、ジニーは軍を辞めます。
それはルミナスを去る事を意味します。

別れが辛い彼女は手紙を残して去ります。
故郷に帰ろうとする最中……彼女は気づきます。
自分の本当の気持ちに……

だから、彼女は帰る。
1番の場所へ……ルミナスウィッチの元へ。

自分が本当に居たい場所って……
案外中々見つからないものですよね。
ここじゃない、ここでもない、中々見つからない……でも、案外ジニーのように本当の1番を見つけているのかもしれませんねw

最後のライブでモフィーが戻ってきたw
おかえりモフィーww

モフィーが1度離れた理由は多分、ジニーが小さな頃のモフィーを見つけてしまったからモフィーは仲間の元から離れてしまったから仲間の元に帰してあげなきゃって気持ちでジニーはモフィーの仲間を探していたとジニーが音楽隊を去る前に語っていました。
それは多分責任感からくるもので……

だから、モフィーはジニーをその責任感から解放する為にモフィーは旅立った。
そして、自分の羽を残して置いた。
その羽とルミナスのジニーの歌声を道標に戻ってきたきた。
次は対等の存在として使い魔としての契約をする為に。
そんな気がしました。

最後のライブのキャラの名前が出て来た所の笑顔の素敵さは印象的でした。
どのキャラもかなり力の入ったグラフィックで凄くいい笑顔になってましたねw

さて、まとめに入ります。

この作品を見る前に、少し私が心配していたのが、ストライクウィッチーズとは違い戦闘描写が殆どなくこれまでのストライクウィッチーズとは違う音楽と言う点で好き嫌いが別れたりするのではないかと言う点でしたが、個人的にスト魔女シリーズって物語が素敵な物が多くルミナスもその点は変わらず、凄く楽しめて見えましたが皆さんはどうでしょうか?

後は、ストライクウィッチーズを見てないからルミナスウィッチーズはスルーした人には見てもらいたい作品かな?と思います。
ルミナスはルミナスで物語が展開されるので、この作品だけで十分楽しめます。
新たなファン層が増えてくれそうな気もしますねw

しかしながら残念な点もあります。
戦闘描写のあるストライクウィッチーズは戦闘シーンでもかなり動いていたりもしましたが、ルミナスウィッチではライブシーンが止め絵が目立ったのです……音楽が見せ場のルミナスウィッチでこれはしないで欲しかったです。

でも、それ以外は安心して見える作品でルミナスウィッチも中々良かったです(*^^*)

今期は音楽を舞台にし作品が多いですが、個人的には今期の音楽作品No.1はルミナスかな?と思ってますw

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 289
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12

ネタバレ

紅茶家電 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

同作品のウィッチーズとは別物(6話過ぎても全く戦わない)

同作品のアニメ版では珍しく使い魔が単体で出てくる。滅多に単体で扱われないからそこは嬉しい・・同作品小ぃさいズのように擬人化はまだしてない。しなくていいんですけどね。

『パンツじゃないから』の設定はどこに行ったのだろう?そこはせめて統一した方がいいのでは?なくても特にストーリーには問題はないんですけどね。なんかブレます。

ちょっとだけネウロイの巣があるガリアの話が出てくるので、後半で急に戦うんじゃない?とか思ったけどガリアで戦ったの別の部隊だから無理かな。

ウィッチーズ10周年記念の目玉企画と言う割には、異色すぎて歴代の戦う方の作品を見てきた人にはがっかりかもしれない。どこの超長距離移民船団とは言わないけどあれのように歌いながら戦ってもいいんじゃないかな。

まぁ動くジョーの為だけに見ている。それだけ。

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 171
サンキュー:

1

ネタバレ

ぜぽっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

自分用

一話
通常のスト魔女とは違って、このウィッチ達はネウロイと戦わずに歌で元気を与へ支援するのが仕事らしい、前期のヒーラーガールズもよかったので設定は良さそう。
女の子もかわいい。 OPもアイマス感があったので楽しめそう、アイドル系アニメと思ってみるならありだと思う。
作曲はお願いマッスルやデレマスの曲を手掛けているので、期待普通にいい曲。

エイラの故郷のスオムスの話を主人公達がしていたので、世界は一緒なんですかね。
歌に期待です。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 122
サンキュー:

0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 10

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 13

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 17

rgwfv12740 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/08
閲覧 : 18

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 16

しぐま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/10
閲覧 : 14

ブラックバード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 16

しゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/23
閲覧 : 15

わんさか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 17

みくにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 18

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 17

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 14

ニャー13 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 15

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/09
閲覧 : 14

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/28
閲覧 : 13

VxqPe49365 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/18
閲覧 : 15

ラダカンーリグ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/11/16
閲覧 : 13
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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズのストーリー・あらすじ

世界各地を巡り、ネウロイと戦う人々や故郷を追われた人々に、ひとときの安らぎと心の癒しをもたらす異色の航空団それが彼女たち「音楽隊ウィッチーズ」戦ってみんなを守る統合戦闘航空団のウィッチ達とは真逆の航空団、戦わないウィッチである彼女たちは、“歌や音楽”でみんなの笑顔を守る!それが彼女たち「音楽隊<アイドル>ウィッチーズ」なのです。 (TVアニメ動画『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ
公式サイト
w-witch.jp/luminous/anime/

声優・キャラクター

鳴海まい、細川美菜子、藍本あみ、真宮涼、都月彩楓、花江もも、結木美咲、琴坂みう、橘きょう

スタッフ

原作:島田フミカネ&Projekt World Witches、キャラクター原案:島田フミカネ
監督:佐伯昭志、シリーズ構成:佐伯昭志、ウィッチーズシリーズ文芸:村上深夜、音楽制作:KADOKAWA

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