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「ひぐらしのなく頃に業 新編(TVアニメ動画)」

総合得点
74.5
感想・評価
437
棚に入れた
1600
ランキング
900
★★★★☆ 3.6 (437)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ひぐらしのなく頃に業 新編の感想・評価はどうでしたか?

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新編だ

ひぐらしシリーズのリメイクと思いきや 「新編」 です。
このシリーズは非常に話が入組んでいますので、まずは前作を観ないと意味が分かりません。
これを書いている現在、この新編の続編が放送中です。
当然そちらはこの「業」を観ないとイミフです。

この「業」ですが、続編の「卒」を観ない事には感想も書けませんが、
何はともあれ、特にリカさとこの2人の成長した姿を見られるのはシリーズのファンからすれば何とも感無量(保護者目線)、、、ですが、
成長した先でまた一悶着…
ヤレヤレ

でもほら、本物の人生もそんなもんじゃないですか。
て感じでこのシリーズはちと疲れるんですよ^^;

言い方を変えれば見応え十分。前作を観た方は是非是非観るべきですよ。

投稿 : 2021/07/25
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひぐらし…なのか??

ひぐらしがリメイクと聞いて、今更何を?と思っていたが、気になったので見た作品。

1話を見て、本当にリメイクなのだなぁ…と思ったら、2話から「業」がついて、ボタンの掛け違いが始まった。

…と思っていたのだが、途中から流れがおかしい。結果、これ「ひぐらし…」なのか?「うみねこ…」ほど酷くないが…

郷壊し編…ねぇ。本当に、さとこわし編なんだなぁ…

--------以下、完全にながーーいネタバレ-------

柄になく、ながーいコメント。

実は、無印(以下、本編)ではアニメの綿流し編だったか?
前原圭一がレナと魅音を殺害する話で1度見るのをやめて、
原作購入→推理をした事がある。
ネット上でも議論の場があったみたいだが、ブームが去っていたので
それには加わらず。…と言うか、思いっきり推理を外したので、
加わらなくて良かったかも。
確かに、あの短い話の端々にヒントはあったのだと後で理解。

今回もちょっと推理っぽいものをしていこうか?と。

結局、最初の話から沙都子が絡んでいるのは明白。
梨花が圭一のレナへの疑いを事前に防いだのを見て、レナにH173を投入。
同じく梨花が詩音の暴走のきっかけになった人形を
魅音にわたさせるのを見て、事を起こしているのはわかる。
実際、全ての話で沙都子は死んでいるのでリセット可能。

謎1:それぞれ、本編でのハッピーエンドにたどり着くルートに
なりうるのに、何故、沙都子はそれを妨害したか?

謎2:魅音が圭一を閉じ込めた話。結局、魅音以外を殺害したのは誰か?

この謎がわからん。

謎1に関しては、その後の展開を梨花の欠片では不明だったので、
あえて、その欠片に従った話にしたと推測は出来るけど確証なし。
むしろ、後に記述する謎5を実行するためにレールを引いた可能性はある。

謎2については、全く不明。沙都子が死体を運ぶには対格差があるため
きついと思うのだが…。鷹野を利用して小此木達に全てを任せたという
考えもあるがこれも確証なし。ただ、話の最後で、園崎家に侵入したのが
小此木達なら説明はつくのだが…

北条鉄平の話以降は、本編でハッピーエンドに向かうためのピースが
梨花を殺害している。大石、赤坂、園崎家、公由家、前原恵一。
特に赤坂と前原恵一は重要なピースのハズ。
ただ、ここで疑問なのは

謎3:梨花はそれぞれ、自分を誰が殺害したか?覚えている。
その後、ハッピーエンドに向かう話があるが、そこで梨花は各ピースに
疑いを持たなかったのか?

ハッピーエンドに向かうルートを知っているが故に疑いつつも使用したと
言う見方はあるけど明白ではない。

次からはいきなり疑問にいくが、
謎4:沙都子が悟史に別れを告げた理由とタイミング

本編の欠片を見ている沙都子は悟史がどこに隔離されているか?も
知っているので、そこに行くのは問題ではないが、
何故、お別れなのか?また、どう見ても「繰り返す者」になった後。
繰り返す者になる事で別れになるか?これもわからん。

謎5:梨花は沙都子が「繰り返す者」になっている事に気付いている
様子だが、それは何がきっかけか?

これについては、推測は出来る。大石に殺害後、5回だけ生き延びると
言っていたが、赤坂、園崎、公由、前原は完全に雛見沢症候群の
描写がある。に、対して、5人目の沙都子は前の4人とは違い、
首が痒いといってひっかいているが、致命傷にはなっていない。
更に、他の4人と異なり、悲しみと言う感情を持っている。
沙都子は、梨花が雛見沢に残る事を決意させるための5人目になったと
思われる。沙都子は梨花殺害後、新たな世界を構築する。
その異変に梨花が気付いたから?と推測。ただ、これもただの推測。

最終的にどうなるか?は…恐らく、皆、考えているかもだけど、
私的にはハッピーエンドにはならないだろうなぁ…と。
繰り返す者を殺害できるモノは梨花が持っているし、それは
1回しか使えないという描写はなかったよね。

ちょっとビックリしたのは、人間の記憶ってすごいなぁ…という事。
聖ルチア学園の名前を聞くまで、すっかり忘れていた。
うみねこ…の時は全く気にしていなかったが、
ここって、右代宮縁寿が通っていたけど、詩音も通っていたのね。
詩音のことは忘れていたけど、名前が出た瞬間、
あれ?これってうみねこ…の学校では?と思い出した。
確かに、だんだん、うみねこ…の様な話になっているけどねぇ。
事実がそこに存在するだけ、うみねこ…よりましだけど。

ここはこうでは?というご意見あればお聞かせください。

追加
長々と書いたけど、もう1つ謎が…

謎6:北条鉄平ルートで、何故、沙都子はリセットをかけなかったのか?

やろうと思えば十分、リセットをかけるチャンスはあったハズなのだが…
自分が苦しむことで、大石を梨花殺しの犯人するため??
う~ん…

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 497
サンキュー:

5

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

進撃したのは…

今回は全く別の描き方をしているので、今までの『ひぐらし』っぽさはあまり無い
その「ぽさ」とは、例えば『鬼隠し編』では圭一に焦点を当て、レナは本当にやばいやつなやつなんじゃないかと思わせるように発症までを詳細に描き、視聴者までも疑心暗鬼にさせていたが、『鬼騙し編』の発症は唐突過ぎる
といったような疑心暗鬼になっていく圭一を最初に描き、不穏で疑心暗鬼のまま物語を進めていき、そこからラストの『罪滅し編』での半端ないカタルシスがひぐらしの醍醐味であったのに、もはや仲間を信じるとかそういうのは無く、勝手に1人歩きしたキャラの暴走をとめる旧作とは全く違う作品となっている

『綿騙し編』以降もずっと予想を遥かに上回る超展開が続き、今までとは違い考察できなくはないがピースが少なすぎる

閑話休題、OPとEDどちらもめちゃくちゃ良かった。OPは1番好き。サビ前の「嘲笑った」からサビの力強い亜咲花の歌い方がとても良い
ED2は無印のやつの次に好き。転調が気持ち良い

今作は、オヤシロ様が一体なんなのか 誰を信じればいいのかといったミステリー サスペンス部分がメインではなく、ただただ発症発症を繰り返すスプラッター作品のようなものだった

後半、考察するのがバカみたいだと思うようになるまで、一応各章ごとに考察は殴り書きをしていたので置いておく
加えて、業で描写されたと思える部分は答えを下に記していく(抜けもたくさんある)

鬼騙し編
{netabare}
ひぐらしっぽくない
・2クールで解まで一気にやる為の時系列の多少の入れ替えやカットがあったのかな

・これは全く違う世界線だけれど、解みたいに梨花ちゃま主人公にたててみんなを信じて協力して、セイカイに違うルートで辿り着く感じ?

・結構カットされてるなって思ったけれど、帰り道逃げ出すシーンとかは圭一の疑心暗鬼が増してくシーンだから要らないのか

・ラストはどれくらい経ったか分からないけれど、梨花ちゃまがああなったのに何で大災害が起きてない?スクラップ帳はただのスクラップ帳か?
→『郷壊し編』で解明
この描写は鷹野更生の伏線。加えて別の犯人を示唆する描写
{/netabare}

綿騙し編
{netabare}
詩音だか魅音だかのヒントがわからん
・例のおもちゃ屋イベントは梨花ちゃまが手助けして一応セイカイか?
→2回もあったから流石にセイカイであると思う

・『綿流し編』で結構重要な不良に絡まれるシーンだけど、この不良のシーンって詩音と魅音の見分けを付ける重要な要素だったから、今回も1話の引きにここ使ってるってことは結構重要そう
けど、このまま行くと詩音は発狂しそうじゃない
→明確に詩音発症とは見て取れなかった。ここでの詩音 魅音の見分けは特に今回は重要ではなかった

・この世界ではもう梨花ちゃまは諦めてるっぽい。誰かが発狂するのを止めるためにってよりは、詩音が発狂しなくてもセイカイに辿り着くのがほぼほぼ不可能な世界?
途中の詩音発狂を阻止したのは良かったけれど、圭一が祭具殿に入ったから全て狂って梨花ちゃま激おこ?

・梨花 沙都子が消えたら犯人は詩音となるが、人形イベが2回もあって意味を成さないはずがないと思いたい

・結局富竹 鷹野の行方もその後も出てこなかったけれど、カメラに作業着の奴らが写ってたから、実は全部作業着の奴らの仕業なのはありえる
圭一だけ助かったということを考えると、仮に作業着の奴らの仕業だとして、単純に固い扉が開けられなかったから?

・沙都子も一緒に魅音と死んでるけれど、なんのなんのためにあそこに来てた?魅音が呼んだって線はあの状況でそんな余裕が無いと思うし、そうなると家のどっかに沙都子が捕らえられていてたという事か?それで抜け出して魅音と争ったとか、あの銃が真ん中にあって両側に倒れてる構図みるとその線ありそうな気がしてきた
→沙都子が乗り込んできた理由は不明だが、犯人は沙都子としたら、村長や鬼婆まで手にかける理由が不明


キャラの死因予想
村長 鬼婆
魅音が綿流し編の詩音と同じ様にやった。多分動機は連続怪死事件が園崎家が主犯だと思い込んで止めさせるためかな

梨花ちゃま
多分これも魅音かな。確固たる描写は無いけど、沙都子が魅音の手によってやられたと考えると、梨花ちゃまも魅音にやられたと考えるのが自然

沙都子
前述の通り

詩音
1番の謎
有り得そうな動機は圭一にデレデレメンヘラ魅音ルート。人形イベで貰った同じのを詩音にも買ってしまった為
それか沙都子を殺そうとして詩音に阻まれたため殺したかのどっちか。前者の方が有力

→どれもこれも間違いそうだが、魅音が発症してるようには見えなかったからこれもまた不明
{/netabare}

祟騙し編
{netabare}
何がいけなかったのか今回もセイカイではなかった。今回のルートの不正解要素は不明
その他
・詩音とサトシの話はハッキリ出たわけじゃないけど沙都子と詩音の関係はもう出来上がってる感じだった

・ここで詩音との関係も踏まえてサトシ深堀をしないなら今作はそこまでキーになってるキャラでもなさそう

・そもそもなんで鉄平出てこれた?なんであのシーンに鉄平がいたのか、沙都子を先に見つけるよりも圭一を見つける方が先なのも気になる。また全て幻覚とか?
{/netabare}

猫騙し編
{netabare}
梨花ちゃまがかわいそかわいそ編
・ウジ虫の原因が梨花ちゃまにあるって分かってるみたいな反応をしている
→沙都子がそう見せてる?

・この発症は多分富竹の時みたいに注射で発症させられてるとすると、鷹野がそんな全く関係の無い園崎のママや村長増して赤坂なんかにも打てるもんなのかな
→沙都子が発祥させていた最初が赤坂という絶望を叩きつけるためとしてこれ以上ないキャラだな

・結局、沙都子が犯人?な感じだが、ガスまでもを全て起こしてたのか?不可解な点が多すぎるが、雛見沢症候群とは全く関係の無い理由そう
→沙都子が鷹野を改心させていたので起きなかった
ただ、1回くらいガスが漏れていたのは何

・セイカイのルートを選ばせたり圭一や赤坂までもを発狂させ絶望へ叩き落としたり、結局何がしたいのかよく分からない
雛見沢を捨てようとする梨花ちゃまを止めるため?
→勝手に恨みを募らせているだけに見える
{/netabare}

郷壊し編
{netabare}
今作で進撃するのは梨花ちゃまではなく沙都子だったという叙述トリック
・ひぐらしキャラ特有の「行動をしない」を沙都子がまたやってる
梨花ちゃまが手を差し伸べるのを待ってるだけで、前回と全く同じルートを送るダラズ
それでドンドン逆恨みしてくのもなんだかな

・指パッチンが意味不明
アニメ的演出で1回1回死亡する描写はカットされてるのか、本当に指パッチンすれば新しい世界に行けるのか、イマイチよく分からない

・郷壊し編は鬼~猫騙しの前日談みたいな位置付けで何故沙都子が犯行に及んだという部分を描くなら、SSR鉄平とは何だったのか
改心してる世界線もあればしていない世界線もある?祟騙し編では改心してない鉄平だけど、そこの違いとは
どちらにせよ祟騙しの結末は中々に闇深かったと分かった

・旧作で犯人 悪役であった人物に最悪の未来を見させて改心させようとしている?
{/netabare}

『業』全体として
{netabare}
・OP EDでまだ回収されていない場面や伏線が色々あるが、そもそもこれは関係ないのかとも思える
例えばOPのバットの描写や、ED1のレナなどもう触れなさそうな部分も結構ある。ミスリードとしておく

・今後回収されそうなOP EDの描写
OPのサビで梨花ちゃまが山を駆け上がる描写
解のOPよりもより険しい道を進んでいる。その先には祭具殿があり、そこに駆け込んでカケラを拾っているため、「カケラを紡いで未来を開く」展開はある?


以上、上記以外で既に解決している要素があるかもしれないが、ほとんどは謎のまま
まぁ、出題からの回答がひぐらしの醍醐味だから、『卒』で回収されると思う
{/netabare}

ここまでが考察やらを殴り書きしただけ

ここから本編通しての感想

『業』だけでは『新 ひぐらしのなく頃に』の評価はまだなんとも言えず、解答編が未だ示されていない現状の今作は
24話消費して終盤に沙都子が勝手に恨みを募らせて過去の事件を起こしていたという、理解不能、犯行の動機に納得が出来ないと思えて微妙

そもそも沙都子の行動理由が、梨花ちゃまの言うことを勝手に自己解釈し前回と全く同じルートを辿り、人任せで動かないクセに同じ結末になったら全て梨花ちゃまのせいにするというキャラになってしまっているため、犯行動機として納得できるものでは百合要素以外に無い

はっきりいってこれだけではただのB級スプラッター作品
けれど『卒』で全ての謎が解き明かされ、『業』のこのシーンはこういう意味があったのかというのが分かれば、『新 ひぐらしのなく頃に』というシリーズ通して見れば必要な作品であったと思えるようになれたらいいな

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 368
サンキュー:

6

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

考察するほど面白い

このひぐらしの世界{netabare}がループものであること{/netabare}を活かした作品になっている。

黒幕は誰なんだ、あの描写がミスではないなら裏でこんなことが起きているのでは?と考察するのが面白い作品だなと思った。リアルタイムで毎週見たかった。
ユーザーの期待に迎合する様なストーリー、演出もあったのかな。

音楽はあまり印象に残らなかった。ぽよよん先生のキャラ描写は今の萌え系のトレンドに合っているし、シリアス展開になった時のギャップが映えると思った。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 270
サンキュー:

3

ネタバレ

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優頑張れ

前シリーズと重複するシーンが多く、後半までは前作の再編集版といった趣(無論実際は違うが)。

後半は
雛見沢を去ろうとする梨花はベルンカステル。
閉じ込めるようとする沙都子はラムダデルタ。
"うみねこのなく頃に"前夜。
二人の魔女の誕生残酷物語。


キャストの皆さんも頑張ってます。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 288
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ひぐらしのなく頃に業」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ―鬼騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
{/netabare}
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第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
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祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
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第9話 ―祟騙し編 其の壱―
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公式のあらすじ
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圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
{/netabare}
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第10話 ―祟騙し編 其の弐―
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公式のあらすじ
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沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
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感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
{/netabare}
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第11話 ―祟騙し編 其の参―
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公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
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第12話 祟騙し編 ―其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
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第13話 祟騙し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
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感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
{/netabare}
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第14話 ―猫騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 ―猫騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

それを変えて、計画をあきらめることにした三四の持ってた
雛見沢症候群の
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
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第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
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かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
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感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
{/netabare}
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第3話 ―鬼騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
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第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
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第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
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第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
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第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
{/netabare}
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第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
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感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
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第9話 ―祟騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
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第10話 ―祟騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
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感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
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第11話 ―祟騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
{/netabare}
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第12話 祟騙し編 ―其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第13話 祟騙し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 ―猫騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 ―猫騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

その記憶がつみ重なって、さらにおじいさんのアルバムを開いた三四が
計画をあきらめることにしたんだけど
沙都子が三四の持ってた雛見沢症候群の菌を盗みだして
梨花を惨劇の輪廻のオリの中に閉じこめて、雛見沢から出れなくする作戦。。

梨花が雛見沢から出ようってゆう気もちをなくすまで続けるみたい。。



おはなしの中では沙都子は指パッチンで次に移ってるみたいに見えるけど
本当は毎回、自殺をくり返してるんだよね。。

死にもどりが平気な沙都子は、人が死ぬのも平気そうでこわい。。
梨花があきらめれば、誰も死なない世界が来るはずだからなんだけど
心は完全にこわれてそう。。


ちょっと気になったのは
今までの世界で出なかった三四のおじいさんのアルバムがあらわれたことと
手紙に美代じゃなく、三四って書いてあったことかな。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


はじめは「ひぐらしのなく頃に」のリメイクみたいなフリをしてたけど
本当は続き、ってゆうか、梨花が惨劇を止めて自分の夢をかなえたあと
それで自分の夢をこわされた沙都子が、逆襲してくおはなしだった。。



作画もふつうによかったし
おはなしもあとからの付け足しにしては
そんなに変なところもなかったし、よかったと思う。。

「業」のあとは「卒」だけど、ふつうに見たら卒業かな?って。。
2人とも幸せになれる世界が来るといいけど☆彡




投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 1599
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59

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shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見終わって

良く揃えたな声優と言うのが正直な感想
絵的には前のが好きだけどこれはこれで
しばらく楽しめるな~

見終わったのだが…
なんか巻き巻きだったな…
ちょっと変わった所もあったけど
いまいちだったな~
なんだか銀英伝にしてしかりリメイクしてあまりよかった試しがないと思うのは記憶が美化されているのだろうか

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 280
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2

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リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

複雑だけど今後もみてしまう

一話目はリマスターとかかなー声優さんそのままで懐かしいなーと
ゆるく見ていたけど、昔の記憶薄いけど少しずつ何か違うような...
とドキドキが増して回を重ねるごとに新作かコレ! と食いつく面白さだった。

ただ、前作はあれはあれで完全に終わったもので自分は納得していたので
この新シリーズの展開が後半になるにつれとても辛くなっていった。
昔より酷い展開にもなるし、信じていたものが否定されたような感じ。

でもこの業では完結せず、次の卒に繋ぐためのもので一旦盤面をぐちゃぐちゃにして多少積み上げて準備している感じでそれはそれで新鮮で面白かった。

けど複雑な気持ちだなー、でも次も絶対見たいし、このひぐらしはどうしても解決されるまで絶対に見たい面白さがあり、キャラ達もみんな好き。

不穏な感じだけど、あのループの先のみんなの姿が見られた事はとても嬉しかった。

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 262
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1

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御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

公式が送る二次創作

建前上では完全新作だが、もはや続編と言ってもいいだろう。これまで数々のifストーリーが出てきたが、旧と絡めた新編ということで期待も高い。

まず高評価したいところは、キャスト陣が全く衰えていないことである。おそらく制作陣もアフレコを徹底的に行っていると思うが、正直ここまでかと驚かされた。旧作と比較して見ても全く変わらない声量、トーン。改めて声優さんの凄さを感じました。

そして、業特有の目だけを隠すもの(知らない。なかった。など)や猫騙しのワンカット惨劇などといった演出を楽しんでもらいたいなと思う。

そして肝心な物語についてだが、郷壊し編から少し微妙だなと感じている。おそらく今作はファンサービスも込みで、これまで出されてきたifストーリーの設定を盛り込んで作っていると思うが、ひぐらしにしてはあまりにもストレートすぎる伏線や、ツッコミどころ満載なシーンなどが多くてギャグアニメか?と思ってしまうシーンがちらほら。

沙都子がこの物語を握っている今作だが、梨花と沙都子を対等にしたい感じがすごく、沙都子のキャラ設定が凄く適当。22話など特に酷く、梨花の惨劇100年分を見たにもかかわらず、憎悪の気持ちは収まらない始末。あまりにも沙都子悪者劇場すぎる上、動機も稚拙である。また、沙都子が死を恐れていないのが気に食わない。

沙都子黒幕はミスリードで、最終的にはエウアに利用される展開だとは思うが、旧作のような「え!?そうゆうこと!?」という驚きが欲しい。このままだと、「うんうん。知ってる知ってる。そうだよね〜」の展開が続きそうで不安でならない。

出題編が終わり、解答編をどう向かえるのか良くも悪くも「ひぐらしのなく頃に 卒」が楽しみだ。

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 567
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10

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GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

令和に蘇る昭和58年夏

【視聴の動機】
『ひぐらし』『ひぐらし解』に続き、流れで視聴。

【概要】
雛見沢村で起こる怪事件に巻き込まれて、疲弊する登場人物を楽しむ。
オカルト、スプラッタ、SF、ミステリーなどなど属性モリモリ。

【雑感】
多少の粗は目立つものの、
私が期待していた『ひぐらし』が帰ってきた。
控えめに言って最高の気分で視聴できた。

前作(無印、解)までの追体験が
たった24話でできるなんて思わなかった。
発狂するキャラ、じわじわと追いつめられる感覚など
『ひぐらし』でしか味わえない理不尽に没入することができて幸せ。

ただし、フラッシュバックの内容や猫騙し編を通して
新規視聴お断りの構成が多かった。
情報量は多いけど説明がないので本作がシリーズの入り口に
出来ないのは惜しい。布教できないじゃないか

本作の立ち位置は、『ひぐらし』シリーズを待ち望んでいて
前作よりさらに味の濃い作品を待っていた人間のためにある。
ひぐらしジャンキーの精神安定剤みたいなものだ。

最後に、キャラデザの刷新は本当によく頑張った。天才。

【今後について】
次作も見ます。
出来れば新規参入しやすいアニメも作って。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 233
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12

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ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わらせない新たな始まり

 私が学校に行っていたころ、深夜放送されていた「ひぐらしのなく頃に」の同じような惨劇の別の見せ方と、前回終わった話を蒸し返し、その後の新たなお話を描いていたです。

 数十年たっても声優さんは、圭一、レナ、魅音、沙都子、梨花などその他、同じ人をそのまま起用で、確かにキャラ達に違和感はないでしたです。

 思えば死に戻りの走りは、ナツキ・スバル以前に、古手梨花だった気がするです。ここでは、繰り返す者といっているです。前作では、死に戻りの繰り返し惨劇を阻止することができ、梨花も大人になれたはずなのになんだったのか?と見ていくと思ってしまうです。

 一番の驚きは、惨劇のパラレルワールドにおいて、前作にもあった高野の陰謀は、未然?に防がれるところの繰り替えからの先にあるのです。
 梨花の夢が順当に進む事こそ、良かったはずなのであるです。{netabare}しかしそれによって、苦しみ悩む存在が生み出されることで。描かれた未来は都合の悪いところで閉ざされる連続に代わってしまうのです。

 それを可能にしてしまった運命のいたずらか?必然か?羽入に代わる新たなキャラの登場で、{/netabare}思いもよらない方向へと進みだすところが、面白くどうなるのか?興味が沸いてきたです。

{netabare} 掛替えのないはずの友情は、別の幸せを求めるための怨念に変わったです。信じられない展開の先に、何をもたらすのか?狂気としか言えない沙都子の最後の顔が凄いと思ったです。「これで、いいのか?」と疑問も持ったです。このレビュの2021年今年7月に放送予定「ひぐらしのなく頃に卒」見逃せないです。{/netabare}

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 343
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9

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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この世界からの卒業

感想

自分は1期しか観ておらず、2期の「解」やOVAの「煌」など未視聴で観たんですが・・・
正直、よく解らんかったです。
友人には「解」を観た方がいいと言われたんですがね。
やっぱ観た方が分かるんでしょうか?

雛見沢村を舞台に、1983年の6月に連続怪死・失踪事件がループして繰り返される話でいいのかな?
ループする度、起こる事件が変わり、死人も違う結果になる展開で、途中まで1期とよく似てたので、リメイクかな?って思ってたけど、どうやらそうでもないらしく新作だそうで。
途中で神の様な設定の巫女?が出てくるし、最後まで見ても解決らしいこともないまま終わってしまい、マジでよく解んないです。
一応、この夏に「卒」の放送があるので、そこで全貌が分かるのかな?
まぁ、話はあまり理解できてないですが、作画は綺麗でよかったです。
ちょっとグロイというか、女性キャラが急にヒステリックな顔に変貌して人殺しするので怖いです。いやマジでホント怖い。
何度か2重人格かよ!って突っ込んじゃってます。
そこがこの作品の魅力なのかもですが^^;

まぁ 今更「解」をレンタルしてまで観る情熱はないのですが、なんとかこの続きの「卒」で、このひぐらしのなく頃にを僕的に「卒業」できることを願います(笑)

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 272
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15

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にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初はリメイク後半から新本編

1〜13ぐらいまでは、初期のひぐらしと解のひぐらしを
混ぜ合わせたような感じで絵柄と制作会社変わったけど
最初は見たことある話をワンクール使う
ただ、2話の時点で羽入が出て来たりと
少し物語の改変はあるものの本番は2クール目からです。
梨花が変えた世界を沙都子が破壊します。
そして、決して語られることのなかった
梨花達が高校生になったストーリー
そこで、沙都子と梨花が一悶着あり…………
結局、沙都子壊し編で業は最終話を迎え
7月からは最終章の卒がはじまる。
卒のストーリーが終われば
ひぐらしのアニメは完全に終わる
そう考えたうえでの 卒業らしいです

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 239
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1

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7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ひぐらしのなく頃に業のわるぐち

15話?くらいまで見たけど断念した。
もやもやが残っているので今更だけど吐き出す。今回は悪い面だけ吐き出し、良い面には一切触れてないのでご注意。一応は警告。


{netabare}
毎回キチガイみたいなシーンがあってメインキャラ達は死に、そして次回また生き返る。つまり、'82~90年代初期風味のリゼロ。
「おいおいおい!違うダロ!そのギャク~~~~だってばよ!」「そうだったそうだった。こっちの方が先でござるなあ。小生の間違いであった。たっは~~~。く、くるしいでござるNANASHI殿。。。。ヤーラーリーター(ちゅど~~ん)」(俺の中の90年代像。後述)

信者はヒゲをさすりながら「えっ……そう来たか」腕を組んで「深い.....」みたいにうなずき合っているけど、初見はその内ショッキングさに慣れてくる。だってまったく予測できないし、キャラの人格もぐるぐる変わるし、いきなり発狂するしなんでもありだから。ルールが見えないからあきらめてレイプ目になってその場で死を待つよ。

はいはい、さっさと次いきましょうね。サクサク逝っちゃいましょうって気になるのは結局、カルピス原液みたいに濃いキャラ達の濃い会話(上記、伏線回収)から愛を見いだせず、むしろ変な服を着た大人ぶっている子供、もしくはうっとおしい子供老人(言葉だけだとキヨコ達、AKIRAの脳ガラス管ベビーを思い出す)としか感じれなかったからだろうか。

登場キャラ達は大人顔負けの行動をしたかと思いきや、いきなり幼児退行する。内面の伸縮性は大きく、振れ幅も激しくて捉えどころが無い。
 
アニメ業界ではロリババアや19歳で艦長みたいに、外見と行動や考え方、物語での役目、知識量、周りからの扱われ方等がずれてる事が多い。ショックバリューや見栄えのするキャラ立ちの為にわざとずらしている事も多い。ずらしって奴か(サム8)。そんなアニメ界の常識を差し引いても、キャラ達のチグハグ感、設定の無理やり感が強すぎて入り込めない。むしろ作品側に拒絶されている。

これはもともと同人として作者一人が作り上げた最初の作品。処女作だし半分素人が作ったようなものだから、そこまで辛辣になるのはどうかしてるとはわかっていても、でも気になるものは気になるし、本当は前々からもやもやした気持ちを誰かに伝えたかったのかもしれない。
{/netabare}

初見202012 v4.0

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 311
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3

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まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

鬼騙し編(#01~#04)鬼隠し編が改変された物語。
綿騙し編(#05~#08)綿流し編が改変された物語。
祟騙し編(#09~#13)祟殺し編と皆殺し編が改変された物語。
第1クールは無印の改変された話が主だったかな?無印との違いが面白かった。レナの嘘だ!とか無印と違う迫力があって良かった。あとキャラデザみんな可愛くなりすぎwww前原さんとかも可愛いの草


猫騙し編(#14~#17)
祟騙し編の続編。
郷壊し(さとこわし)編(#18~#24)
第2クールはめっちゃ面白かった。郷壊し編とか特にwwwさとこがりかと同じ力を持ってるとかやばいやろ。ビックリしたわ。あと23話をさとこワシ編っていうのくさwww
卒も楽しみ

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 204
サンキュー:

3

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やぎゃあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リメイクかと思いきや、まさかの『続編(完全新作)』

※文章の前半は、24話完走後に書いた初見向けレビューです。

※文章の後半は、視聴中に不定期に書いていた感想です。

【この物語について】
新作発表頃は発信情報が少なく、少なくとも私は旧作のリメイクだと思って観始めましたが、実際は旧作からの『続編(新作)』でした。ひぐらし(無印)、ひぐらし(解)を知らない方は途中から話に着いて行けなくなるので、先に旧作を観ることをおすすめします。

ちなみに、ひぐらし(業)で新たに描かれる世界観を深く理解したい方は、別の作品『{netabare}竜騎士07氏 原作/うみねこのなく頃に{/netabare}』の内容も事前に理解しておくと良いです。ただし、こっちは知らなくても支障はないです。

あと忠告をしておくと、もし旧作を観て『熱い展開に泣いた』『切なくて泣いた』など、特に思い入れの強い方は、もしかしたら ひぐらし(業)は観ない方が良いかもしれません。決してつまらないという意味ではありません。ただ、旧作への思い入れが強い人ほど無事では済まないです(意味深)。

旧作が放送されたのは10年くらい前でしょうか・・・あの頃は『YOU』という ひぐらしのイメージソングに合わせて様々なMADが作られ、私もそれらを見漁ってよく泣いていました。そんな人ほど、業を観て受ける衝撃は大きいです。どういう意味での『衝撃』かは言えません。初見向けレビューで言えるのはここまで。

24話完結時にひぐらし(卒)の放送も発表されましたので、まだどういう結末を迎えるかわかりませんが・・・できればハッピーエンドを迎えて欲しいかな、個人的には。

【キャラデザ、作画、表現規制について】
新作発表頃にWEB上で公開されたPVなどを観て、デフォルメ感が強くなった事をやや心配していましたし、現に視聴開始当初は旧作とのギャップに抵抗を感じましたが、1クール見終わる頃には全く気にならなくなってました。ギャップに関してはあまり心配しなくて良いと思います。

作画は所々 体や顔、髪型のバランスが崩れるシーンはありましたが、普段作画を気にしてない人なら気づかないレベル・・・かな。(私も普段は気がつかない方だとは思うのですが・・・)

あと、グロ表現については現代の規制下で攻められる限界までは攻めていると思います。とはいえ、しっかりがっちり自主規制はかかってますがw 見えていてもグロいですし、見えてなくても音と動きで想像を掻き立てられてグロいです。その上で物足りないと感じるか、満足するかは観る人の好みでしょうかね。私は満足。(グロに満足と言うのもちょっと変ですけどw)

ただ細かい演出に関しては・・・下の方のネタバレ含むレビュー(16話以降)の方に書きます。

【声優さんについて】
旧作と同じ声優さんを起用しているのはやや驚きでした。視聴した感想としては、10年前と同じ声を出すのがちょっぴり辛そうな方もいますが、概ね違和感なくてすごかったです。

【音楽について】
私はどうしてもPCゲーム(原作)時代のdai氏のBGMの印象が強いので、旧作も新作もしっくりこないですね・・・。ただゲームとアニメではシーンごとの尺も違えば演出も違うから、同じ曲を使いづらいというのはあるのでしょう。

もちろん川井憲次さんは大御所の作曲家ですし、アニメの楽曲も良いです。ただ私のように原作のイメージに囚われ続けている人だけ、やや抵抗を感じるのでしょう。これは私の問題。

【キャラについて】
本作では、キャラの評価がそのまま物語の評価に直結すると思うので、ここではノーコメント。下の方の16話以降からのネタバレレビューで触れます。


※以下は、アニメ視聴中に不定期に書いていたレビューです。こっちはネタバレを含みます。(本格的にストーリに対する感想を述べるのは16話以降)

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{netabare}
※5話の時点での初見向けレビュー
{netabare}
アニメの旧作は視聴済みで、そのリメイクのつもりで観始めました。

ところが序盤ですぐに『ん?ストーリーが変わりそうな演出が所々に・・・?』と違和感を感じ、公式HPを見に行ったらまさかの『完 全 新 作』の表記があって驚きました。

よく見たら章題も『鬼隠し編』だと思ってたら『鬼騙し(だまし)編』、『綿流し編』かと思いきや『棉騙し(だまし)編』でした。これは嬉しい誤算w

鬼騙し(だまし)編を観て、なるほど章題の意味を納得。細かくは言えないですが『旧作を知っている人』と『知らない人』とでは、楽しみ方がまったく変わりそうです。

新作からでもひぐらしの世界観を楽しめるとは思いますが、新作の『その展開・その演出の意味』が違って見えると思います。時間がある方は旧作を先に観ることをお勧めします。

今のところ新編ストーリー “は” 期待以上です。(※認識を改めましたので16話時点での見解を下の方に加筆します)

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ただ・・・良いことばかりでもなく、視聴前に感じていた不安も的中。

キャラデザが慣れない。時間に解決してもらうしかないのですが・・・とにかく慣れない。オープニングムービーのキャラデザは格好良く描けていますが、本編中のデザインは慣れるまでに相当時間がかかりそう。

キャラのデフォルメ感が強くなったので、鬼気迫るシーンもあまり怖くは感じませんでした。狂気じみた表情もあまり怖く見えなかったです。

あとキャラデザだけではなく、作画もやや怪しい気が・・・。

例えば圭一の髪型がシーンごとに安定してない時がありますね。あと1話冒頭、朝起きるシーンの圭一の足も違和感が・・・。うまく説明できないのですが、体のバランスがおかしく見えました。
{/netabare}

========================================

※16話時点の感想

【ストーリーについて】
上記で “新作からでも楽しめそう” 的なことを書きましたが、間違っていました。むしろ『旧作を見ていないと訳がわからないだろうな』と感じました。

視聴を続けていて徐々に察しましたが、13〜16話あたりで決定的になりました。『旧作の登場人物や結末を知っている前提』での描き方になっていますので、『続編』だと思って見た方が良いです。

というか旧作を知っていても、展開があまりにも唐突 というか脈絡がなさすぎて、いまいち受け止めきれないです。『{netabare}旧作の展開や結末を書き換える(騙す){/netabare}』というコンセプトにこだわっているのは伝わってきますが・・・所々うまく演出できていない印象を受けました。

【演出について】
{netabare}旧作は『ホラー的な恐怖』と『スプラッター的な衝撃』の両面をしっかり追求していましたが、本作は恐怖は置き去りで 衝撃だけを追求している印象を受けました。

旧作のような “ あぁ怖い・・・やだやだやだ怖い!・・・ぎゃあああああ!!” と、徐々に不気味にし →恐怖心を膨らませ →最大限張り詰めさせてから →大きく破裂させる、という演出ではなく、

目の前までの日常シーンから →ぶつ切りで惨劇シーンに切り替え、 “あははは・・・・え?” みたいに唐突に惨劇を叩きつけられる演出が多く、ゆえに『脈絡(経緯)』が描かれません。恐怖心が膨らむ前に穴が開いてしまう印象。

ジェットコースターのように『上げて上げて上げて落とす』ような恐怖も、上昇時間を省けば恐怖は半減しますし、極端に発車と到着を繋いでしまったら『動いてない』のと同じです。

心が追いつかないので『恐怖』というより『唖然』としました。スプラッター的に衝撃は受けますが、ホラー的な恐怖は今のところは感じていません。(鬼騙し編で少し恐怖を感じたかも?)

特に13〜16話は{netabare}惨劇に至る経緯を一切省き、唐突に『残忍さ』と『グロさ』を押しつけられるばかりで、肝心の『ストーリー』がおざなりに感じました。

恐怖より『何でそうなったの?』とか『これ全部、あの人がそうなるよう そそのかしたの?』という疑問ばかりが先行してしまいました。

察するに 作者 もしくは 演出家としては、そこは『事件が起きたという結果』だけが重要であって 経緯はどうでも良かったのかもしれませんが、観ている私としては『あの人物たちが これだけの事件を起こすのに、そりゃないよ』の連続でした。

(余談)ゆえに13〜16話は、これまで描いてきたキャラごとの『信頼感』を、バーゲンセールで叩き売りしているような印象を受けました。売ったことが悪いのではなく、売り方の問題。ストーリー自体が空白なのか、演出(脚本)で省かれたのかはわかりませんが、キャラの信頼感を裏切るなら『相応のストーリー』を描いて欲しかったです。{/netabare}

『ひぐらし業』は随時コミカライズされているらしいですが、そちらではちゃんと話の経緯を描いてくれるんでしょうかね?あるいは、すでに大量にあるスピンオフ作品のいずれかで細かく描いているんですかね?であれば、そっちも買って読みたいところですが・・・。

いや今のアニメも、もしかしたら旧作と同じように『ひぐらし業・解』がこのあと来るんですかね?そうであればまだ期待はできますが・・・。
{/netabare}

もう少し様子を見て、感想を書き足そうと思います。 

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※20話時点の感想(郷壊し編〜)

物語の大部分は沙都子に同情しますが、{netabare}沙都子と梨花の心が離れていくことになった最初のきっかけは、沙都子が作ったように思います。

沙都子は「梨花が聖ルチーア学園に順応しようとする様」を面白くないと感じ、また、学園のお嬢様たちが梨花に話しかけるのを横目に「その輪に馴染めない」と感じ、自ら距離を置いてしまいました。梨花が沙都子もちゃんと招き入れようとする描写はあったのに・・・。また、梨花が沙都子の成績を心配し勉強の面倒を見ようとする(※)も、沙都子は強がって突っぱねてしまいました。(※恩着せがましくという意味ではなく、そうやって受験を乗り越えてきたからこそ)

19話で沙都子は『ねぇ梨花、あなた言いましたわよね? “私と一緒に学園生活を送りたい” ...そう言いましたわよね?ねぇ梨花、これは・・・どういう事ですの?』と闇落ちしてましたが、梨花が何度か差し伸べてくれた手を、掴もうとしなかったのは沙都子の方でしたよね。

かつて北条鉄平の魔の手から、沙都子を救い出そうとする『圭一たちや雛見沢の村民たちの手』を掴めなかった時のように。かつての『変化を恐れ、このまま自分が耐え忍べば良いんだ』という悪い思考がぶり返したかのよう。

と言っても、沙都子の生い立ちに起因する『臆病な性格』が災いしたせいとも言えるので、おかしな展開ではないですけどね。というか、現実でも割と起こりうる人間関係のトラブルなので、妙な生々しさがありますね。

雛見沢分校で培った『お転婆な性格』や『トラップ芸』も、聖ルチーア学園では裏目に出てしまうというのも災いしてますし。

もし『梨花が沙都子を見捨てた』というストーリーにしたいなら腑に落ちない展開ですが、私は今のところ『沙都子の逆恨み』というストーリーだと解釈しています。

まぁ強いて言うなら、梨花の落ち度は『沙都子を聖ルチーアに誘ったこと』でしょうかね・・・。ただ沙都子を誘わずに雛見沢を出ようとしたら、1つ前のシナリオと同じ展開になったのでしょう。それでも梨花が外の世界に出たいと思うなら、沙都子と一緒に出るしかなかったでしょうし・・・。これでまた惨劇に会うようなら、いよいよ梨花には救いがないのかも・・・?
{/netabare}

さてさて、20話のラストは今までの話に繋がりそうな幕引きだったので、これは次週に期待しちゃますねぇ。いくつか謎のまま終わった章があったので、そこにつながるんでしょうかね?

最後に出てきた人って、もしかして別の作品『{netabare}うみねこのなく頃に{/netabare}』に出てきた『{netabare}観測者(フェザリーヌ){/netabare}』に関係してるのかなぁ?・・・それとも羽生の親とか、成長した羽生自身なのかな?

久々に続きが気になる展開でした。

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※21話時点の感想

ストーリー上は狙い通りなのでしょうが、この時点での沙都子の行動原理が理解できません・・・。
{netabare}
20話の感想通り、私は『梨花が差し伸べた手を、沙都子がつかもうとしなかったこと』が原因で起きた悲劇だと解釈しています。また、21話で梨花も私と同じことを言い返していたので、作者自身もこの部分は聞き手にそう聞こえるように描いているはずだと思います。

ならば、沙都子がループ後に再挑戦を決意したのち『なぜ同じ過ちを犯す?』という疑問が拭えません。

再挑戦するということは『一度目とは違う未来』を望んだはず。梨花であれば、自分の望む未来にたどり着く『奇跡』を求め、常に結果を変えようとしてきました。・・・一方、沙都子は?ループ後の再挑戦で『何を変える努力をしたのか??』という重要な部分が描かれませんでしたね。

ですが、再挑戦した世界で梨花が反論した内容からして、沙都子は『一度目と同じ行動(過ち)をとったのではないか』と推測できます。同じ行動を取れば、同じ結果になるのは当然。『やることやってダメだった』ならまだしも、『変わろうとせず、変えようとせずにダメだった』では逆恨み根性にさらに拍車がかかっていますね・・・。
{/netabare}

話は飛びますが、例の謎の女性は予想通り 別の作品『{netabare}うみねこのなく頃に{/netabare}』の 『{netabare}観測者(フェザリーヌ){/netabare}』でほぼ間違いないですね。本作では別の名前になっていますが、おそらく同一人物ということでしょう。

ちょっと話の方向性がやばいことになりそう・・・嫌な予感がしてきました(汗)


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※24話時点の感想

アニメに現実の感覚を持ち込むのは野暮でしょうが、{netabare}沙都子が聖ルチーア学園の学力や気品に適応できないなら、梨花とは別々の進路を歩むしかないでしょうに。仲の良かった親友と『進路を違えること』なんていくらでもありふれているでしょう。

それにいつかはそれぞれが恋をし、結婚し、それぞれの家庭を持つであろうと想像すれば、必ずどこかで『それぞれの人生を歩み出す日が来る』はずなのに、沙都子はそれすらも拒むのでしょうかね。沙都子の『梨花に対する執着』はいつまで続くのでしょうか。

でも、梨花と別々の人生を歩むことを納得できない理由が沙都子にはあるはずなんですよね?『狂人と化してでも、自らの手で仲間たちを惨劇に陥れてでも、梨花を引き止めたい理由』が。であれば、沙都子がなぜそこまで梨花に固執するのかを続編でしっかり描いて欲しいです。

正直、ここまで沙都子が狂人と化したことはショックです・・・。
{/netabare}

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※完結後、全体を通しての感想

{netabare}旧作で起きた出来事のすべてが『書き換わってしまった』という事実がかなりショックです。

部活で仲間たちと競い合ったり、鉄平の恐怖支配を克服しようと勇気を出したり、山犬を撃退するために戦ったあの純粋な沙都子はもう存在しない....というより『純粋な沙都子なんて初めから存在しない』って事に設定が書き換わったんですよね?

沙都子はエウアの能力を授かったことで、何百年、何千年分という世界のかけらを『観測』できるようになり、そのかけらを『記憶を継承したまま自由に行き来できる存在』になり、その全てのかけらに『干渉』していったんですもんね。『梨花の心を再びくじく』というエゴのために。(この解釈であってますよね?)

となると、必然的に旧作の物語に対する見方も書き変わっちゃいますよね。旧作で立ち回ったあの沙都子は、実は『とんでもないエゴによって 無限ループを繰り返している沙都子』という事に書き換わってしまったんですよね?・・・それがショックです。面白かったは面白かったですけど・・・ショックです。できれば、ひぐらし(卒)でひぐらし(業)の設定を全部打ち消してくれないかな〜・・・なんなら夢オチでリセットしても良いのでw
{/netabare}

そういえば16話時点で私が不満をこぼした点『大量の惨劇の裏側』については、ひぐらし(卒)の放送が発表されたことで ちゃんと描かれる可能性が出てきましたね。実はここ以外にもいろいろ説明不足だなと感じてた箇所はありますが、すでに続編を用意しているから多くは語らないって事だったんでしょうね。おそらく旧作で言うところの解答編という位置付けなのでしょうか。

・・・と言っても23・24話で描かれた鉄平と鷹野のエピソード、それと特に24話のラストシーンで、ほぼ全てのピースが揃ったようなものですけどねw

途中、時系列がわからなくなって混乱しかけたところもありましたが、24話まで見てほぼ全ての話を整理できました。あとは卒の方でどういう描き方をするのかに期待しましょう。


少し脱線しますが、24話のおかげで別の作品『{netabare}うみねこのなく頃に{/netabare}』の方の設定の謎も1つ解けそうですね。『{netabare}絶対の魔女(ラムダデルタ){/netabare}』のモデルは沙都子か鷹野三四かで視聴者の意見が分かれていましたが・・・公式に沙都子ということで・・・良いのかな?いやでもどうだろう。『絶対』とか『絶対の意思』というキーワードは二人とも口にしてますしね。まだ断定できないのかな。


さてさて、では3ヶ月後のひぐらし卒(解答編?)を期待して待ちましょう。

{/netabare}

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 1053
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13

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怒涛の展開、続編が気になるアニメ

ひぐらしのなく頃に、のアウトブレイク以外は視聴済みの私ですが、今回アニメ会社シャフトさんが制作した「ひぐらしのなく頃に業」を全話視聴しました。

まず、第1話から第12話あたりの話でしょうか。
ここら辺は新規向けのお話で、「ひぐらしのなく頃に」はこういう話であるということが分かる展開ではあるなと思いました。
しかし、私のような古参ひぐらし視聴者からすれば「ああこういう話だっけ」とか「こんな展開あったな」とか懐かしくなる人達もいると思いますが、「新展開がなくてつまらん」という人もいたと思います。
ひぐらしのなく頃に業が決まって見直した、という人はまさにそうなんじゃないでしょうか。(加えて私もそうです。)

そのため、1クール目のひぐらしはそこまで私的には面白くありませんでした。

しかし、後半。
すごい。めちゃめちゃ面白いと、前半部分を貶した己を殴りたいと強く後悔しました。

まず後半になって視点が主に「北条沙都子」から語られることになります。今まで「古手梨花」が物語の視点だったのですからそこに驚きました。
(何故かは伏せます)
次に、新キャラが出ます。こいつの存在が何なのか、3クール目に突入すれば分かる話だとは思いますが、とにかく謎です。それが己の探究心を刺激させました。
またこの作品の持ち味である考察が、後半にかけて捗る展開になって来たことも、面白さに拍車をかけています。
前半部分は主に結果だけが描写されていましたが、後半にかけて「誰が」「どういう動機で」「こう行動した」というのが分かってきます。
それも含めた上で、原作者である竜騎士07さんの物語の展開力は凄まじいと痛感しました。

総評ですが、新規向けのリメイク作品かと思いきや、前作や前々作などのひぐらし視聴済みの人達もしっかり楽しむ事ができる良作品です。
作画も安定していますし、キャラも最近のアニメらしく取っつきにくさというものは感じません。(ひぐらしのなく頃にの旧作は結構特徴ある絵柄でしたもんね)

というわけで、この作品の評価は星4.5です。

投稿 : 2021/04/20
閲覧 : 344
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6

ネタバレ

単作者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱり作らない方がよかったのかも

前作を見ている人からするといまいち恐怖感に欠けると言うか物語全体がつまらないなという印象。
何より作画が変わったのが受け入れられない。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 269
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リバイバル

理不尽なストーリー。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 179
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3

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

業 新編

キャラ絵変更は慣れるしかないが、
声優陣のキャラ声が殆ど変わっていないのは凄いなぁ。
あ、背景はキレイ。

圭一の寝起きの足がペラッペラなのが気になる

2話で、鬼ごろし編とやっとでてきたよ。
別ルートになるにかな?

{netabare}
梨花→沙都子にループするキャラが変わった。
新作だったけど、アドベンチャーゲムとかで出した方がよいのでは?
{/netabare}

いつまで、ひぐらしループが続くのだろう…
卒の方は見なくてもいいかなー

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 265
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3

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

沙都子、お前どうしちゃったんだ⁉

誰にも予想出来ない展開が続いたのが凄く良かったです
卒で沙都子が改心するのに期待です

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 191
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3

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

この絵柄でグロいのはちょっとともともと思っていたこともあって、最初は惰性で見ておりましたw
途中から少し面白くなってきて郷壊し編はよかったかなと思います。卒ってのがあるということなので、本当に終わるのか、次回を待ちたいと思います。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 209
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3

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

噓だ!!

やはりリメイクではなかった。
レナちゃんに一喝され、姿を現した副題が“業”である。

昨年、初めて“無印”と“解”を観た“俄か”ではあるが、黄泉の国と共鳴し、揺らぎ続ける“ひぐらし”の声、その世界観を知る身であるがゆえの確信に近い思いがあったわけである。

年末に観た“祟騙し編”、大石刑事の別れ際の挨拶が引っ掛かった…。

「皆さん、良いお年を」

新春、本当の意味での“新編”に突入する?

・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・

そんなこんなで、郷壊し編其の伍である。

激おこぷんぷん丸の沙都子ちゃんではないが、叫ばせてもらう。

噓だ!!

ここに認定する。
ひぐらしのなく頃に副業、“新喜劇”編と。

しかしである。
いろいろ気になるのである。
とあるプロフェッサーさんのレビューを読んで、別の意味で面白く感じてきた。
以下、緊急に妄想モードへ

{netabare}フェザリーヌ(うみねこのキャラらしい)は「あうあう」の羽入と同一人物?

サイコパスと成り果てた沙都子ちゃんのループ記憶へ組み込まれる梨花ちゃま。
そして生まれるのが、“解”のラストに出てきた、魔女である“大人梨花ちゃま”なわけだ。
ここに“業”というループに終止符が打たれることになる?

ということでクライマックスは次の展開を予想!

フェザリーヌと大人梨花ちゃまの対決やいかに。

梨花ちゃまが振り回した祭具のクワがヒット!
角が欠けたフェザリーヌは「あうあう」。
めでたく、幼女の羽入に逆戻り。

「にぱ~(^^)」 

最終話を見終わって。

結局、あのお方が名乗ることはなく、アウア? エウア? エヴァ? まぁ、どうでもいいか(^^;;。

ただ一つ、沙都子ちゃんには、黄泉の国を彷徨うポール牧師匠の霊が取り憑いていることだけは確かなようだ。{/netabare}

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 502
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22

あんにゃん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チャレンジャー

待望?のひぐらしシリーズの続編。
普段なら一期から見直して復習をしてから見るのだが、気が重すぎてそのまま見ることにした。かなり時間が経っているはずなのに、結構覚えていたからか展開には付いていけた。
規制まみれのこのご時世、マイルドな作りになってるんだろうな〜、となめきっていたら、全然そんなことなかった。全盛期ほどではなかったが、それでもかなり挑戦的な描写満載。これにはリョナ厨の皆様もニッコリ。



どうやらまだ続編があるようなのでそれまでに精神を回復させないと…

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 189
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2

Hatomy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

14編からが新編なのですね...長くて倍速...

なぜ いままで視聴してきたものが
かいつまんでチョコチョコ出てくるのか...

はじめはわからずに観ていたのですが...
途中からは くじけて倍速
やっと14話にして新編が...

ちょっと方向性も??となり
さらに7月が続編

う~ん

キャラデザもあまり好みではないし
世界観も別物だったし
視聴しない方がよかったかな

合う人には合うのでしょうが
ザンネン

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 180
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1

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

田舎の村落を舞台にしたホラーミステリーの、リメイクではなくて新作アニメ

閉鎖的な田舎の村落を舞台にしたホラーミステリー。全24話。
このシリーズ、旧作はほとんど観ていないのですが、かなり有名な作品なので、どんなタイプの物語なのかはなんとなく知っている、みたいな状態で観始めました。ところが、リメイクだと思っていたら実は新作だったということで、本来ならばその時点で旧シリーズも観たほうがいいのでしょうが、さすがにそこまでの情熱はなく、そのまま視聴継続しました。なので、内容を完全に理解できたわけではないと思いますが、いちおう普通に観ていて全く物語についていけない、というようなことはなかったです。全体のストーリーについては、この2クールではまだ途中なので何ともいえませんが、それぞれのエピソードでは、のどかな日常の背後に不穏な空気や狂気の兆しをちらちらと見せていくところなど、なかなか楽しめました。また、個人的には、残酷な描写はあまり得意ではないので、ちょっと警戒していましたが、とりあえずテレビで放映されたものについては、そこまで強烈という感じでもなかったですし、観ていると物語のなかでのタイミング的にも、そろそろだな、というのもわかってくるので、意外と平気でした。
作画、声は、特に問題なし。音楽は、OP、EDとも、いかにも志倉千代丸という感じの曲で悪くなかったです。
最後まで観終わって、旧作を観ていなくても、それなりには楽しめました。このあとは、21年7月から「ひぐらしのなく頃に卒」が放送予定とのことで、引き続きそちらも観るつもりです。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 338
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14

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で期待を裏切ってくれました!

「解」を10数年程前に観て以来のひぐらしです。「今更新作をしてどうするねん」と4話だか5話くらいで思ったものですが、最終話までくるとひたすら「スゲエ!!」と感嘆符の連続でございました。

細かな感想は、「卒」が終わってからだと思いますが、「卒」の後に、 {netabare} 「うみねこ」の「ベルン」と「ラムダ」の2キャラに繋がると思うと今から楽しみです。 {/netabare}

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 258
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4

mucci さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

別物になった感じ

面白かったですが、何か自分の知っているひぐらしとは別物になってしまった感がありました。
特に最後の方は、もう別のタイムリープ物のアニメになっていたと思います。
そういう方向性にシフトチェンジしたと思えば楽しめるのですが、元々のひぐらしの持つ不気味さみたいなものは大分薄まってしまったのは残念に思います。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 145
サンキュー:

4

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オラコンナムライヤダ

ひぐらし初見です。
も~なんなのこの残酷悲劇ショ~はw
何回もル~プして悲惨な結末のスパイラル😱
初見じゃ訳わかんないよ
前作観てる人は分かってるの?

後半はサト子とリカちゃんの
高校までの話がメイン。
お互い進路は自分の道を行け。
他人を巻き込むなw

7月から卒が始まるらしい。
この続きなんでしょうか?

投稿 : 2021/03/24
閲覧 : 254
サンキュー:

10

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初の作品のインパクトが強すぎて

1話目のEDが初回作品のOPだったり、リメイクと思わせて
実は新作だったりと色々驚かされるところはありましたが、
やはり初回の作品のインパクトが強すぎて、殺戮シーンは
決行グロかったけど、もう一歩ストーリーが越えてないって
感じがしてしまいました。心理的な怖さが弱かったから
でしょうか。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 197
サンキュー:

7

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ひぐらしのなく頃に業 新編のストーリー・あらすじ

都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に業 新編』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
パッショーネ
公式サイト
higurashianime.com/
主題歌
《OP》亜咲花『I believe what you said』《ED》彩音『神様のシンドローム』

声優・キャラクター

保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、茶風林、大川透、伊藤美紀、関俊彦

スタッフ

原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎、助監督:池端隆史、シリーズ構成:ハヤシナオキ、キャラクターデザイン:渡辺明夫、美術監督:井上一宏、美術統括:山根左帆、色彩設計:小松亜理沙、撮影監督:戸澤雄一朗、編集:丹彩子、音響監督:森下広人、音響効果:八十正太、音楽:川井憲次、音楽制作:フロンティアワークス、プロデュース:インフィニット

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