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「ひぐらしのなく頃に業 新編(TVアニメ動画)」

総合得点
74.5
感想・評価
437
棚に入れた
1603
ランキング
902
★★★★☆ 3.6 (437)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ひぐらしのなく頃に業 新編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前作は上回れなかった感

作画が今風に綺麗になって帰ってきただけに、前作のようなヨドヨドしさはあまり感じられませんでした
しかし、ホラーという演出ではしっかりしていたのでその部分は楽しめます
話自体は前作とほぼ一緒なので見やすいと思います
卒はまだ見てないので見てきますね

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 126
ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ご存じだろうか

別作品となりますが、
ハイスクールd×dのあの恐怖が。
兎も角、リメイク前を見よう。
そうしよう。

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まずは、旧作を観ましょう!

1話目では、旧作のリメイクかな?と思わされます。
でも、それこそが、ミスリードでした。
2話目で正式なタイトルが明かされます。
おいおい、新たなルートなのかよってぞっとしてきます・・・。


■旧作のキャラデザは、実は最高だったかも!?
{netabare}
旧作では、そのキャラデザに微妙さを感じていました。
特に古手梨花は、今では考えられないようなキャラデザでした。
一方、新作のキャラデザは、今風のアレンジがされていて確かに可愛いです。
でも、どことなくこれじゃない感があります。
いかに旧作のキャラデザが物語にあっていたかと言うことを逆に思い知らされました。
コメディに、豹変芸に、サイコホラーに、なんでも通用するキャラデザだったのです。

でも、この新作においても、物語が進み、その意図が見えてくると考えが変わります。
新作のキャラデザも、実は、物語にとてもあっているのです。
つまり、旧作と新作では、物語の目的や方向性が違うのです。
それは、次の『卒』を観ると納得できると思います。
{/netabare}


■やはり旧作ありきかも
{netabare}
旧作を知っていると、この新作は、とても楽しめます。
どこまでが一緒でどこから違うんだろうって。
旧作とのほんの些細な差から、ものすごい情報量があります。
そして、そこからいろいろな推察ができてとても面白いのです。

しかし、旧作を知らないと、ちょっと面白くないかもしれません。
と、言うのは、新作は、少しずつ大切な表現が抜けているからです。
そして、それが積み重なって、全体的にチンプンカンプンな展開となっています。

逆に旧作を知っていると、その少しずつ抜けている表現を補完することができます。
特に登場人物が、なぜ、その時、そのような行動をとったのかが分かります。

この作品の前半は、旧作の「出題編」に相当します。
でもこの新作が分かりにくいのは、「出題編」だからと言う理由ではありません。
「出題編」としての謎は新旧どちらも「解答編」を見るまでは分かりません。

そうではなく、旧作は、「出題編」だとしてもとても分かりやすかったのです。
それは、緻密な心情表現が土台となり場面の1つ1つが繋がっていたからです。

しかし、新作は、なんとなく場面間のつながりが弱い気がします。
ハッキリ言えばブツ切りなのです。
それは、旧作の場面と新作の場面を交互につなぎ合わせているせいかもしれません。
でも、それが、旧作を知っていると情報が補完されるのできれいに繋がるのです。

旧作は、小さくてもとても重くてどす黒い、そんな心情の積み重ねでできていました。
それが得体の知れない恐怖へとつながり、引き込まれていきます。
一方、新作は、所々、少しずつ抜けている心情表現が積み重なります。
その結果として、登場人物の心情が良く分からず、恐怖へもつながってきません。

旧作にはあった、場面場面の裏に常に見え隠れする一筋の得体の知れない恐怖。
それが、新作ではあまり感じることができませんでした。

やはり旧作ありきだと思います。
新作で抜け落ちているものを旧作から補完しながら分岐点を見つけるのが楽しいです。
{/netabare}


■まとめ

まずは、旧作を観ましょう!

なぜなら、新作は、旧作からの「続編」としては、とても良くできているからです。
今回、鍵を握るのは沙都子です。
そして、梨花のループの外側にさらに沙都子のループがあったと言う設定。
これには、さすがに驚きました。
旧作の否定になりかねない部分でもあるので、若干、複雑な気持ちはあります。
でも、脚本としては、上手いと言わざるを得ません。
旧作を知っていると、とても楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 249
サンキュー:

11

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

懐かしい作品のリメイク?

登場人物は主人公の圭一とレナ・魅音・沙都子・梨花。ヒロインたちがそれぞれ「殺人犯」となるストーリーをオムニバス形式でつめこんだアニメ。いったい、何人の人間が死ぬんだ・・・・


①鬼隠し編
犯人はレナ。雛見沢の過去(ダム誘致派と反対派の争い)とレナ自身の過去を知られてしまったことを理由に、圭一をめった刺し・・・しかし、圭一は運よく生存。魅音以外のヒロインは全員死んでしまった。魅音だけ生き残れた理由、他のヒロインを殺さなければいけなかった理由は不明。


②綿流し編
犯人は魅音。綿流しの日に"お社様"が悪人を消すという伝説をタテに、村の仇敵を殺害する悪の慣習があった。その慣習を断ち切るために、それを黙認していた父親である村長もろともまとめて殺害。双子の妹まで殺したのだけは、嫉妬だったか・・・

③祟騙し編
犯人は圭一または沙都子(後述)。沙都子の両親はダム誘致推進派であり、過去に事故で死亡(おそらく殺害)していた。その後は親戚夫婦に引き取られたが、そこで虐待されていた疑惑があった。圭一は周りの住人を巻き込んで、沙都子を救うべく立ち上がる。沙都子と叔父を引き離すことには成功したが、綿流しの日の夜に、叔父は殺される。アニメ映像では、圭一が叔父に襲われた正当防衛で殺したことになっているが、あれは幻想で沙都子が先に殺したのを圭一に見せようとしただけの可能性もある。
事件後、レナは「みんな死んだ。大石に殺された」と言っていたが、その真偽も不明である。
虐待も本当にあったのかは分からないまま、謎が多いまま終わった。

④猫騙し編
雛見沢症候群を発症した人物に、梨花が何回も殺され、それがトリガーとなってループする。平和な世界へと帰着するように頑張っているようだが、誰かが邪魔をしていそうである。
冒頭、前編・祟騙し編の最後に起こった、「みんな大石に殺された」描写が描かれている。これまで見てきた三編は、とある時から分岐した別々の雛見沢世界ということらしい。
どうやら沙都子がアヤシイ。最後の方で、プレゼントボックスのドッキリに引っかからなかったのは、鬼隠し編での出来事をまるで覚えていたかのようである。沙都子の言う「トラップ」というのも予言的な何かなのか。
実際、最後の最後で沙都子は梨花に銃口を向けていた。はたして梨花は殺されてしまったのだろうか。

⑤郷壊し編
梨花は何度もループし、雛見沢を救う世界へとたどり着く。彼女にも平穏な日々が訪れ、その中で雛見沢を出て外の世界を見に行こうと決意する。仲良しの沙都子を誘って、お嬢様御用達の私立高校への進学を選択する。
もともと勉強が苦手だった沙都子も、梨花の頼みに乗って、一緒に進学する。新しい学校でも梨花との楽しい学校生活が始まると思いきや・・・沙都子は勉強で置いていかれるようになり、困った時には助けてくれるはずだった梨花とも疎遠になり、哀しい学校生活を送ることになる。
ある日、梨花と沙都子は雛見沢に里帰りする。懐かしい仲間たちとの再会を楽しんだ後、引き寄せられるように神社へと導かれる、そこで、沙都子が目にしたのは・・・
沙都子は「世界をやり直すチカラ」を手に入れる。梨花が雛見沢を脱しない世界に行き着くまで、何度も何度もやり直すのであった・・・理科の今までの苦労を知りながら。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 177
サンキュー:

0

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.3.21

2022.3.21

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 193
サンキュー:

0

ネタバレ

納豆シチュー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

闇深さが半端ない!

業から初めて見始めた勢ですが、日常がじわじわと狂っていく感じに惹かれ卒まで鑑賞した次第です。
竜宮レナ役の中原麻衣さんの演技が怖くて、古手梨花役の田村ゆかりさんのにぱーと素の梨花の大差が凄く、より物語の恐怖を体感しました。
梨花と沙都子のいがみ合いが印象的です。
鉄平がとにかく可哀想でしたが、愛着が湧きました。

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

風呂敷を広げるのが上手い、ブームになったのが納得のサスペンスの続編。

今作は放送前旧作のリメイクだと思われていた作品でしたが続編だったという作品。そんな本編も旧作のそれぞれの編に対応した編で構成されており、鬼隠し編であれば鬼騙し編といったようなタイトルに「騙し」と付くように視聴者を「騙す」事がテーマである。
旧作の祭囃し編と同じような経験をして高校生になる事が出来た梨花ちゃん。しかしながら訳あって強くてニューゲーム状態で欠片に投げ出される。旧作では雛見沢に100年間囚わていた梨花ちゃんであるが、その経験を通して旧作と同じような展開をするそれぞれの騙し編をハッピーエンドへと導こうとする。しかしながら惨劇の種を取り除いても尚、起きてしまう惨劇。旧作では雛見沢症候群を発症しなかったキャラクターの発症。「一体何が起きているのか」と各編の結末が気になるもので、視聴をしていた際はネット上の考察や毎週続きが気になる作品でした。

業と卒両方で評価する場合
{netabare} この作品単体で見ると旧作との違いや考察なども含めて面白かったと言えるのですが、続編の卒は個人的に風呂敷を畳むのが下手で3点は付け難い作品。{/netabare}

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐かしい?

前情報なしで,「同じキャストでリメイクしてみた」程度なのかなぁと思って見始めました.
しばらくは,前の記憶がだいぶあやふやだったこともあり,そういえばこんな感じだったな~とか思いながら観ていたのですが,どうも所々ヘンな感じ.
そして,2/3過ぎたあたりで前作のトゥルーエンドだったはずの話がチラッと出てきたと思ったら,さとこもそっち側へ...
なんだこれは~と思いつつ,見入ってしまいました.
こういう系統の話はやっぱり面白い.涼宮の長門チャンが2人いるようなもんだし.これはこの先が非常に楽しみになってきました.

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

ほのぼの系お姉さん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

どうすんのよ……

キャラデザは可愛いし、声も昔と全然変わらない。そこはとても良かった。
でも沙都子を黒幕にする理由がわからない。(しかも理由があまりにも幼稚すぎる)
なんでメインキャラである沙都子をsageる意味がわからない。
今まで積み上げてきたものが一気に壊れた感じがして少し辛い。
沙都子推し、原作ファンは視聴をおすすめしない。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この広げまくった大風呂敷をどう畳むのか

前作「ひぐらしのなく頃」は美少女ゲームを駆動させるメタ物語的な欲望を「世界を作り直す欲望」へと純化させる事でゼロ年代における政治と文学の再統合を志向した。

そして前作の正統続編となる本作もまた前作同様に「世界を作り直す欲望」によって駆動する。もっとも、前作における「世界を作り直す欲望」は様々な「セカイ」が乱立する「バトルロワイヤル」に終止符を打つ「つながり」へと希望を託すというゼロ年代的な想像力の変遷にある意味で正しく依拠していた。

これに対して本作における「世界を作り直す欲望」は「つながり」のもたらす「動員と分断」の病理が顕在化した2010年代を経由した想像力に突き動かされている。本作は「つながり」の欺瞞を告発し、絶対的な「セカイ」へ立て篭る現代的な「悪」の病理を高純度で抽出しているといえる。

一度は脱出したはずの「昭和58年6月」に再び呑み込まれる梨花。後半から物語は想像の斜め上をいく超絶展開へ突入する。旧ひぐらしとは違う意味で怖い。果たしてこの広げまくった大風呂敷をどう畳むのか。続編「卒」の展開が気になって仕方がない。

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 301
サンキュー:

3

ネタバレ

YbPwy74702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

褒めるべき点もある

単なるリメイクとせず敢えて似せた盤面で異なる物語と謎を仕掛けることで、新規層にも懐古層にも楽しめる良い仕掛けになっている。続く後編の卒も原作の解答編に併せて少しづつ全体の背景をバラしていく体裁を採っており当時を思い出させる。考察を含めて楽しめる、アニメというよりゲームに仕上がっていると思う。

一方、とても残念でならないのは演出力の低さ。
短い尺で削らざるを得ないパーツがあって大変なのは分かるけど、とにかく盛り上がらない。原作の魅力はキャラクター達の生々しく強烈な感情とその魅せ方にあったと思う。同じシナリオでも盛り付け方でここまで変わるのかとガッカリする。せめてBGMだけでも何とか出来なかったのかなあ…
特に沙都子編が酷い。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 213
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひぐらし…なのか??

ひぐらしがリメイクと聞いて、今更何を?と思っていたが、気になったので見た作品。

1話を見て、本当にリメイクなのだなぁ…と思ったら、2話から「業」がついて、ボタンの掛け違いが始まった。

…と思っていたのだが、途中から流れがおかしい。結果、これ「ひぐらし…」なのか?「うみねこ…」ほど酷くないが…

郷壊し編…ねぇ。本当に、さとこわし編なんだなぁ…

--------以下、完全にながーーいネタバレ-------

柄になく、ながーいコメント。

実は、無印(以下、本編)ではアニメの綿流し編だったか?
前原圭一がレナと魅音を殺害する話で1度見るのをやめて、
原作購入→推理をした事がある。
ネット上でも議論の場があったみたいだが、ブームが去っていたので
それには加わらず。…と言うか、思いっきり推理を外したので、
加わらなくて良かったかも。
確かに、あの短い話の端々にヒントはあったのだと後で理解。

今回もちょっと推理っぽいものをしていこうか?と。

結局、最初の話から沙都子が絡んでいるのは明白。
梨花が圭一のレナへの疑いを事前に防いだのを見て、レナにH173を投入。
同じく梨花が詩音の暴走のきっかけになった人形を
魅音にわたさせるのを見て、事を起こしているのはわかる。
実際、全ての話で沙都子は死んでいるのでリセット可能。

謎1:それぞれ、本編でのハッピーエンドにたどり着くルートに
なりうるのに、何故、沙都子はそれを妨害したか?

謎2:魅音が圭一を閉じ込めた話。結局、魅音以外を殺害したのは誰か?

この謎がわからん。

謎1に関しては、その後の展開を梨花の欠片では不明だったので、
あえて、その欠片に従った話にしたと推測は出来るけど確証なし。
むしろ、後に記述する謎5を実行するためにレールを引いた可能性はある。

謎2については、全く不明。沙都子が死体を運ぶには対格差があるため
きついと思うのだが…。鷹野を利用して小此木達に全てを任せたという
考えもあるがこれも確証なし。ただ、話の最後で、園崎家に侵入したのが
小此木達なら説明はつくのだが…

北条鉄平の話以降は、本編でハッピーエンドに向かうためのピースが
梨花を殺害している。大石、赤坂、園崎家、公由家、前原恵一。
特に赤坂と前原恵一は重要なピースのハズ。
ただ、ここで疑問なのは

謎3:梨花はそれぞれ、自分を誰が殺害したか?覚えている。
その後、ハッピーエンドに向かう話があるが、そこで梨花は各ピースに
疑いを持たなかったのか?

ハッピーエンドに向かうルートを知っているが故に疑いつつも使用したと
言う見方はあるけど明白ではない。

次からはいきなり疑問にいくが、
謎4:沙都子が悟史に別れを告げた理由とタイミング

本編の欠片を見ている沙都子は悟史がどこに隔離されているか?も
知っているので、そこに行くのは問題ではないが、
何故、お別れなのか?また、どう見ても「繰り返す者」になった後。
繰り返す者になる事で別れになるか?これもわからん。

謎5:梨花は沙都子が「繰り返す者」になっている事に気付いている
様子だが、それは何がきっかけか?

これについては、推測は出来る。大石に殺害後、5回だけ生き延びると
言っていたが、赤坂、園崎、公由、前原は完全に雛見沢症候群の
描写がある。に、対して、5人目の沙都子は前の4人とは違い、
首が痒いといってひっかいているが、致命傷にはなっていない。
更に、他の4人と異なり、悲しみと言う感情を持っている。
沙都子は、梨花が雛見沢に残る事を決意させるための5人目になったと
思われる。沙都子は梨花殺害後、新たな世界を構築する。
その異変に梨花が気付いたから?と推測。ただ、これもただの推測。

最終的にどうなるか?は…恐らく、皆、考えているかもだけど、
私的にはハッピーエンドにはならないだろうなぁ…と。
繰り返す者を殺害できるモノは梨花が持っているし、それは
1回しか使えないという描写はなかったよね。

ちょっとビックリしたのは、人間の記憶ってすごいなぁ…という事。
聖ルチア学園の名前を聞くまで、すっかり忘れていた。
うみねこ…の時は全く気にしていなかったが、
ここって、右代宮縁寿が通っていたけど、詩音も通っていたのね。
詩音のことは忘れていたけど、名前が出た瞬間、
あれ?これってうみねこ…の学校では?と思い出した。
確かに、だんだん、うみねこ…の様な話になっているけどねぇ。
事実がそこに存在するだけ、うみねこ…よりましだけど。

ここはこうでは?というご意見あればお聞かせください。

追加
長々と書いたけど、もう1つ謎が…

謎6:北条鉄平ルートで、何故、沙都子はリセットをかけなかったのか?

やろうと思えば十分、リセットをかけるチャンスはあったハズなのだが…
自分が苦しむことで、大石を梨花殺しの犯人するため??
う~ん…

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 500
サンキュー:

5

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

進撃したのは…

今回は全く別の描き方をしているので、今までの『ひぐらし』っぽさはあまり無い
その「ぽさ」とは、例えば『鬼隠し編』では圭一に焦点を当て、レナは本当にやばいやつなやつなんじゃないかと思わせるように発症までを詳細に描き、視聴者までも疑心暗鬼にさせていたが、『鬼騙し編』の発症は唐突過ぎる
といったような疑心暗鬼になっていく圭一を最初に描き、不穏で疑心暗鬼のまま物語を進めていき、そこからラストの『罪滅し編』での半端ないカタルシスがひぐらしの醍醐味であったのに、もはや仲間を信じるとかそういうのは無く、勝手に1人歩きしたキャラの暴走をとめる旧作とは全く違う作品となっている

『綿騙し編』以降もずっと予想を遥かに上回る超展開が続き、今までとは違い考察できなくはないがピースが少なすぎる

閑話休題、OPとEDどちらもめちゃくちゃ良かった。OPは1番好き。サビ前の「嘲笑った」からサビの力強い亜咲花の歌い方がとても良い
ED2は無印のやつの次に好き。転調が気持ち良い

今作は、オヤシロ様が一体なんなのか 誰を信じればいいのかといったミステリー サスペンス部分がメインではなく、ただただ発症発症を繰り返すスプラッター作品のようなものだった

後半、考察するのがバカみたいだと思うようになるまで、一応各章ごとに考察は殴り書きをしていたので置いておく
加えて、業で描写されたと思える部分は答えを下に記していく(抜けもたくさんある)

鬼騙し編
{netabare}
ひぐらしっぽくない
・2クールで解まで一気にやる為の時系列の多少の入れ替えやカットがあったのかな

・これは全く違う世界線だけれど、解みたいに梨花ちゃま主人公にたててみんなを信じて協力して、セイカイに違うルートで辿り着く感じ?

・結構カットされてるなって思ったけれど、帰り道逃げ出すシーンとかは圭一の疑心暗鬼が増してくシーンだから要らないのか

・ラストはどれくらい経ったか分からないけれど、梨花ちゃまがああなったのに何で大災害が起きてない?スクラップ帳はただのスクラップ帳か?
→『郷壊し編』で解明
この描写は鷹野更生の伏線。加えて別の犯人を示唆する描写
{/netabare}

綿騙し編
{netabare}
詩音だか魅音だかのヒントがわからん
・例のおもちゃ屋イベントは梨花ちゃまが手助けして一応セイカイか?
→2回もあったから流石にセイカイであると思う

・『綿流し編』で結構重要な不良に絡まれるシーンだけど、この不良のシーンって詩音と魅音の見分けを付ける重要な要素だったから、今回も1話の引きにここ使ってるってことは結構重要そう
けど、このまま行くと詩音は発狂しそうじゃない
→明確に詩音発症とは見て取れなかった。ここでの詩音 魅音の見分けは特に今回は重要ではなかった

・この世界ではもう梨花ちゃまは諦めてるっぽい。誰かが発狂するのを止めるためにってよりは、詩音が発狂しなくてもセイカイに辿り着くのがほぼほぼ不可能な世界?
途中の詩音発狂を阻止したのは良かったけれど、圭一が祭具殿に入ったから全て狂って梨花ちゃま激おこ?

・梨花 沙都子が消えたら犯人は詩音となるが、人形イベが2回もあって意味を成さないはずがないと思いたい

・結局富竹 鷹野の行方もその後も出てこなかったけれど、カメラに作業着の奴らが写ってたから、実は全部作業着の奴らの仕業なのはありえる
圭一だけ助かったということを考えると、仮に作業着の奴らの仕業だとして、単純に固い扉が開けられなかったから?

・沙都子も一緒に魅音と死んでるけれど、なんのなんのためにあそこに来てた?魅音が呼んだって線はあの状況でそんな余裕が無いと思うし、そうなると家のどっかに沙都子が捕らえられていてたという事か?それで抜け出して魅音と争ったとか、あの銃が真ん中にあって両側に倒れてる構図みるとその線ありそうな気がしてきた
→沙都子が乗り込んできた理由は不明だが、犯人は沙都子としたら、村長や鬼婆まで手にかける理由が不明


キャラの死因予想
村長 鬼婆
魅音が綿流し編の詩音と同じ様にやった。多分動機は連続怪死事件が園崎家が主犯だと思い込んで止めさせるためかな

梨花ちゃま
多分これも魅音かな。確固たる描写は無いけど、沙都子が魅音の手によってやられたと考えると、梨花ちゃまも魅音にやられたと考えるのが自然

沙都子
前述の通り

詩音
1番の謎
有り得そうな動機は圭一にデレデレメンヘラ魅音ルート。人形イベで貰った同じのを詩音にも買ってしまった為
それか沙都子を殺そうとして詩音に阻まれたため殺したかのどっちか。前者の方が有力

→どれもこれも間違いそうだが、魅音が発症してるようには見えなかったからこれもまた不明
{/netabare}

祟騙し編
{netabare}
何がいけなかったのか今回もセイカイではなかった。今回のルートの不正解要素は不明
その他
・詩音とサトシの話はハッキリ出たわけじゃないけど沙都子と詩音の関係はもう出来上がってる感じだった

・ここで詩音との関係も踏まえてサトシ深堀をしないなら今作はそこまでキーになってるキャラでもなさそう

・そもそもなんで鉄平出てこれた?なんであのシーンに鉄平がいたのか、沙都子を先に見つけるよりも圭一を見つける方が先なのも気になる。また全て幻覚とか?
{/netabare}

猫騙し編
{netabare}
梨花ちゃまがかわいそかわいそ編
・ウジ虫の原因が梨花ちゃまにあるって分かってるみたいな反応をしている
→沙都子がそう見せてる?

・この発症は多分富竹の時みたいに注射で発症させられてるとすると、鷹野がそんな全く関係の無い園崎のママや村長増して赤坂なんかにも打てるもんなのかな
→沙都子が発祥させていた最初が赤坂という絶望を叩きつけるためとしてこれ以上ないキャラだな

・結局、沙都子が犯人?な感じだが、ガスまでもを全て起こしてたのか?不可解な点が多すぎるが、雛見沢症候群とは全く関係の無い理由そう
→沙都子が鷹野を改心させていたので起きなかった
ただ、1回くらいガスが漏れていたのは何

・セイカイのルートを選ばせたり圭一や赤坂までもを発狂させ絶望へ叩き落としたり、結局何がしたいのかよく分からない
雛見沢を捨てようとする梨花ちゃまを止めるため?
→勝手に恨みを募らせているだけに見える
{/netabare}

郷壊し編
{netabare}
今作で進撃するのは梨花ちゃまではなく沙都子だったという叙述トリック
・ひぐらしキャラ特有の「行動をしない」を沙都子がまたやってる
梨花ちゃまが手を差し伸べるのを待ってるだけで、前回と全く同じルートを送るダラズ
それでドンドン逆恨みしてくのもなんだかな

・指パッチンが意味不明
アニメ的演出で1回1回死亡する描写はカットされてるのか、本当に指パッチンすれば新しい世界に行けるのか、イマイチよく分からない

・郷壊し編は鬼~猫騙しの前日談みたいな位置付けで何故沙都子が犯行に及んだという部分を描くなら、SSR鉄平とは何だったのか
改心してる世界線もあればしていない世界線もある?祟騙し編では改心してない鉄平だけど、そこの違いとは
どちらにせよ祟騙しの結末は中々に闇深かったと分かった

・旧作で犯人 悪役であった人物に最悪の未来を見させて改心させようとしている?
{/netabare}

『業』全体として
{netabare}
・OP EDでまだ回収されていない場面や伏線が色々あるが、そもそもこれは関係ないのかとも思える
例えばOPのバットの描写や、ED1のレナなどもう触れなさそうな部分も結構ある。ミスリードとしておく

・今後回収されそうなOP EDの描写
OPのサビで梨花ちゃまが山を駆け上がる描写
解のOPよりもより険しい道を進んでいる。その先には祭具殿があり、そこに駆け込んでカケラを拾っているため、「カケラを紡いで未来を開く」展開はある?


以上、上記以外で既に解決している要素があるかもしれないが、ほとんどは謎のまま
まぁ、出題からの回答がひぐらしの醍醐味だから、『卒』で回収されると思う
{/netabare}

ここまでが考察やらを殴り書きしただけ

ここから本編通しての感想

『業』だけでは『新 ひぐらしのなく頃に』の評価はまだなんとも言えず、解答編が未だ示されていない現状の今作は
24話消費して終盤に沙都子が勝手に恨みを募らせて過去の事件を起こしていたという、理解不能、犯行の動機に納得が出来ないと思えて微妙

そもそも沙都子の行動理由が、梨花ちゃまの言うことを勝手に自己解釈し前回と全く同じルートを辿り、人任せで動かないクセに同じ結末になったら全て梨花ちゃまのせいにするというキャラになってしまっているため、犯行動機として納得できるものでは百合要素以外に無い

はっきりいってこれだけではただのB級スプラッター作品
けれど『卒』で全ての謎が解き明かされ、『業』のこのシーンはこういう意味があったのかというのが分かれば、『新 ひぐらしのなく頃に』というシリーズ通して見れば必要な作品であったと思えるようになれたらいいな

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 371
サンキュー:

6

ネタバレ

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優頑張れ

前シリーズと重複するシーンが多く、後半までは前作の再編集版といった趣(無論実際は違うが)。

後半は
雛見沢を去ろうとする梨花はベルンカステル。
閉じ込めるようとする沙都子はラムダデルタ。
"うみねこのなく頃に"前夜。
二人の魔女の誕生残酷物語。


キャストの皆さんも頑張ってます。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 291
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ひぐらしのなく頃に業」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
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感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
{/netabare}
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第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
{/netabare}
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第3話 ―鬼騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
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第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
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感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
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第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
{/netabare}
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第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
{/netabare}
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第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
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第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
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感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
{/netabare}
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第9話 ―祟騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
{/netabare}
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第10話 ―祟騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
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感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
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第11話 ―祟騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
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第12話 祟騙し編 ―其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
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感想
{netabare}
あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
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第13話 祟騙し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 ―猫騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 ―猫騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

それを変えて、計画をあきらめることにした三四の持ってた
雛見沢症候群の
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ―鬼騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
{/netabare}
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第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 ―祟騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 ―祟騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 ―祟騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 祟騙し編 ―其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第13話 祟騙し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 ―猫騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 ―猫騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
{/netabare}
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第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
{/netabare}
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第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
{/netabare}
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第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
{/netabare}
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第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
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第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

その記憶がつみ重なって、さらにおじいさんのアルバムを開いた三四が
計画をあきらめることにしたんだけど
沙都子が三四の持ってた雛見沢症候群の菌を盗みだして
梨花を惨劇の輪廻のオリの中に閉じこめて、雛見沢から出れなくする作戦。。

梨花が雛見沢から出ようってゆう気もちをなくすまで続けるみたい。。



おはなしの中では沙都子は指パッチンで次に移ってるみたいに見えるけど
本当は毎回、自殺をくり返してるんだよね。。

死にもどりが平気な沙都子は、人が死ぬのも平気そうでこわい。。
梨花があきらめれば、誰も死なない世界が来るはずだからなんだけど
心は完全にこわれてそう。。


ちょっと気になったのは
今までの世界で出なかった三四のおじいさんのアルバムがあらわれたことと
手紙に美代じゃなく、三四って書いてあったことかな。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


はじめは「ひぐらしのなく頃に」のリメイクみたいなフリをしてたけど
本当は続き、ってゆうか、梨花が惨劇を止めて自分の夢をかなえたあと
それで自分の夢をこわされた沙都子が、逆襲してくおはなしだった。。



作画もふつうによかったし
おはなしもあとからの付け足しにしては
そんなに変なところもなかったし、よかったと思う。。

「業」のあとは「卒」だけど、ふつうに見たら卒業かな?って。。
2人とも幸せになれる世界が来るといいけど☆彡




投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 1602
サンキュー:

59

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見終わって

良く揃えたな声優と言うのが正直な感想
絵的には前のが好きだけどこれはこれで
しばらく楽しめるな~

見終わったのだが…
なんか巻き巻きだったな…
ちょっと変わった所もあったけど
いまいちだったな~
なんだか銀英伝にしてしかりリメイクしてあまりよかった試しがないと思うのは記憶が美化されているのだろうか

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

複雑だけど今後もみてしまう

一話目はリマスターとかかなー声優さんそのままで懐かしいなーと
ゆるく見ていたけど、昔の記憶薄いけど少しずつ何か違うような...
とドキドキが増して回を重ねるごとに新作かコレ! と食いつく面白さだった。

ただ、前作はあれはあれで完全に終わったもので自分は納得していたので
この新シリーズの展開が後半になるにつれとても辛くなっていった。
昔より酷い展開にもなるし、信じていたものが否定されたような感じ。

でもこの業では完結せず、次の卒に繋ぐためのもので一旦盤面をぐちゃぐちゃにして多少積み上げて準備している感じでそれはそれで新鮮で面白かった。

けど複雑な気持ちだなー、でも次も絶対見たいし、このひぐらしはどうしても解決されるまで絶対に見たい面白さがあり、キャラ達もみんな好き。

不穏な感じだけど、あのループの先のみんなの姿が見られた事はとても嬉しかった。

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 265
サンキュー:

1

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御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

公式が送る二次創作

建前上では完全新作だが、もはや続編と言ってもいいだろう。これまで数々のifストーリーが出てきたが、旧と絡めた新編ということで期待も高い。

まず高評価したいところは、キャスト陣が全く衰えていないことである。おそらく制作陣もアフレコを徹底的に行っていると思うが、正直ここまでかと驚かされた。旧作と比較して見ても全く変わらない声量、トーン。改めて声優さんの凄さを感じました。

そして、業特有の目だけを隠すもの(知らない。なかった。など)や猫騙しのワンカット惨劇などといった演出を楽しんでもらいたいなと思う。

そして肝心な物語についてだが、郷壊し編から少し微妙だなと感じている。おそらく今作はファンサービスも込みで、これまで出されてきたifストーリーの設定を盛り込んで作っていると思うが、ひぐらしにしてはあまりにもストレートすぎる伏線や、ツッコミどころ満載なシーンなどが多くてギャグアニメか?と思ってしまうシーンがちらほら。

沙都子がこの物語を握っている今作だが、梨花と沙都子を対等にしたい感じがすごく、沙都子のキャラ設定が凄く適当。22話など特に酷く、梨花の惨劇100年分を見たにもかかわらず、憎悪の気持ちは収まらない始末。あまりにも沙都子悪者劇場すぎる上、動機も稚拙である。また、沙都子が死を恐れていないのが気に食わない。

沙都子黒幕はミスリードで、最終的にはエウアに利用される展開だとは思うが、旧作のような「え!?そうゆうこと!?」という驚きが欲しい。このままだと、「うんうん。知ってる知ってる。そうだよね〜」の展開が続きそうで不安でならない。

出題編が終わり、解答編をどう向かえるのか良くも悪くも「ひぐらしのなく頃に 卒」が楽しみだ。

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 569
サンキュー:

10

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

令和に蘇る昭和58年夏

【視聴の動機】
『ひぐらし』『ひぐらし解』に続き、流れで視聴。

【概要】
雛見沢村で起こる怪事件に巻き込まれて、疲弊する登場人物を楽しむ。
オカルト、スプラッタ、SF、ミステリーなどなど属性モリモリ。

【雑感】
多少の粗は目立つものの、
私が期待していた『ひぐらし』が帰ってきた。
控えめに言って最高の気分で視聴できた。

前作(無印、解)までの追体験が
たった24話でできるなんて思わなかった。
発狂するキャラ、じわじわと追いつめられる感覚など
『ひぐらし』でしか味わえない理不尽に没入することができて幸せ。

ただし、フラッシュバックの内容や猫騙し編を通して
新規視聴お断りの構成が多かった。
情報量は多いけど説明がないので本作がシリーズの入り口に
出来ないのは惜しい。布教できないじゃないか

本作の立ち位置は、『ひぐらし』シリーズを待ち望んでいて
前作よりさらに味の濃い作品を待っていた人間のためにある。
ひぐらしジャンキーの精神安定剤みたいなものだ。

最後に、キャラデザの刷新は本当によく頑張った。天才。

【今後について】
次作も見ます。
出来れば新規参入しやすいアニメも作って。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 236
サンキュー:

12

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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この世界からの卒業

感想

自分は1期しか観ておらず、2期の「解」やOVAの「煌」など未視聴で観たんですが・・・
正直、よく解らんかったです。
友人には「解」を観た方がいいと言われたんですがね。
やっぱ観た方が分かるんでしょうか?

雛見沢村を舞台に、1983年の6月に連続怪死・失踪事件がループして繰り返される話でいいのかな?
ループする度、起こる事件が変わり、死人も違う結果になる展開で、途中まで1期とよく似てたので、リメイクかな?って思ってたけど、どうやらそうでもないらしく新作だそうで。
途中で神の様な設定の巫女?が出てくるし、最後まで見ても解決らしいこともないまま終わってしまい、マジでよく解んないです。
一応、この夏に「卒」の放送があるので、そこで全貌が分かるのかな?
まぁ、話はあまり理解できてないですが、作画は綺麗でよかったです。
ちょっとグロイというか、女性キャラが急にヒステリックな顔に変貌して人殺しするので怖いです。いやマジでホント怖い。
何度か2重人格かよ!って突っ込んじゃってます。
そこがこの作品の魅力なのかもですが^^;

まぁ 今更「解」をレンタルしてまで観る情熱はないのですが、なんとかこの続きの「卒」で、このひぐらしのなく頃にを僕的に「卒業」できることを願います(笑)

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 275
サンキュー:

15

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にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初はリメイク後半から新本編

1〜13ぐらいまでは、初期のひぐらしと解のひぐらしを
混ぜ合わせたような感じで絵柄と制作会社変わったけど
最初は見たことある話をワンクール使う
ただ、2話の時点で羽入が出て来たりと
少し物語の改変はあるものの本番は2クール目からです。
梨花が変えた世界を沙都子が破壊します。
そして、決して語られることのなかった
梨花達が高校生になったストーリー
そこで、沙都子と梨花が一悶着あり…………
結局、沙都子壊し編で業は最終話を迎え
7月からは最終章の卒がはじまる。
卒のストーリーが終われば
ひぐらしのアニメは完全に終わる
そう考えたうえでの 卒業らしいです

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ひぐらしのなく頃に業のわるぐち

15話?くらいまで見たけど断念した。
もやもやが残っているので今更だけど吐き出す。今回は悪い面だけ吐き出し、良い面には一切触れてないのでご注意。一応は警告。


{netabare}
毎回キチガイみたいなシーンがあってメインキャラ達は死に、そして次回また生き返る。つまり、'82~90年代初期風味のリゼロ。
「おいおいおい!違うダロ!そのギャク~~~~だってばよ!」「そうだったそうだった。こっちの方が先でござるなあ。小生の間違いであった。たっは~~~。く、くるしいでござるNANASHI殿。。。。ヤーラーリーター(ちゅど~~ん)」(俺の中の90年代像。後述)

信者はヒゲをさすりながら「えっ……そう来たか」腕を組んで「深い.....」みたいにうなずき合っているけど、初見はその内ショッキングさに慣れてくる。だってまったく予測できないし、キャラの人格もぐるぐる変わるし、いきなり発狂するしなんでもありだから。ルールが見えないからあきらめてレイプ目になってその場で死を待つよ。

はいはい、さっさと次いきましょうね。サクサク逝っちゃいましょうって気になるのは結局、カルピス原液みたいに濃いキャラ達の濃い会話(上記、伏線回収)から愛を見いだせず、むしろ変な服を着た大人ぶっている子供、もしくはうっとおしい子供老人(言葉だけだとキヨコ達、AKIRAの脳ガラス管ベビーを思い出す)としか感じれなかったからだろうか。

登場キャラ達は大人顔負けの行動をしたかと思いきや、いきなり幼児退行する。内面の伸縮性は大きく、振れ幅も激しくて捉えどころが無い。
 
アニメ業界ではロリババアや19歳で艦長みたいに、外見と行動や考え方、物語での役目、知識量、周りからの扱われ方等がずれてる事が多い。ショックバリューや見栄えのするキャラ立ちの為にわざとずらしている事も多い。ずらしって奴か(サム8)。そんなアニメ界の常識を差し引いても、キャラ達のチグハグ感、設定の無理やり感が強すぎて入り込めない。むしろ作品側に拒絶されている。

これはもともと同人として作者一人が作り上げた最初の作品。処女作だし半分素人が作ったようなものだから、そこまで辛辣になるのはどうかしてるとはわかっていても、でも気になるものは気になるし、本当は前々からもやもやした気持ちを誰かに伝えたかったのかもしれない。
{/netabare}

初見202012 v4.0

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 313
サンキュー:

3

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

鬼騙し編(#01~#04)鬼隠し編が改変された物語。
綿騙し編(#05~#08)綿流し編が改変された物語。
祟騙し編(#09~#13)祟殺し編と皆殺し編が改変された物語。
第1クールは無印の改変された話が主だったかな?無印との違いが面白かった。レナの嘘だ!とか無印と違う迫力があって良かった。あとキャラデザみんな可愛くなりすぎwww前原さんとかも可愛いの草


猫騙し編(#14~#17)
祟騙し編の続編。
郷壊し(さとこわし)編(#18~#24)
第2クールはめっちゃ面白かった。郷壊し編とか特にwwwさとこがりかと同じ力を持ってるとかやばいやろ。ビックリしたわ。あと23話をさとこワシ編っていうのくさwww
卒も楽しみ

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怒涛の展開、続編が気になるアニメ

ひぐらしのなく頃に、のアウトブレイク以外は視聴済みの私ですが、今回アニメ会社シャフトさんが制作した「ひぐらしのなく頃に業」を全話視聴しました。

まず、第1話から第12話あたりの話でしょうか。
ここら辺は新規向けのお話で、「ひぐらしのなく頃に」はこういう話であるということが分かる展開ではあるなと思いました。
しかし、私のような古参ひぐらし視聴者からすれば「ああこういう話だっけ」とか「こんな展開あったな」とか懐かしくなる人達もいると思いますが、「新展開がなくてつまらん」という人もいたと思います。
ひぐらしのなく頃に業が決まって見直した、という人はまさにそうなんじゃないでしょうか。(加えて私もそうです。)

そのため、1クール目のひぐらしはそこまで私的には面白くありませんでした。

しかし、後半。
すごい。めちゃめちゃ面白いと、前半部分を貶した己を殴りたいと強く後悔しました。

まず後半になって視点が主に「北条沙都子」から語られることになります。今まで「古手梨花」が物語の視点だったのですからそこに驚きました。
(何故かは伏せます)
次に、新キャラが出ます。こいつの存在が何なのか、3クール目に突入すれば分かる話だとは思いますが、とにかく謎です。それが己の探究心を刺激させました。
またこの作品の持ち味である考察が、後半にかけて捗る展開になって来たことも、面白さに拍車をかけています。
前半部分は主に結果だけが描写されていましたが、後半にかけて「誰が」「どういう動機で」「こう行動した」というのが分かってきます。
それも含めた上で、原作者である竜騎士07さんの物語の展開力は凄まじいと痛感しました。

総評ですが、新規向けのリメイク作品かと思いきや、前作や前々作などのひぐらし視聴済みの人達もしっかり楽しむ事ができる良作品です。
作画も安定していますし、キャラも最近のアニメらしく取っつきにくさというものは感じません。(ひぐらしのなく頃にの旧作は結構特徴ある絵柄でしたもんね)

というわけで、この作品の評価は星4.5です。

投稿 : 2021/04/20
閲覧 : 345
サンキュー:

6

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単作者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱり作らない方がよかったのかも

前作を見ている人からするといまいち恐怖感に欠けると言うか物語全体がつまらないなという印象。
何より作画が変わったのが受け入れられない。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 272
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リバイバル

理不尽なストーリー。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

沙都子、お前どうしちゃったんだ⁉

誰にも予想出来ない展開が続いたのが凄く良かったです
卒で沙都子が改心するのに期待です

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初の作品のインパクトが強すぎて

1話目のEDが初回作品のOPだったり、リメイクと思わせて
実は新作だったりと色々驚かされるところはありましたが、
やはり初回の作品のインパクトが強すぎて、殺戮シーンは
決行グロかったけど、もう一歩ストーリーが越えてないって
感じがしてしまいました。心理的な怖さが弱かったから
でしょうか。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 198
サンキュー:

7

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

各話みどころ

▼24話
惨劇再び!

沙都子がオヤシロ様になり代わり、梨花との約束された未来のためにやり直しの力を発動する。

鷹野三四が関わっていた「終末作戦」が雛見沢を襲った惨劇の正体なのか?
そして三四が隠していた薬品を手に入れた沙都子は惨劇を再び繰り返すのか?

やり直しの力をたった一人と一緒にいる為だけにつかう、人間の業の深さを考えさせられる。

次回、ひぐらしのなく頃に 卒

▼23話
救いを求めて差し出された手は、自身を救う金の糸かもしれない。

過去の過ちを悔い、救済を求める義父。
しかし、少女に植え付けられた恐怖の記憶は簡単に拭うことはできない。

過去に固執し与えられた死に戻りの力により、
過去を乗り越える機会が生まれる。

心地よい故郷から踏み出す勇気、
誰かを救う事で己も救われる。
そんな後押しをされた気がした。

▼22話 
さとこのリカちゃんに対する執念よ。。
何故そこまで拘るんだろう。
圭一やレナじゃダメなのかね。

▼18話
毎回誰かが死ぬホラーアニメの平和な日常回は逆に怖い
https://togetter.com/li/1663007

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 249
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちゃんと『ひぐらし』らしい完全新編だった

2クール目ラスト『郷壊し編』のキャラ深掘りがハズレ無しだった。

“受験勉強で燃え尽きる”という名門校あるあるをアニメで目にしたのは初めてだったので予想外で面白かった。

「サトコの自業自得じゃん!」「こいつ頭おかしいwww」ってみんな言うかもしれないけど、
お勉強向いてない人って怠惰なんじゃなくて本当に「できない」んだよね。

何か明確に強い志でも無い限り、学友の存在って意外と重要で、それを損なうと自分の中の「勉強する意義」というものがガチでお亡くなりになる。

実際に私の高校時代、クラスで浮いてたやつって大体勉強もできなかったし、赤点補習でいつも集まるメンバーは例外なくクラスで浮いてそうなやつらだった。

まあ、私のことなんですけどね。

だから、「誰が悪い」って過激な考え方をするよりかは、「しょうがない」って感じだと思って続編を見ていこうと思う。

テッペイが更生した心理描写は必要以上に細かくて需要分かってるな~って思った。
なんなら普通に一番感動したまである。
タカノの改心エピソードはベタだけど良い話だった。

サトコの指パッチンリセットだけ仕組みが分からなかったので誰か教えてほしい。
{netabare}──────────
↓13話時点での感想↓
──────────
{netabare}初回を見て「新編という名のリメイクかよ」って思ってたら、2話で新編要素が出てきて『業』のタイトルが発表される流れはテンション上がった。
視聴者をただひたすらに懐かしませようとするのではなく、新しいことをしようとしている攻めの姿勢には好感が持てる。

OPを歌っている歌手のアサカさんは、個人的に『ISLAND』と『YU-NO』の曲の印象が強くて、
{netabare}「この人またタイムリープしてるな…」{/netabare}と思った(違う)

また、なぜか私の妹と両親もこの作品を視聴していて、
特に、無印が2話ずつ再放送されていた2020年夏クールからひぐらしデビューし、『解』を知らない両親の反応を見られるのは新鮮だ。

ただ私としては、完全新編ということで様々な考察はあれど、
今のところ、大まかな流れは「結局同じじゃん」ってなってる。

2クール目の展開に期待。頼むぞ。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 224
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ひぐらしのなく頃に業 新編のストーリー・あらすじ

都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に業 新編』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
パッショーネ
公式サイト
higurashianime.com/
主題歌
《OP》亜咲花『I believe what you said』《ED》彩音『神様のシンドローム』

声優・キャラクター

保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、茶風林、大川透、伊藤美紀、関俊彦

スタッフ

原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎、助監督:池端隆史、シリーズ構成:ハヤシナオキ、キャラクターデザイン:渡辺明夫、美術監督:井上一宏、美術統括:山根左帆、色彩設計:小松亜理沙、撮影監督:戸澤雄一朗、編集:丹彩子、音響監督:森下広人、音響効果:八十正太、音楽:川井憲次、音楽制作:フロンティアワークス、プロデュース:インフィニット

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