覆面反対 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
約束のネバーランド(第2期)の感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Jeany さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
mikann さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
らんらん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
楽しみに待っていた2期ですが、原作とは大きく異なるシナリオになっているようです。
一期と違って閉塞感がないので、差し迫った危機、絶望感、そこから挽回するカタルシスが圧倒的に足りない。
それは一期の絶望的な状態から解放されたことの成果ともいえるのですが、それにしてもこじんまりとしてしまった感じ
一期のときもあまり見せ場がなくて存在感がなかったキャラが多いけど、2期は輪をかけてモブ感の強いキャラが多く、レイとエマが目立ちすぎていて他のキャラはいてもいなくてもわからない感じなのは残念
選び抜かれた賢い子ども達という設定のはずなのでもう少しキャラを立ててもよかったかも?
{netabare}
エマは鬼を殺したくないからと言って、共存する道を模索しようとします。それが原作と枝分かれした分岐点。そしてそれに流される一同。
レイがこんな勝算の低い戦いをしようとするエマに流されるのがらしくないんですよね。
たぶんレイだったら確実にエマを助けるために従うふりをしてエマを出し抜いて全滅させようと動くはず。
2期のレイはそれどころかむしろ焚きつけて背中を押すことまでしています
マザー達まで裏切って味方についちゃって、これはこれで良かったんだけどなんか期待ハズレでした
{/netabare}
STONE さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんか原作部分カットされてるらしいという情報はネットで知ってた。
原作知ってる人は不満爆発しているらしい。
原作知らない身として、これでも十分面白かった。
でも1期の方が面白かったのは否めない。
原作読んでみたいなと思った。
漫画家になる男 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
かりんとう さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作は未読です。
約ネバはアニメ1期がすごく面白くて、続きが待ち遠しかったです。だから2期は期待大だった訳ですが…残念なことになってしまいました。
原作を知らない自分でもわかるくらいテンポがはやく、調べると原作とかなり違うとのことで驚きました。
出てくるはずの登場人物が出て来ず、ノーマン側の話はカットされていたり、ネタバレ読んで正解でした(笑)
アニメ制作についてよく知らないのですが、約ネバは3期までする予定はなく"2期で終わらせるよう言われたのではないでしょうか?"(フジテレビだかノイタミナだかのお偉いさんに)
それも多分急に。
アニメ1期もシリーズ構成は変わらず原作者の白井カイウさんいますし、2期で終わらせるのを知っていれば前半のハウス内の話はもう少し短くしたのではないでしょうか。
私もてっきり3期、4期くらいまでやるのかと思ってました。それほど2期で終わらせるには"あまりにも長い話な訳です"。
それを大幅カット、原作改変してあの最終回である。原作読んでなくてもひどいってことはわかります。
原作ファンの方々が「アニメはアニメで楽しい」「原作者いるし大丈夫」など優しいコメントしていましたが、最終回を見てその方々のことを思うと可哀想です(--;)
ようす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「約束のネバーランド」2期です。
1期のストーリーの続きとなっています。
2期の初めのあたりまでは原作も読んでいたのですが、
途中で飽きてしまったので、アニメの方もやや不安に思いながら視聴開始。
結果、アニメの方は飽きることなく最後まで楽しむことができました。
2期は全11話です。
※以下、1期のネタバレを含みます。
● ストーリー
子どもたちと一人の“ママ”が暮らすハウス。
子どもたちが仲良く助け合いながら、本物の家族のように暮らしていた。
幸せに暮らしていたエマ(♀)たちだが、
自分たちは鬼の食料として育てられているのだと知り、
同じハウスの子どもたちと共に農園から逃げ出すことに成功した。
しかし、農園の外は鬼しかいない世界。
農園の追手から逃げるために、
外の世界で頼れそうな人・ミネルヴァさんのところへ向かう。
安心な居場所であったハウスを出て、
周りには危険しかないし、食料などもままならない。
とにかく安全な場所を求めて、
進んでいく。
5歳以上12歳以下の子ども達15名によるサバイバル生活です。
原作のエピソードはかなり端折られているようですが、
たった11話で結末まで描き切ったのはすごい。
原作既読の人からは「急ぎすぎだろー!」「端折りすぎだろー!」と言われそう。笑
原作未読の立場からすると、次から次へと展開が変わっていくので、
内容がとても濃く感じられました。
その分、わからないこととかつかめきれていないところも、
たくさん残っているんだけど^^;
きちんと原作読みたくなりました。
さくさくと話を進めるためなのか原作がそうなのかはわかりませんが、
都合の良い展開も目立ちました。
ドキドキ感や緊張感は、
間違いなく1期の方が上でした。
2期の内容も楽しめましたけど、
勢いは落ちてしまったように思います。
● キャラクター
最年長のエマ、レイを筆頭に、
15名の子どもたちはどんどん成長していきます。
最後までエマらしいと言える、まっすぐな心を貫いたキャラクター、よかったです。
みんなを導いたのがエマだから一緒に頑張れたし、
道を間違えることなく終わりを迎えることができた。
おじいちゃん鬼のヴィルクは、
アニメオリジナルのキャラだったんですね。
穏やかなおじいちゃん鬼、好きでした^^
● 音楽
【 OP「アイデンティティ」/ 秋山黄色 】
このOP、かっこよくて好きでした♪
アニメーションもぴったりで、
1期よりも2期の方が個人的には好みでした。
【 ED「魔法」/ Myuk 】
穏やかで優しいED。
作詞・作曲はEveさんです。
夜の静けさにぴったりの曲でした。
● まとめ
わくわくは1期の方が上でしたが、
2期も楽しめました^^
ストーリーの構成にはかなり頭を悩ませたと思うのですが、
中途半端に終わらせなかったところはよかったです。
つかみきれていないところ、気になる謎なども残っているので、
きちんと原作を読みたくなりました。
ゆうか さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
漫画原作。原作未読。アニメ1期かなり前に視聴済み。
1期放送時はホラー的なゾッとする描写が多く、次の展開が気になってすごく楽しんで見たアニメだったけど、2期目の今作は非常にイマイチ。
主人公のエマの理想論がとてもうざったかったし、1期目にあったような人が死ぬんじゃないかっていうスリル感も足りないし、結局甘い考えがまかり通る世界観でイマイチちぐはぐな印象を受けました。
ノーマンのいた施設の仲間たちの苦しみってなんだったんだろう。内容の割に感情変化の描写があっさりすぎて全然分からない。あの人たちいる必要あった?
ノーマンとムジカとソンジュだけいれば成り立つ話なので、その割にでしゃばるエマが好きになれませんでした。
残虐な世界なんだからもっと仲間たちが酷い目にあって減っても良かった気がする。スリルもホラーも足りなくて面白みにかける2期でした。
原作も完結してるけど、どんな終わり方したのか気になりました。アニメ2期の完結の仕方はとてもでないけど納得出来ませんでした。残念です。
U-yan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期の評価が高くて2期の評価が低い。これは他の方のコメントでわかっていましたが、私は原作未読なので楽しめました。もともと1期でがっつりハマったのもありますけどね。どうやら原作から大幅カットがあったとか、物語そのものが改変されていたとか・・・。まぁ原作観てないからわかりませんけどねw確かにこれだけの世界観だし、もう1クール制作して深く厚くした方が良かったのかもとは思います。もっと観たいと思うところをダイジェストでお届けしてる感じもありました。既読の方が不満に思うのはわかるし、私も既読済だったらそう思ったでしょうね。でも、何度も言いますが私は原作知りませーん。1期と一緒で楽しめましたよ〜!
アニメ好き さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期に比べ頭脳戦があまりなく、鬼との関係性や農園の謎の開示が中心で、後半に連れ話を端折ってしまってる感が強かった。
正直勿体ないと思ったが、その後のエマたちの軌跡で大団円でしたという内容で見るのが良い感じ。
ダラダラと時間かけて頭脳戦なしの開示話で進むよりは、端折った感はあっても1期の熱量を受け継いだままでさくっと終わらせられてよかったのかもしれない。
100点中73点
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.4.17 ★★★(3.0) 1度目観賞評価
にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
fuzzy さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
Kei さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
原作を買っていた身からすると
改悪のいいところです。
原作の現代を風刺してる感じが好きだったのに残念です。
何故こうなったのか泣きたいですね
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 続きもの全11話
鳥籠の鳥が籠を出てから、もとい牛舎の牛が鎖を断ち切り外へ飛び出してからを辿る第2期。
1期は自身クールトップ評価かつ滅多に出さない4.5点と非常に高く評価をしてます。
その際「農園出るまでがピークだよん」の声もあったりで冷静に期待値は控えめで迎えた今回の2期。
籠やら牛舎の中と外と舞台が変わるのに合わせて物語がどんな変化を見せるのか期待というより不安が先行してました。
だからでしょうか。評点は大幅に下げますがそれなりに楽しめた私。
「愛してたのに裏切ったわね?」の気分無きにしもあらずとはいえ許容範囲内に収まった感ありです。
そのへん後述するとしてダメだったとこ↓
構成ですね。全11話・短尺・駆け足・端折り過ぎでした。
やや外野の話。10話までシリーズ構成を原作者の白井カイウ氏が担当。なんで最終話やらんの?で邪推がはかどりそうです。
原作未読のためアニオリどうこうには無頓着ながらそれでも説明不足と感じろところ多々。ただしそれは最終盤に顕著だっただけで、それまではややご都合はあって好き嫌いあるかもねぐらいのレベル。
最終話至る前にやや好意的な評価を固めていたこともあって、飛ばし過ぎスピード違反の最終盤に戸惑いつつもまあこれはこれでいっかぁという感想です。
さてこれからの方に向けたおすすめポイントをば。
ヴィルク(CV上田敏也)なるアニオリキャラクターの醸し出す雰囲気がすこぶるよかったです。あの「小鬼だ…小鬼がおる」で有名な『ラピュタ』のポムじいさん感抜群で常田富士男さんが蘇ったかのよう。中の人上田さんも御年88歳と凄味が伝わる演技でした。
良くも悪くもトータル2クールで完結(たぶん)する手に取りやすいパッケージであることと、やや斜め上から見た「努力・友情・勝利」を楽しめる作品になってると思いますよ。
※ネタバレ所感
ここからあえて褒めるターン
■ベストセラー確約
『マム・イザベラの頭脳明晰/強い意志を持つ子供の育て方』
育児本出したら売れそうです。特に日本で。
{netabare}良い意味で引っかかったのは彼女の孤独。子供たちそっちのけで彼女の半生に想いを馳せると目から汗がでてきそう。
エマたちと違って仲間がおらず悲しみも苦悩も一人で受け止めるしかなかった彼女。友がいるからこそ乗り越えられる少年少女らのジャンプらしい“友情”を前に出しながら、むしろ一人で抱えてなお意志を貫いた大人の彼女に亡き友や息子(たぶんレイね)へ抱く強い愛を感じる。他のマムも同様に一人一人がイザベラだったことも想像に難くない。
やや駄々っ子、もはや鬱陶しさすら感じるエマの子供っぽさよりも深みのある情と聡明さを感じる傑出キャラでした。
最終話では“なぜそうしたの?”の説明は省かれてます。私は“そこまでしてでも守りたい一線だったのね”という角度から捉えております。{/netabare}
■エマへ相反する評価
{netabare}「今、日本の会社は、みんな失業者をかかえとるのや。私どもでも一万人は遊んでいる」
松下幸之助の弁。従業員を家族のように扱っていた在りし日の経営者の考え方がよくわかる一言です。
エマの選択で思い出したのがこれ。稼ぎ頭の幹部候補生がノーマンやレイなら平凡なサブリーダークラスがドンやギルダ。遊んでいる社員はちびっ子たち。
実際私だったらレイが言ってたちびっ子たち切り捨て案に乗るんだと思います。効率/生産性や利益確保を考えての合理的判断ってやつです。
しかしながら自身も就職氷河期世代の身。いまさら氷河期世代のリーダークラスいないって言われてもそこを育ててこなかったのお前らじゃん(怒)ってルサンチマンは正直あるんですね。
はっきり言ってエマは理想主義過ぎるのと、掲げる以上提示してほしい具体案に乏しいので苦手です。むしろ嫌いなタイプといってよい。
それでも理想と情熱が合理的判断の壁を越え良い結果をもたらすってのは匙加減間違えなければ大丈夫なわけでして、本作についてはOK組。なにもしないで転がり込んだ幸運ではなく、意思をもって動いたことで幸運の女神が微笑んだものと捉えてます。{/netabare}
お花畑と紙一重なのが悩ましいところですね。ここの線引きは“当事者として振る舞ってるか?”で分けてます。たとえ主義主張が真逆でもケツを拭く覚悟があればついていくのも選択肢。
■そう簡単ではない
なにが正義でなにが悪かわからなくなるモチーフは物語に深みを与えるものです。
こちら二方面から迫っていて良かったですね。
:其の一 正義を標榜し残酷をなす
{netabare}十字軍なんかそうですけど、正義を掲げた時に人は最も残酷になりやすいとか。
ノーマンプランは薬を利用した民族浄化計画でした。
ラートリー弟は品種改良しての食用児大量生産/供給を企ててました。
なかなかの鬼畜の所業。対立する立場の双方えげつないことやってる描写はもちろん、随所で“正義を標榜する”セリフを両陣営に散りばめてました。筋を通してます。{/netabare}
:其の二 主従の逆転
{netabare}圧倒的な人<鬼の格差社会かと思ってたところへの貧しき鬼たちの登場はファインプレーでした。
農園を頂点としたヒエラルキーの存在。上位に位置する人間(ラートリー家のことね)もいれば、そんなとこからのわずかな供給にすがる貧しい鬼たちがいるという仕組み。そしてその仕組みを維持するために汲々とする既得権者としてのわずかな人間。
搾取する側に抵抗する民衆の構図って一歩間違えると赤に染まるわけですが、ここでは善悪の逆転、主従の逆転、そして価値の逆転を提示されて得た驚きを評価したく。{/netabare}
とってつけた“人間が悪い”はむしろ浅さが悪目立ちして逆効果になるところをそうならずに、ここだけはきちんと時間かけて描いてたと思います。
■いやこれ異世界っしょ?
{netabare}同じ地球上で全く異なる価値観をもった世界(文化圏)が棲み分けできてるって…ありえないよね(笑)
最終話のネタバレになるのでさらに閉じます↓
{netabare}現代の超高層ビルが立ち並ぶ人間の世界{/netabare}
大航海時代とかやるメンタリティを持つ欧米列強だったり、版図拡大に余念のないCHINAが鬼の世界をほっとくわけないです。軍事格差すなわち力の不均衡が生じた時に軍事衝突起こるもので、こちら人間を捕食する危険な生命体をほっとく理由がありません。つい数年前の協定を破る同じ生命体が近くにいるくらいなのに1000年前の約束?なんて律義に守ったりはしませんよ。ただしそこにツッコミ入れるのは本意ではありません。{/netabare}
{netabare}エマらの人間世界への憧憬に楔を入れるラートリーが吐き捨てたひと言。
「だって人間同士で残酷なことやってきたんだぜ?」
そこから間もなく場面が現代に飛んだところが示唆に富むメッセージだったんじゃないでしょうか。
火が垂れると書いてホタルと読む某映画の演出同様、なんか問いかけてないかなー?って思うのです。
ま、繰り返しになりますけど、そうだと説明する箇所がほぼないのが玉に瑕です。いやここまで挙げてきたあれやこれやも説明ないですからね。いち視聴者の妄想の域を出てないとご承知おきください。{/netabare}
さて実写版が公開されます。演じるは現在二十歳の女優さん。大人の事情は考慮するにせよ現実問題として演じられるローティーンの役者を揃えるのは不可能です。
そんなえげつない制約はアニメはないはずでして尺がないならないでなんとかやりようはあったでしょう。これしっかり拾ってたらというのはもちろんありますが、足りない尺での取捨選択においてギリ伝わってくるものがあったので私は良しとします。
■最後にもう一点
インド洋に北センチネル島っちゅう、上陸を試みるとそこの部族に殺されちゃう島があります。近接するインド含め現在この島はノータッチ状態になってます。もちろんかの部族も外には出てこない。この物語もそんな感じと思えばいいのかしら。
{netabare}たしかちょい前にアメリカの宣教師がここに渡って消息を絶ちまして、渡航理由聞かれて「ここはサタンの最後の砦」と答えたそう。
この感覚を多くの日本人には理解しづらい。ほっときゃいいじゃんとつい思ってしまいます。
作品に戻って、鬼が人を食わなくてもよいように数年現地に残って奮闘したエマたちって、みかたを変えれば史実のピサロ/コルテスみたいなコンキスタドレスと変わらんし、いくらしんどかろうがラートリー家は秩序を保つ役割を果たしていたわけでして、どうにもこうにも立ち位置の違いで異なる正義の落としどころって答えがないのよね。といつもながら思ってしまうのです。{/netabare}
視聴時期:2021年1月~3月 リアタイ視聴
-----
2021.04.03 初稿
2022.01.30 タイトル修正
lostmemory さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一体何があったんだ?この一言に尽きる。
1期とスタッフはほぼ同じ。2期は原作者が関わってたらしいが…
まず1期は5巻までで12話。これでも結構ハイペースだと思った。
普通1巻3~4話で進むので。
そしてこの2期。5~20巻を11話。正気か!?
15巻分となると最低3クールは必要だぞ。
2クールあってもまるで尺が足りなかっただろう。
昔の古い作品を再アニメ化とかするなら尺もそんなに
とれないし都合上カットされる部分が増えるのは
仕方ない。でもこれ人気作品でしょ?鬼滅の刃と
同時期にジャンプを支えた傑作じゃん。何故こんな
ことに…。
1期の出来はそこそこ良かった。加えて上記したように
スタッフは変わってないので、この2期だけこうなった
のはスタッフのせいではない。監督の神戸守は37年以上
演出や監督をやってる大ベテラン。私の好きな監督の
1人だ。何も問題がない状態で断じてこんな作品を作る
監督ではない。
ここからは推測だが日本のアニメの悪習とも言える製作委員会。
この中でもアニプレックス、集英社、電通。これらで何かあった
のだと思う。あと2期のみ原作者が絡んだのも気になる。何故?
そもそもアニメで作品を最後までやる必要は全く無い。
というか途中までしかやってないアニメの方が断然多い。
残りは漫画を読んでね。で全くかまわないと思う。それを
こんなやり方したら原作にも悪影響が出る。全く良いことが無い。
製作委員会は貴重な人気作品を潰しただけでなくアニメに対する
視聴者の信頼を失墜させた。その責任は極めて重い。
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
オカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一期は闇が深く謎も深かった。
本当に良作だった。。
一期は、、
それだけに残念な感じ。
大きな謎もなくありきたりストーリーからラスト。
原作は見てないけど、
10話と11話から原作者の名前が消え、ゴタゴタがあったと言う噂だが、、
プリズンブレイクとかもそうだけど、脱獄物は脱獄する迄が面白いんだな。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二期です。前作の評価としては「評判の割には面白くなかった」です。
正直そこまで期待せずに見始めたのですが、結論から言いますと一期よりは面白かったです。
一期の大まかな流れはだいたい覚えていたのですが、さすがに細かいとこまでは覚えていませんでした。が、なんとかなります。
序盤はテンポが良く、緊張感なども薄く、雰囲気だけでない物語の面白さ(というか奥深さ?)を感じとることができました。
中盤もそんな感じです。いい感じに物語が進んでいき、そろそろひと段落をつくだろう、と感じ始めたころ。
問題は終盤です。そうです大問題です。私は原作を読んでいないのですが、原作ファンは激怒だそうです。まぁ確かにあの{netabare}静止画ダイジェスト{/netabare}はひどかったですね。
アレをやるくらいなら「原作買え」オチのほうが良かったと思いますが、まぁなにか原作者の名前をクレジットから外さないと行けないぐらいの大人の事情とやらがあったのでしょう。知りませんけど。
終わりよければすべてよし、というのは言いますが、逆も然りということを実感した作品でした。特段構えず、そして過度な期待はせずに視聴しましょう。
原作を買った友達曰く「何も合っていない」だそう。カットしたどころか大きくストーリーが違うらしいです。
{netabare}森を抜けてシェルターに入ったら本来ならば「おじさん」がいるらしいです。{/netabare}知らないですね。はい。GG
基本同じですね
監督は神戸守さん。
脚本は大野敏哉さん。
キャラデザは嶋田和晃さん。
劇伴は小畑貴裕さん
アニメ制作はCloverWorksさん
作画は良かったのですが、相変わらずキャラデザが...
opは秋山黄色さん作詞曲歌唱、秋山黄色さんと川口圭太さん編曲の「アイデンティティ」
edはEveさん作詞曲、Numaさん編曲、Myukさん歌唱の「魔法」
総合評価 うん
やな さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作の話しを大きく短縮して終わりまで持って行きました。なので漫画読んでない人だったら面白いと思いますが、原作を読んでる人にはオススメしません。原作ファンとしては残念です。
apotan さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていくダーク脱獄物語の2期
原作は白井カイウ
アニメ制作はCloverWorks
1期の続きで漫画も大変人気だったので楽しみにしてました。
しかしとても残念です。。
みなさん仰る通り最終回がひどすぎます・・・
原作は読んでいませんがひどすぎます。。
もう少しどうにかならなかったものか・・・
アニマル さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
約束のネバーランド(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
約束のネバーランド(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画による、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気マンガを原作としたアニメ作品。「週刊少年ジャンプ」28号(2020年6月15日発売)にて完結。コミックス1巻(2016年12月2日発売)から20巻(2020年10月2日発売)までの全世界での累計発行部数は2,500万部以上。第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位や、宝島社「このマンガがすごい! 2018」オトコ編1位など、国内の数々のマンガ賞を受賞。TVアニメ化に際し監督は神戸 守さん、シリーズ構成は大野敏哉さん、キャラクターデザインは嶋田和晃さん、音楽は小畑貴裕さん、アニメーション制作は、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「PERSONA5 the Animation」のCloverWorksが担当する。(TVアニメ動画『約束のネバーランド(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)
諸星すみれ、茅野愛衣、林鼓子、伊瀬茉莉也、日野まり、久遠エリサ、植木慎英、森優子、白城なお、Lynn、青山吉能、神尾晋一郎、石上静香、河野ひより、種﨑敦美
原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか『約束のネバーランド』(ジャンプコミックス)
監督:神戸守、シリーズ構成:大野敏哉/白井カイウ、キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃、プロップデザイン:板井寛樹、美術設定:池田繁美/大久保修一/友野加世子/乗末美穂、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、色彩設計:横田明日香、撮影監督:塩川智幸、CG監督:神田瑞帆、編集:松原理恵、音楽:小畑貴裕、音響監督:清水勝則
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは、剣と魔法の世界――ヤケッパチ戦士ギルド所属のピーター・グリルは、見事に武闘祭を勝ち抜き、地上最強の男の称号を手に入れた!これで、恋人ルヴェリアとの結婚も認めてもらえるだろう。しかし、大いなる力には大いなる代償がともなう…。オーガ。エルフ。オーク。地上最強の遺伝子を狙う様々...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
現在から三千年以上前の古代中国、殷王朝の時代。 時の皇帝・紂王(ちゅうおう)は、文武両道に長けた名君であった。 だが、絶世の美女・妲己(だっき)を皇后に迎えて以来、かつての名君は、 魂の抜殻のような状態に変わり果ててしまう。 邪心を持つ仙女・妲己の術によって、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年6月28日
少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蟬丸、牡丹と共に島へと辿り着く。その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、凶暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活へと放り込まれる。そんな中、ガイドだと名乗る人物よ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
2013年、スイスの原子核研究機構『CERN』──。ヒッグス粒子発見の影で、ある秘密プロジェクトが発足した。そのプロジェクトの名前は『ナイアンティック計画』。その目的は人間の精神に干渉する未知の物質を研究することにあった。 『エキゾチック・マター(XM)』と呼ばれる事になるその物質は、古来...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2016年10月19日
ダンスミュージックシーンの若手代表にして日本カルチャーの影響を公言するクリエイター、ポーター・ロビンソンが盟友マデオンとの共作、さらにアニメーション・スタジオ「A-1 Pictures」とのコラボレーションで生み出した音楽と映像で伝える感動のストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。文明が滅んだ石の世界(ルビ:ストーンワールド)を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……石...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきた大木双葉。ともに夢ヶ丘高校に入学した二人は、スキューバダイビングと日常の何気ない出来事の中に、たくさんの幸せを見つけてきた。かつては何事にも消極的だった双葉だが、明るく前向きな光のおかげで一歩前に踏み出す喜びをいくつも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年12月25日
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月5日
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。...