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「Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
83.4
感想・評価
706
棚に入れた
3269
ランキング
325
★★★★☆ 3.8 (706)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

VBOKs71237 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

グロくて無理だった

体の部位がかじられたり、色々あってグロくてダメだった

投稿 : 2024/11/30
閲覧 : 43
サンキュー:

1

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっとキャラの本能に忠実でエンタメ振りなシナリオを求む

前作レビューを「スーパースバルブラザーズ」なんてアホなタイトルにした理由は1期を観てスバルが「マリオ」、エミリアが「ピーチ姫」っぽいポジションにいるなーと思ったからなのだけど、調べてみると原作は全11章でもうプロットが完成済らしい……マリオは全8面だから3面足りないよ!
まあ流石にこの2期を観てもうエミリアをピーチ姫やメインヒロイン(笑)だとは思わない。前作で思わぬ人気爆発を見せたレムは満を持した彼女の代わりに鳴りを潜めることになる。それ自体に物申すことはなかったのだが──

【ココがひどい:レム睡眠(1)】
第1話の内容なので伏せずに書いてしまおう。
冒頭は1期終了直後、登場人物たちにほんの暇{いとま}も与えない始まり方だ。スバルは大勢の協力と自身が振るえる最大限の力で以て遂に魔女教からエミリアを守り通し、決別された彼女とも仲直りをしてより関係を深めることが出来た。ここまでが1期の内容であり、この続編ともなればAパートくらいは主人公とヒロインたちの平和な一時を描写しても良かった筈なのだが、いきなり1期のメインヒロインであったレムが脱落する。
魔女教の前にクルシュ陣営と共に討伐した『白鯨』が原因であり、彼の怪物には“魔女教大罪司教”暴食”担当ライ・バテンカイトスという飼い主がいたのだ。1期で倒したペテルギウスは“怠惰”担当を名乗っていた。つまり魔女教には「七つの大罪」になぞらえた強者が7人もいたのである。
白鯨を倒した強者たちを捕食することが目的であるライは“強欲”担当のレグルスと共に、白鯨の首を持ち帰るクルシュら撤退組を襲撃。白鯨戦で負傷し撤退組となったレムは大罪司教を2人も相手取ることになってしまった。
各々がペテルギウスと同等以上の力を持つのならレムが独りで勝てる道理は無い。風魔法と剣の使い手である王選候補の1人・クルシュも早々にやられてしまい「記憶」を、そしてレムは記憶に加えて「名前」までもライに喰われ、現状では手の施しようがない『眠り人』にされてしまう。
2人が襲われている頃のスバルはエミリアを救いにペテルギウスと対峙しており、惨状を知ったのは全ての戦いが終わった後であった。スバルは折れた剣で自らの喉を突き自殺。《死に戻り》を発動させてレムを守りに行こうとするが、無情にもセーブポイントはレムのやられた後に上書きされて手遅れだった。
名前を喰われたことで再び周囲から忘れられたまま眠り続ける“大切な人”へ唯1人涙を流しながら、スバルは自分たちの居場所であるロズワール邸へと彼女を送り届ける。

【ココがひどい:レム睡眠(2)】
1話から重く悲しい展開を叩きつける実にリゼロらしい始まり方であったが当然、否定的な反応も散見される。やはり「なぜ作者はこのような筋書きにしたのか」を考察した時、何かレムを退場させなければならない理由があったのではと推察し、そこから一部の心無い輩が「エミリアよりレムの方が意図せず人気が出てしまったので作者はレムを引っ込めたんだ」と邪推してしまったのだ。しかしこれは当たらずとも遠からずだと私も思う。
本当に人気差があり作者・長月達平氏が問題視しているのかは定かではないが、プロット上ではそこまで重要ではないキャラが2章、3章と描くにつれてスバルの心を支えた魅力あるヒロインにまで昇格した。『キャラクターが勝手に動く』現象を作者はレムで体感したのだと言う。
キャラに心が──生命が宿ったとも言える素晴らしい現象が起きたのだが、そんなレムはスバルを必要以上に好いてしまった様で彼の行くところレムあり、彼の困ること先ずレムが挑み──といったシナリオの“マンネリ化”が懸念されたのである。飽くまでも「タイムリープしかない少年がゼロから困難に挑む」話である本シリーズにおいて、レムというアドバンテージをスバルに与え続けることはシリーズの主題に反している。
そういうわけでやや強引に退場させられたレムであったが、私はむしろペテルギウスと同格の敵と2人同時に出くわしたのに命だけは助かっている、という所にご都合を感じてしまった。記憶と名前を奪われ存在を消されかかっている危篤状態ではあるが、どうせそのまま衰弱死なんていうつまらない結末にはしないと考えてしまうと、逆に人気の出たサブヒロインを殺さず「キープ」したのではないかという別の邪推が生まれてしまう。退場させるならエースや煉獄の様に一思いに殺ってしまう方が潔かったのではないだろうか。

【でもこの娘が可愛い?:強欲の魔女・エキドナ】
レムの代わりと言ってはなんだが、この2期ではまたスバルと親密になるヒロインが新登場する。それが七つの大罪“強欲”を背負う魔女・エキドナだ。『嫉妬の魔女』が忌み嫌われ、その容姿と瓜二つらしいエミリアが差別を受けている事情を鑑みると、スバルも視聴者も魔女と名乗る相手には自ずと警戒してしまうものだが、そんなイメージに反して彼女は可愛い一面をふんだんに見せてくる。
ぞんざいに扱われると慌てふためき、茶会をお開きにされるとわかりやすく落ち込む。逆に褒めたりすればそそくさとお茶の御代わりにクッキーまで用意しながら取り繕うわかりやすい照れ隠しをするチョロさまで“披露”してくれる。「ボクっ娘」なのも個人的に評価が高く、CVの坂本真綾さんの演技もエキドナというキャラにぴったりとはまっていた。
そんなエキドナが“強欲”と名乗る所以は決して満たされない「知識欲」にあり、生前も死後もその欲に従って貯めた知識量は膨大だ。彼女は知識を他者にひれらかしたい「お喋り」であり同時に未知の事柄に食いつく「好奇心旺盛」な性格でもある。スバルはエキドナに『魔女の茶会』へ招待されたことを皮切りに、彼女から情報提供や精神的助力({netabare}特に大兎に群がられ全身を食い殺されたショックで死に戻り後も発狂しかけていた所を無償で治癒してくれている{/netabare})を受けて今回の死のループへ立ち向かっていく。後にエキドナはスバルにより多くの知恵を貸せるようにある「契約」を持ちかけるのだが──
{netabare}そのキャラクター性で以て少しずつスバルと視聴者の猜疑心を取り除き「本当に味方なのかも……」と思わせてくれる中盤辺りで見せる本性が酷い。これまで見せた可愛らしい仕草は全てスバルの気を引くための演技であり、本来のエキドナは人の心が理解できず自らの知識欲のためなら他人の犠牲さえ厭わない────7人の魔女の中で(悪行を悪と認識した上で実行する点において)最も邪悪な魔女だったのである。
具体的にスバルと契約して何をするつもりだったのかはアニメの尺の関係か具体的には語られておらず、その点においてエキドナの腹黒さは伝わりづらい。だが1期の屋敷編でスバルを助けてくれたベアトリスを生み出したのは彼女であり、そのベアトに禁書庫の管理と架空の人物である“その人”の迎えを待つという無責任な契約を結ばせたこと、そして400年間放置し悪びれる様子もないことから十分に「人でなし」であることは理解できるだろう。
スバルからの信頼が崩れたことに気づかないままおよそ2分半、両手を広げて契約の意義について息継ぐ間もなく喋り続けるシーンは言い様のない異質さがあり、見る者聴く者全てを唖然とさせてしまう。{/netabare}

【でもココがひどい:問題の山積み】
エキドナとの契約に乗るか乗らないか──これは後のスバルの運命を左右する大きな分岐点でもあるのだが正直、相変わらず無能で無知なのだから契約して力を借りる方が良かったのでは?と思うくらいに今回の「死のループ」も難攻不落だ。あまりにも難しくやることも多すぎて、この前半クールでは全く解決の糸口すら見つからないのである。
{netabare}白鯨と同格の魔獣『大兎』の襲来が聖域に、1期序盤で撃退したものの驚異的な暗殺能力を持つエルザの襲撃がロズワール邸に、ほぼ同時期に訪れるためスバルだけでは手が足りない。エミリアは聖域の結界に囚われ身動きが取れず、残る面々も戦力としては心許ない(ラムやフレデリカは戦えるけどエルザには到底及ばない)。そして死に戻りの度に蓄積する『魔女の瘴気』は例によって聖域の守護者・ガーフィールが嗅ぎ取ってしまい疑念を膨らませた後に反徒化。情報収集のための自由行動すら阻まれるようになってしまう。{/netabare}
{netabare}1期後半から謎のフェードアウトをかましていたロズワール・L・メイザースは今回も傍観────と思いきや、実はエルザを操り大兎を呼び寄せる黒幕であることが自白に近い形で発覚。ロズワールはスバルに死に戻りの力があることを自身の未来を記してくれる魔本『叡知の書』で初めから知っており、彼の「覚悟を研ぐ」ため────仲間全員を(サテラに諭された後は自分を含めて)守ろうとするスバルに「エミリアのみ」を選択させるために今回の事件を仕組んでいたのだ(1期までは死に戻りをしている少年がスバルであるかどうか確かめていたらしい)。

『・・・お前、本当にどうかしてるぞ』

『そうとも。私はとっくにどうかしている。400年前にあの瞳に魅入られて以来、私はずっと、どうかしてきた』

『ナツキ・スバルくん、なぜ君はまだどうかしていない? どうかしていなくては挑めない境地に、孤独の道を行くのに、人の心は邪魔なだけだ。だから私が、君にそれを強いよう』

直接相対することは無いものの、王国の中でも最強とされる魔術師がエキドナを師事し、悪意ある未来のためにスバルやエリミアを使い潰そうとしている。それで2人の心が壊れるなら好都合だ。壊れて脱け殻となった2人はロズワールの良い操り人形となる。{/netabare}

『どうすりゃいい……どうすれば……どうすればどうすればどうすればどうすればどうすればどうすればどうすればどうすれば──!!』

完全にキャパオーバーである。1期後半、レムの激励によって「折れない心」を得られたスバルだが、そんな飛躍的な精神面の成長があっても知識や肉体はこれまでと一緒、現代高校生のままだ。絶対に折れないからこそ運命は──登場人物の悪意は遠慮無しに彼をサンドバックにしており、折れない心は「軋み」続けて悲鳴を上げる。スバル本人よりも見届ける視聴者の方が参ってしまいそうになる。

【でもココが熱い!:オレの、最高のユージン】
そんなスバルを救うのが意外や意外、{netabare}オットー{/netabare}である。
異世界転移をして来たスバルはこれまでの人間関係をリセットし、ほぼ全て「損得勘定」で新しく広げていった。レムが好いてくれるのも結果的に自分が彼女を救ったから、そして自分がエミリアを好きになったのも最初の世界線で彼女が自分を助けてくれたのが切欠だ。
とりわけこの損得勘定や「利害関係」の重要さを痛感したのが1期のクルシュ陣営・アナスタシア陣営との交渉であろう。頭ごなしに起こる未来をぶちまけても相手は訝しむだけで動かない。自分と相手の利害を一致させ、相手が負うリスクに見合ったリターンを必ず用意しなければならない。スバルはこれを文字通り“死に物狂い”で学んだのである。
{netabare}だからこそ何のお返しも用意できない状態──むしろガーフの口止め料の方が圧倒的価値があった時点──でなぜオットーが自分を助けてくれるのかがわからなくなっていた。スバルは思わず『お前が俺に手を貸す理由が見つからない』と言ってしまう。
それに対し、オットーはこう返す。

『友人を助けようとするってのはそんなにおかしなことですかね?』

オットーに全く打算は無いのかを考えたらそれは嘘になる。だが彼は「スバルと友達になること」を望み、それ以上は望まない。彼がスバルを助けた理由は後半クールで明かされる彼の半生にある様だ。不憫なことが多々あり、そんな状況を家族や「様々な生き物」が救ってくれたからこそ彼は他人に優しくなれる。誰かを助けることはずっと誰かに助けられてきた自身にとっての誉れであり、それ以上の見返りは要らないのだ。
“無条件の善意”の存在は確かに物語でもご都合主義なのかも知れないが、主人公が全くアテにしていない時に見せるからこそその存在を良い形でアピールしている。この2期前半クールの見どころの1つであることに間違いない。{/netabare}
{netabare}さらに最後の時間軸、度重なる問題に絶望しながら頭を抱えるスバルに対し、オットーはいつもの丁寧な口調を止めて彼を殴り付ける。

『友達の前でカッコつけるのなんてやめちまえよ、ナツキ・スバル!!』

オットーにはわかっていた。他の登場人物が「得体の知れないが出来る奴」「全然強くないが間や勘は良い奴」と徐々に評価を上げていく中で唯1人、スバルの本質を見抜いていく。
彼には力がない。知恵もない。けれど何かを知り、なんとかしなければならないと常に苦しんでいる。誰かが力を貸してあげなければいけないんだ。
オットー自身もこの異世界ではしがない商人──「弱者」の1人だ。だからこそ同じ弱者の心の叫びを聴き「強がり」という殻を剥いてみせる。レムという愛人が弱いスバルに強さと可能性を見出だしたように、オットーという友人は弱いスバルに“弱者の矜持”というものを必死で伝えようとしてくれるのだ。{/netabare}

【他キャラ評】
菜月昴{なつき すばる}
大体カナ表記だけど漢字ではこう書くのよね
さて、1期では中々、許容しがたい身勝手さと無様さを晒し続けてきた主人公であるが、そうなってしまった問題を乗り越えた後はやはり一皮、剥けている。ようやく呑み込みやすい──もとい観やすい主人公になれたのではないだろうか。
{netabare}普段の鬱陶しい程の馴れ馴れしさやふざけた態度も、それらが培われた現代世界での半生を『試練』という形で初めて描かれたことで納得が出来る。本物でないとはいえ、過去が詳細に描かれたなろう主人公は中々、珍しい。
常に枕詞に『あの人の息子』を付けられたスバルの環境と成長に従って露呈する凡才ぶりは当時の彼の「自己肯定感」を削るのに十分であり、だからこそ彼は「他者」に自分の価値を見出だしてもらう様になる。視聴者がウザいと感じたあの馴れ馴れしさは彼なりの「愛想の出し方」なのだ。今思えばその空回りっぷりを上手いこと表現してきた様に思える。{/netabare}

レグルス・コルニアス
CV:石田彰の時点で鬼滅好きの私としてはどういうポジションのキャラなのか手に取るようにわかる──ものの、本作放映時点ではどう攻略されるのか見当もつかない強敵だ。物理も魔法も効かず、腕を振って生じた鎌鼬{かまいたち}は人の手足を簡単に斬り飛ばし、一掴みの砂が全身を蜂の巣にする弾丸となる。加速系の能力なのかなとは考えつくもハッキリ書いてデタラメ過ぎる強さは現状、考察しても意味が薄い。
デタラメな強さ故に出てくる台詞は強欲というよりも「傲慢」だ。『僕の権利の侵害だよねそれ』などという台詞に対しては「どうしてそんな権利を逐一、保証して会話せにゃならんのだ」とツッコみたくなるものの口にしたが最期、石田ボイスで権利を主張されながら嬲り殺しにされるのだろう──ある種、ご褒美かな?(笑)

【総評】
前作から続く評価だが清濁併せ持つ──面白いが欠点も多い──作品だ。ただ最期まで観ると前半クールは1期の13~17話のような“溜め回”であることが判るので、そういった性質を持続させつつ本作の舞台である『聖域』の謎や7人の魔女たち、ロズワールやベアトリスの秘めた渇望といった驚きの新情報を織り交ぜていくことで前作の面白さも担保されていることを最終的には評価できるだろう。結局、話が長かったり{netabare}嫉妬の魔女が顕現して全てを呑み込んで終了する周回が始まる{/netabare}など、わけのわからない展開が入ったりするのだが(笑)
個人的な所感だが、やはり元は『小説家になろう』で連載していた作品だからかシナリオに関してはどうにも「素人臭さ」を感じてしまう。【レム睡眠】のくだりが良い例で、このリゼロという作品はスバルが主人公、エミリアがヒロインでお姫様だという図式が絶対に崩れない。もしそれを脅かす展開を描いてしまったら無理矢理にでも修正するという「作者の意図」が透けて見えてしまっている。
作者の描きたいものを書く。これが一番ではあるのだが「キャラが勝手に動いた」という現象はある種、脚本にブーストがかかっている状態なので、それに逆らわず上手く乗り流れるように物語を紡いで多くの読者&視聴者のニーズに応えるのが、エンタメ的には正しい一流の脚本なのではないだろうか。とにかくあのレムの即退場は本作のあらすじにも全然関わってこず唐突に感じられた。
『聖域編』の最終的な評価は後半クールのレビューへ持ち越します。

投稿 : 2024/10/19
閲覧 : 59
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ストレスを感じる

色んな要素詰め込んでるのに謎が謎のままで永遠に話続けられる(解説パートまでが遅い)から見ててストレス感じるし、そのせいで感情移入も全くできない。
決して他の作品と比べて話が難しいわけではなくて、作り方の問題というか。
この謎パート部分でキャラが激しく喜怒哀楽を変化させても、何にキレてるのか何に悲しんでるのかよく分からないので一体何を見せられているだ...ってなる。

解説パートを小出しにするのをやめるか、長すぎる謎パートを短くするか工夫して欲しかった。原作既読済かアニメ2周目なら、キャラの怒りや悲しみの理由が分かって感情移入もできて楽しめるのかもしれんが。

1期でレムのおかげでスバルが立ち直るときも、2期でスバルのおかげでエミリアが立ち直るときも、その方法が結局愛してるだとかで片付けてるのが「あ、はぁ....」としかならん。もう少し頑張れよ原作者。キスしてもなにも感動しねぇよ。
二期のこういうよくわからん感動?シーン含め、迫真()のグロシーンとか通常EDじゃないエンドロールとか流して神アニメ感を演出するところがいちいちキツイアニメ。

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 43
サンキュー:

1

ネタバレ

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定の面白さ。

エキドナかわいい。
ストーリーよし、キャラよし、声優よし、作画普通
、音楽よし。

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 64
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

vsロズワール

視聴完了
全25話

ジャンル
異世界転生+タイムリープ

設定
(世界観やアニメが始まる前の時点での状況)
現代人スバルは突然異世界に転生した。
異世界は剣あり魔法ありのファンタジー世界。
主人公が転生した国は王国だが、王族が病で全滅しており、候補者による王選を行う準備中。
過去に7つの滞在の名を冠する魔女が存在しており、現在も眷属や信奉者など凄まじい力を持つ者たちがいる。

ストーリー展開
2期
1期は色んな事件と対立して方が、
2期は1つだけ。

魔女教の襲撃により街の人たちが避難した聖域から、撃退しても村人が帰ってこない。
聖域に村人を迎えに行くスバルとエミリア、しかしそこはロズワールが用意した舞台だった。

・聖域には結界があり、試練をクリアしないと解除されない。試練は人以外の血を持つものしか受けられず、結界は人以外の血を持つものの通過を拒む(入る時は眠るくらい?出ることはできない)
・聖域内には大兎がおり、ロズワールの降雪魔法により目覚め結界内の全てを喰らい尽くす。
・ロズワールが手配した刺客がロズワールの館を狙っている。ターゲットは大中小のメイド、刺客はエルザと2章で出てきた呪術師
の2つが同時並行で進む。

これまで基本スバルが1人でどうにかしてきたわけだが、別の場所で同時並行で起こる事件を1人でなんとかするのは不可能。ロズワールは大事なもののために、大事なものを捨てる決断をさせたかった。
だがスバルは魔女たち(特にサテラ)の後押しと、オットーやエミリアとぶつかり合うことにより、協力し合うことに目覚める。

最終的に、オットーと地龍の協力を得てガーフィルを激闘の末仲間に。エミリアもか弱いヒロインではなく横に並ぶヒロインに。ロズワールとしっかり対立することによりラムの協力も取り付け、ガーフィルと一緒に刺客の討伐に成功。ベアトリスを味方につけエミリアと共に大兎も討伐。
ロズワールとの勝負に勝ったスバルは、正式にエミリアの騎士となり、宴の場で大団円(レム、、)

感想
総評100点
よかった点
設定、キャラ、ストーリー展開、
悪かった点
なし
レビュー
個人的に1期より好き。
そもそもが周りの期待に対して成果が出せない自分、その中で道家を演じ居場所を失わないようにするがその心の乖離に精神が磨耗し引きこもり。
転生してからはチャンスと思い頑張るが、自分のせいで起こされたいくつもの悲劇を目の当たりにし、相談しようにもしに戻りの話をすると相手が死ぬ。
そんな状況で人を信頼してというのは土台無理な話。
そんな状況の中で試練や人々たちとの関わりでハッピーエンドにできたことは感動だった。

ちなみに今回レムは出てきません。
目覚めません。
(レムの声は聞けますが、嫉妬の魔女が化けた姿か過去回想で現実レムが起きたわけではありません。)

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった!

第1期,2期連続で観ました.
異世界転生モノがこれでもかと溢れている状況ですが,これはその中でも何本かの指に入る傑作だと思いました.
タイムリープやリスタート地点が変わっていく点などは,最近観た「サマータイムレンダ」と重なる部分もありますが,シュタインズゲートもそうですが,この手の話は,「記憶を持ち越せるが故の苦悩」みたいな部分が重要で,陰鬱な展開もそれなりの割合を占めるのですが,特に第2期後半辺りからの展開は素晴らしく,後味の良いエンディングだったと思います.
それぞれのエピソードが次へ次へと繋がっていく流れもとても良くできていたなという印象.
あと個人的には第1期のレムがお気に入りで,話の内容的には全然例えになりませんが,涼宮ハルヒの長門チャンを何となく思い出しました.
それから,ベア子の声の方,大好きなので,声優の評価も少し甘めとなっています.
原作を知らないのですが,まだまだ話は続いていくのだすると,間違いなく面白くなるだろうという確信めいたものがあります.
続編を楽しみにしています.

投稿 : 2023/05/07
閲覧 : 135
サンキュー:

1

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レムを取り戻す!

総括
1期と同じくらい面白かった。
大体どのアニメも1期が面白くても2期以降つまらなくなるパターンが多いから、
ちゃんと2期も同じクオリティで傑作なんだと改めて感じた。
異世界転生系なのに主人公が弱かったり、全体的に鬱要素全開だったりで
凄く個性的で差別化に成功した作品だと思う。
主人公の能力が死に戻りで何回もやり直す設定が万能なのかもしれない。いや諸刃の剣というべきか。最近で言うと東リベもそのような設定だが、作者が優秀じゃないとこんな複雑なストーリー作れないよな。情報量が多いから満足感も尋常じゃない。
ひとつだけ不満を挙げるなら、レムが復活しないで終わったところかな。聖域の解放よりもレムの復活の方が重要でしょ。それをアニメ化しないなんて。原作読まないとレムに再会できないじゃん。
だから、星マイナス1です。


1話
「お前の英雄が必ず お前を迎えに行く 待ってろよレム」
レムが大罪司教「暴食」に名前と記憶を食われてしまった。
レムを救うべく、スバルは泣くだけ泣いて決心をする。
「怠惰」を倒して一件落着かと思ったら今度は「暴食」か。
スバルの完全な幸せはいつ訪れるのか。

2話
ロズワール邸に戻ると見かけないメイドが。彼女が以前勤めていたフレデリカらしい。
レムラムとは違って癖がなさそうでよかった 歯以外はw
ラム・ロズワールが向かった聖域に全ての答えがあるらしい。
聖域に行くと、「強欲の魔女」エキドナに出会ってしまった。でも、悪い人には見えないな。
スバルの体内に宿っている「嫉妬の魔女」系列の人か。

3話
魔女にはいくつか種類があり、それらの上に存在するのが嫉妬の魔女らしい。
なぜ、スバルはその嫉妬の魔女に取り憑かれているのか。
聖域に入ることに成功したが、逆に外に出ることはできないらしい。
その問題を解決するためにエミリアは試練に立ち向かう。そして、スバルも。
ガーフィールはまんまアクセラレータだなw 岡本信彦の演じるキャラはみんな暑苦しいw

4話
スバルの異世界転移する前の引きこもりだった頃の回想。
今までの話でこの回が一番泣いたかもしれない。
異世界系のくせに、泣かせてくるんじゃねーよ!w
スバルの両親いい人すぎる。無理に学校行けとか言わずに、基本見守るスタンス。
スバルの引きこもりになった理由や経緯がはっきりして良かった。
異世界での努力や好きなひとの後押しもあり、成長したスバルは回想の中でニートを脱却することに。
これがエキドナの試練なのか。

5話
スバルは第一の試練を乗り越えたが、エミリアは過去を見たことで取り乱してしまった。
そんなに壮絶な過去なのか。
ロリババアは個人的にタイプ。
最後のCASTにエルザって書いてあって嫌な予感したけど、
スバルがロズワール邸に戻ったら案の定エルザに殺されてしまった。
ものすごい大きな問題に直面してるのに、はらわた狩りどころじゃねーよw

6話
死に戻りを経て、少し早めにロズワール邸に戻ることに。
フレデリカは白だった。
ペトラはいい子だな。自分を犠牲にしてまでスバルを助けるなんて。
しかし、結局エルザに全てを奪われてしまう。
スバルも死ぬと思った瞬間、ベアトリスに助けられた。

7話
ベア子の解放に失敗。
ガーフに監禁される。
オットーが助けに来てくれた。いい奴だな。

8話
聖域の外に出ようとしたら、エフィーに止められてしまった。
輝石が光って気づいたら雪が。そこでウサギの魔獣に食われ尽くして死に戻り。
しかし、スバルの精神はもう壊れきっている。
そこにエキドナの2回目の茶会に。エキドナに死に戻りについて告白し、スバルは今までの苦労を吐露することができた。正直このシーンは泣いてしまった。今まで辛かったもんな。誰にもそのことを相談できずに一人で抱え込んでいたんだもんな。エキドナは魔女で恐れ多い存在だったけど、スバルの救世主なのかもしれない。

9話
あのウサギって3大魔獣だったのかよ。
エキドナを介して、他の魔女にも会うことに。
魔女って見た目はみんな可愛いんだな。
暴食の魔女からは多ウサギを倒すコツを教えてもらった。
エキドナってつくづくいいやつだよな。何が目的なのか気になる。
元に戻ったら、嫉妬の魔女が聖域を破壊していく。更に、ロズワール邸に向かっていく。
なんかスバルの敵多すぎでしょwどうしろって言うねん。

10話
リューズには複製が存在し、オリジナルにエキドナの魂を入れることで不老不死を目的にしている。
スバルは今までの死に戻りを踏まえて、今度こそ聖域・ロズワール邸のみんなを救い出す。

11話
ベアトリスがエルザに殺されてしまった。それがベア子の本望なのか?
村人のエィリーも殺し屋だったらしい。もう誰を信じればいいのかわからない。
エミリアが試練を経て壊れてしまった。所謂ヤンデレと化してしまった。
エミリア嫉妬の魔女説あるかも。ロズワールはスバルの死に戻りを知っていた。
ロズワールはスバルの糧になるのなら自分の死を犠牲にできる。何が目的なのか。


12話
スバルの気持ちがはち切れそうなところにまさかのレムが!?
と思ったら色欲の魔女だった。飛んだドッキリだな。
エキドナに助けを求めに行ったら、全ての魔女が勢揃い。
エキドナはスバルと契約を交わしたいそうだが、スバルはベアトリスの手を取った。
最後には嫉妬の魔女がやってきた。これからどうなる!?

13話
魔女たちにスバルの価値を説得させられる。
死に戻りで周りを好き出せれば自分の命なんかどうでもいいという考えを改めたスバル。
嫉妬の魔女がエミリアに酷似しているのが気になるな。
エルザに依頼を出したのはロズワールだった。マジか。てことはロズワールがスバルに会う前からスバルのことを知っていたことになるぞ。謎すぎる。

14話
スバルはロズワールに勝利宣言。何一つ失わずに、全てを救い出す!

15話
オットーの過去。
人間以外と会話をすることができる。それは逆に人間に歪に思われてしまう能力。
スバルはエミリアに告白。スバルが寄り添っていなかっら、エミリアはヤンデレと化してしまうからね。

16話
ガーフィールが試練で過去を振り返り、困難を克服した。
聖域を壊したくないのは、過去に母が聖域を出て死んでしまったから、聖域にいる人を全員守りたいかららしい。これからエミリアが試練に挑戦する。またの名を氷結の魔女。

17話
ガーフィールはすっかりいい奴にw
エミリアの過去。
エミリアの父の妹が養っており、ジュース(ペテルギウス?)が度々訪問していた。
平和に暮らしていたところ、強欲の大罪司教が。

18話
エミリアの過去2
彼らがエミリアの母親と父親ってこと?複雑でよくわからない。
ジュースが黒い物体の飲み込んで見えざる手を獲得。彼が後のペテルギウスなのか。
つまりこの一件で生き残るネタバレだね。強欲の大罪司教は強いけど、背後にいた銀髪の子は言ったことが真実になるチート能力。その能力があれば封印なんか探す必要ないでしょw

19話
魔女パンドラの目的って何なの?封印を解くとどうなるの?なんでそんなに強いの?
彼女に対しての謎が深まるばかり。
フォルトナが混乱したジュースに殺されてしまった。
そんな状況でエミリアは現実を飲み込めずに暴走し、村一帯を凍らせてしまった。
これが空白の期間ってやつ。悲しい過去だ〜ね。

20話
ロズワールの過去。
ヘクトールに対してエキドナたちとの安寧を維持するためにリューズを生贄に聖域を構築。
スバルはロズワールの400年を超えることはできるのか。

21話
ロズワールが完全に敵陣営に。
でも、CV子安だから負けるんだろうなw
館には相変わらずエルザが襲撃。
ガーフとフレデリカの再会。
スバルの助太刀。

22話
スバルはベアトリスを外に出すことに失敗。
ベアトリスのその人になるってどう言うこと?
エミリアは2つ目の試練に挑戦。
フォルトナとジュースが平和に仲良くしており、これがエミリアの理想。
その理想郷にお別れして現実に戻る決心をしたエミリア。
これで第二の試練もクリア。

23話
エミリアは第三の試練も突破。
一方、ガーフとフレデリカはエルザ姉妹と苦戦しつつも、見事に勝利。
ラムとパックもロズワールと交戦。
ラムの目的はロズワールの諸悪の根源である叡智の書を燃やすことだった。

24話
リューズが聖域を壊す準備を始めた。
ベアトリスの過去。
400年の間、その人(エキドナの知識を継ぐもの)を待ち続けていた。
表には出さないが、ベアトリスはずっと孤独で悲しかった。
そこにスバルがやってきて、外に連れ出してくれた。
その時のスバルがとてもかっこ良く思えてしまった。
異世界転生系の主人公で最弱だけど一番かっこいい。

25話
大ウサギ相手にスバルとベアトリスが協力して、撲滅。
あんなに性格の悪かったベア子がスバルに対して従順になってて萌えた。
あの3大魔獣があっさりと消えた。ベアトリスはラインハルト並みに強いかも。
ロズワールは反省して、制約を交わした。
最後にスバルが正式にエミリアの騎士に任命されてハッピーエンド。
めでたしめでたし…ってレムは!?
レムが目覚めない限りハッピーエンドじゃないよ〜泣
なるほど、続きは原作でってことか。やらしいなw

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 206
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1

ネタバレ

めろん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界アニメの中で1番すき

いろんなキャラの過去が分かって
さらにキャラへの愛が深まりました。
オットーがこんなに良いキャラとは。
オットーに泣かされる日がくるなんて
1期の時は思いもしなかったなぁ笑
OPの曲がオットーが活躍するシーンで
流れる所は鳥肌立った!!
1期もそうだけど、曲を流すタイミングが
うまいんだよねぇ♫すきだわー♡

投稿 : 2022/09/05
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

う~ん…

1期を見ていたので、楽しみにしていた2気を今更視聴。

確かにストーリーとして必要な部分もあるけど、どんな恋愛趣味レーションゲームにもこれ程大きな遠回りルートはない。

見終わって、おいおい、まだ全然解決していない問題が山程あるぞ!とツッコミを入れた。

1話に起きた問題、いつになったら解決するのだろう?

良い話もあったが、原作を知らないので少々がっかり。

エキドナだっけ?あの魔女、エミリアより好きだけどなぁ…、

投稿 : 2022/05/09
閲覧 : 341
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5

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.3.27

2022.3.27

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 168
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0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝39

嫉妬の魔女とお茶会をするスバル
「こりゃ何のための2期だと思う?」
「君に感想を書かせる為の力だ。ネタを書き直し、君に視聴断念を許さない力だよ」
「そんなはずねぇよ。だって俺は・・・」
「レムを沢山観れなかった」

そうなんですよ、待望の2期なのに、面白かったのにイマイチ乗れなかったのは、レムの出番が少なかったからなんだよ~っ(おいっ)

まあ、そんな冗談(ホント?)はともかく、終わってみれば結果的に全然物語が進んでない終わりでしたね。
これって、結局涼宮ハルヒのエンドレスエイトと変わらないんじゃ(言ってはならん事を)
だって目が覚めると同じ場所にい・・・な、何だお前たちは、や、やめ(ぎゃ~っ)

失礼しました。
それにしても、救いがないというか、心がつぶされそうな展開が続いて、もうちょっと明るい未来を感じさせてほしい気もします。
まあ、第2クール目があるそうなので、この後の展開を期待してます。

おまけ
試練の間で目覚めるスバルの前に現れる人が
「もう立てなくなってしまいましたか?スバル君」
「(ウソだ・・・)ウソじゃありません、スバル君が望んでくれるならいつだって傍にいます。」
「それにしてもアナタ、怠惰ですね。怠惰怠惰怠惰怠惰(お前かよっ)」

・・・いや、ふと思ったもんで(あわわわわっ)

おまけ2
「(ウソだ・・・)ウソじゃありません、スバル君が望んでくれるならいつだって傍にいます。」
「(レム・・・)はい レムです。スバル君専属の万能お役立ちメイドですよ(ニコッ)」
「スバル君の想い レムが代わります。何もかも全部レムに預けて 今はゆっくり休んで眠ってしまっていいんです」
「も、もう我慢できないレムーっ(きゃ~っ)」

正体を現したカーミラに1トンハンマーで殴り倒される天地人(って、おいっ)

※ 2020/11/03覇SFスーパー英雄(?)列伝38として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ネタバレ

ボンタ老 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前半は鬱展開後半は胸熱展開

1期は死に戻りの力を手探りしながら伏線が貼られていき、回収フラグや白鯨戦などの展開が早かったけど今回は聖域編を25話丸々かけて描いてますこれが凄くいいです。

緩やかだけど丁寧に進めていき、前半は緩やかに鬱展開、後半はバルスのエミリアたんへの熱い思い。

ベアトリスツンからデレへの胸きゅん激アツ展開、そしてロズワールのざまぁwwww展開など後ろに行くほど面白くなっていきます。

そしてレムりんの次に大好きなエルザ様再登場、能登さんボイスはまじで神!!

エルザのフィギュア出して欲しい

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 393
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1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

1期で満足

1期の途中で続きが気になってweb原作を読みに行くくらいには引き込まれたが2期の部分の話は頭に入ってこず読み飛ばして断念 多くのweb小説は書籍版の推敲ありきなのをこの作品で体感

忘れた頃に始まったアニメ2期は期待せずに見始めた

前半は一気に出てきた魔女達の印象が残る いかにもなキャラだがやはり癖が強い
後半はオットーの熱いセリフから始まるが過去にやらかしてるのもあっていい奴と認められない

長編だからしょうがないけど後付感丸出しの設定が多くなってきた
割とガバい作品なのでそこを飲み込められれば

自分は1期の終わりで絶望的な状況が一段落したから精神的にすっきりしていたんだと思う
放送まで長かったのもあるのか2期は続きが気になることもなく・・
もっと明るいアニメを見たいなと思ってしまった

もしも辛めのストーリーが見たくなる時期が来たら1期から見直そうかなとは思う

投稿 : 2021/08/14
閲覧 : 473
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
俺が必ず、お前を救ってみせる。

魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。

想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:長月達平
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
モンスターデザイン:小柳達也
アクション監修:大田和寛
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢、坂井ユウスケ
美術設定:青木 薫(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
オットー・スーウェン:天﨑滉平
ペトラ・レイテ:高野麻里佳
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦
リューズ・ビルマ:田中あいみ
エキドナ:坂本真綾
{/netabare}


1話ずつの感想


26話 それぞれの誓い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幾多の死を繰り返しながら、ついに白鯨の討伐を成功に導き、暗躍する魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打ち破ったスバル。辛い決別を乗り越え、ようやく最愛の少女・エミリアとの再会を果たしたのも束の間、スバルはこの世界からレムの存在が消え去ってしまっていることを知る。死のループの中で白鯨に襲われたときに起きた《存在の消失》。白鯨を倒した今、起こり得るはずのない事態がスバルたちを襲う。
{/netabare}
感想
{netabare}
新編集版を見てなかったけど、何となく思いだした。。

それでちょっと、小説版を読んできて思い出したけど
さいごはエミリアにコクったんだ。。


それで今回は、エミリアにレムからコクられた話をして
できればハーレム展開にしたいな。。なんて思ってたら
エミリアは白鯨にやられたときみたくレムを忘れてて
スバルはパニック状態。。

実はレムがいっしょにいた隊は魔女教の暴食と強欲におそわれて
レムは名前と記憶、クルシュは記憶を暴食に食べられちゃってたの。。


スバルがクルシュの舘についたとき、兵隊たちが運び込まれてて
そこでスバルは眠ったままのレムを見つけたんだ。。

それで同じようなことが街でときどき起きてたから
たぶん、大罪司教の暴食のせいだって分かって
スバルはレムを元通りにするために暴食をたおす決意をした
ってゆうおはなし。。



はじまったばっかりだったけど
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドのいい最終回みたいだった^^


スバルはレムのことフっておいて
ハーレムを目指そうってしたみたいなところは、何だかイヤだった。。

自分で選んだんだから、エミリヤだけにしてほしいな☆彡


でも、スバルが泣いたところは、うるうるしてきちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
27話 次なる場所
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クルシュとの話し合いを終え、ロズワールに事態の報告と相談を行うため、アーラム村へと帰ってきたスバルたち。しかし、アーラム村に人影はなく、どうやら魔女教徒の襲撃に備えて、ラムと共に「聖域」へと避難した村人たちがまだ戻ってきていないらしい。「聖域」の情報を集めるため、ロズワールの屋敷にやってきたスバルたちを出迎えたのは、過去にロズワールの屋敷でメイドとして働いていたフレデリカという女性だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
フレドリカってゆう新キャラがスバルたちがいない間に
ラムに呼ばれてもどってきてたみたい。。

スバルたちがロズワールのところに帰ってきたとき
ラムと村人たちと聖域に避難して、帰ってきてなくって
そのフレドリカが出迎えてくれた。。


そこでベアトリスに会ったスバルはペテルギウスの福音書を見せると
魔女因子ってゆうのがあることとか、聖域のこととか言われて
でもくわしく教えてくれなくって、聖域に行くことになって
フレドリカがエミリアに聖域に入るためのペンダントを渡したの

でも、フレドリカはロズワールから何か言われてて
聖域に向かう竜車の中でペンダントが光ってエミリアは気を失って
気がついてペンダントをすてようとしたスバルはいつの間にか森にいて
スバルを見たエルフ少女が逃げてった。。

その子を追いかけて入った遺跡の中で
スバルが強欲の魔女エキドナってゆう女の人に会ったところでオシマイ。。



村に帰ったら誰もいない、ってゆうのはブキミだったけど
避難してもどってこない、ってゆうんだったら、そんなにでもないかな。。

ベア子の知ってるのに教えてくれないところとか
フレドリカもロズワールにたのまれて、何かたくらんでるみたいだし
いろいろ謎が多いよね?

あと、パックが出てこないってゆうのも、関係あるのかも?


なんとなく、RPGをやってて
強制的にクエストがはじまったみたいな感じかも^^
{/netabare}
{/netabare}
28話 待ちかねた再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、スバルが魔女エキドナのお茶会に招かれて
いろんな魔女のことを教えてあげるって言われたんだけど
スバルはエミリアのことが心配で、断ってさっさと出てきた
ってゆうおはなしかな。。

エキドナはこのおはなしの大事なヒミツとかも知ってるみたいだったけど
エキドナはもう死んでて、聖域に閉じこめられてるってゆうこと以外は
はっきりしなかったし、スバルはエキドナのこと忘れたみたいだから
ただの伏線だったのかも?


いろんな秘密を知ってるすごい魔女なのに
ふつうの話したがりの女の子みたいなエキドナのギャップと
役に立ちそうな情報がありそうなのに
ぜんぜん関心のないスバルがおかしかった^^


後半は、馬車が止まった場所にもどったスバルがガーフィールに会って
ロズワールたちのところに行くんだけど
そこでここがエキドナの墓場で、メイザース家は代々この地を管理してた

エキドナの結界でこの地は守られてるんだけど
この地に入った人は出れなくなるんだって

それで結界をとくには、混血が墓所の試練を受けなくっちゃいけなくて
エミリアが墓所に入ったんだけど試練が続くかぎり消えないはずの光が消えて
心配したスバルはあとを追いかけたら、エミリアがたおれてた
ってゆうところでオシマイ。。


今回は設定の説明回ってゆう感じかな?

けっきょくエミリアの代わりにスバルが試練を受けることになるのかも?

エキドナの話は伏線だったと思うけど

七つの大罪設定って司教だけじゃなく、魔女までいるって
王選からちょっと、話しが広がりすぎてきたみたいな気がする。。

レムも眠ったままだし。。
{/netabare}
{/netabare}
29話 親子
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公式のあらすじ
{netabare}
それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルがエキドナの魔法で
過去に行って、お母さんお父さんと向き合って
学校に行ったら、そこでエキドナが待ってた。。
ってゆう感じだったみたい。。



お父さんお母さんがいい人なのは伝わってきたけど
エミリアのことを思い出したから「学校に行こう」って思ったみたいだし
スバルが不登校になった理由もはっきりしなくって

家族にお別れができてよかったみたいだったけど
夢の中のできごとだから、自己満足ってゆう感じで
家族のいいおはなしっぽかったけどビミョーだったみたい。。

それにセリフも多かったし
絵も過去のことだからだと思うけどボーっとしてて
とちゅうで眠たくなっちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
30話 踏み出した一歩
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もう戻ることのできない場所。どれだけたくさんのものを与えられていたのかを改めて知ったスバルだったが、もう何も返すことはできない。やらなければならないことを全て思い出したスバルは、賢一、そして菜穂子と別れ、学校へと向かう。意を決して教室の扉を開けると、そこには制服姿のエキドナがスバルを待っていた。思ったよりずいぶんと早く着いたと話すエキドナに対して、スバルは制服姿がよく似合っていると返す。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルと制服のエキドナとの会話が
なんとなく「物語シリーズ」に出てきそうな感じ^^

いちおスバルは3つあるうちの第一の試練を乗り越えたみたいで
たおれてるエミリアをつれて帰ったけど
エミリアの代わりに試練を受けようとはしないみたい
そのあとまた、エミリアを試練に行かせてた。。

ロズワールがエミリアのことをあぶない目にあわせたことをせめてたけど
スバルもあんまり変わらないんじゃないかな。。


それからスバルは人間だけなら結界を通れるって分かって
村人たちをつれて、ロズワールのお屋敷にいったん戻ったけど
レムが気になってへやに向かうとちゅうでエルザに刺されて死にかけた
ってゆうところでオシマイ。。



今回は説明回だったみたい。。
おなじ場所で長い会話をするシーンが多くって、ウトウトしちゃったw


聖域に来る前にフレドリカが
ガーフィールに気をつけるように言ってなかったっけ?

こんどはラムがフレドリカに気をつけるように言ってたし
ロズワールだってあやしい気がするし
その前にエキドナが何考えてるか分からないし
そのもっと前に魔女サテラが何を考えてるか分からないし
謎がふえて、眠たくなってもフシギじゃないみたい。。


あと、たぶんスバルはまた死に戻りだと思うけど
こんどはどこにもどるのかな?


それからどうでもいいことだけど
ロズワールの包帯ってミイラみたいだけど
あんなにグルグル巻きにしないといけないのかな^^

それと、メイクしてないロズワールってなんだか変な感じかも。。
{/netabare}
{/netabare}
31話 少女の福音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールの屋敷でスバルを襲ったエルザの凶刃。命を奪われてしまったスバルは墓所の中で目を覚ます。過去と向き合うという一つ目の試練を突破した直後へと戻ったスバルは、最初に目覚めたときと同じように横たわるエミリアを抱き起こし、リューズたちの元へ戻る。そこでスバルは自分が試練を突破したことを話し、エミリアの代わって残りの試練に挑んではどうかと提案するが、その提案はガーフィールによって反対されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
セーブポイントは
墓所で試練を通過したスバルがエミリアを発見したところ。。

ガーフはスバルが
「エミリアの代わりに試練を受けたい」って言いだしたのを止めた。。
もちろんエミも逃げたくないって。。


スバルは今回、村人たちはつれないで
いそいでラムと2人でロズのお屋敷に帰ったんだけど
その間にラムがレムの記憶をなくしてることを説明したみたい。。


スバルたちはフレデリカが
輝石で転位のワナをエミにしかけた敵だって思ってたけど
フレデは輝石がそんなものだって知らなかったみたい

でも、誓約?で誰からたのまれたかは教えなかった。。


そんなことを話してるうちにエルザがおそってきて
スバルはケガをしながらラム、フレデ、ペトラといったん逃げたけど
お屋敷の中のレムとベア子を助けにもどって
魔獣におそわれてみんなバラバラ。。ペトラは死んじゃったみたい。。


大ケガしたスバルがレムを助けに行く途中、エルザがあらわれて
死んでもレムを守ろうと立ち上がったスバルは
ベア子のドアに引きづりこまれて助けられて
ベア子をうらんだところでオシマイ。。



とうとうおはなしが動き出したみたい。。

死に戻りで過去を変えようって、スバルが苦しい思いをするところは
「シュタインズ・ゲート」を思い出すけど
ちょっと秘密が多すぎるかも?

フレデはエミに渡した輝石をだれにたのまれたか言わなかったし
エルザは依頼主がだれかを言わなかった。。

知ったらおもしろくないかもだけど
もうちょっと教えてくれたっていいんじゃないかな☆彡


あと、ラムはレムに会って、何を考えたんだろう。。
記憶喪失になったみたいな感じなのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
32話 ユージン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
例え終わる世界であってもレムだけは傷つけさせないとドアに手をかけたスバル。しかし目の前に広がったのはベアトリスがいる禁書庫だった。エルザの襲撃に対して沈黙を貫いていたベアトリスに間一髪というところで命を救われたスバル。しかしスバルはベアトリスになぜ皆が殺されてしまう前に助けてくれなかったのかと叫ぶ。口論しながら揉み合いになるスバルとベアトリス。そんな中、見覚えのある一冊の本がスバルの視界に入る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベア子がスバルを助けたのは、魔女教の福音書に書いてあったからで
ベア子はその中に書いてあることしかできないってゆうベア子との話があって
それで死なせてくれなかったんだけど
けっきょくエルザに見つかってスバルは殺されてセーブポイントに。。


今回はまず、ガーフにフレデが聖域を出れた理由を聞いたんだけど
フレデはガーフとお父さんがちがってハーフじゃないから。。
ってゆうシンプルな理由

そのあとスバルが「自分がエミの代わりに試練を受ける」
って言ったとたん、つかまって閉じこめられちゃった。。

理由は墓所から出てきたとき、魔女の気配(残り香)が強かったから
魔女教徒とまちがわれたみたいで
オットーが助けてくれるまで3日、閉じこめれられてたの

オットーはさいごにスバルがガーフと会ったことを知ってたから
ガーフに口止めされたんだけど、逃げ回って助けてくれたんだって。。

Cパートに、協力してくれたラムが出てきたところでオシマイ。。



こんどはベア子の謎。。ベア子も魔女教徒なのかな?
それとパックが出てこないのも何か関係あるのかな?

あと、墓所から出てきたスバルの魔女の残り香が強くなってたから
スバルが魔女教徒だって思ったみたいだけど
魔女の試練を受けて勝ったんだから
魔女の残り香が強くっても、不思議じゃないんじゃない。。

それにスバルは、オットーから友人って言われてよろこんでたけど
引きこもりになった理由って何だったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
33話 命の価値
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、帰る前にロズワールのところに行って
ベア子は魔女教徒じゃないし持ってた福音書みたいのも
たった2冊しかない本当の未来を示す魔書だって教えてもらって
スバルがロズの仲間だって言われてひと安心。。

それからベア子に協力してもらう方法を教えてもらって
ラムとオットーといっしょに帰ろうってしてたらフレデにおそわれて
助けてくれたオットー、ラム、村人たちまで殺されて
自分も雪うさぎの大軍におそわれて死んじゃって死に戻り。。

気がついたら墓所のセーブポイントで
気が狂いそうになってたらエキドナのお茶会にまた呼ばれて
死に戻りの話を聞いても死なないエキドナに今までの苦労を話そうとしたら
全部知ってる、って頭をなでられてなぐさめられたところでオシマイ。。



今回もグロいところが多かった。。
あんまり見せないようにした方がいいかも☆彡


フレデにおそわれそうになったスバルが
パトラッシュに飛ばされて気がついたら雪が降ってた
ってゆうのは何だったのかな?

それくらいだったらフレデがすぐに追いかけてくると思うし
雪うさぎにおそわれたところとか
どこか異次元に飛ばされたってゆうことなのかな?


ベア子が本当の未来がわかるんだったら
このおはなしもアッサリ終わっちゃいそうなんだけど
そんなチートな魔書があっていいのかな?


あと、エキドナがスバルの味方すぎるのもチートな気がするんだけど
{/netabare}
{/netabare}
34話 らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
兎の姿をした得体の知れない何かの群れに食い殺されてしまったスバル。半狂乱で目を覚まし、横たわるエミリアの傍で硬い石の床に額を何度も打ちつけるうちに、スバルは再び魔女の茶会へと招かれる。そこでスバルはエキドナに今まで口にしたくとも決して話すことの出来なかった死に戻りの能力を語る。スバルの話を聞き終えたエキドナは、スバルに力を与え、苦難を歩ませた存在である嫉妬の魔女について話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルがエキドナから聞き出したおはなしで
嫉妬の魔女ステラがスバルが死なないように呪いをかけてるだけで
誰かを助けるためじゃないこととか

スバルをおそったウサギは
400年前に暴食の魔女ダフネが白鯨と黒蛇といっしょに作った
無限にふえて全てを食べつくす多兎(オオウサギ)ってゆう三大魔獣のうちの1体で
滅ぼすには全ての多兎をいちどにやっつけるしかないことを聞いて

エルザの襲撃の前に屋敷に着くようにするためには4日以内に何とかしないと
って考えて、多兎のことを聞き出すためにダフネを呼び出したんだけど
その前に傲慢のロリっ子魔女テュフォンと憤怒の魔女ミネルヴァに出会って
キャラ紹介みたいなおはなしがあった。。

ダフネはアイアンメイデンにつかまった目かくしされた少女ってゆう感じで
多兎はマナに引き寄せられるから、魔女をおとりにして
近づいてきたのをいっぺんにやっつける作戦を教えてくれた。。

それからスバルは、エミの代わりに試練を受けるって決めたみたい。。


エキドナと別れて墓所にもどって、気がついたらエミはいなくって
さがして外に出たとたん影のステラのラブアタック^^

それを助けてくれたのがガーフで
逃げきれたって思ったら
ステラはロズワールのところに行ったみたい。。



スバルはエキドナのこと、性格悪いって言ってたけど
何でも教えてくれるし、ほかの魔女を呼び出すお手伝いもしてくれるって
ぜんぜん悪くなんかないって思う。。

性格悪いのはスナオにありがとうって言えないスバルの方かも^^


あと、多兎は400年前からいたはずなのに、どうして今ごろ出てきたの?

1匹が1日で倍に増えるとしたら10日で1024匹、20日で104万8576匹。。
1か月もしたら世界中、多兎だけしかいなくなっててもおかしくないハズ。。


あと、死ぬのが許されないんだったら、年をとっても死ねないってゆうこと?

ラスボスはステラになるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
35話 地獄なら知っている
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
墓所から外に出たスバルが目にしたものは、辺り一面を覆い尽くす黒い影だった。突如として現れた嫉妬の魔女によって、何もかもが黒く飲み込まれていく。スバルは駆けつけたガーフィールによってどうにか難を逃れるが、嫉妬の魔女は執拗にスバルたちの後を追う。自らを囮に使えと言うスバルを遮って、追いかけてきた嫉妬の魔女を迎え撃つガーフィール。しかし、嫉妬の魔女が相手では為す術もなく、黒い影は全てを飲み込んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ステラの黒い影はガーフ以外の全員を飲みこんで
最後はガーフもスバルも飲みこまれちゃったけど
スバルは影の中で、飲みこまれたいろんな人たちの記憶を知って
エキドナのお守りを使って死に戻りしたの。。


その世界は平和で、ガーフもおそってこなかったんだけど
スバルはラムにガーフをおさえてもらうようにたのんで
黒い影の中で手に入れた記憶でリューズに会いに行った。。

そこでリューズがエキドナの魂を入れてよみがえらせるために作られた
クローン実験体だった、って知ったの。。

それでエキドナの体液を飲んだことのあるスバルは
リューズとシスターズの命令権を持ってるって知ったんだけど
なぜか、ガーフも持ってるみたい。。

そのあと、眠れないで散歩してたエミリアと会ったりして
スバルはエミリアに置手紙をしてひとりで家を出たんだけど
とちゅうでガーフに止められそうになったのを説得してロズワのお屋敷に。。

そこでフレデとペトラにみんなをつれて村にかくれてるように言ってから
ベティに会ったところでオシマイ。。



かげに飲みこまれそうになって
迷わず自殺するスバルが、ちょっとこわくなってきちゃった。。

サテラがエミとそっくりだったけど
スバルが「必ずお前を救ってみせる。。」って言ったのは
エミにそっくりなサテラを救いたい、ってゆうこと?

それで思ったんだけど
もしスバルがサテラに飲みこまれたままだったらどうなったのかな?って

そしたらエミたちのいる世界は
それ以上こわれたりしないんじゃないかな?って


今までサテラがどうしてスバルのことを好きになったか分からなかった。。
ってゆうか、その前にどこでスバルのこと知ったか分からなかった。。

でも、もしかしてサテラってこじれた世界線の未来のエミで
たまたまこの世界に転生してきたスバルに助けられて好きになった
って考えたら、異世界にいたサテラがスバルのこと知ってて
愛してるってゆうのもフシギじゃないかも?

1回目のときスバルは死に戻りの能力がなくって
エミを助けるかわりに死んじゃったから、エミはおかしくなって魔女化して
それで次の回からはスバルが死なないように死に戻りの呪いをかけた。。
ってゆうおはなしだと、いろんな謎がとける気がする。。

ホントはどうなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
36話 死の味
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールの屋敷でいったい何が起きているのか。事態を見極め、対処法を見つけるため、ロズワールの屋敷へと戻ったスバル。エルザの襲撃に備えて、フレデリカたちをアーラム村に避難させたスバルは、ベアトリスのいる禁書庫へ向かう。スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出そうとするが、ベアトリスの願いはスバルの思惑とは別にところにあり、会話は平行線を辿る。そして入れるはずのない禁書庫にエルザが姿を現す。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はベア子との会話で
ベア子はエキドナと契約した精霊で400年前から生きてるんだけど
さいごに「いずれ書庫にその人が現れる。それを待つのがベティーの役割」
って書いてあってから、ずっと白紙のままだったことを知ったの。。

それで待っても待っても誰も来なくって
死にたいって思うようになってった。。

だからベア子の願いはスバルに殺してもらうことで
じゃなかったらスバルの1番にしてほしい、って。。


そんなベア子の悲しいムチャ振りにスバルが考え込んでたら
禁書庫にエルザが現れた。。

それで村には仲間のメィリィが向かった、ってエルザから聞いた2人は
逃げて村に向かったんだけど、とちゅうで、帰ってきたメィリィに出会って
ペトラとフレデを殺してきた、ってゆう話を聞いてたら
エルザにはさみうちにされちゃった。。

ベア子はエルザをバラバラにしてやっつけたつもりでいたんだけど
生き返ったエルザにうしろから刺されて死にかけて
スバルも殺されかけたんだけどベア子の魔法で飛ばされて
気がついたらエミのいる墓所にいた。。


墓所にいたエミはスバルがもどってきてくれてうれしくって
ずっと一緒にいて。。大好きだ。。って言ってきたんだけど
ようすがおかしいエミを置いてロズワの家に向かおうとして
ガーフに出会った。。

雪を止めるためにエミを出せ、ってゆうガーフを説得して
いっしょにロズワの家に行って、雪を降らせてるはロズワかたしかめたら
ロズワは2人で話しをするためにジャマなラムとガーフを殺しちゃった!?


ロズワは自分も予言の本を持ってることを話して
ベア子が死んだこともわかってたみたい。。

「本当の目的は何か?」ロズワに聞いたスバルに
「誓約があるからそれは言えない」けど
「悲願があって、すべてはそれをかなえるためにやってる」って。。

だけど
「雪を降らせたのはエミを1人にして不安にさせて
スバルを離さないようにさせるためだった」ってゆうのは
にゃんによく分からなかった。。

そのあと「殺せないのは分かってるけどそれ以外のことならできる」って
スバルのことなぐる、ける、しはじめたから
ロズワはスバルは死なないとやり直しができないことは知らないみたい。。


そこに多兎があらわれて、ロズワはスバルに
「君にとって本当に大事なたった1つのもの以外を手放して
ただ大事な1つを守り抜くことだけを考えれば。。君も私みたいになれるさ」
って言い残して多兎に殺されちゃった。。


そのあとCパートで、スバルが甘えるエミのところにもどって
ひざ枕をしてもらいながらエミが

「ムリしないでね。。
だってスバルっていつも誰かのために無茶して。。ちょっと複雑なの。。

スバルの無理は私のためだけにして欲しい
なのに誰かのことを見ないフリするスバルなんてイヤで。。

ごめんね私、ワガママだよね。。」
って言ったところで、今回のおはなしはオシマイ。。



ロズワがスバルに暴力ふるいだしたところはちょっと引いちゃった。。
包帯して寝てたのにそんな力があったんだ(えっ、そっち!?)^^;


でも、墓所の中で甘えんぼになったエミが近づいてくるところ
とつぜんサテラに変身しそうで怖かった。。
だんだんエミがサテラに近づいてきてるみたい。。

にゃんはこの前、サテラは未来のエミかも?って書いたけど
エミが孤立するとサテラみたくなっちゃう、ってゆうのが分かって
ロズワがしたいことってもしかして、サテラを作り出すこと、とか
じゃなかったら、スバルにエミだけのことを考えさせて
サテラにならないようにさせることかも?って

こんどの死に戻りの時
ロズワが眠ってるときこっそり予言の本の中をのぞいてもらいたいな☆彡


レムがスバルにコクったり
ベア子が「スバルの1番にしてほしい」って言ってきたり
何だかおはなしは、スバルをエミから引きはなそうってしてるみたい。。

でもロズワが「大事な1つを守り抜く」ってスバルに言ってた通り
スバルのいちばん大事な物ってやっぱりエミリアだと思うから
トゥルーエンドって、エミを助けてサテラ化させないようにするか
サテラ化したエミを元にもどすことなのかも?って

ぜんぜんちがってるかもだけどw
{/netabare}
{/netabare}
37話 魔女たちの茶会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
墓所で目を覚ましたスバルは横たわるエミリアを見て、エミリアだけでなく、聖域やロズワールの屋敷を襲う脅威の全てを退け、誰も彼も皆を救ってみせると決意を新たにする。ロズワールは、自らの目的を果たすためなら、スバルの力を使って無理やりにでもやり直しをする覚悟を持って行動している。果たして何がロズワールにそこまでさせるのか。様々な謎への答えを求めて、スバルは再びエキドナの元へと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベア子の「その人」がだれかを聞きに
エキドナに会いに行ったら試練がはじまって
スバルは今までの死に戻りのあとの世界を見ることになったの。。

耐えきれなくなりそうになった時レムがあらわれて
スバルをゆっくり休ませようとして
スバルはレムがそんなことをゆう子じゃないって気がついて問いつめたら
色欲の魔女カーミラで、スバルはエキドナのお茶会にいて

そこでスバルはエキドナに、いろんなことに協力してくれる契約を迫られて
その気になったところにほかの魔女たちがジャマしにあらわれて
スバルはその気がなくなってきて
ベア子のことを聞いてみることにしたんだ。。

エキドナは「その人」がだれかを知らなくって
ただベア子が、誰を「その人」に選ぶのか知りたいだけだった。。って知って
エキドナとの契約をやめて、ベア子の手を取ることに決めたら
ステラがあらわれた。。ってゆうところでオシマイ



何度も死に戻りをするのって苦しいことだと思ってたけど
そのたびにみんなを泣かせて
そのたびにみんなを死なせてきたんだったらそっちの方が苦しいよね。。

死に戻りしてもその世界線が消えないかどうかも分からないし。。

でも、何にもしなかったらみんなが死ぬ未来がふえるだけなんだから
誰も死なない未来をさがすために
死に戻りをくり返すしかないんじゃないのかな。。

だからにゃんは
エキドナと契約を結ぶとどうしてよくないか分からなかった。。

感情がよくわからなくって、人をためすようなことをするみたいだから
エキドナはスバルを何回も死に戻りさせようとすると思うけど
ウソは言わないんだったら、エキドナを利用すればいいだけで
エキドナの思う通りに死に戻りしなくってもいいんじゃない?って。。

でも、ウソつきって誰かが言ってたから
ウソつきの人とはゼッタイ契約なんかしないほうがいいけど☆彡

それよりベア子って、何と引きかえにエキドナと契約したんだろう?
「その人」を待つと、何かいいことがあったのかな。。
そっちの方が気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
38話 泣きたくなる音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、魔女たちにかこまれて。。ってゆうおはなしだったけど
サテラがすごくまともで、スバルが死んだら悲しむ人がいるから
ほかの人のために自分が死ねば。。なんて考えないで☆彡
って言ってたみたい。。

ほかの魔女たちもいい人たちだった。。


これで、エミがサテラ化するんじゃないか説がホントかも?
って思えるようになってきたみたい。。

どこかにスバルが転生してきて、エミと恋をして死んだ未来があって
その世界でエミはスバルを助けるために魔女・ステラになって
スバルがホントに死ななくってもいいように、って
死に戻りの力をあたえた、とかなのかも?


後半は、スバルがロズワのところに行って
実はロズワのお屋敷に殺し屋を送ったのはロズワで
スバルに大事な人だけを助けるようにさせるためだった。。
って知らされたんだけど

だったらそれって、スバルがエミだけを助けようってしてたら
スバルは死ななくってすんで
エミは魔女化しない、ってゆうことなのかも?


でもスバルは、全員助けることをあきらめないみたい。。

とりあえずロズワのお屋敷の方と聖域の両方助けるために
自分だけで解決しようってして悩んで、最後にオットーに
「友だちの前でかっこつけるのなんてやめちまえよ!夏木スバル」
ってなぐられたところでオシマイだった。。



サテラがエミの未来の姿だって思ったら
何となくおはなしが見えてきたかも。。

このおはなしって、何でも自分だけでやろうってするスバルが成長して
友だちをたよるようになる、ってゆうおはなしなのかも。。

でも、ふつうだったら、こんないい友だちなんていないよね。。


そういえば、あんまり関係ないおはなしだけど
聖書の中にイエスがはなしを聞きの来てた何千人もの人たちに
弟子に少ない食べ物を配るように言われた、ってゆうのを思い出した。。

パン5つと魚2ひきしかないのに、イエスがそれを祝福してくばったら
何千もの人みんながおなかいっぱい食べたのに
パンの残りが12のカゴいっぱいになった、ってゆうお説教なんだけど
それって、イエスが奇跡をおこしたんじゃないんだって。。

みんな元々自分の食べ物を持って来てたんだけど、出さないでいただけで
イエスが少ない食料をぜんぶかごに入れて回したから
それを見たパンを持ってきた人たちも感動して
自分たちの食料をカゴに入れて次の人に回したってゆうことみたい。。

これがもし、イエスが自分の分は自分で何とかするように言って
パン5つと魚2ひきを自分たちで食べてたら
きっと、パンを持ってきた人たちも自分だけで食べて
まわりの人たちに回そうなんて思わなかったはず。。


スバルは自分を犠牲にして、みんなを助けようってしたから
それを見たみんなはスバルの友だちになって
スバルのために、こんどは自分たちが犠牲になろうってするのかも。。

これって聖書のおはなしといっしょで
スバルが自己中だったら、きっと誰もスバルを助けないのかも?って。。

でも、死ぬカクゴで誰かを助けようなんてなかなかできないから
にゃんは本当の友だちもできないのかも。。

でも、本当の友だちになったら
友だちだからって、なぐられたりするのはイヤかも。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


前半は「聖域」に行って、何度も死に戻りで
ルールの説明とか、伏線とかバラまいてだけみたいな気がする。。
ずっと暗いままだったし。。


2期は分割2クールみたいで、おはなしはとちゅうだから
感想は後半を見おわってからかな。。


にゃんのカン違いかもだけど、何となくおはなしが見えてきたかも。。




投稿 : 2021/06/14
閲覧 : 746
サンキュー:

57

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張って続けてほしい

2期では魔女教の襲撃からの避難先であった「聖域」の結界を解くために奮闘するお話。スバル・エミリアの二人が過去と向き合い、一皮剝けるところまでが描かれます。

1期に比べると、正直若干迷走気味な印象を受けました。

結構大事なことをはっきり描写せず、謎めかしてオシャレに進めてる感を出そうとするような、よくないパターンに陥りそうな匂いがちょっと出てきましたね。

なんか「叡智の書」の通りにしていれば、ロズワールはエキドナにまた会えると思っているっぽい(?)と自分は読み取りましたが、はっきりした描写がないので何とも。

王戦でエミリアを推す立場にありながら、エミリアの聖域からの脱出を一生懸命邪魔しようとするという一見矛盾した行動の動機を観てる側にしっかり納得させるような材料がちょっと不足していたように思います。

あと結界の成り立ちは過去話である程度わかったけど、「試練」なるシステムを誰が何のためにしつらえたのか、とか、エキドナが棺に入った経緯とかも、もう少しはっきりさせてほしかったですね。

とは言え、パーツパーツの設定やアイデアなんかは面白く、新たに登場したキャラクターもよかったと思います。若干の不安感は出てきたけど、もし3期があればまた観たいと思います。

投稿 : 2021/06/11
閲覧 : 280
サンキュー:

3

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

待望のリゼロの2期

ついにリゼロの2期が来た。分割2クールの1クール目の作品である。

ペテルギウスとの戦いの後,聖域に逃れた他の村人たちやロズワールと合流すべくスバルたちが聖域へと足を運ぶといった話。

個人的に好きな話は聖域の試練におけるスバルの両親の話と強欲の魔女エキドナがスバルの死に戻りを知っていたと言う話。

しかし後半のストーリーはちょっと退屈な印象があって残念。

2クール目はベア子に期待する。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 354
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サディスティックな前半

前半は、いくらやり直しても八方塞がり。
何回も何人も死ぬ。グロい無限地獄のループ。これが楽しめる人はサディスティックな性行のある人。一期後半の開放感と前半初期にある過去編でのひきこもりから立ち直った話だけが希望。


強欲の魔女と領主の魔性の演技/演出は素晴らしい。嫉妬の魔女は単に嫉妬に狂った女にしか見えない。それ以外の魔女はジョークのようなキャラになっている。

一期と比べ、世界設定はかなりわかったが、あまり楽しく無さそうな異世界。そして後付け感。

一期同様、落とせるだけ落として、後半に高揚感を出せるかどうか。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 306
サンキュー:

12

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

原作は未読。
 死に戻りをしてはやり直すという基本構造自体は1期と同じものだが、1期以上に八方塞がりな
印象。
 この辺は1期の失敗がナツキ・スバルの行動によるものが多かったのに対して、今回は
スバルだけの問題ではない周りの状況によるものもあって、より状況打開を困難に
していたように思える。
 結局、本作内では明るい展望が見えないままで終わってしまったが、後半のカタルシスに
向けての産みの苦しみといったところか。
 終盤においてオットー・スーウェンが踏み込んできたところで終わるが、これまで単に
賑やかし役といった印象のオットーだけに、逆に問題解決のキーになるか?、後半のへの期待が
高まるところ。

 1期に続いて、本作でもスバルの成長要素があるが、1期ではスバルの現在の行動や考え方が
主だったのに対して、本作における聖域の試練などは過去との対峙で、また異なった成長を
感じさせる。
 ストーリー的には魔女絡みの色々が分かってきたことが興味深い。

2021/04/28

投稿 : 2021/04/28
閲覧 : 272
サンキュー:

3

ネタバレ

カステラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

映像綺麗だった。でも残念…。

2期前半は面白かった。色々な謎が分かってきてワクワクしました。
ですが、後半からテンポが悪く、「そのキャラの過去話より早く進め!」という気持ちになった。
(まぁ、それなくしたら早く進みすぎるんだと思うんだけど)最終回どうやって倒すんだろうとワクワクしてたら呆気なく終わった。じっくり待った分、残念に感じる。

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 298
サンキュー:

3

ネタバレ

カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

楽しく見ることができました。
僕は原作を見ているのですが、声優の演技があることで、より引き立つシーンは魅力的でした。
ですが、仕方のないことなのかもしれませんが、序盤のレグルスの長台詞が結構減っていたり、最後のオメガの再臨がまるまるカットされていたのは残念でした。
新編集版に期待します。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

ぼたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

凡作以下になった

2期になって新キャラがたくさん出てきて覚えられない。

特に残念だったのが一期で謎に包まれてた魔女が全員出てきてしまったこと。

個人的にこういう四天王的なキャラは小出しにしてくれた方が残りのメンバーがどんなんだろうと想像できるから好き、それを奪われたのが残念。

白髪まつげの魔女のオタクが好きそうなしゃべり方も嫌い。



全体的に感情移入できないシーンが多い。

主人公の親子関係とかキャラの過去とかいまいち興味もてない。

リゼロってNPCというか舞台装置的なキャラが多いから過去とか見せられてもフーンとしかならない。

極めつけは主人公がヒロインにキスするとこ。挿入歌とか入れて感動的な場面なんだろうけど素直に喜べない。1期では恋愛感情をギャグっぽくしててそれが愛嬌あったのに急にマジになっててなんか引いた。お前キスしたいだけだろ?

1期では展開とか世界観とか設定とかが魅力的でそれが面白かったんだけどそういう作品って作者のアイデアが行き詰まるととたんにつまらなくなる、そんな感じの現状。

これから面白くなるんだろうか。

投稿 : 2021/02/22
閲覧 : 442
サンキュー:

7

ネタバレ

ビマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

39話以降はいつ?

【1話視聴しました】
大人気作の続編ということで原作未読の自分にも前情報は豊富でした。
レムが忘れられてることやレムの登場回が少ないけど人気は維持できるの?とか、自分もまんまとレムの魅力にやられたクチなので少しばかり不安を抱えながら視聴しましたが、1話から惹き込まれましたね。

しかし、よくもまぁこの原作者殿はムカつく悪役を毎度毎度創造できるものですね〜。スゴいですよね〜。
この『ムカつく』という感情を与える為に悪役に『強さや怖さ』という成分に『ザコ感』をプラスしてるのが見事ですよね。原作者のキャラ設計力に感心してしまいました。

しかし重い展開は苦手なんだけど…やっぱり今回も強いハートが求められそう…。なぜストレスに耐えながら観てしまうのか?
やっぱり好きだからでしょうね(笑)

【2話視聴】
久しぶりに「えっ!もう終わり!」と感じるほど物語に没入してしまいました。
面白かったー!

新キャラが2人登場しましたね!
坂本真綾さんと名塚佳織さん。どちらも好きな声優さんですが坂本真綾さん演じるエキドナはハマってそうで次週の展開にワクワクしてしまいます!
やっぱこの『次週の待ち遠しさ』を感じさせるのは傑作・名作アニメならではですよね!

【38話まで視聴】
一言で言えないくらい面白かった!希望と絶望の連鎖に脳が慌ただしく胸が熱くも冷たくもなりながら一気に観ました!
今の率直な気持ちは、狂おしいほど早く39話から先を見たい!

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

閉塞感のある鬱クール

4年振りの続編、その前半クールです。
レムの退場は予想できたけど、あまりにも痛い。
これから私は何を頼りに生きて行けばいいんだろう。
エミリア?エキドナ?ラム?

今回、7人の魔女が個性的でした。
中でもエキドナが主役級かなあ。
人懐っこさが逆に不気味。
信じていいのか悪いのか。
ふざけた態度も怖いです。

レムに代わって、本クールはラムがサブヒロインの立場です。
口の悪さはあいかわらずだけど、どっか一途な所はレムに通じます。
やっぱ、双子ですね。
性格違い過ぎるけど。

今回も死に戻りが観てて辛かった。
残酷で鬱々していて、気が滅入る。
それがこのアニメの味噌と言っても、慣れません。
聖域で何度死ねばいいんだろう。
だからあまり時間は進んでいないように思えます。

3ヶ月を空けての後半クールが間もなく始まります。
スバルはこの閉塞した現状を打破できるのか。
レムの復活はあるのか。
興味は尽きません。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 301
サンキュー:

19

ネタバレ

tamaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

がっかり

一期は得体の知れない魔女にドキドキワクワクしながら見てたけど、今期で魔女が勢揃いして、ちょっとがっかり。揃いも揃ってかわいい萌えキャラで、なんじゃそりゃ。しかもみんないいやつ。この作品への興味がが一気に半減してしまった。
ストーリーも、エミリアがうだうだしてて終始イライラしたし話が前に進んでいかない感じがこの作品の特徴とはいえ、あんまりにも進まないんで消化不良で終わった。

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

相変わらずどぎついです。徐々に周囲が見え始め…

1期が予想外に良作だったので、視聴開始。
2期が前後に分かれてますので、あにこれには別々に登録するのか
まとめてなのかが解らなかったので、レビューアップを止めてましたが、
バラバラのようなので、アップします。

【作品概要】
 白鯨、怠惰の大罪司教の撃破で終わった1期。
 安堵も束の間、レムがみんなの記憶の中から消される事態に。
 解決手段を求めてスバルはロズワールのいる聖域を目指します。
 
【作品に対する感想】 
 相変わらずえぐい物語です。
 死にまくりです。
 
 複雑に絡んだ人間関係で
 誰が本当に味方で敵なのかなかなか判別つきません。
 
 スバルと誰々という軸だけでなく、周囲のキャラ間の相関図も絡んできて
 世界観に厚みが増します。

 徐々に世界の状態が見えてきますが、それでもまだ入り口っぽいです。

 新キャラエキドナの存在感が半端ないです。
 後半戦も期待ですね。

1)物語
 まだ前半戦ということですが、かなり大きく動きます。
 後半に向けての伏線バラマキ中と思われます。
 散りばめられたパーツはどう繋がってどうなるのかまだ良く判りません。

 ということで物語はまだ抑えめの評価とします。

 各キャラの心の底の思惑が少しずつ明らかになってきますが、
 なかなかカオスで濃ゆいです。


3)声優
 坂本真綾(エキドナ)
  もう安心の坂本さんですね。
  可愛い所も、人を食った感じも、狂人っぽい所もばっちりでした。

5)キャラ
 ➀ナツキスバル
  相変わらずの死にまくりですね。
  1期で覚悟を決めているため、自決の死に戻りも遠慮なしです。
  
 ➁エミリア
  こっちは気絶しまくりです。
  重要な伏線が張られましたが、後半どうなるんでしょう。

 ➂エキドナ
  強欲の魔女。
  体液飲ませまくり…って書くと妄想膨らみますね。
  エキドナのまつげ、凍傷寸前で凍り付いている人みたいに
  見えるんですけど…。
  演技か素か分かりませんが、エキドナのポンコツ感好きです。
  演技か素か分かりませんが、可愛いです。

 ➃フレデリカ
  牙こわっ!は同感です。
  
 ➄ガーフィール
  キレまくりです。
  だんだん鬱陶しくなってきました。

 ➅ロズワール
  2期で最も強烈な印象だったのがこの男。
  珍妙なしゃべり方の裏に潜めていたものがかなりの歪み。
  
  突き詰めるとそこになるのか。
  目的のためにそれ以外をすべてそぎ落とす。
  「覚悟の研ぎ方」という言葉、文字通り胸に刺さりました。

  ロズワールはまともな生き方ではないのでしょうが、
  まともじゃない成果を得るには必要な対価なのかもしれません。
 

6)印象深いシーン
{netabare}
 ➀暴食
  暴食というからハガレンのグラトニーみたいに
  血祭りかと思ったら、記憶や精神的なものを食うんですね。
  割と目新しい発想かなと思いました。

 ➁スバルの両親
  あんだけ懐深い両親のもとで、なんであんなにヤサグレたんだよ
  スバル。逆に甘えて拗ねてたってことですかね?
  甘やかしすぎるのも考え物ってことですか。

 ➂オットーの宣言
  大人の世界に首を突っ込んで、利害で判断し続けてきた
  スバルが見失っていたものであり、一番欲しかったもの。
  利害抜きの友達。
  ええよ、ええ話や!
  一滴の涙にすごく重みを感じました。

 ➃ようやく話せたスバルの死に戻り
  一人で抱え込むのは辛いよね。
  初めて辛さを共有できる相手が見つかって
  泣き崩れるスバルの気持ちは良くわかります。
  しかしエキドナに話せたのはなぜ?
  孤立した空間の中だから?

 ➄多ウサギ
  怖すぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 ➅偽レムを見破ったスバル
  心神喪失状態で、大切な人の優しい言葉。
  受け入れてしまいそうなところで、違和感に気づく。
  スバルがどれだけレムを理解しているか、いいーシーンでした。

 ➅エキドナ 契約のススメ
  最近自分が人間として壊れてるのではないかと思うことが
  時々あります。
  スバルが怒っている理由がぴんと来ない。

  そういう、人間の尺度と異なる尺度を持っている連中と
  相対している覚悟がスバルにはあったんじゃないか?
  そして金でも力でも大きなものを手に入れるには大きな対価が必要。
  等価交換ですわな。

  スバルが彼の望みのためにエキドナの大きな力を借りるのに、
  エキドナの望みを満たさないのはアンフェアじゃない?
  もちろんそれを許せるかどうかで
  契約するかしないか選択することはできるけど。
  テーブルの上に乗ってることは何もおかしなことではないと
  思ってしまう私がいます。

  多くの人が大小あれども「あの時こうしておけば」という
  後悔を背負って生きています。
  それを「望む未来を約束する」という破格の利益を
  提示されている以上、それに見合う対価は当然
  破格のものにならないとおかしいんですよね。


{/netabare}

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 234
サンキュー:

22

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゼロというよりマイナスの絶望から始まる…。

1話感想 4.9 ゼロというよりマイナスの絶望から始まる…。
さて、好きなアニメは多数ありますが、その中でも今、随一で気に入っているのがこのRe;ゼロです。
敵の強大さ、ピンチの連続、主人公の武器は死に戻りだけで、これにどう立ち向かっていくか… ハラハラドキドキの素晴らしいアニメです。

その待望の第二期! 明日に差し支えてもお構いなしでリアタイ視聴しましたよ。

というところですが、いやもう… 胸が痛い。
レム…。

いやもう、本当に頑張れ。
固唾を呑んで見守らせて頂きたいと思います。

全話感想
というわけでここで中断… うーん、全然途中過ぎてやばい。早く続きを…1月ですか。はあ…。
点数は0.1下げましたが、単純に全然終わってないからですね。解決策すら見えていないとは。あと切れ目がえ、ここ? という所でしたし。
先週の方が切れ目としては良かったのでは。

まあ重ねて言いますが内容は非常に面白かったです。
毎週とても楽しみでした。
主人公の能力に対して降りかかる問題が大きすぎて、チートの真逆ですね。
ハラハラしっぱなしでした。

キャラクターはエキドナを筆頭に魅力的でしたし。レム不在という大き過ぎるハンデの中で良く頑張ってくれました。

しかし情報が多く詰まっていて、内容も息詰まる展開ばかりで体力使いますね。毎話ぐったりと疲れてしまうレベルでした。
終わってみればほぼ全話、先の見えない鬱展開でしたしね。
もちろんそこが素晴らしく面白い! って私は思うのですが、人生に疲れ切ったサラリーマンだと、こんな疲れるアニメ見ていられない、という発想になるのも理解はできます。
それも勿体ないと思いますが…。

しかし放送したらしたで、激しくやきもきさせてくれる本作、後半を楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 280
サンキュー:

9

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コロナのせい

めっちゃ中途半端。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今後に期待

{netabare}いわゆる分割2クールもの。
正直この前半のクールでは何も解決していない感じ。相変わらずのダークファンタジーで1期よりもシリアスなストーリー。見た感じ後半のクールから面白くなりそうなので期待したい。{/netabare}

投稿 : 2020/11/09
閲覧 : 173
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作者は絶対ドSだと思う。

感想

アニメ1期を観て面白かったので、原作ラノベ読み始めました。

この2期(原作第四章)前半は聖域編。
結界により聖域に閉じ込められ、突破するために死苦八苦するスバル。
レムは眠り姫状態。
エミリアは結界の試練で闇落ち。
ほっとけば屋敷にエルザと魔獣使いの刺客襲来で全滅ED。
それを企てるロズワールの策略。
聖域には、スバルの邪魔をするガーフィールの殺人妨害。
極めつけは魔獣大兎の出現。
原作読んた時は、「コレ、積んでんじゃん!」って思ったよ。
だけどこの第四章の後、第六章はもう単純に試練がキツ過ぎるのと、話が長いし、不可解の出来事が多いしで、無駄に謎が多くて読むのがしんどいし辛いです。(誰かこの気持ち解ってくれるでしょうか?)
作者の、謎が多けりゃ面白いでしょ?っていう感じが透けて見えて鼻につくんですよね。(僕の勝手な妄想ですが)
好きな本って、先が知りたくてどんどん早く読んじゃんだけど、今はその真逆でなかなか読み進めない状態です。
この第四章でも、不可解なのが惚れてるレムまで殺してしまうガーフィールの行動です。
いくら死に戻りする度、魔女の残り香が強くなるスバルを不信に思った行動だとしても、惚れたレムまで殺すのかね?って。
第六章まで読んでると、この作者 好き放題のやりたい放題で、絶対ドSだなぁって思ってます。
なので僕的には、作者不信からか?段々と面白さが尻すぼみに感じ、最初感じた熱は少し冷めてます。

でもまぁ この第四章で唯一良かったのが、スバルが試練でエキドナにだけ、死に戻りの秘密を知ってもらえたとこですね。
自分が死に戻りする度、トラウマレベルの味わう苦しさ、辛さ。
それを誰も知らない。言えない。解ってもらえない悔しさ。
これって無茶苦茶辛抱してたはずな訳で.....
あそこは原作読んだ時も、アニメでも 号泣でした。

今回、OPやEDナシだったり、CMまでカットした回もあったので、コロナ過の中、総集編など挟まず、作画 すっごい頑張ってたと思います。
分割2クールということで、めっちゃ話の途中で中断だけど、このクオリティーを保つならしゃーなしですね。
1月まで楽しみに待ちます。


余談
原作ラノベ読んでる人へのサービスカット
2期の初回(第26話)の10分過ぎ頃に、レムが暴食に喰われる瞬間、赤子を抱いた、着物姿で髪を伸ばしたレムと、同じく着物姿のスバルと青髪の少年の姿が3カットが一瞬だけ映ります。(コマ送りで確認してね)
これは原作ラノベ9巻の断章「ナツキ・レム」という回のIFルートの扉絵(カラー)からです。
IFルートとは、アニメ1期の18話だったかな?
スバルが白鯨討伐に挫折し、心折れてレムに一緒に逃げようって告白し、それにレムが応じたその後の話です。
スバルとレムは夫婦となり、二人の子供と幸せに暮らしてるワンシーンです。
小説18ページしかないんですが、レムファンなら歓喜の話です。
(web版は未読なので分かりませんが...)
このカット、初見で気づいてすぐにコマ送りで確認して観たんだけど...
めっちゃ嬉しかったです。

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 322
サンキュー:

38

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝38

嫉妬の魔女とお茶会をするスバル
「こりゃ何のための2期だと思う?」
「君に感想を書かせる為の力だ。ネタを書き直し、君に視聴断念を許さない力だよ」
「そんなはずねぇよ。だって俺は・・・」
「レムを沢山観れなかった」

そうなんですよ、待望の2期なのに、面白かったのにイマイチ乗れなかったのは、レムの出番が少なかったからなんだよ~っ(おいっ)

まあ、そんな冗談(ホント?)はともかく、終わってみれば結果的に全然物語が進んでない終わりでしたね。
これって、結局涼宮ハルヒのエンドレスエイトと変わらないんじゃ(言ってはならん事を)
だって目が覚めると同じ場所にい・・・な、何だお前たちは、や、やめ(ぎゃ~っ)

失礼しました。
それにしても、救いがないというか、心がつぶされそうな展開が続いて、もうちょっと明るい未来を感じさせてほしい気もします。
まあ、第2クール目があるそうなので、この後の展開を期待してます。

おまけ
試練の間で目覚めるスバルの前に現れる人が
「もう立てなくなってしまいましたか?スバル君」
「(ウソだ・・・)ウソじゃありません、スバル君が望んでくれるならいつだって傍にいます。」
「それにしてもアナタ、怠惰ですね。怠惰怠惰怠惰怠惰(お前かよっ)」

・・・いや、ふと思ったもんで(あわわわわっ)

おまけ2
「(ウソだ・・・)ウソじゃありません、スバル君が望んでくれるならいつだって傍にいます。」
「(レム・・・)はい レムです。スバル君専属の万能お役立ちメイドですよ(ニコッ)」
「スバル君の想い レムが代わります。何もかも全部レムに預けて 今はゆっくり休んで眠ってしまっていいんです」
「も、もう我慢できないレムーっ(きゃ~っ)」

正体を現したカーミラに1トンハンマーで殴り倒される天地人(って、おいっ)

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 225
サンキュー:

13

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Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)のストーリー・あらすじ

コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
re-zero-anime.jp/tv/
主題歌
《OP》鈴木このみ『Realize』《ED》nonoc『Memento』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人、赤﨑千夏、中村悠一、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也、田村ゆかり、藤原啓治、能登麻美子、松岡禎丞、天﨑滉平

スタッフ

原作:長月達平 MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊、キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:鈴木典孝/岩畑剛一、美術設定:金城沙綾、美術監督:高峯義人、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:峰岸健太郎、3Dディレクター:軽部優、編集:須藤瞳、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二、音楽:末廣健一郎、音楽制作:KADOKAWA

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