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「不滅のあなたへ(TVアニメ動画)」

総合得点
77.2
感想・評価
440
棚に入れた
1642
ランキング
641
★★★★☆ 3.7 (440)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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不滅のあなたへの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

原作漫画からして面白い。今季一番期待

原作何年か前に2巻くらいまで読んで、アニメ化が約束されたような面白さだったので期待してました!
聲の形の作者は引き込まれる漫画を書く天才です。
今回1話を見ましたが、漫画では淡々と進んでいた印象の話が、アニメ化されることで息遣いや動きなどが細かく表現されてとても生々しく感じられました。
狼の動きとかもとても細かく再現されてる気がします。とにかく引き込まれて感動しました。
今季一番期待出来そう。
エンディングテーマはさすがNHKのアニメだけあって珍しい宇多田ヒカルの曲でした。
進撃の巨人はFINALシーズンで制作会社が変わって駄目になってしまいましたが、このアニメはこのままちゃんと作ってくれよNHK

3話まで見ました!2話は多少テンポ悪いかなと思いましたが、3話に度肝を抜かれました
{netabare} 戦闘中人間から狼に変身するシーンなど鳥肌物で、再生しながら熊と戦うところも、闘争本能や、怒りみたいな、むき出しの感情が絵に出ていて圧倒されました。最後ありがとうと狼が言うところで、 {/netabare}
この作者やべぇ。なんでこんな話しが思いつくんだと感服しました。天才です

1話からみてきて、狼の毛が身震いするところや、縄をナイフで切る所、戦闘シーンなど、どこかジブリを思い起こさせる絵の動きが見られます。それくらいクオリティが高い。
他の人が言ってたんですが、ストーリーは火の鳥っぽさがあって、森のシーンや戦闘はジブリのもののけ姫みたいな、とにかく壮大です。
これ以降単行本も読んでないので、ストーリーがどうなっていくかは全く不明。今がピークなのかずっと面白いのか予測が付きません。期待してます!

11話まで一気に見ました。
どのキャラも声優がピッタリあってる。監督も制作会社もヒット作をあまり出していないようだが、今作は過去1の出来かも。
原作が良いのでその世界観と空気感を完璧にアニメとして表現できてると思う。
この作品はキャラ一人一人の設定が濃い。人間の汚い所が各キャラにあるのが良い。これはヒット作の聲の形からもある、この作者特有のエグさで、今作はそれにマルドゥック・スクランブルで培ったバトル要素も組み合わせてる感じがした。
吸収して成長を続けているのは不死だけじゃなくて作者もそうなのかも!?その邪魔をするノッカーという存在は作家の成功を妬んだりして邪魔してくる周囲の人間共を表してるのかもしれない

とにかくどの人間パートでもうまくいかないのがもどかしいけど、どれも心を掴まれてなんとも言えない感情が湧き上がってくる。
こんなストーリーを常に生み出す作者はやはり異常なくらい天才。バトルシーンも今までの伏線と経験を絡めたバトルで、見ていてハラハラもするし、この構成力には感服する
今期のNo.1アニメで間違いない。早く続きが見たい。ここまでの作品なら原作の漫画も是非読みたい。

12話見ました。久々にアニメで泣けるくらい何とも言えない感情になった。領主の娘は今後どうなってしまうのか…
一向にハッピーエンドが見えないこの作品はどう終わるんだろう。{netabare} 死後の魂が存在してる描写がたまにあるので、今後復活する可能性もなくはない伏線になってるかも {/netabare}
魂が受け継がれて話がゴロッと変わる点ではジョジョっぽくもある?
この作者ならダラダラと引き伸ばさずに、ちゃんと作品を完結させてくれると思うので今後も見ていく

現在15話。バトルシーンがなんか手抜き感あったけど多分書きたい戦闘じゃなかったんだろう。
ついに火薬を作れるようになってしまった。これは強すぎる。爆弾とか銃もあれば作れるということか。
体積の制限なしに火薬弓をぽんぽん生み出すのは笑えた。こうなってくると無限爆弾投げや、無限機関銃など制限無しに強くなりそうだ。
今後敵無しになっちゃいそうだけど物語的に大丈夫なのかな?過去の宿敵も出てきてしまって、物語の深みを今以上に出せなくならないか?
どう物語をたたむんだろう。今期ワクワクして毎週楽しみにしてるアニメはこれだけです

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 347
サンキュー:

12

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

シベリヤものかな?

原作はまったく知らず、「声の形」という作品のことも知りません。今回作画がYoutubeで関連動画を見たところ、ガンダムシードの作画監督の方が入っておられるのかという事で、見ることにしました。シベリヤもの?おそらくそうだと思うのですが、特にどの国とかどの地域と設定されてはいないみたいですね。1話にはしかし感動しました。淡々とした描写ですが、心に刺さる演出とシナリオで、作画もがんばっていたと思います。2話になったら、マーチという明るい少女の話になって、ギャグ要素が入ってきて楽しい感じになりましたが、1話の重いドキュメンタリー調の画面がすごく心に残りました。またそんな話もあったらいいなと思いました。

自分のことで恐縮ですが、この冬井上靖先生の「おろしや国酔夢譚」という本を読んだことがあったので、1話のシベリヤなどの極寒の地の描写は、すごくその本を読んでいたので印象的でしたです。1話の少年は死んでしまいましたが、不滅の何者かが後を継いでいく・・・・。SFですが民俗学的な話で、星野之宜さんや諸星大二郎さんのような印象も受けました。壮大な物語だという話を原作既読組の方の感想から聞いているので、今後に期待したいと思います。

第三話 {netabare}
狼に変身した不滅くんが強かったです。ラストのオニグマとの戦いすごかった。今後も時折変身って感じの狼男で行くのかしら?マーチたちが助かったのでよかったよかった。こんな風にほのぼの少しグロみたいな感じで、続いていくのかなあ。たぶんシベリア大陸が舞台なのかなって感じで、時々そんな風俗が見れたらいいなと思います。では~。あ、EDの坂本龍一さんみたいな曲がお気に入りです。OPの宇多田ヒカルさんの曲も好きですが。 {/netabare}

第四話 {netabare}
ニナンナはアイヌでヤノベは日本だろうね。アイヌは文字を持たないからね。ただ他にもシベリヤ周辺にはそんな民族がいたと思うから、はっきりアイヌとは言い切れないけど、日本に一番近いのはやっぱりアイヌでしょ。その隠喩だと思いました。

今回はヤノベに行って塔に閉じ込められて、ってだけの話だけど、結構はらはらして見ていましたね。いわゆるパターンだけど面白かった。儀式の時の司祭のばあさんが実は罪人で、不死くんを殺そうとしていたりしたのが、見ていておやおやだった。でもこのばあさんも次回で助けてやるんだね。次回あたりでRPGのパーティがひとつできそう。あの熊も仲間になるのかなあ?楽しみ。ではまた。 {/netabare}

第五話{netabare}
ヤノベじゃなくてヤノメだね。マーチが死ぬとは思わなかった。この話、死人がいっぱい出てくるのかな。見通し甘かったっす。シナリオとかすごいよくて、でも一話の時ほど泣かせにかかっていないところがよかったです。客観的に描かれていたところが。ニナンナと言えばちょっとマーチのお母さんとか韓国風の装束だったね。だからそのあたりもなのかな。前にアイヌといったけど、そう決めつけられない感じですね。ハヤセは今後、執拗にパロナを追うことになるのかなあ。次回ではまた新たな展開になるらしくて、すごく楽しみです。では。 {/netabare}

第六話 {netabare}
パロナと別れたフシは老婆のピオランと合流して、ピオランの故郷に一緒に船で渡ります。その旅路でピオランから言葉を教わることに。しかしピオランの地についたとたん、謎の木のような物体の攻撃を受け、また謎の黒頭巾の人物の教唆を受けることに。当初からナレーションしているこの人物はいったい・・・?

いきなりSF的展開になりましたね。木の攻撃は相手の力を吸い出すというのが、ゲーム的な感じです。コミックをまったく知らないので、次がどうなっていくか楽しみです。ピオランの「恋人」という爺さんが次回に登場しますが、そこでまた疑似ファミリーみたいな展開になるみたい。だいたいほのぼの、少しアクションで、時々泣きが入るという感じで進んでいくのかな。この作品はすごく安定していると思います。ではまた次回。 {/netabare}

第七話{netabare}
グーグーくんという新キャラの登場回でした。大島弓子先生の「グーグーだって猫である」というのを思い出します。あれは猫でしたが、グーグーくんは醜くなってしまった顔を隠すのに、カメレオンかトカゲのような被り物の仮面をつける事になります。命が助かったのはよかったけど、なんとも不幸な顛末です。昔兄弟で暮らしていた頃は、わりとかわいい少年だったのでいっそう不憫でした。特にお兄さんが悪い仲間とどこかに行ってしまったのはかわいそうだったです。しかしここも、フシの元の少年の家と同じく、親と言える大人たちの姿が見えない家庭でした。何か背景がありそうです。

今回も淡々とした話運びでわかりやすく、穏やかながらも人生の皮肉が感じられる話でした。ちょうど昔の名作劇場みたいな感じも少しあります。フシを目当てに店に来ると言っている美少女、グーグーに命を助けられたのにいい気なものです。しかしかわいいは暴力という感じで、グーグーは彼女に気に入られたいために、体を鍛えようとします。グーグーくんもいつか、お兄さん以上にいい男に成長するんではないか、と思いつつ、次回そう簡単にはいかないようで、前途多難みたいです。それではまた次回。 {/netabare}

第八話{netabare}
グーグーくんにスポットを当てた回の二回目、お酒を手術でおなかに入れられたとわかり、出奔してしまうグーグー。しかし仕事に行った先でも顔のことで奇異の目で見られ、いじめられます。被り物を取ってみたりしたけれど、結果は悪い方向へ行き、もう仕事に来るなと言われます。持っていたリーンにもらった宝石の指輪を行方不明だった行き倒れの兄に渡してしまうグーグー、その理由が自分はもう怪物だから、人間の兄が持っていた方がいいというものでした。しかし人さらいにさらわれようとしたグーグーを助けたのは、やはり怪物のフシでした。グーグーは「怪物万歳!」と叫びます。

今回は淡々とした展開ですが、説教臭くなる一歩手前でドラマが展開され、わかりやすかったし、面白かったです。グーグーのモノローグがよかったです。こういう境遇の子が考えそうなことが訥々と語られ、いい味を出していました。ピオランが「早く人間にならないといかん」と言ってフシに厳しくしたり、人生訓みたいな事も入っていたと思います。少し前の児童文学っぽい感じが出ている本作、しかし今の子たちにアピールするかなとは思いました。それではまた次回。 {/netabare}

第九話{netabare}
グーグーとリーンの話、それぞれの境遇が話されます。グーグーは雇い主の家で暮らしていましたが、解雇されて兄と二人きりになったのでした。リーンは両親に過保護気味に育てられて不満があります。リーンはわがままに見えますが、その育ちでは仕方がないのでしょう。グーグーはリーンの腕の傷が、自分がかばった時にできたものだとまだ言い出せないでいます。そんな中、フシにまたあの魔手が襲ってきたのでした。

今回はグーグーのリーンへの気持ちに焦点が当たっていて、リーンの外見は好きだけど、中身にはちょっと困る部分があるというあたりがうまく描かれていました。またフシの元の少年の名前は「ジョアン」というようです。今回も淡々とした物語でしかし面白く、落ち着いて見ることができました。それではまた次回。 {/netabare}

第十話 {netabare}
ラストでいきなり全員成長していて驚いた。グーグーの攻撃方法は酔拳みたいな感じでしたね。黒頭巾の謎の人物とあのバケモノとの関係がわからないので、なんとも。話はまあまあ面白かったですが、ま、暇つぶしみたいな感じになってきましたかね。第一話はよかったけど、今は名作劇場の青年誌版みたいな感じですな。 {/netabare}

第十一話 {netabare}
ほんと一昔前の青年誌のライトコミックが名劇しているって感じになってきました。ナナハンライダーとかそういうの。気楽に見られるのはいいですが、何も得るものがないあたり、ほのぼのを見ていてなごむ自分の確認作業ですかね。ラストでグーグーがあの時大怪我しながらリーンを助けた事が、やっとリーンに伝わったのはよかったけど、その後暗転ですね。次回はノックスの攻撃でまた劇画っぽく戻るのかな? {/netabare}

第十二話{netabare}
やっと劇画っぽいアクション画面に戻ってまいりました。しかしまさかのグーグーの死亡・・・・フシはノッカーを追ってまた西に旅に出ることになりました。グーグーの死を、リーンが最後のセリフでどうなったかわかっているとわからせる演出はなかなか手が込んでいましたね。リーンはしかし嫁入りをずっと断り続けるのでしょうか。グーグーはいいやつだったので、リーンがずっとそうなのもグーグーにとっては嬉しいかもしれませんが、リーン自身や両親の立場を考えたら、それでいいのかなと思ったりしました。グーグーの靈が現れたあたりは、ちょっとうるりとさせられましたね。ともあれこれで一期?前半部分が終了かなと思います。噂では全20話と聞いています。次回第十三話は二週間あいて7/14の配信になるそうです。ではまた。 {/netabare}

第十三話 {netabare}
後半に入った模様です。観察者との会話はよくわかりませんでした。最終回まで見たら謎が解けるのでしょうが・・・。フシはピオランと再会しますが、ジャナンダ島の捕虜にされてしまいます。いきなり囚人にされてしまうという不条理。ピオランの行方もわかりませんし・・・・。黒人の女の子はどういうつもりなのでしょうか。マーチの記憶がノッカーに吸い取られてしまったというのが悲しかった。二度目の死が知人から忘れ去られることとはよく言う話です。 {/netabare}

第十四話 {netabare}
闘技場での賭け試合に勝つフシ、しかしこの島に違和感しか覚えず、ピオラン救出を続けるフシ。観察者もあまり協力してくれません。フシたちを捕虜に導いたトナリたちは仲間だと言いますが、フシは拒絶してしまいます。

トナリたちが怪しさ倍増で、なんとも言い難いと思いました。フシで商売をはじめたりしてね。その他、フシの顔をなめていた謎の女性のきもさとか。あれはもしかして、シリーズの最初の方で出ていたキャラなのでしょうか?ハヤセでしたっけ。OPで見ていたら、ハヤセは何かとんでもない事になりそうですが・・・・。ピオランが10人毒殺していたとか、あいかわらず淡々とした日常会話の中がえぐいです。この作品の持ち味かと。 {/netabare}

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 641
サンキュー:

12

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

前クールで離脱

出会いと別れを繰り返しながら主人公が成長?する物語。毎回の別れが死別である所が辛すぎる。
魅力のあるキャラが次々と亡くなっていくのは辛い。観察者と敵も何なのかボカす必要性がよく分からない。その点テーマが同じか不明だけれど手塚治虫の火の鳥は名作だと思う。後半はこちらを参考に見るか決めよう。

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

mei さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観たい

割と好きよ

発展途上だけど、徐々に分からなかった事が分かっていく。アニメも惹き込まれるが、スローペースなので漫画で一気に読みたいと思った。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

ひおり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

まさしくエンターテインメント、感動させるための作品

まず最初に二つ。
一つ、この作品は、ヒューマンドラマよりのファンタジー作品である。(SFではない)
一つ、ただのエンターテインメントに意味を求めるな。(笑ったり泣いたりさせることが出来ればそれは立派な作品)
というのが僕個人のこの作品に対するスタンスです。

とりあえずマーチ編までの感想をまとめてみます。
物語:1話はあまり魅力的な部分がなかったというのが個人的な感想です。ただマーチ編になってから物語の魅力が全開になります。フシとマーチ、この2人を中心に展開された物語は、分かりやすく山場、落ちを作っていると思いました。マーチは『母親になりたかった』と最期に言い残しましたが、その夢はフシの母親になること(人間性を与えること)でもう既に叶っていた。というのが個人的な解釈です。登場人物(味方側)の心情の移り変わりがとてもよく描写されていたと感じました。

作画:物語の魅力が十二分に引き出されていると思います。SFなら戦闘面に、料理系なら食事にとそれぞれ力を入れるべき場所があります。やはりこの作品の特徴はフシとそれに刺激を与えた人達の感情表現です。1話で初めて少年がみせた悲しみの表情、あそこで一気に心を掴まれました。マーチ編でもマーチが大人になった姿、フシが感情を獲得したときの表情。ここら辺が事細かに書かれていたのが満点でした。

声優:やはりヒューマンドラマのアニメで評価の要になってくるのは声優の演技力です。前向きに生きていた少年、子供らしく母親となったマーチ、自分の生について答えを探していたパロナ。各々の声優方は見事にそれを演じることが出来ていたと思います。

音楽:雰囲気を崩すことがない適材適所といった感じとしか、センスのない僕には言えません。

キャラ:悪役を悪役らしく書くことができていて、味方側のキャラクターもブレることがなく見ていて違和感を覚える事がなかったです。マーチがハッピーだの横文字を多用する場面がありましたが、アレはマーチらしさを出すために必要な表現方法だと割り切ります。(やはり時代背景的に少し違和感はある。)

というのが5話マーチ編まで見た僕の感想です。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 234
サンキュー:

3

ネタバレ

EJ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

まだわかんないけど先が気になる作品ではある

[8話視聴後]
グーグーが旦那様と呼ぶ農場の主が想定を超えていい人だったのに泣けた。

本作はいろいろ複雑なテーマが盛り込まれているように感じる。死生観、人とは何か、教育、差別や偏見その他・・・なんか盛沢山な感じ。

8話現在では外見が起因の差別問題だろうか。
怪我により怪物のような顔相にかわったグーグーがその外見ゆえに皆から迫害されそれでも仮面を脱ぎ捨てたりして表面上前向きに生きていく姿が描かれていて、外見で人を判断し蔑むことの愚かしさ醜さが際立っている。
でもまあ大概の人はそう反応するだろうな。無理もない。
無理もない話なので人物の中身を見る能力が足りないために、ぱっと見や他人が勝手に付けたタグ(レッテル)で判断しちゃう大多数の人。

それらの対比として、良ければ家族にならないかとまで提案し変わり果てた顔に度肝を抜かれながらもまた明日働きに来てくれと言える農場主の度量と情の深さが描かれる。

正直農場主がどんなひどいこと言うんだろうなーとか想像しながら見てたので彼の言動にはびっくりした。
ごめんなさい疑ってました。

脇役でしかない農場主だけど、

このような人に私はなりたい

と強く思った。


[初回評価]
取り合えずOPとEDがいい。宇多田ヒカルやっぱいいね。
OP・ED自体にも視聴者が軌跡をたどるような演出が盛り込まれているとかなんとか。
通して観てどういう感想を抱くことになるのか楽しみである。

フシの順応速度が、昨今の作品のご都合主義満載な風潮に反してイライラするほど遅いのが一周回って好感だったりする。
まぁ、そう簡単には言語覚えて環境に適応できたりはしないよねw

投稿 : 2021/06/02
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

olmo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

原作ファンとして100点満点の出来

タイトルの通り現在連載中の漫画をリアルタイムで購読しているファンとしては、マーチの回などそこまで漫画では感じ取れなかった感情や、オニグマ様の動き(原作だとどの様に動いてるかわからない)がとてもわかりやすく表現されていると感じます。

最初はこの漫画はアニメーションには向いてないだろうなと考えていたのですが、(漫画もわかりづらい表現がある為)漫画を超える作品になっていて原作未読者も確実に見れる作品になっています。
原作ファンとしてはこのままのアニメーションクオリティで行ってほしいですね。

総評としては作画といい内容といい自分の中での今期一番です。

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 251
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

スケールの大きい、かなり期待している作品

評価は全話視聴後にします。

原作未読です。

刺激を受けたものに変化できる、再生能力のある球…こんな設定いったいどうやって思いつくんでしょうか?不死という設定がチートすぎて、同じ能力をもつ者以外は戦力外通告になってしまうところをどう解消してくれるのか、とても気になっています。戦いが不死の能力ありきで行われるようになると、シビアなかけひきが排除されることになり、賛否が大きく分かれてしまいそうですね(無限の住人が良い例かと)

不死同士の戦いによって生命とは何かを描きたいのだと勝手に思い込んで視聴しています。ALSの嘱託殺人や安楽死などの答えのない問題に鋭いメスを入れてくださることを期待して最後まで応援していきたい作品です(全然内容違うかも)

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 255
ネタバレ

元アニメーターのオジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

原作に忠実。それだけに切ない…

架空の世界ではあるが、日本の飛鳥~奈良時代初期に相当する時代設定を舞台にした物語。

作画も時々手抜きが見られるものの、全体的に丁寧に描かれている。

ストーリーは超越的な存在が観察目的で造り出した「刺激を受けて進化する球体」をこの世界に投げ入れるところから始まる。
その球体は様々な刺激(主に生と死)を切っ掛けに人の姿を手に入れ、旅をしながら出会う人達の感情や生死に刺激され、やがて自我や感情を手に入れて行く。

派手さはないし、居たたまれなくなる程の切ない描写の多い作品だが観て損はない。

中央圏と地方で建築様式や文字の有無に数百年の差があるなど古代日本史に沿っていたり、全く異なる文明圏(北方民族)が同時代に存在する事を匂わせたり、古代史に興味がある人には特に推奨出来る。

第6話
「母」であったマーチを失った主人公は老婆と再会し、老婆から言葉や文字、「人としての生き方」を学びながら旅を続ける。
ある夜、主人公は「敵」に遭遇する。
その敵は主人公が今までに獲得した姿や記憶を奪い去る相手だった。
創造主の助言で敵を倒し、同時に創造主から己が造られた目的を教えられる。
物語の核心が少しだけ明らかになる重要な話数。

投稿 : 2021/05/18
閲覧 : 388
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

人だったり犬だったりする奴

天下のNHK様&聲の形の作者様&宇多田ヒカル様。役満です。
やたら名作感漂ってた第一話からいきなり親しみやすい少年漫画になったので困惑。

アニメーションも思ったより良くない。
これも漫画そのまま転写したようなパターンなのか。

正直言うと宇多田ヒカルが醸し出す大作煽り感がめちゃくちゃ鼻につく。
厨二病だからな!


第1話最後のひとり
{netabare}どうも。厨二真っ盛りのオジサンです。すいません。TVなんかで『面白いです!』『傑作です!』とかバンバン宣伝されるとどうもね、ひねくれた見方しちゃうというか変な先入観が出来てしまって『うるせえ!オマエらがどう思おうが知ったことか!面白いかどうかなんてワシが自分で決めるわ黙っとれボケェ!』とか思っちゃっていかんですね。あ、しまった。今だったら『うっせえわ』って言わないといけなかった。

というわけでですね。いかにも大作感がプンプン臭ってきて評判も上々みたいなので自分がわざわざ観ることもないかなって思ってたんですけど、最近自分の感性がクソアニメ愛好家みたいになってるような気がして、いや絶対そんなことはないとは思うんですけど多分。で、たまには天下のNHK様のアニメでも見てみようかなと。昔みたいに話題作りのためだけに興味ない作品をわざわざ見なくてもいい環境ではあるけれど、一応嫌いじゃないジャンルっぽい気がしないでもないので。どう見ても萌アニメじゃないし。感動作!って感じでもないみたいだし。スポ根とかって結局感動ポルノだし。


観てみます。

「それ」ってなんだよ。あーそういう感じね。寄生しない寄生獣かな。人間とは?みたいなやつ?ていうかなんすかこの声。これ絶対声聞いたらニワカでも一発でわかる声優ランキング第一位(適当)の津田健次郎様じゃないですか。はい。観ます。確定しました。

観終わりました。

これはもうあれですね。突っ込んだら負け確というか背中から刺されるやつですかね。

天下のNHK様。
聲の形の作者様。
宇多田ヒカル様。

役満ですね。

疑問点を晒そうものなら『こいつ何もわかってないプゲラ』みたいな。もしアンチが沸いたとしても屈強なバックがついてるので安心して返り討ちにできそうなやつ。昔のジブリみたいな万能感に任せるまま同調圧力でボコボコにブン殴れる最強兵器になれるポテンシャルを秘めている気がします。さすがNHK!あーなんだよこれ。だめだ病んでるな俺。こういう時はお腹が空いてるだけだったりするので何か食するとしましょう。


気を取り直して。

テーマの割りには20話しかないらしいので今後のマストになりそう。今はあまり長い作品は勧めにくいからね。子供にも見せても問題ないっぽいかな。これ多分間違いないやつでしょうね。傑作名作の部類でしょうね。世間的には。


自分的には『それ』が喋れるようになってナレーションがなくなったらテンション下がりそう。


好きなアニメは?と聞かれればコレって答えれば少なくとも嫌悪感は示されずもしかしたら株も上がるかもしれないカンペキな『安全牌』でしょうね。あーまたこんなこと書いて。レビューは思いつきをそのまま思った通りに書くので、文がメタ的になってる時はあまりハマってないのかなあって自分では思ってしまいますね。面白いとは思ってるんですけどね。

多分人間とは?生きるとは?とか人間はかくも残酷であるッみたいなのが好きな方はたまらないと思います。あーまたこれだ。まああれだ。若いうちはこういうの観た方がいいよ。最初のシーンだけ観たらファイアパンチかなって思うけど、あんなのにハマってオタク拗らせるよりかはコレを好んで見る方が健全な人生を送れるとは思います。51{/netabare}

第2話おとなしくない少女
{netabare}やっぱりナレーションは減るよなあ。

ひたすらシリアスな空気でいくのかと思えばコミカルな演出だったのはちょっとびっくり。しかももういきなりの御涙頂戴かと思えば次回へ続くのね。単発エピじゃなくて一緒に旅するの感じなのか?1クールアニメに見慣れてるとものすごいのんびりしてる印象は受ける。よくいえば贅沢な作りだが、昨今は初回で作品の方向性がわからないといけないみたいな風潮だから、こういう長編大河みたいなペースは誰かのお墨付きがついた作品でもないと腰が重くなるだろうな。宇多田さんがついてるから大丈夫なんじゃないの?今は世間の評価よりもYouTuberとかの名作判定のお墨付きが必要なのかな?感動ポルノではないことを願う。84{/netabare}

第3話小さな進化
{netabare} なんか期待した方向とはえらい違ったところに向かったのでびっくり。1話ってただの設定説明回でしかなかったのか。で、今後言葉を覚えるけれども人間の身体感覚や本能的な衝動についても学んでいきながら人間社会へともどう向き合っていくかみたいな感じなのかな。105 {/netabare}

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 326
ネタバレ

Pocali さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

それは更なる刺激を求めて歩き出した

少年がそうしたかったように

…最高以外の何者でもない。1話から、とんでもなかった。
大好きな大切な漫画が、動いて、喋って、こんなに素敵にアニメ化されるなんて、私はこの時代に生まれて本当に幸運だと思う。
そして期待を全く裏切らないクオリティーに、ストーリーの素晴らしさと合わせて、たくさんのものが込み上げて涙、でした。

ファンタジーとか、そういう既に在るジャンルに、まとめられたくない!って思ってしまうくらいに、ぶっとんだ話です!
あー、終わってほしくない、ずーーーーーっと読んでいたい、観ていたいです!

#1 最後のひとり
↓漫画の内容も少しネタバレしてます!
この、少年と成ったその球は、このあと、フシと名付けられることになるのですが、姿を獲得した条件となった「刺激」が何なのか、悲しさなのか、怒りなのか、フシは今の時点ではまだそれが何なのかも分かっていない。
この物語、何?と聞かれても、答えられない感じは、連載中の漫画でもまだずっと続いています、だからこそ凄い。
フシと一緒に成長していくこの感覚が、たまらないんです。
私達(視聴者)が感じているそれは、物語の中で、たくさんフシにとっての強みになっていきます。
結構早い段階で、最終的な目的は明かされますが、またその目的を邪魔してくるという、フシを取り巻く人間たちとの世界とは別の時限での戦いに巻き込まれていく…
得体が知れなくて恐ろしいのに、ワクワクします。
なんか感想じゃなくなった…、原作思い返したりして、色々考えてしまって…
少年の台詞から色々、その後の物語に繋がるところが多々あり、思い返しながら観ていたので、どうも何を口にしても良くないネタバレになりそうで。慎みます。


#2 大人しくない少女
フシが起き上がって、少年の姿に戻るときの描写、素晴らしかった。
正直、1話の球が石に変わったときの描写が、イメージと少し違ったんだけど、今回のあれは、想像以上に良かった。
その他の内容はまだまだ、次回あたりが肝なのでさておき。
OPと、ED、観ましたぁ?ヤバスギィィィ‼︎
トナリが出てきてた。と、いうことは、20話の着地も絶対に悪いものにはならないと思う。
というか、EDが特に、胸ぐら鷲掴みにされてんじゃないかってくらいグサグサ刺さりました。
漫画読んでいる者からするとですね、あれは、殺しにかかってますね。色んな意味で。
なんてお上手なんだ!と、思いました。

投稿 : 2021/04/20
閲覧 : 236
サンキュー:

10

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観たい

クオリティ高め。雰囲気の良い原作を高度に再現できそう。

原作既読。アニメとしてのクオリティは高く、一話は面白いです。

ただこの原作が好きかどうかというと… 正直、やや微妙です。
ネタバレ全開で感想を書きますが…。

主人公のフシはいまいち感情移入しにくいのですよね。
いやちゃんと少年漫画の主人公をしていると思うのですが、絶対不死の存在で特に限界も見えないので、何をやってもピンチとも思えないのが厳しいですね。
生と死を超越した存在で、死者も簡単に復活させられるし…。
絶対的過ぎちゃってなろう系かと。

敵であるノッカーもいまいち良くわからないし。
とにかく雰囲気は良いですが、それぞれ人間じゃない存在なので、何を目的に何をやっているのか、いまいちわからない話です。
最初にボールを投げた人は誰なのかが一番重要なのかもしれません。

ただ雰囲気は良い作品です。その雰囲気を高品質に表現してくれるならば、アニメの出来としては大変良くなる可能性があるかと。
作画は良好ですし雰囲気も良かったです。
もしかしたら原作以上に面白くなる可能性もあるのでは。

見たいという気持ちはありますが、原作を知っている以上は優先順位は低めになるかもしれません。

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 188
サンキュー:

6

AQUARIA さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/02
閲覧 : 0

七味 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 0

kkk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 1

メモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 4

パルンだっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 1

ポテトモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 4

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/17
閲覧 : 3

める さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 2

08261216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 248

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 4

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 3

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 2

ポチギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/04
閲覧 : 4

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 5

※サンキュー返し不要 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 3

ban さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 2
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不滅のあなたへのストーリー・あらすじ

フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間を模して成長していくフシ。宿命の敵・ノッカーとの壮絶な闘い、大切な人との別れ…痛みに耐えながら自分の生き方を選びとり、力強く生きるフシの永遠の旅を描く。(TVアニメ動画『不滅のあなたへ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
公式サイト
anime-fumetsunoanatae.com/
主題歌
宇多田ヒカル『PINK BLOOD』《ED》浜渦正志『Mediator』

声優・キャラクター

川島零士、引坂理絵、内田彩、愛河里花子、斎賀みつき、津田健次郎

スタッフ

原作:大今良時
監督:むらた雅彦、シリーズ構成:藤田伸三、キャラクターデザイン:薮野浩二、音楽:川﨑龍、音響監督:高寺たけし、制作:NHKエンタープライズ

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