当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「CHAOS;HEAD カオスヘッド(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
1161
棚に入れた
5673
ランキング
2258
★★★★☆ 3.3 (1161)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

CHAOS;HEAD カオスヘッドの感想・評価はどうでしたか?

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公ヘタレ系が嫌いじゃなければ良いアニメです

私は主人公がヘタレや屑系に耐性()があるので、
これぐらいの主人公は許容範囲でした。

言うほどヘタレではないと思います。個人差ありますけどね。

よくありますが、1クールじゃ足りてないけど2クールも必要ない系アニメですかね。
15話ぐらいあればよかったかなーと思えました。

ですが、私個人的にはハイペースで展開が早い方が好みなので、
違和感とかは特に感じませんでした。

ストーリーとしましてはかなり惹き込まれましたよ。
キャラも立ってるし普通にいいアニメでした。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 306
サンキュー:

5

ネタバレ

中ちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観るのが......だがヒロインたちがカワイイ♥️

正直最初から、余り期待はしていなかった。 実際見ると、うーん.... 。 主人公、ヘタレなのに強がる所が(`o´)。作画がおかしな場面がちょい。 初めは、グロ要素があったがあとの方では消えていた。 でも、ヒロインたちがとてもカワイイ!!! 声優さんの声が全体的にあっていた。話の内容は、思ってたよりかは濃い! そんなこんなで、良いところもあれば悪い所もあった。 少し前の作品なので観ないとゆう人もいると思うが、ヒロイン目当てで観るのがオススメ♥️。 個人的にグロ要素をもう少し欲しかった。渋谷が舞台なのは、とても嬉しい事であった。

投稿 : 2017/03/23
閲覧 : 275
サンキュー:

3

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構面白かった。

あまり期待していませんでしたが、思ったより面白かったです。
最初はしょーもないオタク全開という感じでしたが、核心に近づくにつれてそこそこ盛り上がったのではないかと思います。主人公も一応成長して終わっていますし。
続編も最近アニメ化されたようなので、是非見てみたいと思います。

投稿 : 2017/02/19
閲覧 : 273
サンキュー:

4

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

精神鑑定いいだしそうなアニメは嫌い

原作知らず、絵がキレイな感じだったのでチェックしてみたが、
サイコパス系でがっかり。。。
こういう作品は萌え絵で作るなよなー

ほかにも似たようなアニメあるけど、どれも嫌いです。

猟奇~、怪奇~、精神~なんたらかんたらが好きな人だけにどうぞ。
私は0話で断念

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 260
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆうか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

う〜〜ん微妙。

2話見終わったところで切ろうかと迷いました。
ですがそれ以降はストーリー展開としては悪くなく、無理なく最終話まで見れました。

ただ、まず主人公がウザい。声優も個人的にえんぎは上手いですがイマイチかと、、
徐々に成長していく姿を見たかったですが、後半2話で無理やり目覚めさせた感じが否めない^^;

ちょくちょく挟んでくる主人公のエロい妄想も、寒かったですね。。設定に若干のダサさがあり、後半の巨大な虫等はなんだったのか?と若干雑さが残ります。

感動要素もないしう〜〜ん、って感じでしたね。

投稿 : 2017/02/01
閲覧 : 288
サンキュー:

4

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか理解が難しい。。。

fun^40 * int^10 = Ir2

結局、この式の意味は何だったのかわからずじまい。それだけは明らかにして欲しかった。


「妄想」これがこのアニメのいちばんのキーワードか。人間の思考というのは、突き詰めれば脳内を駆け巡る電気信号という物理現象である。つまり、この電気信号さえ検知できればそれを読み込み、他人の妄想をのぞき見ることができる。あるいは、他人の脳に干渉して信号を送り込めば幻想を見せることさえできる。そして、このアニメの世界では脳への電気信号による干渉が可能であり、その技術が確立されている。

かなり要約すれば、その技術を悪用して世界を支配しようとする者たちと、その能力を有している者たち(主人公サイド)との闘い。

最後までちゃんとアニメ見てたはずなんだけども、あれは勝利と言えるのか?いわゆる適役は滅亡させることができ、世界の破壊を防げたわけだけど、本当に勝ったのか?

何が妄想で、何が現実なのか、視聴者にすらわからなかった。あれも妄想これも妄想という展開が続いていて、なかなか追いつけなかった(まあ、そこが面白いところではあるんだけど)。結局、現実というものは存在せず、「多数の人々から支持される妄想=現実」という解釈が正しいのか?

ストーリーの流れはいいとして、能力者たちが能力を持った背景とか、脳に干渉する技術を思いつき開発した理由とか、世界観の理解ができなかった。

いちばん気になったのが、「あの公式」を書いたことによって世界線が変わった、というセリフ。あの伏線について何も回収してなくない??

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 436
サンキュー:

1

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妄想は力なり! …なんだそうで。

シュタゲ、ロボノの後にこの作品に入ったのであまりのとっつき辛さに驚きましたね。
主人公がヒッキーで声がキモかったり(演技は上手いんだけど)
ところどころ、妄想フィルターがかかる場面が見ててダルくなったり
グロい場面がやたらチラホラ出てたりと、他の科学アトベンチャーと比べてもとっつき辛さは非じゃないですね。

ただ、不可解な現象を科学的に立証しようとしている姿勢には割りと好感が持てました。
妄想を具現化しての戦いは色々何でもありだなとは思いましたけど。
ニュージェネの真相とか、{netabare}刑事{/netabare}の豹変とか、{netabare}偶然出来上がった落書きの方程式{/netabare}とか、色々説明不足感が強くてもうちょっとどうにかして欲しい感ありましたね。
まあ、本来ならかなり長いゲームの話を圧縮したんでしょうし、こうなるのも仕方ないなとは思いますけど。

見所がないわけでもないです。{netabare}主人公自身が妄想で生み出された存在、{/netabare}という真相にはなかなかおったまげましたね。
ストーリーに色々難点はありますが、話のインパクトや追い詰められる過程の描写にはうならされるところがあると思います。
積極的に薦めはしませんが、怖いもの見たさで見るのはありかな?と思いました。

追記:2017年冬~カオスチャイルドが放送されますね。
その作品と直接的な因果関係があるのが本作って事になるのですが(シュタゲやロボノも同じ科学シリーズだけど、世界観的なつながりはあっても直接的な因果関係はない)、カオチャを見る前に本作を見た方がいいかなと考えている方はいると思います。
結論から言うと、必須ではないけどお好きならどうぞ、という感じです。個人的にはあまり薦められません。

カオヘのアニメ自体は、正直まとまり感が薄くて結構酷いな~と思う所もありますからね。(原作はやってないから知らないです)
ホラー好き、グロ好きならイケるクチか?とも感じますが……。明らかに人を選ぶ作風な上、バトルとしても魅力に乏しく、惹きつける要素があまりありませんでしたから。

ただこの作品には「ディソード」という概念があり、それがカオチャに受け継がれているので……。
その概念をあらかじめ知っておきたいから……という理由で見るのはアリだと思いますね。

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 684
サンキュー:

15

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュタインズゲートの数年前が舞台、妄想とパラノイアの怪奇譚。主人公の心理に共感出来るか否か?

STEINS;GATE(シュタインズゲート)と同一世界観(数年前)が舞台、「科学アドベンチャーシリーズ」の第1作です。全12話(1話26分なので23分アニメだと13話分くらい)
オタクでヘタレな主人公が、不可解な猟奇的事件に巻き込まれていく過程で「妄想」や「オカルト」がアイディンティティーを侵食していく感じの、摩訶不思議なサスペンスに…

アニメ作品としての出来はイマイチなんですが、大都市舞台の怪奇オカルトサスペンスとして、独特な味わいあり。
…1話時点で主人公に嫌悪感抱く人には不向きかも。

{netabare}『物語』
主人公の西條拓巳(にしじょうたくみ。引きこもりで極度のオタク&コミュ障)が、「ニュージェネレーションの狂気(略してニュージェネ事件)」と呼称される猟奇事件に巻き込まれていく。
拓巳は愛好するフィギアの星来オルジェル(せいらたん)と普通に会話していたり、妄想癖が酷いんだな~?と思いきや。
その後も頻繁に妄想と現実の境界が曖昧になりつつ、そこに猟奇事件の当事者としてジワジワと追い詰められていく…
「オタク主人公の妄想パラノイア」な感じ、実態の見えぬ怯えや焦燥感、対人関係の不信感。
いったい「どこからどこまでが現実・自己で、どこからが妄想なのか!?」

また、ヒロインが多め、どう見てもモテそうにない主人公に、都合の良いヒロインたち…
ゲーム原作ならでは…と思いきや、実は2つの意味でちゃんと理由あり。
実際の理由は最終的に判明するとして、メタ的には「主人公の対人面での疑心暗鬼(本当は敵なのでは?)」と「現実に対する疑念(妄想なのでは?本当に存在しているのか!?)」をジワジワと煽っていく上で、「都合の良さげなヒロイン達」の(可愛いけれど不気味な)存在感は大きかったです。
これらもニュージェネ事件や妄想オカルトと相まって、拓巳を追い詰めていく。
話がひたすら受動的にならざるを得ない…割には、追い詰められていく拓巳の心理描写が丁寧で、真に迫っている。
拓巳視点の、そんな薄気味の悪いサスペンス感こそが見所でした。

…それ故に、「西條拓巳のキャラクターや思考に共感」するか否かで、まず本作の評価が割れるのでは。
もし、自分が拓巳の立場に置かれていたら?
怖い。助けてほしい。でも誰も信用できない。自分自身でさえも…。
非常によく分かります。


次第に深まる謎や、ベールを脱いでいく陰謀。
6話辺りから本格的に真相に迫り始める。
…だが。本作は前半の方が面白かったです。
妄想を具現化する「ギガロマニアックス」とか「ディソード」やらの異能バトルに移行するも、イマイチ盛り上がらない。
ラスボス戦の、妄想具現化能力者同士の異能バトルでの妄想返しとかは(おお~、なるほど?)と少し感心はしましたけれど。
ラスボスが分かり易い悪党で、割と王道な展開なのは悪くなかった。

後半、ヒロイン達が敵ではないと判明していくと前半の緊張感が薄らぎますし…
でもその分、ヒロイン達の可愛さは後半発揮されてくる。
ヒロインそれぞれにバックボーンあるも、1クール(というか後半6話)だけでは最低限の事情しか分からぬ浅さがネック。
蒼井セナの壮絶な過去、ラスボスへの復讐の動機は一番分かり易かったです。

終盤判明する、主人公の秘密…
「テイルズオブジアビス」のルーク彷彿としました。
本作は「妄想」という虚構をもって、西條拓巳のアイディンティティーを揺さぶる物語だった。
「現実も妄想も、全ては電気仕掛けに過ぎない」ならば、自分とは?何を信じればいいのか?
本作の場合「ヒロインたちとの交流」が救いとなる展開良かった。
その意味でも、前半の疑心暗鬼と拒絶感もまた、ドラマの積み重ねとして無駄では無かった。
特に拓巳を「おにぃ」と慕ってくれる妹の七海ちゃん良い子でした…
…拓巳は終始ヘタレでしたが、最終的にはきちんと己に向き合い、答えを出せたので、成長譚として見れば十分良かったです。


総じて
「ミステリーものとしては、中の中。バトルものとしては下の下といった印象。」(剣道部さんのレビュー)
…なんて冷静で的確なレビューなんだ!
全くその通りで、作品としての出来はイマイチでした。
ただ「主人公の心理描写・追い詰められる過程」は上の中、「成長譚」としてならば、中の上はあったと評価。
前述の通り「西條拓巳の置かれた状況と、心理描写」に共感出来るか否かに尽きるのですが、私は大いに共感したので、出来が悪い割には気に入っている作品です。


『作画』
異能バトルは微妙だったり、作画は全般的に決して良くは無い。
ただ、ゲームのキャラデザとしてヒロイン勢の可愛さは十分。
ニュージェネ事件の不気味さや渋谷の雰囲気も中々。
妄想と現実が交差する演出はまぁまぁでした。
作画的には特に不満は無いです。


『声優』
吉野裕行さんの、パラノイアと人間不信に追い詰められる演技が抜群のはまり役でした。
特に前半物語に引き込んでくれた。このイライラさせるボイスたまらんです。
…将軍役も、吉野さんが兼任すればなお良かったような。(メタ的に)

ヒロイン勢は喜多村英梨さんの元気娘など安定感あり。
友永朱音さんや榊原ゆいさんなどゲームヒロイン声優が豪華でした。


『音楽』
OP、ED共にかなりテーマに迫っている。ゲーム原作アニメは良い主題歌多い印象。
岸本あやせ(榊原ゆいさん)歌う作中歌も中々。
BGMもジリジリと焦燥感煽る感じで良かったです。


『キャラ』
全アニメ史上でも上位に入りそうなヘタレ主人公・西條拓巳を受け入れられるか否か?
徹底的にオタクで、徹底的に対人交渉に臆病。そして徹底的に現実逃避。
優しくしてくれる妹他に対する態度もヒドイ…
ただ、彼の立場なら是非も無しと思うし、私自身も対人関係ニガテな自覚があるので、別に嫌いではない主人公というか、むしろ共感できる。
それに彼は前半こそ目を背けて逃げ回っていたが(追い詰められてやむにやまれずとはいえ)ちゃんと事態に立ち向かったので、十分立派ですよ。

ヒロイン勢は多過ぎて印象散っている感はありますが、それぞれ可愛かったです。
眼鏡のドジっ子なお姉さん、楠優愛(くすのき・ゆあ)先輩かわいい♪と思いきや…コワイ!?
前半は「あざとく可愛い子ほど信用できない」傾向なので、とっつき難いクール系の蒼井セナや綾波系の岸本あやせの方が可愛く感じる。
でも咲畑梨深(さきはた・りみ)のあざといフレンドリーさも捨て難い。

萌え的には梢(こずぴー)と妹の七海ちゃん二強でした。
七海ちゃんええ妹や…おにぃ呼び萌え。
せいらたんは癒しでしたが、てっきり妄想だと思ってた。

敵ボスの野呂瀬玄一が良い感じに外道、ベタながら敵は悪い方が良いです。{/netabare}

投稿 : 2017/01/20
閲覧 : 405
サンキュー:

23

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの『STEINS;GATE』と同じ、「科学アドベンチャーシリーズ」の第一作

 公式ジャンル名は、シュタゲが「想定科学アドベンチャー」、カオスヘッドが「妄想科学アドベンチャー」と言うらしいです。
 ジャンル名通り「妄想」が今作の鍵となっています。

 舞台はシュタゲが秋葉原であるのに対し、カオスヘッドは渋谷となっています。

 そんな『CHAOS;HEAD』ですが『STEINS;GATE』と並ぶ名作かと言われると、正直厳しいです。
 キャラの魅力、物語の単純な面白さ、感動要素も不足しています…。

 特に性格面で魅せられるキャラが少なかったのが残念でした。
 牧瀬紅莉栖とか岡部倫太郎みたいなキャラはいません。

 しかし、こちらの「ひたすら気持ち悪いヘタレ主人公(Cv.吉野)」もなかなか面白いキャラクターです。吉野のヘタレ演技も流石。終盤まで耐えれば格好いいシーンも??
 こんなヘタレに美少女が集まってくるご都合展開も、実はご都合じゃなかったり…?

 ヒロインだと岸本あやせ(Cv.榊原ゆい)が個人的にお気に入り。
 彼女が『STEINS;GATE』のEDや、劇中の「雷ネットバトラーズ」のアニメの主題歌を担当している「ファンタズム」のボーカル「FES」です。いい声してます…。『運命のファルファッラ』めっちゃ好きです。

 今作のOPは、『STEINS;GATE』おなじみの、いとうかなこが担当した「F.D.D.」。映像はともかく、曲はかなり格好いいです。
 EDは加賀美セイラの「Super Special」。これも映像はともかく、好きな曲です。

 総評:ハマる人には、独特な気味の悪さが癖になり、続きが気になって止まらなくなる…そんなアニメだと思います。観てない方はチャレンジしてみていいと思いますよ!!
 カオスチャイルド観るなら、先ずはこちらから!

投稿 : 2017/01/16
閲覧 : 342
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

19点。正直つまらない。

19点。
こんな描画をすると、何でもアリですよね。
誰が悪いやつかを考えても無意味。

中学生や高校生までは楽しめるのかな。
大人からすると、こんなの無価値だ。

投稿 : 2017/01/15
閲覧 : 706

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

科学アドベンチャー枠で観ても、視聴者おいてけぼり感がやばい

シュタインズ・ゲートの面白さに感動して
志倉千代丸、5pb繋がりで本作を触ってみました。

空想科学アドベンチャー
っていってもいろいろあるんですね( 一一)

なんかね、
1クールに無理やり捻じ込んでいる様子が顕著に伺えました。
原作未プレイの自分は、終始[?]が出現。
特に、ヘタレ主人公の妄想と現実が交じり合う描写は
見ているこっちを混乱させるというか、カオスな気持ちにさせます。
好きな人は好きでしょうね。
突発過ぎて、乱発すぎて付いていけません。
自分は、なかなか入り込めずに最終話までズルズルと......

特に、作画に関してはちょっとキツイものがありました。
同時期に{とらドラ}{ef}などが放映されていることも考慮すると、
だいぶ粗が目立ちます。観ていて辛い。
(作画の粗なんて、良ストーリーで吹っ飛ばせる)
なんて考えが一時期あった自分ですが、
本作見て、最終話まで作画の荒さが足を引っ張っていましたね。残念。

二回目は観らんと思います。

投稿 : 2016/11/19
閲覧 : 479
サンキュー:

26

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カオスな奴らが作り出した物語

久々に1クールで面白いアニメを見た。

作画が所々オワッてたけど話が非常に面白かった。1クールなのでなかなかのハイペースだったことは否めないが。

自分とはいったい何か。何をもって自分は自分と認識するのか。なんだかココロコと偽物語を併せ持ったおもしろさがあったなと思います。 {netabare}ラスボスが完全に夜神月思考なのは草。{/netabare}

2017年1月にはその6年後を舞台としたカオスチャイルドが放送されます。それも楽しみです。放送前に、ぜひ1度拝見してみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 311
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「その目、だれの目?」

この作品の原作ゲームは未プレイです。2017年1月からこの作品と世界観を同じくした「CHAOS;CHILD」が放送される事を知り、今回の視聴に至りました。

物語の舞台は東京渋谷…ここでは「ニュージェネレーションの狂気」と呼ばれる連続猟奇殺人事件が世間を賑わせていました。
そんな中、主人公である西條拓巳は高校を卒業できる最低限の単位のみ取得するために断続的に学校に通っている準ひきこもりのオタク少年は、被害妄想の強さから俗世間との関わりを自ら絶ってしまう…そんな可哀想な性格の持ち主でした。

彼はどうして周りをそこまで警戒するんだろう…
どうして人を敵味方でしか区別しないんだろう…
どうしてそこまでヘタレなんだろう…

物語の序盤…主人公の西條拓巳の言動には正直理解できない事ばかり…

突然クラスメイトを怖がったり…実の妹を邪険にしたり…
確かに時には妹と距離を置きたい…という事もあるかもしれません。
でもそれは四六時中一緒に居て初めて芽生えるような感情であり、自分の生存を確認しにきてくれた妹に対して取るべき言動ではありません。

それでも主人公の周りには回を追うごとに女の子の数が着実に増えていきます。
いくら低く見積もっても彼女たちの琴線に触る出来事があったとは思えないのに…です。
しかも…まぁお約束ですが主人公に集まるヒロイン達ってみんな可愛いんですよね。
そんなヒロイン達が時には背中をそっと押してくれたり…主人公を背中に匿ったり…
それでもグズグズしている主人公にイラっとしたのは、きっと私だけじゃ無いはずです。

そしてチャットで将軍と名乗る人から「とあるファイル」を受け取る事で物語が大きく動いていきます。

中盤までの主人公はダメダメでしたが、その分ヒロイン達は輝いていたと思います。
咲畑 梨深(CV:喜多村英梨さん)拓巳のクラスメイトであり、常に明るく人の温もりを彼に教えてくれました。
蒼井 セナ(CV:生天目仁美さん)拓巳の1年先輩の彼女は黒髪ロングと凛々しさが似合う女の子です。
楠 優愛(CV:たかはし智秋さん)3年生の彼女はヤンデレ眼鏡っ娘という表現がピッタリです。
折原 梢(CV:辻あゆみさん)過去のトラウマで口の聞けなかった彼女はドジっ娘で泣き虫な女の子でした。
岸本 あやせ(CV:榊原ゆいさん)難しい言い回しが多いですが、大事な場面で登場するキーマンでした。
西條 七海(CV:宮崎羽衣さん)拓巳の実妹で「おにぃ」の呼び方が…実に良かった^^;

主人公と6人のヒロイン…あやせ曰く「邪神グラジオールを倒す黒騎士」らしいのですが、この黒騎士になるには「覚醒」する事が必要でした。
「覚醒」の条件は個々人によってバラバラ…
「それじゃ、みなさん各々の覚醒方法を見つけられるよう頑張って…」
などと軽いノリでできるモノではありませんでした。
それに覚醒がもたらすモノは幸せだけじゃないんです。
中には覚醒を受け入れる事が自分の身を引き裂かれるより辛い決断になる場合もあるんです。
…だから簡単に選択なんかできません。
いつもと変わらない笑顔の裏側に潜む深い苦悩…
でも一緒に紡いだ時間は人が正直になるキッカケとしては十分…
覚醒を巡る主人公とヒロイン達の物語…気になる方は是非本編でご確認下さい。

オープニングテーマは、いとうかなこさんの「F.D.D.」
エンディングテーマは、加賀美セイラさんの「Super Special」
1話で最初にオープニングを聴いた瞬間に歌い手はいとうさんだと直ぐに分かりました。
そして次から次へと奏でられる旋律に思わず鳥肌が…
何って恰好良い歌なんだろう…遅ればせながら今から覚えたいと思います。

物語の終盤…これまでとの格差が大きかったせいもあるでしょう…
主人公がとても恰好良く見えて、ヒロインはやっぱり可愛らしくて…
リアルブート、思考盗撮や妄想シンクロなど難しい単語も幾つか出てきましたが、それらをひっくるめて楽しんで視聴できた作品だと思います。

投稿 : 2016/09/19
閲覧 : 380
サンキュー:

17

ネタバレ

Gandalfr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シュタゲ観たから観てみたけど

最初のほうはニュージェネレーションの狂気!?と引き込まれていったけど後半はなんだかめんどくさくなってきた。警部のおじさんとか探偵事務所のおばちゃんとかの存在意義がよくわからない

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 300
サンキュー:

2

けい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シュタゲー見た後にみた

主人公より梨深目当てに最後まで一気に観ました、個人的には興味ある分野でしたので楽しめました(*^^*)

投稿 : 2016/09/04
閲覧 : 568
サンキュー:

3

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

厨二病全開

主人公のヘタレっぷりがすごい。
ストーリーが中二病、どのシーンが妄想なのかわからなくなる。
立ち絵がときどきおかしい。
声優さんは結構(無駄に)豪勢だった

投稿 : 2016/07/17
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

難解なアニメ   旅行黙示録 りゅぅぞぅ 「名前のない池」

 ジャンル バトル?+SF

 総評

 この作品を見ようと思ったキッカケは

他のユーザーの方のレビューを見たことです

 この作品のレビューをはじめてみたとき

なんやこの作品という興味本位から視聴しようと思いましたが

 何とか見終わりましたが、難解なお話しで

見どころ、落としどころが全くつかめませんでした(;'∀')

 そのため、このような低評価になってしまいました・・・・





 旅行黙示録 りゅぅぞぅ 「名前のない池」

 のんのんとした毎日を暮らしている私です

突然ですが、金曜日仕事終わって、友人と岐阜の郡上八幡にいきました

 理由は関市の名前のない池を見に行くためです

ふと久しぶりにテレビを見ていると 名前のない池の特集がされていて

目を、心を奪われました

 思ったらすぐに行動の私は友人に名前のない池にいかないかい?って

誘い、友人に運転してもらい 旅にでました

 なぜ、関市に泊まらなかったのかと思う方もいるでしょう

少し、温泉と水の都と呼ばれる景色もみたかったからです

ホテル郡上八幡の浴場からの景色は良いものでした

水が透き通った長良川を眺めながら温泉につかるのは最高でした♪

 そして、その後 鍛冶屋街に足をはこび 昔ながらの街並みをみて

八幡城にいきましたが、アクセスが相当わるい場所ですね・・・

 最後に、名前のない池に行ったんですが

もっと大きい池だと思っていたのですが

少しがっかりしてしまうスケールでした

(モネの池と称されるだけあってきれいですよb)

 今度は、どこにいこうかな

ついでにアニメの聖地も回ってみたいと考えています

 

投稿 : 2016/06/11
閲覧 : 219
サンキュー:

6

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

ふつーに面白いけど、全部(最後)のほうまでみないと意味がわからないかも。

投稿 : 2016/06/10
閲覧 : 259
サンキュー:

2

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定とストーリーのベースはいいけれどアニメとしては残念

原作未プレイ。

シュタインズゲートと世界観を共有している作品。
シュタゲの紹介文にある「ニュージェネレーションの狂気」はこのアニメで出てきます。


妄想が一人のものでなくなったら、全員が同じ妄想をしたら、それは現実と見分けが付くのか。
そういった「妄想」を主軸に、中二的要素を絡めた設定はおもしろいです。
それを利用したストーリー運びもなかなか魅せてくれます。


しかし、アニメとしては残念な出来。

特に気になるのは投げやりな作画です。

* パース崩壊
* 適当なアクション
* 声と合っていない表情

素人目に見ても粗が目立ちます。

「作画は慣れ。ストーリーだけを追えばいい」
そんな風に思っていた時代も私にはありました。

しかし、「傷だらけになって」といいつつ傷ひとつない見た目。
これはもう明らかな矛盾であり、こういった視覚情報のせいで現実に引き戻されてしまいます。


作画を置いといても、原作未プレイでも大幅カットしているのがわかるくらいのストーリーの突っ走りっぷり。
あまりにも展開が速く、キャラの心情がころころ変わっているように見え、感情移入の隙を与えてくれません。

内容と登場キャラの多さを考えたら2クールは必要なイメージがあります。
同じ1クールでも、カットする場所と重点的に見せる場所のメリハリが欲しかったです。

「妄想」という人の意識に関わる部分がキーになっている作品です。
心情の変わらない場所はさらっと、心情の変わる場所はじっくり、これだけでも印象は変わってくると思います。

また、妄想か現実か分からなくさせるという面で、ビジュアルを使ったトリックが成立するアニメは有利なはずです。
が、要の演出もあまりよろしくなく、先の作画の残念さと相まって、映像化が逆に足を引っ張っている気がします。


こうすればもっと良くなったはず、そういう意識ばかりが先行してしまった視聴でした。


と、終わったアニメに対してとやかく言っても仕方ないのですが、
続編の「Chaos;Child」がアニメ化するようなので、同じ轍を踏んで欲しくないです。

Chaos;Childは原作プレイ済み。
面白かったので今作の反省点を活かした作品になることを期待しています。

アニメ化公式サイト。

http://chaoschildanime.com/

投稿 : 2016/05/29
閲覧 : 562
サンキュー:

38

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

・・・う~ん

STEINS;GATEが面白かったので、同じ科学アドベンチャーシリーズということから視聴。
・・・でもこれは苦痛だった。主人公には今ひとつ感情移入できなかったし、出てくる美少女キャラもどれも皆中途半端。ゲームが原作だから仕方ないんだけど、別に5人もいらなくね?
物語的には題材としては面白いんだけど、発展のさせ方がかなり初期段階で間違えていたように思います。
最後までは一応観ましたが、2周目はありません。これを観たからSTEINS;GATEがより面白く観られるようになったわけでも無いしね。むしろこの作品で懲りることなく、科学アドベンチャーシリーズ第2弾としてSTEINS;GATEを世に送り出してくれたことに感謝したいです(^^;;。

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 281
サンキュー:

12

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ボケナス ぼけなす ボケなすぅ~~('ω'*)アハ♪

このアニメ、STEINS;GATEとかROBOTICS;NOTESのシリーズの

最初の作品だそうです。。。(ꐦ°д°) ヘェーそれはヨカッタネ…


破滅というか、ダメになっていくこの世界を妄想力で、変えていこう・・・

的なお話なのかな???


想像というか 妄想を現実の世界に展開できる力を持つ人達がいて

その力の根源となる機械を作る科学者が、その機械があれば その能力を

人口的に展開出来るようになったりして、その機械を利用して世界を

掌握しようとするんだけれど、はじめから能力を持っている人が邪魔で

その人達を排除しようとするんだけれど、主人公とかとかその排除する人の

対象になってたりするの。。。


でもね。。。主人公の拓巳。。。オタクで引きこもりだし。ちょっと最初は

キモイかも。プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!


常日頃から妄想してたりしていて、観ている方は 妄想と 現実が

どっちがどうなのか、わからなくなっちゃって かなり観ずらいです。。。


中盤以降から、物語が大きく動くのだけれど、序盤の色々な分からない

謎な所が少しづつ 分かってきて ある程度は 内容が分かる様になった

気がします。。。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !


見始めた最初は、拓巳くん。かなりキモかったんだけど、ラストのシーン

では、意外とカッコよくなってた。作画の問題なのか?それとも

色々な問題を乗り越えて強くなったからなのか???

少し疑問が残ります・・・|ω・)ジー

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 439
サンキュー:

11

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

志倉千代丸withいとうかなこのOPで気分はすっかりシュタゲ

「童貞の妄想力は、凄いんだぁぁぁ~」
という謎の名セリフを残しましたね。

いやぁ、、、はじめは何が現実で現実でないのかよくわからないというか、
思い返すとシュタゲも5話くらいまでで話しに乗り切れず、
一度断念した経験のある残念な性格でして・・・
(その後、数年してからきちんと最後まで見終えて超感動した!)

そういう意味では見るべき年齢というか時期なのかな
を選ぶ作品なんでしょうか?

話しの筋が見えてきてからおもしろくなってきます。
が、今度は妄想さえすれば実現しちゃうという
超謎パワーがすごすぎて理解できず、、、

まぁ、どこまでが許容範囲なのか試される作品なのかもしれませんね。

ですが、志倉千代丸withいとうかなこのOPだけは盛り上がります!
そして歌詞にきちんと丁寧に物語のヒントが隠されているので、
それを読み解くたのしさもあります。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 307
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妄想妄想

あんまり内容を覚えていないのですがOPがカッコよかった気がします。
妄想と現実はしっかり区別して‼︎

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 232

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

シュタゲ・ロボノのお兄ちゃん的作品

科学アドベンチャーシリーズの1作目にあたる作品。
2作目にSTEINS;GATE
3作目にROBOTICS;NOTES
がある。

私が観た順番は 3⇒2⇒1
内容的には関わりないのでどこからみても問題ないとおもう。

シュタゲ・ロボノが面白かったので期待して見た作品。



○感想
本作の主人公はとにかくとっつきにくい。
妄想癖が強い引きこもりでオタクという設定。
シュタゲの主人公岡部もとっつきにくかったが
それが可愛く思えるレベル(笑)

ストーリーは中2全開で進んでいく感じで
なかなか理解するのは難しいかも。
カオスという言葉はある意味ぴったりかも。

正直、本シリーズは2作目・3作目だけ見ておけばいい気がします。

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 308
サンキュー:

17

ネタバレ

まんがーる林 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こづぴーかわいい

こづぴーとせなのコンビはかわいいんだけどストーリーとグロいのがちょっとね‥‥
最後もほーんといった感じ。原作知らないんでなんともですが2クールあったらよかったのかなぁ?OPで黒騎士たちが構えてるとこすき。

投稿 : 2015/12/18
閲覧 : 264
サンキュー:

3

rzv500 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっと厳しい・・・色んなイミで・・・

ロボノ→シュタゲ→とアニメのみ遡ってきました。ゲーム未プレイなので何とも言えないのかもですが、12話に納めるのは無理なんじゃないかと思われました。また最近のアニメにしては出来はあまりよろしくないかな。全て観るのに意志を持ってないとムリでしたよwww

投稿 : 2015/12/17
閲覧 : 290
サンキュー:

1

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あっさりとした終わり方

原作をやってないので深いことは言えないですが、序盤から中盤にかけて伏線?のようなものが色々あったわりにはラストはあっさりしています。

あと主人公がひきこもりすぎて交流が少なく、「妄想」をテーマにしてあるだけあって全体的に暗めです。

投稿 : 2015/12/03
閲覧 : 244
サンキュー:

1

ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

その目だれの目?

ビシィ


妄想科学アドベンチャーです!
これめっちゃ好きなんですよねぇ、次の放送が楽しみで楽しみで、録画したのも何度も何度も見て。
かなりえげつないグロさではあるんですけど(それでもテレビの規制で原作より控えめ)、そこも刺激になり得るというか。
そもそも主人公がアニメ史上最も気持ち悪いオタクなんですよね!
西條拓巳、彼を初めて見た時は今でも忘れません!
なんてキモいんだ!まるで私みたいじゃないか!と感動したものです・・・
ということで相当感情移入しました、今まで見た中で一番したんじゃないかなー。
この西條拓巳、結局最後まで気持ち悪いまま終わって、そこも好感が持てます。
というか私の中で気持ち悪いまま終わったことになってるんですが、その認識で合っているのかしら?
妄想でハーレム築いて終わったんですよね?違うかな?
久々に見返したい・・・

正直作画は悪いです、制作がマッドハウスでどうしてこうも酷いのか。
もういっかい作り直して欲しいという期待を込めて高評価にしちゃいましたが。
スタッフが悪かったんです、監督からして幸福の科学信者だし。
ですが、原作のささきむつみさんのイラストはこれほど可愛いものもないといった感じなんですよね。
作画について擁護したいんだけど、こればかりはなー!!!!

主人公の西條拓巳を演じるには吉野裕行さんです、これがたまらなく合ってるんですよね。
まぁよっちんとっては失礼極まりないんでしょうが、"ふひひ"という笑い声だったり何もかもイメージ通り!これ以上ないハマリ役でした!
さてさて、ヒロインには喜多村英梨さん、たかはし智秋さん、辻あゆみさん、宮崎羽衣さん、生天目仁美さんなどなど。
妹役の宮崎さんが最高ですね、おにぃ!なんて呼ばれたいものです。

OPは志倉千代丸さん作詞・作曲でいとうかなこさんが歌う「F.D.D.」です。
みんな大好きアングロサクソンにh(ry
EDは加賀美セイラさんが歌う「Super Special」も良い曲です。
劇中のアニメキャラに"セイラたん"なるキャラがいてリンクしてましたねぇ。
加賀美さんはハーフで英語に堪能らしいですね、英語らしい英語だったと思います。
放送当時はOPにしてもEDにしてもカラオケでしょっちゅう歌ってましたねぇ。

タッキーの武勇伝を存分に語りたいところですが、それはまた今度の機会にしましょう。


作画さえ完璧であれば"オタクもの"として至高のアニメになれた気がするんですがねぇ。
まぁでもお話は惹かれるものがあって、さらに出てくる女性キャラが魅力的です、可愛い!
そして何より、これほど美少女に囲まれながら最後までキモオタを通した西條拓巳こそ本物の男です!
大好きなアニメの一つですね。

投稿 : 2015/11/26
閲覧 : 435
サンキュー:

6

ネタバレ

とある暇潰し さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妄想を現実化する

妄想を現実化する能力を持った人達の話。

主人公がなかなかの気持ち悪さです。途中で断念しようかと思ったくらいです。

話が進むにつれて色々な用語が出てきますが、それらが妄想に因るものだと分かってくれば面白くなってくると思います。

投稿 : 2015/11/20
閲覧 : 251
サンキュー:

1

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シュタインズ・ゲートと同じ世界

原作ゲーム未プレイです。

シュタインズ・ゲートの原作が同じ会社の作品です。

という理由から視聴しました。

こちらの作品もシュタインズゲートと同じく科学理論を土台に作り上げられ

ている物語です。

シュタインズゲートは仮定を前提とした夢のある科学理論。

カオスヘッドは一応仮定を含んでいますが、現実に実証されていることを元

にしている物語です。

しかし、頭では理解できていても、私の心に入ってこない。腑に落ちない。

認めたくない。という気持ちと、その他の物語の設定が私には合わないので

評価はそれほど高い作品ではありません。

しかし、このような科学理論を題材としたものとして、非常に面白い切り口

だと思います。

科学と戦う萌要素が好きな方にはいいのではないでしょうか?

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 361
サンキュー:

3

次の30件を表示

CHAOS;HEAD カオスヘッドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
CHAOS;HEAD カオスヘッドのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

CHAOS;HEAD カオスヘッドのストーリー・あらすじ

現代の東京・渋谷で俗に「ニュージェネレーションの狂気」と呼ばれる不可解で猟奇的な事件が連続して発生する中、渋谷在住の高校生で引きこもり寸前の生活を送るオタク少年、西條拓巳はインターネットのチャットで「将軍」と名乗る人物が掲載した次のニュージェネの事件を顕示させるような残酷な画像を目撃する。翌日、拓巳は「将軍」と名乗る人物の発言通りの凄惨な現場に遭遇。同時に事件に関わりのある少女達が次々と拓巳の前に現れ、渋谷で起こる数々の猟奇事件に巻き込まれてゆく…。その際、拓巳の"妄想"が事件のキーワードとなる。(TVアニメ動画『CHAOS;HEAD カオスヘッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
公式サイト
www.chaoshead.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/CHAOS;HEAD

このアニメの類似作品

この頃(2008年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ