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「CHAOS;HEAD カオスヘッド(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
1161
棚に入れた
5673
ランキング
2258
★★★★☆ 3.3 (1161)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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CHAOS;HEAD カオスヘッドの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュタゲと比べると2枚は落ちるが

最初に見た時には妄想癖が強い引き篭もりオタクの主人公が痛すぎて駄目かなと思ったけど、
ただニュージェネ事件とか或いは将軍が何者なのかという謎が気になる所もあり
ストーリー自体はそれなりに興味を惹ける面白さが有ったし、
それとヒロイン達のキャラとか声優さんも良く、またキャラデザや主題歌に関しては好みでしたが、
でも全体的に言うと同じ科学アドベンチャーシリーズの中ではシュタゲと比べると2枚は落ちてしまうが。

【評価】

63点・2B級

投稿 : 2023/05/02
閲覧 : 242
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ヘッドがカオスになるアニメ

うぐっという感想
オカルティックナイン→シュタインズゲートが面白く
wikiでみるとこれも関連ありそう(話というより製作陣)と思い視聴
セミコロン(がタイトルに入る)系?

微妙なイケメン?な主人公でオタ
触覚、眼鏡、妙な語尾、お兄ちゃんと甘える妹、っとさまざまな髪の色の女子が主人公に想いを寄せる。。。
一昔前の恋愛シュミレーションゲームかいって内容

で残虐描写もあり
ミステリーかと思いきや
最後は剣で戦ってるけど精神攻撃が主だったり

観終わり感想はカオス
それを狙ったのなら凄いですが

展開はどうなるのかなと気になり途中から早見でしたが
キャラデザは今ひとつ&恋愛シュミレーションだし
戦闘などもかっこいいわけでもないし
ミステリーとか謎解きが面白いわけでもなし

という感想でした
もう一度は観ないなぁ

アベノ橋⭐︎魔法商店街の恋愛ゲームの回でこういうキャラを大袈裟にわざと描いてたけど、こちらはマジでそれをやってたので、あらあらと思いました

投稿 : 2022/06/13
閲覧 : 482
サンキュー:

4

ネタバレ

ルナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作を活かしきれてない

原作の暗くゾクゾクする様な雰囲気が足りなく、最後の戦いも描写が少ない
ラストも拓己生きてるし、ヒロインが駆けつけてるし

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 334
サンキュー:

0

うぐいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

こういうの見るとつくづくゲーム作る人の想像力に感心する

半引きこもり生活を送っている主人公が渋谷で起こっている連続殺人事件に少しずつ巻き込まれていくところから始まるお話。

いかにもゲーム原作のような設定。
前半の何人かのヒロインとの出会いと同時進行で事件の容疑者になっていく辺りが同じような展開の繰り返しで途中から流し見してしまった。

吉野裕行は演技力は抜群だが台詞の多い主人公役だと耳が疲れる。
主要キャラで使うなら「灰と幻想のグリムガル」ぐらいがちょうどよい。

「シュタインズ・ゲート」とも関連があるらしいが、あれが好きなら多分切る事なく見られる気がする。

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 400
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公の優柔不断さにイラっとすることはあるけど

『シュタゲ』と『ロボティクスノーツ』を観たから、シリーズを観ようと思ってこの作品から観た。


主人公の優柔不断さにイラっとすることはあるけど、ストーリーはそれなりに面白かった。
元々こういうサスペンスっぽいのは好きだし、徐々に謎解きしていくのも良い。

原作知らなくてもストーリー色々端折ってるなぁって分かるけど、支障が出ないレベルでの端折りだから原作知らなくても問題は無い。
それよりもエログロが規制されてたのが気になる。グロはまだ描かれていたけど、エロに関しては全く無かった。原作はエロゲ―ではないけど、少しエッチなシーンがあるようだし、最終話で梨深の服を脱がすシーンがあるけど、正面から映すシーンがほとんど無かった。せめてブラジャーくらいは映しても良かったんじゃない?



それと、たまに作画の遠近感がおかしい時があるけど・・・・・・まあ御愛嬌ってことで許してあげよう(笑)

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 812
サンキュー:

0

ゆ〜ふぉるど さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妄想科学

現実と主人公の妄想が混じり合ったストーリーは、独特で新鮮でした。
脳に物が見えるように錯覚させるとか面白いですね。
が、話の進行がとても速く、一つ一つのテーマを理解するのがとても大変でした。
2クールぐらいは欲しかったですね。

OPとEDに関しては両方良かったです。
OPは、いとうかなこさん独自の世界観あって特に好きですね。

「その目、だれの目?」ってことばは流行りそうです。

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 512
サンキュー:

8

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

テンポ良く展開していく気がする!

シュタゲと同じ原作者。
シュタゲは割と、途中から物語が加速していく感じがあったけど、こちらは1話からスピード感があるように感じまする。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 507
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろいろと残念

サスペンスホラーっぽくて6話までは面白く、ひぐらしの「嘘だ!!」に匹敵するざわざわを期待していたのだが…
何故にそっちに行く。
オカルト、科学的としてもいまいちなんだなぁ。
MADとしては作画手抜きじゃね?
いろいろと残念な作品だった。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 686
ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

催眠術?

「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原が舞台

自分の好きな「シュタインズケート」の舞台設定です。

ところで「ニュージェネレーションの狂気」ってなんだろう?

調べてみて,この作品に行き当たりました。そう!あの「シュタインズケート」と作品の舞台設定を共有している作品なのです!!

しかし,どうもあにこれでの評価は芳しくない模様・・・

まあ,人の評価など気にせずに,自分の目で見てみよう!!

見始めるとOPの歌がなんと!いとうかなこではありませんか!!いきなりテンションMAXです!!!

しかし,本当に {netabare}ここが,テンションのMAXでした・・・

この作品を見ていると,なぜかいつの間にか寝てしまうのです・・・(いつもは,あまりそういうことはないのですが・・・)

途中で寝てしまうせいか,(一応途中で寝たときには戻って見直しはしたつもりなのですが)全然話が理解できませんでした^^; {/netabare}

そんな訳なので星の評価は保留とさせていただきます(表示は★★★になるのかな?)

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 598
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テキトーにみてればわからないのに集中してもわからない

https://www.saiusaruzzz.com/entry/2019/02/06/180000
https://bibi-star.jp/posts/10306
視聴理由 とくになし

序盤 引き込まれる

中盤 お?

終盤 は?

この話は自分が信じられなくなる話
ジャンルはオカルト・ラブコメ・ハーレム・妄想
まぁ序盤はよかったよ。中盤から方向性が定まってきてまさかのラブコメ(ハーレム)になってきます。こじんてきには 序盤の勢いが続いて欲しかったのですが...
テーマは素晴らしいと思いました。「他者」という概念について深く追求していたような気がしました。その「他者」というのも自分以外の人という意味ではなく、「自分の取って都合の良い妄想」すなわち自分の存在を確認するものという意味であり、他者の存在によって自分の存在を認め合う。そんな不安定を具現化したかのような作品です。面白そうですよね。中盤からですよ、問題は。中盤からハーレム展開になって怪しくなってきましたが、序盤のカオスさにひかれ、ハーレムではなくなるのかなと思った矢先これ(くだらないラブコメ)ですよ。結局は「愛の力だあああ!」みたいなこと言ってよくわかない技を繰り出すし。はぁ...それでも視聴を続けられたのは序盤の引き込み具合のおかげでしょう。
あとこの作品割と難しいです。テキトーにみてるとわからなくなります。そしてそのテキトーに流しつつあった私も完全に理解したとはいえないかもしれません。
内容をまとめさせていただきます。https://anime-diary.net/chaos-head
このサイトをご覧ください(他力本願)
矛盾点がいくつか {netabare} 将軍(オリジナル)が妄想の具現化により、拓巳を偶然生まれてしまったので、今まで放置してたが、その存在に気づいた組織が狙ったため、将軍は拓巳を覚醒させないように咲畑梨深を近くに置かせ、ずっと監視してた。でも将軍は咲畑梨深に「キミの青空を映して欲しい」といった。偶然産物にも関わらずあらかじめ目的が定まってた?ん?
??に関しても結局何がしたかったのか。「まさか!自分が『消えてる』という妄想を自分に取り込んだというのか!」説明ありがと。でもその理論じゃとっくに実体はなくなっているよ。実体を認識する誰かをそばにおき、その誰かが妄想により実体をとどめている間に自分を「実体があるも物理が聞かない」いわば「質量をもった虚像」のような妄想をしなければならない、ということだよ。まぁ装置と一緒にどっか行ったからいいんだけど。
装置に関してもなんじゃそりゃ。どういう理論ですか。自己防衛プログラムによって何がおこってるの?目の前に映っているものは装置から発信された虚像だとするならば、本体がどこかにあるはず。そうなった際、テキトーに振り回してれば絶対当たる、ということになってしまう。????
そして主人公。全肯定なのか全否定なのかはっきりしてw「あんたは正しいかもしれない」え?いきなり自分をあげないで。そこは自分との対比をしてるシーンだから自分を持ち上げちゃナルシストでしょ。そのくせに普段はネガティブコミュ障?何を寝ぼけている?{/netabare}
といった感じです
途中からこの作品の悪口になっちゃいましたねw

先ほども言ったようにハーレムラブコメに発展します。まったくもっていらない要素にも関わらずこの分野に進んだのはどうせ作者の、それこそ「妄想」です。そんな妄想に付き合うのも視聴者の義務かもしれませんが、それでも文句を言わせてください。「なんだこれ」
シリアスな題材、それもかなりいい奴。それをラストの展開にいかさず、なんなら「打ち切りか?」というくらい雑な扱い。なんと残念なのでしょう。
まぁそれでも見たいという方はぜひ序盤だけ見てください。

監督は石山タカ明さん。「おとぎ銃士 赤ずきん」などの監督を務め、今作で5回目の監督
シリーズ構成は井上敏樹さん。DEATH NOTEなどのシリーズ構成を担当した方ですね
キャラデザは島村秀一さん。「のだめカンタービレ」のキャラデザをした方ですね
制作はマッドハウスさん。カードキャプターさくらやDEATH NOTEを制作なさったところです

作画は少し微妙でした。作画というよりキャラデザがすきじゃありません。有名な方なのですが。原作が悪いのでしょうかね
opは志倉千代丸さん作編曲、磯江俊道さん編曲、いとうかなこさん歌唱の「F.D.D.」
edは「魔人探偵脳噛ネウロ」edを歌った加賀美セイラさん作詞歌唱、駒場雅信さん作曲、池澤孝之さん編曲の「Super Special」
声優さんはあっていました。主人公のヘタレ感やコミュ障感が素晴らしく伝わっていました。吉野裕行さんすごい

総評 見なくてよいです。本当に後半がもったいない

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 653
サンキュー:

9

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

まあ主人公が鬱の場面が多く醜い

一応最終的には人々を救うのだけど

全体が鬱で嫌な展開

鬱マニア向け

評価55点

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 387
サンキュー:

1

郎太桃← さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

OPとEDの曲は良かった

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 422
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今は無き渋谷の光景が見られる

OP「F.D.D.」を聞いて、見てみた作品。

全体として、暗い雰囲気で話が進むのは好みがわかれる所。私は、あまり、好きではなかった。

舞台は渋谷。今は無き東急文化会館が登場する。

学生時代の遊び場が渋谷だっただけに、懐かしき映像。

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 342
サンキュー:

1

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭の中がカオスになった。

{netabare}妄想を現実に変える奴らの戦いっていうことを知る前は{/netabare}統合失調症の話かと思った。統合失調症を発症した人の妄想がいい感じに噛み合ったらみたいな話ではなかった。

他人には見えない物が見えるから、途中まで精神疾患の話にしか思えなくて見ていて不思議な気分になった。実際、頭おかしいけども。{netabare}妄想でも他人に実在すると認識させれば、実在することになるらしい。{/netabare}

主人公がクズだから見ていて途中は辛かった。単純に統合失調症のほうが良かったかも。{netabare}主人公は妄想から生まれた存在で本体が病気で身動きできないために、代わりに作られたらしい。理想を現実に変える力♪うえきの法則かっ!!
それにしてもレゾンデートルは難しい。{/netabare}

OP
F.D.D. 歌 いとうかなこ
志倉千代丸が関わるといとうかなこっていうイメージ。勿論、すごく良かった。
ED
Super Special 歌 加賀美セイラ
こっちの曲もかっこいいと思った。
挿入歌
磔のミサ
遙かなるイディヨナ 歌 ファンタズム(FES 榊原ゆい)


1起動boot up
西條拓巳は引きこもりがちのオタク少年。彼の住んでいる渋谷では今、ニュージェネと呼ばれる不可解な殺人事件が起こっていた…。ある日のこと、拓巳はチャット上で「将軍」と呼ばれる人物から、ある画像を見せられる。それは、十字架のような杭で磔にされている死体のグロ画像だった。拓巳にとって特別な響きの「その目だれの目?」という言葉を残して、将軍は退室していった。次の日の夜、拓巳は渋谷でその画像と同じ光景を目の当たりにする。そこには血まみれの女子高生が1人、佇んでいた…。

2自我ego
突然拓巳の前に現れた女子高生の名は咲畑梨深。2人は初めて話したはずなのに、梨深は拓巳の名前を知っているどころか、拓巳は昔からの友達だという。周囲もそれを疑う者はおらず、1人不思議に思う拓巳。そんな中、拓巳は知り合いになった優愛と初めてデートをする。優しい言葉をかけてくれる優愛に、拓巳は次第に心を開き始めていたが…。

3接触contact
渋谷での磔殺人事件を予告した「将軍」は拓巳の自作自演である―優愛のこの発言の真意を探るべく、拓巳は小学生の時に通っていた総合病院の精神科へ向かうが、結局何の手がかりもつかめない。自分で分かることはないかと、インターネットで事件のことを調べるうちに、事件を予言している歌を歌っているバンド「ファンタズム」に辿り着く。拓巳は仕方なくファンタズムのライブに乗り込むが…。

4初動commencing
ニュージェネ第四の殺人事件が渋谷で起こり、事件現場には拓巳がよく心の中で呟く言葉、「その目誰の目?」というダイイングメッセージが残されていた。一連の事件は自分と関連性があるのかとますます恐怖を抱く拓巳だったが、ファンタズムのボーカル・FES(岸本あやせ)に言われた言葉―剣を見つければ救われる―を思い出し、拓巳はディソードと呼ばれる剣をなんとか手に入れるも、誤って折ってしまう。絶望の淵にたたされる拓巳だが、突如周りの人影がなくなり、車椅子の老人が現れた…。

5先導guidance
『将軍』と出会い混乱している拓巳を救ったのは梨深だったが、拓巳はそれ以来梨深との接し方に戸惑い話しかけられずにいた。そんな中、優愛が再び拓巳の前に現れる。優愛は拓巳が多重人格で、拓巳の別人格がニュージェネ事件を起こしている、と拓巳に指摘。そんな話はでたらめだ…優愛を敵だと思った拓巳は必死で逃げるが、警察も追ってきて絶体絶命に。窮地を救ってくれたのはファンタズムのボーカル・FESのあやせだった。拓巳はあやせに、以前会った時に教えてくれたディソードのことを聞くと…

6抱擁embracement
ニュージェネ第1の事件『集団ダイブ』の映像がネットに流出した。映像を見た拓巳は、その映像が将軍によって撮影されたものだと確信する。将軍への恐怖をより強く感じた拓巳は必死にディソードを手に入れる方法を探す内に、自分には「妄想を現実に投影する」力があるのではないかと思い始める。そんな時、グリムからニュージェネ第5の事件「ノータリン」が起こった事を突然知らされた拓巳は、被害者の名前を知って愕然とする…

7自覚realization
大地震で感じた将軍への恐怖から梨深に助けを求める為に学校へと向かった拓巳の視界に、屋上から飛び降り自殺を図るあやせの姿が映る。「花壇があったなら…」と願う拓巳が目を開けると、そこにはなかったはずの花壇が現れ、おかげであやせは一命を取り留める。その後、クラスの話題は拓巳とあやせとの噂で持ち切り。その場を逃げ出した拓巳だが、街でぶつかった3人組の男達に殴られ、気を失ってしまう。意識を取り戻した拓巳の前には、なぜか転校生が立っていた…

8連動linkage
セナと梢は、拓巳がディソードが見える“ギガロマニアックス”である事、ディソードは妄想の剣で、危機的状況に陥ると現れやすいことを拓巳に教えてくれた。さらに2人はギガロマニアックスの力を悪用する組織“希テクノロジー”が自分達を狙っていることも明らかにする。将軍と希テクノロジーとの関係性を知りたい拓巳は2人と襲撃に同行する事になる。希テクノロジーへの侵入に成功した3人を待ち伏せていたのは社長の野呂瀬だった…

9拒絶rejection
倒したはずの野呂瀬は偽者だったが、ひとまず拓巳の生活は平穏を取り戻したかのようにみえた。拓巳は梨深・三住と共に入院しているあやせのお見舞いに行く。そこで拓巳は、あやせが過去に拷問を受けていたことを知る。病院からベースに帰るとセナが突然拓巳を襲ってきた。セナは、希テクノロジーが拓巳が小学生時代に作文に書いた公式を元に、ギガロマニアックスの力を人工的に作る装置「ノアⅡ」を開発したと告げ、その実験で母親と妹を失った憎しみを拓巳にぶつけてきたのだった。拓巳の危機を救ったのは、またしても

10洗礼purification
七海の事が心配になった拓巳は梨深と実家に帰ろうとするが、あるはずの家はそこにはなかった。茫然とする拓巳に向かって梨深は拓巳が妄想の存在であると告げ、七海を救う為に拓巳の前から立ち去ってしまう。ベースに戻った拓巳は梨深の言葉にショックを受け、自らの存在に絶望する。一方、ニュージェネ事件の真相に迫る判と百瀬の元に諏訪から電話が入り、自分が拉致されたとを伝えられる。判は諏訪を助ける為、AH総合病院に向かうが、ニュージェネの真相を追う優愛もまたその後を追うのだった…

11自立independence
自らが妄想の存在である事を知った拓巳は自暴自棄になり、暴動の起こる渋谷の街を彷徨っていた。そこで拓巳は将軍と再会し、梨深が拓巳と七海を助ける為、野呂瀬の元に向かい、捕らわれた事を知る。将軍との会話で梨深と過ごした日々を思い返し、その大切さに気付いた拓巳は自分の力で梨深を助けに行く事を決意する。その時、渋谷の街に剣のような光を見た拓巳は、その光からディソードを手に入れ、ついにギガロマニアックスとして覚醒する。

12使命mission
諏訪との戦いを終えた拓巳は己の野望を暴走させ始めた野呂瀬の元へと向かう。そんな拓巳を待ち受けていたのは、なんと拓巳が愛するアニメヒロイン星来のリアルブートした姿だった。一方、地上ではノアⅡの力により出現した奇怪昆虫が渋谷の街を襲っていた。あやせ、優愛、七海たちはディソードで懸命に対抗し、セナ、梢との合流を果たす。ようやく野呂瀬の元に辿り着いた拓巳は、梨深を救う為、野呂瀬に戦いを挑むが、その圧倒的な精神攻撃の前になすすべなく、妄想の世界に飲み込まれていってしまう…

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 885
サンキュー:

4

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだかよくわかんないなww

2008年の作品で、四角目キャラ。
触覚、インテーク、銀髪ショート、メガネ、黒髪ロング、妹等々・・
各種属性を取り揃えた女の子たち。
と、キャラはいいんだけど、
妄想が現実になってwwとちょいとストーリーは暗くて
ウツっぽいと思った。原作(ゲーム)は描写や発言が過激らしい。
ファンのかたには、申し訳ないがついていけんかったナー・・・

女の子は楽しくしてるのが可愛いくてナゴムなーと自分は思うんだわ。
いつもお花畑ってのもなんだけど。

昔壊れたオートバイを修理してて、スターターが動かないので
押しがけしてたのよ。そんで1時間くらい粘って、家の周りを
押してたら、プスプス爆発してきたので、シートに載ったわけ。
もう汗だくで・・疲れたってのも有る。
エンジンは掛かってないのだけど。

そしたら警官が出てきて切符切られた。
ナンバー無し、ヘルメット無し・・大損害・・・
いやーこれエンジン掛かってないでしょーといったのにダメだと・・
チクショーばち当たれwwと思ったら数日後その警官・・
取締り中に轢かれて死んだ・・ことがある。

それから自転車で通勤中に、田んぼを走ってくる放し飼いの凶暴な
イヌが居た。狂ったように走ってきて飛び掛ってくるんだ・・
死ねやー!と思ったら数ヵ月後轢かれて死んでた・・・

自分も、妄想を現実化するギガロマニアックスか??
なんて嫌なこと思い出しちまった・・・

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 431
サンキュー:

1

ゆい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

つまんな

最後までみれば意味も分かって、面白くなるのかなってみてたけど、最後まで微妙だった。
こりゃすぐ忘れるようなアニメだ。時間のむだ

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 404
サンキュー:

2

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公がイタ過ぎる

前提知識なく視聴。
ヘタレでイタ過ぎる主人公に嫌気がさして、
断念しようかと思ったのですが、
この作品が何を目指しているのか見極めるまで。。
と思っていたら完走してしまいたした。

題材は悪くないけど、
主人公への嫌悪感が強すぎて、
ほぼほぼその印象しか残ってないです。。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 350
サンキュー:

9

ネタバレ

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作ゲームも見てほしい

私がこれを鑑賞した時は、原作ゲーム未プレイで、ここから続くSteins;Gateなどを知らない時期(2009年)でした。
アニメ版の後に原作ゲームをプレイしました。

この作品の原作シリーズが私は大好きです。とても切ないくらい狂おしい愛と愛おしい愛が表現がされています。

アニメ版が原作を生かしきれていなくて評価が低いですが、決して素材が悪いわけではありません。

アニメ版の物語評価

初鑑賞の時に感じたこと。「妄想ですべてが変えられる」という部分だけが原作の筋に沿っています。
上記に書いたような愛や、絶望と狂気などテーマがあるのですが、残念ながらその描写がこの作品では感覚に伝わってきませんでした。(残酷なシーン<血しぶき以外に残酷な行動描写>が表現できない理由もあるのでしょうが、それにしても描写不足でした)

キャラクター声優は原作のままでキャストされていますので、そこは満足できます。

アニメ版では何を伝えたかったのかという点が、不明確なまま終わってしまっています。

私の勝手な思いですが、原作ストーリーからすると12話で終わらせようとしたので、このように感じられたのだと感じています。

5pb×Nitroplus作品に多く携わっている、いとうかなこさんの歌イメージは好きなので、この作品のオープニングも好きです。

作品視聴後に原作ゲームプレイを薦めるわけではないですが、アニメを見て興味を持たれのであればゲームをプレイされるのがいいと思います。このアニメの答えがそこにあります。

(余談)

結局このアニメは何だったの?と感じられる方へ少しだけ補足します。

{netabare}拓巳と6人のギガロマニアックスは、世の中を理想郷へ変えようとした過程を、拓巳一人の妄想で変えようと邪魔した世の中の敵です。
{/netabare}
この作品のシリーズは多くの機種やデバイスで発売されています。

作品世界観を一番イメージ通りに表現しているのは「PS3版」のオープニングです。もし機会がありましたら、見ていただけると世界観は感じられます。

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 500
サンキュー:

8

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妄想科学アドベンチャー

妄想力豊かな2次元大好き主人公
彼の周りで起こる「ニュージェネレーションの狂気」なる残虐な事件、そして彼の周りに集まる敵か味方かわからない人々
これは現実か、妄想か…みたいな

1クールなので最初から最後まで疾走感があり、続きの気になる展開でした
ただ、個人的にはSF方向に行きすぎていて、もう少し現実の延長線上感の方が好みだったかも(どうしてもシュタゲと比較してしまう…よくないですね)
もう少し魅力的なヒロインがいるとより楽しめたかも

グロ描写あり、ですのでご注意を

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 325
サンキュー:

3

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

混沌;頭

思ったより綺麗に終わったかな。
タイトル通り頭がカオス(混沌)状態な人がわんさか出てくるので結構楽しかった!
ニュージェネ事件はたくみを覚醒させるために看護師(グリム)が起こしていたらしい
ターゲットはどうやって選ばれていたのかは謎(単純にノア2の計画に邪魔だった人?磔の教授ぐらいしか殺した原因分かってないからあれだけど・・・)
後は野呂瀬の目的もよく分からん。世界から争いを無くすためとかいってるけどそんな理由じゃないような・・・

シリーズ恒例のかごめかごめやっぱ不気味だわ・・・マジ怖い(´・ω・`)

投稿 : 2018/05/19
閲覧 : 291
サンキュー:

2

エデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めっちゃいい

科学と妄想が折り重なってるのが面白い
是非見てほしいが、最初は結構見るのが苦痛かも

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 434
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

シュタゲと製作会社繋がりで有名で、PS+(500円加入)の無料券があったのでその機会にゲームを遊んでみました
全体的に静か、主人公はへたれビビりで基本一人、やたらと不穏、猟奇的、なことばかり起き、巻き込まれてて遊んでて涙が滲んじゃう怖さに、ある種の楽しさ?を感じた
癒しがほんとヒロインしかないので、ヒロインの魅力や人間味だけが救いです
(ヒロインの成り立ちに救いはないようだけど)
なので正直、アニメは残念な出来です
せめてシュタゲのようにゆっくりやってほしかった(泣きわめき)

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 199
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

【Q】皆が「もしもボックス」をもった世界の勝者とは? →【A】より重症な厨二病患者ですw

[文量→大盛り・内容→酷評系]

【総括】
「CHAOS;CHILD」の6年前の物語です。

東京の渋谷で、猟奇的な殺人事件(ニュージェネ)が起こる。ガチの引きこもりでオタクの主人公、「西條拓巳」は、巻き込まれる形で事件に関わっていく。そんな拓巳の回りには謎の美少女達集まりはじめ……という内容です。

ミステリーものとしては、中の中。バトルものとしては、下の下。といった印象です。

序盤はなかなか楽しめました。深そうな「雰囲気」も感じました。

グロい描写もありますが、今のアニメほど作画が良いわけではないので、耐えられました。

【視聴終了(大盛レビュー)】
{netabare}
こういう(謎解きがある)アニメにおいて、OPがネタバレ(剣で戦うとか)になってるのは良くないな~と思います。最初はミステリーでスタートしましたが、途中からバトルものに展開。ただ、OPで分かってたので、あまりビックリはしなかった。こういうのは控えて欲しいな~と。

たまたまですが、A-TXで「オカルティックナイン」と同時進行で視聴していたので、カブる部分が多かったです(親戚みたいなものですから当然ですが)。

ただ、かなり荒さはありましたね。例えば、集団ダイブの映像投稿を漫喫のパソコンから行ったって、すぐに犯人特定できるじゃん、記録とか絶対残ってるし。普通のファンタジーなら多少の矛盾なんか気にしませんが、こういうミステリー風の作品でのそれは、致命傷になり得ると思うから。

これはちょっと哀しき余談だが、ノアⅡを起動させるためのサードメルトの規模がマグニチュード7.9で登場人物達は驚いてた。けど、東日本大震災はマグニチュード9.0……本当に「妄想を超える」天災だったのだなぁと、岩手県出身者としては、変に実感した。

閑話休題。

ヘタレ系主人公は数々いますが、拓巳は過去作でもトップクラスのヘタレですね(苦笑) 途中からイライラすることもw

バトルものとして観たとき、ギガロマニアックスのもつ「妄想(想像)を具現化する能力」は、どの作品でもラスボスとか、ラスボスにすら勝てちゃう最強キャラとして描かれることが多い能力(「BLEACH」の「グレミィ」とか、「うえきの法則」の「ロベルト」とか)。それが複数、というか敵味方全員がその能力をもっているというのは新しいな(笑) チート同士の対決やん(笑)

倒す手段としてよくあるのは、「相手が認識する暇もないほどのスピードで倒す」「闇討ち」「精神攻撃によって混乱させる」「相手の想像を誘導し、自滅に追い込む」などですが、そんなん関係なく力業で倒してたね(笑)

ストーリー的には、なんか尻すぼみ感があった。序盤の伏線バラマキ時は、「いったい誰が嘘をついているのか?」と楽しめたが、それぞれの正体が明かされてからは、とたんにダメになった。やはり、ミステリー→バトルと変わったけど、作画がショボいのと、折角の「全員がチートキャラ」という変わった設定なのにそれを生かしきれず、ただ素人同士が剣で斬り合うからつまらなくなったのかなと。

最終戦だけは妄想の勝負になっていましたが、どっちの妄想がなぜ強いか、が、よく分からない。

「その目、誰の目?」という台詞は、なにか人間の根底を揺るがすような、非常に哲学的な雰囲気を醸し出す、凄い言葉「風」だった。

だったのだが、結局は雰囲気を醸し出すだけで終わったように思う。人間として生きていく上での根本的な問題提起でもしてくれるのかと思ったけど、結局は将軍の幼少時代に感じたなんらかの視線のことで、それはつまりアニメの世界の中での出来事で完結しちゃってるわけで、じゃああそこまで思わせ振りな使い方しないでよと言いたい。肩透かし感が半端なかった。

その将軍も、ようは本当の拓巳だったことが中盤で明らかになるわけだけども、であれば声優さんはやはり若い声にしない方が良かったと思う。「拓巳って誰なんだ?」「将軍って何者だ?」というこの作品一番の疑問が、将軍の声を聞いただけですぐに予想ついちゃうのはつまらない。「将軍は10歳で成長が止まった」という設定があるからなんだけど、その設定はなくても支障なく感じるし、普通に「将軍=年をとった拓巳」で良かったのかな、と。てか、ギガロマニアックスだったら自分の状態を改善しろよとか、野呂瀬玄一やノアⅡがない世界を妄想すれば? とか、色々思った。

ギガロマニアックスであってもできないことの条件とかがよく分からないのが致命傷だったと思う。

もっとも、私も途中から流し見になっちゃったから見落とした部分もあるだろうし、何度も再視聴し、他の科学アドベンチャーシリーズと比較し考察しながら観らればまた違うのかもしれないが、単純にそこまでしたいと思えるアニメではなかったかな。
{/netabare}

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
謎解き要素があるアニメでたまにあるが、OPでのネタバレは良くない。ミステリー要素も、穴が多すぎる。

バトルものとしたら、もう酷い。「想像の具現化」は、最強クラスの能力なのに、それを敵も見方も皆もっているのに、結局は剣で斬り合うだけ。なんか、核ミサイルのスイッチのかどっこで殴りあっているようなバトルだった。

まあ、序盤の「おもわせぶり」な雰囲気は良かったが、結局、「おもわせぶり」のまま終わった。
{/netabare}

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 671
サンキュー:

22

ゆーちゃん卍 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

んー

よく意味がわからなかったです囧

投稿 : 2017/11/16
閲覧 : 254
サンキュー:

1

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価が難しいアニメ

評価を悩むことはあんまりない。
面白いところや良いところはきっちり評価できるタイプなのだが、何回か見ているがそれでもやっぱり評価が難しい。

シュタゲやロボティックノーツの科学アドベンチャーシリーズ。
主人公はヒョロいキモオタ。
そして、妄想癖がひどい。

彼が織り成す非現実な妄想アドベンチャー。
「ニュージェネレーションの狂気(ニュージェネ)」と呼ばれる不可解で猟奇的な事件が連続して発生する中、インターネットのチャットで「将軍」と名乗る人物が書き込んだリンクで、次のニュージェネの事件を顕示させるような残酷な画像を目撃する。

上記一部:Wikiより転載

主人公気遣ってくれる美人幼馴染。不良呼ばわりされている美人な先輩。ロリ美少女。
同じ趣味の眼鏡美少女。人気バンドの美少女ボーカル。
という黄金面子と仲良くなっていくというお話。

正直ご都合主義にすげー違和感を覚える。
個人的にそこまで好きになれるヒロインがいないところも評価しづらい。

あと、主人公が死ぬほどウザい。
そういった美少女に囲まれたなかで後ろ向きにしか考えることも行動することもできない主人公。
そういうキャラにしても理解ができない。いやいや、おかしいだろう!って見ていてなる。

ストーリー的にはバトルは最後まで取っておいて、それまではミステリー的な展開を楽しむというタイプ。
元がゲームなので、自分で選択していくと面白いのかもしれないが
アニメではレールに乗っかるしかないのでそういう点で違和感があるのかもしれない。

最後は主人公が主人公らしくがんばる姿は良い展開。
個人的にそれなりに好きな要素がいろいろあるのに、キャラがあんまり栄えない点が評価の難しいところだろうか。

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 384
サンキュー:

2

ごる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シュタゲに続く話

Steins;Gateから入った人は、これも見ておいた方が良いです( ̄ー ̄)
まだSteins;Gate見てない人は先に見ましょう!
各所にカオスヘッドからのネタが入ってます。

投稿 : 2017/08/30
閲覧 : 455
サンキュー:

2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

結局ハッピーENDなん?

ゲーム未プレイ。
キモオタ半引きこもりの主人公が現実と妄想の境界があやふやな違和感を感じ始めた矢先、奇妙な事件が続発し、彼を取り巻く環境はそれまでと大きく変わり始める。未来、現実、妄想…一体何がおこっているのか?
私はあまり好きなジャンルじゃないですね。シュタゲとか好きな方は理解できるのかな。私はツクヨミと固有結界混ざったのみたいなイメージ。

私のツボ:全部悪いのって…




2期?CHAOS;child
やっぱ無理でした・・・。

投稿 : 2017/08/08
閲覧 : 394
サンキュー:

3

フロー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

科学ADVシリーズの原点なのに

やっぱり尺が足りて無い
消化不良、モヤモヤ満載
アニメ<原作かな

消しちゃいけない描写カットしたり
あれじゃあ原作プレイした人でも
分からない所は分からない

原作未プレイの人は分かりづらいかも?

あと、ハーレムモノの皮を被った「何か」なので注意

投稿 : 2017/07/31
閲覧 : 262
サンキュー:

2

ネタバレ

カーズ345 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

科学アドベンチャーシリーズ第一弾

ゲームが原作のアニメです。
Chaos childの前作ということで見ました。
最初はちょっと主人公が情け無かったですが、終盤になるとお前本当に本物かと思うくらい成長してくれますので、私的には許せる範囲でした。

世界観は意志は現象に影響を与える的なもので、
自分が描いてるイメージを他人の視覚のデッドスポットに流し込んで共通認識として実体化する。chaos headではこの「妄想を他人の共通認識としても実体化させる」ことをリアルブートと呼び、こうした特殊な力を持つ人のことをギガロマニアックスと呼ぶといったようなものでした、仲間のギガロマニアックスの中では梢ちゃんが一番好きでした。

説明不足感があるとも思いましたが、そのぶんスピード感があるので12話を立て続けに見てしまいました。
面白かったので、一時期「その目だれの目」と言う言葉にはまってしまいました(笑)

見ると原作をプレイしたくなった作品でした。

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 299
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

staff

原作:5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP
監督:石山タカ明
シリーズ構成:井上敏樹
キャラクター原案:ささきむつみ、CHOCO
キャラクターデザイン:島村秀一
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「CHAOS;HEAD」製作委員会
 

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 223
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CHAOS;HEAD カオスヘッドのストーリー・あらすじ

現代の東京・渋谷で俗に「ニュージェネレーションの狂気」と呼ばれる不可解で猟奇的な事件が連続して発生する中、渋谷在住の高校生で引きこもり寸前の生活を送るオタク少年、西條拓巳はインターネットのチャットで「将軍」と名乗る人物が掲載した次のニュージェネの事件を顕示させるような残酷な画像を目撃する。翌日、拓巳は「将軍」と名乗る人物の発言通りの凄惨な現場に遭遇。同時に事件に関わりのある少女達が次々と拓巳の前に現れ、渋谷で起こる数々の猟奇事件に巻き込まれてゆく…。その際、拓巳の"妄想"が事件のキーワードとなる。(TVアニメ動画『CHAOS;HEAD カオスヘッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
公式サイト
www.chaoshead.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/CHAOS;HEAD

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