U-yan さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

エロアニメと割り切って観ましょう。

悪の組織と戦う「戦隊ヒーローアニメ」。のエロ多めです。
簡単に言えばエロパワーで相手をぶん殴ると衣服がびりびりと破けて
素っ裸になると・・・。男女関係なく素っ裸ｗ
声優さんはなかなかいいし、キャラデザも可愛いので、
内容は重視せず「エロアニメを観るぞ！」という感じで観ましょうｗ

ValkyOarai さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

大重 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

B級エロコメとして楽しいのでは

作画はなかなか。原作は綺麗でエッチですが、再現度はまあまあ高めでは。

内容としてはどうでしょう。これまたまあ原作通りですね。細かい所は良いからエッチなシーンだけ見られればそれで良いという内容です。
単にエロいかどうかだけが重要で、そういう点ではエロいと思います。

内容を洞察したりするアニメでは無いですが、絵が可愛くて、エッチなものが見たいという欲求には応えてくれるというだけで、とりあえず見る価値があるのでは無いでしょうか。

何話目か
結局本数が多くて見きれず途中で断念。まあ原作を見ていて重ねて見たいほどでは無かったかも知れません。

プラ さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ド直球エロバカコメディ

いまやオタク文化が普及しはじめ、アニメは一般人でも割と見るようになったというのに・・・2000 年代前半のラッキースケベ全開のアニメを流したら、世間様に怒られるゾ。


ヒーローは H と ERO でできている。なるほど、エグゼロス＝HxEROS とはそういうことなのか・・・そうなのか？？？？

性欲を吸い取って人類の子孫を絶やすことで滅亡に追い込もうとする敵に対して、あふれ出る性欲を力の源として戦うのが主人公たちらしい。

・・・・はい？？？？


頭空っぽにしましょう。

レオン博士 さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

戦隊モノを１８禁にしてアニメ化したような作品。

第一話からツッコミどころ満載のネタアニメ。

一言でいうと、戦隊モノの実写をアニメ化してエロ全開にした感じです。
敵もなんたらレンジャーに出てくる怪人みたいな見た目とキャラとやられ方。

７割エロ、３割ギャグ。
クオリティは高くはなさそう、最後まで見てないですが。

何も事前情報なしで見てしまったので、最初はもっと真剣なヒーローものだと思っていたら、主人公が敵と戦う時に急に全裸になるシーンを見て目が点になりました。

よくよく見たらタイトルにど級編隊って・・・変態ってことなのか！
気づくのが遅すぎました。

かなりエッチなことを堂々としているので、逆に爽やかなのかもしれません。
本当にバカバカしいですが、こういうアニメもあっていいと思います。

私はそういうシーンには興味ないし、下ネタ連発の作風が見ていて「私は何をしているんだろう」って思ってむなしくなってきたので、途中で断念しました。

Ｂハウス さんの感想・評価

2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ねるる さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

全裸率90%、エロ500% HEROアニメ

エロを規制してくるキセイ蟲とHパワーで戦うヒーロー達の話。

とりあえず全裸アニメ。各話必ず全裸になるし、ラッキースケベだらけ。やり残した事は無いんじゃないかと思うぐらいにやり切ったエロアニメだと思います。よく映像化出来たな～と思う。モザイク過多。

何はともあれ、声優が豪華。ゲスト声優ですら豪華。そして、主人公声優のつぐつぐがとても良かった。こーゆーハーレムもので、正義感があって意志が強い役をやらせたらほんと輝くなと思った。ほんとぴったり。エロにギリギリ屈しない男らしさがある演技がとても上手で主人公に好感を持てました。松岡禎丞は素晴らしい声優ですね。

男性向けの作品と思うけど、主人公がスケベに走ろうとせずちゃんと男らしいので、女性でも見れると思います。見る場合は音声も映像もアレなので気をつけて下さい。

スイキ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

tinzei さんの感想・評価

2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ぺー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

労基法ムシでフル稼働する白い謎光線

原作未読


なんか変なスイッチが入ってプラスにもマイナスにも転ぶことなんてよくあって本作がまさにそれ。


『誰かが言った。HERO（ヒーロー）は「H（エッチ）」と「ERO（エロ）」でできていると。』


プラスに転びました。ものすごい名言。これいままで誰か言ってそうで言ってなかった？
思わず首を縦に振ってしまった第1話です。

作品タイトル
　ド級編隊エグゼロス

第1話サブタイ
　光満ちるこのセカイで

ご理解いただけますでしょうか？この『金太の大冒険』ばりの悪ノリ感。
しっかりと期待値の低値コントロール及び思考の放棄をあらかじめ促してくれる親切設計です。主役の炎城烈人を松岡禎丞さんが演じる時点でなんかもうね。

タイトルから容易に戦隊ものを想像できる。主人公の名前もあからさまに“レッド”枠。敵は「生殖エネルギー吸い取っちゃえば絶滅しちゃうよね」と人類の滅亡を企む宇宙人。“キセイ蟲”対烈人らエグゼロスの果てなきバトルものになるかと思います。

他のメンバー↓

星乃雲母/エグゼイエロー(CV加隈亜衣)
桃園百花/エグゼピンク(CV矢作紗友里)
白雪舞姫/エグゼホワイト(CV茅野愛衣)
天空寺宙/エグゼブルー(CV桑原由気)

演者は桑原さん(29)以外over30。彼女らがＪＫ役を演じるミスマッチが妄想膨らんでよい…かも!?
オープニング曲はヒーロー戦隊してて心地いいんですよね。そうして視聴回を重ねていくわけですよ。


　{netabare}途中からしんどい{/netabare}


折り返し7.5話時点で「出オチだったかも」と認識の修正が迫られます。後悔まではいかなくてももやっとするのよね。
例によって謎の白い光線だったりキラキラだったりが仕事をする場面が多くなりがちな作風なわけで、本作では労働基準法ガン無視ブラック企業並みに終始フル稼働しておりました。ずっと真っ白けっけだからつまらんということではなく、深夜に家族が寝静まってからこっそり視聴している身としてはうっかり鉢合わせたら即死級シーンの連続で気の休まるところがなかったことに若干クレームです。

次に焦点が定まらないこともイマイチですね。ヒロイン雲母との関係も序盤露出多めでも徐々にしぼんでいく。キセイ蟲とのバトルも中休み。のちに盛り返すことにはなるんですが、ラブコメ＆バトルの合間日常回がだらだら続きます。それでいて気分転換にすらなってない。キャラ増えるけど繋がりが…東京支部の眼帯の子登場でイエローとのライバル対決みたいな様相を呈し、他のエグゼロスメンバー埋没してしまうし。忌み子キャラも出自を活かしてなんかするかと思いきや単なる賑やかしになってもったいないなと思います。

シンプルに敵をインフレさせてって、その敵の変化に合わせてこっちも四苦八苦対応するみたいなのでよかったんじゃないかな。
{netabare}特に眼帯の子が出てきてからつまらなくなった。{/netabare}ハーレムラブコメよろしく好きだなんだで顔を赤らめるのとか本作ではいらないでしょうに。てらいもなく脱ぐくせに「え！？そんなところで？」という意味不明なポイントで勝手に辱められた気になって身悶えてるくらいでちょうどよいのです。


　おバカなことを大真面目にやる


常識人の感覚。一般的な高校生の恋愛感覚みたいなのは他で供給を受けるのでここでは不要。夏(2020年8月)だし家で悶々としてる日が多かった上半期だったのでもう少しはっちゃけたもんが見たかったです。

　とことんアホになりきれなかった

腹をくくってないと足元見透かされますよね。
36協定違反が指摘されるかもしれない働き過ぎの謎光線たちはなんでもかんでも隠しておりました。スカートの中身も真っ白けっけでしたよ。たかがパンチラ如きでなにをビビってるんだか…
エグゼロスが“キセイ蟲”との闘いで戦果をおさめている裏で、製作スタッフは“規制厨”にでも屈し続けていたわけです。気合が足りません。


※余談

■キャラ一言

1.{netabare}東京支部の皆さんフェードアウトしていきましたね。やはり不要でした。{/netabare}

2.{netabare}ラスボスは永遠の１７歳でお馴染みのあの方。作中でしっかり「オイオイ」されてました。{/netabare}

3.{netabare}ド級編隊のメンバーの名前を覚えられませんでした。{/netabare}



視聴時期：2020年7月～9月　リアタイ

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2020.09.27　初稿
2021.06.16　タイトル修正

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

エロコメディの皮を被った寄生獣(嘘)
なぜか敵をやっつける度にハダカになるバトルもの。
対エイリアン用特殊能力行使に衣服が耐えられないという設定。

悶々と欲情することで変身するパワーを貯める。
(ネタっぽいけどかなり筋が通ってる設定だと思います。)

そこまで悪くはないですが、特に観なくてもいいと思います。
キャラは良かったのでながら見で完走。

この手のエロ作品ってのは、必要なエロ成分が成立していればあとは作者の裁量にてある程度自由なテーマを好き勝手に表現できたりするものですが、今のご時世にわざわざベタベタなお色気コメディをやったにも関わらず特に光るものがなかったという印象。悪く言えば既視感しかないってやつ。どうしたジャンプSQ。でも一応完走出来たので多分翻訳がうまくいってないんだろうなって感じ。この作品をきちんと細部まで読み込んでノリノリで作れる方もそういらっしゃらないでしょう。やっぱり完走できたのはちゃんと少年漫画してたからで、それでもなにかしらスポイルされてんだろうなあって思う。

誘惑という名の数々の試練を乗り越える強い信念とただひたすらに真っ直ぐなアツさとを高次元で兼ね備えたベタベタなザ・少年漫画の主人公は、量産ラノベのイキリ小僧や鈍感野郎にウンザリしてた自分にはとても気持ちのいい好青年に映りました。

メインキャラが5人なのにも関わらず、本筋は二人のラブコメなのでここも賛否ありますでしょうか。一部のアイドルアニメが確立した萌えキャラカタログアニメ、この中から好きな推しキャラを選んで応援してね☆が幅を利かせる昨今。自分の推しの扱いが薄いから駄作！ってイチャモンが横行。掘り下げ(笑)。これはアンチもクレームも出るほど人気でもないでしょうが。

他のメンバーや他支部の面々も良いキャラだったので、もう少し見せてほしかった気はします。少人数だと当番回してガッツリと各々のバックボーンを丁寧に説明してくれる親切ご丁寧な作品が今の時代は評価されますからね。チュチュの設定は本格的なSFドラマにすらできそうですが、そこまでシリアスにする気はないんでしょう。やったところで劣化グールにしかならないし。

結局メッセージはよくあるハートドリブンですよね。自分の気持ちに素直に生きようって。それとも恥をかくことを恐れるな、なのかもしれません。人前でハダカにすらなれない程度の奴に一体何が出来ようか、みたいな。違うか。でも恥ずかしいって怖いってことですからね。そんなに間違ってはないとは思うけど。他人を助ける為に恐怖に打ち勝つことが出来るかどうか。二人以外は割と平気みたいなんですけどね。得意不得意向き不向きがあるとか。苦手だからってしなくていい理由にはならんとか。そんなに真面目に観なくてもいいんでしょうが。


絶対無いと言い切れますが、万が一2期があったら多分観るかなあ。
でも皆さんはわざわざ観なくていいと思います。オススメはしません。

pop22 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

微エロバトル

OPテーマの主人公が怪人にボコられてるシーンがなんか好き。

{netabare}おじさんが捕まったことに関しては何の異論もない。{/netabare}

うぐいす さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

エロ設定で女の子キャラが可愛いのだから

観るしかないでしょ。
ツンデレの具合がちょうど良い。
加隈亜衣が好きなら観るべき。
設定はエロだけど、主人公が決して望んでる事ではないところが女性でも楽しめるかもしれない。

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ヒーローはHとEROでできているらしい

序盤　あぁ

中盤　うん

終盤　ええと

この話は寄生虫がはびこる世界でのはなし　
ジャンルはH・学生

いわゆるラッキースケベの権化みたいなアニメですが、まぁ開き直っていました。Hなシーンだらけだったのですが、そこに「ぐへへ。ラッキーすけべ出しとけば視聴率伸びるだろ。」という安易な考えというよりは「どうせ面白くないんだったらサービスしまくろ」というこれまた安直な発想で行われた気がします。
実際はどうか知りませんが、個人的にはキャラではありませんでした。好きでもありませんがｗ
本作は完璧に男性視聴者にこびた話なのですが、女性でも嘲笑という意味で笑えると思います。

まぁ私もだいぶ脳死で視聴してようやくだったので、真面目に見ようものなら画面を叩き割るかもしれませんが、当局は責任を取りません((

キャラは可愛いです。作画というかキャラの顔が度々変わりますが、ちゃんと描かれたヒロインは可愛いです。その他は知りません。

原作はきただりょうまさん。
監督・シリーズ構成は神保昌登さん。異世界食堂や川柳少女の監督、シリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは山本亮友さん。
劇伴は吟さん。
アニメ制作はproject No.9さん。超余裕！や能均のところですね

作画はよくありません。キャラの顔が変わるわ。瞬間移動するわです。
opは熊谷和海さん作詞曲、熊谷さんと井上薫さん編曲、BURNOUT SYNDROMES歌唱の「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人」
edは吟さん作詞作編曲、雲母ちゃん役の加隈亜衣さん歌唱の「Lost emotion」
声優さんは普通でした。ただ松岡さんはすごく安定してました。

総合評価　見なくて良いんじゃないかな。知りませんけど。

たわし（爆豪） さんの感想・評価

1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

たくすけ さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

くっだらねー(笑)

アラフォーになってあからさまなエロ・露骨なエロに釣られなくなった。
まあこれはバカエロアニメって感じですかね。

服が吹っ飛ぶとか本当にバカバカしい(笑)
キャラは可愛かった。
可愛くなきゃ褒めるところがほとんど無いよ(笑)

こういうジャンプにありがちなエロとラブコメのアニメは人気出ない時代になった気がします。
To LOVEるが全盛だったんじゃないかと。

コーヒー豆 さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

作品名の通りだったｗ

戦隊モノと少しお色気が混じった
ただの男性向けのアニメなのかもしれない。

全然ストーリーとか深みは無い気がしたが
笑える箇所もあった気がしたのでその点はよいかと。

戦隊、えち、おバカ、気楽に観られる。
そんな風に
何も考えず勇気を出して視聴し始めればいいかと☆

うにゃ＠ さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ネーミングセンスは好き

源流は永井豪作品で、変態仮面とか何年かに1度は回ってくる周期的な下系ギャグアニメ。
背景や展開はダイミラーによく似た感じだが、ストーリーやギャグや展開等何処か抜きんでた所はない。
そしてハーレムオレTueな感じのライトノベル主人公を取り巻く女の子が、能力解放後に裸になるだけな作品。
ノリはハイスクールD×Dの様な感じなのだがラブコメ要素も薄い。
ネーミングセンスは好き。
エロギャグなら何も思わないが、ラブコメやハーレム要素、可愛い女の子を脱がすというのが根幹なら、ビジュアル的なものが大事なのに作画が崩壊してたのは残念。

100点中53点

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

キャラは可愛かったけど

お話的にもエッチ系アニメとしてもイマイチでした。作画は結構頑張ってたような気がするんですが、健全ロボダイミダラーみたいに的外れというか変なところに力が入ってる感があって残念でした。

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

サイタマ編隊H×EROS伝説

HEROはHとEROで出来ている！

エロでH（エ）ネルギーを溜めてキセイ蟲と戦う
高校生ヒーローたちの青春を描いた同名コミック（未読）のアニメ化作品。

【物語 3.0点】
構成はテンポ重視。一話～数話完結エピソードもあれば、一話二本立て風の回もあり。
普通は演出等を増量して一話に引き延ばしがちな各ヒロインのキャラ回も、
Aパートで短くまとめ上げたりして、
最終回は{netabare}女王討伐{/netabare}という一応の区切りまではやり切る。


一撃で怪人と自身の衣服を吹っ飛ばすH（エ）ネルギーは爆発力があるが、
如何せん効率が悪く（苦笑）ず～っとエロいハプニング等でHネルギー溜めている感じにｗ

私はエッチなヒロインが戦うよりも、戦うヒロインがエッチな目に遭う方が好みｗ
（いずれにせよ変態であることに変わりはありませんがｗ）
なので、戦闘シーンはやや供給不足感。
“キセイ蟲”共々、表現萎縮ムードをぶっ飛ばしたいという欲求も今一つ発散されず。
折角、色々、怪人設定を用意したのに勿体ないと思いました。


【作画 3.5点】
背景美術、人物作画とも安定度は凡庸。
ただ肉感があるヒーローたちの裸体＆ハプニング描写には注力。

“キセイ蟲”だけでなく現実の規制との暗闘も苛烈を極める。
{netabare}豆乳で豊乳ネタも原作では牛乳だったそうでｗ{/netabare}
謎の光を、煌星としてデザイン化する開き直り？等とも合わせて
規制当局との駆け引きの激しさを物語りますｗ

因みにスタッフが一番描写に力を入れたのは乳首だとのこと。
確かに、烈人（れっと）＆橙馬（とうま）。
両男子の胸部の描き分けを見ると、こだわりは感じますが……。
当方が視聴したのはBDの｢Hネルギー限界突破ver.｣でも、
dアニメの｢Hネルギー解放版｣でもない通常配信版だったので、
女子については規制に阻まれ、成果を確認することは叶わず。
目撃情報お待ちしておりますｗ


戦隊成分を期待していた私としてはXERO（ゼロ）スーツの活躍をもっと見たかったです。
{netabare}最終盤にやっと登場したと思ったら、あっさり破損しちゃうしｗ{/netabare}


意外とフェチズムを感じたのは、必ずしも腕に巻かない“XERO（ゼロ）ギア”。


【キャラ 3.5点】
主人公ヒーロー烈人（れっと）に
超絶H（エ）ネルギーを秘めた幼馴染の雲母（きらら）を始め、
エッチなヒロインが続々と押し寄せて来る非常事態ｗ

サイタマ支部のキャラ一巡後に、
{netabare}チャチャによるハプニングの多様化。
雲母（きらら）の内面を黒雲母として外部化。
サイタマより進んでる？トーキョー支部との邂逅。{/netabare}
など次々と新キャラを投入して目先を変え、
パターン化されたエロ→バトルを消化しやすくしたのは〇。

多数の萌えキャラ襲撃を経ても烈人の雲母（きらら）へのキモチは変わらず。
正妻力を際立たせる構図もベタだが清々しい。


推しは叢雨 紫子（むらさめ しこ）。
褐色肌ヒロインの押しに弱い私の性癖を再認識ｗ


【声優 4.0点】
主人公・炎上 烈人役の松岡 禎丞さん。
ハーレム状況でメインヒロインへの愛を貫く最適解。
（道中……{netabare}CV.陶山 恵実里さんに声変わりした気がしますが気にしてはいけませんｗ{/netabare}）

その愛を受け止めるヒロイン・星乃 雲母役の加隈 亜衣さん。
メインヒロインの感情復活が一つのテーマとなっている本作にて、
幼少期、｢鋼鉄の処女（アイアン・メイデン）｣、黒雲母と、
目まぐるしい乙女心を演じ分ける。
{netabare}｢閉じてた心が開いちゃう～｣{/netabare}

その他、ヒロインズの演者も中々豪華で耳が幸せ。
さらに敵となる“キセイ蟲”役に一線級の女性声優を湯水の如く使い倒す。
どーせヤラれる時は一撃。無駄遣い（苦笑）


【音楽 3.5点】
劇伴はシンセやロック風サウンドも交えてヒーロー活動を無難に盛り上げる一方で、
決戦の最中だろうと楽しげなハプニングBGMを入れる、らしい構成ｗ
まるでキスや濡れ場の前みたいな静かなメロディーに
ラン♪ラン♪と幼女風コーラス？を重ねたムード曲の多用も特徴的ｗ

OPはBURNOUT SYNDROMESプロデュースによる
SPユニット・HXEROS SYNDROMES「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人」
恋愛だけでなく、広く“好き”の感情がもたらすヒーローの奇跡を歌い上げた良曲。
作品タイトルシャウトなど、松岡さんの熱いヒーローボイスを入れ、
古の王道アニソン復活を企てる。

ただ、願わくばOP映像で一度で良いから効果音を入れたver.が見たかったです。


EDは星乃 雲母（CV.加隈 亜衣）の「Lost emotion」
弾けるテクノポップが、幼少期奪われたはずの乙女心を蘇らせるキャラクターソング。
ED映像のキモチが表情アイコンとしてダダ漏れになるXEROギアの隠し機能？もキュート。

ストライク さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

lasswell さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメ化した意味が・・・

今の地上波じゃこの程度が限界かと思える露骨な修正の多さ
視界がだいぶ遮られて見どころがかなり失われている。何のためにアニメ化したのやら・・・
他の人と同じく１話がピークであとは正直いまいち。しかも終盤目に見えて作画のレベルが落ちる。

漫画そのままはさすがにまずいけどBPOにケンカ売るぐらいの度胸は欲しかった。

ローズ さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

『H』『ERO』ショー

人間のエッチな煩悩を吸い取るキセイ蟲。
5年ほど前から現れた侵略者に対抗する地球防衛隊。
幼馴染の星乃雲母を守れなかった悔しさから、
炎城烈人はサイタマ支部に所属して戦うのであった。

普通のエロ作品だったら男性視点で女性キャラを性的に描きます。
特に多感な学生時代。
今だったら、簡単にネットなどでもエッチな事象は見る事が出来ます。
炎城が特別だとは思いません。
頭の中が妄想で爆発しそうな思春期。
誰でもエロい要素は持ち合わせているのが普通です。

一番、良かったポイント。
それは星乃のエロい力が尋常ではない所。
今までは男性キャラが女性キャラを一方的にエロい視点で見るのが普通でした。
しかし、女性も人間。
エッチな要素を持っているのが普通です。
本作品は女性キャラもエロい力を持っているのが当たり前に描かれています。
男性キャラが少ないという点は、少し不満かなぁ……
炎城のハーレム状態。
幼馴染の星乃以外にも、エグゼロスのメンバーは女性キャラがいますから。

物語の展開としては、少し物足りないですね。
チャチャを保護したり、トーキョー支部が出てきたりして、新しい展開を試みていますが、
1話目のインパクトを超える事ができません。
炎城に感情移入して、女性キャラをハーレム状態にして楽しめるかどうか。
エッチな作品に多く見られるハプニングエロも満載。
炎城と星乃の純愛を見たい、女性キャラのエッチな姿が見たいなどの要望もありそうですが、
そこにはキチンと規制の壁があります。
円盤では光補正が無いのでしょうが、
私には円盤を購入してまで「見たい！」と思わせる事はできませんでした。

学生さんの妄想レベルだったら楽しめそうですが、エロいシーン以外は見どころ無し。
女性視点だったら「セクハラ」と言われるかもしれません。
女性もエロい心を持っている、という事を表現したいのであればOKな作品。
バトルシーンや話の展開は期待しないで下さい。
エッチな考えを持っているのは普通な事。
これは人間の本能であり、程度の差はありますが、男女区別なく持っているのが当然です。
新キャラ・新展開をしても消化不良。
1話目で最高潮に盛り上がっただけに残念ですね。
あまり期待しない方がいいですよ。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シャベール大佐 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

エロとバトルを軽いノリで描く、おバカなヒーローアニメ

人々からエロスの源を吸い取ってしまう侵略者から、地球を守るために戦うヒーロー集団「エグゼロス」の活躍を描く、エロ系のアクション作品。全12話。
エグゼロスは、エロいことをしてエネルギーを溜めると強くなるみたいな、このジャンルではよくある設定。物語は、最初の1～2話くらいは結構普通にラブコメっぽい内容もありましたが、その後はあまり話が膨らまなかったという印象。基本的には、毎回エロとバトルを軽いノリで描いていき、たまに新キャラが登場する、みたいな感じ。ぶっちゃけジャンル的には、ストーリーはその程度でも特に問題ないのですが、作品の面白さとしては、やや物足りなかったです。女性キャラはたくさんいるのに、メインヒロイン以外に存在感がちょっと薄かったので、もう少しハーレムっぽい雰囲気にしても良かったかもしれません。
声は、松岡禎丞、加隈亜衣など、悪くなかったです。作画は、終盤かなり気になるレベルで崩れていたところがあったのが残念でした。
最後まで観終わって、全体的にもう一息という感じでした。キャラデザやエロ描写は嫌いではなかったので、あとはコメディとして、もう少し笑えるところが欲しかったです。

scandalsho さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

松岡禎丞さんの下ネタコメディ

最終話まで視聴。

松岡禎丞さんの、この手の役は絶品ですね！
松岡禎丞さんの好演に支えられた下ネタコメディ。

下ネタコメディって、やはり15分アニメくらいがちょうどいいかなって。
30分で1クールは正直、長く感じました。

パターンなので、飽きちゃうんですよね。

作画＆キャラデザは可愛くて良かった。
松岡さん以外の声優陣も豪華。
･･･な、下ネタコメディです。

郷音 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

HEROはHとEROで出来ているーー

2020年放送アニメ。

エロを規制し世界征服をたくらむキセイ蟲に対抗するヒーロー集団エグゼロスが舞台。

とにかくエロいよ!!男子は必見だね!!

チャチャと紫子が好き。要は褐色好き。

あとキセイ蟲の声優が超豪華。これだけでアニメ２つくらい作れそうなくらいすごいよね

物語はまぁ感動とかはないよ!とにかくエロ一辺倒さ!（恋愛もあるよ）

OPはめっちゃヒーローものっぽい曲です。男でもカラオケで歌えそう。

EDは空耳ソング過ぎて元の歌詞がわからないw

ヒーロースーツがほとんど使われなかったので2期に期待するっきゃないね!

褐色の猪 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

眩しい白で～す

ワクワクするOPは良かったですね。

序回の人と成りの標を最終話で収束出来れば覇権も夢じゃない、

と思ったのですが、

もう少しという感じで幕引き、


各回ずーっと、

画面半分位真っ白でしたので

作画は良いのか悪いのか解りませんでしたｗ

シン☆ジ さんの感想・評価

3.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

う～ん。。「ド級」は言い過ぎなカンジの有名声優によるエロコメ？

ヒーローは、○とエロでできている！

おーたしかにｗ
でも感心するのはそこまで。

たまには気楽なアニメも観たくなるワケで・・興味本位で視聴。

タイトルや扉絵から、宇宙戦艦の擬人化？とか想像してたら、さにあらず。
お色気戦隊のドタバタコメディ。。

最近観た中では「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」に近いかな。でも下セカほど内容はなく、もっと能天気なカンジ？


作画は悪くはないけどそんなに丁寧でもなかったかな。
少なくともToLOVEるとかD×Dとか程のインパクトは感じなかった。

光やボヤの隠しエフェクトがデカ過ぎて、言うほどエロチックでもない。
円盤だとエフェクトないのかな・・いや買いませんけどねｗ

声優さんは公式HPを見るとわかるけど、メインキャラの他にも、特に敵キャラに有名な方々がズラリ。

まず・・

また松岡かよｗ（称賛も込めて）
SAOより、リゼロの演技が好きですが、本作はアドリブありだったらしいので、いっそ「脳が震える～」とか言って欲しかった。
ま、ボツった可能性はありますけどねｗ

で、かやのん。
めんま、詩羽・・そして、ダクネス、本作・・
幅を広げてますね(^_^
最近ARIA The AVVENIREのレビューで称賛したところですが、直後にこの作品でお目に（お耳に？）かかれるとは・・役どころも悪くなかったので素直に喜べましたｗ

他の声優さんも、声・演技ともに愉しめました。

エロコメの肝となるのはキャラかと思いますが、そこはカワイイ。
舞姫と宙が推し。

～{netabare}
でもこの二人のエピソードが薄かったのは残念。
物語マイナス査定ですｗ

他にネタバレ的な感想はないかなｗ
てか、特筆すべきストーリーがない。。
{/netabare}～

キャラと声は、素直によかったかと。

どこにフォーカスを当てるかによって、けなそうと思えば貶せるし、誉めようと思えば誉められる部分もなくはない。。そんな作品だったかとｗ

お気楽にみるなら、アリかな。
多少なりとも、深さとか、プラスで何かも求めるなら、ナシかも知れませんが。

ま、こんなもんでいいか・・・ｗ

　2020年夏 配信。dアニメストアで視聴。
　制作はproject No.9で
　ぱすてるメモリーズ、
　ロウきゅーぶ、など
　萌え系メインのようですね。

さて、ヴァイオレットを再視聴といきますか。。

まーたん さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった