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「Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
170
棚に入れた
554
ランキング
2654
★★★★☆ 3.3 (170)
物語
3.0
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.4

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Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

薄味のアイカツ、やりきれないマクロス、申し訳程度のラブライブ

他作品のレビュー見ていたら
この作品をアンチカウンターに使う人が多かったので
スマホ太郎のように怖いもの見たさで見る

制作会社は今をときめく(悪い意味で)横浜アニメーションラボ
監督は1話でBPOに怒られた「妹ちょ」の畑博之氏

くさやとブルーチーズを組み合わせたような
ヤバイ期待しかなかったものの見終わったら
普通の凡作だったw

この作品は魔法を使うために歌を歌うという
行動原理が話の根幹なのに

序盤はタイトルに書いた通り薄味なアイカツ
そこに主人公ティアラが退学寸前の班に入って
回避を目指すラブライブ要素が目立つので

終盤に怒涛のネタバレしても
最初からきちんと見せる部分見せろよと思うのよね

話全体はティアラの成長物語になるんだけども
スター宮さんと違って最初は空気だったので
唐突にオルケストラやりたがるイタイ娘

ライバルユニットたちは必要最低限の
キャラ掘りは見せているけれど

この娘推せるというタイプはいなかったな
性格とかもテンプレで特段濃いキャラいないし

ティアラを敵視していたスーパーノヴァのユエが
ライバルキャラクターとして美月さんばりの
カリスマ出していたらオルケストラに向かう
行動原理も理解できるんだが

最終回の4ユニット同時オルケストラと
押し寄せてきた魔物の大群に向かうクロエ学園長という
マクロスのようなシーンが出てくるけども
あっさり一撃で早々に終わるしw

ティアラ(髪飾りの方)の記憶によって姉ライザの声が
失われている展開は見せ所だろうが
う~んだからって感じかな

やっぱりサブタイトルにつけたんだから
アイドルと魔法の相関性はきちんと見せないといけなかった

投稿 : 2025/01/15
閲覧 : 97
サンキュー:

4

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3年後にしてラピスリを思う

正式な略称は「ラピライ」です。
放送は20年の夏、
この文章は24年1月、放送から3年半後の回顧録です。

非常~に長ったらしいので畳みます。
1行にまとめると
不思議なほどキャラ名が覚えやすかったアイドルアニメ、です

{netabare}
アニメの他にもライブパフォーマンスコミカライズノベライズソシャゲと、かなり広範にメディアミックス展開したプロジェクトでしたがアニメしか見ていません。本丸と目されたソシャゲのリリースがかなりの難産のうえ短命に終わったという印象です。

ですがアニメは好きでした。
何が素晴らしいって、登場人物の名前が一種異様なまでに覚えやすかったのです。

他のアイドルもの/ソシャゲアニメの例にもれず本作も多くの女の子が出てきます。3年後の今となってはさすがに数えるほどしか覚えていませんが、放送当時にはメインの20人+伝説の5人の合計24人もの名前をわずか1クールの放送期間内にすべて把握出来ました。こんなことは後にも先にも本作だけです。
いったい何がそうさせたのか。多少強引に考察してみました。




第一に名前が短く表記ゆれがないことです。
主役ティアラはウェールランドの第二王女で、ティアラ・ヴィクトリア・レクス・ウェールランドなんていう長~い本名ですが身分を隠して学園に通っていることもあり、もっぱらティアラとだけ呼ばれています。
これに限らず学園には貴族の子も平民の子もいますがいずれも家名を一切名乗りません。すべてファーストネームのみで呼び合います。

さらには二つ名やあだ名といった別称がほぼありません。例外はメアリーベリー →メア、ラトゥーラ →ララ、ティアラ →ティア等のごく親しい間柄のみで用いられた短縮型の愛称くらいでしょうか。
日本の女の子の物語だと苗字呼び・名前呼び・あだ名呼びと使い分けたり変化させることによって距離感を表現したりしますが、相当うまくやらないとどれひとつ記憶に残らないなんて事になりかねません。
また、二つ名で属性を付与してしまうのはわかり易く強力なのですが、やはり本名がかなり覚えづらくなると考えます。

加えておそらく意識的にだと思いますが、話しかける時に頻繁に相手の名前を入れてくるのです。省略できそうなところでも敢えて、という感じ。この子の名前何ていうんだっけと思った瞬間には会話の中にその名前が出てきます。
カタカナ数文字の名前のみの呼称で頻繁に呼び合うことで耳に染み込ませ、エンドロールにちらりと見えるキャスト一覧で目でも覚えやすかった。発音が目で見えるのは有利です。漢字の難読苗字や中華名はこの点で不利です。



第二にユニット編成がうまかった。
20人を5・4・3・3・3・2の6ユニットに分けていました。この人数編成が絶妙。

私的な感覚としてアニメの女の子グループの最適人数は4人だと考えています。これが5を超えると途端に全体像がぼやけてくる。頭の中の画面から見切れる子が発生してしまうのです。4人だと2+2のダブルペア編成が組めて余りが出ないのも大きい。

ゆえに20人を4人編成の5ユニットに等分割しても不思議ではない。(一例として22年放送の『CUE!』では16人を4人×4に組んでいました)ですがこれはアイドルアニメです。アイドルはセンターを作ると安定する。奇数の方が相性いいのです。
その最少人数である3人編成を3組作っています。センター+両翼の構成です。菩薩=如来=菩薩フォーメイション。ビジュアル的にも把握しやすい。

一組だけの4人編成のユニットは登場時3人組の王+従者+道化から、後に縁で結ばれた食客を加えた構成で明確なセンターが設定されています。
やはり一組だけ存在する2人ペアのユニットは学園最強+伝説の生き残りという強属性(ただし怠惰)を持たせて差別化を図っています。

そして問題の5人編成。ここに露出が最も多い主役組を持ってきた。センターはもちろん主役のティアラです。見栄えが華やかになる代償として端にライトが当たりにくくなることを露出の多さでカバーしています。
内部的には2+2+1構造になっていて1人余りそうなところも別の3人ユニットの1+2の片割れと精神的ペアを組ませることで2・2・(1+1)・2で安定させています。



第三にクラス分けの設定が活きていた。
本作の学園には学年という概念が無く、クラス分けは年齢にかかわらずユニットごとにその実力に応じて三段階にされています。下から順にラピス(青)、ルージュ(赤)、ノワール(黒)で、実力を付ければユニット単位で昇級できるというものです。

先ほどのユニットの項で3人編成が3組いましたが、初期には青/赤/黒にキレイに割り振られていました。属性もふわふわ・三姉妹・ガチ勢と被りがありません。そのパフォーマンス強度もクラス序列にきちんと倣ったものになっていたと思います。

4人組は強キャラ(ただしポンコツ寄り)設定で黒、
2人組も強キャラですがゆえあって怠惰設定で赤止まり、
主人公5人組は最弱スタートですので青、ラピスです。

制服や体操着が青赤黒に色分けされており、ひと目見ただけで誰がどの程度の実力者なのかわかるのが大きい。これが全員同じ制服だと相当把握しにくくなると考えます。



そして最大の要因が丁寧なシナリオです。
1話で既に15人もクレジットされていますが出だしはゆっくり。あくまでも主人公チーム5人と学園の紹介のみに重点を置いています。
2話でも同様。他のメンバーは顔見せ程度で「今は覚える必要がない」といった扱いです。
そして2話の最後にアイドルアニメとしての真骨頂ライブパフォーマンス(1)を最強ユニットの黒ガチ勢3人組がド派手に見せつけて物語の方向性を提示。

3話になると動きます。バンプボールと呼ばれる魔術ドッヂボールの授業でユニット同士が対戦します。黒4ポンコツ・赤2ペア・青3ふわふわといったチームがチーム内の関係性や実力差を見せながら主人公チームと戦います。赤2チームが実力充分ながら内紛で優勝争いから脱落したり、実力では格下の主人公チームが機転と友情パワーで大善戦したりします。黒4と組んだ青3ふわふわチームはここで優勝を収め後に赤に昇格します。最後に全員まとめて湯気光薄目のお風呂とサービスシーンも抜かり有りません。
4話はまるまる東方からの留学生である三姉妹ユニットお当番回。姉妹の絆を丁寧に描いてラストに三姉妹ライブ(2)。

5話は一通り紹介の終わったポンコツ4・三姉妹・ふわふわ3の合同野外活動を見せつつ、主人公チームVS赤2ペアがインドアで魔術ボードゲーム対決の二軸展開。ラストは赤2ペアのライブ(3)。
6話は5話の続き。ポンコツ4とふわふわ3チームを掘り下げるコミカルお化け屋敷回。ライブ(4)はこの回でメンバーを加え4人編成の完全体になった黒4ポンコツ。

7話の前半でふわふわチームの初ライブ(5)。これで主人公チーム以外5ユニットのライブが一巡しました。
ここから8話にかけて伝説の5人組の話を絡めつつ本格的に主人公たちが動き出します。8話終盤に満を持してライブ(6)。からの急転直下。

うまく文章化できてませんがとにかく丁寧でした。各話大人数を絡めながらも重心がクッキリしてるので誰が誰やらわからなくなることがなかった。
アイドルアニメの華であるライブパフォーマンスもここまでの8話で6回と充分魅せてくれました。



さらに付け加えるならば世界観や小ネタが良かった。
一例として1話冒頭でティアラがマームケステルの街にやって来る時の乗合馬車。ここで乗り合わせたモブと思しき人たちが、のちのお話で街の住人としてたびたび出てきます。
馬車でイチャついてたカップルが後に別れて振られた男が酔いつぶれていたかと思えばさらに後の話ではよりを戻してイチャイチャしてたりといったことがティアラたちの背景で描かれていました。
特に本筋とかかわってくるというわけではないのですが、確かにマームケステルという街がここにあるという実感を持たらしてくれます。
こういった小ネタは周回視聴するときの楽しみにもなりえます。

加えてもうひとつ小ネタ。東方から留学してきた三姉妹は例によって和風な名前なのですが、誰が誰だっけ…と思う間もなく、髪飾りが楓なのがカエデ、椿なのがツバキ、なんか白い花なのがナデシコと極めてわかりやすい。
ついでにいうなら主人公ティアラの髪飾りはティアラでこれも何気にインパクトは強く、しかも最終盤には物語の根幹にかかわってくるキーアイテムになっていました。

さらにさらに付け加えるならば声優陣を若手で固めていたのがいい方に転がった、かもしれない。
どういうことかというと、ソシャゲ/アイドルアニメにありがちな事なのですが一遍に大人数が出てくると脳が名前以外の、見えてる聞こえてる部分で識別し始めることがよくあるのです。
わかり易いのが髪色/髪型、これは識別子として一番強い。ゆえに名前覚えずに「赤」とか「ドリル」で覚えてしまう。同様に取ってつけたようなツンデレやお嬢様設定だと「ツンデレ」「お嬢」で認識してしまいがち。
これは声にも当てはまり、「有名な声」で固めてたりするとキャラ名よりも声優名で識別認識してしまうことがあります。本作にも別格扱いの伝説ユニット・レイには当代の売れっ子声優を当てていて「ざーさん・ナンジョルノ・すみぺ・あやねる」と覚えたとしても不思議ではない。
本作はアニメ化以前にライブパフォーマンスも行っており、拘束時間が長くとれる関係からか若手の、こういうと失礼ですが無名の声優さんを多く起用しています。いずれも綺麗な声で発声も演技も充分な水準でしたが声だけ聞いても誰だかはわからない。そしてわからないからこそ声優名で認識してしまうというノイズが入らなかった。ゆえにキャラ名が覚えやすい一助になった、のかもしれません。



長くなってしまいました。まとめると
短く表記ゆれの無い名前で頻繁に呼び合い
絶妙にユニット分け/クラス分けした上で個性を持たせ
丁寧なシナリオでユニットごとの掘り下げを行った
だから異常なまでに名前が覚えやすく
20人もの大所帯ながら各キャラに愛着が持てた
てとこでしょうか。まとまってないな
{/netabare}


華となるライブシーンは実に美麗なうえに楽曲も良く
力を入れたプロジェクトだったのだろうなとうかがえます。
ウラハラに放送当時も大人気というほどにはハネることもなく
続編などはもはや望むべくもないのでしょうが
実に良いアニメだったということは今に至っても感じる作品です。

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 101
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル+異世界ファンタジー

 ゲームは未プレイ。
 アイドルものも後発のものは色々な要素を加味したものが多いが、本作は
アイドル+異世界ファンタジーといったところで、なかなか面白い試み。

 キャラは個としても、ユニットとしても良く立っており、なかなか魅力的。
 特にユニットはいい意味でそれぞれの差別化がうまいこと図られている印象があった。
 ステージ衣装に関しては他のアイドルものに較べて、セクシー寄りな印象。
 個人的には「IV KLORE」推し。
 一部、掘り下げのなかったキャラもいたが、あの数で1クールゆえに致し方ないところ。

 キャラのやり取り、及びオルケストラのパフォーマンスはなかなか楽しめたが、ストーリーは
少々雑な印象。
 これは本作に限らず、メディアミックス系作品によく感じられるのだが、最初に
キャラありきゆえの話作りが難しいのか?、キャラ人気頼りで安易な話作りに至って
しまうのか?。

2020/09/27
2022/08/07 追記・修正

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 332
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法女学院の劣等生たち(優等生とは言ってない)

公式のINTRODUCTION
{netabare}
舞台は輝砂(キサ)、そしてその結晶体である輝石(キセキ)が動力として普及した街・マームケステル。 輝砂(キサ)や輝石(キセキ)を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女”と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。

暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。
立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。

「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:畑博之
シリーズ構成:土田霞/あさのハジメ
アニメキャラクターデザイン・総作画監督:池上たろう
プロップデザイン:岩永悦宜
美術設定:宮野隆
美術監督:山本陽一朗
色彩設計:古市裕一
CG監督:五島卓二(トライスラッシュ)
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック)
編集:坪根健太郎(リアル・ティ)
音楽:宝野聡史
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
制作スタジオ:横浜アニメーションラボ
{/netabare}
キャスト{netabare}
■LiGHTs
ティアラ役:安齋由香里
ロゼッタ役:久保田梨沙
ラヴィ役:向井莉生
アシュレイ役:佐伯伊織
リネット役:山本瑞稀

■IVKLORE
エミリア役:星乃葉月
あるふぁ役:嶺内ともみ
サルサ役:篠原侑
ガーネット役:中山瑶子

■この花は乙女
ナデシコ役:本泉莉奈
ツバキ役:鈴木亜理沙
カエデ役:大野柚布子

■シュガーポケッツ
ラトゥーラ役:早瀬雪未
シャンペ役:広瀬世華
メアリーベリー役・赤尾ひかる

■Sadistic★Candy
アンジェリカ役:雨宮夕夏
ルキフェル役:松田利冴

■supernova
ユエ役:桜木夕
ミルフィーユ役:奥紗瑛子
フィオナ役:伊藤はるか

■Ray
エリザ役:花澤香菜
クロエ役:南條愛乃
あんじぇ役:雨宮夕夏
カミラ役・上坂すみれ
ユズリハ役:佐倉綾音
{/netabare}


1話ずつの感想


#01「Legendary academy」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
立派な魔女になるため、フローラ女学院にやってきたティアラ。理事長のクロエからあっさりと入学の許可を得た彼女は、幼なじみのロゼッタが所属する班に加入することに。
妄想癖のあるリネット、お調子者のラヴィ、生真面目なアシュレイ……
新天地にやってきて早々に友人を得て、ティアラの賑やかな学院生活が始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、前半はティアラがフローラ女学院に入学して
先に入学してた幼なじみ(ロゼッタ)といっしょの班になって、学校の案内と
ほかの3人(リネット、ラヴィ、アシュレイ)も紹介してもらうってゆうキャラ紹介の回


後半は
ティアラがお姉さんが止めるのも聞かずに家を出てこの学院に来たこととか
お姉さんはティアラが病気のとき、枕もとで歌を歌って看病してくれた。。
ってゆうお姉さんのおはなしがあって

食堂で会った子(ユエ)が、ティアラのつけてた髪飾りのこと聞いてきて
ティアラが「お姉さんから。。」って言ったら
いきなりライバル視されたから
もしかしてお姉さんって、有名な人なのかも?


それから部屋に連れていかれたんだけど
ティアラはロゼッタといっしょのへやになるみたい。。

そのとき説明されたんだけど
学園は班の成績順に3つのランクに分けられてて
ティアラの班は最下位の「ラピス」だって分かったんだけど
みんな去年は赤点で、今回赤点だったら退学なんだって!?



学園に魔女の勉強をしに来た、ってゆうおはなしなんだけど
ときどき歌が入って、ミュージカルっぽくって
ちょっと「スタミュ 高校星歌劇」に似た感じで
おはなしはあんまりないけど、悪くないかも?

キャラデザと作画はふつうにいい感じ^^

OPがまん中へんに来てたけど「炎炎ノ消防隊」もそうだったから
そんなにビックリしなかったw

それと、今回はアイドル設定は出てこなかったみたいだけど
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#02「Accord&chase」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今期も赤点だった場合、ティアラたちは揃って退学!
驚愕の事実を知ったティアラは授業や試験、課外活動を通じてポイントを溜めて退学を回避しようと班員と共に奮闘する。 そんな日々が続くなか、ロゼッタはなぜか放課後に頻繁に学院を抜け出していた。
彼女の行動の謎を探るため、残る4人の班員は揃って尾行する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ざっくりなあらすじは↑を見てね☆彡


ティアラの班は、ドジってばっかりで減点、減点。。
それで、放課後もみんなで勉強しようってティアラが言ってたんだけど
ロゼは、くわしいことも言わずに1人で帰っちゃうから
あやしく思った4人があとをつけると、アルバイトだった!

それで、あひるのお散歩してるとちゅうで逃げられちゃって
その子をさがしてたみたい^^

それでみんなもロゼに協力してくれて、アヒルも見つかって
みんなの仲も良くなった♪ってゆうおはなし


ロゼとティアラの会話で、ティアラが王女だった、って分かったのと
ロゼのお家が貧乏貴族って分かったけど
そのことはみんなにはまだ秘密なのかな?

あとでまた、モメなかったいいけど。。



そんな感じで、おはなしは薄かったけど
学園日常コメディってゆう感じで、ふつうによかった^^


今回は、さいごの方にオルケストラってゆう
アイドルユニットのライブみたいのがちょっとあったけど
あとは学園日常ってゆう感じで、アイドル要素はまだみたい。。


それとゲーム原作とかのアニメって、どんどんキャラを出してきて
何がしたいのか分からなくなっちゃうのが多いけど、このおはなしは
メインの5人以外のキャラたちはジャマにならないくらいに顔を出す感じで
名まえとか、そんなに気にしなくってよさそうだから良さそう^^


あとダンスの3DCGって、キャラの顔が人形みたいになっちゃうことが多いけど
これはちゃんとアニメ顔のままで良かった☆

ただ、ふつうのときのキャラの顔と首とかの作画と
こまかいけど
背景の階段とかのパースで気になるところがちょっとあったみたい。。

作画はがんばってるほうだと思うけど
横浜アニメーションラボってあんまり聞いたことのない制作会社だから
ちょっと心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
#03「Plucky strike」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フローラ女学院で行われているボール競技・バンプボール。 このリーグ戦でポイントを稼ぐため、ティアラたちはSadistic★Candy、IV KLORE、シュガーポケッツらが参加するリーグ戦に挑む。
一方、アシュレイがバッグをリネットにプレゼントしたことをきっかけに、なぜかラヴィが機嫌を損ねていて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
魔法を使っていい球技祭でドッジボールっぽい球技をするおはなし。。


その前にアシュレイがバッグをほかの子にプレゼントしただけなのに
ラヴィがキレて、それからケンカ状態で球技祭も荒れてたの

それが試合のとちゅうでラヴィの体操服がやぶけちゃって
アシュが直してあげたら
ラヴィが、アシュが自分の誕生日を忘れてたことを話しはじめて
それでまた、仲よくなった。。ってゆうのがあらすじのおはなし



ちょっとスポーツアニメってゆう感じもしたけど
さいごは敵だったノアールの人たちも仲よくおふろ回で
キホン、美少女がキャッキャウフフするだけの日常だったみたい^^

アイドル要素も歌も出てこなかったから
アニメはアイドルは関係ないのかも。。


おはなしは薄かったけどあんまりギスギスもなかったし
キャラはいっぱい出てきたけどメインの5人以外はおぼえなくてもよさそう

それに絵もふつうにきれいだから
魔法少女モノの日常回だと思ったら、ふつうによかったんじゃないかな^^
{/netabare}
{/netabare}
#04「Identity」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヤマトからやってきた3人組・この花は乙女はオルケストラでスランプに陥っていた。
ナデシコは帰省先で“ろっくんろーる”に影響を受けて新しい音楽をしたいものの、カエデは乗り気ではない。
そんなふたりの仲を取り持つため、ティアラは一緒に部活動見学をしてほしいとツバキに頼み込まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
前半はティアラがナデシコとカエデといっしょに部活見学をして
ちょっと変った部活とサブキャラ紹介ってゆう感じ。。


後半は、ナデシコがやりたい和風ろっくんろーるが心配で
ケンカしちゃったカエデがナデシコたちのへやにお泊りに来たんだけど
ナデシコが、欲しがってた輝石?をさがしに魔獣の森に行ったって聞いて
カエデとツバキとティアラ、それに鼻が利くサルサの3人で追いかけたの

それで3人は魔獣におそわれたりしながらナデシコを見つけたら
ナデシコはガケから落ちてとちゅうの木につかまってたから
カエデが式神を使って助けに行って、ティアラの協力もあって無事だった♪

それで、ナデシコから仲直りしたかった、って聞いたカエデは
心配だったけど、新しいろっくんろーるをやってみることにした
ってゆうおはなしで
「この花は乙女」の3人のオルケストラでオシマイ。。


魔獣の森に1人で行くとか、見つけたらたまたまガケから落ちてたとか
おはなしはちょっと雑だったけど、とくにギスギスした感じでもなかったし
日常系としては、ふつうによかったんじゃないかな?

オルケストラのライブシーンの3DCGは
そこだけ変に浮いてたりしなくって、曲も歌もよかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#05「Sunny day」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フローラ女学院から一部の班にくだされた指令「森の一部地域で多発する怪奇現象を調査せよ」。
偶然にもこの指令書を手に入れたティアラたちは、指令に対してやる気のないルキフェルに代わって指令を受けようとする。
その頃、IV KLORE、この花は乙女、シュガーポケッツの3班は協力して調査を進めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、指令を受けて森に行った3班のおはなしと
行かなかったSadistic★Candyから指令をゆずってもらうために
いっしょに魔法すごろくゲームをするLiGHTsたちのおはなし^^



森の景色がとってもきれいだったし
木にチャックをつけると中にへやができるとか
日常系に魔法がうまくまざってて、良かった♪

ゲームは「ジュマンジ」っぽい、マスに止まった人が強制的に罰ゲーム
ってゆうすごろくで、おもしろかったし

「腕立て千回」ってゆうゲームの指令に「千回でも1万回でもやる!」
ってゆうロゼに「じゃあ1万回」
って、ゲームがツッコミ入れたりするのもおかしかったw

あと、Sadistic★Candyのライブもよかったし
キャラの作画もくずれなくってよかった


今回だけでメインキャラが16人も出てきたけど
もちろん全員の名前なんか覚えれないけど、ちゃんと全員に役があって
歌まで入って20分くらいにうまくまとまっててよかったと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#06「Ruin Explorers」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
指令の目的地が書かれた地図をラヴィが手に入れ、ティアラたちも怪奇現象の調査へ。
だが先行していたIV KLORE、この花は乙女、シュガーポケッツに合流すると、メアリーベリーが行方不明になっていた。
総出で捜索するなか、エミリアはあるふぁを伴って心当たりのある洋館を訪ねる。そこには恐るべき存在が待ち受けていた!
{/netabare}
感想
{netabare}
エミリアとあるふぁが行方不明のメアリーベリーをさがして入った洋館で
怪奇現象を起こしてた人形と
フローラ女学院の制服を着た幽霊少女のガーネットに会って仲間になる
ってゆうおはなしで、はじめはホラーみたいでちょっとこわかったw


「IV KLORE」のエミリアとあるふぁの関係が
なんだか「かぐや様は告らせたい」のかぐやと早坂そっくりで
ちょっとツンなポンコツお嬢さまと
お嬢さまをからかうような超優秀なメイドってゆう感じでおかしかった^^

あと、幽霊なのに自分では気がついてなくってお化けが怖いガーネットもw
それと、EDの「IV KLORE」のオルケストラもよかった♪


ちょっと変わってて、おもしろいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
#07「Luminous hope」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれの頑張りのおかげでポイントを稼ぎ、ティアラたちはようやく退学を免れるかに思えた。
しかしラヴィの失態から大幅な減点を受け、5人は退学確実の危機を迎える。
なかなか打開策が見つからなかったが、シュガーポケッツによるオルケストラを見て感激したティアラはある閃きを班員に伝えた。
{/netabare}
感想
{netabare}
このままだと退学になりそう。。ってゆう時に
シュガーポケッツのオルケストラを見たティアラが感激して
自分たちもオルケストラをやったらいいんじゃないかな?って言いだすの。。

でも、リネットはあんまり乗り気じゃないし
supernovaのリーダー・ユエも厳しいこと言ってきて。。ってゆうおはなし


ユエはふるさとが魔獣におそわれた時
助けに来てくれたティアラのお姉さんに魔法を教えてもらってたんだけど
ティアラが待ってるから、って言って自分を置いて帰っちゃったから
ちょっとやきもち焼いてたのかな?

ユエの仲間からそのことを聞いたティアラは
オルケストラで感動したこととか話して
自分もユエとおんなじ気もちだって分かってもらえた♪


リネットは自信がなかっただけみたいで
ラトゥーラにはげまされてやってみようと思ったみたいで
自分のほうからティアラにオルケストラやってみたいって言いだした☆
ってゆうところでオシマイ。。



今回は顔のパーツがほんのちょっとズレてるみたいなところがあったけど
人が分からなくなるほどじゃなかったからよかった。。


おはなしはよくある感じだけど、日常系だしふつうによかったと思う〇
{/netabare}
{/netabare}
#08「Instinct olquestra」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
唯一悩んでいたリネットも同意し、ティアラたちはオルケストラへの挑戦を決めた。
早速活動の許可を取るためティアラが理事長室に向かうと、伝説のユニット・Rayのメンバーであったクロエ理事長は過去を語り始める。
無事に許可を得た5人は、初めてのオルケストラに向けてレッスンを重ねていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
オルケストラするための許可を取りに理事長室に行ったティアラが
お姉さんがいた伝説のユニット・Rayの話をクロエ理事長から聞くおはなし

後半は
5人がクタクタになりながら練習とか衣装とかの準備にがんばって
はじめてのオルケストラが大成功で退学はなくなったと思ったら
何かあったみたいで、どうなるのかな?ってゆうところでオシマイ。。



前半はふつうかな?
アンジェリカがRayにいた、ってゆうのがちょっとおもしろかったかも^^

あと、お姉さんの話が出たけど
どうしてティアラが学園に入るのに反対したかはナゾのままで気になった


後半は、やっと5人がオルケストラをするおはなしで
ほかのみんなも手伝ってくれて、準備は順調って
ほかのアイドルものでもありそうな感じだったけどふつうによかった^^

オルケストラもよかったけど
歌う時の声がセリフの時と違うみたいで、ちょっと気になったけど
ほかのアイドルものと違って魔法を使ったパフォーマンスって
どんなハデな演出でも変じゃないからいいと思う♪

最後はよく分からなかったけど、追試か何かあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#09「Gradience」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初のオルケストラながら大成功を収め、退学を回避できるほどのポイントを得たかに思われたLiGHTs。
だが実際には充分な魔力を充填できていなかったことが発覚し、彼女たちの退学が決定する。
すぐに王宮からの迎えの馬車が寄越され、ティアラは故郷のブリストルへと去る。残された4人もまた、路頭に迷ってしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
さっきアニメの棚を見てて気がついたんだけど
このおはなしのサムネの方がちょっと下にズレてるだけで
「彼女、お借りします」とそっくり!

メインヒロインが体を左に向けて顔だけ前に向けてほほえんでて
左手を開いてこっちにさし出して、ミニスカートのすそが開いてて
背景は下半分がレンガの道で上が街の風景。。

よくある構図なのかも?って思ってにゃんの棚1000本分のサムネ調べたけど
ヒロインが1人だけで映ってるサムネってほとんどなかったし
ほかの部分が似てるのもほとんどなかったから
同じ時期にやってるってゆうだけでもすごい偶然だと思う!



それでおはなしだけど
退学が決まってすぐ学校を追い出されるってアリなの!?

ティアラはお迎えに来た馬車にさらわれるみたいにして
ブリストルに連れもどされちゃった。。

それにロゼもティアラのようすを見に、いったん帰ることになって
残された3人は学校のみんなと話してるうちにこのままじゃダメだって思って
最後に3人は自分たち5人の絆を守るためにロゼを追いかけて
とにかくティアラに会いに行くことにしたの。。



ほかのアイドルアニメとかだと
こうゆう時って何とか退学にならなくってすんだりするんだけど
このおはなしは違ったみたいでちょっとビックリ!^^


もしかして5人は
学校やめてもオルケストラを続けるのかな☆彡

それともティアラのお迎えが来るのが早すぎたから
お姉さんが理事長に退学にさせるようにたのんだとかで
それを知った4人が
お城に行ってお姉さんを説得したりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10「Honorable princess」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブリストルの王宮に戻ったティアラは、久々に会った姉のエリザに「憧れだけでは魔女になれない」と夢を諦めるよう釘を刺される。
そんなティアラを連れ戻すため、ブリストルにはるばるやってきたロゼッタたちだったが、謁見の許可には時間がかかるという。
そこで4人は王宮への侵入を試みるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはティアラがエリザに
魔女になるのをあきらめるように言われるおはなしだったけど
セキをして体が弱そうだったティアラが良くなってきたって思ったら
エリザがセキをしはじめたのが気になった。。

もしかしてエリザって、悪い病気にかかってるティアラを助けるために
自分が代わりに病気になったとか、かな?

それで死ぬかもだから
自分の代わりにティアラに王女をしてもらうために魔女をやめさせようとした
とかってゆう事情があったのかも?

エリザが前は明るかったのに、今はぜんぜん笑わない
ってゆうのはそのせいなのかも。。って


後半は4人が王宮に忍びこんで
ティアラに会って、学校なんてほかにもあるから
魔女になるのもオルケストラもあきらめなくっていい、って話して
ティアラも前向きになったところでオシマイ。。


最後に理事長がアンジーに話してたのはもしかして
実は5人は合格してた、とかじゃないのかな?


エリザが暗い顔なのが気になったけど
さいごは明るいおはなしになるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#11「Top concern」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分なりの魔女になることを決意したティアラとともに、LiGHTsはふたたび魔女の道を目指す。
彼女たちが夢を語るその頃、学院が存在するマームケステルを魔獣たちが迫っていた。
この脅威から街を守るため、理事長のクロエは開催間近のケステル祭でオルケストラを行う予定の5つの班にとある依頼をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
魔獣たちがケステル祭の日に
マームケステルをおそおうってしてることがわかって
学院では院長がユニットのトップの子たちを集めて
同時にオルケストラをして魔獣を浄化する作戦が発表されたの。。

それでそれぞれのユニットのメンバーたちみんなが
力が足りるか心配しながら準備がはじまったんだ。。


そのころウェールランドのLiGHTsの5人もそのことを知って
マームケステルにもどろうってしたけどエリザに止められちゃった。。

それでお城をぬけ出そうって話してたら侍女のアンナがへやにやってきて
エリザが1人、転移魔法でマームケステルに行ったことを知らせたんだけど
転移魔法を使えない5人は
どうやっても間に合わないって分かってがっかり。。

そしたらアンナが魔法飛行船を操縦して
みんなをマームケステルまで送ってくれることになって
出発したところでオシマイ。。



ティアラが帰ってくるとき、通りがかった村が魔獣におそわれた話があって
LiGHTsも魔獣と戦うのかな?って何となく思ってたけど
やっぱりそうだったね^^

アンナはたよりになるおばさん役ってゆう感じで
ジブリの映画にでも出てきそうな感じだったけど
飛行船の操縦までできるって、やっぱりそんな感じだったw


今回は、いちお合格点だと思うけど
顔とかがビミョーにズレてたりして、ちょっと気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
#12「Specificity ornament」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街の各地を舞台にして、Sadistic★Candy、この花は乙女、シュガーポケッツ、IV KLORE、supernovaによるオルケストラが同時に始まる。
しかし、魔獣の襲撃を防ぐには魔力が足りない……このピンチの最中、ブリストルの王宮から駆けつけたLiGHTsは、街を守るため、ふたたびオルケストラをスタートする!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、それぞれのユニットのオルケストラをメドレーでやって
魔力が足りない!ってゆうところにLiGHTsが帰ってきて参加して
ぶじに魔獣が浄化された^^ってゆうおはなしで

後半は、王家の記憶にアクセスしたティアラが
エリザが自分の声と引きかえにティアラの病気を治したって知って
エリザと仲直りするんだけど
こんどは自分がエリザを守る!エリザの声を取りもどす!って約束するの。。



3DCGやパフォーマンス、背景とかもきれいで
歌もアイドルにしてはふつうにいいオルケストラを見れたし

おはなしはだいたい思った通りでちょっとかけ足だったけど
エリザが自分のベッドにもぐりこんできたユズリハに
電気アンマしたりとかの、アイドルアニメっぽくない下ネタギャグもあって
スキがあればギャグを入れようってするところもおかしかったw

調べたらシリーズ構成は「ネコぱら」で脚本書いた人と
あにこれのランキングで200位くらいにいる
ラブコメの「まよチキ!」の原作者の人みたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


あらすじは、呪文やメロディで魔獣を退治したりする魔女がいる世界で
魔女のお姉さんにあこがれて
そのお姉さんが止めるのも聞かずに魔法女学院に入学した王女ティアラが

オルケストラってゆう魔女のアイドルユニットに出会って
自分も仲間をさそっていっしょにはじめるけど。。ってゆうおはなし^^


おはなしはあんまり深くないけど、いろんなところにギャグを入れてきて
美少女日常系だと思ったら、ふつうにおもしろかった^^

どっちかってゆうと
おはなしよりキャラを見せるアニメってゆう感じだと思う。。


作画はときどきちょっと顔のパーツがズレてたりするところはあったけど
作画崩壊とかはぜんぜんなくって
魔術を使った音楽パフォーマンスとか、CGも変にCGっぽくなくってよかった♪

声優さんは歌をメインに集められたのかな?
ちょっと声が弱いところもあったし、歌もすごく上手じゃなかったけど
アイドルだから、ふつうによかったと思う^^


.

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 737
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36

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完璧

みんな大好きソシャゲアニメ。お金かかってるやつ。

成分としては魔法少女+アイドルなのですが、序盤はそれらのお約束から離れて探し物やら球技やら寄り道しまくることで作品の方向性を示してくれます。主人公がユニット結成するのも後半ですし。作品が重視しているのはあくまで『世界』を描く事ですね。

ソシャゲアニメなので登場人物は多いですが、物語は主人公のティアラを擁する『LiGHTs(ライツ)』のメンバー5人を中心に展開していく安心設計。他のキャラ達との交流も個人間ではなくユニット単位で映るシーンが多いので相関も単純で理解も容易。等身や髪型、髪色や制服までも差別化されており、その上ご丁寧に特徴的な口グセまで用意されてるので『キャラがおぼえられないよお』っていう事態に陥ることはなく、ソシャゲアニメといえど気楽に観れる工夫が随所に施されています。

キャラはもとより背景から小物に至るまで作画は丁寧。ライブシーンもカメラはダイナミックにグルグル回るし、振り付けもやたらとポジションスイッチするわりには破綻もなく、各ユニットの魅力が存分に描けていると思います。作曲陣もボカロPから本職アイドルの作曲家まで取り揃えており、楽曲もバラエティに富んでいます。

特筆すべきは楽曲の音質の良さ。一般的なアニメ用楽曲は、多分わざでしょうがすこぶる音質が悪いです。あまり音質を良くしてしまうと現実感を感じて没入感が削がれてしまうからでしょう。アニソンというか○○○ィ○系はアイドルアニメだろうが何だろうが総じてそういう感じなのでそうしているということなのかなと思います。一般的なPOPSっぽくしてしまうのは『アニソン』『キャラソン』を聴きたい層にはイマイチなのかもしれませんが自分は好みでした。ボカロPはともかく、本職の楽曲の音質は一般的な音楽CDと比較しても遜色ない録音品質なので自分には非常に聴きやすかったです。聴きまくってます。

同じソシャゲアニメで言うと『IDOLYPRIDE』はまだいい方ですが『アニソンにしては良い』程度。『アズールレーン』なんかキャラソンCDめちゃくちゃ出してる割りには録音はマジでゴミ。5千円程度の安物ヘッドホンでもわかる劣悪さ。モニターについてるオマケスピーカーで聞けばわかんないかもしれんけどさ。

というかみなさん揃って歌上手いです。知らない方ばかりですが歌唱力重視の招集なのでしょうか。録音がいいのもあってコーラスワークも非常に素晴らしい。アイドルアニメなのにあまりアニメ声を効かせてない歌唱なのでここも好みの別れるところでしょうか。ブリブリアニメ声のいかにもなアニソンを求めると物足りないかもしれません。

あと演出も素敵。
3話/ラヴィへ誕生日プレゼントを忘れてたアシュレイは服を作ってプレゼントすると約束。
4話/一人だけ私服から部屋着に着替えないままソファに寝そべりやたら上機嫌なラヴィ。
ロゼッタ『どうして着替えないの?』
ラヴィ『別に〜ただなんとなく〜』
アシュレイ『着たまま寝たら皺になるぞ』
ラヴィ『む。それは困るな。着替えてくる』
突如ソファから飛び起き走り去るラヴィ。
リネット『どうしたんでしょう?』
言葉を発さず口角が上がるアシュレイ。

ラヴィがアシュレイから服をプレゼントされた事実は一切言及されず次の展開へ。
こういうの大好物。この場面で完走を決めました。

OPでも、とあるユニットの制服が昇格に沿って差し替えられるとか。劇中ではそんな場面は映していないんです。学園には3ランクあって階級で制服が変わるのですが、彼女らが昇格した場面は一切描かれません。そういえばちょっと前にそんな事言ってたな程度。で、いつのまにかOPの絵が変わってる。たまんないです。こんなさりげない演出が随所に散りばめられてる細やかさが最高。わざわざ見直さないと『こんなの絶対わかるわけねえだろ』みたいな初見殺しでもない絶妙な力加減はもう匠の技。

なぜか古いアニメや特撮のオマージュがあるのもニヤリと出来るところ。
自分には仮面ライダーのネタはたまりません。

楽曲の品質は高いにも関わらずライブで無駄に尺稼ぎをしない構成。
当番構成でもなく毎回徹底して多数のキャラを登場させる贅沢な作り。
非常に世界観を大事にした大変素晴らしい作品でした。

花澤香菜さんの凄さも堪能できました。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 321
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お茶

感想

原作はゲームでいいのかな?
作画もキャラデザも良いんだけど、いかんせん イマイチおもんなかったです。
キャラは悪くないけど、話がねぇ。
魔法少女がしたいのか?
アイドルがしたいのか?
日常ファンタジーを見せたいのか?
なんかどれも中途半端に感じました。
元々、自分はアイドルものに興味ないので、面白みに欠けたかもしれません。
なので中盤からは殆どながら見でした。

まぁ ゲーム原作ならこんなものかな?って感じですかね。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 282
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15

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期がある?ような幕引き

【視聴日時】
初回 2020年7月18日~
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・魔法系学園もの?
・アイドルものかよ!w
・作画 凄い綺麗{/netabare} 



━━2話━━━━━━━━
{netabare}・授業に出れば出るだけ減らされる点数
・アヒル探し
・魔法すげぇや
・アイドル要素入ってきた{/netabare} 


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・喧嘩回?
・いやドッジボール回
・キャラ多いなぁw
・テニスとルール似てるな
・お風呂回でもあったか。{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・また新キャラ出てきたw
・ニコニコのコメントがイキイキしてるなぁw
・和風ロック良かった{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・世にも奇妙のパロディかw
・なんか仲間増えたw
・曲カッコいい!
{/netabare} 


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}こういったアイドル系のアニメは敬遠してきたが、魅力的で非常に楽しく見れた。

姉さんの声を取り戻すための物語が始まるのかな?
最終話の終わり方としては、まとまってない部分も感じた。二期があるとすれば見てみたい{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}ティアラ━━安齋由香里
ロゼッタ━━久保田梨沙
ラヴィ━━━向井莉生
アシュレイ━佐伯伊織
リネット━━山本瑞稀
エミリア━━星乃葉月
あるふぁ━━嶺内ともみ
サルサ━━━篠原侑
ガーネット━中山瑶子
ナデシコ━━本泉莉奈{/netabare}

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 327
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5

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

歌って魔法。。。?どっかで?

キャラは可愛いとおもいます。
ポンコツとバカしかいませんがw

そのうち各々の強いとこを活かしていくのでしょうか。

魔法学校に入学して、チームを組んで、歌って踊るストーリー。

チームたくさんあるので、推しを見つけてもいいし、推しの中の人のチームを推すもよし。。。ですかねw

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 209
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2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もし魔法とアイドルが混ざったら?

ティアラ=源モモ
ロゼッタ=関野ロコ
ラヴィ=ここたまに出没
アシュレイ=たんぽぽ〈蒲田公英〉(俺が好きなのは~)
リネット=モブ多し

これは深夜版のアイカツみたいなもんか?
しかも次のテストで赤点だったら退学の危機...

とは言いたいが、トラブルがあっても減点の模様
そんな中、ロゼッタが一人で出歩いているため尾行することに
へ、アヒルを探していた?
しょうがねえ捕まえるか

ってことで捕まえた後の帰り
ライブを見てるとラブライブのダンスを思い出す

3話
今日はスポーツでポイント稼ぎ~
どうやら魔法を1種類なら使ってもいい模様
だがティアラはデュースも知らなかった模様...

6話
この怖い系は1回はするよね
おい、ダウンしたぞwww

7話
どうにかポイントを稼いでいくティアラ達だったが...
差し引き-じゃねーか

その後ティアラは王女様だったことが発覚、連れ戻すためにロゼッタ達は王宮へGO
ステルスゲーはじまた

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 390
サンキュー:

8

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

割と良かった

魔法とアイドルってなんかいいね。オルケストラというまぁライブだよねそれしてなんかする感じ?

最終的にティアラおねーちゃんに認められてよかったね。おねーちゃんの声取り戻す物語ありそう。

このはなは乙女の話が好きやったかなーカエデ可愛い(๑•̀ㅂ•́)و✧
終わり方良かったから続きしてもいいかも?

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 231
サンキュー:

6

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女の子が可愛い。

王女ティアラは、身分を隠しながら魔女になるために学園へ編入するが、組んだチームメートは落ちこぼれで…

この作品、終始作画が素晴らしかった。
女の子の可愛さが画面全体に溢れ出ていた。
強いて言うなら11話くらいが少しあれ?となったぐらいで、歌唱シーンのグラも含めて素晴らしい。

シナリオは王道ではあるが、最後はしっかりとカタルシスを与えてくれるので、可愛い女の子を全面に押したアニメとしては平均以上に見る価値はあると思います。

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法×アイドル

アイドル×魔法らしいです。
まずキャラが凄く多いですね。
結構な数のユニットがありそこに数人所属しているので中々の数です。
内容としては中々面白いかと思います。
1話1話しっかり面白くストーリーが展開されます。
ライブステージもアイドルアニメらしく演出も華やかの中に可愛さやら格好良さがやらが詰め込まれているそんな物語ですね。

OPはかなり賑やかな中にある元気を貰えそうな曲になって居てEDは気持ちがリラックス出来るようなテンポに仕上がっています。

個人的に面白かったエピソードはバンブボール大会と怪奇現象調査の回が割と好きだったりしますw

そして、この物語の主役グループであるライツですね。
ライツのライブは凄く素敵な演出で仕上がりでしたが結果は退学…
そして、ライツメンバーのティアが第二王女である事を知り連れ帰られてしまいます。

双方の気持ちは解るかなぁ〜
ティアの事を考えると自分が第二王女であるからと気を使われるのは嫌だと思うのです。
相手が大切だからこそだから秘密にしていた。
逆に他のメンバーの事を考えると大切な関係だからこそ真実を伝えて欲しい。
どちらも気持ちが判ります。

この退学の件についてライツは本当に良い友達とライバルを持っている。
素敵なライブを披露している事を評価して退学取り消しに動こうとしたり、厳しい言葉に聞こえても背中を押してくれる。

バラバラになりかけたライツは自分達の想いと目的に気が付いた。
そして再び動き出す。

城への侵入が中々に見応えあるかな?と思います。
再結成までの大切なエピソードでもありますからね!

そんな中ピンチが訪れます。
ライブで魔力を貯めないとダメなのですが…そこにライツが再結成し戻ります。
最終回は少し戦闘がありますが…少なっ…
ライブをメインなので当然なのでしょうけど魔物設定あるのに魔物の扱いがなんだか不憫なきかましました。
やはり最終回の見せ場はライツのライブでしょうか。

ただ、最終回のBパートは泣かせにきます。
ティアの姉はこれまでに優しいイメージが強かったのですが、ティアが城に戻ると冷たい気がしていました。

その理由とエルザが犠牲にしてでも抱えて守って来た物を知る事になります。
これがですね。

やっぱり彼女は本当に優しい人でした。
ティアを遠ざけて自分がどうなろうとティアの為に尽くして来たのです。
その結果彼女は声を失ってしまった。
それでも頑張れたのはティアと言う存在がいて笑い掛けてくれたからですね。
彼女はティアが幸せに暮らしてくれたらそれで良かったのでしょう。

でも、ティアは知ってしまった。
真実をティアの苦しみを和らげる事が出来る歌声はエルザにとっては諸刃の剣…
それを知らないで歌声を純粋に大好きだと言ってしまう記憶の中でティア…真実を目の前にして何も出来ない現在のティアは涙を流しながら叫びかけるけど彼女の声は届かなくて。

真実を知ったティアは謝るしか出来ない…立ち止まってしまいそうになる彼女にエルザは、これからもティアを守ると言います。
それを聞いたティアは歩み始めます。
今まで守ってくれていたのにまだ守られたらきっと彼女は自分がダメになる…そして負担になりたくない…次は傷付いたお姉ちゃんを守るのが私だ…などが頭によぎったのかもしれません。

そしてティアは1人じゃない。
ティアを支えてくれるライツやお姉ちゃん。
友達が居るのだから。

かなり中途半端の最終回となりましまが、最後に感動をさせてくれたのが好ポイントです。

今までも面白いなぁ〜とは思っていましたが最終回を見て私はこの作品を自分が思っていたより好きなのかもしれません^ ^
是非2期も制作して欲しいですね。

私も見てみたい。
彼女が切り開く未来と奇跡の歌声を。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 342
サンキュー:

14

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラ多い

少々眠い。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 202
サンキュー:

5

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

観てるし、レビューしとこうか・・・

ソシャゲから多方面に、向けて展開してるプロジェクトなのかな?

始めに感じた印象は作画、綺麗だなぁって点です
OPが白黒で眼以外に色が着いてないのは何かの伏線なのかな
ラピスラズリみたいに宝石に見立ててるとか?🤔

1話観賞で主人公始め大半の演者さんが何か下手ねぇ~😑と感じました
私は録画しながら、ながらみするのですが

コント等でも評価に含まれますが、巧い方は基本的にテンポが良いんですよね( ´-ω-)
この作品の声優さん達は流してるとテンポが少し悪く(慣れすぎも新鮮味に欠けますが)

声優ボーカル作品が乱立している中では歌も取り立てて
歌唱力が飛び抜けてるとも感じられず
寧ろ見続けて行けば、歌唱力がレベルアップする演出なのかな(*^.^*)と期待してましたが・・・同じでしたね( ´-ω-)

ストーリーは1話から6話迄はキャラ紹介と見て良いのかな?

7話からようやく主人公グループが本格的始動o(^o^)o
展開としては王道であり(´∀`)b!!

なんですけど・・折角の作画に対してシナリオ、声優、歌唱、演出の全てが
レベルが低すぎてアンバランスに感じてます
ソシャゲの販促アニメとしてなら其なりの役割は果たせてると感じますが

単体作品として BanG Dream! ラブライブ!シリーズ キラッとプリ☆チャン
等の同ジャンルに及ばないのではと感じます

次回9話 視聴後に評価が上がるような劇的な展開が有れば良いのですけどね(*^ω^)

前回のラストから意味ありげな終了 オルケストラのルール違反での 
LiGHTsメンバーが退学、手紙のみ・・・偉くサッパリしてますなぁ~( ´-ω-)

ティアラが王女だと身ばれして国に帰る
展開に不満は無いが・・もう少しシナリオ内容、練れなかったのかな

LiGHTsメンバー退学後にクラスメイト達が彼女達を案じてる気持ちを表現したかったのか
気にしてない素振りでコーヒーのクリームを間違えて飲むとことか
ここはベタだが少し笑えた

だけど、ライバルキャラが、雨に降られても佇んでたり
手に焦点当ててるくせに指がピクリともしないので
何を考えてるのか解りヅライ、心理描写のせいで意味が解らなかった

LiGHTsメンバーは行きつけの喫茶店の手伝いで野宿を回避
ブッコロリサラダ・・・うぽって!のパクりか・・・( ゚ε゚;)
この後の展開の布石なのかな?虫歯の下りは意味有るのか(´゚ω゚`)

ストーリー展開は文句無いので、もう少しライターさんが纏めるの巧ければ
もっと引き込まれて観れたと感じますね

10話視聴後に、やっぱりこの作品のライターさんは同人レベルの纏め方しか出来ないな~
と確信 ティアに会いにお城に潜入ここまではルパン三世とかみたいでワクワク
と期待持たせてくれるので評価してます

城の警備兵に見つかってからの演出に理解出来ず・・
LiGHTsメンバーが城で魔法使って暴れてますよね
仲間が拉致 誘拐等なら文句有りませんが
ティアラの家と理解しつつ暴れまわる、オマケに気付かない間抜け設定で
城主の王女にまで魔法を使う・・・(´゚ω゚`)これどう考えても重罪だろう
一般人が他国の城でテロ行為とかアニメだとしても、馬鹿なのか??と思ってしまった

相変わらず声優の演技にかなりムラが有る上 特に(ティア)の声優が酷く感じる
見直してみて作画も初期の印象より質が下がってる様に感じたので
総合的に下げました一番簡単に纏めると
 ❰ストーリー演出がどこか足りてない展開で演者の技術に格差が有る作品❱
と言う感想です 11話も大して意味が無い感じでしたし
このまま最終回迄だらだらやるんでしょうかね

最終回 冒頭からオルケストラがふんだんに披露され
音アニメと期待してた方達には良いかもですが
やはり歌のレベルが (似通った他作品と比べて) 低レベルに感じてしまいます( ´-ω-)
王道展開をベースにしながら、雑な展開で引き込まれるシーンも無かったというのが、悲しいですが素直な感想です

素人意見ですが、シナリオがもう少し上手く纏められていれば
かなり違う印象になったのでは?との残念な気持ちになってます

歌に関しては聴き手の趣向にも影響されるので、一概に下手と断じる訳にも行きませんし
現在の歌唱レベルでも評価されてるなら
それはそれでありなんでしょうね

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 423
サンキュー:

11

ネタバレ

Rera さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛いさと歌が命

7話まで視聴。物語として何か面白いわけではないが、なんとなく見ている。キャラの名前はほとんど覚えられないが、可愛いくキャッキャしてくれているのでそれで満足。OPED含めて歌がいい。まあ、それが売りだからね。絵も綺麗。3話のラストはお決まりではあったが圧巻の入浴シーン(何人いた?)今期数あるエロアニメなんかまったく問題にならないくらいにすばらしかった。あれで3話切りを回避(笑)。物語としては、主人公たちがオルケストラに向けて頑張りを続けるお話になるのだろうね。主人公は劣等生っぽくはないような気がするので、オルケストラを成功に導く何か秘めた力があるのかも。物語はこのあたりが鍵になるのかな。まあ最後までかわいさと歌で楽しませてよね。

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

可愛い

原作全く知りません。

ティアラはじめ女の子が可愛い。
これだけでも嬉しいです。ポニーテールは苦手ですが。
全体的に綺麗です。

ティアラ・・・ペコリーヌみたいにティアラつけていたり
ロゼッタの物言いから王女なのかも。
魔法能力が院長にも知られているのか入学試験もあっさり。

ほのぼのしていると思ったらメンバーは赤点が多く
退学危機!・・・なんですと。

それがアイドル活動とどう絡むか疑問です。
魔法学院?なのですから魔法で勝負すればいいのに。

でもメルヘン・メドヘンみたいなのはだめです。

ティアラ・・・よく聞いたらモモの声でした。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 249
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

魔法少女たちがアイドルになるソシャゲ原作アニメ。

詳細は公式でも。

同名タイトルのソシャゲが原作のアニメ作品のようです。KLabという会社がカドカワとやっているメディアミックスプロジェクトだそうです。

制作は横浜アニメーションラボという、伝説のフェチアニメ「みるタイツ」を制作した会社ですね。

初回だけあって作画は頑張っていますし、キャラデザは可愛いので見やすい感じですね。

ストーリーは、まだ導入なのでなんとも言えませんが、魔法学校でグループ「LIGHTS」を形成したティアナとメンバーの日常アニメって感じ。主要キャラのCVは、新人声優が担当しています。まあ、初回に関しては特に問題はなかった印象。

ま、まあ、なんで女子だけの魔法学校でアイドルをやるんだというツッコミはありますが、とりあえず様子見していいかなという感じです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、ビックリするくらい面白くなくなりました。1話使って逃げ出したアヒルを捕まえるという……。

なんかもう、先も気にならなくなってしまいました。3話まで待たずに断念します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 268
サンキュー:

2

AQUARIA さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/02
閲覧 : 2

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 5

ナツメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 8

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 24

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/11/08
閲覧 : 15

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 15

あじさばどん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 16

スターライト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 19

3ケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 21

abchousing さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 24

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/09
閲覧 : 26

半沢直樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 20

tugumi17 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 21
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Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)のストーリー・あらすじ

舞台は輝砂、そしてその結晶体である輝石が動力として普及した街・マームケステル。輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女"と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」(TVアニメ動画『Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
横浜アニメーションラボ
公式サイト
www.lapisrelights.com/anime/
主題歌
《OP》ラピスリライツ・スターズ『私たちのSTARTRAIL』《ED》LiGHTs『プラネタリウム』

声優・キャラクター

安齋由香里、久保田梨沙、向井莉生、佐伯伊織、山本瑞稀、星乃葉月、嶺内ともみ、篠原侑、中山瑶子、本泉莉奈、鈴木亜理沙、大野柚布子、早瀬雪未、広瀬世華、赤尾ひかる、雨宮夕夏、松田利冴、桜木夕、奥紗瑛子、伊藤はるか、花澤香菜、南條愛乃、上坂すみれ、佐倉綾音

スタッフ

監督:畑博之、シリーズ構成:土田霞/あさのハジメ、アニメキャラクターデザイン・総作画監督:池上たろう、プロップデザイン:岩永悦宜、美術設定:宮野隆、美術監督:山本陽一朗、色彩設計:古市裕一、CG監督:五島卓二、撮影監督:岩井和也、編集:坪根健太郎、音楽:宝野聡史、音響監督:納谷僚介、音響制作:スタジオマウス

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