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「アサルトリリィ Bouquet(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
288
棚に入れた
1014
ランキング
1341
★★★★☆ 3.6 (288)
物語
3.2
作画
3.9
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

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アサルトリリィ Bouquetの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

清々しくつまらなく、ゆりゆりしくかわいい

作画がきれいなこともあり、最後の最後までどこかで面白くなるのでは?という期待は捨てずに視聴しましたがダメでした。残念。

序盤は新キャラ次から次へと出てきて困惑したけど、とりあえず毎話登場時に文字で名前出してくれるのは親切。
キャラ設定にそれぞれ特徴もあったので意外と混乱せず判別できた。何人かビジュアル似ててたまに勘違いしたりしたけど。
とりあえずみんな可愛くていい子。
まさに女の子は正義!って感じ。

まぁ、「百合ヶ丘女学院」の「リリィ」たちの物語で
メインキャラクターは、ゆゆ、りり、ゆり。
という超ゆりゆり設定なので、純百合枠としてはこれでいいのでしょう。
OP、EDも共に良かった。

{netabare} でも、みすずさんのことも、ゆりちゃんのことも掘り下げないまま、ただゆりゆりしながら終わってしまったのはひどい。
ゆりちゃん訳わからず出てきて訳わからずあっさり殺されて謎の訳わからないキャラに…。視聴者的には驚くものの悲しむ間もなく、死に損感がかわいそう。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆりユリ百合 ゲラー

ユリゲラーはスプーン曲げのおっさんで、全く関係ないですねw
掴みはOK?
ダダ滑りですね。さーせん。

感想
ソシャゲが決まっているみたいで、販促ものとしては凄く出来がいいんじゃないでしょうか?
「ごきげんよう」「お姉さま」が飛び交う百合お嬢様学園と、ゆゆゆとかまどマギなんかの魔法少女のバトルものが合わさった感じですかね?

制作がシャフトなので、綺麗な画像と切れのある画面が、らしいな!って思わせられます。

キャラデザだけど、腰から太ももに欠けてメリハリが凄くあり、ちょっとエロく感じたのは僕だけじゃないハズ^^;
太ももフェチの自分としては、いつも目線がそこに行ってしましたw
くっ 青臭い女子高生なのに・・・サガですね(苦笑)

キャラでは、人数がめっちゃ多かったけど、毎回画面に名前が出てくれるので、そこは有難かったです。
あんなん絶対覚えらんないもん。
あの数でも各キャラ被ることなくそれぞれに個性があったのも良かったです。
あと、途中で敵のヒュージから出て来た?謎の少女 結梨だけど、せっかく仲間になったのに、すぐに退場させたのは勿体なかったなぁと。
どうせなら最後らへんまで引っ張って、もっと失くしてならない仲間キャラまで成長させてからの方が泣けたのになぁと。
(ちょっとあざといですかね?)

バトルの作画も良く動いててよかったし、美少女たちのきゃっきゃウフフの日常もあって、僕的にまずまずのストライクでした。

最後は綺麗に〆ててよかったけど・・・結局、巨大生命体ヒュージって何なんでしょうね?何が目的だったんだろう?
イマイチ分かってないんだけど、僕が見落としてるだけでしょうかね。



ツボ
ノインヴェルト戦術=ゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーストーム」まんまですやん!

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 239
サンキュー:

30

waon.n さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャフト×美少女×バトル

【First impression】
 もうね、美少女っていうだけでとりあえず観ますよ。学園ものっていうだけでとりあえず観ますよ。バトルものってだけでとりあえず観ますよ。
 って観始めた作品です。内容? そんなの分からんでも、可愛いくて、カッコ良くて、頑張っているなら見守らんといけないという使命が私にはある。まぁ冗談はこの辺にしておいて、戦闘シーンは今期では間違いなくナンバーワン! 8話めっちゃカッコ良かった。バトルシーンの作画監督が誰がやったのか教えて欲しいくらいですわ。さすがシャフトなのかなー。

【Story synopsis】
 人類はヒュージという敵が現れたことで、彼らとの戦闘を余儀なくされます。しかし、これまでの通常兵器では歯が立たず、特殊な能力を持ったリリィと呼ばれる女子学生を訓練し育成し、ヒュージと戦わせることにした。
 リリィい憧れ訓練学校の百合丘女学院へ入学したリリは憧れの先輩ユユに指導をしてもらえることになり、ヒュージとの戦闘へと身を投じていく。

【Staff】
 制作会社        シャフト
 監督/脚本        佐伯昭志
 シリーズ構成      佐伯昭志、東冨耶子
 キャラクターデザイン   細居美恵子
 総作画監督       崎本さゆり、常盤健太郎
 チャームデザイン     秋篠Denforword日和

 今作では3つのスタッフ(役割)をピックアップしたいと思います。
 まずは、キャラクターデザインの細居美恵子さん『昭和元禄落語心中』『灰と幻想のグリムガル』でキャラクターデザインを担当しております。『灰と幻想のグリムガル』ではこの方のデザインがバシッとハマってすっごい好きになりました。ラインが美しい。特に女性のラインが。男のキャラでもカッコいいのですが、グリムガルでも女子を可愛く見せるデザインが凄く良かったように感じました。本作は本当に女子しか出てこないんでなおのこと際立ちましたね。
 総作画監督は作画の最終チェックを行うのかな? まぁそんな認識で大体あっていると思います。んで誰がどこの作画を行ったかは何やら絵を見れば分かる人は分かるらしいのですが、私にはそこまでの能力がなく悔しい限りです。話が少し逸れましたが、とにかく本作は作画が良い。特に戦闘シーンは圧巻です。冒頭にも書いた通り8話のシーンなんかもう驚きです。こんな表現でスピード感出すんですね! っていう一つの感動がありました。カット割りも良くカメラワークがより映像に迫力を与えています。
 そしてチャームデザインの秋篠Denforword日和さんですね。変形武器ってカッコいいよね。あと紋章が浮かび上がるのってカッコいいよね。『ドラゴンクエスト—ダイの大冒険-』とか『YAIBA』とか男の子は好きね。子供の頃好きだったなーって思い出しました。

【Review】
 この作品はスマホのゲームとのメディアミックスが最初から仕組まれていました。その一つにはメインキャストの声優による舞台ですかね。そのため、基本キャストは若手が多くややキャラの内面と絵とセリフの強弱に違和感が出てしまうとかテンションがいつも同じとか、気になるところはそこそこありました。
 また、物語としても、敵対する勢力の総数が全く未知であることや正体が未知であることもあり、なぜ彼女たちが戦わなくてはならないのか、その前にどれほどの犠牲が世界中に起こっているのかなど分からず、なんとなく戦っているのを見せられたり、女の子同士でイチャイチャしているのを見せられたりするので、なんとも内容は既視感が半端ないです。
 この辺りは好みの問題だと思うので、美少女がイチャイチャしているだけでも面白いと感じるのであれば良いと思う。マイノリティだとは思いますが。
 おそらく、細かい設定はあるんでしょうけれど、それを上手く説明できていないように感じるし、説明していたとしても魅せたいものに直結していないように感じます。なので、視聴者(私)の頭の中にあんまり入ってこない。
 結局頭のレベルをいくつか落として、可愛い美少女がカッコ良い武器をもってカッコ良く戦っているという部分にしか意識がいかないんですよね。
 その原因の一つに、キャラの多さです。1話目を観た時から懸念していましたが、まさにその通りで全然掘れていないし内面的な魅力を感じないというのはソシャゲアニメの成功例『プリコネRe:Dive』を見習ってほしいかなという所ですね。 

 なので、この作品はとっても最高の美少女によるバトルシーンを何度も観て楽しむというかなりニッチな人に贈られたような作品なのではないでしょうか。なので、個人的にはぶっ刺さりましたが、それだけ。

 内容に関してはソシャゲでもっと観てねって事なんですかね? 仕方ない、ダウンロードするか……。
 作画が良すぎた分、物語がちょっと弱すぎてしまいました。そのアンバランスも含めて好きになれた気がする。それが最終的な評価という感じです。
 同志がいたらきっと楽しめると思いますので、どうぞ御贔屓にしてあげてください。悪い作品ではないんです。



【以下は最初の数話の感想です】
 シャフトってOPカッコいいのは相変わらず。OPはワクワクさせてくれます。

 冒頭の戦闘で作りの良さに安心感と、キャラの多さに不安感の両方が混在する。
武器の変形とかちょっとカッコいいし、プラス美少女のバトルはとりあえずフォーマットとしては結構人気が出やすいですかね。
 しかし、新しさを出すことが果たしてできるか、期待したいと思います。

 とりあえず、1話目としては面白そうで、視聴してみようと感じる始まりでした。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 350
サンキュー:

11

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピンク髪+赤尾ひかる

 おれたちの「かおす先生」が帰ってきた!序盤から中盤にかけては日常回もありとても面白かったんですが、シリアスな面が出てきた後半は自分的にはちょっと残念でした。でもリリィになったかおす先生を見られて幸せでした。 

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 194
サンキュー:

6

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ユユ+リリ=ユリ

 ああ、リリィってそういう……
 バトルものでありつつマリみてを彷彿とさせる女学校であり……なんともカオスというか現代的というか、振り切った作風だなあとは思うけど、想像していたよりは余程マトモな作品だったのはめっけもんか。過度に豪華な学校の設備の謎も、大人が小娘に戦わせている言い訳だか償いだかというセリフ一つで説得力が出ていた。
 バトル要素は正直オマケ程度なものと言ってしまったら失礼になるかもしれないが、それよりも生徒が大勢いる割にはそこそこ人物の書き分けが出来ていたのはなかなかだとは思う。だからこそ引きの画にCGを使った戦闘よりも、日常パートの方がキャラが生き生きと動いていたのに一役買ったか。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 183
サンキュー:

13

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「お姉さまっ!」の響き、リスペクト。

>6話まで視聴して
本作視聴開始理由は、”かおす先生主演”に尽きます。
本作主人公のキャラにも、ぴったりあっていると思います♪。

百合ヶ丘・・ですか。たしかにそっち方向の要素いっぱいですね。
ただ現時点ではキャラが多すぎて、覚えきれてないし見分けついてません><。

作画・動画はとにかく美しいですね~。さすがシャフト様です。
ED動画もついつい観てしまう。
ただ、本編の作画は、現場が少し苦しくなってきてるのかな?・・とも感じる。
(全体の水準が非常に高すぎて、標準程度だと逆に気になるジレンマ)


物語的には、戦っている対象がよくわからない存在なので
個人的にはあまり好みではありません。

しかし、主人公をとりまく日常と登場人物たちの描写がほっこりしており
この点においては好みです。

主人公とお姉さまの絡みも良いですね。

「お姉さまっ!」っていうセリフを聴くたび
トップをねらえ!での日高さんがオーバーラップして
気分が高揚してしまいます^^。

 (※余談:トップをねらえ!OVA版の劇場公開
      この時代に公開なんてホント素晴らしい!!)


6話での仲間同士での連携技のところは
作画・動画ともに非常に力が入っていたと思います!(良かった)。
ただ、若干、大昔の特撮戦隊ヒーローものの必殺技感もw。


-------------------------------------------------
>最終話まで視聴して
個人的に大満足させてくれた作品でした!!(今期の新規ではNo.1)。

なんでしょう??。この居心地の良い感じなのに、感動させられる感じ♪。
ちょっと自分の中では感じたことのない”新感覚”ですっ!。

いままでの経験では
居心地の良い感じに振ると、日常系っぽく振り切れてしまうのですが
本作はシリアス面もしっかり残している。

作画の丁寧さと、何より構図の良さ、カット割り?っていうの??
のバランスが絶妙でした!。
文句なしに芸術的!!。


チャーム??っていうの?の光るシーン?
観るたび
あれってイデオンゲージ??、オマージュ?、無限力?・・って脳裏で感じさせられ


最終話の、あそこへ降りていくシーンでは
あの角度の構図作画であることから
トップをねらえ!での降りていくシーンと自分の脳裏で重なり
ラスト手前でのあのセリフ!!。
トップをねらえ!オマージュも入ってますよね!!ねっ!(勝手ないいがかり)。


TV放送アニメの1クールものって
ほんと限られた時間の中で
でもラストで、ある一定の終始感が必要とされる。
その制約の中では文句なしの満点だと思います!!。


アニメ放送終了後にソシャゲ展開が決定してるのかな?。
ソシャゲではさらに多くのキャラを絡めてくるのでしょうけれど
アニメでもしっかりそこにつながるように作られている。

すごい!。
メインキャラ以外の名前と顔なんて全く覚えられてない一致しない自分ですが
そんな自分ですらにも、メインキャラ以外を魅力的に描き切ってる作品。
いやー、脱帽です。


どのキャラももちろん魅力的なのですが
特に重要な役割を果たしたと思ったキャラは
一柳結梨と楓・J・ヌーベルでした。
百合ヶ丘女学院理事長代行の中田さんが報われているシーンも何気に高評価^^。

続編制作を熱望します!。


-------------------------------------------------
>さらに追記
1周観終えた際の勢いでオール★5つけてしまってたので
念のため再視聴してみたところ

2周目の1~3話は、正直それほど面白さや感動も少なく
若干つまらない感じもありました・・(汗)。
このあたりは導入部のため仕方ないかな~?。


しかし!!。
4話から一気に面白さ・感動・満足度が大上昇でした^^。
4話から最終話まで、ほぼずっと神回ですっ!!!(言い過ぎ?w)。


特に4話から
登場キャラたちの表情がみんな
こわばっていた某キャラまでもが、ゆるやかに♪
そして、やわらかくなるんです!!。

某キャラのポンコツ感♪(誉め言葉)も劇的にUP↑↑。

鼻が詰まったようなセリフ、くしゃみ感いっぱいのセリフも心地よい^^。

・・このあたりを”あざとい、ウザい”と感じてしまうかどうかが
評価の分かれ目になるのかもしれません・・。
自分の場合は、高評価にシフトしました!。


赤尾さんの演技って
個人的に、なぜだか人を惹きつける力があるように感じられます。
(特に、かおす先生の演技で経験済)

だから本作のようなカ〇スマスキルっていうのにも
どこか説得力を感じてしまうのですっ。


某まとめサイト様の記事で見かけたのですが
監督さんがガイナックス好きな方なのですか??。
・・それで合点がいきましたw。

エヴァの印象的なシーン複数個所に関しては、あからさまにそのまんまだしw
ラストのトップも、やはりそうか!と嬉しくなりました^^。


他にも名作アニメのエッセンスを
ちょこちょこ盛り込んでますよね~♪。
自分が「そうかな~?」って思ったのは
マクロスの島への主砲、カミーユのラストのハイパーサーベル?、天子様のセリフ(コードギアス)あたり。
このあたりは自然な形で取り込まれてたので
リスペクトした上での引用だと感じました♪(高評価)

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 494
サンキュー:

21

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メディアミックスプロジェクト始動

アクションドール、フィギュアから始まったプロジェクトで

アニメからスマホゲームなどにも展開する様子
なので
今アニメは世界観や各キャラクターの紹介、

1クールプロモーションビデオという感じでしたね。
{netabare}
でもPVとしてならこの章必要か?
とも言える
結梨ちゃん章は悲しかった( ノД`)シクシク…
{/netabare}
キャラは皆可愛いし、昨今流行りの百合百合作品、
スマホゲームだけではなく、アニメ2期も期待したいですね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 184
サンキュー:

16

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私たちの光 放て

視聴完了

シャフト&ブシロードが放つ百合アクションアニメ。
資金力の高さを感じる作画の良さなど全体的なクオリティが高いのが売りですね。

キャラの可愛さ、お風呂回のサービスもしっかり入れてる。
個人的に優秀だわと思ったのが「太もも」描写w
生足もいいけど…黒タイツもグッドw、太ももアニメだった。

この世界観での武器やスキルも独特で面白い、パスを繋いで攻撃する「ノインヴェルト戦術」
あれ完全に秘密戦隊ゴレンジャーのレインボーアタックw

OP曲はRASのSacred world、普通に街で流れていたしノリがバツグンにいい曲
ED曲はキャラソン、一柳隊のEdel Lilieこちらも しっとり感が出てるED曲にピッタリでした。

不満点としてはキャラが多すぎる、せっかくよく動く作画なのにバトルシーンをもっと増やして欲しかった。
百合物語に時間さいてる割には話は薄い印象だったし。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 255
サンキュー:

20

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリー△
最初の方がつまらなかったのが、普通になっていった。
平均は超えてない。
先に描きたいシーンとかセリフをバラバラに用意して繋ぎ合わせたようなタイプの薄さを感じる。
見応え自体はあるからギリギリ見れる。

OP・ED◎
OPは何言ってるのか分からないけど。
ED特殊も含めて絵がきれいですね。

作画○
にわかだから分からないけどシャフトってこういうのもできるんですね。

{netabare}
結梨ちゃん感動じゃなくてかわいそうなだけだよ。如月ショックかな?
記憶改竄のギミックは工夫したら面白いストーリーになってたかもしれないから、そこは勿体なかったです。
{/netabare}

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 207
サンキュー:

7

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャフトっぽさがかけらもない。ED以外。

ラスト2話のエンディングテロップをよく見てて初めてシャフトだと気が付いた。

基本的にユリユリしいんだけど、女の子いっぱい出てき過ぎて途中で覚えるのやめた。
でも、おことあるごとに学年と名前が出るので覚えやすそう。と思ったが最後までほとんど覚えられなかった。名前も奇抜なのに。

悪くもないがよくもない。
が、ちゃんと終わった点のみ評価する。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 348
サンキュー:

18

ネタバレ

夜の王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ムチムチ最高

まずキャラ一人一人の個性が可愛くて見る理由になりました。 楓が可愛すぎる...//全キャラ
おしりとムチムチ太ももがエロすぎた...
作画は9話(多分)のユリの戦闘シーンの
作画が圧倒的すぎて驚きました...
作画がすごく良い分、PS2のゲーム並の
CGがすごく目立ってしまいました...
物語はソシャゲアニメとしては
すごく凝っていて、ユリ喪失...
ユユ先輩の過去から解放される物語みたいな感じで
リリちゃん(正妻)が頑張っていく感じです。
テンポもよい感じで普通に見れました。
op.ed共に良すぎた...

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 156
サンキュー:

9

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もぅ少し作り込んで欲しかった

2021年配信のアプリゲームのアニメーション化です。
配信前なので変なイメージや先入観を気にせずに見えるのがいいですね。
ただ、ゲームの大々的な宣伝でもあるのでキャラを好きになってもらえたりストーリーを好きになってもらえるかが鍵かな?と思いました。

キャラは沢山いるし皆んな可愛し性格も悪くなくそれぞれに個性がしっかりついてるかな?とは思いました。
次にストーリーですが、面白くない!って事もないのですが、面白い!って訳でもない気はします。

理由としては全体的なストーリーは面白いです。
アニメに最初から最後までを、あらすじ、として読んだらきっと私は好きになると思いますが、ストーリーの中にあるバトルシーンが呆気なく感じます。

もぅ少しバトルの時間を増やして欲しいかった…時間の問題もあるのでしょうけどバトルも魅力の1つなのにそれを押し出して欲しい気がしました。

次にリリィで一柳隊を結成する速度が早いです。
もっと、キャラ一人一人をピックアップして仲間にして欲しかったです。
ピックアップされたキャラと速攻で仲間入りしたらキャラの差が激しいかな?と。

キャラが多くて時間が取れないにしても頑張って欲しかった点です。
キャラを好きになるのは第一印象も大事なポイントなのですが、その中でもキャラの心情を知る事で、他のキャラも好きになれたりも心情をしったから好きになる事もあると思うのです。

ただ、最終回は全員で戦っている感じがしましたね。
全員で繋ぐ攻撃
見せ方が中々良かったておもいます^ ^
後、武器がなんだかゴッドイーターを連想させますねw

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 206
サンキュー:

14

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絵が非常に良い。ヒロイン達がムチムチしていて可愛い

絵が非常に良いですね。シャフトさすがですね。
ヒロインたちが実に可愛い。ふともものムチッと感が素晴らしい。
ニーソで締め付けて太ももがムチッと膨らむ所とか、良いのはわかっていても動かさなければいけないアニメでは無視されることが多いのですが、本作ではしっかり描いてくれています。
あとヒロイン達におっぱいが大きい子も多いのが良いですね。

私は百合ものは苦手なんですが、男が居ないと感情移入できない以上に、女の子の書き方が薄い絵柄なのが多いきがするのですが… 何かエッチで良いですね。気に入りました。
内容はまあ普通にオーソドックスで、これといって特筆すべきものは無さそうですが、とりあえず絵を眺めているだけで心地よいです。キャラデザも可愛いですね。
あ、戦闘描写などもキレイで質が高いです。作画良好ですね。
このクオリティが最後まで続けば良いですが。

とりあえず絵だけで満足。アニメなんだからそれで良いと思いますね。

全話感想
とにかく絵が可愛くて、ヒロインたちが可愛く、見ていて幸せな気持ちになれるアニメでした。
予想以上に戦闘シーンが少なかった印象ですが、それでも満足感は高いです。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 373
サンキュー:

11

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛ばないストライクウィッチーズ

ソシャゲ原作のアニメのようだったので、おそらく途中で断念するだろうと思いながら1話を見てみたら、意外にもおもしろそうだったのでそのまま視聴継続。結局、最終話まで視聴してしまった。

バトルシーンの作画が良かったことと、OP曲・ED曲が良かったことが要因だと思う。

バトルシーンは、特に8話での謎の超作画がよかった(本来の敵とのバトルではなく訓練の場面だけど)。

キャラもかわいく描かれていて良かったし、物語もまとまっていたと思う。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 338
サンキュー:

10

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺とシュッツエンゲルの契り交わそうぜ

悪くなかったけど用語多すぎて何が何だかわからんくなる😞説明されてもよく分からんくて何を言ってんの?って感じ。
まぁでも話も前半6話と後半6話で別れてたし構成としてはよかった。
ゆりちゃんの話はよかったかな。あとキャラ流石に多すぎ。一柳隊だけの人達で良かったやろ。
でもまぁ終わってみると神様になった日とかよりはマシやった。
リリ可愛い👍

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 185
サンキュー:

7

まき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きはまた夢の中で…

プロジェクト自体は結構前から進行してたみたいでドール、小説、舞台と多方面で展開してるみたいですね
これからアプリも配信ってことでキャラも多くよくあるソシャゲ催促アニメと思ってました

3話のある出来事をきっかけに夢結様というクールなキャラが唯ならぬポンコツ感を出してきてこれが凄いギャップ可愛いんですよ
萌えです
そこから段々他のキャラにも魅力を感じて凄く愛おしく感じてくるんですよね
今では一柳隊のメンバー皆大好きです
この作品にはストーリーよりもキャラ同士の掛け合いや感情表現にとっても魅力を感じました

楽曲面にも力が入っていて12話の中に3回の特殊ed
+挿入歌もあり
op,edも加えてどれも良い曲です(Edel Lilie ,Heart+Heartという曲が特にエモい)

作画も流石シャフト
超綺麗

好みがハッキリ別れる作品と思いますが個人的には好きの最上級です
2期欲しい!

お気に入りのお話は5話ですね
このお話の良さがわかる方とはラムネ片手に語り合いたいです

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 94
サンキュー:

11

ひのこぉ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には好きだった

百合やキャラ同士のやりとりを楽しませるのかヒュージとの戦闘やストーリーを重点的に楽しませるのかハッキリしない中途半端さがあったのは多少認める。まどマギくらい話に盛り上がりがあった訳では無かったものの、キャラ同士のやりとりは可愛らしく最後まで観ていられる作品だった。ストーリー>キャラクターで楽しみたい人よりキャラクター>ストーリーで楽しみたい人は絶対楽しめるアニメ。アサルトリリィのキャラソン好きだしストーリーも悪くなかったので個人的には十分楽しめた。今期のアニメで結構好きな部類。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 160
サンキュー:

8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前線に舞う、花びら達の狂詩曲(ラプソディー)。

シャフトさんの久々の作品ということで、視聴を楽しみにしていた作品です。
思い返せば、シャフトさんの作品は2020年の冬アニメで放送された「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」以来なんですよね。
事前情報と言えば、2020年夏アニメで放送された「魔王学院の不適合者」でサーシャ・ネクロン役を演じた夏吉ゆうこさんが出演されることくらい…
まぁ、ほぼ何も知らずに視聴始めましたが、私の中で恐らく今期一番ハマったアニメだったと思います。


近未来の地球――
人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。

全世界が対ヒュージという一事に団結し、
科学と魔法の力<マギ>を結集した決戦兵器「CHARM(チャーム)」の開発に成功、
その使用者となる少女たち「リリィ」を養成する機関「ガーデン」を各地に設立した。

ガーデンの中でも名門と名高い百合ヶ丘女学院に
補欠ながらも合格を果たした一柳梨璃は、
人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。

かつて、自身の窮地を救ってくれた白井夢結を追ってこの学園を受験した梨璃は
登校初日に邂逅を果たすも、以前の夢結とはどこか違っていて……

儚くも美しく戦う、少女たちの物語が花開く──。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

何故今期一番ハマったアニメになったか…
きっとシャフトさんの作品に飢えていたからだと思います。

キャラデザや作画は柔らかいのですが、シャフトさんらしさの象徴でもあるエッジの効きが息づいていました。
ちょうど、まどマギと物語シリーズの中間くらいの立ち位置だったのではないでしょうか。

そして公式HPのINTRODUCTIONにも記載されていましたが、儚さと美しさが見事なまでに調和した作品だったと思うんです。

人類の存亡を年端のいかない少女に押し付けている世界という設定は個人的にはあまり好きではありません。
それは本来大人の領分だと思うので…
でも、人ならざる力は少女にしか発現せず、それがヒュージを倒す唯一無二…
大人は完全に蚊帳の外なんですよね。
だから不安定ながらも懸命に戦うリリィに何度も心を打たれましたよ。

生身の身体でヒュージと対峙しているのですから、常に危険と隣り合わせ…
だからリリィ同士の繋がりが本当に大切なんですよね。
なので、上級生と下級生が契りを結ぶ、シュッツエンゲル制度なんかは、あって然るべきだと思います。
お互いに慕い合う仲…戦闘においては守り守られる仲なんて最高じゃありませんか…

特に結梨ちゃんの登場以降の展開は個人的にヤバかった…
結梨ちゃんのCVがみっくだったのも拍車をかけているかもしれませんけれど。
違和感が無かった訳ではありません。
結梨ちゃんは9人1組で行われる「ノインヴェルト戦術」を行うレギオンにまさかの10人目の存在になったのですから…
でもすぐにそんなことは霞んでしまいました。
レギオンのみんなから愛され、しっかり一柳隊の一員になっていましたから…
もう見ていて微笑ましいくらいでしたよ。
こんな時間がずっと続けば良いのに…と思ったのがフラグだったんでしょうか。

そんなに頑張らなくても良いと本気で思いましたよ。
そう思えるくらいあの時の結梨ちゃんは凄かった…
残されたのは言葉にならないほどの喪失感でしたけれど。
いえ、喪失感を感じているのは現在進行形か…

個人的に思っているのは、尺が足りていなかったということです。
少なくても一柳隊のメンバーについてもう少し掘り下げて欲しかったと思っています。
個々人にスポットが当たったのは、レギオンの仲間集めの時くらいでしたからね。
それでも圧倒的に足りない…
安藤 鶴紗、吉村・Thi・梅、グロッピことミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスに至っては、ほぼ語られていないと言っても過言ではありません。
でも、それは上記の3人以外の掘り下げが足りているとの同義ではありませんけれど。

儚くも美しく戦う、少女たちの物語…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、RAISE A SUILENさんの「Sacred world」
最初にチュチュ様の合いの手を聴いた時「まさか」と思いましたが、RASが別な作品のオープニングテーマを手掛けているのにビックリです。
こういう可能性は全く想定していなかったので…
ということは、Poppin'PartyやRoseliaも可能性があるってことですよね…
もっと拡大解釈すると、「放課後ティータイム」や「Girls Dead Monster」が出てくる可能性も…?
なんて考えるとテンション爆上がりですね^^;

エンディングテーマは、一柳隊による「Edel Lilie」
恥ずかしながら、最初にエンディングテーマを聞いた時「一柳隊」という歌い手がいるのだとばかり思っていました。
この作品から派生していると分かったのは、物語の進展に伴ってでした。

この作品は特殊エンディングによって様々な楽曲が登場しました。
どれも、良い楽曲ばかりですよ。
第5話エンディングテーマは、一柳梨璃&白井夢結(赤尾ひかるさん&夏吉ゆうこさん)による「Heart+Heart」
第8話エンディングテーマは、一柳隊による「GROWING*」
第9話エンディングテーマは、みっくによる「まばたき」
第12話挿入歌は、「君の手を離さない」
こちらは、一柳隊&ルド女選抜&御台場選抜&相模女子選抜&ヘルヴォル&御前という大所帯で歌っています。
「君の手を離さない」は、もう一つ一柳隊による「君の手を離さない ~BOUQUET Ver.~」もあります。
楽曲の長さが違うので聞き比べてみるのも面白いかもしれませんね。
どの楽曲もAmazon Musicで聴くことができますよ。
放送されたばかりなのに、もう12話の挿入歌が入っていたのには少しビックリしましたけれど…

1クール全12話の物語でした。
一柳隊のことをもっと知りたい…
そう思っているのはきっと私だけではないと思います。
ラスト…ピカッと光りました。
それは続編に繋がる希望の光と受け取って良いんですよね…
これで終わって欲しくない…そう思える作品でした。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 326
サンキュー:

19

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ソシャゲでよくありそうなやつ

美少女+特殊能力+チームを組む=ソシャゲでよくありそうとうか、
メディアミックス作品なので、事前登録が既にあった。

百合要素は少なく、学園バトルモノという印象。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 221
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャフト制作の百合コメバトル。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
近未来の地球――人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。
全世界が対ヒュージという一事に団結し、科学と魔法の力<マギ>を結集した決戦兵器「CHARM(チャーム)」の開発に成功、その使用者となる少女たち「リリィ」を養成する機関「ガーデン」を各地に設立した。
ガーデンの中でも名門と名高い百合ヶ丘女学院に補欠ながらも合格を果たした一柳梨璃は、人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。
かつて、自身の窮地を救ってくれた白井夢結を追ってこの学園を受験した梨璃は登校初日に邂逅を果たすも、以前の夢結とはどこか違っていて……
儚くも美しく戦う、少女たちの物語が花開く──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:尾花沢軒栄(acus)
監督:佐伯昭志
キャラクターデザイン:細居美恵子
アニメーション制作:シャフト
製作:アサルトリリィプロジェクト

主題歌
OP:「Sacred world」RAISE A SUILEN
ED:「Edel Lilie」一柳隊
{/netabare}
キャスト{netabare}
一柳梨璃:赤尾ひかる
白井夢結:夏吉ゆうこ
楓・J・ヌーベル:井澤美香子
二川二水:西本りみ
安藤鶴紗:紡木吏佐
吉村・Thi・梅:岩田陽葵
郭神琳:星守紗凪
王雨嘉:遠野ひかる
ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス:高橋花林
真島百由:水瀬いのり
遠藤亜羅椰:関根明良
田中壱:洲崎綾
天野天葉:津田美波
江川樟美:原田彩楓
番匠谷依奈:立花理香
出江史房:長妻樹里
六角汐里:高橋李依
伊東閑:七瀬彩夏
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 スイレン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学生の一柳梨璃は、世界を脅かす謎の生命体「ヒュージ」に襲われているところを百合ヶ丘女学院の「リリィ」に助けられる。
この時のリリィに憧れた梨璃は、補欠ながらも百合ヶ丘女学院に入学し、人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。
「わたし、リリィになるんです!」
{/netabare}
感想
{netabare}
突如現れた敵、ってアニメとかでよくあるけど
このおはなしも「ヒュージ」ってゆう、突如現れた見た目機械っぽい怪物と
「リリィ」って呼ばれる、チャーム(指輪)と契約して、それを武器にして戦う
女学院生たちのおはなしみたい^^


前編でいろんな設定と、キャラ紹介ってゆう感じで
後半バトルと、梨璃が夢結に助けられたときのおはなしと入学。。
それと夢結が2年前とキャラが変ったってゆう。。

今回は、2年前に「リリィ」の夢結に助けられた梨璃が
あこがれの夢結を追いかけて百合ヶ丘女学院に入学しに来てすぐ
学院で研究してたヒュージが逃げた事件に巻き込まれて
おなじ新入生の楓といっしょに、夢結をメインにして戦ったの。。



次つぎいろんな子が出てきて紹介されるんだけど
キャストを見たら18人も名前がのってて
はじめからおぼえる気がなくなっちゃったw

でも、取りあえず夢結、梨璃、楓の3人がメインみたいで
公式のキャラ紹介みたら
「百合ヶ丘女学院 一柳隊」がほかに6人いて、ぜんぶで9人。。

そのほかに9人出てたけど
最後に夢結に話しかけてたお姉さまっぽいキャラは
その中に入ってなかったみたいだから、だれかわからなかった。。
名前を字幕とかで出してくれたら分かりやすいかも。。


雰囲気は「グランベルム」ってゆう感じなんだけど
謎は夢結のキャラ変の謎くらいでおはなしはテンプレで分かりやすかったし
キャラが多すぎってゆう以外はコメディ多めでいい感じ^^


作画はシャフトだからきれい。。
キャラもかわいいし、バトルもよく動いてた^^

でも、演出はそんなにシャフトっぽくなくってよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 スズラン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの夢結と再会を果たした梨璃。しかし、二年前とは少し様子が違う。
上級生が下級生を導くための疑似姉妹制度「シュッツエンゲルの契り」。
学院での生活初日、夢結にシュッツエンゲルの契りを結んでほしい梨璃は、CHARMについて知るべく工廠科の真島百由のもとを訪れる。
夢結と同じ二年生である百由は、夢結の過去を知るが…!?
「…なぜ夢結様はCHARMを持ち替えたんですか?」
{/netabare}
感想
{netabare}
あこがれの人を追いかけて入学したら、冷たくされて。。って
こうゆうパターンってときどきある気がする。。刑事モノとかかな?
最近だと「{netabare}宇崎ちゃんは遊びたい!{/netabare}」とかもそうかもw

それでも梨璃のほうからシュッツエンゲルの契りを申しこんで
さいごは受け入れてもらえたんだからよかったのかな?

刑事モノとかで心を閉ざしてる先輩、って
バディ(同僚の相棒)が事件で死んだとかで
自分が守ってあげれなかったのがトラウマになってる
ってゆうのが多いかも。。

ちょっと違うけど今季だと「{netabare}戦翼のシグルドリーヴァ{/netabare}」とかで
これから梨璃がいっしょに戦って生き残ってくれると
トラウマが消えてくのかな。。


でも、今回のおはなし見てて
百合とバトルとどっちがやりたいかって言ったら百合のほうみたい^^


あと、今回は(も)楓がコメディ要員で
梨璃にグイグイせまるけど、かわされちゃうところとかおかしかったけど
梨璃が夢結に認めてほしいって思うのとおなじくらい
楓も梨璃に認めてほしい、って思ってるんだったらちょっとかわいそう。。

梨璃も楓のこと、もうちょっと見てあげてもいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ワスレナグサ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの夢結と早く一緒に戦えるようにと訓練に励む梨璃。
容赦のない厳しい訓練にも、夢結の事を知りたいという一心から必死に食らいついていく。
訓練のさなか、過去の戦闘を生き延びた強力なヒュージが襲来し、夢結は単身で突撃する。
ヒュージに引けを取らない戦いぶりを見せる夢結だったが…。
爆炎の立ち込める先に見えた景色とは…!?
「わたし夢結様のこと、少しだけわかってきた気がします」
{/netabare}
感想
{netabare}
なかなか心を開いてくれない夢結は戦闘のとき
シュッツエンゲルのお姉さまを
ルナティックトランスで刺してしまったことがトラウマになってたみたい。。

今回の出動で、みんなを置いて1人で戦う夢結がトランス状態になったとき
梨璃は助けに行って、チャームとチャームがぶつかって
そんな夢結の思いが流れ込んできたみたいで2人は一つになれて、
2人でいっしょにヒュージをたおして、夢結のトラウマが消えたみたい。。



ちょっと違うかもだけど、今回のあらすじはそんな感じかな。。

もうちょっと引っぱるのかな?って思ったら
夢結がデレるのが意外と早くってよかった♪

なかなかおもしろくならないおはなしって、こうゆうところを長引かせるけど
このおはなしは、やっぱりテンポがよくっていいみたい。。

でも、夢結のお姉さまがお墓になってたところは、悲しかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 キンモクセイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夢結にレギオンを作ることを命じられた梨璃。
仲間探しが難航していたところ、クラスメイトの神琳とそのルームメイト雨嘉に出会う。
二人にもレギオンへの加入をお願いするが、自分に自信のない雨嘉に断られてしまう。
そんな雨嘉の事が気になる梨璃に対し、神琳はある提案を持ちかける...
「わたしなんて、全然…ヘボリリィだから…」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃が夢結のこと見てデレ~ってしてばっかりなのを心配した夢結が
梨璃にレギオンを作るように言ったの。。

梨璃は二水といっしょにメンバー勧誘に出てすぐ楓が入って
二水は協力してたけど、自分にも声がかかるなんて思ってなかったから
もちろん参加^^


それからのじゃロリのミリアムも自分から申しこんできて残り4人で
今回のメインの神琳(シェンリン)と雨嘉(ユージア)のコンビのおはなしになって

神琳はすぐに入ってくれたんだけど
雨嘉は自分に自信がなくって神琳のゆう通りにする、って言ってフラフラ。。

神琳はいい家系で実力もあるのに自信がない雨嘉を見て
イライラしてたみたい。。

それで実戦テストをして、雨嘉に自信を持たせて
2人ともレギオンに入ったの。。



そんな感じで、今回は神琳と雨嘉の百合カップルのおはなしみたい^^

おはなしもサクサク進んでふつうに良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話 ヒスイカズラ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もうすぐ梨璃の誕生日であることを知った夢結。
何かプレゼントを贈りたいが、梨璃の喜ぶものがわからない。
夢結は梨璃が喜びそうなものを仲間たちに聞きまわり…。
その頃、梨璃はレギオンメンバー集めに苦戦していて――
「お・・・お姉さまを私にください!」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃の誕生日が明日だって知った夢結が
梨璃の好きだってゆう、ラムネをさがしに梨璃の住んでた街まで行くの。。

ラムネはすぐ見つかって、2本買ってクーラーボックスに入れてもらって
帰ったら2人で飲もうと思ってたら、飲み物をほしがって泣く子を見ちゃって
1本あげたらそれを見てたもう1人の子もほしがって、もう1本もあげちゃった

ちょっと落ちこんで帰ったら鶴紗とThi・梅を学校のそばで発見^^

2人は夢結が梨璃のためにわざわざラムネを買いに行ったことを知って
レギオンに入ることを決めたみたい^^

3人で校門まで来たとき、ラムネのボトルがゴミ箱に入ってるの見つけて
気がついたらラムネの自販機がすぐそこにあって
夢結が買って梨璃にあげたら、梨璃はときどきそこから買ってたみたいで
すぐそこの自販機で買ったってバレたw

でも、梨璃は夢結にハグすることができて大よろこびで
梨璃にハグされた夢結も幸せだった、ってゆうおはなし。。

さいごにルームメイトの美鈴が夢結に
梨璃の人を引きつける能力は、レアスキル・カリスマじゃないか?って。。



みんなから、夢結があげたものだったら梨璃は何でもよろこぶ
って言われてるのに、わざわざ遠いところまで買いに行って
そんな大事な物なのに、2本とも子どもにあげちゃう夢結がいい人で
そんな夢結を見てるだけでいいみたい^^

でも、自販機で見つけたところは笑っちゃったw
幸せの青い鳥みたい^^


梨璃のレアスキルはがカリスマだったとしたら
それって人間相手だったらいいけど
ヒュージを引きつけるだけなんじゃ。。^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 スミレ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
9人のメンバーを集め、レギオンを結成した梨璃。
レギオン名は「一柳隊」――。リーダーに抜擢された梨璃は困惑するも、夢結に支えられ覚悟を決めた。
ようやく始動した一柳隊は、アールヴヘイムの戦闘を見学する。
「あの…わたしたちでやってみませんか? ノインヴェルト戦術…」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃のレギオンの名まえは一柳隊に決まって
ノインヴェルト戦法を学ぶためにアールヴヘイムの戦闘を見学しに来たの

でも、アールヴヘイムはノインヴェルト戦術に失敗して離脱。。

代わりに一柳隊が戦いを引きついだんだけど
相手のヒュージは夢結が美鈴を刺したときに使ってたチャームを取りこんでて
ノインヴェルト戦術を無効化できるみたい。。

夢結はルナティックトランサー状態になって狂ったみたく戦いだして
夢結が止めに入って説得して、夢結は落ちつきを取りもどして
梨璃といっしょに、みんなが止めててくれたヒュージと戦いはじめたの

Thi・梅と鶴紗と楓が夢結のチャームを取りもどして
そのあとみんなでぶっつけ本番でノインヴェルト戦術を使って
はじめての団体戦でヒュージをやっつけた、ってゆうおはなし。。



夢結がルナトラ状態になったところを梨璃が止めて説得するところは
よく分からないけどうるうるしてきて泣いちゃった。。

そのあとバトルだったけどミリアムの「わしも目立ちたい!」発言とかあって
バトルも単調にならなくって、よかった^^


みじかめの映画1本見たくらいの感動だったけど
たしかめたらふつうに24分で、それくらいよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話 フリージア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レギオンとしてようやく始動した一柳隊は海岸での調査中、一人の少女を発見する。
学院の治療室で目を覚ました少女は梨璃に懐き始めるが、どうやら記憶を失っている様子...
少女の事が気になり、寄り添いたいと言う梨璃に対し夢結は――
「この子が、リリィ・・・・・・?」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃が記憶喪失の少女をひろったんだけど
その子がリリィだって分かって、学園の生徒になることになって
お世話をしててその子になつかれた梨璃が「結梨」って名前をつけた
ってゆうおはなしかな^^



なつかれた梨璃と、結梨にやきもち焼く夢結
それと夢結をからかう楓がおかしかった^^


はじめに船の上の実験施設で繭みたいなものを育ててた?けど
結梨はそこから生まれたんだと思う。。

百由が梨璃と結梨の関係を機密で調査してたり
理事長代行に安全保障審査委員会の副長官が引き取りたいって言ってきたり
結梨の正体って何なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話 ツバキ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年に一度の戦技競技会に向け盛り上がる百合ヶ丘女学院。
最優秀リリィを目指し各々が作戦を立てる中、結梨は百合ヶ丘女学院の一員として生活を始めた。初心者リリィである結梨を危険な目に合わせないように守る梨璃。
しかし、結梨はそれが不満なようで…
「わたしもリリィになりたいの」
{/netabare}
感想
{netabare}
戦技競技会のおはなしで
メインは梨璃が百由が作った人造ヒュージと戦うところかな?

ほかに、梨璃の正体がヒュージの遺伝子を使った人造リリィだって分かって
これからどうなるの?ってゆう感じだけど
このおはなしってキホン、明るいから
たぶん、ギスギスにはならないんじゃないかな^^

ほかにアバンの1年生のお風呂シーンとか競技会のバトルとか
ふだんあんまり出ないキャラが、これでもか!ってゆうくらい出てきて
画面が名前の字幕でニコ動みたくなってたりw



今回も小ネタが多かったし
梨璃のバトルはよく動いて、ビミョーなアングルからのシーンとか
バトルのニガテなにゃんでも分かるくらい作画に力が入ってて
お金もいっぱいかけて作ってるのが伝わってきたw
{/netabare}
{/netabare}
第9話 コスモス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
疑いがかけられた結梨に、政府から捕獲命令が下された。
その事実を受け入れることが出来ない梨璃は、結梨と共に学院から逃亡。
一柳隊は他の追手よりも先に二人を探し出そうと動き出すが...
その頃百由は、政府の説得に動き出し――。
「逃げなさい梨璃。私が必ず迎えに行くから」
{/netabare}
感想
{netabare}
結梨が政府からヒュージだと言われて捕獲命令が出されたんだけど
夢結から逃げなさいって言われた梨璃は
結梨をつれて破壊された村にかくれた。。

その間、理事長代行と百由が政府の人たちに結梨を人間だって認めさせて
結梨はリリィとして学園に残れることになって
みんなで迎えに行ったとき、変わったっヒュージがやってきたの

結梨はリリィとして戦って、そのヒュージをたおしたんだけど
爆発に巻き込まれて帰ってこなかった。。ってゆうおはなし。。



結梨がヒュージだと思われて、捕まっちゃう
ってゆうギスギス展開にならなくってよかった♪って思ってたら
ヒュージと戦って死んじゃうって
びっくりして、なみだが出そうになっちゃった。。

でも、死体が見つかったわけじゃないから
もしかして帰ってきそうな気がする☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 アネモネ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
急襲したヒュージとの壮絶な戦いの翌日。
夢結は、学院の地下に隔離された梨璃に会いに行く。
梨璃を励まそうとする夢結は、梨璃の髪飾りがなくなっていることに気づき…。
海岸でなくした梨璃の髪飾りを探すため、一柳隊が動き出す――!
「あれ?…そういえば楓さんは?」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃は勝手なことをした罰で学校の地下でに閉じこめられることになって
夢結が面接に行ったとき
いつもしてる四葉の髪飾りがないことに気がついたの。。

それで楓のアイデアで、一柳隊のみんなにも協力してもらってさがすことに

でも、みんなのレアスキルを合わせてもなかなか見つからない。。

そんな時、楓は焼けこげた髪飾りを見つけて
これじゃあ梨璃を悲しませるだけ、って思って
自分で新しいのを作って隠しておいた。。

そしたら次の日、学園中のリリィが集まってきて
楓は言い出せないまま探索がはじまって、見つかった髪飾りを取ってきたの


梨璃にそれを渡したら、自分のじゃないってすぐバレたけど
梨璃は楓に感謝して、みんなも楓のウソをゆるしてくれた
ってゆうおはなし。。



結梨は帰ってこないみたいだけど、髪飾りは帰ってきてよかった♪
そして、みんなの思いがこもった新しいのも☆
この前に見た「{netabare}ひぐらしのなく頃に業{/netabare}」でも同じようなシーンがあったけど
みんなが次つぎ集まって来てくれる、っていいよね☆

それと、楓のでっかいくしゃみがおかしかったw


あと、死んだはずの美鈴が出てきたけど、それって幽霊?それともリアル?

この前のヒュージの中から見つかった
夢結の前のチャームと何か関係あるみたいだけど。。


バトルと日常だけじゃなく
フシギな出来事、謎なおはなしとかあるのもいいと思う◎
{/netabare}
{/netabare}
第11話 ユリ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夢結は再び美鈴の幻覚に悩まされていた。
そんな中、百合丘女学院をヒュージが襲う。
学院のリリィは戦闘態勢に入るも、なぜかチャームが動かない!?
全リリィに退避命令が出されたが、夢結の姿は見当たらなくて――。
「……行ってきます。お姉さま……」
{/netabare}
感想
{netabare}
美鈴は夢結の見てるまぼろしみたい。。

夢結がまぼろしを見てるあいだに
百由はヒュージの中から発見されたチャームを調べてて
術式が書きかえられてることから
美鈴のレアスキルがカリスマの上位スキル・ラプラスじゃないかって。。

ラプラスは人の記憶を変えたり、ヒュージをあやつったりもできるのかも
美鈴が死んだあと、ヒュージの行動パターンが変わってきてるみたい。。


まぼろしの美鈴は
夢結が梨璃のこと好きなのは梨璃のカリスマのせいだと思わせて
夢結を梨璃から引きはなそうとしてるみたい。。

そして夢結は、美鈴が自分のことをにくんでて、バトルで死ぬ前に
「もし自分が自分をおさえきれなくなったら、あなたが。。」
って言ってたこと思い出したの。。


そんなときまた強力なヒュージがあらわれた。。
こんどのヒュージは、リリィにチャームを使わせないようにできるみたい

でも、梨璃だけがチャームを使えて
逃げない夢結をかばうために、1人で戦いに出た。。

夢結はそんな梨璃を追おうってするんだけどチャームが使えなくって
それで、さいごに美鈴が使ったチャームを思い出したところでED
ってゆう感じ。。



カリスマとかラプラス、それに美鈴がどうして自分をにくんでたか、とか
説明不足でよく分からなかったけど、今回あらわれたヒュージって
自分をにくんでた美鈴の分身ってゆう感じなのかな?

それでまわりの人や物を破壊したいって思ってる、ってゆうこと?


結梨のおはなしは、本当だったら1クールくらいかけてやるおはなしを
3~4話にまとめちゃってたせいで、テンポはよかったんだけど
設定についてけなくって、考えながら見てるうちに終わっちゃって
気もちが伝わりにくかったみたい。。

それは今回のおはなしもおんなじで
美鈴とヒュージの関係がよく分からないうちに進んでっちゃうから
あんまり気もちが伝わってこないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 ブーケ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
百合ヶ丘女学院を急襲したヒュージに、梨璃はひとり対峙していた。
ヒュージが生み出した結界の影響により、梨璃が持つグングニル以外のチャームはいまだ起動しないまま…
必死にヒュージに立ち向かう梨璃のもとに、ルナティックトランサーを発動した夢結が現れる。
「梨璃、まだ戦える?」「はい、お姉さま...」
ついに最終決戦・・・!儚くも美しく戦う少女たちの物語の結末は・・・!?
{/netabare}
感想
{netabare}
夢結は
ヒュージから回収されたダインスレイフを持って梨璃のところに向かったの

梨璃と夢結が戦ってると梨璃のカリスマでヒュージの結界が縮小したみたいで
みんなのチャームも使えるようになってたけど
結界の中では使えないからノインヴェルト戦術でみんなのマギを集めて
2人に送ることにしたの。。

とちゅうでヒュージにノインヴェルトが横取りされたけど
梨璃と夢結が取り返して
こんどは学園中のリリィが参加したノインヴェルト戦術で
夢結と梨璃がさいごにヒュージをたおしたの。。

さいごはヒュージネストをたおした影響でできた温泉にみんなで混浴w


後半は海底のアルトラ級ヒュージネストを殲滅するおはなしで
美鈴が術式を書きかえたグレインスレイフでヒュージが狂ったのを参考に
ネストを狂わせる術式に書きかえたグレインスレイフを送り込む作戦。。

それができるのはカリスマ以上のレアスキルを持った梨璃だけ
ってゆうことで、梨璃が選ばれたんだけど、夢結もいっしょに行くことに。。

作戦はわりとかんたんに成功して
帰りはバリアの中で2人仲よく下着姿で帰還w


さいごはそのときの記事と
百由とミリアムがシュッツエンゲルになった記事が乗った新聞が出て
それを見た楓が梨璃の腕にしがみついて
夢結が負けないように梨璃の右手にしがみつく百合展開でオシマイ^^
















{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


マギの力でヒュージってゆう怪獣をたおす少女たちのおはなしで
よくある百合系魔法少女たちの学園バトルアニメってゆう感じかな。。

原作ってゆうか原案は美少女アクションフィギュアみたいで
バトルRPGとかにもなってるみたい。。

おはなしは百合系コントの多い日常系でときどきバトル。。

ストーリーは薄いけどうまくつめ込んであって、ギスギス展開も少ないし
テンポがよすぎる分、ちょっとよく分からないところとかもあったけど
あきないで見られた^^


制作はシャフトで、作画はそんなにくずれたりしないし
バトルもよく動いてよかった☆


百合好きな人におすすめかも。。


.

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 877
サンキュー:

37

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シャフトというだけで期待値が上がってしまうけど

シャフト作品って事で期待しての視聴だったが、内容は学園百合アニメ。
正直自分の好みとは合わなかった・・・

戦闘シーン含め作画は期待通りの美しさだった。
ただこの作品を観て気付いてしまった事は、自分はシャフト作品が好きなのでは無くシャフト×新房監督作品が好きだったんだという事。
まどマギや物語シリーズ等の良作を排出しているだけに、シャフト作品というだけで期待値のハードルが上がってしまう。

ゲームありきの作品の様なので、ゲーム映えしそうな戦闘シーンが多く、それは良いのだが、登場人物も多過ぎて付いて行けない・・・

結局ヒュージとは何なのだろうか?
続編で謎が解き明かされていくのだろうか。
研究機関ゲヘナとチャームメーカーであるグランギニョル社の共同開発で結梨という人造チャームが誕生した訳だが、ヒュージ自体も軍事産業を持続する為に人類が造り上げた物なのかもしれないという展開も考えられる。

この手の作品のファンも多数いるだろうし、ソシャゲもヒットすれば2期制作も十分あり得るだろうけど、視聴するかと言われると微妙だ。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 240
サンキュー:

8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

掲げた看板に寄ってきた人が観たいものを魅せたという意味で、ほぼ満点な秀作!

[総評]
キービジュアルで匂わせた百合成分や中二病バトル、期待する人は間違いなく期待する入浴シーンなど、この作品に目をつけたであろう人々が「これが観たかった!」という要望にキッチリと応えた秀作です。

内容的に最初から視聴者は選んでしまったかもしれませんが、第1話から最終話までその選ばれた視聴者たちを決して裏切ることはなかったと言えましょう。

テレビアニメとして充分な合格点を付けられる作画や演出、3話毎にきちんとまとまりを見せ最終回でもストーリーにきちんと区切りを付けたシリーズ構成、メディアミックスでの特にゲームとのストーリー連携など2020年通年で見てもかなりレベルの高かった作品と言えるでしょう。

シュッツエンゲルのりり(一柳梨璃)とゆゆ様(白井夢結)、ここぞというところでの必殺の百合ケーキ入刀お疲れさまでした。

出てくるだけで面白い楓さん(楓・J(ジョアン)・ヌーベル)とぐろっぴ(ミリアム・ヒルデガルド・V(フォン)・グロピウス)はズルい(笑)!

ふみちゃん(二川二水)、もゆ様(真島百由)も要所での説明やボケとツッコミをありがとう…。

== [下記は第1話視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
テレビ視聴してるとCMもやっていますが、元々は武器を持った女の子のアクションドールからプロジェクトがスタートしているらしくて、そういう意味では『フレームアームズ・ガール』とかと成り立ちは似ているかもしれませんね。

また、「武器を持った女の子を戦わせたい」って辺りにフォーカスすると『RWBY』とかもコンセプト的に近いかもしれません。

ストーリー自体は、未知の敵「ヒュージ」と戦うための専用武器「CHARM(チャーム)」を使用することができる「リリィ」を養成するための機関「ガーデン」の一つである百合ヶ丘女学院があって、そこに通うことになった主人公、一柳梨璃(いちやなぎ りり)をはじめとする生徒たちがメインキャラクターとして活躍するという、ある意味では安定・安心のテンプレ感が漂うものですね。

テンプレ作品である以上は登場キャラクター自体の魅力、アクションシーンの出来栄え、ストーリーに華を添えるちょっとした設定の面白さといったところで他作品との差別化を図って戦うしかない作品ではあると思います。

第1話を観る限り、アクションシーンはわりとイケてたと思いますし梨璃や先輩の白井夢結(しらい ゆゆ)とかも良い感じです。

名前を並べると:
ゆゆ
りり
とかなるのは、何の言葉遊びだ…。

あと、義姉妹的な関係をシュッツエンゲルと呼ぶらしいんだけど、なんで「Schutzengel(守護天使)」なのかも良くわからん(笑)。

でも、私は案外この作品が気に入っています。
== [第1話視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2020.10.16追記:
まずは第2話を視聴前に、『アサルトリリィ~一柳隊、出撃します!~』(GCノベルズ刊)を読んでみました。これで用語や設定とかはだいたいわかりましたが、小説版は「アニメの原作」扱いではないようでメインキャラクターは共通ですが、アニメとはストーリーも若干異なるようです。

第2話では戦闘はなくて「CHARM」や「ガーデン」、あるいは「シュッツエンゲル」などアニメ視聴者向けの用語説明がされる準備回といった感じでしたね。

ということで、第3話まで視聴終了。原作があるわけじゃないですが1~3話で一区切りといった趣き。小説版よりもアニメの方が展開が早い気がしますが、これはこれで良いような気がします。

「シュッツエンゲル誓約書」が結婚誓約書の書式だったりとか、そのくせ署名だけでなくてハンコも押されていたりとか、そのハンコの文字がルーンだったりとか、印章とCHARMに浮かぶサインが同じっぽいとか小説版にはなかった描写が面白かったです。

ここまで視聴者が知りたい作中用語などはだいたい楓と二水が説明してくれて、他のキャラにツッコみたいところは楓が代弁してくれるといった役回りになっています。

今後、普通に3話でひとまとまりみたいな感じで「起承転結」みたいなシリーズ構成になるのかしらん…?

2020.12.25追記:
第12話(最終話)まで視聴終了。1話の尺によくこれだけ詰め込んだという感じの最終回でしたが、スッキリと終わりましたし余韻もあってなかなか素晴らしい出来でした。シャフト、まだちゃんとしたアニメ作れるんじゃん…。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 781
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31

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブヒッ♡

視聴者ターゲット(おそらく一番金を落とす層)がはっきりしてるので、
正座してブヒブヒ言いながら見るだけ。
ソシャゲ展開も決まっているらしく、力の入れようも尋常じゃない。
ゲーム販促も兼ねて2期3期と続く可能性も大きいだろう。
やたら下半身描写を強調してくるのも視聴者層を考えれば問題なし。
ブヒッ♡

・第3話
{netabare}初号機暴走からのケーキ入刀にはなかなか笑わせてもらった(笑
ありきたりな展開とはいえさすがシャフト、見せ方が上手い。
劇伴も上々で盛り上げに大いに貢献してる。
人死でストーリーやキャラに影を落とすのは最初から誰もが想定内だろう。
個人的にその辺がこのアニメの評価を上げることはないかな。
ブヒ枠、ギャグ枠、百合枠として突き抜けて欲しいわ。{/netabare}

・第5話まで
ここまでブヒ♡アニメとしてはほぼ完璧。
序盤から登場人物詰め込み過ぎで面食らったが、だんだん慣れてきた。
時たま見せる作画のこだわりがシャフトの本気を感じさせる。
{netabare}ただひとつ、キャラの魅力としてはゆゆ様に全振りというのが現状。
りりに関してはまだ輪郭がボケボケ。
カリスマというレアスキルが今後どう影響を及ぼすのか、それ次第かな。
他のキャラを掘り下げるのは尺的に無理かも?
公式サイトの円盤情報等を見ても、全何話なのかは分からなかった。{/netabare}

・第7話
{netabare}新キャラ登場でここまでで一番おもしろかったブヒッ♡
やっぱり貧乏ゆすりは基本だな。
小室ツクールで作曲したようなOP曲もだんだん好きになってきたわ(笑{/netabare}

・第8話
学園モノ王道展開でここまでで一番おもしろかったブヒッ♡(再)
今んとこ俺的今期トップスリーの一角だ!
ただいまだに登場キャラの一部が理解できてないけどなwww

・最終回まで
第12話の前半を見て思ったこと。
{netabare}ソシャゲ展開とは別に、パチスロとのタイアップも予定してるのか? 
.....と思わせるようなボーナス確定演出で草。{/netabare}
第12話の後半を見て思ったとこ。
{netabare}まんまトップをねらえ!だなwww
続編を考えればさすがに56億7千万年後は無理だったか。
2期で結梨ちゃんや美鈴さまが復活するのを待ってるぜ!(笑{/netabare}
それにしても、やたらとケーキ入刀が多いアニメだった。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 651
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10

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やはりソシャゲアニメ(実装は2021年だが)

雑な言い方だが

可愛いキャラがイチャイチャしてるよ。
若手女性声優使ってるし、お風呂シーンとかエロもあるよ。

そんなアニメ


ラピスリライツのレビューでも書いたけどこの手のアニメは大体キャラを多く出してストーリーが薄くなるのが多い。
アプリの宣伝という面もあるので、できるだけ多くのキャラを出さなきゃいけないんだろうけどね。
ご丁寧に毎話名前を表示してくれたけど覚えきれませんでしたよ(笑)

シャフトが作ってるので作画や雰囲気は良いんだけどね。
終盤の雰囲気はいい感じに仕上げてた。
でもやはり薄い。
安易に風呂を入れたりとかするくらいならやる事あったのでは…
露骨なエロで釣ろうとするな(笑)
とはいえシャフトじゃなかったら出来が悪かったかもしれない。

木曜日はアサルトリリィの前に見ごたえのある作画とバトルのアクダマドライブあるし
アサルトリリィの後はこれよりもちゃんとした百合アニメの安達としまむらがあるので見劣りもします。
他の曜日だけど女の子のバトルアニメならストライクウィッチーズの方が良い。

良かった所はOPとEDだけど、それが1番に出てきてしまうようではね(苦笑)

ストーリーがしっかりしてれば良作になれたのかもしれないが薄っぺらくなってしまうのはソシャゲアニメの宿命なのだろうか。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 150
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3

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ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女たちの仲良し生活を見るアニメ

ヒュージと呼ばれる敵から人類を守るリリィという少女たちを描く。
チャームと呼ばれるマギ能力でうごく武器をつかって、命がけの闘いを繰り返す。
しかしながら少女たちは毎日とてつもなく明るく、平和に過ごしている。

{netabare}途中、ヒュージから生まれたと思われるリリィが仲間に入るが、初陣で死亡。
この物語が多くの犠牲の上に紡がれてきたことが再認識される。{/netabare}

とまあ、展開はそんな感じなのですが、ほぼ99%少女しか出ていないし、
全体の9割程度は少女たちのいちゃいちゃが描かれているので、
何を目的に見ればよいのか困惑。毎回といっていいほどお風呂が出てくるしね。
こういうのが好きな人にはいいのかな。
戦闘とのギャップを描くには良いとは思うが・・。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 194
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13

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

美少女動物園のキャラアニメという域を出ず…

詳細は公式サイトでも見てください。

近未来の地球、人類は「ヒュージ」と呼ばれる未知の生命体の出現で、破滅の危機に瀕しています。そんなヒュージと戦うために開発された、科学と魔法の力(マギ)を結集した決戦兵器「CHARM(チャーム)」を使い、「リリィ」と呼ばれる少女たちが戦うという世界観です。

リリィを養成するための学校、名門「百合ヶ丘女学院」に補欠合格した主人公・一柳梨璃(ひとつやなぎ・りり)。入学式前直前、学院から生体保管されていたヒュージが逃げ出し、なぜか2年生の白井夢結、楓・J・ヌーベルとともに殲滅作戦に駆り出されることに。はたして、その結末やいかに。

という初回でした。

制作はシャフト。まあ、新房監督ではないので、そこまで露骨な「シャフ度」ポーズはありませんでしたが、さすがの作画、そしてバトルシーンはよく動く。キャラデザも可愛いです。

ただ、そういった意味では「シャフトのわりには」って感じの簡単な線で描かれたキャラとか、よくある美少女アニメ的な演出とかは「らしからぬ」という感想を持ちました。

ベタなキャラのオンパレードに、取ってつけたような百合展開。つまらなくはないけど、面白くもないという立ち上がりでした。もともとはモデラーの方がオリジナルキャラのフィギュアとして1/12アクションドールズを展開したところからの始まりらしいですね。要するに「キャラありき」で始まった企画という印象。はたして、今後どうなるのか、3話までは様子見します。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ユユの部屋にいる銀髪のお姉様は、実は幽霊でしたというのが3話の驚かせポイントです。

やー、マミるぐらいのビックリ展開の衝撃に備えていたので、なんだそんなことかと肩透かし。まあ、いわゆるソシャゲ(ではないけど)的なキャラいっぱいのキャラありき作品だから、うかつに殺さないよね……。

で、キャラいっぱいの弊害が思いっきり出た今回。いちいちフリップで名前を出すもんだから、覚えなきゃならない強迫観念に襲われますが、やっぱり案の定、覚えられるもんじゃないです。しかも顔の造形が変わらんもんだから、髪の色と髪型で判断するしかない。声優は、あまり知らない方が多いので、水瀬いのりさんくらいしか声で分からないという。

展開は、まあヒュージが襲ってきて撃退をするだけで、あとはリリがユユと距離を詰める百合展開と、ユユの過去とトラウマが明らかになるという流れ。まあ、次から違った展開なんでしょうけど、ちょい飽きつつあります。

もう少し様子見しますが、今んとこ作画、映像の美しさだけ楽しんでいる感じです。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
夢結とシュッツエンゲルの契りを結んだ梨檎。そのことで、すっかりデレデレのたるみっぱなしに。そんな梨檎の様子を見て、夢結はレギオンという、まあ戦闘集団を9人編成しろと命じます。

ここまで絡んできたお友達は入るとして、新たに何名か加えなければならないということで、梨檎は二水と一緒にいろんな人に声をかけますが、なかなかレギオンに入ってくれません。そして、ふたりは中国人コンビ・郭神琳、王雨嘉の部屋に。二つ返事で応じた神琳に対し、雨嘉は渋っている様子。なら、リリィとしての実力を見せてみたら?という神琳の言葉に、雨嘉は……?
{/netabare}
というお話。

相変わらずキャラ名を出し続ける演出は変わらず。途中、キャラがわんさか出てきたシーンで「やっぱキャラアニメだよなあ」と辟易したのですが、今回は神琳と雨嘉の話に絞ってます。

ぶっちゃけ原作が美少女フィギュアから始まってるだけに、大した話になってないと想像しますが、とにかくシャフトの演出とキャラ作画、脚本の巧みさが尋常じゃない。ストーリーは面白くないのに、それなりに観れてしまう力があるんですね。

はっきり言って今回の話だって、いわゆる部活モノで言えば部員勧誘するだけの話。それが、ちゃんと観られる話になってる。改めてシャフトという制作会社の強さを見た感じですね。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
相変わらずビシバシと新キャラを名前のキャプション付けて出しまくります。まあ、レギュラーキャラどころか、主人公までいまだに名前を出しますけどね。覚えられないというか、覚える気になりません。

そして美少女動物園のキャラの顔見せ、必殺技見せをまだやってる。8話なのに。

なにが面白いんだろうと真顔になってしまいました。キャラいっぱいの美少女ガジェットフィギュアが原作だけあって、ファンは推しキャラが動いて武器で攻撃しているのを愛でるのが楽しいのでしょう。

ひとつもキャラに思い入れがない人にとってはキツい。わかってはいたけど、ここまで来ても、まだこんなことやってるということで限界が来ました。ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 517
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8

ネタバレ

ミミ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 167
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

美少女バトル

バトル一辺倒ではなく、学園ものとしても楽しめる。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 233
サンキュー:

3

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 百合系学園美少女バトル。もう一味欲しい感じ。

1 話視聴。百合系学園美少女バトル。メディアミックス。
多キャラの百合系学園美少女バトルで主人公はどじっ娘子天然系。初回はキャラ紹介とチュートリアルなバトル。忙しいけどハイテンポで飽きない。制作はシャフト。
よくあるタイプだけに、こだわりというか、もう一味欲しい感じ。とりあえず視聴終了。

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 214
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

お試しの適当な感想

★★
見たまんまのキャラアニメだが正統派バトルものの醍醐味も味わえそう。
ざっと適当に見た適当な感想。

リリィという職業が活躍する世界。絵も綺麗でキャラも可愛くバトルものにしてはダークな雰囲気では無く明るい画面。多分グロっぽい描写は無さそう。どう見てもキャラアニメなので本格バトル作品を求めると軽い印象を受けそうな雰囲気。平常時はきららのよう。瞳孔ガン開き展開くらいはありそうかな。

武器がチャーム、敵がヒュージなど専門用語を多用し舞台設定の見せ方も良く、作品独自の世界観の作りこみが丁寧でそれらの演出が没入感を高めてくれる。ハードSFほど堅苦しくないが作品独自の世界観はしっかり堪能できそうな作り。

使用武器は刀剣の類に限られており長射程の攻撃手段は無く近接戦闘のみ。敵はまあまあ大型な自律無人兵器。リリィに飛翔能力は無く地上から空中に跳躍しつつ切り付けて攻撃。戦闘シーンのリリィの後方から敵を正面に捕らえる視点では自然に地面から上方の敵を見上げるアングルになる。つまりローアングル万歳。

主役はド新人だがなにかしら光るセンスがあるというよくあるやつ。1話アバンからバトルシーン、2話で入浴シーンとサービス精神もなかなか。

使用武器チャームは大剣だけでなく様々なバラエティに富んだ形状でしかも変形する。メカメカしいデザインでハマる方にはたまらないデザイン。武器が重火器でなく近接武器のみの設定なのは流し見なので言及があったかは知らない。刀剣しか使えない事情ならば大型の敵に対抗するには長尺にならざるを得ないのは理にかなっている。MMORPGで大量に湧いてるような低等身美少女が自己の身長をはるかに超える長尺武器を振り回して大暴れするというロマン溢れる絵面を丁寧な設定を添えて成立させている。

魔法少女の変身シーンかのようなチャームの戦闘モード変形からのキメポーズまで完備。長尺武器を最大限に活かしたサンライズパースがイカス。

結構丁寧なつくりな印象。割といいんじゃないですかね。ほぼバトルシーンくらいしか見てないんですけどね。昔のロボアニメのロマンを感じさせつつもリリィ達の太ももはしっかりとムチムチ。まあ人前で観るのは躊躇するやつです。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 194
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アサルトリリィ Bouquetのストーリー・あらすじ

近未来の地球――人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。全世界が対ヒュージのために団結して作り上げた決戦兵器「CHARM」を用いて、「リリィ」と呼ばれる少女たちは世界の為に戦い続けている。世界各地にはリリィ養成機関である「ガーデン」が設立され、ヒュージに抗い、人々を守る拠点となっていた。 そして、数あるガーデンの中でも、名門と謳われる百合ヶ丘女学院に入学した一柳梨璃は、出会った仲間たちと一柳隊を結成、任務の為に東京へと赴く。これを機に、ルドビコ女学院、エレンスゲ女学園、神庭女子藝術高校、御台場女学校、相模女子高等学館、そして百合ヶ丘女学院の運命が交錯し始める……(TVアニメ動画『アサルトリリィ Bouquet』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
anime.assaultlily-pj.com/
主題歌
《OP》RAISE A SUILEN『Sacred world』《ED》一柳隊『Edel Lilie』

声優・キャラクター

赤尾ひかる、夏吉ゆうこ、井澤美香子、西本りみ、紡木吏佐、岩田陽葵、星守紗凪、遠野ひかる、高橋花林、水瀬いのり、高橋李依、洲崎綾、関根明良、七瀬彩夏

スタッフ

原作:尾花沢軒栄
監督:佐伯昭志、副監督:長原圭太、アニメーションキャラクターデザイン:細居美恵子、サブキャラクターデザイン・総作画監督:潮月一也、チーフ演出:大谷肇、総作画監督:崎本さゆり/常盤健太郎、アクションディレクター:鈴木勘太、チャームデザイン:秋篠Denforword日和、ヒュージデザイン:石田弘道、美術監督:丸山康司/北井真理江、色彩設計:日比野仁、CG監督:及川恭平/島久登、撮影監督:衛藤直毅、編集:松原理恵、音響監督:亀山俊樹、音楽:松田彬人

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